あまりにもレベルが低い。

学会がエイプリルフールネタを扱うこと自体に疑問を感じます。
そもそも、昨今の企業などで行われているエイプリルフールの活動には企業広告としての価値があるために行われているものだと思います。
一方で、公官庁などでは情報発信の"信頼性"が第一であるために、たとえ4/1であったとしてもエイプリルフールネタは行われておりません。
もちろん、目的として広告性を考えるのであれば意味があることだと思いますが、会員がメールを受け取った後に、学会自体に何かプラスになることがあるとお考えだったのでしょうか？
学会の雰囲気をもうすこしフランクにしたいなどといったお考えがあるのであれば、そのようなお心持ちを正直に普段のメールなどで配信すれば良かっただけなのではないでしょうか？

たとえ、発信日が4/1であったとしても、"学会の立場"でこのようことを行ったこと自体に大いに疑問を感じます。
エイプリルフールで何かをしたいというのであれば生化学会で行うのではなく、プライベートで行うべきかと思いますがいかがでしょうか？
また、経緯説明についても受信者全員が見ているかどうか不明な掲示板ではなくメールできちんと説明すべきではないのでしょうか？

メールの配信日や普段との表記の違いで会員に汲み取っていただくというのは、独りよがりです。

たかがエイプリルフールのネタと思われているかもしれませんが、学会の体質、体制のレベルを疑います。