| 生化学 第86巻第5号 | 
平成26年10月25日発行 | 
| アトモスフィア | 
我が国の若者の過去、現在、未来 | 
渡辺 公綱 | 
547 | 
特集 : 「昆虫の生物機能の解明と創薬への応用」  企画 関水和久,伊藤孝司 | 
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医療用有用タンパク質の生産を目指した組換えカイコの作製と展開 | 
瀬筒秀樹 他 | 
553 | 
| バキュロウイルスと昆虫培養細胞の新規利用技術開発 | 
小林 淳 | 
561 | 
| 昆虫由来微生物に注目した有用物質探索 | 
小林秀昭 他 | 
570 | 
| カイコをモデル動物とした創薬 | 
浜本 洋 他 | 
578 | 
| ショウジョウバエを用いた自然免疫に作用する化合物の探索 | 
倉田祥一郎 | 
583 | 
| ミツバチの「尻振りダンス」の分子・神経的基盤の解析 | 
金子九美 他 | 
588 | 
| カイコ感染症モデルを利用した微生物資源からの抗生物質の開拓 | 
内田龍児 他 | 
595 | 
| 昆虫の脱皮と変態を制御する抗幼若ホルモン活性物質の作用機構 | 
古田賢次郎 | 
603 | 
| センチニクバエの生体防御分子5-S-GAD | 
西川 毅 | 
608 | 
| 高血糖カイコを用いた糖尿病の基礎研究と創薬展開 | 
松本靖彦 他 | 
613 | 
| 難治性創傷に対する医療用無菌ウジによるマゴットセラピーの有用性とその展開 | 
宮本正章 他 | 
620 | 
| 総説 | 
グリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)アンカー型タンパク質の生化学 | 
木下タロウ | 
626 | 
| 細胞膜形態形成に関わるタンパク質と細胞骨格制御の研究 | 
末次 志郎 | 
637 | 
| アブシシン酸受容体の構造に基づく植物の乾燥ストレス応答制御の理解 | 
宮川拓也 他 | 
650 | 
| みにれびゅう | 
免疫抑制性受容体PIR-Bのリガンド認識様式と免疫調節機構 | 
遠藤章太 他 | 
662 | 
| ストレス応答MAPK経路およびp53による中心体複製の制御 | 
武川 睦寛 | 
666 | 
| RalGAPの同定とその発現低下による膀胱がんの悪性化 | 
白川龍太郎 他 | 
671 | 
| 遺伝性パーキンソン病の原因遺伝子産物 Parkin が活性化されるメカニズム | 
小谷野史香 他 | 
676 | 
| エピゲノムと転写の共役制御を担うS-アデノシルメチオニン合成酵素MATII | 
加藤恭丈 他 | 
683 | 
| 時差をつかさどる視交叉上核のバソプレッシン神経回路 | 
山口賀章 他 | 
687 | 
| 出芽酵母Rad52の相同組換えにおける分子メカニズム | 
新井直人 他 | 
693 | 
| 腸管免疫とIL-13による粘膜傷害 | 
川島 麗 | 
698 | 
| Journal of Biochemistry | 
Vol. 156, No.2, No.3 和文ダイジェスト | 
705 | 
| ことばのページ | 
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703 | 
| 書評 | 
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709 | 
| ばいお・ふぉーらむ | 
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708 |