日本DNA多型学会 中高生DNAシンポジウム
生命体の設計図であるDNA(デオキシリボ核酸)。
そのDNAを扱う様々な分野の研究者が集う日本DNA多型学会が、DNA研究を紹介するシンポジウムを開催します。
中高生の皆さん、是非ご参加ください。
シンポジウムの詳細は、日本DNA多型学会ホームページにてご確認ください。
http://dnapol.org/news/921.html
シンポジウムの概略
開催日時:2024年8月1日(木) 13:00~17:30
主催:日本DNA多型学会
後援:自然史学会連合、男女共同参画学協会連絡会
協力:朝日学生新聞社
対象:中学1年~高校3年
参加費:無料!
開催形式:Zoomを使用したオンライン
定員:250名
事前参加申し込み制
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1pGTunHkLTBsRu385NO_BohTWw6lA2pKQ2R2ZsGT_v8T2tQ/viewform
プログラム
13:00 開会の挨拶 猿渡敏郎(東京大学大気海洋研究所)
13:10 DNAで何ができる? -作物の品種改良と品種保護-
門田有希(岡山大学環境生命科学学域(農))
13:50 御蔵島に生息するミナミハンドウイルカの生態調査-DNAから何が見える?-
北 夕紀(東海大学生物学部)
14:30 なぜDNA?魚の系統をめぐるお話。シラウオを例に
猿渡敏郎(東京大学大気海洋研究所)
15:10 ABO式血液型のDNA研究 -輸血医療から人類の進化まで-
高橋遥一郎(筑波大学医学医療系)
15:50 犯罪現場のDNAは誰のもの? DNA鑑定と統計学から考える
眞鍋 翔(関西医科大学法医学講座)
16:30 ブレイクアウトルームで講演者との交流
17:30 閉会のあいさつ 猿渡敏郎
コンビーナー(あいうえお順) 将来構想委員会委員
北 夕紀(東海大学 生物)
猿渡敏郎(東京大学大気海洋研究所)
高橋遥一郎(筑波大学 医学医療系)
西 健喜(筑波大学 医学医療系)
眞鍋 翔(関西医科大学)
門田有希(岡山大学環境生命科学学域(農))
問い合わせ先
〒277-8564 千葉県柏市柏の葉 5-1-5
東京大学大気海洋研究所
猿渡敏郎
dnapolychuukou@gmail.com
チラシ