【ハイブリッド開催】幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2022年度年会(3月1日開催)

scChemRISC2022年度年会「幹細胞を用いた安全性評価の新時代」のご案内です。
3月1日(火)開催予定の2022年度年会ですが、オンライン・対面のハイブリッド開催とさせていただくこととなりました。

昨年度年会より一般演題募集を開始し、活発な議論が出来たと参加者の皆様にご好評いただきました。今年度も一般演題を下記の要領で募集しております。奮ってご応募いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

早期参加登録締切:2022年2月8日(火)まで
演題登録受付期間:2022年2月8日(火)まで

詳細、一般演題登録、参加登録は年会HPから:
https://scchemrisc2022nenkai.stemcellinformatics.org/
〜一般演題(ポスター発表)について〜
オンライン開催となります。詳細は、2月16日発表予定です。
下記のように多数の発表領域がございます。是非ご応募ください!
1: 幹細胞 2: Omics 3: ヒト細胞 4: 疾患モデル 5: オルガノイド 6: 新規試験法
7: 薬理作用 8: 薬物動態 9: 毒性評価 10: Organ-on-chip 11: In silico 12: 作用機構
13: 医薬品 14: 農薬・化学物質 15: 食品 16: 化粧品 17: AI(機械学習を含む)
18: その他

年会ポスターはこちら:
https://tcscloud.stemcellinformatics.org/index.php/s/FwkHRDtfHykaGYP

また、本会の開催にあたり、引き続き協賛を募集しております。格別のご支援を賜りたく、ご検討いただけますと幸甚でございます。趣意書はHPからご確認いただけます。何卒よろしくお願いいたします。

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幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2022年度年会
「幹細胞を用いた安全性評価の新時代」
日程:2022年3月1日(火)10:00−17:30(予定)
会場:オンライン/京都大学iPS細胞研究所
ハイブリッド開催(会場では、状況に応じて入場制限を実施する可能性がございます)
主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
年会長:曽根秀子(横浜薬科大学)

プログラム(予定):
1. 特別講演
特別講演1
・Thomas Hartung(Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health, Baltimore, MD, USA)
「The state of the scientific new-normal in toxicology: Gene-environment interactions in developmental neurotoxicity」
特別講演2
・古江 美保(株式会社ニコン ヘルスケア事業部 サイエンティフィックアドバイザー(委嘱))
「iPS細胞由来神経幹細胞を用いた化学物質の毒性予測法」
・谷 英典 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所 環境創生研究部門)
「ノンコーディングRNAをエンドポイントとする化学物質の毒性評価予測」
特別講演3
夏目 やよい(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 AI健康・医薬研究センター)
「データ駆動型安全性評価の諸問題」

2. コンソーシアムの活動報告
毒性物質選定、SOP、細胞標準化、予測システム、OECD対策等

3. 一般演題(ポスター発表)

4. 総会(会員のみ)

参加費:
会員 7,000円(早期参加登録締切後:8,000円)
一般 10,000円(早期参加登録締切後:11,000円)
学生 無料(学生証提示)

早期参加登録締切日:2022年2月8日(火)
一般演題(ポスター発表)登録締切日:2022年2月8日(火)
※日程が変更になりました。※

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