日本熱帯生態学会では、2022年度第32回年次大会(JASTE32)において、ダイバーシティ推進サテライト企画「フィールドワークと月経をめぐる対話:熱帯に暮らす人・動物・フィールドワーカー」をハイブリッド形式で開催し、男女共同参画学協会連絡会にご後援をいただきました。

このたび、本企画の内容に加え、企画終了後にフィールド系13学会の会員を対象としてオンラインで実施した質問票調査の結果(一部)も収録した『月経とフィールドワーク:実践ブック』(古今書院)を出版いたしましたので、ご案内申し上げます。

男女共同参画学協会連絡会には、フィールド調査や野外での活動に携わる学協会も多く加盟されています。こうした分野の皆様に広くご活用いただける内容となっておりますので、ぜひお手に取っていただけますと幸いです。

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杉田映理・四方篝・小國和子・新本万里子 編著
『月経とフィールドワーク:実践ブック』古今書院
https://www.google.com/url?q=https://www.kokon.co.jp/book/b676862.html&source=gmail-imap&ust=1783577439000000&usg=AOvVaw2adFDX2BMDcFPHsqyPzONa

【出版社ウェブサイトより】
フィールドワーク、野外活動、海外研修、ボランティア活動(海外ボランティアや災害ボランティアなど)の現場で、月経にどう向き合うのか――。
当事者どうしでも語られてこなかったこのテーマに真正面から取り組んだ、これまでにない実践書が誕生しました!

数多くある安全研修の手引きなどでも盲点となっていた月経への備え。本書では、月経の基礎知識から事前準備や実践編まで、見開き2〜4ページで33のテーマを取り上げています。ヒヤリハットの経験談を紹介しながら、読者の皆さんが、現場のことを考え、話し合い、準備するきっかけをつくります。ふだん生活している環境とは異なる地域での生理用品の選択や調査・活動中の月経痛についてひとりで悩んでいた人にはもちろんのこと、学生を送り出す教員、同行する男性、そして多様な現場に関わるすべての人に開かれた一冊です。