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日本学術会議ニュース 【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.947** 

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■■ トップニュース □□

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1.【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について

2. 【お知らせ】特設ウェブサイト 日本学術会議の法人化について

3.【お知らせ】1月の学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定について

4.【開催案内】公開シンポジウム「今こそジェンダー主流化を」

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 1.【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について

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【報告】日本学術会議は、会則第2条第5号に掲げる意思の表出として、

    以下の報告を公表しました。

・12月22日(月)

○報告「大学教育の分野別質保証のための教育編成上の参照基準 薬学分野」

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-h251222.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-h251222-abstract.pdf

 

・12月19日(金)

○報告「心についての科学教育の未来像~よりよい社会を実現するために~」 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-h251219.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-h251219-abstract.pdf

 

【提言・報告等は、ウェブサイトからもご覧になれます。】

 https://www.scj.go.jp/ja/info/index.html

 

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 2.【お知らせ】特設ウェブサイト 日本学術会議の法人化について

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 令和7年6月11日に日本学術会議法が成立し、日本学術会議は、令和8年

 10月1日に法人へ移行することとなりました。

 こちらのページでは、法人化の準備状況等を掲載しております。

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-21.html

 

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 3.【お知らせ】1月の学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定について

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 1月の学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定について、ウェブサイト

 からご覧になれます。

 (令和7年12月23日日本学術会議記者会見資料)

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf26/siryo395-s-schedule.pdf

 

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 4.【開催案内】公開シンポジウム「今こそジェンダー主流化を」

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【主催】日本学術会議 社会学委員会 ジェンダー・世代等の交差と包摂分科会

【日時】令和8(2026)年2月28日(土)13:30~17:00

【場所】日本学術会議講堂

【参加費】 無料

【定員】320名

【事前申込み】要 

  申込フォーム https://forms.gle/UABotoAcFks7jviX9

【開催趣旨】

  1999年に男女共同参画社会基本法が制定されてから四半世紀が経過した。

  この法律では、「国は、…男女共同参画社会の形成の促進に関する施策(積

 極的改善措置を含む。以下同じ)を総合的に策定し、及び実施する責務を有す

 る」と規定されている。その際にのっとるべき「基本理念」として、男女の人

 権の尊重とともに「社会における制度又は慣行についての配慮」が規定されて

 いる。後者の理念が踏まえるのは、社会制度・慣行がジェンダー・バイアスを

 含み、個人の選択に中立でない影響を及ぼすことで、ジェンダー平等化を阻害

 しかねない、という点である。そこで制度・慣行の影響を中立なものとするよ

 う配慮することが求められる。

  これは1995年の北京行動綱領で「ジェンダーの主流化」が強調されたこと

 に応じる規定であり、1975年国際婦人年以来の累次の「国内行動計画」に対し

 て、国・地方公共団体・国民の責務を明示するとともに責務の範囲を画期的に

 広げるものだった。

  しかし、四半世紀後の現在、日本のジェンダー平等の実態は、ジェンダーギ

 ャップ指数も示すような世界最低のレベルにある。本シンポジウムではこの実

 態について、「ジェンダー主流化」という視角から迫り、政府等の取組に求め

 られるものを明らかにして、より強力な取組の構築を呼びかける。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2026/392-s-0228.html

【問い合わせ先】

 皆川満寿美(中央学院大学)

 メールアドレス:minagawa(a)mc.cgu.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」 2025B期搭載候補募集

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」 2025B期搭載候補募集

JAXA PCG 2025B期搭載候補募集

 

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2026年以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。

 

■募集締切:
2026年1月19日 (月) (ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/74361.html

 

■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。

日本学術会議ニュース 【お知らせ】日本学術会議中部地区会議ニュース(第158号 2025年12月)の発行について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.946** 

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◆トップニュース◆

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1.【お知らせ】

  日本学術会議中部地区会議ニュース(第158号 2025年12月)の発行について

2.【開催案内】

  2025年度全国公正研究推進会議 

  ~激動する国際情勢をにらんで―公正研究の在り方~

3.【環境再生保全機構】

  環境の未来を変える知の力

  ~令和7年度環境研究総合推進費(若手枠)による研究成果講演会~

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1.【お知らせ】

  日本学術会議中部地区会議ニュース(第158号 2025年12月)の発行について

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日本学術会議中部地区会議ニュース(第158号 2025年12月)を発行しました。

 https://www.scj.go.jp/ja/area/tyubu/news158.pdf

 

【地区会議の活動は、次のURLからご覧になれます。】

 https://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

 

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2.【開催案内】

  2025年度全国公正研究推進会議 

  ~激動する国際情勢をにらんで―公正研究の在り方~

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 公正研究推進協会(APRIN/エイプリン)では、研究倫理に関する国内外の情

勢を踏まえた深い議論を促進するため、年に一度、国内外の有識者をお招きし

て、教員・研究者、技術者、研究倫理教育担当者等を参加対象とした全国規模

の会議(全国公正研究推進会議)を開催しています。

 今年度の全体テーマは「激動する国際情勢をにらんで―公正研究の在り方」

です。基調講演では、激動と不確実性のひとつの震源地である米国からの現場

報告を受け、参加者が問題意識を深耕しこれからの公正研究の在り方を考える

場とします。また、人文学・社会科学がひとつの軸となり医生命科学や理工学

などと連携して推進する公正研究の姿を共に考えます。皆様のご参加をお待ち

しております。

 

 会議の詳細はAPRINウェブサイト(2025年度全国公正研究推進会議特設ペ

ージ)をご覧ください。

 https://www.aprin.or.jp/seminar/seminar_detail/aprinkaigi2025

 

【開催日時】2026年2月6日(金) 10:00~20:00

【開催地】東京大学 伊藤国際学術研究センター

【形 式】現地対面(当日のライブ配信なし、後日オンデマンド配信あり)

【対 象】国内の研究者、研究公正指導者・担当者、事務担当者、政府関係者、

     企業の技術開発担当者、学生等

【参加費】無料(情報交換会二部の懇親会のみ会費制)

【参加登録フォーム】https://aprin.form.kintoneapp.com/public/aprinkaigi2025

 (受付期間は2025年12月16日(火)~2026年1月29日(木)午前10時まで)

【問い合わせ先】一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)

 TEL:03-5937-0900(平日9:30~12:00、13:00~17:00)

 E-mail:admin(a)aprin.or.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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3.【環境再生保全機構】

  環境の未来を変える知の力

  ~令和7年度環境研究総合推進費(若手枠)による研究成果講演会~

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環境再生保全機構(ERCA)は環境省所管の独立行政法人であり、環境政策への貢

献と反映を目的とした競争的研究費「環境研究総合推進費」の配分業務を実施

しております。

(環境研究総合推進費の詳細はこちら

https://www.erca.go.jp/suishinhi/index.html

環境研究総合推進費では、新規性・独創性・革新性に重点を置いた研究者によ

る研究区分「革新型研究開発(若手枠)」を設置しています。

この度、研究者が「革新型研究開発(若手枠)」で創出した研究成果を広く普

及を図るため、「環境の未来を変える知の力 ~令和7年度環境研究総合推進費

(若手枠)による研究成果講演会~」を開催いたします。

 

環境研究総合推進費への応募を考えている研究者 、研究課題に関心のある研

究機関の関係者、産学連携に関心のある企業や大学関係者、環境分野に興味の

ある学生や一般の皆様、是非奮ってご参加ください!

 

◆令和7年度若手研究者による研究成果講演会ホームページ 

https://www.erca.go.jp/suishinhi/kenkyuseika/kenkyuseika_2_r7.html

 

☆概要

日時:2026年1月14日(水)  13:30~16:40

会場 :Zoomウェビナーによるオンライン開催

参加費:無料

主催:独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)

申込受付:イベント終了時間まで

申込URLはコチラ

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PWCdFpZoSP6riud6283V0w

 

※プログラムの詳細は研究成果講演会ホームページをご確認ください。

 

☆問い合わせ先

独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)環境研究総合推進部

TEL:044-520-9644

E-mail:erca-suishinhi(a)erca.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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日本学術会議ニュース 【ご案内】第51回(令和8年度)井上春成賞 候補技術募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.945** 

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◆トップニュース◆

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1.【ご案内】第51回(令和8年度)井上春成賞 候補技術募集について

2.【ご案内】SIU賞について

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1.【ご案内】第51回(令和8年度)井上春成賞 候補技術募集について

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 第51回(令和8年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたので

お知らせいたします。

 会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考

えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項

をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

 

○井上春成賞の趣旨:

 大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し

た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。科学技術の進展に寄与し、

快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを選考の

趣旨とします。

 

 〆切は2026年2月27日(金)当日消印有効。

 詳細はhttps://inouesho.jp/をご参照ください。

 

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2.【ご案内】SIU賞について

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 2025-2026年SIU賞について、推薦者募集の案内がありましたのでお知らせ

いたします。同賞に推薦をご検討の方は、以下のホームページから応募要領を

ご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

 

○ SIU (Saigon International University)賞:

 ベトナムのサイゴン国際大学が運営する国際科学技術賞で、過去5年以内に

博士論文審査を終え、革新的なソリューションを生み出す可能性を秘めたベト

ナムおよび世界各地のベトナム系若手研究者を表彰します。コンピュータサイ

エンスと健康科学の分野で2年ごとに授与され、今回は健康科学の分野、特に

医学、薬学、生理学、メンタルヘルス、医療工学などにおける科学的、技術的

なソリューションの研究開発に焦点を当てた優れた博士論文を対象としていま

す。

 

 応募期間:2026年3月1日(日)から4月30日(木)

 詳細はhttps://siuprize.org/en/home/ をご参照ください。

 

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水島昇教授インタビュー 記事および動画の公開 研究支援エナゴ

水島昇教授インタビュー 記事および動画の公開 研究支援エナゴ

公益社団法人日本生化学会に賛助会員として登録する研究支援エナゴ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 運営 CEOアビギャン・アルン)は、日本生化学会の元会長(平成28年-平成29年)で東京大学医学部・大学院医学系研究科教授の
水島昇教授のインタビュー動画および書き起こし記事を、研究者インタビューサイト「Share Your Story」で公開しました。

 

水島昇先生へのインタビュー – Share Your Story
「『知りたい』という、人間の本質的な欲求に応える基礎研究。良い基礎研究は次なるクエスチョンをたくさん
生みます。」
https://www.enago.jp/share-your-story/authors-of-highly-cited-research-papers/dr-noboru-mizushima

 

インタビューでは、ご自身が研究者となった経緯やオートファジー研究という領域の発展の背景をはじめ、基礎研究と応用研究それぞれの価値、査読を含めた論文出版システムへのお考え、AIと学術研究、研究キャリア構築のためのアドバイスなど、多岐に渡る内容が語られています。「Share Your Story」のインタビュー記事・動画は、若手研究者にキャリア推進のヒントを提供し、これから研究者を目指す人々を含む広い読者層・視聴者層にサイエンスの魅力を伝えることを目指すものです。ぜひお知り合いにもシェアしてください。


(本インタビューに関するお問合せ先)
研究支援エナゴ マーケティング部
三上 しのぶ
Web: https://www.enago.jp/
Tel: 03-4580-9713
Email: gakkai@crimsoni.com

日本学術会議ニュース 【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について(New) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.944** 

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◆トップニュース◆

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1.【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について(New)

2.【お知らせ】特設HP「日本学術会議の法人化について」の開設について(New)

3.【ご連絡】オーストリア科学アカデミーからの懸賞問題の回答募集について

  (応募締切:令和8年4月30日)

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1.【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について

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【提言】日本学術会議は、会則第2条第3号に掲げる意思の表出として、以下の提言を公表しました。

・11月27日(木)

○提言「研究力の危機と再構築:学術と社会を支える持続的な研究エコシステムの構築に向けて」

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-t394-2.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-t394-2-abstract.pdf

 

・11月27日(木)

○提言「研究の活性化へ向けた研究評価の具体的な改善方策」

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-t394-1.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-t394-1-abstract.pdf

 

・10月27日(月)

○提言「気候危機に対処するための産官学民の総力の結集-循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への転換-」

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-t393-2.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-t393-2-abstract.pdf

 

・10月27日(月)

○提言「社会と学術界におけるジェンダー平等・公正の実現を目指して-2030年に向けた課題-」

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-t393-1.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-t393-1-abstract.pdf

 

【見解】日本学術会議は、会則第2条第4号に掲げる意思の表出として、以下の見解を公表しました。

・11月27日(木)

○見解「能登半島地震・豪雨災害の教訓に基づく広域地域災害への備え」 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-k251127.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-k251127-abstract.pdf

 

・11月27日(木)

○見解「女性の政治参画を進めるための制度改革と環境整備について」 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-k251117.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-k251117-abstract.pdf

 

【報告】日本学術会議は、会則第2条第5号に掲げる意思の表出として、以下の報告を公表しました。

・11月14日(金)

○報告「高等学校の生物教育における重要用語の選定について(2025年版)」 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-h251114.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-h251114-abstract.pdf

 

・11月12日(水)

○報告「災害対応と復興政策のための社会的モニタリングと復興アーカイブの実質化を目指して」 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-h251112.pdf

 (要旨)https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-26-h251112-abstract.pdf

 

【提言・報告等は、次のURLからもご覧になれます。】

 https://www.scj.go.jp/ja/info/index.html

 

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2.【お知らせ】特設HP「日本学術会議の法人化について」の開設について

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 令和7年6月11日に日本学術会議法が成立し、日本学術会議は、令和8年

10月1日に法人へ移行することとなりました。

 こちらのページでは、法人化の準備状況等をお知らせしてまいります。

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-21.html

 

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3.【ご連絡】オーストリア科学アカデミーからの懸賞問題の回答募集について

 (応募締切:令和8年4月30日)

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オーストリア科学アカデミー(OeAW)より、2026年の懸賞問題について案内

がありましたのでお知らせします。

本懸賞問題は2018年より隔年で実施されており、テーマに合ったエッセイを

募集しています。2026年のテーマは

「AIはあなたの科学分野をどのように変えているか」

です。概要は以下のとおりです。

応募資格:世界中の個人及びグループ

応募〆切:令和8(2026)年4月30日(金)23:59(CEST)

提出言語:ドイツ語または英語

賞金:最優秀回答に8,000ユーロなど(学際的な委員会による審査を実施)

詳細についてはこちらを御覧ください。

 https://www.oeaw.ac.at/en/prize-question/prize-question-2026

 

応募を御希望の方は、以下のホームページから応募要領をご確認のうえ、直接

ご応募ください。

 

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環境研究・技術開発(ERCA)新技術説明会【オンライン開催】

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■JST新技術説明会で研究者が自ら特許をプレゼン!(2026/1/15)

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推進費で得られた研究成果(特許)を社会実装させることを目的とした

「環境研究・技術開発(ERCA)新技術説明会【オンライン開催】」が

今年度も開催されます。

 

新技術説明会とは、大学、高等専門学校、国立研究開発法人等の研究機関から

生まれた研究成果(特許)の実用化(技術移転)を目的に、主に企業関係者に

向けて、研究者自らがプレゼンをする特許の説明会です。

 

環境分野の特許技術に興味・関心のある方は奮ってご参加ください。

 

☆JST新技術説明会ホームページ

https://shingi.jst.go.jp/list/list_2025/2025_erca.html

☆ERCAホームページ

https://www.erca.go.jp/suishinhi/kenkyuseika/gijutsusetsumei_r07.html

 

日時:2026年1月15日(木) 9:55~11:55

会場:オンライン開催

参加費:無料

申込受付:1月14日(水)23:59まで

主催:JST(科学技術振興機構)、ERCA(環境再生保全機構)

申込:https://jst-shingi.smktg.jp/public/seminar/view/13201

 

1)10:00~10:25

 「電気化学的資源化反応特性を向上する電極ー電解液の統合設計」

  大阪大学 産業科学研究所 

   エネルギー・環境材料研究分野 准教授 片山 祐

 

2)10:30~10:55

 「高機能化したゼオライトでCO2を回収、変換」

  東京大学 大学院新領域創成科学研究科 

  環境システム学専攻 准教授 伊與木 健太

 

3)11:00~11:25

 「廃水中の硝酸イオンからアンモニア製造が可能な電解還元技術」

  東北大学 大学院理学研究科 多元物質科学研究所 准教授 川脇 徳久

 

4)11:30~11:55

 「ウズラ受精卵(胚)を卵殻無しで複数同時に培養する方法」

  国立環境研究所 環境リスク・健康領域

    環境リスク科学研究推進室 主幹研究員 川嶋 貴治

 

                               以上

NBRP加齢マウス供給事業 第8回加齢マウス供給課題申請受付開始 公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構

NBRP加齢マウス供給事業 第8回加齢マウス供給課題申請受付開始

神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。

 

このたび、第8回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。
申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。

 

申請は2025年12月1日(月)から受け付けます。応募締め切りは12月19日(金)です。

 

ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。

 


NBRP加齢マウス供給事業事務局

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふまえたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.943** 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふま

  えたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」

2.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「ケアの多様性・包摂性・公平性・持続可能性」

3.【開催案内】

  中部地区会議学術講演会「これからのモビリティと社会受容性 ~自動運転

  実用化への課題と挑戦」

 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「世界の防災の未来:災害の経験をふま

  えたメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」

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・日時:令和7(2025)年12月9日(火)10:30 ~ 17:00

 

・場所:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催) 同時通訳あり(日・英)

 

・主催:日本学術会議

 共催:国立研究開発法人 防災科学技術研究所、防災減災連携研究ハブ

  後援:一般社団法人 防災学術連携体、一般社団法人 日本建築学会、

     公益社団法人 土木学会、公益社団法人 日本地震工学会、

     一般社団法人 地域安全学会

 

・開催趣旨:

  2025年にIRDR分科会として発出を予定している提言「壊滅的災害が想定

 されるメガシティの防災力強化に向けた科学技術イノベーション」について、

 災害リスクを考慮した都市の開発、社会的脆弱層への対応、効果的な情報伝

 達に不可欠な制度と広域的・国際的な連携等を国内外の専門家が議論する。

 さらに、関東大震災や阪神・淡路大震災、能登半島地震への対応は防災体制

 や制度設計の見直し、科学技術の活用に関して、今後の都市防災に示唆を与

 えるものであり、実践的知見の共有を通じて議論を深める。将来の防災を担

 う研究者や実務者及び著名な専門家を、国内およびアジア太平洋地域を含む

 海外から招き、知見の交流と協働を促進する。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-1209.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0346.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

2.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「ケアの多様性・包摂性・公平性・持続可能性」

——————————————————————–■

・日時:令和7(2025)年12月21日(日)13:00 ~ 16:00

 

・場所:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催) 手話通訳・文字通訳付

 

・主催:日本学術会議

 後援:一般社団法人 日本看護系学会協議会、公益社団法人日本看護科学学会、

    一般社団法人日本建築学会、障害学会、人間・環境学会、

    一般社団法人日本医療・病院管理学会、

        一般社団法人日本サイコオンコロジー学会、日本老年学会、

    一般社団法人日本社会福祉学会、一般社団法人日本癌治療学会、

    一般社団法人日本がんサポーティブケア学会、公益社団法人こども環境学会、

    認定特定非営利活動法人ささえあい医療人権センターCOML、

    当事者研究ネットワーク、特定非営利活動法人DPI日本会議、

    非営利活動法人ALS/MNDサポートセンターさくら会

 

・開催趣旨:

  少子高齢・人口減少社会が急速に進む日本では、これまでの制度や単一の

 学問の力では解決困難な複雑な問題が急増している。健康・生活科学委員会

 ・臨床医学委員会合同共生社会に向けたケアサイエンス分科会が提案する

 「ケアサイエンス」とは、ケアに関わる複雑な問題の根拠を解明するだけで

 なく、多くの学問分野の連携のもと、あらゆる市民、行政、企業等と連携・

 協働して、〈新しいケア〉とケアを核とする社会モデルのあり方を模索し、

 共につくり上げていく学術と教育が連動する活動を意味する。この活動を通

 して、人々の暮らしにケアサイエンスとその成果を根づかせることで実現す

 る相互支援社会を「ケア共同社会」と呼び、その構築を目標として掲げてい

 る。

    本フォーラムは、誰もがケアし、ケアされるケア共同社会の実現に向けて、

   1)ケアサイエンスとケアの担い手について、2)ケア・イノベーションに

 ついて、3)ケアのあり方について、をそれぞれのテーマとする3回のシリ

 ーズの第3回目にあたる。これらの連続シンポジウム及び学術フォーラムに

 より、人間にとってケアをする/されることの意味やケアの双方向性・重層

 性など多方面からの考察を行い、ケアサイエンスという新しい学問的見地か

 ら、直面している問題の核心を探る。そして、関連する学問分野や実践活動

 の担い手、制度の担い手など多様な関連主体がより効果的に連携・協働でき

 る提案や見解を見出すことを目的とする。

   シリーズの第3回目となる本フォーラムでは、「ケアをめぐる格差と持続

 可能性」を主題とし、ケアの担い手と受け手の間に存在する様々な不均衡に

 焦点を当てる。第一部では、エスニシティ、ジェンダー、ヤングケアラーと

 いった観点から、誰がケアを担わされているのかという役割配分の格差を考

 察する。第二部では、地域的条件や障害特性によって生じるケアへのアクセ

 ス格差が、当事者や家族の生活に及ぼす影響について検討する。第三部では、

 ケアを受けながら働くことの困難や、支援者自身の支援の必要性といった、

 ケアの持続可能性に関わる課題を取り上げる。総合討論では、参加者との質

 疑応答も積極的に行う。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-1221.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0347.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

3.【開催案内】

  中部地区会議学術講演会「これからのモビリティと社会受容性 ~自動運転

  実用化への課題と挑戦」

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【日時】令和7(2025)年12月12日(金)13:00~16:40

【場所】東海国立大学機構CommonNexus(名古屋大学)LOAM HALL(愛知県名古屋市)   

【開催方法】ハイブリッド開催

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】名古屋大学

【協力】名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所、

    名古屋大学COI-NEXTマイモビリティ共創拠点

 

【開催趣旨】

 いま、私たちの「移動(モビリティ)」のあり方が大きく変わろうとしてい

ます。高齢化の進展や人手不足の深刻化により、地方では公共交通の維持が難

しく、都市部でも交通の安全確保や効率化が課題となっています。誰もが安心

して自由に移動できる社会をどう実現するかが問われています。

 その解決の鍵として期待されているのが「自動運転」です。高齢者や交通弱

者の移動を支えるだけでなく、物流や都市インフラの効率化を進め、エネルギ

ーの無駄を減らし、環境負荷の少ない社会づくりにも貢献できる可能性を秘め

ています。

 一方で、安全性や法律、倫理、そして「社会がどう受け入れるか」といった

課題も残されています。技術の進歩だけでは、安心して任せられる未来はつく

れません。

 この講演会では、工学・法学・社会科学など多様な視点から自動運転の現状

と展望をわかりやすく紹介し、持続可能で豊かなモビリティ社会の実現に向け

て考えます。技術に詳しくない方も大歓迎です。私たちの暮らしの未来を、ぜ

ひ一緒に見つめてみませんか。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/392-s-1212.html

【参加費】無料

【申込み】

事前参加申込制

以下の申込フォームからお申し込みください。(申込み締切:12月8日(月))     

https://forms.office.com/r/jsPJrjX2yP

【問合せ先】

日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

TEL:052-789-2039

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

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日本学術会議ニュース 【ご案内】(再送)令和9年度共同主催国際会議の募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.942** 

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1.【ご案内】

  (再送)令和9年度共同主催国際会議の募集について

2.【開催案内】

  九州・沖縄地区会議学術講演会「半導体が創る熊本の未来」

3.【日本政府観光局(JNTO)】

  (開催案内)講演会「国際会議主催者セミナー」

 

■——————————————————————–

1.【ご案内】

  (再送)令和9年度共同主催国際会議の募集について

——————————————————————–■

 

日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、

学術研究団体への支援・協力を行っています。

令和9年度に開催される国際会議の募集は、【11月28日(金)】まで[期限厳守]

となっております。

ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。

募集概要・申請書等の詳細はこちらをご覧ください。

https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

<募集概要(抜粋)>

1.共同主催要件

・国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。

・関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

・開催期間中に市民公開講座など、会議の成果を一般市民に還元するプログラムを企画していること。

  等

 

2.申請手続き等

 ○申請書類受付期間:令和7年10月1日(水)~11月28日(金)[期限厳守]

 ○申請書類提出先(メール):日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付 国際会議担当 宛

               E-mail : scj.kokusaikaigi.h5j(a)cao.go.jp

               ※(a)を@にしてお送りください。

 ○書面審査を通過した会議に対しヒアリング審査を実施し、候補の選定を行います。

 

3.共同主催が認められた国際会議に対して日本学術会議が措置する内容(予定)

 ○会議開会式における日本学術会議会長(又は副会長)の出席・主催者挨拶。

 ○会場借料(準備時間、控室等を除く)について、その一部を予算の範囲内で負担。

 

 

【問い合わせ先】

  日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j(a)cao.go.jp)

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

■——————————————————————–

2.【開催案内】

  九州・沖縄地区会議学術講演会「半導体が創る熊本の未来」

——————————————————————–■

【日時】令和7(2025)年12月5日(金)15:00~16:55

【場所】熊本大学工学部百周年記念館(熊本県熊本市)

    ※熊本大学構内への車両入構はできませんので、お越しになる際は公

     共交通機関をご利用ください。

【開催方法】ハイブリッド開催

【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議

【共催】熊本大学

【後援】熊本県、熊本市

 

【開催趣旨】

 近年、半導体産業は、私たちの生活だけでなく社会全体を大きく変える力を

持っています。特に熊本県では、TSMCの進出を筆頭に半導体関連企業の集

積が急速に進んでおり、地域経済、教育、文化、そして学術研究にも計り知れ

ない影響をもたらそうとしています。

 本講演会では、熊本大学がこの大きな変革の中でどのような学術振興を推進

し、地域と共に未来を創造していくのかに焦点を当てます。半導体が切り開く

新たな可能性を理解し、熊本の持続可能な未来を築くための議論の場を提供い

たします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/392-s-1205.html

【参加費】無料

【申込み】

事前参加申込制

以下の申込フォームからお申し込みください。(申込み締切:11月25日(火)17:00)     

https://forms.office.com/r/bYfFr3RenZ

【問合せ先】

熊本大学研究・社会連携部研究推進課総務企画担当

TEL:096-342-3146,3242

 

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3.【日本政府観光局(JNTO)】

  (開催案内)講演会「国際会議主催者セミナー」

——————————————————————–■

日本政府観光局(JNTO)は、12月17日(水)に「国際会議主催者セミナー」を

東京大学伊藤謝恩ホールで開催いたします。

国際会議を主催する皆様や関係者の皆様に向けて、国際会議の誘致・開催の経

験を持つ2名の先生方より、誘致・開催のノウハウを講演いただきます。実際

に国際会議を誘致・開催する上でのポイントに係る講演等、大変実践的な内容

となっているとともに、日本学術会議や日本政府観光局(JNTO)による国際会

議誘致・開催支援の内容についてもご説明いたします。

具体的に国際会議の誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のた

めにという方も是非ご参加ください。

 

◇ご参加の方には『日本コンベンション都市ガイド』冊子を限定プレゼント!◇

 国内各都市の国際会議支援策や施設情報が集約された国際会議の企画・開催に役立つ一冊です。

 

セミナー、ネットワーキングイベントともに参加は無料です。

以下のフォームより事前に参加をお申し込みください。

https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2025-10-19/31m89n1

 

【開催概要】

・主 催:日本政府観光局(JNTO)

・日 時:令和7(2025)年12月17日(水)

 ■ セミナー:16:00~17:50(開場:15:30~)

 ■ ネットワーキングイベント:18:00~20:00

・場 所:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター

     地下2階 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)

・参加費:無料(要事前申込)

 

【セミナー概要】

  • ご講演

「国際会議の開催とさまざまなカテゴリでのコミュニティ形成― IGARSS 2019

 および WCCI 2024 ―」

 廣瀬 明 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)

「地方での国際会議の誘致・開催について」

 井佐原 均 氏(追手門学院大学 シニア研究員)

  • 日本学術会議・日本政府観光局(JNTO)による支援について

日本学術会議事務局より

日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部長 巽 麻里子

 

【申込方法】

 以下の参加登録フォームよりお申し込みください。(申込締切:12月16日(火))

 https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2025-10-19/31m89n1

 

【「国際会議主催者セミナー」ご案内ページ】

https://mice.jnto.go.jp/seminar2025/

 

<お問い合わせ先>

JNTO MICEプロモーション部 市場戦略グループ

担当:高橋・小久保・板垣

TEL:03-5369-6015

E-mail:shijo(a)jnto.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2026年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2026年度募集

【主催団体名】

大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】

当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。

1.公募事業名:

(1) 共同研究員 

(2) 国際共同研究

(3) 構造解析共同利用研究課題

(4) 蛋白質研究所セミナー

(5) 客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者

       (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置群、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((4)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。

※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。

 

4.公募開始:2025年10月20日(月)

  応募期限:2025年12月 1日(月)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:

  https://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

◆2026年度より、『構造解析共同利用研究課題』事業がスタートします!

  本事業は、2025年度まで個別に募集を行っていた生体超分子複合体ビームライン、超高磁場NMR、

  クライオ電子顕微鏡、MicroEDの4つの共同利用研究課題事業を一本化したものです。

  これにより、従来通りの1つの手法による解析に加えて、複数の手法を用いた相関構造解析を

  可能とするとともに、どの手法を用いるべきかが明確でない場合も、本事業で対応いたします。

 

【連絡先】

大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  

TEL 06-6879-4323 

E-mail:tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

 

ポスター

日本学術会議ニュース 【御連絡】サイエンス20(S20)2025共同声明の公表について(令和7年10月31日) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.941** 

===================================================================

1.【御連絡】

  サイエンス20(S20)2025共同声明の公表について(令和7年10月31日)

2.【開催案内】

  中国・四国地区会議学術講演会

  「持続可能な未来への挑戦:限界地域におけるイノベーションと総合知」

3.【開催案内】

  公開シンポジウム「婚姻平等をめぐる司法と立法―国際比較と日本の課題」

4.【開催案内】

  公開シンポジウム「女性活躍を支える家族のウェルビーイングとワークラ

  イフバランスの実現」

5.【生研支援センター】

  生研支援センターの研究委託事業に関する令和8年度予算概算要求に基づく

  応募前説明及び個別相談のご案内

 

■——————————————————————–

1.【御連絡】

  サイエンス20(S20)2025共同声明の公表について(令和7年10月31日)

——————————————————————–■

令和7年9月23日に南アフリカ科学アカデミー主催のもと、サイエンス20

(S20)2025がオンライン開催され、日本学術会議からは日比谷副会長が参加

しました。S20は、G20サミット参加各国の科学アカデミーが、G20サミッ

トに向けて世界の重要課題に関する科学的な政策提言のために共同声明を取り

まとめる国際枠組です。また、令和7年10月31日、サイエンス20(S20)

2025の共同声明が公表されました。この共同声明の概要は、本年11月22日か

ら23日に南アフリカ共和国において開催されるG20首脳会合に向けて、G20

政府関係者に報告される予定です。

 

テーマ:気候変動とウェルビーイング(Climate Change and Well-being)

詳細についてはこちらを御覧ください。

https://www.scj.go.jp/ja/int/s20/index.html

 

■——————————————————————–

2.【開催案内】

  中国・四国地区会議学術講演会

  「持続可能な未来への挑戦:限界地域におけるイノベーションと総合知」

——————————————————————–■

【日時】令和7(2025)年11月29日(土)13:30~17:10

【場所】鳥取大学鳥取キャンパス工学部講堂(鳥取県鳥取市)

【開催方法】ハイブリッド開催

【主催】日本学術会議中国・四国地区会議

【共催】鳥取大学

 

【開催趣旨】

 現在、多くの地域では、少子高齢化、資源の枯渇、環境問題など、複合的な

課題に直面しています。こうした「限界地域」が抱える課題を克服し、持続可

能な社会を築くためには、特定の分野にとどまらない多様な知識や知恵を融合

させた「総合知」が不可欠です。本講演会では、学術、行政、医療など各分野

の第一線で活躍されている方々をお招きし、それぞれの立場から限界地域にお

ける新たな価値の創出、イノベーション、そして未来に向けた挑戦についてご

講演いただきます。

 この講演会を通じて、私たちは、未来の地域社会をどう築いていくべきか、

そしてそのためにはどのような学術的行動が必要なのか、「課題先進地域」で

ある鳥取から未来社会に資する新たな知と行動について参加者の皆様とともに

考えを深めていきたいと考えます。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/389-s-1129-2.html

【参加費】無料

【申込み】

事前参加申込制

以下の申込フォームからお申し込みください。(申込み締切:11月21日(金))     

https://forms.gle/UrojgTzQX9mnujqn6

【問い合わせ先】

鳥取大学研究推進部研究推進課

TEL:0857-31-5609

Email:ken-somu(a)ml.adm.tottori-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

■——————————————————————–

3.【開催案内】

  公開シンポジウム「婚姻平等をめぐる司法と立法―国際比較と日本の課題」

——————————————————————–■

【主催】日本学術会議法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会、

    法学委員会ジェンダー法分科会、史学委員会ジェンダー史学の知見と

    方法の社会実装分科会

【共催】科学研究費基盤研究(C)研究代表者 三成美保「戦後日独における

    家族主義とセクシュアリティ規範の比較研究――LGBTの差別解消に向

    けて」

【後援】日本ジェンダー学会、ジェンダー法学会、ジェンダー史学会、比較家

    族史学会、公益社団法人Marriage For All Japan ――結婚の自由を

    すべての人に(通称:マリフォー)、一般社団法人性的指向および性

    自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国

    連合会(略称:LGBT 法連合会)

【日時】令和7(2025)年11月22日(土)14:00~17:00

【場所】オンライン開催

【参加費】無料

【定員】500名

【事前申込み】要事前申込(11月21日まで)

以下のリンク先よりお申し込み下さい。

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/link/393-s-1122_link_1.html

 

【開催趣旨】

 同性間に婚姻の成立を認めない現行法について最高裁がどのような判断を示

すのか、その後に想定される立法の内容はどうあるべきか。憲法学、民法学の

視点から論点を整理し、世論動向、比較法的視点からコメントを加え、訴訟の

原告の声を聞いて、討論を行います。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/393-s-1122.html

【問い合わせ先】

メールアドレス: xianken(a)mac.com ※(a)を@にしてお送りください。

 

■——————————————————————–

4.【開催案内】

  公開シンポジウム「女性活躍を支える家族のウェルビーイングとワークラ

  イフバランスの実現」

——————————————————————–■

【主催】日本学術会議経済学委員会ワークライフバランス研究分科会、国立大

    学法人一橋大学

【共催】一橋大学経済研究所・世代間問題研究機構

【後援】公益財団法人野村財団

【日時】令和7(2025)年11月22日(土)15:00~17:30(開場14:30)

【場所】一橋大学一橋講堂1階特別会議室(東京都千代田区一ツ橋 2-1-2学術

    総合センター内)(ハイブリッド開催)

【参加費】無料

【定員】対面50名/オンライン100名

【事前申込み】

要事前申込

以下のリンク先よりお申込下さい。

申込みフォーム: https://forms.gle/cKpoCbC5mUbNYzZb9

 

【開催趣旨】

 男女を問わず、ワークライフバランスを実現する働き方の構築は、今日の日

本社会の喫緊の課題である。近年、女性の就業において正規雇用が増加し、管

理職など中核的ポジションへの進出も進んでいる。一方で、長時間労働や働き

方の在り方が家庭内の育児・家事分担や子どものウェルビーイングに影響を及

ぼし、新たな社会的課題として注目されている。本シンポジウムでは、家族の

ウェルビーイングを実現・維持するために有効な働き方の展望と、それに向け

た支援体制のあり方について、最新の研究成果を共有する。さらにパネルディ

スカッションを通じて議論を深め、実践的な政策提言につなげることを目指す。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/387-s-1122.html

【問い合わせ先】

一橋大学経済研究所 世代間問題研究機構

メールアドレス: ier-cis(a)ad.hit-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

■——————————————————————–

5.【生研支援センター】

  生研支援センターの研究委託事業に関する令和8年度予算概算要求に基づく

  応募前説明及び個別相談のご案内

——————————————————————–■

生研支援センターでは、幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくこ

とを目的に、令和8年度予算概算要求に基づいた公募事業の概要や応募に当た

っての留意点、委託費の使用等に関する留意点や、研究活動における不正行為

の防止等について、動画で説明するとともに、個別相談を実施します。ぜひご

覧ください。

 

▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/172251.html

 

【動画掲載期間】

令和7年10月31日(金曜日)~

上記生研支援センターウェブサイト上に説明動画・資料を掲載しております。

 

【説明内容一覧】

(1)『「知」の集積と活用の場』及び令和8年度予算概算要求について

(2)オープンイノベーション研究・実用化推進事業の概要及び応募に当たっての留意点

(3)スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の概要及び応募に当たっての留意点

(4)スマート農業技術の開発・供給促進事業の概要及び応募に当たっての留意点

(5)委託費の使用等に関する留意点

(6)研究活動における不正行為の防止

 

【個別相談】

申込受付期間:令和7年10月31日(金曜日)~12月11日(木曜日)17:00 ※定員に達し次第締め切り

実施日:令和7年11月10日(月曜日)・17日(月曜日)・12月8日(月曜日)・15日(月曜日)・18日(木曜日)

申込方法:上記生研支援センターウェブサイト上の申込フォームからお申込みください。

 

【問い合わせ先】

生研支援センター企画課 岡本・稲田・永井

E-mail: brainki1(a)ml.affrc.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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9/29 医研シンポジウム2025講演動画・講演要旨公開のご案内

【9/29 医研シンポジウム2025講演動画・講演要旨公開のご案内】

 

本年9月29日(月)に開催いたしました、医研シンポジウム2025講演動画・講演要旨をホームページに公開いたしました。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

 

【会名】医研シンポジウム2025

【開催日】2025年9月29日(月)会場・オンライン併用開催

【主催】公益財団法人医療科学研究所

【テーマ】「地域医療構想と地域包括ケアシステムの到達点と課題」

 

シンポジウム講演動画・講演要旨

https://www.iken.org/symposium/iken/2025.html?utm_campaign=iken25m06

 

公益財団法人医療科学研究所
http://www.iken.org/

【MID-NETのお知らせ】利活用ガイドライン等の発出について

【MID-NETのお知らせ】利活用ガイドライン等の発出について

MID-NETの更なる利便性向上に向け、利活用者の皆様からのご意見等を踏まえ、様々な見直しを進めています。本日、見直しに関して、PMDAから次の文書を発出いたしました。

 

・「MID-NETの利活用に関するガイドラインの策定について」の一部改正について
 (令和7年11月4日薬機発第7046号)
・「MID-NETの利活用に係る申出等の事務処理手続の取扱いについて」の一部改正について
 (令和7年11月4日薬機RS長発第19号)
・「MID-NETの利活用者を対象とした研修の取扱いについて」の一部改正について
 (令和7年11月4日薬機RS長発第20号)

 

また、MID-NET®の利便性向上に向けた更なる取組に関するお知らせもあわせて発出いたしました。
・MID-NET®の利便性向上に向けた更なる取組について(お知らせ5)(令和7年11月4日)
URL:https://www.pmda.go.jp/safety/mid-net/0016.html

 

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ先】
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
医療情報科学部
MID-NET広報活動問合せ窓口
担当:林 様
TEL:03-3506-9473

研究者・教員等の雇用状況に関する調査(文部科学省)

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課より、「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」への協力依頼がまいりました。
本調査は、有期労働契約を締結した研究者・教員等について無期転換申込権発生までの期間を 10 年とする労働契約法の特例に関する法律の施行状況等及び研究者等の雇用・育成に関する状況を把握し、今後の政策検討に活用することを目的として、実施されるものです。

先般、各大学等を通してご案内申し上げておりますが、アンケートの回答期限が近づいております。
つきましては、まだご回答がお済みでない方は、11月7日(金)までにご対応くださいますようお願い申し上げます。
なお、既にご回答いただいた方につきましては、改めてのご対応は不要です。
ご多忙のところご協力を賜り、誠にありがとうございます。

調査結果は、後日文部科学省ホームページにて公表され、研究者・教員等の雇用・育成に関わる今後の政策検討に活用される予定です。

 

【アンケートURL(個人宛調査)】
  https://mext2025.navit-research.jp/kojin/?id=21012
 

【調査対象】
以下(1)(2)(3)のいずれかを満たし、労働契約法の無期転換ルールについて、無期転換申込権の発生までの期間を 10 年とする特例が適用されている方
 ※ご自身が回答対象となるか否か分からない場合は所属機関に確認してください。
 (1)研究者等であって研究開発法人又は大学等を設置する者との間で期間の定めのある労働契約を締結した方
 (2)研究開発等に係る企画立案、資金の確保並びに知的財産権の取得及び活用その他の研究開発等に係る運営及び管理に係る業務(専門的な知識及び能力を必要とするものに限る。)に従事する者であって研究開発法人又は大学等を設置する者との間で有期労働契約を締結した方
 (3)大学の教員等の任期に関する法律(任期法)に基づく任期の定めがある労働契約を締結した教員等の方

 

【回答締切】
11月7日(金)

 

【参考】
「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」に関する事務連絡
https://mext.box.com/s/b6ehkd2xfgszdlis3gvijj7gj27348rs

 

【問い合わせ先】
(アンケート内容やシステム面について)
株式会社ナビット(調査業務委託)
担当 :松崎、井川、関口
電話 :0120-964-602
問い合わせフォーム: https://mext2025.navit-research.jp/kikan/inquiry/

 

(本アンケート調査実施機関)
文部科学省 科学技術・学術政策局人材政策課 人材政策推進室
担当 :高橋、柴田、山本、森澤
電話 :03-6734-4051
E-mail:kiban(a)mext.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「Future Earthと地球環境激変の10年:私たちはどこまで来たのか?これからどうすべきか?」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.940** 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「Future Earthと地球環境激変の10年:

  私たちはどこまで来たのか?これからどうすべきか?」

2.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「環境化学物質の健康影響、その理解と

  健康をまもる生活環境の維持に向けて:1.環境化学物質の健康影響とは」

 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「Future Earthと地球環境激変の10年:

  私たちはどこまで来たのか?これからどうすべきか?」

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・日時:令和7年(2025年)11月29日(土)13:00~17:30

 

・場所:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)

 

・主催:日本学術会議

 後援:文部科学省、Future Earth国際事務局日本ハブ、

    フューチャー・アース日本委員会

 

・開催趣旨:

 地球環境変化に関する複数の大きな国際研究プログラムが合併してFuture Earth

が発足し、今年で10年目を迎える。この間、Future Earthと関連の研究は、各

専門分野において、また分野融合の学際研究や社会との超学際研究において、

国際的にも日本国内でも目覚ましい発展を見せた。日本学術会議にも複数の関

連する委員会等を設置し、研究者や社会の関係者との交流を促進し、フューチ

ャー・アース日本委員会や国際事務局との連携も深めてきた。しかし、研究者

の努力と警告にも関わらず、大気、海洋、雪氷圏、陸水、そして人類を含む生

態系が直面する地球環境の問題は、一層厳しさを増している。

 この10年間を振り返り、研究ネットワークとしてのFuture Earthの成果を評

価すると同時に、何が課題だったのか、今後必要な活動は何かをアカデミアと

社会の関係者とともに真摯に洗い出し、今後、新たな10年間に、地球社会に貢

献することを意図し、学術フォーラムを開催する。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-1129.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0337.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

2.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「環境化学物質の健康影響、その理解と

  健康をまもる生活環境の維持に向けて:1.環境化学物質の健康影響とは」

——————————————————————–■

 

・日時:令和7年(2025年)12月18日(木)13:30~16:45

 

・場所:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)

 

・主催:日本学術会議

 後援:国立医薬品食品衛生研究所、国立環境研究所、日本衛生学会、

    日本環境化学会、日本公衆衛生学会、日本毒性学会、

    日本内分泌撹乱物質学会、日本免疫毒性学会、日本DOHaD学会

 

・開催趣旨:

 現代の生活はさまざまな化学物質の利用の上に成り立っている。一方で、人

類の活動に伴って生活環境中に放出される環境化学物質は、本来の利用目的と

は異なる形でヒトや生態系に悪影響を及ぼす可能性がある。

 かつて人類は、高用量の環境化学物質による甚大な健康被害を経験し、その

後、各国で悪影響を防止するための研究や施策が実施されてきた。しかし近年

では、環境化学物質の低用量影響や世代を越える影響など、従来あまり想定さ

れてこなかった多様な問題が報告されている。将来にわたり人類が健康に生活

できる環境を維持するためには、環境化学物質全体を視野に入れ、その全容が

未解明な作用様式の解明、ヒトへの影響の把握と評価、曝露評価およびリスク

評価を継続的に進め、適切な管理につなげていくことが求められる。さらに、

環境化学物質の評価と管理には国民の理解とそれに基づく行動が不可欠である。

本フォーラムでは、まず健康影響評価に関わる課題を取り上げ、多分野の関係

者が一堂に会して総合的に議論し、多様な意見を聴取し双方向の対話を行うこ

とを目的とする。

 

・次第:ttps://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-1218.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0335.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済の実現に向けたものづくりの役割」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.939** 

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1.【日本学術会議会長談話】

  坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して

2.【開催案内】

  共同主催国際会議「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」

 

■——————————————————————–

1.【日本学術会議会長談話】

  坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して

——————————————————————–■

 坂口志文先生(大阪大学特任教授)・日本学術会議連携会員のノーベル生理

学・医学賞受賞、北川進先生(京都大学理事・副学長、特別教授)・元日本学

術会議会員・連携会員のノーベル化学賞受賞に際し、日本学術会議会長談話を

公表しました。

 

○日本学術会議会長談話「坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞、

 北川進先生のノーベル化学賞受賞を祝して」

 https://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/20251010.pdf

 

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2.【開催案内】

  共同主催国際会議「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム」

——————————————————————–■

 

 会 期:令和7年11月5日(水) ~ 11月9日(日)[5日間]

 場 所:幕張メッセ(千葉県千葉市)

 

 日本学術会議が一般社団法人電子情報通信学会及び電磁波工学アカデミーと共同

主催する「2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム(2025

Photonics and Electromagnetics Research Symposium)」が、令和7年11月5日

(水)~9日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されます。本会議は

「マイクロ波・光波コミュニティの協働:千葉から世界への最先端の研究成果の

発信」をメインテーマに、電磁界理論、メタマテリアル、光学、アンテナ、リモ

ートセンシング、量子科学技術等を主要題目として研究発表と討論が行われる予

定です。7年ぶり4回目の日本開催となる本会議には、世界50カ国・地域から約

1,300名の研究者等が参加予定で、世界トップレベルの研究者が集結します。フォ

トニクス・電磁波工学の発展は、光・電波を用いた高度情報通信技術の観点から

今日のICT社会(Society5.0)の実現に大きく資するものと期待されます。

 また、本会議期間中に、市民公開講座「光・電磁波関連技術がもたらす未来社

会-見えない波で見る地球-」をTKPガーデンシティ幕張ホールで開催します。

本講座では地震や異常気象への不安が高まる今、最新の電磁波技術が未来社会を

どう変えるのかをご紹介します。第1講演では、電磁気現象から地震発生の兆候

を捉える最前線の研究に迫ります。第2講演では、気象予測を支える観測技術と

電磁波の役割をわかりやすく解説します。科学の進歩がつくる安心・安全な暮ら

しを、市民の皆さまと共に考える機会にしたいと考えています。皆さまのご参加

をお待ちしております。

 

 

2025年フォトニクス・電磁波工学研究に関するシンポジウム 市民公開講座

「光・電磁波関連技術がもたらす未来社会-見えない波で見る地球-」

 日 時:令和7年11月9日(日)10:00~12:00

 会 場:TKPガーデンシティ幕張ホール(千葉県千葉市美浜区ひび野2-3)

 参加費:無料・要事前申込・定員250名(10月31日(金)締切)

 申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJYKRrJNgUyE8mHbd6s-kLXcRNkKmjle5uaK2SJ6hUht2rGg/viewform

 

※内容等の詳細は以下をご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://chiba2025.piers.org/

 

 

【問合せ先】

  PIERS 2025 Chiba 運営事務局

 株式会社コンベンションリンケージ

 Email:piers2025_secretariat(a)c-linkage.co.jp / TEL:011-272-2151

  ※送信の際は(a)を@に変えてください。

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済の実現に向けたものづくりの役割」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.938** 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済の実現に向けたものづくりの役割」

2.【ご案内】

  令和9年度共同主催国際会議の募集について

3.【ご案内】

  第25回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について

 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済の実現に向けたものづくりの役割」

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・日時:令和7(2025)年11月7日(金)13:00~17:35

 

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 持続可能な社会実現に向けて、循環経済実現の必要性が叫ばれており、国民的

関心も高まっている。その実現のためには、資源を消費し、また将来廃棄物とな

る工業製品を作り出す製造業の構造転換が不可欠である。それは、資源の循環的

な活用だけでなく、ものづくりベースのサービス提供産業への転換によって初め

て成し遂げられる。同時に、消費者による受容、消費者との連携も必要不可欠な

課題である。第三部機械工学委員会生産科学分科会では、循環経済に代表される

持続可能社会実現に向けた製造業の在り方、消費者との連携を含む製造業が取る

べきアクションについて議論してきた。これらの議論の結果を踏まえ、本フォー

ラムでは、このような製造業の構造転換の必要性、実現可能性、実現に向けた課

題について、人文・社会科学、工学の視点から総合的に議論し、広く国民の意見

を聴取し、双方向の対話を行うことを目的とする。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-1107.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0333.html

 

・問い合わせ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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2.【ご案内】

  令和9年度共同主催国際会議の募集について

——————————————————————–■

 

日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、

学術研究団体への支援・協力を行っています。

この度、令和9年度に開催される国際会議を対象に、

【令和7(2025)年10月1日(水)~11月28日(金)まで】共同主催の募集を行います。

 

<募集概要(抜粋)>

1.共同主催要件

・国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。

・関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

・開催期間中に市民公開講座など、会議の成果を一般市民に還元するプログラ

 ムを企画していること。

  等

 

2.申請手続き等

 ○申請書類受付期間:令和7(2025)年10月1日(水)~11月28日(金)[期限厳守]

 ○申請書類提出先(メール):日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付 国際会議担当 宛

               E-mail : scj.kokusaikaigi.h5j(a)cao.go.jp

               ※(a)を@にしてお送りください

 ○書面審査を通過した会議に対しヒアリング審査を実施し、候補の選定を行います。

 

3.共同主催が認められた国際会議に対して日本学術会議が措置する内容(予定)

 ○会議開会式における日本学術会議会長(又は副会長)の出席・主催者挨拶。

 ○会場借料(準備時間、控室等を除く)について、その一部を予算の範囲内で負担。

 

※募集概要・申請書等の詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

【問い合わせ先】

  日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j(a)cao.go.jp)

 ※(a)を@にしてお送りください

 

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3.【ご案内】

  第25回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について

——————————————————————–■

 第25回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案

内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募できる

賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の方は、以

下のホームページから応募要領をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

 

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:

 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・サス

テイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

 

応募〆切:令和7(2025)年11月21日(金)17:00 厳守

https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

 

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日本学術会議ニュース 【お知らせ】第26期「未来の学術振興構想」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募等の締切について(10/1〆)

** 日本学術会議ニュース ** No.937** 

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【お知らせ】

 第26期「未来の学術振興構想」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」の

 公募等の締切について(10/1〆)

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日本学術会議では、2023年(令和5年)9月に策定した提言「未来の学術振興

構想(2023年版)」の改訂に向けて、「学術の中長期研究戦略」の公募等を行

っております。

本公募等について、公募期間を2025年4月1日(火)~10月1日(水)までと

しており、間もなく締切日を迎えるところです。

応募をご検討されている方におかれましては、締切までにご対応いただきます

よう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

公募等の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照くださ

い。

 

○第26期「未来の学術振興構想」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」の

 公募等について

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/26koubo.html

○提言「未来の学術振興構想(2023年版)」(令和5年(2023年)9月25日

 日本学術会議)

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.html

 

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日本学術会議ニュース 【推薦のご案内】第9回食の新潟国際賞について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.936** 

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1.【推薦のご案内】第9回食の新潟国際賞について

2.【開催案内】

  共同主催国際会議「第15回国際口蓋裂・頭蓋顔面異常学会国際会議」 

3.【開催案内】

  公開シンポジウム「戦後80年の国境横断ガバナンスの形成と変容―開放と

  閉鎖の相克―」

 

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1.【推薦のご案内】第9回食の新潟国際賞について

——————————————————————–■

 第9回食の新潟国際賞について、推薦者募集の案内がありましたのでお知ら

せいたします。

 会員・連携会員の皆様がご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考え

られる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要領を

ご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

 

○食の新潟国際賞:

 世界において、食の量と質を高め、食を通じて健康増進や世界の人々の福祉

と平和に大きく貢献した人や活動を顕彰し、世界の食の問題解決と改善に寄与

するために創設された賞です。

 

 〆切は2025年12月26日(金)

 http://www.niigata-award.jp

 

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2.【開催案内】

  共同主催国際会議「第15回国際口蓋裂・頭蓋顔面異常学会国際会議」

——————————————————————–■

 

 会 期:令和7年10月20日(月) ~ 10月24日(金)[5日間]

 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 

 日本学術会議が一般社団法人日本口蓋裂学会と共同主催する「第15回国際口

蓋裂・頭蓋顔面異常学会国際会議(The 15th International Congress on Cleft Lip and Palate and Related Craniofacial Anomalies)」

が、令和7年10月20日(月)~24日(金)に国立京都国際会館で開催されます。

本会議は「”和 Harmony”-包括的クレフトケアと共同研究におけるハーモニー

とコンセンサスを求めて」をメインテーマに、最新の治療成績・研究成果につ

いて討論や発表が行われる予定です。日本初開催となる本会議には、世界60カ

国・地域から約1,500名の臨床家や研究者等が参加予定で、世界トップレベル

の研究者が集結します。

  また、本会議期間中に、市民公開講座「口唇口蓋裂:見た目に悩むお子さん

とご家族への生活の場におけるケア-ご家族・園・学校がチームとなって-」を

開催します。口唇口蓋裂は日本では500人に1人の頻度で認められ、唇・鼻や口

蓋(口の中の天井部分)に裂(割れ目)を認める先天性疾患です。見た目、言

語、かみあわせ等に多様なの症状が生じるため、複数の医療職による治療チー

ムが、出生から成人に至るまで継続的な治療・支援を行います。一方で治療し

ても、顔の傷痕や変形が完全にはなくならず、言語の問題が残ることもありま

す。私たちの治療は、このような疾患をかかえたお子さんがいきいきと成長す

ることを目的として行われています。本講座では、お子さんのご家族、園や学

校の先生方に病気とその影響を知っていただき、多様な生活の場で、一緒にお

子さんを支えていくことができるような支援をご提案します。患者様やご家族、

園や学校の先生方のご参加をお待ちしております。

 

第15回国際口蓋裂・頭蓋顔面異常学会国際会議 市民公開講座

「口唇口蓋裂:見た目に悩むお子さんとご家族への生活の場におけるケア 

 ‐ご家族・園・学校がチームとなって‐」

 日 時:令和7年10月22日(水)14:40 ~ 16:00

 会 場:国立京都国際会館 本館1階 RoomD

     (京都市左京区岩倉大鷺町422)

 参加費:無料・要事前申込(https://forms.office.com/r/6QUktrMGZT

 

※内容等の詳細は以下をご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://site.convention.co.jp/cleft2025/

 

【問合せ先】

  第15回国際口蓋裂・頭蓋顔面異常学会国際会議 運営事務局

 cleft2025(a)convention.co.jp

 ※送信の際には(a)を@に変えてください。

 

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3.【開催案内】

  公開シンポジウム「戦後80年の国境横断ガバナンスの形成と変容―開放と

  閉鎖の相克―」

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【主催】日本学術会議政治学委員会紛争下の人道的危機に関する国際政治分科会

【共催】日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A「分断する国際政治にお

    ける国際協調とガバナンスの政治経済分析」(代表:鈴木基史、令和

    5~8年度)、同基盤研究A「国際社会における保護・禁止等の範囲を

    めぐる学際的研究」(代表:石田淳、令和3~7年度)

【日時】令和7年(2025年)9月27日(土)14:00 – 17:00(13:30受付開始)

【場所】青山学院大学青山キャンパス17号館17311教室(東京都渋谷区渋谷4-4-25)

    (ハイブリッド開催)

【参加費】無料

【定員】290名(会場)、1000名(オンライン)

【事前申込み】

参加費無料・対面参加者は事前申込不要。

※オンライン申込フォームURL  https://forms.gle/h6DTRH1Lc3AEmYwf9

ウェビナー参加者は9月26日(金)正午迄に要事前申込(同日20時迄にウェビ

ナー情報を送付予定)。

 

【開催趣旨】

 第二次世界大戦の終結後、モノ、カネ、ヒト、情報の国境を越える移動を促

しつつ、管理する国境横断ガバナンス(transboundary governance)が構築さ

れ、進化してきた。この地球規模のガバナンス体制は、植民地主義や重商主義

に翻弄された戦前の体制に対する反省に則り、適正な国境移動を樹立すること

を通じて、国際の友好、平和、開発を目指すものである。しかし、戦後まもな

く東西・南北対立が発生し、これに伴う政治的駆け引きによって、ガバナンス

の恩恵が均質に発生することは妨げられてきた。こうした不均衡を是正する

取り組みは主権という名の下で否定され、モノ、カネ、情報はある特定地域に

集中する一方、ヒトは貧困地域から富裕地域に流れようとし、環境破壊、感染

症、武器、犯罪は地域を問わず無秩序に拡散している。さらに近年、制度の閉

鎖化を図ろうとする国々が増加し、国際社会の分断を修復する道は遮られ、ガ

バナンスの本来の意義の達成は遠のいている。以上の背景に鑑み、本シンポジ

ウムは国境横断ガバナンスの功罪を検証することによって、戦後80年の国際関

係の軌跡と展望を幅広く議論する。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/387-s-0927.html

【問い合わせ先】

中山裕美:yumi-nakayama(a)aoyamagakuin.jp ※送信の際には(a)を@に変えてください。

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

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           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「米国科学技術政策の転換、その影響を考える」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.935** 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「米国科学技術政策の転換、その影響を考える」

2.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「多層多軸連関で捉えて対策する心血管

  ・腎・代謝症候群」

3.【開催案内】

  公開シンポジウム「地球的課題解決のための資質・能力を育成する地理教育

  ―小学校・中学校・高等学校までの一貫カリキュラムに向けて―」

 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「米国科学技術政策の転換、その影響を考える」

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・日時:令和7年10月5日(日)13:00 ~ 17:00

 

・場所:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)

 

・主催:日本学術会議

 後援:生物科学学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本地球惑星科学連合、

    日本哲学系諸学会連合、科学技術社会論学会、日本天文学会、

    日本物理学会、日本学術振興会, 国立研究開発法人科学技術振興機構、

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、高エネルギー加速器研究機構、

    国立環境研究所、自然科学研究機構国立天文台

 

・開催趣旨:

 米国の科学技術・学術政策は今年に入って大きく変動しています。環境政策、

保健衛生政策の変更に伴い、米国海洋大気庁(NOAA)などでのデータ配信の停

止や、米国衛生研究所(NIH)における研究の縮減、ファンディングの凍結が行

われました。アメリカ航空宇宙局(NASA), 米国国立科学財団(NSF)などで

の基礎研究予算の大幅なカットが政府から提案され、議会において審議が行われ

ています。人材育成支援や、海外の研究者の受け入れに消極的な方針が示され、

研究者の米国外への移動が今後本格化するかもしれません。

 このような米国の政策の変化は、なせ起こり、我々はそこから何を学ぶことが

できるでしょうか。日本をはじめ世界の科学研究、さらに環境、安全にどのよう

な変化が起こるでしょうか。本シンポジウムでは、米国の科学技術政策のこれま

でを俯瞰した上で、日本と世界の科学技術・学術研究が受けるインパクトを洞察し、

日本の研究が備えるべき視点を考察します

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-1005.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0330.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

2.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「多層多軸連関で捉えて対策する心血管

  ・腎・代謝症候群」

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・日時:令和7年9月13日(土)13:00 ~ 17:00

 

・場所:オンライン開催

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 代謝異常を基盤とする生活習慣病、慢性腎臓病、そして心血管病は、疾患と

しての連続性を有し、その根底に共通する病態、さらには治療・管理における

多臓器連関の重要性を反映し、心血管・腎・代謝症候群(Cardiovascular-Kidney

-Metabolic Syndrome)という包括的な概念のもとで捉えられるようになりつつ

ある。この概念は近年、急速に広まり、医学のみならず広範な領域において注目

を集めている。心血管・腎・代謝症候群(Cardiovascular-Kidney-MetabolicSyndrome)

を論じるにあたっては、単に個々の疾患を検討するに留まらず、多臓器が相互に

関連し合う複雑な機序、若年期から老年期に至る長いライフステージにわたる管理、

そして医療・福祉・公衆衛生の分野を超えて関わる多様な専門職種の役割を踏まえ、

多層的かつ多軸的な視点から議論を展開することが不可欠である。本フォーラム

においては、心血管・腎・代謝症候群(Cardiovascular-Kidney-Metabolic Syndrome)

の現状と未来を見据え、医学の専門家のみならず、産業界、行政、さらには社会学の

分野において第一線で活躍する識者を招聘し、学際的かつ実践的な議論を深めていく。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-0913.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0323.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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3.【開催案内】

  公開シンポジウム「地球的課題解決のための資質・能力を育成する地理教育

  ―小学校・中学校・高等学校までの一貫カリキュラムに向けて―」

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【主催】日本学術会議地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同地理教育・ESD分科会、

    公益社団法人日本地理学会地理教育専門委員会

【後援】地理学連携機構

【日時】令和7年(2025年)9月21日(日)9:00 ~ 12:00

【場所】弘前大学(青森県弘前市文京町一番地)日本地理学会秋季学術大会第1会場

【参加費】無料

【定員】100名程度

【事前申込み】

参加費無料・事前申込必要なしなので当日お越しください。ただし、公開シン

ポジウム以外の日本地理学会学術大会のプログラムに参加される場合は参加費

が必要となります。

 

【開催趣旨】

 グローバル化や環境変化が急速に進む現代、地球的課題解決のための資質・

能力のさらなる充実は、世界共通の喫緊の課題である。学習指導要領では、思

考力・判断力・表現力といった資質・能力が特に重視され、学習指導要領解説

では、国際連合における持続可能な開発のための取り組みを参考に、生徒自身

が地球的視野で考え、様々な課題を自らの課題として捉え、身近なところから

取組み、持続可能な社会づくりの担い手となることにつながる教育をもとめて

いる。このような教育は、ESD(Education for Sustainable Development)、

つまりは持続可能な社会の創り手を育む教育といえ、学習指導要領でもESDが

求められているといえる。一方で、小学校から高等学校まで各教科等で段階的

に持続可能な社会づくりの能力を育成することが重要であるものの、効果的に

行われているとはいえず、学習指導要領などでも小学校から高等学校までの一

貫した持続可能な社会づくりの方略について示されていない。

 そこで、こうした持続可能な社会づくりの能力の育成をめざすために、地理

教育において必要な教育内容を小・中・高までの一貫したカリキュラムを念頭

にして討論する。なお、本シンポジウムは、令和7年7月24日に開催された日

本学術会議地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同地理教育・ESD分科会で

の環境学委員会環境思想・環境教育分科会委員長、ユネスコ国内委員会委員、

ESD学会の役員、国際理解教育の専門家を招いて議論した内容を踏まえての報

告となると同時に、意思の表出の内容を議論することも兼ねている。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/387-s-0921.html

【問い合わせ先】

 広島大学 由井義通

 メールアドレス: yyui(a)hiroshima-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください.

 

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  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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日本学術会議ニュース 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「社会の持続可能性と水問題」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.934** 

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1.【開催案内】近畿地区会議学術講演会「社会の持続可能性と水問題」

2.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2025」

3.【生研支援センター】

  日本土壌肥料学会2025年度新潟大会研究集会「農林水産分野のカーボンニ

  ュートラルに向けたネガティブエミッション技術の研究開発」

 

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1.【開催案内】近畿地区会議学術講演会「社会の持続可能性と水問題」

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【日時】2025年9月13日(土)13:00~17:00

【場所】京都大学芝蘭会館稲盛ホール(京都市左京区)

【開催方法】対面・オンライン併用開催

【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学

 

【開催趣旨】

 私たちの暮らす地球は、その表面積の71%が水でできており、まさに「水の

惑星」ともいわれてきました。また、水は生命の源でもあることはよく知られ

た事実です。なかでも山地や森林に恵まれた日本は、世界でも稀な「美味しい

飲料水」に満ちた社会であり、歴史的にも私たちの生活は、農耕や水運などを

含め水に支えられてきたと言ってもいいでしょう。

 ところが、現在、水を巡ってさまざまな危機的状況が生まれつつあります。

人口爆発は、私たちの生命を支える水の問題を顕在化させようとしています。

また、水道の民営化問題は経済の発達した諸国を中心に様々な議論を呼び起こ

しつつあります。さらに、日本社会を振り返ってみれば、年初に埼玉県八潮市

で発生した道路陥没の事件は、老朽化した上下水道の補修は待ったなしの課題

であることを私たちに警告しています。

 水という身近でありながら見落とされがちな問題を、歴史的にまたグローバ

ルな視点も踏まえて、改めて考えてみたいと思います。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-0913.html

【参加費】無料

【申込み】要事前登録(締切 9/9)。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.gle/ENka7R1nMsbSJKu17

※現地参加のみ早期に締め切らせていただく可能性がございます。

 申込フォームをご確認の上、お申込みいただけますと幸いです。

【問合せ先】

日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学総合研究推進本部内)

Email:scj-kinki(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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2.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2025」

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【主催】日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイ

    ン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所

【日時】2025年9月13日(土)10:00-17:25、9月14日(日)9:30-13:00

【場所】オンライン(Zoom)開催

【参加費】無料

【定員】300名

【事前申込み】

下記のWEBフォームにて事前登録をお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSffBeeXDXtMGlpNl4K6SsbEYEKZ5P-qwIe-WkOZ3jwNhOoz7g/viewform?usp=dialog

 

【開催趣旨】

 私たちは現在、様々な脅威に直面しています。ここで言う「脅威」とは、人

類の存続可能性を含む多様な課題を指します。頻発する戦争、政治的な分断、

経済危機などに加えて、気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、窒素循環

の崩壊、食料安全保障の危機など、相互に関連した複合的な問題群です。

 しかし、私たちは「目先の利益を差し置いてでも、将来世代のしあわせを目

指すことでしあわせを感じる」能力を持っているのではないのでしょうか。こ

れを「将来可能性」と名付け、フューチャー・デザインは、将来世代に大きな

負荷をかけてしまう「将来失敗」を回避するために、私たちが「将来可能性」

を発揮できる社会のデザインを目指しています。

 本シンポジウムはすでに7回開催されていますが、「フューチャー・デザイ

ン2025」では、イギリスのウェールズで「将来世代のしあわせ法2015」を策定

されたJane Davidson氏と宮崎県木城町で総合計画の策定を含む様々なフュー

チャー・デザインを実施されている文田恵子氏を基調講演者として迎えます。

また、世界および日本の各地で実施されているフューチャー・デザインの実験

や実践の報告を予定しています。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/387-s-0913-0914.html

【問合せ先】

フューチャー・デザイン2025事務局

Email:minami.sachiko(a)canon-igs.org  ※(a)を@にしてお送りください.

 

■——————————————————————–

3.【生研支援センター】

  日本土壌肥料学会2025年度新潟大会研究集会「農林水産分野のカーボンニ

  ュートラルに向けたネガティブエミッション技術の研究開発」

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農林水産分野のネガティブエミッション技術に関して、生研支援センターの調

査報告書(研究開発構想)を紹介するとともに、最新の研究動向や今後の展開

に関する意見・情報交換を行います。

 

日時:2025年9月17日(水)17:00~19:00

会場:新潟大学五十嵐キャンパス(〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地)

   総合教育研究棟F棟3階 F371講義室

参加費:無料

参加事前登録:下記URLより、9月10日(水曜日)までにご登録ください。

       https://forms.office.com/r/nqgN7K4NgF

 

※日本土壌肥料学会2025年度新潟大会の参加登録をしていない方も、本イベ

 ントにご参加いただけます。

 

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/170424.html

 

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日本学術会議ニュース 【ご案内】WFEO・グリー女性工学賞について

** 日本学術会議ニュース ** No.933** 

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【ご案内】WFEO・グリー女性工学賞について

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2025年WFEO(世界工学団体連盟)・グリー女性工学賞について、推薦

者募集の案内がありましたのでお知らせいたします。同賞に推薦をご検討の方

は、以下のホームページから直接ご応募をお願いいたします。

 

○WFEO・グリー女性工学賞:

工学分野における優れた専門性とインパクトを有し、その分野のロールモデル

やリーダーとして活躍している女性エンジニアを表彰します。工学の学位を有

し、現在も工学の分野で活躍しており、工学に関連する一つまたは複数の専門

分野(産業界、コンサルタント、起業家、学術界、公的機関、NGO)におい

て活動実績を持つ女性が対象となります。

 

大学、工学系の機関や企業等の組織からの推薦が可能で、推薦には、学長、最

高責任者、学部長等による承認が必要です(自己推薦は不可)。

 

応募締切:2025年9月15日(月)※ 応募はメールのみ

詳細はhttps://www.wfeo.org/awards/をご参照ください

(推薦フォームは上記サイトよりダウンロード可)

 

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【配信開始】JSPSシンポジウム「アカデミア×ジェンダー×グローバル」アーカイブ動画[open][Unzip]

日本学術振興会経営企画・広報課でございます。
シンポジウム動画公開のお知らせでございます。

 

開催に際してご案内差し上げましたが、日本学術振興会では、 大学等の研究機関を中心として、様々な分野における男女共同参画の取組に関するグッドプラクティス等の有意義な情報を提供するため、「男女共同参画シンポジウム」を開催しています。
そして、令和7(2025)年2月27日(木)に「アカデミア×ジェンダー×グローバル 日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地」と題して第4回のシンポジウムを開催いたしました。
(各機関の皆様におかれましても、たくさんのご参加ありがとうございました。)

 

大変長らくお待たせいたしましたが、シンポジウムのアーカイブ動画を弊会YouTubeにて公開開始いたしました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cUA79QEOqNPNKHkDoshHhwU

 

伊藤公雄先生による「学術のこれまでとこれから」をジェンダーやインターセクショナリティの観点から探る基調講演、ERC(欧州研究評議会)の担当者であるDr. Claudia Jesus-Rydinが語る欧州の研究助成の最新動向、またお二人に加え、中野亮平先生(北海道大学大学院教授)、甲斐歳恵先生(大阪大学教授)をお迎えしての「学術と男女共同参画・ジェンダーのゆくえ」を巡る熱いパネルディスカッションなどいずれも必見でございます。

 

いずれの動画も対訳字幕付きとなっておりますので、海外も含めて周囲の方にもおすすめいただけますと幸いでございます。
また、講義・研修等でのご利用も歓迎申し上げます。
(差し支えない範囲で、ご利用事例等共有いただけますと今後の活動の参考となります。)

 

あわせて、弊会の男女共同参画ウェブサイト「CHEERS!」におきまして、今回のシンポジウム参加者の皆様からのアンケート結果も掲載中でございますので、ご覧いただけますと幸いです。
https://cheers.jsps.go.jp/event-2/report/

 

また、日本学術振興会の情報は、SNSのXでも随時発信しておりますので、最新情報にご関心ございましたらぜひフォローしてください。

https://x.com/jsps_sns

 

今後ともお力添え賜れますようよろしくお願い申し上げます。

 

ーーーーーーーーーー
【シンポジウム概要】(講演者の肩書はいずれも当時のもの)
タイトル:JSPS男女共同参画推進シンポジウム「アカデミア×ジェンダー×グローバル ―日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地―」
日時:令和7(2025)年2月27日(木)14:30~16:35【日本時間】
形式:オンライン開催(Zoomミーティング)
言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
URL:https://cheers.jsps.go.jp/event-2/

 

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第1部 基調講演 14:40-15:20 (質疑応答含む)
タイトル:「誰一人取り残さない学術に向けて〜ジェンダーとインターセクショナリティの視点から〜」
講演者:伊藤 公雄 京都大学・大阪大学名誉教授、(独)国立女性教育会館監事
動画:https://www.youtube.com/watch?v=zXaQmPc3PT0
講演資料:日本語版/英語版(仮訳)

 

第2部 欧州の現状と取組紹介(講演) 15:20-15:40(質疑応答含む)
タイトル:欧州の最新動向について “Inclusive Excellence in Europe”
講演者:Claudia Jesus-Rydin 欧州研究評議会(ERC)ERCEA Gender and Diversity Activity Groupコーディネーター
動画:https://www.youtube.com/watch?v=zXaQmPc3PT0
講演資料:英語版/日本語版(仮訳)

 

第3部 パネルディスカッション 15:50-16:30(質疑応答含む)
「研究に重要な男女共同参画について」
モデレーター:中野 亮平 北海道大学大学院理学研究院教授、JSPS男女共同参画推進アドバイザー
パネリスト:
伊藤 公雄 京都大学・大阪大学名誉教授、(独)国立女性教育会館監事
Claudia Jesus-Rydin 欧州研究評議会(ERC)ERCEA Gender and Diversity Activity Groupコーディネーター
甲斐 歳惠 大阪大学生命機能研究科教授、グローバルイニシアチブ機構学生交流部門長(総長補佐)
動画:https://www.youtube.com/watch?v=SFAGCCJSwXo

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独立行政法人日本学術振興会
経営企画・広報課 企画・評価係
和田、松本、二條

電話:03-3263-1849
Email:gender@jsps.go.jp
Website:
https://www.jsps.go.jp/
https://cheers.jsps.go.jp/
SNS X: https://x.com/jsps_sns
============================

 

 

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ANNOUNCEMENT: Release of Our Videos on JSPS Symposium [Academia x Gender]

 

Thank you very much for your continued support.

This is  Japan Society for the Promotion of Science (JSPS).

 

We would like to inform you about the release of the symposium videos.

 

JSPS organizes symposiums on promoting gender equality to provide valuable information, including good practices related to gender equality initiatives in various fields, mainly at universities and other research institutions.

 

On Thursday, February 27, 2025, we held JSPS Symposium: Academia x Gender.

 

We are pleased to inform you that the archived videos of the symposium are now available on our official YouTube channel.

https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cUA79QEOqNPNKHkDoshHhwU

 

(If possible, we would appreciate it if you could also share this information with relevant departments at your institution, such as those responsible for gender equality or international affairs.)

 

The content includes a keynote lecture by Professor Kimio Ito, exploring the past and future of academia from the perspectives of gender and intersectionality, as well as the latest trends in research funding in Europe showcased by Dr. Claudia Jesus-Rydin from the European Research Council (ERC). In addition, there was a lively panel discussion on “Academia, Gender Equality, and the Future of Gender” featuring both speakers along with Professor NAKANO, Ryohei Thomas (Hokkaido University) and Professor Toshie Kai (Osaka University). All sessions are highly recommended.

 

All videos include translated subtitles, making them suitable for sharing with colleagues both in Japan and overseas.

We also welcome the use of these videos in classes and training sessions.

(If you could share with us any examples of how you use them, within the bounds of confidentiality, it would greatly help us in our future activities.)

 

JSPS also shares updates on X (formerly Twitter), so if you’re interested in the latest information, please follow us!

https://x.com/jsps_sns

 

We sincerely appreciate your continued support and cooperation.

 

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JSPS Symposium on Promoting Gender Equality

Academia x Gender -The Gender Landscape in Academia in Japan and Beyond-

(The titles of the speakers are as of the time of the symposium)

 

Date and Time: Thu, Feb 27, 2:30 pm-4:35 pm (JST)

Format: Online (Zoom Meeting)

Language: English-Japanese simultaneous interpretation

Fee: Free

Official website: https://cheers.jsps.go.jp/event-2/en/

 

Part 1 Keynote Speech <2:40 pm-3:20 pm (JST) *Including Q&A>

Title: The Latest Trends in Japan

Speaker: ITO, Kimio, Emeritus Professor at Kyoto University and Osaka University; Auditor of National Women’s Education Center

Video: https://www.youtube.com/watch?v=FnlOXstV1ro

Material: Japanese/English (provisional translation)

 

Part 2 The Latest Trends in Europe <3:20 pm-3:40 pm (JST)  *Including Q&A>

Title: “Inclusive Excellence in Europe”

Speaker: Claudia Jesus-Rydin, Coordinator, ERCEA Gender and Diversity Activity Group, European Research Council (ERC)

Video: https://www.youtube.com/watch?v=zXaQmPc3PT0

Material: English/Japanese (provisional translation)

 

Part 3 Panel Discussion <3:50 pm-4:30 pm (JST) *Including Q&A>

”The Importance of Gender Equality in Research”

Moderator: NAKANO, Ryohei Thomas, Professor, Faculty of Science, Hokkaido University; JSPS Gender-Equality Advisor

Panelists:

ITO, Kimio, Emeritus Professor at Kyoto University and Osaka University; Auditor of National Women’s Education Center

Claudia Jesus-Rydin, Coordinator, ERCEA Gender and Diversity Activity Group, European Research Council (ERC)

KAI, Toshie, Professor, Graduate School of Frontier, Biosciences; Director, Student Mobility Unit Center for Global Initiatives, both at Osaka University.

Video: https://www.youtube.com/watch?v=SFAGCCJSwXo

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Contact:

Policy Planning and Public Relations Division

Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)

gender@jsps.go.jp

https://cheers.jsps.go.jp/event-2/en/

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「多層多軸連関で捉えて対策する心血管・腎・代謝症候群」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.932** 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「多層多軸連関で捉えて対策する心血管

  ・腎・代謝症候群」

2.【環境再生保全機構】

  「環境研究総合推進費」令和8年度新規課題の公募について

 

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1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「多層多軸連関で捉えて対策する心血管

  ・腎・代謝症候群」

——————————————————————–■

 

・日時:令和7年9月13日(土)13:00 ~ 17:00

 

・場所:オンライン開催

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 代謝異常を基盤とする生活習慣病、慢性腎臓病、そして心血管病は、疾患と

しての連続性を有し、その根底に共通する病態、さらには治療・管理における

多臓器連関の重要性を反映し、心血管・腎・代謝症候群(Cardiovascular-Kidney-Metabolic Syndrome)

という包括的な概念のもとで捉えられるようになりつつある。この概念は近年、

急速に広まり、医学のみならず広範な領域において注目を集めている。心血管

・腎・代謝症候群(Cardiovascular-Kidney-MetabolicSyndrome)

を論じるにあたっては、単に個々の疾患を検討するに留まらず、多臓器が相互

に関連し合う複雑な機序、若年期から老年期に至る長いライフステージにわた

る管理、そして医療・福祉・公衆衛生の分野を超えて関わる多様な専門職種の

役割を踏まえ、多層的かつ多軸的な視点から議論を展開することが不可欠であ

る。本フォーラムにおいては、心血管・腎・代謝症候群(Cardiovascular-Kidney-Metabolic Syndrome)

の現状と未来を見据え、医学の専門家のみならず、産業界、行政、さらには社

会学の分野において第一線で活躍する識者を招聘し、学際的かつ実践的な議論

を深めていく。

 

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-0913.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0323.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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2.【環境再生保全機構】

  「環境研究総合推進費」令和8年度新規課題の公募について

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【公募期間】令和7年9月8日(月)~令和7年10月10日(金)

【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付

 

 ※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。

 ◆推進費ホームページ 公募情報(令和8年度)

 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r08_koubo_1.html

 

━━━━━■公募説明会の開催について  9/12(金)━━━━━━

 

 公募開始にあたりまして、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者、リサ

ーチアドミニストレーターの皆様に知っていただくため、オンラインでの公募

説明会を以下のとおり開催いたします。

 

★申請書作成のポイント、行政要請研究テーマの説明等、申請に直結する説明です!

【日時】令和7年9月12日(金)10:30~18:00(予定)

【開催形態】オンライン開催(Webex)

【概要】

・令和8年度新規課題公募の内容(ERCA)

・令和8年度新規課題公募の特徴、申請書作成の留意点等(プログラムオフィサー)

・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容(環境省)

・質疑応答

【対象】申請を予定又は検討している研究者

    URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

【申し込みURL】https://p-unique.webex.com/weblink/register/rd31ae2d73050b2e5dfb6c374a8546e33

(フォーム名:環境研究総合推進費 令和8年度新規課題公募説明会(第2回))

【申し込み期間】令和7年9月10日(水)17時まで

 

 詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。

 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 ◆推進費ホームページ 公募説明会(令和8年度)

 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r08_koubo_3.html

 

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【お問い合わせ先】

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、生駒、飯塚、山野、美川

 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp

※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【花博記念協会】2025年コスモス国際賞受賞者について

【花博記念協会】2025年コスモス国際賞受賞者について

先般、デービッド・アンドリュー・キース博士(ニューサウスウェールズ大学 生態系科学センター 教授)が

2025年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。

 

詳しい情報は以下URLからご覧ください。

https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/jyusyou/2025.html

 

 

公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
https://www.expo-cosmos.or.jp/

(協力依頼)技術士制度の登録手数料見直しに関するパブリックコメント提出のお願い

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

男女共同参画学協会連絡会第23期事務局です。

日本技術士会の飯島様より、下記のパブリックコメントのお知らせをいただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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文部科学省では現在「技術士制度における受験手数料と登録手数料の見直し」に関するパブリックコメント(意見公募手続)を実施しています。
この制度改定案では、登録証の訂正手数料(第四条)を変更(現行6,500円→改定案8,100円)しています。これまでも、改姓の機会が圧倒的に多い女性に負担を強いた仕組みでしたが、値上げにより、さらにその負担が増える見直しになっています。
皆様におかれましては、DEI(多様性・公平性・包摂性)の推進のほか、以下のような観点で、「氏名変更に伴う訂正手数料の減免の要望及び理由」をご提出いただけないでしょうか。

ご自身の立場や視点のもと、要望と理由を記載いただけますと幸いです。
例)
・立場:女性技術士/者、若手技術士/者、企業内技術士/者、技術者育成中の上司、技術士資格を活用する企業、技術士を目指す学生・技術者など
・視点:技術士/者の育成、公平性、男女共同参画、個人の経験、家族の経験、技術士制度の合理性・普及促進・信頼性向上など
________________________________________

【意見提出方法】
電子政府の総合窓口(e-Gov)より提出可能です。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001433&Mode=0
【提出期限】
令和7年(2025年)8月23日(金)23:59必着
【提出時の注意】
・意見には理由を添えてください。
・パブリック・コメントは、提出された意見の「量」ではなく「内容」が考慮されます。 同一内容の意見が多数提出された場合であっても、その数が考慮の対象となる制度ではありません。
・氏名・住所・電話番号の記載は任意です。意見内容に不明点があった場合の連絡にのみ用いられます。
・その他の詳細は上記URLにてご確認ください。
________________________________________
皆様の声が制度の改善につながります。提出された方は、差し支えない範囲で飯島までお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

飯島玲子(技術士) reiko.iijima@tk.pacific.co.jp

 

■ご参考
文部科学省 科学技術・学術審議会 技術士分科会(2025年5月27日)での関連意見
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu7/
日本技術士会DEI推進宣言 
https://www.engineer.or.jp/c_topics/010/010898.html

第50回井上春成賞表彰技術決定

第50回井上春成賞表彰技術決定

第50回(令和7年度)井上春成賞表彰技術決定

 

研究者の独創的な研究成果をもとに企業化に成功した優れた技術を顕彰するために設定されました弊賞も、今年で50回を迎えました。本年も様々な分野の皆様からご応募を頂き、慎重な審査の結果、2件の表彰技術が決定し、これにより延べ108件 216名の方々に贈呈させていただきました。 

 

詳細:https://inouesho.jp/jyusyou/50/index.html

 

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第50回井上春成賞候補技術募集

期間:2024年(令和6年)12月2日(月)~2025年(令和7年)2月28日(金)まで

   郵送の場合には2025年(令和7年)2月28日(金)の消印有効

HP:https://inouesho.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

「設立40周年記念講演会」YouTube公開のご案内 (公財)上原記念生命科学財団

「設立40周年記念講演会」YouTube公開のご案内 (公財)上原記念生命科学財団

先日開催しました「設立40周年記念講演会」は、お陰様で大盛況のうちに終了することができました。

多くの方からアーカイブ配信のご希望があり、当日のご講演を上原財団YouTubeチャンネルにて公開しましたのでご連絡申し上げます。

 

●YouTubeチャンネル(40周年記念講演会 再生リスト)

 https://youtube.com/playlist?list=PLqlR2S2JxBDRgJIYQTLPGdcrDbh7B7IwC&si=iMFDihJO3215K8-C

 

公益財団法人 上原記念生命科学財団
URL: https://www.ueharazaidan.or.jp

 

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「設立40周年記念講演会」ライブ配信のご案内 (公財)上原記念生命科学財団

 

 昭和60年2月に設立されました弊財団は、この2月をもちまして、40周年を迎えることができました。これもひとえに、皆様方のご支援、ご指導の賜物と深く感謝申し上げる次第です。
 これを記念いたしまして、「上原記念生命科学財団 設立40周年記念講演会」を開催させていただくこととなりました。多くの方に当日の模様をご覧頂きたく、ライブ配信を致しますのでご案内を申し上げます。
                 
                記

 

日  時:2025年7月26日(土) 15:00~18:00

登録・詳細:下記URLまたはポスター案内QRコード
      上原財団HP https://www.ueharazaidan.or.jp/
      ⇒ 40周年記念講演会ボタン ⇒ Zoom登録リンク
         
〇パネルディスカッション(15:10~17:00)
座長:永井 良三先生(自治医科大学 学長)、成宮 周先生(京都大学 名誉教授)
「健康寿命の延伸~生体の相互連関システムと活用技術の究明~」
講演(各20分)
1「嗅覚刺激による生体の機能調節と新しい治療」 
  小早川 高先生(関西医科大学附属生命医学研究所 侵襲反応制御部門 教授)
2「腸内細菌と多臓器連関」
  本田 賢也先生(慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室 教授)
3「細胞老化の癌と老化における役割」  
  原 英二先生(大阪大学微生物病研究所 遺伝子生物学分野 教授)
4「リンが老化を加速するメカニズム」
  黒尾 誠先生(自治医科大学 抗加齢医学研究部 教授)

〇記念講演(17:20~18:00)
座長:永井 良三 先生(自治医科大学 学長)
「生成AI の潮流とSIP統合ヘルスケア」
 喜連川 優先生(東京大学 特別教授)

                                 以上

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「AI時代に「対話」の意味を考える―熟議がつむぐ知と社会」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.930** 

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1.【開催案内】

   公開シンポジウム「AI時代に「対話」の意味を考える―熟議がつむぐ知と社会」

2.【開催案内】

   公開シンポジウム「研究者になって世界を駆け巡ろう2~研究者の卵たちと共に未来を描く~」

3.【開催案内】

   公開シンポジウムAASSA WISEシンポジウム(“Women in STEM”)

 

■——————————————————————–

1.【開催案内】

   公開シンポジウム「AI時代に「対話」の意味を考える―熟議がつむぐ知と社会」

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【主催】日本学術会議第一部会、日本学術会議北海道地区会議、公立はこだて未来大学

【日時】令和7年(2025年)8月10日(日)9:30 ~ 11:50

【場所】函館市亀田交流プラザ 講堂(北海道函館市美原1丁目26-12)

        対面及びオンライン(zoomウェビナー)によるハイブリッド開催

    ※オンライン配信は第一部シンポジウム「AI時代に『対話』の意味を考える」のみ

【参加費】無料

【定員】対面110名、オンライン400名

【事前申込み】

8月6日(水)までに下記のWEBフォームにて事前登録をお願いいたします。

以下のリンク先、申込フォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/g5WQuAeVczLf1wRv9

 

【開催趣旨】

 AIの急速な進展は、私たちの生活や社会の在り方に大きな変化をもたらしつ

つあります。その中で、他者と「対話する」ことの意味や可能性も、あらため

て問われています。本シンポジウムでは、「AI時代に『対話』の意味を考える

―熟議がつむぐ知と社会」と題し、歴史学・哲学・地域研究・言語学・法学・

社会学という多様な視点から、対話の意義や課題について議論します。

過去と向き合うこと、異なる文化や価値観を理解すること、社会のルールを築

くこと–こうした営みの根底には、常に「対話」が存在しています。第一部で

は各分野の専門家から、対話をめぐる多様な論点を提示します。それを踏まえ、

第二部では哲学対話の手法を用いて、参加者とともに「AI時代の対話」につい

て深く考えます。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-0810.html

【備考】はこだて国際科学祭2025プレイベントとして開催

【問い合わせ先】

メールアドレス: 日本学術会議北海道地区会議事務局

e-mail:suishin(a)general.hokudai.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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2.【開催案内】

   公開シンポジウム「研究者になって世界を駆け巡ろう2~研究者の卵たちと共に未来を描く~」

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【日時】2025年8月7日(木)13:30 ~ 17:30

【場所】東北大学大学院工学研究科青葉山キャンパスC01センタースクエア中央棟2F大講義室

         (宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)(ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議第三部会、日本学術会議東北地区会議、東北大学

【後援】なし

 

【開催趣旨】

 本公開シンポジウムでは、昨年度に続き「研究者になって世界を駆け巡ろう2

~研究者の卵たちと共に未来を描く~」を開催します。気候変動、エネルギー

枯渇、貧困、戦争など、様々な地球規模の課題に立ち向かう日本の研究者たち

が、世界中の研究者と力を合わせ、情熱をもって問題解決に取り組んでいます。

まさに世界を駆け巡り研究を進めている最前線の研究者の方々を招き、その熱

い想いと思い描く未来を中高生や若手研究者たちと共有し、次世代に向けて私

たちに何ができるのか、どうやって取り組んでいけばいいのかなど、迷いや不

安、疑問をはじめ、新たな気づきやアイデアなどを語り合いましょう。そして、

より良い未来に向けて、まずは”一歩”共に考えていきましょう。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/384-s-0807.html

【参加費】 無料

【申込み】事前登録制(登録締切:8月3日(日))

 下記URLよりお申し込みください。

https://forms.gle/cGduCvyDKErKmAny8

【問い合わせ先】

 東北大学研究推進課

 TEL022-217-4840

 

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3.【開催案内】

   公開シンポジウムAASSA WISEシンポジウム(“Women in STEM”)

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【日時】2025年8月4日(月)~8月6日(水)3日間

【場所】東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構

    (千葉県柏市柏の葉5-1-5)(ハイブリッド開催)

【主催】東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、

    アジア科学アカデミー・科学協会連合(The Association of Academies and Societies of Sciences  in Asia(AASSA))、

    日本学術会議国際委員会、国際委員会アジア学術会議等分科会

 

【開催趣旨】

 インターアカデミーパートナーシップ(IAP)の地域ネットワークの一つで

あり、日本からは日本学術会議が加盟しているアジア科学アカデミー・科学協

会連合(The Association of Academies and Societies of Sciences in Asia : AASSA)

に設置されているSpecial Committeesのうち、WISE(Women in Science and Engineering)

委員会は、アジア太平洋地域内の科学教育の推進、科学・工学における女性の

活躍推進を目的として活動しています。 本シンポジウムでは、STEM(科学・

技術・工学・数学)分野の女性研究者の支援活動について議論するとともに、

アジア・太平洋地域におけるSTEM分野の女性研究者の現状について意見交換

を行います。加えて、女性研究者間の恒常的なネットワークを構築し、女性研

究者の活躍を後押しするためのメンタリングや支援策の共有を図ります。

 

【参加費】無料

【定員】現地100名程度まで(オンラインの場合制限なし)

【申込み】要事前申込(8月2日(土)まで)

 下記URLよりお申し込みください。

 https://indico.ipmu.jp/event/469/

【問い合わせ先】

 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)

 E-mail: seminar(a)ipmu.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【生科連】第7回「高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト」開催

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.929** 

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1.【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会

   「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」   

2.【開催案内】共同主催国際会議「第22回有機合成指向有機金属化学国際会議」   

 

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1.【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会

   「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」

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【日時】2025年8月2日(土)13:30~17:35

【場所】金沢市アートホール(石川県金沢市本町2丁目15番1号 ポルテ金沢6F)

    (ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議

【共催】金沢大学

【後援】石川県、北陸先端科学技術大学院大学

 

【開催趣旨】

 令和6年1月に発生した能登半島地震は、“半島”という地域社会に甚大な

被害をもたらしました。この大災害を通して、地域の脆弱性や課題が浮き彫り

となり、今後の復興と持続可能な社会の構築に向けた新たな視点が求められて

います。本会議は、災害からの復興過程で明らかになった課題を共有した上で

これまでの取り組みを検証し、今後必要なことを探ることを目的としています。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/378-s-0802.html

【参加費】 無料

【定員】対面:先着250名、オンライン:先着500名

【申込み】事前参加申込制(登録締切:7月30日(水))

 下記URLよりお申し込みください。 

 ※定員になり次第、事前申込の受付は終了します。

 https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/

【問い合わせ先】

 金沢大学研究推進部研究企画課

 TEL:076-264-6198

 E-mail:scj-isk(a)adm.kanazawa-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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2.【開催案内】共同主催国際会議「第22回有機合成指向有機金属化学国際会議」

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 会 期:令和7年9月1日(月) ~ 9月6日(土)[6日間]

 場 所:ホテルグランヴィア京都(京都府京都市)

 

 日本学術会議が第22回有機合成指向有機金属化学国際会議組織委員会及び公益

社団法人日本化学会と共同主催する「第22回有機合成指向有機金属化学国際会議

(The 22nd IUPAC International Symposium on Organometallic Chemistry Directed Towards Organic Synthesis)」

が、令和7年9月1日(月)~6日(土)にホテルグランヴィア京都で開催され

ます。本会議は「生物活性物質や機能性有機材料の環境調和型高効率合成を指向

した有機金属化学の新展開 」をメインテーマに、未来を担う若い研究者の国際的

交流と研鑽の場となるよう多様なワークショップが企画され、多くの演題が発表

されます。18年振り4回目の日本開催となる本会議には、世界44カ国・地域か

ら約800名の研究者等が参加予定で、世界トップレベルの研究者が集結します。

 また、本会議期間中に、市民公開講座「炭素と金属で拓く未来社会」をキャン

パスプラザ京都で開催します。有機金属化学は、炭素と金属の結合を含む化合物

を扱う学問分野であり、医農薬や機能性有機材料の製造から環境・エネルギー・

資源・食料などの社会的課題の解決まで、現代社会の様々な場面で重要な役割を

果たしています。本講座では、世界トップレベルの研究者である3名の先生方を

お迎えし、自然に学ぶ化学の仕組みから、クリーンエネルギーを生み出す人工光

合成、さらには「無用の用」を体現するナノ結晶の不思議な世界まで、専門知識

がなくても理解できるよう丁寧に解説します。化学に興味のある方、将来の進路

を考えている学生の皆さん、そして化学の魅力を感じたいすべての方々のご参加

をお待ちしています。

 

第22回有機合成指向有機金属化学国際会議 市民公開講座

「炭素と金属で拓く未来社会」

 日 時:令和7年9月6日(土)13:30 ~ 16:40

 会 場:キャンパスプラザ京都 第3講義室

     (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

 参加費:無料・要事前申込(http://bit.ly/4nxqA2m

 

※内容等の詳細は以下をご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://omcos22.org/

○市民公開講座(https://www.kuchem.kyoto-u.ac.jp/orgchem/yorimitsu_lab/Shimin_omcos22.pdf

 

【問合せ先】OMCOS-22事務局

(Tell: 075-753-3985、Mail:omcos22(a)org.kuchem.kyoto-u.ac.jp)

 ※送信の際には(a)を@に置き換えてください

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「次の新興・再興感染症にどう備えるか」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.928** 

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1.【開催案内】

   公開シンポジウム「次の新興・再興感染症にどう備えるか」

2.【開催案内】

   公開シンポジウム「Soil Healthとは? 土壌の健康の理解・維持向上・共有」

3.【オンデマンド配信のお知らせ】講演会「国際会議主催者セミナー」

4.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月4日(月))

5.【日本学術振興会】

   令和8(2026)年度分研究拠点形成事業の公募について

6.【日本学術振興会】

   令和8(2026)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果

   公開促進費)の公募について

 

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【開催案内】公開シンポジウム「次の新興・再興感染症にどう備えるか」

——————————————————————–■

【日時】2025年8月7日(木)13:00 ~ 16:00

【場所】北海道大学医学部学友会館「フラテ」フラテホール(北海道札幌市北

    区北 15 条西7丁目)(ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議第二部会、日本学術会議北海道地区会議、北海道大学

【後援】日本生命科学アカデミー

 

【開催趣旨】

 自然界の野生動物が保有する病原体が社会に侵入し、人へと伝播する人獣共

通感染症は、近年頻繁に発生し国際社会で問題となっている新興・再興感染症

の大半を占めており、いまだ根絶が困難な喫緊の課題です。本シンポジウムで

は、人獣共通感染症対策、ワクチン開発、創薬、構造解析、数理モデル、公共

政策の専門家が最新知見を共有し、次の新興・再興感染症にどう備えるかにつ

いて、市民の理解と地域レジリエンス強化を図ります。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/386-s-0807.html

【参加費】 無料

【定員】対面250名、オンライン400名

【申込み】事前参加申込制(登録締切:8月4日(月))

 下記URLよりお申し込みください。

 https://forms.gle/sm9s8Adc7DtaKEWN7

【問い合わせ先】

 日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学研究推進部研究振興企画課)

 E-mail: suishin(a)general.hokudai.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「Soil Healthとは? 土壌の健康の理解・維持向上・共有」

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【主催】日本学術会議農学委員会土壌科学分科会・Soil Health小委員会、

    農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会

【共催】(一社)日本土壌肥料学会

【後援】日本土壌微生物学会, 日本ペドロジー学会, 農業農村工学会, 日本第

    四紀学会, 日本地理学会, 日本森林学会, 土壌物理学会, 日本農作業

    学会, 環境科学会, 日本作物学会, 根研究学会, 森林立地学会, 日本

    腐植物質学会, 日本熱帯生態学会, 日本熱帯農業学会, 日本生態学会,

    日本農学会, ムーンショット型農林水産研究開発事業循環型協生農業

    プラットフォームコンソーシアム

【日時】 令和7年(2025年)7月26日(土)10:00 ~ 17:00

【場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木 7-22-34) および Zoomウェビ

    ナーによるハイブリッド開催

    <ZoomウェビナーURL>  https://us02web.zoom.us/j/82013092022?pwd=RrwSCHvYKaMzH3XQ6vi9qHuXCkQsid.1

【参加費】 無料

【定員】現地参加 約300名、オンライン参加 500名(どちらも当日先着順)

【事前申込み】不要

 

【開催趣旨】

 土壌は陸域のすべての生態系を支える基盤です。すなわち、食糧生産の場で

あるとともに、土地利用を支える植物栄養の供給と循環、生物多様性、水の浄

化、気候制御など環境を調整し、地域の景観の基盤として文化を支えるサービ

スを提供しています。長い間、人類は土壌が供給するこれらのサービスを当た

り前の存在として無意識に享受してきました。さらに、良質な作物を多量に安

定的に収穫するための農業生産技術を開発し、土壌が提供するサービスを過剰

に搾取し続けてきました。しかし、食糧安定供給の代償として、生物多様性の

喪失、土壌有機物の消耗、水質汚濁や富栄養化、温室効果ガスの排出、アンモ

ニア揮散、NOxやSOxの排出、土壌侵食や土壌圧縮、塩類化などの土壌劣化が世

界中で顕在化しています。すなわち、日本を含む世界中のさまざまな地域で土

壌の健康が損なわれています。

 本シンポジウムでは、この事実を認識し、将来の土壌の健康の維持向上のた

めの道筋を次の3つのテーマにおいて議論します。

1.土壌の健康とは?: FAO(国連食糧農業機関)では、2020年に土壌の健康

  を「土壌が陸上生態系の生産性、多様性、環境サービスを維持する能力」

  と定義しています。生態系サービスは、環境条件や土地利用によって異な

  ります。日本は、地形は急峻で火山があり、気候はモンスーンで亜寒帯か

  ら亜熱帯の範囲にあり、土壌は火山性を含む堆積性です。また、水田とい

  う特徴的な土地利用がもたらす生態系サービスも重要です。日本の土壌が

  健康である状態や土地利用に応じた土壌の健康診断基準について検討します。

2.土壌の健康を向上させるイノベーション:健康な土壌が最大限の生態系サ

  ービスを生み出す要は、有機物として存在する土壌炭素です。土壌炭素を

  消耗させない、土壌炭素の蓄積を促す技術開発は、土壌の健康回復のため

  だけでなく、地球温暖化対策としても重要です。適切に土壌炭素を維持し

  た土壌は、様々な環境インパクトを柔軟に受け止め、生態系サービスを維

  持する回復力と持続性に優れた土壌となります。土壌の健康回復と健康維

  持のため、土地利用に応じた管理技術について検討します。

3.土壌の健康を共有するために:地域レベルで土壌の健康を維持するために

  は、すべての市民が土壌からのサービスの恩恵に浴していることを認識し、

  その土壌の健康状態を知り、管理をサポートできることが望まれます。現

  在小学校の理科の教科書には土壌の文字そのものが無い状態です。このよ

  うな事態において、土壌の健康に気付くことは非常に困難です。正当な知

  識、正確な情報、適正な管理技術を共有できる連携の構築について検討し

  ます。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-0726.html

【問い合わせ先】下記の問い合わせフォームより送信ください。

        https://forms.gle/VaCSDuR5mbKPxeDA6

 

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【オンデマンド配信のお知らせ】講演会「国際会議主催者セミナー」

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 本年1月に日本学術会議国際委員会と日本政府観光局(JNTO)が共同主催し

た「国際会議主催者セミナー」のオンデマンド配信を開始しました。

 本セミナーは、国際会議を主催する皆様やその関係者の皆様に向けて、国際

会議の誘致・開催のノウハウ等を提供することを目的として開催しました。国

際会議を誘致・開催する上でのポイントや、英語での効果的な誘致プレゼンテ

ーションのノウハウといった実践的な内容に加え、日本学術会議やJNTOの誘致

・開催支援の内容についても説明しています。

 具体的に国際会議の誘致・開催の予定がある方はもちろん、今後の参考のた

めにという方も是非ご視聴ください。

 

■視聴URL

 日本政府観光局(JNTO)主催者セミナー講演映像公開中

 https://mice.jnto.go.jp/organizer-support/support-seminar.html

 

■セミナー内容

・講演1:第27回国際昆虫学会議(ICE 2024)の誘致・開催について

     沼田 英治氏(京都大学 学術研究展開センター特定教授・名誉教授)

・講演2:英語プレゼンテーションのキーポイント

     アダム・フルフォード氏(有限会社フルフォードエンタープライズCEO)

・講演3:日本学術会議による支援

     日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)大沼 和善

・講演4:日本政府観光局による支援

     日本政府観光局 MICEプロモーション部長 巽 麻里子

 

【問合せ先】

 日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部 担当:神田・板垣

 (Tell:03-5369-6015、Mail:shijo(a)jnto.go.jp )

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月4日(月))

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 「第8回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、

お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、

社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと

の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、各

賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。

詳細は以下のURLをご覧ください。

 

■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20250620oi_prize.html

 

■応募要項・応募書類等

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2025.html

 

■日本オープンイノベーション大賞について

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

 

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【日本学術振興会】令和8(2026)年度分研究拠点形成事業の公募について

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 令和8(2026)年度分研究拠点形成事業の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第一課

 

 日頃は本会の学術国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申

し上げます。

 本会は日本と諸外国の研究教育機関間の協力関係の構築・次世代の中核を担

う若手研究者の育成に係る経費を支援するため、「研究拠点形成事業」を実施

しています。このたび、令和8(2026)年度分の募集を開始いたしましたので、

詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願

いいたします。

 

・日本学術振興会研究拠点形成事業ホームページ

 https://www.jsps.go.jp/j-c2c

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第一課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1814, 1791

  E-mail: core-to-core(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【日本学術振興会】

 令和8(2026)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

    令和8(2026)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

         (研究成果公開促進費)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       研究事業部研究助成第三課

 

 「令和8(2026)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公

開促進費)-研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース

-」の公募を開始しました。本件の詳細については、以下のウェブサイトを御

覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

 

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 なお、公募要領に記載の「研究活動における不正行為への対応等に関するガ

イドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び「研究機

関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制整備等自

己評価チェックリスト」の提出は不要です。

 

※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数

 の種目に応募する場合は、応募ごとにIDを取得してください。また、国際

 情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても、重複応募可能な種

 目に応募する場合は、新たに応募する必要があります。

※IDの取得方法は公募要領を御確認ください。

 

問合せ先:

独立行政法人日本学術振興会

研究事業部 研究助成第三課 研究成果公開促進費係

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

E-mail:seikakoukai(a)jsps.go.jp

※(a)を@にしてお送りください。

 

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第9回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第9回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第9回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!

第9回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!

 

本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第9回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。

本日(7月16日)、第9回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。

 

HP等へのご掲載にご協力いただきました学会の皆様に改めて御礼を申し上げます。

是非来年度もご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 

◆第9回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2025/07/002262/index.html

◆第9回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2025/07/002263/index.html

 

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.927** 

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1.【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会

   「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」   

2.【開催案内】日本学術会議 令和7年度「こども霞が関見学デー」   

 

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【開催案内】日本学術会議in石川 学術講演会

 「大災害からの復興と持続的社会のモデルを目指して~半島地域からの問題提起」

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【日時】2025年8月2日(土)13:30~17:35

【場所】金沢市アートホール(石川県金沢市本町2丁目15番1号 ポルテ金沢6F)

    (ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議

【共催】金沢大学

【後援】石川県、北陸先端科学技術大学院大学

 

【開催趣旨】

 令和6年1月に発生した能登半島地震は、“半島”という地域社会に甚大な

被害をもたらしました。この大災害を通して、地域の脆弱性や課題が浮き彫り

となり、今後の復興と持続可能な社会の構築に向けた新たな視点が求められて

います。本会議は、災害からの復興過程で明らかになった課題を共有した上で

これまでの取り組みを検証し、今後必要なことを探ることを目的としています。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/378-s-0802.html

【参加費】 無料

【定員】対面:先着250名、オンライン:先着500名

【申込み】事前参加申込制(登録締切:7月30日(水))

 下記URLよりお申し込みください。 

 ※定員になり次第、事前申込の受付は終了します。

 https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/

【問い合わせ先】

 金沢大学研究推進部研究企画課

 TEL:076-264-6198

 E-mail:scj-isk(a)adm.kanazawa-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【開催案内】日本学術会議 令和7年度「こども霞が関見学デー」

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日 時:令和7年8月6日(水)・7日(木)

場 所:日本学術会議庁舎(東京都港区六本木7-22-34)

    ※東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5番出口から徒歩1分

 

 夏休み期間中にこどもたちに広く社会を知ってもらうこと、活動参加を通じ

て親子の触れ合いを深めてもらうことなどを目的に、各府省庁等が参加し「こ

ども霞が関見学デー」が開催されます。

 日本学術会議では、以下のとおり開催を予定しています。

 関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加ください。(対象:主

に幼児、小学生、中学生(いずれも大人の引率者が必要))

 

(プログラム)

1:若手アカデミー連携企画:研究ってなんだろう?

  -研究者といっしょに科学を話そう、科学にふれよう(事前申込制:7/21(月)締切))

  日本学術会議の科学者の先生と科学についてお話しよう!

  ◆君もしずく博士!浮かぶしずくのひみつを解き明かそう!  

  ◆いろんな生き物の子育て~進化の仕組みと家族をめぐる法律  

  ◆宇宙探査の現場を知ろう!~宇宙の仕組みと宇宙法の話  

  ◆なんの作物品種だろう?DNA検査で当ててみよう!  

2:こども学術会議~ミライを考えよう~

  日本学術会議講堂のステージでミライについて発表してみよう!

3:かがく探偵になろう!

  3つの実験を通して”かがく”の不思議を体験しよう!

4:宝探しゲーム「いきものレスキュー大作戦!」

  隠された動植物を発見して救い出そう!

5:魚釣りゲーム「うまく釣れるかな?」

  「日」「本」「学」「術」「会」「議」と書かれたお魚を釣るミニゲームに挑戦!

 

※内容等の詳細は日本学術会議HPに開設した特設ページをご参照ください。

 https://www.scj.go.jp/kodomo/index.html

 

(問い合わせ先)

内閣府日本学術会議事務局

電話:03-3403-3793

 

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5/24産官学シンポジウム2025 講演動画・講演要旨公開のご案内

5/24産官学シンポジウム2025 講演動画・講演要旨公開のご案内

5月24日(土)に開催いたしました、産官学シンポジウム2025講演動画・講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご視聴賜りますようご案内申し上げます。

 

【会名】産官学シンポジウム2025
【開催日】2025年5月24日(土)会場・オンライン併用開催
【主催】医療科学研究所
【テーマ】「日本の創薬の未来を考える」

 

シンポジウム講演動画・講演要旨
https://www.iken.org/symposium/sankan/2025.html?utm_campaign=sankan25m06

選択的夫婦別姓制度に関するNature Comの記事およびラジオ放送について 男女共同参画学協会連絡会

選択的夫婦別姓制度に関するNature Comの記事およびラジオ放送について 男女共同参画学協会連絡会

 

男女共同参画学協会連絡会 加盟学協会のご担当者の皆さま

 

23期幹事学会事務局(日本森林学会)の佐藤です。お世話になっています。

下記2件お知らせいたします。

 

①選択的夫婦別姓制度のアンケート及び衆議院の意見陳述が毎日新聞の英語版で掲載され、それをみたNature Newsの記者からインタビューと法律婚・別姓(旧姓)利用の研究者の紹介依頼がありました。それらの取材をもとに、7月4日付で記事が下記にアップされました。

https://www.nature.com/articles/d41586-025-02081-0

 

②東京のFMラジオ「JAM THE PLANET」の編集部から別姓制度のアンケート結果について7月7日の午後7時35分頃から55分頃に説明してほしいとの依頼があり、幹事学会で受けることにしました。東京在住の方はご視聴をお願いいたします。

 

なお、J-WAVEの番組については、以下の方法で時間外また東京在住以外の方も聞くことができるそうです.

ラジコ:https://radiko.jp/#!/areafree

関東の方は放送後1週間の配信があり3時間まで視聴できます.タイムフリープランに登録すれば30日間無制限に視聴できます.関東以外の方はエリアフリーに登録すると視聴できます.有料(865円/月)ですが,登録月は無料で期間内に解約すれば料金はかかりません.

https://radiko.jp/premium/double-plan

 

以上、宜しくお願い申し上げます。

 

なお、ご協力いただいた連絡会で実施したアンケートについては、10月のシンポジウムで報告する予定でしたが、提言要望活動用に中間報告をとりまとめたところ、研究者の実態がわかりやすいということで6月17日の衆議院法務委員会に参考人の推薦依頼があり、5月末までの結果を急いで性別・年齢別にとりまとめた経緯があります。8月の運営委員会でこの間の経緯を説明するとともに、10月のシンポジウムではより詳しい内容を報告できるように準備する所存です。ご理解のほどを宜しくお願い申し上げます。

 

23期幹事学会・佐藤宣子

「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム及びフロンティア育成事業」に係る情報提供依頼(RFI) NEDO

「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム及びフロンティア育成事業」に係る情報提供依頼(RFI) NEDO

名称:「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム及びフロンティア育成事業」に係る情報提供依頼(RFI)

主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

応募締切:8月29日(金)正午まで

詳細は下記HPをご覧ください

HP:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00092.html

【文部科学省・登録依頼 7/11(金)〆】夏休み期間に開催される科学技術関連イベント等の情報登録依頼

【文部科学省・登録依頼 7/11(金)〆】夏休み期間に開催される科学技術関連イベント等の情報登録依頼

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。

 

例年、4月に実施している科学技術週間では、行事の実施について格別の御協力を賜っておりますが、この度、児童・生徒を中心に科学技術体験の普及を強化することを目的とし、夏休み期間に開催される科学技術関連イベント等について、情報を集約し、広く発信を行うこととなりました。

7月下旬に文部科学省の科学技術週間ウェブサイト及び、文部科学省の各種SNS(X、Instagram、Facebook)に科学技術関連イベント等の情報を掲載いたします。

科学技術週間ウェブサイト:https://www.mext.go.jp/stw/index.html

 

各機関で実施予定の科学技術関連イベント等についてご登録いただける場合は、資料をご参照いただき、

令和7年7月11日(金)までに記載のQRコードあるいはURLからご登録をお願いいたします。

皆様の積極的なご登録をお待ちしております。

 

ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。

E-mail:stw@mext.go.jp

 

なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢:地球惑星科学の国際連携・国際協調」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.926** 

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1.【開催案内】

   日本学術会議主催学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢:

   地球惑星科学の国際連携・国際協調」

2.【開催案内】

   公開シンポジウム「デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用:方法と課題」

 

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢:

 地球惑星科学の国際連携・国際協調」

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・日時:2025年7月12日(土)13:00~17:30

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 日本学術会議は、国際学術会議(ISC)に加盟する国際的な学術連合や科学

委員会を通して国際的な学術活動を行っています。なかでも、地球惑星科学は

そのような国際組織が数多くあり、各国の科学者が国際連携で、我々の住む地

球に関する科学の推進や、人類が直面する種々の課題の解決に取り組んでいま

す。近年、急激な地球温暖化が進み将来の生存が危惧されています。一方で国

際情勢では国家間の対立が顕在化し、国際協力・国際連携がある意味難しくな

ってきています。この学術フォーラムでは、このような変化の中で、今後の連

携の維持・深化、日本の果たす役割、次世代への責任など、国際的な学術組織

との連携の最新の状況を共有して皆様と考える場を持ちたいと思います。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-0712.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0317.html

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用:方法と課題」

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【主催】日本学術会議社会学委員会デジタルデータ及び社会調査・統計調査の

    活用に関する検討分科会、情報学委員会サイバー・フィジカル環境に

    おける生存情報学検討分科会

【日時】令和7(2025)年7月19日(土)13:00~17:10

【場所】オンライン開催

【参加費】 無料

【定員】300人

【事前申込み】要 

 以下の申込フォームより、申し込みください。

 https://forms.gle/ke1yiAFc7u8zkatH9

 

【開催趣旨】

 データサイエンスの興隆に伴い、従来の社会調査・統計調査のデータに加え

て、デジタルデータの活用が期待されている。しかし、デジタルデータやビッ

クデータの収集、分析、活用に関しては、倫理的側面も含めたガイドラインも

開発されているが、検討すべき課題も少なくない。本シンポジウムではデジタ

ルデータの活用に関する課題を、従来の社会調査・統計調査の経験をふまえつ

つ議論する。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/385-s-0719.html

【問い合わせ先】

玉野和志(tamano(a)k.email.ne.jp) 

※送信の際には(a)を@に置き換えてください。また、メールの件名に「デジタ

ルデータ及び社会調査・統計調査の活用」とシンポジウム名を入れてお問い合

わせください。

 

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NBRP加齢マウス供給事業 第7回加齢マウス供給課題申請受付開始 公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構

NBRP加齢マウス供給事業 第7回加齢マウス供給課題申請受付開始

神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。

このたび、第7回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。


申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。


申請は令和7年7月7日(月)から受け付けます。応募締め切りは令和7年7月25日(金)です。


ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org  までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。

 


NBRP加齢マウス供給事業事務局

環境省「名古屋議定書に関するアンケート」(研究者・技術者向け)のお願い

環境省「名古屋議定書に関するアンケート」(研究者・技術者向け)のお願い

 

【環境省「名古屋議定書に関するアンケート」協力依頼<★周囲への周知・転送歓迎★>】

 

環境省のABS施策のためのアンケートにご協力をお願いします。周囲にもご周知・転送ください。

 

■アンケート: https://questant.jp/q/E9HSY5SM

■対象:生物科学・生命科学等(バイオテクノロジー、育種等を含む)の研究者・技術者等(個人)

    (※企業、大学・研究機関、博物館、保存機関等のご所属を問わない)

■目的:「生物多様性国家戦略2023-2030」の中間評価、名古屋議定書の国内措置推進の施策検討等

■方式:無記名式オンラインアンケート(ご回答は1回のみ/組織ではなく回答者個人の状況をご回答ください)

■所要時間:15~20分程度

■ご回答期限:2025年7月4日(金)

 ※回答状況により延長する可能性もありますので、期限後もアンケートサイトが

  開いてましたらご回答をお願いいたします。

■調査実施:環境省

■調査委託先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

■問い合わせ先:naturepositive@murc.jp

日本学術会議ニュース 【文部科学省】令和7年版科学技術・イノベーション白書の公表について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.925** 

===================================================================

1.【文部科学省】

   令和7年版科学技術・イノベーション白書の公表について

2.【日本学術振興会】

   第17回HOPEミーティングの公募について

3.【日本学術振興会】

   リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について

 

■——————————————————————–

【文部科学省】

 令和7年版科学技術・イノベーション白書の公表について

——————————————————————–■

 

 令和7年6月13日、「令和7年版科学技術・イノベーション白書」が閣議決

定されました。

 

 今回の白書では、本年が科学技術基本法制定から30年、また戦後80年の節目

にあたることから、特集として「白書とともに振り返る科学技術・イノベーシ

ョン政策の歩み ~科学技術基本法30年とこれからの科学技術・イノベーショ

ン~」を取り上げています。

 具体的には、戦後から現在までの科学技術・イノベーションの歩みを7つの

時代に分けて振り返った後、今後の科学技術・イノベーション政策の推進に向

けた展望を紹介しています。付録やコラムとして、これまでの白書をテキスト

マイニングという手法を用いて分析した結果も掲載しています。

 

 また、例年の科学技術・イノベーション創出の振興に資する施策の年次報告

に加え、コラム等において、科学技術・イノベーション政策の成果や博士人材

へのインタビューなどを紹介しています。

 

 一人でも多くの方に御覧いただき、科学技術・イノベーションに関する施策

の現在地について、理解を深めていただく一助となりますことを願っておりま

す。

 ぜひ、ご一読ください。

 

【詳細はこちら】

令和7年版白書HP

https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202501/1421221_00015.html

TVアニメ『Dr.STONE』とタイアップしたポスターも作成しました

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01529.html

 

【お問い合わせ先】

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 TEL; 03-6734-4012

 E-mail; kagihaku(a)mext.go.jp 

 ※送信の際には(a)を@に置き換えてください。

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】

 第17回HOPEミーティングの公募について

——————————————————————–■

 「HOPEミーティング」は、博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞

者をはじめとする著名研究者やアジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された

同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。このたび第17回HOPEミーティ

ングの日本側参加者の募集を開始いたしましたのでお知らせします。

 

【開催日程・場所】令和8(2026)年3月2日(月)~3月6日(金)(つくば市[予定])

【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者

【申請締切】令和7(2025)年9月9日(火)17:00(日本時間)

【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html

【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/data/17th_hope_flyer.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会

      国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当

      E-mail:hope-meetings(a)jsps.go.jp

      ※送信の際には(a)を@に置き換えてください。

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】

 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について

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 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、

30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究

者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和8年度

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたのでお

知らせします。

 

【対象分野】3分野合同(物理学、化学、生理学・医学関連分野)

【開催日程】令和8(2026)年6月28日(日)~7月3日(金)

【申請資格】博士課程(後期)学生・ポスドク研究者

【申請締切】令和7(2025)年8月4日(月)17:00(日本時間)

【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/data/r8_lindau_poster.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会

      国際事業部研究協力第一課

      「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当

      E-mail:lindau(a)jsps.go.jp   

      ※送信の際には(a)を@に置き換えてください。

 

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選択的夫婦別姓制度に関する衆議院法務委員会での意見陳述と質疑 男女共同参画学協会連絡会

選択的夫婦別姓制度に関する衆議院法務委員会での意見陳述と質疑 男女共同参画学協会連絡会

加盟学協会の皆さま

 

男女共同参画学協会連絡会23期幹事学会の事務局です。

 

6月14日にお知らせしましたように、昨日(6月16日)、アンケート結果に関する記者会見を実施するとともに、本日(6月17日)の午前中開催された衆議院法務委員会にてアンケートWG長の志牟田美佐先生が意見陳述をなされ、質疑が行われました。データに基づいた実態と、研究者の生の声が紹介されました。是非、ご視聴をお願いいたします。

志牟田先生には急な依頼だったにも拘わらず、参考人として学協会連絡会の存在、特に女性研究者の実態をアピールしていただきましたことに感謝を申し上げます。

 

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=55870&media_type=

 

代表理事・佐藤宣子

 

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選択的夫婦別姓制度アンケートの公表について 男女共同参画学協会連絡会

加盟学協会の皆さま

 

男女共同参画学協会連絡会23期幹事学会事務局です。


5月末日を締め切りに実施した選択的夫婦別姓制度のアンケートには7,582名の方にご協力をいただきました。呼びかけなどにご協力をいただきまして、ありがとうございました。

 

報道にもありますように現在、国会で同制度について28年ぶりに審議が始まっています。来週の火曜日(6月17日)に衆議院の法務委員会で参考人の意見陳述と質疑が行われます。その前に公表をしたいと集計し、昨日、プレスリリースを行い、連絡会のHPに掲載を行いました。下記にアップしておりますので、お知らせいたします。

https://djrenrakukai.org/enquete.html#bessei2025

 

また、本会にアンケート結果を説明する参考人を推薦して欲しいとの依頼があったため、志牟田美佐アンケートWG長にお願いして意見陳述をしていただけることになりました。なお、幹事学会では時間をとって説明するため、6月16日10時から説明のための記者会見を行うことといたしました。

 

以上、アンケート協力への御礼とその後の経緯についてご報告いたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

代表理事 佐藤宣子

 

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選択的夫婦別姓制度アンケートの中間報告と情報提供のお願い(アンケート締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

 

学協会連絡会会員の皆さま

 

23期日本森林学会事務局です。

現在、5月末締め切りで選択的夫婦別姓制度に関するアンケートを実施しているところですが、当該問題の政治的な状況が変動しております。幹事学会と提言・要望ワーキンググループで検討し、中間報告(4月25日段階)をホームページにアップし、研究者にとっての現状を発表することにいたしましたので報告します。ご了解いただくとともに、下記HPをご覧下さい。この資料は、明日プレスリリースする予定です。

 

https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2025/sentakuteki_fuufu_bessei_enq_as_of_2025-04-25.pdf

 

なお、アンケートは5月末日まで受け付けます。引き続き、アンケート入力の依頼についてご協力をお願いいたします。また、もし今後の回答で、中間報告をみたことでバイアスがかかることが懸念される場合は、別途分析する等の対応を考えたいと思います。

 

入力フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

もう一点、情報提供のお願いです。10月のシンポジウムで基調講演をお願いしている榊原富士子弁護士から、パスポートの旧姓併記が始まった令和3年以降に、入出国時にトラブルがあった方がいらっしゃったらその情報をいただけないかという相談を受けております。併記によって、外務省は「トラブル事例の報告はない」という見解とのことです。

情報提供いただくようにアナウンスをしていただけたら幸いです。

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期事務局 日本森林学会 佐藤宣子

 

 

 

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男女共同参画学協会連絡会加盟の学協会の皆さま

 

お世話になっております。23期事務局です。
3月の運営委員会でご承認をしていただきましたように、10月11日開催のシンポジウムでは選択的夫婦別姓制度をとりあげます。研究者・技術者にとって重要な姓に関して、研究者個々人の声や意見を集めたいと考えております。

つきましては、下記のアンケートフォームより、ご入力をいただけますようお願い申し上げます。

 

入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期幹事学会 日本森林学会

選択的夫婦別姓制度アンケートの公表について 男女共同参画学協会連絡会

選択的夫婦別姓制度アンケートの公表について 男女共同参画学協会連絡会

加盟学協会の皆さま

 

男女共同参画学協会連絡会23期幹事学会事務局です。


5月末日を締め切りに実施した選択的夫婦別姓制度のアンケートには7,582名の方にご協力をいただきました。呼びかけなどにご協力をいただきまして、ありがとうございました。

 

報道にもありますように現在、国会で同制度について28年ぶりに審議が始まっています。来週の火曜日(6月17日)に衆議院の法務委員会で参考人の意見陳述と質疑が行われます。その前に公表をしたいと集計し、昨日、プレスリリースを行い、連絡会のHPに掲載を行いました。下記にアップしておりますので、お知らせいたします。

https://djrenrakukai.org/enquete.html#bessei2025

 

また、本会にアンケート結果を説明する参考人を推薦して欲しいとの依頼があったため、志牟田美佐アンケートWG長にお願いして意見陳述をしていただけることになりました。なお、幹事学会では時間をとって説明するため、6月16日10時から説明のための記者会見を行うことといたしました。

 

以上、アンケート協力への御礼とその後の経緯についてご報告いたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

代表理事 佐藤宣子

 

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選択的夫婦別姓制度アンケートの中間報告と情報提供のお願い(アンケート締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

 

学協会連絡会会員の皆さま

 

23期日本森林学会事務局です。

現在、5月末締め切りで選択的夫婦別姓制度に関するアンケートを実施しているところですが、当該問題の政治的な状況が変動しております。幹事学会と提言・要望ワーキンググループで検討し、中間報告(4月25日段階)をホームページにアップし、研究者にとっての現状を発表することにいたしましたので報告します。ご了解いただくとともに、下記HPをご覧下さい。この資料は、明日プレスリリースする予定です。

 

https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2025/sentakuteki_fuufu_bessei_enq_as_of_2025-04-25.pdf

 

なお、アンケートは5月末日まで受け付けます。引き続き、アンケート入力の依頼についてご協力をお願いいたします。また、もし今後の回答で、中間報告をみたことでバイアスがかかることが懸念される場合は、別途分析する等の対応を考えたいと思います。

 

入力フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

もう一点、情報提供のお願いです。10月のシンポジウムで基調講演をお願いしている榊原富士子弁護士から、パスポートの旧姓併記が始まった令和3年以降に、入出国時にトラブルがあった方がいらっしゃったらその情報をいただけないかという相談を受けております。併記によって、外務省は「トラブル事例の報告はない」という見解とのことです。

情報提供いただくようにアナウンスをしていただけたら幸いです。

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期事務局 日本森林学会 佐藤宣子

 

 

 

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男女共同参画学協会連絡会加盟の学協会の皆さま

 

お世話になっております。23期事務局です。
3月の運営委員会でご承認をしていただきましたように、10月11日開催のシンポジウムでは選択的夫婦別姓制度をとりあげます。研究者・技術者にとって重要な姓に関して、研究者個々人の声や意見を集めたいと考えております。

つきましては、下記のアンケートフォームより、ご入力をいただけますようお願い申し上げます。

 

入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期幹事学会 日本森林学会

日本学術会議ニュース Gサイエンス学術会議2025共同声明等の石破総理への手交について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.924** 

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1. Gサイエンス学術会議2025共同声明等の石破総理への手交について

2.【開催案内】

   日本学術会議主催学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢:

   地球惑星科学の国際連携・国際協調」

3.【生研支援センター】

   「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募開始のお知らせ

 

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Gサイエンス学術会議2025共同声明等の石破総理への手交について

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 令和7年5月6日から8日にかけて、カナダ・オタワにおいて、カナダ王立

協会科学アカデミー(Royal Society of Canada)の主催のもと、Gサイエンス

学術会議2025が開催されました。日本学術会議から日比谷副会長(国際活動担

当)が参加し、会議では、G7科学アカデミーによる「オタワ宣言」が議論さ

れるとともに、以下のテーマに関する共同声明が取りまとめられ、公表されま

した。

 

1.先進技術とデータ・セキュリティ(Advanced Technologies and Data Security)

2.持続可能な移住(Sustainable Migration)

3.気候変動対策と健康レジリエンス(Climate Action and Health Resilience)

 

 6月12日には、光石会長と日比谷副会長が石破総理を表敬訪問し、Gサイ

エンス学術会議2025共同声明等を手交しました。

 

 詳細についてはこちらをご覧ください。

 https://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

■——————————————————————–

【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム「急激に変わりゆく地球環境と国際情勢:

 地球惑星科学の国際連携・国際協調」

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・日時:2025年7月12日(土)13:00~17:30

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 日本学術会議は、国際学術会議(ISC)に加盟する国際的な学術連合や科学

委員会を通して国際的な学術活動を行っています。なかでも、地球惑星科学は

そのような国際組織が数多くあり、各国の科学者が国際連携で、我々の住む地

球に関する科学の推進や、人類が直面する種々の課題の解決に取り組んでいま

す。近年、急激な地球温暖化が進み将来の生存が\惧されています。一方で国

際情勢では国家間の対立が顕在化し、国際協力・国際連携がある意味難しくな

ってきています。この学術フォーラムでは、このような変化の中で、今後の連

携の維持・深化、日本の果たす役割、次世代への責任など、国際的な学術組織

との連携の最新の状況を共有して皆様と考える場を持ちたいと思います。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/382-s-0712.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0317.html

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

【生研支援センター】

 「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募開始のお知らせ

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生研支援センターでは、6月5日(木)から「スマート農業技術の開発・

供給に関する事業」の公募を開始しました。

本事業は、スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、

様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発の取組を支援します。

 

■公募期間:2025年6月5日(木)~6月30日(月)正午まで

■公募説明動画:公募説明動画:生研支援センターのウェブサイトにて公開中

        (下記URLからアクセスできます)

 

▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2025.html

 

【お問い合わせ先】

生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)

事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)

E-mail : brain-smartagriweb(a)ml.affrc.go.jp

※送信の際には(a)を@に置き換えてください。

 

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[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和8年度 研究提案募集について(予告)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和8年度 研究提案募集について(予告)

 

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和8年度の研究提案を令和7年8月より募集する予定です。

 

【募集期間】 令和7年8月下旬~令和7年10月下旬予定

※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします

トップページ:https://www.jst.go.jp/global/

公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

 

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

SATREPSはODAとの連携事業です。

相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

技術協力要請書の受付は令和7年6月末頃に開始予定です。

また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月14日(火)を予定しています。

相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。

相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和8年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。

 

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災

(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。

感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00109.html)をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)

JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間

 

■公募説明会

令和7年8月25日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。

JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ

e-mail: global(at)jst.go.jp  ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。

電話: 03-5214-8085

担当:土屋、森本

ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について 日本BPW連合会

男女共同参画学協会連絡会23期事務局よりお知らせいたします。

 

 内閣府の男女共同参画局より、男女共同参画推進連携会議の構成団体である日本BPW連合会*主催のハラスメント対応講座(基礎・応用)の案内がありました。

 詳しくは以下のHPをご覧ください。

https://www.bpw-japan.jp/japanese/diversity.html

 

 なお、*日本BPW連合会 (https://bpw-japan.jp/japanese/index.html)は、働く女性たちの国際組織BPW International加盟の民間組織で、働く女性の利益を促進し、女性の社会的地位と職業水準の向上をはかるとともに、国内および国外の働く女性の親交と理解を深め、世界平和に寄与することを主な目的とする東京都からの認定NPO法人とのことです。

 

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2025 ハラスメント対応講座 受講生募集

 

組織体制を強化し、お互いが気持ちよく働ける職場環境つくりに貢献する取組みです。
基礎から対応までわかりやすく、実践的・具体的に学べる講座です。

ダイバーシティ(多様性)を推進し、組織を活性化させるためには、ハラスメントをなくす職場風土作 りがもっとも重要であり、組織にもたらす利益は計り知れないものがあります。そのためにはハラスメント問題について正しい知識を持ち、適切に相談対応ができる人材を育てるなど、環境を整えることが急務になります。経営者、人事労務担当者、ハラスメント相談担当者、社会保険労務士、産業カウンセラーなどハラスメントについて学びたい方にお勧めの講座です。パワハラ防止法(改正労働施策総合推進法 2020年6月施行)は、中小企業においても 2022年4月から措置義務になりました。

基礎コースは初めて学ぶ方から中堅の方まで系統的に学べる内容になっています。応用コースは、基礎コースを修了された方を対象にロールプレーや事例検討を実践的にかつ専門的に行います。何度受講いただいても新しい知見を得られるコースになっています。
この講座は、日本BPW連合会認定「ダイバーシティ・エデュケーター」の資格取得のコア(必修)講座になります。

基礎コースの主な研修内容

■日 時
《基礎コース》 2025年6月29日(日)13:00~15:45(実質2.5時間)
《応用コース》 2025年7月27日(日)13:00~16:45(実質3.5時間)

◎オンライン(ZOOM)での双方向型講座で行います。
※カメラ&マイク付きのパソコン・タブレット・携帯があればどこからでも参加可能です

■講 師
布柴 靖枝
 文教大学 人間科学部臨床心理学科教授・公認心理師・臨床心理士・
 家族心理士・社会福祉士・上級教育カウンセラー・日本BPW連合会副理事長

■受講料
《基礎コース》 12,000円(BPW正会員 5,000円)資料代込み
《応用コース》 25,000円(BPW 正会員 15,000円) 資料代込み

 ◎アカデミック割引
  学生・教職員・保育士等の方はBPW会員価格と同じ)
 ◎内閣府男女共同参画推進連携会議構成団体(NGO/NPO)割引
  基礎 10,000円・応用20,000円
 ◎再受講割引
  基礎コース 4,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者2,000円)
  応用コース 8,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者 4,000円)

■お申し込み方法
下記リンクより「ハラスメント対応講座申込フォーム」をご利用ください。
【基礎コース】  https://bpw-de20250629.peatix.com
【応用コース】  https://bpw-de20250727.peatix.com
受講日近くになりましたらデータ資料とオンラインURLをメールにてお送りします。

 

●詳細はこちらのチラシをご覧下さい。(PDFファイル/1.2MB)

◎ダイバーシティ・エデュケーター 資格認定についてはこちらをご覧下さい。(2025/5/13掲出)

 

■2019年講座参加者の声(PDFファイル)
ハラスメント対応講座 2019年11月2日 基礎コースの評価・感想
ハラスメント対応講座 2019年11月3日 応用コースの評価・感想      (2021/2/25掲出)

 

日本学術会議ニュース 【文部科学省】令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の募集開始について

** 日本学術会議ニュース ** No.922** 

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【文部科学省】

 令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰候補者の募集開始について

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文部科学省では、毎年、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著

な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる

者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的と

した『科学技術分野の文部科学大臣表彰』(「科学技術賞」「若手科学者賞」

「研究支援賞」)を実施しています。

現在、令和8年度の候補者の募集を行っておりますので、貴下関係機関・関係

者等へのメール送信など、広く周知をお願いいたします。

 ※本表彰は科学技術分野との関連が認められない功績は 対象となりません

  のでご注意ください。

本件募集に係る詳細については、以下、文部科学省HPをご参照願います。

 

(文部科学省HP)

https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm

 

(推薦機関宛て依頼文)※下記リンクより文書をダウンロードできます。

https://mext.box.com/s/avek4shorino6grcpy5um2lgqe01b2vu

 

また、下記日時にて推薦機関向けに説明会を実施いたします。

詳細は開催案内をご確認ください。

 日時:令和7年6月11日(水)14時00分~15時00分(予定)

 形式:オンライン(zoom)

 

(説明会開催案内)※下記リンクより文書をダウンロードできます。

https://mext.box.com/s/djs142zr3a23podehv77fm3bmh7jwa8a

 

(お問い合わせ先)

文部科学省研究振興局

振興企画課奨励室

電話:03-5253-4111(内線4071)

E-mail:sinsyore(a)mext.go.jp

※送信の際には(a)を@に置き換えてください。

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第5回野口英世アフリカ賞受賞者の決定について

第5回野口英世アフリカ賞受賞者の決定について

第5回野口英世アフリカ賞受賞者決定についてご案内いたします。

https://www.jsps.go.jp/j-noguchiafrica/index.html

 

【医学研究分野】

○ アブドゥライ・ジムデ博士(マリ共和国)

バマコ科学技術工科大学 寄生虫・微生物研究研修センター(PMRTC)所長

 

【医療活動分野】

○ 顧みられない病気の新薬開発イニシアティブ(Drugs for Neglected Diseases initiative (DNDi) )(スイス・ジュネーブ(本部))

2003年設立。「顧みられない病気」で苦しむ人々に対して、安全で有効かつ入手可能な価格の治療薬・治療法の開発・提供に取り組む非営利組織。

 

野口英世アフリカ賞は、アフリカでの感染症等の疾病対策のための医学研究・医療活動の両分野において顕著な功績を挙げ、アフリカに住む人々の保健と福祉の向上に貢献した方々に授与されるものです。

 

授賞式(主催:内閣総理大臣)は、本年8月の第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)の機会に合わせて開催する予定です。受賞者には、賞状、賞牌及び賞金が贈られます。賞金は、政府の資金及び国内外の方々の御寄付で成り立っています。

 

 

問合せ先

□医学研究分野の推薦

   独立行政法人日本学術振興会 野口英世アフリカ賞 医学研究分野推薦委員会

   〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1

   電話:03-3263-1872/1869

   電子メールアドレス:nh-africa@jsps.go.jp

 

□医療活動分野の推薦

   Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee

   WHO Regional Office for Africa (AFRO)

   Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo

   電子メールアドレス:noguchiprize@who.int

   URL:https://noguchiprize.afro.who.int/

 

在日本コンサルタント事務局(オスカー・ジャパン株式会社)

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1ネオ・シティ三鷹

電話:0422-24-6816

電子メールアドレス:secretariat@hnaprize.jp

 

□賞全体に関すること

   内閣府 大臣官房 企画調整課 野口英世アフリカ賞担当室

   電話 03-5501-1774

   URL:https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html

 

詳細は、内閣府HP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。

 

NanoTerasu共用ビームラインの利用ニーズに関するアンケートへのご協力のお願い

NanoTerasu共用ビームラインの利用ニーズに関するアンケートへのご協力のお願い

(English text is below.)
日本生化学会 会員 各位

 

NanoTerasu共用ビームラインの利用ニーズに関するアンケートのお願い

 

3GeV高輝度放射光施設 c(ナノテラス)は軟X線に強みをもつ、国内最新の放射光施設で、初めての共用課題の利用が2025年3月にスタートしました。

 

NanoTerasuには計28本のビームラインポートがあり、今後18本のビームラインを整備することが可能です。空きポートには共用ビームラインを増設することが可能ですので、ユーザーの皆様のニーズに応じた計測が可能なビームライン等を増設していきたいと考えております。

 

今回、NanoTerasuの共用ビームライン増設計画の検討にあたり、利用ニーズを定量的に把握するためのアンケートを実施いたします。NanoTerasuの共用ビームライン増設に向けた今後の方針を検討するためにも大変重要な調査となりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。回答に要する時間は10分程度です。

 

なお、アンケート結果は、集計の上、ビームラインの仕様検討等のバックデータとして利用する予定です。

 

アンケートはこちらからお願いいたします。(締め切り6/23(月) 12:00)

 

https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fforms.gle%2FFbuMjywWdqHtd3bk9&data=05%7C02%7Cmaki.naoko%40qst.go.jp%7Cf5e0ddc8b3554d2a75b208dd98d9d4bb%7C6ca85328a4904ba08df9d0b978df06cd%7C0%7C0%7C638834783520011175%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJFbXB0eU1hcGkiOnRydWUsIlYiOiIwLjAuMDAwMCIsIlAiOiJXaW4zMiIsIkFOIjoiTWFpbCIsIldUIjoyfQ%3D%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=RgGJSjOfu14W83CfVfoAFXDxGzGNDVFW5CSqVbGiqzo%3D&reserved=0


国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
NanoTerasuセンター
センター長 高橋 正光

 

【本件に関するお問い合わせ】
NanoTerasuセンター 研究推進室
E-mail:kenkyu-suishinshitsu-sendai[at]qst.go.jp ※[at]を@に変えてください

 

_____________________________________

Dear all members of The Japanese Biochemical Society,

 

Request for a Questionnaire on the Usage Needs of the NanoTerasu Public Beamlines

 

The 3 GeV Synchrotron Rradiation Facility “NanoTerasu” is Japan’s newest synchrotron radiation facility with strengths in soft X-rays, and the first public use started in March 2025.

 

NanoTerasu has a total of 28 beamline ports, and 18 beamlines can be installed in the future. The available ports can be used to increase the public beamlines. We are planning to add beamlines that meet the needs of NanoTerasu users.

 

In considering the expansion plan of the NanoTerasu public beamlines, we will conduct a questionnaire survey to quantitatively understand the needs of NanoTerasu users. This is a very important survey for the future planning of the expansion of the NanoTerasu public beamlines, and we would appreciate your cooperation. It will take about 10 minutes to complete the survey.

 

The results of the survey will be compiled and used as back-up data for consideration of beamline specifications.

 

Please fill out the questionnaire from the URL below. (Deadline: Monday, June 23, 12:00 pm)

 

https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fdocs.google.com%2Fforms%2Fd%2Fe%2F1FAIpQLSfOnBH3tGw_kGcWCV9YiJBXCsmcuAmuU5X9l11ljMnK1GwLKQ%2Fviewform&data=05%7C02%7Cmaki.naoko%40qst.go.jp%7Cf5e0ddc8b3554d2a75b208dd98d9d4bb%7C6ca85328a4904ba08df9d0b978df06cd%7C0%7C0%7C638834783520029119%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJFbXB0eU1hcGkiOnRydWUsIlYiOiIwLjAuMDAwMCIsIlAiOiJXaW4zMiIsIkFOIjoiTWFpbCIsIldUIjoyfQ%3D%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=ndqzepsgXQwSxL58cPJBWv9NWyOrgsBfvzoY4mJQtBQ%3D&reserved=0

 

National Institutes for Quantum Science and Technology NanoTerasu Center Director Masamitsu Takahashi

 

For inquiries regarding this questionnaire, please contact Research Promotion Office, NanoTerasu Center
E-mail: kenkyu-suishinshitsu-sendai{at}qst.go.jp *Please replace {at} symbol with “@”.

選択的夫婦別姓制度アンケートの中間報告と情報提供のお願い(アンケート締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

選択的夫婦別姓制度アンケートの中間報告と情報提供のお願い(アンケート締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

学協会連絡会会員の皆さま

 

23期日本森林学会事務局です。

現在、5月末締め切りで選択的夫婦別姓制度に関するアンケートを実施しているところですが、当該問題の政治的な状況が変動しております。幹事学会と提言・要望ワーキンググループで検討し、中間報告(4月25日段階)をホームページにアップし、研究者にとっての現状を発表することにいたしましたので報告します。ご了解いただくとともに、下記HPをご覧下さい。この資料は、明日プレスリリースする予定です。

 

https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2025/sentakuteki_fuufu_bessei_enq_as_of_2025-04-25.pdf

 

なお、アンケートは5月末日まで受け付けます。引き続き、アンケート入力の依頼についてご協力をお願いいたします。また、もし今後の回答で、中間報告をみたことでバイアスがかかることが懸念される場合は、別途分析する等の対応を考えたいと思います。

 

入力フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

もう一点、情報提供のお願いです。10月のシンポジウムで基調講演をお願いしている榊原富士子弁護士から、パスポートの旧姓併記が始まった令和3年以降に、入出国時にトラブルがあった方がいらっしゃったらその情報をいただけないかという相談を受けております。併記によって、外務省は「トラブル事例の報告はない」という見解とのことです。

情報提供いただくようにアナウンスをしていただけたら幸いです。

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期事務局 日本森林学会 佐藤宣子

 

 

 

——————————————————————————

男女共同参画学協会連絡会加盟の学協会の皆さま

 

お世話になっております。23期事務局です。
3月の運営委員会でご承認をしていただきましたように、10月11日開催のシンポジウムでは選択的夫婦別姓制度をとりあげます。研究者・技術者にとって重要な姓に関して、研究者個々人の声や意見を集めたいと考えております。

つきましては、下記のアンケートフォームより、ご入力をいただけますようお願い申し上げます。

 

入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期幹事学会 日本森林学会

日本学術会議ニュース 【国立国会図書館】メールマガジン「調査及び立法考査局新刊お知らせメール」(試行)開始のお知らせ 等

** 日本学術会議ニュース ** No.921** 

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1.【国立国会図書館】

   メールマガジン「調査及び立法考査局新刊お知らせメール」(試行)

   開始のお知らせ

2.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

   サイエンスアゴラ2025企画募集について(ご案内)

3.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

   「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ ~研究成果を未来に生かす取

   り組み募集中!~

4.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

   社会技術研究開発事業 2025年度提案募集のお知らせ

 

■——————————————————————–

【国立国会図書館】

 メールマガジン「調査及び立法考査局新刊お知らせメール」(試行)開始の

 お知らせ

——————————————————————–■

国立国会図書館は、調査及び立法考査局を中心に、国会の活動を補佐する役割

を担っており、その一環として、国政課題に関する調査研究の成果を刊行物に

まとめています。

 

メールマガジン「調査及び立法考査局新刊お知らせメール」(試行)では、こ

れらの新刊情報や、調査及び立法考査局が行うイベント情報などをお知らせし

ます。メールアドレスがあれば誰でも配信登録が可能で、登録は無料です。毎

月2回程度の配信を予定しています。ぜひご登録ください。

 

メールマガジン『調査及び立法考査局新刊お知らせメール』(試行)

https://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/newpublication.html#c05

 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

 サイエンスアゴラ2025企画募集について(ご案内)

——————————————————————–■

 科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、

様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者

など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年

度より開催しています。出展者・来場者共に年代・セクターを超えた多様な人

々が集い、比較的専門的なことが議論されるセッションから、対話型の展示や

ワークショップなど、様々な企画が集まります。科学技術の楽しさを伝えて興

味関心を喚起することに加え、科学技術をめぐる様々な課題や今後の社会の未

来像についても考えられる、多様な人々が集う場を目指しています。

 

 「サイエンスアゴラ2025」は、東京・お台場青海地区のテレコムセンター

ビルならびに日本科学未来館と連携して開催いたします。サイエンスアゴラの

ビジョンは「科学とくらし ともに語り 紡ぐ未来」です。ここでは、多様な

視点を持つ人々が集い、自由に意見を交わす「開かれた場」として、誰もが問

いを持ち寄り、対話を通じて共に考え、未来社会を描くことを大切にしていま

す。科学技術は、単なる理論や知識にとどまらず、私たち一人ひとりの暮らし

を豊かにし、社会を発展させる力を秘めています。科学技術が持つ無限の可能

性と、それに伴う課題について、わかりやすく、楽しく、そして深く伝えるこ

とこそが、より良い未来社会の実現へ向けた第一歩となります。

 

 2025年のサイエンスアゴラでは、このビジョンをさらに深め、暮らしや社

会と科学との繋がりを意識した出展企画を広く募集します。研究者の皆さんも、

次世代を担う皆さんも、ご自身の研究や活動について市民の声を聞ける貴重な

場としてサイエンスアゴラを活用していただき、ご自身のスキル向上や将来の

キャリアを拓くチャンスにつなげてください。多様な価値観を認め合いながら、

来場した方と共に考え、未来社会を創り出す「共創」に繋がる場を、サイエン

スアゴラで一緒に実現しませんか。

 

【サイエンスアゴラ2025開催日程】

日時:2025年10月25日(土)~26日(日)

会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)

 

【企画募集中】

応募締切:6月12日(木)17時

募集説明会(オンライン):5月21日(水)16時~17時

募集要項、応募申請フォームなど詳細は次のURLよりご確認ください。

https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2025/entry.html

 

<お問い合わせ先>

サイエンスアゴラ2025運営事務局(TSP太陽(株)内)

TEL:080-7531-7410 E-mail: info-agora2025(a)tsp-taiyo.co.jp

※(a)を@にしてお送りください。

問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)

 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

 「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ ~研究成果を未来に生かす取り

 組み募集中!~

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JST 社会技術研究開発センターでは、科学技術・イノベーションを用いて社

会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワードの2025年

度の募集を行っています。

このアワードでは、活用している技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開

性に優れた取り組みを表彰し、それらの推進と他での活用を進めることでSDGs

達成への貢献を目指しています。創設以来38件の取り組みを表彰してまいりま

したが、受賞者の皆さまからは「問い合わせや講演依頼が増えた」、「周囲から

の活動への信頼が高まった」、「新しい連携先が得られた」などのお声もいただ

いています。

2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は芳しいものでは

なく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在します。そ

の解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられています。

今年度は、そうした社会課題解決の流れを加速したいという思いのもと、”近

い将来に成果が見込める取り組み”を対象に「奨励賞」も新設しました。皆様

の研究成果を活用した取り組みを、ぜひ当アワードにご応募ください。企業や

市民の方など、多様な方々と連携した活動も歓迎します。

幅広い分野からの、多数のご応募をお待ちしています。

 

<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>

  ※これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 社会技術研究開発センター(RISTEX)

  「STI for SDGs」アワード事務局

  E-mail: sdgs-award(a)jst.go.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

 社会技術研究開発事業 2025年度提案募集のお知らせ

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JST 社会技術研究開発センターでは、社会技術研究開発事業における以下の

4つの研究開発領域・プログラムにおいて、2025年度の提案募集を行っています。

 

  1. 科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開

 発プログラム

 新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及

 と定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、

 実践的協業モデルを開発します。

 

  1. SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

 (シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)

 SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代

 表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シー

 ズの活用による解決策を創出します。

 

  1. SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

 (情報社会における社会的側面からのトラスト形成)

 高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」

 の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する

 「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につなが

 る課題特定、及び解決策の開発を図ります。

 

4.ケアが根づく社会システム

 広義のケアの価値を、その背景等を含め多様な視点から科学的に解明し、ケ

 アの価値を可視化するための研究開発ならびに、見出されたケアの価値を実

 社会の現場で実践する活動を通じ、「他者や環境を気にかけ、共にある」コ

 ミュニティやインフラの実現を 目指します。

 

  ※各領域・プログラムに関する総括からのメッセージ動画や、

   募集説明会の資料も上記サイトでご覧いただけます。

 

<本件のお問い合わせ先>

 ・応募先に迷われる場合など、領域・プログラム横断的なお問い合わせは

  下記宛にお願いします。

 ・各領域・プログラムごとの詳細は「公募詳細」サイトに掲載の宛先まで

  お問い合わせください。

 

  国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

  社会技術研究開発センター(RISTEX)企画運営室 募集担当

   E-mail: boshu(a)jst.go.jp

   ※(a)を@にしてお送りください。

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***********************************************************************

 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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***********************************************************************

       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【リマインド】選択的夫婦別姓制度に関するアンケート協力について(締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

【リマインド】選択的夫婦別姓制度に関するアンケート協力について(締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会加盟の学協会の皆さま

 

お世話になっております。23期事務局です。
3月の運営委員会でご承認をしていただきましたように、10月11日開催のシンポジウムでは選択的夫婦別姓制度をとりあげます。研究者・技術者にとって重要な姓に関して、研究者個々人の声や意見を集めたいと考えております。

つきましては、下記のアンケートフォームより、ご入力をいただけますようお願い申し上げます。

 

入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期幹事学会 日本森林学会

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2025年度  受験案内

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2025年度  受験案内

日本バイオインフォマティクス学会では、2025年度バイオインフォマティクス

技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。

※第一回試験の受験申込受付期間は2025年4月14日(月)~2025年6月12日(木)です。

 

合格者は合格特典「2026年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」

をお申し込みいただけます。すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が

適用されます。

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2025)

をご覧ください。

 

フライヤー

 

※本年度は申込み終了時期が早くなっております。都道府県によっては会場数の関係で

早い時期に満席となってしまう場合がありますのでお早めのお申し込みをお勧めいたし

ます。申し込み後のキャンセルはできませんが、日時の変更は何度でも可能です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 ┌──────────────────────────────────┐

 

  バイオインフォマティクス技術者認定試験

 

  2025年度 受験案内

 

主催:

日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

 

後援:

文部科学省

科学技術振興機構(JST)

 

協賛:

情報計算化学生物学会(CBI)

情報処理学会 バイオ情報学研究会

生物科学学会連合

日本ゲノム微生物学会

日本プロテオーム学会

 

(五十音順)

 

 └──────────────────────────────────┘

 

──┬───────────────────────────────

1  認定試験の概要

──┴───────────────────────────────

ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ

ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など

の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ

クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事

業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性

が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接

に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の

入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業

に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ

うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一

つです。

 

本年度も年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。

多くの方の受験をお待ちしております。

 

※本年度は申込み終了時期が早くなっております。都道府県によっては会場数の関係で

早い時期に満席となってしまう場合がありますのでお早めのお申し込みをお勧めいたし

ます。申し込み後のキャンセルはできませんが、日時の変更は何度でも可能です。

 

──┬───────────────────────────────

2  試験日・試験地・受験資格・受験料

──┴───────────────────────────────

  □ 試験日:

 

(第一回)

テストセンター会場 2025年7月12日(土)?2025年8月10日(日)

沖縄準会場 未定(決定次第HPにてご案内いたします)

 

(第二回)

テストセンター会場 2025年11月8日(土)?2025年12月7日(日)

沖縄準会場 未定(決定後、認定試験HPに掲載します)

 

  □ 試験地:

指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイト

でご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)

 

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

 

  □ 受験料 : 6,000円(税込)

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される

場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

──┬───────────────────────────────

3  試験方法

──┴───────────────────────────────

 分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における

基礎的な知識と理解度を測ります。

 

□ 試験時間 : 120分

□ 解答方法 : 4者択一式

□ 問題数 : 60問

 

──┬───────────────────────────────

4  受験申し込み

──┴───────────────────────────────

 詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2025 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第一回試験の受験申込受付期間は2025年4月14日(月)~2025年6月12日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

──┬───────────────────────────────

5  お問い合わせ

──┴───────────────────────────────

 ————————————————–

   日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

 ————————————————–

 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

E-mail : nintei@mail.jsbi.org

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上原記念生命科学財団 第5回海外留学セミナー YouTube公開のご案内

上原記念生命科学財団 第5回海外留学セミナー YouTube公開のご案内

【上原財団】 第5回海外留学オンラインセミナー 

 

上原財団主催で4月23日(水)に開催されました第5回海外留学オンラインセミナーが上原財団YouTubeチャンネルにて公開されました。

 

第5回は、テーマを「ライフイベントと研究留学~研究と臨床の両立~」として、様々なライフイベントと研究留学(研究と臨床)を両立され、現在もご活躍中の先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されました。

留学への準備・研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかり、大変参考になる内容となっております。

当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。

 

  \第5回海外留学オンラインセミナー(YouTube公開)/

 視聴リンク:https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured

 または、上原財団ホームページhttps://www.ueharazaidan.or.jp/

 *公式SNS YouTubeロゴをクリックください。

第4回International School on Advanced Immunology 開催

第4回International School on Advanced Immunology開催

 

大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第4回International School on Advanced Immunology 」を下記通り開催いたします。

 

受講生応募期限:2025年5月16日(金)

開催期間:2025年9月14日(日)-19日(金)

会場:Seehotel Maria Laach, Germany

 

詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。

https://www.advanced-immunology.net/

 

ポスター

「設立40周年記念講演会」ライブ配信のご案内 (公財)上原記念生命科学財団

「設立40周年記念講演会」ライブ配信のご案内 (公財)上原記念生命科学財団

 昭和60年2月に設立されました弊財団は、この2月をもちまして、40周年を迎えることができました。これもひとえに、皆様方のご支援、ご指導の賜物と深く感謝申し上げる次第です。
 これを記念いたしまして、「上原記念生命科学財団 設立40周年記念講演会」を開催させていただくこととなりました。多くの方に当日の模様をご覧頂きたく、ライブ配信を致しますのでご案内を申し上げます。
                 
                記

 

日  時:2025年7月26日(土) 15:00~18:00

登録・詳細:下記URLまたはポスター案内QRコード
      上原財団HP https://www.ueharazaidan.or.jp/
      ⇒ 40周年記念講演会ボタン ⇒ Zoom登録リンク
         
〇パネルディスカッション(15:10~17:00)
座長:永井 良三先生(自治医科大学 学長)、成宮 周先生(京都大学 名誉教授)
「健康寿命の延伸~生体の相互連関システムと活用技術の究明~」
講演(各20分)
1「嗅覚刺激による生体の機能調節と新しい治療」 
  小早川 高先生(関西医科大学附属生命医学研究所 侵襲反応制御部門 教授)
2「腸内細菌と多臓器連関」
  本田 賢也先生(慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室 教授)
3「細胞老化の癌と老化における役割」  
  原 英二先生(大阪大学微生物病研究所 遺伝子生物学分野 教授)
4「リンが老化を加速するメカニズム」
  黒尾 誠先生(自治医科大学 抗加齢医学研究部 教授)

〇記念講演(17:20~18:00)
座長:永井 良三 先生(自治医科大学 学長)
「生成AI の潮流とSIP統合ヘルスケア」
 喜連川 優先生(東京大学 特別教授)

                                 以上

日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「第23回世界災害救急医学会」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.919** 

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1.【開催案内】共同主催国際会議「第23回世界災害救急医学会」

2.【開催案内】共同主催国際会議「第25回国際心臓研究学会世界大会」

 

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議「第23回世界災害救急医学会」

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 会 期:令和7年5月2日(金)~5月6日(火)[5日間]

 場 所:京王プラザホテル(東京都新宿区)

 

 日本学術会議と第23回世界災害救急医学会組織委員会が共同主催する「第23

回世界災害救急医学会」が、5月2日(金)より、京王プラザホテルで開催さ

れます。

 本国際会議では、「VUCA時代のガバナンス:叡智、勇気、連帯の力で強くし

なやかな災害保健医療システムをめざして」をメインテーマに、災害対応をは

じめ、公衆衛生施策、健康危機管理等の世界レベルでの向上と各国間のより強

い連携の構築を目的としています。26年ぶり2回目の日本開催となる本国際会

議には、世界約60ヵ国・地域から約1,000名の参加者が集結する予定です。本

国際会議を日本で開催することは、世界的に見ても秀でたわが国の災害医療に

関する様々な知見や技術を、世界中の災害医療の専門家に紹介する貴重な機会

にもなります。また、増え続ける自然災害や移民・難民の急増による被害の減

少等、災害保健医療分野の進歩に大きく資するものと期待されます。

 さらに、市民公開講座として、「こんなおもろい仕事はあれへん-米国のプ

ライマリーケア」、「カンボジアから世界へ~NPO法人あおぞらとエレコムが挑

む新生児支援~」が5月5日(月・祝)に開催されます。世界を舞台に平時と

緊急時の医療を支える2人の医師を招き、世界の医療の実情を学ぶ講座にしま

す。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお

願いいたします。

 

第23回世界災害救急医学会 市民公開講座

 日 時:令和7年(2025年)5月5日(月・祝)14:00~16:00

 会 場:京王プラザホテル 南館44階「ハーモニー」

 参加費:無料(定員150名・先着順・事前登録制)

  講演内容:

 「こんなおもろい仕事はあれへん―米国のプライマリーケア」

  森川 雅弘

  (ヴァージニア大学家庭医学部教授

   同大学メディカルセンター家庭医学外来・病棟主任)

 「カンボジアから世界へ~NPO法人あおぞらとエレコムが挑む新生児支援~」

  葉田 甲太

  (医師、認定NPO法人あおぞら理事長、

   エレコムヘルスケア株式会社取締役社長)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://wadem.org/congress/tokyo-2025/

○市民公開講座申込フォーム(https://forms.office.com/r/wCjANRLu0x

 

【問合せ先】

  日本コンベンションサービス株式会社(内)WADEM2025運営事務局

  TEL:03-3508-1214 FAX:03-3508-1302

  E-mail:wadem2025(a)convention.co.jp

  ※送信の際には(a)を@に置き換えてください

 

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議「第25回国際心臓研究学会世界大会」

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 会 期:令和7年5月11日(日)~5月14日(水)[4日間]

 場 所:奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)

 

 日本学術会議と国際心臓研究学会及び国際心臓研究学会日本部会が共同主催

する「第25回国際心臓研究学会世界大会」が、5月11日(日)より、奈良県コ

ンベンションセンターで開催されます。

 本国際会議では、「心臓血管研究における伝統と革新」をメインテーマに、

新しい発見や技術的進歩についての発表や討論が行われ、循環器学の発展とそ

の応用展開を図ることを目的としています。その成果は心臓研究分野の発展に

大きく資するものと期待されます。15年振り4回目の日本開催となる本会議に

は67ヵ国・地域から約700名の研究者等の参加が見込まれ、多くの方に参加い

ただく予定です。

 また、市民公開講座として、5月11日(日)に「睡眠が気になる方のための

市民公開講座」が開催されます。市民の循環器病啓発を目的とした本講座は、

多くの市民が自身の健康について関心を深め、睡眠と循環器疾患との関連を学

び、予防の重要性を認識する機会になると期待されます。関係者の皆様に周知

いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第25回国際心臓研究学会世界大会 市民公開講座

 日 時:令和7年5月11日(日)10:00~11:30

 会 場:奈良県コンベンションセンター

 参加費:無料(定員200名)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ:https://www.ishr2025nara.jp/

 

【問合せ先】

 第25回国際心臓研究学会 運営事務局

 〒102-0075 東京都千代田区三番町2 (株)コンベンションリンケージ内

 TEL:03-3263-8698 FAX:03-3263-8693

 E-mail:ishr2025(a)c-linkage.co.jp

     ※送信の際には(a)を@に置き換えてください

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「第43回人と情報システムの相互作用に関する国際会議」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.918** 

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1.【開催案内】共同主催国際会議「第43回人と情報システムの相互作用に関する国際会議」

2.【採用情報】学術調査員(非常勤)の募集について

 

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【開催案内】共同主催国際会議「第43回人と情報システムの相互作用に関する国際会議」

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 会 期:令和7年4月26日(土)~5月1日(木)[6日間]

 場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)

 

 日本学術会議と計算機協会情報と人の相互作用に関する分科会(ACM SIGCHI)

が共同主催する「第43回人と情報システムの相互作用に関する国際会議」が、

4月26日(土)より、パシフィコ横浜で開催されます。

 本国際会議では、社会に役立つ情報技術の創造を目指し、世界中の研究者、

技術者、産業界のリーダーや学生が一堂に会し、最新の技術やデータ及び研

究成果を共有し、議論する場を提供します。人と情報技術の関わりに関する

最先端の研究発表と活発な議論が行われ、これらの成果は、人間中心の情報

システムの発展に大きく寄与すると期待されます。会議には、82ヵ国・地域

から約5,000名の参加が見込まれています。

 さらに、4月26日(土)には、最先端のHCI研究をわかりやすく紹介する市

民公開講座「触れる未来、創るHCIの世界 未来の技術を体験しよう!」が開

催されます。世界最先端の研究の面白さや最新の研究成果を紹介するほか、

インタラクティブな展示を多数用意し、より深い理解と実体験を得られる企

画となっています。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加い

ただきますようお願いいたします。

 

第43回人と情報システムの相互作用に関する国際会議 市民公開講座

 日 時:令和7年4月26日(土)13:30~17:00

 会 場:パシフィコ横浜ノース4階 G401

 参加費:無料(定員200名・先着順・事前登録制)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://chi2025.acm.org/

○市民公開講座(https://sigchi.jp/symposium/chi2025_symposium/

 

【問合せ先】

 Japan ACM SIGCHI Chapter

  E-Mail:chi2025.symposium(a)gmail.com

  ※送信の際には(a)を@に置き換えてください

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)の募集について

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

 採用予定者数: 1名

 採用予定日: 令和7年6月(予定)

【業務内容】

 日本学術会議に設置されている委員会等における審議事項に係る専門的な支援

【勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:週2日程度(応相談)

 1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

 任期:令和8年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

 給与:上席学術調査員:日額17,100円又は20,300円

 学術調査員:日額14,100円(資格、経験等によりいずれか)

 賞与・昇給・交通費無し

 ※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

 御承知おきください。

【応募書類受付締切日】

 令和7年5月7日(水)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局企画課 錦織、大山

【募集要項】

 https://www.scj.go.jp/ja/other/saiyou/pdf/250411-1.pdf

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日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「国際生殖医学会2025」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.917** 

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1.【開催案内】共同主催国際会議「国際生殖医学会2025」

2.【日本学術振興会】令和7(2025)年度国際共同研究事業

   スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)の募集について

 

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議「国際生殖医学会2025」

——————————————————————–■

 

 会 期:令和7年4月26日(土)~4月29日(火)[4日間]

 場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)

 

 日本学術会議と国際生殖医学会連合(International Federation of Fertility Societies)

及び一般社団法人日本生殖医学会が共同主催する「国際生殖医学会

2025」が、4月26日(土)より、東京国際フォーラムで開催されます。

 当国際会議では、「多様に、永続に、忍耐強く(Diversity, Sustainability and Resilience)」

をメインテーマに、「生殖医療の将来展望ーホライズンスキャニング」、「生

殖免疫学」、「着床における基礎研究」等を主要題目として、研究発表と討論

が行われることとなっており、その成果は、生殖医学の発展に大きく資するも

のと期待されます。本会議には58ヵ国・地域から約2,000名の参加が見込まれ、

多くの方に参加いただく予定です。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、4月18日(金)に浜松町

コンベンションホールにて「あなたの未来を開く生殖医療 広がる選択肢と可

能性」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加

いただきますようお願いいたします。

 

国際生殖医学会2025 市民公開講座「あなたの未来を開く生殖医療 広がる選択肢と可能性」

 日 時:令和7年4月18日(金)14:00~16:00

 会 場:浜松町コンベンションホール

 参加費:無料(事前申込制・定員100名程度)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://www.iffs2025-tokyo.jp/index.html

○市民公開講座(https://www.jsrm2025.jp/open-lectures.html

 

【問合せ先】国際生殖医学会2025 / 第70回日本生殖医学会学術講演会 運営事務局

株式会社コンベンションリンケージ内

 (TEL:03-3263-8698、Mail:reg-iffs2025(a)c-linkage.co.jp)

 ※送信の際には(a)を@に置き換えてください

 

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【日本学術振興会】令和7(2025)年度国際共同研究事業

 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)の募集について

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独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science, JSPS)

は、将来革新的な知の研究成果を生み出すために、海外の学術振興機関との連

携のもと、我が国の大学等の優れた研究者が海外の研究者と協力して行う国際

共同研究の推進及び若手研究者の研鑽機会の充実を通じた育成に資する人的交

流の促進を目的として国際共同研究事業を実施しています。本事業は、一国の

みでは解決が困難な課題について、共同研究・セミナー・研究者交流の実施に

要する経費を支援するものです。

このたび、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation, SNSF)

を対応機関として、令和7年度分のスイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

の募集を開始いたしました。

詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

 

【国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)募集要項】

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_g_sinsei.html

【対象分野】人文学、社会科学から自然科学までの全ての分野

【募集締切】2025年6月30日(月)17:00(日本時間)

※ 日本側申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますので注意してください。

 

【問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 Tel: 03-3263-1918,1860

  E-mail: bottom-up(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

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選択的夫婦別姓制度に関するアンケート協力について(締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

選択的夫婦別姓制度に関するアンケート協力について(締め切り:5月31日) 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会加盟の学協会の皆さま

 

お世話になっております。23期事務局です。
3月の運営委員会でご承認をしていただきましたように、10月11日開催のシンポジウムでは選択的夫婦別姓制度をとりあげます。研究者・技術者にとって重要な姓に関して、研究者個々人の声や意見を集めたいと考えております。

つきましては、下記のアンケートフォームより、ご入力をいただけますようお願い申し上げます。

 

入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc8Z_WALTIsOpmhvLb_nNEFxPf-uCsvSoZeO04PVN_k3gUww/viewform?usp=sharing

 

ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

23期幹事学会 日本森林学会

2025年度研究助成の公募結果のご報告 ソルト・サイエンス研究財団

2025年度研究助成の公募結果のご報告 ソルト・サイエンス研究財団

昨年2025年度研究助成公募について、多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。

 

つきましては、財団Webサイトに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(新規+継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。

 

今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
TEL (03)3497-5711 FAX (03)3497-5712
URL:https://www.saltscience.or.jp

2025年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

2025年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

 

研究所説明会:2025年4月中頃〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催

 ラボ見学会:2025年5月24日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

 

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。

バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。

お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。

http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

 

チラシ

日本学術会議ニュース 【観光庁】「将来の国際会議主催者育成のための地域・大学連携等促進事業」案件公募の開始について

** 日本学術会議ニュース ** No.916** 

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【観光庁】「将来の国際会議主催者育成のための地域・大学連携等促進事業」

     案件公募の開始について

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 政府では、令和5年5月に「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」

を決定し、同プランで掲げた「国際会議の開催件数世界5位以内(令和12年)

(※)」の目標達成に向け、各種施策を推進していくこととしています。

 国際会議誘致・開催の持続可能な発展のためには、将来の国際会議主催者を

育成していくことが重要です。これに向けては、地域のコンベンションビュー

ロー/自治体、大学において、各主催者の開催機運の醸成と機運を途絶えさせ

ない適切なサポート体制の構築、本体制を活かした新規国際会議の創出・拡大

等を促進していく必要があります。

 観光庁では、各地域にて上記の取組を進めていただくべく、コンベンション

ビューロー/自治体及び大学が主体となり取り組む、将来の主催者育成のため

の取組を募集いたします。

※国際会議協会(ICCA:International Congress and Convention Association )

の統計による。3か国以上でローテーションを組むなど、継続的に開催してい

る会議を国際会議として計上している。

 

【募集する取組例】

(1)学内研究者への情報発信・開催機運醸成イベント等の実施

 ○学内研究者への情報発信・開催機運醸成

 ・国際会議誘致・開催説明会の開催

 ・ユニークベニューを活用した開催機運醸成イベントの開催

 ※なお、上記説明会・イベントの参加者は将来国際会議開催の可能性のある

  研究者を基本とします。

 (学生などは基本対象外としますが、特段の事情がありましたらご相談ください。)

 

(2)国際性向上/地域貢献/研究力強化を目的として大学が参画する新規国

   際会議の立ち上げ・開催(国内会議の国際化を含む)

  例:○大学が主催する新規国際会議の創出・拡大

    ○若手研究者が主体となった海外とのネットワーク形成、サテライト

     会議等の開催

     なお、対象となる国際会議等の要件は以下の基準を満たすものとします。

     (JNTO国際会議統計で採用されている基準)

 ・参加者総数:50名以上

 ・参加国:日本を含む3か国以上

 ・開催期間:1日以上

  また、国際会議等を国外で開催する場合も「国内に居住する研究者等が主

  催すること」  及び「翌年度以降国内で国際会議等を開催予定であるこ

  と」を条件とし、申請の対象といたします。

 

【支援上限】

 上限700万円

 

【応募期限】

  令和7年5月2日(金) 12:00

 

 ※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。

   https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00027.html

 

【観光庁担当者】

  観光庁 MICE室 粟津/天本

 E-mail:hqt-jp-mice(a)ki.mlit.go.jp

  電話:03-5253-8938

 ※送信の際は(a)を@に変更してください。

 ※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。

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厚生労働省委託事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口のご案内]

厚生労働省委託事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口のご案内]

厚生労働省より臨床研究推進事業(医療機器の開発にかかる臨床研究体制の支援事業)を受託し、[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]の事務局を運営しております、公益財団法人医療機器センターです。

 

この度、[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]の紹介資料を作成しましたのでご案内申し上げます。

 

[相談窓口のウェブサイト]

https://www.rinsyoukenkyuu-md.mhlw.go.jp

 

ポスター

 

[ご相談頂ける内容の例]

・計画している臨床研究の臨床研究法への該当性の相談

・臨床研究法における必要な手続きの情報提供

・研究実施体制に関するご相談

・医療機器該当性に関する窓口のご案内

 

臨床研究法への該当性をはじめ、医療機器の臨床研究の全過程におけるご相談に応じ、適切な判断の下に安心して研究を進めていただくお手伝いをします。

よろしくお願い申し上げます。

 

================

臨床研究推進事業(医療機器の開発にかかる臨床研究体制の支援事業)運営事務局

(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所)

 

〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 2F

E-mail: md-rinsyoukenkyuu@jaame.or.jp

2024年度上原賞受賞講演 YouTube公開のお知らせ

2024年度上原賞受賞講演 YouTube公開のお知らせ

さて、3月11日に開催いたしました2024年度上原賞受賞講演会の動画を皆さまにご覧いただけますよう、YouTubeにて公開いたしましたのでお知らせ申し上げます。
また、上原賞受賞講演録(PDF)もどうぞご覧ください。

 

●Youtubeチャンネル
 https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured

 

●上原賞受賞講演
 ・神取 秀樹博士(名古屋工業大学 大学院工学研究科 特別教授)
 「光遺伝学的視覚再生の基盤ツールとなるロドプシンの開発研究」

 ・柚﨑 通介博士(慶應義塾大学 医学部 生理学 教授)
 「新しいシナプス接着機構の解明と神経機能操作法の開発」

 

 

公益財団法人 上原記念生命科学財団
URL: https://www.ueharazaidan.or.jp

日本学術会議ニュース 【国立国会図書館】学協会アンケート集計結果公開のお知らせ

** 日本学術会議ニュース ** No.915** 

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【国立国会図書館】学協会アンケート集計結果公開のお知らせ

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国立国会図書館では、人文・社会科学を含めた国内のすべての学術分野の学協

会を対象に、論文誌等の刊行物、また、文献相当の情報資源の刊行、デジタル

化、ウェブサイトでの公開等の状況について、アンケート調査を実施していま

す。

今年度は令和6年7月17日から10月16日までを回答期間として実施し、1,161

の学協会からご回答をいただきました。集計を行い、結果の概要を当館ホーム

ページに公開しています。以下のURLをご参照ください。

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/questionnaire.html

 

国立国会図書館における学術情報の収集・保存の強化を図るために、大変有益

な情報を得ることができました。アンケートにご協力いただいた学協会の皆様

には、厚く御礼申し上げます。

 

【お問い合わせ先】

国立国会図書館 科学技術・経済課 企画運営係

E-mail:survey_society(a)ndl.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

電話:03-3581-2331(内線25611)

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「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されました

「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されました

------
共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(Harrassment in Fieldwork, HiF)」の実施した「フィールドワークと性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の報告書<第一報>がWEB公開されました
https://safefieldwork.live-on.net/survey/report1-jp/
------

 

アンケートの実施からすでに3年となりました。
センシティブな内容のため、分析結果の解釈やその公開方法、報告書の細かい文章表現まで、検討と推敲のために長い時間を要しました。
ご協力いただきながら、結果の公開・ご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。ぜひ内容をご覧いただけますと幸いです。

 

なお、本報告書の公開に際しまして、周知にご協力いただいた学協会の名称一覧の掲載を予定しておりましたが、プライバシーに関わる下記の理由から、掲載を取りやめることにいたしました。

 

今後、第一報に引き続き、分析角度を変えつつ報告書の二報・三報を作成し順次公開していく予定です。そのなかでは、上記アンケートにおいて個別事例の使用に承諾を得られた回答に限り、「学問分野」「身分」「調査地域」などを記号化・抽象化する等,匿名性を厳重に確保した上で、具体的な被害事例も掲載する予定です。この際、アンケートの周知協力学協会の一覧が公開されていた場合、情報を突き合わせることによって回答者が特定されてしまうリスクが高まる可能性があります。
このような可能性を考えた結果、掲載すべきではないという判断に至りました。

 

掲載をご希望いただいた学協会の皆様には、ご期待に沿うことができず、申し訳ございません。
回答者の方のプライバシー保護のため、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。


上記アンケート周知のご協力、重ねてお礼申し上げます。
報告書<第二報>、<第三報>を公開いたしましたら、改めてご連絡いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同

 

 

 

—————————-

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります

 

                     記


1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定) 2022年2月28日(締切延長)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9.  後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

                                                  以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

 


Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)

The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during  January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.

If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.

We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).  

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan

日本学術会議ニュース 【生研支援センター】「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和7年度公募開始のお知らせ

** 日本学術会議ニュース ** No.914** 

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【生研支援センター】

「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和7年度公募開始のお知らせ

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生研支援センターでは、3月10日(月曜日)から「スタートアップ総合支援

プログラム(SBIR支援)」令和7年度の公募を開始しました。

本プログラムでは、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決

や新たなビジネス創出に向け、

研究開発型スタートアップ等の革新的な研究開発及び事業化の取組を支援します。

 

■公募期間:2025年3月10日(月曜日)~4月7日(月曜日)正午まで

 

▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R07.html

 

【お問い合わせ先】

生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)

事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達、徳山、江川)

E-mail : brain-stupweb(a)ml.affrc.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

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「令和7年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

「令和7年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

この度、防衛装備庁「令和7年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたのでお知らせいたします。

 

○令和7年度新規研究課題の公募スケジュール
 公募期間 令和7年3月14日(金)~5月21日(水)正午
 採択結果の公表 令和7年8月頃

 

詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。
◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

昨年度との主な違いは以下のようになります。
・年度毎に契約を行っていた委託事業の小規模研究課題(タイプA、C)を単年度契約から複数年度契約(最大3年)にします。
・令和7年度からは、補助金(タイプD)を新設します。
※ 本公募は、令和7年度の予算成立が前提となります。

 

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防衛装備庁 防衛イノベーション科学技術研究所
安全保障技術研究推進制度 公募窓口
 E-mail:funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
 TEL: 03-3268-3111 (内線 27038、27045)
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【内閣府男女局】令和7年度「若年層の性暴力被害予防月間」の実施につきまして

男女共同参画推進連携会議 議員の皆さま

内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課です。

さて、「第5次男女共同参画基本計画」(令和2年12月25日閣議決定)において、
若年層の性被害に関する問題を広報啓発するのに適した毎年入学・就職時期である4月を、若年層の性暴力被害予防のための月間とすることとしております。
このため、別添の実施要綱により令和7年度「若年層の性暴力被害予防月間」を実施することといたします。
つきましては、この月間における取組がより一層広がり、有意義なものとなりますよう、本通知の内容について御周知方よろしくお願い申し上げます。


<令和7年度「若年層の性暴力被害予防月間」概要>
【実施要綱につきまして】
別添のとおり決定しましたので、御確認ください。

【啓発資料につきまして】
啓発ポスター、啓発動画について下記HPに掲載しました。
・啓発動画については、現在HPへ掲載している動画のほか、3月下旬に追加掲載を予定しております。

 

■男女共同参画局HP
令和7年度 若年層の性暴力被害予防月間
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html

日本学術会議ニュース 【日本学術振興会】令和8(2026)年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム(JRP-LEAD with DFG)の募集について

** 日本学術会議ニュース ** No.913** 

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【日本学術振興会】令和8(2026)年度国際共同研究事業

 ドイツとの国際共同研究プログラム(JRP-LEAD with DFG)の募集について

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独立行政法人日本学術振興会(Japan Society for the Promotion of Science, JSPS)

は、将来革新的な知の研究成果を生み出すために、海外の学術振興機関との連

携のもと、我が国の大学等の優れた研究者が海外の研究者と協力して行う国際

共同研究の推進及び若手研究者の研鑽機会の充実を通じた育成に資する人的交

流の促進を目的として国際共同研究事業を実施しています。本事業は、一国の

みでは解決が困難な課題について、共同研究・セミナー・研究者交流の実施に

要する経費を支援するものです。

このたび、ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft, DFG)

を対応機関として、令和8年度分のドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD With DFG)の募集を開始いたしました。

詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

 

【国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム(JRP-LEAD with DFG)募集要項】

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_h_sinsei.html

【対象分野】Condensed Matter Physics and Statistical Physics, Soft Matter and Biological Physics

【募集締切】2025年6月4日(水)AM7:00(日本時間)

※ 日本側申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますので注意してください。

 

【問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 Tel: 03-3263-1918,1860,1724

  E-mail: bottom-up(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

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オーサーシップ・二重投稿等に関するアンケート調査へのご協力のお願い(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)

オーサーシップ・二重投稿等に関するアンケート調査へのご協力のお願い(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)

 近年、不適切なオーサーシップや二重投稿など、特定不正行為以外が問題となるケースが増えています。研究活動を萎縮させず、研究者が安心して研究活動に取り組んでいくためには、学協会や学術誌、大学、研究機関等において、研究活動の実態や研究分野の特性を踏まえたうえで、ルールの策定を含めた適切な取り組みが進展することが重要です。
 そこで今回、オーサーシップと二重投稿に関するアンケートを実施いたします。ご協力いただけますと幸いです。

 

【オーサーシップ・二重投稿等の認識に関するアンケート(Web)】

 

1.調査目的
 研究活動にかかわっている研究者のみなさまが、オーサーシップや二重投稿についてどのように考えているかを把握し、研究分野による特性や分野を超えた認識について明らかにするため。

 

2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
  https://forms.office.com/r/KGbgwSx4Gf
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:15分程度
(4)回答締切:2025年3月23日(日)

 

3.結果の公開
 アンケートの結果は、研究者のみなさまや協力いただいた学協会にてご活用いただけるよう、プロジェクトウェブサイトにて公開いたします。また、詳細な分析結果については、学会や学術誌等にて発表する予定です。


<アンケート問い合わせ先>
大阪大学全学教育推進機構・教授 中村征樹
「研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有」
(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)
E-mail : inquiry-ristex21@research-integrity.info
https://research-integrity.info/2021ristex/

【締切延長】JAXA PCG 2024B期搭載候補募集

【締切延長】JAXA PCG 2024B期搭載候補募集

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2026年以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。

 

■募集締切:
2025年3月7日 (金)  締切延長 2025年3月21(金)(ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/74104.html

 

■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。

JAXA PCG 2024B期搭載候補募集

JAXA PCG 2024B期搭載候補募集

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2026年以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。

 

■募集締切:
2025年3月7日 (金) (ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/74104.html

 

■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「人流ビッグデータがもたらす新しい未来像」

** 日本学術会議ニュース ** No.912** 

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【開催案内】公開シンポジウム「人流ビッグデータがもたらす新しい未来像」

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【主催】日本学術会議地域研究委員会地域情報分科会

【共催】一般社団法人地理情報システム学会、一般社団法人人文地理学会

【後援】地理学連携機構、公益社団法人日本地理学会

【日時】令和7(2025)年3月1日(土)13:00~17:00

【場所】オンライン開催

【参加費】無料

【定員】300名

【事前申込み】要 

 以下のリンク先のフォームよりお申し込みください。

 https://forms.gle/rZta6esthKU7gj5R8

 

【開催趣旨】

 現代社会において、位置情報をリアルタイムで取得して記録・利用するモバ

イルデバイスの普及により、人の動きの詳細を把握する人流ビッグデータの利

用可能性は急速に拡大しています。この新しい地理空間情報は、都市計画、交

通管理、環境モニタリング、さらには防災や地域経済の発展など、多岐にわた

る分野で革新的な変化をもたらしています。一方で、この膨大な情報を効果的

かつ倫理的に活用するためには、適切な分析技術、プライバシー保護、政策的

な枠組みなど、多くの課題が存在します。

 本シンポジウムは、学術研究者、産業界の専門家、行政機関の担当者など、

多様なバックグラウンドを持つ参加者が一堂に会し、人流ビッグデータの持つ

可能性と課題について議論する場を提供することを目的としています。

 本シンポジウムを通じて、人流ビッグデータがもたらす未来像を共有し、そ

の可能性を最大限に引き出すための新たな知見や連携の機会を創出したいと考

えています。皆様の積極的なご参加と貴重なご意見をお待ちしております。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/378-s-0301.html

【問い合わせ先】

矢野桂司(立命館大学)

 メールアドレス: yano(a)lt.ritsumeikan.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への移行」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.911** 

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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

   「循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への移行」

2.【若手アカデミー】NHKとの共同による「日本の科学・研究」に関する調査

   アンケート(Web)へのご協力のお願い

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への移行」

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・日時:2025年3月12日(水)13:00~17:30

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 カーボンニュートラル(炭素中立)の実現には、あらゆる部門での排出削減

と広範な削減策の導入が必要である。同時に、炭素中立はどのような社会・経

済の上に実現し得るのか、自然資本の回復を含む循環型で持続可能な社会のビ

ジョンをいかに作り上げ、共有していくか、それに必要な課題は何かなど、学

術の観点から検討すべき課題は多い。

 こうした課題の明確化には、中長期的な視点を持って自然科学、人文科学、

社会科学を含む学術の諸分野が協働し、包括的で俯瞰的な検討を進めていく必

要があり、日本学術会議にはその役割を果たすことが期待されている。そこで

第26期課題別委員会「循環経済を活かし自然再興と調和する炭素中立社会への

移行に関する検討委員会」が中心となり、2050年炭素中立の実現という喫緊の

課題に対応することに焦点を置きつつ、循環型で自然資本を持続可能に活用す

る社会を構築するための検討を進めてきた。得られた知見は、意思の表出とし

て政策決定者のみならず広く社会に発信する予定である。

 この学術フォーラムは、学術、行政、企業、非政府団体を含む幅広い視点か

ら議論を深め、より総合的・俯瞰的な見地に基づき最新の知見を取りまとめる

機会として開催する。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0312.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0299.html

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【若手アカデミー】NHKとの共同による「日本の科学・研究」に関する調査

 アンケート(Web)へのご協力のお願い

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 日本学術会議若手アカデミーでは、「日本の科学・研究」に関する調査アン

ケートを実施しています。本調査は、研究現場の「現状と課題」を取材する

NHK(日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社

会に伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的とし

ています。

 研究現場の実情を反映させるため、多くの会員・連携会員・協力学術研究団

体の皆さまにご回答いただければ幸いです。また、大学や研究機関、企業、研

究室、学協会等に所属する研究者の皆さま(学部生・大学院生、ポスドクを含

む)にも周知していただけますよう、ご協力をお願い申し上げます。なお、こ

のたび英語版の回答用URLを追加しましたので、日本の大学・研究機関等に所

属する外国人研究者の皆さまにもご共有いただけますと幸いです。

 

■アンケートサイト

(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)

  https://www.scj.go.jp/ja/scj/wakate/index.html

(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)

(3)所要時間:10分程度

(4)回答締切:2025年2月28日(金)

 

■結果の公開

 アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社

会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これ

に基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術

政策の実現に向けて積極的に活用していきます。

 

【アンケート問い合わせ先】

日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠

E-mail:ono.haruka.ac*tut.jp ※送信の際には*を@に置き換えてください

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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【文部科学省・登録依頼:3/14(金)〆】令和7年度科学技術週間の協力機関登録依頼について

【文部科学省・登録依頼:3/14(金)〆】令和7年度科学技術週間の協力機関登録依頼について

平素より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力いただきありがとうございます。

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。

 

毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和7年度も「第66回科学技術週間」として、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。

つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。

 

令和7年度の第66回科学技術週間は、令和7年4月14日(月)~20日(日)です。

科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイトに掲載いたします。

科学技術週間ウェブサイト:https://www.mext.go.jp/stw/index.html

 

各機関で実施予定の科学技術週間行事についてご登録いただける場合は、別添2をご参照いただき、令和7年3月14日(金)までに記載のQRコードやURLからアンケートフォームに入っていただきご登録をお願いいたします。

科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。

 

(参考)

✓「一家に1枚」シリーズ(歴代20作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html

 

ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。

E-mail:stw@mext.go.jp

 

なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-6734-4190

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「成人病から生活習慣病、そして今後~疾病予防をさらに進めるために~」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.910** 

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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

   「成人病から生活習慣病、そして今後~疾病予防をさらに進めるために~」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

   「AI活用時代における経営教育の変革」

3.【若手アカデミー】NHKとの共同による「日本の科学・研究」に関する調査

   アンケート(Web)へのご協力のお願い

4.【生研支援センター】「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」

   の令和7年度公募開始のお知らせ

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「成人病から生活習慣病、そして今後~疾病予防をさらに進めるために~」

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・日時:2025年2月24日(月・祝)13:00~17:00

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 生活習慣病という用語は、平成8年に厚生省(当時)により導入後広く普及

し、国民の間にも生活習慣の重要性の認識は浸透した。一方、大規模ゲノム解

析等に基づく遺伝的素因に関する理解、Developmental Origins of Health and

 Diseases(DOHaD)として知られる妊娠前・出生前から幼小児期の環境要因、

温湿度・住環境・大気汚染を含む環境要因、さらにはCOVID-19による血管炎等

の関与など、多様な環境要因の関与についての理解が大きく進んだ。そうした

中で「生活習慣」に関する個人責任が過度に強調されることで差別や偏見に繋

がる懸念が増大しており、その対応が30年を経て改めて必要とされる。国民

の主要な死因、健康寿命延伸の阻害要因である生活習慣病の予防対策を様々な

職種や担い手が協働して進めていくことが、日本社会の活力の維持や増進に重

要であるが、その対策について学術的な観点からの問題点の整理と解決策の提

案が求められている。令和8年に公表予定の提言作成にあたっての議論醸成の

ため、本フォーラムを開催する。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0224.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0298.html

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「AI活用時代における経営教育の変革」

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・日時:2025年3月1日(土)13:30~17:25

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した経済成熟

化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、企業の

経営人材や専門人材の育成は、大きな変曲点におかれています。本学術フォー

ラムでは、このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、2030年

に向けて新しい経営教育を提案し、AIを活用した高度デジタル社会における社

会持続性のある価値を創造する人材育成や教育方法等を討議します。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0301.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0300.html

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【若手アカデミー】NHKとの共同による「日本の科学・研究」に関する調査

 アンケート(Web)へのご協力のお願い

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 日本学術会議若手アカデミーでは、「日本の科学・研究」に関する調査アン

ケートを実施しています。本調査は、研究現場の「現状と課題」を取材する

NHK(日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社

会に伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的とし

ています。

 研究現場の実情を反映させるため、多くの会員・連携会員・協力学術研究団

体の皆さまにご回答いただければ幸いです。また、大学や研究機関、企業、研

究室、学協会等に所属する研究者の皆さま(学部生・大学院生、ポスドクを含

む)にも周知していただけますよう、ご協力をお願い申し上げます。

 

■アンケートサイト

(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)

  https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS

(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)

(3)所要時間:10分程度

(4)回答締切:2025年2月28日(金)

 

■結果の公開

 アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社

会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これ

に基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術

政策の実現に向けて積極的に活用していきます。

 

【アンケート問い合わせ先】

日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠

E-mail:ono.haruka.ac*tut.jp ※送信の際には*を@に置き換えてください

 

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【生研支援センター】「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令

 和7年度公募開始のお知らせ

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 生研支援センターでは、1月31日(金曜日)から「オープンイノベーション研

究・実用化推進事業」令和7年度の公募を開始しました。

 本事業は、産学官が連携して取り組む、将来の農林水産・食品分野での社会

実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、基礎研究等の成

果を社会実装するための実用化段階の研究開発を支援します。

 

■公募期間:2025年1月31日(金曜日)~3月4日(火曜日)正午まで

■公募説明会:2025年2月4日(火曜日)、2月10日(月曜日)にオンラインで開催

 

▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2025.html

 

【お問い合わせ先】

生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)

事業推進部 イノベーション創出課(担当:渡邊、大西)

E-mail : inobe-web*ml.affrc.go.jp ※送信の際には*を@に置き換えてください

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【日本学術会議からのご協力依頼】「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)

【日本学術会議からのご協力依頼】「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)

 平素より、日本学術会議の活動に格別の御支援・御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 日本学術会議若手アカデミーでは、「日本の科学・研究」に関する調査アンケートを実施しています。本調査は、研究現場の「現状と課題」を取材するNHK(日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社会に伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的としています。

 日本の科学・研究の発展に向けて、多くの研究者の皆さま(学部生・大学院生、ポスドクを含む)に周知いただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。

 

【「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)】

 

1.調査目的

 近年、日本の研究力低下が指摘されており、その要因として「研究時間の減少」「基盤的経費の減少」「不安定な雇用」などが挙げられています。本調査では、研究現場の現状と課題を分析し、社会に広く発信することで、研究環境の改善や日本の科学・研究の発展に貢献することを目的としています。

 

2.アンケートサイト

(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)

  https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS

(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)

(3)所要時間:10分程度

(4)回答締切:2025年2月28日(金)

 

3.結果の公開

 アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これに基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術政策の実現に向けて積極的に活用していきます。

 

 みなさまの研究現場の実情を反映させるため、多くのご意見をお寄せいただければ幸いです。

 

<アンケート問い合わせ先>

日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠

E-mail:ono.haruka.ac*tut.jp

※送信の際には*を@に置き換えてください

2024年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

2024年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

この度、厳正な選考の結果2024年度上原賞受賞者が決定致しました。
上原賞は、顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者を褒賞するために設立され、昨年度までに68名の研究者に授与されています。
上原賞を受賞されたお二人の卓越した研究業績をご視聴いただけるよう、受賞講演をライブ配信いたします。
                 
                記

日時:2025年3月11日(火)16:00~17:00

・神取 秀樹博士(名古屋工業大学 大学院工学研究科 特別教授)16:00~
「光遺伝学的視覚再生の基盤ツールとなるロドプシンの開発研究」

・柚﨑 通介博士(慶應義塾大学 医学部 生理学 教授)16:30~
「新しいシナプス接着機構の解明と神経機能操作法の開発」

 

※参加申込・詳細つきましてはこちらから 
https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html

 

ポスター

 

公益財団法人上原記念生命科学財団

日本学術会議ニュース 【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査(国際会議誘致・開催にかかる調査) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.909** 

===================================================================

1.【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査

     (国際会議誘致・開催にかかる調査)

2.【生研支援センター】「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の

   公募開始のお知らせ

3.【生研支援センター】「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニー

   ズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募開始のお知らせ

 

■——————————————————————–

【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査

 (国際会議誘致・開催にかかる調査)

——————————————————————–■

 観光庁及び日本政府観光局(JNTO)では、国際交流促進のため、日本への国

際会議の誘致・開催を支援しています。

 この度、国際会議の日本への誘致・開催における現状や課題にかかる調査を

実施し、関係者の皆様からのご意見等を今後の国際会議の誘致・開催支援の施

策検討にあたって参考とさせていただきます。

 ご多用のところお手数ですが、皆様の声をお聞かせいただきたく、ご協力を

お願い申し上げます。

 

※ ご回答の所要時間は10分程度です。

※ ご回答にご協力いただきました方には、本調査の結果概要をお送りさせて

  いただきます。

 

ご回答フォーム: https://questionpro.com/t/ANxxpZ43ir

ご回答期限:2025年1月24日(金)

 

【問合せ先】日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部 

      担当:神田・板垣

(Tel:03-5369-6015、Mail:shijo*jnto.go.jp)

 ※送信の際には*を@に置き換えてください

 

■——————————————————————–

【生研支援センター】「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募

 開始のお知らせ

——————————————————————–■

生研支援センターでは、12月27日(金曜日)から「スマート農業技術の開発

・供給に関する事業」の公募を開始しました。

本事業は、スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、

様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発・改良の取組を支援

します。

 

■公募期間:2024年12月27日(金曜日)~2025年2月14日(金曜日)正午まで

■公募説明資料:2025年1月中旬生研支援センターのHPにて掲載予定

 

▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-3.html

 

【お問い合わせ先】

生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)

事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)

E-mail : brain-smartagriweb*ml.affrc.go.jp 

※送信の際には*を@に置き換えてください

 

■——————————————————————–

【生研支援センター】「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに

 対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募開始のお知らせ

——————————————————————–■

生研支援センターでは、1月8日(水曜日)から「革新的新品種開発加速化緊

急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募

を開始しました。

本事業は、開発段階から生産者・消費者・実需者のニーズを踏まえた、高い性

能や高度な特性を持った革新的な品種の開発を支援します。

 

■公募期間:2025年1月8日(水曜日)~2月5日(水曜日)正午まで

 

▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/hinsyu-kaihatsu_r6hosei/offering/koubo/2024.html

 

【お問い合わせ先】

生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)

事業推進部 イノベーション創出課(担当:渡邊、大西)

E-mail : hinshu-brain*ml.affrc.go.jp

※送信の際には*を@に置き換えてください

———————————————————————–

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【申込延長】性差を考慮した研究開発の推進(2025年1月28日) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催研修

【追加募集】希望者は2025年1月22日(水)正午までに事務局(jbs-ho@jbsoc.or.jp)までお知らせください。定員を超える場合は、申し込み先着順となります。

フライヤー

プログラム・抄録

 

==============================

■会議名:共催研修「性差を考慮した研究開発の推進」

~健康・医療分野における研究開発において、性差の視点を組み込む~

 

日時:2025年1月28日(火)13時から15時まで

会場:大手町プレイスホール&カンファレンスHALL(https://otemachi-place-hc.jp/

 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催

 

■開催概要

「第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)」、「第5次男女共同参画基本計画(令和5年12月26日一部変更閣議決定)」において、性差が考慮されるべき研究や開発プロセスで性差が考慮されないと、社会実装の段階で不適切な影響を及ぼすおそれもあるため、体格や身体の構造と機能の違いなど、性差を適切に考慮した研究・技術開発を実施していくことが求められている。

医療分野の研究開発においても、性差を考慮した研究開発の推進が期待されるところ、本イベントでは、性差を考慮した研究開発の実施にあたり参考となる海外の資金配分機関や著名な論文誌の取組、さらに、性差に基づいた知的創造や技術革新(ジェンダードイノベーション)の概念などを紹介する。

 

■参加申込

参加申込用URL:https://forms.office.com/r/ERnWL1r7q7

参加申込期限:1月23 日(木)正午まで

なお、定員を超える場合は、申し込み先着順とさせて頂きます。参加可否については、【1月24 日(金)】にご連絡するようにいたします。

 

■本件問い合わせ先

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

研究開発統括推進室

研究開発企画課

担当:鶴見、塩澤、北川

TEL:03(6870)2333

Email:kaihatukikaku@amed.go.jp

==============================

 

(↓前回のお知らせ)

※参加希望の方は2025年1月15日(水)17時までに事務局(jbs-ho@jbsoc.or.jp)までお知らせください。

 

——————————–
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位

 

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合の共催研修「性差を考慮した研究開発の推進」につきましてご案内申し上げます。
ご参加賜れますようお願い申し上げます。

 

■開催概要
「第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)」、「第5次男女共同参画基本計画(令和5年12月26日一部変更閣議決定)」において、性差が考慮されるべき研究や開発プロセスで性差が考慮されないと、社会実装の段階で不適切な影響を及ぼすおそれもあるため、体格や身体の構造と機能の違いなど、性差を適切に考慮した研究・技術開発を実施していくことが求められている。
医療分野の研究開発においても、性差を考慮した研究開発の推進が期待されるところ、本イベントでは、性差を考慮した研究開発の実施にあたり参考となる海外の資金配分機関や著名な論文誌の取組、さらに、性差に基づいた知的創造や技術革新(ジェンダードイノベーション)の概念などを紹介する。

 

会議名:共催研修「性差を考慮した研究開発の推進」
    ~健康・医療分野における研究開発において、性差の視点を組み込む~

国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催

日時:2025年1月28日(火)13時から15時まで

会場:大手町プレイスホール&カンファレンスHALL(https://otemachi-place-hc.jp/

参加人数:各学会2名まで

問合せ先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)

性差を考慮した研究開発の推進(2025年1月28日) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催研修

※参加希望の方は2025年1月15日(水)17時までに事務局(jbs-ho@jbsoc.or.jp)までお知らせください。

 

——————————–
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位

 

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合の共催研修「性差を考慮した研究開発の推進」につきましてご案内申し上げます。
ご参加賜れますようお願い申し上げます。

 

■開催概要
「第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)」、「第5次男女共同参画基本計画(令和5年12月26日一部変更閣議決定)」において、性差が考慮されるべき研究や開発プロセスで性差が考慮されないと、社会実装の段階で不適切な影響を及ぼすおそれもあるため、体格や身体の構造と機能の違いなど、性差を適切に考慮した研究・技術開発を実施していくことが求められている。
医療分野の研究開発においても、性差を考慮した研究開発の推進が期待されるところ、本イベントでは、性差を考慮した研究開発の実施にあたり参考となる海外の資金配分機関や著名な論文誌の取組、さらに、性差に基づいた知的創造や技術革新(ジェンダードイノベーション)の概念などを紹介する。

 

会議名:共催研修「性差を考慮した研究開発の推進」
    ~健康・医療分野における研究開発において、性差の視点を組み込む~

国立研究開発法人日本医療研究開発機構、一般社団法人日本医学会連合、日本脳科学関連学会連合、生物科学学会連合 共催

日時:2025年1月28日(火)13時から15時まで

会場:大手町プレイスホール&カンファレンスHALL(https://otemachi-place-hc.jp/

参加人数:各学会2名まで

問合せ先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)

日本学術会議ニュース 【お知らせ】日本学術会議パンフレット・リーフレットについて 等

** 日本学術会議ニュース ** No.908** 

===================================================================

1.【お知らせ】日本学術会議パンフレット・リーフレットについて

2.【開催案内】公開シンポジウム「阪神・淡路大震災30年と次世代の多文化

   共生~問われる日本の教育と若者の未来~」

3.【推薦依頼】2025年度国際交流基金賞について

4.【JCCB】第34回国際MICEエキスポ (IME2025)のご案内

5.【開催案内(再掲)】国際会議主催者セミナー

   (日本学術会議国際委員会・日本政府観光局(JNTO)共同主催)

■——————————————————————–

【お知らせ】日本学術会議パンフレット・リーフレットについて

——————————————————————–■

 この度、日本学術会議パンフレット及びリーフレットを作成いたしました。

 

 パンフレットについては、日本学術会議の役割・組織・活動について幅広に

紹介しております。また、日本学術会議の設立経緯といった歴史に対する理解

を深めていただくことを目的とし、今回、パンフレットにおいてはP10-11に

「日本学術会議のこれまで」のページを新設いたしました。また、パンフレッ

ト・リーフレットを通じて、より見やすさを意識したデザインとしております。

 

 パンフレット・リーフレットは、日本学術会議ホームページに掲載しており

ます。

  掲載ページURL:https://www.scj.go.jp/ja/scj/print/index.html

  パンフレットURL:https://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/p2024.pdf

  リーフレットURL:https://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/r2024.pdf

 

 皆様の活動の中で日本学術会議の御紹介をいただく機会がありましたら、本

パンフレット・リーフレットを御活用いただければ幸いです。

 

 なお、パンフレット・リーフレットともに冊子版も作成しております。御入

用の場合、事務局まで御連絡をいただければ郵送させていただきます。

 

 今後とも、日本学術会議の広報への御理解・御協力のほどよろしくお願い申

し上げます。

 

【問合せ先】

日本学術会議事務局企画課広報担当

TEL:03-3403-1906

Email:scj-kouhou.f3t(a)cao.go.jp ※(a)を@にしてお送りください

 

■——————————————————————–

【開催案内】公開シンポジウム「阪神・淡路大震災30年と次世代の多文化共生

      ~問われる日本の教育と若者の未来~」

——————————————————————–■

【主催】日本学術会議地域研究委員会多文化共生分科会、関西外国語大学国際

    文化研究所

【日時】令和7(2025)年1月25日(土)13:00~17:30

【場所】関西外国語大学 中宮キャンパス マルチメディアホール(大阪府枚方

    市中宮東之町16-1)(ハイブリッド開催)

【参加費】無料

【定員】対面:300名

【事前申込み】要 

以下のリンク先のフォームよりお申し込みください。

https://www.ocans.jp/kansaigaidai/schedule?fid=R8C6tqGZ

申込期日:会場:1月23日(木)まで。オンラインは開催日当日まで。

 

【開催趣旨】

 6,434人が犠牲となった阪神・淡路大震災が発生してから、令和7(2025)年

1月17日で30年を迎える。多くの被災外国人への救援・支援活動や、互いの助

け合いから、「多文化共生」という言葉が全国に広まった。日本学術会議地域

研究委員会多文化共生分科会では、令和2(2020)年に「外国人の子どもの教

育を受ける権利と修学の保障―公立高校の「入口」から「出口」まで」と題し

た提言を発出した。本シンポジウムでは、高校卒業後の進路、特に大学進学に

焦点を当て、阪神・淡路大震災以後、30年間で何を達成し、何がまだ大きな課

題であるのかを、様々な角度から照らし出し、共に考えてみたい。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0125.html

 

【問い合わせ先】

関西外国語大学研究支援センター

メールアドレス: iri-2024(a)kansaigaidai.ac.jp

         ※(a)を@にしてお送りください。

 

■——————————————————————–

【推薦依頼】2025年度国際交流基金賞について

——————————————————————–■

 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の

増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され

る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが

ありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集〆切:2025年2月28日(金)(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/apply/

 

■——————————————————————–

【JCCB】第34回国際MICEエキスポ (IME2025)のご案内

——————————————————————–■

日本学術会議会員の皆様へ

 

 平素より大変お世話になっております。

 

 さて、日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府

観光局(JNTO)との共催で、2月13日(木)、東京国際フォーラムにて第34回

国際MICEエキスポ(IME2025)を開催いたします。本イベントは、日本学術会

議から後援をいただいております。

 

 当日は、学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を

強力にサポートする、全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設

等のMICE関係者が集まり、前回を上回る87ブースを出展します。詳細につ

きましては、下記公式ホームページをご確認ください。

https://www.ime2025.jp/

 

 なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。

【正会員の皆様】

  会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待いたします。

  また、事前に3件以上の商談アポイント、ご登録いただきました情報を

 セラーにご提供いただくこと、当日ご商談3件以上(ネットワーキングイ

 ベントは除く)で、遠方の方は*交通費実費、首都圏の方は商品券(5,000

 円相当)を進呈いたします。

 

(VIPプログラム詳細)

https://www.ime2025.jp/files/IME2025_VIP_Buyer_Program_ja.pdf?241216

 

【連携会員、連携会員(特任)及び協力学術研究団体の皆様】

  会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。

  正会員の皆様と同様、事前に3件以上の商談アポイント、ご登録いただ

 きました情報をセラーにご提供いただくこと、当日ご商談3件以上(ネッ

 トワーキングイベントは除く)で、遠方の方は*交通費実費、首都圏の方

 は商品券(5,000円相当)を進呈いたします。

 

 商談の事前アポイント締切は2月6日(木)18時まで受け付けております。

 

 また、今回、大阪大学大学院 歯学研究科・顎口腔機能治療学講座 教授

阪井 丘芳様をお招きし特別講演を予定しております。JNTOのMICEアンバ

サダーでもある同氏より、未来医療への活用を目指して、MA-T研究から発展

した大阪・関西万博や国際会議への取組や展望についてお話いただきます。

この機会に是非お運びください。

*交通費は後日精算

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【国際MICEエキスポ(IME2025)】

会      期:2025年2月13日(木)10:30~19:00

(うち商談会11:40~17:50 ※1セッション20分×15セッション、

 18:00~19:00 ネットワーキング交流会:軽食を伴うフリー商談)

会      場:東京国際フォーラム ホールB5/B7

               ※下記併催プログラム/ネットワーキング交流会:ホールB5

       ※商談会:ホールB7

併催プログラム:1IME特別講演 10:50~11:35

演 題:「大阪・関西万博から拡がる未来の病院・最先端技術とは」

     ~内閣総理大臣賞MA-Tから医療・介護・動物医療・国際会議への

      貢献~

講 師:大阪大学大学院 歯学研究科・顎口腔機能治療学講座

    教授 阪井 丘芳 氏

        2国際会議誘致・開催貢献賞表彰式 14:40~15:30

主      催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー

        (JCCB)

        日本政府観光局(JNTO)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

▼詳細に付きましては、IME2025公式Webサイトをご覧ください。

IME2025公式Webサイト https://www.ime2025.jp/

▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。

(来場登録締切 2月13日(木) 当日まで、商談アポイント締切2月6日

(木)18:00)

上記公式サイトからお申し込みください。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【お問合せ先】JCCB事務局  jccb(a)jnto.go.jp  久保・田中

       ※(a)を@にしてお送りください。 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

■——————————————————————–

【開催案内(再掲)】国際会議主催者セミナー

 (日本学術会議国際委員会・日本政府観光局(JNTO)共同主催)

——————————————————————–■

 日本学術会議国際委員会と日本政府観光局(JNTO)が共同主催する「国際会

議主催者セミナー」が、1月24日(金)に日本学術会議講堂で開催されます。

 当セミナーでは、国際会議を主催する皆様やその関係者の皆様に向けて、国

際会議の誘致・開催のノウハウ等を共有いたします。実際の「第27回国際昆虫

学会議」を事例に誘致・開催のポイントや、英語での効果的な誘致プレゼンテ

ーションのノウハウに係る講演等、大変実践的な内容となっています。あわせ

て、日本学術会議やJNTOの誘致・開催支援の内容についても説明いたします。

 具体的に国際会議の誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の

ためにという方も大歓迎です。是非ご参加ください。

 

*講演会「国際会議主催者セミナー」|日本学術会議

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0124-2.html

 

■開催概要

○ 国際会議主催者セミナー

・主 催:日本学術会議国際委員会、独立行政法人日本政府観光局(JNTO)

・日 時:2025年1月24日(金)16:00~17:45

・場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

・参加費:無料(事前登録制)

 

○ 同時開催!ネットワーキングイベント

・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)

・日 時:2025年1月24日(金)18:00~20:00

・場 所:ブラッスリー ポールボキューズ ミュゼ

     (東京都港区六本木7-22-34 国立新美術館3階)

・参加費:無料(事前登録制)

 

■お申込み方法

以下の参加登録フォームよりお申し込みください。

(〆切:2025年1月23日(木)17:00)

https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2024-11-26/31kfyb8

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【参加者募集中】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術と社会を見据えて~』」

** 日本学術会議ニュース ** No.907** 

===================================================================

■——————————————————————–

【参加者募集中】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024

『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術

と社会を見据えて~』」

——————————————————————–■

 『世界の多様な若手による「イノベーション創出を阻む問題」への挑戦!』

をキャッチフレーズに、2025年2月3日(月)に「持続可能な社会のための

科学と技術に関する国際会議2024『持続可能なイノベーション創出のための

エコシステム~2040年の科学・学術と社会を見据えて~』」をハイブリッド形

式(日本学術会議講堂及びオンライン)で開催します。今回の国際会議では、

お子さんの同伴を歓迎するとともに、日本学術会議内に託児所を設置いたしま

す。奮ってご参加ください。

 

◆対面の参加登録(先着順)はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員

150名)

 https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp

 ※現地までの交通費及び宿泊費は、自己負担でお願いいたします。

◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)

 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ

◆専用ホームページはこちらから(登壇者略歴、会議コンセプト等掲載)

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html

 

【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30

【主催】日本学術会議(国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関す

る国際会議2024分科会)

【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省

 

【開催趣旨】

 2023年に日本学術会議「若手アカデミー」が公表した、見解「2040年の科

学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」(下記URL参照)を

基に、世界の多様な若手代表者がイノベーション創出を阻む問題に挑戦します。

 オーストラリア、カナダ、中国、インド、韓国、シンガポールから、また国

際連合教育科学文化機関(ユネスコ)から新進気鋭の若手と日本の若手研究者

が集結します。日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創出のため

のエコシステム形成に向けた課題や対応策について、国際的な共通点や差異に

も焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社会ととも

に議論します。

 

・見解「2040年の科学・学術と社会を見据えていま取り組むべき10の課題」

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k230926-4.pdf

 

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)

【プログラム(予定)】

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

開会挨拶

13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)

13:05-13:10 来賓挨拶:調整中

13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議

        「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する

        国際会議2024分科会」委員長)

基調講演 

13:15-13:40 基調講演1:小野 悠(豊橋技術科学大学大学院工学研究科准

        教授、日本学術会議若手アカデミー代表)

13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)

14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国

        立大学科学院科学意識向上センター准教授)

14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)

休憩

14:55-15:15

パネルディスカッション(1.越境研究の推進、2.地域連携の推進、3.国際

           連携の推進、4.人材の育成・キャリアパスの整備、

           5.研究環境・業界体質の改善、6.イノベーションの

           推進等含め議論します)

15:15-17:25 モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究セン

        ター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のた

        めの科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日

               本学術会議若手アカデミー副代表)

       パネリスト:ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリ

        ー・スターディーズ・カレッジ助教授)

       チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラ

        バード校化学工学部教授)

       杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)

       スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)

       吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)

       井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)

閉会挨拶

17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

  • 本件問い合わせ先

持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局(株式会社

プライムインターナショナル内)

E-mail:icsts2024@pco-prime.com

営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日・年末年始

(12月28日~1月5日)はお休み

———————————————————————–

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【推薦依頼】第50回(令和7年度)井上春成賞 候補技術募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.906** 

===================================================================

1.【推薦依頼】第50回(令和7年度)井上春成賞 候補技術募集について

2.【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査への御協力のお願い

             (国際会議誘致・開催にかかる調査)

■——————————————————————–

【推薦依頼】第50回(令和7年度)井上春成賞 候補技術募集について

——————————————————————–■ 

 第50回(令和7年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたのでお

知らせいたします。

 会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考

えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項

をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

 

○井上春成賞の趣旨:

 大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し

た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。科学技術の進展に寄与し、

快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを選考の

趣旨とします。

 

 〆切は2025年2月28日(金)当日消印有効。

 https://inouesho.jp/

 

■——————————————————————–

【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査への御協力のお願い

    (国際会議誘致・開催にかかる調査)

——————————————————————–■

  観光庁及び日本政府観光局(JNTO)では、国際交流促進のため、日本への国

際会議の誘致・開催を支援しています。

  この度、国際会議の誘致・開催を検討されている大学研究機関・学協会関係

者等を対象に、国際会議の日本への誘致・開催における現状や課題にかかる調

査を実施し、皆様からのご意見等を今後の国際会議の誘致・開催支援に係る施

策の検討の参考とさせていただきます。

  ご多用のところお手数ですが、皆様の声をお聞かせいただきたく、ご協力を

お願い申し上げます。

 

※ご回答の所要時間は10分程度です。

※ご回答にご協力いただきました方には、本調査の結果概要をお送りさせてい

 ただきます。

 

ご回答フォーム: https://questionpro.com/t/ANxxpZ43ir

ご回答期限:2025年1月24日(金)

 

【問合せ先】日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部 

             担当:直井、神田、佐藤

(Tel:03-5369-6015、Mail:mice_research*jnto.go.jp )

 ※送信の際には*を@に置き換えてください。

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日本学術会議ニュース 【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.905** 

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1.【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」

2.【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024

   『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学

   ・学術と社会を見据えて~』」

■——————————————————————–

【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」

——————————————————————–■ 

  日本学術会議国際委員会と日本政府観光局(JNTO)が共同主催する「国際会

議主催者セミナー」が、1月24日(金)に日本学術会議講堂で開催されます。

  当セミナーでは、国際会議を主催する皆様やその関係者の皆様に向けて、国

際会議の誘致・開催のノウハウ等をご共有させていただきます。実際に国際会

議を誘致・開催する上でのポイントや、英語での効果的な誘致プレゼンテーシ

ョンのノウハウに係る講演等、大変実践的な内容となっています。あわせて、

日本学術会議やJNTOの誘致・開催支援の内容についてもご説明いたします。

  具体的に国際会議の誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の

ためにという方も大歓迎です。是非ご参加ください。

 

■開催概要

○ 国際会議主催者セミナー

・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)、日本学術会議国際委員会

・日 時:2025年1月24日(金)16:00~17:30

・場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

・参加費:無料(事前登録制)

 

○ 同時開催!ネットワーキングイベント

・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)

・日 時:2025年1月24日(金)18:00~20:00

・場 所:ブラッスリー ポールボキューズ ミュゼ

          (東京都港区六本木7-22-34 国立新美術館3階)

・参加費:無料(事前登録制)

 

■セミナー概要(予定)

・講演1:第27回国際昆虫学会議(ICE 2024)の誘致・開催について

      沼田 英治氏(京都大学 学術研究展開センター特定教授・名誉教授)

・講演2:英語プレゼンテーションのキーポイント

     アダム・フルフォード氏(有限会社フルフォードエンタープライズCEO)

・講演3:日本学術会議・日本政府観光局による支援

     日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)大沼 和善

     日本政府観光局 MICEプロモーション部長 巽 麻里子

 

■お申込み方法

 以下の参加登録フォームよりお申し込みください。

  (〆切:2025年1月23日(木)17:00)

 https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2024-11-26/31kfyb8

 

【問合せ先】日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部 担当:神田・板垣

(Tel:03-5369-6015、Mail:shijo*jnto.go.jp )

 ※送信の際には*を@に置き換えてください。

 

■——————————————————————–

【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024『持

 続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術と

 社会を見据えて~』」

——————————————————————–■

 2025年2月3日(月)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際

会議2024『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科

学・学術と社会を見据えて~』」をハイブリッド形式(日本学術会議講堂及び

オンライン)で開催します。日本学術会議及び協力学術研究団体関係者の皆様

を対象に、以下のとおりご案内いたします。お子さんの同伴を歓迎するととも

に、日本学術会議内に託児所を設置いたします。ぜひご参加ください。

 

◆対面の参加登録はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員150名)

 https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp

 ※現地までの交通費及び宿泊費は、自己負担でお願いいたします。

◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)

 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ

◆専用ホームページはこちらから(チラシ、会議コンセプトペーパー等掲載)

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html

 

【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30

【主催】日本学術会議(国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関す

る国際会議2024分科会)

【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省

【開催趣旨】

 我が国のイノベーション創出を科学・学術の立場から今後20 年にわたって

支えるには、基盤的・伝統的分野における知識や技術の蓄積を大前提として、

イノベーションのフィールドとしての学術分野間の越境、アカデミアと地域の

ステークホルダーとの連携の充実、さらなる国際連携の促進に取り組むことが

必要です。

 本シンポジウムでは、日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創

出のためのエコシステム形成に向けた課題や解決策について、国際的な共通点

や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社

会とともに議論します。

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)

【プログラム(予定)】

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

開会挨拶

13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)

13:05-13:10 来賓挨拶:調整中

13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議

       「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際

       会議2024分科会」委員長)

基調講演 

13:15-13:40 基調講演1:小野 悠(豊橋技術科学大学大学院工学研究科准

       教授、日本学術会議若手アカデミー代表)

13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)

14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国

       立大学科学院科学意識向上センター准教授)

14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)

休憩

14:55-15:15

パネルディスカッション(1.越境研究の推進、2.地域連携の推進、3.国際

             連携の推進、4.人材の育成・キャリアパスの整

             備、5.研究環境・業界体質の改善、6.イノベー

             ションの推進等含め議論します)

15:15-17:25 モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究セン

       ター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のため

       の科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学

       術会議若手アカデミー副代表)

       パネリスト:ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリ

       ー・スターディーズ・カレッジ助教授)

       チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラ

       バード校化学工学部教授)

       杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)

       スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)

       吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)

       井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)

閉会挨拶

17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

  • 本件問い合わせ先

持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局

(株式会社プライムインターナショナル内)

E-mail:icsts2024*pco-prime.com 

※送信の際には*を@に置き換えてください。

営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 

※土・日・祝日・年末年始(12月28日~1月5日)はお休み

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日本学術会議ニュース 【農林水産省】令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事業者等向けオンライン説明会のご案内

** 日本学術会議ニュース ** No.904** 

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■——————————————————————–

【農林水産省】令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事

 業者等向けオンライン説明会のご案内

——————————————————————–■

農林水産省では、先週閣議決定された令和6年度補正において、新たに研究予

算「スマート農業技術開発・供給加速化対策<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/index.html>」

を計上しているところです。

 

本事業では、スマート農業技術活用促進法の基本方針に基づく重点開発目標に

沿った研究開発を支援するとともに、スマート農業技術の導入効果を着実に発

揮させる栽培体系やサービス事業者を介した技術の運用方法等を検証し、標準

化する取組を推進することとしています。

 

本事業の内容を周知するため、以下の日程でオンライン説明会を開催すること

としました。つきましては、本事業にご関心のある方はどなた様でもご参加可

能ですので、下記URLからお申込みいただきますようお願いいたします。

 

日時:12月9日(月曜日)

第1回13時30分から

第2回16時30分から(各90分程度(質疑応答含む))

※第1回と第2回は同じ内容ですので、いずれかを選択してください。

開催方法:オンライン(Microsoft Teams)

参加方法:お申込みいただいた方には前日までに参加リンクを配信します

→申込みページ<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/kaihatu_kyokyu_oshirase.html> からお申込みください。

※申込期限につきまして、12月6日(金曜日)正午までとありますが、12月6日

(金曜日)中でしたらお申込みいただけます。

 

<担当者>

農水省研究推進課 西崎、萓野、永田、増田、武内、菅井(03-3502-7437)         

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日本学術会議ニュース 【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会「社会的課題と学術統合による研究と教育」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.903** 

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1.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会

   「社会的課題と学術統合による研究と教育」

2.【生研支援センター】生研支援センターの研究委託事業に関する令和7年

   度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のご案内

 

■——————————————————————–

【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会

 「社会的課題と学術統合による研究と教育」

——————————————————————–■

【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10

【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学

【開催趣旨】

 社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。

このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求

められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科

学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、

大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み

出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教

育と研究の在り方を探求します。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html

【参加費】無料

【申込み】要事前参加申込。

     まだお席に余裕がございますので、申込締切を延長いたします。

     申込締切:2024年11月29日(金) 

     https://forms.office.com/r/W6dUHV571e

【問合せ先】

高知工科大学研究支援課 学術講演会担当

Tel:0887-57-2025

E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp  (送信の際には*を@に置き換えてください)

 

■——————————————————————–

【生研支援センター】生研支援センターの研究委託事業に関する令和7年度予

 算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のご案内

——————————————————————–■

生研支援センターでは、幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくこ

とを目的に、令和7年度予算概算要求に基づいた公募事業の概要や課題提案書

の作成等における留意点、委託費の使用等に関する留意点や、研究活動におけ

る不正行為の防止等について、動画で説明するとともに、個別相談を実施しま

す。ぜひご覧ください!

 

▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/166172.html

 

【動画掲載期間】

令和6年11月11日(月曜日)~

上記生研支援センターウェブサイト上に説明動画・資料を掲載しております。

 

【説明内容一覧】

 1.『「知」の集積と活用の場』及び令和7年度予算概算要求について

 2.農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律

  について(スマート農業技術活用促進法)

 3.オープンイノベーション研究・実用化推進事業の概要及び応募に当たって

  の留意点

 4.スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の概要及び応募に当たっ

  ての留意点

 5.スマート農業技術の開発・供給促進事業の概要及び応募に当たっての留意点

 6.委託費の使用等に関する留意点

 7.研究活動における不正行為の防止

 

【個別相談】

 申込受付期間:令和6年11月11日(月曜日)~12月6日(金曜日)17:00 

        ※定員に達し次第締め切り

 実施期間:令和6年11月25日(月曜日)・27日(水曜日)・12月2日(月曜日)・

      12月9日(月曜日)・16日(月曜日)

 申込方法:上記生研支援センターウェブサイト上の申込フォームからお申込

      みください。

 

【問い合わせ先】

 生研支援センター企画課 山本・家泉

  E-mail: brainki1*ml.affrc.go.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)         

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日本学術会議ニュース 【開催案内】中部地区会議学術講演会「性はどうやって決まる?」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.902** 

===================================================================

1.【開催案内】中部地区会議学術講演会

   「性はどうやって決まる?」

2.【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について

   (締切:11月29日(金))

 

■——————————————————————–

【開催案内】中部地区会議学術講演会

 「性はどうやって決まる?」

——————————————————————–■

【日時】2024年12月6日(金)13:00~16:30

【場所】OKB岐阜大学プラザ(対面・オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】岐阜大学

【開催趣旨】

 近年、ダイバーシティ、LGBTQ+など、性への関心が高まっている。これまで

の議論では、人間社会のみが対象であったり、生物学的な研究報告であったり

と、両者をつなぐ議論はあまり見られていない。そこで本講演会では、性の決

定要因を文理一体となって、様々な視点から考えることとしたい。

 はじめに生物学的な知見から、どうぶつの性決定遺伝子SRYについて、次いで

甲殻類の視点から、雌雄同体カブトエビについて解説する。そして人間に視点

を移し、性同一性障害から見た人の性決定について説明後、トランスジェンダ

ーのスポーツ参加やフェミニズムとクィア、トランスライツ運動の発展を理論

と政治運動の視点から解説する。

 「性決定」を様々な視点から、包括的に考えようとするこの企画は、性決定

の理解を深め、今後の多様な社会づくりへの意識改革に貢献できると考える。

今回の講演会では、この主題に対する研究を理系・文系などの視点で捉え、学

術的理解を深め今後の展望について議論したい。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1206.html

【参加費】無料

【申込み】要事前参加申込(締切 11/29)。以下のURLからお申し込みください。  

https://forms.office.com/r/1wH9rEEYwN

【問合せ先】

日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

Tel:052-789-2039

岐阜大学

Tel:058-293-3140

 

■——————————————————————–

【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について

 (締切:11月29日(金))

——————————————————————–■

日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議の

うち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重

要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体へ

の支援・協力を行っています。

令和8年度に開催される国際会議の募集は、11月29日(金)まで[期限厳守]

となっております。

ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。

詳細についてはこちらをご覧ください。

https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 なお、要件は下記のとおりです。

1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。

2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム

を企画していること。

4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの

であること。

5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的

課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この

限りではない。

※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に

ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式

任意)。

・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領

域に係るものであるか)

・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付

国際会議担当 

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)

 ※送信の際には*を@に置き換えてください。

 

 

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NBRP加齢マウス供給事業 第6回加齢マウス供給課題申請受付開始 公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構

NBRP加齢マウス供給事業 第6回加齢マウス供給課題申請受付開始

 

神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。

このたび、第6回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。申請にあたっては、「加齢マウス供給申請に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。

申請は2024年12月2日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年12月25日(水)です。

ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org  までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。

 

NBRP加齢マウス供給事業事務局

【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について

【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について

平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。

科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において

2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。

 

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新

 

単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。

 

・研究分野   :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野

・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)

・公募期間  :2025年3月~5月(予定)

 

※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。

※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。

 

 <本件に関するお問い合わせ先>

国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 

E-mail:aspire@jst.go.jp

 

ポスター

 

日本学術会議ニュース 【開催案内】東北地区会議学術講演会「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」

** 日本学術会議ニュース ** No.901** 

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1.【開催案内】東北地区会議学術講演会

   「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」

2.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会

   「社会的課題と学術統合による研究と教育」

3.【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向

   けて~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ

 

■——————————————————————–

【開催案内】東北地区会議学術講演会

 「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」

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【日時】2024年11月30日(土)13:30~16:35

【場所】東北大学片平キャンパス片平北門会館2階エスパス

    (対面・オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議東北地区会議

【共催】国立大学法人東北大学

【開催趣旨】

 我が国の食料自給率(カロリーベース)は、1990年前後に50%を下回った後

も低下し続け、2016年以降は38%前後で推移しており、食料の約60%を輸入に依

存しています。昨今の世界人口の増加による食料需要の増大、気候変動、政情

不安、越境性の病害虫・疾病の蔓延などによる食料安全保障リスクを背景に、

2024年6月に、日本の農政の基本的理念と政策を掲げる食料・農業・農村基本

法が25年ぶりに見直され、公布・施行されました。一方、水産業では、2018年

に70年ぶりに漁業法が改正され、2022年に水産基本法の理念である「水産基本

計画」が新たに閣議決定されました。

 日本国土の約18%を占める東北地方は、南北に長く、三方を海に囲まれ、平

野や盆地、山脈を備え、水資源賦存量は全国有数、各地域で多様な気候を持っ

ています。東北地方が生み出す農業産出額は日本全体の約15%、漁業産出額は

約12%を占め、いずれも全国地方中3位であり、東北6県の食料自給率は約70~

200%と高水準を維持しています。

 本学術講演会では、自然と食料資源に恵まれ、日本の食料安定供給を支える

東北地方において、主として動物性タンパク源を供給する畜産業と水産業に焦

点をあて、現状と課題、産業を支える学術研究、地域特性を生かして展開する

企業の取組などを紹介し、気候変動や世界情勢に対し、盤石な東北地方の持続

可能な食料生産の在り方などについて、参加者の皆様と共有いたします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1130.html

【参加費】無料

【申込み】要事前参加申込(締切 11/24)。以下のURLからお申し込みください。  

https://forms.gle/Y4ADPm5WBcu1E9ocA

【問合せ先】

日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進課)

Tel:022-217-4840

E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp  (送信の際には*を@に置き換えてください)

 

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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会

 「社会的課題と学術統合による研究と教育」

——————————————————————–■

【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10

【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学

【開催趣旨】

 社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。

このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求

められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科

学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、

大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み

出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教

育と研究の在り方を探求します。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html

【参加費】無料

【申込み】要事前参加申込(締切 11/22)。以下のURLからお申し込みください。  

https://forms.office.com/r/W6dUHV571e

【問合せ先】

高知工科大学研究支援課 学術講演会担当

Tel:0887-57-2025

E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp  (送信の際には*を@に置き換えてください)

 

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【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向けて

 ~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ

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【日時】令和6年11月27日(水)16時00分~17時30分

【プログラム】

https://isap.iges.or.jp/2024/jp/tt3.html

【開催方法】オンライン

【発表者】環境研究総合推進費において研究を実施している研究者

【言語】日本語(英語の同時通訳あり)

【参加費】無料

【申込み】要事前参加申込

【主催】独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)

【共催】公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)

【趣旨】

 アジア地域の持続可能性について議論するISAP2024(持続可能なアジア太平

洋に関する国際フォーラム)が、7月から11月にかけて開催されています。

 本セッションではアジア諸国や日本国内の地域特性を踏まえつつ、ネット・

ゼロ実現のための気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論について、発

表及びディスカッションを行います。

【問合せ先】

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:渡邉、柳谷

 Tel 044-520-9644 E-mail erca-suishinhi*erca.go.jp

         (送信の際には*を@に置き換えてください)

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「サステナブル社会への移行における資源循環の役割」

** 日本学術会議ニュース ** No.899** 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「サステナブル社会への移行における資源循環の役割」

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・日時:2024年11月22日(金)13:30~17:40

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

・主催:日本学術会議

・開催趣旨:

 資源循環経済(サーキュラーエコノミー)は、直線経済(リニアエコノミー)か

ら脱却するだけではなく、環境・社会・経済的要因が最適化された条件のもと

に作り上げられなければなりません。その理念を社会実装化する過程に伴う課

題を経済学から工学までの異なる視点から拾い上げ、これらを克服するために、

非資源国である我が国の資源および材料工学はどう進むべきかを議論します。

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1122.html

・参加費:無料

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0283.html

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2025年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2025年度募集

【主催団体名】

大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】

当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。

 

1.公募事業名:

(1)共同研究員 

(2)国際共同研究

(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題

(4)超高磁場NMR共同利用研究課題

(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題

(6)MicroED共同利用研究課題

(7)蛋白質研究所セミナー

(8)客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者

       (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。

※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。

 

4.公募開始:2024年10月21日(月)

  応募期限:2024年12月 2日(月)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:

  http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

【連絡先】

大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  

TEL06-6879-4323 

E-mail:tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

 

ポスター

日本学術会議ニュース 令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.896** 

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1.令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)

2.2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:

  作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション

 

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令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)

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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 この度、令和8年度に開催される国際会議を対象に、【令和6年10月1日

(火)~11月29日(金)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 なお、要件は下記のとおりです。

1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。

2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム

を企画していること。

4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの

であること。

5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的

課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この

限りではない。

※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に

ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式

任意)。

・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領

域に係るものであるか)

・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付

国際会議担当 

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)

 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

 

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2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:

作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション

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 令和6年10月11日(金)、特別シンポジウム『作物遺伝資源多様性保全に捧げた

キャリアと適応作物と土壌のための新ミッション』を東京大学弥生講堂にて開

催します。本シンポジウムでは、米国国務省の世界食料安全保障担当特使キャ

リー・ファウラー博士をお招きし、レジリエントな農業と食料システムの実現

に向けた取組について議論します。

 ファウラー博士は今年の世界食糧賞受賞者で、Crop Trustの設立に尽力され、

現代版「ノアの箱舟」と称されるスヴァルバル世界種子貯蔵庫の父として知ら

れています。基調講演に加え、アフリカにおける強靭な食料システム実現のた

めの適応作物と土壌に関するビジョン(VACS: Vision for Adapted Crops and Soils)

の目的と展望について紹介し、パネルディスカッションではアフリカでの適応

作物や土壌の研究経験のあるパネリストを交えて協力可能性のある分野につい

て意見交換を行います。

 

 詳細はHPをご覧ください。

 https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011

 

皆様のご参加をお待ちしております。(使用言語:日本語・英語。同時通訳有り)

 

【開催日時】2024年10月11日(金) 14:00~16:30 (13:30受付開始)

【開催地】会場参加は東京大学弥生講堂・一条ホール ※オンライン参加も可能

【申し込み方法】参加費無料。HPよりお申し込みください。

https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011/entry

【問い合わせ先】

国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 情報広報室

茨城県つくば市大わし1-1

029-838-6708

koho-jircas@ml.affrc.go.jp

【備考】

主催:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(国際農研)

後援:外務省、農林水産省、農学知的支援ネットワーク、日本学術会議

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.895** 

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1.【開催案内】

   公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える

          ~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」

2.【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える

        ~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」

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【主催】日本学術会議哲学委員会

【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本再生医療学会、

科学研究費補助金「日本の生命医科学におけるオンラインベースの患者・市民

の研究参画の研究」(21K00243)

【日時】2024年10月26日(土)14:00~17:00

【場所】オンライン開催

【参加費】無料

【定員】第一部 500人、第二部 50人

【事前申込み】要 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8QI9V47sz96G2d3CGmwfSCrHm5xIZb4Hw6X5vQu2ccagnvg/viewform?usp=sf_link

【開催趣旨】

 ヒトのiPS細胞やES細胞から脳組織を人工的につくる脳オルガノイド研究が

大きく発展しています。脳オルガノイド研究は、神経の発生プロセスについて

の基礎研究の進展や、神経関連疾患の原因解明や創薬の開発への利用が期待さ

れています。しかしもう一方で、脳組織を人工的に作ることをめぐって、多く

の倫理的問題が指摘されています。さらに、動物とヒトの細胞が混在するキメ

ラを作ることも可能になり、ヒトの脳を持つ動物が作られる可能性も出てきて

います。

 医学・生命科学を発展させ、人類に大きな利益をもたらしうると同時に、さ

まざまな倫理的課題を提起するこれらの研究について、私たちはどう考えれば

よいのでしょうか。本シンポジウムでは、脳オルガノイド研究の最前線で研究

に従事している科学者、生命をめぐる問題について倫理学・哲学・宗教学から

アプローチしている研究者とともに、脳組織を人工的につくることの意味につ

いて多角的に検討します。

 第一部では、講師による話題提供とパネルディスカッションを行います。第

二部では、今回のテーマについてより深く考えてみたい参加者のみなさんを対

象に、講師と参加者のあいだで対話します。ふるってご参加ください。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1026.html

【問い合わせ先】

日本宗教研究諸学会連合事務局

メールアドレス: office.jfssr2008(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について

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第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案

内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募で

きる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の

方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきま

しては、以下のホームページでご確認ください。

 

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能

な社会の発展を支える化学であるグリーン・サステイナブル ケミストリーの推

進に貢献した業績を顕彰する賞です。

 

応募〆切:2024年11月15日(金)17:00 厳守

https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

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           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.894** 

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1.【開催案内】

   日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」

2.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について

3.【開催案内】

   国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために

   ―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)

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【開催案内】

日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」

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・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00

 

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の

内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動

が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう

なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識

者による議論を行います。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、下記の期間における、日本学術会議主催学術フォーラム企画案を

再募集しています。

 

 

令和6年度第4四半期再募集

 開催予定時期   :令和7年2~3月

 申込み締切    :令和6年10月31日(木)

 

学術フォーラムは予算の範囲内ではありますが、登壇者の手当(謝金)・旅費、

その他、ポスター作成費等をお支払いすることが可能となっておりますので、

現在、シンポジウムとして開催を検討している中で、テーマ、内容が学術フォ

ーラムとして相応しいものがありましたら、是非ご検討ください。

 

 

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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【開催案内】

 国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために

 ―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)

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【日時】2024年11月6日(水)13:00~14:30

【場所】パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)

    (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

【参加費】無料

【定員】200名

【事前申込み】要・先着順(以下の申込フォームからお申し込みください)

 https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl3/lff2024

【申込期限】10月18日(金)17:00まで。

 ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。

 

【開催趣旨】

 国立国会図書館は、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないで

いくために、図書館総合展2024において、国立国会図書館を含む図書館に期待

される役割について話し合うフォーラムを開催します。

 社会に対して学術研究をより開かれたものとしていくオープンサイエンスは、

2021年の第41回ユネスコ総会における「オープンサイエンスに関する勧告」の

採択及び2023年の「G7科学大臣コミュニケ」の採択を経て、国際的に大きな潮

流となっており、市民科学やオープンアクセスなど国内でも様々な分野で取組

が行われています。

【登壇者】

根本 彰氏(東京大学名誉教授)

林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)

倉田 敬子(国立国会図書館長)

大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)

 

※本フォーラムの詳細は、以下のURLをご参照ください。

https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1075

 

【お問い合わせ先】

国立国会図書館 総務部 総務課 広報係

E-mail:koho(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。

電話:03-3581-2331(代表)

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

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9/25 第68回国連女性の地位委員会(CSW)等について聞く会 内閣府男女共同参画局

男女共同参画推進連携会議 議員の皆さま

 

平素よりお世話になっております。

内閣府男女共同参画局総務課でございます。

この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。

各テーマについて、御参加の皆さまからの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。

連携会議議員の皆さまにおかれましても、是非参加をご検討ください。

御参加は以下の応募フォームより、9月20日(金)までに登録をお願いいたします。

 

(応募フォーム)

https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0451.html

 

また、男女局FacebookやXでも告知いたしましたので、

関係者の方々への周知等、御協力を賜れますと幸甚でございます。

 

Facebook:

https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/posts/pfbid0M3kJNSnG6rL38Fddpp7nRWQiFZHFnkHxhTqgxeeHox4Z4WA9HEsEFYhDJJDgFriSl

 

X:

https://x.com/danjokyoku/status/1833752123085074711

 

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(開催概要)

  • 9月25日(水)13:00~15:00(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
  • 総合司会 長島 美紀 氏(男女共同参画推進連携会議 有識者議員)
  • テーマ(予定)

(1)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について

説明者:大崎 麻子  氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)

鈴木 りゆか 氏(国連CSW68日本政府代表団ユース代表)

(2)北京+30レビューについて

説明者:内閣府男⼥共同参画局

(3)女子差別撤廃条約(CEDAW)対日審査について

〇概要説明

説明者:外務省

〇パネルディスカッション

モデレーター:林 陽子 氏(弁護士、元CEDAW委員長)

発言者(50音順):杉田 明子 氏(弁護士、日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会)

谷口 洋幸 氏(青山学院大学法学部教授)

橋本 ヒロ子 氏(国連ウィメン日本協会理事長)

山下 泰子 氏(国際女性の地位委員会名誉会長)

 

「雇い止め問題」についてのアンケートのお願い  生物科学学会連合

加盟学協会の皆様

 

この度、神経科学会の呼びかけで、表記のアンケートを実施することになりました。
アンケートについての説明はリンク先(またはこちら)に記載されておりますので、お読みになって、差し支えなければアンケートにお答えしていたたけますと幸いです。
結果は9月25日に盛山文部科学大臣に提出する予定です。

 

*9月23日までに*ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQ5g_2l7zKrTD4wCYd6vRT-x9MM2eYvSVDMWd2eQGrXjrU4Q/viewform

 

東原和成
生物科学学会連合代表

日本学術会議ニュース 【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.893** 

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1.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会

 「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」

2.【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新

      規課題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ

 

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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会

 「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」

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【日時】2024年10月9日(水)14:00~16:10

【場所】鹿児島大学 稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール

   (鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-24)

【開催方法】対面・オンライン併用開催

【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議

【共催】国立大学法人鹿児島大学

【開催趣旨】

 奄美群島は、奄美大島と徳之島が2021年7月に世界自然遺産登録されたこと

が示すように、国内最大規模を誇る亜熱帯多雨林、広大なマングローブ林、

河口部に広がる干潟など、多様な環境に多くの固有種が生息・生育しています。

また、そのような豊かな自然に根ざした暮らしや風土から育まれてきた固有の

文化も存在しています。

 しかしながら、地球温暖化による急速な自然環境の変化や世界遺産登録後の

オーバーツーリズムに伴う動植物の持ち出しなどにより奄美群島の多様な生態

系への影響が懸念されています。また、急速に進む少子高齢化や過疎化によっ

て奄美固有の言語や音の文化が失われつつあります。

 本講演会では、奄美群島を中心に、植物や動物の多様性、奄美固有の言語や

音の文化に関する最前線の研究を紹介し、奄美群島の自然と文化を取り巻く様

々な課題を共有するとともに、持続可能な社会を構築していくための示唆を得

る機会とします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1009.html

【参加費】無料

【申込み】要事前参加申込(締切 10/2(水)17:00)。

     以下のURLからお申し込みください。        

     https://x.gd/SCJ2024Amami

【問合せ先】

鹿児島大学研究推進部研究協力課

Tel:099-285-3227

 

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【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新規課

    題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ

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【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時

【対象領域】環境分野のほぼ全領域。若手枠あり。

【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付

【運営】独立行政法人 環境再生保全機構

 

【趣旨】

「環境研究総合推進費」は環境政策への貢献・反映を目的とした競争的研究費

です。研究対象領域は、「環境研究・環境技術開発の推進戦略」(令和6年8

月環境大臣決定)に示された5つの研究領域です。推進戦略では、中長期的に

(~2050年頃)目指すべき社会像を設定した上で、環境分野において今後5年

程度で重点的に取り組むべき研究・技術開発の課題として、16の重点課題が示

されています。推進費では、重点課題やその解決に資する行政要請研究テーマ

(行政ニーズ)を提示した上で、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を

募り、研究・技術開発を実施しています。

https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html

 

【申請にあたって】

第2回オンライン公募説明会へのご参加を推奨させて頂いております。

(日時)令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)

(プログラム)

https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html

(対象)研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方

(申込み)事前登録制

https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103

 

【問合せ先】

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川

 Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp

 ※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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【JST】2025年度ASPIRE 日蘭共同研究提案募集に向けたネットワーキングイベント開催のご案内

【JST】2025年度ASPIRE 日蘭共同研究提案募集に向けたネットワーキングイベント開催のご案内

科学技術振興機構(JST)は、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招へい、トップレベルの国際共同研究を支援します。

2025年度共同公募は、オランダ科学研究機構(NWO)の協力のもと、「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」というテーマで研究提案の募集を行う予定です。
提案募集に向けて研究者間の交流を図るべく、オンラインネットワーキングイベントを開催します。
日本とオランダから発表者と参加者を募集します。

<イベント概要>
・開催日時  :2024年11月25日(月)~27日(水) 17:00~(日本)/ 9:00~(オランダ)
・参加対象者 :日蘭共同公募「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」に関心のある研究者
・イベント内容:(1)公募概要の紹介 (2)発表者によるピッチトーク
・参加登録  :2024年10月11日(金) (発表者)、11月19日(火)(参加者)まで

詳しくはイベント詳細ページをご覧下さい。

<イベント詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/event/event_aspire2025_nl.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp

FAOBMB Education Award 2025

FAOBMB Education Award 2025

FAOBMB Education Award 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/

 

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The 2025 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)


Dear Council delegates,

I am pleased to inform you that the call for applications for the 2025 FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB Education Award is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:

[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond the host department/institution.

ABOUT THE FAOBMB Education Award 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

Please submit nominations no later than 15 November 2024 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com


For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.

On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclosed herewith are the 2025 Application Form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024 (1700 hrs, GMT+8). The FAOBMB Award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

 

Professor Joon Kim

President of FAOBMB

FAOBMB Award for Research Excellence 2025

FAOBMB Award for Research Excellence 2025

FAOBMB Award for Research Excellence 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

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The 2025 FAOBMB Award for Research Excellence
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)


Dear Council Member delegates,

I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2025 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.

ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

Please submit nominations no later than 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com


On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2025 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Conference.

Counting on your continued support, I look forward to working with you.

Sincerely,

Professor Joon Kim
President of FAOBMB

(オンデマンド配信開始のご案内)高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」 一般社団法人日本医学会連合

(オンデマンド配信開始のご案内)高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」 一般社団法人日本医学会連合

一般社団法人日本医学会連合 

高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」

開催日時:2024年8月22日(木)13:00~16:10

開催形式:オンライン(Zoom)

オンデマンド配信:https://www.jmsf.or.jp/activity/page_577.html

 

〇プログラム

総合司会 北畠康司(大阪大学)

開会の挨拶 門脇 孝(日本医学会連合 会長)

ゲノム編集の世界へようこそ 吉見 一人(東京大学医科学研究所)

ゲノム編集でこんなことができるかも 谷原史倫(自治医科大学先端医療技術開発センター) 

ゲノム編集を使った治療はもう始まっています 大津真(北里大学医療衛生学部)

ゲノム編集の問題点:やってよいこと、悪いこと 神里彩子(国立成育医療研究センター) 

閉会の挨拶 髙橋雅英(日本医学会連合 副会長)

 

ポスター

 

主催:一般社団法人日本医学会連合

後援:一般社団法人日本ゲノム編集学会

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.892** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」

2.【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からの

 パレスチナ科学者への人道支援要請について

 

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【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」

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【主催】日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイ

    ン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所

【共催】大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、京都

    先端科学大学フューチャー・デザイン研究センター、一般社団法人フュ

    ーチャー・デザイン

【日時】2024年9月14日(土)10:00-18:10、9月15日(日)10:00-17:10

【場所】オンライン(Zoom)

【参加費】無料

【定員】300人

【事前申込み】要 

  https://forms.gle/9W5ezCcFpd7MwxYb8

 

【開催趣旨】

 世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチ

ナ情勢など、世界の指導者は利己的な目先の利害を最優先して戦争や侵略を厭

わないようです。さらには、20世紀の半ば頃から将来世代に重荷を背負わせる

「将来失敗」が加速しています。「地球の限界(プラネタリーバウンダリー)」

の研究者は、炭素、窒素、リンの循環、生物多様性などは、もう元に戻ること

のできない限界(ティッピングポイント)を超えてしまったと警告しており、

環境の「将来失敗」は取り返しがつかないところまでたどり着こうとしています。

 しかし、私たちは、「目先の利益を差し置いてでも、将来世代のしあわせを

目指すことでしあわせを感じる」という性質を持っているのではないのでしょ

うか。これを「将来可能性」と名付け、フューチャー・デザイン(FD)は、

「将来失敗」を回避するために、私たちが「将来可能性」を発揮できる社会の

デザインを目指しています。

 このような背景を持つ本シンポジウムはすでに6回開催されていますが、

「フューチャー・デザイン2024」では、大学教育におけるFD実践のためのコン

ソーシアムの設立、ウェールズやデンマークでのFDセッションの実践、FDを自

治体(岩手県矢巾町)の基礎とする「フューチャー・デザイン条例(仮)」の

制定、長野県社会福祉協議会におけるFD,FD実践のためのマニュアルの作成など、

最新のFD活動における多様なテーマと共に個別の報告を予定しています。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-0914-0915.html

【問い合わせ先】

FD2024事務局

メールアドレス: minami.sachiko(a)canon-igs.org ※(a)を@にしてお送りください.

 

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【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からのパレス

チナ科学者への人道支援要請について

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 2024年7月26日、国際学術会議(International Science Council:ISC)よ

り、一時的に海外への避難を余儀なくされているパレスチナ(ガザ及びヨルダ

ン川西岸)の科学者を対象とする支援に関し、情報提供の呼びかけがありまし

た。ISCはパレスチナの科学者を対象とする支援情報をISCホームページ(下記)

で公表しています。大学や研究機関等で支援策がある場合には、日本学術会議

事務局国際業務担当(下記問い合わせ先)にお知らせください。いただいた情

報は、ISCに報告いたします。その後、支援情報がISCホームページ(下記)に

掲載される見込みです。

 

  1.支援の提供

   ガザの科学者を支援するリソース、プログラム、イニシアティブ。

   例えば、フェローシップ助成、奨学金、研究助成金、避難に必要な資金

   の財政的援助等。

 

  2.支援の呼びかけ

   国際的な学術団体が、ガザの科学者の支援のために行う支援策の提案。

 

【パレスチナ人科学者を対象とする支援情報(ISCホームページ)】

https://council.science/news/supporting-at-risk-and-displaced-palestinian-scientists/?utm_source=MembershipUpdate&utm_medium=email&utm_campaign=20240801MU

 

 また、上記以外に、既に日本にいるパレスチナ人研究者や留学生への支援に

関する情報があれば、お知らせいただけますと幸いです。

 

【問い合わせ先】

下記フォームに必要事項をご記入の上、ご送信をお願いいたします。

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0279.html

情報提供の締め切りはございませんが、2024年9月30日までに提供いただければ幸いです

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.891** 

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1.【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」

2.【御案内】

 会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」

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・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00

 

・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の

内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動

が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう

なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識

者による議論を行います。

 

・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【御案内】

 会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について

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 日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを

国民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプ

ランの推進に向けて」を7月29日に公開しました。

 

 日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。就

任から9ヶ月、実際に会長業務に携わってこられた光石会長が、改めて日本学術

会議が目指すべき姿について語っています。

 

 普段ではなかなか見ることのできない光石会長のリラックスされた表情など

も垣間見られる内容となっております。

 

日本学術会議YouTubeチャンネル

https://youtu.be/muDip-vFfNA?si=2zww-B70cfAWKohW

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[日本医学会]第36回日本医学会公開フォーラム オンライン参加申込開始につきましてのお知らせ

日本医学会分科会

事務局 御中

 

平素より大変お世話になっております.

日本医学会事務局です.

 

さて,本日8月22日より,2024年10月5日(土)13:00~17:05に日本医師会館大講堂にて現地開催(当日のライブ配信はございません)いたします

第36回日本医学会公開フォーラム

「全ての診療領域の基礎となるゲノム医療~ゲノム医療推進法の基本計画策定に際し考慮すべきこと~」

の参加申込を日本医学会ホームページにて開始いたしましたので,何卒宜しくお願い申し上げます.

 

第36回日本医学会公開フォーラム 開催案内ページ

https://jams.med.or.jp/event/forum.html

 

オンライン参加申込ページ

https://e-ve.event-form.jp/event/85892/O0h7

 

 

(なお,同公開フォーラムのチラシPDFにつきましては,後日,同ホームページに掲載予定となりますので,ご承知おきいただければ幸いです.)

 

[学術会議:ご連絡]「学術論文等の即時OAの実現に向けた基本方針」の実施にあたっての具体的方策に係る説明会について(内閣府)

2024年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2024年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

 

当協会が実施しております、コスモス国際賞の2024年の受賞者を、ウィリアム・ジェームス・サザーランド博士 (国籍:イギリス)に決定しました。

 

サザーランド博士の業績や経歴につきましては、ホームページ(以下URL)に詳細を掲載しておりますのでご高覧ください。

 

【今年度の受賞者(花博記念協会ホームページ)】

https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/jyusyou/2024.html

日本学術会議ニュース 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦

** 日本学術会議ニュース ** No.890** 

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【開催案内】近畿地区会議学術講演会

 「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦」

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【日時】2024年9月7日(土)13:00~17:00

【場所】京都大学国際科学イノベーション棟5Fシンポジウムホール(京都市左京区)

【開催方法】対面・オンライン併用開催

【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学

【開催趣旨】

 学術知の担い手として、大学や研究機関に所属する研究者だけでなく、地域

住民や一般市民が重要な役割を担うようになってきています。市民がデータ収

集等の局面で科学研究の一翼を担い、科学研究の進展に貢献する「シチズンサ

イエンス」や、市民がテクノロジーを活用して社会課題の解決に取り組む「シ

ビックテック」をとりあげ、それらの活動に取り組んでいる研究者や市民とと

もに、これからの学術知のあり方について考えます。

 オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、積極的な

ご参加をお願いします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0907.html

【参加費】無料

【申込み】要事前登録(締切 9/4)。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.gle/Ah4AKZxjbA3c8t4y6

【問合せ先】

日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)

Email:scj-kinki(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ 等

** 日本学術会議ニュース ** No.889** 

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1.【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ

2.【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)

3.【開催案内】共同主催国際会議

   「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」

4.【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)

   ~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが

    決める未来の食と農」~

■——————————————————————–

【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ

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日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国

民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプラ

ンの推進に向けて」を7月29日に公開しました。

 

日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。

就任から9ヶ月、実際に会長業務に携わり、光石会長が改めて日本学術会議の

役割についてお伝えしています。

 

日本学術会議YouTubeチャンネル

https://youtu.be/muDip-vFfNA

 

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【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)

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令和7月31日、サイエンス20(S20)2024の共同声明が公表されました。S20

は、G20サミット参加各国の科学アカデミーが、G20サミットに向けて世界の

重要課題に関する科学的な政策提言のために共同声明を取りまとめる国際枠組

です。この共同声明の起草には、日本学術会議から、今年のテーマの専門家で

ある会員・連携会員が参画しました。また、令和6年7月1日、2日にブラジ

ル・リオデジャネイロにおいて、ブラジル科学アカデミー主催のもと、サイエ

ンス20(S20)2024が開催され、日本学術会議からは日比谷副会長が参加しま

した。この共同声明の概要は、本年11月18日、19日にブラジルにおいて開催さ

れるG20首脳会合に向けて、G20政府関係者に報告されました。

 

テーマ:地球規模の変革に向けた科学(Science for Global Transformation)

サブテーマ1:人工知能:倫理、社会的影響、規制及び知識共有(Artificial Intelligence: Ethics, Social Impact, Regulation, and Knowledge Sharing)

サブテーマ2:バイオエコノミー:持続可能な地球に向けた世界の形成(Bioeconomy: Shaping the World Toward a Sustainable Planet)

サブテーマ3:エネルギー移行プロセス:再生可能エネルギー、社会及び経済への配慮

(Energy Transition Process: Renewable Energies, Social and Economic Considerations)

サブテーマ4:健康関連の課題:医療の質、公平性、アクセス及び感染症と気

候変動に対する備え(Health Challenges: Quality, Equity, Access, and Preparedness for Epidemics and Climate Change)

サブテーマ5:社会正義:包摂性の促進、貧困の撲滅及び不平等の解消

(Social Justice: Promoting Inclusion, Ending Poverty, and Reducing Inequalities)

 

詳細についてはこちらを御覧ください。

https://www.scj.go.jp/ja/int/s20/index.html

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」

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 会 期:令和6年8月25日(日)~8月30日(金)[6日間]

 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 

 日本学術会議と日本昆虫科学連合が共同主催する「第27回国際昆虫学会議」が、

8月25日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。

 当国際会議では、「知の統合による新たな発見」をメインテーマに、昆虫の生態、

進化、ゲノム等の基礎分野から、地球環境、農林業、医療、先端工学等の応用分野

まで、20のセクションに分かれて研究発表が行われ、それらの成果を総合すること

でメインテーマである「知の統合」が具現化されることを目指します。また、44年

ぶり2回目の本邦開催となる本会議には、77ヵ国・地域から約3,700名の参加が見

込まれ、コロナ禍を乗り越えた後の対面開催に大きな期待が寄せられています。

 また、一般市民を対象とした市民プログラムとして、8月28日(水)に、Women

in Entomology講演会「サイエンス・昆虫学における女性研究者」と、市民向け講

演会「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」が開催されます。関係者の皆様に周知

いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第27回国際昆虫学会議 市民プログラム

 日 時:令和6年8月28日(水)(日本語同時通訳付き)

    ・14:00~15:30 Women in Entomology講演会

             「サイエンス・昆虫学における女性研究者」

    ・16:00~17:30 市民向け講演会

             「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」

 会 場:国立京都国際会館

 参加費:無料

 参加方法:対面(事前申込制)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://ice2024.org

○市民公開講座(https://ice2024kyoto.jp/archives/539

 

【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社 第27回国際昆虫学会議運営事務局

 (Mail:ice2024*convention.co.jp)

 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

 

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【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)

  ~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが決め

   る未来の食と農」~

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「ムーンショット目標5 2050年の食と農」の8つのプロジェクトの説明を聞い

てあなたと研究者で双方向に意見を交換し、仮想の投資ゲームを通してあなた

の意見・アイディアを「食と農」に活かすイベントを開催します。

高校生、大学生、大学院生等の若手の皆様の参加を大歓迎します。奮ってご参加ください。

 

日時:2024年8月20日(火)13:00スタート、15:00頃終了予定 12:30開場

会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール

参加費:無料

詳細および申し込みはこちらからどうぞ

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2024/163835.html

 

主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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第32回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/29・オンライン)

第32回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/29・オンライン)

第32回木原記念財団学術賞 記念講演会

 

日時:2024年8月29日(木)14:00~16:15

会場:オンライン講演会(ZOOMを使用します)

お申込み:メールもしくは、以下よりお申込みください。

https://x.gd/5h8Dw (ZOOM登録フォーム)

 

ポスター

 

(問合せ先:学術賞担当)
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
〒230-0045
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6
横浜バイオ産業センター
TEL:045-502-4810
E-mail:kiharagakujutsusho@kihara.or.jp

 

日本学術会議ニュース 【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.888** 

===================================================================

1.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。

 

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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

以下をご確認いただき、お申込みください。

 

 

令和6年度第4四半期募集分

 開催予定時期   :令和7年1~3月

 申込み締切    :令和6年8月30日(金)

 

 

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。

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 日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、

かつ語学力に優れた方を募集いたします。

 

1 採用予定官職

 内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付

参事官補佐(国際第二担当)) (課長補佐級)※予定

 

2 募集人員

 1名

 

3 募集対象

 以下の全ての条件に該当する者

(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者

(2)自然科学、人文・社会科学の特定分野における専門的知識を有する者

(3)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級

   以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)

(4)企業、非営利機関等において20年程度以上実務に従事し、国際会議、国際

   交流事業の運営等国際関係業務の経験と実績を有する者

(5)任期の始期から終期(令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から

   令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者

 

4 雇用期間

 令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)

 (職務の状況によっては任期更新の場合あり。)

 

5 採用形態

 常勤の国家公務員として採用

 

6 応募書類提出締切

 令和6年8月19日(月)(必着)

 

詳細は以下を確認ください。

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240724_scj.pdf

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日本学術会議ニュース 【国立国会図書館】学協会アンケートへのご協力のお願い 等

** 日本学術会議ニュース ** No.887** 

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1.【国立国会図書館】

   学協会アンケートへのご協力のお願い

2.【独立行政法人日本学術振興会】

   令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について

3.【独立行政法人日本学術振興会】

   令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成

   果公開促進費)の公募について

 

■——————————————————————–

【国立国会図書館】

 学協会アンケートへのご協力のお願い

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国立国会図書館では、人文・社会科学を含めた国内のすべての学術分野の学協

会を対象に、論文誌等の刊行物、また、文献相当の情報資源の刊行、デジタル

化、ウェブサイトでの公開等の状況について、アンケート調査を実施しています。

アンケート調査は、これまでに6回(平成26年度までの学協会アンケートでは

自然科学分野の学協会のみを対象)実施し、その結果を国立国会図書館におけ

る学術情報の収集・保存に役立てています。

7月17日より、令和6年度のアンケートを開始しました。学協会誌の刊行をご

担当されている方であればどなたでもご回答いただけます。以下のURLから

アンケートにご協力ください。

https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl4/r6_survey

 

※学協会アンケートの詳細やこれまでの実施状況は、以下のURLをご参照ください。

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/questionnaire.html

 

【回答期間】

令和6年10月16日(水)まで

 

【お問い合わせ先】

国立国会図書館 科学技術・経済課 企画運営係

E-mail:survey_society(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。

電話:03-3581-2331(内線25611)

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について

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 令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第一課

 

 日頃は本会の学術国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申

し上げます。

 本会は日本と諸外国の研究教育機関間の協力関係の構築・次世代の中核を担

う若手研究者の育成に係る経費を支援するため、「研究拠点形成事業」を実施

しています。このたび、令和7(2025)年度分の募集を開始いたしました

ので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知

をお願いいたします。

 

・日本学術振興会研究拠点形成事業ホームページ

 https://www.jsps.go.jp/j-c2c

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第一課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1814, 1791

  E-mail: core-to-core@jsps.go.jp 

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公

 開促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

    令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

        (研究成果公開促進費)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       研究事業部研究助成第三課

 

 「令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公

開促進費)-研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース

-」の公募を開始しました。本件の詳細については、以下のウェブサイトを御

覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

 

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 なお、公募要領に記載の「研究活動における不正行為への対応等に関するガ

イドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び「研究機

関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制整備等自

己評価チェックリスト」の提出は不要です。

 

※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数

 の種目に応募する場合は、応募ごとにIDを取得してください。また、国際

 情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても、重複応募可能な種

 目に応募する場合は、新たに応募する必要があります。

※IDの取得方法は公募要領をご確認ください。

 

問合せ先:

独立行政法人日本学術振興会

研究事業部 研究助成第三課 研究成果公開促進費係

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

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【JST】2025年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日蘭共同研究提案募集(予告)

【JST】2025年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日蘭共同研究提案募集(予告)

 

 科学技術振興機構(JST)は、昨年新しく先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を立ち上げました。ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援します。

 

2025年度共同公募におきましては、オランダ科学研究機構(NWO)との協力の下、以下の通り、

日蘭共同研究提案の募集を行う予定です。

本公募では、半導体分野に焦点をあてつつ、(集積)フォトニクス、量子、ニューロモルフィック技術の分野に

おける共同研究を募集します。

 

<概要>

・募集テーマ:Unconventional information processing technologies 

       - research collaborations between Japan and the Netherlands

                               (革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究)

・分野:半導体・量子

・相手国:オランダ

・相手側配分機関:オランダ科学研究機構(NWO)

・支援規模:1課題あたり最大2.5億円/4年間(直接経費の30%にあたる間接経費含む)

・公募開始:2025年春頃(予定)

 

詳しくは公募の詳細ページをご覧下さい。

 

<公募情報ページ>

https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html

 

<お問い合わせ先>

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当

〒102−0076 東京都千代田区五番町7

電話:03-6261-1994

E-mail:aspire-nl@jst.go.jp

 

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム 「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.886** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

   「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」

2.【学術の動向】

   『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」

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【主催】

日本学術会議心理学・教育学委員会・社会学委員会・法学委員会・臨床医学委

員会・健康・生活科学委員会合同心身の健康・適応に対する心理学的支援分科会

【共催】一般社団法人日本認知・行動療法学会

【後援】厚生労働省(申請中)、文部科学省(申請中)、法務省、一般社団法

人公認心理師の会、公益社団法人日本公認心理師協会(申請予定)

【日時】令和6年(2024年)9月23日(月・祝)13:00~15:30

【場所】パシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

【参加費】無料

【定員】450人

【事前申込み】不要

【開催趣旨】

 心理学関連専門職の国家資格である公認心理師制度が開始され、概ね6年が

経過しました。公認心理師は、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労

働の主要5分野における活動が行われていますが、各分野における公認心理師

の役割や活動の実際については、いまだ国民に十分に周知されているとは言え

ない状況にあります。

 また、国家資格としての公認心理師資格保有者は、支援方法に関する科学的

エビデンスに基づいて、当該の支援がなぜ必要であるのかという説明責任を国

民に対して果たす必要がありますが、エビデンスに基づく具体的な社会貢献の

体系化に関しては不十分な側面があることは否めません。

 そこで本シンポジウムでは、主要5分野の公認心理師の活動の実際と今後の

課題について検討し、本制度と機能のさらなる発展に向けて議論を深めること

を目的とします。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0923.html

 

【問い合わせ先】

日本認知・行動療法学会第50回記念大会運営事務局(株式会社オフィス・テイクワン)

メールアドレス:jabct2024(a)cs-oto.com ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【学術の動向】

 『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)

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2024年7月号(第29巻第3号 通巻第330号)

【特集】学術の担い手の多様化と育成

  インタビュー:位田隆一

  特別寄稿:吉田文/小泉 周・狩野光伸・河本雅紀・島村道代・永井由佳里/長谷川知子/永井由佳里・東方沙由理

  座談会:小野 悠・小川剛伸・江端新吾・大竹裕香・寺田佐恵子・岩井紀子

【研究室訪問】東京大学巻研究室

【風】山口英幸

【科学者の横顔】猪木武徳

【私のみる日本の学術】Robert A. Fahey

【SCJトピック】オマーン王立マネジメント・アカデミー会長等の訪問

        Gサイエンス学術会議2024共同声明を公表

        Gサイエンス学術会議2024共同声明の手交

【その他】Gサイエンス学術会議(Science 7)2024の開催概要及び共同声明について

 

『学術の動向』(科学と社会をつなぐ、日本で唯一の総合学術誌)

 バックナンバーはこちら

 https://jssf86.org/works1.html

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第8回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第8回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第8回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!

第8回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!

 

平素より大変お世話になっております。

 

本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第8回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。

本日(7月12日)、第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。

 

HP等へのご掲載にご協力いただきました学会の皆様に改めて御礼を申し上げます。

是非来年度もご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 

◆第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-taisho2024/index.html

◆第8回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-shourei2024/index.html

 

 引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について NEDO

7/1(月)から「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供の依頼(RFI)を
開始いたしました。
内容は下記よりご確認ください。


名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2024年8月30日(金)正午
金額:今回は情報提供依頼です
ホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00072.html

【生物科学学会連合】科研費増額要望の現状報告と今後の予定

科研費増額要望書の署名について続報

科研費増額要望書の署名開始について

NBRP加齢マウス供給事業 第5回加齢マウス供給課題申請受付開始 公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構

NBRP加齢マウス供給事業 第5回加齢マウス供給課題申請受付開始

神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。今回、第5回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。

 

申請にあたっては、「加齢マウス供給申請に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。 申請は2024年7月8日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年7月26日(金)です。

 

ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org  までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。

 

NBRP加齢マウス供給事業事務局

日本学術会議ニュース 【推薦受付】第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.884** 

===================================================================

1.【推薦受付】

   第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)

2.【日本学術振興会】

   第16回HOPEミーティングの公募について

3.【日本学術振興会】

   リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について

 

■——————————————————————–

【推薦受付】

 第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)

——————————————————————–■

 第5回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦

様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は9月20日(金)までです。

平成18年7月の本賞創設から早19年の歳月が過ぎましたが、アフリカで

は今なお感染症が蔓延しており、また、新型コロナウイルス感染症が人類共通

の新しいところです。こうした中で、本賞の意義と目的は益々重要性を増して

おります。また、本賞の授賞は、アフリカ開発会議(TICAD)開催のサイ

クルにあわせ行われており、我が国の対アフリカ支援における重要な柱の一つ

であるということができます。日本政府は2025年8月の第9回アフリカ開

発会議(TICAD9)に合わせて第5回野口英世アフリカ賞を授与する予定で

す。多数の推薦をお待ちしております。

 

○対象分野

 ・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密

  接に関連した生命科学の諸領域の研究

 ・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係

  る医療/公衆衛生活動

 

○締切:9月20日(金)(日本時間)必着

 

○推薦方法

  推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照

 ください。

  『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。

  推薦書類は、医学研究、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り

 ください。

  https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html     

 

○授賞時期

  2025年に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わ

 せて授賞されます。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html

本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

内閣府野口英世アフリカ賞担当室

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】

 第16回HOPEミーティングの公募について

——————————————————————–■

 「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及

び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究

者と交流する合宿形式の会議です。このたび第16回HOPEミーティングの参加者

の募集を開始いたしましたのでお知らせします。

 

【開催日程・場所】令和7(2025)年3月9日(日)~3月13日(木)(横浜市[予定])

【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者

【申請締切】令和6(2024)年9月9日(月)17:00(日本時間)

【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html

【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/data/16th_hope_flyer.pdf 

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 

      国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当

      E-mail:hope-meetings*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)

 

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【日本学術振興会】

 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について

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 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、

30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究

者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和7年度

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたのでお

知らせします。

 

【対象分野】化学関連分野・経済学関連分野

【開催日程】[化学関連分野] 令和7(2025)年6月29日(日)~7月4日(金)

       [経済学関連分野] 令和7(2025)年8月26日(火)~8月30日(土)

【申請資格】博士課程(後期)学生・ポスドク研究者

【申請締切】[分野共通] 令和6(2024)年8月5日(月) 17:00(日本時間)

【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/data/r7_lindau_poster.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 

      国際事業部研究協力第一課

      「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当

      E-mail:lindau*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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           http://jssf86.org/works1.html

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【生科連】第6回「高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト」開催

「第12回科学技術予測調査」(文部科学省科学技術・学術政策研究所)専門家アンケートへのご協力をお願いします

「第12回科学技術予測調査」(文部科学省科学技術・学術政策研究所)

専門家アンケートへのご協力をお願いします

 

本調査は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、文部科学省科学技術・学術政策研究所が実施している調査です。

科学技術の中長期的発展の方向性を把握するため、1971年からおよそ5年毎に調査が実施されており、今回が12回目となります。

 

今回の調査では、科学技術全般にかかる7分野と、科学技術の寄与が期待される横断的な社会課題分野の全8分野を対象とし、2055年までの実現が期待されるトピック(科学技術課題や社会課題の解決手法等)、約840件が設定されました。これらトピックの重要度、国際優位性、実現見通し等について専門家の見解を問うウェブアンケートが行われます。

 

<分野>①健康・医療・生命科学、②農林水産・食品・バイオテクノロジー、③環境・資源・エネルギー、④AIICT・アナリティクス・サービス、⑤マテリアル・デバイス・プロセス、⑥都市・建築・土木・交通、⑦宇宙・海洋・地球・科学基盤(量子ビーム//数理/素核宇)、⑧横断的社会課題(人文・社会科学含む)

 

政策検討の場に専門家の皆様の意見を反映させる機会ですので、是非ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。

 

以下のサイトに調査の説明を記載しておりますのでアクセスしてご覧いただき、よろしければご回答をお願いいたします。なお、本アンケートは、科学技術の専門的知識をお持ちの方を対象としています。周囲の方へも広くお声掛けいただければ幸いです。

 

【アンケートサイト】 http://www.nistep.go.jp/yosoku12-intro

 

【アンケート期間】 2024年6月20日(木)~7月31日(水) (1回目)

  • 本調査では、結果の収れんを図るため、同内容のアンケートを2回繰り返して行います。2回目アンケートでは、1回目の集計結果を見ながら再度の回答をお願いいたします。
  • 2回目アンケートは2024年8~9月に実施を予定しています。2回目の開始日は、登録いただいたメールアドレス宛に後日ご案内します。
  • 2回とも回答いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

科学技術予測調査については、科学技術・学術政策研究所のウェブページをご覧ください。

http://www.nistep.go.jp/research/science-and-technology-foresight-and-science-and-technology-trends

 

■お問合せ:

―調査受託者(事務局)―

公益財団法人未来工学研究所

担当:大竹、野呂、板垣

E-mail:yosoku12@ifeng.or.jp

 

―調査実施者―

文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター

担当:伊藤、黒木、横尾

E-mail:yosoku12q@nistep.go.jp

5/18産官学シンポジウム2024 講演動画・講演要旨公開のご案内

【5/18産官学シンポジウム2024 講演動画・講演要旨公開のご案内】

 

日頃より医療科学研究所の活動にご支援を賜りまして誠にありがとうございます。

 

5月18日(土)に開催いたしました、産官学シンポジウム2024講演動画・講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご視聴賜りますようご案内申し上げます。

 

【会名】産官学シンポジウム2024

【開催日】2024518日(土)会場・オンライン併用開催

【主催】医療科学研究所

【テーマ】「ヘルスケア産業における日本の強みとは何か」

 

シンポジウム講演動画・講演要旨

https://www.iken.org/symposium/sankan/2024.html?utm_campaign=sankan24m06

 

*******************************

 公益財団法人医療科学研究所 事務局

 phone: 03-5563-1791

  facsimile: 03-5563-1795

  E-mail: jimukyoku@iken.org

  http://www.iken.org/

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日本学術会議ニュース 【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。 等

** 日本学術会議ニュース ** No.883** 

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1.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。

2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)

3.【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内

4.【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について

5.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)

  -令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の

   公募開始のお知らせ-

 

■——————————————————————–

【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。

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 日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、

かつ語学力に優れた方を募集しています。

 

1 採用予定官職

 内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付専門職(係長級)※予定)

 

2 募集人員

 1名

 

3 募集対象

 以下の全ての条件に該当する者

 (1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者

 (2)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級

    以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)

 (3)企業、非営利機関等において10年程度以上実務に従事し、国際会議、国際

    交流事業の運営等、国際関係業務の経験と実績を有する者

 (4)任期の始期から終期(令和6年7月中旬以降(時期については応相談)か

    ら令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者

 

4 雇用期間

 令和6年7月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)

 (職務の状況によっては任期更新の場合あり。)

 

5 応募書類提出締切

 令和6年6月28日(金)(必着)

 

詳細は以下を確認ください。

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240614_scj.pdf

 

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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)

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 「第7回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、

お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、

社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの

大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、

各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。

詳細は以下のURLをご覧ください。

 

■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20240610oi_prize.html

 

■応募要項、応募書類等

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2024.html

 

■日本オープンイノベーション大賞について

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

 

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【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内

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 全米科学アカデミー(NAS: National Academy of Science)より、論文投稿

の案内がありました。

 

【募集内容】

・NAS が発行する査読付きオープンアクセスの学術ジャーナル「PNAS(Proceedings of the National Academy of Science)Nexus」への論文投稿。

・対象分野は、生物学、医学、物理学、社会学、政治学、工学及び数学。幅広

い学際的な研究論文を重視。

 

【PNAS Nexusとは】

・ 2022年創刊。月1回発行(PNASは1914年より発行。世界で最も引用数の多い

学術誌の一つ)。

・応募論文数は月平均100本、掲載論文数は月平均32本、閲覧数は月平均48,802回、

引用数は2022年に発表された論文で1,036回(2023年3月時点)。

・NAS の会員に加え、全米工学アカデミー(NAE: National Academy of Engineering)

や全米医学アカデミー(NAM: National Academy of Medicine)の会員及びそれ

らの会員以外から選ばれた専門家が編集委員(PNAS の編集委員はNAS 会員のみ

で構成)。

 

PNAS Nexus及び論文募集に係る詳細情報は、下記のサイトをご確認ください。

https://academic.oup.com/pnasnexus

 

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【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について

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 今週6月11日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和6年版科学技術・

イノベーション白書」が閣議決定されました。

 

 今回の白書では、例年の科学技術・イノベーション創出の振興に関する施策

の年次報告のほか、近年急速に進展してきているAI技術に着目して、科学分

野や製造業をはじめとする様々な業界・業種での高度なAIの活用に向けた取

組を取り上げています。

 

 具体的には、生成AI技術が急速に進展してきた背景や、国内外の研究開発動

向、多様な科学分野における高度な活用の事例、社会への影響といったトピッ

クに分け、その最前線を紹介しています。

 

 特に、多様な科学分野における高度な活用については、国内外の具体的な取

組を紹介しながら、その影響や課題を説明しています。高度なAIにより、実

験やシミュレーションの効率化・高速化、研究活動の自動化・自律化が可能と

なる中、研究者はAIをツールとして活用しながら、課題の設定や研究のデザ

イン等に、より専念していくことが重要となると考えています。

 

 この他、例年の施策の年次報告においても、コラム等も用いて、科学技術・

イノベーション政策やその成果などを紹介しています。

 

 本白書を一人でも多くの方に御覧いただき、科学技術・イノベーションに関

する施策の現在地について、理解を深めていただく一助となりますことを願っ

ております。

 ぜひ、ご一読ください。

 

【詳細はこちら】

令和6年版白書HP:

https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202401/1421221_00020.html

 

【お問い合わせ先】

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 TEL: 03-6734-4012

 E-mail: kagihaku@mext.go.jp

 

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【公募情報】生研支援センター(BRAIN)

 -令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の

  公募開始のお知らせ-

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 生研支援センターでは、6月7日(金曜日)から令和6年度当初予算「次世

代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募を開始しました。

 本事業は、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野

について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート

化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援します。

 

 ■公募期間:2024年6月7日(金曜日)~7月5日(金曜日)正午まで

 ■公募説明会:2024年6月17日(月曜日)にオンライン(Teams)で開催

 

 ▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。

 (生研支援センターウェブサイト)

 https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-2.html

 

【お問い合わせ先】

 生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)

 事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)

 E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp

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[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和7年度 研究提案募集について(予告)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和7年度 研究提案募集について(予告)

 

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和7年度の研究提案を令和6年8月より募集する予定です。

 

【募集期間】 令和6年8月下旬~令和6年10月下旬予定

※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします

 トップページ:https://www.jst.go.jp/global/

公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

 

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

SATREPSはODAとの連携事業です。

相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

技術協力要請書の受付は令和6年6月下旬ごろに開始予定です。

また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月15日(火)を予定しています。

相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。

相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者

としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和7年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。

 

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災

(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。

感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00096.html)をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)

JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間

 

■公募説明会

令和6年8月26日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。

JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ

e-mail: global(at)jst.go.jp  ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。

電話: 03-5214-8085

担当:土屋、柳井

日本学術会議ニュース Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について(令和6年6月7日) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.882** 

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1.Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について

  (令和6年6月7日)

2.【開催案内】共同主催国際会議

  「第21回国際生物物理会議」

3.【開催案内】共同主催国際会議

  「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」

4.【開催案内】公開シンポジウム

  「不登校に関する政策動向」

5.【日本学術振興会】

  令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

  (JRP-LEAD with UKRI)の公募について

6.【日本学術振興会】

  令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について

 

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Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について(令和6年6月7日)

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 令和6年4月11日から12日にかけて、イタリア・ローマにおいて、イタリア・

リンチェイ国立科学アカデミーの主催のもとGサイエンス学術会議2024が開催

されました。日本学術会議から光石会長が参加し、以下の課題に関する共同声

明が取りまとめられ、公表されました。

 

1.安心・安全な農業生産(Security and Safety of Agricultural Production)

2.人工知能と社会(Artificial Intelligence and Society)

3.健康問題に関する政策提言(Policy Recommendations for Health Issues)

4.核兵器管理(Nuclear Arms Control)

5.社会的格差と貧困 増大する脆弱性との闘い(Social Inequalities and Poverty. Combatting Increased Vulnerability)

6.文化遺産の科学とコミュニケーション:集合的ルーツに関する知識と一般的認識

(Science and Communication of Cultural Heritage: Knowledge and Public Awareness of our Collective Roots)

 

 6月7日には、光石会長と日比谷副会長が岸田総理を表敬し、Gサイエンス

学術会議2024共同声明を岸田総理に手交しました。

 

 詳細についてはこちらをご覧ください。

 https://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

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【開催案内】共同主催国際会議

「第21回国際生物物理会議」

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 会 期:令和6年6月24日(月)~6月28日(金)[5日間]

 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 

 日本学術会議と国際純粋および応用生物物理学連合 (IUPAB)及び一般社団法

人日本生物物理学会(BSJ)が共同して主催する「第21回国際生物物理会議」が、

6月24日(月)より国立京都国際会館で開催されます。

 

 当国際会議では、「生物物理でロックしよう!」をメインテーマに、既存概

念をゆるがし、新しい生物物理を生み出そうという思いを込め、革新的技術に

関する研究等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、

その成果は生物物理学の発展に大きく資するものと期待されます。さらに本会

議には69ヵ国・地域から約1,700名の参加が見込まれています。

 

  また、一般市民を対象とした市民講演会として、6月28日(金)に「理論研

究者のみた新型コロナウイルス感染症」が開催されます。関係者の皆様に周知

いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第21回国際生物物理会議 市民講演会

・「理論研究者のみた新型コロナウイルス感染症」

 日 時:令和6年6月28日(金)16:45~18:45

 会 場:京都大学理学研究科セミナーハウス

 参加費:無料(事前申込優先(6月11日(火)〆))

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://www.c-linkage.co.jp/iupab2024-bsj-kyoto/

○市民講演会(https://theory.biophys.kyoto-u.ac.jp/iupab-public-seminar

 

【問合せ先】

 IUPAB2024事務局 (株)コンベンションリンケージ内

 (Tel:03-3263-8698、Mail:IUPAB2024-kyoto*c-linkage.co.jp)

 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

 

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【開催案内】共同主催国際会議

「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」

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 会 期:令和6年6月30日(日)~7月5日(金)[6日間]

 場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)

 

 日本学術会議と米国電気電子学会計算知能部会(IEEE Computational Intelligence Society(CIS))

が共同主催する「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」が、

6月30日(日)より、パシフィコ横浜で開催されます。

 当国際会議では、「計算知能に関する基礎理論の探求から実問題応用への展

開」をメインテーマに、ディープラーニングによる画像認識・分類,自動運転

や医療分野への応用、人間が容易に理解できる人工知能システムの開発、人工

知能の社会実装と倫理等を主要題目として、研究発表と討論が行われることと

なっており、その成果は、計算知能分野の発展に大きく資するものと期待され

ます。また、本会議には40ヵ国・地域から約2,000名の専門家の参加が見込ま

れています。

 また、高校生を対象とした市民公開講座として、6月30日(日)に「人間,

AI,自然の未来を想像する」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくと

ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第13回計算知能に関する国際会議 市民公開講座

・「人間,AI,自然の未来を想像する」

 日 時:令和6年6月30日(日)13:00~16:30

 会 場:パシフィコ横浜 会議センター5階(511-512)

 参加費:無料

 対 象:高校生

 定 員:40名(事前申込締切:6月21日(金)、応募者多数の場合は抽選)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://2024.ieeewcci.org/

○市民公開講座(https://2024.ieeewcci.org/program/public-event

 

【問合せ先】

 IEEE計算知能部会 WCCI2024組織委員会 スポンサーシップ担当:礒川悌次郎

 (Tel:079-267-4952、Mail:isokawa*eng.u-hyogo.ac.jp)

 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

 

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【開催案内】公開シンポジウム

「不登校に関する政策動向」

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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会

【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター

【日時】令和6年7月28日(日)13:30~15:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】500人

【事前申込み】要

  https://forms.gle/kLcnM2GQ1BQyWeTG9

【開催趣旨】

 文部科学省が令和5年10月に公表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登

校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、不登校児童生徒数が過去最

多を記録したことが示されました。

 子どもたちの十全な発達と学力を保障するという観点からは、教育機会確保

法(平成28年制定)で示されたとおり、学校以外の居場所を確保するといった

支援の充実も重要です。一方で、学校の在り方を問い直し、「学校」という概

念そのものを捉え直すことも喫緊の課題です。

 そこで「不登校現象と学校づくり分科会」では、不登校をめぐる様々な分野

での研究成果を集約するとともに、学校の在り方を問い直すことで包摂性を高

めているような事例を検討します。これらを踏まえつつ、今後、求められる

「学校」の概念、並びに学校づくりの方向性を考究します。

 本シンポジウムでは、不登校に関連する政策動向をご説明いただくとともに、

今後の課題について検討します。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/367-s-0728.html

【問い合わせ先】

京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センターE.FORUM 事務局

メールアドレス:e-forum(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【日本学術振興会】

 令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

 (JRP-LEAD with UKRI)の公募について

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 本事業は、英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation,

UKRI)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研

究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮

するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし

て、我が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研

究に要する経費を支援しています。このたび、令和6年度分の募集を開始いた

しましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者へ

の周知をお願いします。

【日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with UKRI)】

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_i_sinsei.html

【対象分野】Advanced Materials

【募集締切】2024年7月31日(水)英国現地時間

※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。

【問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 Tel: 03-3263-1860, 1724

  E-mail: bottom-up@jsps.go.jp

 

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【日本学術振興会】

 令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について

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 「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」は、我が国の大学等の優れた研

究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナ

ーの実施に要する経費を支援するものです。このたび令和7(2025)年度分の

募集を開始いたしましたので、お知らせします。

 

【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】

 https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

 

【申請締切】令和6(2024)年9月3日(火)17:00

※申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますのでご注意ください。

 

【問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362

  E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式X

  https://x.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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厚生労働省・臨床研究推進事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口設置のご案内]

厚生労働省・臨床研究推進事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口設置のご案内]

この度、医療機器の臨床研究の全過程をフォローする体制を構築することで、適切な判断の下に研究を進められる環境を整備し、臨床研究の促進につなげることを目的として、[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]ウェブサイトを開設致しましたのでご案内申し上げます。

 

[相談窓口のウェブサイト]
https://www.rinsyoukenkyuu-md.mhlw.go.jp

 

[ご相談頂ける内容の例]
•計画している臨床研究の臨床研究法への該当性の相談
•臨床研究法における必要な手続きの情報提供
•研究実施体制に関するご相談
•医療機器該当性※に関する窓口のご案内


臨床研究法への該当性をはじめ、医療機器の臨床研究の全過程におけるご相談に応じ、適切な判断の下に安心して研究を進めていただくお手伝いをします。

よろしくお願い申し上げます。

 

================
臨床研究推進事業(医療機器の開発にかかる臨床研究体制の支援事業)運営事務局
(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所)

〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 2F
E-mail: md-rinsyoukenkyuu@jaame.or.jp
================

日本学術会議ニュース 【開催案内】中部地区会議学術講演会「未病からWell-beingを考える」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.880** 

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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会

 「未病からWell-beingを考える」

2.サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)

 

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【開催案内】中部地区会議学術講演会

 「未病からWell-beingを考える」

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【日時】2024年6月14日(金)13:00~16:30

【場所】富山大学五福キャンパス(富山県富山市五福3190番地)

【開催方法】対面・オンライン併用開催

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】富山大学

【開催趣旨】

近年、健康への意識が高まる中で「未病」という言葉が注目を集めている。

「未病」とは「健康と病気の間にあるゆらぎ状態」を指し、「未病」に対して

治療を行うことは健康寿命の延伸だけでなく、医療が高度化し医療費の高額化

が進む現代において健康福祉政策に対する根本的な解決策となることも期待さ

れている。しかし「未病」の状態は、いまだ科学的に十分には解明されてはお

らず、今日様々な研究が進められているところである。

このような「未病」という課題に対し、富山大学ではこれまでの東西医薬学

の融合研究を発展させ未病研究センターを設置し、超早期精密医療への挑戦を

進めている。様々な観点からの未病へのアプローチを紹介することで、人々に

未病を身近なものとして感じてもらい、理解を深めてもらうことで、Well-being

の実現に向けた社会づくりへ貢献できる。

今回の講演会では、この挑戦的研究の進展を紹介し学術的理解を深め今後の

展望について議論したい。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-0614.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み(締切 6/7)。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.office.com/r/mFPrCuN0yx

【問合せ先】

日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

Tel: 052-789-2039

富山大学

Tel: 076-445-6387

 

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サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)

——————————————————————–■

科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、

様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者

など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年

度より開催しています。

 

「サイエンスアゴラ2024」は、東京・お台場青海地区のテレコムセンタービル

ならびに日本科学未来館と連携した開催を行い、現地でしか味わえない価値をお

届けすることを目指します。

今年のテーマは「サイエンスと共に未来へ ~Bound for the future with

Science~」です。私たちの身の回りにある身近な科学から、実現がすぐそこま

で来ている未来の科学技術まで、来場した方が科学と共に、今後どのように未来

社会を築いていくかを考えるきっかけとなるような、独自の体験・対話が出来る

企画を歓迎します。

 

これまでと同様に「対話」を重視した企画を募集しますので、研究者の皆さんも、

次世代の皆さんも、ご自身の研究や活動について市民の声を聞ける貴重な場とし

てサイエンスアゴラを活用していただき、ご自身のスキル向上や将来のキャリア

を拓くチャンスにつなげてください。多様な価値観を認め合いながら、来場した

方と共に考え、未来社会を創り出す「共創」に繋がる場を、サイエンスアゴラで

一緒に実現しませんか。

 

【サイエンスアゴラ2024開催日程】

日時:2024年10月26日(土)~27日(日)

会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)

 

【企画募集中】

応募締切:6月14日(金)正午

募集説明会(オンライン):5月23日(木)16時~

募集要項、応募申請書など詳細は次のURLよりご確認ください。

https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2024/entry.html

 

<お問い合わせ先>

サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)

TEL:03-5844-6022 E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp

問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)

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バイオインフォマティクス技術者認定試験 2024年度  受験案内

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2024年度  受験案内

日本バイオインフォマティクス学会では、2024年度バイオインフォマティクス技術者認定試験

を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。

※第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。

 

 

合格者は合格特典「2025年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。

すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。

 

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024)

をご覧ください。

 

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 ┌──────────────────────────────────┐

 

   バイオインフォマティクス技術者認定試験

 

      2024年度  受験案内

 

    主催:

              日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

 

      協賛:

 

              情報計算化学生物学会(CBI)

              情報処理学会 バイオ情報学研究会

              生物科学学会連合

              日本ゲノム微生物学会

              日本プロテオーム学会

 

                                           (五十音順)

 

 

 └──────────────────────────────────┘

 

──┬───────────────────────────────

1  認定試験の概要

──┴───────────────────────────────

 ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ

ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など

の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ

クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事

業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性

が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接

に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の

入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業

に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ

うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

 

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一

つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して

進めています。

 

本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。

 

多くの方の受験をお待ちしております。

 

──┬───────────────────────────────

2  試験日・試験地・受験資格・受験料

──┴───────────────────────────────

  □試験日:

 

(第一回)

テストセンター会場 2024年7月13日(土)?2024年8月11日(日)

沖縄準会場     2024年7月13日(土)・14日(日)

 

 

(第二回)

テストセンター会場 2024年11月9日(土)?2024年12月8日(日)

沖縄準会場     未定(決定後、認定試験HPに掲載します)

 

  □ 試験地:

指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイト

でご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)

 

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

 

  □ 受験料  : 6,000円(税込)

 

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される

場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

──┬───────────────────────────────

3  試験方法

──┴───────────────────────────────

 分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における

基礎的な知識と理解度を測ります。

 

  □ 試験時間 : 120分

  □ 解答方法 : 4者択一式

  □ 問題数  : 60問

 

──┬───────────────────────────────

4  受験申し込み

──┴───────────────────────────────

 詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

──┬───────────────────────────────

5  お問い合わせ

──┴───────────────────────────────

 ————————————————–

   日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

 ————————————————–

 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

E-mail : nintei@mail.jsbi.org

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本学術会議ニュース The John Maddox Prize 2024について(ご案内) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.879** 

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1.The John Maddox Prize 2024について(ご案内)

2.第4回日経アジアアワードについて(ご案内) 

3.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

  「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

  ~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~

4.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

  「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)

  シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ

 

■——————————————————————–

The John Maddox Prize 2024について(ご案内)

——————————————————————–■

 The John Maddox Prize 2024について、推薦依頼がありましたのでお知らせ

いたします。

 同賞に推薦をご希望の方は、以下のホームページから応募要領をご確認のう

え、直接ご応募をお願いいたします。

 

○The John Maddox Prize:

 科学誌「ネイチャー(Nature)」を出版するシュプリンガー・ネイチャー等

が主催する、困難や敵意にさらされながらも社会のために立ち上がりサイエン

スを広めることに貢献した人に与えられる国際的な賞。

 

 〆切は2024年5月20日(月)。

 https://www.nature.com/immersive/maddoxprize/index.html

 

■——————————————————————–

第4回日経アジアアワードについて(ご案内) 

——————————————————————–■

同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

「日経アジアアワード」は、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点

」で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする

「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。日本経済新聞社が毎年1

回、ビジネス、調査・研究、技術開発、社会・芸術活動などの分野を対象に、

個人または団体を表彰します。副賞は500万円です。

同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2024年6月16日(日)(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://nikkeiasiaaward.org/jp/

 

■——————————————————————–

【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~

——————————————————————–■

JST(社会技術研究開発センター)では、科学技術・イノベーションを用いて

社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワードの

2024年度の募集を行っています。

このアワードでは、活用している技術の種類やレベルは問わず、独自性や

展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの推進と他での活用を進めることで

SDGs達成への貢献を目指しています。

2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は決して芳しい

ものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在

します。その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられ

ています。

皆様の研究成果を活用した取り組みを、ぜひご応募ください。企業や市民の

方など、多様な方々と連携した活動も歓迎します。

幅広い分野からの、多数のご応募をお待ちしています。

 

<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>

  • 募集期間:2024年4月23日(火)~ 7月8日(月)
  • 制度詳細:これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 社会技術研究開発センター(RISTEX)

  「STI for SDGs」アワード事務局

  E-mail: sdgs-award [at] jst.go.jp

 ※[at] をアットマークに変えてください。

 

■——————————————————————–

【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)

シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ

——————————————————————–■

JST(社会技術研究開発センター)では、現在、SDGsの達成に向けた

共創的研究開発プログラムSOLVE for SDGs (シナリオ創出フェーズ・

ソリューション創出フェーズ)の公募を行っています。

本プログラムでは、SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な

社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が

共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出することを

目指しています。詳細及び他公募については、下記サイトをご確認ください。

 

<SOLVE for SDGs 公募詳細について>

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 社会技術研究開発センター(RISTEX)

  「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」事務局

  シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ担当

  E-mail: boshusolve [at] jst.go.jp

  ※[at] をアットマークに変えてください。

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日本学術会議ニュース 【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について

** 日本学術会議ニュース ** No.878** 

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1.【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について

■——————————————————————–

【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について

——————————————————————–■

 政府では、令和5年5月に「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」

を決定し、「国際会議の開催件数世界5位以内(令和12年)(※)」等の目標

達成に向け、各種施策を推進していくこととしています。

国際会議の開催件数増加のためには、国際会議の主催者となる大学教員の方

々への情報発信や大学と地域のコンベンションビューローとの連携促進、また

将来の誘致案件獲得に向けた主催者の育成も重要になります。

観光庁では、大学における国際会議誘致・開催を促進するため、「将来の誘

致案件獲得」や「新規国際会議の創出・将来の主催者の育成/開催ノウハウ向上」

を目的とした案件の募集をしております。

※国際会議協会(ICCA:International Congress and Convention Association

の略。)の統計による。3か国以上でローテーションを組むなど、継続的に開

催している会議を国際会議として計上している。

 

【支援上限】

・類型1、類型2ともに上限700万円

 

【募集する取組例】

<類型1>

■目標設定・連携体制構築に係る取組

 ○学内開催国際会議の情報集約・誘致目標設定(大学における既存のKPIへの活用を推奨)

 ○地域の国際会議関係者(CB・自治体・産業界等)との協議会の開催

 ○主催者の負担軽減に資する地域PCO等との連携体制構築

■学内研究者への情報発信・開催機運醸成

 ○学内研究者・学会への支援メニューの情報発信・説明会の開催

 

<類型2>

■国際性向上/地域貢献/研究力強化を目的として大学が参画する新規国際会議

の立ち上げ・開催(国内会議の国際化を含む)

 ○地元企業との連携による地域の特色を活かした国際会議の創出

■将来の国際会議誘致に必要な海外研究者とのネットワーク形成

 ○若手研究者が主催する国際シンポジウムの開催

 ○大規模国際会議に付随するサテライト国際会議の開催

 

 

※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。

  https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00007.html

 

【応募期限】

  令和6年6月3日(月) 12:00

 

【観光庁担当者】

  観光庁 MICE室 唐司/田上

  E-mail:tohnosu-t2yt@mlit.go.jp/tanoue-y2zy@mlit.go.jp

  電話:03-5253-8938

※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。

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上原記念生命科学財団 第4回海外留学セミナー オンデマンド配信のご案内

上原記念生命科学財団 第4回海外留学セミナー オンデマンド配信のご案内

【上原財団】 第4回海外留学オンラインセミナー 

 

上原財団主催で4月18日(木)に開催されました第4回海外留学オンラインセミナーが上原財団ホームページで公開されました。

第4回のセミナーは、テーマを「ライフイベントと研究留学」として、様々なライフイベントと研究留学を両立された先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されましたが、留学への準備、研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかる大変参考になるセミナーになります。

当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。

 

・第4回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)

  視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/

 *画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。

【ソルト・サイエンス研究財団】2024年度研究助成の公募結果のご報告

【ソルト・サイエンス研究財団】2024年度研究助成の公募結果のご報告

2024年度研究助成公募につきまして、おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、財団HP https://www.saltscience.or.jp に研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(新規+継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp

日本学術会議ニュース 【観光庁】国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.877** 

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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【開催案内】共同主催国際会議

  「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」

3.【開催案内】共同主催国際会議

  「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」

■——————————————————————–

日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

——————————————————————–■

会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

以下をご確認いただき、お申込みください。

 

 

令和6年度第3四半期募集分

 開催予定時期   :令和6年10~12月

 申込み締切    :令和6年5月31日(金)

 

 

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議

「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」

——————————————————————–■

 会 期:令和6年5月12日(日)~5月17日(金)[6日間]

 場 所:広島国際会議場(広島県広島市)

 

 日本学術会議とISOS-20組織委員会が共同主催する「第20回国際ケイ素化学

シンポジウム(ISOS-20)」が、5月12日(日)より、広島国際会議場で開催

されます。

 当国際会議では、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、ケイ

素化合物の新反応と特異な構造、結合、新しいケイ素試剤の開発と合成化学的

有用性、環境にやさしいケイ素化学、機能性ケイ素材料、ケイ素関連の元素化

学、ケイ素化学の生物科学、生物工学的な展開等を主要題目として、研究発表

と討論が行われることとなっており、その成果は、ケイ素及び関連元素化学の

発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には24ヵ国・地域から

約400名の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象として、5月12日(日)に市民公開講座「ケイ素化学

の未来と期待」と、こども化学実験教室が開催されることとなっております。

関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い

いたします。

 

【第20回国際ケイ素化学シンポジウム 市民公開講座】

・「ケイ素化学の未来と期待」

 日 時:令和6年5月12日(日)13:30~14:30

 会 場:広島国際会議場(ハイブリッド開催)

 参加費:無料(申込み不要)

・こども化学実験教室

 日 時:令和6年5月12日(日)13:30~15:30

 会 場:広島国際会議場

 参加費:無料(先着順・事前登録制)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://isos20-hiroshima.jp/

○市民公開講座・こども実験化学教室

https://isos20-hiroshima.jp/silicone-kids-lab/

 

【問合せ先】ISOS-20実行委員会

 (Mail:isos20@hiroshima-u.ac.jp

 

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議

「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」

——————————————————————–■

 会 期:令和6年5月23日(木)~5月26日(日)[4日間]

 場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)

 

 日本学術会議と日本神経精神薬理学会が共同主催する「第35回国際神経精神

薬理学会世界大会(CINP2024)」が、5月23日(木)より東京国際フォーラム

で開催されます。

 当国際会議では、「“New wave of Neuropsychopharmacology toward wellbeing”

(ウェルビーイングに向けた神経精神薬理の新潮流)」をメインテーマに、国

内外の神経精神薬理学分野の研究・開発、中枢神経作用薬の開発と適正使用に

向けた取り組み、神経精神薬理学分野における産官学連携の活性化等を主要題

目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、神経精

神薬理学の発展に大きく資するものと期待されます。また、世界約50ヵ国・地

域、2,500名を超える多くの専門家の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、5月26日(日)に「アディ

クションの克服に向けて」が開催されることとなっております。関係者の皆様

に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第35回国際神経精神薬理学会世界大会 市民公開講座

・「アディクションの克服に向けて」

 日 時:令和6年5月26日(日)13:30~15:30

 会 場:東京国際フォーラム

 参加費:無料 (事前登録制)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://cinp2024.org/

○市民公開講座(https://www.igakuken.or.jp/abuse/topics/cinp2024_citizen.html

 

【問合せ先】

○国際会議

CINP 2024 Tokyo Local Congress Secretariat (PCO) c/o Convention Plus, Inc.

 (Mail:cinp2024_info*convention-plus.com)

○市民公開講座

東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト

 (Mail:addiction20210328@gmail.com

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           http://jssf86.org/works1.html

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【内閣府男女局/ご案内】6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ

【内閣府男女局/ご案内】6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

 

内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年6月23日から29日までの一週間、

「男女共同参画週間」を実施しております。

今年度につきましても、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。

 

ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/

 

※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/26(水)の午後に棚井にて開催予定です。

 その他の詳細等については、現在検討中です。

※令和6年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。

 掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。

 ・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)

  http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

 

2024年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

2024年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会:2024年4月中頃〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会 :2024年5月25日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

チラシ

【お願い】女子中高生夏の学校学生TA募集について 女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会(男女共同参画学協会連絡会)

【お願い】女子中高生夏の学校学生TA募集について 女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会(男女共同参画学協会連絡会)

女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会です。

今年の夏学も、昨年に引き続き国立女性教育会館にて対面開催いたします。

現在、理工系に興味を持つ女子中高生たちをサポートしていただく女子学部生・大学院生を募集しています。興味を持っていただけそうな学生さんにぜひお声がけいただけたら幸いです。(大変恐縮ですが、交通費の都合上、関東圏から参加できる方を優先して募集しています。)

 

期日:[研修会] 2024年6月9日(日) 11:00~16:30

   [本番] 2024年8月9日(金) ~ 8月12日(月・休日) 3泊4日

場所:[研修会] 東京理科大学神楽坂キャンパス

   [本番]  国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町)

募集対象:理工系に在籍する女子大学生、大学院生

申込締切:2024年5月7日(火)

 

女子中高生夏の学校TA募集ページ:https://natsugaku.jp/2024/03/22/2024ta_recruit/

上記の募集ページから詳細が確認でき、申込フォームのリンクもございますので、上記URLを直接ご案内いただければ幸いです。

日本学術会議ニュース 【観光庁】国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.876** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

  「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」

2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)

  -「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を

  開始しました-

3.【第1回~第8回のセミナー動画公開】

  RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」

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【主催】日本学術会議政治学委員会人口減少下の行政・地方自治分科会

【共催】日本行政学会、学習院大学大学院政治学研究科

【日時】 2024年5月18日(土)9:30~11:30

【場所】学習院大学西2号館201教室(東京都豊島区目白1-5-1)

【参加費】 無料

【定員】50人

【事前申込み】要 

 下記URLのフォームに必要事項を記入のうえお申込みください。

 (締切:2024年5月11日(土))https://x.gd/irNAt

【開催趣旨】

 人口減少・超高齢社会を迎える中で、我が国の公務員制度、とりわけ国家公

務員制度は、深刻な課題に直面している。我が国では、厳格な定員管理によっ

て公務員数の増加を抑制する取り組みが続けられてきた結果、他の先進諸国と

比べても格段に「小さな政府」を実現しているが、近年では、公務員の勤務環

境の過酷さが指摘され、志願者数の減少や勤続意欲の低下を招いている。他方、

2000年代以降の国家公務員制度改革によって、公務員人事に対する官邸の主導

性が強まり、各府省の行政官が政策形成に関する主体性を喪失しているのでは

ないかとも指摘されている。人材や財源といった行政資源の利用可能性が低下

していく資源制約時代において、国民が求める質の高い行政サービスを提供で

きる体制を維持すること、すなわち、公務員制度の応答性を確保することがで

きるのかが問われている。

 本シンポジウムでは、資源制約が強まっているにもかかわらず応答性をさら

に高めよという民主制からの要求に対し、公務員制度がどのように対応しよう

としているのかを、国際比較に基づいて考察したい。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/363-s-0518.html

【問い合わせ先】日本行政学会事務局(jspajp2022@gmail.com

 

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 【公募情報】生研支援センター(BRAIN)

 -「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を

 開始しました-

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 生研支援センターでは、本日から「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR

支援)」の令和6年度公募を開始しました。

 本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研

究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化

を支援します。

 

公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで

公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催

 

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html

 

【お問い合わせ先】

生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)

事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)

E-mail:brain-stupweb@ml.affrc.go.jp

 

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【第1回~第8回のセミナー動画公開】

 RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」

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 社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ

の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究

開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を

発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催してまいりました。

 

 この度、セミナーシリーズへのご反響や、多くの方からのご要望を受けまし

て、第1回から第8回までのセミナー動画をWeb公開いたしました。

 学際研究/共創型研究にご関心のある方は、是非ご視聴いただけますと幸い

です。

 

RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」

第1回 「法学」の研究者/実務者を巻き込むには?

第2回 人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか

    ―ELSI共創のポテンシャル

第3回 なぜ、「共創」はうまくいかないのか?

    「食」分野エコシステム構築の実践から

第4回 新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン

第5回 人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという

    試み

第6回 異分野融合において「哲学者」が果たしうる役割

       :数学・認知科学・神経科学・ロボティクスとの共同研究の実践から

第7回 人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦

第8回 アカデミアにおける「共創」のリアル

       :学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から

 

  • 詳細は、こちらをご覧ください。

  https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240327_01.html

 

<本件のお問い合わせ先>

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

社会技術研究開発センター(RISTEX)

総合知オンラインセミナー事務局

E-mail: r-info-event@jst.go.jp

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【動画の案内】JSPS男女共同参画推進シンポジウム[open][Unzip]

男女共同参画学協会連絡会 事務局 御中

 

平素より本会事業について御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。

日本学術振興会 経営企画課でございます。

 

2023年12月に開催したシンポジウム「学術の未来と『無意識のバイアス』について―『男女共同参画』を科学的根拠に基づいて議論する」の動画を、YouTubeで公開いたしましたので、ご案内申し上げます。

 

【再生リスト】https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cXa7tTaC2MjwAkn7Rr1gIeP

 

(個別の動画URL)

【基調講演】https://youtu.be/ChH3fm2bvMw(36:12)

【東北大学の事例紹介】https://youtu.be/JOrbhIDVG7U(19:43)

【パネルディスカッション】https://youtu.be/tzScLtiBrfQ(42:28)

 

【講演資料】https://cheers.jsps.go.jp/event/

 

現在、多くの大学等研究機関においては、自主的に女性の採用・登用に関する数値目標を掲げ、研究現場の男女共同参画推進に取り組んでいただいていることと存じます。

しかしながら、組織内の男女の役割分担に関する「無意識のバイアス」の影響により、取組が進みにくい状況が見られます。

そのため、本シンポジウムでは「無意識のバイアス」をテーマとして取り上げ、その影響や払拭することの必要性について、科学的根拠を示しながら先進事例等をご紹介しております。

 

また、本会のX(旧Twitter)でも動画公開についてポストしておりますので、周知にご活用ください。

https://twitter.com/jsps_sns/status/1768533303051850178

 

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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独立行政法人日本学術振興会 経営企画部

経営企画課 企画・評価係

 Email:gender@jsps.go.jp

 Website: https://www.jsps.go.jp/

          https://cheers.jsps.go.jp/

 SNS X: https://twitter.com/jsps_sns

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令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」啓発動画の公表について 内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課

男女共同参画推進連携会議議員のみなさま

 

いつもお世話になっております。

 内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課です。

 

 3月8日(金)に御案内させていただきました令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」(4月)につきまして、本日、月間中に御活用いただける啓発動画を5本公表しました。

 つきましては、本月間における取組がより一層広がり、有意義なものとなりますよう、広く周知いただきますようお願い申し上げます。

 

  令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」

 https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html

 

【お願い】

 内閣府男女共同参画局SNS(Twitter・Facebook)でも投稿しておりますので、是非リポスト・シェアをお願いいたします。4月中は集中的な広報を行います。

  ▼X

  https://twitter.com/danjokyoku/status/1770996163703161253

  ▼Facebook

  https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/posts/pfbid02D4beby6xku2JuBgJcM1MRYXszwVTToNB2SMaw7rwkXqKZHi1Z6XcomDzs5za45QNl

 

 皆様の御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課

               安藤・城谷・浅場

TEL:03-5253-2111(内線37552、37560)

E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp

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2023年度上原賞受賞講演 YouTube 配信開始のお知らせ

2023年度上原賞受賞講演 YouTube 配信開始のお知らせ

この度3月11日に開催いたしました2023年度上原賞受賞講演会の動画を皆さまにご覧いただけますように下記の通りYouTube配信を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。

 

●Youtubeチャンネル

 https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured

 

●上原賞受賞講演

 

・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授)   

「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」

 

・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)

「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用

 

ポスター

CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて JST

CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて JST

●公募のスケジュール(予定):

 JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2024年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。

2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和6年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<スケジュール>

募集期間 4月上旬~6月上旬

選考期間 6月上旬~8月中旬

研究開始 10月1日(予定)

【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp 

 

戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標決定 JST

戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標決定 JST

●2024年度戦略目標の決定

文部科学省にて戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標が決定されました。この戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。

 

自律駆動による研究革新

新たな社会・産業の基盤となる予測・制御の科学

持続可能な社会を支える光と情報・材料等の融合技術フロンティア開拓

選択の物質科学~持続可能な発展型社会に貢献する新学理の構築~

「生命力」を測る~未知の生体応答能力の発見・探査~

 

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_000010.html

【御案内(内閣府男女局)】令和6年度若年層の性暴力被害予防月間の実施につきまして

<令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」概要>

 

【実施要綱につきまして】
 別添02のとおり決定しましたので、御確認ください。

【ポスターにつきまして】

 ・啓発用ポスターを別添03のとおり作成いたしましたので、共有いたします。
  ポスターデータについては、下記HPに掲載しております。
 ・啓発動画は、3月下旬に、下記HP追って掲載いたしますので、御活用ください。

 令和6年度 若年層の性暴力被害予防月間
 https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html

 

 その他御質問・御相談等ございましたら、以下の連絡先まで御連絡ください。
 何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課

               安藤・城谷・浅場

TEL:03-5253-2111(内線37552)

E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp

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日本学術会議ニュース 【観光庁】国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.875** 

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1.【観光庁】

    国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について

2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。

3.【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー

  「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル

    :学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から

 

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【観光庁】

  国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について

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  ※当事業は、令和6年度の予算成立が前提です。万が一、本募集要項の内容

   を変更する場合は、令和6年4月1日までに観光庁ホームページにてその

    旨掲示します。

 

  観光庁では、国際会議開催地の魅力を向上させるため、ユニークベニューの

活用や地域の資源を活用した国際会議参加者特典プログラムの実証を通し、そ

れらを継続的に提供するための体制を構築する取組を実証対象として募集しま

す。

 

【実証経費上限】

  1. ユニークベニュー活用部門

   国際会議現地参加予定者数×60,000円(税込)または1,000万円(税込)の

   少ない方の額

 

  1. 地域回遊型部門

   国際会議現地参加予定者数×30,000円(税込)または500万円(税込)の少

   ない方の額

 

【対象となる会議】

・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの

  国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議

・令和6年5月1日~令和6年12月末日までにその会期が終了すること

・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります

・開催地のコンベンションビューロー等を申請者、国際会議主催者様を共同申

  請者としてお申し込みください。

 

※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。

  https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00041.html

 

【応募期限】

  令和6年3月22日(金) 12:00

 

【観光庁担当者】

  観光庁 MICE室 伊藤/佐藤

  E-mail: お問合せの際は、下記3つのアドレスにお送りください。

          hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp

          itoh-t22n@mlit.go.jp

          satoh-t2vn@mlit.go.jp

  電話:03-5253-8938

※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。

 

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 【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。

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【採用内容】

職    名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員

                (非常勤)

採用予定者数 : 1名

採用予定日 : 令和6年6月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

   Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分

   析、資料作成及び連絡調整

(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

   に関する国際会議」に関する支援業務

(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

   分析及び関係機関との連絡調整

(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

   調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34

勤務時間 :週3日程度(応相談)

            1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)

            年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任  期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給   与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/

            学術調査員:日額13,000円

            (資格、経験等によりいずれか)

            賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

  ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

令和6年3月29日(金)※消印有効

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240228_scj_02.pdf

 

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【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー

 「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル

  :学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から

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  社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ

の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究

開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を

発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。

 

 第8回は、アカデミアにおける「共創」の実践にフォーカスをあて、大学と

いう現場でご活躍されている複数のリサーチ・アドミニストレーター(URA)

をゲストにお迎えし、学際研究/共創の場構築を目指す取組の実践についてご

講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

<開催概要>

  • 開催日時: 2024年3月12日(火)17:00~18:50
  • 開催形式: オンライン(Zoom)
  • 主催: 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
  • 定員: 500名(無料・先着順)
  • 講師: 坂井華海 氏(熊本大学 国際先端医学研究機構)

         津村明子 氏(横浜国立大学 研究推進機構)

         藤田弥世 氏(京都大学 学術研究展開センター)

         陳晨 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)

         萩原友希江 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)

  • 対象: (1) 学際研究/共創型研究に関心がある研究者

     (2) 研究支援・推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職

       員、省庁・助成団体関係者等

  • 参加申込締切: 2024年3月11日(月)13:00
  • フライヤー:

 https://www.jst.go.jp/ristex/info/files/flyer_ristex-sogochi-online-seminar-08.pdf

  • 詳細・参加申込:

  https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240312_01.html

 

<本件のお問い合わせ先>

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

社会技術研究開発センター(RISTEX)

総合知オンラインセミナー事務局

E-mail: r-info-event@jst.go.jp

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会「革新的技術の創出によって養殖(水産業)の未来を作る」

** 日本学術会議ニュース ** No.874** 

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 【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会

  「革新的技術の創出によって養殖(水産業)の未来を作る」

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【日時】2024年3月18日(月)14:00~16:15

【場所】長崎大学文教スカイホール(長崎県長崎市文教町1-14)

【開催方法】対面・オンライン併用開催

【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議

【共催】長崎大学

【開催趣旨】

 かつて我が国の主要産業の一つであった水産業は、資源量減少、環境変動、

漁業従事者減少・後継者不足などにより、厳しい状況に置かれています。水産

業を魅力的な産業として再建するべく、とる漁業(漁船漁業)から育てる産業

(養殖)への転換が必要です。そこで、共創の場形成支援プログラム(JST、

R5年度より本格型)“「ながさきBLUEエコノミー」海の食料生産を持続させる

養殖業産業化共創拠点”において、我が国における水産業の再生を目指すとと

もに、地域さらには我が国の活性化の一翼を担う産業となるための研究と技術

開発を進めています。

 本講演会では、現在の水産業における課題をはじめ、この事業に関連する若

手研究者が進めている生物学上の最新研究の紹介や、最新の水産学、海洋工学、

社会科学の分野を横断するイノベーションを紹介し、未来の水産業について共

に考える機会とします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/358-s-0318.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み(締切 3/8)。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gep7LaFPW0qvZ6_-yDjIPjYUkcaMaLxKqVD-yXam6XRUOE1BTTY0M0dEMkxHTDZWVkpaTTlPMlNBTS4u

【問合せ先】

長崎大学 研究国際部 研究推進課

Tel:095-819-2878

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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【内閣府】第68回国連女性の地位委員会(CSW)等について聞く会

【内閣府】第68回国連女性の地位委員会(CSW)等について聞く会

男女共同参画推進連携会議 議員 の皆様

 

平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

 

この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
皆様におかれましても、是非御参加ください。
御参加は下記応募フォームより、3月5日(火)までに登録をお願いいたします。

 

(応募フォーム)

https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0440.html

また、男女局フェイスブックやXでも告知いたしましたので、関係者の方々への周知等、御協力を賜れますとありがたく存じます。

X: https://twitter.com/danjokyoku
Facebook: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/

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(開催概要)
●3月7日(木)14:30~16:10(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
●テーマ(予定)
(1)北京+30レビューについて
  〇概要について
    説明者:内閣府男女共同参画局
  〇登壇者より御発言
    発言者:三浦 まり 氏(上智大学法学部 教授)
        紙谷 雅子 氏(国際婦人年連絡会 国連関係特別委員会委員長)
        三輪 敦子 氏(アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長)
  〇質疑応答・意見交換

(2)独立行政法人国立女性教育会館及び男女共同参画センターの機能強化について
  説明者:内閣府男女共同参画局
  質疑応答:内閣府男女共同参画局、文部科学省、独立行政法人国立女性教育会館

(3)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について

  〇概要について
    説明者:外務省
  〇優先テーマについて
    説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
  〇サイドイベントの紹介等
    説明者:浅野 万里子 氏(JAWW(日本女性監視機構)代表)
  〇質疑応答

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 内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp

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【内閣府】ダイバーシティ・マネジメントセミナー

【内閣府】ダイバーシティ・マネジメントセミナー

男女共同参画推進連携会議 議員の皆様

 

いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

 

連携会議に御参画いただいております経団連様と当局の共催で開催する「ダイバーシティ・マネジメントセミナー」について以下のとおり御案内申し上げます。

 

本セミナーでは、先進企業の経営者から、女性役員比率向上に資する取組や経営者として意識されていること等についてお話を伺うとともに、この分野に精通する学識経験者から、女性役員登用による企業経営側のメリット等について御講演いただくことを通して、企業経営における女性登用の重要性について改めて認識を深め、その推進につなげていきます。

御関心のある方におかれましては是非お申し込みください。

また、関係団体様への御周知につきましても御協力賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

【概要】

テーマ :「女性登用をより一層加速化するために、企業に求められていること~経営の視点から見る我が国の女性リーダーの登用~」

日時  :令和6年3月6日(水)15:00~16:30

開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー)

申込締切:令和6年2月28日(水)

     ※ZoomのURLは3月4日(月)にメールでお知らせします。

参加費 :無料

 

詳細・申込はこちらから。チラシも御参照ください。

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/event/meeting.html

 

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<本件に関する問合せ先>
内閣府男女共同参画局 仕事と生活の調和推進室
E-mail:g.josei.p6f@cao.go.jp <mailto:g.josei.p6f@cao.go.jp>
TEL:03(6257)1360(直通)
担当者:横井、藤田、川原

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第3回International School on Advanced Immunology 開催

第3回International School on Advanced Immunology開催

 

大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ボン大学・ImmunoSensation(ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第3回International School on Advanced Immunology 」を下記通り開催いたします。

 

受講生応募期限:2024年4月20日(土)

開催期間:2024年10月28日(月)-31日(木)

会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場

 

詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。

https://advanced-immunology.net/

 

ポスター

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって」

** 日本学術会議ニュース ** No.873** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって」

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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会、

    教育関連学会連絡協議会

【共催】日本教師教育学会

【後援】日本教育大学協会

【日時】2024年3月9日(土)14:30~17:00

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】300人

【事前申込み】要 

  https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7

【開催趣旨】

 近年、教職関連の改革が急ピッチで進められています。それらは「養成・採

用・研修の一体的改革」を指向し、「大学における教員養成」に重要なインパ

クトを及ぼすと考えられます。大学で教員養成及び教育学研究に携わる者にと

って、大学における教員養成の未来はどうあるべきかを真剣に問い直すべき時

期だと考えます。本協議会加盟団体の1つである日本教師教育学会の研究グルー

プが作成した「今後の教師教育の『グランドデザイン』」を題材として、社会

科教育学、数学教育学、教育哲学のそれぞれの立場から意見を出していただき、

参加者の間で討議を行い、教員養成の未来について議論を深めたいと思います。

 

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/362-s-0309.html

【問い合わせ先】教育関連学会連絡事務局(日本教育学会事務局内)

メールアドレス: jimu@jera.jp

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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日本学術会議ニュース 【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。

** 日本学術会議ニュース ** No.872** 

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 【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。

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【採用内容】

職    名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員

        (非常勤)

採用予定者数 : 1名

採用予定日 : 令和6年5月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

   Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分

   析、資料作成及び連絡調整

(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

   に関する国際会議」に関する支援業務

(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

  分析及び関係機関との連絡調整

(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

  調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34

勤務時間 :週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任  期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給   与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/

      学術調査員:日額13,000円

      (資格、経験等によりいずれか)

      賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

 ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

令和6年2月29日(木)※消印有効

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240209_scj.pdf

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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「令和6年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

この度、防衛装備庁「令和6年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしました。

概要は以下のとおりとなります。

 

***** 令和6年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****

 

○令和6年度 安全保障技術研究推進制度の公募スケジュール

 公募期間 令和6年2月8日(木)~令和6年5月14日(火)12:00

 

詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。

◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ

https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官付

安全保障技術研究推進制度 公募窓口

 E-mail:funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp

 TEL:  03-3268-3111 (内線 28513、28523、28515)

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【文部科学省・登録依頼:3/15(金)〆】令和6年度科学技術週間協力機関登録依頼について

【文部科学省・登録依頼:3/15(金)〆】令和6年度科学技術週間協力機関登録依頼について

日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。

 

毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和6年度も第65回科学技術週間を、資料別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。

つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。

令和6年度の第65回科学技術週間は令和6年4月15日(月)~21日(日)です。

科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。

https://www.mext.go.jp/stw/outline.html

 

各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、資料別添2をご参照いただき、令和6年3月15日(金)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただきご登録ください。

科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。

 

(参考)

✓「一家に1枚」シリーズ(歴代19作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html

※本件については電子媒体にて資料を送付いたします。(紙媒体での郵送はございません。)

 

ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。

E-mail:stw@mext.go.jp

なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

——————————————————

文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-5253-4111(内線4029)

FAX:03-6734-4022

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

日本学術会議ニュース ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.871** 

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1.ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集につ

  いて

2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)

  -「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を

  開始しました

 

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ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集について

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ISCは、国連をはじめとする多国間政策立案システムにおける科学的提言作成へ

の貢献に注力しております。この活動を強力かつタイムリーに進めるためには、

全世界のISCメンバー(約250の学術団体)を通じ、幅広い専門家からの支援を

迅速に動員できる体制を必要とすることから、ISCは予め専門家をプールするロ

スター登録制度(roster of experts)を発足させることとなり、そのための人

材募集がISC全メンバー宛に発出されました。本制度は、日本の研究者が持続的

な国際的ネットワークに参加することにより、その知見とプレゼンスを示す好

機と考えられるため、日本学術会議の内外に広く周知し、皆様の積極的な参加

を奨励いたします。

 

今回の募集要領は以下のとおりです。

  • 2024年2月29日までにロスター登録を希望する専門家ご自身が以下のISCサイ

 トにあるオンライン書式で応募してください。

https://council.science/current/news/expressions-of-interest-global-science-policy-work/

  • 応募者される方は、ISCの2024年優先課題20分野(上記URLに詳細あり)に

 該当する方です。

  • 応募者の資格として日本学術会議の会員・連携会員であることは求められませ

 ん。

 

■——————————————————————–

【公募情報】生研支援センター(BRAIN)

-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を開始

しました

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生研支援センター(BRAIN)は、「オープンイノベーション研究・実用化推進事

業」の令和6年度の公募を開始しました。

公募期間:2024年1月26日(金)~2月27日(火)正午まで

公募説明会:2024年1月31日(水)、2月2日(金)、2月5日(月)オンライン

(Teams)で開催

 

▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html

 

<本件のお問い合わせ先>

生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター・BRAIN)

事業推進部 イノベーション創出課(担当:高田、伊藤)

E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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「信頼性保証部説明会2024春~適合性調査実施上の課題解決に向けて~」の開催について 独立行政法人医薬品医療機器総合機構

2023年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

2023年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

この度、厳正な選考の結果2023年度上原賞受賞者が決定致しました。
上原賞は、顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者を褒賞するために設立され、昨年度までに66名の研究者に授与されています。
上原賞を受賞されたお二人の卓越した研究業績をご視聴いただけるよう、受賞講演をライブ配信いたします。
                 
                記

日時:2024年3月11日(月)16:00~17:00

・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授)   16:00~
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」

・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)16:30~
  「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用


※参加申込・詳細つきましてはこちらから 
https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html

 

ポスター

 

公益財団法人上原記念生命科学財団

(オンデマンド配信開始のご案内)市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」

一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 御中

 

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
2024年1月13日に開催された市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」のオンデマンド配信を開始しましたのでご案内申し上げます。

 

市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」
https://www.jmsf.or.jp/news/page_820.html
公開期間:2024年3月31日(日曜日)まで

主催:厚生労働科学研究 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(令和5年度)
  「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究
    ー今後の保健・医療体制整備の観点からー」(研究代表者:門田守人)
後援:一般社団法人 日本医学会連合

 

ポスター

 


一般社団法人 日本医学会連合事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館 8階
T: 03-6240-0405 F: 03-6240-0406
E. member@jmsf.or.jp W. www.jmsf.or.jp/

日本学術会議ニュース 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.870** 

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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました

3.【御案内】2024年度国際交流基金賞について

4.HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が

  公表されました

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      日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

以下をご確認いただき、お申込みください。

 

 

令和6年度第2四半期募集分

 開催予定時期   :令和6年7~9月

 申込み締切    :令和6年2月29日(木)

 

 

○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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  【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました

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【採用内容】

職    名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員

        (非常勤)

採用予定者数 : 1名

採用予定日  : 令和6年4月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(Inter Academy

    Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分

    析、資料作成及び連絡調整

(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

    に関する国際会議」に関する支援業務

(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

    分析及び関係機関との連絡調整

(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

    調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34

勤務時間 :週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任  期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給   与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/

      学術調査員:日額13,000円

      (資格、経験等によりいずれか)

      賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

 ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

令和6年2月9日(金)※消印有効

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240125_scj.pdf

 

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      【御案内】2024年度国際交流基金賞について

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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増

進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される

個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ

りましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集〆切:2024年2月28日(水)(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

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HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました

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新奇な異分野融合国際共同研究にチャレンジしたいあなたへ!

 

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、

異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2025年採

択)のガイドラインを公表しました。

HFSPは、1989年の創設以来35年にわたり、ライフサイエンス分野における革新

的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を受けた

研究者の中から29人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。

子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

 

詳細は下記リンク先ページをご覧ください。

https://www.amed.go.jp/news/program/20240109.html

https://www.amed.go.jp/program/list/20/02/001_grants_.html

 

HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。

AMEDはHFSPを支援しています。

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

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 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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第34回日本医学会公開フォーラム「女性医療を取り巻く課題」の日本医学会ホームページ公開のお知らせ

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。

 

2024年1月20日に開催されました生科連シンポジウム「現代のナチュラルヒストリー研究:その挑戦と課題」の録画配信を行います。

視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設いたしましたので、ご周知いただけますと幸いです。視聴期間は、2024年2月29日までとなります。

その他、詳細は以下のURLをご確認ください。

 

https://seikaren.org/news/14577.html

 

以上、よろしくお願いいたします。

 

            生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会

男女共同参画週間キャッチフレーズ募集 内閣府男女共同参画局

男女共同参画週間キャッチフレーズ募集

男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。

 

令和6年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。

 

どなたでも応募可能です。

より多くの方から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

【募集期間】

令和6年1月10日(水)~同年2月23日(金)

【応募方法】

内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入

※詳細は以下HPよりご確認ください

https://www.gender.go.jp/public/week/week.html

 

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 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp

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日本学術会議ニュース 【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.869** 

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1.【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について

2.*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***

 

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 【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について

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 観光庁では、国際会議の開催効果拡大の実証のため、対象となる国際会議を

募集します。国際会議の単なる開催にとどまらず、都市間の連携や多様なステ

ークホルダーとの連携を通じ、開催地外への誘客やビジネス交流の創出等とい

った、開催効果をより一層拡大させるため、今までにない新しい発想での連携

の仕組みを構築し、先駆モデルの創出を図ります。

 また、これらの連携に関する効果的な手法について調査検討を行い、その結

果を国全体で共有していくことを目的としています。

 

【実証経費上限】

・国際会議現地参加予定者数×55,000円(税込)又は1,200万円(税込)の少

 ない方の額

 

【対象となる会議】

・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの

 国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議

・令和6年3月15日(金)~令和6年12月末日までに会期が終了すること

・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります

 

※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。

  https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00037.html

 

【応募期限】

  令和6年2月20日(火) 12:00

 

【観光庁担当者】

  観光庁 MICE室 伊藤/佐藤

  E-mail:hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp

  電話:03-5253-8938

※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、E-mailに限定させていただき

ます。

 

■——————————————————————–

 *** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***

——————————————————————–■

日本学術会議会員の皆様へ

 

 平素より大変お世話になっております。

 

 さて、日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観

光局(JNTO)との共催で、2月15日(木)、東京国際フォーラムにて第33回国際

MICEエキスポ(IME2024)を開催いたします。本イベントは、日本学術会議から

後援をいただいております。

 

 当日は、学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を強

力にサポートする、全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等の

MICE関係者が集まり、約80ブースを出展します。詳細につきましては、下記公

式ホームページをご確認ください。

https://www.ime2024.jp/

 

 なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。

【正会員の皆様】

  会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待いたします。

  当日ご商談3件以上(ネットワーキングイベントは除く)で、遠方の方は

  往復の交通費実費、首都圏の方は商品券(10,000円相当)を進呈いたしま

  す。

 

【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】

  会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。

  正会員の皆様と同様、遠方の方は往復の交通費実費、首都圏の方は商品券

  を進呈いたします。

 

 商談の事前アポイント締切は2月9日(金)17時ですが、来場登録は2月15日

(木)当日まで受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録、

当日商談を3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIP

バイヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。

 

 また、今回独立行政法人国立科学博物館 副館長の栗原祐司様をお招きし、

特別講演を予定しております。是非お運びください。

 

 

———————————————————————–

【国際MICEエキスポ(IME2024)】

会  期:2024年2月15日(木)10:30~19:00

     (うち商談会11:40~17:50 ※1セッション20分×15セッション、

     18:00~19:00 ネットワーキング交流会:軽食を伴うフリー商談)

会  場:東京国際フォーラム ホールE2

併催プログラム:(1)IME特別講演 10:50~11:35

        演 題:「地球の宝を守れ クラウドファンディングを活用し

            た効果的な資金集めと工夫」

        講 師:独立行政法人国立科学博物館

            副館長 栗原祐司 氏 

        (2)国際会議誘致・開催貢献賞表彰式 14:30~15:30

主   催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)

     日本政府観光局(JNTO)

———————————————————————–

▼詳細に付きましては、IME2024公式Webサイトをご覧ください。

 IME2024公式Webサイト https://www.ime2024.jp/

▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。

  (来場登録締切 2月15日(木) 当日まで、

 商談アポイント締切2月9日(金)17:00)

 上記公式サイトからお申し込みください。

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【お問合せ先】JCCB事務局  jccb@jccb.or.jp  萩原・田中

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【生科連】関連国際会議について

生物科学学会連合加盟団体各位

 

いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。

 

加盟団体の皆様よりご提供いただきました国際会議の情報について、生科連ホームページに「2024年~2026年開催の関連国際会議のご案内」として掲載をいたしました。

 

ニュース
https://seikaren.org/#2

加盟団体、日本学術会議等からのお知らせ
https://seikaren.org/#10

よりご確認ください。

 

定例会議にて、情報を共有しておりますが、ご所属の会員の皆様にご周知いただけますと幸いです。

今後とも引き続き何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

【募集案内】2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 研究提案募集の予告について

【募集案内】2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 研究提案募集の予告について

平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において2024年度研究提案の募集を行う予定です。詳しくは下記および予告の詳細ページをご覧下さい。

 

【詳細情報】
○2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における研究提案募集の予告について
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
○Pre-Announcement: The ASPIRE 2024 Call for Proposals
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_e.html

 

■日英共同公募
研究分野:バイオ分野
研究テーマ:エンジニアリング・バイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
相手国:英国
相手国側資金配分機関:バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)
公募期間:2024年1月~3月(予定)

 

■日米共同公募
研究分野:バイオ分野
相手国:米国等
公募開始:2024年2月(予定)

 

■単独公募
研究分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
公募期間:2024年3月~5月(予定)
※単独公募:対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。

 

※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2024年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 
E-mail:aspire@jst.go.jp
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Twitter:https://twitter.com/JST_ASPIRE
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

日本学術会議ニュース 【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.868** 

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1.【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について

2.【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について

 

■——————————————————————–

    【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について

——————————————————————–■

 令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話

人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま

す。

 また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い

ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本

学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原

則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月

に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、

今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること

となりました。

 なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお

いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、

引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。

 会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員

会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない

場合がありますので、予め御承知おき下さい。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議

【募集期間】

 令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長からの提出の〆切日となります。)

【手続】

 申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御

相談下さい。11月6日・12月13日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメ

ールで送付しております。

 

(参考)

・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議

 https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

・日本学術会議が加入している国際学術団体

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731

 Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

 

■——————————————————————–

 【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について

——————————————————————–■

 第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたので

お知らせいたします。

 会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考

えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項

をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。

 

○井上春成賞の趣旨:

 大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し

た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。我が国科学技術の進展に寄

与し、快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを

選考の趣旨とします。

 

 〆切は2024年2月29日(木)消印有効

 https://inouesho.jp/

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染色体カレンダーのご案内

生物科学学会連合加盟団体各位

 

いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。

 

この度、染色体学会より染色体カレンダーのご案内を以下の通りいただきました。
どうぞよろしくご確認くださいますようお願い申し上げます。

 


財団法人染色体学会では、毎年、学会員からの応募による、研究対象の生物種とその染色体の写真を掲載したカレンダーを発行しております。動物、植物の多様な種と染色体の写真は大変好評で、外国人研究者の方にも人気が高いです。カレンダー見本画像が下記リンクのGoogle form上に貼ってありますので、ご覧ください(メールにも添付;すでにご紹介済みの学会事務局の方々には、重複してのお知らせご容赦ください)。
過去作品のバックナンバーもございますので、お気軽に担当者までお問い合わせください。

 

<染色体カレンダー申込先>
ご購入ご希望の方は、下記Google formにてお申し込み下さい。
注文先リンク(Google form):https://forms.gle/tTeckrZJKCqr5MqU7

 

<カレンダー代金と送料>
カレンダー1部 500円
送料 1部:180円、2-5部:200円、6-10部:400円、
11-15部:600円、16-20部:800円
21部以上は担当者から別途送料をお知らせ致します。

 

受取後に郵便振替にて下記口座宛にご入金
(但し、振込料金は各自負担)いただくことになりますので、ご了承下さい。

 

口座番号:01390-3-23060
加入者名:染色体学会事務局

 

申込みやその他にご不明な点ありましたら、下記の担当者までご連絡をお願いします。どうぞよろしくお願い致します。

 

染色体学会 染色体学会カレンダー編集担当
松原和純、E-mail:mbara(AT)isc.chubu.ac.jp
宇野好宣、E-mail:unoy(AT)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
*(AT)を@に置き換えてください。

 

ご案内PDF

日本学術会議ニュース 【御共有】アジア学術会議(SCA)未来戦略計画2023(和訳版)の掲載について

** 日本学術会議ニュース ** No.867** 

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【御共有】アジア学術会議(SCA)未来戦略計画2023(和訳版)の掲載について

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 日本学術会議の提唱により設立され、現在、18か国・地域の31機関が加盟し

ているアジア学術会議(SCA: Science Council of Asia)の第22回年次会合が、

10月19日から3日間にわたり、韓国・ソウルで開催されました。

 本会合では、“Science for Sustainability, Resilience and Human-

Well-being”というテーマの下、15ヵ国から250名以上が参加し、活発な議論

が行われるとともに、SCAの中期戦略であるSCA Future Strategic Plan 2023

と第22回アジア学術会議宣言文が全会一致で採択されました。

 

 この度、”SCA Future Strategic Plan 2023”を事務局において和訳し、以

下の日本学術会議HPに掲載いたしましたので、会員の皆様にお知らせいたしま

す。

 

・日本学術会議HP(SCA紹介箇所)

https://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html

 

(参考)

・アジア学術会議(SCA)HP

 https://www.scj.go.jp/en/sca/index.html

 

 御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 交流担当

 TEL:03-3403-1949

 Mail: sca_secretariat@cao.go.jp

 

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「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」 2023B期搭載候補募集

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」 2023B期搭載候補募集

JAXA PCG 2023B期搭載候補募集

 

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2024年夏以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。

 

■募集締切:
2024年1月10日 (水) (ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73777.html

 

■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。

日本学術会議ニュース 【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について

** 日本学術会議ニュース ** No.866** 

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【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について

——————————————————————–■

令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話

人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま

す。

 また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い

ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本

学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原

則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月

に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、

今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること

となりました。

 なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお

いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、

引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。

 会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員

会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない

場合がありますので、予め御承知おき下さい。

 

【募集対象会議】

開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議

【募集期間】

令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長からの提出の〆切日となります。)

【手続】

 申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御

相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付

しております。

 

(参考)

・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議

 https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

・日本学術会議が加入している国際学術団体

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731

Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

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FAOBMB Award for Research Excellence 2024

FAOBMB Award for Research Excellence 2024

FAOBMB Award for Research Excellence 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

————————————————————

The 2024 FAOBMB Award for Research Excellence Call for Nominations Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)

 

Dear Council Member delegates,

 

I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2024 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.

 

ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2024 Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 26th IUBMB/17th FAOBMB Congress to be held in Melbourne, Australia during 22 – 26 September 2024. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

 

Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:

 

Professor Sheila Nathan

Secretary General of FAOBMB

 

Email: sheilanathan2023@gmail.com

 

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2024. The deadline to receive complete applications for 2024 is 15 March 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Congress.

 

Counting on your continued support, I look forward to working with you.

 

Sincerely,

 

Professor Joon Kim

President of FAOBMB

FAOBMB Young Scientist Awards 2024

FAOBMB Young Scientist Awards 2024

FAOBMB Young Scientist Award 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/

 

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The 2024 FAOBMB Young Scientist Awards

Call for Nominations

Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)

 

Dear Council Member delegates,

 

I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Young Scientist Awards 2024 is now open. There will be two awards according to the terms of the donation by Professor Yasuhiro Anraku in establishing these prestigious Young Scientist Awards: one each for the best male and the best female biochemist or molecular biologists in the FAOBMB region.

 

Please note that the applicants must be no more than 35 years of age at the closing date for applications, 15 March 2024. For this purpose, the date of birth of applicants must be not earlier than 16 March 1989.

 

The successful YSA applicants will receive awards of USD2,000 and an exemption of the Congress registration fee. The awardees will each give an oral presentation on their research at a special session of the Congress. In addition, the awardees will be invited to join the Young Scientist Program which will be held prior to the Congress.

 

Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:

 

Professor Sheila Nathan

Secretary General of FAOBMB

 

Email: sheilanathan2023@gmail.com

 

Please bring this notice to the attention of members of your national societies of Biochemistry and Molecular Biology, or equivalent Societies, in order that suitably qualified candidates in the FAOBMB region can be nominated for the FAOBMB Young Scientist Awards. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed. The award winners will be notified at least 4 months before the Congress.

 

Details can be found in the two attached files, which can shortly be accessed from the FAOBMB Webpage at:

www.faobmb.com under the “Awards” Tab.

 

With kind regards,

Sheila

 

Sheila Nathan

Secretary General of FAOBMB

日本学術会議ニュース 【開催案内】中部地区会議学術講演会「微生物がつなぐ文理融合研究-野生酵母クラフトビールと地域振興」

** 日本学術会議ニュース ** No.865** 

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【開催案内】中部地区会議学術講演会

 「微生物がつなぐ文理融合研究-野生酵母クラフトビールと地域振興」

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【日時】2023年12月15日(金)13:00~16:00

【場所】静岡大学静岡キャンパス(静岡県静岡市駿河区大谷836)

【開催方法】対面・オンライン併用開催

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】静岡大学

【開催趣旨】

 2010年代以降日本各地で本格的なクラフトビールの製造が行われるようにな

っています。各ブルワリーは製造方法や風味を洗練させるだけでなく、その土

地との結びつきを活かし、さまざまな付加価値を付与して、差別化を試みてい

ます。

 そのようなクラフトビール自体に消費者の関心が集まる一方、クラフトビー

ルツーリズム、つまりブルワリーやビアバー巡りによる観光とそれによる地域

づくりも注目されるようになっています。

 日本におけるクラフトビールづくりの最先端のひとつが、植物の花などから

採取した酵母(野生酵母)を用い製造する試みです。地域の名所、なかでも歴

史的に由緒ある寺社や史跡などや、地域住民の愛着ある場所から、野生酵母を

採取してクラフトビールに活用すれば、物語性を伴った地域の名産品を生み出

せるのではないか。そして大学がこのような取り組みに関われば、野生酵母と

いう微生物を介して、生物学、歴史学、経済学、倫理学等による文理融合研究

が可能となり、それを通じて地域に貢献できるのではないか。

 今回の学術講演会では、上記の意図により、静岡大学と静岡市、地元企業な

ど産官学が協働して行っているクラフトビールプロジェクトを紹介し、その理

論的・実践的意義について個別事例を超えて考えていくことをテーマとしてい

ます。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/357-s-1215-2.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み(締切 12/8)。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.office.com/r/wNSqUywQwy

【問合せ先】

日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

Tel: 052-789-2039

 

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JMSF:領域横断的連携活動事業(TEAM事業)2024年度の募集について

一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位

 

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
2022年度から開始いたしました「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」について、2024年度も引き続き公募いたしますので、別添にてご案内いたします。
公募要領は日本医学会連合ウエブサイト(下記)に掲載しております。

 

募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
応募連絡先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)

 

よろしくお願い申し上げます。

日本学術会議ニュース 共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日(木))

** 日本学術会議ニュース ** No.864** 

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【開催案内】公開シンポジウム

「「データサイエンス国際シンポジウム 2023」-アジア・オセアニア地域に

おけるオープンデータ協力体制の構築 -International Symposium on Data Science (DSWS-2023) -Building an Open-Data Collaborative Network in the  Asia-Oceania Area -」

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 ◆日 時:令和5年(2023年)12月12日(火)13:30~17:30

12月13日(水)10:00~17:30

12月14日(木)10:00~17:30

12月15日(金)10:00~17:30

◆場 所:日本学術会議講堂( 東京都港区六本木7-22-34)ハイブリッド開催

◆主 催:日本学術会議情報学委員会、情報学委員会国際サイエンスデータ分

科会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエ

ンス共同利用基盤施設

               後援:大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、国立研究開発

法人 情報通信研究機構、日本DNAデータバンク、国際学術会議 世界

データシステム、国際学術会議 科学技術データ委員会

◆対象:どなたでもご参加いただけます。

◆定員:対面150名、オンライン1000名(12月12日)300名(12月13-15日)

◆申し込み先:以下のリンク先からお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScntvuo6RR16X8PHVSZ26hHnMNES-m2J_FbqGPg3t_orKJu1w/viewform

参加申込みの締切日11月30日

◆開催趣旨:

 アジア・オセアニア地域におけるCOVID-19等の社会的課題や、様々な地球規

模課題(パンデミック・情報氾濫・地球温暖化・異常気象・地域紛争等)に関

連した、多様なデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交

換を行う。同地域のオープンデータに関係した国際ネットワーク形成や、国際

的枠組みの中での具体的な連携体制を議論する。

◆お問い合わせ先:

データサイエンス国際シンポジウム2023実行委員会:dsws.loc-2023@nipr.ac.jp

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構:金尾政紀(kanao@nipr.ac.jp

国立研究開発法人 情報通信研究機構:村山泰啓(Murayama@nict.go.jp)

大学共同利用機関法人人間文化研究機構:近藤康久(kondo@chikyu.ac.jp

 

◆詳細はこちら

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/352-s-1212-15.html

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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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日本学術会議ニュース 共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日(木))

** 日本学術会議ニュース ** No.863** 

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    共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日(木))

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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 令和7年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(木)まで[期限厳守

・必着]となっております。

 ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 なお、要件は下記のとおりです。

1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。

2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム

を企画していること。

4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの

であること。

5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的

課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この

限りではない。

※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に

ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式

任意)。

・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領

域に係るものであるか)

・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付

国際会議担当

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

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日本学術会議ニュース 【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」

** 日本学術会議ニュース ** No.862** 

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    【御案内】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について

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 令和6年度代表派遣会議の推薦募集を開始しました。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話

人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま

す。

 また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い

ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本

学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原

則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月

に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、

今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること

となりました。

 なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお

いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、

引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。

 会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員

会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない

場合がありますので、予め御承知おき下さい。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議

【募集期間】

 令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長からの提出の〆切日となります。)

【手続】

 申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御

相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付

しております。

 

(参考)

・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議

 https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

・日本学術会議が加入している国際学術団体

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

 御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。

<お問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731

Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」のためのアンケート実施のお知らせ

医学会連合加盟学会あるいは関係団体の長の先生方へ

                                             2023年11月

 

「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」のためのアンケート実施のお知らせ 及び 周知のお願い

 

謹啓 空が澄み清々しい秋を感じる頃となりました。

 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 このたび、日本医学会連合の協力のもと、令和5年度 厚生労働行政推進調査事業(地域医療基盤開発推進研究事業)の一環として、全国規模でのオンライン診療(遠隔医療)についてのアンケート調査を実施することとなりました。

 具体的には、本邦の保険医療施設のうちランダム抽出された約5,000の医療施設を対象に、オンラインアンケート調査を実施いたします。対象施設に選ばれた場合には、保険医療機関の管理者として登録されている方へ宛てて、11月初旬までに回答依頼文書を郵送させていただく予定です。

 

 多くのご施設にご回答いただけるほど、実態を反映できると考えております。

 つきましては、お手数で大変恐縮ではございますが、日本医学会連合加盟学会あるいは関係団体より各学会の会員へと、本アンケート調査のお知らせ及び回答依頼の発出をお願いしたくご連絡申し上げます。

案内

 

 なお、本調査の結果は、個別の施設が分からないように集計した上で、日本医学会連合のホームページ等で公開予定です。

 本邦におけるオンライン診療の実際および課題点を把握し、今後のより良い診療へ役立てるために実施する調査となります。

 何卒ご協力のほどお願い申し上げます。

                                                                                                                    謹白

 

令和5年度 地域医療基盤開発推進研究事業

「遠隔医療推進のための課題抽出とエビデンス構築のための方向性の提示に資する研究」

研究代表者 東京大学 腎臓・内分泌内科 南学正臣

日本医学会連合診療ガイドライン検討委員会 オンライン診療検討ワーキンググループ

<お問い合わせ先>

東京大学 腎臓・内分泌内科  担当:菅原有佳・平川陽亮・三谷秀平・南学正臣

「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」事務局

e-mail:   telemed@umin.ac.jp

【開催案内】小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展(日本書籍出版協会)11/1〜

【開催案内】小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展(日本書籍出版協会)11/1〜

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より、日本書籍出版協会が主催する小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

 入場無料、事前申込み不要です。

 

※詳細は、こちらをご覧ください。

 

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「男らしさ」「女らしさ」から自由になるための言葉

~ジェンダーを知るはじめの一歩~展のご案内

 

当協会は日本の出版社約400社の団体です。男女共同参画社会へのヒントとなる書籍が近年数多く出版されてきていますが、今回はジェンダーを考える初めの一歩となる本を約100冊をご紹介する展覧会を開催します。

 

期間:2023 年11 月1 日(水)~30 日(木)10:00~18:00 

    ※土・日・祝日は休館

会場:出版クラブビル3Fライブラリー(東京都千代田区神田神保町1-32)

   神保町駅A5 出口より徒歩2 分

 

=====================

※本件に係る問合せ先

 一般財団法人 日本出版クラブ

 〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル5F

 TEL 03-5577-1771 / FAX 03-5577-1772

 E-mail:zaidan@shuppan-club.jp

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日本学術会議ニュース 【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」

** 日本学術会議ニュース ** No.861** 

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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会

 「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」

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【日時】2023年11月25日(土)13:30~17:15

【場所】島根大学松江キャンパス大学ホール(オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学

【開催趣旨】

 地球規模の温暖化や水危機、さらには医療革命や高齢化と低出生率による深

刻な少子高齢化・人口減少など、様々な問題が顕在化し、それらへの解決策に

ついて議論が行われています。国内外における取り組みに加えて、地方大学で

も問題解決に向けた活動が進んでいます。このシンポジウムでは、地球環境、

少子高齢化・人口減少、地方創生、再生医療、次世代ワクチン開発といった5

つのテーマに焦点を当てて、地方大学の取り組みや研究成果、最新のトピック

を共有するための講演会を、「地方大学の持続可能な開発目標へのアプローチ」

と題して開催いたします。参加者の皆様と、アカデミアが持つ科学的な知識と

俯瞰的・多面的視座から、持続可能な社会の実現に向けた新たな知見や解決策

を共有し、議論を深めたいと考えています。

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1125.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.office.com/r/9CMLRwba84

【問合せ先】

日本学術会議中国・四国地区会議事務局(島根大学研究地方創生部研究推進課)

Tel: 0852-32-9728

E-mail: rsd-chiiki@office.shimane-u.ac.jp

 

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

http://jssf86.org/works1.html

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第28回(2023年)慶應医学賞 授賞式・受賞記念講演会(オンライン同時配信)

第28回(2023年)慶應医学賞 授賞式・受賞記念講演会(オンライン同時配信)

標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。

詳細は下記ホームページをご覧ください。

 

https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

ポスター

 

 

日本学術会議ニュース 【御案内】共同主催国際会議の募集について 等

** 日本学術会議ニュース ** No.860** 

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1.【御案内】共同主催国際会議の募集について

2.【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための

 科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能

 な社会への変革』」

3.【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー

 「学際研究/共創型研究のすすめ」

 ~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン

 

■——————————————————————–

      【御案内】共同主催国際会議の募集について

——————————————————————–■

 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 この度、令和7年度に開催される国際会議を対象に、【令和5年10月2日

(月)~11月30日(木)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 なお、要件は下記のとおりです。

1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。

2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム

を企画していること。

4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの

であること。

5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的

課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この

限りではない。

※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に

ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式

任意)。

・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領

域に係るものであるか)

・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付

国際会議担当

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

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【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学

と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会

への変革』」

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 9月7日(木)、8日(金)に開催した「持続可能な社会のための科学と技

術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への

変革』」には、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

本会議の登壇者発表資料をHPに、会議動画をYouTubeに掲載しましたので、

ぜひご覧ください。

 

登壇者発表資料

HP(日):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html

HP(英):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html

 

会議動画(1日目):https://www.youtube.com/watch?v=gTzw4HDKuwE

会議動画(2日目):https://www.youtube.com/watch?v=mp1f5A45Q28

 

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関

する国際会議2023分科会)

【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)

【後援】内閣府政策統括官(防災担当)

 

【開催趣旨】

 国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り

越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求

められています。

 本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が

経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や

地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と

することを目的としています。

 

■——————————————————————–

【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー

「学際研究/共創型研究のすすめ」

~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン

——————————————————————–■

 社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題

(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会

技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとな

る情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。

 第4回は、研究者によるボトムアップ型ルールメイキングにフォーカスをあ

て、シティライツ法律事務所 弁護士 水野祐氏をゲストにお迎えし、新興科

学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザインについてご

講演いただきます。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

<開催概要>

  • 開催日時: 2023年11月7日(火)16:30~17:30
  • 開催形式: オンライン(Zoom)
  • 定員: 300名(無料・先着順)
  • 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者

     (2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、

      省庁・助成団体関係者等

  • 参加申込締切: 2023年11月6日(月)13:00
  • 詳細・参加申込:

  https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231107_01.html

 

<本件のお問い合わせ先>

  国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

  社会技術研究開発センター(RISTEX)

  総合知オンラインセミナー事務局

E-mail: r-info-event@jst.go.jp

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大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点8事業 2024年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2024年度募集

【主催団体名】

大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】

当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。

 

1.公募事業名:

(1)共同研究員 

(2)国際共同研究

(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題

(4)超高磁場NMR共同利用研究課題

(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題

(6)MicroED共同利用研究課題

(7)蛋白質研究所セミナー

(8)客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者

  (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。

※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。

 

4.公募開始: 2023年10月20日(金)

  応募期限: 2023年12月 1日(金)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:

  http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

【連絡先】

大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  

TEL06-6879-4323 

E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

 

ポスター

9/15医研シンポジウム2023 講演動画公開のご案内

9/15医研シンポジウム2023 講演動画公開のご案内

2023年9月15日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2023の講演・パネルディスカッション動画を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

 

【会名】医研シンポジウム2023
【開催日】2023年9月15日(金)会場・オンライン併用開催
【主催】公益財団法人医療科学研究所
【テーマ】「自然に健康になれる環境づくり」に向けたヘルスケア産業の変革
      ー誰も取り残されないウェルビーイングの達成に向けて-

 

シンポジウム講演・パネルディスカッション動画
https://www.iken.org/symposium/iken/2023.html?utm_campaign=iken23m06

【開催案内(日本女性科学者の会)】「創発的研究支援事業」SJWS版説明会(10月3日)

【開催案内(日本女性科学者の会)】「創発的研究支援事業」SJWS版説明会(10月3日)

日本女性科学者の会(SJWS)の会員、もしくは入会を検討中の方を対象に、「創発的研究支援事業」SJWS版説明会を開催します。ぜひご参加ください。

講師は塩満典子先生(広島大学 学術・社会連携室 未来共創科学研究本部副本部長・特命教授)です。開催趣旨や講師プロフィールはこちらをご参照ください。

 

10月3日(火)18:00~ ご講演1時間程度+質疑応答(オンライン)

 

なお、塩満先生をはじめ、創発的研究支援事業や戦略的創造研究支援事業などでPOやアドバイザー、書面審査などの経験のあるSJWS会員が推敲支援を行う予定です。詳細は説明会をお聞きください。

 

参加登録フォームよりお申し込みください。登録されたアドレスにZoom招待のURLを送ります。

https://forms.gle/EyzWi4jNSPzhftCR7

 

沢山の応募をお待ちしております。

 

SJWS会長 梅津理恵

日本学術会議ニュース 【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践から

** 日本学術会議ニュース ** No.859** 

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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー

「学際研究/共創型研究のすすめ」

~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践

から

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 社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題

(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技

術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる

情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。

 第3回は、産業界から岡田 亜希子氏(株式会社シグマクシス)と西川 信太

郎氏(株式会社グローカリンク)の2名をゲストにお迎えし、「食」分野エコ

システム構築の実践を進める立場から共創についてご講演いただきます。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

<開催概要>

  • 開催日時: 2023年10月18日(水)17:30~18:40
  • 開催形式: オンライン(Zoom)
  • 定員: 300名(無料・先着順)
  • 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者

     (2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、

      省庁・助成団体関係者等

  • 参加申込締切: 2023年10月17日(火)13:00
  • 詳細・参加申込:

  https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231018_01.html

 

<本件のお問い合わせ先>

  国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

  社会技術研究開発センター(RISTEX)

  総合知オンラインセミナー事務局

 E-mail: r-info-event※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)

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日本学術会議YouTube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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New Post-Translational Modification of the Glycolytic Enzyme Enolase

(内閣府男女局)こども・若者の性被害防止に関する啓発資料について

(内閣府男女局)こども・若者の性被害防止に関する啓発資料について

男女共同参画学協会連絡会の皆様

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

内閣府男女共同参画局より、「こども・若者の性被害防止に関する啓発資料」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card 

——————–
令和5年7月26日に取りまとめた「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」に基づき、今月まで「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」を実施しています。
この度、以下の啓発カード・パンフレットを作成し、データをウェブサイトに掲載しました。
・相談窓口周知のための啓発カード
・性暴力被害に遭った場合や相談を受けた場合の対応等をまとめた一般向けパンフレット
・こどもの性被害について、保護者や周りの大人による対応をまとめた保護者向けパンフレット

 

※啓発カード及びパンフレットは以下のウェブサイトから御覧いただけます。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card    

 

※啓発カードについては、主な対象とする若年層(中学生・高校生等)への配布に御協力いただけますと幸いです。
印刷したカードをお送りすることもできますので、若年層が参加する行事など、配布の機会がありましたらお知らせください。

 

みなさまの御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【本件連絡先】
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤、城谷、浅場
g.sa.j8t@cao.go.jp

2023 年度第 2 回バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験案内

2023 年度第 2 回バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験案内

日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度第2回バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。

 

合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。

昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。

この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。

 

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)

をご覧ください。

 

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

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 ┌──────────────────────────────────┐

   バイオインフォマティクス技術者認定試験

      2023年度  受験案内

   主催:

              日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

   協賛:

              神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター

              情報計算化学生物学会(CBI)

              情報処理学会 バイオ情報学研究会

              生物科学学会連合

              日本オミックス医学会

              日本ゲノム微生物学会

              日本プロテオーム学会

              バイオグリッドセンター関西

                                           (五十音順)        

 └──────────────────────────────────┘

 

──┬───────────────────────────────

1  認定試験の概要

──┴───────────────────────────────

ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

 

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。

 

本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。

 

多くの方の受験をお待ちしております。

 

──┬───────────────────────────────

2  試験日・試験地・受験資格・受験料

──┴───────────────────────────────

  □試験日:

(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)(終了しました)

(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)

  □ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は

             申込専用サイトでご確認いただけます)・沖縄準会場(試験実施日が違いますのでHPでご確認下さい)

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

  □ 受験料  : 6,000円(税込)

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

──┬───────────────────────────────

3  試験方法

──┴───────────────────────────────

分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。

  □ 試験時間 : 120分

  □ 解答方法 : 4者択一式

  □ 問題数  : 60問

 

──┬───────────────────────────────

4  受験申し込み

──┴───────────────────────────────

詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第2回試験の受験申込受付期間は2023年9月1日(金)~2023年12月7日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

──┬───────────────────────────────

5  お問い合わせ

──┴───────────────────────────────

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 日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

 ————————————————–

 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

 東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

 E-mail : nintei@mail.jsbi.org

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ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス『ジェンカレ』(ゼミ生応募〆切:9月10日) 内閣府男女共同参画局

ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス『ジェンカレ』(ゼミ生応募〆切:9月10日) 内閣府男女共同参画局

ジェンカレは、ジェンダー課題に関心のある次世代が、ジェンダー平等な社会を目指し、一歩踏み出すサードプレイスです。
このジェンカレでは一方通行な講演・イベントではなく、全13回の講義や合宿、ミニゼミ、ワークショップを通じて第一線の研究者・実務者から、ジェンダーに関する知識を体系的に学び、多世代で対話をする場、同世代の仲間と共に学び、アクションにつなげる場となっております。

現在、「ゼミ生」(15-29歳)、「聴講生」(一部講義参加可能。年齢不問)を募集しております。

知識をつけるだけではなく、ジェンダー平等に向けた実践的な行動までを考えることができるプログラムになっていますので、特にユース世代との関わりが多い皆様におかれましては、是非 若者達に本企画を積極的に御周知いただけますと幸いです。

※ゼミ生 応募〆切は9月10日23時59分
※ユース以外の方々もご参加可能

詳細は、以下WEBサイトよりご確認いただけます。
https://gencollege.org/

説明会アーカイブ動画:https://www.youtube.com/live/MwWc_-rK1nw
ジェンカレ2023資料:https://www.canva.com/design/DAFqpHHaWpQ/MMrV7xDhFhyJlTwhNEdY6A/view

※本件に関するお問合せはこちらからお願いいたします。
https://gencollege.org/contact

日本学術会議ニュース 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」

** 日本学術会議ニュース ** No.856** 

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 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」

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【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00

【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール

(オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学

 

【開催趣旨】

 近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。

日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま

ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を

男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる

基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女

性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新

の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと

と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、

積極的なご参加をお願いします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8

締切り:9月6日(水)

【問合せ先】

日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)

E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

 

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日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」

** 日本学術会議ニュース ** No.853** 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」

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 会 期:令和5年8月20日(日)~8月25日(金)[6日間]

 場 所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)

 

 日本学術会議と日本応用数理学会及び日本数学会が共同主催する「第10回

国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」が、8月20日(日)より、早

稲田大学早稲田キャンパスで開催されます。

 

 当国際会議は、「人類の持続的発展を支える産業数理・応用数理」をメイン

テーマに、「科学技術計算と数値計算」、「精度保証付き数値計算」、「行列

と固有値問題の解法とその応用」、「有限要素法の数理とその応用」、「カオ

スとその応用」、「可積分系とその応用」、「機械学習とAI」、「産業におけ

る応用数理」、「医学に関わる数理」、「生物生命に関わる数理」等を主要題

目として、研究発表と討論が行われます。また、本会議には 86 ヵ国・地域か

ら約 5000 名の参加(オンライン参加を含む)が見込まれています。

 

 また、8月20日(日)に「絵から飛び出した不可能立体の世界」、8月23

日(水)に「折り紙の可能性:芸術、数学、そして工学への応用」などをテー

マに一般市民を対象とした市民講演会が開催されることとなっております。関

係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いい

たします。

 

第10回国際産業数理・応用数理会議 市民講演会

日 時:[1] 令和5年8月20日(日)13:20~16:30  

    [2] 令和5年8月23日(水)13:20~15:00

会 場:早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14)

参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://iciam2023.org/

○市民公開講座(https://iciam2023.org/public_lecture_ja

 

【問合せ先】ICIAM 2023 実行委員会 (contact@iciam2023.org)

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日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「第28回IUPAP統計物理学国際会議」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.852** 

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1.【開催案内】共同主催国際会議

 「第28回IUPAP統計物理学国際会議」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議

 「第28回IUPAP統計物理学国際会議」

——————————————————————–■

 会 期:令和5年8月7日(月)~8月11日(金)[5日間]

 場 所:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区)

 

 日本学術会議と第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会及び日本物理学

会が共同主催する「第28回IUPAP統計物理学国際会議」が、8月7日(月)よ

り、東京大学本郷キャンパスで開催されます。

  当国際会議では、数理物理、非平衡物理、量子系、不規則系、生物物理、ソ

フトマター、非線形物理、複雑系等を主要題目として、研究発表と討論が行わ

れることとなっており、その成果は、統計物理学の発展に大きく資するものと

期待されます。また、本会議には45ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込ま

れています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月10日(木)に「物理

と情報の交差点」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是

非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第28回IUPAP統計物理学国際会議 市民公開講座

「物理と情報の交差点」

 日 時:令和5年8月10日(木)13:30~15:00

 会 場:東京大学 安田講堂

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://www.statphys28.org/

○市民公開講座(https://www.statphys28.org/publiclecture.html

 

【問合せ先】第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会 事務局

 (Mail:statphys28.loc*gmail.com)

 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

 

■——————————————————————–

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」

——————————————————————–■

【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30

【開催方法】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、

医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを

深めつつあります。

 このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ

れています。

 本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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日本学術会議YouTube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

http://jssf86.org/works1.html

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こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージについて(内閣府男女共同参画局)

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html

 

——————–

内閣府では、こどもや若者が性犯罪・性暴力の被害に遭う事案が後を絶たない状況を踏まえ、7月26日、関係府省とともに、「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」を取りまとめたましたので御報告致します。資料を当局HPに掲載しましたので御参照下さい。

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html 

また、本緊急対策パッケージでは、本年8月~9月を「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」と位置づけ、集中的に啓発活動を実施することとしました。 

このため、内閣府男女共同参画局においては、HPを改修し、「こどもの性被害」や「男性の性被害」に関する情報を新たに掲載するなど、内容を充実させたところです。また、SNSにおいても発信を強化するとともに、新しい啓発カードやパンフレットも作成する予定です。

 

【御参考】

内閣府男女共同参画局HP 性犯罪・性暴力とは

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html

内閣府男女共同参画局公式Twitter

https://twitter.com/danjokyoku

内閣府男女共同参画局Facebook

https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/ 

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

内閣府男女共同参画局 総務課  企画係 

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 

E-mail:g-kikaku@cao.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

【上原財団】第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について

【上原財団】第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について

 上原財団主催で7月20日(木)に開催されました3回海外留学オンラインセミナーのオンデマンド配信が開始になりました。

 今回のセミナーは、ヨーロッパ(フランス、ノルウェイ、ドイツ)への留学を直近で体験された3名のアドバイザーの先生方の留学体験談になりますので、当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている方、ぜひご視聴下さい。

*8月31日までの公開になります。

 

・第3回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)

 視聴リンク:上原財団ホームページ  https://www.ueharazaidan.or.jp/

 *画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。

【内閣府】「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について情報提供いただきましたので、お知らせいたします。

 

・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html

・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html

 

——————–
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

男女共同参画推進連携会議 業界における女性の活躍促進チームでは、教育業界、なかでも大学における男女共同参画と女性活躍の推進を目指し、さまざまに活動してまいりました。
このたび、2年間にわたる活動を踏まえ、「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」を発表いたしましたのでお知らせ申し上げます。
本提言は大学におけるジェンダー平等実現のために抱える課題の具体的な解決方法を提言するものです。
先般、発表いたしました大学におけるジェンダー平等の状況把握のためのツール「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」とともにご参照、ご活用いただきたくお願い申し上げます。

 

・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html

・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html

・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html

 

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内閣府 男女共同参画局 男女共同参画推進連携会議
担当:四辻・川口
住所:〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話:03-6257-1356
メール:g-kikaku@cao.go.jp
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日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.849** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

  「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」

2.【国立国会図書館】

  オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い

3.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公

    開促進費)の公募について

 

■——————————————————————–

【開催案内】公開シンポジウム

「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」

——————————————————————–■

【開催趣旨】

 現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下

に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と

食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に

転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問

題である。とくに日本はSDGsのうち、「ジェンダー平等」(目標5)、「つく

る責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境

保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)への取り組みが不十分と評価

されている。これらは食システムと深く関わる問題である。

 本シンポジウムでは、このような国内外における多様な状況を認識し、責任

ある食システムの構築に向き合うきっかけとなることを目指している。

 

【日時】2023年 7月29日(土)10:00~16:15

【場所】東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会、農学委員

会土壌科学分科会、一般社団法人日本土壌肥料学会

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html

【参加費】無料

【申込み】以下のURLからお申し込みください。        

 https://forms.gle/74NUvoSynry3H2Hp9

※会場にお越しいただける場合は当日参加も可能

【問合せ先】

 iybssd2022foodsoilfertilizer@gmail.com

 

■——————————————————————–

【国立国会図書館】

オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い

——————————————————————–■

 国立国会図書館では、電子書籍や電子雑誌など、インターネット等を通じて

流通する電子情報で、図書または逐次刊行物に相当する「オンライン資料」を

収集・保存しています。

 国立国会図書館法等の一部改正により、令和5(2023)年1月から、有償又は

DRMありの(著作権管理のために利用等を技術的に制限している)オンライン資

料も、納入義務の対象となりました。

 

【納入義務の対象】

 以下のコード、フォーマットに関する要件のいずれかを満たすオンライン資

料が納入義務の対象です。

・ISBN、ISSN、DOIのいずれかのコードを付与

・PDF、EPUB、DAISYのいずれかのフォーマットで作成

 

 例えば、研究大会の抄録集等で、特設サイト等で時限的に公開されたものや、

参加者等に限定して公開・配信されたものでも、上記の要件を満たすものは、

納入義務の対象となります。

 

 なお、以下の期間に出版・公開されたオンライン資料は、納入義務の対象で

はありませんが、出版・公開者による寄贈という形で収集・保存しています。

・無償かつDRMなしの資料:平成25(2013)年6月以前に出版・公開

・有償又はDRMありの資料:令和4(2022)年12月以前に出版・公開

 

 ただし、J-Stageや大学等のリポジトリに収載されているもの、国立国会図書

館のウェブアーカイブ事業(WARP)の中で自動収集されるものは、納入義務の

対象から除外され、寄贈もお受けしていません。

 

【納入・寄贈の方法】

 納入方法のご案内のページ(https://dl.ndl.go.jp/dms/online)にアクセス

し、案内に沿って納入してください。

 

【提供方法】

 国立国会図書館デジタルコレクションに収載され、国立国会図書館内の利用者

用端末で閲覧できます。

 ファイルのフォーマットがPDFのものは、館内での複写サービスや遠隔複写サ

ービスも提供します。

 なお、納入時に許諾いただいたものは、インターネット公開します。

 

 詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。

・オンライン資料収集制度(eデポ)

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/online/index.html

・学協会刊行物の収集と利用について

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

   令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

       (研究成果公開促進費)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

 このことについて、「令和6(2024)年度科学研究費助成事業 科研費 公募

要領 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)-研究成果公開発表、国際情

報発信強化、学術図書、データベース-」により公募します。

 なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係

者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に

関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び

「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制

整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

 

※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数

の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情

報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応

募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募

要領をご確認ください。

 

(問合せ先)

独立行政法人日本学術振興会

研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

 

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第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!

第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!

 

本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第7回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。

7月14日、第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。(資料)。

 

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 

 【JBAホームページ】

トップ:https://www.jba.or.jp

 

(ご参考)

◆第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-taisho2023/index.html

◆第7回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-shourei2023/index.html

 

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

2023年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2023年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

 

このたび、クリスティン・シュレイダー=フレシェット博士(ノートルダム大学オニール家講座名誉教授)が2023年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。

 

詳しい情報は次のURLからご覧ください。

https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2023prizewinner.html

「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイト

「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイト

公益社団法人日本生化学会に賛助会員として登録する研究支援エナゴ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 運営 CEO シャラド・ミッタル)は、日本生化学会会員の皆様専用の「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイトを提供しています。

 

・日本生化学会会員様専用ウェブサイト:https://www.enago.jp/videos/partners/gkjp111
・講師:国際ジャーナル出版社の編集長や査読経験豊かな研究者
・動画テーマ:論文執筆やジャーナル投稿に関するノウハウ
・各動画の長さ:5分~10分程度
・講師は英語話者ですが、すべての動画で日本語字幕をご利用いただけます

 

2023年7月13日現在では、「魅力的な論文要旨にまとめる方法」、「文献・論文データベース」など、日本生化学会様にお選びいただいた10本を掲載。今後も掲載本数を増やしていく予定です。

 

同ウェブサイトでは、先着50名様限定で、研究支援エナゴが開発に関わったAI英文校正ツールTrinka(トリンカ)の単語数無制限プラン(プレミアムプラン)2か月無料ライセンスにもお申込みいただけます。

 

英語論文執筆の一助として、ぜひ同ウェブサイトをご利用ください。

 

 

(専用ウェブサイトに関するお問合せ先)

研究支援エナゴ

Web: https://www.enago.jp/

Tel: 03-4580-9713

Email: gakkai@crimsoni.com

第5回「高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト」開催

日本学術会議ニュース 【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月)) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.848** 

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1.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))

2.【国立国会図書館】

  国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内

 

■——————————————————————–

【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))

——————————————————————–■

 「第6回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、

お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、

社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと

の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、

各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。

 詳細は以下のURLをご覧ください。

 

■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630oi_prize.html

 

■応募要項、応募書類等

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2023.html

 

■日本オープンイノベーション大賞について

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

 

■——————————————————————–

【国立国会図書館】

国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内

——————————————————————–■

 国立国会図書館では、所蔵する雑誌について、刊行から5年以上経過したも

のを対象に順次デジタル化を進めています。特に、発行元の学協会からデジタ

ル化の要望が寄せられたものや、当館が作成する雑誌記事索引の採録誌となって

いるものを優先的にデジタル化しています。

 令和4(2022)年度には『美術史』(美術史学会:1950~2015年分)、『精神

分析研究』(日本精神分析学会:2001~2015年分)など、約1万冊超の雑誌のデ

ジタル化を行いました。

 

 みなさまの学協会が発行する雑誌について、国立国会図書館でのデジタル化の

要望や質問がありましたら、下記お問い合わせフォームからお知らせください。

https://www.ndl.go.jp/form/jp/service/contact/index.html#form

 

 デジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/

で提供します。

 画像データの公開範囲は以下の3段階です。

 

(1)インターネット公開

 国立国会図書館デジタルコレクションを通じて、誰でも閲覧・プリントアウト

できます。

 基本的には、発行元の学協会においてインターネット公開に係る著作権者の

許諾を得たもの(学協会への著作権譲渡を含む)が対象です。

 

 フォームからお知らせいただく際に、インターネット公開の可否(著作権の状

況)も記入いただけますと幸いです。

 

(2)個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)

 日本国内に居住する国立国会図書館の登録利用者が、システムにログインの上、

自身の端末から閲覧・プリントアウトできます。

 また、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加する公共図

書館や大学図書館等でも専用端末から閲覧・プリントアウトできます。

 

 著作権法に基づき、絶版等により入手困難である資料が対象となります。

 発行元の学協会において著作権者の許諾を得るなどの権利処理手続を行っていた

だく必要はありません。当館で所定の手続を行います。

 学協会誌の多くが、絶版等により入手困難である資料となっています。

 

(3)国立国会図書館内限定

 国立国会図書館(東京本館、関西館、国際子ども図書館)に来館の上、館内の

利用者用端末から閲覧・プリントアウトできます。

 インターネット公開や個人送信の対象とならないものが該当します。

 

 なお、画像データの公開範囲にかかわらず、OCR処理により作成した全文テキス

トデータの検索サービスをデジタルコレクションで提供します。

 ただし、デジタル化と全文テキストデータの作成は同時でないため、画像データ

の公開後しばらくの間は、全文検索サービスは利用できません。

 

 詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。

・資料のデジタル化について

https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/index.html

・学協会刊行物の収集と利用について

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html

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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「関東大震災100年と防災減災科学」

** 日本学術会議ニュース ** No.847** 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「関東大震災100年と防災減災科学」

——————————————————————–■

【日時】2023年 7月8日(土)10:00~18:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体

【開催趣旨】

 1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都

圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に

大きな影響を与えました。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。

 これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにど

のように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきた

のか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有すること

は重要です。

 学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、

災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、

議論を深めます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0708.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

 https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/

【問合せ先】

 一般社団法人防災学術連携体

 電話:03-3830-0188 E-mail:office@janet-dr.com

 

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日本学術会議ニュース 【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニケを読み解く」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.846** 

===================================================================

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

  「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミ

   ュニケを読み解く」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベー

   ション・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」

3.【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について

 

■——————————————————————–

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニ

 ケを読み解く」

——————————————————————–■

【日時】2023年6月26日(月)13:30~17:00

     2023年6月27日(火) 9:40~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 2023年5月に行われたG7科学技術大臣会合、及びG7広島サミットのコミ

ュニケで、オープンサイエンスの推進が明記されました。

 これに先立ち、日本学術会議では、総合科学技術・イノベーション会議から

の審議依頼を受けて、2022年末に「回答:研究DX の推進-特にオープンサイ

エンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」を発出しまし

た。この回答では、オープンサイエンスに対する日本学術会議としての考え方

を示し、課題の整理と具体的方策に関する事項、及び今後のデータ駆動型科学

の振興のために考慮すべき事項について提言を行いました。

 本フォーラムは、オープンサイエンスとデータ駆動型研究の可能性を改めて

啓発し、先導事例を通じてアカデミアと関係者の具体的な行動変容に繋げるこ

と、また、回答の構成上、触れることが難しかった視点や論点なども紹介し、

学術と社会の将来に向けた多角的な議論を行い、明日の学術と社会を創る原動

力を生み出すことを目的とします。

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0626-27.html

【参加費】無料

【申込み】・要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベーショ

 ン・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」

——————————————————————–■

【日時】2023年7月2日(日)13:30~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 人文・社会科学と自然科学にまたがる多様な分野において最先端の研究に取

り組む45歳未満の研究者で構成される日本学術会議若手アカデミーでは、今後

20年のイノベーション創出を担う世代の研究者という当事者意識に基づき、科

学・学術と社会をとりまく諸問題および若手研究者が直面する諸問題の解決に

向けて、研究者コミュニティ・行政・産業界・市民社会・諸外国の若手アカデ

ミーと対話・連携しながら幅広い活動を行ってきました。そして、越境研究・

地域連携・国際連携・人材育成・研究環境の各領域から多義性を帯びたイノベ

ーションの概念を整理し、イノベーション創出を阻む要因について議論してき

ました。

 そこで、本フォーラムでは、科学・学術と社会をとりまく諸問題の全体像を

2040年という一つの時間的な焦点から俯瞰的に検討し、今後取り組むべき課題

と解決に向けた方策についてさまざまな関係者とともに議論します。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0702.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

 

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

 【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について

——————————————————————–■

 令和5年6月20日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和5年版科学

技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。

 今回の白書では、第1部で「地域から始まる科学技術・イノベーション」を

特集しています。地域に根差す大学、高等専門学校、地方公共団体、企業が各

々の強みを生かしつつ地域からイノベーションを起こし、地域社会への還元や

雇用創出など地域の魅力を拡大させている事例を取り上げるとともに、その成

果を必要とする他地域や諸外国にも展開していく取組なども紹介しています。

また、コラムでは国内外で活躍される博士人材や研究支援者の方々のインタビ

ューも掲載し、次世代の学生さんに向けたメッセージもいただいています。

 本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容

になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技

術・イノベーションに関する施策の現在地について、理解を深めていただく一

助となり、また、様々な地域で科学技術・イノベーションを基軸として地方創

生に取り組んでおられる関係者の方々にとって今後の取組の参考となりますこ

とを願っております。ぜひ、ご一読ください。

 

【詳細はこちら】

令和5年版白書HP:

https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202301/1421221_00014.html

【お問い合わせ先】

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 TEL; 03-6734-4012

 E-mail; kagihaku@mext.go.jp

 

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第58回地盤工学研究発表会における一般公開セッション:ダイバーシティ関連基調講演とパネルディスカッション, 「サロン・土・カフェW」

第58回地盤工学研究発表会における一般公開セッション:ダイバーシティ関連基調講演とパネルディスカッション, 「サロン・土・カフェW」

 

日時:2023年7月12日(水)13:00〜14:30 14:45〜16:45

会場:福岡国際会議場およびオンライン

参加費:無料

参加資格:会員、非会員とも(どなたでもご参加ください)

申込み:

 ダイバーシティ関連セッション:不要

 サロン・土・カフェW:以下のgoogleフォームより(〆切:7月12日(火)正午)

   https://forms.gle/1zDFmJM9Ta4CxiRj9

 

※詳細は、チラシおよび以下のホームページ等をご覧ください。

https://confit.atlas.jp/guide/event/jgs58/static/Salon_de_Cafe_W

第31回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/30・オンライン)

第31回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/30・オンライン)

第31回木原記念財団学術賞記念講演会

 

日時:2023年8月30日(水)14:00~16:15

   14:20~15:20 第31回受賞者 国立遺伝学研究所 宮城島進也博士

          「微細藻類の研究系ー細胞内共生による生命進化の研究と社会実装ー」

   15:20~16:05 祝賀講演 国立遺伝学研究所 所長 花岡文雄博士

          「遺伝学研究所の歩み」

方法:オンライン(ZOOMウェビナー)

お申込み:こちらをクリックしてください。ZOOMの登録フォームが開きます。

参加無料・定員500名

日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.845** 

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1.【開催案内】共同主催国際会議

  「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」

2.【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について

3.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者

   について

4.【日本学術振興会】二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について

 

■——————————————————————–

 【開催案内】共同主催国際会議

 「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」

———————————————————————■

 

 会 期:令和5年6月22日(木)~6月25日(日)[4日間]

 場 所:奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)

 

 日本学術会議と国際がんサポーティブケア学会が共同主催する「MASCC 2023」

が、6月22日(木)より、奈良県コンベンションセンターで開催されます。

 当国際会議では、「Interdisciplinary Nature of Supportive Cancer Care

(多職種連携のサポーティブケア)」をメインテーマに、Robotics and Digital

Medicine(医療工学連携)、Disparities in the Availability of Supportive

Care(サポーティブケア利用の医療格差)、When Evidence-Based Medicine Meets Traditional Medicine(伝統医療と科学的根拠に基づく医療)を主要題

目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、がんの

支持医療(がん治療中の症状マネージメント)の発展に大きく資するものと期

待されます。また、本会議には70ヵ国・地域から約1,500名の参加が見込まれ

ています。

 また、6月25日(日)に一般市民を対象として、市民公開講座「患者さんを

支えるがん医療の温故知新」が開催されることとなっております。関係者の皆

様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いいたします。

 

MASCC/JASCC 2023 市民公開講座

「患者さんを支えるがん医療の温故知新」

 日 時:令和5年6月25日(日)13:00~15:00

 会 場:東大寺金鐘ホール・順天堂大学小川記念講堂(同時開催)

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ:MASCC 2023組織委員会(第8回JASCC)

ホームページ https://www.c-linkage.co.jp/jascc2023/

○市民公開講座:共催団体ISPACOSホームページ(http://)https://ispacos.com/

 

【問合せ先】コンベンションリンケージ

       E-mail:jascc2023@c-linkage.co.jp

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について

——————————————————————–■

「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び

若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者

と交流する合宿形式の会議です。このたび第15回HOPEミーティングの参加者の

募集を開始いたしましたのでお知らせします。

【開催日程・場所】令和6(2024)年2月26日(月)~3月1日(金)

           (京都市[予定])

【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者

【申請締切】令和5(2023)年9月8日(金)17:00(日本時間)

【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html

【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/hope15/15th_hope_flyer.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 

            国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当

            E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】

 令和6年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について

——————————————————————–■

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、

30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究

者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和6年度

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたので

お知らせします。

【対象分野】物理学関連分野

【開催日程】令和6(2024)年6月30日(日)~7月5日(金)

【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者

【申請締切】令和5(2023)年8月4日(金) 17:00(日本時間)

【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属

      機関が日本国内の場合)

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

【チ ラ シ】

https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/shinsei_boshu/r6_lindau_poster.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 

      国際事業部研究協力第一課

      「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当

      E-mail:lindau@jsps.go.jp

 

■——————————————————————–

 【日本学術振興会】

  二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について

——————————————————————–■

本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者

と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、

「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、

令和6(2024)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下の

URLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。

【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】

       https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

【募集締切】2023年9月5日(火)17:00

    ※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。

【お問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部

       国際事業部 研究協力第二課

       Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362

             E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp 

 

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女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針)について(内閣府)

女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針)について(内閣府)

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より、6月13日(火)に開催された「すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部合同会議」にて、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)」が添付のとおり決定された旨、お知らせいただきましたので、共有いたします。

科学技術・学術分野における助成の登用目標達成についても記載があります。

 

※詳細は、下記をご覧ください。

【概要】女性版骨太の方針2023

【本文】女性版骨太の方針2023

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kagayakujosei/dai13/gijisidai.html 

 

生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」個人協賛のお願い

生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」個人協賛のお願い

皆様お世話になっております。

生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」(以降、夏学)にて実行委員長を務めております加藤裕介と申します。

今年度の生命科学夏の学校は、4年ぶりにすべて対面で開催することが可能となりました。

対面だからこそできる企画を通して、若手研究者同士のコミュニケーションがより活発になるよう、運営スタッフ一同準備を進めております。

 

しかしながら、参加者の多くが学生であり、また日本・世界各地から集まるため、開催地までの交通費や参加費が高くて気軽に参加できないという声が多く寄せられています。

実際、今回の参加費は23,000円、加えて各地から新潟県までの交通費が必要であるため決して安いとは言えません。

そこで、少しでも参加者の負担を軽減できるよう、皆様にもご支援いただきたく、今年度より個人協賛の募集を開始いたしました。

皆様からのご協賛金は、夏学の運営および参加者補助のために大切に使わせていただきます。

若手研究者育成のため、お力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

【詳細】

寄付金額:1口5,000円から

返礼品: 「第63回生命科学夏の学校」要旨集およびオリジナルA4クリアファイル(古森ゆきさんのイラストを使用)

また、差し支えなければご協賛に対するお礼も兼ねて、お名前を生命科学夏の学校ホームページや要旨集に掲載させていただきます。

申し込みフォーム:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFqbm_7ant_42RAa1hnvfsRR3Vu9cCTF54ZbXld5atc8UPxA/viewform

申込締切: 7月14日(金)

振込締切: 7月28日(金)

夏の学校個人協賛ホームページ:

https://www.seikawakate.org/summerschool/supportandsponsorship-individual/

お問い合わせ先: 第63回生命科学夏の学校 個人協賛担当 development@seikawakate.org

ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について 日本BPW連合会

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画推進連携会議事務局より、連携会議構成団体の日本BPW連合会が主催する「ハラスメント対応講座」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※詳しくは以下のHPをご覧ください。

https://www.bpw-japan.jp/japanese/diversity.html

 

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ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について

 

本講座は、日本BPW連合会認定「ダイバーシティ・エデュケーター」の資格取得の必修講座であり、ハラスメント問題について正しい知恵を持ち、適切に相談対応ができる人材を育てることを目的とした内容となっております。

経営者、人事労務担当者、ハラスメント相談担当者、社会保険労務士、産業カウンセラーなどハラスメントについて学びたい方にお勧めの講座です。

講師は布柴靖枝様(文教大学人間科学部・大学院教授、連携会議団体推薦議員(国連NGO国内女性委員会))が務められます。

受講料について、連携会議構成団体様に対する特別割引がございますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。

 

開催日時:
【基礎コース】2023年7月30日(日)13:00~16:45
【応用コース】2023年8月20日(日) 9:30~16:00

受講料 :
【基礎コース】15,000円資料代込→連携会議構成団体割引により12,000円
【応用コース】35,000円資料代込→連携会議構成団体割引により28,000円
※連携会議構成団体割引の他、以下の割引もございます。

<アカデミック割引(学生・教職員・保育士等の方)>
【基礎コース】8,000円
【応用コース】22,000円

<ブラッシュアップのための再受講料金>
【基礎コース】5,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者3,000円)
【応用コース】12,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者8,000円)

開催方法:
オンライン(Zoom)による双方向型講座

申込締切:
【基礎コース】2023年7月23日(日)15:00
【応用コース】2023年8月13日(日)15:00

申込フォーム:
【基礎コース】https://bpw-de20230730.peatix.com/
【応用コース】https://bpw-de20230820.peatix.com/

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見創出に資する可視化 (8):可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

** 日本学術会議ニュース ** No.844** 

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

「科学的知見創出に資する可視化 (8):

 可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

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【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10

【場所】日本学術会議講堂

【参加費】無料

【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view

【開催趣旨】

 現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータ

が生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリー

ズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究

手法を検討してきました。

シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成と

して、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデー

タ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考

えます。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html

【問い合わせ先】

 慶應義塾大学理工学部  藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)

 立命館大学情報理工学部  田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp

 お茶の水女子大学理学部  伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)

 

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  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について

「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について

2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)につきまして、文部科学省のウェブサイトにおいて、調査結果の報道発表資料と、調査報告書が公表されましたので、お知らせします。

 

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」

** 日本学術会議ニュース ** No.842** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」

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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育

 におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ

 ンダー分科会

【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00

【場所】オンライン

【参加費】無料

【事前申込み】要

【開催趣旨】

 法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する

実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン

トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日

実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職

場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの

法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に

関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補

者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出

産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行

った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力

とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ

満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを

根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討

すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、

公開シンポジウムを行う。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html

【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com

 

 

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日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」

** 日本学術会議ニュース ** No.841** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」

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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・

 管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会

【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会

【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り

 いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)

 

【事前申込み】要

 https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo

 

【開催趣旨】

 新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を

浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に

入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど

のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染

症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記

憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ

る。

 そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた

めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の

歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示

す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての

報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物

館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの

報告の4本の報告をお願いした。

 現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会

では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、

記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ

である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより

深まることが期待できる。

 また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて

、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要

望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、

本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に

ついての報告をお願いした。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html

【問い合わせ先】

 若尾政希

 メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp

 

 

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朝日新聞社「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」(5/22(月)21:00〜21:30)  男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

朝日新聞社記者サロン事務局より、「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※視聴登録はこちらから↓

https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010868

 

※録画を6月19日(月)まで視聴可

 

——————–(事務局にてURLを一部修正しました)

 

わたくしは、朝日新聞社で記者が出演するイベント(記者サロン)の事務局におります、田中美保と申します。

このたび、貴連絡会に告知の協力をお願いしたく、ご連絡をいたしました。

 

弊紙の科学みらい部玉木祥子記者が出演しますオンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」を、貴連絡会のメンバーのみなさまにぜひご視聴いただきたく思います。

記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~ 朝デジ×記者サロン【5月22日(月)~】(応募ページ) (asahi.com)

視聴そのものは無料ですが、メールアドレスなど事前の登録が必要になります。

 

こちらの「記者サロン」ですが、玉木記者が執筆しました下記記事をきっかけに、女性研究者がキャリアを重ねる難しさについて語る内容になります。

■私の産み時は「いま」28歳で出産、女性研究者が味わった挫折と幸せ

https://www.asahi.com/articles/ASR333C9BR2WULBH005.html

 

記事終盤では、貴連絡会のアンケート調査についても触れております。

 

弊紙では、女性研究者だけでなく、幅広くジェンダーに関する話題を取材してまいりました。

国際女性デー特集「Think Gender(シンクジェンダー)」:朝日新聞デジタル (asahi.com)

こうした積み重ねをもとに、今回のオンラインイベントを開催する運びとなりました。

 

お問い合わせなどありましたら、当方までご連絡いただけますと幸いです。

お手数おかけしますが、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。

 

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田中 美保
tanaka-m6@asahi.com 

〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2

朝日新聞社 メディア事業本部 イベント運営チーム

https://twitter.com/asahi_eso

https://www.facebook.com/asahi.event.office

https://www.asahi.com/eventcalendar/

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文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について 日本学術会議

■———————————————————————

【周知】

 文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想

 (ロードマップ2023)」の策定に係る公募について

 ———————————————————————■

 標記の件について、去る5月8日、文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの

推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました

ので、お知らせいたします。

 

 なお、ロードマップ2023の公募の概要については、次のリンク先で公表されており

ますので、併せてお知らせいたします。

 

ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)

文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html 

JAXA 2023年度 「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

JAXA 2023年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

 

約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!

微小重力環境利用には、無限の可能性があります。

あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?

 

2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。

今回の募集では、3種類の募集を行います。

 

各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。

また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら

 

1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら

JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。

 

●募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2027年頃

 

2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら

JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。

(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ

 

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2026年頃

 

3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら

JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。

(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。

 

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大500万円

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2026年頃

 

 

詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。

 

皆様のご応募を心よりお待ちしております。         

 

 

○各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。

 

○本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部

 「きぼう」船内科学利用テーマ募集係

お問い合わせフォーム

(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)

 

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2023年度受験案内

 日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度は年2回開催です。

※第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。

 

合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。

昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。

この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。

 

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)

をご覧ください。

 

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 ┌──────────────────────────────────┐

   バイオインフォマティクス技術者認定試験

 

      2023年度  受験案内

 

    主催:

              日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

 

      協賛:

              神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター

              情報計算化学生物学会(CBI)

              情報処理学会 バイオ情報学研究会

              生物科学学会連合

              日本オミックス医学会

              日本ゲノム微生物学会

              日本プロテオーム学会

              バイオグリッドセンター関西

                                           (五十音順)

 └──────────────────────────────────┘

 

──┬───────────────────────────────

1  認定試験の概要

──┴───────────────────────────────

ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

 

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。

 

本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。

多くの方の受験をお待ちしております。

 

──┬───────────────────────────────

2  試験日・試験地・受験資格・受験料

──┴───────────────────────────────

  □試験日:

(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日) 

(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)

  □ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

  □ 受験料  : 6,000円(税込)

 

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

──┬───────────────────────────────

3  試験方法

──┴───────────────────────────────

 分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。

 

  □ 試験時間 : 120分

  □ 解答方法 : 4者択一式

  □ 問題数  : 60問

 

──┬───────────────────────────────

4  受験申し込み

──┴───────────────────────────────

 詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

──┬───────────────────────────────

5  お問い合わせ

──┴───────────────────────────────

 ————————————————–

   日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

 ————————————————–

 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

E-mail : nintei@mail.jsbi.org

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」

** 日本学術会議ニュース ** No.840** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」

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【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、

     化学委員会IUCr分科会

【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会

【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分

【場所】 オンライン開催

【参加費】 無料

【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))

 申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6

【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:

The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」

とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。

「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な

課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない

課題があります。

本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治

氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓

をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す

る御講演から始まります。

これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ

ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。

皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結

晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、

物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生

命科学へと発展しました。

本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介

します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。

次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい

ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html

【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com

 

 

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研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い JST社会技術研究開発センター(研究代表者:田中智之(京都薬科大学 薬理学分野 教授))

研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い

1. 調査目的
世界的な競争が激しさを増す中、研究者の評価をめぐる問題は研究環境上の大きな問題となっています。
この調査は、研究評価や日々の研究実践感覚に注目しながら、特にライフサイエンス領域において、研究者が本来のモチベーションを発揮し、健全に研究活動を実施できる環境を形成するための学術的あるいは政策的知見の抽出を目的としています。

 

2. 調査対象
この調査は、ライフサイエンス領域の研究開発に携わる方々(大学院生や若手の専門職を含む)を対象としております。

 

3. アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/fP_mbaVj9KxjWTWzlVk4FQ

(2)所要時間:10〜15分程度
(3)回答締切:2023年7月8日(土)午前10時

 

4. 結果の公開
得られた結果は、個人を特定できない形で学術的な分析を行った上で広く公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。

※この調査は複数の経路から依頼しているため、同様のメールをすでに受信されていましたら、申し訳ございません。
重複して受信された場合は、1回のみご回答いただきますようお願いいたします。

ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

〈アンケート問い合わせ先〉
京都薬科大学 薬理学分野 田中智之 (tanaka-s@mb.kyoto-phu.ac.jp)
大阪大学 社会技術共創研究センター 標葉隆馬 (shineha@elsi.osaka-u.ac.jp)

若手雇用問題アンケート調査と要望活動が東京新聞で紹介されました 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

2023年5月1日の東京新聞に、連絡会が2022年に実施した雇用問題アンケート調査とそれにもとづく要望活動について記事が掲載されましたのでお知らせいたします。若手雇用問題WGメンバーが取材を受けました。

 

20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/247236

第2回International School on Advanced Immunology 開催

第2回International School on Advanced Immunology開催

 

大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第2回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。

 

受講生応募期限:2023年6月1日(木)

開催期間:2023年9月17日(日)-21日(木)

会場:Seehotel Maria Laach, Germany

 

詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。

https://advanced-immunology.uni-bonn.de/

 

ポスター

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」が公開されましたのでお知らせします。2022年に連絡会が実施した第5回大規模アンケートの解析結果(任期のない職につく研究者の割合)が引用されています。

 

詳しくは以下のHPをご覧ください。

 https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic116.html

 

また、今週末にNHKスペシャル(NHK総合)で、以下の番組が放送予定です。あわせてご案内いたします。

・2023年4月29日(土)22:00〜22:50

 “男性目線”変えてみた 第1回 性差医療の最前線 〜同じ病でも男女に違い!?〜

・2023年4月30日(日)22:00〜22:50

 “男性目線”変えてみた 第2回 無意識の壁を打ち破れ

 

詳しくは以下のHP(番組予告)をご覧ください。

 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/schedule/

日本学術会議ニュース 【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

** 日本学術会議ニュース ** No.839** 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,

Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた

取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の

募集を開始しました。

このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し

表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域

でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する

ことを目的としています。

2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して

芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな

社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募

要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。

変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを

意識した取り組みのご応募も歓迎します。

幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を

お待ちしています。

 

<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>

  • 募集期間: 2023年4月25日(火)~ 7月11日(火)
  • 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

  • 応募要領詳細:

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 社会技術研究開発センター(RISTEX)

 「STI for SDGs」アワード事務局

 E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い 国立医薬品食品衛生研究所生化学部

ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い

 

国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。

ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。

所要時間は、30分程度です。

 

【背景】

日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグ、トウモロコシの4品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。

既に届出受理された、4品目のゲノム編集食品は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。

 

【目的】

本アンケート調査では、生化学分野に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。

アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。

日本学術会議ニュース 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)

** 日本学術会議ニュース ** No.837** 

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 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)

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 2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。

 総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に

 日本学術会議ホームページに掲載します。

 (追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)

 ・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換

 ・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)

 ・規則改正

 ・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)

 ・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)

 

 日本学術会議ホームページ

  http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44610&v=45afa80d

 

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【内閣府よりご案内】 6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。 内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年623日から29日までの一週間、「男女共同参画週間」を実施しております。 今年度につきましても、別紙の実施要綱により、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。 ぜひとも本週間の主旨にご賛同いただき、週間の行事等に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご参考:(男女共同参画局HPhttps://www.gender.go.jp/public/week/

実施要項 ※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/24(土)の午後に栃木県にて開催予定です。  その他の詳細等はについては、現在検討中です。 ※令和5年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。  掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。  ・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)   http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html 以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  内閣府男女共同参画局 総務課  企画係  〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1   Tel:03-5253-2111(内線37570)   Tel:03-6257-1356(直通)   E-mail:g-kikaku@cao.go.jp  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

FAOBMB Education Special Travel Fellowships to 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand

FAOBMB Education Special Travel Fellowships 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, 2023

The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Education Special Travel Fellowships to PhD candidates and early career biochemistry/molecular biology educationists, to attend in person, at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023 and give an oral presentation on their education-based work. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/early career biochemistry/molecular biology educationists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 15 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
https://faobmb.com/fellowships/education-special-travel-fellowships/

Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)

Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/


Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au

FAOBMB Travel Fellowships to 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand

FAOBMB Travel Fellowships for the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, November 2023

The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Travel Fellowships to graduate students, postdoctoral fellows and early career Biochemists and/or Molecular Biologists to attend in person and give an oral presentation on their research work at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/

Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)

Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/


Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au

2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団

2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団

 

『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰、並びに研究開発助成金贈呈』関係のお知らせを致します。

本年2月20日に『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』を開催し、これらのニュースを財団HPに掲載いたしましたので、お知らせいたします。

 

1) 『2022年度の島津賞、島津奨励賞受賞者、並びに研究開発助成金受領者』決定

 島津賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-1.html>

 島津奨励賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-2.html>

 研究開発助成<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-3.html>

2) 『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』開催

 <https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2023/news20230220.html>

 本記事には島津賞、島津奨励賞受賞記念講演動画も掲載しておりますので、ご高覧頂けましたら幸甚です。

 

公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。

 

お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

チラシ

「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」要望書とその説明資料について 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会正規加盟学協会の皆様

 

3月27日の運営委員会でご承認いただいた要望書「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」とその説明資料を連絡会HPに掲載しました。

 

要望のページ↓

https://djrenrakukai.org/proposal_request.html

 

要望書本体PDF↓

https://djrenrakukai.org/request/230327.pdf

 

説明資料PDF↓

https://djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf

 

要望書の発出について、文部科学省記者会にプレスリリースを依頼しました。また、過去に任期付き研究者の雇用問題を取り上げたマスコミ数社にも個別にご案内しました。

 

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局

日本学術会議ニュース 【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。 等

** 日本学術会議ニュース ** No.836** 

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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。

3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

 採用予定者数: 若干名

 採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP

 (InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横

 断的な調査分析、資料作成及び連絡調整

(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

 に関する国際会議」に関する支援業務

(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

 分析及び関係機関との連絡調整

(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

 調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

 給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/

    学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)

    賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和5年4月7日(金)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf

 

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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)

 採用予定者数:1名

 採用予定日: 令和5年5月1日

 雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで

 (採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし

 た場合、再採用されることもあります。)

 

【業務内容】

 (職務C)一般事務補助

  ・パソコンを使った資料作成

  ・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等

  ・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)

  ・その他常勤職員の補助事務的な業務

 

【勤務地・勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)

      正午から午後1時までの60分間は休憩時間

      必要に応じ超過勤務あり

      休暇:年次休暇10日

     (一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)

 給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)

    月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)

    通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)

 郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

     内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛

※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切

前でも打ち切らせていただきます。

 

【募集要項】

 その他詳細については募集要項を御確認ください。

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf

 

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【御案内】第3回日経アジアアワードについて

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 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」

で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする

「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。

 同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2023年6月12日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://nikkeiasiaaward.org/jp/

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告

【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団より下記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。

 


昨年2023年度研究助成公募の際には、公募情報の掲載等ご高配賜り、誠にありがとうございました。

おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。

つきましては、下記財団HP_URLに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。

URL:https://www.saltscience.or.jp

 

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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団

〒106-0032

東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル

URL:https://www.saltscience.or.jp

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【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内

【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内

文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、3月27日(月)開催の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」令和4年度 成果報告会のご案内を申し上げます。

 

◆日時:2023年3月27日(月) 10:00~12:15

◆会場:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティングを予定)

◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)/「科学と社会」推進部

   「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」

◆参加費:無料(要・事前申し込み)

◆定員:約100名

◆詳細・参加申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/SOLVE_20230327

◆概要

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」では、令和4年度 成果報告会にて、プログラム概要説明、研究プロジェクトの成果報告、全体ディスカッション等を予定しております。

本プログラムの公募へのご提案を予定されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など、SDGsの達成に向けた活動に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般にSDGsにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆お問い合わせ

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」事務局

E-mail:boshusolve [at] jst.go.jp

※[at] をアットマークに変えてください。

戦略的創造研究推進事業における2023年度募集 JST

JST戦略的創造研究推進事業の2023年度募集

 

■戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標決定

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  • 2023年度戦略目標の決定

文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標が下記の通り決定されました。

 下記の2023年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。

 

量子フロンティア開拓のための共創型研究

海洋とCO2の関係性解明と機能利用

新たな半導体デバイス構造に向けた低次元マテリアルの活用基盤技術

人間理解とインタラクションの共進化

革新的な細胞操作技術の開発と細胞制御機構の解明

 

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_00003.html

 

■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール

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  • 公募のスケジュール(予定):

 JSTは戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2023年度の研究課題の募集選考を行う予定です。

2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和5年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<スケジュール>

募集期間 4月中旬~6月上旬

選考期間 6月中旬~8月中旬

研究開始 10月1日(予定)

【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

募集に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

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  • 募集趣旨:

戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。

 

  • 共同研究提案を募集する研究領域:

・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

(研究総括:岡部寿男)

・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)

 

  • 応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

 

  • 募集期間:

ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

 

  • 詳細URL:

[ANR]https://anr.fr/crest-2023/

[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

      E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー

AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。

AMEDは、新たに「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)事業を開始する予定です。

今回、事業開始に先立ちウェブセミナーを開催いたします。

 

【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー

【会期】令和5年3月29日(水)17時00分~18時00分

【詳細・申込】https://www.amed.go.jp/news/event/202329_sangakukan.html

【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内

【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内

この度、令和4年に文化勲章を受章された別府輝彦先生の特別講演を開催する運びとなりました。

日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。

是非、ご参加ください。

 

◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆

 

□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」

□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、本会名誉会員)

     座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)

□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00

□開催方法: オンライン 

 

  • 詳しくはこちら

https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters

 

【問い合わせ先】

公益社団法人日本農芸化学会事務局

TEL:03-3811-8789

E-mail:taikai@jssbba.or.jp

IUBMB Whelan Young Investigators Award

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。

昨年12月11日に開催されました生科連シンポジウム「生態系と生物を活かしたカーボンニュートラル」の動画を作成しました。

この度視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設致しました。

詳細は以下のURLをご確認ください。

 

https://seikaren.org/news/9947.html

 

                     生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

** 日本学術会議ニュース ** No.834** 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男

女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー

ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。

 本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか

らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ

て議論を深めたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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男女共同参画学協会連絡会 若手雇用問題アンケート解析報告書を連絡会HPに掲載しました

男女共同参画学協会連絡会の皆様  

 

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。  

平素より連絡会の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

 

昨年3月29日から4月30日に実施した「科学技術系研究者の雇用に関する調査アンケート」の解析を行い、その解析報告書を連絡会ホームページの「アンケート・調査」のページに掲載しました。

 

https://djrenrakukai.org/enquete.html#misc

 

報告書は以下からも直接ダウンロードできます。

https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf

 

本アンケートは、研究者の雇用問題を数値化し、国に要望する目的で、科学技術分野の研究者で、現在、任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは、過去に、任期付き職、非常勤職、無職であった経験のある方を対象として実施し、4918名の方からご回答をいただきました。アンケート実施にご協力を賜りましたことに、改めて感謝申し上げます。

【文部科学省・登録依頼:3/15(水)〆】令和5年度科学技術週間協力機関登録依頼について

日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。

 

毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和5年度も第64回科学技術週間を、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。

つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。

令和5年度の第64回科学技術週間は令和5年4月17日(月)~23日(日)です。

科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。

https://www.mext.go.jp/stw/outline.html

 

(1)講演会・シンポジウム
(2)大学等における公開講座
(3)研究機関・工場等施設の一般公開
(4)科学館・博物館等の特別公開
(5)体験学習・教室・工作イベント
(6)サイエンスカフェ・座談会
(7)発明相談・技術相談
(8)発表会・展覧会・表彰イベント
(9)映画・動画上映会
(10)科学技術に関する資料の公表    等

 

✓昨年4月の第63回科学技術週間協力機関一覧:101件登録ございました。

https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/event/20220420-mxt_kouhou02-1.pdf

 

各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、添付資料別添2をご参照いただき、

令和5年3月15日(水)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただき

ご登録ください。

科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。

 

(参考)

✓「一家に1枚」シリーズ(歴代18作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html

※セキュリティの関係で資料のダウンロードができない、アンケートフォームに入れない等の不具合があった場合には当係までご一報ください。

 

ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。

E-mail:stw@mext.go.jp

なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

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文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-5253-4111(内線4029)

FAX:03-6734-4022

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

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日本学術会議ニュース 【開催案内】「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.833** 

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【開催案内】第22回アジア学術会議

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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being

【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)

【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催

【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、

    Korean Academy of Science and Technology

【使用言語】英語

 

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

 

【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 http://sca2023.kr

 

【スケジュール】

 2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間

 2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知

 

【アブストラクト募集テーマ(予定)】

 ・Advances in Science and Technology for Sustainable Development

 ・Biotechnology for Human Well-Being

 ・Humanities and Social Sciences for Better Living Society

 ・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality

 ・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic

 ・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being

 ・Resilient Recovery from Climate Change

 ・Education in Digital Transformation Era

 

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

 Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 

主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、

     Korean Academy of Science and Technology

 Email: sca2023@kast.or.kr

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内

第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内

【贈呈式】

日時:2023年3月7日(火) 15:30~16:30

視聴方法:オンライン視聴

 

【研究成果発表会】

特設サイト公開 3月1日(水)~3月31日(金)

 

【申込方法】

オンライン視聴・特設サイト閲覧希望の方は申込用紙に記載の上、2月20日(月)までにE-mai lまたはQRコードからお申し込みください。別途メールにて詳細をご連絡いたします。

日本学術会議ニュース 【開催案内】「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.832** 

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1.【開催案内】

 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)

2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と

 背景を説明する資料(英語版)を掲載

3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」

4.【開催案内】公開シンポジウム

 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ

 「政策パッケージ」をめぐってー」

5.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)

 

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【開催案内】

 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)

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 2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議

2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高

覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html

 

◆参加登録はこちらから(無料)

 日本学術会議講堂での参加 ※定員50名

  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html

 

 オンライン(YouTube)での参加

  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html

 

【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)

【主催】日本学術会議

【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)

【開催趣旨】

・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ

 ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を

 行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が

 参加しています。

・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた

 めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。

・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス

 学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢

 化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を

 取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表

 者等とこれらの重要課題について議論します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳)

 

※本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室

 Tel:03-3403-1949

 

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【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景

 を説明する資料(英語版)を掲載

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 第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声

明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。

 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf

 

日本学術会議のツィッターでも発信しております。

(日本語)

 https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA

(英語)

 https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」

——————————————————————–■

【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ

チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え

る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで

は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、

カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル

チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携

の道筋を見通すことを目的とします。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み。

 以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ

 「政策パッケージ」をめぐってー」

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【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関

    連学会連絡協議会(関連協)

【共催】なし

【参加費】無料

【定員】500人

【申込み】要・事前申込み

 https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)

【開催趣旨】

 内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材

育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた

教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ

ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ

たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、

具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい

ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、

議論を深めたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html

【問い合わせ先】

 松下 佳代(京都大学教授)

 メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp

 ※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。

 

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【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)

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 日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局

(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE

エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。

 

 学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ

ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係

者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で

一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする

各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては

オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり

ますので、公式ホームページをご確認ください。

 https://www.ime2023.jp/

 

 なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。

【正会員の皆様】

 会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま

す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進

呈いたします。

【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】

 会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会

員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし

ます。

 

 商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで

受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当

日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ

ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。

 

 もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており

ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。

 ・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)

 ・仙台コンベンションビューロー

 ・しずおかコンベンションビューロー

 ・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

 ・愛知・名古屋 MICE 推進協議会

 ・名古屋観光コンベンションビューロー

 ・和歌山県観光連盟

 ・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ

 ・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター

 

 また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ

ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。

国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな

社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン

スでもありますので、是非お運びください。

 

【国際MICEエキスポ(IME2023)】

会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)

会場:東京国際フォーラム ホールE2

併催プログラム:

 (1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」

    講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

           (GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏

 (2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式

主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)

   日本政府観光局(JNTO)

 

▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。

 IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/

▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。

 来場登録締切 2月16日 当日まで可能

 商談アポイント締切2月10日(金)

 同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup

 

【お問合せ先】JCCB事務局  jccb@jccb.or.jp  萩原・時田

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局

第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局

平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

 

この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を開催いたします。今回は、第67回国連女性の地位委員会(CSW) をテーマとし、今回のCSWの優先テーマである「ジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメント達成のためのデジタル時代における革新、技術変革及び教育」に関する有識者の御講演を行います。また、G7や社会制度・ジェンダー指数(SIGI)に関する説明も行う予定です。それぞれのテーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設けております。皆様におかれましても、是非御参加ください。御参加は下記応募フォームより、2月22日(水)までにご登録をお願いいたします。

(応募フォーム) https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html

 

また、男女局フェイスブックやツイッターでも告知いたしましたので、ご関係者の方々への周知等、ご協力を賜れますとありがたく存じます。

ツイッター: https://twitter.com/danjokyoku
フェイスブック: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/


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(開催概要)
2月28日(火) 15:00~17:00
オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定)
(1)第67回国連女性の地位委員会(CSW)について
 ・第67回国連女性の地位委員会(CSW) の概要 (外務省より説明)
 ・CSW 優先テーマについて
  田中 由美子氏(CSW67日本代表/城西国際大学 特命連携教授/JICAシニア・ジェンダー・アドバイザー)
 ・CSW サイドイベントの紹介
  紙谷 雅子氏(国際婦人年連絡会/学習院大学 教授)
(2)G7について
 ・2023年のG7プロセス(ジェンダー関連)について (外務省より説明)
 ・G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合について (内閣府より説明)
 ・W7について
  長島 美紀氏(W7実行委員会メンバー/(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーチームリーダー)
(3)社会制度・ジェンダー指数(SIGI)について
  湯浅 あゆ美氏(OECD開発センター次長)

御参加は以下の応募フォームより、2月22日(水)までに御登録ください。

(応募フォーム)
 https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
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生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて

生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて

この度、日本のメディアが論文をリンクしないからAltmetricスコア上がっていないと思われるという問題提起を分子生物学会から受けました。

 

運営委員会で検討し、添付の書類を主要メディアに流しますが、各加盟団体の先生方には、各会員が成果をプレスリリースする際には、メディアに引用元の論文を明記していただけるよう、強く要望していただきたいと思います。

 

「日本の科学力」が正当に評価を受けるためにも、とても重要な点かと思いますので、何卒ご協力をいただければ幸いです。

 

生科連運営委員会

第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典

第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典

第31回日本医学会総会の開催に向け、日々ご協力いただきありがとうございます。

この度、2月末までの事前参加登録者の特典を以下の通りご用意いたしました。

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特典1:産業医セッション事前申込(受付中:3月31日正午まで)

特典2:共通講習事前申込(受付中:3月31日正午まで)

特典3:ランチョンセミナー事前申込(3月1日より受付開始)

特典4:4月20日開催 開会記念 特別講演会 事前申込(3月1日より受付開始)

*参加者特典は何れも先着順で定員に達し次第、受付終了となります。

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案内パンフレット

 

また、本総会は、現地開催とWEB配信を併用したハイブリッド方式で開催し、2023年5月~7月の期間でオンデマンド配信を予定しております。

 

さらに、産業医セッションについては、現地参加に加え、全国43都道府県にサテライト会場(61会場)を設置いただくことになり、現地以外でも産業医セッションにご参加いただけます。

 

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

登録委員長 國土 典宏

日本学術会議ニュース 【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022『災害と健康』」登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。

** 日本学術会議ニュース ** No.831** 

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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関

 する国際会議2022『災害と健康』」

 登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。

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 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方

にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、

会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

 

HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023

The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023

The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-entrepreneurship-award/

 

About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.

Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB

Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

ProfessorJoon Kim
FAOBMB President

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.

Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB

Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

ProfessorJoon Kim
FAOBMB President

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

 日本生化学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。

 この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。

 ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。

 

調査目的:
研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。
調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。   

本事業の詳細については、https://nbrp.jp/ をご覧ください。

 

回答方法:
本調査の回答は、下記のURLから行ってください。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。

 

URL: フォームに記入する

 

回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)

 

留意事項:
本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。

 

研究用臍帯血バイオリソース事業需要調査内容

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.830** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校

 教育の接続の観点から」

2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校

 教育の接続の観点から」

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【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除

    ・包摂と教育分科会

【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大

    学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日

    本教育学会、教育関連学会連絡協議会

【開催趣旨】

 幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ

た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、

内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし

近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と

いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな

っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児

の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接

続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保

小接続のあり方を議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html

【参加費】無料

【定員】1,000人

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 

https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/

【連絡先】

 東京大学CEDEP

 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/

 

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【御案内】2023年度国際交流基金賞について

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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増

進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される

個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ

りましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2023年2月28日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

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2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

当財団は生命科学に関する諸分野の研究を奨励する目的で1985年に設立され、今日まで生命科学分野の研究者に向けて助成事業を展開してまいりました。

(財団HP:https://www.ueharazaidan.or.jp/

事業の一環として、「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に対する褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。

本年もつい先ごろ以下の2名に上原賞の授与が決定し、3月10日(金)の贈呈式にて受賞講演をオンラインでライブ配信いたします。

 

<2022年度上原賞受賞者>

・大野 博司 博士(理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長)

「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」

 詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022ohno-prof.pdf

 

・胡桃坂 仁志 博士(東京大学 教授)

「ゲノム機能発現におけるクロマチンの構造基盤の解明」

 詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022kurumizaka-prof.pdf

 

参加申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_x1rrMpOoSKCeddiqXjii6A

 

ポスター

 

公益財団法人上原記念生命科学財団

日本学術会議ニュース 【25日から開催です】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.829**

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1.【25日から開催です】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

 

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【25日から開催です】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

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【25日から開催です】

 1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す

る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細

や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに

も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能

です。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html

◆参加登録はこちらから(無料)

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA 

 

【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15

    2023年1月26日(木)19:00-21:00

    ※共に日本時間

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関

    する国際会議2022分科会)

【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟

【開催趣旨】

 近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告

によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害

が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万

人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない

ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま

す。

 本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防

災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学

術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療

と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。

 

【登壇者】(順不同)

 梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所

      ・教授)

 高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教

       授)

 武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)

 ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)

 國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)

 後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)

 郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)

 Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク

        ター)

 立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)

 Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)

 Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人

           文社会科学部社会科学科教授)

 和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5369-4533  Fax:03-3225-1004

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

以下をご確認いただき、お申込みください。

 

令和5年度第2四半期募集分

 開催予定時期   :令和5年7~9月

 申込み締切    :令和5年2月28日(火)

 

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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【アンケート】科学技術系専門職における旧姓・通称使用に関する実態調査 男女共同参画学協会連絡会

このたび学協会連絡会では、2022年12月14日の運営委員会にてお認め頂きました通り、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』を実施いたします。

旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、および研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます。

 

【回答方法】Google Form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform

【回答にかかる時間】 15分間程度

【回答期限】2023年2月19日

 

男女共同参画学協会連絡会

【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

平素より大変お世話になっております。

第31回日本医学会総会 事務局でございます。

 

さて、第31回日本医学会総会におけるU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」のアンケートについては、お陰様で多くの研究者の方にご回答いただいておりますが、アンケートの回答期限が近づいてまいりましたので、再度、ご回答の協力のお願いをいたします。

 

ご回答締め切りは2023年1月17日(火)までとなります。

 


日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。

つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具

 

               記

 

▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」

 

▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。

しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。

この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。

 

▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)

 

▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40                          

(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております

 

▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)

 

▼本件に関するお問い合わせ先:

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所

糖尿病情報センター

杉山 雄大

Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp

 

以上

 

第31回日本医学会総会

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

学術委員長 南学 正臣

幹事長   山内 敏正

U40委員長  小松 宏彰

U40委員   杉山 雄大

【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について

【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について

男女共同参画推進連携会議議員 各位

 

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

 

標記についてですが、この度男女共同参画推進連携会議のアキレス議長より、弊局の広報誌へメッセージをお寄せいただきましたこと、そして男女共同参画推進連携会議内の「業界における女性の活躍促進チーム」の活動の一環として日本民間放送連盟様にご協力をいただき、同団体の遠藤会長宛にインタビュー対談を実施させていただきましたことをご共有させていただきます。

 

アキレス議長からのご寄稿及び日本民間放送連盟 遠藤会長のインタビュー記事については、弊局の広報誌「共同参画」1月号に掲載されておりますので、本メールにてその掲載先をご紹介いたします。

 

掲載場所(男女局HP):

【アキレス議長からのご寄稿】

https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_01.html 

【遠藤会長へのインタビュー】

https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_04.html  

 

アキレス議長からは男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの動きや現状をお話いただくとともに、ご自身の想いを交え力強いメッセージをいただきました。

また、日本民間放送連盟の遠藤会長からは、同団体のトップとして、男女共同参画・女性活躍推進に関するお取組や課題感、ご自身の想いについてお話をお伺いしました。

 

是非ご覧いただくとともに、積極的に周知いただきますよう、お願い申し上げます。

 

以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

 

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 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp 

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【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)

【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)

内閣府男女共同参画局でございます。

本年6月の男女共同参画週間キャッチフレーズ募集についてお知らせしたくご連絡差し上げました。

 

男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。

 

令和5年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。

 

15歳から20歳の若者からの募集を受け付けております。

より多くの若者から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

【募集期間】

令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)

【応募方法】

内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入

※詳細は以下HPよりご確認ください

https://www.gender.go.jp/public/week/week.html

 

募集チラシ

 

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 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp 

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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました。 日本学術会議

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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公

 表されました。

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 海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!

 

 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、

異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採

択)のガイドラインを公表しました。

 HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ

る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を

受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。

 子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

 

詳しくはこちら

 https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent

 https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf

 

 HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。

 AMEDはHFSPを支援しています。

 

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