ニュース
2024年12月09日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.904**
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【農林水産省】令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事
業者等向けオンライン説明会のご案内
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農林水産省では、先週閣議決定された令和6年度補正において、新たに研究予
算「スマート農業技術開発・供給加速化対策<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/index.html>」
を計上しているところです。
本事業では、スマート農業技術活用促進法の基本方針に基づく重点開発目標に
沿った研究開発を支援するとともに、スマート農業技術の導入効果を着実に発
揮させる栽培体系やサービス事業者を介した技術の運用方法等を検証し、標準
化する取組を推進することとしています。
本事業の内容を周知するため、以下の日程でオンライン説明会を開催すること
としました。つきましては、本事業にご関心のある方はどなた様でもご参加可
能ですので、下記URLからお申込みいただきますようお願いいたします。
日時:12月9日(月曜日)
第1回13時30分から
第2回16時30分から(各90分程度(質疑応答含む))
※第1回と第2回は同じ内容ですので、いずれかを選択してください。
開催方法:オンライン(Microsoft Teams)
参加方法:お申込みいただいた方には前日までに参加リンクを配信します
→申込みページ<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/kaihatu_kyokyu_oshirase.html> からお申込みください。
※申込期限につきまして、12月6日(金曜日)正午までとありますが、12月6日
(金曜日)中でしたらお申込みいただけます。
<担当者>
農水省研究推進課 西崎、萓野、永田、増田、武内、菅井(03-3502-7437)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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http://jssf86.org/works1.html
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2024年11月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.903**
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1.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
2.【生研支援センター】生研支援センターの研究委託事業に関する令和7年
度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のご案内
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
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【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10
【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学
【開催趣旨】
社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。
このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求
められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科
学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、
大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み
出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教
育と研究の在り方を探求します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込。
まだお席に余裕がございますので、申込締切を延長いたします。
申込締切:2024年11月29日(金)
https://forms.office.com/r/W6dUHV571e
【問合せ先】
高知工科大学研究支援課 学術講演会担当
Tel:0887-57-2025
E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【生研支援センター】生研支援センターの研究委託事業に関する令和7年度予
算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のご案内
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生研支援センターでは、幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくこ
とを目的に、令和7年度予算概算要求に基づいた公募事業の概要や課題提案書
の作成等における留意点、委託費の使用等に関する留意点や、研究活動におけ
る不正行為の防止等について、動画で説明するとともに、個別相談を実施しま
す。ぜひご覧ください!
▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/166172.html
【動画掲載期間】
令和6年11月11日(月曜日)~
上記生研支援センターウェブサイト上に説明動画・資料を掲載しております。
【説明内容一覧】
1.『「知」の集積と活用の場』及び令和7年度予算概算要求について
2.農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律
について(スマート農業技術活用促進法)
3.オープンイノベーション研究・実用化推進事業の概要及び応募に当たって
の留意点
4.スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の概要及び応募に当たっ
ての留意点
5.スマート農業技術の開発・供給促進事業の概要及び応募に当たっての留意点
6.委託費の使用等に関する留意点
7.研究活動における不正行為の防止
【個別相談】
申込受付期間:令和6年11月11日(月曜日)~12月6日(金曜日)17:00
※定員に達し次第締め切り
実施期間:令和6年11月25日(月曜日)・27日(水曜日)・12月2日(月曜日)・
12月9日(月曜日)・16日(月曜日)
申込方法:上記生研支援センターウェブサイト上の申込フォームからお申込
みください。
【問い合わせ先】
生研支援センター企画課 山本・家泉
E-mail: brainki1*ml.affrc.go.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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2024年11月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.902**
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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「性はどうやって決まる?」
2.【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について
(締切:11月29日(金))
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「性はどうやって決まる?」
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【日時】2024年12月6日(金)13:00~16:30
【場所】OKB岐阜大学プラザ(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】岐阜大学
【開催趣旨】
近年、ダイバーシティ、LGBTQ+など、性への関心が高まっている。これまで
の議論では、人間社会のみが対象であったり、生物学的な研究報告であったり
と、両者をつなぐ議論はあまり見られていない。そこで本講演会では、性の決
定要因を文理一体となって、様々な視点から考えることとしたい。
はじめに生物学的な知見から、どうぶつの性決定遺伝子SRYについて、次いで
甲殻類の視点から、雌雄同体カブトエビについて解説する。そして人間に視点
を移し、性同一性障害から見た人の性決定について説明後、トランスジェンダ
ーのスポーツ参加やフェミニズムとクィア、トランスライツ運動の発展を理論
と政治運動の視点から解説する。
「性決定」を様々な視点から、包括的に考えようとするこの企画は、性決定
の理解を深め、今後の多様な社会づくりへの意識改革に貢献できると考える。
今回の講演会では、この主題に対する研究を理系・文系などの視点で捉え、学
術的理解を深め今後の展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1206.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/29)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/1wH9rEEYwN
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel:052-789-2039
岐阜大学
Tel:058-293-3140
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【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について
(締切:11月29日(金))
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議の
うち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重
要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体へ
の支援・協力を行っています。
令和8年度に開催される国際会議の募集は、11月29日(金)まで[期限厳守]
となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※送信の際には*を@に置き換えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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2024年11月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
NBRP加齢マウス供給事業 第6回加齢マウス供給課題申請受付開始
神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。
このたび、第6回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。
申請は2024年12月2日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年12月25日(水)です。
ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。
NBRP加齢マウス供給事業事務局
2024年11月13日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において
2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新
単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
・研究分野 :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
・公募期間 :2025年3月~5月(予定)
※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp
ポスター
2024年11月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.901**
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1.【開催案内】東北地区会議学術講演会
「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」
2.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
3.【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向
けて~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ
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【開催案内】東北地区会議学術講演会
「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」
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【日時】2024年11月30日(土)13:30~16:35
【場所】東北大学片平キャンパス片平北門会館2階エスパス
(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】国立大学法人東北大学
【開催趣旨】
我が国の食料自給率(カロリーベース)は、1990年前後に50%を下回った後
も低下し続け、2016年以降は38%前後で推移しており、食料の約60%を輸入に依
存しています。昨今の世界人口の増加による食料需要の増大、気候変動、政情
不安、越境性の病害虫・疾病の蔓延などによる食料安全保障リスクを背景に、
2024年6月に、日本の農政の基本的理念と政策を掲げる食料・農業・農村基本
法が25年ぶりに見直され、公布・施行されました。一方、水産業では、2018年
に70年ぶりに漁業法が改正され、2022年に水産基本法の理念である「水産基本
計画」が新たに閣議決定されました。
日本国土の約18%を占める東北地方は、南北に長く、三方を海に囲まれ、平
野や盆地、山脈を備え、水資源賦存量は全国有数、各地域で多様な気候を持っ
ています。東北地方が生み出す農業産出額は日本全体の約15%、漁業産出額は
約12%を占め、いずれも全国地方中3位であり、東北6県の食料自給率は約70~
200%と高水準を維持しています。
本学術講演会では、自然と食料資源に恵まれ、日本の食料安定供給を支える
東北地方において、主として動物性タンパク源を供給する畜産業と水産業に焦
点をあて、現状と課題、産業を支える学術研究、地域特性を生かして展開する
企業の取組などを紹介し、気候変動や世界情勢に対し、盤石な東北地方の持続
可能な食料生産の在り方などについて、参加者の皆様と共有いたします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/24)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Y4ADPm5WBcu1E9ocA
【問合せ先】
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進課)
Tel:022-217-4840
E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
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【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10
【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学
【開催趣旨】
社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。
このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求
められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科
学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、
大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み
出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教
育と研究の在り方を探求します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/22)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/W6dUHV571e
【問合せ先】
高知工科大学研究支援課 学術講演会担当
Tel:0887-57-2025
E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向けて
~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ
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【日時】令和6年11月27日(水)16時00分~17時30分
【プログラム】
https://isap.iges.or.jp/2024/jp/tt3.html
【開催方法】オンライン
【発表者】環境研究総合推進費において研究を実施している研究者
【言語】日本語(英語の同時通訳あり)
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込
【主催】独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)
【共催】公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
【趣旨】
アジア地域の持続可能性について議論するISAP2024(持続可能なアジア太平
洋に関する国際フォーラム)が、7月から11月にかけて開催されています。
本セッションではアジア諸国や日本国内の地域特性を踏まえつつ、ネット・
ゼロ実現のための気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論について、発
表及びディスカッションを行います。
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:渡邉、柳谷
Tel 044-520-9644 E-mail erca-suishinhi*erca.go.jp
(送信の際には*を@に置き換えてください)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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2024年10月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.899**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「サステナブル社会への移行における資源循環の役割」
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・日時:2024年11月22日(金)13:30~17:40
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
資源循環経済(サーキュラーエコノミー)は、直線経済(リニアエコノミー)か
ら脱却するだけではなく、環境・社会・経済的要因が最適化された条件のもと
に作り上げられなければなりません。その理念を社会実装化する過程に伴う課
題を経済学から工学までの異なる視点から拾い上げ、これらを克服するために、
非資源国である我が国の資源および材料工学はどう進むべきかを議論します。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1122.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0283.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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2024年10月23日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2025年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。
1.公募事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.公募開始:2024年10月21日(月)
応募期限:2024年12月 2日(月)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail:tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
ポスター
2024年10月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.896**
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1.令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
■——————————————————————–
令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和8年度に開催される国際会議を対象に、【令和6年10月1日
(火)~11月29日(金)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
——————————————————————–■
令和6年10月11日(金)、特別シンポジウム『作物遺伝資源多様性保全に捧げた
キャリアと適応作物と土壌のための新ミッション』を東京大学弥生講堂にて開
催します。本シンポジウムでは、米国国務省の世界食料安全保障担当特使キャ
リー・ファウラー博士をお招きし、レジリエントな農業と食料システムの実現
に向けた取組について議論します。
ファウラー博士は今年の世界食糧賞受賞者で、Crop Trustの設立に尽力され、
現代版「ノアの箱舟」と称されるスヴァルバル世界種子貯蔵庫の父として知ら
れています。基調講演に加え、アフリカにおける強靭な食料システム実現のた
めの適応作物と土壌に関するビジョン(VACS: Vision for Adapted Crops and Soils)
の目的と展望について紹介し、パネルディスカッションではアフリカでの適応
作物や土壌の研究経験のあるパネリストを交えて協力可能性のある分野につい
て意見交換を行います。
詳細はHPをご覧ください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011
皆様のご参加をお待ちしております。(使用言語:日本語・英語。同時通訳有り)
【開催日時】2024年10月11日(金) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
【開催地】会場参加は東京大学弥生講堂・一条ホール ※オンライン参加も可能
【申し込み方法】参加費無料。HPよりお申し込みください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011/entry
【問い合わせ先】
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 情報広報室
茨城県つくば市大わし1-1
029-838-6708
koho-jircas@ml.affrc.go.jp
【備考】
主催:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(国際農研)
後援:外務省、農林水産省、農学知的支援ネットワーク、日本学術会議
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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2024年09月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.895**
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1.【開催案内】
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
2.【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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【開催案内】
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本再生医療学会、
科学研究費補助金「日本の生命医科学におけるオンラインベースの患者・市民
の研究参画の研究」(21K00243)
【日時】2024年10月26日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】第一部 500人、第二部 50人
【事前申込み】要
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8QI9V47sz96G2d3CGmwfSCrHm5xIZb4Hw6X5vQu2ccagnvg/viewform?usp=sf_link
【開催趣旨】
ヒトのiPS細胞やES細胞から脳組織を人工的につくる脳オルガノイド研究が
大きく発展しています。脳オルガノイド研究は、神経の発生プロセスについて
の基礎研究の進展や、神経関連疾患の原因解明や創薬の開発への利用が期待さ
れています。しかしもう一方で、脳組織を人工的に作ることをめぐって、多く
の倫理的問題が指摘されています。さらに、動物とヒトの細胞が混在するキメ
ラを作ることも可能になり、ヒトの脳を持つ動物が作られる可能性も出てきて
います。
医学・生命科学を発展させ、人類に大きな利益をもたらしうると同時に、さ
まざまな倫理的課題を提起するこれらの研究について、私たちはどう考えれば
よいのでしょうか。本シンポジウムでは、脳オルガノイド研究の最前線で研究
に従事している科学者、生命をめぐる問題について倫理学・哲学・宗教学から
アプローチしている研究者とともに、脳組織を人工的につくることの意味につ
いて多角的に検討します。
第一部では、講師による話題提供とパネルディスカッションを行います。第
二部では、今回のテーマについてより深く考えてみたい参加者のみなさんを対
象に、講師と参加者のあいだで対話します。ふるってご参加ください。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1026.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: office.jfssr2008(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。
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【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案
内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募で
きる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の
方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきま
しては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能
な社会の発展を支える化学であるグリーン・サステイナブル ケミストリーの推
進に貢献した業績を顕彰する賞です。
応募〆切:2024年11月15日(金)17:00 厳守
https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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2024年09月24日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.894**
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
3.【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
■——————————————————————–
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
——————————————————————–■
・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、下記の期間における、日本学術会議主催学術フォーラム企画案を
再募集しています。
令和6年度第4四半期再募集
開催予定時期 :令和7年2~3月
申込み締切 :令和6年10月31日(木)
学術フォーラムは予算の範囲内ではありますが、登壇者の手当(謝金)・旅費、
その他、ポスター作成費等をお支払いすることが可能となっておりますので、
現在、シンポジウムとして開催を検討している中で、テーマ、内容が学術フォ
ーラムとして相応しいものがありましたら、是非ご検討ください。
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
——————————————————————–■
【日時】2024年11月6日(水)13:00~14:30
【場所】パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】200名
【事前申込み】要・先着順(以下の申込フォームからお申し込みください)
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl3/lff2024
【申込期限】10月18日(金)17:00まで。
ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。
【開催趣旨】
国立国会図書館は、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないで
いくために、図書館総合展2024において、国立国会図書館を含む図書館に期待
される役割について話し合うフォーラムを開催します。
社会に対して学術研究をより開かれたものとしていくオープンサイエンスは、
2021年の第41回ユネスコ総会における「オープンサイエンスに関する勧告」の
採択及び2023年の「G7科学大臣コミュニケ」の採択を経て、国際的に大きな潮
流となっており、市民科学やオープンアクセスなど国内でも様々な分野で取組
が行われています。
【登壇者】
根本 彰氏(東京大学名誉教授)
林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)
倉田 敬子(国立国会図書館長)
大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)
※本フォーラムの詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1075
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 総務部 総務課 広報係
E-mail:koho(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(代表)
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2024年09月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画推進連携会議 議員の皆さま
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加の皆さまからの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
連携会議議員の皆さまにおかれましても、是非参加をご検討ください。
御参加は以下の応募フォームより、9月20日(金)までに登録をお願いいたします。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0451.html
また、男女局FacebookやXでも告知いたしましたので、
関係者の方々への周知等、御協力を賜れますと幸甚でございます。
Facebook:
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/posts/pfbid0M3kJNSnG6rL38Fddpp7nRWQiFZHFnkHxhTqgxeeHox4Z4WA9HEsEFYhDJJDgFriSl
X:
https://x.com/danjokyoku/status/1833752123085074711
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(開催概要)
- 9月25日(水)13:00~15:00(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
- 総合司会 長島 美紀 氏(男女共同参画推進連携会議 有識者議員)
- テーマ(予定)
(1)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について
説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
鈴木 りゆか 氏(国連CSW68日本政府代表団ユース代表)
(2)北京+30レビューについて
説明者:内閣府男⼥共同参画局
(3)女子差別撤廃条約(CEDAW)対日審査について
〇概要説明
説明者:外務省
〇パネルディスカッション
モデレーター:林 陽子 氏(弁護士、元CEDAW委員長)
発言者(50音順):杉田 明子 氏(弁護士、日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会)
谷口 洋幸 氏(青山学院大学法学部教授)
橋本 ヒロ子 氏(国連ウィメン日本協会理事長)
山下 泰子 氏(国際女性の地位委員会名誉会長)
2024年09月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
加盟学協会の皆様
この度、神経科学会の呼びかけで、表記のアンケートを実施することになりました。
アンケートについての説明はリンク先(またはこちら)に記載されておりますので、お読みになって、差し支えなければアンケートにお答えしていたたけますと幸いです。
結果は9月25日に盛山文部科学大臣に提出する予定です。
*9月23日までに*ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQ5g_2l7zKrTD4wCYd6vRT-x9MM2eYvSVDMWd2eQGrXjrU4Q/viewform
東原和成
生物科学学会連合代表
2024年09月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.893**
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1.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
2.【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新
規課題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
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【日時】2024年10月9日(水)14:00~16:10
【場所】鹿児島大学 稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
(鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-24)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】国立大学法人鹿児島大学
【開催趣旨】
奄美群島は、奄美大島と徳之島が2021年7月に世界自然遺産登録されたこと
が示すように、国内最大規模を誇る亜熱帯多雨林、広大なマングローブ林、
河口部に広がる干潟など、多様な環境に多くの固有種が生息・生育しています。
また、そのような豊かな自然に根ざした暮らしや風土から育まれてきた固有の
文化も存在しています。
しかしながら、地球温暖化による急速な自然環境の変化や世界遺産登録後の
オーバーツーリズムに伴う動植物の持ち出しなどにより奄美群島の多様な生態
系への影響が懸念されています。また、急速に進む少子高齢化や過疎化によっ
て奄美固有の言語や音の文化が失われつつあります。
本講演会では、奄美群島を中心に、植物や動物の多様性、奄美固有の言語や
音の文化に関する最前線の研究を紹介し、奄美群島の自然と文化を取り巻く様
々な課題を共有するとともに、持続可能な社会を構築していくための示唆を得
る機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 10/2(水)17:00)。
以下のURLからお申し込みください。
https://x.gd/SCJ2024Amami
【問合せ先】
鹿児島大学研究推進部研究協力課
Tel:099-285-3227
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【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新規課
題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
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【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時
【対象領域】環境分野のほぼ全領域。若手枠あり。
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
【運営】独立行政法人 環境再生保全機構
【趣旨】
「環境研究総合推進費」は環境政策への貢献・反映を目的とした競争的研究費
です。研究対象領域は、「環境研究・環境技術開発の推進戦略」(令和6年8
月環境大臣決定)に示された5つの研究領域です。推進戦略では、中長期的に
(~2050年頃)目指すべき社会像を設定した上で、環境分野において今後5年
程度で重点的に取り組むべき研究・技術開発の課題として、16の重点課題が示
されています。推進費では、重点課題やその解決に資する行政要請研究テーマ
(行政ニーズ)を提示した上で、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を
募り、研究・技術開発を実施しています。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
【申請にあたって】
第2回オンライン公募説明会へのご参加を推奨させて頂いております。
(日時)令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)
(プログラム)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html
(対象)研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方
(申込み)事前登録制
https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川
Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
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2024年09月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】2025年度ASPIRE 日蘭共同研究提案募集に向けたネットワーキングイベント開催のご案内
科学技術振興機構(JST)は、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招へい、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募は、オランダ科学研究機構(NWO)の協力のもと、「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」というテーマで研究提案の募集を行う予定です。
提案募集に向けて研究者間の交流を図るべく、オンラインネットワーキングイベントを開催します。
日本とオランダから発表者と参加者を募集します。
<イベント概要>
・開催日時 :2024年11月25日(月)~27日(水) 17:00~(日本)/ 9:00~(オランダ)
・参加対象者 :日蘭共同公募「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」に関心のある研究者
・イベント内容:(1)公募概要の紹介 (2)発表者によるピッチトーク
・参加登録 :2024年10月11日(金) (発表者)、11月19日(火)(参加者)まで
詳しくはイベント詳細ページをご覧下さい。
<イベント詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/event/event_aspire2025_nl.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Education Award 2025
FAOBMB Education Award 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/
———————————————-
The 2025 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council delegates,
I am pleased to inform you that the call for applications for the 2025 FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB Education Award is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:
[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond the host department/institution.
ABOUT THE FAOBMB Education Award 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 November 2024 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclosed herewith are the 2025 Application Form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024 (1700 hrs, GMT+8). The FAOBMB Award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Award for Research Excellence 2025
FAOBMB Award for Research Excellence 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
————————————————————
The 2025 FAOBMB Award for Research Excellence
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2025 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2025 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Conference.
Counting on your continued support, I look forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2024年08月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
(オンデマンド配信開始のご案内)高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」 一般社団法人日本医学会連合
一般社団法人日本医学会連合
高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」
開催日時:2024年8月22日(木)13:00~16:10
開催形式:オンライン(Zoom)
オンデマンド配信:https://www.jmsf.or.jp/activity/page_577.html
〇プログラム
総合司会 北畠康司(大阪大学)
開会の挨拶 門脇 孝(日本医学会連合 会長)
ゲノム編集の世界へようこそ 吉見 一人(東京大学医科学研究所)
ゲノム編集でこんなことができるかも 谷原史倫(自治医科大学先端医療技術開発センター)
ゲノム編集を使った治療はもう始まっています 大津真(北里大学医療衛生学部)
ゲノム編集の問題点:やってよいこと、悪いこと 神里彩子(国立成育医療研究センター)
閉会の挨拶 髙橋雅英(日本医学会連合 副会長)
ポスター
主催:一般社団法人日本医学会連合
後援:一般社団法人日本ゲノム編集学会
2024年08月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.892**
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1.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
2.【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からの
パレスチナ科学者への人道支援要請について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイ
ン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所
【共催】大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、京都
先端科学大学フューチャー・デザイン研究センター、一般社団法人フュ
ーチャー・デザイン
【日時】2024年9月14日(土)10:00-18:10、9月15日(日)10:00-17:10
【場所】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/9W5ezCcFpd7MwxYb8
【開催趣旨】
世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチ
ナ情勢など、世界の指導者は利己的な目先の利害を最優先して戦争や侵略を厭
わないようです。さらには、20世紀の半ば頃から将来世代に重荷を背負わせる
「将来失敗」が加速しています。「地球の限界(プラネタリーバウンダリー)」
の研究者は、炭素、窒素、リンの循環、生物多様性などは、もう元に戻ること
のできない限界(ティッピングポイント)を超えてしまったと警告しており、
環境の「将来失敗」は取り返しがつかないところまでたどり着こうとしています。
しかし、私たちは、「目先の利益を差し置いてでも、将来世代のしあわせを
目指すことでしあわせを感じる」という性質を持っているのではないのでしょ
うか。これを「将来可能性」と名付け、フューチャー・デザイン(FD)は、
「将来失敗」を回避するために、私たちが「将来可能性」を発揮できる社会の
デザインを目指しています。
このような背景を持つ本シンポジウムはすでに6回開催されていますが、
「フューチャー・デザイン2024」では、大学教育におけるFD実践のためのコン
ソーシアムの設立、ウェールズやデンマークでのFDセッションの実践、FDを自
治体(岩手県矢巾町)の基礎とする「フューチャー・デザイン条例(仮)」の
制定、長野県社会福祉協議会におけるFD,FD実践のためのマニュアルの作成など、
最新のFD活動における多様なテーマと共に個別の報告を予定しています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-0914-0915.html
【問い合わせ先】
FD2024事務局
メールアドレス: minami.sachiko(a)canon-igs.org ※(a)を@にしてお送りください.
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【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からのパレス
チナ科学者への人道支援要請について
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2024年7月26日、国際学術会議(International Science Council:ISC)よ
り、一時的に海外への避難を余儀なくされているパレスチナ(ガザ及びヨルダ
ン川西岸)の科学者を対象とする支援に関し、情報提供の呼びかけがありまし
た。ISCはパレスチナの科学者を対象とする支援情報をISCホームページ(下記)
で公表しています。大学や研究機関等で支援策がある場合には、日本学術会議
事務局国際業務担当(下記問い合わせ先)にお知らせください。いただいた情
報は、ISCに報告いたします。その後、支援情報がISCホームページ(下記)に
掲載される見込みです。
1.支援の提供
ガザの科学者を支援するリソース、プログラム、イニシアティブ。
例えば、フェローシップ助成、奨学金、研究助成金、避難に必要な資金
の財政的援助等。
2.支援の呼びかけ
国際的な学術団体が、ガザの科学者の支援のために行う支援策の提案。
【パレスチナ人科学者を対象とする支援情報(ISCホームページ)】
https://council.science/news/supporting-at-risk-and-displaced-palestinian-scientists/?utm_source=MembershipUpdate&utm_medium=email&utm_campaign=20240801MU
また、上記以外に、既に日本にいるパレスチナ人研究者や留学生への支援に
関する情報があれば、お知らせいただけますと幸いです。
【問い合わせ先】
下記フォームに必要事項をご記入の上、ご送信をお願いいたします。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0279.html
情報提供の締め切りはございませんが、2024年9月30日までに提供いただければ幸いです
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年08月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.891**
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御案内】
会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
——————————————————————–■
・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【御案内】
会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について
——————————————————————–■
日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを
国民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプ
ランの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。就
任から9ヶ月、実際に会長業務に携わってこられた光石会長が、改めて日本学術
会議が目指すべき姿について語っています。
普段ではなかなか見ることのできない光石会長のリラックスされた表情など
も垣間見られる内容となっております。
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://youtu.be/muDip-vFfNA?si=2zww-B70cfAWKohW
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会分科会
事務局 御中
平素より大変お世話になっております.
日本医学会事務局です.
さて,本日8月22日より,2024年10月5日(土)13:00~17:05に日本医師会館大講堂にて現地開催(当日のライブ配信はございません)いたします
第36回日本医学会公開フォーラム
「全ての診療領域の基礎となるゲノム医療~ゲノム医療推進法の基本計画策定に際し考慮すべきこと~」
の参加申込を日本医学会ホームページにて開始いたしましたので,何卒宜しくお願い申し上げます.
第36回日本医学会公開フォーラム 開催案内ページ
https://jams.med.or.jp/event/forum.html
オンライン参加申込ページ
https://e-ve.event-form.jp/event/85892/O0h7
(なお,同公開フォーラムのチラシPDFにつきましては,後日,同ホームページに掲載予定となりますので,ご承知おきいただければ幸いです.)
2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年08月20日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会
当協会が実施しております、コスモス国際賞の2024年の受賞者を、ウィリアム・ジェームス・サザーランド博士 (国籍:イギリス)に決定しました。
サザーランド博士の業績や経歴につきましては、ホームページ(以下URL)に詳細を掲載しておりますのでご高覧ください。
【今年度の受賞者(花博記念協会ホームページ)】
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/jyusyou/2024.html
2024年08月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.890**
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦」
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【日時】2024年9月7日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟5Fシンポジウムホール(京都市左京区)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
学術知の担い手として、大学や研究機関に所属する研究者だけでなく、地域
住民や一般市民が重要な役割を担うようになってきています。市民がデータ収
集等の局面で科学研究の一翼を担い、科学研究の進展に貢献する「シチズンサ
イエンス」や、市民がテクノロジーを活用して社会課題の解決に取り組む「シ
ビックテック」をとりあげ、それらの活動に取り組んでいる研究者や市民とと
もに、これからの学術知のあり方について考えます。
オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、積極的な
ご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0907.html
【参加費】無料
【申込み】要事前登録(締切 9/4)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Ah4AKZxjbA3c8t4y6
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
Email:scj-kinki(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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2024年08月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.889**
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1.【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
2.【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
4.【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが
決める未来の食と農」~
■——————————————————————–
【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
——————————————————————–■
日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国
民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプラ
ンの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。
就任から9ヶ月、実際に会長業務に携わり、光石会長が改めて日本学術会議の
役割についてお伝えしています。
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://youtu.be/muDip-vFfNA
■——————————————————————–
【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
——————————————————————–■
令和7月31日、サイエンス20(S20)2024の共同声明が公表されました。S20
は、G20サミット参加各国の科学アカデミーが、G20サミットに向けて世界の
重要課題に関する科学的な政策提言のために共同声明を取りまとめる国際枠組
です。この共同声明の起草には、日本学術会議から、今年のテーマの専門家で
ある会員・連携会員が参画しました。また、令和6年7月1日、2日にブラジ
ル・リオデジャネイロにおいて、ブラジル科学アカデミー主催のもと、サイエ
ンス20(S20)2024が開催され、日本学術会議からは日比谷副会長が参加しま
した。この共同声明の概要は、本年11月18日、19日にブラジルにおいて開催さ
れるG20首脳会合に向けて、G20政府関係者に報告されました。
テーマ:地球規模の変革に向けた科学(Science for Global Transformation)
サブテーマ1:人工知能:倫理、社会的影響、規制及び知識共有(Artificial Intelligence: Ethics, Social Impact, Regulation, and Knowledge Sharing)
サブテーマ2:バイオエコノミー:持続可能な地球に向けた世界の形成(Bioeconomy: Shaping the World Toward a Sustainable Planet)
サブテーマ3:エネルギー移行プロセス:再生可能エネルギー、社会及び経済への配慮
(Energy Transition Process: Renewable Energies, Social and Economic Considerations)
サブテーマ4:健康関連の課題:医療の質、公平性、アクセス及び感染症と気
候変動に対する備え(Health Challenges: Quality, Equity, Access, and Preparedness for Epidemics and Climate Change)
サブテーマ5:社会正義:包摂性の促進、貧困の撲滅及び不平等の解消
(Social Justice: Promoting Inclusion, Ending Poverty, and Reducing Inequalities)
詳細についてはこちらを御覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/s20/index.html
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【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
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会 期:令和6年8月25日(日)~8月30日(金)[6日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本昆虫科学連合が共同主催する「第27回国際昆虫学会議」が、
8月25日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「知の統合による新たな発見」をメインテーマに、昆虫の生態、
進化、ゲノム等の基礎分野から、地球環境、農林業、医療、先端工学等の応用分野
まで、20のセクションに分かれて研究発表が行われ、それらの成果を総合すること
でメインテーマである「知の統合」が具現化されることを目指します。また、44年
ぶり2回目の本邦開催となる本会議には、77ヵ国・地域から約3,700名の参加が見
込まれ、コロナ禍を乗り越えた後の対面開催に大きな期待が寄せられています。
また、一般市民を対象とした市民プログラムとして、8月28日(水)に、Women
in Entomology講演会「サイエンス・昆虫学における女性研究者」と、市民向け講
演会「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第27回国際昆虫学会議 市民プログラム
日 時:令和6年8月28日(水)(日本語同時通訳付き)
・14:00~15:30 Women in Entomology講演会
「サイエンス・昆虫学における女性研究者」
・16:00~17:30 市民向け講演会
「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」
会 場:国立京都国際会館
参加費:無料
参加方法:対面(事前申込制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ice2024.org)
○市民公開講座(https://ice2024kyoto.jp/archives/539)
【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社 第27回国際昆虫学会議運営事務局
(Mail:ice2024*convention.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが決め
る未来の食と農」~
——————————————————————–■
「ムーンショット目標5 2050年の食と農」の8つのプロジェクトの説明を聞い
てあなたと研究者で双方向に意見を交換し、仮想の投資ゲームを通してあなた
の意見・アイディアを「食と農」に活かすイベントを開催します。
高校生、大学生、大学院生等の若手の皆様の参加を大歓迎します。奮ってご参加ください。
日時:2024年8月20日(火)13:00スタート、15:00頃終了予定 12:30開場
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
参加費:無料
詳細および申し込みはこちらからどうぞ
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2024/163835.html
主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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2024年08月01日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第32回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/29・オンライン)
第32回木原記念財団学術賞 記念講演会
日時:2024年8月29日(木)14:00~16:15
会場:オンライン講演会(ZOOMを使用します)
お申込み:メールもしくは、以下よりお申込みください。
https://x.gd/5h8Dw (ZOOM登録フォーム)
ポスター
(問合せ先:学術賞担当)
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
〒230-0045
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6
横浜バイオ産業センター
TEL:045-502-4810
E-mail:kiharagakujutsusho@kihara.or.jp
2024年07月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.888**
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1.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。
■——————————————————————–
【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第4四半期募集分
開催予定時期 :令和7年1~3月
申込み締切 :令和6年8月30日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。
——————————————————————–■
日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、
かつ語学力に優れた方を募集いたします。
1 採用予定官職
内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付
参事官補佐(国際第二担当)) (課長補佐級)※予定
2 募集人員
1名
3 募集対象
以下の全ての条件に該当する者
(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者
(2)自然科学、人文・社会科学の特定分野における専門的知識を有する者
(3)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級
以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)
(4)企業、非営利機関等において20年程度以上実務に従事し、国際会議、国際
交流事業の運営等国際関係業務の経験と実績を有する者
(5)任期の始期から終期(令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から
令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者
4 雇用期間
令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)
(職務の状況によっては任期更新の場合あり。)
5 採用形態
常勤の国家公務員として採用
6 応募書類提出締切
令和6年8月19日(月)(必着)
詳細は以下を確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240724_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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2024年07月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.887**
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1.【国立国会図書館】
学協会アンケートへのご協力のお願い
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成
果公開促進費)の公募について
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
学協会アンケートへのご協力のお願い
——————————————————————–■
国立国会図書館では、人文・社会科学を含めた国内のすべての学術分野の学協
会を対象に、論文誌等の刊行物、また、文献相当の情報資源の刊行、デジタル
化、ウェブサイトでの公開等の状況について、アンケート調査を実施しています。
アンケート調査は、これまでに6回(平成26年度までの学協会アンケートでは
自然科学分野の学協会のみを対象)実施し、その結果を国立国会図書館におけ
る学術情報の収集・保存に役立てています。
7月17日より、令和6年度のアンケートを開始しました。学協会誌の刊行をご
担当されている方であればどなたでもご回答いただけます。以下のURLから
アンケートにご協力ください。
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl4/r6_survey
※学協会アンケートの詳細やこれまでの実施状況は、以下のURLをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/questionnaire.html
【回答期間】
令和6年10月16日(水)まで
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 科学技術・経済課 企画運営係
E-mail:survey_society(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(内線25611)
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
——————————————————————–■
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
日頃は本会の学術国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申
し上げます。
本会は日本と諸外国の研究教育機関間の協力関係の構築・次世代の中核を担
う若手研究者の育成に係る経費を支援するため、「研究拠点形成事業」を実施
しています。このたび、令和7(2025)年度分の募集を開始いたしました
ので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知
をお願いいたします。
・日本学術振興会研究拠点形成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-c2c
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第一課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1814, 1791
E-mail: core-to-core@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究助成第三課
「令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)-研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース
-」の公募を開始しました。本件の詳細については、以下のウェブサイトを御
覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
なお、公募要領に記載の「研究活動における不正行為への対応等に関するガ
イドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び「研究機
関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制整備等自
己評価チェックリスト」の提出は不要です。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募ごとにIDを取得してください。また、国際
情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても、重複応募可能な種
目に応募する場合は、新たに応募する必要があります。
※IDの取得方法は公募要領をご確認ください。
問合せ先:
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究助成第三課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
———————————————————————–
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年07月18日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】2025年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日蘭共同研究提案募集(予告)
科学技術振興機構(JST)は、昨年新しく先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を立ち上げました。ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募におきましては、オランダ科学研究機構(NWO)との協力の下、以下の通り、
日蘭共同研究提案の募集を行う予定です。
本公募では、半導体分野に焦点をあてつつ、(集積)フォトニクス、量子、ニューロモルフィック技術の分野に
おける共同研究を募集します。
<概要>
・募集テーマ:Unconventional information processing technologies
- research collaborations between Japan and the Netherlands
(革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究)
・分野:半導体・量子
・相手国:オランダ
・相手側配分機関:オランダ科学研究機構(NWO)
・支援規模:1課題あたり最大2.5億円/4年間(直接経費の30%にあたる間接経費含む)
・公募開始:2025年春頃(予定)
詳しくは公募の詳細ページをご覧下さい。
<公募情報ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.886**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」
2.【学術の動向】
『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」
——————————————————————–■
【主催】
日本学術会議心理学・教育学委員会・社会学委員会・法学委員会・臨床医学委
員会・健康・生活科学委員会合同心身の健康・適応に対する心理学的支援分科会
【共催】一般社団法人日本認知・行動療法学会
【後援】厚生労働省(申請中)、文部科学省(申請中)、法務省、一般社団法
人公認心理師の会、公益社団法人日本公認心理師協会(申請予定)
【日時】令和6年(2024年)9月23日(月・祝)13:00~15:30
【場所】パシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】450人
【事前申込み】不要
【開催趣旨】
心理学関連専門職の国家資格である公認心理師制度が開始され、概ね6年が
経過しました。公認心理師は、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労
働の主要5分野における活動が行われていますが、各分野における公認心理師
の役割や活動の実際については、いまだ国民に十分に周知されているとは言え
ない状況にあります。
また、国家資格としての公認心理師資格保有者は、支援方法に関する科学的
エビデンスに基づいて、当該の支援がなぜ必要であるのかという説明責任を国
民に対して果たす必要がありますが、エビデンスに基づく具体的な社会貢献の
体系化に関しては不十分な側面があることは否めません。
そこで本シンポジウムでは、主要5分野の公認心理師の活動の実際と今後の
課題について検討し、本制度と機能のさらなる発展に向けて議論を深めること
を目的とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0923.html
【問い合わせ先】
日本認知・行動療法学会第50回記念大会運営事務局(株式会社オフィス・テイクワン)
メールアドレス:jabct2024(a)cs-oto.com ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【学術の動向】
『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)
——————————————————————–■
2024年7月号(第29巻第3号 通巻第330号)
【特集】学術の担い手の多様化と育成
インタビュー:位田隆一
特別寄稿:吉田文/小泉 周・狩野光伸・河本雅紀・島村道代・永井由佳里/長谷川知子/永井由佳里・東方沙由理
座談会:小野 悠・小川剛伸・江端新吾・大竹裕香・寺田佐恵子・岩井紀子
【研究室訪問】東京大学巻研究室
【風】山口英幸
【科学者の横顔】猪木武徳
【私のみる日本の学術】Robert A. Fahey
【SCJトピック】オマーン王立マネジメント・アカデミー会長等の訪問
Gサイエンス学術会議2024共同声明を公表
Gサイエンス学術会議2024共同声明の手交
【その他】Gサイエンス学術会議(Science 7)2024の開催概要及び共同声明について
『学術の動向』(科学と社会をつなぐ、日本で唯一の総合学術誌)
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2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第8回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!
第8回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
平素より大変お世話になっております。
本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第8回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。
本日(7月12日)、第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。
HP等へのご掲載にご協力いただきました学会の皆様に改めて御礼を申し上げます。
是非来年度もご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
◆第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-taisho2024/index.html
◆第8回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-shourei2024/index.html
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
2024年07月10日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
7/1(月)から「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供の依頼(RFI)を
開始いたしました。
内容は下記よりご確認ください。
名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2024年8月30日(金)正午
金額:今回は情報提供依頼です
ホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00072.html
2024年07月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年07月04日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
NBRP加齢マウス供給事業 第5回加齢マウス供給課題申請受付開始
神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。今回、第5回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。
申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。 申請は2024年7月8日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年7月26日(金)です。
ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。
NBRP加齢マウス供給事業事務局
2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.884**
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1.【推薦受付】
第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)
2.【日本学術振興会】
第16回HOPEミーティングの公募について
3.【日本学術振興会】
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
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【推薦受付】
第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)
——————————————————————–■
第5回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦
様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は9月20日(金)までです。
平成18年7月の本賞創設から早19年の歳月が過ぎましたが、アフリカで
は今なお感染症が蔓延しており、また、新型コロナウイルス感染症が人類共通
の新しいところです。こうした中で、本賞の意義と目的は益々重要性を増して
おります。また、本賞の授賞は、アフリカ開発会議(TICAD)開催のサイ
クルにあわせ行われており、我が国の対アフリカ支援における重要な柱の一つ
であるということができます。日本政府は2025年8月の第9回アフリカ開
発会議(TICAD9)に合わせて第5回野口英世アフリカ賞を授与する予定で
す。多数の推薦をお待ちしております。
○対象分野
・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密
接に関連した生命科学の諸領域の研究
・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係
る医療/公衆衛生活動
○締切:9月20日(金)(日本時間)必着
○推薦方法
推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照
ください。
『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。
推薦書類は、医学研究、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り
ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html
○授賞時期
2025年に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わ
せて授賞されます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html
本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
内閣府野口英世アフリカ賞担当室
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
第16回HOPEミーティングの公募について
——————————————————————–■
「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及
び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究
者と交流する合宿形式の会議です。このたび第16回HOPEミーティングの参加者
の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和7(2025)年3月9日(日)~3月13日(木)(横浜市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和6(2024)年9月9日(月)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/data/16th_hope_flyer.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
——————————————————————–■
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究
者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和7年度
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたのでお
知らせします。
【対象分野】化学関連分野・経済学関連分野
【開催日程】[化学関連分野] 令和7(2025)年6月29日(日)~7月4日(金)
[経済学関連分野] 令和7(2025)年8月26日(火)~8月30日(土)
【申請資格】博士課程(後期)学生・ポスドク研究者
【申請締切】[分野共通] 令和6(2024)年8月5日(月) 17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/data/r7_lindau_poster.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)
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2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「第12回科学技術予測調査」(文部科学省科学技術・学術政策研究所)
専門家アンケートへのご協力をお願いします
本調査は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、文部科学省科学技術・学術政策研究所が実施している調査です。
科学技術の中長期的発展の方向性を把握するため、1971年からおよそ5年毎に調査が実施されており、今回が12回目となります。
今回の調査では、科学技術全般にかかる7分野と、科学技術の寄与が期待される横断的な社会課題分野の全8分野を対象とし、2055年までの実現が期待されるトピック(科学技術課題や社会課題の解決手法等)、約840件が設定されました。これらトピックの重要度、国際優位性、実現見通し等について専門家の見解を問うウェブアンケートが行われます。
<分野>①健康・医療・生命科学、②農林水産・食品・バイオテクノロジー、③環境・資源・エネルギー、④AI・ICT・アナリティクス・サービス、⑤マテリアル・デバイス・プロセス、⑥都市・建築・土木・交通、⑦宇宙・海洋・地球・科学基盤(量子ビーム/光/数理/素核宇)、⑧横断的社会課題(人文・社会科学含む)
政策検討の場に専門家の皆様の意見を反映させる機会ですので、是非ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。
以下のサイトに調査の説明を記載しておりますのでアクセスしてご覧いただき、よろしければご回答をお願いいたします。なお、本アンケートは、科学技術の専門的知識をお持ちの方を対象としています。周囲の方へも広くお声掛けいただければ幸いです。
【アンケートサイト】 http://www.nistep.go.jp/yosoku12-intro
【アンケート期間】 2024年6月20日(木)~7月31日(水) (1回目)
- 本調査では、結果の収れんを図るため、同内容のアンケートを2回繰り返して行います。2回目アンケートでは、1回目の集計結果を見ながら再度の回答をお願いいたします。
- 2回目アンケートは2024年8~9月に実施を予定しています。2回目の開始日は、登録いただいたメールアドレス宛に後日ご案内します。
- 2回とも回答いただけますよう、よろしくお願いいたします。
科学技術予測調査については、科学技術・学術政策研究所のウェブページをご覧ください。
http://www.nistep.go.jp/research/science-and-technology-foresight-and-science-and-technology-trends
■お問合せ:
―調査受託者(事務局)―
公益財団法人未来工学研究所
担当:大竹、野呂、板垣
E-mail:yosoku12@ifeng.or.jp
―調査実施者―
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター
担当:伊藤、黒木、横尾
E-mail:yosoku12q@nistep.go.jp
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【5/18産官学シンポジウム2024 講演動画・講演要旨公開のご案内】
日頃より医療科学研究所の活動にご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
5月18日(土)に開催いたしました、産官学シンポジウム2024講演動画・講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご視聴賜りますようご案内申し上げます。
【会名】産官学シンポジウム2024
【開催日】2024年5月18日(土)会場・オンライン併用開催
【主催】医療科学研究所
【テーマ】「ヘルスケア産業における日本の強みとは何か」
シンポジウム講演動画・講演要旨
https://www.iken.org/symposium/sankan/2024.html?utm_campaign=sankan24m06
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公益財団法人医療科学研究所 事務局
phone: 03-5563-1791
facsimile: 03-5563-1795
E-mail: jimukyoku@iken.org
http://www.iken.org/
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2024年06月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.883**
===================================================================
1.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)
3.【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内
4.【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について
5.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の
公募開始のお知らせ-
■——————————————————————–
【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。
——————————————————————–■
日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、
かつ語学力に優れた方を募集しています。
1 採用予定官職
内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付専門職(係長級)※予定)
2 募集人員
1名
3 募集対象
以下の全ての条件に該当する者
(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者
(2)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級
以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)
(3)企業、非営利機関等において10年程度以上実務に従事し、国際会議、国際
交流事業の運営等、国際関係業務の経験と実績を有する者
(4)任期の始期から終期(令和6年7月中旬以降(時期については応相談)か
ら令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者
4 雇用期間
令和6年7月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)
(職務の状況によっては任期更新の場合あり。)
5 応募書類提出締切
令和6年6月28日(金)(必着)
詳細は以下を確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240614_scj.pdf
■——————————————————————–
【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)
——————————————————————–■
「第7回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの
大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20240610oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2024.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
■——————————————————————–
【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内
——————————————————————–■
全米科学アカデミー(NAS: National Academy of Science)より、論文投稿
の案内がありました。
【募集内容】
・NAS が発行する査読付きオープンアクセスの学術ジャーナル「PNAS(Proceedings of the National Academy of Science)Nexus」への論文投稿。
・対象分野は、生物学、医学、物理学、社会学、政治学、工学及び数学。幅広
い学際的な研究論文を重視。
【PNAS Nexusとは】
・ 2022年創刊。月1回発行(PNASは1914年より発行。世界で最も引用数の多い
学術誌の一つ)。
・応募論文数は月平均100本、掲載論文数は月平均32本、閲覧数は月平均48,802回、
引用数は2022年に発表された論文で1,036回(2023年3月時点)。
・NAS の会員に加え、全米工学アカデミー(NAE: National Academy of Engineering)
や全米医学アカデミー(NAM: National Academy of Medicine)の会員及びそれ
らの会員以外から選ばれた専門家が編集委員(PNAS の編集委員はNAS 会員のみ
で構成)。
PNAS Nexus及び論文募集に係る詳細情報は、下記のサイトをご確認ください。
https://academic.oup.com/pnasnexus
■——————————————————————–
【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について
——————————————————————–■
今週6月11日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和6年版科学技術・
イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、例年の科学技術・イノベーション創出の振興に関する施策
の年次報告のほか、近年急速に進展してきているAI技術に着目して、科学分
野や製造業をはじめとする様々な業界・業種での高度なAIの活用に向けた取
組を取り上げています。
具体的には、生成AI技術が急速に進展してきた背景や、国内外の研究開発動
向、多様な科学分野における高度な活用の事例、社会への影響といったトピッ
クに分け、その最前線を紹介しています。
特に、多様な科学分野における高度な活用については、国内外の具体的な取
組を紹介しながら、その影響や課題を説明しています。高度なAIにより、実
験やシミュレーションの効率化・高速化、研究活動の自動化・自律化が可能と
なる中、研究者はAIをツールとして活用しながら、課題の設定や研究のデザ
イン等に、より専念していくことが重要となると考えています。
この他、例年の施策の年次報告においても、コラム等も用いて、科学技術・
イノベーション政策やその成果などを紹介しています。
本白書を一人でも多くの方に御覧いただき、科学技術・イノベーションに関
する施策の現在地について、理解を深めていただく一助となりますことを願っ
ております。
ぜひ、ご一読ください。
【詳細はこちら】
令和6年版白書HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202401/1421221_00020.html
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL: 03-6734-4012
E-mail: kagihaku@mext.go.jp
■——————————————————————–
【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の
公募開始のお知らせ-
——————————————————————–■
生研支援センターでは、6月7日(金曜日)から令和6年度当初予算「次世
代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募を開始しました。
本事業は、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野
について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート
化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援します。
■公募期間:2024年6月7日(金曜日)~7月5日(金曜日)正午まで
■公募説明会:2024年6月17日(月曜日)にオンライン(Teams)で開催
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。
(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-2.html
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)
E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp
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2024年06月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和7年度 研究提案募集について(予告)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和7年度の研究提案を令和6年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和6年8月下旬~令和6年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和6年6月下旬ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月15日(火)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和7年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00096.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)
JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会
令和6年8月26日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global(at)jst.go.jp ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
2024年06月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.882**
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1.Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について
(令和6年6月7日)
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
5.【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
6.【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
■——————————————————————–
Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について(令和6年6月7日)
——————————————————————–■
令和6年4月11日から12日にかけて、イタリア・ローマにおいて、イタリア・
リンチェイ国立科学アカデミーの主催のもとGサイエンス学術会議2024が開催
されました。日本学術会議から光石会長が参加し、以下の課題に関する共同声
明が取りまとめられ、公表されました。
1.安心・安全な農業生産(Security and Safety of Agricultural Production)
2.人工知能と社会(Artificial Intelligence and Society)
3.健康問題に関する政策提言(Policy Recommendations for Health Issues)
4.核兵器管理(Nuclear Arms Control)
5.社会的格差と貧困 増大する脆弱性との闘い(Social Inequalities and Poverty. Combatting Increased Vulnerability)
6.文化遺産の科学とコミュニケーション:集合的ルーツに関する知識と一般的認識
(Science and Communication of Cultural Heritage: Knowledge and Public Awareness of our Collective Roots)
6月7日には、光石会長と日比谷副会長が岸田総理を表敬し、Gサイエンス
学術会議2024共同声明を岸田総理に手交しました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
——————————————————————–■
会 期:令和6年6月24日(月)~6月28日(金)[5日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と国際純粋および応用生物物理学連合 (IUPAB)及び一般社団法
人日本生物物理学会(BSJ)が共同して主催する「第21回国際生物物理会議」が、
6月24日(月)より国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「生物物理でロックしよう!」をメインテーマに、既存概
念をゆるがし、新しい生物物理を生み出そうという思いを込め、革新的技術に
関する研究等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、
その成果は生物物理学の発展に大きく資するものと期待されます。さらに本会
議には69ヵ国・地域から約1,700名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民講演会として、6月28日(金)に「理論研
究者のみた新型コロナウイルス感染症」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第21回国際生物物理会議 市民講演会
・「理論研究者のみた新型コロナウイルス感染症」
日 時:令和6年6月28日(金)16:45~18:45
会 場:京都大学理学研究科セミナーハウス
参加費:無料(事前申込優先(6月11日(火)〆))
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.c-linkage.co.jp/iupab2024-bsj-kyoto/)
○市民講演会(https://theory.biophys.kyoto-u.ac.jp/iupab-public-seminar)
【問合せ先】
IUPAB2024事務局 (株)コンベンションリンケージ内
(Tel:03-3263-8698、Mail:IUPAB2024-kyoto*c-linkage.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
——————————————————————–■
会 期:令和6年6月30日(日)~7月5日(金)[6日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と米国電気電子学会計算知能部会(IEEE Computational Intelligence Society(CIS))
が共同主催する「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」が、
6月30日(日)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「計算知能に関する基礎理論の探求から実問題応用への展
開」をメインテーマに、ディープラーニングによる画像認識・分類,自動運転
や医療分野への応用、人間が容易に理解できる人工知能システムの開発、人工
知能の社会実装と倫理等を主要題目として、研究発表と討論が行われることと
なっており、その成果は、計算知能分野の発展に大きく資するものと期待され
ます。また、本会議には40ヵ国・地域から約2,000名の専門家の参加が見込ま
れています。
また、高校生を対象とした市民公開講座として、6月30日(日)に「人間,
AI,自然の未来を想像する」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第13回計算知能に関する国際会議 市民公開講座
・「人間,AI,自然の未来を想像する」
日 時:令和6年6月30日(日)13:00~16:30
会 場:パシフィコ横浜 会議センター5階(511-512)
参加費:無料
対 象:高校生
定 員:40名(事前申込締切:6月21日(金)、応募者多数の場合は抽選)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://2024.ieeewcci.org/)
○市民公開講座(https://2024.ieeewcci.org/program/public-event)
【問合せ先】
IEEE計算知能部会 WCCI2024組織委員会 スポンサーシップ担当:礒川悌次郎
(Tel:079-267-4952、Mail:isokawa*eng.u-hyogo.ac.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
【日時】令和6年7月28日(日)13:30~15:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/kLcnM2GQ1BQyWeTG9
【開催趣旨】
文部科学省が令和5年10月に公表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登
校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、不登校児童生徒数が過去最
多を記録したことが示されました。
子どもたちの十全な発達と学力を保障するという観点からは、教育機会確保
法(平成28年制定)で示されたとおり、学校以外の居場所を確保するといった
支援の充実も重要です。一方で、学校の在り方を問い直し、「学校」という概
念そのものを捉え直すことも喫緊の課題です。
そこで「不登校現象と学校づくり分科会」では、不登校をめぐる様々な分野
での研究成果を集約するとともに、学校の在り方を問い直すことで包摂性を高
めているような事例を検討します。これらを踏まえつつ、今後、求められる
「学校」の概念、並びに学校づくりの方向性を考究します。
本シンポジウムでは、不登校に関連する政策動向をご説明いただくとともに、
今後の課題について検討します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/367-s-0728.html
【問い合わせ先】
京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センターE.FORUM 事務局
メールアドレス:e-forum(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
——————————————————————–■
本事業は、英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation,
UKRI)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研
究に要する経費を支援しています。このたび、令和6年度分の募集を開始いた
しましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者へ
の周知をお願いします。
【日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)】
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_i_sinsei.html
【対象分野】Advanced Materials
【募集締切】2024年7月31日(水)英国現地時間
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1860, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
——————————————————————–■
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」は、我が国の大学等の優れた研
究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナ
ーの実施に要する経費を支援するものです。このたび令和7(2025)年度分の
募集を開始いたしましたので、お知らせします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【申請締切】令和6(2024)年9月3日(火)17:00
※申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますのでご注意ください。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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2024年06月03日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
厚生労働省・臨床研究推進事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口設置のご案内]
この度、医療機器の臨床研究の全過程をフォローする体制を構築することで、適切な判断の下に研究を進められる環境を整備し、臨床研究の促進につなげることを目的として、[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]ウェブサイトを開設致しましたのでご案内申し上げます。
[相談窓口のウェブサイト]
https://www.rinsyoukenkyuu-md.mhlw.go.jp
[ご相談頂ける内容の例]
•計画している臨床研究の臨床研究法への該当性の相談
•臨床研究法における必要な手続きの情報提供
•研究実施体制に関するご相談
•医療機器該当性※に関する窓口のご案内
臨床研究法への該当性をはじめ、医療機器の臨床研究の全過程におけるご相談に応じ、適切な判断の下に安心して研究を進めていただくお手伝いをします。
よろしくお願い申し上げます。
================
臨床研究推進事業(医療機器の開発にかかる臨床研究体制の支援事業)運営事務局
(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所)
〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 2F
E-mail: md-rinsyoukenkyuu@jaame.or.jp
================
2024年05月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.880**
===================================================================
1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
2.サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
■——————————————————————–
【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
——————————————————————–■
【日時】2024年6月14日(金)13:00~16:30
【場所】富山大学五福キャンパス(富山県富山市五福3190番地)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】富山大学
【開催趣旨】
近年、健康への意識が高まる中で「未病」という言葉が注目を集めている。
「未病」とは「健康と病気の間にあるゆらぎ状態」を指し、「未病」に対して
治療を行うことは健康寿命の延伸だけでなく、医療が高度化し医療費の高額化
が進む現代において健康福祉政策に対する根本的な解決策となることも期待さ
れている。しかし「未病」の状態は、いまだ科学的に十分には解明されてはお
らず、今日様々な研究が進められているところである。
このような「未病」という課題に対し、富山大学ではこれまでの東西医薬学
の融合研究を発展させ未病研究センターを設置し、超早期精密医療への挑戦を
進めている。様々な観点からの未病へのアプローチを紹介することで、人々に
未病を身近なものとして感じてもらい、理解を深めてもらうことで、Well-being
の実現に向けた社会づくりへ貢献できる。
今回の講演会では、この挑戦的研究の進展を紹介し学術的理解を深め今後の
展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-0614.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 6/7)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/mFPrCuN0yx
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
富山大学
Tel: 076-445-6387
■——————————————————————–
サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
——————————————————————–■
科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、
様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者
など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年
度より開催しています。
「サイエンスアゴラ2024」は、東京・お台場青海地区のテレコムセンタービル
ならびに日本科学未来館と連携した開催を行い、現地でしか味わえない価値をお
届けすることを目指します。
今年のテーマは「サイエンスと共に未来へ ~Bound for the future with
Science~」です。私たちの身の回りにある身近な科学から、実現がすぐそこま
で来ている未来の科学技術まで、来場した方が科学と共に、今後どのように未来
社会を築いていくかを考えるきっかけとなるような、独自の体験・対話が出来る
企画を歓迎します。
これまでと同様に「対話」を重視した企画を募集しますので、研究者の皆さんも、
次世代の皆さんも、ご自身の研究や活動について市民の声を聞ける貴重な場とし
てサイエンスアゴラを活用していただき、ご自身のスキル向上や将来のキャリア
を拓くチャンスにつなげてください。多様な価値観を認め合いながら、来場した
方と共に考え、未来社会を創り出す「共創」に繋がる場を、サイエンスアゴラで
一緒に実現しませんか。
【サイエンスアゴラ2024開催日程】
日時:2024年10月26日(土)~27日(日)
会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
【企画募集中】
応募締切:6月14日(金)正午
募集説明会(オンライン):5月23日(木)16時~
募集要項、応募申請書など詳細は次のURLよりご確認ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2024/entry.html
<お問い合わせ先>
サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)
TEL:03-5844-6022 E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp
問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)
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2024年05月14日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
バイオインフォマティクス技術者認定試験 2024年度 受験案内
日本バイオインフォマティクス学会では、2024年度バイオインフォマティクス技術者認定試験
を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。
※第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。
合格者は合格特典「2025年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2024年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ
ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など
の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ
クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事
業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性
が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接
に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の
入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業
に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ
うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一
つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して
進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)
テストセンター会場 2024年7月13日(土)?2024年8月11日(日)
沖縄準会場 2024年7月13日(土)・14日(日)
(第二回)
テストセンター会場 2024年11月9日(土)?2024年12月8日(日)
沖縄準会場 未定(決定後、認定試験HPに掲載します)
□ 試験地:
指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイト
でご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される
場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における
基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024年05月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.879**
===================================================================
1.The John Maddox Prize 2024について(ご案内)
2.第4回日経アジアアワードについて(ご案内)
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~
4.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
■——————————————————————–
The John Maddox Prize 2024について(ご案内)
——————————————————————–■
The John Maddox Prize 2024について、推薦依頼がありましたのでお知らせ
いたします。
同賞に推薦をご希望の方は、以下のホームページから応募要領をご確認のう
え、直接ご応募をお願いいたします。
○The John Maddox Prize:
科学誌「ネイチャー(Nature)」を出版するシュプリンガー・ネイチャー等
が主催する、困難や敵意にさらされながらも社会のために立ち上がりサイエン
スを広めることに貢献した人に与えられる国際的な賞。
〆切は2024年5月20日(月)。
https://www.nature.com/immersive/maddoxprize/index.html
■——————————————————————–
第4回日経アジアアワードについて(ご案内)
——————————————————————–■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
「日経アジアアワード」は、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点
」で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。日本経済新聞社が毎年1
回、ビジネス、調査・研究、技術開発、社会・芸術活動などの分野を対象に、
個人または団体を表彰します。副賞は500万円です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2024年6月16日(日)(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~
——————————————————————–■
JST(社会技術研究開発センター)では、科学技術・イノベーションを用いて
社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワードの
2024年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用している技術の種類やレベルは問わず、独自性や
展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの推進と他での活用を進めることで
SDGs達成への貢献を目指しています。
2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は決して芳しい
ものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在
します。その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられ
ています。
皆様の研究成果を活用した取り組みを、ぜひご応募ください。企業や市民の
方など、多様な方々と連携した活動も歓迎します。
幅広い分野からの、多数のご応募をお待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
- 募集期間:2024年4月23日(火)~ 7月8日(月)
- 制度詳細:これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail: sdgs-award [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
——————————————————————–■
JST(社会技術研究開発センター)では、現在、SDGsの達成に向けた
共創的研究開発プログラムSOLVE for SDGs (シナリオ創出フェーズ・
ソリューション創出フェーズ)の公募を行っています。
本プログラムでは、SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な
社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が
共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出することを
目指しています。詳細及び他公募については、下記サイトをご確認ください。
<SOLVE for SDGs 公募詳細について>
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」事務局
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ担当
E-mail: boshusolve [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2024年04月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.878**
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1.【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
■——————————————————————–
【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
——————————————————————–■
政府では、令和5年5月に「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」
を決定し、「国際会議の開催件数世界5位以内(令和12年)(※)」等の目標
達成に向け、各種施策を推進していくこととしています。
国際会議の開催件数増加のためには、国際会議の主催者となる大学教員の方
々への情報発信や大学と地域のコンベンションビューローとの連携促進、また
将来の誘致案件獲得に向けた主催者の育成も重要になります。
観光庁では、大学における国際会議誘致・開催を促進するため、「将来の誘
致案件獲得」や「新規国際会議の創出・将来の主催者の育成/開催ノウハウ向上」
を目的とした案件の募集をしております。
※国際会議協会(ICCA:International Congress and Convention Association
の略。)の統計による。3か国以上でローテーションを組むなど、継続的に開
催している会議を国際会議として計上している。
【支援上限】
・類型1、類型2ともに上限700万円
【募集する取組例】
<類型1>
■目標設定・連携体制構築に係る取組
○学内開催国際会議の情報集約・誘致目標設定(大学における既存のKPIへの活用を推奨)
○地域の国際会議関係者(CB・自治体・産業界等)との協議会の開催
○主催者の負担軽減に資する地域PCO等との連携体制構築
■学内研究者への情報発信・開催機運醸成
○学内研究者・学会への支援メニューの情報発信・説明会の開催
<類型2>
■国際性向上/地域貢献/研究力強化を目的として大学が参画する新規国際会議
の立ち上げ・開催(国内会議の国際化を含む)
○地元企業との連携による地域の特色を活かした国際会議の創出
■将来の国際会議誘致に必要な海外研究者とのネットワーク形成
○若手研究者が主催する国際シンポジウムの開催
○大規模国際会議に付随するサテライト国際会議の開催
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00007.html
【応募期限】
令和6年6月3日(月) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 唐司/田上
E-mail:tohnosu-t2yt@mlit.go.jp/tanoue-y2zy@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
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2024年04月23日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
上原記念生命科学財団 第4回海外留学セミナー オンデマンド配信のご案内
【上原財団】 第4回海外留学オンラインセミナー
上原財団主催で4月18日(木)に開催されました第4回海外留学オンラインセミナーが上原財団ホームページで公開されました。
第4回のセミナーは、テーマを「ライフイベントと研究留学」として、様々なライフイベントと研究留学を両立された先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されましたが、留学への準備、研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかる大変参考になるセミナーになります。
当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。
・第4回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【ソルト・サイエンス研究財団】2024年度研究助成の公募結果のご報告
2024年度研究助成公募につきまして、おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、財団HP https://www.saltscience.or.jp に研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(新規+継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp
2024年04月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.877**
===================================================================
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第3四半期募集分
開催予定時期 :令和6年10~12月
申込み締切 :令和6年5月31日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
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会 期:令和6年5月12日(日)~5月17日(金)[6日間]
場 所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議とISOS-20組織委員会が共同主催する「第20回国際ケイ素化学
シンポジウム(ISOS-20)」が、5月12日(日)より、広島国際会議場で開催
されます。
当国際会議では、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、ケイ
素化合物の新反応と特異な構造、結合、新しいケイ素試剤の開発と合成化学的
有用性、環境にやさしいケイ素化学、機能性ケイ素材料、ケイ素関連の元素化
学、ケイ素化学の生物科学、生物工学的な展開等を主要題目として、研究発表
と討論が行われることとなっており、その成果は、ケイ素及び関連元素化学の
発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には24ヵ国・地域から
約400名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象として、5月12日(日)に市民公開講座「ケイ素化学
の未来と期待」と、こども化学実験教室が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
【第20回国際ケイ素化学シンポジウム 市民公開講座】
・「ケイ素化学の未来と期待」
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~14:30
会 場:広島国際会議場(ハイブリッド開催)
参加費:無料(申込み不要)
・こども化学実験教室
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~15:30
会 場:広島国際会議場
参加費:無料(先着順・事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://isos20-hiroshima.jp/)
○市民公開講座・こども実験化学教室
(https://isos20-hiroshima.jp/silicone-kids-lab/)
【問合せ先】ISOS-20実行委員会
(Mail:isos20@hiroshima-u.ac.jp)
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【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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会 期:令和6年5月23日(木)~5月26日(日)[4日間]
場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
日本学術会議と日本神経精神薬理学会が共同主催する「第35回国際神経精神
薬理学会世界大会(CINP2024)」が、5月23日(木)より東京国際フォーラム
で開催されます。
当国際会議では、「“New wave of Neuropsychopharmacology toward wellbeing”
(ウェルビーイングに向けた神経精神薬理の新潮流)」をメインテーマに、国
内外の神経精神薬理学分野の研究・開発、中枢神経作用薬の開発と適正使用に
向けた取り組み、神経精神薬理学分野における産官学連携の活性化等を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、神経精
神薬理学の発展に大きく資するものと期待されます。また、世界約50ヵ国・地
域、2,500名を超える多くの専門家の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、5月26日(日)に「アディ
クションの克服に向けて」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第35回国際神経精神薬理学会世界大会 市民公開講座
・「アディクションの克服に向けて」
日 時:令和6年5月26日(日)13:30~15:30
会 場:東京国際フォーラム
参加費:無料 (事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://cinp2024.org/)
○市民公開講座(https://www.igakuken.or.jp/abuse/topics/cinp2024_citizen.html)
【問合せ先】
○国際会議
CINP 2024 Tokyo Local Congress Secretariat (PCO) c/o Convention Plus, Inc.
(Mail:cinp2024_info*convention-plus.com)
○市民公開講座
東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト
(Mail:addiction20210328@gmail.com)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年04月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府男女局/ご案内】6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年6月23日から29日までの一週間、
「男女共同参画週間」を実施しております。
今年度につきましても、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。
ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/
※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/26(水)の午後に棚井にて開催予定です。
その他の詳細等については、現在検討中です。
※令和6年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。
掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。
・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)
http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年04月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。
研究所説明会:2024年4月中頃〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会 :2024年5月25日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235
チラシ
2024年04月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【お願い】女子中高生夏の学校学生TA募集について 女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会(男女共同参画学協会連絡会)
女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会です。
今年の夏学も、昨年に引き続き国立女性教育会館にて対面開催いたします。
現在、理工系に興味を持つ女子中高生たちをサポートしていただく女子学部生・大学院生を募集しています。興味を持っていただけそうな学生さんにぜひお声がけいただけたら幸いです。(大変恐縮ですが、交通費の都合上、関東圏から参加できる方を優先して募集しています。)
期日:[研修会] 2024年6月9日(日) 11:00~16:30
[本番] 2024年8月9日(金) ~ 8月12日(月・休日) 3泊4日
場所:[研修会] 東京理科大学神楽坂キャンパス
[本番] 国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町)
募集対象:理工系に在籍する女子大学生、大学院生
申込締切:2024年5月7日(火)
女子中高生夏の学校TA募集ページ:https://natsugaku.jp/2024/03/22/2024ta_recruit/
上記の募集ページから詳細が確認でき、申込フォームのリンクもございますので、上記URLを直接ご案内いただければ幸いです。
2024年03月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.876**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
3.【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
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【主催】日本学術会議政治学委員会人口減少下の行政・地方自治分科会
【共催】日本行政学会、学習院大学大学院政治学研究科
【日時】 2024年5月18日(土)9:30~11:30
【場所】学習院大学西2号館201教室(東京都豊島区目白1-5-1)
【参加費】 無料
【定員】50人
【事前申込み】要
下記URLのフォームに必要事項を記入のうえお申込みください。
(締切:2024年5月11日(土))https://x.gd/irNAt
【開催趣旨】
人口減少・超高齢社会を迎える中で、我が国の公務員制度、とりわけ国家公
務員制度は、深刻な課題に直面している。我が国では、厳格な定員管理によっ
て公務員数の増加を抑制する取り組みが続けられてきた結果、他の先進諸国と
比べても格段に「小さな政府」を実現しているが、近年では、公務員の勤務環
境の過酷さが指摘され、志願者数の減少や勤続意欲の低下を招いている。他方、
2000年代以降の国家公務員制度改革によって、公務員人事に対する官邸の主導
性が強まり、各府省の行政官が政策形成に関する主体性を喪失しているのでは
ないかとも指摘されている。人材や財源といった行政資源の利用可能性が低下
していく資源制約時代において、国民が求める質の高い行政サービスを提供で
きる体制を維持すること、すなわち、公務員制度の応答性を確保することがで
きるのかが問われている。
本シンポジウムでは、資源制約が強まっているにもかかわらず応答性をさら
に高めよという民主制からの要求に対し、公務員制度がどのように対応しよう
としているのかを、国際比較に基づいて考察したい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/363-s-0518.html
【問い合わせ先】日本行政学会事務局(jspajp2022@gmail.com)
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【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
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生研支援センターでは、本日から「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR
支援)」の令和6年度公募を開始しました。
本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研
究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化
を支援します。
公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで
公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)
E-mail:brain-stupweb@ml.affrc.go.jp
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【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催してまいりました。
この度、セミナーシリーズへのご反響や、多くの方からのご要望を受けまし
て、第1回から第8回までのセミナー動画をWeb公開いたしました。
学際研究/共創型研究にご関心のある方は、是非ご視聴いただけますと幸い
です。
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
第1回 「法学」の研究者/実務者を巻き込むには?
第2回 人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか
―ELSI共創のポテンシャル
第3回 なぜ、「共創」はうまくいかないのか?
「食」分野エコシステム構築の実践から
第4回 新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
第5回 人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという
試み
第6回 異分野融合において「哲学者」が果たしうる役割
:数学・認知科学・神経科学・ロボティクスとの共同研究の実践から
第7回 人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
第8回 アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240327_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年03月27日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会 事務局 御中
平素より本会事業について御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。
日本学術振興会 経営企画課でございます。
2023年12月に開催したシンポジウム「学術の未来と『無意識のバイアス』について―『男女共同参画』を科学的根拠に基づいて議論する」の動画を、YouTubeで公開いたしましたので、ご案内申し上げます。
【再生リスト】https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cXa7tTaC2MjwAkn7Rr1gIeP
(個別の動画URL)
【基調講演】https://youtu.be/ChH3fm2bvMw(36:12)
【東北大学の事例紹介】https://youtu.be/JOrbhIDVG7U(19:43)
【パネルディスカッション】https://youtu.be/tzScLtiBrfQ(42:28)
【講演資料】https://cheers.jsps.go.jp/event/
現在、多くの大学等研究機関においては、自主的に女性の採用・登用に関する数値目標を掲げ、研究現場の男女共同参画推進に取り組んでいただいていることと存じます。
しかしながら、組織内の男女の役割分担に関する「無意識のバイアス」の影響により、取組が進みにくい状況が見られます。
そのため、本シンポジウムでは「無意識のバイアス」をテーマとして取り上げ、その影響や払拭することの必要性について、科学的根拠を示しながら先進事例等をご紹介しております。
また、本会のX(旧Twitter)でも動画公開についてポストしておりますので、周知にご活用ください。
https://twitter.com/jsps_sns/status/1768533303051850178
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
============================
独立行政法人日本学術振興会 経営企画部
経営企画課 企画・評価係
Email:gender@jsps.go.jp
Website: https://www.jsps.go.jp/
https://cheers.jsps.go.jp/
SNS X: https://twitter.com/jsps_sns
============================
2024年03月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画推進連携会議議員のみなさま
いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課です。
3月8日(金)に御案内させていただきました令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」(4月)につきまして、本日、月間中に御活用いただける啓発動画を5本公表しました。
つきましては、本月間における取組がより一層広がり、有意義なものとなりますよう、広く周知いただきますようお願い申し上げます。
令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
【お願い】
内閣府男女共同参画局SNS(Twitter・Facebook)でも投稿しておりますので、是非リポスト・シェアをお願いいたします。4月中は集中的な広報を行います。
▼X
https://twitter.com/danjokyoku/status/1770996163703161253
▼Facebook
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/posts/pfbid02D4beby6xku2JuBgJcM1MRYXszwVTToNB2SMaw7rwkXqKZHi1Z6XcomDzs5za45QNl
皆様の御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
————————————————————–
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤・城谷・浅場
TEL:03-5253-2111(内線37552、37560)
E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp
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2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年度上原賞受賞講演 YouTube 配信開始のお知らせ
この度3月11日に開催いたしました2023年度上原賞受賞講演会の動画を皆さまにご覧いただけますように下記の通りYouTube配信を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。
●Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured
●上原賞受賞講演
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授)
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
ポスター
2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて JST
●公募のスケジュール(予定):
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2024年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和6年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月上旬~6月上旬
選考期間 6月上旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標決定 JST
●2024年度戦略目標の決定
文部科学省にて戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標が決定されました。この戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
自律駆動による研究革新
新たな社会・産業の基盤となる予測・制御の科学
持続可能な社会を支える光と情報・材料等の融合技術フロンティア開拓
選択の物質科学~持続可能な発展型社会に貢献する新学理の構築~
「生命力」を測る~未知の生体応答能力の発見・探査~
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_000010.html
2024年03月11日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
<令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」概要>
【実施要綱につきまして】
別添02のとおり決定しましたので、御確認ください。
【ポスターにつきまして】
・啓発用ポスターを別添03のとおり作成いたしましたので、共有いたします。
ポスターデータについては、下記HPに掲載しております。
・啓発動画は、3月下旬に、下記HP追って掲載いたしますので、御活用ください。
令和6年度 若年層の性暴力被害予防月間
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
その他御質問・御相談等ございましたら、以下の連絡先まで御連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤・城谷・浅場
TEL:03-5253-2111(内線37552)
E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp
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2024年03月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.875**
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1.【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
3.【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
■——————————————————————–
【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
——————————————————————–■
※当事業は、令和6年度の予算成立が前提です。万が一、本募集要項の内容
を変更する場合は、令和6年4月1日までに観光庁ホームページにてその
旨掲示します。
観光庁では、国際会議開催地の魅力を向上させるため、ユニークベニューの
活用や地域の資源を活用した国際会議参加者特典プログラムの実証を通し、そ
れらを継続的に提供するための体制を構築する取組を実証対象として募集しま
す。
【実証経費上限】
- ユニークベニュー活用部門
国際会議現地参加予定者数×60,000円(税込)または1,000万円(税込)の
少ない方の額
- 地域回遊型部門
国際会議現地参加予定者数×30,000円(税込)または500万円(税込)の少
ない方の額
【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年5月1日~令和6年12月末日までにその会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
・開催地のコンベンションビューロー等を申請者、国際会議主催者様を共同申
請者としてお申し込みください。
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00041.html
【応募期限】
令和6年3月22日(金) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail: お問合せの際は、下記3つのアドレスにお送りください。
hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
itoh-t22n@mlit.go.jp
satoh-t2vn@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年6月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年3月29日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240228_scj_02.pdf
■——————————————————————–
【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
——————————————————————–■
社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第8回は、アカデミアにおける「共創」の実践にフォーカスをあて、大学と
いう現場でご活躍されている複数のリサーチ・アドミニストレーター(URA)
をゲストにお迎えし、学際研究/共創の場構築を目指す取組の実践についてご
講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
- 開催日時: 2024年3月12日(火)17:00~18:50
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 主催: 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
- 定員: 500名(無料・先着順)
- 講師: 坂井華海 氏(熊本大学 国際先端医学研究機構)
津村明子 氏(横浜国立大学 研究推進機構)
藤田弥世 氏(京都大学 学術研究展開センター)
陳晨 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
萩原友希江 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
- 対象: (1) 学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2) 研究支援・推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職
員、省庁・助成団体関係者等
- 参加申込締切: 2024年3月11日(月)13:00
- フライヤー:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/files/flyer_ristex-sogochi-online-seminar-08.pdf
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240312_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2024年02月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.874**
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「革新的技術の創出によって養殖(水産業)の未来を作る」
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【日時】2024年3月18日(月)14:00~16:15
【場所】長崎大学文教スカイホール(長崎県長崎市文教町1-14)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】長崎大学
【開催趣旨】
かつて我が国の主要産業の一つであった水産業は、資源量減少、環境変動、
漁業従事者減少・後継者不足などにより、厳しい状況に置かれています。水産
業を魅力的な産業として再建するべく、とる漁業(漁船漁業)から育てる産業
(養殖)への転換が必要です。そこで、共創の場形成支援プログラム(JST、
R5年度より本格型)“「ながさきBLUEエコノミー」海の食料生産を持続させる
養殖業産業化共創拠点”において、我が国における水産業の再生を目指すとと
もに、地域さらには我が国の活性化の一翼を担う産業となるための研究と技術
開発を進めています。
本講演会では、現在の水産業における課題をはじめ、この事業に関連する若
手研究者が進めている生物学上の最新研究の紹介や、最新の水産学、海洋工学、
社会科学の分野を横断するイノベーションを紹介し、未来の水産業について共
に考える機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/358-s-0318.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 3/8)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gep7LaFPW0qvZ6_-yDjIPjYUkcaMaLxKqVD-yXam6XRUOE1BTTY0M0dEMkxHTDZWVkpaTTlPMlNBTS4u
【問合せ先】
長崎大学 研究国際部 研究推進課
Tel:095-819-2878
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2024年02月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府】第68回国連女性の地位委員会(CSW)等について聞く会
男女共同参画推進連携会議 議員 の皆様
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
皆様におかれましても、是非御参加ください。
御参加は下記応募フォームより、3月5日(火)までに登録をお願いいたします。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0440.html
また、男女局フェイスブックやXでも告知いたしましたので、関係者の方々への周知等、御協力を賜れますとありがたく存じます。
X: https://twitter.com/danjokyoku
Facebook: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
————————————–
(開催概要)
●3月7日(木)14:30~16:10(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
●テーマ(予定)
(1)北京+30レビューについて
〇概要について
説明者:内閣府男女共同参画局
〇登壇者より御発言
発言者:三浦 まり 氏(上智大学法学部 教授)
紙谷 雅子 氏(国際婦人年連絡会 国連関係特別委員会委員長)
三輪 敦子 氏(アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長)
〇質疑応答・意見交換
(2)独立行政法人国立女性教育会館及び男女共同参画センターの機能強化について
説明者:内閣府男女共同参画局
質疑応答:内閣府男女共同参画局、文部科学省、独立行政法人国立女性教育会館
(3)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について
〇概要について
説明者:外務省
〇優先テーマについて
説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
〇サイドイベントの紹介等
説明者:浅野 万里子 氏(JAWW(日本女性監視機構)代表)
〇質疑応答
————————————–
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内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年02月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府】ダイバーシティ・マネジメントセミナー
男女共同参画推進連携会議 議員の皆様
いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
連携会議に御参画いただいております経団連様と当局の共催で開催する「ダイバーシティ・マネジメントセミナー」について以下のとおり御案内申し上げます。
本セミナーでは、先進企業の経営者から、女性役員比率向上に資する取組や経営者として意識されていること等についてお話を伺うとともに、この分野に精通する学識経験者から、女性役員登用による企業経営側のメリット等について御講演いただくことを通して、企業経営における女性登用の重要性について改めて認識を深め、その推進につなげていきます。
御関心のある方におかれましては是非お申し込みください。
また、関係団体様への御周知につきましても御協力賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
【概要】
テーマ :「女性登用をより一層加速化するために、企業に求められていること~経営の視点から見る我が国の女性リーダーの登用~」
日時 :令和6年3月6日(水)15:00~16:30
開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー)
申込締切:令和6年2月28日(水)
※ZoomのURLは3月4日(月)にメールでお知らせします。
参加費 :無料
詳細・申込はこちらから。チラシも御参照ください。
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/event/meeting.html
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<本件に関する問合せ先>
内閣府男女共同参画局 仕事と生活の調和推進室
E-mail:g.josei.p6f@cao.go.jp <mailto:g.josei.p6f@cao.go.jp>
TEL:03(6257)1360(直通)
担当者:横井、藤田、川原
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2024年02月20日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第3回International School on Advanced Immunology開催
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ボン大学・ImmunoSensation(ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第3回International School on Advanced Immunology 」を下記通り開催いたします。
受講生応募期限:2024年4月20日(土)
開催期間:2024年10月28日(月)-31日(木)
会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。
https://advanced-immunology.net/
ポスター
2024年02月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.873**
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会、
教育関連学会連絡協議会
【共催】日本教師教育学会
【後援】日本教育大学協会
【日時】2024年3月9日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7
【開催趣旨】
近年、教職関連の改革が急ピッチで進められています。それらは「養成・採
用・研修の一体的改革」を指向し、「大学における教員養成」に重要なインパ
クトを及ぼすと考えられます。大学で教員養成及び教育学研究に携わる者にと
って、大学における教員養成の未来はどうあるべきかを真剣に問い直すべき時
期だと考えます。本協議会加盟団体の1つである日本教師教育学会の研究グルー
プが作成した「今後の教師教育の『グランドデザイン』」を題材として、社会
科教育学、数学教育学、教育哲学のそれぞれの立場から意見を出していただき、
参加者の間で討議を行い、教員養成の未来について議論を深めたいと思います。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/362-s-0309.html
【問い合わせ先】教育関連学会連絡事務局(日本教育学会事務局内)
メールアドレス: jimu@jera.jp
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2024年02月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.872**
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年5月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年2月29日(木)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240209_scj.pdf
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2024年02月08日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
この度、防衛装備庁「令和6年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしました。
概要は以下のとおりとなります。
***** 令和6年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****
○令和6年度 安全保障技術研究推進制度の公募スケジュール
公募期間 令和6年2月8日(木)~令和6年5月14日(火)12:00
詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。
◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
どうぞよろしくお願い申し上げます。
—————————————————————-
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官付
安全保障技術研究推進制度 公募窓口
E-mail:funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111 (内線 28513、28523、28515)
—————————————————————-
2024年02月05日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【文部科学省・登録依頼:3/15(金)〆】令和6年度科学技術週間協力機関登録依頼について
日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。
毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和6年度も第65回科学技術週間を、資料別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。
つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。
令和6年度の第65回科学技術週間は令和6年4月15日(月)~21日(日)です。
科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。
※https://www.mext.go.jp/stw/outline.html
各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、資料別添2をご参照いただき、令和6年3月15日(金)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただきご登録ください。
科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。
(参考)
✓「一家に1枚」シリーズ(歴代19作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html
※本件については電子媒体にて資料を送付いたします。(紙媒体での郵送はございません。)
ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。
E-mail:stw@mext.go.jp
なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
——————————————————
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線4029)
FAX:03-6734-4022
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/
2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.871**
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1.ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集につ
いて
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を
開始しました
■——————————————————————–
ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集について
——————————————————————–■
ISCは、国連をはじめとする多国間政策立案システムにおける科学的提言作成へ
の貢献に注力しております。この活動を強力かつタイムリーに進めるためには、
全世界のISCメンバー(約250の学術団体)を通じ、幅広い専門家からの支援を
迅速に動員できる体制を必要とすることから、ISCは予め専門家をプールするロ
スター登録制度(roster of experts)を発足させることとなり、そのための人
材募集がISC全メンバー宛に発出されました。本制度は、日本の研究者が持続的
な国際的ネットワークに参加することにより、その知見とプレゼンスを示す好
機と考えられるため、日本学術会議の内外に広く周知し、皆様の積極的な参加
を奨励いたします。
今回の募集要領は以下のとおりです。
- 2024年2月29日までにロスター登録を希望する専門家ご自身が以下のISCサイ
トにあるオンライン書式で応募してください。
https://council.science/current/news/expressions-of-interest-global-science-policy-work/
- 応募者される方は、ISCの2024年優先課題20分野(上記URLに詳細あり)に
該当する方です。
- 応募者の資格として日本学術会議の会員・連携会員であることは求められませ
ん。
■——————————————————————–
【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を開始
しました
——————————————————————–■
生研支援センター(BRAIN)は、「オープンイノベーション研究・実用化推進事
業」の令和6年度の公募を開始しました。
公募期間:2024年1月26日(金)~2月27日(火)正午まで
公募説明会:2024年1月31日(水)、2月2日(金)、2月5日(月)オンライン
(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html
<本件のお問い合わせ先>
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター・BRAIN)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:高田、伊藤)
E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp
———————————————————————–
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年02月01日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内
この度、厳正な選考の結果2023年度上原賞受賞者が決定致しました。
上原賞は、顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者を褒賞するために設立され、昨年度までに66名の研究者に授与されています。
上原賞を受賞されたお二人の卓越した研究業績をご視聴いただけるよう、受賞講演をライブ配信いたします。
記
日時:2024年3月11日(月)16:00~17:00
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授) 16:00~
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)16:30~
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
※参加申込・詳細つきましてはこちらから
https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html
ポスター
公益財団法人上原記念生命科学財団
2024年01月29日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 御中
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
2024年1月13日に開催された市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」のオンデマンド配信を開始しましたのでご案内申し上げます。
市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」
https://www.jmsf.or.jp/news/page_820.html
公開期間:2024年3月31日(日曜日)まで
主催:厚生労働科学研究 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(令和5年度)
「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究
ー今後の保健・医療体制整備の観点からー」(研究代表者:門田守人)
後援:一般社団法人 日本医学会連合
ポスター
—
一般社団法人 日本医学会連合事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館 8階
T: 03-6240-0405 F: 03-6240-0406
E. member@jmsf.or.jp W. www.jmsf.or.jp/
2024年01月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.870**
===================================================================
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
3.【御案内】2024年度国際交流基金賞について
4.HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が
公表されました
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和6年7~9月
申込み締切 :令和6年2月29日(木)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
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【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年4月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(Inter Academy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年2月9日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240125_scj.pdf
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【御案内】2024年度国際交流基金賞について
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集〆切:2024年2月28日(水)(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
■——————————————————————–
HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました
——————————————————————–■
新奇な異分野融合国際共同研究にチャレンジしたいあなたへ!
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2025年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来35年にわたり、ライフサイエンス分野における革新
的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を受けた
研究者の中から29人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳細は下記リンク先ページをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/news/program/20240109.html
https://www.amed.go.jp/program/list/20/02/001_grants_.html
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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2024年01月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年01月24日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内
いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。
2024年1月20日に開催されました生科連シンポジウム「現代のナチュラルヒストリー研究:その挑戦と課題」の録画配信を行います。
視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設いたしましたので、ご周知いただけますと幸いです。視聴期間は、2024年2月29日までとなります。
その他、詳細は以下のURLをご確認ください。
https://seikaren.org/news/14577.html
以上、よろしくお願いいたします。
生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会
2024年01月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画週間キャッチフレーズ募集
男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
令和6年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。
どなたでも応募可能です。
より多くの方から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【募集期間】
令和6年1月10日(水)~同年2月23日(金)
【応募方法】
内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入
※詳細は以下HPよりご確認ください
https://www.gender.go.jp/public/week/week.html
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年01月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.869**
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1.【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について
2.*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***
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【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について
——————————————————————–■
観光庁では、国際会議の開催効果拡大の実証のため、対象となる国際会議を
募集します。国際会議の単なる開催にとどまらず、都市間の連携や多様なステ
ークホルダーとの連携を通じ、開催地外への誘客やビジネス交流の創出等とい
った、開催効果をより一層拡大させるため、今までにない新しい発想での連携
の仕組みを構築し、先駆モデルの創出を図ります。
また、これらの連携に関する効果的な手法について調査検討を行い、その結
果を国全体で共有していくことを目的としています。
【実証経費上限】
・国際会議現地参加予定者数×55,000円(税込)又は1,200万円(税込)の少
ない方の額
【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年3月15日(金)~令和6年12月末日までに会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00037.html
【応募期限】
令和6年2月20日(火) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail:hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、E-mailに限定させていただき
ます。
■——————————————————————–
*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***
——————————————————————–■
日本学術会議会員の皆様へ
平素より大変お世話になっております。
さて、日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観
光局(JNTO)との共催で、2月15日(木)、東京国際フォーラムにて第33回国際
MICEエキスポ(IME2024)を開催いたします。本イベントは、日本学術会議から
後援をいただいております。
当日は、学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を強
力にサポートする、全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等の
MICE関係者が集まり、約80ブースを出展します。詳細につきましては、下記公
式ホームページをご確認ください。
https://www.ime2024.jp/
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待いたします。
当日ご商談3件以上(ネットワーキングイベントは除く)で、遠方の方は
往復の交通費実費、首都圏の方は商品券(10,000円相当)を進呈いたしま
す。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。
正会員の皆様と同様、遠方の方は往復の交通費実費、首都圏の方は商品券
を進呈いたします。
商談の事前アポイント締切は2月9日(金)17時ですが、来場登録は2月15日
(木)当日まで受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録、
当日商談を3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIP
バイヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
また、今回独立行政法人国立科学博物館 副館長の栗原祐司様をお招きし、
特別講演を予定しております。是非お運びください。
———————————————————————–
【国際MICEエキスポ(IME2024)】
会 期:2024年2月15日(木)10:30~19:00
(うち商談会11:40~17:50 ※1セッション20分×15セッション、
18:00~19:00 ネットワーキング交流会:軽食を伴うフリー商談)
会 場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:(1)IME特別講演 10:50~11:35
演 題:「地球の宝を守れ クラウドファンディングを活用し
た効果的な資金集めと工夫」
講 師:独立行政法人国立科学博物館
副館長 栗原祐司 氏
(2)国際会議誘致・開催貢献賞表彰式 14:30~15:30
主 催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
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▼詳細に付きましては、IME2024公式Webサイトをご覧ください。
IME2024公式Webサイト https://www.ime2024.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
(来場登録締切 2月15日(木) 当日まで、
商談アポイント締切2月9日(金)17:00)
上記公式サイトからお申し込みください。
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【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・田中
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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2023年12月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
生物科学学会連合加盟団体各位
いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。
加盟団体の皆様よりご提供いただきました国際会議の情報について、生科連ホームページに「2024年~2026年開催の関連国際会議のご案内」として掲載をいたしました。
ニュース
https://seikaren.org/#2
加盟団体、日本学術会議等からのお知らせ
https://seikaren.org/#10
よりご確認ください。
定例会議にて、情報を共有しておりますが、ご所属の会員の皆様にご周知いただけますと幸いです。
今後とも引き続き何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年12月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【募集案内】2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 研究提案募集の予告について
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において2024年度研究提案の募集を行う予定です。詳しくは下記および予告の詳細ページをご覧下さい。
【詳細情報】
○2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における研究提案募集の予告について
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
○Pre-Announcement: The ASPIRE 2024 Call for Proposals
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_e.html
■日英共同公募
研究分野:バイオ分野
研究テーマ:エンジニアリング・バイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
相手国:英国
相手国側資金配分機関:バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)
公募期間:2024年1月~3月(予定)
■日米共同公募
研究分野:バイオ分野
相手国:米国等
公募開始:2024年2月(予定)
■単独公募
研究分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
公募期間:2024年3月~5月(予定)
※単独公募:対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2024年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Twitter:https://twitter.com/JST_ASPIRE
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
2023年12月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.868**
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1.【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
■——————————————————————–
【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日・12月13日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメ
ールで送付しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
——————————————————————–■
第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたので
お知らせいたします。
会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考
えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項
をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。
○井上春成賞の趣旨:
大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し
た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。我が国科学技術の進展に寄
与し、快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを
選考の趣旨とします。
〆切は2024年2月29日(木)消印有効
https://inouesho.jp/
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年12月21日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
生物科学学会連合加盟団体各位
いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。
この度、染色体学会より染色体カレンダーのご案内を以下の通りいただきました。
どうぞよろしくご確認くださいますようお願い申し上げます。
財団法人染色体学会では、毎年、学会員からの応募による、研究対象の生物種とその染色体の写真を掲載したカレンダーを発行しております。動物、植物の多様な種と染色体の写真は大変好評で、外国人研究者の方にも人気が高いです。カレンダー見本画像が下記リンクのGoogle form上に貼ってありますので、ご覧ください(メールにも添付;すでにご紹介済みの学会事務局の方々には、重複してのお知らせご容赦ください)。
過去作品のバックナンバーもございますので、お気軽に担当者までお問い合わせください。
<染色体カレンダー申込先>
ご購入ご希望の方は、下記Google formにてお申し込み下さい。
注文先リンク(Google form):https://forms.gle/tTeckrZJKCqr5MqU7
<カレンダー代金と送料>
カレンダー1部 500円
送料 1部:180円、2-5部:200円、6-10部:400円、
11-15部:600円、16-20部:800円
21部以上は担当者から別途送料をお知らせ致します。
受取後に郵便振替にて下記口座宛にご入金
(但し、振込料金は各自負担)いただくことになりますので、ご了承下さい。
口座番号:01390-3-23060
加入者名:染色体学会事務局
申込みやその他にご不明な点ありましたら、下記の担当者までご連絡をお願いします。どうぞよろしくお願い致します。
染色体学会 染色体学会カレンダー編集担当
松原和純、E-mail:mbara(AT)isc.chubu.ac.jp
宇野好宣、E-mail:unoy(AT)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
*(AT)を@に置き換えてください。
ご案内PDF
2023年12月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.867**
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【御共有】アジア学術会議(SCA)未来戦略計画2023(和訳版)の掲載について
——————————————————————–■
日本学術会議の提唱により設立され、現在、18か国・地域の31機関が加盟し
ているアジア学術会議(SCA: Science Council of Asia)の第22回年次会合が、
10月19日から3日間にわたり、韓国・ソウルで開催されました。
本会合では、“Science for Sustainability, Resilience and Human-
Well-being”というテーマの下、15ヵ国から250名以上が参加し、活発な議論
が行われるとともに、SCAの中期戦略であるSCA Future Strategic Plan 2023
と第22回アジア学術会議宣言文が全会一致で採択されました。
この度、”SCA Future Strategic Plan 2023”を事務局において和訳し、以
下の日本学術会議HPに掲載いたしましたので、会員の皆様にお知らせいたしま
す。
・日本学術会議HP(SCA紹介箇所)
https://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html
(参考)
・アジア学術会議(SCA)HP
https://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 交流担当
TEL:03-3403-1949
Mail: sca_secretariat@cao.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年12月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」 2023B期搭載候補募集
JAXA PCG 2023B期搭載候補募集
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2024年夏以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:
2024年1月10日 (水) (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73777.html
■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。
2023年12月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.866**
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【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付
しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023年12月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Award for Research Excellence 2024
FAOBMB Award for Research Excellence 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
————————————————————
The 2024 FAOBMB Award for Research Excellence Call for Nominations Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2024 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2024 Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 26th IUBMB/17th FAOBMB Congress to be held in Melbourne, Australia during 22 – 26 September 2024. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2024. The deadline to receive complete applications for 2024 is 15 March 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Congress.
Counting on your continued support, I look forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2023年12月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Young Scientist Awards 2024
FAOBMB Young Scientist Award 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/
————————————————————–
The 2024 FAOBMB Young Scientist Awards
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Young Scientist Awards 2024 is now open. There will be two awards according to the terms of the donation by Professor Yasuhiro Anraku in establishing these prestigious Young Scientist Awards: one each for the best male and the best female biochemist or molecular biologists in the FAOBMB region.
Please note that the applicants must be no more than 35 years of age at the closing date for applications, 15 March 2024. For this purpose, the date of birth of applicants must be not earlier than 16 March 1989.
The successful YSA applicants will receive awards of USD2,000 and an exemption of the Congress registration fee. The awardees will each give an oral presentation on their research at a special session of the Congress. In addition, the awardees will be invited to join the Young Scientist Program which will be held prior to the Congress.
Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
Please bring this notice to the attention of members of your national societies of Biochemistry and Molecular Biology, or equivalent Societies, in order that suitably qualified candidates in the FAOBMB region can be nominated for the FAOBMB Young Scientist Awards. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed. The award winners will be notified at least 4 months before the Congress.
Details can be found in the two attached files, which can shortly be accessed from the FAOBMB Webpage at:
www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
With kind regards,
Sheila
Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
2023年12月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.865**
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「微生物がつなぐ文理融合研究-野生酵母クラフトビールと地域振興」
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【日時】2023年12月15日(金)13:00~16:00
【場所】静岡大学静岡キャンパス(静岡県静岡市駿河区大谷836)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】静岡大学
【開催趣旨】
2010年代以降日本各地で本格的なクラフトビールの製造が行われるようにな
っています。各ブルワリーは製造方法や風味を洗練させるだけでなく、その土
地との結びつきを活かし、さまざまな付加価値を付与して、差別化を試みてい
ます。
そのようなクラフトビール自体に消費者の関心が集まる一方、クラフトビー
ルツーリズム、つまりブルワリーやビアバー巡りによる観光とそれによる地域
づくりも注目されるようになっています。
日本におけるクラフトビールづくりの最先端のひとつが、植物の花などから
採取した酵母(野生酵母)を用い製造する試みです。地域の名所、なかでも歴
史的に由緒ある寺社や史跡などや、地域住民の愛着ある場所から、野生酵母を
採取してクラフトビールに活用すれば、物語性を伴った地域の名産品を生み出
せるのではないか。そして大学がこのような取り組みに関われば、野生酵母と
いう微生物を介して、生物学、歴史学、経済学、倫理学等による文理融合研究
が可能となり、それを通じて地域に貢献できるのではないか。
今回の学術講演会では、上記の意図により、静岡大学と静岡市、地元企業な
ど産官学が協働して行っているクラフトビールプロジェクトを紹介し、その理
論的・実践的意義について個別事例を超えて考えていくことをテーマとしてい
ます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/357-s-1215-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 12/8)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/wNSqUywQwy
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年12月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
2022年度から開始いたしました「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」について、2024年度も引き続き公募いたしますので、別添にてご案内いたします。
公募要領は日本医学会連合ウエブサイト(下記)に掲載しております。
募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
応募連絡先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)
よろしくお願い申し上げます。
2023年11月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.864**
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【開催案内】公開シンポジウム
「「データサイエンス国際シンポジウム 2023」-アジア・オセアニア地域に
おけるオープンデータ協力体制の構築 -International Symposium on Data Science (DSWS-2023) -Building an Open-Data Collaborative Network in the Asia-Oceania Area -」
——————————————————————–■
◆日 時:令和5年(2023年)12月12日(火)13:30~17:30
12月13日(水)10:00~17:30
12月14日(木)10:00~17:30
12月15日(金)10:00~17:30
◆場 所:日本学術会議講堂( 東京都港区六本木7-22-34)ハイブリッド開催
◆主 催:日本学術会議情報学委員会、情報学委員会国際サイエンスデータ分
科会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエ
ンス共同利用基盤施設
後援:大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、国立研究開発
法人 情報通信研究機構、日本DNAデータバンク、国際学術会議 世界
データシステム、国際学術会議 科学技術データ委員会
◆対象:どなたでもご参加いただけます。
◆定員:対面150名、オンライン1000名(12月12日)300名(12月13-15日)
◆申し込み先:以下のリンク先からお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScntvuo6RR16X8PHVSZ26hHnMNES-m2J_FbqGPg3t_orKJu1w/viewform
参加申込みの締切日11月30日
◆開催趣旨:
アジア・オセアニア地域におけるCOVID-19等の社会的課題や、様々な地球規
模課題(パンデミック・情報氾濫・地球温暖化・異常気象・地域紛争等)に関
連した、多様なデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交
換を行う。同地域のオープンデータに関係した国際ネットワーク形成や、国際
的枠組みの中での具体的な連携体制を議論する。
◆お問い合わせ先:
データサイエンス国際シンポジウム2023実行委員会:dsws.loc-2023@nipr.ac.jp
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構:金尾政紀(kanao@nipr.ac.jp)
国立研究開発法人 情報通信研究機構:村山泰啓(Murayama@nict.go.jp)
大学共同利用機関法人人間文化研究機構:近藤康久(kondo@chikyu.ac.jp)
◆詳細はこちら
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/352-s-1212-15.html
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2023年11月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.863**
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共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日(木))
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
令和7年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(木)まで[期限厳守
・必着]となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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2023年11月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.862**
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【御案内】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和6年度代表派遣会議の推薦募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付
しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<お問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
医学会連合加盟学会あるいは関係団体の長の先生方へ
2023年11月
「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」のためのアンケート実施のお知らせ 及び 周知のお願い
謹啓 空が澄み清々しい秋を感じる頃となりました。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、日本医学会連合の協力のもと、令和5年度 厚生労働行政推進調査事業(地域医療基盤開発推進研究事業)の一環として、全国規模でのオンライン診療(遠隔医療)についてのアンケート調査を実施することとなりました。
具体的には、本邦の保険医療施設のうちランダム抽出された約5,000の医療施設を対象に、オンラインアンケート調査を実施いたします。対象施設に選ばれた場合には、保険医療機関の管理者として登録されている方へ宛てて、11月初旬までに回答依頼文書を郵送させていただく予定です。
多くのご施設にご回答いただけるほど、実態を反映できると考えております。
つきましては、お手数で大変恐縮ではございますが、日本医学会連合加盟学会あるいは関係団体より各学会の会員へと、本アンケート調査のお知らせ及び回答依頼の発出をお願いしたくご連絡申し上げます。
案内
なお、本調査の結果は、個別の施設が分からないように集計した上で、日本医学会連合のホームページ等で公開予定です。
本邦におけるオンライン診療の実際および課題点を把握し、今後のより良い診療へ役立てるために実施する調査となります。
何卒ご協力のほどお願い申し上げます。
謹白
令和5年度 地域医療基盤開発推進研究事業
「遠隔医療推進のための課題抽出とエビデンス構築のための方向性の提示に資する研究」
研究代表者 東京大学 腎臓・内分泌内科 南学正臣
日本医学会連合診療ガイドライン検討委員会 オンライン診療検討ワーキンググループ
<お問い合わせ先>
東京大学 腎臓・内分泌内科 担当:菅原有佳・平川陽亮・三谷秀平・南学正臣
「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」事務局
e-mail: telemed@umin.ac.jp
2023年10月30日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【開催案内】小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展(日本書籍出版協会)11/1〜
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、日本書籍出版協会が主催する小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
入場無料、事前申込み不要です。
※詳細は、こちらをご覧ください。
———————————————-
「男らしさ」「女らしさ」から自由になるための言葉
~ジェンダーを知るはじめの一歩~展のご案内
当協会は日本の出版社約400社の団体です。男女共同参画社会へのヒントとなる書籍が近年数多く出版されてきていますが、今回はジェンダーを考える初めの一歩となる本を約100冊をご紹介する展覧会を開催します。
期間:2023 年11 月1 日(水)~30 日(木)10:00~18:00
※土・日・祝日は休館
会場:出版クラブビル3Fライブラリー(東京都千代田区神田神保町1-32)
神保町駅A5 出口より徒歩2 分
=====================
※本件に係る問合せ先
一般財団法人 日本出版クラブ
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル5F
TEL 03-5577-1771 / FAX 03-5577-1772
E-mail:zaidan@shuppan-club.jp
———————————————-
2023年10月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.861**
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」
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【日時】2023年11月25日(土)13:30~17:15
【場所】島根大学松江キャンパス大学ホール(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学
【開催趣旨】
地球規模の温暖化や水危機、さらには医療革命や高齢化と低出生率による深
刻な少子高齢化・人口減少など、様々な問題が顕在化し、それらへの解決策に
ついて議論が行われています。国内外における取り組みに加えて、地方大学で
も問題解決に向けた活動が進んでいます。このシンポジウムでは、地球環境、
少子高齢化・人口減少、地方創生、再生医療、次世代ワクチン開発といった5
つのテーマに焦点を当てて、地方大学の取り組みや研究成果、最新のトピック
を共有するための講演会を、「地方大学の持続可能な開発目標へのアプローチ」
と題して開催いたします。参加者の皆様と、アカデミアが持つ科学的な知識と
俯瞰的・多面的視座から、持続可能な社会の実現に向けた新たな知見や解決策
を共有し、議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1125.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/9CMLRwba84
【問合せ先】
日本学術会議中国・四国地区会議事務局(島根大学研究地方創生部研究推進課)
Tel: 0852-32-9728
E-mail: rsd-chiiki@office.shimane-u.ac.jp
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2023年10月26日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第28回(2023年)慶應医学賞 授賞式・受賞記念講演会(オンライン同時配信)
標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
ポスター
2023年10月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.860**
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1.【御案内】共同主催国際会議の募集について
2.【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能
な社会への変革』」
3.【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
■——————————————————————–
【御案内】共同主催国際会議の募集について
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和7年度に開催される国際会議を対象に、【令和5年10月2日
(月)~11月30日(木)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
■——————————————————————–
【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学
と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会
への変革』」
——————————————————————–■
9月7日(木)、8日(金)に開催した「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への
変革』」には、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
本会議の登壇者発表資料をHPに、会議動画をYouTubeに掲載しましたので、
ぜひご覧ください。
登壇者発表資料
HP(日):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
HP(英):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
会議動画(1日目):https://www.youtube.com/watch?v=gTzw4HDKuwE
会議動画(2日目):https://www.youtube.com/watch?v=mp1f5A45Q28
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。
■——————————————————————–
【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
——————————————————————–■
社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会
技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとな
る情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第4回は、研究者によるボトムアップ型ルールメイキングにフォーカスをあ
て、シティライツ法律事務所 弁護士 水野祐氏をゲストにお迎えし、新興科
学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザインについてご
講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
- 開催日時: 2023年11月7日(火)16:30~17:30
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 定員: 300名(無料・先着順)
- 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
- 参加申込締切: 2023年11月6日(月)13:00
- 詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231107_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTube チャンネル
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日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年10月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2024年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。
1.公募事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.公募開始: 2023年10月20日(金)
応募期限: 2023年12月 1日(金)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
ポスター
2023年10月12日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
9/15医研シンポジウム2023 講演動画公開のご案内
2023年9月15日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2023の講演・パネルディスカッション動画を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
【会名】医研シンポジウム2023
【開催日】2023年9月15日(金)会場・オンライン併用開催
【主催】公益財団法人医療科学研究所
【テーマ】「自然に健康になれる環境づくり」に向けたヘルスケア産業の変革
ー誰も取り残されないウェルビーイングの達成に向けて-
シンポジウム講演・パネルディスカッション動画
https://www.iken.org/symposium/iken/2023.html?utm_campaign=iken23m06
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【開催案内(日本女性科学者の会)】「創発的研究支援事業」SJWS版説明会(10月3日)
日本女性科学者の会(SJWS)の会員、もしくは入会を検討中の方を対象に、「創発的研究支援事業」SJWS版説明会を開催します。ぜひご参加ください。
講師は塩満典子先生(広島大学 学術・社会連携室 未来共創科学研究本部副本部長・特命教授)です。開催趣旨や講師プロフィールはこちらをご参照ください。
10月3日(火)18:00~ ご講演1時間程度+質疑応答(オンライン)
なお、塩満先生をはじめ、創発的研究支援事業や戦略的創造研究支援事業などでPOやアドバイザー、書面審査などの経験のあるSJWS会員が推敲支援を行う予定です。詳細は説明会をお聞きください。
参加登録フォームよりお申し込みください。登録されたアドレスにZoom招待のURLを送ります。
https://forms.gle/EyzWi4jNSPzhftCR7
沢山の応募をお待ちしております。
SJWS会長 梅津理恵
2023年09月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.859**
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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践
から
——————————————————————–■
社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技
術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる
情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第3回は、産業界から岡田 亜希子氏(株式会社シグマクシス)と西川 信太
郎氏(株式会社グローカリンク)の2名をゲストにお迎えし、「食」分野エコ
システム構築の実践を進める立場から共創についてご講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
- 開催日時: 2023年10月18日(水)17:30~18:40
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 定員: 300名(無料・先着順)
- 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
- 参加申込締切: 2023年10月17日(火)13:00
- 詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231018_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年09月27日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年09月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
(内閣府男女局)こども・若者の性被害防止に関する啓発資料について
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、「こども・若者の性被害防止に関する啓発資料」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card
——————–
令和5年7月26日に取りまとめた「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」に基づき、今月まで「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」を実施しています。
この度、以下の啓発カード・パンフレットを作成し、データをウェブサイトに掲載しました。
・相談窓口周知のための啓発カード
・性暴力被害に遭った場合や相談を受けた場合の対応等をまとめた一般向けパンフレット
・こどもの性被害について、保護者や周りの大人による対応をまとめた保護者向けパンフレット
※啓発カード及びパンフレットは以下のウェブサイトから御覧いただけます。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card
※啓発カードについては、主な対象とする若年層(中学生・高校生等)への配布に御協力いただけますと幸いです。
印刷したカードをお送りすることもできますので、若年層が参加する行事など、配布の機会がありましたらお知らせください。
みなさまの御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【本件連絡先】
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤、城谷、浅場
g.sa.j8t@cao.go.jp
2023年09月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2023 年度第 2 回バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験案内
日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度第2回バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。
合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。
この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2023年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)(終了しました)
(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
申込専用サイトでご確認いただけます)・沖縄準会場(試験実施日が違いますのでHPでご確認下さい)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第2回試験の受験申込受付期間は2023年9月1日(金)~2023年12月7日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023年09月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス『ジェンカレ』(ゼミ生応募〆切:9月10日) 内閣府男女共同参画局
ジェンカレは、ジェンダー課題に関心のある次世代が、ジェンダー平等な社会を目指し、一歩踏み出すサードプレイスです。
このジェンカレでは一方通行な講演・イベントではなく、全13回の講義や合宿、ミニゼミ、ワークショップを通じて第一線の研究者・実務者から、ジェンダーに関する知識を体系的に学び、多世代で対話をする場、同世代の仲間と共に学び、アクションにつなげる場となっております。
現在、「ゼミ生」(15-29歳)、「聴講生」(一部講義参加可能。年齢不問)を募集しております。
知識をつけるだけではなく、ジェンダー平等に向けた実践的な行動までを考えることができるプログラムになっていますので、特にユース世代との関わりが多い皆様におかれましては、是非 若者達に本企画を積極的に御周知いただけますと幸いです。
※ゼミ生 応募〆切は9月10日23時59分
※ユース以外の方々もご参加可能
詳細は、以下WEBサイトよりご確認いただけます。
https://gencollege.org/
説明会アーカイブ動画:https://www.youtube.com/live/MwWc_-rK1nw
ジェンカレ2023資料:https://www.canva.com/design/DAFqpHHaWpQ/MMrV7xDhFhyJlTwhNEdY6A/view
※本件に関するお問合せはこちらからお願いいたします。
https://gencollege.org/contact
2023年09月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.856**
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」
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【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。
日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま
ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を
男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる
基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女
性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新
の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと
と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、
積極的なご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8
締切り:9月6日(水)
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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2023年08月10日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.853**
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【開催案内】共同主催国際会議
「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」
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会 期:令和5年8月20日(日)~8月25日(金)[6日間]
場 所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)
日本学術会議と日本応用数理学会及び日本数学会が共同主催する「第10回
国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」が、8月20日(日)より、早
稲田大学早稲田キャンパスで開催されます。
当国際会議は、「人類の持続的発展を支える産業数理・応用数理」をメイン
テーマに、「科学技術計算と数値計算」、「精度保証付き数値計算」、「行列
と固有値問題の解法とその応用」、「有限要素法の数理とその応用」、「カオ
スとその応用」、「可積分系とその応用」、「機械学習とAI」、「産業におけ
る応用数理」、「医学に関わる数理」、「生物生命に関わる数理」等を主要題
目として、研究発表と討論が行われます。また、本会議には 86 ヵ国・地域か
ら約 5000 名の参加(オンライン参加を含む)が見込まれています。
また、8月20日(日)に「絵から飛び出した不可能立体の世界」、8月23
日(水)に「折り紙の可能性:芸術、数学、そして工学への応用」などをテー
マに一般市民を対象とした市民講演会が開催されることとなっております。関
係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いい
たします。
第10回国際産業数理・応用数理会議 市民講演会
日 時:[1] 令和5年8月20日(日)13:20~16:30
[2] 令和5年8月23日(水)13:20~15:00
会 場:早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://iciam2023.org/)
○市民公開講座(https://iciam2023.org/public_lecture_ja)
【問合せ先】ICIAM 2023 実行委員会 (contact@iciam2023.org)
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2023年08月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.852**
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「第28回IUPAP統計物理学国際会議」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第28回IUPAP統計物理学国際会議」
——————————————————————–■
会 期:令和5年8月7日(月)~8月11日(金)[5日間]
場 所:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区)
日本学術会議と第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会及び日本物理学
会が共同主催する「第28回IUPAP統計物理学国際会議」が、8月7日(月)よ
り、東京大学本郷キャンパスで開催されます。
当国際会議では、数理物理、非平衡物理、量子系、不規則系、生物物理、ソ
フトマター、非線形物理、複雑系等を主要題目として、研究発表と討論が行わ
れることとなっており、その成果は、統計物理学の発展に大きく資するものと
期待されます。また、本会議には45ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込ま
れています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月10日(木)に「物理
と情報の交差点」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
第28回IUPAP統計物理学国際会議 市民公開講座
「物理と情報の交差点」
日 時:令和5年8月10日(木)13:30~15:00
会 場:東京大学 安田講堂
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.statphys28.org/)
○市民公開講座(https://www.statphys28.org/publiclecture.html)
【問合せ先】第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会 事務局
(Mail:statphys28.loc*gmail.com)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
——————————————————————–■
【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、
医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを
深めつつあります。
このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ
れています。
本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年07月31日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html
——————–
内閣府では、こどもや若者が性犯罪・性暴力の被害に遭う事案が後を絶たない状況を踏まえ、7月26日、関係府省とともに、「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」を取りまとめたましたので御報告致します。資料を当局HPに掲載しましたので御参照下さい。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html
また、本緊急対策パッケージでは、本年8月~9月を「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」と位置づけ、集中的に啓発活動を実施することとしました。
このため、内閣府男女共同参画局においては、HPを改修し、「こどもの性被害」や「男性の性被害」に関する情報を新たに掲載するなど、内容を充実させたところです。また、SNSにおいても発信を強化するとともに、新しい啓発カードやパンフレットも作成する予定です。
【御参考】
内閣府男女共同参画局HP 性犯罪・性暴力とは
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html
内閣府男女共同参画局公式Twitter
https://twitter.com/danjokyoku
内閣府男女共同参画局Facebook
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2023年07月27日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【上原財団】第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について
上原財団主催で7月20日(木)に開催されました3回海外留学オンラインセミナーのオンデマンド配信が開始になりました。
今回のセミナーは、ヨーロッパ(フランス、ノルウェイ、ドイツ)への留学を直近で体験された3名のアドバイザーの先生方の留学体験談になりますので、当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている方、ぜひご視聴下さい。
*8月31日までの公開になります。
・第3回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
2023年07月24日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について情報提供いただきましたので、お知らせいたします。
・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html
・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html
——————–
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
男女共同参画推進連携会議 業界における女性の活躍促進チームでは、教育業界、なかでも大学における男女共同参画と女性活躍の推進を目指し、さまざまに活動してまいりました。
このたび、2年間にわたる活動を踏まえ、「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」を発表いたしましたのでお知らせ申し上げます。
本提言は大学におけるジェンダー平等実現のために抱える課題の具体的な解決方法を提言するものです。
先般、発表いたしました大学におけるジェンダー平等の状況把握のためのツール「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」とともにご参照、ご活用いただきたくお願い申し上げます。
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html
・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html
・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
=========================
内閣府 男女共同参画局 男女共同参画推進連携会議
担当:四辻・川口
住所:〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話:03-6257-1356
メール:g-kikaku@cao.go.jp
=========================
2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.849**
===================================================================
1.【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
2.【国立国会図書館】
オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
——————————————————————–■
【開催趣旨】
現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下
に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と
食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に
転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問
題である。とくに日本はSDGsのうち、「ジェンダー平等」(目標5)、「つく
る責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境
保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)への取り組みが不十分と評価
されている。これらは食システムと深く関わる問題である。
本シンポジウムでは、このような国内外における多様な状況を認識し、責任
ある食システムの構築に向き合うきっかけとなることを目指している。
【日時】2023年 7月29日(土)10:00~16:15
【場所】東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会、農学委員
会土壌科学分科会、一般社団法人日本土壌肥料学会
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/74NUvoSynry3H2Hp9
※会場にお越しいただける場合は当日参加も可能
【問合せ先】
iybssd2022foodsoilfertilizer@gmail.com
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
——————————————————————–■
国立国会図書館では、電子書籍や電子雑誌など、インターネット等を通じて
流通する電子情報で、図書または逐次刊行物に相当する「オンライン資料」を
収集・保存しています。
国立国会図書館法等の一部改正により、令和5(2023)年1月から、有償又は
DRMありの(著作権管理のために利用等を技術的に制限している)オンライン資
料も、納入義務の対象となりました。
【納入義務の対象】
以下のコード、フォーマットに関する要件のいずれかを満たすオンライン資
料が納入義務の対象です。
・ISBN、ISSN、DOIのいずれかのコードを付与
・PDF、EPUB、DAISYのいずれかのフォーマットで作成
例えば、研究大会の抄録集等で、特設サイト等で時限的に公開されたものや、
参加者等に限定して公開・配信されたものでも、上記の要件を満たすものは、
納入義務の対象となります。
なお、以下の期間に出版・公開されたオンライン資料は、納入義務の対象で
はありませんが、出版・公開者による寄贈という形で収集・保存しています。
・無償かつDRMなしの資料:平成25(2013)年6月以前に出版・公開
・有償又はDRMありの資料:令和4(2022)年12月以前に出版・公開
ただし、J-Stageや大学等のリポジトリに収載されているもの、国立国会図書
館のウェブアーカイブ事業(WARP)の中で自動収集されるものは、納入義務の
対象から除外され、寄贈もお受けしていません。
【納入・寄贈の方法】
納入方法のご案内のページ(https://dl.ndl.go.jp/dms/online)にアクセス
し、案内に沿って納入してください。
【提供方法】
国立国会図書館デジタルコレクションに収載され、国立国会図書館内の利用者
用端末で閲覧できます。
ファイルのフォーマットがPDFのものは、館内での複写サービスや遠隔複写サ
ービスも提供します。
なお、納入時に許諾いただいたものは、インターネット公開します。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・オンライン資料収集制度(eデポ)
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/online/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、「令和6(2024)年度科学研究費助成事業 科研費 公募
要領 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)-研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース-」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係
者への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情
報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応
募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募
要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
———————————————————————–
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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http://jssf86.org/works1.html
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2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)
第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!
第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第7回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。
7月14日、第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。(資料)。
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
【JBAホームページ】
トップ:https://www.jba.or.jp
(ご参考)
◆第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-taisho2023/index.html
◆第7回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-shourei2023/index.html
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会
このたび、クリスティン・シュレイダー=フレシェット博士(ノートルダム大学オニール家講座名誉教授)が2023年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。
詳しい情報は次のURLからご覧ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2023prizewinner.html
2023年07月13日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイト
公益社団法人日本生化学会に賛助会員として登録する研究支援エナゴ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 運営 CEO シャラド・ミッタル)は、日本生化学会会員の皆様専用の「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイトを提供しています。
・日本生化学会会員様専用ウェブサイト:https://www.enago.jp/videos/partners/gkjp111
・講師:国際ジャーナル出版社の編集長や査読経験豊かな研究者
・動画テーマ:論文執筆やジャーナル投稿に関するノウハウ
・各動画の長さ:5分~10分程度
・講師は英語話者ですが、すべての動画で日本語字幕をご利用いただけます
2023年7月13日現在では、「魅力的な論文要旨にまとめる方法」、「文献・論文データベース」など、日本生化学会様にお選びいただいた10本を掲載。今後も掲載本数を増やしていく予定です。
同ウェブサイトでは、先着50名様限定で、研究支援エナゴが開発に関わったAI英文校正ツールTrinka(トリンカ)の単語数無制限プラン(プレミアムプラン)2か月無料ライセンスにもお申込みいただけます。
英語論文執筆の一助として、ぜひ同ウェブサイトをご利用ください。
(専用ウェブサイトに関するお問合せ先)
研究支援エナゴ
Web: https://www.enago.jp/
Tel: 03-4580-9713
Email: gakkai@crimsoni.com
2023年07月11日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年07月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.848**
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1.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
2.【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
■——————————————————————–
【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
——————————————————————–■
「第6回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2023.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
——————————————————————–■
国立国会図書館では、所蔵する雑誌について、刊行から5年以上経過したも
のを対象に順次デジタル化を進めています。特に、発行元の学協会からデジタ
ル化の要望が寄せられたものや、当館が作成する雑誌記事索引の採録誌となって
いるものを優先的にデジタル化しています。
令和4(2022)年度には『美術史』(美術史学会:1950~2015年分)、『精神
分析研究』(日本精神分析学会:2001~2015年分)など、約1万冊超の雑誌のデ
ジタル化を行いました。
みなさまの学協会が発行する雑誌について、国立国会図書館でのデジタル化の
要望や質問がありましたら、下記お問い合わせフォームからお知らせください。
https://www.ndl.go.jp/form/jp/service/contact/index.html#form
デジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)
で提供します。
画像データの公開範囲は以下の3段階です。
(1)インターネット公開
国立国会図書館デジタルコレクションを通じて、誰でも閲覧・プリントアウト
できます。
基本的には、発行元の学協会においてインターネット公開に係る著作権者の
許諾を得たもの(学協会への著作権譲渡を含む)が対象です。
フォームからお知らせいただく際に、インターネット公開の可否(著作権の状
況)も記入いただけますと幸いです。
(2)個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)
日本国内に居住する国立国会図書館の登録利用者が、システムにログインの上、
自身の端末から閲覧・プリントアウトできます。
また、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加する公共図
書館や大学図書館等でも専用端末から閲覧・プリントアウトできます。
著作権法に基づき、絶版等により入手困難である資料が対象となります。
発行元の学協会において著作権者の許諾を得るなどの権利処理手続を行っていた
だく必要はありません。当館で所定の手続を行います。
学協会誌の多くが、絶版等により入手困難である資料となっています。
(3)国立国会図書館内限定
国立国会図書館(東京本館、関西館、国際子ども図書館)に来館の上、館内の
利用者用端末から閲覧・プリントアウトできます。
インターネット公開や個人送信の対象とならないものが該当します。
なお、画像データの公開範囲にかかわらず、OCR処理により作成した全文テキス
トデータの検索サービスをデジタルコレクションで提供します。
ただし、デジタル化と全文テキストデータの作成は同時でないため、画像データ
の公開後しばらくの間は、全文検索サービスは利用できません。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・資料のデジタル化について
https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.847**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「関東大震災100年と防災減災科学」
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【日時】2023年 7月8日(土)10:00~18:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体
【開催趣旨】
1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都
圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に
大きな影響を与えました。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。
これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにど
のように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきた
のか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有すること
は重要です。
学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、
災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、
議論を深めます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0708.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/
【問合せ先】
一般社団法人防災学術連携体
電話:03-3830-0188 E-mail:office@janet-dr.com
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023年06月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.846**
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1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミ
ュニケを読み解く」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベー
ション・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」
3.【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について
■——————————————————————–
【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニ
ケを読み解く」
——————————————————————–■
【日時】2023年6月26日(月)13:30~17:00
2023年6月27日(火) 9:40~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2023年5月に行われたG7科学技術大臣会合、及びG7広島サミットのコミ
ュニケで、オープンサイエンスの推進が明記されました。
これに先立ち、日本学術会議では、総合科学技術・イノベーション会議から
の審議依頼を受けて、2022年末に「回答:研究DX の推進-特にオープンサイ
エンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」を発出しまし
た。この回答では、オープンサイエンスに対する日本学術会議としての考え方
を示し、課題の整理と具体的方策に関する事項、及び今後のデータ駆動型科学
の振興のために考慮すべき事項について提言を行いました。
本フォーラムは、オープンサイエンスとデータ駆動型研究の可能性を改めて
啓発し、先導事例を通じてアカデミアと関係者の具体的な行動変容に繋げるこ
と、また、回答の構成上、触れることが難しかった視点や論点なども紹介し、
学術と社会の将来に向けた多角的な議論を行い、明日の学術と社会を創る原動
力を生み出すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0626-27.html
【参加費】無料
【申込み】・要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベーショ
ン・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」
——————————————————————–■
【日時】2023年7月2日(日)13:30~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人文・社会科学と自然科学にまたがる多様な分野において最先端の研究に取
り組む45歳未満の研究者で構成される日本学術会議若手アカデミーでは、今後
20年のイノベーション創出を担う世代の研究者という当事者意識に基づき、科
学・学術と社会をとりまく諸問題および若手研究者が直面する諸問題の解決に
向けて、研究者コミュニティ・行政・産業界・市民社会・諸外国の若手アカデ
ミーと対話・連携しながら幅広い活動を行ってきました。そして、越境研究・
地域連携・国際連携・人材育成・研究環境の各領域から多義性を帯びたイノベ
ーションの概念を整理し、イノベーション創出を阻む要因について議論してき
ました。
そこで、本フォーラムでは、科学・学術と社会をとりまく諸問題の全体像を
2040年という一つの時間的な焦点から俯瞰的に検討し、今後取り組むべき課題
と解決に向けた方策についてさまざまな関係者とともに議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0702.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について
——————————————————————–■
令和5年6月20日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和5年版科学
技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、第1部で「地域から始まる科学技術・イノベーション」を
特集しています。地域に根差す大学、高等専門学校、地方公共団体、企業が各
々の強みを生かしつつ地域からイノベーションを起こし、地域社会への還元や
雇用創出など地域の魅力を拡大させている事例を取り上げるとともに、その成
果を必要とする他地域や諸外国にも展開していく取組なども紹介しています。
また、コラムでは国内外で活躍される博士人材や研究支援者の方々のインタビ
ューも掲載し、次世代の学生さんに向けたメッセージもいただいています。
本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容
になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技
術・イノベーションに関する施策の現在地について、理解を深めていただく一
助となり、また、様々な地域で科学技術・イノベーションを基軸として地方創
生に取り組んでおられる関係者の方々にとって今後の取組の参考となりますこ
とを願っております。ぜひ、ご一読ください。
【詳細はこちら】
令和5年版白書HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202301/1421221_00014.html
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL; 03-6734-4012
E-mail; kagihaku@mext.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年06月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第58回地盤工学研究発表会における一般公開セッション:ダイバーシティ関連基調講演とパネルディスカッション, 「サロン・土・カフェW」
日時:2023年7月12日(水)13:00〜14:30 14:45〜16:45
会場:福岡国際会議場およびオンライン
参加費:無料
参加資格:会員、非会員とも(どなたでもご参加ください)
申込み:
ダイバーシティ関連セッション:不要
サロン・土・カフェW:以下のgoogleフォームより(〆切:7月12日(火)正午)
https://forms.gle/1zDFmJM9Ta4CxiRj9
※詳細は、チラシおよび以下のホームページ等をご覧ください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jgs58/static/Salon_de_Cafe_W
2023年06月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第31回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/30・オンライン)
第31回木原記念財団学術賞記念講演会
日時:2023年8月30日(水)14:00~16:15
14:20~15:20 第31回受賞者 国立遺伝学研究所 宮城島進也博士
「微細藻類の研究系ー細胞内共生による生命進化の研究と社会実装ー」
15:20~16:05 祝賀講演 国立遺伝学研究所 所長 花岡文雄博士
「遺伝学研究所の歩み」
方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
お申込み:こちらをクリックしてください。ZOOMの登録フォームが開きます。
参加無料・定員500名
2023年06月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.845**
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」
2.【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について
3.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者
について
4.【日本学術振興会】二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」
———————————————————————■
会 期:令和5年6月22日(木)~6月25日(日)[4日間]
場 所:奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)
日本学術会議と国際がんサポーティブケア学会が共同主催する「MASCC 2023」
が、6月22日(木)より、奈良県コンベンションセンターで開催されます。
当国際会議では、「Interdisciplinary Nature of Supportive Cancer Care
(多職種連携のサポーティブケア)」をメインテーマに、Robotics and Digital
Medicine(医療工学連携)、Disparities in the Availability of Supportive
Care(サポーティブケア利用の医療格差)、When Evidence-Based Medicine Meets Traditional Medicine(伝統医療と科学的根拠に基づく医療)を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、がんの
支持医療(がん治療中の症状マネージメント)の発展に大きく資するものと期
待されます。また、本会議には70ヵ国・地域から約1,500名の参加が見込まれ
ています。
また、6月25日(日)に一般市民を対象として、市民公開講座「患者さんを
支えるがん医療の温故知新」が開催されることとなっております。関係者の皆
様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いいたします。
MASCC/JASCC 2023 市民公開講座
「患者さんを支えるがん医療の温故知新」
日 時:令和5年6月25日(日)13:00~15:00
会 場:東大寺金鐘ホール・順天堂大学小川記念講堂(同時開催)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ:MASCC 2023組織委員会(第8回JASCC)
ホームページ https://www.c-linkage.co.jp/jascc2023/
○市民公開講座:共催団体ISPACOSホームページ(http://)https://ispacos.com/
【問合せ先】コンベンションリンケージ
E-mail:jascc2023@c-linkage.co.jp)
■——————————————————————–
【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について
——————————————————————–■
「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び
若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者
と交流する合宿形式の会議です。このたび第15回HOPEミーティングの参加者の
募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和6(2024)年2月26日(月)~3月1日(金)
(京都市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和5(2023)年9月8日(金)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/hope15/15th_hope_flyer.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和6年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
——————————————————————–■
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究
者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和6年度
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたので
お知らせします。
【対象分野】物理学関連分野
【開催日程】令和6(2024)年6月30日(日)~7月5日(金)
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和5(2023)年8月4日(金) 17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属
機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
【チ ラ シ】
https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/shinsei_boshu/r6_lindau_poster.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
——————————————————————–■
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者
と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、
令和6(2024)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下の
URLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【募集締切】2023年9月5日(火)17:00
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【お問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2023年06月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針)について(内閣府)
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、6月13日(火)に開催された「すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部合同会議」にて、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)」が添付のとおり決定された旨、お知らせいただきましたので、共有いたします。
科学技術・学術分野における助成の登用目標達成についても記載があります。
※詳細は、下記をご覧ください。
【概要】女性版骨太の方針2023
【本文】女性版骨太の方針2023
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kagayakujosei/dai13/gijisidai.html
2023年06月14日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」個人協賛のお願い
皆様お世話になっております。
生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」(以降、夏学)にて実行委員長を務めております加藤裕介と申します。
今年度の生命科学夏の学校は、4年ぶりにすべて対面で開催することが可能となりました。
対面だからこそできる企画を通して、若手研究者同士のコミュニケーションがより活発になるよう、運営スタッフ一同準備を進めております。
しかしながら、参加者の多くが学生であり、また日本・世界各地から集まるため、開催地までの交通費や参加費が高くて気軽に参加できないという声が多く寄せられています。
実際、今回の参加費は23,000円、加えて各地から新潟県までの交通費が必要であるため決して安いとは言えません。
そこで、少しでも参加者の負担を軽減できるよう、皆様にもご支援いただきたく、今年度より個人協賛の募集を開始いたしました。
皆様からのご協賛金は、夏学の運営および参加者補助のために大切に使わせていただきます。
若手研究者育成のため、お力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
【詳細】
寄付金額:1口5,000円から
返礼品: 「第63回生命科学夏の学校」要旨集およびオリジナルA4クリアファイル(古森ゆきさんのイラストを使用)
また、差し支えなければご協賛に対するお礼も兼ねて、お名前を生命科学夏の学校ホームページや要旨集に掲載させていただきます。
申し込みフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFqbm_7ant_42RAa1hnvfsRR3Vu9cCTF54ZbXld5atc8UPxA/viewform
申込締切: 7月14日(金)
振込締切: 7月28日(金)
夏の学校個人協賛ホームページ:
https://www.seikawakate.org/summerschool/supportandsponsorship-individual/
お問い合わせ先: 第63回生命科学夏の学校 個人協賛担当 development@seikawakate.org
2023年06月13日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画推進連携会議事務局より、連携会議構成団体の日本BPW連合会が主催する「ハラスメント対応講座」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.bpw-japan.jp/japanese/diversity.html
——————–
ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について
本講座は、日本BPW連合会認定「ダイバーシティ・エデュケーター」の資格取得の必修講座であり、ハラスメント問題について正しい知恵を持ち、適切に相談対応ができる人材を育てることを目的とした内容となっております。
経営者、人事労務担当者、ハラスメント相談担当者、社会保険労務士、産業カウンセラーなどハラスメントについて学びたい方にお勧めの講座です。
講師は布柴靖枝様(文教大学人間科学部・大学院教授、連携会議団体推薦議員(国連NGO国内女性委員会))が務められます。
受講料について、連携会議構成団体様に対する特別割引がございますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。
開催日時:
【基礎コース】2023年7月30日(日)13:00~16:45
【応用コース】2023年8月20日(日) 9:30~16:00
受講料 :
【基礎コース】15,000円資料代込→連携会議構成団体割引により12,000円
【応用コース】35,000円資料代込→連携会議構成団体割引により28,000円
※連携会議構成団体割引の他、以下の割引もございます。
<アカデミック割引(学生・教職員・保育士等の方)>
【基礎コース】8,000円
【応用コース】22,000円
<ブラッシュアップのための再受講料金>
【基礎コース】5,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者3,000円)
【応用コース】12,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者8,000円)
開催方法:
オンライン(Zoom)による双方向型講座
申込締切:
【基礎コース】2023年7月23日(日)15:00
【応用コース】2023年8月13日(日)15:00
申込フォーム:
【基礎コース】https://bpw-de20230730.peatix.com/
【応用コース】https://bpw-de20230820.peatix.com/
2023年06月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.844**
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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見創出に資する可視化 (8):
可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」
—————————————————————————■
【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会
【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10
【場所】日本学術会議講堂
【参加費】無料
【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view
【開催趣旨】
現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータ
が生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリー
ズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究
手法を検討してきました。
シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成と
して、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデー
タ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考
えます。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html
【問い合わせ先】
慶應義塾大学理工学部 藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)
立命館大学情報理工学部 田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp)
お茶の水女子大学理学部 伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年06月07日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について
2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)につきまして、文部科学省のウェブサイトにおいて、調査結果の報道発表資料と、調査報告書が公表されましたので、お知らせします。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html
2023年05月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.842**
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」
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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育
におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ
ンダー分科会
【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】無料
【事前申込み】要
【開催趣旨】
法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する
実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン
トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日
実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職
場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの
法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に
関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補
者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出
産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行
った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力
とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ
満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを
根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討
すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、
公開シンポジウムを行う。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html
【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com
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2023年05月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.841**
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」
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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・
管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り
いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)
【事前申込み】要
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo
【開催趣旨】
新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を
浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に
入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど
のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染
症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記
憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ
る。
そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた
めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の
歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示
す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての
報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物
館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの
報告の4本の報告をお願いした。
現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、
記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ
である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより
深まることが期待できる。
また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて
、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要
望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、
本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に
ついての報告をお願いした。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
朝日新聞社記者サロン事務局より、「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※視聴登録はこちらから↓
https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010868
※録画を6月19日(月)まで視聴可
——————–(事務局にてURLを一部修正しました)
わたくしは、朝日新聞社で記者が出演するイベント(記者サロン)の事務局におります、田中美保と申します。
このたび、貴連絡会に告知の協力をお願いしたく、ご連絡をいたしました。
弊紙の科学みらい部玉木祥子記者が出演しますオンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」を、貴連絡会のメンバーのみなさまにぜひご視聴いただきたく思います。
記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~ 朝デジ×記者サロン【5月22日(月)~】(応募ページ) (asahi.com)
視聴そのものは無料ですが、メールアドレスなど事前の登録が必要になります。
こちらの「記者サロン」ですが、玉木記者が執筆しました下記記事をきっかけに、女性研究者がキャリアを重ねる難しさについて語る内容になります。
■私の産み時は「いま」28歳で出産、女性研究者が味わった挫折と幸せ
https://www.asahi.com/articles/ASR333C9BR2WULBH005.html
記事終盤では、貴連絡会のアンケート調査についても触れております。
弊紙では、女性研究者だけでなく、幅広くジェンダーに関する話題を取材してまいりました。
国際女性デー特集「Think Gender(シンクジェンダー)」:朝日新聞デジタル (asahi.com)
こうした積み重ねをもとに、今回のオンラインイベントを開催する運びとなりました。
お問い合わせなどありましたら、当方までご連絡いただけますと幸いです。
お手数おかけしますが、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。
===================================
田中 美保
tanaka-m6@asahi.com
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞社 メディア事業本部 イベント運営チーム
https://twitter.com/asahi_eso
https://www.facebook.com/asahi.event.office
https://www.asahi.com/eventcalendar/
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2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
■———————————————————————
【周知】
文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想
(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について
———————————————————————■
標記の件について、去る5月8日、文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの
推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました
ので、お知らせいたします。
なお、ロードマップ2023の公募の概要については、次のリンク先で公表されており
ますので、併せてお知らせいたします。
ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)
文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html
2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA 2023年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について
約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!
微小重力環境利用には、無限の可能性があります。
あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?
2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。
今回の募集では、3種類の募集を行います。
各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。
また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら)
1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら)
JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。
●募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2027年頃
2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら)
JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。
(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2026年頃
3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら)
JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。
(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大500万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2026年頃
詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
○各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。
○本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」船内科学利用テーマ募集係
お問い合わせフォーム
(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)
2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度は年2回開催です。
※第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。
合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。
この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2023年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)
(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023年05月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.840**
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【開催案内】公開シンポジウム
「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」
—————————————————————————■
【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、
化学委員会IUCr分科会
【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会
【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分
【場所】 オンライン開催
【参加費】 無料
【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))
申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6
【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:
The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」
とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。
「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な
課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない
課題があります。
本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治
氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓
をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す
る御講演から始まります。
これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ
ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。
皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結
晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、
物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生
命科学へと発展しました。
本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介
します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。
次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい
ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html
【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com
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2023年05月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い
1. 調査目的
世界的な競争が激しさを増す中、研究者の評価をめぐる問題は研究環境上の大きな問題となっています。
この調査は、研究評価や日々の研究実践感覚に注目しながら、特にライフサイエンス領域において、研究者が本来のモチベーションを発揮し、健全に研究活動を実施できる環境を形成するための学術的あるいは政策的知見の抽出を目的としています。
2. 調査対象
この調査は、ライフサイエンス領域の研究開発に携わる方々(大学院生や若手の専門職を含む)を対象としております。
3. アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/fP_mbaVj9KxjWTWzlVk4FQ
(2)所要時間:10〜15分程度
(3)回答締切:2023年7月8日(土)午前10時
4. 結果の公開
得られた結果は、個人を特定できない形で学術的な分析を行った上で広く公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
※この調査は複数の経路から依頼しているため、同様のメールをすでに受信されていましたら、申し訳ございません。
重複して受信された場合は、1回のみご回答いただきますようお願いいたします。
ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
〈アンケート問い合わせ先〉
京都薬科大学 薬理学分野 田中智之 (tanaka-s@mb.kyoto-phu.ac.jp)
大阪大学 社会技術共創研究センター 標葉隆馬 (shineha@elsi.osaka-u.ac.jp)
2023年05月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
2023年5月1日の東京新聞に、連絡会が2022年に実施した雇用問題アンケート調査とそれにもとづく要望活動について記事が掲載されましたのでお知らせいたします。若手雇用問題WGメンバーが取材を受けました。
20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247236
2023年05月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第2回International School on Advanced Immunology開催
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第2回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。
受講生応募期限:2023年6月1日(木)
開催期間:2023年9月17日(日)-21日(木)
会場:Seehotel Maria Laach, Germany
詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。
https://advanced-immunology.uni-bonn.de/
ポスター
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」が公開されましたのでお知らせします。2022年に連絡会が実施した第5回大規模アンケートの解析結果(任期のない職につく研究者の割合)が引用されています。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic116.html
また、今週末にNHKスペシャル(NHK総合)で、以下の番組が放送予定です。あわせてご案内いたします。
・2023年4月29日(土)22:00〜22:50
“男性目線”変えてみた 第1回 性差医療の最前線 〜同じ病でも男女に違い!?〜
・2023年4月30日(日)22:00〜22:50
“男性目線”変えてみた 第2回 無意識の壁を打ち破れ
詳しくは以下のHP(番組予告)をご覧ください。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/schedule/
2023年04月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.839**
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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた
取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の
募集を開始しました。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域
でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して
芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな
社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募
要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。
変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを
意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を
お待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
- 募集期間: 2023年4月25日(火)~ 7月11日(火)
- 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年04月18日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い
国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。
ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。
所要時間は、30分程度です。
【背景】
日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグ、トウモロコシの4品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。
既に届出受理された、4品目のゲノム編集食品は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。
【目的】
本アンケート調査では、生化学分野に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。
アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。
2023年04月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.837**
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日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)
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2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。
総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に
日本学術会議ホームページに掲載します。
(追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)
・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換
・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)
・規則改正
・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)
・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)
日本学術会議ホームページ
http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44610&v=45afa80d
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日本学術会議YouTubeチャンネル
http://krs.bz/scj/c?c=453&m=44610&v=e0243803
日本学術会議公式Twitter
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2023年04月13日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年6月23日から29日までの一週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
今年度につきましても、別紙の実施要綱により、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。
ぜひとも本週間の主旨にご賛同いただき、週間の行事等に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/
実施要項
※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/24(土)の午後に栃木県にて開催予定です。
その他の詳細等はについては、現在検討中です。
※令和5年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。
掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。
・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)
http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html
以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
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内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
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2023年04月12日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Education Special Travel Fellowships 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, 2023
The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Education Special Travel Fellowships to PhD candidates and early career biochemistry/molecular biology educationists, to attend in person, at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023 and give an oral presentation on their education-based work. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/early career biochemistry/molecular biology educationists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 15 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
https://faobmb.com/fellowships/education-special-travel-fellowships/
Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)
Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
2023年04月12日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Travel Fellowships for the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, November 2023
The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Travel Fellowships to graduate students, postdoctoral fellows and early career Biochemists and/or Molecular Biologists to attend in person and give an oral presentation on their research work at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/
Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)
Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
2023年04月06日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団
『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰、並びに研究開発助成金贈呈』関係のお知らせを致します。
本年2月20日に『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』を開催し、これらのニュースを財団HPに掲載いたしましたので、お知らせいたします。
1) 『2022年度の島津賞、島津奨励賞受賞者、並びに研究開発助成金受領者』決定
島津賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-1.html>
島津奨励賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-2.html>
研究開発助成<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-3.html>
2) 『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』開催
<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2023/news20230220.html>
本記事には島津賞、島津奨励賞受賞記念講演動画も掲載しておりますので、ご高覧頂けましたら幸甚です。
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。
研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235
チラシ
2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会正規加盟学協会の皆様
3月27日の運営委員会でご承認いただいた要望書「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」とその説明資料を連絡会HPに掲載しました。
要望のページ↓
https://djrenrakukai.org/proposal_request.html
要望書本体PDF↓
https://djrenrakukai.org/request/230327.pdf
説明資料PDF↓
https://djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf
要望書の発出について、文部科学省記者会にプレスリリースを依頼しました。また、過去に任期付き研究者の雇用問題を取り上げたマスコミ数社にも個別にご案内しました。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局
2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.836**
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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数: 若干名
採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP
(InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横
断的な調査分析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/
学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年4月7日(金)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf
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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)
採用予定者数:1名
採用予定日: 令和5年5月1日
雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで
(採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし
た場合、再採用されることもあります。)
【業務内容】
(職務C)一般事務補助
・パソコンを使った資料作成
・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等
・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)
・その他常勤職員の補助事務的な業務
【勤務地・勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)
正午から午後1時までの60分間は休憩時間
必要に応じ超過勤務あり
休暇:年次休暇10日
(一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)
給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)
月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)
通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)
郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛
※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切
前でも打ち切らせていただきます。
【募集要項】
その他詳細については募集要項を御確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf
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【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」
で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年6月12日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
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2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団より下記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
昨年2023年度研究助成公募の際には、公募情報の掲載等ご高配賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、下記財団HP_URLに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
URL:https://www.saltscience.or.jp
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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp
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2023年03月23日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内
文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、3月27日(月)開催の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」令和4年度 成果報告会のご案内を申し上げます。
◆日時:2023年3月27日(月) 10:00~12:15
◆会場:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティングを予定)
◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)/「科学と社会」推進部
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」
◆参加費:無料(要・事前申し込み)
◆定員:約100名
◆詳細・参加申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/SOLVE_20230327
◆概要
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」では、令和4年度 成果報告会にて、プログラム概要説明、研究プロジェクトの成果報告、全体ディスカッション等を予定しております。
本プログラムの公募へのご提案を予定されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など、SDGsの達成に向けた活動に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般にSDGsにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
◆お問い合わせ
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」事務局
E-mail:boshusolve [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
2023年03月16日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
JST戦略的創造研究推進事業の2023年度募集
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■戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標決定
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文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標が下記の通り決定されました。
下記の2023年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
量子フロンティア開拓のための共創型研究
海洋とCO2の関係性解明と機能利用
新たな半導体デバイス構造に向けた低次元マテリアルの活用基盤技術
人間理解とインタラクションの共進化
革新的な細胞操作技術の開発と細胞制御機構の解明
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_00003.html
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■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール
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JSTは戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2023年度の研究課題の募集選考を行う予定です。
2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和5年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月中旬~6月上旬
選考期間 6月中旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
募集に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
□
■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集
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戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」
(研究総括:岡部寿男)
・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)
- 応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。
ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。
[ANR]https://anr.fr/crest-2023/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
- 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2023年03月13日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。
AMEDは、新たに「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)事業を開始する予定です。
今回、事業開始に先立ちウェブセミナーを開催いたします。
【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー
【会期】令和5年3月29日(水)17時00分~18時00分
【詳細・申込】https://www.amed.go.jp/news/event/202329_sangakukan.html
【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
2023年03月06日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内
この度、令和4年に文化勲章を受章された別府輝彦先生の特別講演を開催する運びとなりました。
日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。
是非、ご参加ください。
◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆
□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」
□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、本会名誉会員)
座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)
□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00
□開催方法: オンライン
https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters
【問い合わせ先】
公益社団法人日本農芸化学会事務局
TEL:03-3811-8789
E-mail:taikai@jssbba.or.jp
2023年03月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年03月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内
いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。
昨年12月11日に開催されました生科連シンポジウム「生態系と生物を活かしたカーボンニュートラル」の動画を作成しました。
この度視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設致しました。
詳細は以下のURLをご確認ください。
https://seikaren.org/news/9947.html
生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会
2023年02月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.834**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」
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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男
女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー
ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。
本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか
らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ
て議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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2023年02月21日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
平素より連絡会の活動にご協力いただき、ありがとうございます。
昨年3月29日から4月30日に実施した「科学技術系研究者の雇用に関する調査アンケート」の解析を行い、その解析報告書を連絡会ホームページの「アンケート・調査」のページに掲載しました。
https://djrenrakukai.org/enquete.html#misc
報告書は以下からも直接ダウンロードできます。
https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf
本アンケートは、研究者の雇用問題を数値化し、国に要望する目的で、科学技術分野の研究者で、現在、任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは、過去に、任期付き職、非常勤職、無職であった経験のある方を対象として実施し、4918名の方からご回答をいただきました。アンケート実施にご協力を賜りましたことに、改めて感謝申し上げます。
2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。
毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和5年度も第64回科学技術週間を、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。
つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。
令和5年度の第64回科学技術週間は令和5年4月17日(月)~23日(日)です。
科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。
※https://www.mext.go.jp/stw/outline.html
(1)講演会・シンポジウム
(2)大学等における公開講座
(3)研究機関・工場等施設の一般公開
(4)科学館・博物館等の特別公開
(5)体験学習・教室・工作イベント
(6)サイエンスカフェ・座談会
(7)発明相談・技術相談
(8)発表会・展覧会・表彰イベント
(9)映画・動画上映会
(10)科学技術に関する資料の公表 等
✓昨年4月の第63回科学技術週間協力機関一覧:101件登録ございました。
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/event/20220420-mxt_kouhou02-1.pdf
各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、添付資料別添2をご参照いただき、
令和5年3月15日(水)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただき
ご登録ください。
科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。
(参考)
✓「一家に1枚」シリーズ(歴代18作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html
※セキュリティの関係で資料のダウンロードができない、アンケートフォームに入れない等の不具合があった場合には当係までご一報ください。
ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。
E-mail:stw@mext.go.jp
なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線4029)
FAX:03-6734-4022
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/
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2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.833**
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【開催案内】第22回アジア学術会議
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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being
【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)
【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催
【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
http://sca2023.kr
【スケジュール】
2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間
2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知
【アブストラクト募集テーマ(予定)】
・Advances in Science and Technology for Sustainable Development
・Biotechnology for Human Well-Being
・Humanities and Social Sciences for Better Living Society
・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality
・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic
・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being
・Resilient Recovery from Climate Change
・Education in Digital Transformation Era
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
Email: sca2023@kast.or.kr
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年02月14日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内
【贈呈式】
日時:2023年3月7日(火) 15:30~16:30
視聴方法:オンライン視聴
【研究成果発表会】
特設サイト公開 3月1日(水)~3月31日(金)
【申込方法】
オンライン視聴・特設サイト閲覧希望の方は申込用紙に記載の上、2月20日(月)までにE-mai lまたはQRコードからお申し込みください。別途メールにて詳細をご連絡いたします。
2023年02月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.832**
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1.【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と
背景を説明する資料(英語版)を掲載
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
5.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
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【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
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2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議
2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高
覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
日本学術会議講堂での参加 ※定員50名
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html
オンライン(YouTube)での参加
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html
【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)
【主催】日本学術会議
【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)
【開催趣旨】
・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ
ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を
行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が
参加しています。
・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた
めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。
・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス
学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢
化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を
取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表
者等とこれらの重要課題について議論します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳)
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室
Tel:03-3403-1949
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【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景
を説明する資料(英語版)を掲載
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第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声
明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf
日本学術会議のツィッターでも発信しております。
(日本語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA
(英語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
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【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ
チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え
る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで
は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、
カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル
チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携
の道筋を見通すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み。
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
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【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会(関連協)
【共催】なし
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)
【開催趣旨】
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材
育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた
教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ
ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ
たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、
具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい
ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、
議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html
【問い合わせ先】
松下 佳代(京都大学教授)
メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp
※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。
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【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
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日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局
(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE
エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。
学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ
ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係
者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で
一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする
各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては
オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり
ますので、公式ホームページをご確認ください。
https://www.ime2023.jp/
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま
す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進
呈いたします。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会
員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし
ます。
商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで
受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当
日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ
ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており
ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。
・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)
・仙台コンベンションビューロー
・しずおかコンベンションビューロー
・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
・愛知・名古屋 MICE 推進協議会
・名古屋観光コンベンションビューロー
・和歌山県観光連盟
・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ
・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター
また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ
ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。
国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな
社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン
スでもありますので、是非お運びください。
【国際MICEエキスポ(IME2023)】
会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)
会場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:
(1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」
講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
(GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏
(2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式
主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。
IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
来場登録締切 2月16日 当日まで可能
商談アポイント締切2月10日(金)
同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup
【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・時田
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023年02月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を開催いたします。今回は、第67回国連女性の地位委員会(CSW) をテーマとし、今回のCSWの優先テーマである「ジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメント達成のためのデジタル時代における革新、技術変革及び教育」に関する有識者の御講演を行います。また、G7や社会制度・ジェンダー指数(SIGI)に関する説明も行う予定です。それぞれのテーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設けております。皆様におかれましても、是非御参加ください。御参加は下記応募フォームより、2月22日(水)までにご登録をお願いいたします。
(応募フォーム) https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
また、男女局フェイスブックやツイッターでも告知いたしましたので、ご関係者の方々への周知等、ご協力を賜れますとありがたく存じます。
ツイッター: https://twitter.com/danjokyoku
フェイスブック: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
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(開催概要)
2月28日(火) 15:00~17:00
オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定)
(1)第67回国連女性の地位委員会(CSW)について
・第67回国連女性の地位委員会(CSW) の概要 (外務省より説明)
・CSW 優先テーマについて
田中 由美子氏(CSW67日本代表/城西国際大学 特命連携教授/JICAシニア・ジェンダー・アドバイザー)
・CSW サイドイベントの紹介
紙谷 雅子氏(国際婦人年連絡会/学習院大学 教授)
(2)G7について
・2023年のG7プロセス(ジェンダー関連)について (外務省より説明)
・G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合について (内閣府より説明)
・W7について
長島 美紀氏(W7実行委員会メンバー/(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーチームリーダー)
(3)社会制度・ジェンダー指数(SIGI)について
湯浅 あゆ美氏(OECD開発センター次長)
御参加は以下の応募フォームより、2月22日(水)までに御登録ください。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
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2023年02月09日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて
この度、日本のメディアが論文をリンクしないからAltmetricスコア上がっていないと思われるという問題提起を分子生物学会から受けました。
運営委員会で検討し、添付の書類を主要メディアに流しますが、各加盟団体の先生方には、各会員が成果をプレスリリースする際には、メディアに引用元の論文を明記していただけるよう、強く要望していただきたいと思います。
「日本の科学力」が正当に評価を受けるためにも、とても重要な点かと思いますので、何卒ご協力をいただければ幸いです。
生科連運営委員会
2023年02月07日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典
第31回日本医学会総会の開催に向け、日々ご協力いただきありがとうございます。
この度、2月末までの事前参加登録者の特典を以下の通りご用意いたしました。
=====================================================
特典1:産業医セッション事前申込(受付中:3月31日正午まで)
特典2:共通講習事前申込(受付中:3月31日正午まで)
特典3:ランチョンセミナー事前申込(3月1日より受付開始)
特典4:4月20日開催 開会記念 特別講演会 事前申込(3月1日より受付開始)
*参加者特典は何れも先着順で定員に達し次第、受付終了となります。
=====================================================
案内パンフレット
また、本総会は、現地開催とWEB配信を併用したハイブリッド方式で開催し、2023年5月~7月の期間でオンデマンド配信を予定しております。
さらに、産業医セッションについては、現地参加に加え、全国43都道府県にサテライト会場(61会場)を設置いただくことになり、現地以外でも産業医セッションにご参加いただけます。
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
登録委員長 國土 典宏
2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.831**
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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022『災害と健康』」
登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。
——————————————————————–■
国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方
にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、
会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023
The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-entrepreneurship-award/
About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.
Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
ProfessorJoon Kim
FAOBMB President
2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
The FAOBMB Award for Research Excellence 2023
The FAOBMB Award for Research Excellence 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.
Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
ProfessorJoon Kim
FAOBMB President
2023年01月31日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い
日本生化学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。
この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。
ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。
調査目的:
研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。
調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。
本事業の詳細については、https://nbrp.jp/ をご覧ください。
回答方法:
本調査の回答は、下記のURLから行ってください。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。
URL: フォームに記入する
回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)
留意事項:
本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。
研究用臍帯血バイオリソース事業需要調査内容
2023年01月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.830**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について
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【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
——————————————————————–■
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除
・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大
学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日
本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ
た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、
内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし
近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と
いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな
っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児
の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接
続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保
小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
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【御案内】2023年度国際交流基金賞について
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年2月28日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年01月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内
当財団は生命科学に関する諸分野の研究を奨励する目的で1985年に設立され、今日まで生命科学分野の研究者に向けて助成事業を展開してまいりました。
(財団HP:https://www.ueharazaidan.or.jp/)
事業の一環として、「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に対する褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。
本年もつい先ごろ以下の2名に上原賞の授与が決定し、3月10日(金)の贈呈式にて受賞講演をオンラインでライブ配信いたします。
<2022年度上原賞受賞者>
・大野 博司 博士(理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長)
「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」
詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022ohno-prof.pdf
・胡桃坂 仁志 博士(東京大学 教授)
「ゲノム機能発現におけるクロマチンの構造基盤の解明」
詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022kurumizaka-prof.pdf
参加申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_x1rrMpOoSKCeddiqXjii6A
ポスター
公益財団法人上原記念生命科学財団
2023年01月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.829**
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1.【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
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【25日から開催です】
1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【登壇者】(順不同)
梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
・教授)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
授)
武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
ター)
立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
文社会科学部社会科学科教授)
和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和5年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和5年7~9月
申込み締切 :令和5年2月28日(火)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年01月16日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
このたび学協会連絡会では、2022年12月14日の運営委員会にてお認め頂きました通り、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』を実施いたします。
旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、および研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます。
【回答方法】Google Form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform
【回答にかかる時間】 15分間程度
【回答期限】2023年2月19日
男女共同参画学協会連絡会
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼
日本医学会分科会
理事長・会長殿
平素より大変お世話になっております。
第31回日本医学会総会 事務局でございます。
さて、第31回日本医学会総会におけるU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」のアンケートについては、お陰様で多くの研究者の方にご回答いただいておりますが、アンケートの回答期限が近づいてまいりましたので、再度、ご回答の協力のお願いをいたします。
ご回答締め切りは2023年1月17日(火)までとなります。
日本医学会分科会
理事長・会長殿
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。
つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
以上
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
学術委員長 南学 正臣
幹事長 山内 敏正
U40委員長 小松 宏彰
U40委員 杉山 雄大
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について
男女共同参画推進連携会議議員 各位
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
標記についてですが、この度男女共同参画推進連携会議のアキレス議長より、弊局の広報誌へメッセージをお寄せいただきましたこと、そして男女共同参画推進連携会議内の「業界における女性の活躍促進チーム」の活動の一環として日本民間放送連盟様にご協力をいただき、同団体の遠藤会長宛にインタビュー対談を実施させていただきましたことをご共有させていただきます。
アキレス議長からのご寄稿及び日本民間放送連盟 遠藤会長のインタビュー記事については、弊局の広報誌「共同参画」1月号に掲載されておりますので、本メールにてその掲載先をご紹介いたします。
掲載場所(男女局HP):
【アキレス議長からのご寄稿】
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_01.html
【遠藤会長へのインタビュー】
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_04.html
アキレス議長からは男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの動きや現状をお話いただくとともに、ご自身の想いを交え力強いメッセージをいただきました。
また、日本民間放送連盟の遠藤会長からは、同団体のトップとして、男女共同参画・女性活躍推進に関するお取組や課題感、ご自身の想いについてお話をお伺いしました。
是非ご覧いただくとともに、積極的に周知いただきますよう、お願い申し上げます。
以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)
内閣府男女共同参画局でございます。
本年6月の男女共同参画週間キャッチフレーズ募集についてお知らせしたくご連絡差し上げました。
男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
令和5年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。
15歳から20歳の若者からの募集を受け付けております。
より多くの若者から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【募集期間】
令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)
【応募方法】
内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入
※詳細は以下HPよりご確認ください
https://www.gender.go.jp/public/week/week.html
募集チラシ
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2023年01月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公
表されました。
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海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ
る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を
受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳しくはこちら
https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent
https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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2022年12月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
■——————————————————————–
【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
■——————————————————————–
【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
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「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
お手数ですが事前参加登録をお願いします。
【開催概要】
配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)
開催方法:オンライン開催
参加費 :無料(事前申込制)
申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内
に沿ってご参加ください。
https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b
申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【講演内容】
冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内
容等をご案内させていただきます。
(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」
(15分)
産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)
(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)
有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf
<お問合せ先>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・西込
TEL:03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador@jnto.go.jp
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2022年12月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA PCG 2022B期搭載候補募集
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2023年夏以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:2023年1月31日 (火) (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項: JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73440.html
■お問い合わせ先: 本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。
2022年12月20日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第20回) 内閣府男女共同参画局
男女共同参画会議の下に設置されている有識者委員による専門調査会「計画実行・監視専門調査会」の第20回が以下の日程で開催されます。
〇12月22日(木)10:30~12:00(zoomウェビナーによるオンライン開催)
本調査会の役割は、「第5次男女共同参画基本計画」に基づく各府省の女性活躍・男女共同参画の取組を強力に進めることであり、各府省が毎年度重点的に取り組むべき事項を決定する重点方針、いわゆる女性版骨太の方針の策定に向けた議論を行っていきます。
今回は、女性の視点も踏まえた社会保障制度・税制等について、関係府省から説明を行った上で、専門家(お茶の水女子大学 永瀬伸子教授)を交えた議論を行います。
オンライン(Zoom)でどなたでも傍聴可能となっておりますので、御興味のおありの方は、是非、以下のURLより御登録いただければ幸いです。
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/kaisai/20-k.html
どうぞ宜しくお願いいたします。
<本件照会先>
内閣府男女共同参画局総務課 戸塚、池本、鶴野、板垣
電 話:03-6257-1354(直通)、03-5253-2111(内37510)
メール:danjyo_jyuten.u9a@cao.go.jp
2022年12月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
■——————————————————————–
【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
——————————————————————–■
【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動
計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に
おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象
に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月
に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自
己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ
ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ
教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
paritypolitics0313@gmail.com
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年12月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
夏学タイムズ「夏学2022」完成のお知らせ 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG
夏学タイムズ「夏学2022」が完成しました。https://natsugaku.jp/に掲載中。
PDF
2022年12月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
国立女性教育会館主催NWECフォーラム 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG ポスター発表のお知らせ
12月1日~22日、国立女性教育会館主催NWECフォーラムでWG活動をポスター発表中。詳しくはこちらをご覧ください。
2022年12月14日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会分科会
理事長・会長殿
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。
つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
以上
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
学術委員長 南学 正臣
幹事長 山内 敏正
U40委員長 小松 宏彰
U40委員 杉山 雄大
2022年12月12日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年12月12日
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿
一般社団法人日本医学会連合
会長 門田 守人
領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について
一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、2022年度から「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」の公募を開始いたしました。2023年度も引き続き公募いたします。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。
募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局(info@jmsf.or.jp)までご連絡ください。
2022年12月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【ご連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
3.【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻
撃について(注意喚起)
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【御連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
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会員・連携会員 各位
この度、日本学術会議事務局からの電子メールが届いていない会員・連携会
員がいらっしゃるとのご連絡をいただきました。
現在、次期の改選に向けて、日本学術会議事務局から会員・連携会員に各種
依頼等をご連絡しているところです。
本ニュースメールをご覧の先生の周辺の方に、日本学術会議事務局からの電
子メールが届いていない会員・連携会員がいらっしゃいましたら、改選に係る
各種の依頼等が届いていない恐れがありますので、以下の連絡先までその会員
・連携会員のお名前をご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。
<本件連絡先>
日本学術会議事務局企画課選考係 赤司、白石
Tel; 03- 3403- 1081(直)
Mail; scj-senkou@cao.go.jp
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃に
ついて(注意喚起)
——————————————————————–■
警視庁サイバー警察局及び内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は
連名で「学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃につい
て(注意喚起)」についてご連絡がございましたので、お知らせいたします。
詳細は下記URL(PDF)をご参照願います。
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_press.pdf
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_gaiyou.pdf
学術関係者、シンクタンク研究員を始めとする皆様におかれましては、この
ような組織的なサイバー攻撃が実施されていることに関して認識を高く持って
いただくとともに、注意喚起の内容に示す事項を参考に、適切にセキュリティ
対策を講じていただくようお願いいたします。併せて、不審な動き等を検知し
た際には、速やかに警察又は内閣サイバーセキュリティセンターに情報提供い
ただきますよう、重ねてお願いいたします。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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2022年11月29日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
染色体学会第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」 公開講演会 動画配信のお知らせ
染色体学会より、10月に開催された第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」の公開講演会について、動画公開のお知らせをいただきましたのでここにご案内いたします。
——————————
https://matada.wixsite.com/scr2022
ただ今、上記サイトの「公開講演会 動画ページ」より、動画配信中(~12/31まで)ですので、是非、ご覧になっていただければ幸いです。
地球生物プロジェクト委員会のテーマにも関連性があり、関心をお持ちになっていただけそうな加盟学会の方々も多いのではと期待します。
染色体学会
田辺秀之
(総合研究大学院大学)
2022年11月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日)
2.【開催案内】サイエンスカフェ
「ワサビはなぜ辛い?-100万年の進化の謎に迫る」
3.【開催案内】サイエンスカフェ
「アンチエイジング食品の可能性~食べて健康増進~」
4.【開催案内】サイエンスカフェ
「植物のコミュニケーションの不思議と無農薬栽培への応用!」
5.【開催案内】オンラインシンポジウム
「Researcher+シンポジウム2022~世界で活躍できる研究者育成プログラム
の開発と普及~」
■——————————————————————–
【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日)
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
令和6年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(水)まで[期限厳守
・必着]となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
(1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ
と。
(2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
(3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ
ムを企画していること。
(4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも
のであること。
(5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい
学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議について
は、この限りではない。
※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄
にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること
(様式任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な
領域に係るものであるか)
・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た
さない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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【開催案内】サイエンスカフェ
「ワサビはなぜ辛い?-100万年の進化の謎に迫る」
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【日時】2022年11月26日(土)18:00~19:30
【場所】オンライン
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】無料
【定員】定員50名
【申込み】要・事前申込み
参加申し込み先:
https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20221126.html
【講師等】
挨拶:竹中 麻子さん(明治大学農学部・教授,日本学術会議連携会員)
講師:山根 京子さん(岐阜大学応用生物科学部・准教授)
司会:小池田 聡さん(天野エンザイム株式会社 イノベーションセンター長)
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ
「アンチエイジング食品の可能性~食べて健康増進~」
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【日時】2022年12月3日(土)13:00~14:30
【場所】福岡市科学館4階交流室(1)
(福岡市科学館福岡市中央区六本松4-2-1)
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【定員】15組(1組2名まで)
【申込み】要・事前申込み
参加申し込み先:
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/activity/2022/11/scafe1203.html
【講師等】
講演:片倉 喜範さん(九州大学大学院農学研究院・教授)
挨拶:本城 賢一さん(九州大学大学院農学研究院・准教授、日本農芸化学
会広報委員)
挨拶:丸山 明子さん(九州大学大学院農学研究院・准教授、日本学術会議
連携会員)
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【開催案内】サイエンスカフェ
「植物のコミュニケーションの不思議と無農薬栽培への応用!」
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【日時】2022年12月10日(土)14:00~16:00
【場所】東京大学農学部中島ホール(文京区弥生1-1-1 東京大学本郷地区弥生
キャンパス フードサイエンス棟)
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】500円
【定員】定員30名
【申込み】要・事前申込み
参加申し込み先:
https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20221210.html
【講師等】
司会:岡田 憲典さん(東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授)
講師:有村 源一郎さん(東京理科大学先進工学部生命システム工学科・教
授)
挨拶:西山 真さん(東京大学大学院農学生命科学研究科・教授、日本学術
会議連携会員)
■——————————————————————–
【開催案内】オンラインシンポジウム
「Researcher+シンポジウム2022~世界で活躍できる研究者育成プログラム
の開発と普及~」
——————————————————————–■
【日時】2022年12月16日(金)13:30~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】国立研究開発法人科学技術振興機構
【後援】文部科学省
【開催概要】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、令和元年度に文部科学省科学
技術人材育成補助事業「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」
の採択を受け、「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」の実施機関(京都大
学、広島大学、東北大学、名古屋大学、筑波大学)とともに世界トップクラス
の研究者を育成するプログラム「Researcher+」の開発に取り組んでいます。
「Researcher+」で開発される研究者育成プログラムを、我が国の大学・研究
機関の間で共有し、広く活用いただくことを目指しています。
本シンポジウムでは、これまでに開発された各種プログラムの事例を紹介す
るとともに、各実施機関のプログラムに参加するフェロー研究者からのプログ
ラムに対する期待や意見を共有し、我が国の若手研究者育成の環境の整備に活
かしていきます。
詳細URL: https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/event/sym2022.html
【参加費】無料(事前登録制)
【定員】1000人
【問い合わせ先】
メールアドレス:sekai-info@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2022年11月24日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について
このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。
[共同研究提案を募集する研究領域]
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井良三研究総括:入來篤史)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間は、2023年2月から5月の間を予定しています。
JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。
CREST、ANRではそれぞれ申請受付期間が異なりますのでご注意ください。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_221121.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/fr/detail/call/pre-annonce-de-lappel-a-projets-conjoint-jstanr-dans-le-cadre-du-programme-jst-crest-2023/
[問合せ先]
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2022年11月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第22回国際栄養学会議」
■——————————————————————–
【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
——————————————————————–■
2023年1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。ホームページ
の情報もぜひご覧いただき、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022」
——————————————————————–■
会期:令和4年12月5日(月)~12月10日(土)[6日間]
場所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本農業工学会が共同主催する「第20回CIGR(国際農業工学
会)世界大会2022」が、12月5日(月)より、国立京都国際会館で開催されま
す。
当国際会議では、「持続的農業生産-水、土壌、エネルギー、食料-」をメ
インテーマに、農業工学に関わる土と水、施設と環境、植物生産、エネルギー、
システム管理バイオプロセス、情報技術等を主要題目として、研究発表と討論
が行われることとなっており、その成果は、農業工学の発展に大きく資するも
のと期待されます。また、本会議には51ヵ国・地域から約1,000名の参加が見
込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、12月10日(土)に「未来
の農業」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022 市民公開講座
「未来の農業」
日時:令和4年12月10日(土)13:30~16:00
会場:京都大学時計台百周年記念館「百周年記念ホール」及びオンライン
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022公式ホームページ
(http://cigr2022.org/index.html)
○市民公開講座(http://cigr2022.org/index.html)
【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社
(Tel:06-6221-5933、Mail:cigrcigr@convention.co.jp)
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第22回国際栄養学会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年12月6日(火)~12月11日(日)[6日間]
場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
日本学術会議と公益社団法人日本栄養・食糧学会及び特定非営利活動法人日
本栄養改善学会が共同主催する「第22回国際栄養学会議」が、12月6日(火)
より、東京国際フォーラムで開催されます。
当国際会議では、「栄養学の力で100億人を笑顔に!」をメインテーマに、
栄養学の最先端、栄養素・栄養アセスメント、ライフステージを通した栄養、
栄養と疾病管理、食文化、食行動と栄養教育、公衆栄養と食環境、機能性食品
と生理活性成分、農業、食品科学と食の安全を主要題目として、研究発表と討
論が行われることとなっており、その成果は、栄養学の発展に大きく資するも
のと期待されます。また、本会議に115ヵ国・地域から約4,000名の参加が見込
まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、12月10日(土)に「人生
100年時代に向けた栄養学からの提案:フレイル予防と腸内細菌への注目」が
開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
第22回国際栄養学会議 市民公開講座
「人生100年時代に向けた栄養学からの提案:
フレイル予防と腸内細菌への注目」
日時:令和4年12月10日(土)13:15~15:15
会場:東京国際フォーラム ホールC
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://icn22.org/)
○市民公開講座(https://form.qooker.jp/Q/ja/icn2022shimin/form/)
【問合せ先】第22回国際栄養学会議 市民公開講座事務局
(Mail:icn2022-shimin@jtbcom.co.jp)
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2022年11月15日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第49回内藤コンファレンス ポスター発表者募集
第49回内藤コンファレンス
微小管・分子モーター研究の最前線 -分子構造から細胞機能、個体、疾患まで-
開催日:2023年7月4日(火)~7月7日(金)
場 所: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
ポスター受付期間:2022年12月12日(月)~2023年1月31日(火)
詳細は公益財団法人内藤記念科学技術振興財団の下記HPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/co_index.php?data=about
ポスター
2022年11月15日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【ご案内】日本学術会議 【見解】「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」について
日本学術会議男女共同参画分科会では,その下に設置しております「性差に基づく科学技術イノベーションの検討小分科会」が中心となって,この度,見解「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」を発出いたしました。下記からダウンロードができますので,ぜひご覧ください。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k221110.pdf
2022年11月07日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA 2022年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について
JAXAでは、2022年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の2つの募集を開始しま
した。詳細は各URLをご参照ください。
1.募集対象:
1)2022年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した 材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】(こちら)
「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値(粘性、密度、表面張力)の取得や新材料創成
を目的とした実験提案を募集します。
2)2022年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマの募集(こちら)
過去の「きぼう」でのマウス飼育ミッションで得られた未解析組織サンプルを用いた、微小重力の影響評価等に関
する研究提案を募集します。
3)「きぼう」船内科学利用のアンケート(こちら)
「きぼう」船内科学利用で、よりインパクトの高い成果創出のため、研究者のご興味のある領域や有望と考えている
領域について、アンケートへのご協力をお願いしております。(回答所要時間:必須項目のみで5分程度)
アンケートの結果は、「きぼう」を含めた今後の地球低軌道利用における募集等を実施する際に活用させていただ
きます。ご協力いただける場合、下記フォームよりアンケートへご協力をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/23JMfHWfG1
- 募集の〆切:
2022年12月15日(木)正午(日本時間)
- 応募先:
(一財)日本宇宙フォーラム(JSF) 宇宙利用事業部 Z-KIBOAO(アットマーク)ml.jaxa.jp
ただし、上記3)のアンケートは、3)で指定するフォームよりご回答をお願いいたします。
- 問い合わせ先:(こちら)
2022年11月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える-新しい医療技術の
利用のあり方」
3.【開催案内】中部地区会議学術講演会
『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
4.【開催案内】サイエンスカフェ
「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」のか?研究業績
の評価と関連して」
■——————————————————————–
【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和5年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える -新しい医療技術の
利用のあり方」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月26日(土)13:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年のゲノム関連技術の進歩には目覚ましいものがある。遺伝子を簡便に操
作できるゲノム編集技術や、受精卵の遺伝子解析により重篤な遺伝性疾患を避
ける着床前遺伝学的検査といった技術は、病気で苦しむ患者と家族に恩恵をも
たらそうとしている。一方で、そうした技術をどのような対象に適用してよい
のかという課題が提示されており、技術の適用は自由にすべきという意見と、
そうではなく一定の規制を課すべきという意見とがある。これらの領域では、
21世紀の医療はどうあるべきかという、より大きな根本的課題が提示されてい
るとも言える。2つの領域を取り巻く現状を共有するとともに、様々な立場か
らの意見を聞き、将来に向けた議論を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1126-2.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込不要。(ユーチューブ配信)
https://www.youtube.com/watch?v=gNYqc8T0UDw
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
——————————————————————–■
【日時】2022年12月9日(金)13:00~16:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】三重大学
【開催趣旨】
海に囲まれた海洋国日本のなかでも、古くから海との関わりが深い三重。穏
やかな内海の伊勢湾、リアス式海岸の志摩半島、そして黒潮の影響を強く受け
る熊野灘と続く海岸線は、多種多様な海洋資源に恵まれています。
三重大学では、この豊かな三重の海をフィールドにした様々な研究を行って
きました。本講演会では、志摩漁村の海藻漁の展開がもたらした近代東アジア
の海藻流通構造の転換に関する研究、そして、異なる海洋環境をもつ2つの海
に生息する鯨類の生態研究について紹介します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1209.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/7tJDHy3yyR
登録締切:12月2日(金)※定員になり次第、申込み受付を終了いたします。
【問い合わせ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
TEL:052-789-2039
三重大学研究・地域連携部研究推進チーム
TEL:059-231-9704
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【開催案内】サイエンスカフェ
「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」
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【日時】2022年12月13日(火)13:30~15:00
【場所】オンライン開催
【主催】東京大学 未来ビジョン研究センター
【共催】日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同フロンティア人工
物分科会
【講師等】
司会:
鈴木真二さん(東京大学名誉教授、東京大学未来ビジョン研究センター特任
教授、日本学術会議連携会員)
パネリスト:
河野重行さん(東京大学名誉教授、大学院新領域創成科学研究科特任研究員、
日本学術会議連携会員)
高村ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター教授、日本学術会議第
一部会員)
【参加費】無料
【定員】50名程度
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/nLHNkcb9KppKnsHf6
【問い合わせ先】
メールアドレス: a.noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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2022年11月01日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点8事業 2023年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の8事業について公募いたします。
2023年度よりMicroED共同利用研究課題が新規事業として加わります。
1.8事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.応募期限:2022年12月1日(木)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2022年10月31日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞」授賞式&記念シンポジウム
「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)は、その働きにより、既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的とした賞です。
2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞が決定いたしました。
受賞を記念しましては、受賞式および記念シンポジウムを開催いたします。
【日時】 2022年11月19日(土)13:00 ※開場は12:45
【会場】 オンライン ※アクセス方法は、後日参加者にご案内します。
【参加費】 無料
【参加者】 JWEF会員、一般 ※どなたでも参加できます。
【プログラム】
13:00 JWEF奨励賞授与
13:30 JWEF奨励賞授賞 記念講演
日本電信電話株式会社 張 暁曦 氏
14:10 JWEF奨励賞審査員特別賞 記念講演
キンドリルジャパン株式会社 堀沢 しをり 氏
14:50 休憩
15:00 記念シンポジウム
「生活者の変化とエシカルeコマース 〜お客様の声とメーカーとの共創〜」
株式会社キングジム 取締役 常務執行役員開発本部長 木村 美代子 氏
16:00 クロージング
16:10 終了
【申込方法】以下のサイトよりお申し込みください。
JWEF奨励賞参加申し込みサイト
※サイトから申し込みできない場合
以下を記入いただき、JWEF窓口<info@jwef.jp>までメールでお申し込みください。
件名「2022年JWEF奨励賞授賞式&シンポジウム 参加申し込み」
本文
① お名前
② ご所属
③ 会員の種類 個人会員/法人会員/学生/一般(会員ではない)
④ ご連絡先(メールアドレスもしくは電話番号)
【お問い合わせ】
JWEF運営委員会
奨励賞受賞式担当 野々市谷/中林/田中
E-mail info@jwef.jp
http://www.jwef.jp/contact/
2022年10月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】第26期改選に向けて
2.【開催案内】共同主催国際会議「第29回国際高血圧学会 市民公開講座」
3.【開催案内】公開シンポジウム「動物のワクチン~家畜を中心に~」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「異なるモダリティを統合するバイオ計測の最前線と展望」
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【御案内】第26期改選に向けて
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令和5年10月に会員及び連携会員の半数の改選を行います。
近日中に事務局より、第26-27期会員及び連携会員の選考対象者(候補者)
の推薦又は情報提供についての依頼のご連絡をいたします。
現会員及び現連携会員は、選考対象者の推薦を、また協力学術研究団体は、
選考対象者についての情報提供をよろしくお願いいたします。
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【開催案内】共同主催国際会議「第29回国際高血圧学会 市民公開講座」
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日本学術会議、第29回国際高血圧学会、第44回日本高血圧学会総会、日本高
血圧協会ならびにオムロン ヘルスケアが共同主催する「市民公開講座」が、
10月30日(日)京都烏丸コンベンションホールで開催されます。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
会期:令和4年10月30日(日)
場所:京都烏丸コンベンションホール(京都府京都市)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.ish2022.org/jsh2022/open-lecture/
【お問合せ先】
市民公開講座事務局
〒604-8162 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634
株式会社コンベンションリンケージ内
電話:075-231-6357 ファックス:075-231-6354
E-mail: ohq-kyosai@c-linkage.co.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「動物のワクチン~家畜を中心に~」
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【日時】2022年11月12日(土)10:00~12:10
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 食の安全分科会、獣医学分科会
【共催】北海道大学獣医学研究院
【開催趣旨】
COVID-19への予防対策により、社会的にワクチンに関する関心が高まりまし
た。しかし「ワクチン」と言っても実は色々な目的があります。ワクチンは人
に対してだけではなく動物の疾病に対しても開発・接種が行われています。動
物のワクチン開発では、疾病制御だけではなく、抗生物質等の使用削減や健康
な動物由来の食肉の確保といった、食の安全やOne Healthの観点も加わります。
このシンポジウムでは、動物のワクチンがどのように開発されているのか、実
際にどの現場でワクチンが使われているのか、動物のワクチン開発ならではの
トピックを交えつつ情報を共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1112.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_xsSX8XvkTKOeXblxq6D-wA
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「異なるモダリティを統合するバイオ計測の最前線と展望」
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【日時】2022年11月15日(火)13:00~17:40
【場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
※新型コロナウイルス感染の状況により変更の可能性あり
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同生物物理学分
科会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会・基礎医学
委員会・薬学委員会・情報学委員会合同バイオインフォマティクス分
科会、オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関す
る検討委員会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同IUPAB分科
会
【共催】日本生物物理学会
【開催趣旨】
1細胞オミックス解析や大規模ゲノム配列解析、バイオイメージング技術の
近年の発展は著しい。これらの最先端バイオ計測から得られる異なるモードの
データを関連づけるための数理・情報科学の発展や莫大なデータを管理・共有
するためのデータベースの整備が進められている。本公開シンポジウムでは、
国内のバイオ計測拠点をリードする研究者や異なるモダリティのバイオ計測の
新技術を開発する研究者、またオープンサイエンスに向けたバイオ計測データ
ベースを構築する最先端の研究者が登壇し、「いかにしてバイオ計測の融合に
より新しい価値ある研究を展開し、国民の健康に資する知見を提供するか?」
について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1115.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjbpkVSrs_TrxqL6eZpB3e9YFvR659Fp7c2JsS2IoXqmpRA/viewform
【問い合わせ先】
坂内博子(早稲田大学)
E-mail:hiroko.bannai@waseda.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2022年10月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回(2022年)慶應医学賞 授賞式・講演会(オンライン中継)
標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
ポスター
2022年10月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】公開シンポジウム
「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」
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【日時】2022年11月5日(土)10:30~12:00
【場所】テレコムセンター1F大ステージ
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議・地球惑星科学委員会
【共催】公益社団法人日本地球惑星科学連合
【開催趣旨】
地球惑星科学は、気候変動や災害などわれわれの身の回りの環境と深く関係
していますが、物理・化学・生物などの基礎科学に基づいて成り立っています。
その例として観測や計算に基づく大気科学と生命を育む星を探す挑戦とを取り
上げ、第一線の研究者による紹介、聴衆との対話を通じて基礎科学の面白さ、
さらにはわれわれが暮らす地球とはいかなる惑星かということを知ってもらい
たいと思います。
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1105.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込みは不要です。
直接会場までお越しください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式Twitter
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2022年10月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
2.【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
5.【御案内】共同主催国際会議の募集について
6.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
7.【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。最終回(第六弾)は、大隅良典 東京工業大学栄誉教授です。
「研究で社会を面白くする」
https://www.youtube.com/watch?v=8DIIc0R01Kg(YouTubeへリンク)
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月5日(土)13:30~16:55
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【共催】国立大学法人東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、東北学院大学、国立大学法人岩手大
学、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立大学法人広島大学
【開催趣旨】
わが国は夏季には温暖であるが、冬季には積雪や凍結に見舞われる地域が多
く、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきた。また、近代化に伴い、寒冷地で
はない都市部でも少量の積雪や凍結が経済活動に混乱を来すようにもなってい
る。
本講演会では、日本のみならず世界にも目を向け、寒冷な地域での人々の暮
らしについて、歴史学、社会人類学、農学、雪氷学、環境学の専門家からお話
を伺い、今後、私たちの生活様式の変化や気候変動が寒冷地域にもたらす新た
な課題と、その課題にどのように向き合っていく必要があるかを参加者ととも
に考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-3.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/dPQkDNYKt1rPp94F9
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL:022-217-4840
E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月5日(土)13:00~17:10
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
COVID-19の大流行、異常気象、他国からの侵攻、核爆弾利用の脅し、福島事
故後の風評被害など、昨今、従来にも増して不安感の強い社会状況が続いてい
る。一方、道路交通における自動運転など新しい技術や地球温暖化を抑制する
施策の社会実装においては、その技術や施策が社会に受け入れられる形になっ
ている必要がある。ここで、江戸時代の「知らしむべからず」施策による無知
に根ざした安心感ではなく、寺田寅彦の「正当に怖がる」ことが重要である。
本フォーラムでは、「科学技術基本計画」(第6期から「科学技術・イノベー
ション基本計画」)にも継続してうたわれている人々が安心を感じる社会を実
現するために必要な科学技術について、多様な専門分野の研究者から事例や考
え方をご紹介頂き、安心感の構成要素を明らかにすることで、人々が安心を感
じる社会の在り方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0199.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月21日(金)16:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議
【開催趣旨】
持続可能な科学技術を開発し、社会に実装していくためには未来志向の取組
に対する人々の賛同が欠かせません。例えば、人々が目先の生活に目を奪われ
ると、気候変動対策や防災といった長期的な備がおろそかになってしまいます。
第一線の研究者による最先端の知見の紹介・パネルディスカッション、そして
模擬実験に参加して未来を選ぶ方法を一緒に考えましょう!
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1021.html
【申込み】要・事前申込み。
「サイエンスアゴラ2022」特設サイトより御登録ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a16.html
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【御案内】共同主催国際会議の募集について
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和6年度に開催される国際会議を対象に、【令和4年10月1日
(土)~11月30日(水)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
(1) 国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ
と。
(2) 関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
(3) 開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ
ムを企画していること。
(4) 登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも
のであること。
(5) 国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい
学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議につい
ては、この限りではない。
※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄
にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること
(様式任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た
さない理由 等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
■——————————————————————–
【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集
の案内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応
募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希
望の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につ
きましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は2022年11月18日(金)厳守。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年10月03日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ
科学技術振興機構日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの
拠点としてご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。
この事業では、先端の科学技術研究の成果を創出するための場や、研究内容・成果を
市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す機会を提供することを
目的としています。
・募集施設:6室(面積57 ㎡ ~ 228 ㎡、天井高3m、3・4階部分)
・募集締切:2022年11月18日(金)17:00
・入居時期:2023年4月以降
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.miraikan.jst.go.jp/research/facilities/koubo/
(お問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当
https://www.miraikan.jst.go.jp/contact/research-facilities.html
2022年09月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
2.【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第五弾は川合眞紀 自然科学研究機構 機構長です。
「楽しみの中に科学あり 科学の中に喜びあり」
https://www.youtube.com/watch?v=mftDq2EsW7Y(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
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【日時】2022年10月8日(土)13:30~16:05
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議・食の安全分科会/獣医学分科会
【共催】株式会社リテラジャパン、北海道大学獣医学研究院、日本内分泌撹乱
化学物質学会
【開催趣旨】
研究成果を社会に発信・還元するのは研究者の義務です。しかし、その伝え
方に悩んでいる研究者も少なくありません。時に社会的に関心の高い「リスク
」に関する研究成果は、社会に大きなインパクトをもたらしますが、誤解を招
き意図しない引用をされるケースもあります。どうしたら研究成果を社会に誤
解のないように伝えることができるのか、このシンポジウムでは食の安全と社
会というテーマを設定しつつ、研究者と社会の「思うところ」のギャップにつ
いて議論し、相互に正しく情報を発信・受け止める方法を模索・共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
参加を希望される方は早めに登録してください。
ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
案内:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_Nkpn1-oKTFmBQLouJjdsLA
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
1.サイエンス20(S20)2022について
2.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
学特別教授
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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サイエンス20(S20)2022について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
サイエンス20(S20)2022コミュニケ(共同声明)の公表について
各位
サイエンス20(S20)2022において、コミュニケ(共同声明)が取りまとめ
られ、以下のとおり公表されました。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-13.html
(テーマ名)
・RECOVER TOGETHER RECOVER STRONGER
(仮訳)共に、より強靭な復興を目指して
S20はG20サミット参加各国の学術会議(科学アカデミー)が、G20サミッ
トに向けて世界の重要課題に関する科学的な政策提言のための共同声明を取り
まとめている国際会議です。
本年のS20は、9月20、21日にインドネシア科学アカデミー(AIPI)のもと
開催されました。
日本学術会議からは梶田会長、高村副会長が、オンラインで参加し、G20参
加各国アカデミーの代表とともに本コミュニケ実施に関する議論を行いました。
本コミュニケはインドネシアで11月に開催されるG20サミットに提出される
予定です。
本件問い合わせ先
日本学術会議事務局
Email: scjresearch.group.u5b@cao.go.jp
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
学特別教授
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。
「基礎理論 SO COOL!」
https://www.youtube.com/watch?v=jxpFWKJRe18(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
2.【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )と
することが決議されました(令和4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。
「数学 その発見の喜び」
https://www.youtube.com/watch?v=mMp540SEow8(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
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【日時】2022年10月10日(月・祝)13:00~15:40
【場所】東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階
伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)※ハイブリッド形式
【主催】「社会的共通資本」寄付講座(株式会社良品計画 )寄付講座代表
松島斉
【共催】東京大学金融教育研究センター(CARF)、
【後援】日本学術会議、東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)、
東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)、東京大学政策評価研
究教育センター(CREPE)、東京大学フィンテック研究フォーラム
【開催趣旨】
地球環境、平等社会、経済発展を総合的にとらえ、人間的に魅力ある社会を
持続的、安定的に維持することを可能にする「社会的共通資本」に世界中が関
心を寄せている。社会的共通資本の概念を如何に進展させ、未来の社会システ
ムのための制度設計に如何に取り組むかをあきらかにする、新しい経済学のた
めのシンポジウムである。
【プログラム】
https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/scc221010/
【参加費】無料
【定員】100人(伊藤ホール)
【申込み】要・事前申込み。
上記プログラムのURLよりお申込みください。
【問い合わせ先】
東京大学金融教育研究センター(CARF)支援室
メールアドレス:carf@e.u-tokyo.ac.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月13日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年09月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第二弾は国立民族学博物館の小長谷有紀客員教授です。
「一期一会の科学」
https://www.youtube.com/watch?v=dYkUVpfjQ-4(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月9日(日)13:30~16:15
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
地球規模課題の解決には、学術界、産業界、行政、市民団体などの多様なス
テークホルダーとの協働が不可欠であり、協働企画、協働生産、協働発信を行
うトランスディシプリナリー研究(超学際研究)の推進が求められるが、その
本質は、各地域での課題解決の取組に宿っている。本フォーラムでは、地域の
課題解決に取り組んでいる国内外の実践的な超学際研究の好事例を紹介し、そ
れをいかに地球規模課題の解決に資する超学際研究に結び付け、研究の推進や
成果創出の加速に結び付けていけるのかについて議論する。また、当該研究分
野の将来の発展に向けて研究評価の在り方や人材育成についても意見交換を行
う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月22日(土)16:30~18:00
【場所】オンライン(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体
【開催趣旨】
自然災害を取り巻く環境が変化しています。「人新世」という概念がありま
す。人類の活動は飛躍的に拡大し、一人当たりの環境負荷は増大し、爆発的に
増加した人口との相乗効果により、地球の環境は改変されています。
近年、環境の変化もあり、自然災害と感染症との複合災害、線状降水帯の頻
発化、熱海の盛土崩落による土石流、トンガの火山噴火と津波、日本の海底火
山の噴火と軽石の漂流など、新たな多様なハザード(危機)と災害が出現して
います。地球温暖化の影響による世界的な異常気象も深刻になりつつあります。
防災に関わる学協会は出現した多様なハザードへの備えという重大な課題に直
面しています。
自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点
を当てて、広く意見交換をしたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1022.html
【参加費】無料
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S52194688/
当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/
【問い合わせ先】
一般社団法人 防災学術連携体
TEL:03-3830-0188 Mail: office@janet-dr.com
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長
2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
3.【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第一弾は日本学術会議の梶田隆章会長です。
「ニュートリノ物理学とわたし」
https://www.youtube.com/watch?v=8skaVdpDZJ4(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00
【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)
(オンライン・対面併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議総合工学委員会、京都大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
多様で複雑な問題に向き合う際に、従来の欠如モデルに限界が指摘されてい
る。欠如モデルとは、人びとが科学を受容しなかったり、科学について不信を
抱いたりするのは、人びとの科学的知識の欠如が原因だから、人びとの科学的
知識を増やせば問題は解消するはずだという想定を指す。この限界に対処する
新たな一つの切り口として、具体的には、SDGsにおける諸目標(カーボンニュ
ートラルの目標など)や世界平和の達成において、専門知に加えて、総合知に
注目が集まっている。
ここで、総合知とは、問題解決において、人文・社会・自然科学における知
識を横断的に利活用するための素養のことを指す。総合知をはぐくむにはどの
ような教育が望ましいかについて、以下の観点で議論を促進したい。
1.総合知が重要な役割を果たすのはどのような場面か?
2.総合知と専門知との関係をどう確立すればよいか?
3.総合知をはぐくむためにデザイン思考・アート思考をどう活用すればよ
いか?
上記の問いに対し、多様な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行い
たい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0919.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
(対面・オンライン参加共通)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
締切り:9月14日(水)
【問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
TEL:075-753-2270
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月2日(日)13:40~15:50
【場所】高知県立県民文化ホール・第6多目的室
(高知県高知市本町4丁目3-3)
※対面で実施。今後新型コロナウィルスの感染状況が悪化した場合には延期。
※会場ではマスク着用を必須とし、感染対策に十分配慮して実施。
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】500円(一般)、200円(学生)
(飲み物・試食(お持ち帰り)代として)
【定員】25名程度
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jsbbaoffice/f_5/index.php
【講師等】
講師:島村智子さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門教授)
松川和嗣さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門・准教
授)
挨拶:稲垣賢二さん(岡山大学学術研究院環境生命科学学域・特任教授、日本
学術会議連携会員)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2022年08月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
プロモーションビデオの作成について
2.【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
3.【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
プロモーションビデオの作成について
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高める
よう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国際
年に関する国内の取組を推進します。
この度、IYBSSD2022に関するプロモーションビデオを作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28(YouTubeへリンク)
また、IYBSSD2022に関する国内の取組を特設ページに掲載しています。
○特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
今後、梶田会長を始めとする科学者のインタビュー動画をYouTubeの日本学
術会議チャンネルに掲載していく予定です。掲載後、日本学術会議Twitterで
も御案内いたしますので、フォローしていただけると幸いです。
○日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
○日本学術会議Twitter
http://twitter.com/scj_info
■——————————————————————–
【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
——————————————————————–■
令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと
なりましたので、追加募集を行うこととなりました。
今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員
会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑
みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの
必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。
選考結果については、後日ご連絡申し上げます。
・「追加募集」の対象となる会議:
会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの
・追加募集締切:8月31日(水)正午必着
日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月17日(土)10:00~16:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会災害・復興知の再審と社会的モニタリング
の方法検討分科会
【共催】なし
【開催趣旨】
東日本大震災から11年が過ぎ、震災だけでなく復興に関わる経験が政府・自
治体・地域社会・企業・市民社会に蓄積されてきた。令和3年度には復興庁に
復興知見班が設置された。蓄積された知見をどう生かすか。震災直後の第22期
から活動を継承してきた本分科会も、今後の災害・復興対策に資する社会的モ
ニタリングの方法と課題を探るため、検討を重ねてきた。津波災害,原発災害
など個別イシューを越え、震災被害者の主体的な復興をキーワードに、復興・
復興施策とは何か、そこで専門知とはどうあるべきか。社会学だけでなく地理
学、環境学、宗教学、経済学、歴史学、工学など分野横断の委員が参加する本
分科会の成果を踏まえ、復興に携わる現地の方の参画も得て、今後に資するモ
ニタリングの方法的枠組みについて考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-0917.html
【参加費】無料
【定員】100人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1ipYMaIwCNTPcYSdi4q_9zESWwlA7HBPe8QkV0Zc8PlM/prefill
【問い合わせ先】
分科会幹事
メールアドレス:scjsymposhinsai@gmail.com
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2022年08月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本生化学会会員の皆様
科学研究費・学術変革領域研究(A)「力が制御する生体秩序の創発」が、今年度から開始します(令和4年度ー令和8年度)。本領域では「力作用による多細胞システムの組織化機構」を解明し、発生現象を「力学作用と化学反応のフィードバックによる細胞集団秩序の創発」と新定義することで、その基盤原理を理解することを目指します。本領域の活動の一環として、令和5年度ー令和6年度を対象とした「公募研究」を募集いたします。これに関するオンライン説明会を以下の要領で実施し、領域代表による概要説明の後に公募研究に関するQ&Aを受け付けますので、興味がある方は是非ご参加ください。
I am pleased to announce that a research project “Mechanical self-transformation of living systems” we proposed for KAKENHI the Grants-in-Aid for Transformative Research Areas (A) will start this year (from FY2022 to FY2026). Our project aims to develop new paradigms for morphogenesis through a quantitative and holistic evaluation of how mechanical forces control the emergent properties of self-organizing feedbacks in the developing organisms. We are calling for publicly-offered projects that will investigate a wide range of mechanical self-organization events. We expect research teams to investigate the physiological functions of mechanics by manipulating forces within cells and tissues while employing quantitative measurement and analysis of mechanical forces. We will organize two briefing sessions via Zoom (see below) to explain our planned research projects and answer questions from the audience.
オンライン説明会に参加される方は、下記フォームで事前登録をお願いします。
Please make advance registration with the link below:
https://forms.gle/9XJjVxUtytPhcafF7
First session: 2022年9月9日(金) 16:00-17:00
Second session: 2022年9月16日(金) 16:00-17:00
Zoom Info: Meeting ID: 699 308 5767 Passcode: FMYNSK
申請に関する詳細は以下をご覧ください:
Application procedures and application forms can be found below:
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00006.htm
https://www.mext.go.jp/content/20220726-mxt_gakjokik-000024213_01.pdf(page 44 in the PDF file)
領域代表者: 茂木文夫
Head Investigator: Fumio MOTEGI
For inquires: multicellular_mechanics@igm.hokudai.ac.jp
Homepage: https://multicellular-mechanics.org
力が制御する生体秩序の創発 チーム
Mechanical self-transformation of living systems Team members
————————————–
総括班&計画研究代表者
茂木文夫(北海道大学)Fumio MOTEGI (Hokkaido Univ)
柊卓志(京都大学) Takashi HIIRAGI (Kyoto Univ)
近藤武史(京都大学)Takefumi KONDO (Kyoto Univ)
Li-Kun Phng(理化学研究所)Li-Kun PHNG (RIKEN)
見學美根子(京都大学)Mineko KENGAKU (Kyoto Univ)
柴田達夫(理化学研究所)Tatsuo SHIBATA (RIKEN)
吉村成弘(京都大学)Shige YOSHIMURA (Kyoto Univ)
計画研究分担者
市川尚文(京都大学)Takafumi ICHIKAWA (Kyoto Univ)
Yu-Chiun Wang (理化学研究所) Yu-Chiun Wang (RIKEN)
進藤麻子(熊本大学)Asako SHINDO (Kumamoto Univ)
藤森俊彦(基生研)Toshihiko FUJIMORI (NIBB)
佐藤純(金沢大学)Makoto SATO (Kanazawa Univ)
奥田覚(金沢大学)Satoru OKUDA (Kanazawa Univ)
谷本博一(横浜市立大学)Hirokazu TANIMOTO (YCU)
宮崎牧人(京都大学)Makito MIYAZAKI (Kyoto Univ)
————————————–
2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
2.【環境再生保全機構】
環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ
■——————————————————————–
【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
——————————————————————–■
令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと
なりましたので、追加募集を行うこととなりました。
今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員
会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑
みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの
必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。
選考結果については、後日ご連絡申し上げます。
・「追加募集」の対象となる会議:
会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの
・追加募集締切:8月31日(水)正午必着
日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【環境再生保全機構】
環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ
——————————————————————–■
独立行政法人 環境再生保全機構は環境省所管の競争的研究費である「環境
研究総合推進費」の配分業務を実施しております。
推進費は環境政策貢献型の競争的研究費であり、本年度も9月16日(金)よ
り、環境研究総合推進費の令和5年度新規課題公募を開始する予定でございま
す。
つきましては、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知ってい
ただく為の公募説明会を開催いたします。
○第1回公募説明会(オンライン開催)
日時:8月22日(月)14:00~15:45
概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、ERCA及び環境
省より説明いたします。
プログラムオフィサーによる研究マネジメントのアドバイス、現在実
施中の課題の研究代表より体験談をお話しいたします。
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企
画・マネジメント等に携わる方々
〇第2回公募説明会(オンライン開催)
日時:9月27日(火)(予定)
概要:令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、
ERCA及びプログラムオフィサーより説明いたします。また、今年度は公
募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について、
環境省担当課室より説明いたします。
対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネ
ジメント等に携わる方々
※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。
ご参加の申し込みや詳細に関しましては、下記のホームページにて随時更新
を行って参ります。
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 公募説明会
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html
※お知らせの内容は、転載・リンク等は自由ですので、お心当たりの方に共有
いただけますと幸いです。
【問い合わせ先】
独立行政法人 環境再生保全機構
環境研究総合推進部 研究推進課
TEL:044-520-9646 FAX:044-520-9660
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー9階
e-mail erca-suishinhi@erca.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定
第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定についてご案内いたします。
https://www.jsps.go.jp/j-noguchiafrica/index.html
【医学研究分野】
○サリム・S・アブドゥル・カリム博士(南アフリカ共和国)
南アフリカ・エイズ研究プログラム・センター(CAPRISA)所長、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院CAPRISA教授(国際保健)及びクワズル・ナタール大学副学長代理(研究)。
○カライシャ・アブドゥル・カリム博士(南アフリカ共和国)
南アフリカ・エイズ研究プログラム・センター(CAPRISA)次長、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院教授(疫学)及びクワズル・ナタール大学副学長代理(アフリカ保健)。
【医療活動分野】
○ギニア虫症撲滅プログラム
史上2番目のヒト疾患の撲滅を目的とした、カーターセンター主導の下でのアフリカ関係者とのパートナーシップによる国際的なキャンペーン。
野口英世アフリカ賞は、アフリカでの感染症等の疾病対策のための医学研究・医療活動の両分野において顕著な功績を挙げ、アフリカに住む人々の保健と福祉の向上に貢献した方々に授与されるものです。
授賞式(主催:内閣総理大臣)は、令和4年8月27-28日にアフリカ(チュニジア)で開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)の際に実施する予定です。受賞者には、賞状、賞牌及び賞金(1分野につき1億円)が贈られます。賞金は、政府の資金及び国内外の方々の御寄付で成り立っています。
問合せ先
医学研究分野
独立行政法人日本学術振興会 野口英世アフリカ賞 医学研究分野推薦委員会
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
電話03-3263-1938/1883
電子メールアドレス:nh-africa@jsps.go.jp
医療活動分野
Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee
WHO Regional Office for Africa (AFRO)
Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo
電子メールアドレス:noguchiprize@who.int
URL:https://noguchiprize.afro.who.int/
在日本コンサルタント事務局(オスカー・ジャパン株式会社)
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1ネオ・シティ三鷹
電子申請システムURL: https://www.hnaprize.jp/en/nominations/
電子メールアドレス:secretariat@hnaprize.jp
賞全体に関すること
内閣府 大臣官房 企画調整課 野口英世アフリカ賞担当室
電話 03-5501-1774, FAX 03-3502-6255
URL:https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
詳細は、内閣府HP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。
2022年08月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会 (独)環境再生保全機構
令和5年度新規課題公募の概要
(https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html)
令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会
(https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_3.html)
○第1回公募説明会(オンライン開催)
日時:8月22日(月)14:00~15:45
内容:
1) 環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要(講師:ERCA及び環境省)
2) 研究マネジメントのアドバイス(講師:PO(プログラムオフィサー))
3) 実施中の課題研究代表による体験談
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
参加登録:https://krs.bz/erca/m?f=192
締め切り:8月17日
〇第2回公募説明会(オンライン開催)
日時:9月27日(火)(予定)
内容:
1) 令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について
(講師:ERCA及びPO)
2) 今年度は公募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)
(講師:環境省担当課室)
対象:申請を予定又は検討している研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。
2022年08月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」
2.【開催案内】共同主催国際会議「第22回真空に関する国際会議」
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」
——————————————————————–■
会期:令和4年9月4日(日)、9月7日(水)~9月13日(火)[7日間]
場所:国立京都国際会館(京都府京都市)
石川県立音楽堂(石川県金沢市)
日本学術会議と第13回世界核医学会(共同主催団体名)が共同主催する「第
13回世界核医学会」が、9月4日(日)より、国立京都国際会館および石川県立
音楽堂にて開催されます。
当国際会議では、「過去半世紀の間、日夜研鑽を続けた世界の核医学の歴史
を振り返り、未来に向けた今後半世紀の世界の核医学について議論し広く発信
すること」をメインテーマに、認知症の超早期診断、核医学治療、人工知能へ
の期待、画像標準化等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとな
っており、その成果は、核医学の発展に大きく資するものと期待されます。ま
た、本会議には50ヵ国・地域から約4,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、9月4日(日)に「みんな
で闘おう!認知症とがんの最前線」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第13回世界核医学会 市民公開講座
「みんなで闘おう!認知症とがんの最前線」
日時:令和4年9月4日(日)13:30~16:00
会場:京都教育文化センター
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www2.c-linkage.co.jp/wfnmb2022/)
○市民公開講座(https://www.c-linkage.co.jp/wfnmb2022j/)
【問合せ先】運営事務局 株式会社コンベンションリンケージ内
(Tel:076-222-7571、Mail:wfnmb2022@c-linkage.co.jp
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第22回真空に関する国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年9月11日(日)~9月16日(金)[6日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
日本学術会議と公益社団法人日本表面真空学会が共同主催する「第22回真空
に関する国際会議」が、9月11日(日)より、札幌コンベンションセンターで
開催されます。
当国際会議では、「最先端表面・真空科学」をメインテーマに、低次元量子
材料、バイオ界面、SDG’sのための表面・真空科学、非蒸発ゲッターポンプ、
データ駆動科学等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなって
おり、その成果は、表面・真空科学の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には40ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込まれています。
また、連携企画として一般市民を対象とした市民公開講座が9月11日(日)
に開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、
是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第22回真空に関する国際会議 市民公開講座
日時:令和4年9月11日(日)13:00~15:35
会場:北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール
(鈴木章ホール)
講師:國中 均 JAXA 宇宙科学研究所長
圦本 尚義 北海道大学 大学院理学研究院 教授
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ivc22.org/)
○市民公開講座(https://www.jvss.jp/chapter/tohoku-hokkaido/wordpress/)
【問合せ先】IVC-22 Secretariat (IVC-22) 運営事務局
(Tel:011-272-2151、Mail:ivc2022@c-linkage.co.jp)
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、「令和5(2023)年度科学研究費助成事業-科研費-公募
要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情
報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応
募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募
要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail: seikakoukai@jsps.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年07月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
3.【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
4.【開催案内】共同主催国際会議「第12回教育におけるコンピュータに関す
る国際会議」
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いま
だ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後
の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間
接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におか
れた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワ
ーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から
、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働
くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小
社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多
面的な検討を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質
の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。
国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・
イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性
に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で
使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオン
ラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種
によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあ
らゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性
差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ
らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。
第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノ
ベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市
民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。
本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み
込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとと
もに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を
行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、
科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン
日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物
理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、
札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、
「量子力学が顕著に現れる低温における現象とその応用を研究する低温物理学
」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性および量子相、
ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目として、研究発
表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展に大きく資す
るものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から約1,200名の参加
が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝
導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
第29回低温物理学国際会議 市民公開講座
「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」
日時:令和4年8月21日(日)13:00~15:00
会場:オンライン
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.lt29.jp/index.html)
○市民公開講座(/https://www.lt29.jp/public_lecture_jp.html)
【問合せ先】浅野泰寛 北海道大学工学研究院 応用物理学部門
(Tel:011-706-6792、Mail:asano@eng.hokudai.ac.jp)
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp)
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2022年07月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回)
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回)
——————————————————————–■
【日時】2022年8月5日(金)15:00~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議農学委員会育種学分科会
【共催】一般社団法人日本育種学会
【開催趣旨】
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現
を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候
変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球
温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学
や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、
産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課
題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま
す。
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ
ムシリーズ「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」を開催します。このシ
ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり
まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ
ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に
貢献するかを考えます。
本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第二
回目は8月5日(金)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから登
録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0805.html
【参加費】無料
【定員】1,000名
【申込み】要・事前申し込み
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。
参加を希望される方は早めに登録してください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_79dGWSGLSzCRvTIPjJ2XUg
*登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。
【問い合わせ先】
佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)
yusato@nig.ac.jp
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和4年度第4四半期募集分
開催予定時期:令和5年1~3月
申込み締切 :令和4年8月31日(水)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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2022年07月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第6回「バイオインダストリー大賞」、第6回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)
「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第6回目を迎え、バイオインダストリー大賞・奨励賞の受賞者が決定いたしました。
本日(7月15日)、第6回バイオインダストリー大賞と奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。資料
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
【JBAホームページ】
トップ:https://www.jba.or.jp
(ご参考)
◆第6回バイオインダストリー大賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/jba/osirase/taisho_2022.php
◆第6回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/jba/osirase/shourei_2022.php
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
—————————–
第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。
第6回を迎えた本年は、2月17日(木)より募集を開始し、ご応募の締め切りは5月6日(金)となっております。
今年度より奨励賞は、ライフイベント等による研究活動休止期間は考慮いたしております。再応募、女性、若手と幅広い研究者の方々のご応募を期待しております。
応募締切日:2022年5月6日(金)
詳細はJBAホームページをご参照ください。
◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756.php
◆バイオインダストリー大賞 募集要項 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_1.php
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_2.php
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成
2022年07月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp)
■——————————————————————–
【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
——————————————————————–■
「第5回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、各
賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220701oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2022.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
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2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」
——————————————————————–■
【日時】2022年7月29日(金)12:30~17:55
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2022年は持続的発展のための国際基礎科学年である。日本学術会議は、
IYBSSDの国際諮問委員会に参加し、国内でIYBSSDの趣旨を周知する責任を負っ
ている。
この学術フォーラムでは、持続的発展のための基礎科学の重要性や、科学研
究を行う上での規範、イノベーションへのインパクト、グローバルな環境問題
解決の必要性、市民参加、市民との対話の重要性等について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
——————————————————————–■
【日時】2022年7月23日(土)14:00 ~ 17:00
【開催地】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議臨床医学委員会・心理学・教育学委員会・健康・生活科
学委員会・環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育
環境分科会
【開催趣旨】
事故による子どもの傷害は多発しており、同じ年齢層の子どもに同じ事故が
起こり続けています。すなわち、現在、予防策と考えられているものは機能し
ていません。本シンポジウムでは、主に14歳以下の非意図的な傷害の予防を目
的に、今、子どもの傷害に関わっている組織の方々に、子どもの傷害について
の現状・対応・課題を述べていただき、それらの実態に対して科学的にどのよ
うに取り組み、どうしたら子どもの傷害の発生数を減らすことができるか、ど
のようなシステムが必要かについて議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0723.html
【参加費】無料
【定員】500名(先着順)
【申込み】以下のページのリンク先より事前に参加登録してください。
https://forms.gle/FwgM1fVXgSKgDPzP6
申し込みの締め切りは7月20日(月)です。お申し込みをされた方に、
Zoomウェビナーのリンクをご案内いたします。
【問合せ先】
NPO法人 Safe Kids Japan
メール:info@safekidsjapan.org
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2022年06月30日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた
「学術の中長期研究戦略」の公募について
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」
の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。
公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。
広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
日本学術会議
https://www.scj.go.jp/
公募について
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html
(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html
2022年06月28日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
Dear PhD students and postdoctoral researchers,
We are delighted to invite you to the 1st FEBS-IUBMB-ENABLE International Molecular Biosciences PhD and Postdoc Conference entitled “The perfect tandem: How technology expands the frontiers of biomedicine”, which will take place in Seville (Spain) on 16-18 November 2022.
Join us for three days of FEBS-IUBMB-ENABLE 2022 and have the opportunity to participate in:
●Scientific symposium (16 & 17 November):
o Scientific talks from 8 renowned scientists
o Short talks and posters presentations by participants
o Gala dinner with keynote speakers on Thursday 17 November
●Career day (18 November):
o Participate in workshops and career chats
o Visit our job fair to learn more about career opportunities
●Networking & Outreach activities:
o Join our pub talks to bring your science closer to society
o Get to know other young scientists by joining our various networking activities
Registration for this event opened on 1 June 2022. Early bird discounts are available until 29 July 2022. A considerable number of travel grants are available for participants who actively participate via poster presentation or a short talk. The deadline to apply for travel grants is also 29 July 2022.
For more information, visit our website, where you can also watch videos of previous editions, and remember to follow us on Instagram, LinkedIn, Facebook and Twitter!
We look forward to meeting you in Seville!
Sincerely,
The Scientific Organizing Committee of FEBS-IUBMB-ENABLE 2022
Poster
2022年06月20日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
To Whom It May Concern,
Established in Taiwan, the Tang Prize has grown to be one of the most important awards in the world. From June 18 to 21, the 2022 Tang Prize laureates will be announced in four press conferences starting at 10a.m. Taipei time (GMT+8) each day. The event will be livestreamed on our official website https://www.tang-prize.org/en/first.php
To help the public learn about the latest development in the fields of sustainable development, biopharmaceutical science, Sinology and the rule of law, we encourage you to share this news with your members via email or newsletter. You can also put it on your website and Facebook page.
We cordially invite you all to join us online to watch the 2022 Tang Prize Laureate Announcement and witness this historical event in real time.
Laureate Announcement: https://www.tang-prize.org/en/first.php
Live Stream on Tang Prize Website: https://www.tang-prize.org/en/first.php
Thank you and we look forward to your participation.
If you have any questions, please do not hesitate to let us know.
With very best wishes,
The Tang Prize Foundation
2022年06月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本バイオインフォマティクス学会では、2022年度バイオインフォマ
ティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2022)
をご覧ください。
多くの皆様の受験をお待ちしております。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2022年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ
ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など
の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ
クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事
業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性
が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接
に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の
入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業
に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ
うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一
つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して
進めています。
本年度は試験実施期間も3週間となり、昨年より更に1週間長くなりました。
従来よりも格段に高い自由度で受験日時・会場をお選びいただけます。
多くの方の受験をお待ちしております。
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2 試験日・試験地・受験資格・受験料
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□ 試験日: 2022年11月12日(土)?2022年12月4日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
申込専用サイトでご確認いただけます)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 5,500円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される
場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
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3 試験方法
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分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における
基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
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4 合格特典
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2022年度合格者は、JSBi学会入会金および2023年度年度会費が
無料となります。(2023年度入会に限ります。学会の会計年度は1-12月です。)
すでにJSBi学会 会員の場合は、2023年度の年度会費が無料となります。
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5 受験申し込み
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詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2022 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
申し込み期間が近くなりましたら、上記ホームページ内に申込みページを設置いたします。
受験申込受付期間は2022年9月1日(土)~2022年12月1日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
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6 お問い合わせ
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日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
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2022年06月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)
2.【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)
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【日時】2022年7月7日(木)15:00~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議日本学術会議農学委員会育種学分科会
【共催】一般社団法人日本育種学会
【開催趣旨】
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現
を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候
変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球
温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学
や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、
産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課
題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま
す。
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ
ムシリーズ「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」を開催します。このシ
ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり
まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ
ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に
貢献するかを考えます。
本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第一
回目は7月7日(木)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから
登録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707-2.html
【参加費】無料
【定員】500名
【申込み】要・事前申込み
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。
参加を希望される方は早めに登録してください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CNoM38LSQlyLgoBXlx9BTA
*登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。
【問い合わせ先】
佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)
yusato@nig.ac.jp
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【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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令和4年6月14日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和4年版科学
技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、第1部で「我が国の研究力 ~科学技術立国の実現~」を
特集しています。研究力を測る指標として用いられる論文指標や各種データの
推移について、主要国と国際比較をすることで、我が国の研究力の現状と課題
を分析するとともに、近年の主要施策の振り返りを行っています。例えば、我
が国の論文数の増減に、教員の研究時間や教員数、博士課程在籍者数などの複
合的な要因が影響を与えるといった分析も紹介しています。また、こうした分
析を踏まえた、大学ファンドの創設や地域中核・特色ある研究大学総合振興パ
ッケージといった「科学技術立国の実現」に向けた最新の取組を紹介していま
す。
本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容
になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技
術・イノベーションの重要性や、関連施策への理解を深めるきっかけとなりま
すと大変幸いです。
【詳細はこちら】
令和4年版白書HP:
https://stg.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202201/1421221_00001.html
Society 5.0イラスト解説動画(令和4年版白書の扉絵で使用されています):
https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL; 03-6734-4012
E-mail; kagihaku@mext.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年06月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第1回International School on Advanced Immunology開催
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第1回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。
受講生応募期限:2022年6月30日(木)
開催期間:2022年11月7日(月)-10日(木)
会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
本スクールについては詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://www.advanced-immunology.net/
ポスター
2022年06月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」
2.【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
4.第2回日経アジアアワードについて(ご案内)
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」
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【日時】2022年7月7日(木)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
21世紀前半に発生が確実視される超巨大災害を乗り越えるために、関連する
さまざまな学術分野の知見を統合し、残された時間の中で何をすべきか、発災
後に何をすべきかについて、今期中の提言の検討に向けて、学術の見地から国
難級災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策を考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ
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観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向
上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン
参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運
営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行う
ことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施しています。
「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいた
だくことが可能な主催者様を募集し、開催規模に応じて最大700万円を実証費
用として国費で負担するものです。
この度、実証対象となる国際会議案件の2次募集を実施することになりまし
たので、ご案内申しあげます。なお、今回の2次募集においては、日本学術会
議の共同主催国際会議も応募対象となっております。
【対象となる会議】
令和4年8月1日から12月末日までに、日本国内において1日以上の会期
で開催され、国内実地参加予定者201名以上、かつ2つ以上の国/地域から
50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド
国際会議。
※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外
【応募期限】
令和4年7月5日(火) 17:00
※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00005.html
【お問合せ先】
ハイブリッド国際会議実証事業事務局
(株式会社日本旅行 公務法人営業部 内)
E-mail:jta_mice@nta.co.jp
※「募集要項」に記載の、【応募期間におけるご質問・ご相談】項目及びFAQ
特設サイトもご覧いただいた上で、お問合せください。
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 佐藤/橋本
TEL: 03-5253-8938
E-mail: hqt-jp-mice@mlit.go.jp
※本実証事業への応募に関するお問合せは、上記事務局までお願いいたしま
す。
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
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令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究
者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令
和5(2023)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下
のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。
・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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第2回日経アジアアワードについて(ご案内)
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
日経アジアアワードは、多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」で、アジ
アや世界の変革を促し、自由で豊かな経済社会の実現を後押しする「アジア発
のイノベーション」を表彰する事業です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2022年7月4日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年06月09日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST/RISTEX】新規研究開発テーマに関するアンケート(~7/8(金)迄)
RISTEXは、文部科学省所管の研究開発法人であるJSTの一部門です。新たな社会的・公共的価値および経済的価値を創り出すことを目指し、社会の具体的な問題の解決に向けて成果の社会実装を強く意識した研究開発を、大学や企業の研究者等への研究委託(ファンディング)により推進しております。詳細につきましては以下のホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/aboutus/index.html
現在RISTEXにおいては、複数分野の専門知の活用、専門知と現場知の協働により社会問題解決を図る研究開発テーマを検討しております。関連性のある研究や事業等のご経験をお持ちの皆様のご意見を踏まえて、研究開発テーマをよりよいものに仕上げていくため、当方のアイデアに対するご意見を募集いたします。
匿名によるアンケートとなっており、ご意見の有無や内容が、公募等に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚のないご意見・ご要望等をお寄せください。なお、アンケート結果は、研究開発テーマ設計を完了後に概要を公表することがあります。
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【意見募集のWEBページ】
https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex-newplan-2022
(注意)本アンケートはパソコンによるご記入を推奨します。スマートフォンを使用される場合は、1) メールソフトで本アンケートのURLを長押しし、 2) 「リンクを開く」もしくは「ブラウザで開く」を実行することで、Safari・Chromeなどブラウザから開いていただくようお願いいたします。
【意見募集期間】
6月8日(水)~7月8日(金)
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2022年06月08日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第2回オンライン市民公開講座(第31回日本医学会総会 博覧会)
第31回日本医学会総会 博覧会のプレイベントとして4月よりスタートしたオンライン市民公開講座ですが、下記の通り第2回の開催が決定いたしました。
■第2回オンライン市民公開講座 概要
【テ ー マ】頭痛を正しく知ろう!-怖い頭痛となおる頭痛の特徴と対応-
【開催日時】2022年6月23日(木) 18:00~19:00
【開催方法】ZOOMウェビナーによるオンラインライブ配信
【登壇者】
司会:新井 一 先生(第31回日本医学会総会 副会頭・順天堂大学 学長)
講師:近藤 聡英 先生(順天堂大学医学部脳神経外科学講座・大学院 主任教授)
海野 佳子 先生(杏林大学医学部 脳卒中医学教室 准教授)
【申込方法】HPより事前申込制(無料) ※6月21日締切
詳細はこちら
http://isoukai2023.jp/shimin/
ポスター
※4月27日に開催された第1回講座(テーマ:最新のがんゲノム医療を知ろう!)には900名近い方にお申込みいただきました。
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人