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日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見創出に資する可視化 (8):可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

** 日本学術会議ニュース ** No.844** 

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

「科学的知見創出に資する可視化 (8):

 可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

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【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10

【場所】日本学術会議講堂

【参加費】無料

【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view

【開催趣旨】

 現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータ

が生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリー

ズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究

手法を検討してきました。

シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成と

して、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデー

タ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考

えます。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html

【問い合わせ先】

 慶應義塾大学理工学部  藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)

 立命館大学情報理工学部  田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp

 お茶の水女子大学理学部  伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)

 

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「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について

「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について

2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)につきまして、文部科学省のウェブサイトにおいて、調査結果の報道発表資料と、調査報告書が公表されましたので、お知らせします。

 

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」

** 日本学術会議ニュース ** No.842** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」

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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育

 におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ

 ンダー分科会

【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00

【場所】オンライン

【参加費】無料

【事前申込み】要

【開催趣旨】

 法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する

実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン

トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日

実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職

場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの

法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に

関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補

者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出

産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行

った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力

とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ

満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを

根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討

すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、

公開シンポジウムを行う。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html

【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com

 

 

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日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」

** 日本学術会議ニュース ** No.841** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」

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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・

 管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会

【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会

【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り

 いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)

 

【事前申込み】要

 https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo

 

【開催趣旨】

 新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を

浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に

入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど

のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染

症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記

憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ

る。

 そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた

めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の

歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示

す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての

報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物

館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの

報告の4本の報告をお願いした。

 現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会

では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、

記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ

である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより

深まることが期待できる。

 また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて

、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要

望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、

本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に

ついての報告をお願いした。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html

【問い合わせ先】

 若尾政希

 メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp

 

 

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朝日新聞社「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」(5/22(月)21:00〜21:30)  男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

朝日新聞社記者サロン事務局より、「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※視聴登録はこちらから↓

https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010868

 

※録画を6月19日(月)まで視聴可

 

——————–(事務局にてURLを一部修正しました)

 

わたくしは、朝日新聞社で記者が出演するイベント(記者サロン)の事務局におります、田中美保と申します。

このたび、貴連絡会に告知の協力をお願いしたく、ご連絡をいたしました。

 

弊紙の科学みらい部玉木祥子記者が出演しますオンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」を、貴連絡会のメンバーのみなさまにぜひご視聴いただきたく思います。

記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~ 朝デジ×記者サロン【5月22日(月)~】(応募ページ) (asahi.com)

視聴そのものは無料ですが、メールアドレスなど事前の登録が必要になります。

 

こちらの「記者サロン」ですが、玉木記者が執筆しました下記記事をきっかけに、女性研究者がキャリアを重ねる難しさについて語る内容になります。

■私の産み時は「いま」28歳で出産、女性研究者が味わった挫折と幸せ

https://www.asahi.com/articles/ASR333C9BR2WULBH005.html

 

記事終盤では、貴連絡会のアンケート調査についても触れております。

 

弊紙では、女性研究者だけでなく、幅広くジェンダーに関する話題を取材してまいりました。

国際女性デー特集「Think Gender(シンクジェンダー)」:朝日新聞デジタル (asahi.com)

こうした積み重ねをもとに、今回のオンラインイベントを開催する運びとなりました。

 

お問い合わせなどありましたら、当方までご連絡いただけますと幸いです。

お手数おかけしますが、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。

 

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田中 美保
tanaka-m6@asahi.com  tel: 080-2479-7843

〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2

朝日新聞社 メディア事業本部 イベント運営チーム

https://twitter.com/asahi_eso

https://www.facebook.com/asahi.event.office

https://www.asahi.com/eventcalendar/

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文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について 日本学術会議

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【周知】

 文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想

 (ロードマップ2023)」の策定に係る公募について

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 標記の件について、去る5月8日、文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの

推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました

ので、お知らせいたします。

 

 なお、ロードマップ2023の公募の概要については、次のリンク先で公表されており

ますので、併せてお知らせいたします。

 

ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)

文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html 

JAXA 2023年度 「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

JAXA 2023年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

 

約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!

微小重力環境利用には、無限の可能性があります。

あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?

 

2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。

今回の募集では、3種類の募集を行います。

 

各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。

また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら

 

1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら

JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。

 

●募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2027年頃

 

2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら

JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。

(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ

 

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2026年頃

 

3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら

JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。

(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。

 

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大500万円

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2026年頃

 

 

詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。

 

皆様のご応募を心よりお待ちしております。         

 

 

○各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。

 

○本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部

 「きぼう」船内科学利用テーマ募集係

お問い合わせフォーム

(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)

 

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2023年度受験案内

 日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度は年2回開催です。

※第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。

 

合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。

昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。

この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。

 

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)

をご覧ください。

 

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

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 ┌──────────────────────────────────┐

   バイオインフォマティクス技術者認定試験

 

      2023年度  受験案内

 

    主催:

              日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

 

      協賛:

              神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター

              情報計算化学生物学会(CBI)

              情報処理学会 バイオ情報学研究会

              生物科学学会連合

              日本オミックス医学会

              日本ゲノム微生物学会

              日本プロテオーム学会

              バイオグリッドセンター関西

                                           (五十音順)

 └──────────────────────────────────┘

 

──┬───────────────────────────────

1  認定試験の概要

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ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

 

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。

 

本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。

多くの方の受験をお待ちしております。

 

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2  試験日・試験地・受験資格・受験料

──┴───────────────────────────────

  □試験日:

(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日) 

(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)

  □ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

  □ 受験料  : 6,000円(税込)

 

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

──┬───────────────────────────────

3  試験方法

──┴───────────────────────────────

 分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。

 

  □ 試験時間 : 120分

  □ 解答方法 : 4者択一式

  □ 問題数  : 60問

 

──┬───────────────────────────────

4  受験申し込み

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 詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

──┬───────────────────────────────

5  お問い合わせ

──┴───────────────────────────────

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   日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

 ————————————————–

 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

E-mail : nintei@mail.jsbi.org

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日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」

** 日本学術会議ニュース ** No.840** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」

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【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、

     化学委員会IUCr分科会

【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会

【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分

【場所】 オンライン開催

【参加費】 無料

【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))

 申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6

【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:

The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」

とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。

「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な

課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない

課題があります。

本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治

氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓

をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す

る御講演から始まります。

これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ

ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。

皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結

晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、

物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生

命科学へと発展しました。

本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介

します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。

次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい

ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html

【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com

 

 

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研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い JST社会技術研究開発センター(研究代表者:田中智之(京都薬科大学 薬理学分野 教授))

研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い

1. 調査目的
世界的な競争が激しさを増す中、研究者の評価をめぐる問題は研究環境上の大きな問題となっています。
この調査は、研究評価や日々の研究実践感覚に注目しながら、特にライフサイエンス領域において、研究者が本来のモチベーションを発揮し、健全に研究活動を実施できる環境を形成するための学術的あるいは政策的知見の抽出を目的としています。

 

2. 調査対象
この調査は、ライフサイエンス領域の研究開発に携わる方々(大学院生や若手の専門職を含む)を対象としております。

 

3. アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/fP_mbaVj9KxjWTWzlVk4FQ

(2)所要時間:10〜15分程度
(3)回答締切:2023年7月8日(土)午前10時

 

4. 結果の公開
得られた結果は、個人を特定できない形で学術的な分析を行った上で広く公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。

※この調査は複数の経路から依頼しているため、同様のメールをすでに受信されていましたら、申し訳ございません。
重複して受信された場合は、1回のみご回答いただきますようお願いいたします。

ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

〈アンケート問い合わせ先〉
京都薬科大学 薬理学分野 田中智之 (tanaka-s@mb.kyoto-phu.ac.jp)
大阪大学 社会技術共創研究センター 標葉隆馬 (shineha@elsi.osaka-u.ac.jp)

若手雇用問題アンケート調査と要望活動が東京新聞で紹介されました 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

2023年5月1日の東京新聞に、連絡会が2022年に実施した雇用問題アンケート調査とそれにもとづく要望活動について記事が掲載されましたのでお知らせいたします。若手雇用問題WGメンバーが取材を受けました。

 

20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/247236

第2回International School on Advanced Immunology 開催

第2回International School on Advanced Immunology開催

 

大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第2回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。

 

受講生応募期限:2023年6月1日(木)

開催期間:2023年9月17日(日)-21日(木)

会場:Seehotel Maria Laach, Germany

 

詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。

https://advanced-immunology.uni-bonn.de/

 

ポスター

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」が公開されましたのでお知らせします。2022年に連絡会が実施した第5回大規模アンケートの解析結果(任期のない職につく研究者の割合)が引用されています。

 

詳しくは以下のHPをご覧ください。

 https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic116.html

 

また、今週末にNHKスペシャル(NHK総合)で、以下の番組が放送予定です。あわせてご案内いたします。

・2023年4月29日(土)22:00〜22:50

 “男性目線”変えてみた 第1回 性差医療の最前線 〜同じ病でも男女に違い!?〜

・2023年4月30日(日)22:00〜22:50

 “男性目線”変えてみた 第2回 無意識の壁を打ち破れ

 

詳しくは以下のHP(番組予告)をご覧ください。

 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/schedule/

日本学術会議ニュース 【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

** 日本学術会議ニュース ** No.839** 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,

Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた

取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の

募集を開始しました。

このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し

表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域

でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する

ことを目的としています。

2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して

芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな

社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募

要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。

変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを

意識した取り組みのご応募も歓迎します。

幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を

お待ちしています。

 

<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>

  • 募集期間: 2023年4月25日(火)~ 7月11日(火)
  • 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

  • 応募要領詳細:

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 社会技術研究開発センター(RISTEX)

 「STI for SDGs」アワード事務局

 E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い 国立医薬品食品衛生研究所生化学部

ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い

 

国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。

ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。

所要時間は、30分程度です。

 

【背景】

日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグ、トウモロコシの4品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。

既に届出受理された、4品目のゲノム編集食品は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。

 

【目的】

本アンケート調査では、生化学分野に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。

アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。

日本学術会議ニュース 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)

** 日本学術会議ニュース ** No.837** 

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 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)

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 2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。

 総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に

 日本学術会議ホームページに掲載します。

 (追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)

 ・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換

 ・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)

 ・規則改正

 ・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)

 ・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)

 

 日本学術会議ホームページ

  http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44610&v=45afa80d

 

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【内閣府よりご案内】 6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。 内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年623日から29日までの一週間、「男女共同参画週間」を実施しております。 今年度につきましても、別紙の実施要綱により、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。 ぜひとも本週間の主旨にご賛同いただき、週間の行事等に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご参考:(男女共同参画局HPhttps://www.gender.go.jp/public/week/

実施要項 ※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/24(土)の午後に栃木県にて開催予定です。  その他の詳細等はについては、現在検討中です。 ※令和5年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。  掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。  ・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)   http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html 以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  内閣府男女共同参画局 総務課  企画係  〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1   Tel:03-5253-2111(内線37570)   Tel:03-6257-1356(直通)   E-mail:g-kikaku@cao.go.jp  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

FAOBMB Education Special Travel Fellowships to 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand

FAOBMB Education Special Travel Fellowships 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, 2023

The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Education Special Travel Fellowships to PhD candidates and early career biochemistry/molecular biology educationists, to attend in person, at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023 and give an oral presentation on their education-based work. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/early career biochemistry/molecular biology educationists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 15 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
https://faobmb.com/fellowships/education-special-travel-fellowships/

Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)

Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/


Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au

FAOBMB Travel Fellowships to 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand

FAOBMB Travel Fellowships for the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, November 2023

The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Travel Fellowships to graduate students, postdoctoral fellows and early career Biochemists and/or Molecular Biologists to attend in person and give an oral presentation on their research work at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/

Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)

Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/


Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au

2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団

2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団

 

『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰、並びに研究開発助成金贈呈』関係のお知らせを致します。

本年2月20日に『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』を開催し、これらのニュースを財団HPに掲載いたしましたので、お知らせいたします。

 

1) 『2022年度の島津賞、島津奨励賞受賞者、並びに研究開発助成金受領者』決定

 島津賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-1.html>

 島津奨励賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-2.html>

 研究開発助成<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-3.html>

2) 『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』開催

 <https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2023/news20230220.html>

 本記事には島津賞、島津奨励賞受賞記念講演動画も掲載しておりますので、ご高覧頂けましたら幸甚です。

 

公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。

 

お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

チラシ

「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」要望書とその説明資料について 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会正規加盟学協会の皆様

 

3月27日の運営委員会でご承認いただいた要望書「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」とその説明資料を連絡会HPに掲載しました。

 

要望のページ↓

https://djrenrakukai.org/proposal_request.html

 

要望書本体PDF↓

https://djrenrakukai.org/request/230327.pdf

 

説明資料PDF↓

https://djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf

 

要望書の発出について、文部科学省記者会にプレスリリースを依頼しました。また、過去に任期付き研究者の雇用問題を取り上げたマスコミ数社にも個別にご案内しました。

 

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局

日本学術会議ニュース 【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。 等

** 日本学術会議ニュース ** No.836** 

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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。

3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

 採用予定者数: 若干名

 採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP

 (InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横

 断的な調査分析、資料作成及び連絡調整

(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

 に関する国際会議」に関する支援業務

(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

 分析及び関係機関との連絡調整

(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

 調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

 給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/

    学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)

    賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和5年4月7日(金)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf

 

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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)

 採用予定者数:1名

 採用予定日: 令和5年5月1日

 雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで

 (採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし

 た場合、再採用されることもあります。)

 

【業務内容】

 (職務C)一般事務補助

  ・パソコンを使った資料作成

  ・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等

  ・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)

  ・その他常勤職員の補助事務的な業務

 

【勤務地・勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)

      正午から午後1時までの60分間は休憩時間

      必要に応じ超過勤務あり

      休暇:年次休暇10日

     (一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)

 給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)

    月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)

    通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)

 郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

     内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛

※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切

前でも打ち切らせていただきます。

 

【募集要項】

 その他詳細については募集要項を御確認ください。

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf

 

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【御案内】第3回日経アジアアワードについて

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 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」

で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする

「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。

 同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2023年6月12日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://nikkeiasiaaward.org/jp/

 

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【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告

【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団より下記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。

 


昨年2023年度研究助成公募の際には、公募情報の掲載等ご高配賜り、誠にありがとうございました。

おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。

つきましては、下記財団HP_URLに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。

URL:https://www.saltscience.or.jp

 

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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団

〒106-0032

東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル

URL:https://www.saltscience.or.jp

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【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内

【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内

文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、3月27日(月)開催の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」令和4年度 成果報告会のご案内を申し上げます。

 

◆日時:2023年3月27日(月) 10:00~12:15

◆会場:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティングを予定)

◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)/「科学と社会」推進部

   「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」

◆参加費:無料(要・事前申し込み)

◆定員:約100名

◆詳細・参加申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/SOLVE_20230327

◆概要

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」では、令和4年度 成果報告会にて、プログラム概要説明、研究プロジェクトの成果報告、全体ディスカッション等を予定しております。

本プログラムの公募へのご提案を予定されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など、SDGsの達成に向けた活動に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般にSDGsにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆お問い合わせ

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」事務局

E-mail:boshusolve [at] jst.go.jp

※[at] をアットマークに変えてください。

戦略的創造研究推進事業における2023年度募集 JST

JST戦略的創造研究推進事業の2023年度募集

 

■戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標決定

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  • 2023年度戦略目標の決定

文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標が下記の通り決定されました。

 下記の2023年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。

 

量子フロンティア開拓のための共創型研究

海洋とCO2の関係性解明と機能利用

新たな半導体デバイス構造に向けた低次元マテリアルの活用基盤技術

人間理解とインタラクションの共進化

革新的な細胞操作技術の開発と細胞制御機構の解明

 

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_00003.html

 

■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール

□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

  • 公募のスケジュール(予定):

 JSTは戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2023年度の研究課題の募集選考を行う予定です。

2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和5年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<スケジュール>

募集期間 4月中旬~6月上旬

選考期間 6月中旬~8月中旬

研究開始 10月1日(予定)

【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

募集に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • 募集趣旨:

戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。

 

  • 共同研究提案を募集する研究領域:

・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

(研究総括:岡部寿男)

・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)

 

  • 応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

 

  • 募集期間:

ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

 

  • 詳細URL:

[ANR]https://anr.fr/crest-2023/

[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

      E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー

AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。

AMEDは、新たに「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)事業を開始する予定です。

今回、事業開始に先立ちウェブセミナーを開催いたします。

 

【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー

【会期】令和5年3月29日(水)17時00分~18時00分

【詳細・申込】https://www.amed.go.jp/news/event/202329_sangakukan.html

【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内

【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内

この度、令和4年に文化勲章を受章された別府輝彦先生の特別講演を開催する運びとなりました。

日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。

是非、ご参加ください。

 

◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆

 

□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」

□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、本会名誉会員)

     座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)

□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00

□開催方法: オンライン 

 

  • 詳しくはこちら

https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters

 

【問い合わせ先】

公益社団法人日本農芸化学会事務局

TEL:03-3811-8789

E-mail:taikai@jssbba.or.jp

IUBMB Whelan Young Investigators Award

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。

昨年12月11日に開催されました生科連シンポジウム「生態系と生物を活かしたカーボンニュートラル」の動画を作成しました。

この度視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設致しました。

詳細は以下のURLをご確認ください。

 

https://seikaren.org/news/9947.html

 

                     生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

** 日本学術会議ニュース ** No.834** 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男

女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー

ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。

 本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか

らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ

て議論を深めたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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男女共同参画学協会連絡会 若手雇用問題アンケート解析報告書を連絡会HPに掲載しました

男女共同参画学協会連絡会の皆様  

 

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。  

平素より連絡会の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

 

昨年3月29日から4月30日に実施した「科学技術系研究者の雇用に関する調査アンケート」の解析を行い、その解析報告書を連絡会ホームページの「アンケート・調査」のページに掲載しました。

 

https://djrenrakukai.org/enquete.html#misc

 

報告書は以下からも直接ダウンロードできます。

https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf

 

本アンケートは、研究者の雇用問題を数値化し、国に要望する目的で、科学技術分野の研究者で、現在、任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは、過去に、任期付き職、非常勤職、無職であった経験のある方を対象として実施し、4918名の方からご回答をいただきました。アンケート実施にご協力を賜りましたことに、改めて感謝申し上げます。

【文部科学省・登録依頼:3/15(水)〆】令和5年度科学技術週間協力機関登録依頼について

日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。

 

毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和5年度も第64回科学技術週間を、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。

つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。

令和5年度の第64回科学技術週間は令和5年4月17日(月)~23日(日)です。

科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。

https://www.mext.go.jp/stw/outline.html

 

(1)講演会・シンポジウム
(2)大学等における公開講座
(3)研究機関・工場等施設の一般公開
(4)科学館・博物館等の特別公開
(5)体験学習・教室・工作イベント
(6)サイエンスカフェ・座談会
(7)発明相談・技術相談
(8)発表会・展覧会・表彰イベント
(9)映画・動画上映会
(10)科学技術に関する資料の公表    等

 

✓昨年4月の第63回科学技術週間協力機関一覧:101件登録ございました。

https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/event/20220420-mxt_kouhou02-1.pdf

 

各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、添付資料別添2をご参照いただき、

令和5年3月15日(水)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただき

ご登録ください。

科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。

 

(参考)

✓「一家に1枚」シリーズ(歴代18作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html

※セキュリティの関係で資料のダウンロードができない、アンケートフォームに入れない等の不具合があった場合には当係までご一報ください。

 

ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。

E-mail:stw@mext.go.jp

なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

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文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-5253-4111(内線4029)

FAX:03-6734-4022

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

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日本学術会議ニュース 【開催案内】「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.833** 

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【開催案内】第22回アジア学術会議

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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being

【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)

【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催

【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、

    Korean Academy of Science and Technology

【使用言語】英語

 

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

 

【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 http://sca2023.kr

 

【スケジュール】

 2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間

 2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知

 

【アブストラクト募集テーマ(予定)】

 ・Advances in Science and Technology for Sustainable Development

 ・Biotechnology for Human Well-Being

 ・Humanities and Social Sciences for Better Living Society

 ・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality

 ・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic

 ・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being

 ・Resilient Recovery from Climate Change

 ・Education in Digital Transformation Era

 

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

 Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 

主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、

     Korean Academy of Science and Technology

 Email: sca2023@kast.or.kr

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内

第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内

【贈呈式】

日時:2023年3月7日(火) 15:30~16:30

視聴方法:オンライン視聴

 

【研究成果発表会】

特設サイト公開 3月1日(水)~3月31日(金)

 

【申込方法】

オンライン視聴・特設サイト閲覧希望の方は申込用紙に記載の上、2月20日(月)までにE-mai lまたはQRコードからお申し込みください。別途メールにて詳細をご連絡いたします。

日本学術会議ニュース 【開催案内】「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.832** 

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1.【開催案内】

 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)

2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と

 背景を説明する資料(英語版)を掲載

3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」

4.【開催案内】公開シンポジウム

 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ

 「政策パッケージ」をめぐってー」

5.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)

 

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【開催案内】

 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)

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 2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議

2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高

覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html

 

◆参加登録はこちらから(無料)

 日本学術会議講堂での参加 ※定員50名

  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html

 

 オンライン(YouTube)での参加

  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html

 

【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)

【主催】日本学術会議

【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)

【開催趣旨】

・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ

 ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を

 行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が

 参加しています。

・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた

 めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。

・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス

 学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢

 化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を

 取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表

 者等とこれらの重要課題について議論します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳)

 

※本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室

 Tel:03-3403-1949

 

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【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景

 を説明する資料(英語版)を掲載

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 第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声

明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。

 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf

 

日本学術会議のツィッターでも発信しております。

(日本語)

 https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA

(英語)

 https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」

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【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ

チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え

る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで

は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、

カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル

チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携

の道筋を見通すことを目的とします。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み。

 以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ

 「政策パッケージ」をめぐってー」

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【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関

    連学会連絡協議会(関連協)

【共催】なし

【参加費】無料

【定員】500人

【申込み】要・事前申込み

 https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)

【開催趣旨】

 内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材

育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた

教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ

ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ

たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、

具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい

ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、

議論を深めたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html

【問い合わせ先】

 松下 佳代(京都大学教授)

 メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp

 ※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。

 

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【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)

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 日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局

(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE

エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。

 

 学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ

ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係

者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で

一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする

各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては

オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり

ますので、公式ホームページをご確認ください。

 https://www.ime2023.jp/

 

 なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。

【正会員の皆様】

 会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま

す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進

呈いたします。

【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】

 会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会

員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし

ます。

 

 商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで

受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当

日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ

ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。

 

 もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており

ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。

 ・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)

 ・仙台コンベンションビューロー

 ・しずおかコンベンションビューロー

 ・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

 ・愛知・名古屋 MICE 推進協議会

 ・名古屋観光コンベンションビューロー

 ・和歌山県観光連盟

 ・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ

 ・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター

 

 また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ

ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。

国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな

社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン

スでもありますので、是非お運びください。

 

【国際MICEエキスポ(IME2023)】

会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)

会場:東京国際フォーラム ホールE2

併催プログラム:

 (1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」

    講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

           (GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏

 (2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式

主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)

   日本政府観光局(JNTO)

 

▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。

 IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/

▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。

 来場登録締切 2月16日 当日まで可能

 商談アポイント締切2月10日(金)

 同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup

 

【お問合せ先】JCCB事務局  jccb@jccb.or.jp  萩原・時田

 

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第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局

第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局

平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

 

この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を開催いたします。今回は、第67回国連女性の地位委員会(CSW) をテーマとし、今回のCSWの優先テーマである「ジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメント達成のためのデジタル時代における革新、技術変革及び教育」に関する有識者の御講演を行います。また、G7や社会制度・ジェンダー指数(SIGI)に関する説明も行う予定です。それぞれのテーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設けております。皆様におかれましても、是非御参加ください。御参加は下記応募フォームより、2月22日(水)までにご登録をお願いいたします。

(応募フォーム) https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html

 

また、男女局フェイスブックやツイッターでも告知いたしましたので、ご関係者の方々への周知等、ご協力を賜れますとありがたく存じます。

ツイッター: https://twitter.com/danjokyoku
フェイスブック: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/


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(開催概要)
2月28日(火) 15:00~17:00
オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定)
(1)第67回国連女性の地位委員会(CSW)について
 ・第67回国連女性の地位委員会(CSW) の概要 (外務省より説明)
 ・CSW 優先テーマについて
  田中 由美子氏(CSW67日本代表/城西国際大学 特命連携教授/JICAシニア・ジェンダー・アドバイザー)
 ・CSW サイドイベントの紹介
  紙谷 雅子氏(国際婦人年連絡会/学習院大学 教授)
(2)G7について
 ・2023年のG7プロセス(ジェンダー関連)について (外務省より説明)
 ・G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合について (内閣府より説明)
 ・W7について
  長島 美紀氏(W7実行委員会メンバー/(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーチームリーダー)
(3)社会制度・ジェンダー指数(SIGI)について
  湯浅 あゆ美氏(OECD開発センター次長)

御参加は以下の応募フォームより、2月22日(水)までに御登録ください。

(応募フォーム)
 https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
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生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて

生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて

この度、日本のメディアが論文をリンクしないからAltmetricスコア上がっていないと思われるという問題提起を分子生物学会から受けました。

 

運営委員会で検討し、添付の書類を主要メディアに流しますが、各加盟団体の先生方には、各会員が成果をプレスリリースする際には、メディアに引用元の論文を明記していただけるよう、強く要望していただきたいと思います。

 

「日本の科学力」が正当に評価を受けるためにも、とても重要な点かと思いますので、何卒ご協力をいただければ幸いです。

 

生科連運営委員会

第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典

第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典

第31回日本医学会総会の開催に向け、日々ご協力いただきありがとうございます。

この度、2月末までの事前参加登録者の特典を以下の通りご用意いたしました。

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特典1:産業医セッション事前申込(受付中:3月31日正午まで)

特典2:共通講習事前申込(受付中:3月31日正午まで)

特典3:ランチョンセミナー事前申込(3月1日より受付開始)

特典4:4月20日開催 開会記念 特別講演会 事前申込(3月1日より受付開始)

*参加者特典は何れも先着順で定員に達し次第、受付終了となります。

=====================================================

 

案内パンフレット

 

また、本総会は、現地開催とWEB配信を併用したハイブリッド方式で開催し、2023年5月~7月の期間でオンデマンド配信を予定しております。

 

さらに、産業医セッションについては、現地参加に加え、全国43都道府県にサテライト会場(61会場)を設置いただくことになり、現地以外でも産業医セッションにご参加いただけます。

 

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

登録委員長 國土 典宏

日本学術会議ニュース 【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022『災害と健康』」登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。

** 日本学術会議ニュース ** No.831** 

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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関

 する国際会議2022『災害と健康』」

 登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。

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 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方

にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、

会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

 

HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK

 

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The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023

The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023

The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-entrepreneurship-award/

 

About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.

Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB

Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

ProfessorJoon Kim
FAOBMB President

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.

Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB

Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

ProfessorJoon Kim
FAOBMB President

「令和5年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

この度、防衛装備庁「令和5年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしました。

概要は以下のとおりとなります。

 

***** 令和5年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****

 

○令和5年度新規研究課題の公募スケジュール

 公募期間 令和5年1月27日(金)~令和5年5月9日(火)12:00

 

○応募方法

令和5年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。関係書類は弊庁ホームページからダウンロード可能です。応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けます。本制度への応募を希望する研究者は、e-Radのシステム利用規約に同意の上、お手続きをお願いします。応募にあたっては、e-Radへの研究機関及び研究者の登録が必要となります。登録方法及び操作方法に関するマニュアルについては、e-Radポータルサイトをご参照ください。e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。

 

*********************************

 

詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。

◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ

https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

<公募問合せ先>

防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官付

E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp

TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28523、28515

受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)

※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。

※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

 日本生化学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。

 この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。

 ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。

 

調査目的:
研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。
調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。   

本事業の詳細については、https://nbrp.jp/ をご覧ください。

 

回答方法:
本調査の回答は、下記のURLから行ってください。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。

 

URL: フォームに記入する

 

回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)

 

留意事項:
本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。

 

研究用臍帯血バイオリソース事業需要調査内容

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.830** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校

 教育の接続の観点から」

2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について

 

■——————————————————————–

【開催案内】公開シンポジウム

 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校

 教育の接続の観点から」

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【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除

    ・包摂と教育分科会

【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大

    学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日

    本教育学会、教育関連学会連絡協議会

【開催趣旨】

 幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ

た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、

内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし

近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と

いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな

っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児

の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接

続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保

小接続のあり方を議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html

【参加費】無料

【定員】1,000人

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 

https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/

【連絡先】

 東京大学CEDEP

 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/

 

■——————————————————————–

【御案内】2023年度国際交流基金賞について

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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増

進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される

個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ

りましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2023年2月28日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

当財団は生命科学に関する諸分野の研究を奨励する目的で1985年に設立され、今日まで生命科学分野の研究者に向けて助成事業を展開してまいりました。

(財団HP:https://www.ueharazaidan.or.jp/

事業の一環として、「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に対する褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。

本年もつい先ごろ以下の2名に上原賞の授与が決定し、3月10日(金)の贈呈式にて受賞講演をオンラインでライブ配信いたします。

 

<2022年度上原賞受賞者>

・大野 博司 博士(理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長)

「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」

 詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022ohno-prof.pdf

 

・胡桃坂 仁志 博士(東京大学 教授)

「ゲノム機能発現におけるクロマチンの構造基盤の解明」

 詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022kurumizaka-prof.pdf

 

参加申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_x1rrMpOoSKCeddiqXjii6A

 

ポスター

 

公益財団法人上原記念生命科学財団

日本学術会議ニュース 【25日から開催です】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.829**

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1.【25日から開催です】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

 

■——————————————————————–

【25日から開催です】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

——————————————————————–■

【25日から開催です】

 1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す

る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細

や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに

も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能

です。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html

◆参加登録はこちらから(無料)

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA 

 

【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15

    2023年1月26日(木)19:00-21:00

    ※共に日本時間

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関

    する国際会議2022分科会)

【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟

【開催趣旨】

 近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告

によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害

が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万

人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない

ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま

す。

 本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防

災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学

術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療

と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。

 

【登壇者】(順不同)

 梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所

      ・教授)

 高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教

       授)

 武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)

 ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)

 國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)

 後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)

 郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)

 Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク

        ター)

 立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)

 Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)

 Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人

           文社会科学部社会科学科教授)

 和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5369-4533  Fax:03-3225-1004

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

以下をご確認いただき、お申込みください。

 

令和5年度第2四半期募集分

 開催予定時期   :令和5年7~9月

 申込み締切    :令和5年2月28日(火)

 

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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【アンケート】科学技術系専門職における旧姓・通称使用に関する実態調査 男女共同参画学協会連絡会

このたび学協会連絡会では、2022年12月14日の運営委員会にてお認め頂きました通り、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』を実施いたします。

旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、および研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます。

 

【回答方法】Google Form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform

【回答にかかる時間】 15分間程度

【回答期限】2023年2月19日

 

男女共同参画学協会連絡会

【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

平素より大変お世話になっております。

第31回日本医学会総会 事務局でございます。

 

さて、第31回日本医学会総会におけるU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」のアンケートについては、お陰様で多くの研究者の方にご回答いただいておりますが、アンケートの回答期限が近づいてまいりましたので、再度、ご回答の協力のお願いをいたします。

 

ご回答締め切りは2023年1月17日(火)までとなります。

 


日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。

つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具

 

               記

 

▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」

 

▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。

しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。

この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。

 

▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)

 

▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40                          

(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております

 

▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)

 

▼本件に関するお問い合わせ先:

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所

糖尿病情報センター

杉山 雄大

Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp

 

以上

 

第31回日本医学会総会

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

学術委員長 南学 正臣

幹事長   山内 敏正

U40委員長  小松 宏彰

U40委員   杉山 雄大

【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について

【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について

男女共同参画推進連携会議議員 各位

 

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

 

標記についてですが、この度男女共同参画推進連携会議のアキレス議長より、弊局の広報誌へメッセージをお寄せいただきましたこと、そして男女共同参画推進連携会議内の「業界における女性の活躍促進チーム」の活動の一環として日本民間放送連盟様にご協力をいただき、同団体の遠藤会長宛にインタビュー対談を実施させていただきましたことをご共有させていただきます。

 

アキレス議長からのご寄稿及び日本民間放送連盟 遠藤会長のインタビュー記事については、弊局の広報誌「共同参画」1月号に掲載されておりますので、本メールにてその掲載先をご紹介いたします。

 

掲載場所(男女局HP):

【アキレス議長からのご寄稿】

https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_01.html 

【遠藤会長へのインタビュー】

https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_04.html  

 

アキレス議長からは男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの動きや現状をお話いただくとともに、ご自身の想いを交え力強いメッセージをいただきました。

また、日本民間放送連盟の遠藤会長からは、同団体のトップとして、男女共同参画・女性活躍推進に関するお取組や課題感、ご自身の想いについてお話をお伺いしました。

 

是非ご覧いただくとともに、積極的に周知いただきますよう、お願い申し上げます。

 

以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)

【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)

内閣府男女共同参画局でございます。

本年6月の男女共同参画週間キャッチフレーズ募集についてお知らせしたくご連絡差し上げました。

 

男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。

 

令和5年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。

 

15歳から20歳の若者からの募集を受け付けております。

より多くの若者から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

【募集期間】

令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)

【応募方法】

内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入

※詳細は以下HPよりご確認ください

https://www.gender.go.jp/public/week/week.html

 

募集チラシ

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp 

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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました。 日本学術会議

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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公

 表されました。

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 海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!

 

 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、

異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採

択)のガイドラインを公表しました。

 HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ

る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を

受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。

 子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

 

詳しくはこちら

 https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent

 https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf

 

 HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。

 AMEDはHFSPを支援しています。

 

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【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について 等 日本学術会議

1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について

2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

3.【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内

 

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【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について

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令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世

話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり

ます。

 

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主

催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ

ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議

がございましたらご提出ください。

 

 なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を

負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます

ので、予めご承知おき下さい。

 

 オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現

地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を

ご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議

 

【募集締切】

 令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

 

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

 

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

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【採用内容】

職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

採用予定者数:若干名

採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

 Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

 資料作成及び連絡調整

(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

 に関する国際会議」に関する支援業務

(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

 分析及び関係機関との連絡調整

(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

 調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

 給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円

    学術調査員:日額12,400円

    (資格、経験等によりいずれか)

    賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和5年1月4日(水)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf

 

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【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内

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「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内

 

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開

催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開

催します。

 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという

方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、

お手数ですが事前参加登録をお願いします。

 

【開催概要】

 配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)

 開催方法:オンライン開催

 参加費  :無料(事前申込制)

 申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内

      に沿ってご参加ください。

        https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b

 申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00

      ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

 

【講演内容】

 冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内

容等をご案内させていただきます。

(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」

(15分)

 産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)

 

(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)

 有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏

 

【セミナー内容】

内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf

 

<お問合せ先>

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当:野村・西込

 TEL:03-5369-6015

 E-Mail :  conference_ambassador@jnto.go.jp

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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高品質タンパク質結晶生成実験 2022B期 搭載候補タンパク質の募集について JAXA

JAXA PCG 2022B期搭載候補募集


「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2023年夏以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。

 

■募集締切:2023年1月31日 (火) (ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項: JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73440.html

 

■お問い合わせ先: 本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。

男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第20回) 内閣府男女共同参画局

男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第20回) 内閣府男女共同参画局

男女共同参画会議の下に設置されている有識者委員による専門調査会「計画実行・監視専門調査会」の第20回が以下の日程で開催されます。

〇12月22日(木)10:30~12:00(zoomウェビナーによるオンライン開催)

本調査会の役割は、「第5次男女共同参画基本計画」に基づく各府省の女性活躍・男女共同参画の取組を強力に進めることであり、各府省が毎年度重点的に取り組むべき事項を決定する重点方針、いわゆる女性版骨太の方針の策定に向けた議論を行っていきます。

今回は、女性の視点も踏まえた社会保障制度・税制等について、関係府省から説明を行った上で、専門家(お茶の水女子大学 永瀬伸子教授)を交えた議論を行います。

オンライン(Zoom)でどなたでも傍聴可能となっておりますので、御興味のおありの方は、是非、以下のURLより御登録いただければ幸いです。
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/kaisai/20-k.html

どうぞ宜しくお願いいたします。

<本件照会先>
内閣府男女共同参画局総務課 戸塚、池本、鶴野、板垣
電 話:03-6257-1354(直通)、03-5253-2111(内37510)
メール:danjyo_jyuten.u9a@cao.go.jp

【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」

2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

 

■——————————————————————–

【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」

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【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30

【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室

【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会

【開催趣旨】

 IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動

計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に

おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象

に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月

に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自

己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ

ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ

教授をお招きし議論を深める。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html

【参加費】無料

【定員】100名

【申込み】要・事前申込み

 参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して

ください。

 https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8

【問い合わせ先】

 paritypolitics0313@gmail.com

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

——————————————————————–■

【採用内容】

職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

採用予定者数:若干名

採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

資料作成及び連絡調整

(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

に関する国際会議」に関する支援業務

(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

分析及び関係機関との連絡調整

(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤務地:東京都港区六本木7-22-34

勤務時間:週3日程度(応相談)

1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円

学術調査員:日額12,400円

(資格、経験等によりいずれか)

賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの

で、ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

令和5年1月4日(水)必着

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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夏学タイムズ「夏学2022」完成のお知らせ 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG

夏学タイムズ「夏学2022」完成のお知らせ 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG

夏学タイムズ「夏学2022」が完成しました。https://natsugaku.jp/に掲載中。

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国立女性教育会館主催NWECフォーラム 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG ポスター発表のお知らせ

国立女性教育会館主催NWECフォーラム 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG ポスター発表のお知らせ

12月1日~22日、国立女性教育会館主催NWECフォーラムでWG活動をポスター発表中。詳しくはこちらをご覧ください。

第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。

つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具

 

               記

 

▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」

 

▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。

しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。

この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。

 

▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)

 

▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40                          

(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております

 

▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)

 

▼本件に関するお問い合わせ先:

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所

糖尿病情報センター

杉山 雄大

Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp

 

以上

 

第31回日本医学会総会

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

学術委員長 南学 正臣

幹事長   山内 敏正

U40委員長  小松 宏彰

U40委員   杉山 雄大

JMSF:領域横断的連携活動事業(TEAM事業)2023年度の募集について

                                      2022年12月12日

一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿

                                      一般社団法人日本医学会連合
                                      会長 門田 守人

 

           領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について

 

一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、2022年度から「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」の公募を開始いたしました。2023年度も引き続き公募いたします。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。

 

募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html

 

ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局(info@jmsf.or.jp)までご連絡ください。

【ご連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員について 等 日本学術会議

1.【ご連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員

 について

2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

3.【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻

 撃について(注意喚起)

 

■——————————————————————–

【御連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員

について

——————————————————————–■

会員・連携会員 各位

 

 この度、日本学術会議事務局からの電子メールが届いていない会員・連携会

員がいらっしゃるとのご連絡をいただきました。

 現在、次期の改選に向けて、日本学術会議事務局から会員・連携会員に各種

依頼等をご連絡しているところです。

 本ニュースメールをご覧の先生の周辺の方に、日本学術会議事務局からの電

子メールが届いていない会員・連携会員がいらっしゃいましたら、改選に係る

各種の依頼等が届いていない恐れがありますので、以下の連絡先までその会員

・連携会員のお名前をご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。

 

<本件連絡先>

 日本学術会議事務局企画課選考係  赤司、白石

 Tel; 03- 3403- 1081(直)

 Mail; scj-senkou@cao.go.jp

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

 採用予定者数:若干名

 採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

 Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

 資料作成及び連絡調整

(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

 に関する国際会議」に関する支援業務

(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

 分析及び関係機関との連絡調整

(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

 調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

 給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円

    学術調査員:日額12,400円

    (資格、経験等によりいずれか)

 賞与・昇給・交通費無し

 ※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの

 で、ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和5年1月4日(水)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf

 

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【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃に

 ついて(注意喚起)

——————————————————————–■

 警視庁サイバー警察局及び内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は

連名で「学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃につい

て(注意喚起)」についてご連絡がございましたので、お知らせいたします。

詳細は下記URL(PDF)をご参照願います。

 https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_press.pdf

 https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_gaiyou.pdf

 

 学術関係者、シンクタンク研究員を始めとする皆様におかれましては、この

ような組織的なサイバー攻撃が実施されていることに関して認識を高く持って

いただくとともに、注意喚起の内容に示す事項を参考に、適切にセキュリティ

対策を講じていただくようお願いいたします。併せて、不審な動き等を検知し

た際には、速やかに警察又は内閣サイバーセキュリティセンターに情報提供い

ただきますよう、重ねてお願いいたします。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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染色体学会第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」 公開講演会 動画配信のお知らせ

染色体学会第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」 公開講演会 動画配信のお知らせ

染色体学会より、10月に開催された第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」の公開講演会について、動画公開のお知らせをいただきましたのでここにご案内いたします。

 

——————————

https://matada.wixsite.com/scr2022

 

ただ今、上記サイトの「公開講演会 動画ページ」より、動画配信中(~12/31まで)ですので、是非、ご覧になっていただければ幸いです。

地球生物プロジェクト委員会のテーマにも関連性があり、関心をお持ちになっていただけそうな加盟学会の方々も多いのではと期待します。

 

染色体学会

田辺秀之

(総合研究大学院大学)

【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日) 等 日本学術会議

1.【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日)

2.【開催案内】サイエンスカフェ

 「ワサビはなぜ辛い?-100万年の進化の謎に迫る」

3.【開催案内】サイエンスカフェ

 「アンチエイジング食品の可能性~食べて健康増進~」

4.【開催案内】サイエンスカフェ

 「植物のコミュニケーションの不思議と無農薬栽培への応用!」

5.【開催案内】オンラインシンポジウム

 「Researcher+シンポジウム2022~世界で活躍できる研究者育成プログラム

 の開発と普及~」

 

■——————————————————————–

【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日)

——————————————————————–■

 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 

 令和6年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(水)まで[期限厳守

・必着]となっております。

 ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。

 

 詳細についてはこちらをご覧ください。

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

 なお、要件は下記のとおりです。

(1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ

と。

(2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

(3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ

ムを企画していること。

(4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも

のであること。

(5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい

学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議について

は、この限りではない。

※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄

にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること

(様式任意)。

・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な

領域に係るものであるか)

・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た

さない理由

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付

 国際会議担当

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

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【開催案内】サイエンスカフェ

 「ワサビはなぜ辛い?-100万年の進化の謎に迫る」

——————————————————————–■

【日時】2022年11月26日(土)18:00~19:30

【場所】オンライン

【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【参加費】無料

【定員】定員50名

【申込み】要・事前申込み

 参加申し込み先:

 https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20221126.html

【講師等】

 挨拶:竹中 麻子さん(明治大学農学部・教授,日本学術会議連携会員)

 講師:山根 京子さん(岐阜大学応用生物科学部・准教授)

 司会:小池田 聡さん(天野エンザイム株式会社 イノベーションセンター長)

 

■——————————————————————–

【開催案内】サイエンスカフェ

 「アンチエイジング食品の可能性~食べて健康増進~」

——————————————————————–■

【日時】2022年12月3日(土)13:00~14:30

【場所】福岡市科学館4階交流室(1)

(福岡市科学館福岡市中央区六本松4-2-1)

【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【定員】15組(1組2名まで)

【申込み】要・事前申込み

 参加申し込み先:

 https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/activity/2022/11/scafe1203.html

【講師等】

 講演:片倉 喜範さん(九州大学大学院農学研究院・教授)

 挨拶:本城 賢一さん(九州大学大学院農学研究院・准教授、日本農芸化学

           会広報委員)

 挨拶:丸山 明子さん(九州大学大学院農学研究院・准教授、日本学術会議

           連携会員)

 

■——————————————————————–

【開催案内】サイエンスカフェ

 「植物のコミュニケーションの不思議と無農薬栽培への応用!」

——————————————————————–■

【日時】2022年12月10日(土)14:00~16:00

【場所】東京大学農学部中島ホール(文京区弥生1-1-1 東京大学本郷地区弥生

    キャンパス フードサイエンス棟)

【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【参加費】500円

【定員】定員30名

【申込み】要・事前申込み

 参加申し込み先:

 https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20221210.html

【講師等】

 司会:岡田 憲典さん(東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授)

 講師:有村 源一郎さん(東京理科大学先進工学部生命システム工学科・教

            授)

 挨拶:西山 真さん(東京大学大学院農学生命科学研究科・教授、日本学術

          会議連携会員)

 

■——————————————————————–

【開催案内】オンラインシンポジウム

 「Researcher+シンポジウム2022~世界で活躍できる研究者育成プログラム

 の開発と普及~」

——————————————————————–■

【日時】2022年12月16日(金)13:30~17:00

【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】国立研究開発法人科学技術振興機構

【後援】文部科学省

【開催概要】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、令和元年度に文部科学省科学

技術人材育成補助事業「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」

の採択を受け、「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」の実施機関(京都大

学、広島大学、東北大学、名古屋大学、筑波大学)とともに世界トップクラス

の研究者を育成するプログラム「Researcher+」の開発に取り組んでいます。

「Researcher+」で開発される研究者育成プログラムを、我が国の大学・研究

機関の間で共有し、広く活用いただくことを目指しています。

 本シンポジウムでは、これまでに開発された各種プログラムの事例を紹介す

るとともに、各実施機関のプログラムに参加するフェロー研究者からのプログ

ラムに対する期待や意見を共有し、我が国の若手研究者育成の環境の整備に活

かしていきます。

 詳細URL: https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/event/sym2022.html

【参加費】無料(事前登録制)

【定員】1000人

【問い合わせ先】

 メールアドレス:sekai-info@jst.go.jp

 

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【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について

このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。

 

[共同研究提案を募集する研究領域]

◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井良三研究総括:入來篤史)

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)

 

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。

ANRの申請受付期間は、2023年2月から5月の間を予定しています。

 

JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。

CREST、ANRではそれぞれ申請受付期間が異なりますのでご注意ください。

 

また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。

 

なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。

 

[CRESTの募集HP]

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_221121.html

[ANRの募集HP]

https://anr.fr/fr/detail/call/pre-annonce-de-lappel-a-projets-conjoint-jstanr-dans-le-cadre-du-programme-jst-crest-2023/

 

[問合せ先]

国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部

E-mail:rp-info@jst.go.jp

【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」 等 日本学術会議

1.【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

2.【開催案内】共同主催国際会議

 「第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022」

3.【開催案内】共同主催国際会議

 「第22回国際栄養学会議」

 

■——————————————————————–

【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

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 2023年1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術

に関する国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。ホームページ

の情報もぜひご覧いただき、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html

◆参加登録はこちらから(無料)

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA 

 

【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15

    2023年1月26日(木)19:00-21:00

    ※共に日本時間

 

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関

する国際会議2022分科会)

 

【開催趣旨】

 近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告

によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害

が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万

人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない

ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま

す。

 本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防

災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学

術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療

と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5369-4533  Fax:03-3225-1004

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022」

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会期:令和4年12月5日(月)~12月10日(土)[6日間]

場所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 

 日本学術会議と日本農業工学会が共同主催する「第20回CIGR(国際農業工学

会)世界大会2022」が、12月5日(月)より、国立京都国際会館で開催されま

す。

 当国際会議では、「持続的農業生産-水、土壌、エネルギー、食料-」をメ

インテーマに、農業工学に関わる土と水、施設と環境、植物生産、エネルギー、

システム管理バイオプロセス、情報技術等を主要題目として、研究発表と討論

が行われることとなっており、その成果は、農業工学の発展に大きく資するも

のと期待されます。また、本会議には51ヵ国・地域から約1,000名の参加が見

込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、12月10日(土)に「未来

の農業」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくと

ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022 市民公開講座

「未来の農業」

 日時:令和4年12月10日(土)13:30~16:00

 会場:京都大学時計台百周年記念館「百周年記念ホール」及びオンライン

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022公式ホームページ

 (http://cigr2022.org/index.html

○市民公開講座(http://cigr2022.org/index.html

 

【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社

 (Tel:06-6221-5933、Mail:cigrcigr@convention.co.jp

 

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【開催案内】共同主催国際会議「第22回国際栄養学会議」

——————————————————————–■

会期:令和4年12月6日(火)~12月11日(日)[6日間]

場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)

 

 日本学術会議と公益社団法人日本栄養・食糧学会及び特定非営利活動法人日

本栄養改善学会が共同主催する「第22回国際栄養学会議」が、12月6日(火)

より、東京国際フォーラムで開催されます。

 当国際会議では、「栄養学の力で100億人を笑顔に!」をメインテーマに、

栄養学の最先端、栄養素・栄養アセスメント、ライフステージを通した栄養、

栄養と疾病管理、食文化、食行動と栄養教育、公衆栄養と食環境、機能性食品

と生理活性成分、農業、食品科学と食の安全を主要題目として、研究発表と討

論が行われることとなっており、その成果は、栄養学の発展に大きく資するも

のと期待されます。また、本会議に115ヵ国・地域から約4,000名の参加が見込

まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、12月10日(土)に「人生

100年時代に向けた栄養学からの提案:フレイル予防と腸内細菌への注目」が

開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是

非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第22回国際栄養学会議 市民公開講座

「人生100年時代に向けた栄養学からの提案:

 フレイル予防と腸内細菌への注目」

 日時:令和4年12月10日(土)13:15~15:15

 会場:東京国際フォーラム ホールC

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://icn22.org/

○市民公開講座(https://form.qooker.jp/Q/ja/icn2022shimin/form/

 

【問合せ先】第22回国際栄養学会議 市民公開講座事務局

 (Mail:icn2022-shimin@jtbcom.co.jp

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第49回内藤コンファレンス ポスター発表者募集

第49回内藤コンファレンス ポスター発表者募集

第49回内藤コンファレンス

微小管・分子モーター研究の最前線 -分子構造から細胞機能、個体、疾患まで-

 

開催日:2023年7月4日(火)~7月7日(金)
場 所: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)

ポスター受付期間:2022年12月12日(月)~2023年1月31日(火)

 

詳細は公益財団法人内藤記念科学技術振興財団の下記HPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/co_index.php?data=about

ポスター

 

【ご案内】日本学術会議 【見解】「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」について

【ご案内】日本学術会議 【見解】「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」について

日本学術会議男女共同参画分科会では,その下に設置しております「性差に基づく科学技術イノベーションの検討小分科会」が中心となって,この度,見解「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」を発出いたしました。下記からダウンロードができますので,ぜひご覧ください。

 

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k221110.pdf

JAXA 2022年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

JAXA 2022年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

JAXAでは、2022年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の2つの募集を開始しま

した。詳細は各URLをご参照ください。

 

1.募集対象:

1)2022年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した 材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】(こちら

「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値(粘性、密度、表面張力)の取得や新材料創成

を目的とした実験提案を募集します。

 

2)2022年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマの募集(こちら

過去の「きぼう」でのマウス飼育ミッションで得られた未解析組織サンプルを用いた、微小重力の影響評価等に関

する研究提案を募集します。

 

3)「きぼう」船内科学利用のアンケート(こちら

「きぼう」船内科学利用で、よりインパクトの高い成果創出のため、研究者のご興味のある領域や有望と考えている

領域について、アンケートへのご協力をお願いしております。(回答所要時間:必須項目のみで5分程度)

アンケートの結果は、「きぼう」を含めた今後の地球低軌道利用における募集等を実施する際に活用させていただ

きます。ご協力いただける場合、下記フォームよりアンケートへご協力をお願いいたします。

https://forms.office.com/r/23JMfHWfG1

 

  1. 募集の〆切:

2022年12月15日(木)正午(日本時間)

 

  1. 応募先:

(一財)日本宇宙フォーラム(JSF) 宇宙利用事業部 Z-KIBOAO(アットマーク)ml.jaxa.jp

ただし、上記3)のアンケートは、3)で指定するフォームよりご回答をお願いいたします。

 

  1. 問い合わせ先:こちら

 

【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について 等 日本学術会議

1.【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える-新しい医療技術の

 利用のあり方」

3.【開催案内】中部地区会議学術講演会

 『三重の海の多様性から拡がる学術研究』

4.【開催案内】サイエンスカフェ

 「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」のか?研究業績

 の評価と関連して」

 

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【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について

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令和5年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世

話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり

ます。

 

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主

催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ

ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議

がございましたらご提出ください。

 

 なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を

負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます

ので、予めご承知おき下さい。

 

 オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現

地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を

ご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議

 

【募集締切】

 令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

 

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

 

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える -新しい医療技術の

 利用のあり方」

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【日時】2022年11月26日(土)13:00~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 近年のゲノム関連技術の進歩には目覚ましいものがある。遺伝子を簡便に操

作できるゲノム編集技術や、受精卵の遺伝子解析により重篤な遺伝性疾患を避

ける着床前遺伝学的検査といった技術は、病気で苦しむ患者と家族に恩恵をも

たらそうとしている。一方で、そうした技術をどのような対象に適用してよい

のかという課題が提示されており、技術の適用は自由にすべきという意見と、

そうではなく一定の規制を課すべきという意見とがある。これらの領域では、

21世紀の医療はどうあるべきかという、より大きな根本的課題が提示されてい

るとも言える。2つの領域を取り巻く現状を共有するとともに、様々な立場か

らの意見を聞き、将来に向けた議論を行う。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1126-2.html

【参加費】無料

【申込み】事前申込不要。(ユーチューブ配信)

 https://www.youtube.com/watch?v=gNYqc8T0UDw

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】中部地区会議学術講演会

 『三重の海の多様性から拡がる学術研究』

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【日時】2022年12月9日(金)13:00~16:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】三重大学

【開催趣旨】

 海に囲まれた海洋国日本のなかでも、古くから海との関わりが深い三重。穏

やかな内海の伊勢湾、リアス式海岸の志摩半島、そして黒潮の影響を強く受け

る熊野灘と続く海岸線は、多種多様な海洋資源に恵まれています。

 三重大学では、この豊かな三重の海をフィールドにした様々な研究を行って

きました。本講演会では、志摩漁村の海藻漁の展開がもたらした近代東アジア

の海藻流通構造の転換に関する研究、そして、異なる海洋環境をもつ2つの海

に生息する鯨類の生態研究について紹介します。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1209.html

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 https://forms.office.com/r/7tJDHy3yyR

 登録締切:12月2日(金)※定員になり次第、申込み受付を終了いたします。

【問い合わせ先】

 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

  TEL:052-789-2039

 三重大学研究・地域連携部研究推進チーム

  TEL:059-231-9704

 

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【開催案内】サイエンスカフェ

 「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」

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【日時】2022年12月13日(火)13:30~15:00

【場所】オンライン開催

【主催】東京大学 未来ビジョン研究センター

【共催】日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同フロンティア人工

    物分科会

【講師等】

 司会:

 鈴木真二さん(東京大学名誉教授、東京大学未来ビジョン研究センター特任

       教授、日本学術会議連携会員)

 パネリスト:

 河野重行さん(東京大学名誉教授、大学院新領域創成科学研究科特任研究員、

       日本学術会議連携会員)

 高村ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター教授、日本学術会議第

        一部会員)

【参加費】無料

【定員】50名程度

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 https://forms.gle/nLHNkcb9KppKnsHf6

【問い合わせ先】

 メールアドレス: a.noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点8事業 2023年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点8事業 2023年度募集

【主催団体名】

大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】

当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の8事業について公募いたします。

2023年度よりMicroED共同利用研究課題が新規事業として加わります。

 

1.8事業名:

(1)共同研究員 

(2)国際共同研究

(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題

(4)超高磁場NMR共同利用研究課題

(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題

(6)MicroED共同利用研究課題

(7)蛋白質研究所セミナー

(8)客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者

       (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。

※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。

 

4.応募期限:2022年12月1日(木)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:

http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

【連絡先】

大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  

TEL06-6879-4323 

E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞」授賞式&記念シンポジウム

2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞」授賞式&記念シンポジウム

「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)は、その働きにより、既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的とした賞です。
2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞が決定いたしました。
受賞を記念しましては、受賞式および記念シンポジウムを開催いたします。

【日時】 2022年11月19日(土)13:00 ※開場は12:45

 

【会場】 オンライン ※アクセス方法は、後日参加者にご案内します。

 

【参加費】 無料

 

【参加者】 JWEF会員、一般 ※どなたでも参加できます。

 

【プログラム】
13:00 JWEF奨励賞授与
13:30 JWEF奨励賞授賞 記念講演
日本電信電話株式会社 張 暁曦 氏
14:10 JWEF奨励賞審査員特別賞 記念講演
キンドリルジャパン株式会社 堀沢 しをり 氏
14:50 休憩
15:00 記念シンポジウム
「生活者の変化とエシカルeコマース 〜お客様の声とメーカーとの共創〜」
株式会社キングジム 取締役 常務執行役員開発本部長 木村 美代子 氏
16:00 クロージング
16:10 終了

 

【申込方法】以下のサイトよりお申し込みください。
JWEF奨励賞参加申し込みサイト
※サイトから申し込みできない場合
以下を記入いただき、JWEF窓口<info@jwef.jp>までメールでお申し込みください。
件名「2022年JWEF奨励賞授賞式&シンポジウム 参加申し込み」
本文
① お名前
② ご所属
③ 会員の種類 個人会員/法人会員/学生/一般(会員ではない)
④ ご連絡先(メールアドレスもしくは電話番号)

 

【お問い合わせ】
JWEF運営委員会
奨励賞受賞式担当 野々市谷/中林/田中
E-mail info@jwef.jp
http://www.jwef.jp/contact/

【御案内】第26期改選に向けて 等 日本学術会議

1.【御案内】第26期改選に向けて

2.【開催案内】共同主催国際会議「第29回国際高血圧学会 市民公開講座」

3.【開催案内】公開シンポジウム「動物のワクチン~家畜を中心に~」

4.【開催案内】公開シンポジウム

 「異なるモダリティを統合するバイオ計測の最前線と展望」

 

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【御案内】第26期改選に向けて

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 令和5年10月に会員及び連携会員の半数の改選を行います。

 近日中に事務局より、第26-27期会員及び連携会員の選考対象者(候補者)

の推薦又は情報提供についての依頼のご連絡をいたします。

 現会員及び現連携会員は、選考対象者の推薦を、また協力学術研究団体は、

選考対象者についての情報提供をよろしくお願いいたします。

 

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【開催案内】共同主催国際会議「第29回国際高血圧学会 市民公開講座」

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 日本学術会議、第29回国際高血圧学会、第44回日本高血圧学会総会、日本高

血圧協会ならびにオムロン ヘルスケアが共同主催する「市民公開講座」が、

10月30日(日)京都烏丸コンベンションホールで開催されます。関係者の皆様

に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

会期:令和4年10月30日(日)

場所:京都烏丸コンベンションホール(京都府京都市)

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 https://www.ish2022.org/jsh2022/open-lecture/

 

【お問合せ先】

 市民公開講座事務局

 〒604-8162 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634

 株式会社コンベンションリンケージ内

 電話:075-231-6357 ファックス:075-231-6354

 E-mail: ohq-kyosai@c-linkage.co.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム「動物のワクチン~家畜を中心に~」

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【日時】2022年11月12日(土)10:00~12:10

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 食の安全分科会、獣医学分科会

【共催】北海道大学獣医学研究院

【開催趣旨】

 COVID-19への予防対策により、社会的にワクチンに関する関心が高まりまし

た。しかし「ワクチン」と言っても実は色々な目的があります。ワクチンは人

に対してだけではなく動物の疾病に対しても開発・接種が行われています。動

物のワクチン開発では、疾病制御だけではなく、抗生物質等の使用削減や健康

な動物由来の食肉の確保といった、食の安全やOne Healthの観点も加わります。

このシンポジウムでは、動物のワクチンがどのように開発されているのか、実

際にどの現場でワクチンが使われているのか、動物のワクチン開発ならではの

トピックを交えつつ情報を共有します。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1112.html

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

  https://zoom.us/webinar/register/WN_xsSX8XvkTKOeXblxq6D-wA

【問い合わせ先】

 シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「異なるモダリティを統合するバイオ計測の最前線と展望」

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【日時】2022年11月15日(火)13:00~17:40

【場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)

    ※新型コロナウイルス感染の状況により変更の可能性あり

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同生物物理学分

    科会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会・基礎医学

    委員会・薬学委員会・情報学委員会合同バイオインフォマティクス分

    科会、オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関す

    る検討委員会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同IUPAB分科

    会

【共催】日本生物物理学会

【開催趣旨】

 1細胞オミックス解析や大規模ゲノム配列解析、バイオイメージング技術の

近年の発展は著しい。これらの最先端バイオ計測から得られる異なるモードの

データを関連づけるための数理・情報科学の発展や莫大なデータを管理・共有

するためのデータベースの整備が進められている。本公開シンポジウムでは、

国内のバイオ計測拠点をリードする研究者や異なるモダリティのバイオ計測の

新技術を開発する研究者、またオープンサイエンスに向けたバイオ計測データ

ベースを構築する最先端の研究者が登壇し、「いかにしてバイオ計測の融合に

より新しい価値ある研究を展開し、国民の健康に資する知見を提供するか?」

について議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1115.html

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjbpkVSrs_TrxqL6eZpB3e9YFvR659Fp7c2JsS2IoXqmpRA/viewform

【問い合わせ先】

 坂内博子(早稲田大学)

 E-mail:hiroko.bannai@waseda.jp

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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           http://jssf86.org/works1.html

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第27回(2022年)慶應医学賞 授賞式・講演会(オンライン中継)

第27回(2022年)慶應医学賞 授賞式・講演会(オンライン中継)

標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。

詳細は下記ホームページをご覧ください。

 

https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

ポスター

 

 

【開催案内】公開シンポジウム「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」

——————————————————————–■

【日時】2022年11月5日(土)10:30~12:00

【場所】テレコムセンター1F大ステージ

【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連

    絡会議・地球惑星科学委員会

【共催】公益社団法人日本地球惑星科学連合

【開催趣旨】

 地球惑星科学は、気候変動や災害などわれわれの身の回りの環境と深く関係

していますが、物理・化学・生物などの基礎科学に基づいて成り立っています。

その例として観測や計算に基づく大気科学と生命を育む星を探す挑戦とを取り

上げ、第一線の研究者による紹介、聴衆との対話を通じて基礎科学の面白さ、

さらにはわれわれが暮らす地球とはいかなる惑星かということを知ってもらい

たいと思います。

※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。

 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1105.html

【参加費】無料

【申込み】事前申込みは不要です。

 直接会場までお越しください。

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授 等 日本学術会議

1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授

2.【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会

 「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の

 ための氷雪圏からの視座-」

3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「安心感への多面的アプローチ」

4.【開催案内】公開シンポジウム

 「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」

5.【御案内】共同主催国際会議の募集について

6.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています

7.【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について

 

■——————————————————————–

【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授

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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和

4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め

るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国

際年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお

話を伺いました。最終回(第六弾)は、大隅良典 東京工業大学栄誉教授です。

 

「研究で社会を面白くする」

 https://www.youtube.com/watch?v=8DIIc0R01Kg(YouTubeへリンク

 

○IYBSSD2022特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

○IYBSSD2022プロモーションビデオ

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28

(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

 

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【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会

 「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の

 ための氷雪圏からの視座-」

——————————————————————–■

【日時】2022年11月5日(土)13:30~16:55

【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議

【共催】国立大学法人東北大学

【後援】公益財団法人日本学術協力財団、東北学院大学、国立大学法人岩手大

    学、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立大学法人広島大学

【開催趣旨】

 わが国は夏季には温暖であるが、冬季には積雪や凍結に見舞われる地域が多

く、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきた。また、近代化に伴い、寒冷地で

はない都市部でも少量の積雪や凍結が経済活動に混乱を来すようにもなってい

る。

 本講演会では、日本のみならず世界にも目を向け、寒冷な地域での人々の暮

らしについて、歴史学、社会人類学、農学、雪氷学、環境学の専門家からお話

を伺い、今後、私たちの生活様式の変化や気候変動が寒冷地域にもたらす新た

な課題と、その課題にどのように向き合っていく必要があるかを参加者ととも

に考えたい。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-3.html

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 https://forms.gle/dPQkDNYKt1rPp94F9

【問い合わせ先】

 東北大学研究推進課

 TEL:022-217-4840

 E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp

 

■——————————————————————–

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「安心感への多面的アプローチ」

——————————————————————–■

【日時】2022年11月5日(土)13:00~17:10

【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 COVID-19の大流行、異常気象、他国からの侵攻、核爆弾利用の脅し、福島事

故後の風評被害など、昨今、従来にも増して不安感の強い社会状況が続いてい

る。一方、道路交通における自動運転など新しい技術や地球温暖化を抑制する

施策の社会実装においては、その技術や施策が社会に受け入れられる形になっ

ている必要がある。ここで、江戸時代の「知らしむべからず」施策による無知

に根ざした安心感ではなく、寺田寅彦の「正当に怖がる」ことが重要である。

本フォーラムでは、「科学技術基本計画」(第6期から「科学技術・イノベー

ション基本計画」)にも継続してうたわれている人々が安心を感じる社会を実

現するために必要な科学技術について、多様な専門分野の研究者から事例や考

え方をご紹介頂き、安心感の構成要素を明らかにすることで、人々が安心を感

じる社会の在り方を議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-2.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0199.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

【開催案内】公開シンポジウム

 「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」

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【日時】2022年10月21日(金)16:00~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連

   絡会議

【開催趣旨】

 持続可能な科学技術を開発し、社会に実装していくためには未来志向の取組

に対する人々の賛同が欠かせません。例えば、人々が目先の生活に目を奪われ

ると、気候変動対策や防災といった長期的な備がおろそかになってしまいます。

第一線の研究者による最先端の知見の紹介・パネルディスカッション、そして

模擬実験に参加して未来を選ぶ方法を一緒に考えましょう!

 ※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。

 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1021.html

【申込み】要・事前申込み。

「サイエンスアゴラ2022」特設サイトより御登録ください。

 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a16.html

 

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【御案内】共同主催国際会議の募集について

——————————————————————–■

 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 この度、令和6年度に開催される国際会議を対象に、【令和4年10月1日

(土)~11月30日(水)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 なお、要件は下記のとおりです。

(1) 国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ

  と。

(2) 関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。

(3) 開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ

  ムを企画していること。

(4) 登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも

  のであること。

(5) 国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい

  学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議につい

  ては、この限りではない。

※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄

にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること

(様式任意)。

・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領

 域に係るものであるか)

・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た

 さない理由 等

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付

 国際会議担当

(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。

——————————————————————–■

【採用内容】

職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

採用予定者数:若干名

採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

 

【業務内容】

日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

資料作成及び連絡調整

 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技

  術に関する国際会議」に関する支援業務

 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調

  査分析及び関係機関との連絡調整

 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな

  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤務地:東京都港区六本木7-22-34

勤務時間:週3日程度(応相談)

     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/

学術調査員:日額12,400円

     (資格、経験等によりいずれか)

賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和4年10月11日(火)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

 

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【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について

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 第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集

の案内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応

募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希

望の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につ

きましては、以下のホームページでご確認ください。

 

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞

 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・

サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

 〆切は2022年11月18日(金)厳守。

 http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

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日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ

日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ

 

科学技術振興機構日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの

拠点としてご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。

 

この事業では、先端の科学技術研究の成果を創出するための場や、研究内容・成果を

市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す機会を提供することを

目的としています。

 

・募集施設:6室(面積57 ㎡ ~ 228 ㎡、天井高3m、3・4階部分)

・募集締切:2022年11月18日(金)17:00

・入居時期:2023年4月以降

 

詳しくは以下をご覧ください。

https://www.miraikan.jst.go.jp/research/facilities/koubo/

 

(お問い合わせ先)

国立研究開発法人科学技術振興機構

日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当

https://www.miraikan.jst.go.jp/contact/research-facilities.html

【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長 等 日本学術会議

1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」

3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています

 

■——————————————————————–

【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長

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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和

4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め

るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国

際年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお

話を伺いました。第五弾は川合眞紀 自然科学研究機構 機構長です。

 

「楽しみの中に科学あり 科学の中に喜びあり」

 https://www.youtube.com/watch?v=mftDq2EsW7Y(YouTubeへリンク

 

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して

いく予定です。是非御覧ください。

 

○IYBSSD2022特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

○IYBSSD2022プロモーションビデオ

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28

(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

 

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【開催案内】公開シンポジウム

「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」

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【日時】2022年10月8日(土)13:30~16:05

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議・食の安全分科会/獣医学分科会

【共催】株式会社リテラジャパン、北海道大学獣医学研究院、日本内分泌撹乱

    化学物質学会

【開催趣旨】

 研究成果を社会に発信・還元するのは研究者の義務です。しかし、その伝え

方に悩んでいる研究者も少なくありません。時に社会的に関心の高い「リスク

」に関する研究成果は、社会に大きなインパクトをもたらしますが、誤解を招

き意図しない引用をされるケースもあります。どうしたら研究成果を社会に誤

解のないように伝えることができるのか、このシンポジウムでは食の安全と社

会というテーマを設定しつつ、研究者と社会の「思うところ」のギャップにつ

いて議論し、相互に正しく情報を発信・受け止める方法を模索・共有します。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 参加を希望される方は早めに登録してください。

 ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。

  案内:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html

  登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_Nkpn1-oKTFmBQLouJjdsLA

【問い合わせ先】

 シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。

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【採用内容】

職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

採用予定者数:若干名

採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

 

【業務内容】

日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

資料作成及び連絡調整

 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技

術に関する国際会議」に関する支援業務

 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調

査分析及び関係機関との連絡調整

 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな

る調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤務地:東京都港区六本木7-22-34

勤務時間:週3日程度(応相談)

     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

 任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/

   学術調査員:日額12,400円

  (資格、経験等によりいずれか)

賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和4年10月11日(火)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

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https://twitter.com/scj_info

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サイエンス20(S20)2022コミュニケ(共同声明)の公表について 等 日本学術会議

1.サイエンス20(S20)2022について

2.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大

 学特別教授

3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています

 

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 サイエンス20(S20)2022について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

  サイエンス20(S20)2022コミュニケ(共同声明)の公表について

 

各位

 

 サイエンス20(S20)2022において、コミュニケ(共同声明)が取りまとめ

られ、以下のとおり公表されました。

 

 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-13.html

 

(テーマ名)

・RECOVER TOGETHER RECOVER STRONGER

 (仮訳)共に、より強靭な復興を目指して

 

 S20はG20サミット参加各国の学術会議(科学アカデミー)が、G20サミッ

トに向けて世界の重要課題に関する科学的な政策提言のための共同声明を取り

まとめている国際会議です。

 

 本年のS20は、9月20、21日にインドネシア科学アカデミー(AIPI)のもと

開催されました。

 日本学術会議からは梶田会長、高村副会長が、オンラインで参加し、G20参

加各国アカデミーの代表とともに本コミュニケ実施に関する議論を行いました。

 

 本コミュニケはインドネシアで11月に開催されるG20サミットに提出される

予定です。

 

本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局

 Email: scjresearch.group.u5b@cao.go.jp

 

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大

 学特別教授

——————————————————————–■

 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和

4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

 この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め

るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国

際年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお

話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。

 

「基礎理論 SO COOL!」

 https://www.youtube.com/watch?v=jxpFWKJRe18(YouTubeへリンク

 

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して

いく予定です。是非御覧ください。

 

○IYBSSD2022特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

○IYBSSD2022プロモーションビデオ

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28

(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。

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【採用内容】

職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

採用予定者数:若干名

採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

 

【業務内容】

日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

資料作成及び連絡調整

 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技

  術に関する国際会議」に関する支援業務

 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調

  査分析及び関係機関との連絡調整

 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな

  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤務地:東京都港区六本木7-22-34

勤務時間:週3日程度(応相談)

     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/

   学術調査員:日額12,400円

   (資格、経験等によりいずれか)

賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

令和4年10月11日(火)必着

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

 

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 https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

 https://twitter.com/scj_info

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           http://jssf86.org/works1.html

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長 日本学術会議

1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長

2.【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム

 「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」

3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています

 

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長

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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )と

することが決議されました(令和4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め

るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国

際年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお

話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。

 

「数学 その発見の喜び」

 https://www.youtube.com/watch?v=mMp540SEow8(YouTubeへリンク

 

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して

いく予定です。是非御覧ください。

 

○IYBSSD2022特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

○IYBSSD2022プロモーションビデオ

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28

(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

 

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【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム

 「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」

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【日時】2022年10月10日(月・祝)13:00~15:40

【場所】東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階

    伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)※ハイブリッド形式

【主催】「社会的共通資本」寄付講座(株式会社良品計画 )寄付講座代表

    松島斉

【共催】東京大学金融教育研究センター(CARF)、

【後援】日本学術会議、東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)、

    東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)、東京大学政策評価研

    究教育センター(CREPE)、東京大学フィンテック研究フォーラム

【開催趣旨】

 地球環境、平等社会、経済発展を総合的にとらえ、人間的に魅力ある社会を

持続的、安定的に維持することを可能にする「社会的共通資本」に世界中が関

心を寄せている。社会的共通資本の概念を如何に進展させ、未来の社会システ

ムのための制度設計に如何に取り組むかをあきらかにする、新しい経済学のた

めのシンポジウムである。

【プログラム】

 https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/scc221010/

【参加費】無料

【定員】100人(伊藤ホール)

【申込み】要・事前申込み。

 上記プログラムのURLよりお申込みください。

【問い合わせ先】

 東京大学金融教育研究センター(CARF)支援室

 メールアドレス:carf@e.u-tokyo.ac.jp

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています

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【採用内容】

職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

採用予定者数:若干名

採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)

 

【業務内容】

 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy

Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、

資料作成及び連絡調整

 (1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技

  術に関する国際会議」に関する支援業務

 (2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調

  査分析及び関係機関との連絡調整

 (3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな

  る調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

勤務地:東京都港区六本木7-22-34

勤務時間:週3日程度(応相談)

     1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

     年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/

   学術調査員:日額12,400円(資格、経験等によりいずれか)

賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

令和4年10月11日(火)必着

〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

 https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

 https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第31回日本医学会総会のご案内

【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授 等 日本学術会議

1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」

3.【開催案内】公開シンポジウム

 「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」

 

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授

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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和

4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め

るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国

際年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお

話を伺いました。第二弾は国立民族学博物館の小長谷有紀客員教授です。

 

「一期一会の科学」

 https://www.youtube.com/watch?v=dYkUVpfjQ-4(YouTubeへリンク

 

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して

いく予定です。是非御覧ください。

 

○IYBSSD2022特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

○IYBSSD2022プロモーションビデオ

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28

(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」

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【日時】2022年10月9日(日)13:30~16:15

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 地球規模課題の解決には、学術界、産業界、行政、市民団体などの多様なス

テークホルダーとの協働が不可欠であり、協働企画、協働生産、協働発信を行

うトランスディシプリナリー研究(超学際研究)の推進が求められるが、その

本質は、各地域での課題解決の取組に宿っている。本フォーラムでは、地域の

課題解決に取り組んでいる国内外の実践的な超学際研究の好事例を紹介し、そ

れをいかに地球規模課題の解決に資する超学際研究に結び付け、研究の推進や

成果創出の加速に結び付けていけるのかについて議論する。また、当該研究分

野の将来の発展に向けて研究評価の在り方や人材育成についても意見交換を行

う。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1009.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」

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【日時】2022年10月22日(土)16:30~18:00

【場所】オンライン(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会

【共催】(一社)防災学術連携体

【開催趣旨】

 自然災害を取り巻く環境が変化しています。「人新世」という概念がありま

す。人類の活動は飛躍的に拡大し、一人当たりの環境負荷は増大し、爆発的に

増加した人口との相乗効果により、地球の環境は改変されています。

 近年、環境の変化もあり、自然災害と感染症との複合災害、線状降水帯の頻

発化、熱海の盛土崩落による土石流、トンガの火山噴火と津波、日本の海底火

山の噴火と軽石の漂流など、新たな多様なハザード(危機)と災害が出現して

います。地球温暖化の影響による世界的な異常気象も深刻になりつつあります。

防災に関わる学協会は出現した多様なハザードへの備えという重大な課題に直

面しています。

 自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点

を当てて、広く意見交換をしたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1022.html

【参加費】無料

【定員】1000名(Zoomウェビナー)

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://ws.formzu.net/fgen/S52194688/

当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。

 https://janet-dr.com/

【問い合わせ先】

 一般社団法人 防災学術連携体

 TEL:03-3830-0188 Mail: office@janet-dr.com

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長 等 日本学術会議

1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長

2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会

 「総合知をはぐくむ学び」

3.【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」

 

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長

——————————————————————–■

 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和

4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

 この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め

るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国

際年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお

話を伺いました。第一弾は日本学術会議の梶田隆章会長です。

 

「ニュートリノ物理学とわたし」

 https://www.youtube.com/watch?v=8skaVdpDZJ4(YouTubeへリンク

 

 今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して

いく予定です。是非御覧ください。

 

○IYBSSD2022特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

○IYBSSD2022プロモーションビデオ

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28

(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)

 

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【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会

 「総合知をはぐくむ学び」

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【日時】2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00

【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)

   (オンライン・対面併用開催)

【主催】日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議総合工学委員会、京都大学

【後援】公益財団法人日本学術協力財団

【開催趣旨】

 多様で複雑な問題に向き合う際に、従来の欠如モデルに限界が指摘されてい

る。欠如モデルとは、人びとが科学を受容しなかったり、科学について不信を

抱いたりするのは、人びとの科学的知識の欠如が原因だから、人びとの科学的

知識を増やせば問題は解消するはずだという想定を指す。この限界に対処する

新たな一つの切り口として、具体的には、SDGsにおける諸目標(カーボンニュ

ートラルの目標など)や世界平和の達成において、専門知に加えて、総合知に

注目が集まっている。

 ここで、総合知とは、問題解決において、人文・社会・自然科学における知

識を横断的に利活用するための素養のことを指す。総合知をはぐくむにはどの

ような教育が望ましいかについて、以下の観点で議論を促進したい。

 1.総合知が重要な役割を果たすのはどのような場面か?

 2.総合知と専門知との関係をどう確立すればよいか?

 3.総合知をはぐくむためにデザイン思考・アート思考をどう活用すればよ

  いか?

 上記の問いに対し、多様な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行い

たい。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0919.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

(対面・オンライン参加共通)

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html

 締切り:9月14日(水)

【問い合わせ先】

 日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)

 TEL:075-753-2270

 E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

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【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」

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【日時】2022年10月2日(日)13:40~15:50

【場所】高知県立県民文化ホール・第6多目的室

   (高知県高知市本町4丁目3-3)

 ※対面で実施。今後新型コロナウィルスの感染状況が悪化した場合には延期。

 ※会場ではマスク着用を必須とし、感染対策に十分配慮して実施。

【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【参加費】500円(一般)、200円(学生)

(飲み物・試食(お持ち帰り)代として)

【定員】25名程度

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jsbbaoffice/f_5/index.php

【講師等】

講師:島村智子さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門教授)

   松川和嗣さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門・准教

          授)

挨拶:稲垣賢二さん(岡山大学学術研究院環境生命科学学域・特任教授、日本

          学術会議連携会員)

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

 https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

 https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)プロモーションビデオの作成について 等 日本学術会議

1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 プロモーションビデオの作成について

2.【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について

3.【開催案内】公開シンポジウム

 「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」

 

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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)

 プロモーションビデオの作成について

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 2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展

のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和

4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。

この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高める

よう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国際

年に関する国内の取組を推進します。

 

 この度、IYBSSD2022に関するプロモーションビデオを作成しました。

 https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28(YouTubeへリンク

 

 また、IYBSSD2022に関する国内の取組を特設ページに掲載しています。

 ○特設ページ

 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

 

 今後、梶田会長を始めとする科学者のインタビュー動画をYouTubeの日本学

術会議チャンネルに掲載していく予定です。掲載後、日本学術会議Twitterで

も御案内いたしますので、フォローしていただけると幸いです。

 

○日本学術会議YouTubeチャンネル

 https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 

○日本学術会議Twitter

 http://twitter.com/scj_info

 

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【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について

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 令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと

なりましたので、追加募集を行うこととなりました。

 

 今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員

会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑

みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの

必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。

選考結果については、後日ご連絡申し上げます。

 

・「追加募集」の対象となる会議:

 会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの

・追加募集締切:8月31日(水)正午必着

 日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。

 

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

 

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」

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【日時】2022年9月17日(土)10:00~16:30

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議社会学委員会災害・復興知の再審と社会的モニタリング

    の方法検討分科会

【共催】なし

【開催趣旨】

 東日本大震災から11年が過ぎ、震災だけでなく復興に関わる経験が政府・自

治体・地域社会・企業・市民社会に蓄積されてきた。令和3年度には復興庁に

復興知見班が設置された。蓄積された知見をどう生かすか。震災直後の第22期

から活動を継承してきた本分科会も、今後の災害・復興対策に資する社会的モ

ニタリングの方法と課題を探るため、検討を重ねてきた。津波災害,原発災害

など個別イシューを越え、震災被害者の主体的な復興をキーワードに、復興・

復興施策とは何か、そこで専門知とはどうあるべきか。社会学だけでなく地理

学、環境学、宗教学、経済学、歴史学、工学など分野横断の委員が参加する本

分科会の成果を踏まえ、復興に携わる現地の方の参画も得て、今後に資するモ

ニタリングの方法的枠組みについて考える。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-0917.html

【参加費】無料

【定員】100人

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://docs.google.com/forms/d/1ipYMaIwCNTPcYSdi4q_9zESWwlA7HBPe8QkV0Zc8PlM/prefill

【問い合わせ先】

 分科会幹事

 メールアドレス:scjsymposhinsai@gmail.com

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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科学研究費・学術変革領域研究(A)「力が制御する生体秩序の創発」令和5年度ー令和6年度対象「公募研究」オンライン説明会

日本生化学会会員の皆様


科学研究費・学術変革領域研究(A)「力が制御する生体秩序の創発」が、今年度から開始します(令和4年度ー令和8年度)。本領域では「力作用による多細胞システムの組織化機構」を解明し、発生現象を「力学作用と化学反応のフィードバックによる細胞集団秩序の創発」と新定義することで、その基盤原理を理解することを目指します。本領域の活動の一環として、令和5年度ー令和6年度を対象とした「公募研究」を募集いたします。これに関するオンライン説明会を以下の要領で実施し、領域代表による概要説明の後に公募研究に関するQ&Aを受け付けますので、興味がある方は是非ご参加ください。


I am pleased to announce that a research project “Mechanical self-transformation of living systems” we proposed for KAKENHI the Grants-in-Aid for Transformative Research Areas (A) will start this year (from FY2022 to FY2026). Our project aims to develop new paradigms for morphogenesis through a quantitative and holistic evaluation of how mechanical forces control the emergent properties of self-organizing feedbacks in the developing organisms. We are calling for publicly-offered projects that will investigate a wide range of mechanical self-organization events. We expect research teams to investigate the physiological functions of mechanics by manipulating forces within cells and tissues while employing quantitative measurement and analysis of mechanical forces. We will organize two briefing sessions via Zoom (see below) to explain our planned research projects and answer questions from the audience.

オンライン説明会に参加される方は、下記フォームで事前登録をお願いします。
Please make advance registration with the link below:
https://forms.gle/9XJjVxUtytPhcafF7


First session: 2022年9月9日(金) 16:00-17:00
Second session: 2022年9月16日(金) 16:00-17:00
Zoom Info: Meeting ID: 699 308 5767  Passcode: FMYNSK

申請に関する詳細は以下をご覧ください:
Application procedures and application forms can be found below:
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00006.htm
https://www.mext.go.jp/content/20220726-mxt_gakjokik-000024213_01.pdf(page 44 in the PDF file)

領域代表者: 茂木文夫  

Head Investigator: Fumio MOTEGI
For inquires: multicellular_mechanics@igm.hokudai.ac.jp

Homepage: https://multicellular-mechanics.org


力が制御する生体秩序の創発 チーム
Mechanical self-transformation of living systems Team members
————————————–
総括班&計画研究代表者
茂木文夫(北海道大学)Fumio MOTEGI (Hokkaido Univ)
柊卓志(京都大学) Takashi HIIRAGI (Kyoto Univ)
近藤武史(京都大学)Takefumi KONDO (Kyoto Univ)
Li-Kun Phng(理化学研究所)Li-Kun PHNG (RIKEN)
見學美根子(京都大学)Mineko KENGAKU (Kyoto Univ)
柴田達夫(理化学研究所)Tatsuo SHIBATA (RIKEN)
吉村成弘(京都大学)Shige YOSHIMURA (Kyoto Univ)
計画研究分担者
市川尚文(京都大学)Takafumi ICHIKAWA (Kyoto Univ)
Yu-Chiun Wang (理化学研究所) Yu-Chiun Wang (RIKEN)
進藤麻子(熊本大学)Asako SHINDO (Kumamoto Univ)
藤森俊彦(基生研)Toshihiko FUJIMORI (NIBB)
佐藤純(金沢大学)Makoto SATO (Kanazawa Univ)
奥田覚(金沢大学)Satoru OKUDA (Kanazawa Univ)
谷本博一(横浜市立大学)Hirokazu TANIMOTO (YCU)
宮崎牧人(京都大学)Makito MIYAZAKI (Kyoto Univ)
————————————–

【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について 等 日本学術会議

1.【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について

2.【環境再生保全機構】

  環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ

 

■——————————————————————–

【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について

——————————————————————–■

 令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと

なりましたので、追加募集を行うこととなりました。

 

今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員

会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑

みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの

必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。

選考結果については、後日ご連絡申し上げます。

 

・「追加募集」の対象となる会議:

 会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの

・追加募集締切:8月31日(水)正午必着

 日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。

 

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

 

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

■——————————————————————–

【環境再生保全機構】

 環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ

——————————————————————–■

 独立行政法人 環境再生保全機構は環境省所管の競争的研究費である「環境

研究総合推進費」の配分業務を実施しております。

 推進費は環境政策貢献型の競争的研究費であり、本年度も9月16日(金)よ

り、環境研究総合推進費の令和5年度新規課題公募を開始する予定でございま

す。

 つきましては、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知ってい

ただく為の公募説明会を開催いたします。

 

○第1回公募説明会(オンライン開催)

 日時:8月22日(月)14:00~15:45

 概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、ERCA及び環境

   省より説明いたします。

    プログラムオフィサーによる研究マネジメントのアドバイス、現在実

   施中の課題の研究代表より体験談をお話しいたします。

 対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企

   画・マネジメント等に携わる方々

 

〇第2回公募説明会(オンライン開催)

 日時:9月27日(火)(予定)

 概要:令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、

   ERCA及びプログラムオフィサーより説明いたします。また、今年度は公

   募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について、

   環境省担当課室より説明いたします。

 対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネ

   ジメント等に携わる方々

 

 ※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

 

 ご参加の申し込みや詳細に関しましては、下記のホームページにて随時更新

を行って参ります。

 

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 公募説明会

 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html

 

※お知らせの内容は、転載・リンク等は自由ですので、お心当たりの方に共有

いただけますと幸いです。

 

【問い合わせ先】

 独立行政法人 環境再生保全機構

 環境研究総合推進部 研究推進課

 TEL:044-520-9646 FAX:044-520-9660

 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番

 ミューザ川崎セントラルタワー9階

 e-mail erca-suishinhi@erca.go.jp

 

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第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定

第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定

第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定についてご案内いたします。

https://www.jsps.go.jp/j-noguchiafrica/index.html

 

【医学研究分野】

○サリム・S・アブドゥル・カリム博士(南アフリカ共和国)

南アフリカ・エイズ研究プログラム・センター(CAPRISA)所長、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院CAPRISA教授(国際保健)及びクワズル・ナタール大学副学長代理(研究)。

 

○カライシャ・アブドゥル・カリム博士(南アフリカ共和国)

南アフリカ・エイズ研究プログラム・センター(CAPRISA)次長、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院教授(疫学)及びクワズル・ナタール大学副学長代理(アフリカ保健)。

 

【医療活動分野】

○ギニア虫症撲滅プログラム

史上2番目のヒト疾患の撲滅を目的とした、カーターセンター主導の下でのアフリカ関係者とのパートナーシップによる国際的なキャンペーン。

 

野口英世アフリカ賞は、アフリカでの感染症等の疾病対策のための医学研究・医療活動の両分野において顕著な功績を挙げ、アフリカに住む人々の保健と福祉の向上に貢献した方々に授与されるものです。

 

授賞式(主催:内閣総理大臣)は、令和4年8月27-28日にアフリカ(チュニジア)で開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)の際に実施する予定です。受賞者には、賞状、賞牌及び賞金(1分野につき1億円)が贈られます。賞金は、政府の資金及び国内外の方々の御寄付で成り立っています。

 

 

問合せ先

 医学研究分野

独立行政法人日本学術振興会 野口英世アフリカ賞 医学研究分野推薦委員会

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1

電話03-3263-1938/1883

電子メールアドレス:nh-africa@jsps.go.jp

 

 医療活動分野

Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee

WHO Regional Office for Africa (AFRO)

Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo

電子メールアドレス:noguchiprize@who.int

URL:https://noguchiprize.afro.who.int/

 

在日本コンサルタント事務局(オスカー・ジャパン株式会社)

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1ネオ・シティ三鷹

電子申請システムURL: https://www.hnaprize.jp/en/nominations/

電子メールアドレス:secretariat@hnaprize.jp

 

 賞全体に関すること

内閣府 大臣官房 企画調整課 野口英世アフリカ賞担当室

電話 03-5501-1774, FAX 03-3502-6255

URL:https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html

 

詳細は、内閣府HP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。

 

令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会 (独)環境再生保全機構

令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会 (独)環境再生保全機構

 

令和5年度新規課題公募の概要

https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html

 

令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会

https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_3.html

 

○第1回公募説明会(オンライン開催)

日時:8月22日(月)14:00~15:45

内容:

1) 環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要(講師:ERCA及び環境省)

2) 研究マネジメントのアドバイス(講師:PO(プログラムオフィサー))

3) 実施中の課題研究代表による体験談

対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

参加登録:https://krs.bz/erca/m?f=192

締め切り:8月17日

 

〇第2回公募説明会(オンライン開催)

日時:9月27日(火)(予定)

内容:

1) 令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について

(講師:ERCA及びPO)

2) 今年度は公募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)

(講師:環境省担当課室)

 

対象:申請を予定又は検討している研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

 

 ※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」 等 日本学術会議

1.【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」

2.【開催案内】共同主催国際会議「第22回真空に関する国際会議」

3.【独立行政法人日本学術振興会】

 令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募について

 

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【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」

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 会期:令和4年9月4日(日)、9月7日(水)~9月13日(火)[7日間]

 場所:国立京都国際会館(京都府京都市)

    石川県立音楽堂(石川県金沢市)

 

 日本学術会議と第13回世界核医学会(共同主催団体名)が共同主催する「第

13回世界核医学会」が、9月4日(日)より、国立京都国際会館および石川県立

音楽堂にて開催されます。

 当国際会議では、「過去半世紀の間、日夜研鑽を続けた世界の核医学の歴史

を振り返り、未来に向けた今後半世紀の世界の核医学について議論し広く発信

すること」をメインテーマに、認知症の超早期診断、核医学治療、人工知能へ

の期待、画像標準化等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとな

っており、その成果は、核医学の発展に大きく資するものと期待されます。ま

た、本会議には50ヵ国・地域から約4,000名の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、9月4日(日)に「みんな

で闘おう!認知症とがんの最前線」が開催されることとなっております。関係

者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた

します。

 

第13回世界核医学会 市民公開講座

「みんなで闘おう!認知症とがんの最前線」

 日時:令和4年9月4日(日)13:30~16:00

 会場:京都教育文化センター

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○国際会議公式ホームページ(http://www2.c-linkage.co.jp/wfnmb2022/

 ○市民公開講座(https://www.c-linkage.co.jp/wfnmb2022j/

 

【問合せ先】運営事務局 株式会社コンベンションリンケージ内

 (Tel:076-222-7571、Mail:wfnmb2022@c-linkage.co.jp

 

■——————————————————————–

【開催案内】共同主催国際会議「第22回真空に関する国際会議」

——————————————————————–■

 会期:令和4年9月11日(日)~9月16日(金)[6日間]

 場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)

 

 日本学術会議と公益社団法人日本表面真空学会が共同主催する「第22回真空

に関する国際会議」が、9月11日(日)より、札幌コンベンションセンターで

開催されます。

 当国際会議では、「最先端表面・真空科学」をメインテーマに、低次元量子

材料、バイオ界面、SDG’sのための表面・真空科学、非蒸発ゲッターポンプ、

データ駆動科学等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなって

おり、その成果は、表面・真空科学の発展に大きく資するものと期待されます。

また、本会議には40ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込まれています。

 また、連携企画として一般市民を対象とした市民公開講座が9月11日(日)

に開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、

是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第22回真空に関する国際会議 市民公開講座

 日時:令和4年9月11日(日)13:00~15:35

 会場:北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール

    (鈴木章ホール)

 講師:國中 均  JAXA 宇宙科学研究所長

    圦本 尚義 北海道大学 大学院理学研究院 教授

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○国際会議公式ホームページ(https://ivc22.org/

 ○市民公開講座(https://www.jvss.jp/chapter/tohoku-hokkaido/wordpress/

 

【問合せ先】IVC-22 Secretariat (IVC-22) 運営事務局

 (Tel:011-272-2151、Mail:ivc2022@c-linkage.co.jp

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

    令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

       (研究成果公開促進費)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

 このことについて、「令和5(2023)年度科学研究費助成事業-科研費-公募

要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情

報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。

なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係者

への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に

関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び

「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制

整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

 

※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数

の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情

報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応

募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募

要領をご確認ください。

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 E-mail: seikakoukai@jsps.go.jp

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」 等 日本学術会議

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」

 の諸課題は人口問題にどう影響するか?」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」

3.【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」

4.【開催案内】共同主催国際会議「第12回教育におけるコンピュータに関す

 る国際会議」

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」

  の諸課題は人口問題にどう影響するか?」

——————————————————————–■

【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いま

だ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後

の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間

接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におか

れた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワ

ーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から

、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働

くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小

社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多

面的な検討を行う。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」

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【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質

の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。

 国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・

イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。

 特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性

に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で

使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオン

ラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種

によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあ

らゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性

差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ

らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。

 第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノ

ベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市

民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。

 本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み

込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとと

もに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を

行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、

科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」

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 会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]

 場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン

 

 日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物

理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、

札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、

「量子力学が顕著に現れる低温における現象とその応用を研究する低温物理学

」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性および量子相、

ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目として、研究発

表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展に大きく資す

るものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から約1,200名の参加

が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝

導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。

関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い

いたします。

 

第29回低温物理学国際会議 市民公開講座

「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」

  日時:令和4年8月21日(日)13:00~15:00

  会場:オンライン

  参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://www.lt29.jp/index.html

○市民公開講座(/https://www.lt29.jp/public_lecture_jp.html)

 

【問合せ先】浅野泰寛 北海道大学工学研究院 応用物理学部門

 (Tel:011-706-6792、Mail:asano@eng.hokudai.ac.jp

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」

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 会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]

 場所:広島国際会議場(広島県広島市)

 

 日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一

般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第

12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、

広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共

同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ

ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等

を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、

教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。

また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本

の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係

者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた

します。

 

第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座

「日本の教育情報化の現在と今後の展望」

  日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15

  会場:広島国際会議場「コスモス」

  参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org

○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)

 

【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会

 (Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回) 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)

 「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回)

2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

 

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【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)

「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回)

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【日時】2022年8月5日(金)15:00~17:00

【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議農学委員会育種学分科会

【共催】一般社団法人日本育種学会

【開催趣旨】

 育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現

を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候

変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球

温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学

や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、

産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課

題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま

す。

 日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ

ムシリーズ「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」を開催します。このシ

ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり

まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ

ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に

貢献するかを考えます。

 本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第二

回目は8月5日(金)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから登

録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0805.html

【参加費】無料

【定員】1,000名

【申込み】要・事前申し込み

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。

 参加を希望される方は早めに登録してください。

  https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_79dGWSGLSzCRvTIPjJ2XUg

 *登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。

【問い合わせ先】

 佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)

 yusato@nig.ac.jp

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

 以下をご確認いただき、お申込みください。

 

令和4年度第4四半期募集分

 開催予定時期:令和5年1~3月

 申込み締切 :令和4年8月31日(水)

 

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

   https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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第6回「バイオインダストリー大賞」、第6回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第6回「バイオインダストリー大賞」、第6回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

 

「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第6回目を迎え、バイオインダストリー大賞・奨励賞の受賞者が決定いたしました。

本日(7月15日)、第6回バイオインダストリー大賞と奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。資料

 

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 【JBAホームページ】

トップ:https://www.jba.or.jp

 

(ご参考)

◆第6回バイオインダストリー大賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/jba/osirase/taisho_2022.php

 

◆第6回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/jba/osirase/shourei_2022.php

 

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

 

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第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。

第6回を迎えた本年は、2月17日(木)より募集を開始し、ご応募の締め切りは5月6日(金)となっております。

今年度より奨励賞は、ライフイベント等による研究活動休止期間は考慮いたしております。再応募、女性、若手と幅広い研究者の方々のご応募を期待しております。

 

応募締切日:2022年5月6日(金)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内   https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項         https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_1.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項       https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_2.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

【開催案内】共同主催国際会議「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」 等 日本学術会議

1.【開催案内】共同主催国際会議

 「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」

2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」

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 会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]

 場所:広島国際会議場(広島県広島市)

 

 日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一

般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第

12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、

広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共

同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ

ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等

を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、

教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。

 また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本

の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係

者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた

します。

 

第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座

「日本の教育情報化の現在と今後の展望」

  日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15

  会場:広島国際会議場「コスモス」

  参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org

 ○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)

 

【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会

 (Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp

 

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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))

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 「第5回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、

お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、

社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと

の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、各

賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。

詳細は以下のURLをご覧ください。

 

■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について

 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220701oi_prize.html

 

■応募要項、応募書類等

 https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2022.html

 

■日本オープンイノベーション大賞について

 https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」 等 日本学術会議

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの

 構築へ」

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」

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【日時】2022年7月29日(金)12:30~17:55

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 2022年は持続的発展のための国際基礎科学年である。日本学術会議は、

IYBSSDの国際諮問委員会に参加し、国内でIYBSSDの趣旨を周知する責任を負っ

ている。

 この学術フォーラムでは、持続的発展のための基礎科学の重要性や、科学研

究を行う上での規範、イノベーションへのインパクト、グローバルな環境問題

解決の必要性、市民参加、市民との対話の重要性等について議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 

 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの

 構築へ」

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【日時】2022年7月23日(土)14:00 ~ 17:00

【開催地】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議臨床医学委員会・心理学・教育学委員会・健康・生活科

    学委員会・環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育

    環境分科会

【開催趣旨】

 事故による子どもの傷害は多発しており、同じ年齢層の子どもに同じ事故が

起こり続けています。すなわち、現在、予防策と考えられているものは機能し

ていません。本シンポジウムでは、主に14歳以下の非意図的な傷害の予防を目

的に、今、子どもの傷害に関わっている組織の方々に、子どもの傷害について

の現状・対応・課題を述べていただき、それらの実態に対して科学的にどのよ

うに取り組み、どうしたら子どもの傷害の発生数を減らすことができるか、ど

のようなシステムが必要かについて議論します。

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0723.html

【参加費】無料

【定員】500名(先着順)

【申込み】以下のページのリンク先より事前に参加登録してください。

  https://forms.gle/FwgM1fVXgSKgDPzP6

 申し込みの締め切りは7月20日(月)です。お申し込みをされた方に、

Zoomウェビナーのリンクをご案内いたします。

【問合せ先】

 NPO法人 Safe Kids Japan

 メール:info@safekidsjapan.org

 

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【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募について 日本学術会議

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

  【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた

        「学術の中長期研究戦略」の公募について

 

              日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会

 

 日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」

の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。

 公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。

公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。

 

 広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。 

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

                 記

 

 日本学術会議

  https://www.scj.go.jp/

 公募について

  https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html  

 

(本件に関するお問い合わせ先)

 日本学術会議事務局 審議第二担当

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html

1st FEBS-IUBMB-ENABLE conference in Seville on 16-18th of November

Dear PhD students and postdoctoral researchers,

 

We are delighted to invite you to the 1st FEBS-IUBMB-ENABLE International Molecular Biosciences PhD and Postdoc Conference entitled “The perfect tandem: How technology expands the frontiers of biomedicine”, which will take place in Seville (Spain) on 16-18 November 2022.

 

Join us for three days of FEBS-IUBMB-ENABLE 2022 and have the opportunity to participate in:


●Scientific symposium (16 & 17 November):
 o  Scientific talks from 8 renowned scientists
 o  Short talks and posters presentations by participants
 o  Gala dinner with keynote speakers on Thursday 17 November
●Career day (18 November):
 o  Participate in workshops and career chats
 o  Visit our job fair to learn more about career opportunities
●Networking & Outreach activities:
 o  Join our pub talks to bring your science closer to society
 o  Get to know other young scientists by joining our various networking activities

 

Registration for this event opened on 1 June 2022. Early bird discounts are available until 29 July 2022. A considerable number of travel grants are available for participants who actively participate via poster presentation or a short talk. The deadline to apply for travel grants is also 29 July 2022.

 

For more information, visit our website, where you can also watch videos of previous editions, and remember to follow us on InstagramLinkedIn Facebook and Twitter!

 

We look forward to meeting you in Seville!

Sincerely,

The Scientific Organizing Committee of FEBS-IUBMB-ENABLE 2022

 

Poster

2022 Tang Prize Laureates to be Announced from June 18 to 21 (IUBMB)

To Whom It May Concern,


Established in Taiwan, the Tang Prize has grown to be one of the most important awards in the world. From June 18 to 21, the 2022 Tang Prize laureates will be announced in four press conferences starting at 10a.m. Taipei time (GMT+8) each day. The event will be livestreamed on our official website https://www.tang-prize.org/en/first.php


To help the public learn about the latest development in the fields of sustainable development, biopharmaceutical science, Sinology and the rule of law, we encourage you to share this news with your members via email or newsletter. You can also put it on your website and Facebook page.  

We cordially invite you all to join us online to watch the 2022 Tang Prize Laureate Announcement and witness this historical event in real time.

Laureate Announcement: https://www.tang-prize.org/en/first.php

Live Stream on Tang Prize Website: https://www.tang-prize.org/en/first.php

 


Thank you and we look forward to your participation.
If you have any questions, please do not hesitate to let us know.


With very best wishes,

The Tang Prize Foundation

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2022年度受験案内

日本バイオインフォマティクス学会では、2022年度バイオインフォマ
ティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2022)
をご覧ください。
多くの皆様の受験をお待ちしております。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┌──────────────────────────────────┐

  バイオインフォマティクス技術者認定試験

  2022年度  受験案内

  主催:
  日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
   
  協賛:
  神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
  情報計算化学生物学会(CBI)
  情報処理学会 バイオ情報学研究会
  生物科学学会連合
  日本オミックス医学会
  日本ゲノム微生物学会
  日本プロテオーム学会
  バイオグリッドセンター関西
   (五十音順)


└──────────────────────────────────┘

──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
 ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ
ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など
の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ
クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事
業は少ないのが現状です。

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性
が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接
に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の
入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業
に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ
うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一
つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して
進めています。

本年度は試験実施期間も3週間となり、昨年より更に1週間長くなりました。
従来よりも格段に高い自由度で受験日時・会場をお選びいただけます。

多くの方の受験をお待ちしております。

──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□ 試験日: 2022年11月12日(土)?2022年12月4日(日) 
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
申込専用サイトでご確認いただけます)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料  : 5,500円(税込)


※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される
場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における
基礎的な知識と理解度を測ります。

  □ 試験時間 : 120分
  □ 解答方法 : 4者択一式
  □ 問題数  : 60問

──┬───────────────────────────────
4 合格特典
──┴───────────────────────────────

2022年度合格者は、JSBi学会入会金および2023年度年度会費が
無料となります。(2023年度入会に限ります。学会の会計年度は1-12月です。)

すでにJSBi学会 会員の場合は、2023年度の年度会費が無料となります。


──┬───────────────────────────────
5 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2022 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。

申し込み期間が近くなりましたら、上記ホームページ内に申込みページを設置いたします。

受験申込受付期間は2022年9月1日(土)~2022年12月1日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

──┬───────────────────────────────
6 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回) 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)

 「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)

2.【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について

 

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【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)

 「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)

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【日時】2022年7月7日(木)15:00~17:00

【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議日本学術会議農学委員会育種学分科会

【共催】一般社団法人日本育種学会

【開催趣旨】

 育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現

を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候

変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球

温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学

や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、

産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課

題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま

す。

 日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ

ムシリーズ「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」を開催します。このシ

ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり

まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ

ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に

貢献するかを考えます。

 本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第一

回目は7月7日(木)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから

登録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707-2.html

【参加費】無料

【定員】500名

【申込み】要・事前申込み

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。

 参加を希望される方は早めに登録してください。

  https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CNoM38LSQlyLgoBXlx9BTA

 *登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。

【問い合わせ先】

 佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)

 yusato@nig.ac.jp

 

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【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について

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 令和4年6月14日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和4年版科学

技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。

 

 今回の白書では、第1部で「我が国の研究力 ~科学技術立国の実現~」を

特集しています。研究力を測る指標として用いられる論文指標や各種データの

推移について、主要国と国際比較をすることで、我が国の研究力の現状と課題

を分析するとともに、近年の主要施策の振り返りを行っています。例えば、我

が国の論文数の増減に、教員の研究時間や教員数、博士課程在籍者数などの複

合的な要因が影響を与えるといった分析も紹介しています。また、こうした分

析を踏まえた、大学ファンドの創設や地域中核・特色ある研究大学総合振興パ

ッケージといった「科学技術立国の実現」に向けた最新の取組を紹介していま

す。

 

 本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容

になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技

術・イノベーションの重要性や、関連施策への理解を深めるきっかけとなりま

すと大変幸いです。

 

【詳細はこちら】

令和4年版白書HP:

 https://stg.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202201/1421221_00001.html

 

Society 5.0イラスト解説動画(令和4年版白書の扉絵で使用されています):

 https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw

 

【お問い合わせ先】

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 TEL; 03-6734-4012

 E-mail; kagihaku@mext.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第1回International School on Advanced Immunology 開催

第1回International School on Advanced Immunology開催

 

大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第1回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。

 

受講生応募期限:2022年6月30日(木)

開催期間:2022年11月7日(月)-10日(木)

会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場

本スクールについては詳しくは以下のURLをご覧ください。

https://www.advanced-immunology.net/

 

ポスター

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」 等 日本学術会議

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」

2.【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ

3.【独立行政法人日本学術振興会】

 令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に

 ついて

4.第2回日経アジアアワードについて(ご案内)

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」

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【日時】2022年7月7日(木)13:30~17:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 21世紀前半に発生が確実視される超巨大災害を乗り越えるために、関連する

さまざまな学術分野の知見を統合し、残された時間の中で何をすべきか、発災

後に何をすべきかについて、今期中の提言の検討に向けて、学術の見地から国

難級災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策を考える。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ

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 観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向

上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン

参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運

営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行う

ことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施しています。

 「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいた

だくことが可能な主催者様を募集し、開催規模に応じて最大700万円を実証費

用として国費で負担するものです。

 

 この度、実証対象となる国際会議案件の2次募集を実施することになりまし

たので、ご案内申しあげます。なお、今回の2次募集においては、日本学術会

議の共同主催国際会議も応募対象となっております。

 

【対象となる会議】

  令和4年8月1日から12月末日までに、日本国内において1日以上の会期

で開催され、国内実地参加予定者201名以上、かつ2つ以上の国/地域から

50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド

国際会議。

 ※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外

 

【応募期限】

  令和4年7月5日(火) 17:00

 

※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。

  観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00005.html

 

【お問合せ先】

  ハイブリッド国際会議実証事業事務局

  (株式会社日本旅行 公務法人営業部 内)

  E-mail:jta_mice@nta.co.jp

  ※「募集要項」に記載の、【応募期間におけるご質問・ご相談】項目及びFAQ

    特設サイトもご覧いただいた上で、お問合せください。

 

【観光庁担当者】

  観光庁 MICE室 佐藤/橋本

  TEL: 03-5253-8938

  E-mail:  hqt-jp-mice@mlit.go.jp

  ※本実証事業への応募に関するお問合せは、上記事務局までお願いいたしま

す。

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に

 ついて

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 令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に

ついて

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究

者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、

「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令

和5(2023)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下

のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。

 

・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ

 https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362

  E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp 

 

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 第2回日経アジアアワードについて(ご案内) 

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 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 日経アジアアワードは、多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」で、アジ

アや世界の変革を促し、自由で豊かな経済社会の実現を後押しする「アジア発

のイノベーション」を表彰する事業です。

同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。

 

 募集締切:2022年7月4日(必着)

 

 賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://nikkeiasiaaward.org/jp/

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【JST/RISTEX】新規研究開発テーマに関するアンケート(~7/8(金)迄)

【JST/RISTEX】新規研究開発テーマに関するアンケート(~7/8(金)迄)

RISTEXは、文部科学省所管の研究開発法人であるJSTの一部門です。新たな社会的・公共的価値および経済的価値を創り出すことを目指し、社会の具体的な問題の解決に向けて成果の社会実装を強く意識した研究開発を、大学や企業の研究者等への研究委託(ファンディング)により推進しております。詳細につきましては以下のホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/ristex/aboutus/index.html

 

現在RISTEXにおいては、複数分野の専門知の活用、専門知と現場知の協働により社会問題解決を図る研究開発テーマを検討しております。関連性のある研究や事業等のご経験をお持ちの皆様のご意見を踏まえて、研究開発テーマをよりよいものに仕上げていくため、当方のアイデアに対するご意見を募集いたします。

 

匿名によるアンケートとなっており、ご意見の有無や内容が、公募等に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚のないご意見・ご要望等をお寄せください。なお、アンケート結果は、研究開発テーマ設計を完了後に概要を公表することがあります。

 

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【意見募集のWEBページ】

https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex-newplan-2022

(注意)本アンケートはパソコンによるご記入を推奨します。スマートフォンを使用される場合は、1) メールソフトで本アンケートのURLを長押しし、 2) 「リンクを開く」もしくは「ブラウザで開く」を実行することで、Safari・Chromeなどブラウザから開いていただくようお願いいたします。

 

【意見募集期間】

6月8日(水)~7月8日(金)

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第2回オンライン市民公開講座(第31回日本医学会総会 博覧会)

第2回オンライン市民公開講座(第31回日本医学会総会 博覧会)

第31回日本医学会総会 博覧会のプレイベントとして4月よりスタートしたオンライン市民公開講座ですが、下記の通り第2回の開催が決定いたしました。

 

■第2回オンライン市民公開講座 概要
【テ ー マ】頭痛を正しく知ろう!-怖い頭痛となおる頭痛の特徴と対応-
【開催日時】2022年6月23日(木) 18:00~19:00
【開催方法】ZOOMウェビナーによるオンラインライブ配信
【登壇者】 
  司会:新井 一 先生(第31回日本医学会総会 副会頭・順天堂大学 学長)
  講師:近藤 聡英 先生(順天堂大学医学部脳神経外科学講座・大学院 主任教授)
     海野 佳子 先生(杏林大学医学部 脳卒中医学教室 准教授)
【申込方法】HPより事前申込制(無料) ※6月21日締切

 詳細はこちら
 http://isoukai2023.jp/shimin/

 

 ポスター

 

※4月27日に開催された第1回講座(テーマ:最新のがんゲノム医療を知ろう!)には900名近い方にお申込みいただきました。

 

第31回日本医学会総会
会頭    春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
展示委員長 青木 茂樹


《本件に関するお問合せ先》
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第31回日本医学会総会 展示準備室
オンライン市民公開講座担当 森田/水野

E-mail:isoukai2023-exhibition@congre.co.jp
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若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(Webアンケート) 日本学術会議

 このたび、日本学術会議若手アカデミーでは、「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)」を実施いたします。若手研究者のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けた調査となります。

 

 

【若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)】

 

1.調査目的

 世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。

 この調査では、若手研究者にとっての評価について分析することで、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的としています。

 

2.調査対象

 45歳未満の若手研究者の方々(大学院生や若手の専門職を含む)

 

3.アンケートサイト

(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)

  https://r10.to/yaj2022

(2)所要時間:10分程度

(3)回答締切:2022年7月5日(火)

 

4.結果の公開

 得られた結果は、学術的な分析を行った上で、報告書やオープンアクセス論文などの形で公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。

 また、ご回答いただいたデータは、個人が特定されない形で、多様な方の検討や学術的利用の促進のためにオープンアクセス化を行います。

 

                           <アンケート問い合わせ先>

                           日本学術会議若手アカデミー 小野悠

                           E-mail:25yaj-survey@googlegroups.com

Gサイエンス学術会議2022について 日本学術会議

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 Gサイエンス学術会議2022について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

    Gサイエンス学術会議2022について(共同声明の公表)

 

各位

 

 Gサイエンス学術会議2022(Science7 Dialogue Forum 2022)において共同

声明が取りまとめられ、以下のとおり公表されました。

 

 http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

(テーマ名)

 ・海洋と雪氷圏: 緊急的な国際的対応の必要性

 ・脱炭素化: 国際的な行動の緊急的必要性

 ・抗ウイルス薬: 次のパンデミックに対する更なる備え

 ・人獣共通感染症と薬剤耐性に対するワンヘルス・アプローチの必要性

 

 同会議は、5月31日ドイツ・ベルリンにおいて、ドイツ科学アカデミー・レ

オポルディーナの主催のもと開催されました。日本学術会議の梶田会長、高村

副会長が、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミー

・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、英国王立協会、

全米科学アカデミーの代表とともに参加しました。

 

本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局

 Email: g.science.u3t@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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2022年度「三島海雲学術賞・学術研究奨励金」贈呈式並びに受賞講演会 (公財)三島海雲記念財団

2022年度「三島海雲学術賞・学術研究奨励金」贈呈式並びに受賞講演会 (公財)三島海雲記念財団

 

日時:2022年7月8日(金)
   贈呈式:午後1時30分~午後2時30分
   受賞講演会:午後2時30分~午後3時40分

 

贈呈式、受賞講演会:ウェブによる東京會舘の会場ライブ配信

 

参加方法:こちらをご覧ください。

日本医学会創立120周年記念 式典・シンポジウム オンデマンド配信開始について

日本医学会分科会 各位

 

平素より,本会の事業推進にご協力を賜りまして,誠にありがとうございます.

 

先般,オンラインライブ配信にて開催いたしました本会主催「日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム」の模様のオンデマンド配信を120 周年記念特設サイト(https://jams.med.or.jp/jams120th/) にて開始いたしましたので,お知らせいたします.

 

                     記

 

日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム

オンデマンド配信

特設サイトURL: https://jams.med.or.jp/jams120th/

                                       以上

【大東文化大学】2023年度教職特別課程の新設(予定)のお知らせ

【大東文化大学】2023年度教職特別課程の新設(予定)のお知らせ

 

本学では、2023年度より最短1年間で中学高校教員免許を取得できる、社会人が対象の「教職特別課程」を開設すべく、現在文部科学省に認可申請をしているところです。

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 この課程は、理工系大学出身で、学部・大学院時代授業や実験・研究に多忙で、教職科目の取得ができなかった理系研究者技術者の方で教職に興味のある方に、是非履修していただきたいと考えております。現在大学院生で所属先があるため本課程に所属できない方も、科目等履修生として、科目毎に履修することが可能です。都内では公立も私立も中高一貫校が増加し、理科教員は中学高校双方の免許が必要とされています。また、2022年の4月から、小学校に教科専科制度が取り入れられ、小学校高学年の理科もその対象であり、中学理科の教員免許を所持していれば教えることが可能となりました。この様に理科教員免許の需要が増加することが予想され、一旦仕事をやめた理系技術者、子育てのために家庭に入った女性等に、是非利用していただきたいと考えています。また、将来大学教員を志している方は、Jrec-inの教員養成系大学の大学教員公募に「教員免許があることが望ましい」という記述をご覧になったことがあると思います。この様に、教員養成のために学ぶことは、研究者としても働く分野を広げることにつながります。
 理系研究者技術者の皆様は、是非一度ご検討ください。
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2022年度は以下の要領で募集を予定しております。
  募集要項の公開: 2022年6月上旬
  説明会の実施: 2022年7月頃(動画配信を予定)
  出願受付の開始: 2022年10月上旬
  選抜試験の実施: 2022年11月20日(日)
  【HP URL】:https://www.daito.ac.jp/teaching-profession/off_campus/tokubetsu.html

 あまり馴染みのない教職課程ということで、ご不明な点もあろうかと存じますが、その場合はメール(kyosyoku-c@staff.daito.ac.jp)にて、いつでもご質問ください。

 また、本学では教職特別課程の他にも、社会人の学び直しを推進する「リカレント教育」の一環として、2022年10月には「中学校部活指導者サーティフィケートプログラム」と「観光歴史ガイド養成プログラム」といった、新規プログラムの開講を予定しております。これらは、学校教育法で特別の課程として定められた60時間の履修証明プログラムとして開講するものであり、そのカリキュラムは文部科学省「職業実践力育成プログラム」の認定を受けております。特に前者は、教員や学外指導者を対象に部活動の指導に必要な知識・技能について、オンライン授業および5日間のスクーリングのみで修得することが可能です。詳細につきましては、本学HPの「リカレント教育」(次のURL)をご高覧ください。
https://www.daito.ac.jp/research/recurrent-edu/

 

ポスター

【開催案内】共同主催国際会議「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」 日本学術会議

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」

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 会期:令和4年6月7日(火)~6月11日(土)[5日間]

 場所:虎ノ門ヒルズフォーラム

 

 日本学術会議と一般社団法人日本コンピュータ外科学会が共同主催する、

「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」が、6月7日(火)より、虎ノ

門ヒルズフォーラムで開催されます。当国際会議では、「先端技術により実現

する精密診断・治療」をメインテーマに、高度医用画像生成・処理、心臓血管

系画像診断、口腔・上顎顔面画像診断、手術支援ロボット、スマート治療室、

遠隔治療、診断・治療機器のレギュラトリーサイエンス等を主要題目として、

研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、医工学の発展に大

きく資するものと期待されます。また、本会議には25ヵ国・地域から約400名

の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした当市民公開講座として、6月11日(土曜日)に

「CARS2022市民公開講座」が、同じく虎ノ門ヒルズのCIC Tokyoで開催されま

す。

 当市民公開講座では、「AI・ロボットの社会(医療)への貢献について」を

メインテーマに、実際に「内閣府ムーンショット目標3」で行われている研究

紹介を行い、医療との関わりを含めて、ディスカッションいたします。関係者

の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたし

ます。

 

「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」 市民公開講座

 「AI・ロボットの社会(医療)への貢献について」

  ~ムーンショット3の取組みの周知と医療界との連携促進~

 

 日時:令和4年6月11日(土曜日)13:30~16:30

 会場:CIC Tokyo及びWeb配信

 参加費:無料

 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○市民公開講座(https://www.cars2022.tokyo/)

 

【問合せ先】

 CARS2022事務局: cars2022@jtbcom.co.jp

 (北原(東京女子医科大学)、友近(JCD))

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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JMSF: 日本学術会議 学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#7 新型コロナウイルス感染症のレジストリ研究の現状と今後の方向性 医療情報の収集と活用による対策について」

一般社団法人日本医学会連合

加盟学会 御中

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
下記のとおり日本学術会議 学術フォーラム(共同主催)が開催されますのでお知らせいたします。
ご無理のない範囲で、貴会の会員各位にご周知のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


日時:2022年 5月28日(土)13:30~16:35
開催地:オンライン開催
対象:どなたでも視聴参加いただけます。
参加費:無料

開催概要:
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0528.html

申込み:
参加登録ページ
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html

お問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
主催:日本学術会議、日本医学会連合
後援:日本生命科学アカデミー


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一般社団法人 日本医学会連合事務局
E. info@jmsf.or.jp  W. www.jmsf.or.jp/

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 2022A 期 搭載候補タンパク質の募集について JAXA宇宙実験

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 2022A 期 搭載候補タンパク質の募集について

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2023 年以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。
なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。


■募集締切:2022 年7 月15 日 (金)
(ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項: JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73254.html

 

■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにある
お問合せフォームよりお問合せください。

若手研究者の研究シーズマッチングイベント vol 2~研究関心企業へ105の研究シーズを一挙紹介~

若手研究者の研究シーズマッチングイベント vol 2~研究関心企業へ105の研究シーズを一挙紹介~

現在、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)では、「官民による若手研究者発掘支援事業」を通じて大学・研究機関における若手研究者の研究開発テーマと、企業側の今後のイノベーション創出に向けたマッチング支援を実施しております。

 

<官民による若手研究者発掘支援事業 マッチングプラットフォーム>

https://wakasapo.nedo.go.jp/

 

こちらの事業では、

・若手研究者の研究に対する資金面の助成(マッチングサポートフェーズ)

・若手研究者と民間企業等との研究に対して、NEDOが最大半額を支援

(支援対象先は研究者、金額上限あり)するような共同研究の組成(共同研究フェーズ)が可能となっております。

https://wakasapo.nedo.go.jp/about/

 

ぜひともこの事業をご活用いただきたく、HPをご覧いただけますと幸いです。

 

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若手研究者の研究シーズマッチングイベント vol 2~研究関心企業へ105の研究シーズを一挙紹介~

https://go.pardot.com/l/864992/2022-05-10/7fbscc

 

上記「官民による若手研究者発掘支援事業」の一環として、5月後半から6月前半にかけて研究者が登壇するマッチングイベントを開催いたします。

 

貴会・団体の会員/会員企業の皆様におかれましても、研究者との共同研究にご関心をお持ちの方は多いかと存じます。

ご都合が合うようでしたらぜひご参加いただきたく、ご案内いただけますと幸いです。

 

 

【全体イベント日程】

5/25、5/26、5/27、6/1、6/2、6/3、6/8、6/9、6/10の9日間にわたって開催いたします。

※各日3部制。第1部:10:00-12:00/第2部:13:00-15:00/第3部:16:00-18:00

 

【アジェンダ】

各研究者のプレゼンテーション(各テーマ15分程度×1部につき3~4テーマ)

 

▼詳細テーマ・タイムテーブルにつきましては下記ご参照くださいませ

https://go.pardot.com/l/864992/2022-05-11/7fpyxc

※本イベントは途中参加・退席が可能です。

ご関心のある研究テーマ・研究者のプレゼンテーション時間のみご参加頂く形で問題ございません。

※各研究者の発表後、45分間の個別面談時間を設けております。(当日の面談希望数に応じて、面談時間が短くなる場合がございます。)

当日ご希望をお伺いしますので、プレゼンを聴講頂き個別面談を希望される方は是非ご利用くださいませ。

(別URLをご案内させて頂きますので、マンツーマンで面談頂くことが可能です)

 

▼各研究の詳細はこちらより検索ください

https://wakasapo.nedo.go.jp/seeds/

※研究者側の事業採択時期によって情報が未掲載の研究もございます。あらかじめご了承くださいませ。

 

▼その他登壇以外の研究シーズ紹介動画

こちらでは、その他若手研究者の最新の研究プレゼンテーションを紹介していますので併せてご覧ください。

【NEDO 若サポチャンネル(若手研究者産学連携プラットフォーム)】

https://www.youtube.com/channel/UCZMrkBxBKilru4X53ZcUTxw

 

 

お申し込みはこちらからお願いいたします。

▼Googleフォーム

https://go.pardot.com/l/864992/2022-05-10/7fbscc

▼TECH PLAY

https://techplay.jp/event/858506

▼Peatix

https://eiicon-nedo-matching2.peatix.com/

 

日本学術会議主催学術フォーラム「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」  日本学術会議

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」

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【日時】2022年6月5日(日)13:00~17:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs

(国連持続可能な開発目標)、ESD (持続可能な発展のための教育)などの活

動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学

校教育との連携が重要です。カリキュラムマネジメントと評価、地域における

学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。

 これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、

参加者全員で多角的に考えましょう。研究者や教員だけでなく、中高生、大学

生、一般の皆様も是非ご参加ください。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0605.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる♯7」新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方向性 医療情報の収集と活用による対策について 等 日本学術会議

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる♯7」

  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方

  向性 医療情報の収集と活用による対策について

2.【開催案内】共同主催国際会議

 「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」

3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる♯7」

  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方

  向性 医療情報の収集と活用による対策について

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【日時】2022年5月28日(土)13:30~16:35

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な医学的・社会的な課題を引

き起こしております。これらの課題に適切に対応するには、医療機関を受診さ

れた患者さんの情報を収集して解析したレジストリの結果に基づくことが重要

です。本学術フォーラムでは、レジストリとは何か、収集された医学情報管理

はどの様になっているかに触れながら、我が国で進められている、COVID-19に

関するレジストリの状況や成果、課題と今後の方向性を含めて分かりやすくお

話しいただき、皆様と広く共有したいと考えております。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0528.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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 【開催案内】共同主催国際会議

 「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」

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 会期:令和4年6月12日(日)~6月17日(金)[6日間]

 場所:福岡市科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンライン

 

 日本学術会議とグローバルヤングアカデミー(GYA)が共同主催する「第12

回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」が、6月12日(日)より、福岡市

科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンラインで開催されます。

 当国際会議では、「感性と理性のリバランス:包括性と持続性に向けた科学

の再生」をメインテーマに、「社会の中の大学:持続的で包括性のある社会を

実現するための公共プラットフォームとしてのあり方」、「科学者の社会への

貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」、「シチズンサイエンスを促進す

る社会システムの構築を目指して」等を主要題目としたセッションを設けて発

表や討論が行われることとなっており、その成果は、科学と社会の関係性の発

展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には96ヵ国・地域から約

500名の参加が見込まれています。関係者の皆様に周知いただくとともに、是

非、御参加いただきますようお願いいたします。

 さらに、市民公開講座として、一般市民(高校生)を対象とした「創造する

未来と科学の可能性(仮称)」と題するワークショップを6月12日(日)に開

催することも、合わせてお知らせ致します。

 

第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会 市民公開講座

「創造する未来と科学の可能性(仮称)」

 日 時:令和4年6月12日(日)13:30~17:00(予定)

 会 場:福岡市科学館

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○国際会議公式ホームページ(http://gya2022.com/

 ○市民公開講座(http://gya2022.com/html/shiminkokaikoza/

 

【問合せ先】

  GYA2022運営事務局(合同会社オフィスビーワン内)

 Email:gya2022-support@officebeone.com

 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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 JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,

Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り

組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2022年度の募集を

行っています。

このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表

彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも

広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを

目的としています。

 今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、科学技術の力でより大きな社

会変革を起こしていく必要があります。変革を推進するためのトレードオフ解

消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。

 幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募をお待ち

しています。

 

  • 募集期間: 2022年4月27日(水)~ 7月11日(月)
  • 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

  • 応募要領詳細:

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部

 「STI for SDGs」アワード事務局

 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和3年度版)」掲載のお知らせ 防衛装備庁

「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和3年度版)」掲載のお知らせ 防衛装備庁

このたび、防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」(競争的研究費制度)に関しまして、令和2年度に終了した研究の内容やその実績等をまとめた「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和3年度版)」を作成し、当庁の公式ホームページに掲載いたしました。

下記URLからダウンロード可能となっております。

 

【成果の概要】https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html?id=seika_gaiyo

FAOBMB Travel Fellowships for the FAOBMB-CSBMB Conference in China, October 2022

FAOBMB Travel Fellowships for the FAOBMB-CSBMB Conference in China, October 2022.

 

FAOBMB Travel Fellowships will be awarded for the 29th FAOBMB & 2022 CSBMB (Chinese Society of Biochemistry and Molecular Biology) Conference to take place in Shenzhen, China, from 19-22 October 2022 to attend, either in person or online.

 

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (24 June, 2022).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found on the following section of the FAOBMB webpage:

http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/

Successful applicants for these Fellowships will each be given the opportunity to give an oral presentation, either in person or online, on their research work in a session of the 29th FAOBMB & 2022 CSBMB Conference in Shenzhen, October 2022.

Applications close on 24 June, 2022

 

 

Further information:

Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee

paul.gleeson@unimelb.edu.au 

第5回社会医学若手フォーラム 日本医学会連合

第5回社会医学若手フォーラム 日本医学会連合

 

 日本医学会連合社会部会の若手リトリート2019は、分野の異なる加盟団体からの参加者により、活発で積極的な会合が開催できました。引き続き、2022年度に若手リトリートの「年会」を開催予定です。それと同時に、限られた参加者による「年会」だけでなく、「持続的に」、「開かれた」交流会を開き、社会部会研究者を中心とした研究ネットワークを拡大していくことは、極めて有意義なことと思われます。

 

 社会医学は、医療を中心とした社会の様々な現場だけでなく、研究室・実験室で行う健康・医学に関わる社会医学の基礎研究を含む、多様な研究分野から成り立っています。それぞれの持ち場において活動する研究者が、各自の問題意識を互いに共有し、協働することで、より大きな成果が期待される研究領域です。同時に、こうした「若手」の活動に共感する「年長」研究者との交流も極めて有用です。

 

 そこで、若手リトリート2019に集った参加者を軸として、相互理解を深め、共同研究を促進することで医療・健康上の課題解決を志す他の多くの仲間を増やしていくために、また、「社会医学」の若手リトリートの研究ネットワーク形成という当初の目標を目指すことのために、「社会医学若手フォーラム」を発足することとなりました。その第1回を2021年6月26日にWeb開催し、参加者同士の交流会を通して新しいつながりができました。以降も、第2回を8月27日、第3回を12月4日、第4回を2022年3月4日と継続的にオンラインでの開催を行っています。
 続く第5回はこれまでとは形式を変えて、ランチタイムに短時間でのフォーラムを行います。2022年5月27日、6月6日、6月20日の3部に分けてのWeb開催を予定しており、今回も新しい刺激を受ける良い契機になることを期待しています。人々の命と健康に関わる研究者の幅広い交流と共同研究促進を志す多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

第5回社会医学若手フォーラム
https://www.jmsf.or.jp/news/page_673.html


一般社団法人日本医学会連合
社会部会 若手リトリート実行委員会

【動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」 等 日本学術会議

1.【動画掲載】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

 エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

 動画と議事要旨を公開しました。

2.【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業

 主催者募集開始のお知らせ

3.【オーストリア科学アカデミー(OeAW)】

 懸賞エッセイのご案内

 

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【動画掲載】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

 エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

 動画と議事要旨を公開しました。

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 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」の動画(日

本語字幕付き)と議事要旨をHPに掲載しました。

 当日は、国内外から多くの方々にご視聴いただき、特にディスカッションパ

ートでは、視聴者からの質問やコメントも踏まえた活発な議論が行われました。

ぜひご覧ください。

 HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

 

 

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【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業

 主催者募集開始のお知らせ

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 観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向

上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン

参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運

営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行う

ことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施します。

 

 「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいた

だくことが可能な主催者様を合計30件程度募集し、開催規模に応じて最大700

万円を実証費用として国費で負担するものです。

 

【対象となる会議】

  令和4年6月1日から12月末日までに、日本国内において1日以上の会期

で開催され、国内実地参加予定者50名以上、かつ2つ以上の国/地域から

50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド

国際会議。

 なお、共同主催国際会議等、日本国政府及び企業が主催する会議は対象外で

す。

 

【応募期限】

  令和4年5月17日(火) 17:00

 

※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。

  観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00001.html

 

【お問合せ先】

  ハイブリッド国際会議実証事業事務局

 (株式会社日本旅行 公務法人営業部 内)

  E-mail:jta_mice@nta.co.jp

  ※「募集要項」に記載の、【応募期間におけるご質問・ご相談】項目及び

  FAQ特設サイトもご覧いただいた上で、お問合せください。

 

【観光庁担当者】

  観光庁 MICE室 佐藤/橋本

  TEL: 03-5253-8938

  E-mail: hqt-jp-mice@mlit.go.jp

  ※本実証事業への応募に関するお問合せは、上記事務局までお願いいたし

  ます。

 

 

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【オーストリア科学アカデミー(OeAW)】

 懸賞エッセイのご案内

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 オーストリア科学アカデミー(OeAW)は、科学や社会の未解決問題に対する

答えを見つけることを目標とし、募集テーマの問いかけへの回答エッセイを広

く公募しています。今回の募集テーマはこちらです。

 

○募集テーマ「科学的懐疑論に如何に対処するか?」

○英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語で応募可。

 文字数制限なし。

○2022年9月15日締め切り。

○賞金あり。

詳細URL: http://www.oeaw.ac.at/preisfrage(ドイツ語

英語URL: https://www.oeaw.ac.at/preisfrage/preisfrage-2022

(“OeAW PRIZE QUESTION”をご参照ください)

 

提出及び問い合わせ先

 オーストリア科学アカデミー(OeAW: Austrian Academy of Sciences)

 E-mail:preisfrage@oeaw.ac.at

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【回答締切4月30日】【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

【回答締切4月30日】【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

 

標記につきまして、「若手研究者の雇用に関するアンケート」となっておりますが、過去に任期付き職、非常勤職,無職であった経験をお持ちの方が対象ですので、現在若手研究者でなくても結構です。

できるだけ多くの方にご回答をいただきますようお願い申し上げます。

 

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男女共同参画学協会連絡会の皆さま

 

本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。

現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。

また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。


 「若手研究者の雇用に関するアンケート」


4月30日までに,下記からご回答ください。

https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「リスク認知と教育」 等

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「リスク認知と教育」

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「口腔に関連した新型コロナ感染症の諸問題」

3.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「リスク認知と教育」

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【日時】2022年5月7日(土)13:30~16:30

【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 日頃「リスク」という言葉を聞く機会は多いが、「リスク」の考え方を社会

全体のものとするには、日本の教育課程の中でリスクにかかわる教育を行う必

要があろう。本フォーラムでは、リスクの概念、リスク評価の方法、基準値の

持つ意味、教育の場でのリスク教育の現状と国際的動向を踏まえつつ、「リス

ク教育」の必要性やリスク認知の方法などについて議論し、初等・中等教育へ

の「リスク教育」の導入のあり方を多角的に討論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0507.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「口腔に関連した新型コロナ感染症の諸問題」

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【日時】2022年4月23日(土)16:15 ~ 17:45

【開催地】福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)

 (新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、ハイブリッド開催を考慮)

【主催】日本学術会議歯学委員会、病態系歯学分科会、臨床系歯学分科会

【共催】日本口腔科学会

【開催趣旨】

 新型コロナウイルス感染症の対応が現在も求められている状況において、歯

学・歯科医療が新たに直面している諸問題を整理し、今後なすべき取組等につ

き議論する機会としたい。

【参加費】無料

【定員】320名

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0423.html

【申込み】事前申し込みは不要ですが、ご希望の方は、以下のリンクより、お

申し込みください。

  https://support.google.com/drive/answer/6283888

 オンデマンド配信あり(4月28日~5月31日)以下リンクよりご覧いただけま

す。

  http://www.congre.co.jp/jss76/symposium/index.html

【問合せ先】第76回NPO法人 日本口腔科学会学術集会 運営事務局

 TEL 092-716-7116

 E-mail:jss76@congre.co.jp

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

 以下をご確認いただき、お申込みください。

 

令和4年度第2四半期募集分

 開催予定時期   :令和4年10~12月

 申込み締切    :令和4年5月31日(火)

 

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

 https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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JMSF: AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募のお知らせ

                                      2022年4月吉日

一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿

                              日本医学会連合副会長  磯 博康

 

       AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募のお知らせ


麗春の候、貴学会におかれましては、益々ご盛況のことと存じます。

先日、AMEDからの令和4年度「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究会蓮基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」の公募予告についてご案内いたしましたが、4月15日に正式な公募が発出されましたので、ご連絡いたします。

https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00010.html (資料添付をご覧ください) 締め切りは、令和4年6月14日 (火) 正午【厳守】です。

本公募は、予防・健康つくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと思われます。

貴学会におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。

ご質問等がありましたら、
iso@pbhel.med.osaka-u.ac.jp または事務局 info@jmsf.or.jp までご連絡ください。

【回答期限4月30日】【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

【回答期限4月30日】【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

 

標記につきまして、「若手研究者の雇用に関するアンケート」となっておりますが、過去に任期付き職、非常勤職,無職であった経験をお持ちの方が対象ですので、現在若手研究者でなくても結構です。

できるだけ多くの方にご回答をいただきますようお願い申し上げます。

 

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男女共同参画学協会連絡会の皆さま

 

本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。

現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。

また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。


 「若手研究者の雇用に関するアンケート」


4月30日までに,下記からご回答ください。

https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7

日本学術会議第184回総会を開催します(4月18日、19日)

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 日本学術会議第184回総会を開催します(4月18日、19日)

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 2022年4月18日、19日に日本学術会議第184回総会を開催します。総会の主な

議題は以下のとおりです。総会資料は4月18日に日本学術会議ホームページに

掲載します。

 ・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー、連絡会議)

 ・日本学術会議会員任命問題

 ・日本学術会議第25期1年目の活動状況に関する評価

 ・第26期日本学術会議会員候補者の選考方針(案)

 ・討議(研究力強化、オープンサイエンス、未来の学術振興構想、分科会活動)

 ・栄誉会員記授与

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

男女共同参画学協会連絡会の皆さま

本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。

現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。

また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。


 「若手研究者の雇用に関するアンケート」


4月30日までに,下記からご回答ください。

https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7

【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)のポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました 日本学術会議

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【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)の

 ポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公

 共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました

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 2021年11月、国際学術会議(ISC:International Science Council)がポジ

ションペーパー“Science as a Global Public Good”を公表しました。グロ

ーバルな公共善としての科学の役割及び社会における科学者の責任に関するも

ので、日本学術会議事務局が本ペーパーの日本語仮訳を作成しております(同

仮訳はISCのHPにも掲載されています)。ぜひご覧ください。

 

日学HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/isc/index.html

ISC HP:https://council.science/current/news/science-as-a-global-public-good/

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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2022年アルトマン記念発達神経科学賞受賞者決定のお知らせ

2022年アルトマン記念発達神経科学賞受賞者決定のお知らせ

日本神経科学学会様より、標記につきまして通知がございましたのでここに掲載いたします。

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当学会が運営しております『ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞』につきまして、本年は国内外より27名の応募をいただき、この度、2022年度の受賞者が決定いたしました。

今後も多くの研究者にご応募いただけますようよろしくお願いいたします。

 

2022年ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞 受賞者

https://www.jnss.org/etc?id=220321-01

 

「(公財)中外創薬科学財団」 2022年度褒賞、助成、フォーラム、教育資材・資料提供の各事業

「(公財)中外創薬科学財団」 2022年度褒賞、助成、フォーラム、教育資材・資料提供の各事業

 

「(公財)中外創薬科学財団」は令和4年4月より名称変更し(旧名称:東京生化学研究会)、既存事業の充実を図ると共に新規事業を展開して、日本における生命科学研究を推進して参ります。会員の先生方からの応募・申し込み等をお待ちしております。

 

事業内容

1.褒賞事業:石館・上野賞、JCA-永山賞
2.助成事業:学術研究助成、特別研究助成、国際交流研究助成、海外留学助成、海外派遣補助及び海外招聘補助、学術団体への補助、奨学補助、臨床腫瘍教育プログラム派遣
3.フォーラム事業:国際がんフォーラム(IAAO)、Focus Symposiumの開催・支援
4.教育資材・資料提供事業:中外創薬科学財団活動報告集、IAAO Proceedings、抗腫瘍薬一覧表

 

各事業の募集期間、募集要項などの詳細につきましては、事業一覧ポスターおよび財団ホームページ(https://c-finds.com)をご覧ください。

【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」

2.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

  の公募について

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【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」

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【日時】2022年4月23日(土)13:00~16:15

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関す

   る多角的検討分科会、日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会

【後援】社会政策学会、日本社会福祉学会、福祉社会学会、労務理論学会、日

   本労働社会学会、ジェンダー法学会、女性労働問題研究会、日本居住福

   祉学会、日本地域福祉学会、日本社会福祉系学会連合

【開催趣旨】

 急速な社会変容と個人の生き方の多様化が進む中で、孤独・孤立の課題への

関心が増しています。近年の新型コロナウイルス感染症の広がりは、この課題

の重要性をより強く認識させるものでもありました。今回のシンポジウムでは、

内閣官房孤独・孤立対策担当室が3月に取りまとめる予定の孤独・孤立に関す

る全国実態調査の結果について報告をいただきます。さらに、「つながり」の

再構築にむけてNPO・ボランティアの視点から課題を提起し、格差・分断、ジ

ェンダー、地域・社会福祉協議会との関わりで議論を深めます。

【参加費】無料

【定員】800人

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0423.html

【事前申込み】要 

  下記URLから4月20日までにお申込みください。

   https://forms.gle/zpncNnUyL8ejqHHG8

【問い合わせ先】

  須田木綿子 yukosuda@toyo.jp 

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

 の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

 令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本事業は、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation,

SNSF)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研

究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮

するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし

て、我が国の大学等の優れた研究者がスイスの研究者と協力して行う国際共同

研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い

たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者

への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_g_sinsei.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1918, 1724

  E-mail: bottom-up@jsps.go.jp

 ※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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JMSF: 領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について

                                     2022年4月1日

 

一般社団法人 日本医学会連合

加盟学会 代表理事/理事長/会長 殿

 

                                     一般社団法人日本医学会連合

                                           会長 門田守人

 

          領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について

 

 

 一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、この度「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」を公募することとしました。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。

 

募集要項URL:

https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_137.html

 

 ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局 (info@jmsf.or.jp) までご連絡ください。

若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

男女共同参画学協会連絡会の皆さま

本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。

現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。

また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。


 「若手研究者の雇用に関するアンケート」


4月30日までに,下記からご回答ください。

https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7

【原子力規制庁】 原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募について 日本学術会議

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【原子力規制庁】 原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募に

ついて

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 原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来

的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から

国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育

成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施してい

ます。

 

 令和4年度においても3~4件程度の事業を採択できる見込みであることから、

3月17日(木)より新規事業の公募を開始いたしました。

 ※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)

 ~1,000万円程度

 

・令和4年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)

」について

 https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20220317_00001.html

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

(1) 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関

 連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキ

 ュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を

 育成するための教育プログラム

(2) 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリン

 グ)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プ

 ログラム

(3) 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津

 波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するた

 めの教育プログラム

 

 本事業の公募期間は、3月17日(木)から4月18日(月)12:00となっておりま

すので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたしま

す。

 また、本事業の公募説明会を3月24日(木)13時30分及び3月30日(水)

13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記

URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、後藤、高平

電話:03-5114-2104

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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JMSF: AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募予告のお知らせ

                                         2022年3月吉日

 

一般社団法人 日本医学会連合

加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿

 

                                   日本医学会連合副会長  磯 博康

 

 

      AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募予告のお知らせ

 

 

早春の候、貴学会におかれましては、益々ご盛況のことと存じます。

 

すでにご存じかもしれませんが、AMEDから令和4年度「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究会蓮基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」の公募予告が出ております。

https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202A_00010.html

 

本公募は、予防・健康つくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと思われます。

 

貴学会におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。

 

ご質問等がありましたら、

iso@pbhel.med.osaka-u.ac.jp または事務局 info@jmsf.or.jp までご連絡ください。

【御案内】2022年度国際交流基金賞について(ご案内) 日本学術会議

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【御案内】2022年度国際交流基金賞について(ご案内)

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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の

増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され

る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが

ありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2022年4月11日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

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開催迫る 日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(2022年4月2日(土曜日)13時から(ライブ配信、事前登録不要))

一般社団法人 日本医学会連合

加盟学会 御中

 

日頃より日本医学会連合の活動にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

日本医学会は明治35年(1902年)4月2日に創設され、2022年4月2日に創立120年を迎えます。

現在、日本医学会連合と協働のうえ、日本医学会創立120周年記念事業が進められています(記念式典の開催、記念誌の発行、提言の作成)。

2022年4月2日(土曜日)13時からは、オンラインで式典・シンポジウムも開催されます。

本事業は日本医学会連合としても重要な案件のため、貴会におかれましても、ぜひ広くご周知いただければと存じます。

 

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開催迫る 日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(2022年4月2日(土曜日)13時から(ライブ配信、事前登録不要)

 

日本医学会創立120周年記念事業 特設サイト

https://jams.med.or.jp/jams120th/

 

日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(ライブ配信)

名称:日本医学会創立120周年記念事業 ~日本近代医学創成から 120 年とこれからの 120 年~

日時:2022年4月2日(土曜日)13時から17時10分まで

会場:オンライン開催(ライブ配信、事前登録不要)

参加方法:日本医学会創立120周年記念事業 特設サイト上に、2022年3月31日(予定)からご案内いたします。

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一般社団法人 日本医学会連合 事務局

E: info@jmsf.or.jp  W: www.jmsf.or.jp/

JST戦略的創造研究推進事業:2022年度戦略目標決定および募集スケジュール

JST戦略的創造研究推進事業:2022年度戦略目標決定および募集スケジュール 

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました、「戦略的創造研究推進事業における2022年度戦略目標決定」および「2022年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集スケジュール」の2件について、以下にお知らせいたします。

 

●2022年度戦略目標の決定
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2022年度戦略目標が下記の通り決定されました。
下記の2022年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。

社会課題解決を志向した計測・解析プロセスの革新
量子情報と量子物性の融合による革新的量子制御技術の創成
文理融合による社会変革に向けた人・社会解析基盤の創出
「総合知」で切り拓く物質変換システムによる資源化技術
老化に伴う生体ロバストネスの変容と加齢性疾患の制御に係る機序等の解明

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/mext_00100.html

 

●募集スケジュール(予定):
科学技術振興機構(JST)は、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2022年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した研究領域と2022年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。
※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。

<スケジュール>
募集期間 4月中旬~6月上旬
選考期間 6月中旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」 等 日本学術会議

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

  「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の

  ポテンシャル」

3.【開催案内】公開シンポジウム

  「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・

  社会問題」

4.【開催案内】公開シンポジウム

  「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰

  もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」

5.【研究協力への参加募集】

  駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム

6.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

  (JRP-LEAD with DFG)の公募について

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」

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【日時】2022年3月25日(金)10:15~17:10

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討

    委員会

【開催趣旨】

 日本学術会議課題別委員会オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその

利活用に関する検討委員会では、オープンサイエンスの潮流を踏まえた学術フ

ォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」を企画しました。

3月25日(金)10時15分ー17時10分にオンライン開催を予定してお

ります。忽那賢志先生(阪大)、藤原康弘先生(PMDA)、永井先生 (自治医

科大)から、COVID-19に関するデータや創薬に関し現況をご講演頂きます。

加えて、午後には、欧州におけるデータ戦略(生貝直人先生(一橋大))、研究

データ基盤(林(NISTEP))、データ基盤に於けるガバナンス(宍戸常寿(東大)

)、更にはEUよりEdCurry氏(Insight SFI Research Centre for Data

Analytics)よりEuropean Data Spaceについて、それぞれ最新の情報をご紹介

頂きます。日本と世界の潮流とCOVID-19後の社会と科学の姿も見据え、オープ

ンサイエンス時代の科学と社会の在り方を議論致したく存じます。この機会に

是非ご参加いただければ幸いです。

 

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0325.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【問合せ先】

  日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の

 ポテンシャル」

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【日時】2022年3月20日(日)13:00~17:30

【場所】TKPガーデンシティ鹿児島中央 Room:屋久島

   (鹿児島県鹿児島市中央町26-1)(ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会

【共催】公益社団法人日本畜産学会、日本産肉研究会、家畜感染症学会

【後援】一般社団法人日本草地畜産種子協会、鹿児島大学、大阪国際大学

【開催趣旨】

 2020年度の我が国の食料自給率は、前年度より1ポイント低い37%となり、

飼料自給率(約25%)を反映しない牛肉の自給率は36%、飼料自給率を勘案す

ると10%以下にすぎない惨状であります。本来反芻動物の牛は穀物の生産に適

さない過酷な環境でも栽培可能な牧草、稲藁や麦藁などの農場廃棄物などの粗

飼料だけで生育できる家畜です。しかし我が国では商品価値を高めるために大

量の穀物を給与して飼養しています。地球規模で進行している食料危機への対

策として、原点にもどって人類が直接利用できない植物資源である粗飼料の活

用によって高品質な食料の増産を継続性のある産業として具現化するべく本シ

ンポジウムを企画しました。

 地球温暖化対策も人類が克服しなくてはならない大きな課題となっています。

我が国では2021年6月「2050年カーボン・ニュートラル」を目標に産業構造や

経済社会の変革を大きな成長につなげるための「グリーン成長戦略」が作成さ

れました。これに先んじて同年5月に農林水産省が「みどりの食料システム戦

略:2050年のカーボン・ニュートラルの実現」を策定し、先端的デジタル技術

を駆使した(デジタルトランスフォーメーション:DX)スマート農林水産業

によるゼロエミッション化、食料の輸入依存を脱却するための地域資源最大活

用を介して持続的農林水産業の構築などを推進することとなりました。

 本シンポジウムでは、中山間地の未利用林野や耕地、耕地面積の8%(琵琶

湖の面積の6倍弱)に達している耕作放棄地などを放牧地として有効利用する

ために、DX支援放牧のポテンシャルを持続可能な飼養衛生管理という学術の

視点だけでなく、農業ビジネスの視点、アニマルウェルフェアの視点、有効的

カーボン循環の視点、先進地オーストラリアの視点から議論し、我が国に最適

化された方策を考える機会としたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0320.html

【参加費】無料

【定員】なし(対面も可能ですが、準備した部屋の感染症予防の観点から先着

20名程度の限定とさせていただきます。)

【事前申し込み】要

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

(3月15日(火)〆切)

 シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)

 E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)

 E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・

 社会問題」

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【日時】2022年3月21日(月)13:00~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議農学委員会農業経済学分科会

【共催】日本農業経済学会、農業問題研究学会、日本フードシステム学会、

    日本農業市場学会、地域農林経済学会

【後援】農業経済学関連学会協議会、日本農学アカデミー、

    東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン

【開催趣旨】

 新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大してから2年が過ぎた。その過程

で多くの人々の健康が損なわれ、尊い命が失われ、生活は大混乱に陥ることと

なった。感染者の発生によって様々な業種で工場が操業できなくなるなど、世

界規模で経済は変調をきたした。感染制圧のために行われた活動制限は特に外

食産業や観光業に大きな打撃を与え、そのことは農業や関連する食料産業、そ

して地域を巻き込むこととなった。ただし幸いにしてわが国の食料・農業・農

村は、想像以上の頑強性を有していて、私たちの食生活は揺らぐことはなかっ

た。このような事態を踏まえつつ、国内の農業経済学関連諸学会は、2020年3

月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の

専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、

地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。

 本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長に一堂に会して報告してもらい、

互いの成果を共有することとする。その上で、それぞれの学会シンポジウムの

時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらア

フターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0321.html

【参加費】無料

【定員】500名

【事前申し込み】要

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 (3月18日(金)〆切)

  https://www.agc.a.u-tokyo.ac.jp/wp/fg1_220321/

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 E-mail: office@agc.a.u-tokyo.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰

 もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」

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【日時】 2022年5月5日(木・祝)13:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会

     日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会

【共催】日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、

    人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)

【開催趣旨】

 中等教育に進学する時期の子どもたちは、発達段階という観点から見れば、

ちょうど第二次性徴期を迎え、性や他者との深いかかわりを意識するようにな

り始めます。また、学校教育のカリキュラムという観点から見れば、進路にか

かわって理系か文系かの選択を迫られるようにもなります。性犯罪・性暴力の

防止や女子生徒の理系進学の支援といった、日本で見られるジェンダー不平等

の改善策を推進するためには、中等教育におけるジェンダー平等教育が大きな

鍵を握っていると考えられます。

 そこで、本シンポジウムでは、日本の中等教育におけるジェンダー平等教育

の現状と課題について、国際比較を通して、また歴史的考察を通して明らかに

します。シンポジウムの後半では、中等教育のジェンダー平等教育に関する好

事例を、実際に実践している方々から具体的に紹介していただきます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0505.html

【参加費】 無料

【定員】500人

【事前申込み】要

  https://forms.gle/LnDWGRpuBgHSAusR8

【問い合わせ先】

 日本教育学会事務局 jimu@jera.jp

 

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【研究協力への参加募集】

  駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム

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 駐日欧州連合代表部より、Horizon Europeプログラム・日本・欧州連合

(EU)の研究協力への参加募集等以下3点について、情報共有依頼がありまし

たので、ご案内します。Horizon Europeは、EUが2021年~2027年の期間中955

億ユーロを投じて取り組む研究イノベーション・プログラムです。

 

1.公募(7件、2022年4月21日締切)Following the first batch of calls dedicated to Research Infrastructure under Horizon Europe last year, where the cooperation with entities in Japan was particularly encouraged, last month seven new calls were opened with the deadline on 21 April 2022. We would very much like to encouraged researchers in Japan involved in large scale research infrastructure to benefit from these opportunities to strengthen concrete collaboration with partners in Europe.

URL:https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search;callCode=null;freeTextSearchKeyword=;matchWholeText=true;typeCodes=1;statusCodes=31094501,31094502,31094503;programmePeriod=2021%20-%202027;programCcm2Id=43108390;programDivisionCode=43108514;focusAreaCode=null;destination=null;mission=null;geographicalZonesCode=null;programmeDivisionProspect=null;startDateLte=null;startDateGte=null;crossCuttingPriorityCode=null;cpvCode=null;performanceOfDelivery=null;sortQuery=sortStatus;orderBy=asc;onlyTenders=false;topicListKey=topicSearchTablePageState

 

2.情報共有The European Strategy Forum on Research Infrastructures (ESFRI), is a strategic instrument to develop the scientific integration of Europe and to strengthen its international outreach.

The ESFRI Roadmap 2021 was released several months ago

 https://roadmap2021.esfri.eu/

 

3.情報共有International Conference on Research Infrastructures organised by the Czech Presidency of the European Union and the European Commission will take place in Brno on 19-21 October 2022 International conference on research infrastructures (icri2022.cz)

 

(本件に関するお問い合わせ先)

駐日欧州連合代表部宛てにお願いします。

 

 Dr. Tom Kuczynski

 Science and Technology Advisor

 Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section

 Delegation of the European Union to Japan _______________________________________

 Europa House

 4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan

 Phone: +81 (0)3-5422-6058

 tom.kuczynski@eeas.europa.eu

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with DFG)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with DFG)の公募について

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。本事業は、ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft,

DFG)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研

究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮

するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし

て、我が国の大学等の優れた研究者がドイツの研究者と協力して行う国際共同

研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い

たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者

への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with DFG)

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_h_sinsei.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1918, 1724

  E-mail: bottom-up@jsps.go.jp

 ※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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「令和4年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

このたび、防衛装備庁「令和4年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。概要は以下のとおりとなります。

 

***** 令和4年度 安全保障技術研究推進制度 公募概要 *****

○「安全保障技術研究推進制度」公募ページ(関係書類ダウンロード可能)

https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

○令和4年度新規研究課題の公募スケジュール

公募受付期間 令和4年2月25日(金)~令和4年5月31日(水)正午

 

○応募方法

令和4年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。

応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けております。

なお、次期システムの切り替えに伴う作業により、e-Radは3月15日(火)正午までサービスを停止しております。

本制度への応募は3月15日(火)正午以降にお願いいたします。

 

○公募問合せ先

防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官

E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp

TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28523

受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)

※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。

※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、

「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。

「日本医学会創立120周年記念事業」への参加依頼

会員の皆様へ

                                     会長 一條秀憲

 

日本医学会より「日本医学会創立120周年記念事業」の案内をいただきました。みなさん、ふるってご参加ください。

 

内容はPDFをご覧ください。

 

日本医学会ホームページ特設サイト https://jams.med.or.jp/jams120th/

日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について 等

1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T: Digital Society

  Supported by Safety and Security Technologies)」

3.【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】

  ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

 関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

令和4年度第2四半期募集分

 開催予定時期:令和4年7~9月

 申込み締切 :令和4年3月31日(木)

 

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

 http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T:Digital Society

 Supported by Safety and Security Technologies)」

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【日時】2022年3月14日(月)13:00~18:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議情報学委員会ディジタル社会を支える安全安心技術分科

    会

【後援】情報処理学会、日本セキュリティ・マネジメント学会、日本ネットワ

    ークセキュリティ協会(今後さらに追加予定)

【開催趣旨】

 ディジタル社会のもたらす恩恵や脅威などは、医療、教育、産業界など各種

業界にかかわらず議論できるものもあるだろう。このようなディジタル社会が

もたらす各種システムの恩恵を共有する一方、ディジタル社会の脅威とそれら

を解決する技術・枠組みの必要性を明確にすることが必要である。絶対なる安

全はないという前提において、恩恵と脅威のトレードオフを明確にすることで

ディジタル社会システムの浸透のためにすべきことを明らかにする。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0314.html

【参加費】 無料

【申込み】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6WuA1lSMQhy8KpLBG_t3RA

    当日ご参加できない方も、事前アンケートにご回答いただけます。

    多くの皆様のアンケートをいただければ幸いです。

    https://forms.gle/5VR7TsGbyzJcVjQGA

    詳細は、ホームページをご覧下さい。

 

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【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】

 ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

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◆ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

 内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアン

ケート調査)を行います。

 各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々、大学の先生方、その下

で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただき

ますようお願い申し上げます。

 

 1.調査目的

  男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的

 に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行う

 ことが重要です。

  現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、

 各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表

 章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関

 するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

 

 2.アンケートサイト

 (1)URL(こちらからご回答いただけます)

   https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/

 (2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59

 

【データの取扱いについて】

 委託業者のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいた

データ管理は内閣府において厳重に行います。

 

<お問い合わせ>

 内閣府男女共同参画局総務課調査室

 E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼 内閣府男女共同参画局

                                           令和4年3月1日

関係者 各位

                                        内閣府男女共同参画局

                                            総務課調査室

 

          ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

 

 平素より男女共同参画の取組にご協力いただきまして御礼申し上げます。

このたび、内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

つきましては、各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々大学の先生方、その下で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

                       記

 

1.調査目的

 男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行うことが重要です。

 現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

 

 

2.アンケートサイト

(1)URL(こちらからご回答いただけます) https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/

(2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59まで

【データの取り扱いについて】

委託会社のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいたデータ管理は内閣府において厳重に行います

 

3.調査実施主体

 調査実施主体は、内閣府男女共同参画局です。

また、本アンケート調査については、株式会社マーケティング・コミュニケーションズに委託しております。

株式会社マーケティング・コミュニケーションズ

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-4 gender-chosa@mcto.co.jp

(お問い合わせは下記内閣府お問い合せ先にお願い致します)

                                                 以上

 

 

【お問い合わせ】

内閣府男女共同参画局総務課調査室

電話:03-6257-1363/E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp

丹下、木村

「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマー ク活用のお願い 日本学術会議

会員・連携会員の皆様

日本学術会議協力学術研究団体の皆様

 

「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマーク活用のお願い

 

 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 さて「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」につきましては、先週ご連絡いたしましたとおり、日本学術会議といたしましても特設ページを開設し、(https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html)情報提供に努めているところですが、この度、同特設ページ内にIYBSSD2022のロゴマークをダウンロードできるページを開設いたしました。

 会員・連携会員及び協力学術研究団体の皆様におかれては、シンポジウムやイベントの開催等に当たり、ロゴマークの活用をご検討いただくとともに、関係機関にも働きかけくださいますようお願いいたします。

 

日本学術会議事務局

【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」登壇講師の発表資料を公開 日本学術会議

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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関

する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」

登壇講師の発表資料を公開しました。

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 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」を1月31日、

2月1日にオンラインで開催いたしました。多くの方にご参加いただき、ありが

とうございました。本会議登壇講師の発表資料をHPに掲載いたしましたので、

ぜひご覧ください。今後、動画も掲載予定です。

HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

 

発表資料掲載講師(順不同):

 亀山康子連携会員、ヨハン・ロックストローム氏、ミランダ・シュラーズ氏、

 田辺新一第三部会員、ロビン・グライムス氏、橋本禅連携会員、ダイアン・

 コイル氏

 

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【3月10日オンライン開催】第3回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)受賞記念講演会

JSTは2019年度、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。

3月10日、今年度決定した第3回輝く女性研究者賞受賞者による受賞記念講演会を、オンラインにより開催いたします。
ぜひ事前申込みの上、ご視聴くださいますようお願い申し上げます。

日時 2022年3月10日(木)13:00~15:00
開催 オンライン(Zoomウェビナー)
聴講 無料

ウェブサイト内の[申込みフォーム]ボタンから事前にお申し込みくださいますようお願いいたします。
https://www.jst.go.jp/diversity/activity/seminar/JA_lecture2022.html

プログラム(予定)
13:00 開会挨拶 濵口 道成(JST 理事長)
13:05 選考委員長が振り返る女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の歩み 鳥居 啓子
    (テキサス大学オースティン校 Johnson and Johnson Centennial 冠教授/
     ハワードヒューズ医学研究所(HHMI)正研究員)
13:15 講演 佐々田 槙子(東京大学 大学院数理科学研究科 准教授)
13:45 講演 飯間 麻美(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構・放射線診断科 助教)
14:00 講演 神谷 真子(東京大学 大学院医学系研究科 准教授)
14:15 パネル討論 佐々田 槙子氏、飯間 麻美氏、神谷 真子氏、濵口理事長、渡辺副理事
14:55 閉会挨拶 塩崎 正晴(JST 理事)

<お問合せ>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 ダイバーシティ推進室
E-mail:diversity[at]jst.go.jp

【御案内】学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会( 3 月 1 6日10時から12時(ZOOM 公開)) 日本学術会議

【御案内】学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会( 3 月 1 6日10時から12時(ZOOM 公開)) 日本学術会議

 

各学協会連合 代表  事務局ご担当者 各位

 

昨年10月から11月に実施した「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」に多大なご協力をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、先般、調査結果を学協会連携分科会の「記録」として公表することができました。

 

記録「日本学術会議と学協会連合等との連携に関する調査報告書」URL

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf

 

これを受け、次回の日本学術会議学協会連携分科会では、調査結果の報告を行うとともに、各部の代表的な学協会連合等の取組を紹介することになりました。本分科会はZOOMを活用したオンライン方式により公開で行うことを予定しておりますので、本調査にご協力いただきました各学協会連合等の皆様にもご案内させていただきます。

 

皆様におかれましては、お時間が許せば是非傍聴いただき、必要があればご意見等いただければ幸甚です。

後日改めて、ZOOMの接続先等の詳細につきまして御案内をさせていただきたいと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

 

日本学術会議学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会

3月16日10時から12時(ZOOM 公開)

 

 

1 調査結果の概要報告  10分

        学協会連携分科会委員長 米田雅子 

 

2 事例紹介

    2-1 第一部 社会学系コンソーシアムの取組  20分

           社会学系コンソーシアム理事長 関礼子連携会員

    2-2 第二部 日本看護系学会協議会の取組   20分

                   日本看護系学会協議会前会長 小松浩子会員

    2-3 第三部 地球惑星科学連合の取組     20分

            地球惑星科学連合会長 田近英一会員

    3 意見交換     50分程度

 

趣旨:日本学術会議は、これまで広範囲の分野において、さまざまな形で、学協会、学協会連合等(学協会連合、学協会連絡会、学術連携体等)と連携して、科学者ネットワークの要として活動してきました。しかし、これまでこれらの活動についてまとめられ公表されたものはありませんでした。そのため、まずはその実態を把握するために、本調査を行いました。現在、日本学術会議のより良い役割発揮に向けて、学協会との連携強化が求められています。この調査をもとに、これまで日本学術会議が果たしてきた役割を振り返りながら、今後の連携のあり方を検討して参りたく存じます。

 

日本学術会議学協会連携分科会委員長 米田雅子

 

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」 等 日本学術会議

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指

  して」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考え

  る:「誰も取り残されない」社会を目指して」

3.【開催案内】公開シンポジウム

  「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指

 して」

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【日時】2022年3月13日(日)13:00~15:45

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】カーボンニュートラルに関する連絡会議運営ワーキンググループ

【開催趣旨】

 カーボンニュートラル社会の実現に向けた学術の役割と課題を論じ、関心の

ある人がカーボンニュートラルに関わる課題を俯瞰できるようにする。

【次第】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える

 :「誰も取り残されない」社会を目指して」

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【日時】2022年3月15日(火)13:00~16:50

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 2020年初頭から世界的に感染拡大したCOVID-19は、それ以前から世界が抱え

ていた問題を顕在化させ、増幅した。差し迫った疫病の不安は、リスク配分に

関する不公平感や、全体の安全と私的自由の相克、弱者への対応の不備など、

様々な問題を改めて浮かび上がらせた。沸騰する議論のなかで、社会の基盤で

ある民主主義や社会信頼の揺らぎを危惧する声さえ上がっている。本フォーラ

ムは、社会理論研究の立場から、COVID-19の波に翻弄される社会の動態を俯瞰

的に検討し、「誰も取り残されない」未来を展望する。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0315.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ

   フサイエンス分科会

【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生

   動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班

【開催趣旨】

 私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の

暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生

物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目

に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ

ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農

村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と

して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)

 https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会

 E-mail: ws-contact@googlegroups.com

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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JMSF: 第4回社会医学若手フォーラム

JMSF: 第4回社会医学若手フォーラム

 日本医学会連合社会部会の若手リトリート2019は、分野の異なる加盟団体からの参加者により、活発で積極的な会合が開催できました。引き続き、2021年度に若手リトリートの「年会」を開催予定です。それと同時に、限られた参加者による「年会」だけでなく、「持続的に」、「開かれた」交流会を開き、社会部会研究者を中心とした研究ネットワークを拡大していくことは、極めて有意義なことと思われます。

 

 社会医学は、医療を中心とした社会の様々な現場だけでなく、研究室・実験室で行う健康・医学に関わる社会医学の基礎研究を含む、多様な研究分野から成り立っています。それぞれの持ち場において活動する研究者が、各自の問題意識を互いに共有し、協働することで、より大きな成果が期待される研究領域です。同時に、こうした「若手」の活動に共感する「年長」研究者との交流も極めて有用です。

 

 そこで、若手リトリート2019に集った参加者を軸として、相互理解を深め、共同研究を促進することで医療・健康上の課題解決を志す他の多くの仲間を増やしていくために、また、「社会医学」の若手リトリートの研究ネットワーク形成という当初の目標を目指すことのために、「社会医学若手フォーラム」を発足することとなりました。その第1回を2021年6月26日にWeb開催しました。講演、参加者同士の交流会を通して新しいつながりができました。第2回を8月27日、第3回を12月4日にWeb開催しました。
続く第4回を2022年3月4日に予定しており、今回も新しい刺激を受ける良い契機になることを期待しています。人々の命と健康に関わる研究者の幅広い交流と共同研究促進を志す多くの方々のご参加をお待ちしております。


https://www.jmsf.or.jp/news/page_398.html

 

詳細は、要領(別紙)をご覧ください。
別紙

文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケート ご協力のお願い

文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケート ご協力のお願い

 

「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

 

このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。

ぜひともご協力いただけますと幸いです。

 

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。

 学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等

・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

 

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022

回答期限:2月末日(予定)

 

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。

 

一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)

「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局

bunka2021@softic.or.jp

【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更 等

1.【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

3.【開催案内】公開シンポジウム

  「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」

   第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科

   学をどう変えるか」

4.【日本政府観光局からのお知らせ】

  「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 

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【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更

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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for

     a Better World

【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)

【場所】オンライン

 ※感染再拡大により、インド現地での開催は中止。オンラインのみで開催

  されます。

【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)

【使用言語】英語

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 https://icssr.org/sca

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

  Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 主催機関 Indian Council of Social Science Research

  Email: sca21icssr@gmail.com

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ

   フサイエンス分科会

【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生

    動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班

【開催趣旨】

 私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の

暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生

物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目

に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ

ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農

村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と

して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)

 https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会

 E-mail: ws-contact@googlegroups.com

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」

 第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科学を

 どう変えるか」

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【日時】2022年3月23日(水)13:00~16:05

【場所】オンライン開催(Zoom)

    ※手話通訳と文字通訳がつきます。

【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会

【後援(予定)】

    文部科学省、内閣府政策統括官(政策調整担当)、国立研究開発法人

    科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護

    系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科

    医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、

    生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、

    男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク、一般

    社団法人全国高等教育障害学生支援協議会、日本聴覚障害学生高等教

    育支援ネットワーク、日本障害学会

【開催趣旨・プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0323.html

【参加費】無料

【定員】約1000名(事前申込先着順)

【事前申し込み】要

 https://forms.gle/osn3XQhWHomFXPhv5

 お申し込みいただきました方には、3月21日に参加のURLをご案内いたします。

届かない場合は、再度、お申し込み下さい。

【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com

 

 

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 【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

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◆「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開

催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開

催します。

 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという

方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、

事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。

 

【開催概要】

 開催日時:2022年2月16日(水)12:20~13:30

 開催方法:オンライン開催

 参加費:無料(事前申込制)

 申込方法:以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿ってご

      参加ください。

       https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/

申込締切:2月15日(火)日本時間18:00

      ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

【ご講演】

 冒頭、私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内容等をご案内させて

いただきます。

(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」

 広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー

(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」

 東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー

【セミナー内容】

 内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf

<お問合せ先>

 国際会議主催者セミナー事務局

 株式会社サンケイ会館内

 担当:高野・小此木・近野   

 TEL: 03-3516-7813

 E-Mail: jntoseminar@sankeibldg.co.jp

<JNTO担当部署>

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当: 野村・河横・西込

 TEL: 03-5369-6015

 E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第48回(2021年度)岩谷直治記念賞、岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第9回研究成果発表会オンライン開催のご案内

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞、岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第9回研究成果発表会オンライン開催のご案内

日時:2022年3月7日(月) 10:00~16:30

 

スケジュール:研究成果発表会 10:00~15:15(途中休憩あり)
       贈呈式 15:30~16:30

 

視聴方法:オンライン視聴
     視聴希望の方には後日、視聴方法をご案内します。

 

その他:特設サイトにて、研究成果をまとめた研究成果発表者のポスターを掲示致します。

 

申込方法:QRコードまたはE-mai lにてご連絡ください。

【開催案内】公開シンポジウム「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、臨床、応用および基礎科学の現状と展望」等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、

 臨床、応用および基礎科学の現状と展望」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、

 臨床、応用および基礎科学の現状と展望」

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【日時】2022年2月19日(土)13:00~17:20

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学委員会合同毒性

    学分科会

【共催】日本毒性学会

【後援】日本生命科学アカデミー

【開催趣旨】

 種々の統計データにより、自閉スペクトラム症(ASD)の症例数が増加し、

逆に統合失調症(SCZ)の新規症例は減少していることが示されています。自

閉症スペクトラム症は、連続した虹色の様に少しずつ違った症状を呈する症例

の集合として自閉症を広く捉える考え方ですが、実は、SCZの症例もスペクト

ラム症と言ってよいほど様々な症状を呈します。若いSCZ症例にASDが合併して

いる症例も報告され、ASDとSCZには関連性がある事が指摘されています。

近年、遺伝子レベルでもASDとSCZの関連性に関する研究が進んでいます。ASD

と関連が深いAuts2という遺伝子が、ASDだけでなく、脳の発達に重要な遺伝子

として注目されており、この遺伝子がSCZの一部の症例に関係することも報告

されています。Auts2遺伝子を改変したマウスがASD症例の症状と関連した異常

行動を示すこと、さらに、アセフェートなどの神経を標的とする化学物質をマ

ウスに与えた時に、Auts2遺伝子の発現が影響され、行動異常が起こるという

データも得られております。

 以上の事を総合すると、ASD症例の増加とSCZ症例の減少という状況は、

「ASDは3歳ごろまでに診断されるのに対して、SCZは20歳ごろに初診となるこ

とが多いので、ASD症例のなかに従来なら20歳になってSCZとして診断されたで

あろう症例が含まれていて、3歳時からの種々の手当の成果としてSCZの新規

症例数が減少した」のではないか、という可能性が出てきます。これと同時に、

「それでもASD症例数とSCZ症例数の総和」は増加しているかという問題が生じ

ます。化学物質の環境曝露がASD増加に寄与している可能性を示唆する情報も

蓄積していますが、この可能性はやはり高いのか、それとも遺伝的要因と診断

基準の変遷と、教育現場などの社会的な要因などのみで説明がつくのか、ある

いは、両方なのかという問題でもあります。

 これらの問題は学際的学問である「毒性学」の立場からとても重要な意味を

持っています。そこで、本企画の契機の一つとなった文科省の統計、 ASDと

SCZの診断基準等の変遷と症例数の関係、Auts2遺伝子など分子生物学的なASD

及びSCZの解析の現状と展望、化学物質の曝露を含む環境要因の影響(エピジ

ェネティクス効果を含む)、等について、それぞれの研究分野の専門家による

シンポジウムを企画いたしました。多数のご参加をお待ちいたしております。

 

【次第】https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0219.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。  

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/link/318-s-0219_link_1.html

【問合せ先】

 「子供の毒性学」シンポジウム事務局

  E-mail:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」

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【日時】2022年2月26日(土)13:30~15:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学科会・食の安全分科会・畜産学分

    科会

【共催】公益社団法人日本獣医学会、日本家畜衛生学会

【後援】北海道大学、酪農学園大学、東京海洋大学、相模女子大学、大阪国際

    大学、北里大学獣医学部

【開催趣旨】

 薬剤耐性に起因する死亡者数は年間70万人(全世界:2013年)と報告されて

おり、2050年までには「がん」を越えて死因の第一位となる1000万人の死亡が

危惧されています。本シンポジウムは、市民との対話「One Healthシンポジウ

ム」の一環として、食品と薬剤耐性菌の課題について4名の専門家にご講演頂

きます。さて、食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌の薬剤耐性につい

ては、ヒトと家畜・家禽・水産物との関連性の評価研究が進んでいます。

農畜水産物の生産現場ではヒトの医療現場よりも多くの抗微生物薬が使用され

ています。一方、家畜・家禽は経済動物という側面から成長促進・飼料効率の

改善・生産性向上の目的で抗菌性物質を使用し、安定した食料供給と家畜・家

禽の健康管理(動物福祉の5つの自由:病気からの自由)にも繋がっています。

 今回のシンポジウムでは、生活に身近な食肉・魚・野菜・果物などの「食品

から検出される薬剤耐性菌」に焦点を絞り、農業・畜産・水産の生産性を維持

しながら、薬剤耐性菌の影響がヒトに対して可能な限り及ばないようにするた

めの、one healthの理念である医学、農学、獣医学、水産学などの領域を越え

た調査協力体制とその活動をご紹介し、迫り来る「薬剤耐性菌の脅威」を皆さ

まと一緒に乗り越える方策を考える機会にしたいと思います。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0226.html

【参加費】無料

【定員】なし

【事前申し込み】要

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 (2月26日(土)〆切)

 https://hokudai.webex.com/hokudai/j.php?RGID=rfcaf63546968dea0c9874d410d296612

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム事務局

 E-mail: scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

 https://www.scj-vetfood.com/blank-2

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【締切延長】「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

下記アンケートにつきまして、回答締め切り日が延長されましたのでここにお知らせいたします。

 

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皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります

 

                     記


1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定) 2022年2月28日(締切延長)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9.  後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

                                                  以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

 


Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)

The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during  January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.

If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.

We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).  

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan

【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」(1月31日(月)正午申し込み〆切) 等 日本学術会議

1.【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  (1月31日(月)正午申し込み〆切)

2.【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書

 

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【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  (1月31日(月)正午申し込み〆切)

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 来週の1月31日(月)、2月1日(火)に、国際シンポジウム「持続可能な社

会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達

成に向けた学術の役割―』」をオンラインで開催いたします。

 開催まであと3日となりました。カーボンニュートラル実現に向け、科学に

求められる役割とは何か、気候変動研究の世界的権威のヨハン・ロックストロ

ーム先生や、英国ロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長に先月就任されたロ

ビン・グライムス先生を始め、海外からの著名な講師にもご登壇いただきます

(日本学術会議HPに講師の略歴を掲載しております)。ぜひご覧いただくとと

もに、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上

の質問BOXによるご質問も受付予定です。ぜひ積極的にご活用ください。

 

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html

(登壇者略歴)

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf

 

◆参加登録はこちらから(無料)◆

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw

 

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00

    2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)

 

【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

    2021分科会)

【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、

    国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ

 

【開催趣旨】

 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ

ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。

本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ

れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ

ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会

議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる

シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役

割を分野横断的に模索します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書

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 昨日(1月27日)、記録「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に

関する調査報告書」が公表されましたので、お知らせいたします。

 資料は以下のURLからご覧ください。

 

URL:https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html

   https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf

 

本件に関するお問合せ:

 日本学術会議事務局企画課 協力学術研究団体担当

 電話 03-3403-6295

 メール scj.kyoryoku-dantai.t5k@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」登壇者の詳細情報掲載 等 日本学術会議

1.【開催案内】国際シンポジウム

  「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  登壇者の詳細情報掲載

2.【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」

 

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【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

 エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

 登壇者の詳細情報掲載

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 2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科

学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学

術の役割―』」をオンラインで開催いたします。

 日本学術会議HPに登壇される先生方の略歴を掲載しております。海外からの

著名な講師にもご登壇いただきますので、ぜひご覧いただくとともに、お持ち

のネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上の質問BOXに

よるご質問も受付予定です。

 また、申込URLが変更となりましたので、ご注意ください。これまでにお申

し込みいただいた方の再登録は不要です。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html

(登壇者略歴(日本語))

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf

 

◆参加登録はこちらから(無料)◆※新申込URL

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw

 

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00

    2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)

 

【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

    2021分科会)

【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、

    国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ

【開催趣旨】

 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ

ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。

本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ

れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ

ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会

議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる

シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役

割を分野横断的に模索します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」

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【日時】2022年3月12日(土)14:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関

    連学会連絡協議会

【開催趣旨】

 後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大

接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだ

けの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しか

しながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課

題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学

におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学

習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。世界に先駆けて高等教育の

拡大が進んだアメリカでは、この問題は 1 世紀にわたって論じられており、

近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知

られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。

 そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高

大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接

続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。

 

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0312.html

【参加費】無料

【定員】300人

【事前申込み】要        

   https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6

【問合せ先】

 教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)

 jimu@jera.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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上原賞受賞講演 ライブ配信【参加無料、要登録】 (公財)上原記念生命科学財団

上原賞受賞講演 ライブ配信【参加無料、要登録】 (公財)上原記念生命科学財団

生命科学関連分野の研究者に向けて助成事業を行っている上原記念生命科学財団では「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に毎年授与している褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。

 

来る3月11日(金)、2021年度の上原賞を受賞された東京大学教授浦野泰照博士および慶應義塾大学教授 岡野栄之博士の受賞講演をライブ配信いたします。
いずれも卓越した研究業績であり貴重な機会ですので是非ご参加ください。

 

※ご来場での聴講は受け付けておりません。

 

◆参加登録はこちら: https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html

 

【配信日時】2022年3月11日(金)15:30~16:30
【参 加 費】無料(参加登録が必要です)
【開催形式】ライブ配信(Zoom Webinar)
【司  会】西田栄介博士(理化学研究所 生命機能科学研究センター長)
【講演者・講演タイトル】
 ・浦野泰照 博士(東京大学教授)
 「有機小分子蛍光プローブの精密開発による、術中迅速微小がん蛍光イメージングの実現」
 ・岡野栄之 博士(慶應義塾大学教授)
 「幹細胞システムを用いた中枢神経系の再生医学と疾患研究」

 

ポスター

「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります

 

                     記


1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9.  後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

                                                  以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

 


Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)

The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during  January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.

If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.

We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).  

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ 科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」 等

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ

  科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」

2.【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ

 科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」

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【日時】2022年2月6日(日)13:30~17:15

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 現在の国際社会は、伝統的な安全保障の脅威に加えて新型コロナウィルス・

パンデミックのような非伝統的な脅威にも直面している。感染症の脅威に対処

するためには高度な専門知が要求され、政策決定者はその専門知に基づいて政

策を立案・実施しなければならない。だが国家のレベルでは経済対策と感染症

対策を巡る利害対立が、また国際的には医療資源を持つ国とそれを持たない国

との間の利害対立が、益々先鋭化している。国家を超える共通政府を持たない

国際社会は、はたしてこのような重層的な利害対立を克服して科学的知見に基

づいて感染症に立ち向かうことができるのだろうか。既に日本学術会議は、コ

ロナ禍を共に生きる#3として「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

国際連携の必然性と可能性~」と題する学術フォーラムを開催している。本企

画では、そこで明らかにされる国際連携の必要性やITによって開かれるグロ

ーバルな情報共有や格差解消の可能性を前提とした上で、政治学の視点から感

染症をめぐる国際制度の脆弱性や国家の政治体制のあり様について検討し、感

染症の脅威から人類を守るための政治や行政の役割について考察する。具体的

な論点としては、今回のパンデミックへの世界保健機関(WHO)の対応をどう

評価すべきか、ワクチンや治療薬への公平なアクセスをどのように実現するの

か、日本を含むアジア諸国の対応は欧米諸国の対応とどのような点で異なって

いるのかなどを想定している。これらの論点について、世界保健機関での実務

経験を有する国際政治学者や知的所有権に詳しい国際政治経済学者、さらには

アジアや欧州の感染症対策に詳しい地域研究・比較政治学者や行政学者を交え

て多角的に検討し、感染症を巡る政治的な課題への国民の理解を促進したい。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0206.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【問合せ先】

 内容に関するお問い合わせ:

   山田高敬(名古屋大学)yamada.takahiro@k.mbox.nagoya-u.ac.jp

  その他お問い合わせ:

   日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)

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会期:令和4年2月16日(水)~2月17日(木)[2日間]

場所:oViceプラットフォームによるオンライン

 

 来る2月16日~17日、JNTO(日本政府観光局)、JCCB(日本コングレス・コ

ンベンション・ビューロー)は、共催で国内最大級のMICE商談会、第31回国際

MICEエキスポ・オンラインを開催します。

 国際/国内会議、学会・大会などのMICE関係者がオンライン上で集う商談イ

ベントです。具体的な会議案件をお持ちで、ウェブサイトから事前登録いただ

き、開催期間中に3件以上のセラー様と商談を行っていただきますと、1万円分

のデジタル商品券を進呈いたします。

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○IME2022 Onlineホームページ(https://www.ime2022.jp/

 バイヤー事前登録からVIPバイヤーを選択してご登録をお願いします。

 

【問合せ先】JCCB事務局、冨岡・時田

 (Tel:03-5362-3733、Mail:jccb@jccb.or.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-dateそして変異株への対応」

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04

 [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]

 「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-date

  そして変異株への対応」

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【日時】2022年2月5日(土)13:00-16:30

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議、公益社団法人日本薬学会、

    一般社団法人日本医学会連合

【後援】日本生命科学アカデミー

【開催趣旨】

  2020年1月に我が国で最初の感染者の報告がされて以来、新型コロナウイル

ス感染症(Covid-19)は全国に拡大した。特に第5波では、それまでと比較す

るとはるかに多い新規感染者が報告され、重症者数も過去最多となった。この

間、4回に渡る緊急事態宣言が発令されたが、累計170万人以上という多くの

方が感染し、18000人以上の尊い命が失われた。ようやく新規感染者は減少傾

向となり4回目の緊急事態宣言が解除され、感染状況は一旦落ち着いているが、

感染の再拡大の懸念もあり第6波に備える必要がある。本フォーラムでは、

Covid-19を克服するための2本柱である新型コロナワクチンと治療薬に焦点を

当て、最新情報を分かりやすく解説することを目的とする。また、最近、厚生

労働省が特例として薬局での販売を認可した抗原検査キットをはじめCovid-19

の検査法の最新情報についても取り上げる。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0205.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

 事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】第21回アジア学術会議 等 日本学術会議

1.【開催案内】第21回アジア学術会議

2.【開催案内】国際シンポジウム

  「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、

  橋本 禅連携会員)

3.【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)

  Profiles of Women Scientists in Asiaについて

4.【日本政府観光局からのお知らせ】

  「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 

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【開催案内】第21回アジア学術会議

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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for

     a Better World

【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)

【場所】オンライン及び現地開催(インド・ニューデリー)

【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)

【使用言語】英語

 

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

 なお、オンラインと現地参加(インド・ニューデリー)の2つの参加方式が

ありますが、現地参加については、慎重にご判断いただきますようお願い申し

上げます。

 

【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 https://icssr.org/sca

 

【スケジュール】

 2022年2月10日(木) 参加登録、アブストラクト提出期限

 2022年2月20日(日) 発表者の通知

 2022年3月 8日(火) プレゼンテーション資料提出期限

 ※受領したアブストラクトを主催機関が慎重に審査し、ご発表頂くこととな

  った方には、2月20日(日)までに通知されます。

 

【アブストラクト募集テーマ】

 1. Science, technology and public policy in larger social,

   historical and ethical contexts

 2. Science, technology and society for SDGs

 3. Socio-technological transformation and Future Earth: theories

   and applications

 4. Socio-technological transitions and the key economic sectors

 5. Social construct of scientific and technological developments

 6. Role of science and technology and social science in the

   emerging research fields such as biomedical science, information

     science, and the natural sciences

 7. Frameworks, approaches, methods for science, technology and

     social science studies

 8. Social Science Paradigm with emerging Big data, Artificial

     Intelligence and Block-Chains

 

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

 Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 

 主催機関 Indian Council of Social Science Research

 Email: sca21icssr@gmail.com

 

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【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

 エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

 新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、

 橋本 禅連携会員)

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 2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科

学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学

術の役割―』」をオンラインで開催いたします。

 先般のご案内にて公表済の先生方に加え、Robin Grimesロイヤル・ソサイエ

ティ外務担当副会長、橋本 禅連携会員にもご登壇いただくことになりました。

また、チラシをHPに掲載しました。今後も随時HPを更新予定です。本シン

ポジウムの情報をお持ちのネットワークにも広くご共有いただけると幸いです。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html

(参加登録)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w

 

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00

 2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時間)

 

【主催】日本学術会議

【後援】国立研究開発法人国立環境研究所、国際学術会議(ISC)、

    Future Earth国際事務局日本ハブ

【開催趣旨】

 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ

ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。

本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ

れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ

ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会

議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる

シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役

割を分野横断的に模索します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)

 Profiles of Women Scientists in Asiaについて

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日本学術会議会員、連携会員 各位

 

      アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)

       Profiles of Women Scientists in Asiaについて

 

                  日本学術会議アジア学術会議等分科会

                                 澁澤 栄

 

各位

 

InterAcademy Partnershipの地域ネットワークの一つである、アジア科学アカ

デミー・科学協会連合 (AASSA: Academies and Societies of Sciences in

Asia)により、AASSA地域ネットワークの強化及びや女性研究者の活動の促進等

を目的とした、アジア・オセアニアにおける女性科学者データベース

(Profiles of Women Scientists in Asia)が構築され、公開されています。

ご参考までに関連資料およびリンクをお知らせいたします。

 

・AASSA Profiles of Women Scientists in Asia関連資料

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo_pdf/prof_of_wom_scie_in_a.pdf

 

・AASSA Profiles of Women Scientists in Asiaデータベース

 https://stemwomen.asia/

 

*上記データベースへのご登録を希望される場合は、リンク先のメニューを開

き、「Express Interest」ページのご案内に従って、お手続きください。

 

【お問い合わせ先】

 アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)事務局

 Email: hello@stemwomen.asia

 

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【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

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「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開

催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開

催します。

 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという

方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、

事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。

 

【開催概要】

 開催日時: 2022年2月16日(水)12:20~13:30

 開催方法: オンライン開催

 参加費 : 無料(事前申込制)

 申込方法: 以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿って

      ご参加ください。

       https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/

 申込締切: 2月15日(火)日本時間18:00

       ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

【ご講演】

(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」

   広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー

(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」

   東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー

 

【セミナー内容】

 内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf

 

<お問合せ先>

 国際会議主催者セミナー事務局 株式会社サンケイ会館内     

 担当:高野・小此木・近野   

 TEL:03-3516-7813

 E-Mail:jntoseminar@sankeibldg.co.jp 

 

<JNTO担当部署>

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当:野村・河横・西込

 TEL: 03-5369-6015

 E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp 

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内) 日本学術会議

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【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

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 令和4年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世

話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり

ます。

 

 なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団

体が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を

負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます

ので、予めご承知おき下さい。

 

※オンライン会議も募集対象となります※

 令和2年度の代表派遣実施計画以降、新型コロナウイルス感染症に係る今般

の情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、

日本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加

し、通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する

動向の把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り

扱いました。

 

 令和4年度も、2・3年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種

として取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議に

ついても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出くだ

さい。

 

 なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不

要です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ず

お見積書をご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和4年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】

 令和4年1月6日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

  https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

 ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」 等

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

   ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

2.【開催案内】公開ワークショップ

 「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/

  SDGsの学びを豊かに~」

3.【開催案内】サイエンスカフェ in 福島「リケ女と科学を語ろう」

4.【開催案内】サイエンスカフェ in 東京「お米で糖尿病予防!?」

5.【開催案内】サイエンスカフェ in 福岡

 「乳酸菌が作る抗菌物質・バクテリオシン ~食べるだけではもったいな

 い乳酸菌の力~」

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

    ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

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【日時】 2021年12月11日(土)10:00~17:45

【開催地】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」

【開催趣旨】

 今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。

 特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎

科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論

文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学

術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立大

学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施される

とともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変化し

た。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたにもか

かわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向にあ

る。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批評家、

各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学術会議

においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因を科学

的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の学術の

発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。この委員

会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括するととも

に、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術フォー

ラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知するとと

もに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。また、日

本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート調査を

並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ることも目的

としている。

【次第】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開ワークショップ

 「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/

 SDGsの学びを豊かに~」

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【日時】 2021年12月19日(日)13:00~16:00

【開催地】オンライン開催(Zoom)

【主催】日本学術会議フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会

    持続可能な発展のための教育と人材育成の推進分科会

【後援】地理学連携機構、日本ESD学会、ESD活動支援センター、特定NPO法人

    ESD-J、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター

【開催趣旨】

 持続可能な世界を目指すフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発

目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化しています

が、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要

です。カリキュラムマネジメントと評価、地域学習の実践、学校と地域の連携

などの議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員、科学

コミュニケーター等からの報告を参考に、参加者みんなで多角的に考えましょ

う。

【次第】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1219.html

【参加費】無料

【定員】250名

【申込み】

 要・事前申し込み。

 中学生以上ならどなたでも参加できます。(1)名前、(2) 所属、(3)メール

アドレスを明記し、12月17日までに以下へお申込みください。

【問い合わせ先】

 鈴木康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授)

 E-mail: resilience.nagoya@gmail.com

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 福島「リケ女と科学を語ろう」

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【日時】2021年12月5日(日)14:00~16:00

【開催地】コラッセ福島(福島県福島市三河南町1番20号) 

     オンライン開催併用

【主催】日本農芸化学会、日本農芸化学会東北支部

【共催】日本学術会議

【開催趣旨】

 福島県特産のあんぽ柿(干し柿)は、美味しいことで有名です。あんぽ柿に

はビタミン類が多く含まれることをイメージング質量分析という方法で「目で

見える」ように研究しました。あんぽ柿になることで、ビタミンA1、B1、B6が

どこでどのくらい増えているのかを紹介します。さらに、研究は楽しいという

こともお話したいと思います。

 

 講師:鹿野 仁美(福島大学農学群・食農学類研究員)

    山下 まり(日本学術会議連携会員・農芸化学分科会委員、東北大学

    教授)

 コーディネーター・挨拶:杉森 大助(福島大学共生システム理工学類教授)

             平 修(福島大学農学群食農学類教授)

【参加費】500円(参加特典新米1kg)

【定員】50名程度

【申込み】

 要・事前申し込み

 参加申し込み先: https://nanopaldims.wixsite.com/flyer

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 東京「お米で糖尿病予防!?」

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【日時】2021年12月18日(土)11:00~12:00

【開催地】オンライン開催(zoom) 

【主催】日本農芸化学会、日本学術会議農芸化学分科会

【開催趣旨】

 お米はデンプンが主成分ですので,食べると血糖値が上昇します。けれども、

お米の中に含まれるアルブミンという水溶性のタンパク質は、血糖値の上昇を

抑える働きを持っています。そして、蕎麦や小麦アルブミンとも異なるダブル

の効果で、デンプンだけでなく、グルコースを摂取した場合にも、血糖値の上

昇を抑制します。さらに、この米アルブミンは、幅広いpHで高い泡立ち性や乳

化性を示し、また、熱耐性にも優れています。このような食品の加工時に有用

な特性を持ち、かつ、糖尿病の予防効果を持つユニークな機能性タンパク質を

見つけた経緯から、その機能の詳細、作用メカニズムなどについて、ご紹介し

ます。

 

 講師:熊谷 日登美(日本大学生物資源科学部教授・日本学術会議農芸化学

    分科会委員長)

 司会:若林 素子(日本大学生物資源科学部教授)

 

【参加費】無料

【定員】50名程度

【申込み】

 要・事前申し込み

 参加申し込み先: https://forms.gle/LhMCaLqpkhdg51Xt9 

(締切:12月15日)

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 福岡

 「乳酸菌が作る抗菌物質・バクテリオシン ~食べるだけではもったいない

 乳酸菌の力~」

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【日時】2021年12月25日(土)13:00~14:30

【開催地】福岡市科学館4階交流室1 

【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【開催趣旨】

 乳酸菌と聞いて、まず思い浮かぶのはヨーグルトや漬け物でしょうか?

 乳酸菌は、種々の発酵食品を通じて、私たちの健康によい効果をもたらしま

す。最近では発酵食品以外にも乳酸菌入りと表示された食品を多く見かけます。

多種多様な微生物の中でも、乳酸菌は私たちに最もやさしい有益な微生物と言

えます。

 そんな乳酸菌には、私たちの健康を支えてくれる他にも多くの働きがありま

す。その一つが有害な微生物の増殖を抑える働き、抗菌作用です。抗菌作用に

は、乳酸菌が作るバクテリオシンという物質が関わります。バクテリオシンは、

安全な抗菌物質として、食品の保存から飲み込める歯磨き粉まで、広く利用さ

れ始めています。乳酸菌が作るバクテリオシンの働きや利用例を紹介するとと

もに、乳酸菌とバクテリオシンの可能性について考えてみたいと思います。

 

 講師:善藤威史(九州大学大学院農学研究院准教授)

 挨拶:本城賢一(九州大学大学院農学研究院准教授、日本農芸化学会広報委

    員)

    丸山明子(九州大学大学院農学研究院准教授、日本学術会議農芸化学

    分科会委員)

【参加費】無料

【定員】20名

【申込み】

 要・事前申し込み

 参加申し込み先:

  https://vgeb.f.msgs.jp/webapp/form/20457_vgeb_519/index.do

(申し込み期間:2021年12月1日(水)お昼12:00~12月23日(水)18:00)

 

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(6)「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化(6)

 「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」

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【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

【共催】一般社団法人可視化情報学会、一般社団法人日本応用数理学会、一般

   社団法人日本機械学会、一般社団法人日本計算工学会、一般社団法人日

   本シミュレーション学会、日本身心一体科学研究会、一般社団法人日本

   女性科学者の会、一般社団法人男女共同参画学協会連絡会

【後援】文部科学省(予定)、独立法人日本学術振興会、国立研究開発法人科

   学技術振興機構、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、公益社団法

   人日本自動車技術会、日本宇宙生物科学会、生態工学会

【参加費】 無料

【事前申込み】要

 *YouTubeライブストリーミング配信+アーカイブ視聴付き。

  URL: https://gakujutukaigi1130.peatix.com/

【開催趣旨】

 2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と

人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない

テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初

の違和感を減じつつあります。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォ

ーメーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便

性は増す一方で、負の影響も懸念されます。これまで研究開発・共創の場では

マイノリティの立場であった女性の視点による「ジェンダード・イノベーショ

ン」の重要性も指摘されます。

 本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」

の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の

希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じます。

また、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、

人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑みます。

【プログラム・ポスター】

 プログラム https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html

 ポスター https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/316-s-1130.pdf

【問い合わせ先】

 連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)

 メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com 

 

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【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について

このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2022年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。

 

[共同研究提案を募集する研究領域]

◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

 

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。

ANRの申請受付期間は、2022年2月から5月の間を予定しています。

 

JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。

CREST、ANRではそれぞれ申請受け付け期間が異なりますのでご注意ください。

 

また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。

 

なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。

 

[CRESTの募集HP]

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

[ANRの募集HP]

https://anr.fr/en/

 

[問合せ先]

国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部

E-mail:rp-info@jst.go.jp

第26回 慶應医学賞 受賞記念オンライン講演

第26回 慶應医学賞 受賞記念オンライン講演

標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

https://www.ms-fund.keio.ac.jp/news/prize/2021/11171536.html

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

   ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

2.令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

3.【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ

  -大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」

 

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

   ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

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【日時】2021年12月11日(土)10:00~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」

【開催趣旨】

 今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。

  特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎

科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論

文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学

術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立

大学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施され

るとともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変

化した。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたに

もかかわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向

にある。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批

評家、各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学

術会議においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因

を科学的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の

学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。こ

の委員会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括する

とともに、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術

フォーラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知す

るとともに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。ま

た、日本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート

調査を並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ること

も目的としている。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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 令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

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 令和4年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世

話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり

ます。

 

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主

催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ

ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議

がございましたらご提出ください。

 

 なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を

負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます

ので、予めご承知おき下さい。

 

 オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現

地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を

ご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和4年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】

 令和4年1月6日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ

  -大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」

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【日時】2021年12月19日(日)14:00~18:00

【場所】オンライン開催(Zoom)

【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会

【後援(予定)】

    文部科学省、厚生労働省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人

    科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護

    系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科

    医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、

    生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、

    男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク

【参加費】無料

【定員】約1000名(事前申込先着順)

【事前申し込み】

 要(申込期限:12月17日(金))

 https://forms.gle/DynjTzVLJBGqzUjb9

 お申込みいただきました方には、12月17日に参加のURLをご案内いたします。

 届かない場合は、再度、お申込み下さい。

【開催趣旨・プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1219.html

【問い合わせ先】

 メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com

 

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【開催案内】中部地区会議主催学術講演会「SDGsに向けた大学の取り組み」 等 日本学術会議

1.【開催案内】中部地区会議主催学術講演会

 「SDGsに向けた大学の取り組み」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」

 

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【開催案内】中部地区会議主催学術講演会

 「SDGsに向けた大学の取り組み」

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【日時】2021月12日25日(土)13:00~16:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議中部地区会議、名古屋大学

【開催趣旨】

 SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連総会が決議した「我々の世界を

変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた目標です。この

目標の達成に向けて行政や企業、市民社会の活動が活発化しています。大学に

おいてもSDGs目標達成に向けての取り組みが行われてきています。しかし、日

本学術会議の報告「学術とSDGsのネクストステップ-社会とともに考えるため

に-」で指摘しているように、その活動をSDGsの17の目標に「紐付け」るレベ

ルで留まっている現状があります。2030年の目標達成に向けて大学にはさらに

進んだ取り組みが求められています。ここでは、さらに進んだ取り組みの事例

とさらに進めるためのヒントをご紹介します。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1225.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。

 ※締切:12月20日(月)        

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrT3rEQZ10PUlYUIv9usMhiQM65J5cjHtR4_5pXDQxpmovXw/viewform

【問い合わせ】

 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

 TEL:052-789-2039

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」

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【日時】2021年12月4日(土)13:00~16:50

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 農学委員会 植物保護科学分科会

【共催】日本植物保護科学連合

【参加費】無料

【定員】200名

【申込み】

 要・事前申し込み要:メールで下記お問い合わせ先までお申込みください。

 (11月27日(土)まで)

 ZoomのURLをお知らせいたします。

【開催趣旨】

 コロナ禍からの復興とともに地球温暖化の防止や生物多様性保全の実現を通

して持続可能な社会の構築を目指すグリーンリカバリーが注目されている。農

業はCO2を排出し生態系へのインパクトも大きい産業であるが、一方で食料の

安定供給は一層重要な課題となっている。本シンポジウムでは作物生産におい

て生産性を維持しながらグリーンリカバリーやカーボンニュートラルにどのよ

うな寄与ができるかについて議論し、理解を深める。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1204.html

【問い合わせ先】

 松本 宏(日本学術会議第二部会員・植物保護科学分科会委員長)

 E-mail: hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp

 

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医療科学研究所シンポジウム2021(10/8開催) 当日動画・講演要旨掲載

医研シンポジウム2021 当日動画・講演要旨掲載のご案内

 

10月8日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2021「認知症予防の最前線:認知症の一次、二次、三次予防の重要性」の当日動画ならびに講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。

 

当日動画(配信は2021年12月27日(月)まで)

https://www.iken.org/topics/details/211028.html

 

※動画ご視聴前にアンケート画面が表示されますので、ご協力のほどお願いいたします。

※スマートフォンなどの通信回線を利用して閲覧する場合は、データ通信量が大きくなりますのでご注意ください。

 

医研シンポジウム2021 講演要旨

https://www.iken.org/symposium/iken/past/2021.html

共同主催国際会議の募集について(ご案内) 等 日本学術会議

1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化 (7):

  人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」

 

 

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 共同主催国際会議の募集について(ご案内)

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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会

議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特

に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団

体への支援・協力を行っています。

 この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、

【令和3年10月1日(金)~11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

※本件問い合わせ先:

日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 

Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化 (7):

 人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」

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【日時】 2021年12月13日(月)13:00~17:50

【開催地】オンライン 

【主催】:日本学術会議 総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分

    科会

【共催】:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・

    共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、

    可視化情報学会、日本シミュレーション学会、画像電子学会、芸術科

    学会、画像情報教育振興協会(CG-ARTS)、 情報処理学会 コンピュー

    タグラフィックスとビジュアル情報学研究会、人文科学とコンピュー

    タ研究会、 お茶の水女子大学文理融合 AI・データサイエンスセンター

【参加費】 無料

【申込み】Zoom WebinarのGoogle Gtomからの参加申込み :

  https://qr.paps.jp/6EaGt

【当日同時配信および後日視聴可能なアーカイブのURL】

 立命館大学アート・リサーチセンター Studio ARC:

  https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA

【開催趣旨】

 日々生成される多種多様なビッグデータが、科学、社会、文化、教育、そし

て人間の身体や心にも大きな影響を与える時代になりつつある。その影響は極

めて複雑かつ多様である。そのため、多種多様なビッグデータを統合的に有効

活用して総合知を得ることを支援する「可視化」が、今、求められている。そ

のような可視化により、我々の思考はスピードアップされ、かつ、深化された

「視考」となる。シリーズの7回目となる本シンポジウムは、日本学術会議に

「科学的知見の創出に資する可視化分科会」が設立されて以来3年半わたって

行われてきた、ビッグデータ時代の可視化のあり方に関する議論の総合報告で

あり、同時に、今後の可視化のあり方に関する様々なアイデアを議論する好機

でもある。

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1213.html

【問い合わせ先】

 連絡先:田中覚(立命館大学情報理工学部教授)

 メールアドレス:stanaka@is.ritsumei.ac.jp 

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(6)「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化(6)

 「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」

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【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科

    会

【参加費】 無料

【事前申込み】

 要(事前申し込みを頂いた方には、後日視聴可能な録画サイトのご案内も予

定しています。)

  https://gakujutukaigi1130.peatix.com/

【開催趣旨】

 2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と

人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない

テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初

の違和感を減じつつある。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォーメ

ーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便性は

増す一方で、負の影響も懸念される。

 本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」

の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の

希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じる。ま

た、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、

人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑む。

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html

【問い合わせ先】

 連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)

 メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com

 

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【開催案内】公開シンポジウム「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」

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【日時】2021年12月8日(水)13:00~16:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会

【後援】日本農芸化学会、日本農薬学会、日本薬学会、日本化学会、

    日本ケミカルバイオロジー学会、日本応用動物昆虫学会、

    マリンバイオテクノロジー学会、日本土壌微生物学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 以下のURLからお申し込みください。

 https://forms.gle/N7XGp6qycGDwqW5AA

【開催趣旨】

 天然物化学は、生命現象のキーとなる天然物・生理活性物質を見つける学問

分野です。また、見つけた天然物の作用機構を知り、有機合成をして大量に供

給して、社会の問題解決に応用するというのが最終目標です。この天然物化学

領域の良い成功例がノーベル賞を授賞された大村先生の仕事ですが、天然物化

学研究はリスクとともに労力と時間がかかることもあり、昨今、取り組む研究

者の数も減り、その重要性が学術領域で忘れられかけています。本シンポジウ

ムでは、複雑な化学ネットワークで構成されている地球と生命という大きな枠

組みの中で、健康・微生物・地球環境・生態系をキーワードにSDGsなど社会の

課題とリンクさせ、最先端の技術を駆使して研究をされている先生方にご講演

いただきます。オミクス解析に代表されるデータ駆動型の研究戦略から見えて

きた「新しい地図」に基づいて再びピンポイントで物質「もの」を追いかける、

AI/IoT時代に協調した新しい天然物化学のあり方を浮き彫りにします。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1208.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議農芸化学分科会シンポジウム事務局

 メールアドレス: biol_chem@sense.ch.a.u-tokyo.ac.jp

 

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第5回 大規模アンケート(科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)

第5回 大規模アンケート(科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)

10月20日~11月20日まで実施です。

第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査を2021年10月20日~11月20日の期間で実施いたします。

この調査は、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する目的で実施、結果は、国の政策に参考となる大変貴重な統計データとなっています。
各学協会のみなさまへのご案内、関連機関へのご案内どうぞよろしくお願いいたします。

回答は下記からです。

 https://wss3.5star.jp/survey/login/ro93keh1

【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部会員が選出 等 日本学術会議

1.【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の

 次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部

 会員が選出

2.【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】

 「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について

3.【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について

 

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【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の

 次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部

 会員が選出

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 10月14日、国際学術会議(International Science Council, ISC)の総会にお

いて、理事会選挙が行われた結果、小谷元子日本学術会議連携会員(東北大学

理事・副学長)が次期会長(President-Elect)に、白波瀬佐和子日本学術会

議第一部会員(東京大学大学院人文社会系研究科教授)が財務担当副会長

(Vice-President for Finance)に選出されました。

 

 ISCの理事会は15名の役員で構成され3年の任期です。今回の理事会選挙は59

名が応募し、このうち34名が最終候補者リストに残り、選挙の結果14名が選出

されました(注)。最終選考は、次期会長ポストが2名の候補者、財務担当副

会長ポストが3名の候補者からそれぞれ選ばれました。

 15名のうち5名(会長、次期会長、副会長3名)がオフィサーと呼ばれる中核

メンバーです。ISCの理事会役員に日本人が選出されたのは今回が初めてです。

 

(注):残りの1名は2018年7月の選挙で次期会長に選出済であり、この者が

2021年10月16日から会長になります。

 

※ISC(International Science Council: 国際学術会議)の概要

 2018年7月、自然科学系の国際科学会議(ICSU)と社会科学系の国際社会科学

評議会(ISSC)が統合し、世界最大の学術団体としてISC

(International Science Council、国際学術会議)が誕生した組織。ISCはこ

の両団体の役割を統合させた世界的な学術団体で、140以上の国・地域アカデ

ミーと41の学術分野別団体から構成されている。

 

 日本学術会議との関係では、旧ICSUで、1963 年に茅誠司会長(当時)がICSU

副会長を、1999-2002年吉川弘之会長(当時)がICSU会長を務めた。

 また、2009-2011年は日本人女性としては初めて、黒田玲子会員がICSU副会

長を務めた。

 

ISC公式HP:

 https://council.science/current/news/new-governing-board-2021/

日学HPトップニュース:

 https://www.scj.go.jp/

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】

 「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について

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 令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を紹

介するポスターが完成しました。本ポスターは全国の教育委員会や科学館など

に配布させていただきました。

 なお、本ポスターは文部科学省のホームページからもダウンロードいただけ

ます。また、ポスターの内容について、アニメーション動画や文部科学省職員

による解説動画も作成しておりますので、あわせてご覧ください。

 このポスターが、未来社会のために科学技術・イノベーションが果たす役割

を考えるきっかけとなれば幸いです。

 

※令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスターについて

 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00022.html

 

※アニメーション動画はこちらからご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw

 

※文部科学省職員による解説動画はこちらからご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=ggS9VQLsMrQ

 

 なお、本ポスターについてご質問等ございましたら、以下の連絡先までお問

い合わせください。

 

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 Mail:kagihaku@mext.go.jp

 

 

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【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について

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 第7回食の新潟国際賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたし

ます。

 会員・連携会員の皆様がご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考え

られる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから直接ご応募

をお願いします。応募要領につきましては、以下のホームページでご確認くだ

さい。

 

○食の新潟国際賞:

 世界において、食の量と質を高め、食を通じた健康増進や世界の人々の福祉

と平和に大きく貢献した人や活動に光をあて、顕彰し、世界の食の問題解決と

改善に寄与するために創設された賞です。

 

 〆切は2021年12月24日(金)。

 http://www.niigata-award.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点7事業 2022年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点7事業 2022年度募集

【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。

 

1.7事業名:
(1)共同研究員 
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
  (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。

 

4.応募期限:2021年12月1日(水)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~ 等

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

 国際連携の必然性と可能性~」

2.【開催案内】共同主催国際会議「第19回国際動脈硬化学会議」

3.【開催案内】共同主催国際会議

 「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」

4.【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」

5.【開催案内】北海道地区会議学術講演会

 『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・

 情報技術―』

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

 国際連携の必然性と可能性~」

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【日時】2021年10月23日(土)13:30~17:00

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【共催】パンデミックと社会に関する連絡会議

【参加費】無料

【開催趣旨】

 国境を超えて進展するグローバリゼーションにより、瞬く間に世界に拡がっ

た新型コロナウィルス。そうであれば、パンデミックの収束(終息)には国境

を超える連携が不可欠です。本フォーラムでは、ワクチンや治療薬の共同開発、

新たな知見・情報の収集や共有、格差や差別の解消にむけた政治や支援の取組

みについて、多様な領域の現状や課題を明らかにし、パンデミックの収束(終

息)にむけた国際連携の可能性を考えます。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-1023.html

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 

 電話:03-3403-6295

 

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第19回国際動脈硬化学会議」

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【会期】2021年10月24日(日)~10月27日(水)[5日間]

    ハイブリッド開催

    ※オンデマンド配信:令和3年10月24日(日)~11月30日(火)

【場所】国立京都国際会館(京都府京都市)

 

 日本学術会議と一般社団法人日本動脈硬化学会が共同主催する「第19回国際

動脈硬化学会議」が、令和3年10月24日(日)より、国立京都国際会館でWEBを

併用してハイブリッド開催されます。

 当国際会議では、「Toward Healthy Aging through Atherosclerosis

Science」をメインテーマに、脂質異常症、糖尿病、高血圧等を主要題目とし

て、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、動脈硬化研究

の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には現地とWEBにて

実施され、約100ヵ国・地域から約3,000名の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月23日(土)~

YouTubeにて「ポストコロナの生活習慣病対策」をオンデマンド配信すること

となっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御視聴いた

だきますようお願いいたします。

 

第19回国際動脈硬化学会議&第53回日本動脈硬化学会総会・学術集会合同企画

市民公開講座

「ポストコロナの生活習慣病対策」

【日時】2021年10月23日(土)~11月30日(火)期間中オンデマンド配信

【会場】WEB配信

【参加費】無料

 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

  ○国際会議公式ホームページ

  https://www.c-linkage.co.jp/isa2021/index.html

  ○市民公開講座

  https://www.c-linkage.co.jp/jas53/program#19

【問合せ先】

 第19回国際動脈硬化学会議 運営事務局

 Tel:075-231-6357、Mail:isa2021@c-linkage.co.jp

 

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」

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【会期】2021年10月27日(水)~10月29日(金)[3日間]

【場所】オンラインプラットフォーム内

 

 日本学術会議、国際幹細胞学会と一般社団法人日本再生医療学会が共同主催

する「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」が、10月27

日(水)より、オンラインプラットフォームにて開催されます。

 当国際会議では、「基礎研究から臨床応用へ」をメインテーマに、幹細胞と

臨床応用、幹細胞生物学の最先端技術等を主要題目として、研究発表と討論が

行われることとなっており、その成果は、再生医療の発展に大きく資するもの

と期待されます。また、本会議には20ヵ国・地域から約400名の参加が見込ま

れています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月30日(土)に「基礎

研究から臨床応用へ」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周

知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021 市民公開講座

「基礎研究から臨床応用へ」

【日時】2021年10月30日(土)13:00~15:00

【会場】オンラインプラットフォーム上

【参加費】無料

 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

  ○国際会議公式ホームページ

  https://www.isscr.org/meetings-events/international-symposia/tokyo-2021-symposium

  ○市民公開講座

  https://congres.eventsair.com/2021tokyosymposium

【問合せ先】

 Mail:tis2021@congre.co.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」

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【日時】 10月31日(日)14:00~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議 心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、

    乳幼児発達・保育分科会

【共催】東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター

    (Cedep)

【定員】500人

【参加費】 無料

【事前申込み】要 

  http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35507/

【開催趣旨】

 本シンポジウムでは、教育・福祉・医療などの縦割り行政を架橋する子ども

政策を打ち立てている地方自治体や、子育て支援を展開するNPO法人の実践・

成果・課題を紹介し、子どもの成長発達にかかわる政策立案における今後の検

討課題を明らかにします。それにより「子ども政策の総合化」の重点を明確に

するとともに、そのための体制等について具体的に検討・構想するための手が

かりを共有します。

 縦割り行政を架橋する「横の連携」はもちろん、出産・乳幼児保育から義務

教育までの期間のみならず、高等学校や大学・専門学校などの高等教育機関へ

の進学の支援、さらにはその後の就職の支援に至るまでの「縦の接続」を整備

する必要性と重要性について共に考えます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1031.html

【問い合わせ先】以下のフォームより問い合わせ

 http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211031symposium/

 

 

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【開催案内】北海道地区会議学術講演会

『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・

情報技術―』

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【日時】2021月11日3日(水・祝)13:30~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議北海道地区会議、北海道大学

【開催趣旨】

 新型コロナウイルス感染症は国内社会・国際社会の様々な問題を浮き彫りに

し、過去から未来に至る人類社会の変容と課題を考える機会となった。本学術

講演会ではそれらの課題の中で、特に感染症に関する経験を未来に伝えるため

の記録作成・保存、世界保健機関(WHO)の活動など国際協力の在り方、感染

症への有効な対応や行動変容を含むポストコロナ時代の社会課題解決に資する

情報技術を取り上げ、議論する。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1103.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。

 ※締切:11月1日(月)        

 https://hokudai.webex.com/hokudai/onstage/g.php?MTID=e6c34162111e39fcc2cc1ddf4b76140fb

【問い合わせ】

 日本学術会議 北海道地区会議事務局

 (北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)

 Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873

 

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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医薬品・医療機器・再生医療等製品の副作用・感染症・不具合報告のお願い 厚生労働省

医薬品・医療機器・再生医療等製品の副作用・感染症・不具合報告のお願い 厚生労働省

 

厚生労働省より表題の依頼がありましたので下記に案内を掲載いたします。

 

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大規模アンケート実施とご協力のお願い 男女共同参画学協会連絡会

大規模アンケート実施とご協力のお願い 男女共同参画学協会連絡会

 

第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査(大規模アンケート)を2021年10月20日~11月20日の期間で実施いたします。大規模アンケート調査は連絡会が自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する重要な調査で,結果は貴重な統計的根拠として様々な場面で引用されたり,国の政策決定の参考となるものです。研究者・技術者の声を社会に発信する場です。

特に今回は新型コロナ禍にあっての調査となります。より多くの研究者・技術者の皆様にアンケートへの積極的なご参加をお願いしたいです.

ご協力、どうぞ宜しくお願いいたします.

 

 https://djrenrakukai.org/enquete.html

 

  男女共同参画学協会連絡会大規模アンケートWG

共同主催国際会議の募集について(ご案内) 等 日本学術会議

1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性

 リーダーから見た課題と展望-」

3.【開催案内】公開シンポジウム

 「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」

4.日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~10月11日(月))

 

 

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 共同主催国際会議の募集について(ご案内)

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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、

【令和3年10月1日(金)~11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

※本件問い合わせ先:

 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

 TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 

 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性

 リーダーから見た課題と展望-」

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【日時】2021年10月28日(木)13:00~16:30

【場所】オンライン開催(Zoom)

【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会

【後援】文部科学省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人科学技術振興

   機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護系学会協議会、

   一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科医学会連合、一般

   社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、生物科学学会連合、

   日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、男女共同参画学協会連

   絡会、全国ダイバーシティネットワーク

【参加費】無料

【定員】約1000名(事前申込先着順)

【開催趣旨・プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1028.html

【事前申し込み】要(申込期限:10月26日(火))

  https://forms.gle/5u7sjeKKXPaw8ffJ8

 お申し込みいただいた方には、10月27日に、ウェビナーに接続するための

URLをお送りいたします。

【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」

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【日時】2021年11月6日(土)~11月30日(火)

【場所】オンライン開催(以下URLからオンデマンド方式、YouTube)

  http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html

【主催】日本学術会議 健康・生活科学委員会・臨床医学委員会合同 生活習慣

   病対策分科会、日本学校保健学会第67回学術大会

【参加費】無料

【定員】制限なし

【事前申し込み】不要

【開催趣旨】

 生活習慣病予防のための対策を幼小児期・若年期など、より早期から実施す

る必要性について、日本学術会議第24期生活習慣病対策分科会は、2020年8月に

「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくり

と教育の重要性」を提言し、

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t293-3-abstract.html

学校における健康教育の深化を促しました。

 本シンポジウムは、同提言を受け、日本学校保健学会第67回学術大会が日本

学術会議・生活習慣病対策分科会とともに、関心のある学校関係者や保護者、

地域の関係機関などを含む市民に広く公開して開催するもので、優れた取り組

みの具体的内容を共有し、意見交換を行うことにより、今後の実践に役立てる

ための基盤を形成することを意図しています。

 具体的には、学校における健康教育を含む保健教育に係る課題や今後の目標

の概観ののちに、児童生徒の生きる力の育成に繋がる深い学びを目指した取り

組み、地域の保健部門や医学・公衆衛生学分野の研究者を含む多機関が連携し

て実践する学校全体で健康教育を行う取り組み、などの優れた実践を共有し、

児童生徒が、生涯にわたって生活の管理と健康管理の重要性を理解・認識し、

行動変容と生活の質の向上に努め、生涯を通じた生活習慣病予防の実践を行え

るようにすることを目指しています。

 講演とそれに続く意見交換、さらに事後のアンケートを通して、幼小児期・

若年期からの生活習慣病予防に資する学校における健康教育のあり方について

今後の方向性を見出すことを目標としています。アンケートへのご協力もお願

いいたします(アンケートは市民公開シンポジウムwebpageよりリンク

http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html)。

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1106.html

【問い合わせ先】

 日本学校保健学会第67回学術大会全般に関するお問い合わせ:

  株式会社プランドゥ・ジャパン(運営事務局)

  TEL: 03-5470-4401 FAX: 03-5470-4410

  E-mail: jash67@nta.co.jp

 内容に関するお問い合わせ:

  八谷 寛(名古屋大学大学院医学系研究科国際保健医療学・公衆衛生学)

  TEL: 052-744-2128

  E-mail: h828@med.nagoya-u.ac.jp

 

 

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 日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~10月11日(月))

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【内容】

 オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクト

の大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの大臣賞、長官

賞、経済団体、学術団体の会長賞等の表彰をするとともに、各賞の中で最も優

れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。

 

【表彰の種類】

 内閣総理大臣賞、科学技術政策担当大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、

厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大

臣賞、スポーツ庁長官賞、日本経済団体連合会会長賞、日本学術会議会長賞、

選考委員会特別賞

 

 社会変革を担う取組をお待ちしております。

 

■日本オープンイノベーション大賞ページ

 https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

■科技トップ新着

 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain.html

■プレスリリース

 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210910oi_prize.html

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

 東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」

2.【開催案内】

 公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」

3.【開催案内】Virtual SciDataCon 2021

4.第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)

 

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【開催案内】

 東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」

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【日時】 2021年10月30日(土)13:30-16:30

【開催地】オンライン開催

【主催】日本学術会議東北地区会議

【共催】東北大学

【後援】公益財団法人日本学術協力財団、北里大学獣医学部、京都大学レジリ

    エンス実践ユニット、福島大学、東京農工大学、大阪大学微生物病研

    究所

【参加費】 無料

【事前申込み】要(締切:10月24日(日))

  https://forms.gle/hXimXds5LhpUyjgK6

【開催趣旨】

 東日本大震災から10年が経過した。福島原発災害による「現代文明への信頼

喪失」は広い範囲に及び、その分析と反省から様々な提言がなされてきた。

 また、一昨年末に出現した新型コロナウイルス感染症は、世界中を混乱に陥

れ、未だに終息の道筋は不透明である。これらは、単に自然界の変化によって

起こる災害、すなわち「天災」で済ますべき問題ではなく、文明が進んだこと

等による人為的災害、すなわち「人災」という側面からも考えていく必要があ

ろう。

 本講演会では、地震学、農学、ウイルス学の専門家から「過去から学び取る

こと」、「今、分かっていること」、「復興への提案」を伺い、歴史を踏まえ、

今後このような「人災」ともいえる「災害」にどのように取り組んでいくかを

参加者とともに考えたい。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1030.html

【問い合わせ先】

 東北大学研究推進課                                                                                                                    

 TEL: 022-217-4840

 E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」

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【日時】 2021年12月5日(日)13:30-17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議哲学委員会

【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合

【参加費】 無料

【定員】定員300人

【事前申込み】要 

  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGqE_vRfEZMamg-FqNbt5hhpSVJLsxO4guByu6zpyyCt66rQ/viewform?usp=sf_link

【開催趣旨】

 コロナ禍においては医療の逼迫した状態のなか、患者、医療者、市民の一人

ひとりが必ずしも人としての尊厳を守られているとは言えない状況が現出して

いる。さらに死者について人間らしい死とその弔いも守られることのない事例

が生じている。しかし緊急事態だからやむを得ないのだろうか。本来「人間の

尊厳」は、むしろ危機においてこそ守られるべき価値ではないのか。哲学、宗

教研究、法学、医学の専門知と臨床の知見を集結し議論を深めたい。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1205.html

【問い合わせ先】

 日本宗教研究諸学会連合事務局

 メールアドレス: jfssr20084@gmail.com

 

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【開催案内】Virtual SciDataCon 2021

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【日時】 2021年10月18日~10月28日

【開催地】オンライン開催

【主催】国際学術会議/CODATAおよび国際学術会議/World Data System

【参加費】無料

【事前申込み】必要

  URL: https://codata.org/events/conferences/scidatacon-2021/

【開催趣旨】

 韓国・ソウルで開催が予定されていた国際データウイーク(IDW2021)が、

COVID19問題により2022年6月に延期されたが、最も重要で早期開催が必要な

セッションのいくつかを、Virtual SciDataCon 2021としてオンラインで開催

する。この会議では、FAIRの相互運用性と再利用性、FAIRの実装と評価、ポリ

シーの実装(オープンサイエンスとフェア)、データスキル、データスチュワ

ードシップ、データセンターとリポジトリ、研究インフラストラクチャ、グロ

ーバルオープンサイエンスクラウド、持続可能な開発目標と災害リスク軽減の

ためのデータ、クロスドメイン研究のデータ、地球科学のデータ、CODATA

およびWDSイニシアチブに関する戦略的議論などのテーマを取り扱う。

【プログラム】

 https://www.scidatacon.org/virtual-2021/programme/

【問い合わせ先】

 E-mail: info@SciDataCon.org

 

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 第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)

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 第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集

の案内がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご応募

できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望

の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につき

ましては、以下のホームページでご確認ください。

 

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:

 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・

サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

 

〆切は2021年11月19日(金)厳守。

 http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」 等 日本学術会議

1.【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション

 「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「教育データの利活用の動向と社会への展開」

3.英国 The British Academy主催 研究公募について

 

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【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション

 「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」

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【日時】2021年9月27日(月)17:00~18:30

【場所】オンライン開催

【主催】筑波会議委員会

【セッションオーガナイザー】日本学術会議若手アカデミー

【参加費】無料

【事前参加登録】必要  https://tsukuba-conference.com/registration

【開催趣旨】

 公的資金による研究成果を広く社会に開放するオープンサイエンスの動きが

国内外で進んでいる。科学技術政策としてのオープンサイエンスは研究データ

のオープン化をねらいとするが、地域社会に備わる伝統知・在来知は、必ずし

もオープン化にそぐわないことがある。本セッションでは、哲学、民俗学、保

全生態学、看護学などの若手研究者が、研究の現場における在来知の取り扱い

に関する経験を持ち寄り、科学知と在来知の融合やオープン化の望ましいあり

方について、国際的に議論する。

【使用言語】英語・同時通訳なし

【次第】 https://tsukuba-conference.com/sessions/c-17

【筑波会議について】

 筑波会議は、筑波研究学園都市に世界から産官学の優秀な若手を中心とする

人材を集め、「社会と科学技術」の諸課題について議論を深める機会を提供す

ることを目的とする国際会議で、2019年に第1回が開催されました。今回は

“Inclusive Innovation for the New Normal”をテーマとして、9月21日~30日

にオンラインで開催されます。

【問い合わせ先】

 若手アカデミー地域活性化に向けた社会連携分科会・幹事 近藤 康久

 メールアドレス:kondo@chikyu.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「教育データの利活用の動向と社会への展開」

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【日時】 2021年10月17日(日)13:00~17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議 情報学委員会・心理学・教育学委員会合同 教育デー

   タ利活用分科会

【参加費】 無料

【事前申込み】要 〆切り:10月16日(土)12:00

  URL: https://forms.gle/uh7p7H7XmVnDwED99

【開催趣旨】

 日本学術会議から「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関す

る提言」が2020年9月末に公開された。本シンポジウムでは、本提言の啓発活

動を行うとともに、教育データの収集と分析(ラーニングアナリティクス)

に関する政策関係者並びに研究者を招き、教育データの利活用における課題や

今後の方向性について議論する。

【プログラム】

 https://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/?page_id=3242

【問い合わせ先】

 京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室

 メールアドレス:contact@let.media.kyoto-u.ac.jp

 

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 英国 The British Academy主催 研究公募について

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日本学術会議会員、連携会員 各位

 

         英国 British Academy 研究公募について

 

                           日本学術会議副会長

                              高村 ゆかり

 

各位

 

 標記のとおり、英国 The British Academyより、研究公募について連絡がま

いりましたので、御案内いたします。日本に関する研究も対象に含まれます。

 御高覧の程、よろしくお願い申し上げます。

 

【テーマ】

1)COVID-19 Recovery: Building future pandemic preparedness and Understanding citizen engagement in the G7

2)Just Transitions to Decarbonisation in the Asia-Pacific

 

 

【応募期日】

 2021年10月6日(水)16時(GMT/グリニッジ標準時)

 ※上記テーマ1)、2)共通

 

 その他、詳細および最新の情報につきましては以下ホームページをご覧くだ

さい。

 

【英国The British Academyホームぺージ】

1)https://www.thebritishacademy.ac.uk/funding/covid-19-recovery/

2)https://www.thebritishacademy.ac.uk/funding/just-transitions-to-decarbonisation-in-the-asia-pacific/

 

※上記URLへアクセスできない場合は、お手数ですが、以下手順でアクセスして

頂けますと幸いです。

 1.インターネットで「The British Academy」と検索し同アカデミーのサイ

  トへアクセス

 2.「Funding」という項目をクリック

 3.「Open for applications」のページにて上記テーマ名が記載されている

   部分をクリック

 

【お問い合わせ先】

 主催アカデミー The British Academy

 Email: f.langley@thebritishacademy.ac.uk

 

 

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【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」 等

1.【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム

 「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」

2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 「動画でわかるSociety 5.0 令和3年版科学技術・イノベーション白書」

 の作成について

 

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【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム

 「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」

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【日時】2021年9月11日(土)13:25~16:10

【場所】オンライン開催

(YouTubeライブ配信 9/11(土)13:25~9/20(月)10:00まで視聴可能)

 https://www.youtube.com/watch?v=JhSQ3DRko9E

 

【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合

【後援】日本生命科学アカデミー

【参加費】無料

【事前申し込み】不要

【開催趣旨】

 デルタ株の蔓延などから新型コロナウイルス感染症の流行が全国で急拡大し

ており、災害級の人的被害を生じるのではないかと危惧されています。本フォ

ーラムでは、流行予測体制、人流抑制、変異株の脅威、治療、陽性者の同定と

管理・医療調整などの現場で新型コロナウイルス感染症と対峙されている基礎

医学・臨床感染症学・感染症流行予測などの分野の専門家に現在必要な緊急対

応をご提言いただきます。

【次第】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-0911.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当

 メールアドレス:nibu-scj@cao.go.jp

 

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

 関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

令和3年度第4四半期募集分

 開催予定時期:令和4年1~3月

 申込み締切:令和3年10月29日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 「動画でわかるSociety 5.0 令和3年版科学技術・イノベーション白書」

 の作成について

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 令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を解説

する動画を公開しました。「Society 5.0」として目指す未来社会像を紹介する

ために、本動画では白書冒頭の扉絵(イラスト)を用いて、アニメーションに

より分かりやすく説明しています。

 

※動画はこちらからご覧ください。

 https://youtu.be/NpK08gtYihw

※令和3年版科学技術・イノベーション白書について

 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html

 

 なお、本動画についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま

でお問い合わせください。

 文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係

 メールアドレス:kagihaku@mext.go.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」  日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」

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【日時】 2021年9月19日(日) 13:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会、経済学委員会、

    政治学委員会、社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関

    する多角的検討分科会

【共催】なし

【後援】東京大学現代日本研究センター

【参加費】無料

【定員】3,000名

【開催趣旨】

 コロナ禍は、全地球を巻き込んだ社会リスクである。ただ、個々人が実際に

受けるリスクの中身や程度は、ジェンダー、年齢、国籍・人種といった属性に

よって大きく異なる。日本においては特にジェンダー格差が大きいこともあり、

女性や女の子たちへの影響が深刻であるとみなすべきデータがある。すなわち

コロナ禍は、これまで長きにわたって存在したジェンダー格差を露呈させた。

これについて、学術として何ができるか、何をなすべきかを議論する場として

本シンポジウムを企画した。具体的には、これまで解決、解消されてこなかっ

た日本の深刻なジェンダー格差について、コロナ禍の現在でこそ原因と解決の

糸口までを視野にいれ、検討を試みる。

 いま世界が直面する危機的状況にあって、学術に何ができるのか、学術とし

て何をなすべきなのか。経済学、社会学、政治学等の社会科学の観点から、学

術における政策議論の意味を探りたい。ここで特に強調したいポイントは、政

策立案に直結する研究のみならず、学術としての実証研究、実験研究の蓄積が

あってこそ、効果やインパクトがえられる政策に結びつくという、学術の総合

的な役割である。複数の専門分野から、実証データも取り入れながら多角的な

議論を展開していく。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0919.html

【事前申し込み】要

 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_tFRggedDShGtwMPtxadRfA

【問合せ先】

 東京大学現代日本研究センター事務局

 E-mail:contact(a)tcjs.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」

2.【期限延長】

 第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付期限の延長

 9月25日(土)まで

 

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【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」

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【日時】2021年9月14日(火)13:30~16:20

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会

【後援】日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、日本食品科学工学会、日本フ

   ードファクター学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【開催趣旨】

 日本では、食品の機能性という概念が1980年代に世界に先駆けて誕生し、食

品の機能性研究が精力的に行われてきました。多くの研究成果が特定保健用食

品の形で消費者に提供されるようになり、食品の研究が生活習慣病予防に貢献

する道筋を築いてきたといえます。一方、食と健康に関する情報の正しい理解

の不足、メタボリックシンドロームに加えてロコモティブシンドロームへの対

応など、食品の分野には解決しなくてはならない課題がまだ数多く残されてい

ます。また、運動や腸内細菌などが健康に影響をおよぼすという新たな科学的

知見が蓄積され、食と健康をめぐる研究には既存の研究領域を超えた新たな連

携が求められるようになってきました。さまざまな課題の解決に向けてビック

データやAIの利用が始まりつつあり、食と健康の研究は新たなフェーズを迎え

つつあります。本シンポジウムでは、食と健康に関する課題について考えると

共に、未来の研究を展望する機会となるよう、幅広い分野の研究者からご講演

いただきます。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0914.html

【事前申し込み】要

 以下のURLからお申し込みください。

 https://forms.gle/Em7xBnyUVinbWY7r7

【問合せ先】

 E-mail: SCJ25.Symposium(a)gmail.com

※ (a)を@にしてお送りください。

 

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【期限延長】

 第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付期限の延長

 9月25日(土)まで

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 第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付期限を延長しました(9月25

日(土)まで)。HPに推薦要項、推薦様式等の関連情報を掲載しています。

 引き続き、アフリカにおける医学研究・医療活動で顕著な業績のあった素晴

らしい方々を推薦して頂きますようお願いします。感染症の蔓延が人類全体の

脅威であることが、かつてなく強く認識される時代だからこそ、顕著な貢献、

献身的な貢献をされた方の顕彰は、多数の医療従事者の日々命を救うご努力に

対する尊敬と感謝の気持ちへの共感を広めることにもつながり、逆境を乗り越

えていく強靭性、人間性を高める決意を示すことを含め、アフリカと日本、そ

して世界をつなぐメッセージになると考えます。9月25日(土)までに着実

に推薦書を提出頂きますようお願い申し上げます。

 

○対象分野

・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密接

に関連した生命科学の諸領域の研究

・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係る

医療/公衆衛生活動

○締切:9月25日(土)必着

○推薦方法

 推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ

さい。『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

○授賞時期

 2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞され

ます。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

 内閣府野口英世アフリカ賞担当室

 E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)

 

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内閣府より:「女性に対する暴力をなくす運動」パープル・ライトアップ実施団体の募集

内閣府より:「女性に対する暴力をなくす運動」パープル・ライトアップ実施団体の募集

例年実施しております「女性に対するなくす運動」につきましては、御協力いただき本当にありがとうございます。

 

本年度は以下のとおり実施を予定しておりますので、御連絡させていただきます。

御多用のところ恐縮ですが、何卒御協力の程よろしくお願いいたします。

 

【今年度のテーマ設定】

昨年6月11日に決定された「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」の集中強化期間をふまえ、昨年度に引き続き今年度も「性暴力を、なくそう」をテーマとしております。

 

【実施要綱につきまして】

本年度も実施要綱を別添のとおり決定しましたので、御送付させていただきます。 実施要項

(今年度は公印を省略させていただき、電子媒体でのみ送付させていただきます。)

御確認いただき、御協力のほどよろしくお願いいたします。

 

このほか今年度の広報内容等は、以下ホームページでもご覧いただけます。

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/no_violence_act/index.html

 

①パープル・ライトアップの御協力につきまして

内閣府では、当運動の一環として、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする、パープル・ライトアップを実施しています。

パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。

 

より多くの方にこのメッセージを届けられるよう、全都道府県でできるだけ多くライトアップされることを目指しています。

 

この度、今年度の「パープル・ライトアップ」の実施団体の募集を、内閣府男女共同参画局のホームページで開始いたしました。

 

貴加盟団体さま等への御周知や実施の御検討等、御協力よろしくお願い申し上げます。

 

■パープル・ライトアップ【11月11日(木)申込み締切】

https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0307.html

【独立行政法人日本学術振興会】令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の公募について 日本学術会議

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

     令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

         (研究成果公開促進費)の公募について

 

 このことについて、「令和4(2022)年度科学研究費助成事業-科研費-公募

要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情

報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。

 なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係

者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

  https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に

関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び

「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制

整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

 

※ 今年度より、一つの応募ごとに個別の応募用IDが必要となるため、重複

 応募可能な複数の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してくださ

 い。

  また、国際情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応

 募可能な種目に応募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。

  IDの取得方法は公募要領をご確認ください。

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel:03-3263-4926 , 4920

 E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

 ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】公開シンポジウム「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」

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【日時】2021年8月21日(土)13:30~16:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同 進化学分科

   会、日本進化学会

【共催】東京都立大学

【開催趣旨】

 自然界には驚くような性質や能力をもつ、あるいは極限環境にも生息できる

生き物がいます。これらの性質もすべて進化の過程で獲得されたものです。本

公開シンポジウムでは、このような驚くべき生物を最新の知見と共に紹介しま

す。

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0821.html

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 日本進化学会第23回東京大会ウェブサイトから登録をお願いいたします

 (8月10日(火)〆切)。

  https://evolgen.biol.se.tmu.ac.jp/sesj2021/

【問い合わせ先】

 日本進化学会第23回大会事務局・公開シンポジウム担当

 メールアドレス: nmurak(a)tmu.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 TEL:042-677-2424

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる

  [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#2]

 「新型コロナウイルス感染症の臨床的課題、対策と今後の方向性

  :臨床の現場を知り、何をすべきか一緒に考えましょう。」

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【日時】2021年9月18日(土)13:30~16:45

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議、日本医学会連合

【開催趣旨

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な新たな臨床的な課題を引き

起こしております。その中には、これまで培ってきた医療・医学の経験や知識

から何が起きており、どの様に対応すれば良いかを考えることが出来る現象が

あります。一方従来の医学的な知識では、予想が困難な経過、影響や後遺症な

どが引き起こされ、医療現場も困難が生じ、国民の方々の不安も高まっており

ます。この様な新たな課題に直面して、その対策を講じるための医学研究が進

められております。

 以上を踏まえて、本学術フォーラムでは、専門家の先生方にお願いして、新

型コロナウイルス感染症の臨床的な課題とその対策、今後の方向性を含めて分

かりやすくお話しいただき、皆様と広く共有したいと考え、日本医学会連合と

ともに企画致しました。

 また、本学術フォーラムにおいては、視聴を予定される皆様方から、講演者

に対して、聞きたい事などを事前にお寄せいただき、講演内において回答をす

ることを考えております。参加受付の欄に記載されている事前質問フォームへ

のご登録もお願いいたします。

 なお、当日は、YouTubeで配信の予定です。当日の質問についても、チャット

機能を利用して、登壇者へのリアルタイムでの質問が可能です。積極的にご活

用ください。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0918.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【事前質問】

 事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム「コロナ禍におけるトリアージの問題―世界の事例から日本を考察する」

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【開催案内】

 公開シンポジウム「コロナ禍におけるトリアージの問題

  ――世界の事例から日本を考察する」

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【日時】2021年8月29日(日)13:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】哲学委員会いのちと心を考える分科会

【共催】日本生命倫理学会(基礎理論部会)、科研費「尊厳概念のグローバル

   スタンダートの構築にむけた理論的、概念史的・比較文化的研究

【参加費】 無料

【定員】100人

【事前申込み】要

  下記URLからお申し込みください。

  https://forms.gle/canf2BYb4U2x4G6U7

【開催趣旨】

 「いのちと心を考える分科会」では、今期コロナ禍について議論を重ねて

きており、なかでもトリアージについては集中して審議をしている。本来緊

急時における医療判断としてのトリアージが、コロナ禍において終末期医療、

障がい者医療の領域に拡大されているのではないかとの懸念がある一方で、

医療現場の逼迫にどのように対処するのかも、重要かつ現実的な論点であろ

う。そこでトリアージの問題について世界の事例を渉猟しつつ、コロナ禍に

おける日本社会のトリアージの問題を考察し、ひろく議論を行いたい。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0829.html

【問い合わせ先】

 土井健司(関西学院大学)

 メールアドレス:b05-kiso(a)ja-bioethics.jp

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

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日本学術会議 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

一般社団法人日本医学会連合

加盟学会 御中

 

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。

下記のとおり日本学術会議 公開シンポジウム(共同主催)が開催されますのでお知らせいたします。

 

 

名称:日本学術会議 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

日時:2021/7/17(土)13:25~17:00 ※シンポジウムは13:30より開始

開催地:オンライン開催(YouTube Live 配信 7/17 13:25~7/25まで視聴可能)

概要:

http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html

概要(PDF版):

http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/313-s-0717.pdf

 

対象:どなたでも参加いただけます

定員:なし

参加費:無料

申込み方法:事前申込不要。※こちらで事前質問を受け付けております。

お問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当 Email:nibu-scj(a)cao.go.jp((a)を@にして送信)

主催:日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人日本薬学会

後援:日本生命科学アカデミー

シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて 日本学術会議

シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて

 

                                2021年7月12日

                               日本学術会議事務局

 

平素よりお世話になっております。

この度、全閣僚により構成される、すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共

同参画推進本部合同会議において「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」

が決定されました。

この決定では、「政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登

壇者や発言者等の性別に偏りがないよう努めることとする。」とされております

ので、学術フォーラムやシンポジウム等を企画される際には、御留意くださいま

すよう、お願い申し上げます。

 

「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」(令和3年6月16日すべての

女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部決定)(抄)

3 女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現

(5)ジェンダー平等に関する社会全体の機運の醸成

○政府が主催・後援する行事等への男女共同参画の視点の反映

政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登壇者や発言者等

の性別に偏りがないよう努めることとする。その際、各府省において、後援等名

義に関する規程等に明記するとともに、地方公共団体に対して、各地方公共団体

が主催・後援する行事等への男女共同参画の視点の反映について要請を行う。

【各府省】

【開催案内】公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

  公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

2.【開催案内】

  公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered

  Innovations)~一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く~」

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

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【日時】2021年7月17日(土)13:25~17:00

    ※シンポジウムは13:30より開始

【場所】オンライン配信 https://www.youtube.com/watch?v=FNm0V3tkaaA

    (YouTube Live 配信 7/17 13:25~7/25まで視聴可能)   

【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人

   日本薬学会

【後援】生命科学アカデミー

【開催趣旨】

 新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進んでいます。4月には65歳

以上の国民を対象にした接種が開始され、6月には大学・職域接種が開始され

て、接種対象者に18~64歳が加わりました。しかし、国民のなかにはワクチン

接種を躊躇する方々がおられると伝えられています。

 日本学術会議では、本年4月と5月に新型コロナワクチンに関する学術フォ

ーラムや公開シンポジウムを、日本医学会連合や日本薬学会と共同で主催して

きました。新型コロナワクチンの接種が拡大される今、改めて、ワクチンに関

する信頼できる情報を共有し、接種対象者の疑問や不安の解決に役立つことを

願って市民公開シンポジウム企画しました。新型コロナワクチンの効果や副反

応と併せて妊娠への影響、子どもへの接種についても取り上げます。 

 本シンポジウムは、学術に基づいた正しい情報を提供することにより、ワク

チンに対する疑問や不安を少しでも和らげることを目的に企画されました。で

きるだけ多くの方、特に若い方に視聴していただきたく、所属する大学、組織

内などでの周知・拡散をお願いします。

【次第】 

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html

【参加費】無料

【申し込み方法】事前申込不要

  ※以下より事前質問を受け付けております

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/link/313-s-0717_link_1.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当

 E-mail:nibu-scj(a)cao.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered

 Innovations)~一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く~」

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【日時】2021年8月18日(水)13:30~17:45

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議第三部、日本学術会議中国・四国地区会議、日本学術会

   議科学者委員会男女共同参画分科会、国立大学法人広島大学

【共催】国立大学法人愛媛大学、国立大学法人岡山大学、香川大学、高知県公

   立大学法人高知工科大学、国立大学法人高知大学、国立大学法人島根大

   学、国立大学法人徳島大学、国立大学法人鳥取大学、国立大学法人鳴門

   教育大学、国立大学法人山口大学ほか

【後援】公益財団法人日本学術協力財団

【開催趣旨】

 ジェンダード・イノベーション(科学や技術、政策に性差分析を取り込むこ

とにより、新たな視点や方向性を見いだし、真のイノベーションを創出する)

の重要性が、今、認識されるようになっている。研究開発や社会活動のあらゆ

る場面において、さまざまな視点と角度から検討し取り組むことの重要性を、

社会のあらゆる立場の方々(とくに、次代を担う若い世代の方々)と一緒に考

える。

【次第】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0818.html

【参加費】無料

【詳細及び申込方法】

 下記URLから内容を御確認の上、お申し込みください。

  https://www.hiroshima-u.ac.jp/research/science_council_of_japan

【問い合わせ先】

 広島大学学術・社会連携室

  TEL: 082-424-4497

  E-mail: gakujutu-project(a)office.hiroshima-u.ac.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【推薦受付】第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(8月20日(金)まで) 日本学術会議

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【推薦受付】

 第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(8月20日(金)まで)

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 第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦

様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は8月20日(金)までです。

 アフリカが、世界に未曽有の影響を与えた新型コロナウィルス感染症による

幾重もの課題に立ち向かう時期に授与される第4回野口英世アフリカ賞には

特別な意味があります。アフリカにも、医療の現場で奮闘する医療従事者への

深甚なる尊敬や感謝の気持ちがあり、それらの気持ちが野口英世博士の精神に

共感となり、日本とアフリカ、そして世界をつなぐメッセージになる素晴らし

い方が顕彰されるよう、多数の推薦をお待ちしています。

 

○対象分野

 ・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密

 接に関連した生命科学の諸領域の研究

 ・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係

 る医療/公衆衛生活動

 

○締切:8月20日(金)必着

 

○推薦方法

 推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ

さい。

 『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。

 推薦書類は、医学研究分、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り

ください。

  https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

 

○授賞時期

 2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞さ

れます。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

 

 内閣府野口英世アフリカ賞担当室

 E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)

 

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第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会

第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会

 

生物科学学会連合事務局より、第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内(日本組織細胞化学会)をいただきましたのでここに掲載いたします。

 

        記

 

名  称: 第46回組織細胞化学講習会
会  期: 2021年8月18日~9月14日
会  場: Web配信形式
テーマ : 生体分子の機能・局在を正しく捉えるための
組織細胞化学の基礎と応用
学会HP  : http://kjshc.nacos.com/
演題募集: なし
問合せ先: 第46回組織細胞化学講習会事務局 
      東海大学医学部基礎医学系生体防御学
      ros-tokai@tsc.u-tokai.ac.jp

第46回組織細胞化学講習会実行委員長
東海大学医学部基礎医学系生体防御学 教授 竹腰 進

 

詳細はPDFをご覧ください。

【開催案内】公開シンポジウム「コロナ下において考えるべき栄養」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ下において考えるべき栄養」

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【日時】2021年7月3日(土)15:30~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議食料科学委員会IUNS分科会

【共催】日本栄養・食糧学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【開催趣旨】

 本シンポジウムでは,微生物学、医学、栄養学の専門家に、新型コロナウ

イルスの基礎知識、免疫力を高め、感染症を予防するための食事等について

ご講演いただき、栄養学的観点から感染症を予防するにはどうすれば良いか

を考える機会を提供します。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0703.html

【事前申し込み】不要

 以下のURLから、市民向け公開講座「コロナ下において考えるべき栄養」

のバナーをクリックしてください。

 7月3日(土)15時20分頃からお入りいただけます。

  https://www2.aeplan.co.jp/jsfns2021/index.html

【問い合わせ先】

  第75 回日本栄養・食糧学会大会運営事務局

  メールアドレス: jsnfs2021(a)aeplan.co.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

  TEL: 06-6350-7163

日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について 等

1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【開催案内】

  日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会

  「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について

3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

  令和3年版科学技術・イノベーション白書について

4.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

  研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について

 

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

 令和3年度第3四半期募集分

  開催予定時期:令和3年10~12月

  申込み締切:令和3年7月30日(金)

 

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。

 

 

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【開催案内】

 日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会

 「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について

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【日時】2021/7/30(金)13:00~16:30

【場所】金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール

    +オンライン配信併用

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】金沢大学、学術変革領域(A)「生涯学」

【開催趣旨】

  人生100年時代に突入している我が国において、健康に生きるということ

 が多くの人にとっての関心事です。社会の高齢化が加速する中、医療の観

 点から、認知症や生活習慣病に対する予防を目指したプロジェクト研究が、

 大学と地域との連携によって実施されてきました。また、社会福祉の現場

 では、石川発の「ごちゃまぜ」の概念に基づく共生社会を目指したユニー

 クな取組みが展開され、全国的にも注目されています。

  本講演会では、これまでの研究・実践成果や今後の展望を含めた取り組

 みを紹介します。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0730.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】

 以下のURLからお申し込みください。(締切:7月26日(月))

  https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/

  ※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。

【問合せ先】

 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

  電話:052-789-2039

 または、金沢大学研究・社会共創推進部研究推進課

  電話:076-264-6140

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 令和3年版科学技術・イノベーション白書について

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 令和3年6月8日、「令和2年度科学技術・イノベーション創出の振興に関

する年次報告」、いわゆる令和3年版科学技術・イノベーション白書が閣議決

定されました。

 

 今回の白書の特集は「Society 5.0の実現に向けて」です。「Society 5.0」

として我が国が目指す未来社会や、その実現に向けた最先端の取組を紹介して

います。また、「Society 5.0」を感じていただくため、白書冒頭に

「Society 5.0」のイメージをイラストにして掲載しております。このイラス

トは、後日、ポスターにして、全国の教育委員会や科学館等に配布予定です。

 

 萩生田大臣は、6月8日の会見で、「この白書をご覧いただき、科学技術・

イノベーションに関心を持っていただくとともに、より良い未来社会を創造し

ていく上で、科学技術・イノベーションが重要な役割を果たしていくことにつ

いて、理解を深めていただけることを期待しております。」と述べました。

 

 本白書の内容は、以下のサイトよりご覧いただけます。

 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html

 

 なお、本白書についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま

でお問い合わせください。

 

 文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係

  E-mail:kagihaku*mext.go.jp(*を@にご変更ください)

 

 

■——————————————————————–

【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について

——————————————————————–■

 文部科学省では、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究

環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を

加速すると認められる優良なサービスを認定する「研究支援サービス・パート

ナーシップ認定制度(A-PRAS)」を行っています。

 令和元年に開始したこの制度では、令和元年度には8件、令和2年度には1

件のサービスを認定しました。本制度の概要及び認定した9件のサービスの概

要は以下のサイトよりご覧いただけます。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm

 

 なお、本制度についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当まで

お問い合わせください。

 

 文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係

  E-mail:nintei*mext.go.jp(*を@にご変更ください)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学  の新展開-」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学

 の新展開-」

2.【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の

 公募について

 

■——————————————————————–

【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学

  の新展開-」

——————————————————————–■

【日時】2021/7/3(土)13:00~17:50

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【共催】環境学委員会、公益社団法人環境科学会

【協力】環境工学連合小委員会

【開催趣旨】

 環境学は大きな変革期にある。人間活動の影響による気候変動は洪水や渇水

 を引き起こす異常気象や森林火災の頻度を高め、新型コロナウィルス感染症

 は地球規模で社会に甚大な影響を及ぼしている。ほかにも生物多様性の損失

 や化学物質汚染など、いわば地球環境の緊急事態は深刻さを増している。

 これらの課題に対し、情報技術や環境投資などの誘導策も活用した、経済、

 社会、教育等が連携した社会全体のパラダイムシフトが強く求められている。

 日本学術会議の中でも多分野のメンバーが関与する環境学から、それぞれの

 分野の最先端の動きを紹介し、緊急を要する環境学の新たな展開を考える

 フォーラムの第1弾!

 

【次第】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0703.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 または、浅見 真理(第三部会員)

 E-mail:envforum*niph.go.jp (*を@にご変更ください)

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の

 公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

 令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に

ついて

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究

者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、

「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令

和4(2022)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下

のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ

  https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

 

【問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362

  E-mail:kenkyouka13*jsps.go.jp (*を@にご変更ください)

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】公開シンポジウム「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」

2.【開催案内】Japan Open Science Summit 2021

 「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」

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【主催】日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会

【共催】日本昆虫科学連合

【日時】2021年6月26日(土)13:00~16:45

【場所】オンライン開催

【参加費】無料

【定員】500名

【事前申し込み】要

 詳細・登録はこちらから

  http://www.insect-sciences.jp/conferences/domestic-conferences/9.html

【開催趣旨】

 地球上には我々に恩恵や害を及ぼすか否かにかかわらず、動物種の8割以上

を占めるといわれる多様な昆虫が暮らしています。本年は、多くの方々にご参

加いただき好評だった「インセクトワールド-多様な昆虫の世界-」を継続し、

前回カバーしきれなかった多様な視点から5名の研究者に話題を提供していた

だきます。本シンポジウムが、昆虫をとおして生物の多様性について認識をさ

らに深める機会となることを期待しています。

 

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0626.html

 

【問い合わせ先】

 日本昆虫科学連合事務局 後藤慎介(大阪市立大学 大学院理学研究科)

 メールアドレス: contact(a)insect-sciences2.sakura.ne.jp

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

 

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【開催案内】Japan Open Science Summit 2021

 「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催

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 若手アカデミー「地域活性化に向けた社会連携」分科会では、オープンサイ

エンスをテーマとする国内最大のカンファレンス「Japan Open Science Summit

2021」において、6月18日に「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイ

エンス」と題する企画セッションを催すこととなりました。企画の概要は下記

の通りです。

 

         記

 

Japan Open Science Summit 2021

企画セッションG5「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」

 

【日時】2021年6月18日(金曜日)18時00分~19時30分

【場所】オンライン(ZOOM)

 参加無料・要事前登録(6月15日正午締切)

 

【開催趣旨】

 オープンサイエンスは「公的資金による研究成果を広く社会に開放すること

」と定義されるが、その本質は学術の知識生産システムそのものを社会に開放

することにあり、学術と社会の関係そのものを問い直すアクションの一つと捉

え直すこともできる。オープンサイエンスのアクションの担い手として、学術

の将来を担う若手研究者の積極的な参画が期待される一方、若手研究者は減り

ゆく安定的なポジションを得るための熾烈な業績競争に晒されており、研究デ

ータの公開・共有に消極的であるという調査結果もある。

 本セッションでは、日本学術会議の45歳未満の会員・連携会員から構成され

る若手アカデミーのメンバーとともに、若手を取り巻く環境と課題を考慮しつ

つ、学術と社会のよりよい関係構築に資するオープンサイエンスのあり方を議

論したい。

 

★プログラム・参加登録等の詳細は

 → https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_118          

 

以上、ご参加お待ちしています。

 

【問い合わせ先】

 近藤 康久

  総合地球環境学研究所・准教授

  日本学術会議・連携会員(若手アカデミー地域活性化分科会・幹事)

  kondo(a)chikyu.ac.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

 

                          2021年5月31日

                           日本学術会議幹事会

 

 2021年5月27日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いま

した。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、第20回アジ

ア学術会議報告、学術フォーラム・公開シンポジウム開催報告、今後開催予定の

公開シンポジウム、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)特設ページについて

ご説明いたしました。

 記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

 

 ※第25期幹事会記者会見資料(5月27日)

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうござ

います。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言中ですので、

今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。

 

 さて、日本学術会議では4月21,22日の総会にて声明「日本学術会議会員任命

問題の解決を求めます」を取りまとめましたが、その後政府からは記者会見での

官房長官のご発言以上のものはありません。私たちは、引き続き粘り強く任命を

求めてまいります。総会で決定した声明という重みのある文書ですので、政府に

おいて真剣に検討されてご対応いただくことを、この場をお借りして重ねて強く

求めたいと思います

 

 同じく4月の総会で、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の文書を

とりまとめたことは、4月の記者会見でもご報告しました。この件に関連して、

「日本学術会議の在り方に関する政策討議」が総合科学技術イノベーション会議

の有識者メンバーを構成員として始まりました。5月20日の最初の会合では私か

ら先日総会で決定した文書の概要についてその場で詳しく紹介いたしました。ま

た、事務方から2003年の当時の総合科学技術会議の報告、及び2015年に内閣府に

設けられた有識者会議の報告について説明がありました。皆さんご存知のとおり、

日本学術会議はこれらの報告書に即して活動の改善に努めてまいりました。今後、

月に1度くらいの頻度で検討がなされることになっています。なお「政策討議」

の会議の場での議論についてはCSTI事務局が議事要録を作成して公表することが

確認されておりますので、学術会議としてその内容を紹介することはいたしませ

ん。そちらをお待ちいただくようにお願いいたします。

 

 本日の記者会見では、まず、5月13、14日にオンラインで開催されたアジア学

術会議につきまして高村副会長よりご報告いたします。日本学術会議として国際

活動は極めて重要と考えており、とりわけアジア学術会議はその設立以来日本学

術会議が事務局を担っております。

 

 続いて、日本学術会議の活動を皆さまに知っていただきたいとの思いから、4

月から5月に開催された学術フォーラム・シンポジウムの結果のご報告、6月開

催予定のシンポジウム4件のご案内、また新型コロナ特設ページのご紹介につい

て望月副会長から報告いたします。

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○幹事会資料(ご参考)

 第312回幹事会(令和3年5月27日)資料

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo312.html

 

 第311回幹事会(令和3年4月21日、22日)議事要旨

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/giji311.pdf

 

 それ以前の幹事会資料、議事要旨はこちら

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/index.html

【開催案内】公開シンポジウム「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望~直面する危機から考える~」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望

  ~直面する危機から考える~」

2.【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望

  ~直面する危機から考える~」

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【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会

【共催】日本社会福祉系学会連合

【日時】2021年6月27日(日)13時00分~16時30分

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】1,000人

【事前申込み】要

  http://bit.ly/june27seminar (申込締切 2021年6月25日24時)

【開催趣旨】

 コロナ禍において、社会福祉の実践現場は様々な課題に直面している。感染

拡大にともなう生活困窮(問題)の拡大や福祉サービスの利用制限、地域活動

の自粛、感染拡大の予防とサービス提供の両立を求められる福祉施設の運営、

地域での感染者等への差別や排除、外国人や若者など既存の制度で対応できな

い人々への支援課題など、この間、様々な事象が表面化し、現場において試行

錯誤の取り組みがなされてきた。こうした取り組みは、新型コロナウィルスの

感染拡大で生じた課題への対応としてだけではなく、これまで社会保障や社会

福祉が抱えていた潜在的な課題、あるいは今後検討していかなければならない

テーマの重要性を示唆するものである。

 今回のシンポジウムでは コロナ禍で顕在化した社会福祉課題を確認し、コ

ロナ禍のみならず、コロナが収束した後(アフターコロナ、ビヨンドコロナ)

にむけて、必要な対応について検討する。そのために、第1部では、福祉現場

からコロナ禍で顕在化した課題について報告していただき、そのうえで、第2

部では制度、政策、実践の基盤となる社会福祉学の観点から、社会福祉の近未

来について展望する。

 

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0627.html

 

【問い合わせ先】

  日本社会福祉系学会連合事務局

  メールアドレス: jaswas.official(a)gmail.com

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い

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 我が国もメンバー国となっている国際機関であるOECD(経済協力開発機構)

では、現在、世界中の科学者を対象として、ISSA2021(国際科学調査2021年)

をウェブにより実施しています。今回の調査では、科学者の勤務事情、社会・

経済との関わり、今般のCOVID-19危機による勤務及びキャリアへの影響とい

った事柄に焦点が置かれています。

 今回の調査は、科学者の方であれば自由に回答に参加することができるよう

になっています。

 ついては、国内の科学者の皆さまに、この調査に関する情報について拡散い

ただき、よろしければ回答にご参加いただきたくご案内申し上げます。

なお、我が国の科学者の状況を国際的に比較可能な形で把握できることは、

今後の科学技術・イノベーション政策等の推進において有益であり、ひいては

科学者全般にとっての研究環境の向上に資するものとなることも期待されます

ので、この調査に関して情報提供をさせていただく次第です。

 

【ISSA2021回答URL】

  http://oe.cd/issa2021en

 

・上記の英語ページのほか、日本語版含め複数の言語によるページが提供され

 ています。サイト右上の「言語」から選択できます。

・個人情報の取扱等についても、上記サイトにてご確認ください。

 

【ISSA2021についての問い合わせ先】

 OECD事務局iSSA2021担当者

 メールアドレス:issa(a)oecd.org

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

【参考情報】

 ISSAの概要や過去2回の調査(ISSA2015、ISSA2018)から得られた結果等に

ついては、次のサイトで紹介されています:

  http://oe.cd/issa

 (又は https://www.oecd.org/sti/survey-of-scientific-authors.htm

 

【本ご案内に関する問い合わせ先】

 文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課(担当:川口、中込)

 メールアドレス:chousei(a)mext.go.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 メール件名は「ISSA2021問い合わせ」としてください。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取 等 日本学術会議

1.【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取

 「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

2.【国立研究開発法人科学技術振興機構】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取

 「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

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【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【日時】2021年6月26日(土)14時~16時

【場所】鳥取大学広報センター内 Community Design Lab

   (鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)

【参加費】一般500円(学生 300円)茶菓代として

【定員】会場:15名 リモート:30名

【事前申し込み】要

  参加申し込み

   https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A

  または

   E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp 

   ※_[at]_は@に変換をお願いします。

   タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年

   齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。

 

【開催趣旨】

 二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづ

くりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。

試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。

※新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着

用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いや

マスクの準備など感染症防止策にご協力ください。

 

【プログラム】

 コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の

先生においてディスカッションを談話形式で進めます。

 http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html

 

挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会

         員、農芸化学分科会副委員長)

講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)

フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」

(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)

 

【問い合わせ先】

 氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)

 メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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 JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,

Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り

組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を

行っています。

 このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し

表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域で

も広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する

ことを目的としています。

 2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活

動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組

まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。

 

  • 募集期間: 2021年4月15日(木)~ 6月30日(水)
  • 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

  • 応募要領詳細:

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部

 「STI for SDGs」アワード事務局

  E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業

 「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

 (2021年6月8日 12:00締切)

 

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【内閣府】マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について

【内閣府】マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について

内閣官房番号制度推進室等から「マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について」の周知依頼がありましたのでお知らせいたします。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 

合わせて、内閣官房番号制度推進室等から、各法人において活用可能な各種チラシ等の提供がありましたため、下記に掲載しております。

 

掲載先:公益法人information「政府からのお知らせ」欄

URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html

 

マイナンバー制度に関する御相談や一般的なお問い合わせに当たっては、各種チラシ等に記載の連絡先を御参照ください。

Gサイエンス学術会議2021共同声明仮訳 ホームページ公開開始 日本学術会議

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【お知らせ】

Gサイエンス学術会議2021共同声明仮訳 ホームページ公開開始

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 Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日にバーチャルにて開催され、

主催した英国王立協会の他、日本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学ア

カデミー、ドイツ科学アカデミー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ

国立アカデミー、全米科学アカデミーの代表が参加し、世界的な重要課題に関

する各国政府へのインプットについて議論が行われました。

 このたび、同会議にて取りまとめられた共同声明の仮訳が以下ホームぺージ

にて公開されましたので、お知らせいたします。

 

【日本学術会議ホームページ Gサイエンス学術会議2021】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

・お問合せ先

 日本学術会議事務局

 Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

研究助成活動公募予告 (一社)カーボンリサイクルファンド

研究助成活動公募予告 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルに係るイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。

 

2020年度から研究助成寄付金を用いた研究助成をおこなっており、2021年度の第2回目の研究助成寄付金を用いた2021年度研究助成活動の公募予告をWebサイトに掲載しましたのでお知らせします。

 

公募予告ページURL:

https://carbon-recycling-fund.jp/public_relations/news/7857

 

CRFの研究助成ファンドでは、カーボンリサイクル技術のコスト低減等に向けた研究、あるいはカーボンリサイクルの社会実装に向けた課題解決に関する研究等に対する助成・支援を通じて、カーボンリサイクル・イノベーション創出に貢献することを目的に2020年度と同様に公募を行います。

公募は5月中旬頃に公開する予定です。公募が発表となりましたら、追ってご連絡致します。

 

問合せ先:

一般社団法人カーボンリサイクルファンド(CRF)

担当:鹿島、齊藤、﨑元

TEL:03-6432-0011

e-mail:grant@carbon-recycling-fund.jp

ホームページ:https://carbon-recycling-fund.jp/

第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)に関するご報告 日本学術会議

第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)に関するご報告

 

                         2021年4月23日

                          日本学術会議幹事会

 

 2021年4月21日及び22日に、第182回日本学術会議総会が開催さ

れました。4月22日には、総会にて承認された声明「日本学術会議会員任命

問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役割に向けて」を、井

上信治科学技術政策担当大臣に提出するとともに懇談いたしました。その後、

記者会見を行いました。ついては、学協会の皆様に記者会見資料をお送りする

とともに、以下のとおりご報告いたします。

 

(1)第182回日本学術会議総会について

 2021年4月21日及び22日、第182回総会を開催いたしました。

 新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、学術会議庁舎だけでなく、オ

ンラインでも会員に参加いただき、精力的な議論による修正を経て、声明「日

本学術会議会員任命問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役

割発揮に向けて」が承認されました。

 特に「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については、昨年来、会

員、連携会員、学協会の皆様には、アンケートや意見交換などを通じて御協力

いただきましたことに、心より御礼申し上げます。本件については具体化に向

けさらに継続して検討を進めて参ります。引き続きご支援、ご協力のほどお願

い致します。

 

 ○声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」

  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-1.pdf

 

 ○日本学術会議のより良い役割発揮に向けて

  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-2.pdf

 

(2)井上大臣への手交、記者会見について

 2021年4月22日、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」

及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」を井上大臣に手交するとと

もに、記者会見にて説明を行いました。

 記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載し

ております。

 

 *第25期幹事会記者会見資料(4月22日)

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

 

記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 

 今回の総会において、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」、

及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の2件の提案について、承

認いただき、先ほど井上大臣にもお届けしてまいりました。

 声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」については、日本学術

会議会則に基づく「声明」として発出するもので、6人の任命と任命しない理

由を求めています。

 「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については、昨日及び本日の

総会での御議論を踏まえ、特殊法人に関する記載を修正いたしました。

 昨日、今日と会員の皆様からいろいろとご意見を伺いましたが、皆様の想い

としては、日本と世界の人々が新型コロナウイルス感染症により多大なる困難

に直面する中、日本学術会議が切実な課題に取り組みながらも、学術会議のあ

り方についての審議にも取り組まざるを得なかったことについて、会員は、た

いへん忸怩たる思いを抱いています。しかし、日本の社会と学術の未来にとっ

ての重要性に鑑み、誠心誠意議論を深めてこうして2つの文書として結実しま

した。

 今後、私たちは引き続き日本学術会議の改革に取り組みつつ、日本の国民と

世界の市民への責務に応えて、重要課題の審議に積極的に取り組んで行きたい

と考えております。

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる 等 日本学術会議

1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる

  [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]

  「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」

2.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

  (JRP-LEAD with UKRI)の公募について

 

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる

 [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]

 「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」

——————————————————————–■

【日時】2021年5月8日(土)13:30-16:45

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議、日本医学会連合

【後援】日本生命科学アカデミー

【開催趣旨】

 新型コロナウイルス感染症の感染や感染拡大を防ぎながら生活していくため

には、この感染症を正しく知ることが必要です。日本学術会議では「コロナ禍

を共に生きる」を統一テーマとして、学術フォーラムをシリーズ化して開催す

ることを企画いたしました。その第1回となる本学術フォーラムでは、第二部

が中心となって開催する「新型コロナウイルス感染症の最前線 – what is

known and unknown」の第1回として新型コロナウイルスワクチンを取り上げ

ました。

 本年2月に医療関係者から始まった新型コロナウイルスワクチンの接種は、

一般国民への接種が始まろうとしています。本学術フォーラムでは、専門家の

先生にお願いして、現在までに得られている科学的知見を一般市民に分かりや

すくお話しいただくとともに、ワクチン開発の現状と問題なども市民とともに

共有したいと考え、日本学術会議と日本医学会連合が共同で企画し、開催する

ものです。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/309-s-0508.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】

 以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html     

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

  電話:03-3403-6295

  丹下 健(第二部副部長)

  E-mail:tange*fr.a.u-tokyo.ac.jp

  メールアドレスは、「@」を「*」に置換しています。

 

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

 (JRP-LEAD with UKRI)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

 令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム(JRP-LEAD

 with UKRI)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本会はUKリサーチ・イノベーション(UK Research and Innovation, UKRI)

との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研究を実

施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮すると

ともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的として、我

が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研究に要

する経費を支援するため、「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラ

ム(JRP-LEAD with UKRI)」を実施しています。このたび、令和3年度分の募集

を開始いたしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、

関係者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

 (JRP-LEAD with UKRI)

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/01_i_gaiyo.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1918, 1724

  E-mail: bottom-up*jsps.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 URL: https://www.jsps.go.jp/

 ※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和2年度版)」公開 防衛装備庁

安全保障技術研究推進制度 資料配布のお知らせ

このたび、当庁の「安全保障技術研究推進制度」(競争的資金制度)に関しまして、令和元年度に終了した研究の内容やその実績等をまとめた「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和2年度版)」を作成し、当庁の公式ホームページに掲載いたしました。

 

また、現在実施しております令和3年度公募の公募要領を更新し、令和3年4月版として併せて公表いたしました。

周囲にご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら紹介いただきたく、ご参考までにお知らせいたします。

 

【成果の概要】https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html

 

【公募要領(令和3年4月版)】https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

独立行政法人日本学術振興会 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の公募、内定時期の前倒し等について 等 日本学術会議

1.【お知らせ】地区会議ニュースの発行について

 (北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)

2.【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募、内定時期の前倒し等について

 

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【お知らせ】地区会議ニュースの発行について

 (北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)

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 日本学術会議では、地域の科学者と意思疎通を図るとともに、地域社会の学

術の振興に寄与することを目的として、「地区会議」を組織しています。

 

 この度、北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の各地区にお

いて、「地区会議ニュース」を発行しましたので、お知らせいたします。

 

【北海道地区】

  北海道地区会議ニュースNo.51(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/hokkaido/news51.pdf

【東北地区】

  東北地区会議ニュースNo.35(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/tohoku/news35.pdf

【中部地区】

  中部地区会議ニュースNo.149(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/tyubu/news149.pdf

【近畿地区】

  近畿地区会議ニュースNo.30(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/kinki/news30.pdf

【中国・四国地区】

  中国・四国地区会議ニュースNo.52(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/tyusiko/news52.pdf

【九州・沖縄地区】

  九州・沖縄地区会議ニュースNo119(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/kyuoki/news119.pdf

 

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募、内定時期の前倒し等について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

     令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

    (研究成果公開促進費)の公募、内定時期の前倒し等について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

 このことについて、日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページにて

お知らせしております。

 詳細については、以下のURLを御覧ください。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

令和4(2022)年度の科学研究費助成事業の公募、内定時期の前倒し等について

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210408/index.html

 

 例年に比べ公募開始時期が早まりますので、関係者に必ず周知願います。

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel:03-3263-4926 , 4920

 E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

 ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

 

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第20回アジア学術会議 開催案内について(SECOND Circularの公表) 等 日本学術会議

1.【開催案内】第20回アジア学術会議開催案内について

2.【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて

 

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 【開催案内】Gサイエンス学術会議2021について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

 第20回アジア学術会議 開催案内について(SECOND Circularの公表)

 

                       アジア学術会議事務局長

                              澁澤 栄

各位

 

 先日ご案内致しました、第20回アジア学術会議につきましては、

Second Circularが公表されましたので、御案内致します。

 

 なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が案内されておりますが、主

催アカデミーから、海外からの参加者にはオンライン形式での参加を推奨され

ておりますところ、現地参加については、慎重にご判断いただきますよう、お

願い申し上げます。

 

■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション

(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)

 

■日 程:2021年5月13日(木)~5月15日(土)

 

■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催

 

■会 場:LN Garden Hotel Nansha Guangzhou(中国・広州)

 

■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)

 

■使用言語:英語

 

詳細については以下をご覧ください。

なお、アブストラクトの募集は締め切られました。

各セッションの傍聴申し込みは引き続き可能です。

(4月15日(木)〆切予定 ※4月9日(金)時点)

 

・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)

 http://sca2020materials.csp.escience.cn/dct/page/1

 

・問い合わせ先

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

  Email: sca_secretariat*cao.go.jp

  (*を@に変更して送信して下さい)

 

 主催アカデミー China Association for Science and Technology

  Email: sca20*mail.sim.ac.cn

  (*を@に変更して送信して下さい)

  Tel: +86(21)62511070

 

 

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 【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて

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 この度、第25期パンフレット及びリーフレットを作成いたしました。

 

・パンフレット(2021年3月発行)

 http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/p2021.pdf

・リーフレット(2021年3月発行)

 http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/r2021.pdf

 

 パンフレットについては、日本学術会議の役割・組織・活動について幅広に

紹介しております。

 また、昨年の10月以降、日本学術会議についての多くの報道がされる中、

一部で誤った情報が拡散されたことも踏まえ、今回、パンフレットにおいては

「日本学術会議なんでもQ&A」(P14-15)のページを新設いたしました。

 また、リーフレットについても上記Q&Aを中心とする構成にいたしました。

 

 関係各位におかれましては、活動の中で日本学術会議の御紹介をいただく機

会がありましたら、本パンフレット・リーフレットを御活用いただければ幸い

です。

 

 なお、パンフレット・リーフレットともに冊子版も作成しております。事務

局まで御連絡をいただければ郵送させていただくことも可能です。

 

 今後とも、日本学術会議の広報への御理解・御協力のほどよろしくお願い申

し上げます。

 

・問合せ先

 日本学術会議事務局企画課広報担当

 TEL:03-3403-1906

 Email:scj-kouhou.f3t*cao.go.jp(*を@に変更)

 

***********************************************************************

       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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Gサイエンス学術会議2021について 等 日本学術会議

1.Gサイエンス学術会議2021について

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」

 

 

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 Gサイエンス学術会議2021について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

     Gサイエンス学術会議2021について(共同声明の公表)

 

 Gサイエンス学術会議2021にて取りまとめられた共同声明が以下のとおり

公表されました。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

(テーマ名)

・ネットゼロと気候変動影響に備えた未来―科学・技術と変化のための解決策

・生物多様性の損失を食い止めるために―早急な対策の必要性

・世界的な公衆衛生上の緊急事態のためのデータ:ガバナンス、オペレーショ

 ン、スキル

 

 Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日に、英国王立協会主催によ

りバーチャルにて開催されました。同会議には、主催の英国王立協会の他、日

本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミ

ー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、全米科学アカ

デミーの代表が参加しました。日本学術会議からは、梶田会長、高村副会長の

他、各テーマの代表者として西山慶彦会員、亀山康子連携会員、橋本禅連携会

員が参加し、世界的な重要課題における各国政府へのインプットについて議論

が行われました。

 各テーマの共同声明文及び概要は日本学術会議HPをご覧下さい。

 

 本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局 

 Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

 

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 公開シンポジウム

 「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」

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【日時】令和3年4月24日(土)13:00~17:00

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【事前申込み】 要 

  https://online-conference.jp/covid2021/register

  事前参加登録締切:令和3年4月24日(土) 10時

【開催趣旨】

 諸外国に後れを取りながらも、ようやく2月中旬から新型コロナウイルスワ

クチンの接種が国内で始まりました。今後、国民全体へと拡大されますが、ワ

クチン接種の案内が手元に届いたら、あなたは迷わず受けますか?安全性を心

配して受けるのをためらう人や受けたくないと思う人が結構おられるのではな

いでしょうか。本シンポジウムでは、新型コロナウイルスワクチンのことを正

しく理解して、安心して接種していただけるよう、くすりの専門家が、国民の

皆様の日頃の疑問に答える形でわかりやすくご説明します。

 

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0424.html

【問い合わせ先】

 ・参加登録に関するお問い合わせ:株式会社プロコムインターナショナル

  TEL:03-5520-8824 E-mail:symposium*procom-i.jp(*を@に変更)

 ・お問い合わせ:実行委員会事務局 武田 真莉子(日本学術会議連携会員、

         神戸学院大学 教授)

  TEL:078-974-4820 

  E-mail:mmtakeda*pharm.kobegakuin.ac.jp(*を@に変更)

【主催】公益社団法人日本薬学会、日本学術会議 薬学委員会 医療系薬学分科

   会、地域共生社会における薬剤師職能分科会、化学・物理系薬学分科会

【共催】なし

【後援】公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人日本病院薬剤師会、一般社

   団法人日本医療薬学会、一般社団法人くすりの適正使用協議会、公益社

   団法人日本薬剤学会、日本DDS学会、厚生労働省

日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について 等

1.日本学術会議会長談話

   「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について

2.【開催案内】公開シンポジウム

   「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」

3.[JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、

   社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)

 

 

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 日本学術会議会長談話

  「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について

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 2021年3月11日、日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議

の責務」を公表しました。日本学術会議のホームページに談話を公表するとと

もに梶田会長のビデオメッセージもホームページに掲載しております。

 

○日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」

 http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/210311.pdf

 

○梶田会長ビデオメッセージ

 http://wwwc.cao.go.jp/lib_011/head/message/kajita-2/kajita-2.html

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」

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【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学分科会、食料科学委員会・農学委

    員会合同食の安全分科会

【日時】 2021年3月20日(土)13:30~16:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【事前申込み】要

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html

  またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2

 

【開催趣旨】

 食の安全は、消費者の関心が最も高いものの一つですが、消費者と科学者の

意識調査を行うと乖離が大きいものの一つでもあります。このシンポジウムで

は、社会的関心の高い事例を取り上げながら、どのように消費者、科学者、広

く社会との対話型のコミュニケーションをはかるのかを考えていきます。

 

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html

  またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2

 

【問い合わせ先】

  シンポジウム運営事務局:scj-tox*vetmed.hokudai.ac.jp

  (*を@に変更して送信してください)

 

 

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 [JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、

  社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)

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 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)は、新型コロナウイルス感染症の

感染拡大による大きな社会変化に伴い顕在化/深刻化している、社会的孤立の

予防のための研究開発プロジェクトの公募に向けた検討を行っております。

 

 本構想案について、WEBアンケートにて意見募集を実施いたします。

さまざまな関与者の皆様のご意見を踏まえ、研究開発推進の考え方や設計を

よりよいものに仕上げていく所存です。

 

■意見募集・構想案はこちらです。

 意見募集:https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/login.php

 構想案 :https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/img/p3.pdf

 

■意見募集期間: 3月21日(日)まで

 

 なお、本件の研究開発提案募集については、令和3年度政府予算が成立し

予算措置がなされた場合に、令和3年4月以降の開始を予定しております。

 

 匿名によるアンケートとなっており、この意見募集へのご意見の有無や

内容が、公募に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚ないご意見・

ご要望等をお寄せください。また、ご関心をお持ちの方がいらっしゃい

ましたら、広くご案内いただけると幸いです。

 

【お問い合わせ先】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

  社会技術研究開発センター(RISTEX)

   社会的孤立枠・意見募集担当

 E-mail: koritsu-info*jst.go.jp

 (*を@に変更して送信してください)

 TEL: 03-5214-0132   FAX: 03-5214-0140

 URL: https://www.jst.go.jp/ristex/

 

The FAOBMB Award for Research Excellence 2021

The FAOBMB Award for Research Excellence 2021

The FAOBMB Award for Research Excellence 2021につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2021
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture (pre-recorded) in a plenary session at the 16th FAOBMB Congress to be held in Christchurch, New Zealand during 22 – 25 November 2021. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 16th FAOBMB Congress is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

Please submit nominations no later than 15 May 2021 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia

Email: sheila@ukm.edu.my

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2021 nomination form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2021. The deadline to receive complete applications for 2021 is 15 May 2021. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,

 

Professor Akira Kikuchi

President of FAOBMB

 

The FAOBMB Young Scientist Award 2021

The FAOBMB Young Scientist Award 2021

The FAOBMB Young Scientist Award 2021につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/

 

About the FAOBMB Young Scientist Award 2021
The FAOBMB Young Scientist Awards are awarded triennially to an outstanding distinguished young male and young female biochemist or molecular biologist, each of whom is a member of a Constituent Member Society or Group, and no more than 35 years of age. For this purpose, the date of birth of applicants must be no later than precisely 35 years before the closing dates for applications. Successful applicants will show clear evidence of academic excellence, especially in research, as evidenced by publications in peer-reviewed journals of high international standing and other indicators of research ability. The successful applicants should be highly recommended and will be expected to make a notable contribution to the FAOBMB Congress. The two Award Winners will each receive a certificate and present his or her work in a designated session of the FAOBMB Congress. The award winners will each receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as an honorarium provided by FAOBMB through the endowment of Professor Yasuhiro Anraku (FAOBMB President 1996-1998).

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

 1.記者会見のご報告

 2.学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催について

 

                              2021年2月26日

                               日本学術会議幹事会

 

 日本学術会議の活動と運営に関して、以下のとおりご連絡いたします。

 

1.記者会見のご報告

 2021年2月25日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)とともに、ご報告いたします。なお、今回の記者会見では、皆様に御協力を頂いたアンケートの概要等も公表させていただいております。

 記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

 

 *第25期幹事会記者会見資料(2月25日)

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

2.学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催について

 記者会見及び「日本学術会議ニュース」でもお知らせしましたが、明日2月27日(土)に、学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」をオンライン開催いたします。

 梶田隆章会長、副会長、各部部長及び若手アカデミー等の日本学術会議関係者ほか、産業界、医学界等からの講演・パネル討論を行う予定です。是非ご参加ください。

 

 *学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」(イベントページ)

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html

 *参加申し込みページ

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

 

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 記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 

 本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言のもと、一時期に比べると新規感染者は減ってきましたが、緊急事態宣言が発出され続けているため、今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。

 

 現時点で新型コロナウイルスに、国内で42万人を超える方が感染し、7,600人を超える方がお亡くなりになっております。亡くなられた方々ならびにご家族の方々に心より哀悼の意を表します。いまも闘病中の方々、さらに感染症の影響で深刻な困難にさらされておられる多くの方々にも深くお見舞い申し上げます。ワクチンの先行接種が医療関係者に始まったとはいえ、感染の収束はまだ時間がかかると考えられています。そして新型コロナウイルスの影響は社会のいろいろなところに及んでおり、様々な課題解決に向けて学術会議もしっかり取り組んでいく決意です。そこで、2月9日に幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討について」を発出しました。既に公表済みですので、本日の記者会見の会見項目には入れておりませんが、私の方からこの場をお借りして再度アナウンスをさせていただきます。

 

 さて、昨年12月に日本学術会議では「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」をまとめ、公表しました。これはあくまで中間報告であり、我々としては4月の学術会議総会での承認を目指して報告書を取りまとめる予定です。そこで、本日のこの会見では、取りまとめに向けて、今後の予定についてお話しします。また、その一環として会員、連携会員、そして学協会にアンケート調査を行いました。その狙いと、利用方法については菱田副会長が簡単に説明します。また、この調査がきっかけとなって、学術会議の若手アカデミーが意見をまとめましたので、これについて本日は若手アカデミーの松中幹事より報告します。

 

 なお、1月に「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」との幹事会声明を出しましたが、官房長官の記者会見でのご発言以上のものを、我々としては聞いておりません。引き続き、任命問題の解決を求めていきます。

 

 最後に、2日後の2月27日に開催予定の日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」を開催予定です。このフォーラムについては既に1月の記者会見時に少しお話ししたかと思いますが、菱田副会長より再度アナウンスします。

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

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【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

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 2月27日(土)の学術フォーラムにおきまして、日本学術会議を担当する

 井上信治内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が出席され講演いただくこ

 ととなりました。

 冒頭の梶田会長の講演に続いて、井上大臣に講演いただきます。 

 

【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間

 主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿

 命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい

 る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や

 技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社

 会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア

 カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望

 し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html     

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

経済開発協力機構/原子力機関(OECD/NEA)におけるアンケート「信頼される規制機関の特性」について

原子力に関する政策・技術に関する情報・意見交換、問題の検討等を行っているOECD/NEAから、信頼される規制機関の特性について任意のアンケートの対応依頼が参りましたので、御案内させていただきます。

 

OECD/NEAの原子力規制活動委員会(CNRA)に設置された規制機関のパブリックコミュニケーションに関するワーキンググループ(WGPC)では、原子力規制機関とステークスホルダー間における信頼の維持・構築について議論をしており、本アンケートは、WGPCが2023年の出版を目指している実践的ガイド(グリーンブックレット)「信頼される規制機関の特性」を作成するための調査として実施されるものとなります。

※過去の関連資料に、NEAグリーンブック「The Characteristics of an Effective Regulator」(2014年)、「The Safety Culture of an Effective Nuclear Regulatory Body」(2016年)があります。

 

本アンケートの対象はNEA加盟国における個人であり、政府として回答をひとつにまとめることは求められておりません。

 

つきましては、御関心のある方におかれましては、3月15日までに下記URLから調査ページを御参照いただき、御回答いただけますようお願いいたします。

※アンケートの質問、回答は全て英語になります。

 

https://www.surveymonkey.com/r/XM7JZDG

 

 

原子力規制庁大臣官房人事課 奥

電話:03-5114-2100(内線4611)

【開催案内】第20回アジア学術会議開催案内について 等 日本学術会議

1.【開催案内】

   第20回アジア学術会議開催案内について

2.【御案内】

   2021年度国際交流基金賞について(ご案内)

3.【日本政府観光局からのお知らせ】

   国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICE

  エキスポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内

4.【アイデア募集:JST】未来社会創造事業

   重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ

 

 

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【開催案内】

  第20回アジア学術会議開催案内について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

  第20回アジア学術会議 開催案内について(FIRST Circularの公表)

 

                        アジア学術会議事務局長

                               澁澤 栄

各位

 

 下記のとおり、第20回アジア学術会議を開催します。

 なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が用意されておりますが、も

し現地参加をご希望の場合には、我が国では緊急事態宣言が発出中であるなど

新型コロナウイルス感染症にかかる諸情勢を考慮の上、現地参加については慎

重にご判断いただきますよう、お願い申し上げます。

 

■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション

(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)

 

■日 程:2021年5月13日~5月15日

 

■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催

 

■会 場:ShanghaiTech Conference Center(中国・上海)

 

■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)

 

■スケジュール

2021年2月21日: 査証取得手続き補助申し込み(現地参加ご希望の場合のみ)

2021年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限

2021年3月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of

         Abstract)※

2021年4月19日: プレゼン資料(presentation material)提出期限

※状況に応じて3/31以降も随時通知の可能性有

 

■使用言語 英語

 

■(論文募集テーマ)

 

(1) Advanced Energy Materials

(2) New Frontiers for Materials Design

(3) Green and Intelligent Materials

(4) Functional Materials for Informatics

(5) Sustainability, Social Diversity and Gender Equality

(6) Smart Transformation in Agriculture and Local Community

 

 受領したアブストラクトにつきましては、主催アカデミーであるChina

Association for Science and Technology (CAST)が慎重に審査し、発表する

に相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知が送付される予定

です。

 

第20回アジア学術会議における論文募集の詳細については以下をご覧ください。

 

・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)

http://sca2020materials.csp.escience.cn/

 

・問い合わせ先

  日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

  Email: sca_secretariat*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

  主催アカデミー China Association for Science and Technology

  Email: sca20*mail.sim.ac.cn(*を@に変更して送信して下さい)

  Tel: +86(21)62511070

 

 

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【御案内】2021年度国際交流基金賞について(ご案内)

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 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の

増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され

る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが

ありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2021年3月15日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

 

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【日本政府観光局からのお知らせ】

 国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICEエキ

スポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内

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◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内

 日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や

開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を

開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の

ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。

 本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一

環として開催されます。

( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/

 

 第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国

内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法

の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)

の実例をご紹介します。

 ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ

さい。

 

【開催概要】

開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30

 

開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)

 

参加費:無料(事前申込制)

 

申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿ってご

参加ください。

 https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw

申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00

 

【セミナー内容】

内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf 

 

【お問合せ先】

 国際会議主催者セミナー事務局

 東武トップツアーズ株式会社内

 担当:石井 ・ 布施

 TEL : 03-5348-2703

 E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)

 

【JNTO担当部署】

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当:野村・康・西込

 TEL : 03-5369-60