「生化学」誌 – 「アトモスフィア」索引

                 

90巻

X線構造は信頼できる?! 安岡 則武 753 90巻6号
研究していて出会う驚きと楽しみ 福山 恵一 559 90巻5号
何をやっても時間は過ぎる 成宮  周 427 90巻4号
22年目の真実:モノとり(生化学)の大切さ 水野 健作 255 90巻3号
研究支援の審査・選考について 北 潔 121 90巻2号
現象と本質 横山 信治 1 90巻1号

89巻

生化学は,大きな変革期に! 倉光 成紀 485 89巻6号
60年間の研究から得た教訓:するべきこと,してはいけないこと 西村 暹 599 89巻5号
投稿論文審査システム改善への新しい試み 河野 憲二 791 89巻4号
生化学の重要性と楽しみ 高井 義美 319 89巻3号
雑感 渡部 紀久子 139 89巻2号
疑問からアイディアへ 二井 將光 1 89巻1号

88巻

生化学研究の半世紀 川嵜 敏祐 683 88巻6号
ひとりごと 長田 重一 549 88巻5号
「きれいな」生化学:定量的視点へのこだわり 堅田 利明 437 88巻4号
〈まだわかっていないこと〉を 永田 和宏 281 88巻3号
栄養生化学の目指す道 中野 長久 155 88巻2号
進化圧と評価 吉村 徹 1 88巻1号

87巻

実験の勧め 関水 和久 653 87巻6号
「生物学の革命」の中からの研究 石浜 明 499 87巻5号
少年老い易く-高齢化社会と生化学会- 遠藤 玉夫 409 87巻4号
振り返れば反省ばかり 石館 光三 273 87巻3号
生化学会一筋50年をふり返って 井柳 堯 159 87巻2号
50年の研究生活を振り返って 五十嵐一衛 1 87巻1号

86巻

(大志と倫理性のある)論文執筆のすすめ 田中 啓二 713 86巻6号
我が国の若者の過去、現在、未来 渡辺 公綱 547 86巻5号
科学するこころと心得 笠原 忠 423 86巻4号
科学(者)は島嶼(とうしょ)にはあらず 三浦 洌 301 86巻3号
脂質研究あとさき 和久 敬蔵 121 86巻2号
国際標準教育について 木南 英紀 1 86巻1号

85巻

生化学教育と昨今の学生気質 鈴木敬一郎 1051 85巻12号
「生化学実験」と「モノづくり」のイノベーション 福森 義宏 959 85巻11号
「科学技術創造立国」日本では博士号取得者がもっと生かされるべきでは 大島 敏久 831 85巻10号
夢のような技術革命 森 和俊 737 85巻9号
不明を恥じる 花岡 文雄 623 85巻8号
オリジナルな研究で世界をリードするにはどうしたらよいのか? 御子柴克彦 515 85巻7号
制がん剤開発戦略についての私見 西村 暹 399 85巻6号
大学院生の流動性について 桑島 邦博 311 85巻5号
老研究者の杞憂 吉田 光昭 231 85巻4号
科学における創造性, オリジナリティと科学技術イノベーション 五十嵐靖之 127 85巻3号
「光学異性体」をやめよう 小倉 協三 59 85巻2号
ミクログリア研究の広がり 高坂 新一 1 85巻1号

84巻

研究現場に余裕を 西野 徳三 981 84巻12号
更なる長寿は可能か 宇井 理生 907 84巻11号
大学院生の就職活動に思う 名取 俊二 817 84巻10号
浦島太郎が描く研究者として歩む大学の道 植野 洋志 733 84巻9号
代謝生化学の講義をして 堀池 喜八郎 623 84巻8号
揺りかごか、墓場か 藤田 博美 525 84巻7号
志(こころざし)をもつ丈夫な若者 諸橋憲一郎 401 84巻6号
閑話閑談 山口(藤田)陽子 339 84巻5号
生化学会を活性化するために 吉村 昭彦 245 84巻4号
基礎医学教育に思う 栗原 裕基 155 84巻3号
東日本大震災による孤児や遺児の夢の実現のために 室伏 きみ子 77 84巻2号
「科学技術」を一般社会に無制限に使われてはたまらない 林 力丸 1 84巻1号

83巻

閑話閑題 下東 康幸 1083 83巻12号
ダーウィン断章 山本 博 999 83巻11号
原点回帰 福森 義宏 887 83巻10号
「バンド生物学」とインパクトファクター 西村 善文 809 83巻9号
東日本大震災に学ぶ科学する心 山下 克子 687 83巻8号
老人パワーの活用 千谷 晃一 587 83巻7号
大学教員の資格 畑 裕 443 83巻6号
震災後の復興と大学の役割 木南 英紀 361 83巻5号
明日を信じて 谷澤 克行 269 83巻4号
生化学の学部教育 井出 利憲 161 83巻3号
中堅層を厚く 上田 卓也 77 83巻2号
芸術と科学の真贋 湯元 昇 1 83巻1号

82巻

若き世代の研究者へ 芳本 忠 1087 82巻12号
法人化後の国立大学と教育研究環境 渡辺 公綱 1007 82巻11号
細胞記憶から脳記憶へ 広瀬 進 917 82巻10号
小さな光が大きく輝くには-下村先生のGFPに学ぶ- 竹内 利行 795 82巻9号
もう一つのATP 中村 和行 689 82巻8号
地方大学と国際化のゆくえ 村上 清史 573 82巻7号
研究者のモラルとは 宮城 妙子 457 82巻6号
大学改革後の歩みと国際競争力 山本 健二 363 82巻5号
私立大学における研究はいかにあるべきか 山本 郁男 267 82巻4号
どこにゆくPDF? 谷口 直之 173 82巻3号
変化への期待 事業仕分を発火点に 近藤 洋一 87 82巻2号
生化学実験とムダ 遠藤 玉夫 1 82巻1号

81巻

ミトコンドリア研究小史と生化学研究の変遷 内海 耕慥 1029 81巻12号
基礎科学分野にある閉塞感について思うこと 大隅 良典 939 81巻11号
全国共同利用・共同研究「酵素学研究拠点」 木戸 博 859 81巻10号
智の真空地帯と研究のニッチ 井上 正康 761 81巻9号
英文日本学士院紀要について 杉村 隆 673 81巻8号
少子長寿社会の中で果たす大学の役割 郷 通子 561 81巻7号
新型インフルエンザ:Other times, other manners, 柴原 茂樹 443 81巻6号
組換えヒトフィブロネクチン研究の変遷:共同研究の薦め 加藤郁之進 349 81巻5号
国立大学法人の運営費交付金と研究室の研究運営費について 長谷 俊治 263 81巻4号
初心を想う 関口 睦夫 139 81巻3号
サイエンス・コミュニケーターの奨め 石村 巽 71 81巻2号
多様性に想う 星 元紀 1 81巻1号

80巻

多数の基本的生命現象発見のチャンス到来! 倉光 成紀 1075 80巻12号
忘れては夢かとぞ思ふ思ひきや 菊池 韶彦 1001 80巻11号
凍結保存の問題点 山﨑 信行 881 80巻10号
基礎研究と応用研究 名取 泰博 807 80巻9号
創薬研究の難しさ 西村 暹 715 80巻8号
黙ってはいられないこと 勝木 元也 615 80巻7号
JBの最近の動向について 宮園 浩平 475 80巻6号
市民に植え付けれられた誤った知識を正すために 中川 八郎 381 80巻5号
独創的な研究とは何か? 別府 輝彦 261 80巻4号
研究教育体制 山村 博平 161 80巻3号
シミュレーション 市山 新 77 80巻2号
楽しい研究者生活 石浦 章一 1 80巻1号

79巻

オミックスは「温故知新」で機能に迫る 香川 靖雄 1101 79巻12号
大きい研究をいかにして推進するか 永津 俊治 1017 79巻11号
若い研究者の明日のために 村松 喬 925 79巻10号
自然科学行政と大学の専門教育 /td> 八木 達彦 839 79巻9号
緊急を要するMD, PhD プログラム 村松 正實 745 79巻8号
医療領域での研究者教育 大澤 利昭 639 79巻7号
科学的に評価され,社会の要請にも応えられる研究を 赤松 穣 503 79巻6号
どうして、ごきぶりは? 二井 將光 411 79巻5号
研究における支援システムの確立 岩永 貞昭 325 79巻4号
さじ加減 伊藤 維昭 197 79巻3号
豊かで寛容な精神 西野 武士 117 79巻2号
私たちは何故実験するのか 岡本 宏 1 79巻1号

78巻

生物の多様性再考 正木 春彦 1119 78巻12号
生化学会と分子生物学会の統合を望む 上代 淑人 1035 78巻11号
生化学会と分子生物学会の統合 中澤 淳 925 78巻10号
タンパク質構造研究の今とこれから 月原 冨武 827 78巻9号
大学における教育研究の評価 脊山 洋右 715 78巻8号
YMWY 関谷 剛男 571 78巻7号
時々刻々時は過ぎ,時々刻々人は動く. 貴重な巡り合せを大切にしよう. 丸尾 文治 479 78巻6号
研究の評価 柴田 武彦 379 78巻5号
新しい研究分野の開拓(ハイリスク・ハイリターンの世界) -軟骨代謝研究事始- 鈴木 不二男 287 78巻4号
生命科学研究の「成熟」と研究者の「疎外」 帯刀 益夫 169 78巻3号
思いこみ 上田 國寛 75 78巻2号
Sanger先生の背骨 松尾 壽之 1 78巻1号

77巻

シニア生化学会員の留学記 石村 巽 1459 77巻12号
一生を支配するエピジェネティックな遺伝子発現制御が課題 安藤 進 1363 77巻11号
一公立大学医学部教授の終焉 加納 英雄 1241 77巻10号
意見と思いつき 吉田 賢右 1133 77巻9号
進歩する社会としない社会:研究支援のあり方 倉地 幸徳 599 77巻7号
大学に女性教員を積極的に採用しよう 松田 佳子 475 77巻6号
生化学者の社会的責任と説明責任(アカウンタビリティー) 大島美恵子 385 77巻5号
タンパク質分解の研究に花が咲いた 勝沼 信彦 305 77巻4号
IN VITROとIN VIVO 吉田 松年 181 77巻3号
人材育成 木南 凌 97 77巻2号
「知的存在感のある国」を目指して 山本 雅之 1 77巻1号

76巻

only oneの難しさ 中西 重忠 1515 76巻12号
研究環境雑感 市川 厚 1413 76巻11号
トレンドとこだわり 中村 和行 1265 76巻10号
路傍の花-江上不二夫先生の言葉- 吉田 雄三 1171 76巻9号
中国(桂林市)で感激したこと-「アレッ,誰も寝ていない!」 鏡山 博行 613 76巻7号
ベルツの言葉 岡山 博人 495 76巻6号
分子生物学と生化学 水野 重樹 415 76巻5号
中村修二さん200億円勝訴のインパクト 須田 立雄 335 76巻4号
役に立つのかレクチン? 入村 達郎 187 76巻3号
断想:知的財産など 左右田健次 87 76巻2号
人体の遺伝子多型調査の推進と人命尊重 香川 靖雄 1 76巻1号

75巻

フォーティナイナーズの末裔 笠井 献一 1489 75巻12号
役に立つ、すぐに役立たない研究:長期的展望の基礎科学研究 谷口 和弥 1401 75巻11号
わが国の生化学史の再考を 板垣 英治 1297 75巻10号
Physical Biochemistry の復権 吉岡 亨 1189 75巻9号
生命科学の研究と教育 野村靖幸 557 75巻7号
研究を楽しみ,偶然を生かせ 井本泰治 453 75巻6号
会長職をおえて 川嵜敏祐 347 75巻5号
国立感染症研究所に生きる 西島正弘 267 75巻4号
ヘムタンパク質の特集に寄せて 藤井義明 173 75巻3号
大学入試と生物 秋野豊明 93 75巻2号
薬学教育における生化学 森  陽 1 75巻1号

74巻

トランスレーショナルリサーチの推進 鶴尾 隆 1425 74巻12号
もっと真面目に教育しよう! 富田 基郎 1313 74巻11号
漠然とした不安 引地邦男 1225 74巻10号
医学と生物学 大村恒雄 1135 74巻9号
国立大学独立法人化に望むこと 赤沼宏史 519 74巻7号
ケータイ文化とヒトの能力 井上國世 445 74巻6号
医学教育コアカリキュラムと生化学教育 平賀紘一 361 74巻5号
支部活動の活性化 山本郁男 281 74巻4号
温故知新 吉川 寛 177 74巻3号
研究者渡世春秋 田辺 忠 83 74巻2号
生化学会大会と春季シンポジウム 村松 喬 1 74巻1号

73巻

学術用語 大島泰郎 1393 73巻12号
近頃気になっていること 名取俊二 1293 73巻11号
学術雑誌のこれから:雑感 芳賀達也 1203 73巻10号
研究テーマの設定とアプローチ-仮説とスクリーニング- 永津俊治 1111 73巻9号
今は昔 左右田健次 521 73巻7号
創薬と基礎科学の接点 有田 斉 425 73巻6号
生化学者の定年 山本尚三 339 73巻5号
なぜ大学を評価しなければならないのか 川口昭彦 235 73巻4号
大学は富み(?)、学生は貧しい 清水孝雄 157 73巻3号
研究所の適性サイズは? 鈴木紘一 77 73巻2号
技術について 大場義樹 1 73巻1号

72巻

非分散進化説 田宮信雄 1379 72巻12号
危機感 大塚栄子 1293 72巻11号
地球環境問題に生化学者の力を 志村憲助 1211 72巻10号
黒い汗の教え 脊山洋右 1127 72巻9号
unityとdiversityと 菊地吾郎 503 72巻7号
生化学の展示室を作ろう 三浦謹一郎 423 72巻6号
脂質生物学のすすめ 井上圭三 347 72巻5号
老生化学者のざれごと 市原 明 253 72巻4号
今、不思議に思うこと 和田 博 151 72巻3号
ゲノム全盛時代に思う 今掘和友   72巻2号
生化学会は何処へ行く-ある随想- 山川民夫   72巻1号