賞助成
2024年12月05日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
【熊本⼤学】発生医学研究所共同利用・共同研究拠点「発生医学の共同研究拠点」 2025年度共同研究課題 公募
熊本大学発生医学研究所の先進的な各種研究施設を活用した令和7年度共同利用・ 共同研究の公募について下記の通りご案内いたします。
詳細は各Webページにてご確認ください。
・熊本大学発生医学研究所共同研究募集要項(共同研究支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/
・熊本大学発生医学研究所共同研究募集要項(導入研究支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/#1
・熊本大学発生医学研究所共同研究募集要項(国際共同研究・共同利用支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_international2025/
2024年12月03日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第9回薄膜技術に関する研究助成 (一財)サムコ科学技術振興財団
募集期間:2025年2月1日(土)~3月15日(土)必着
詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/
2024年11月20日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度京都大学医生物学研究所「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題募集
医生物学研究所では、設立基盤となった2つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供します。本拠点では、特にウイルス学と再生医科学の融合による最先端・異分野研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。
1.公募テーマ
当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3 テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。③生命システム融合研究では、新しい異分野融合研究を積極的に募集します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム融合研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/laboratory/
2.応募資格
2025 年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
3.研究期間
2025 年4月1日から2026年3月31日までの1年間
4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
研究代表者としての申請は、1人につき同年度に1課題とします。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)、所属長の承諾書(様式2)及び指導教員の承諾書(様式3)は PDF ファイルとし、以下の申請フォーム(Google フォーム)に申請情報の入力及び申請書ファイルをアップロードしてください。
(提出先(GoogleフォームURL))
https://forms.gle/GPaewkMvBW8xucF67
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ からダウンロードしてご使用ください。
5.応募締切
2025 年1月14日(火)17時(必着)
6.採否
運営委員会において審査後、概ね2025年3月下旬頃までに申請者に通知します。
7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、本研究所における消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に申請いただけます。なお、経費は他機関に配分せずに本研究所の受入教員の研究室を通して執行いただきます。また、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。
8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。
9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3)学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のキックオフミーティングを行う予定です。このキックオフミーティングでは、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。
知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき本研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6)研究活動に輸出(研究者の受入・雇用・招へい、技術・情報の提供、物品の海外への発送、海外出張等)が含まれる場合、京都大学において安全保障輸出管理手続きが必要となります。また、所属機関における安全保障輸出管理手続きや関連法令を遵守のうえ、本共同研究にご参画ください。
7)本共同研究の成果を論文として発表する場合、著者に本研究所の者が含まれていない場合、本事業への謝辞のない論文は本事業の成果として認められません。当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
8)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。
10. 問い合わせ先
京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802
FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
2024年11月15日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第56回(2025年度)自然科学研究助成(一般助成、若手助成) 公益財団法人三菱財団
応募期間:2025年1月6日(月)~2025年2月3日(月)15時(締切厳守)
詳細は三菱財団のHPをご覧ください。
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
2024年11月12日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
サッポロ生物科学振興財団2025年度研究助成の募集
1.タイトル :サッポロ生物科学振興財団2025年度研究助成の募集
2.団体名 :公益財団法人サッポロ生物科学振興財団
3.公募対象研究分野:食品に関する以下の4分野を対象とする
1) 消費者を知るための調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにするための調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
農業・食品産業での展開につながる、食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発による新たな「おいしさ」「食感」の創出や、効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
分野別・項目別の件数は定めません。
4.応募資格
1) 日本国内の大学、その他の研究機関に勤務する研究者個人あるいはグループの方(学生・大学院生は除く)
2) 45歳未満(2025年4月1日現在)の方
3) 原則として過去に本助成を受けていない方
4) 同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
5.金額及び件数 : 100万円/件×4件程度
(今回から100万円/件に変更しました)
6.公募期間 :11月11日(月)〜1月10日(金)(電子メール必着)
7.情報掲載先:助成公募|公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団
8.申し込み先
弊財団代表アドレス:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
募集要項
申込書
推薦書(原紙)
2024年11月07日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第9回 (2025)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞
日本神経科学学会では第9回 (2025年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。
ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。
応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。つきましては貴学会におかれましても本賞の募集情報を拡散していただけますようお願い申し上げる次第です。ホームページへの掲載および会員の皆様へのメール配信によりご周知いただければ幸いです。
募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award
募集期間:2024年11月1日~2025年1月31日
ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
2024年11月01日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第14回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会
公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)では、産学官交流連携活動の一環として、新化学技術研究奨励賞を設けています。本奨励賞は、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励する目的で毎年公募しています。
今年も、環境分野、エネルギー・資源分野、電子情報分野、ライフサイエンス分野、脳科学分野、コンピューターケミストリ分野、先端化学・材料分野からの12課題と特別課題(革新的計測分析分野)を設けましたので、奮ってご応募下さい(今年度の課題詳細は、12月6日より更新掲載予定)。
また、研究奨励賞受賞者を対象にしたステップアップ賞を設けていますので、将来の応募も念頭に入れていただき、本研究奨励賞にご応募ください。
・名称:第14回新化学技術研究奨励賞
・募集期間:2024年12月6日(金)~2025年2月6日(木)
・募集課題:全13課題
・助成金:100万円/件
・案内リンク:https://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_14_2025.html
・問合せ先:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)
TEL:03-6272-6880
E-Mail:jaciaward14@jaci.or.jp
2024年10月24日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度 研究助成 医療技術研究開発助成 公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2025年度研究助成 医療技術研究開発助成公募開始のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。
そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施しております。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。
このたび、2025年度医療技術研究開発助成の募集を開始いたしました。
多くの皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
■昨年度からの主な変更点■
より多くの若手研究者を支援するために、各助成枠の採択予定件数を以下のとおり拡充いたしました。
・萌芽・探索型の採択予定件数:昨年度の5件から10件に増枠
・実用化展開型の採択予定件数:昨年度の1件から 2件に増枠
※上記に伴い、実用化展開型は助成金額が変更となっております。
■対象■
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する者は除く)の方が対象です。
研究者とは、2025年4月1日時点において博士号を取得済み※である者を指します。
①研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
②助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
③財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
④本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
⑤前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
➅ 応募にあたっては個人の申請に限定します。複数の研究者による申請は認めませんが、研究計画に研究協力者を含めることは妨げません。交付対象は研究者個人とし、研究協力者への研究費の配分は認めません。
⑦ 申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。
※2025年3月末までに博士号取得見込みの方も応募は可能ですが、採択された場合であっても2025年4月1日時点において博士号が取得できない場合には採択が取り消しとなります。
■対象分野■
① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤
■助成タイプ■
① 萌芽・探索型:10件(100万円/件)
より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする計画をもつテーマ
② 実用化展開型:2件(300万円/件)
基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ
■募集期間、研究期間■
2025年度公募締切:2024年12月23日(月)正午(厳守)
研究期間 (1年間の例):2025年4月~2026年3月末
詳しくは下記URLあるいは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2025年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2024年10月16日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団 2025年度研究助成対象者募集要領
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2025年度助成対象者は次の要領で募集いたします。
1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究
2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
※若手部門は、昭和60年4月1日以降生まれの方
4.交付時期
2025年5月予定
5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2025年1月15日から3月10日(必着)までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。
6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
T E L : 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
E-mail : tazaidan@takanofoods.co.jp
7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。
過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内
2024年10月11日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第66回藤原賞 (公財)藤原科学財団
財団応募締切日:2024年12月15日(日)必着
※学会推薦締切:2024年11月15日(金)必着
藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第66回藤原賞受賞候補者を募集いたします。
推薦依頼:https://www.fujizai.or.jp/download/66thRecomendationJ.pdf
推薦要項書:https://www.fujizai.or.jp/download/66thRecomendationJ.docx
詳細は財団ホームページをご覧ください。
https://www.fujizai.or.jp/index.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2024年10月08日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度研究援助 (公財)山田科学振興財団
◆2025年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/
◆研究援助の趣旨
1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践し、創造力ある研究者を積極的に支援するため、
本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
◆援助対象期間: 採択日(2025年8月中)~2027年3月末日(約1年半)
◆申込期限: 2025年2月28日(金)
※学会推薦締切:2025年1月28日(火)必着
◆貴学会の推薦枠:
5件まで
※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。
昨年度より、試験的に学会や関係者推薦が不要の募集枠を2種類追加新設いたしました。
(これまでの推薦枠はそのままで、規模等は特に変更ございません。)
詳細は下記URL及び同封の申請要項をご覧ください。
<研究援助 女性活躍支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/josei/
<研究援助 チャレンジ支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/challenge/
申請要項
研究計画書
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2024年10月07日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第13期「日化協LRI(長期自主研究)」研究課題 (一社)日本化学工業協会(LRI)
第13期「日化協 LRI(長期自主研究)」研究課題募集
募集期間:2024.10.7(月)~2024.11.7(木)
一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:岩田圭一(住友化学㈱代表取締役社長)、以下「日化協」))は、第13 期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を10月7日(月)から11月7日(木)(予定)の期間、募集いたします。日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり1年間最大1,000万円の助成を行います。
化学物質が人の健康や環境に及ぼす影響に関する長期自主研究活動(LRI:Long-range ResearchInitiative)は、国際化学工業協会協議会(ICCA)の主導のもと日米欧3極が連携して進めている化学業界の自主的活動で、日化協では2000年より本格的に取り組んできました。これまで、OECDなど国際的なガイドラインへの提案や政府が行う研究プロジェクトにLRIの研究成果が活用されるなど一定の効果をあげてきております。
一方、化学物質を取り巻く環境は、化学品管理規制の整備・強化や化学物質の安全に関わる新規課題の発現など、常に目覚ましく変化しています。日化協では社会のニーズや業界が抱える課題の解決に向けた具体的な研究に絞ったLRIを推進しています。第12期(2024年3月~2025年2月)を迎えた現在は、全部で12件の研究課題がLRIによって進められています。
日化協LRIでは、第6期の募集から研究内容がより世の中のニーズを反映し、その成果が社会に貢献できるように、研究課題のテーマと、その範囲を予め明記して募集する提案依頼書(RfP)での募集を行っています。
化学業界は、事業活動による社会への貢献に加え、LRIによる研究の支援・推進を通じ、地球環境や人々の暮らしを守り、持続可能な社会の構築に向けた使命を果たして参ります。
<RfP指定テーマ>
(1) NAMs(New Approach Methodologies)/動物実験代替法の開発
(2) NAMs(New Approach Methodologies)/新規な課題を解決するための試験法の 開発
(3) ヒトへのばく露に関する予測手法の開発
(4) 環境に対するリスク評価に関する研究
(5) 新しい特性を持つ化学物質の安全性評価
(6) 規制利用における課題を解決するための評価法の開発
<研究課題募集の詳細>
・提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。
・新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。
<第13期 日化協 LRI 研究課題募集要項>
応募資格:
代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。
研究期間:
LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。
(第13期は2025年3月1日~2026年2月28日 予定)
複数年にまたがる研究提案の場合は全体計画を記載して下さい。その場合は、3年を目安にお願いします。実際の継続の可否に関しては1年ごとに判断をします。
研究費:
1件あたり、原則として1年間で上限 1,000万円 程度
提出書類等:
① 研究課題提案書(LRI様式1-1) Excelファイル形式
② 研究開発提案書(LRI様式1-2) Wordファイル形式
③ 研究課題提案要旨 Excelファイル形式
※必ず、現在Websiteで入手できる最新のフォーマットをご利用ください。フォームの収納先:https://www.j-LRI.org/003-1_4.html
◆上記①LRI様式1-1について、1部プリントアウトし、捺印の上、郵便または宅配便にて「提出先・問合せ先」までお送りください。
◆上記①~③の文書の電子ファイル(Windows形式)および、その他必要に応じて用意した参考資料の電子ファイルを、事務局宛に電子メールにて送付してください。その際、電子メールの件名は「第13期日化協LRI研究課題応募」としてください。CD-R等の電子媒体で送付いただくことも可能ですが、その場合、原則返却は行わないことをご了承ください。
受付期間:
2024年10月7日(月)~11月7日(木)(必着)
応募書類等受領確認:
事務局にて応募書類等を確認後、「応募書類等受領メール」を代表研究者に発信します。(11月8日までに事務局より上記メールが届かない場合は、下記問合せ先へ確認メールをお願いします。)
採択:
提案された研究課題は、日化協内の委員会により評価、審議され、採択の可否が決定されます。必要に応じて、外部専門家から構成される学術諮問会議委員の意見を参考にする場合もあります。なお、いただいた提案書は基本的に秘密情報として取り扱います。
結果通知:
採択結果は代表研究者にメールまたは文書で通知(1月下旬を予定)
採択決定後、採択研究テーマおよび代表研究者名をホームページ上に公開します。
研究委託契約締結:
日本化学工業協会は、代表研究者の所属団体との間で、代表研究者を指定した研究委託契約を締結します。代表研究者個人との研究委託契約の締結は行いません。
応募された研究については、「研究委託契約書」に同意したものとみなします。
「研究委託契約書」が締結できない場合には、採択を取り消すことがあります。
個人情報の取り扱い:
個人情報等の取り扱いについては、日化協の取り扱いに準じます。
https://www.nikkakyo.org/privacy_policy
提出先・問合せ先:
〒104‐0033 東京都中央区新川一丁目4番1号 住友不動産六甲ビル7F
一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 森 剛志
電話: 03‐3297‐2575 E-mail: LRI@jcia-net.or.jp
2024年10月01日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第4回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST
第4回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募
JSTは駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第4回
羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。また応募資格のある方にご転送下さい。
マリア・スクウォドフスカ=キュリー:ポーランドが生んだ世界的研究者。31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見し、女性で初めてノーベル賞を受賞、且つこれまでに唯一2つの異なる分野「化学賞」「物理学賞」を受賞。
<表彰内容>
・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドの研究機関への渡航・滞在費
・奨励賞(2名):賞金50万円
(賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)
<応募要項>
◆応募要件:
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要
・2025年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、 居所:不問
◆応募期間: 2024年10月1日(火)~12月10日(火)日本時間正午まで
◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/
★お問合せ
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
公募開始案内
2024年10月01日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度『乳の学術連合』学術研究 乳の学術連合
一般社団法人Jミルクと『乳の学術連合』は、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的として、「2025年度『乳の学術連合』学術研究」として乳の学術連合の構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を公募いたします。
詳しい内容につきましては、次のWebサイトから学術研究実施要領をご確認ください。
<乳の学術連合「学術研究の公募」> https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2025/
ポスター
牛乳乳製品健康科学
乳の社会文化
食と教育
2024年09月27日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度(第23回)高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団
概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。
褒賞対象者
1.日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体(個人に限定せず様々な形での推薦を受け付けます。学士院賞、文化功労者などで顕彰・受賞された方のご推薦はご遠慮ください。)
2.贈呈数:1件
推薦期間:2024年12月1日~2025年1月31日
※学会推薦締切:2024年12月27日(必着)
候補者推薦要項
推薦書
財団HP https://www.ds-fdn.or.jp/
2024年09月26日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度研究助成 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2025年度研究助成の公募について
1.助成の種類
<一般公募研究> 単年度(2025年4月1日~2026年3月31日)
・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究
・医学分野:長寿時代でのQuality of Life を高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究
・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究
分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究
<プロジェクト研究> 3年間(2025年4月1日~2028年3月31日)
・理工学分野:研究テーマを「海水および高濃度塩化物水溶液環境での腐食現象の評価と防食技術の向上」とし、下記のサブテーマ毎に募集する。
(サブテーマ1)海水環境における自己修復性防食コーティングの開発
(サブテーマ2)画像を用いた防食コーティング下腐食の評価
(サブテーマ3)電気化学的および非破壊検査技術を用いた腐食モニタリング
(サブテーマ4)高濃度塩化物水溶液環境で溶存酸素を酸化剤とする腐食挙動の定量評価
(サブテーマ5)高濃度塩化物水溶液環境における装置材料の腐食挙動の評価
詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2025年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。
2.募集件数および研究助成金額
<一般公募研究>
・理工学分野: 19件程度
・医学分野: 22件程度
・食品科学分野: 9件程度
*研究助成金額: 1件当たり120万円以下
<プロジェクト研究>
・理工学分野: 5件程度
*研究助成金額: 1件当たり200万円以下
3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)
特に,若手研究者,女性研究者の積極的な応募を期待
4.応募方法:オンライン申請
財団ウェブサイトより「マイページ」を作成し,応募してください。
詳しくは財団ウェブサイト>研究助成ページ,並びに応募要領(ダウンロード)を参照してください。
研究助成ページのURL:
https://www.saltscience.or.jp/research/
5.応募期間:2024年10月25日(金)~ 2024年11月25日(月)まで
6.問い合わせ:
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 事務局
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
電話: 03-3497-5711
財団ウェブサイト問い合わせページ https://www.saltscience.or.jp/others/contact.html
7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2025年3月に応募者へメールにて通知
2024年09月24日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構
自然科学研究機構では、公募研究を行っております。
詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
記
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/oml.html
2.応募期間
令和6年11月1日〜11月29日17時
3.募集内容
OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることを目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。
OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた複数のタイプに分類され、今回は以下の5つについて公募を行います。
プロジェクトのタイプ
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
⑤ 技術開発型
詳細はホームページをご覧ください。
2024年09月11日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度パブリックヘルス科学研究助成金 (公財)パブリックヘルスリサーチセンター
【募集概要】
助成金額
ストレス科学分野
1 件あたり 50 万円を上限とし、最大 6 件まで助成します。
生命医科学分野
1 件あたり 100 万円を上限とし、最大 3 件まで助成します。
募集テーマ
2025年度 募集研究テーマ
ストレス科学分野
「ストレスマネジメント」
(キーワード:災害、コーピング、ダイバーシティ、ストレス関連疾患、職業関連ストレス)
生命医科学分野
「環境と健康」
(キーワード:母子の健康、疾病予防、環境応答、炎症、健康増進)
応募資格
以下の条件を全て満たす者を対象に募集を行います。
1.ストレス科学研究、または生命医科学研究を行っている者
2.国内の非営利の研究機関に在籍している研究者、または博士後期課程(それに準ずる課程も含む)に在籍している学生
3.生年月日が1985年4月2日以降である者
4.所属する部署の長等の推薦を受けている者
5.2024年度本助成金の助成対象者でない者
助成期間
2025年4月~2026年3月
応募受付期間
2024年11月13日(水)24:00 締切
応募方法
応募案内ページより募集要項をお読みいただき、研究助成金交付申請書と推薦書をメールで提出してください。
公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター 募集案内ページ
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第45回猿橋賞 (一財)女性科学者に明るい未来をの会
2024年度「第45回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼について
「女性科学者に明るい未来をの会」は、「女性科学者のおかれている状況が必ずしも望ましくない中で、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する」という願いをこめ、1980年に創立されました。この創立の趣旨を継承し、当会は、毎年、自然科学の分野で顕著な業績を収めた女性科学者に賞(猿橋賞)を贈呈しています。賞の選考は、研究の独創性の高さ、発想のユニークさや、今後さらに大きく飛躍できるポテンシャルの高さ、研究分野の発展への貢献度、国際性等の多様な観点を考慮して実施します。また、受賞者が日本国内の若手研究者や、研究者を目指す次世代の担い手の育成に貢献し今後も活躍していただけることを強く期待しています。
第45回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページhttps://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。
記
・対 象 :創立の趣旨に沿って、多様な自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、下記の推薦締切日で50才未満の人)
・表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名)
・応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
・推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
・推薦対象となる研究題目
・推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
・主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi.office@saruhashisho.jp
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
・締切は2024年11月30日(土)(必着)
※学会推薦締切:2024年10月30日(水)必着
・第45回の猿橋賞贈呈式は、2025年5月24日(土)、東京都内で行なわれます。
書類は猿橋賞選考のためにのみ用いますが、返却いたしませんのでご了承下さい。
この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。
saruhashi.office@saruhashisho.jp
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)令和6年度公募 AMED
日本医療研究開発機構(AMED) 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)令和6年度公募が開始となりました。
公募要領を以下に掲載しておりますので、詳細は公募要領にてご確認ください。
令和6年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」に係る公募について
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00118.html
本情報に関心のあるご研究者が周囲にいらっしゃいましたら、ぜひ共有いただければと存じます。
なお、公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお尋ねください。
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会
2024年度 第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) 候補業績募集のご案内
授賞対象
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。
経済産業大臣賞 : 産業技術の発展に貢献する社会実装された業績
文部科学大臣賞 : 学術の発展・普及に貢献する業績
環境大臣賞 : 環境負荷低減に貢献する社会実装された業績
ベンチャー・中小企業賞 : GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績
[ベンチャー・中小企業賞の授賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞 : GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績
GSCとは
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学
応募要領
締切
JACI webサイトGSC賞ページからの申請 2024年11月15日(金) 17時 厳守
応募書類(*)の提出 2024年11月18日(月) 17時 必着
(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)
お問合せ先
公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn24@jaci.or.jp TEL:03-6272-6880(代)
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度 公募研究助成 日本新薬(株)
2025年度 日本新薬公募研究助成 【募集要項】
日本新薬株式会社は、企業活動関連の医学・薬学領域のサイエンス発展に貢献することを目的として、若手研究者を支援するために研究を募集し助成を行います。
募集期間
2024年10月1日(火)9:00 ~ 11月30日(土)18:00(必着)
公募研究助成サイト
https://www.nippon-shinyaku.co.jp/research_support/
<募集内容>
募集領域:次の疾患領域の基礎研究
Category A 造血器腫瘍領域
Category B 遺伝性神経筋疾患領域
Category C 肺高血圧症領域
Category D 泌尿器科領域
D1 泌尿器癌領域
D2 泌尿器癌以外の領域(前立腺肥大症、排尿障害、結石、性機能障害等)
助成研究期間:2025年4月1日~2026年3月31日
助成金額:1件あたり上限300万円
助成予定件数:20件
Category A〜D 各5件程度を予定していますが、最終的には、応募件数等を考慮し、助成件数は決定します。
助成金支給方法:一括支給
<申請者の条件>
本研究助成は、次の条件を全て満たす研究者の方を対象といたします。
・2025年4月1日現在で40歳未満の研究者であること(ただし、研究歴中に産前・産後の休暇、育児休業や介護休業など、研究不可能期間をはさむ場合は40歳にその年月を加えた年齢まで申請可能) あるいは、学位取得後8年未満であること
・申請する研究の研究責任者であること
・所属する講座または診療科等の最上位役職者(教授、診療科長等)の承諾を得て申請していること
・当社の寄附講座に所属している研究者でないこと
・助成研究期間(2025年4月1日~2026年3月31日)に学部生、大学院生等の学生でないこと(ただし、所属する研究機関において研究活動を行うことを本務とする職に就いている者(例:大学教員等の研究者など)で、学生の身分も有する場合を除く)
・企業に所属する研究者でないこと
・本公募研究助成の過去の助成対象者でないこと
・2024年度助成対象者の所属講座に所属している研究者でないこと(但し、申請疾患領域が異なる場合はその限りではない)
<助成対象外の研究>
次のいずれかに該当する研究は助成対象外とします。
・臨床研究
・日本国内で実施しない研究
・複数の研究機関に助成金を分配して実施する共同研究
・既に実施済みの研究もしくは現在進行中の研究
・当社または他社で開発中もしくは販売中の薬剤や有効成分を使用する研究
(病態解明や疾患モデル作製のために当該薬剤や有効成分を使用する研究を除く)
<その他の条件>
・2025年4月1日現在において、申請者が申請時の所属講座または診療科等に所属することを前提とします。
・本研究助成を受けた場合、日本新薬の社内規定により、研究助成対象者の所属する講座や診療科等は、2025年度に当社から他の資金(共同研究費用等)を受けることができません。2025年度にかかる当社との共同研究/研究支援を予定されている場合また既に契約されている場合は、そちらを優先しますのでご了承下さい。
・申請者の所属研究機関で研究助成申請について事前承認を要する場合は、必要な手続きを済ませてから申請してください。
・本研究助成は、その全額を当該研究テーマ遂行の直接経費にあてることを目的として交付します。研究機関の研究支援費(オーバーヘッド)にあてることはできません。研究機関宛に免除の申請書が必要であれば助成の際にお申し出下さい。
<申請方法>
WEBにより申請を受け付けます。当社の専用テンプレートを用いて作成した「研究計画書・研究スケジュール・経費内訳書」および署名された「同意書、承諾書」をPDF形式ファイルとして添付して、お申し込みください。
可能であれば、研究に直接影響する自著論文の中でキーとなるものをPDF形式ファイルとして添付してください(1~2報)。
なお、提出頂きました研究情報等を含む個人情報は、公募研究助成に関わる業務のみに使用するものとし、情報提供者の同意を得ることなくその他の目的に使用しません。
以上
2024年08月26日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
環境研究総合推進費令和7年度新規課題公募(公募説明会 9月20日) (独)環境再生保全機構
平素よりお世話になっております。
独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA:エルカ)と申します。
弊機構が配分業務を行っている、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」について、以下のように、令和7年度新規課題を令和6年9月13日(金)から公募いたします。
━■「環境研究総合推進費」令和7年度新規課題の公募のお知らせ━━━━━
【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
◆推進費ホームページ 公募情報(令和7年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
━■公募説明会を開催します(第2回 9/20)━━━━━━━━
公募開始にあたりまして、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様に知っていただくため、オンラインでの公募説明会を以下のとおり開催いたします。
説明会へのご参加を推奨させて頂いております。
○第2回公募説明会
【日時】令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)
【開催形態】オンライン開催(Webex)
【概要】
・令和7年度新規課題公募の内容(ERCA)
・令和7年度新規課題公募の特徴、申請書作成の留意点等(プログラムオフィサー)
・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容(環境省)
・質疑応答
【対象】申請を予定又は検討している研究者
URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
【申し込みURL】https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103
○第1回公募説明会(録画動画の配信準備中)
【日時】令和6年8月23日(金)14:00~15:50 終了
【概要】
・令和6年8月に策定予定の新たな「環境研究・環境技術開発の推進戦略」の概要(環境省)
・環境研究総合推進費の概要(ERCA)
・研究プロジェクトの設計やマネジメントのアドバイス(プログラムオフィサー)
・採択研究者による体験談
詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆推進費ホームページ 公募説明会(令和7年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html
【お問い合わせ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川
Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
2024年08月23日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団
●名称: 2025年度海外研究援助
●主催: 公益財団法人山田科学振興財団
●ホームページURL:https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/
●応募締切日:2024年10月31日(木)
●学会推薦:不要
●申請方法:HPから電子申請
●趣旨:
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。
※2025年4月1日~2026年3月31日に出発予定の方を対象とします。
※研究内容としては、自然科学の基礎研究を主題とする内容であって、既成の物理学、化学、生物学(基礎医学を含む)の学術体系を変革し、新たな視座から学問領域を切り拓く可能性のある学際研究や、新たに異分野に挑もうとする研究を重視します。
臨床医学のポスドク留学など、実用・応用志向研究の渡航は対象となりませんので留意してください。
●援助金額:個人A:100万円/件上限、個人B:200万円/件上限、
グループ:200万円/件上限
●採択件数:個人・グループに関わらず10件程度
(女性研究者2名以上を含む)を予定
2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【次世代理系人材育成プログラム助成】 募集開始のご案内
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。
2025年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:2024年10月1日~11月20日(期日厳守)
〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)
〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/
パンフレット
2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【科学教育振興助成】 募集開始のご案内
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。
2025年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:2024年10月1日~11月30日(期日厳守)
【個別校助成】最大30万円/年×1年間
【複数校連携助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
【教員支援助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/
パンフレット
2024年08月20日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和7年度 研究提案募集開始(締切:10/21(月)正午)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和7年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和6年8月20日(火)~ 令和6年10月21日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月15日(火)中です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00096.html) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会(JST、JICA主催)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2024年8月26日(月) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_VAi-j71vRxSqNvm_azlZ_w#/registration
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
※お急ぎの場合を除き、なるべく電子メールでお願いいたします。
2024年08月19日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第27回大学女性協会守田科学研究奨励賞受賞候補者募集 (一社)大学女性協会
第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞
受賞候補者募集要項
趣旨:
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。
対象:
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2025年4月1日現在)の女性科学者を対象とします※。 ※出産・育児・介護等による休業期間等がある場合はこの期間を年齢から除外します。対象者は根拠を明記してください。
授賞件数:
年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。
提出書類:
応募書類はメール添付で提出していただきます。
1. 研究題目とその概要(A4判1頁~1.5頁程度)、今後の展望および抱負(A4判0.5頁程度)(全体でA4判2頁以内)
2. 履歴書
記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所、電話、所属機関(住所、電話)・職名、e-mail、専門分野、学位、学歴(高校卒から)、職歴
3. 研究業績リスト(主要な論文は○を付記)
記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会、国内学会(招待のみ))、競争的資金
4. 主要な論文5編以内(ファイル名に研究業績リストの通し番号を入れて下さい)
5. 推薦状(推薦者から直接別メールで送付)
【送付先】morita_prize@jauw.org
【件名(subject)】「第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞応募書類」
*推薦状以外(1~4)を各々pdf化して1つのフォルダーに収めzipファイルとする.
フォルダー名:応募者名
zipファイルの容量が5MB以下:メールに添付で送付、
zipファイルの容量が5MBを超える場合:ファイル便で送付
*推薦状:推薦者から直接morita_prize@jauw.org宛に送付
件名(subject):「第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞応募(推薦状)」
ファイル名:被推薦者名
上記の提出方法について、不都合がある方はメールにてお問い合わせください。
応募締切日:2024年11月18日(月)(必着)
選考結果の通知:2025年3月末
書類送付先・問合先:
e-mail: morita_prize@jauw.org
一般社団法人 大学女性協会
〒160-0017 東京都新宿区左門町11番地 6 パトリシア信濃町テラス101
Tel: 03-3358-2882 Fax: 03-3358-2889
https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
2024年08月09日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣研究助成・海外研究者招聘助成 (公財) ブレインサイエンス振興財団
さて、公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2024年度の事業として、第39回塚原仲晃記念賞、第39回研究助成、第38回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を開始いたしました。
本年度も引き続き、若手研究者・女性研究者に対する積極的な支援をおこなってまいります。
※募集詳細は下記Webページをご参照ください。
・塚原仲晃記念賞(締切:2024年10月11日(金))
※学会推薦締切:2024年9月11日(水)必着
https://www.bs-f.jp/tsukahara.html
※過去の受賞者一覧
https://www.bs-f.jp/tsukahara_title.html
・研究助成(締切:2024年10月11日(金))
https://www.bs-f.jp/kenjo.html
・海外派遣研究助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html
・海外研究者招聘助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP
https://www.bs-f.jp/
2024年08月09日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件150万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
・申請期間:2024年 9月17日 から 2024年10月15日 17:00 まで
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
ポスター
2024年08月08日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(申込締切:2024年9月30日)
奨学金の種類:給付型奨学金(返済の必要がありません)
募集方法:当会HP申請ページからの直接応募
申請期間:2024年9月30日(月)17:00まで
給付期間:2025年4月~最短修了期間まで
給付金額:月額8万円
募集人数:10名程度
他の奨学金との併用:併用可(本奨学生として認定した研究活動の実施に支障がない範囲)
詳細は下記HPをご覧ください
https://www.biken.or.jp/business/academic-grants/
問い合わせ先:
一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学金制度事務局
Email: ts2020@mail.biken.or.jp
06-6877-4804 (平日9:00~17:00)
リーフレット
2024年08月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度野口遵研究助成金 (公財)野口研究所
2024年度野口遵研究助成金応募要項
公益財団法人野口研究所
野口遵研究助成金事務局
1.助成の趣旨
独創的かつチャレンジングな若手研究者の独立した研究を助成します。募集課題分野で、産業応用までには課題も多く短期的な産業有用性は見えにくいものであっても、ロジックがしっかりしていて、実現できた場合の学術性や発展性が強く期待されるものの孵化をお手伝いすることが狙いです。女性研究者や異動・着任したばかりの研究者の積極的な応募を期待します。
2.募集課題
課題1:エネルギー・資源・環境・エレクトロニクスの革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法および電子材料や電子デバイスの開発など
課題2:ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医用材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
・・・選考委員長からのメッセージ・・・
本助成制度は、その趣旨に書かれているように「独創的かつチャレンジングな若手研究者の独立した研究」を助成している。世の中の研究資金が、見通しのある短期的な実用化研究に傾きがちであり、研究者が自発的・内発的なブレークスルーに挑戦する基礎研究のすそ野がなくなることが危惧されている。このような環境の中で、本助成を通して、将来性ある若手研究者が魅力的・挑戦的な研究を孵化、発展することを支援したい。また、将来性ある女性研究者の研究環境支援を進めたく、女性研究者の積極的な応募を期待する。
3.応募要件
(1)常勤、非常勤を問わず国内の大学・大学共同利用機関および高等専門学校に勤務する研究者
(2)募集締切りの10月31日時点で39歳以下(1984年11月1日以降に出生)であること
(3)応募に当たり所属長の推薦を受けられること
4.研究助成額および採択件数
1件につき原則220万円を贈呈し、所属研究機関へ奨学寄附金として支払います。研究者が研究に関する経費として使用するのであれば使途は限定しません。管理費(オーバーヘッド)に関しては、当事務局よりご所属の機関に免除のお願いをいたします。
採択件数は10~15件です。
5.募集期間
2024年9月2日(月) 9:00 ~ 2024年10月31日(木) 正午
6.応募手続き
・応募に必要な書類の様式は、野口研究所ウェブサイト応募ページ(下記URL)からダウンロードしてください。
・応募手続きは応募ページからのみ受け付けます。
・当該ページでID登録をして手続きを進めてください。
・応募課題(課題1/課題2)を選択し、キーワード表からは研究テーマに関係する2~5個のキーワードを選択してください。
・研究テーマ名はサブタイトルも含め全角40文字以内としてください。
・研究助成金申請書を作成した後に所属長の推薦を受けてください。学部長、研究科長などの相当職の自筆署名または公印押印をお願いします。
・研究助成金申請書および添付書類はPDFファイル形式(各5MB未満)にてアップロードしてください(押印した原紙を提出して頂く必要はありません)。
・募集期間中は応募ページにログインすることで何度でも修正、提出書類の差し替えが可能です。締め切り後の修正は一切受け付けません。
【提出書類】
①研究助成金申請書
②添付書類
a 本研究分野の研究状況および申請者のこれまでの研究経歴
b 本研究の目的および趣旨
c 研究計画の概要(図表などを含め2枚以内)
d 実質的に同一テーマでの他の助成機関への申請状況
e 申請者の学歴および職歴
f 申請者の研究業績
g 代表的な論文1報(審査参考論文)
7.選考方法および選考結果の通知
2025年2月上旬に学識経験者による選考委員会を開催して選考します。選考は研究の独創性、実現できた時の学術性・発展性、ゴールまでのロジックの観点から行います。
選考結果は2月中旬にメールにて通知します。
8.研究助成金贈呈式および助成金の贈呈時期
2025年3月5日(水)開催の贈呈式にご出席願います。
助成金は2025年4月末日に一括振込予定です。
9.助成期間および成果の報告・発表
(1)助成期間は2025年4月~2026年3月です。
(2)助成期間終了後、2026年12月18日(金)までに研究成果報告書(A4用紙4枚以内)および要旨(150字から200字)を提出いただきます。研究成果報告書は野口研究所の刊行物、ウェブサイトなどで一般に公開することがあります。なお、成果の知的財産権について野口研究所は関与いたしません。
10. その他
(1)応募された個人情報は法令に則り適切に取り扱います。提出された助成金申請書は選考審査のみに使用します。なお、採択者の氏名、所属、職位および研究テーマ名は野口研究所ウェブサイトなどで公開します。
(2)採否決定理由に関する問い合わせには一切応じられません。
(3)採択者には、野口研究所時報への執筆および研究助成金贈呈式に先立つ講演会でのご講演をお願いする場合があります。
11.研究助成金申請書問い合わせ先
〒173-0003 東京都板橋区加賀一丁目9番7号
公益財団法人野口研究所 野口遵研究助成金事務局
電話: 03-3961-3255
e-mail: josei@noguchi.or.jp
URL: https://noguchi.or.jp/human_resource/subsidy_award/
野口遵研究助成金募集ページは、募集開始日時からアクセス可能となります。助成金応募要項のFAQをご一読のうえ、事務局までお問い合わせください。
2024年08月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
【再掲載】第5回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について
第5回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦受付についてご案内いたします。
野口英世アフリカ賞は、アフリカは感染症の蔓延に最も深刻に直面する地域の一つであるとの認識の下、日本国政府が平成18年7月に創設した賞です。野口英世博士(1876~1928年)の医学の進歩への揺るぎない信念及びアフリカにおける自己犠牲を伴う研究への献身は、現在もなお我々に大きな励みと指針を与え続けています。本賞は、この理念と、特に問題の解決が求められている地域であるアフリカでの感染症等の疾病対策及び公衆衛生推進の観点に立脚し、顕著な功績を挙げた個人又は団体を顕彰し、もってアフリカに住む人々、ひいては人類全体の保健と福祉の向上を図ることを目的としています。
<第5回野口英世アフリカ賞>
授賞対象分野:
医学研究分野(基礎医学研究/臨床医学研究/医学に密接に関連した生命科学の諸領域の研究)
医療活動分野(アフリカで展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係る医療/公衆衛生)
推薦方法:
・医学研究分野:電子申請
下記の独立行政法人日本学術振興会のホームページにアクセスし、電子推薦受付フォームに必要事項を英文でご記入の上、推薦に必要な書類をアップロードしてご推薦ください。
https://www.jsps.go.jp/j-noguchiafrica/index.html
賞金:1億円
・医療活動分野
Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee Secretariat
WHO Regional Office for Africa (AFRO)
Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo
電子メールアドレス:noguchiprize@who.int
在日本コンサルタント事務局については選定中につき、決まり次第下記ウェブサイトにてお知らせします。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
締 切:令和6年9月20日(金)
※学会推薦締切:令和6年8月20日(火)
詳細は、内閣府野口英世アフリカ賞担当室のホームページをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
問合せ先
□ 医学研究分野の推薦
独立行政法人日本学術振興会 野口英世アフリカ賞 医学研究分野推薦委員会
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
電話03-3263-1872/1869
電子メールアドレス:nh-africa@jsps.go.jp
□ 医療活動分野の推薦
Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee
WHO Regional Office for Africa (AFRO)
Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo
電話 + (47 241) 39100 / + (47 241) 39695 / + (242) 05770202
電子メールアドレス:noguchiprize@who.int
URL:http://www.noguchiprize.afro.who.int/
在日本コンサルタント事務局については選定中につき、決まり次第下記ホームページにてお知らせいたします。
http://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
□ 賞全体に関すること
内閣府 大臣官房 企画調整課 野口英世アフリカ賞担当室
電話 03-5501-1774, FAX 03-3502-6255
URL:https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
2024年08月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
【生科連】理研 CBS 知の共創プロジェクト「共創ラボ」のご案内
生物科学学会連合 加盟団体の皆さまへ
この度、理化学研究所 脳神経科学研究センター(影山 龍一郎センター長)からのご案内とお願いがあり、ご連絡させていただきます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
昨年度と同様に、今年度も知の共創プロジェクト「共創ラボ」を募集いたします。2025年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は9月30日(月)となっております。詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2024/kyosolab/
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2024/kyosolab/
本内容の会員外のお知り合いの研究者の方への転送も大歓迎です。より多くの研究者の皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
2024年08月01日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
共同ラボ募集 理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)
学会会員の皆さまへ
理化学研究所 脳神経科学研究センター(影山 龍一郎センター長)からのご案内とお願いがあり、ご連絡させていただきます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(CBS詳細リンク https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
理化学研究所CBSでは2023年度より知の共創プロジェクト「共創ラボ」を立ち上げました。今回、2025年度開始の「共創ラボ」を募集いたします。共創ラボ研究費として1件あたり最大500万円/年を3年間支給します。募集締切は9月30日(月)となっております。
詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2024/kyosolab/
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2024/kyosolab/
多くの研究者の皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
2024年07月26日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)(第4回)日・フランス共同研究 令和7年度公募 AMED
先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)事務局より、令和7年度公募につきましてご案内申し上げます。
令和6年6月27日より、下記、先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)(第4回)日・フランス共同研究の令和7年度公募を開始しております。
・研究テーマ:がん
令和7年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE))」に係る公募(第4回)(日・フランス共同研究)について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
本公募の締め切りは令和6年10月3日(木)17:00(日本時間)です。
詳しくはAMED公募ページをご覧下さい。
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
国際戦略推進部 国際事業課
ASPIRE公募担当
E-mail: amed-aspire“AT”amed.go.jp
備考:
※アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
2024年07月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第17回中谷賞 (公財)中谷医工計測技術振興財団
2024(令和6)年度 第17回中谷賞
応募締切:2024年9月15日(日)
*学会推薦あり。学会締切日:2024年8月9日(金)必着
推薦募集のお知らせ
パンフレット
応募方法は下記HPをご覧ください。
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP
https://www.nakatani-foundation.jp/
生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
【再掲載 7月31日締切】第7回日本医療研究開発大賞 内閣府
<第7回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第7回日本医療研究開発大賞の公募が6月17日(月)から7月31日(水)まで行われます。
皆様からの応募をお待ちしております。詳しくは添付チラシおよびHPをご覧ください。
◆公募案内ウェブサイト:
https://pubpjt.mri.co.jp/publicoffer/20240614.html
【公募日程】
2024年6月17日(月)~2024年7月31日(水)17:00
■日本医療研究開発大賞とは
「日本医療研究開発大賞」は、大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
「健康・医療戦略(閣議決定)」及び「医療分野研究開発推進計画(健康・医療戦略推進本部決定)」の下、平成29年度より実施しており、今回で7回目になります。
募集要項
チラシ
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第6回小林賞 (公財)小林財団
当財団では、この度、第6回小林賞受賞候補者の推薦依頼を行うことといたしました。
詳細につきましては、下記のHPをご参照ください。
小林賞(顕彰事業) | 公益財団法人 小林財団 (kisf.or.jp)
応募締切:2024年9月13日(金)
※学会推薦締切:2024年8月9日(金)必着
推薦要項(和文)(英文)
推薦書(和文)(英文)
公益財団法人小林財団
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
研究開発助成金 (一財)同仁化学学術振興財団
「一般財団法人同仁化学学術振興財団」の研究開発助成金の募集案内です。
科学技術の発展と社会経済の発展に貢献するために、「一般財団法人同仁化学学術振興財団」では、科学技術分野で活躍する若手研究者に対する研究開発を支援いたします。皆様からのご応募心よりお待ちしております。
【助成の対象領域】
ライフサイエンス分野での基礎科学研究またはライフサイエンスを指向した有機化学研究を対象とし、その研究が独創的・先駆的であり、成果が科学技術の振興に貢献することが期待される内容
【応募資格】
日本の大学・研究機関に勤務し、主体的に研究を進めている研究者で、2025年4月1日時点で40歳未満の研究者(1985年4月2日以降に生まれた方、国籍は問いません)。
【助成額および採択件数】
助成金額:1件100万円、採択件数:5件程度
【応募方法】
当財団ホームページにある助成金の申請方法ページより申請してください。別紙様式を添付のうえご返信いたします。
【応募期間】
2024年8月1日より2024年10月31日まで(期限厳守)
【助成対象期間】
2025年4月1日より2026年3月31日まで
その他募集要項の詳細は当財団HPよりご確認ください。
【問合せ先】
当財団HP「お問合せフォーム」よりお問合せください。
https://dojindo-f.or.jp/contact/
2024年07月11日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第31回うま味研究助成 うま味研究会
第31回募集要項(募集期間2024年7月~10月31日)
うま味研究会では、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
●募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。)
1. うま味に関する基礎研究 :
うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2. うま味に関する応用研究1(生体機能) :
うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。
3. うま味に関する応用研究2(食品科学):
うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集いたします。
【ヒト母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることに関する研究】ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高く、乳児はうま味を認知していると考えられている。また、ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度は血中濃度に比べはるかに高く、乳腺で生成されると考えられている。さらに、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なり、グルタミン酸に特異性が高いことが知られている。これらのことから、ヒト乳児の摂食調節、認知機能発達や免疫に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されるが、未解明の課題が残る。
→詳細はこちらをクリック
【減塩におけるうま味物質の役割に関する研究】ナトリウムの摂取量の削減は世界的な健康上の大きな課題である。しかし、塩味は食品の美味しさに関わる重要な基本味であるため、美味しい減塩食品を開発することは困難である。様々な地域で実施された研究から得られた広範なエビデンスによって、様々な異なる文化的伝統に属する様々な種類の食品にグルタミン酸塩を添加することにより、好ましさを損なうことなく相当なナトリウム摂取の削減が可能であることが示されている。一方、これらの研究は官能評価に頼ったものが殆どで、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められている。
→詳細はこちらをクリック
●助成の対象研究(下記2つの条件を備えた研究)
1.研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2.研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
●研究期間
2025年1月1日から2年間。
●採択件数と助成額
○採択件数:合計5件程度。
○助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
●応募資格
○日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
○学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
※うま味研究会助成期間中の研究者は、資格対象外とさせていただきます。
●応募方法・締め切り・選考
○申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付してください(郵送不可)。
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
○申請書入手方法:
こちらをダウンロードしてご利用下さい → 第31回研究助成申請書
●締め切り: 2024年10月31日(木)必着
●選考方法、選考結果の報告:
うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。
選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
●報告
○研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告
○研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。
最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。
●出版
○研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。
○出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
○出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。
2024年07月11日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
【再掲載 7月15日(月)18時締切】令和7年度版学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局
今般、文部科学省において、令和7年4月の第66回科学技術週間に向け、21枚目となる令和7年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。
つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に御周知いただくとともに、御応募いただきますようお願い申し上げます。
文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。
なお、今年4月の第65回科学技術週間(4月15日(月)~21日(日))では、令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」を理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)の企画・監修のもと制作し、本年3月25日に公表しております。
<令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/mathematics/20240319-ope_dev03-1.pdf
歴代20枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和7年度科学技術週間に併せて32万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。
本件の詳細についてはファイル(PDF)の応募要領等をご参照ください。
<< File: R7「一家に1枚」企画募集について.pdf >> << File: 応募用紙.docx >>
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◇応募〆切:令和6年7月15日(月)18時必着
◇応募方法:応募要領記載の必要書類を準備し、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課宛てにメール及びMicrosoft Formsへの入力により提出してください。これ以外の提出方法は受け付けられません。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
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御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様の御応募をお待ちしております。
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文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-6734-4190
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
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2024年07月08日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
野田産研研究助成 (公財)野田産業科学研究所
「2025年度野田産研研究助成」募集概要
1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。
2.助成対象
・助成対象は日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者の申請する研究課題で、研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成終了後の報告を確実に行っていただけることを条件とします。
3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2025年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり200万円
(3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する主として微生物研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(4)特別助成金:優れた申請には助成金とは別に100万円を支給
4.助成対象期間
・いずれも2025年4月から2026年3月(1年間)
5.応募資格
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。
6.募集期間
・2024年9月2日(月) 9時から、9月30日(月) 16時まで
7.応募方法
・申込みは、当財団のHP(https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/)から電子申請システムにて行って頂きます。
8.採択通知
・採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。
9.問合せ先
公益財団法人 野田産業科学研究所 研究助成事務局
〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975 E-mail:grant01@nisr.or.jp URL:https://www.nisr.or.jp
*詳細につきましては、財団のHPにてご確認下さい。
2024年07月08日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第4回BEST LIFE AWARD はじめての研究会
この度、第4回BEST LIFE AWARDを開催いたします。
「BEST LIFE AWARD」は、人々のQOL向上の開発に従事している個人または団体が持つ未活用のアイデアを実現するためのプロジェクトです。
食品・食品原料・お菓子・生活用品・化粧品健康機器・スポーツ用品を用いた臨床試験や、人々のQOL向上を目的とした観察研究などオルトメディコが皆様の研究を助成します。
記
開催名:第4回BEST LIFE AWARD
研究助成:総額3,000万円相当
応募締切:2024年9月5日(木)
HP : https://xn--78j2ayab5gx15t867cp8d.jp/best-life-award/
詳細はHPをご覧いただけましたら幸いです。
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
令和7年度 全国発明表彰 (公社)発明協会
応募期間:2024年(令和6年)7月1日(月)~8月30日(金)※消印有効
詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。
2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度(第8回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団
2024年度 第8回早石修記念賞候補者推薦要領
1.趣旨
脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者に対して褒賞を授与するものである。
2.候補者資格
ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、学士院賞の各受賞者は対象としない。
3.褒賞
1件につき、正賞(楯)および副賞(500万円)を贈呈する(1件/年)。
4.推薦者
1)財団の指名する下記学会※に推薦を依頼する。
※日本炎症・再生医学会、日本細胞生物学会、日本脂質生化学学会、日本循環器学会
日本神経学会、日本神経精神薬理学会、日本生化学会、日本生理学会、日本糖病学会
日本動脈硬化学会、日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会
2)当財団の理事・評議員・早石修記念賞歴代受賞者を推薦者とする。
5.推薦件数
1推薦者につき1件の推薦とする。
6.推薦方法
所定の用紙に必要事項を記入し、財団事務局に送付する。
7.締切日
令和 6 年 8 月 31 日(土)財団必着とする。
※学会推薦締切:令和 6 年 7 月 31 日(水)学会必着
8.選考方法
早石修記念賞選考委員会において選考し、理事会で決定する。
9.採否の通知
令和 6 年 12 月に推薦者および候補者へ文書で通知する。
10.贈呈式、記念講演会
令和 7 年 6 月 14 日(土)に行う贈呈式に出席し、記念講演をお願いいたします。
11.推薦書提出先および問い合わせ先
公益財団法人 小野医学研究財団 事務局
〒541-8526 大阪市中央区道修町2丁目1番5号
TEL:06-6232-1960 FAX:06-6232-2527 E-mail :zaidan@ono-pharma.com
https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/
他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
【6/26締切 再掲載】2024年度 伊藤科学振興会研究助成 (公財)公益財団法人伊藤科学振興会
本助成は物理学分野と生物科学分野(関連深い学際領域を含む)の基礎的研究において、独創的な研究を行う研究者を対象とします。
1. 応募者の資格は、博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下の若手研究者(日本国内の研究機関に所属する研究者で、国籍は問わない)といたします。また申請期間は2024年4月11日(木)から6月26日(水)24時迄とします。助成金は1件100万円(上限)、助成件数は各分野2件です。
2. 応募者は、研究助成申請書と申請承諾書(署名、捺印あり)、論文別刷(3編以内)をオンラインストレージサービス(https://firestorage.jp/)にアップロードし、そのURLを申請者のE-mailに添付し伊藤科学振興会事務局宛てにご提出ください。
研究助成申請書、所属長の申請承諾書は伊藤科学振興会ホームページよりダウンロードください。
伊藤科学振興会ホームページ https://itoka.or.jp/
提出書類の全容量は10 MBを超えないようにしてください。提出後、事務局より申請書受領を知らせるメールが送られ、申請手続きは完了します。
応募書類の送り先 E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
3. ご提出いただいた書類はお返しいたしません。当財団で委嘱した学識経験者からなる選考委員会で慎重審議の上、9月上旬までには受贈者を決定しご連絡いたします。
詳しい募集要領は伊藤科学振興会ホームページにありますが、ご不明の点は事務局にお尋ねください。
〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社内
公益財団法人伊藤科学振興会事務局
E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
TEL: 03-6824-9371(受付時間 9:00-12:00 / 13:00-17:00)
FAX: 03-5227-8631
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)令和6年度公募 AMED
AMEDでは、新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)で令和6年度公募を開始しました。
「多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究」を募集します。
本公募の詳細を以下に掲載しております。
令和6年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00108.html
公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)事業担当
連絡先:jprogram@amed.go.jp
**********************
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2024 年度食創会「第 29 回安藤百福賞」募集要項
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う『食創会』(会長:小泉純一郎元内閣総理大臣)では、食科学の振興ならびに新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究、食品開発、およびベンチャーを対象とした「安藤百福賞」表彰事業を行っています。
『食創会』の創設は、日清食品の創業者で、安藤財団の創設者である、安藤百福の提唱によるものです。
2024 年度も下記のとおり「第 29 回安藤百福賞」受賞候補者を募集し、「大賞」「優秀賞」ならびに「発明発見奨励賞」の表彰を行いますので、ご応募ご推薦を賜りますようお願い申し上げます。
記
1.主 催
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
2.後 援
文部科学省、農林水産省
3.受賞対象者
食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
4.表彰種別ならびに副賞(賞金)
・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。
5.応募の方法
応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
6.応募期限(締切)
2024 年 9 月末日到着分まで
7.選考
審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。
8.選考基準
・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。
9.発表ならびに表彰
2024 年 12 月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は 2025 年 3 月の予定です。
10.応募書類の送付・問合せ先
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒 563-0041 大阪府池田市満寿美町 8 番 25 号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/
食創会役員 ( 2024 年度 )
会 長
小泉純一郎 元内閣総理大臣
副会長
河村 建夫 元内閣官房長官
荒井 寿光 元特許庁長官
役 員
安藤 宏基 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 理事長
荒川 隆 一般財団法人食品産業センター 理事長
石毛 直道 国立民族学博物館 名誉教授
熊谷日登美 日本大学 生物資源科学部 教授
鈴木 一永 日本弁理士会 会長
竹下 景子 国連WFP協会 親善大使、俳優
松井 利郎 公益社団法人日本食品科学工学会 会長
(2024 年 6 月現在/敬称略)
以上
応募用紙記入上の注意
1.応募用紙の書式は変更しないようにお願いします。記入枠が不足する場合は、枠内に要約を簡潔にご記入いただき、別紙資料添付にて、補足説明して下さい。
2.第三者の推薦による応募の場合で、推薦状をご準備いただく際は別紙にて添付して下さい。
推薦状は必須ではありません。
3.知的財産権等に係る応募書類の取り扱いに関するご要望・ご質問は、事前に事務局までご連絡下さい。
2024年06月17日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第7回日本医療研究開発大賞 内閣府
<第7回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第7回日本医療研究開発大賞の公募が6月17日(月)から7月31日(水)まで行われます。
皆様からの応募をお待ちしております。詳しくは添付チラシおよびHPをご覧ください。
◆公募案内ウェブサイト:
https://pubpjt.mri.co.jp/publicoffer/20240614.html
【公募日程】
2024年6月17日(月)~2024年7月31日(水)17:00
■日本医療研究開発大賞とは
「日本医療研究開発大賞」は、大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
「健康・医療戦略(閣議決定)」及び「医療分野研究開発推進計画(健康・医療戦略推進本部決定)」の下、平成29年度より実施しており、今回で7回目になります。
募集要項
チラシ
2024年06月12日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
令和7年度版学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局
今般、文部科学省において、令和7年4月の第66回科学技術週間に向け、21枚目となる令和7年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。
つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に御周知いただくとともに、御応募いただきますようお願い申し上げます。
文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。
なお、今年4月の第65回科学技術週間(4月15日(月)~21日(日))では、令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」を理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)の企画・監修のもと制作し、本年3月25日に公表しております。
<令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/mathematics/20240319-ope_dev03-1.pdf
歴代20枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和7年度科学技術週間に併せて32万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。
本件の詳細についてはファイル(PDF)の応募要領等をご参照ください。
<< File: R7「一家に1枚」企画募集について.pdf >> << File: 応募用紙.docx >>
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◇応募〆切:令和6年7月15日(月)18時必着
◇応募方法:応募要領記載の必要書類を準備し、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課宛てにメール及びMicrosoft Formsへの入力により提出してください。これ以外の提出方法は受け付けられません。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
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御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様の御応募をお待ちしております。
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文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-6734-4190
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
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2024年06月11日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
ヘルスリサーチ研究に関する第33回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団
応募締切:2024年6月28日(金)17時
詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。
https://www.health-research.or.jp
2024年06月11日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度(第28回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構
応募締切日:2024年6月21日(金)必着
詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。
https://www.ihep.jp/business/grant/
2024年06月11日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦について
応募期間:2024年9月4日(水)必着
※学会推薦締切: 2024年 8月2日(金)必着
推薦要項
推薦希望の方は事前に当会へご連絡ください。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.ueharazaidan.or.jp/
【学会の推薦を必要とする場合】
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
<書類送付先>
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年06月07日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第56回内藤記念科学振興賞・第1回内藤国際会議開催助成金・第52回内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団
1. 第56回内藤記念科学振興賞
【締切】2024年9月20日(金)財団電子手続き完了期限
【学会推薦締切】2024年8月20日(火)必着
推薦要項
2. 第1回内藤記念国際会議開催助成金
【締切】前期: 2024年5月31日(金) 後期:2024年9月20日(金)いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】前期:2024年4月30日(火) 後期:2024年8月20日(火)いずれも必着
3. 第52回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年2回(夏季・秋季)の受付を行う。
【締切】夏季:2024年5月20日(月) 秋季:2024年8月20日(火) いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】夏季:2024年4月19日(金) 秋季:2024年7月19日(金) いずれも必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
2024年06月06日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
お茶の水女子大学賞:第9回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画
https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2024.html
お茶の水女子大学賞:第9回保井コノ賞募集要項
1.設立趣旨
保井コノ賞は、保井コノ博士の日本の大学初の女性理学博士としての生命科学研究への貢献と業績を讃えると共に、女性研究者の活躍を願って設立した賞で、お茶の水女子大学賞の1つとして位置づけられている。
2. 目的
保井コノ賞は、日本の生物科学の黎明期から革新的な研究を展開するとともに、本学及びその
前身校において数多くの女子学生を育てた保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
3.受賞者の人数
原則として1名
4.受賞対象者
次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科
学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
5.授与
受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2025年2月18日予定。
6.審査方法
書類審査並びに面接。(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。)
7.応募方法
他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを
記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書(写真貼付)
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類する
こと)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内
(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
8.提出締切
2024年9月6日(金)(17時必着)
9.その他
(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
(5) 応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝、夏季一斉休業期間である8月13日~19日を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。
10.本件に関する問い合わせ・提出先
〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
2024年06月06日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第71回(令和6年度)大河内賞 (公財)大河内記念会
【賞の種類】
個人または5名以内のグループを対象とする賞
・大河内記念賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(100万円/件)
・大河内記念技術賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(30万円/件)
事業体を対象とする賞
・大河内記念生産特賞 [内容] 賞状、副賞(大型賞牌)
・大河内記念生産賞 [内容] 賞状、副賞(賞牌)
推薦締切日:令和6(2024)年8月9日(金)16時必着
※学会推薦締切:令和6(2024)年7月9日(火)必着
詳細は下記財団HPをご覧ください。
http://www.okochi.or.jp/hp/f02.html
2024年06月04日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞)
応募締切:令和7年7月22日(月)17時
学会推薦締切:令和5年6月21日(金)必着
詳細は文部科学省のHPをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm
2024年06月04日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第33回(令和6年度)木原記念財団学術賞
応募締切日:2024年9月30日(月)(アップロード期限)
※学会推薦締切:2024年8月30日(金) 必着
——————-
推薦対象
生命科学分野の50才以下(締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方。
※ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
推薦期限
推薦(アップロード)の締切日は2024年9月30日(月)となります。
郵送書類は10月4日到着を目途にご発送をお願い致します。
募集要項・提出書類等
募集ポスター(pdf)
推薦等要項(pdf)
推薦書(様式)一式(word)
郵送先・問い合わせ先
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6 横浜バイオ産業センター
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 学術賞担当
TEL:045-502-4810
詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。
https://kihara.or.jp/
2024年06月03日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度JWEF女性技術者に贈る奨励賞 日本女性技術者フォーラム(JWEF)
2024年度 ~JWEF 女性技術者に贈る奨励賞~
NPO法人日本女性技術者フォーラムでは、「2024年度JWEF女性技術者に贈る奨励賞」の募集を開始いたしました。
「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)は、その働きにより、既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的とした賞です。
元JWEF運営委員長で現在JWEFアドバイザーの 都河 明子 氏 からのご寄付を元に運営しており、今年で15回目となります。
対象者は本年4月1日時点で40歳未満の方ですがキャリアチェンジやライフイベントの期間も考慮致します。
同じ職場や推薦者から複数名を推薦いただくことや、上司以外の方からの推薦も歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。
詳細はJWEF 公式HP、2024年度奨励賞募集開始のお知らせをご覧ください。
■■募集要項■■
◆応募締切:7月19日(金) ※事前登録があります。ご注意ください
◆事前登録
事前登録方法:7月9日(火)までにJWEF事務局 info@jwef.jp 宛てにメールで次の情報をお送りください。
メールタイトルは「JWEF奨励賞応募事前登録」としてください。
●自薦の場合:
推薦者の氏名・誕生日・所属・連絡先(メールアドレス・電話番号)
●他薦の場合:
被推薦者の氏名・誕生日・所属、推薦者の氏名、所属、連絡先(氏名・メールアドレス・電話番号)
◆応募用紙:こちらから応募用紙をダウンロードしてください。
※選考状況により、オンライン面談を実施することがあります。
◆授賞式及び記念講演:2024年11月23日(土)を予定しております。
■■■■■■■■
たくさんのご応募をJWEF 理事会一同心よりお待ちしております。
ご不明点等はお気軽にお問合せ下さい。
問い合わせはこちら
2024年05月31日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
医療科学研究所 2024年度 研究助成 (公財)医療科学研究所
【医療科学研究所 2024年度 研究助成募集開始のご案内】
当研究所では、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医療関連産業政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。今年度の助成対象研究は既存の自由テーマに加え、下記3件の指定課題研究に関する研究を6月30日まで一般公募いたします。
<指定課題研究>
テーマ1「誰一人取り残さない健康づくりの展開」
テーマ2「地球環境に配慮した保健医療に関する研究」
テーマ3「保健医療分野のデジタルトランスフォーメーション」
2024年度(第34回)医療科学研究所研究助成
募集要項
https://www.iken.org/assist/about.html
2024年05月28日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024(令和6)年度 特別研究・開発研究・奨励研究・調査研究・神戸賞 (公財)中谷医工計測技術振興財団
● 2024(令和6)年度 【特別研究】
応募締切:2024年7月10日(水)24:00までに申請完了すること
● 2024(令和6) 【開発研究】【奨励研究】
応募締切:2024年7月10日(水)24:00までに申請完了すること
● 2024(令和6) 調査研究
応募締切:2024年7月10日(水)24:00までに申請完了すること
● 2024(令和6) 神戸賞
応募締切:2024年7月31日(水)
*学会推薦あり。学会締切日:2024年6月28日(金)必着
詳細:https://www.kobe-prize.jp/
応募方法は下記HPをご覧ください。
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP
https://www.nakatani-foundation.jp/
生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ
2024年05月27日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
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【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2024年度提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
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社会技術研究開発事業における以下の4つの研究開発プログラムにおいて、2024年度の提案募集を開始いたします。
■募集中のプログラム
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による解決策を創出します。
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発を図ります。
■募集期間
2024年4月10日(水)~2024年6月5日(水)正午 (※上記4つのプログラム共通)
■合同募集説明会の開催
上記4つのプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。
・日時:2024年4月25日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
■オンラインセミナーの開催
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」のみオンラインセミナーを開催いたします。
・セミナータイトル:「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」
・日時:2024年4月23日(火)10:30~11:50
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240423_01.html
※本オンラインセミナーは、募集説明会ではありません。公募に関するお問い合わせにつきましては、上記「2024年度 社会技術研究開発事業 合同募集説明会」のご案内をご参照ください。
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
2024年05月27日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第14回(2025年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】 (公財)三島海雲記念財団
応募期間:2024年8月1日(木)~2024年9月30日(月)
※学会推薦:2024年8月30日(金)必着
―――
「第14回(2025年度)三島海雲学術賞」推薦要項【自然科学部門】
本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。
1.目 的
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。
2.対象分野
自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。
3.賞の内容
1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
4.候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。
1)45歳未満の者(2025年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。
5.推薦者
1)本賞の対象分野に関わる学会及び大学等研究機関(部局)の代表者
2)本財団の理事並びに評議員(但し、選考委員は除く)
なお、1推薦者につき2件以内の推薦を可とします。
6.推薦方法
1)所定の「推薦書」に必要事項を記載し、推薦者の署名捺印のうえ、PDFファイルで本財団宛にメールで送付願います。(E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp)
2)ご推薦いただいた候補者本人に、本財団より改めて「申請書」並びに付属資料等の提出を依頼いたします。
3)推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。
7.推薦期間
2024年8月1日~同年9月30日
※学会推薦:2024年8月30日(金)必着
8.選考方法
選考委員会で審査し、理事会の承認を経て決定します。
9.結果の通知
採否の結果は、2025年4月中旬までに候補者及び推薦者に通知します。
10.贈呈式
2025年7月上旬を予定しています。
なお、贈呈式には受賞者本人にご出席いただきます。
11.推薦書並びに申請書送付宛先及びお問合せ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
電話 : 03-5422-9898 FAX : 03-5422-9733
E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
URL : https://www. mishima-kaiun.or.jp/
(事務局)青山・唐木田
お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。
生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年05月23日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団
プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。
毎年募集させて頂いております「プリンス・マヒドン賞」の応募についてご連絡をさせて頂きます。
個人や団体でご推薦なさる場合、ウェブサイトにフォームがございますので、こちらからご応募頂きますようお知らせいたします。
https://www.princemahidolaward.org/nomination-submission/
なお、応募締切りは2024年5月31日となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
タイ王国大使館
広報文化部
橋本たみ
2024年05月22日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
花王科学奨励賞(研究助成) (公財)花王芸術・科学財団
2025年度 花王科学奨励賞 応募要項
公益財団法人 花王芸術・科学財団
1. 花王芸術・科学財団の事業
当財団は「花王芸術文化財団」として花王100周年を記念して平成2年(1990年)に設立され、発足以来、美術・音楽分野の芸術活動に対する幅広い助成・後援の事業を進めて参りました。平成9年4月、名称を「財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し、新しい目的を掲げ大幅に事業を拡大致しました。従来の芸術文化活動の助成・支援を発展的に継続すると共に、新たに科学技術分野の研究助成・支援や現在の芸術文化、科学技術の枠組にとらわれない、文・理を融合した総合的研究の支援を行います。さらに平成11年度からは顕彰事業を加え、花王研究奨励賞の贈呈を行っております。設立20周年を迎えた平成22年10月、公益認定を受け、名称を「公益財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し新たなスタートをいたしました。更に、平成28年度よりは、科学分野の研究助成および顕彰事業を一層発展・強化することを目指し、名称を「花王科学奨励賞」(研究助成)、「花王科学賞」(顕彰事業)と変更致しました。当財団はこれらの事業を着実に実行し、その成果を広く共有していただくことによって、我が国の文化の発展向上に寄与できるよう努めたいと念じております。
2. 研究助成の主旨
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の若い研究者の、未来を拓く独創的、先導的な研究に対し助成したいと考えております。
3. 助成対象となる研究分野:表面の科学とは
2025年度は「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度をもって解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
化学・物理学分野:
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
医学・生物学分野:
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など) に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
4. 応募資格
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する2025年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
5. 助成金額
総額2000万円(1件 200万円) (「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉5件、〈医学・生物学分野〉5件を原則 とします)
6. 応募方法、選考方法および選考結果の通知
① 下記a.またはb.のいずれかの応募方法とする。
a.候補者が現在所属する機関からの応募。(所属機関の責任者(学部長、研究科 長等)の承認が必要。)なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を 1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。
b.指定した学会からの推薦。(推薦方法は別表の学会Webサイトを参照)
②当財団のWebサイトよりマイページを取得後、申込書および申請書をダウンロードし書類を作成してください。申込書、申請書、代表的論文1~2報をアップロードしWeb申請してください。 ※申請された個人情報については、花王芸術・科学財団に関連する活動のために利用いたします。
当財団では、個人情報を参加者のご同意なく上記の利用目的以外で使用することや、
第三者へ提供することはございません。
ただし、法令の定めに基づき個人情報を開示又は提供する場合はこの限りではありません。
③ 募集期間は、2024年7月1日(月)~10月31日(木)とします。
④ 花王科学奨励賞の選考は、当財団の選考委員で構成される選考委員会で行います。 選考は財団の内規に基づき、利益相反に留意して実施しております。
《 化学・物理学分野 》
委員長
川合 眞紀 自然科学研究機構 機構長
委 員
相田 卓三 理化学研究所 創発物性科学研究センター(CEMS) 創発ソフトマター機能研究グループ グループディレクター、 東京大学 東京カレッジ 卓越教授
青野 正和 物質・材料研究機構 名誉フェロー
川上 浩良 東京都立大学都市環境学部 環境応用化学科 教授
君塚 信夫 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 主幹教授
《 医学・生物学分野 》
委員長
吉森 保 大阪大学栄誉教授、大阪大学大学院医学系研究科 特任教授
委 員
天谷 雅行 慶應義塾大学 常任理事、医学部皮膚科 教授、 理化学研究所チームリーダー
岡部 繁男 東京大学 副学長、神経細胞生物学分野 教授、 理化学研究所部門長
仁科 博史 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 所長、 発生再生生物学分野 教授
柳田 素子 京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学 教授、臨床医学系長
⑤ 花王科学奨励賞の決定は、当財団の理事会において行います。
⑥ 選考結果は、2025年2月末までに申請者に通知致します。
⑦ 研究助成金は、2025年4月末までに花王科学奨励賞受賞者に交付します。
7. 研究助成金の使途
その研究に役立つものであれば特にその使途について限定は致しませんが、申請書記載の通り使用することを原則とします。
8. 研究成果の報告
• 奨励賞の授与式と前年度の受賞者の研究成果発表・交流会を、2025年5~6月に開催いたします。必ずご出席頂き、前年度の研究成果発表もご聴講ください。
• 研究の成果および会計報告は、助成年度の終了時令和7年4月末日までに当財団に文書で提出して頂きます。報告書の用紙は受賞決定後にお送りします。
• 研究成果については、財団主催の研究成果発表・交流会(令和7年5~6月に開催予定)において必ずご本人による口頭発表を行っていただきます。会場での参加を必須としリモートや録画での発表は認められません。発表を行わない場合は助成金を返還していただく場合があります。
• 助成金による研究成果を学術誌に発表する場合には“公益財団法人 花王芸術・科学財団(英文の場合はThe Kao Foundation for Arts and Sciences)の助成による”旨を書き添えて下さい。
9. 照会・申込み先
この件に関するお問い合わせは、下記の財団事務局までメールでお願いいたします。
〒131-8501 東京都墨田区文花2-1-3
公益財団法人 花王芸術・科学財団 事務局分室
長谷 正
e-mail : zaidan@kao-foundation.or.jp
URL : https://www.kao-foundation.or.jp/
詳細は財団HPをご覧ください。
https://www.kao-foundation.or.jp/science/assist/
募集要項
対象となる研究分野
2024年05月22日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
花王科学賞(顕彰) (公財)花王芸術・科学財団
2024年度花王科学賞受賞候補者の推薦要領
公益財団法人 花王芸術・科学財団
1. 花王芸術・科学財団の事業
当財団は「花王芸術文化財団」として花王100周年を記念して平成2年(1990年)に設立され、発足以来、美術・音楽分野の芸術活動に対する幅広い助成・後援の事業を進めて参りました。平成9年4月、名称を「財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し、新しい目的を掲げ大幅に事業を拡大致しました。従来の芸術文化活動の助成・支援を発展的に継続すると共に、新たに科学技術分野の研究助成・支援や現在の芸術文化、科学技術の枠組にとらわれない、文・理を融合した総合的研究の支援を行います。さらに平成11年度からは顕彰事業を加え、花王研究奨励賞の贈呈を行っております。設立20周年を迎えた平成22年10月、公益認定を受け、名称を「公益財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し新たなスタートをいたしました。更に、平成28年度よりは、科学分野の研究助成および顕彰事業を一層発展・強化することを目指し、名称を「花王科学奨励賞」(研究助成)、「花王科学賞」(顕彰事業)と変更致しました。当財団はこれらの事業を着実に実行し、その成果を広く共有していただくことによって、我が国の文化の発展向上に寄与できるよう努めたいと念じております。
2. 花王科学賞の目的
我が国における「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と若い研究者の育成に貢献することを目的とします。
3. 対象となる研究分野:表面の科学とは
2024年度は「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度をもって解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
化学・物理学分野:
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
医学・生物学分野:
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など) に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
4. 応募資格
国内の国公私立の大学、または研究所等において本人の主体的な研究によって独自の成果を挙げた2025年4月1日現在45歳以下の日本在住の研究者。(海外における研究成果を含めてもよい)女性研究者と外国籍研究者の推薦を歓迎します。
5.花王科学賞の内容
2024年度の花王科学賞は、各分野それぞれ1件とし、賞状と副賞300万円、記念品を贈呈します。
6. 推薦方法、選考方法 および 結果の通知
① 下記a.またはb.のいずれかの推薦による応募とする。
a.候補者が現在所属する機関の責任者(学部長、研究科長等)の推薦。
b.指定した学会からの推薦。(推薦方法は別表の学会Webサイトを参照)
② 当財団のWebサイトよりマイページを取得後、申込書および推薦書をダウンロードし書類を作成してください。申込書、推薦書、代表的論文3報をアップロードしweb申請してください。 ※申請された個人情報については、花王芸術・科学財団に関連する活動のために利用いたします。当財団では、個人情報を参加者のご同意なく上記の利用目的以外で使用することや、第三者へ提供することはございません。 ただし、法令の定めに基づき個人情報を開示又は提供する場合はこの限りではありません。
③ 募集期間は、2024年7月1日(月)~10月31日(木)とします。
※学会推薦締切:2024年9月30日(月)必着
④ 花王科学賞の選考は、当財団の選考委員からなる選考委員会で行います。 選考は財団の内規に基づき、利益相反に留意して実施しております。
《 化学・物理学分野 》
委員長
川合 眞紀 自然科学研究機構 機構長
委 員
相田 卓三 理化学研究所 創発物性科学研究センター(CEMS) 創発ソフトマター機能研究グループ グループディレクター、 東京大学 東京カレッジ 卓越教授
青野 正和 物質・材料研究機構 名誉フェロー
川上 浩良 東京都立大学都市環境学部 環境応用化学科 教授
君塚 信夫 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 主幹教授
《 医学・生物学分野 》
委員長
吉森 保 大阪大学栄誉教授、大阪大学大学院医学系研究科 特任教授
委 員
天谷 雅行 慶應義塾大学 常任理事、医学部皮膚科 教授、 理化学研究所チームリーダー
岡部 繁男 東京大学 副学長、神経細胞生物学分野 教授、 理化学研究所部門長
仁科 博史 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 所長、 発生再生生物学分野 教授
柳田 素子 京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学 教授、臨床医学系長
⑤ 花王科学賞の決定は、当財団の理事会において行います。
⑥ 選考結果は、2025年2月末までに推薦者宛に通知致します。
7. 副賞の使途
副賞の使途については条件をつけません。
8. 花王科学賞贈呈式ならびに受賞記念講演
花王科学賞受賞記念講演会は、2025年5~6月に当財団主催で開催します。講演時間は1人45分を予定しています。当日は前年度の花王科学奨励賞受賞者の成果報告会も併せて行いますので、そちらにもご出席下さい。次年度以降も記念講演会、成果報告会のご案内を差し上げます。ご出席を歓迎いたします。
9. 照会・申込み先
この件に関するお問い合わせは、下記の財団事務局までメールでお願いいたします。
〒131-8501 東京都墨田区文花2-1-3
公益財団法人 花王芸術・科学財団 事務局分室
長谷 正
e-mail : zaidan@kao-foundation.or.jp
URL : https://www.kao-foundation.or.jp/
詳細は財団HPをご覧ください。
https://www.kao-foundation.or.jp/science/award/
募集要項
対象となる研究分野
2024年05月21日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
「STI for SDGs」アワード JST
●「STI for SDGs」アワードについて
科学技術振興機構(JST)では、科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation :STI)を用いて社会課題を解決する取り組みを 対象とした 「STI for SDGs」アワード の2024年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用する技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの取り組みの推進と他での活用を進めることでSDGs達成への貢献を目指しています。
大学や研究機関・企業などでの研究成果の活用事例、多様な方々が連携されている活動、次世代を担う若い世代の方主体の活動(大学生以下を対象とした次世代賞あり)など、多様な取り組みのご応募を歓迎します。
受賞取り組みについては、JSTが主催・関係するイベント、Webサイトなどでの情報発信や 登壇機会のご紹介、活動を推進する仲間作りに役立つネットワーキング機会のご紹介などを行ってまいります。
2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在します。その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられています。持続可能な未来のために、皆様からの多数のご応募をお待ちしています。
●募集締切: 2024年7月8日(月)
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
2024年05月21日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度 長寿科学関連国際学会派遣事業 (公財)長寿科学振興財団
【事業名】
令和6年度「長寿科学関連国際学会派遣事業」
【事業目的】
本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげる若手研究者又は有望な研究を行っている若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与するものです。
【助成金額】 一人20万円
【採択人数】 10名程度
【申請受付期間】 令和6年5月15日(水)~令和6年6月30日(日)(期間厳守・必着)
【公募概要】
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/
【お問合せ】
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp
2024年05月21日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和7年度助成 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 (公財)長寿科学振興財団
【事業名】
令和7年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」
【事業目的】
公益財団法人長寿科学振興財団は、財団ビジョン「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を達成するため、長寿科学研究者等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」を実施しています。本事業は課題解決になる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装を含めた課題解決型のプロジェクトを採択し、支援するものです。
【助成金額】 年間上限3,000万円
【採択件数】 0~2件
【提案受付期間】 令和6年7月3日(水)~令和6年7月31日(水)
【公募概要】
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/
【お問合せ】
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp
2024年05月15日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団
2025年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。
当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。
本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。
(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)
詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。
2024年05月13日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)四次公募 AMED
5月13日より革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の四次公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)四次公募【アカデミアタイプ】【スタートアップタイプ】
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00040.html
締め切りは令和6年7月16日(火)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
2024年05月08日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第6回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
第6回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)公募
科学技術振興機構(JST)は女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する「第6回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。また応募資格のある研究者や機関にご転送下さい。
<要件>
輝く女性研究者賞(女性研究者)
・原則40歳未満(ただしライフイベント等による研究活動休止期間を勘案)
・科学技術に関連していれば研究分野は不問
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合、研究者本人の了承が必要
・東京都内で行う受賞発表および表彰式(10月27日(日))に受賞者本人が出席できる事
輝く女性研究者活躍推進賞(機関)
・女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
・女性研究者・技術者が所属・加入している、または、女性研究者・技術者の活躍推進に取り組む、大学、企業、研究機関、教育機関、学協会、団体、NPO等
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合、候補機関の了承が必要
・東京都内で行う受賞発表および表彰式(10月27日(日))に機関代表者が出席できる事
<公募期間>
2024年4月1日(月)~7月1日(月)日本時間正午まで
<応募方法等の詳細>
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
<お問合せ>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
ポスター
2024年05月08日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
金沢大学WPI-NanoLSI
2024年度Bio-SPM技術共同研究課題募集のお知らせ
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2024年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。
1.募集の趣旨
WPI-NanoLSIでは、個々の大学や研究機関の枠を超えて、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を利用した共同研究を推進することで、ナノ生命科学の発展に貢献することを目標に掲げています。本事業で募集するのは、所内の受け入れ教員との共同研究として申請者が実施する、上記Bio-SPMを利用した研究課題です。
2.応募資格
国公私立大学、国の研究機関、海外の研究機関等の研究者および技術者(所属組織不問)
※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可)
※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。
※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。)
3.研究期間
第1回、第2回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日までの期間
※ 2024年度は第3回の募集を実施しません。
※ 緊急で実験を希望される場合には、提出期限に関わらず受け付けることがあります(事前相談必須)。
※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。
4.選考方法および結果の通知
金沢大学WPI-NanoLSI専門委員会の議を経て所長が採否を決定し、申請者に通知します。
5.応募方法
以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/bio-spm/
【提出期限】
第1回 2024年 5月29日(水) 17時 【必着】
第2回 2024年 9月18日(水) 17時 【必着】
【提出先・お問い合わせ】
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI) Bio-SPM技術共同研究事業担当 山崎・国岡
〒920-1192 石川県金沢市角間町 Tel: 076-234-3866
E-mail: nanolsi_openf01[at]ml.kanazawa-u.ac.jp ※[at] を @ に置き換えて下さい。
ポスター
2024年05月08日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
久原イノベーションサポートプログラム (株)久原本家グループ本社
・名称:久原イノベーションサポートプログラム
・主催者:株式会社久原本家グループ本社
・応募締切:2024年7月5日(金)
・助成額:50~300万円
・HP:https://kubarahonke.com/news/1964/
2024年05月07日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
ATF研究助成 (公財)セイコーインスツル新世代研究財団
ATF 研究助成 2024 年度募集について
1.目的
ATF 研究助成は、新世代の科学技術研究を担う研究人材の育成を図るため、自然科学における萌芽的・独創的、かつ新しい研究領域を切り拓く可能性のある研究を行う若手研究者への研究費助成を目的としています。
2.対象研究領域
現在「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象とします。
3.特徴
当財団の研究支援事業は、専門領域や世代を超えた研究者同士による積極的かつ自由な交流が特徴です。採択者には研究助成金に加え、採択者同士・選考委員・研究者である理事等役員との交流の機会が提供されます。更に当財団の 5 つのナノサイエンス関係研究会、約 100 名の第一線の研究者との交流する機会もあります。
また多くの採択者が、数年後に文部科学大臣若手科学者賞を受賞しています。
・2023 年度は 2 名、2024 年度は 5 名が若手科学者賞を受賞
4.募集要項
①募集期間
2024 年 5 月 13 日~6 月 17 日 (申請書提出期限)
②資格
・日本国内の大学・公的研究機関に所属する研究者及び博士課程(後期)在学者
・2024 年 9 月 30 日時点で満 35 歳以下の方
(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
・助成期間「1 年間」は主に国内での研究を継続する方(国籍不問)
③助成期間
2024 年 10 月 1 日より 2025 年 9 月 30 日まで
④助成金額と件数
100 万円/件、5 件
⑤助成金の使途
採択テーマの研究費とし使用
参考費目:備品費、消耗品費、旅費、諸謝金、資料費、印刷費、通信費など
⑥報告・交流
(1)研究成果報告書提出
(助成期間終了後の 10 月、書面・ホームページ等で公開予定)
(2)研究助成金決算書提出 (同 10 月)
(3)研究成果報告と意見交換(同 11 月頃開催予定(宿泊))
5.応募
①申請書
当財団ホームページ(http://www.ati.or.jp/)より申請書(様式1~3)及びキーワードを入手下さい。
*申請書は日本語または英語とします。
②応募方法
別紙「応募方法」を参照下さい。
6.選考
①選考方法
当財団選考委員会にて申請書に基づき審査・選考し、理事会において決定します。
②選考基準
以下の点について検討します。
(1)研究領域が“ナノサイエンス”と一致(キーワードも考慮)しているか
(2)将来の新領域を切り拓く萌芽的研究であるか
(3)従来の研究の延長ではない、申請者個人の発想による提案であるか
(4)研究の方法と実行計画は妥当であるか
(5)提案内容の遂行にふさわしい研究能力を有しているか
(6)助成金の使途は妥当であるか
③結果の通知
選考結果は 2024 年 9 月下旬に電子メールにて通知します。
7.その他
①助成期間「1年間」は研究継続するが必要です。
②助成金は所属機関の委任経理として委託します。
③助成期間中に異動する際には、財団に事前にご連絡することが必要です。
④謝辞のお願い
助成対象研究の成果発表においては、謝辞に「ATF 研究助成による研究」という明記が必要です。
(英文 Seiko Instruments Advanced Technology Foundation Research Grants )
⑤奨励賞
助成採択者には、さらに財団の奨励賞の応募資格があります。応募資格者には事務局より電子メールでご案内します。
内容はホームページにてご確認いただけます。
【問合せ先】
公益財団法人セイコーインスツル新世代研究財団
〒104-0031 東京都中央区京橋 1-4-10 大野屋京橋ビル 3 階
電子メール:ati-grant@sii.co.jp
担当:佐藤
2024年05月07日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2024年度)
積水化学工業グループでは、例年通り「自然に学ぶものづくり助成プログラム」の継続することといたしました。
————————————–
1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
2.助成件数・金額
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最大300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②合わせた助成総額2,500万円
3.助成研究期間:2024年10月~2025年9月
4.募集期間:2024年5月7日(火)より6月30日(日)
5.結果通知:2024年9月上旬
6.応募方法:下記サイトをご覧下さい。
■「自然に学ぶものづくり」紹介ページ(積水インテグレーテッドリサーチ ホームぺージ上)
https://www.sirnet.co.jp/shizen
ポスター
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積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム事務局
(株)積水インテグレーテッドリサーチ
〒601-8105 京都市南区上鳥羽調子町2-2
E-mail shizen@sekisui.com
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2024年05月01日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会
1. 日本医師会医学賞
(1)1名当り 500万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。
2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)
(1)1名当り 150万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。
受付け期間:2024年5月15日(水)~2024年7月1日(月)必着
※学会推薦締切:2024年5月31日(金)必着
詳細は日本医師会HPをご覧ください。(申請書類は、2024年5月15日以降にダウンロード可能です。)
https://www.med.or.jp/
2024年05月01日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第51回(2024年度)岩谷直治記念賞・岩谷科学技術研究助成 (公財)岩谷直治記念財団
第51回(2024年度)岩谷直治記念賞
応募期間:2024年6月1日(土)~8月31日(土)
※学会推薦:2024年7月31日(水)必着
案内
第51回(2024年度)岩谷科学技術研究助成
応募期間:2024年6月1日(土)~7月31日(水)
案内
詳細は下記財団HPをご覧ください。
岩谷直治記念財団 HP
https://www.iwatani-foundation.or.jp/
本会 他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年04月30日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・日本イーライリリー(株)
応募期間:2024年4月下旬~2024年6月26日(水)必着
学会推薦締切:2024年5月24日(金)必着
詳細は、財団HP https://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。
2024年04月24日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
【公募開始】JST大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」 における令和6年度公募
科学技術振興機構(JST)は「大学発新産業創出基金事業ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」の令和6年度公募を開始しました。
D-Globalは大学等発の技術シーズを核にして、社会・経済に大きなインパクトを生み、国際展開を含め大きく事業成長するポテンシャルを有するディープテック・スタートアップの創出を目的とします。当該目的を達成するため、技術シーズの事業開発に責任を有する事業化推進機関および研究開発に責任を有する研究代表者が共同代表者となり、事業化推進機関のプロジェクトマネジメントのもとに事業化マイルストン及び研究開発マイルストンを設定し、事業化推進機関と研究代表者が一体的に課題を推進します。
●公募期間:令和6年4月16日(火)~7月17日(水)正午
●対象課題:大学等発の技術シーズを核にして事業化を目指す研究開発課題の中で、概念実証およびスタートアップ組成のフェーズに入ることが適切と判断される課題
●研究開発期間:最長3年程度(令和6年12月上旬頃~令和9年11月末)
※本公募プログラムは原則起業前の支援を行うものです。そのため、申請可能な研究開発期間上限(令和9年11月末)前に起業する場合は、当該起業予定時期迄を研究開発期間としてご申請ください。
●研究開発費(研究開発期間総額、直接経費):原則3億円程度まで
※正当な理由がある場合、上限5億円
●採択予定数:10件程度(目安)
詳細につきましては、下記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/koubo2024.html
ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
<お問い合わせ>
国立研究開発法人科学技術振興機構
スタートアップ・技術移転推進部
スタートアップ第1グループ
E-mail:start-boshu@jst.go.jp
2024年04月18日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
遠山椿吉記念 第9回 食と環境の科学賞
一般財団法人東京顕微鏡院は、明治の細菌学者、遠山椿吉が創立し、現在は食品・環境衛生事業・公益事業を行っている財団です。
遠山椿吉賞は、公衆衛生と予防医療の領域で、人びとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で優秀な業績をあげた個人または研究グループを顕彰し、学術向上に寄与することを目的としています。
創業者 遠山椿吉の生誕150年を記念し2008年に創設、「食と環境の科学賞」と「健康予防医療賞」の2部門あり、隔年で選考顕彰しています。
2024年度は「食と環境の科学」部門で「食品の安全」「食品の機能」「水系・食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題とし、2024年4月1日(月)より6月30日(日)まで公募いたします。
【趣旨】
遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。
山田和江賞 :遠山椿吉賞応募者のうち、40歳以下の応募者および代表者が40歳以下の応募グループ(いずれも応募年の4月1日現在)に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。
【応募対象者】
日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
【応募対象分野(重点課題)】
・「食品の安全」「食品の機能」「水系・食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題としました。
「食品の安全」:たとえば、食品媒介微生物、残留化学物質、天然有毒・有害物質、食品添加物、食物アレルギー、器具・容器包装などに関する調査研究やこれらの分析法の開発、食品中の放射能汚染、ゲノム編集食品(ゲノム編集技術応用食品)、新開発食品など、食品の安全に関わるものなどです。
「食品の機能」:たとえば、食品の機能性成分に関する研究や、これらの分析方法の開発などです。
「水系・食品媒介の感染症・疾患」:たとえば、飲料水や食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌、ウイルス、寄生虫、薬剤耐性菌や抗菌性物質に関するものなどです。
「生活環境衛生」:たとえば、シックハウス、アスベストやダニ、カビなど室内環境、室内の換気、大気汚染、ビル衛生、飲料水の安全性、水と感染症の問題などです。
【賞および副賞】
遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品および副賞300万円。
山田和江賞 :賞状、記念品および副賞100万円。
【応募期間】:令和6年4月1日より6月30日(消印有効 ※郵送の場合)
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/application/
募集要項
チラシ
皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
2024年04月17日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 研究助成金 (公財)小野薬品がん・免疫・神経研究財団
名称: 2024年度 研究助成金
主催者: (公財)小野薬品がん・免疫・神経研究財団
応募締切: 2024年7月31日(水)
助成額: 1件あたり年間1,000万円、3年間3,000万円
ホームページ: https://ono-pharma.fdn.or.jp/
≪ご参考≫
2024年度応募要項
ポスター
役員一覧
財団ホームページ(https://ono-pharma.fdn.or.jp/)
研究助成ページ(https://ono-pharma.fdn.or.jp/research/)
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
JST先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 2024年度日独量子分野共同研究提案の募集について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
このたびドイツ研究振興協会(DFG)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、DFGはドイツ側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。
【詳細情報】
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_de.html
【公募概要】
研究分野:量子技術
募集テーマ:Research related to quantum computing and quantum technology in general, including quantum materials with innovative functionality, which contributes to the realization of a productivity revolution.(生産性革命の実現や国及び国民の安全・安心の確保に貢献する量子コンピュータや量子技術に係る研究や革新的な機能を有する量子物質の研究)
相手国:ドイツ
日本側研究者への支援規模:2024年度~2029年度末の5年間で1課題あたり最大3.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大5億円)
ドイツ側研究者への支援規模:5年間で1課題あたり最大165万ユーロ(直接経費の22%にあたる間接経費を含む場合、最大201.3万ユーロ)
採択予定数:2件程度
募集期間:2024年4月16日(火)~6月26日(水)午後5時
応募方法:日本側研究者とドイツ国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、ドイツ国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてDFGに提案書をそれぞれ提出してください。
●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2024年4月26日(金)午後4時~5時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoom) *要事前登録
事前登録:https://zoom.us/meeting/register/tJMkceuorz0uEtStPtwhWyLorF-YIrfP8eh7
*上記リンクから登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
<本件に関するお問い合わせ先>
科学技術振興機構 国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日独公募担当 根岸、箕輪
E-mail:aspire-de@jst.go.jp
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団
募集期間:2024年6月1日(土)~2024年7月31日(水)
当財団ホームページ公開:2024年5月7日(火)
財団ホームページ(https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度特定課題研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
・助成名称:2024年度特定課題研究助成
・主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団
・応募締切:2024年7月4日(木)
・助成金:3000万円
・リンク先URL
https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/university3.html
公募要領PDF
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
・助成名称:2024年度コスメトロジー研究助成
・主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団
・応募締切:2024年7月4日(木)
・助成額:50~200万円
・リンク先URL
https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html
公募要領PDF
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度(2024年度)安田医学賞 (公財)安田記念医学財団
令和6年度(2024年度)安田記念医学財団応募要項
安田医学賞
1.目的
安田医学賞は、癌の予防と治療(克服)を推進するため研究助成を行い、医学水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。
2.応募資格
大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、癌の予防と治療に関する研究に携わり、顕著な業績を挙げ、卓抜した能力を有し、癌制圧に熱意のある研究者。(国内在住者)
3.助成金額 1件以内 1,000 万円 *研究助成金として使用ください。
*なお、令和6 年12 月7 日(土)に行う贈呈式に出席し、特別講演をお願いします。
4.助成期間
2年間(令和7 年1 月から令和8 年12 月まで)
5.応募方法
下記の書類を本財団のHP よりダウンロードし、郵送またはメール(PDF 添付)にてご提出ください。
1 安田医学賞申請書
2 研究の概要(2枚以内10.5P使用・モノクロで記載)
3 研究業績(過去の論文発表、主要なもの20 篇程度3枚以内)
4 推薦書
推薦は各機関1名とします。
各機関とは、医学部、歯学部、薬学部、理学部等の学部ごとをいい、大学附属病院(分院含む)は、医学部もしくは歯学部に包括します。医歯薬総合学部の場合は、医・歯・薬学部から各1名応募が可となります。なお、大学附属研究所(研究センター)等では、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っていることが条件となります。
推薦者は、所属機関の学長・学部長、研究科(所)長、センタ-長・病院長等とします。
*別途、学会長(本財団が依頼した学会)及び本財団の理事、監事、評議員(審査選考委員を除く)が推薦する研究者。
*「安田医学賞」と「癌研究助成」との同一人の重複申請は可能です。
(但し、同時受賞はありません。)
*申請書等は採否に関わらず一切返却いたしません。
*申請書等に記入された個人情報の利用は、本財団における研究助成審査の範囲内で行うものとします。
6.期日
書類の締切 令和6年6月30日(日)(期間内到着厳守)
※学会推薦締切 令和6年5月30日(木)(必着)
内定発表 令和6年10月中
贈呈式 令和6年12月7日(土)
7.選考方法
本財団の審査選考委員会において審査し、理事会で決定します。
8.発表・贈呈方法
内定者及び推薦者あてに通知します。
贈呈式を開催し、助成金を本人に贈呈しますので、必ず出席してください。
無断欠席は辞退したものとみなします。
9.助成対象者義務
(1) 助成対象者は、研究成果を所定の様式により3~6枚(図表等を含む)にまとめ、令和9 年1 月15 日(厳守)までに本財団へ報告してください。
(2) 助成金は必ず助成期間内に全額執行した上、経費精算報告を令和9 年1 月15 日(厳守)までに本財団へ提出してください。
(3) (1)(2)とも提出が確認できなかった場合は、研究助成金の贈呈決定の取消し及び返還を求め、所属する研究機関の名称等の情報を公表する場合があります。
(4) 助成を受けた研究について他へ発表するときは、公益財団法人安田記念医学財団(英文は、The Yasuda Medical Foundation)の支援を受けたことを添書きし、本財団に論文別冊を1部寄贈してください。
(5) 研究の成果等は、関係方面に広く発表します。
〒558-0002 大阪市住吉区長居西2丁目10番10号
公益財団法人 安田記念医学財団
2024年04月12日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第22回SGH特別賞 (公財)SGH財団
SGH特別賞の対象:
本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。
応募締切:2024年6月30日(日)当日消印有効
※学会推薦締切:2024年5月30日(木)必着
詳細は、下記をご覧ください。
(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2024年04月11日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第8期 研究助成(基礎科学(一般)・基礎科学(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団
公益財団法人大隅基礎科学創成財団
第8期 研究助成公募要項
第8期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。
研究助成の趣旨:
近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。
公募テーマ:
【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。
【基礎科学(酵母)】
我が国における酵母研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、酵母野生株で見いだした新しい生理現象、あるいは変異株や薬剤・化合物存在下に見いだした酵母野生株の生理現象に還元できる新しい現象の発見、もしくはこれまであまり研究の対象とされてこなかった生理現象、およびこれらの分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します
研究助成金:
【基礎科学(一般)】
1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。
研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。
【基礎科学(酵母)】
・1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。
・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。
採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。
※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。
本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。
研究助成期間:
2024年11月~2026年10月末までの原則2年間
応募資格:
・日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)
・新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者
・助成終了後に研究報告書の提出が可能な方
・所属機関長の承諾が得られる方
・年齢性別は問いません。
・個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。
応募期間:2024年5月7日(火)~6月30日(日)(期日厳守)
応募方法:
当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。
申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。
選考方法:
当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
選考結果通知:
2024年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。
助成金交付:2024年11月より交付します。
贈呈式への出席:研究助成贈呈式に出席をお願いします。
研究代表者(フェロー)の顕彰・創発セミナー参加他:
【基礎科学(酵母)のみ】
研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。
報告の義務:
・助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。
・1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。
・助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。
・本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。
・助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。
申請書類送付先及び問合せ先:
申請書類
1) 申請書1式(PDFファイル)
【一般】研究助成申請書(ZIP)
【酵母】研究助成申請書(ZIP)
2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
※異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。
承諾書(ZIP)
2024年6月30日までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日厳守)。
研究の助成 申込フォーム
(5月7日申込開始)
〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976
提出資料フォーマット
報告書(ZIP) 報告書のフォーマットをダウンロードの上、提出してください。
中間報告書(ZIP) 中間報告書のフォーマットをダウンロードの上、提出してください。
研究助成に関するQ&A
詳細は下記ホームページをご覧ください。
大隅基礎科学創生財団HP 研究助成公募要項ページ https://www.ofsf.or.jp/activity/
生化学会HP-他機関の賞・助成
2024年04月10日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
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【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2024年度提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
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社会技術研究開発事業における以下の4つの研究開発プログラムにおいて、2024年度の提案募集を開始いたします。
■募集中のプログラム
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による解決策を創出します。
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発を図ります。
■募集期間
2024年4月10日(水)~2024年6月5日(水)正午 (※上記4つのプログラム共通)
■合同募集説明会の開催
上記4つのプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。
・日時:2024年4月25日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
■オンラインセミナーの開催
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」のみオンラインセミナーを開催いたします。
・セミナータイトル:「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」
・日時:2024年4月23日(火)10:30~11:50
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240423_01.html
※本オンラインセミナーは、募集説明会ではありません。公募に関するお問い合わせにつきましては、上記「2024年度 社会技術研究開発事業 合同募集説明会」のご案内をご参照ください。
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
2024年04月10日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2024年度研究提案 JST
戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
2024年度研究提案の募集開始
●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2024年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2024年5月28日(火)正午 厳守
CREST : 2024年6月 4日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
[CREST]
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」
(研究総括:小谷 元子)
◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」
(研究総括:中野 義昭)
◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」
(研究総括:岡部 朋永)
◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」
(研究総括:水島 昇)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」
(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※
(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史)
◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
(研究総括:鷲尾 隆)
[さきがけ]
◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」
(研究総括:竹内 一郎)
◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」
(研究総括:荒井 迅)
◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」
(研究総括:川西 哲也)
◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」
(研究総括:北川 進)
◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」
(研究総括:上村 匡)(仮)
◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史、副総括:山本 卓)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」
(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」
(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」
(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」
(研究総括:田中 功)
◇「物質と情報の量子協奏」
(研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
(研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
(研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
[ACT-X]
◇「生命と情報」
(研究総括:杉田 有治)
◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」
(研究総括:下條 真司)
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」
(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」
(研究総括:竹内 正之)
◇「生命現象と機能性物質」
(研究総括:豊島 陽子)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。
[CREST]
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
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JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X)
Fiscal Year 2024 Call for Research Proposals
●Overview
JST is now accepting research proposals for FY2024 in Strategic Basic Research Programs: CREST, PRESTO, and ACT-X.
The call covers research areas launched in fiscal years 2022 and 2023, as well as new areas launched in fiscal year 2024.
Please see the following HP for the details.
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html
●Deadline
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 28, 2024 at 12:00 noon, Japan time
CREST: Tuesday, June 4, 2024 at 12:00 noon, Japan time
●Contact
Department of Strategic Basic Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
2024年04月09日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会
茗原眞路子研究奨励助成金の公募について
公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志 としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しまし た。
これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされている が研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。
2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、助成事業の公正と透明性の確保に努めております。詳細は、下記サイトをご参照ください。
申請書提出締切は、2024年5月7日(火)正午となります。
多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
公益社団法人 日本動物学会
2024年04月09日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
官民による若手研究者発掘支援事業 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
名称 :官民による若手研究者発掘支援事業
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2024年5月14日(火)正午まで
賞金・助成額 :フェーズによって異なります。HPをご参考ください。
HP : https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00060.html
2024年04月09日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 伊藤科学振興会研究助成 (公財)公益財団法人伊藤科学振興会
本助成は物理学分野と生物科学分野(関連深い学際領域を含む)の基礎的研究において、独創的な研究を行う研究者を対象とします。
1. 応募者の資格は、博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下の若手研究者(日本国内の研究機関に所属する研究者で、国籍は問わない)といたします。また申請期間は2024年4月11日(木)から6月26日(水)24時迄とします。助成金は1件100万円(上限)、助成件数は各分野2件です。
2. 応募者は、研究助成申請書と申請承諾書(署名、捺印あり)、論文別刷(3編以内)をオンラインストレージサービス(https://firestorage.jp/)にアップロードし、そのURLを申請者のE-mailに添付し伊藤科学振興会事務局宛てにご提出ください。
研究助成申請書、所属長の申請承諾書は伊藤科学振興会ホームページよりダウンロードください。
伊藤科学振興会ホームページ https://itoka.or.jp/
提出書類の全容量は10 MBを超えないようにしてください。提出後、事務局より申請書受領を知らせるメールが送られ、申請手続きは完了します。
応募書類の送り先 E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
3. ご提出いただいた書類はお返しいたしません。当財団で委嘱した学識経験者からなる選考委員会で慎重審議の上、9月上旬までには受贈者を決定しご連絡いたします。
詳しい募集要領は伊藤科学振興会ホームページにありますが、ご不明の点は事務局にお尋ねください。
〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社内
公益財団法人伊藤科学振興会事務局
E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
TEL: 03-6824-9371(受付時間 9:00-12:00 / 13:00-17:00)
FAX: 03-5227-8631
2024年04月09日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
AMED革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)令和6年度公募について
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)の
令和6年度公募を、4月9日より開始しました。
下記情報をご覧いただき、応募をご検討いただけますと幸いです。
【詳細情報】
https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00026.html
【本年度公募を行う研究開発領域】
•性差・個人差の機構解明と予測技術の創出
•ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明
•根本的な老化メカニズムの理解と破綻に伴う疾患機序解明
•免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出
【本件に関するお問い合わせ先】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 革新的先端研究開発課
E-mail:kenkyuk-kobo”AT”amed.go.jp(”AT”の部分を@に変えて下さい)
※お問い合わせは必ずE-mailにてお願いいたします。
2024年04月08日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
日本生物学オリンピック2024
参加者募集:2024年5月1日(水)~5月31 日(金)
本選:2024年8月25(日)~8月28日(水)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp
2024年04月08日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第1回「がん研究フロンティア基金」研究助成 (公財)日本フィランソロピック財団
研究対象
がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究
応募資格
国内の⼤学、研究機関または医療機関のいずれかに所属する、がんの基礎研究を⾏う若⼿研究者
助成金額
1件当たり助成⾦額:年間最⼤500万円を2年間(助成期間合計で最⼤1,000万円、間接費を含みます。)
採択件数:10件程度
助成金総額:1億円(予定)
助成対象期間:2024年10⽉1⽇〜2026年9⽉30⽇
助成経費
採択された研究課題の遂行に必要な経費全般を対象とします。
※間接経費は直接費の10%以内とします。
スケジュール
公募開始:2024年4月10日(水)
公募締切:2024年6月16日(日)17:00
選考結果通知:2024年9月下旬(予定)
応募方法
4月10日(水)に第1回助成先募集を開始、同日に募集情報を掲載します。
http://np-foundation.or.jp/list/gankenkyu.html
お問い合わせ
本基金に関するお問い合わせは、財団の代表メールアドレスにお送りください。
代表メールアドレス:info@np-foundation.or.jp
2024年04月08日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第6回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所
趣旨
本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。
対象者
感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。
内容
賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定
推薦者
推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事及び既受賞者とする。
推薦手続
Websシステムより必要事項を入力の上、2024年8月31日(土)までに必要書類をアップロードする。
※学会推薦締切:2024年7月31日(水)学会宛必着
財団HP https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
本会HP 他機関・財団の賞/助成
2024年04月05日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団
◆2024年度基礎科学研究助成
助成の趣旨:
科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。
この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)
応募資格:
「若手研究者」(個人または研究グループ)
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)
助成件数
80件程度
募集期間:
2024年4月15日(月)~6月30日(日)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp
URL: https://www.sumitomo.or.jp/
◆2024年度環境研究助成
助成の趣旨:
現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。
この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)
・課題研究
2024年度募集課題
「人類喫緊の課題である温室効果ガスの大気圏への蓄積の抑制に向けた学際研究または国際共同研究」
応募資格:
研究者個人または研究グループ
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円
助成件数
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度
募集期間:
2024年4月15日(月)~6月30日(日)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: environment@sumitomo.or.jp
URL: https://www.sumitomo.or.jp/
2024年04月05日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学
技術研究を助成するプログラムです。
————————————————————————————-
助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:3件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2024年5月7日~2024年7月1日15時
————————————————————————————-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を
助成するプログラムです。
————————————————————————————-
助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:10件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2024年5月7日~2024年7月1日15時
————————————————————————————-
●各助成プログラムの応募の手順・選考方法等、
詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。
尚、公募説明の動画を2024年4月1日から公開中です。
キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/index.html
●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。
ポスター
2024年04月05日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成・化血研ステップアップ研究助成 (一財)化学及血清療法研究所
2024年度研究助成プログラムの申請受付を開始しました。
申請受付期間:4月1日~6月30日
『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件
申請要領PDF
『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2年間300万円/件
申請要領PDF
『化血研ステップアップ研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:600万円(300万円×2年間)/件
申請要領PDF
2024年04月03日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団
1.第41回井上学術賞(2024年度)
対象:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者で、2024年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。なお、例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待いたします。
学術賞:本賞 賞状および金メダル 副賞 200万円 受賞件数は5件以内とする。
応募締切日:2024年9月18日(水)必着
※学会推薦締切:2024年8月19日(月)必着
2. 第41回(2024年度)井上研究奨励賞
対象:2021年4月1日~2024 年3 月31日(2021 年度~2023 年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2024年9月20日現在の年齢が37歳未満の者。
研究奨励賞:本賞 賞状および銅メダル 副賞 50万円 受賞予定件数は40件
応募締切日:2024年9月18日(水)必着
3. 第17回(2025年度)井上リサーチアウォード
対象:対 象 次のすべての事項に該当すること
1) 自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2025年3月31日現在)であること。すなわち、2016年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2) 国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。
リサーチアウォード:賞状及び研究助成金 助成金 一人当たり500万円
応募締切日:2024年7月31日(水)必着
詳細は、下記をご覧ください。
財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/
本会HP 他機関・財団の賞/助成
2024年04月02日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年04月02日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第56回内藤記念科学振興賞・第1回内藤国際会議開催助成金・第52回内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団
1. 第56回内藤記念科学振興賞
【締切】2024年9月20日(金)財団電子手続き完了期限
【学会推薦締切】2024年8月20日(火)必着
推薦要項
2. 第1回内藤記念国際会議開催助成金
【締切】前期: 2024年5月31日(金) 後期:2024年9月20日(金)いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】前期:2024年4月30日(火) 後期:2024年8月20日(火)いずれも必着
3. 第52回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年2回(夏季・秋季)の受付を行う。
【締切】夏季:2024年5月20日(月) 秋季:2024年8月20日(火) いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】夏季:2024年4月19日(金) 秋季:2024年7月19日(金) いずれも必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
2024年04月02日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
藤原セミナー募集(2025年~2026年開催)
開催希望者の申請書類の受付期間:
2024年4月1日(月)~7月31日(水)(7月31日24時到着分まで有効)
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/
2024年04月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度「先進ゲノム支援」支援課題公募のお知らせ
「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2024年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2024
◆募集期間
2024年4月11日(木) ~ 5月14日(火) 正午
◆支援の対象となる研究課題
2024年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2024年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。
◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design)
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析
◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。
◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
https://www.genome-sci.jp/
2024年04月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第5回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について
この度、内閣府から第5回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について依頼がありましたので、ここに掲載いたします。
推薦受付締切:令和6年(2024年)9月20日(金)必着
※学会推薦締切:令和6年(2024年)8月20日(火)必着
詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。
2024年04月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会
(公財)アステラス病態代謝研究会より、2024年度研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。
研究助成金 採択数:80件 助成金額:200万円/件
ステップアップ研究助成 採択数:最大10件 標準助成額:400万円(200~1,000万/件、総額4,000万)
海外留学補助金 採択数:11件 助成金額:最大700万円/件
応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 (上記全て同じ期間となります)
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
https://www.astellas-foundation.or.jp/
2024年03月28日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団
「島津科学技術振興財団 2024年度事業の概略」
■2024年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会(当財団HP、推薦要領に記載)
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦方法:要領書に記載の必要書類一式を用い推薦。
◇推薦締切:2024年2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)
※学会推薦締切:2024年6月28日(金)必着
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/spr/apply.html>を参照。 ※4月1日午前10:00に更新
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
■2024年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会、当財団関係者、直近20年の島津賞受賞者
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇推薦方法:要領書に記載の必要書類一式を用い推薦。
◇推薦締切:2024年2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)
※学会推薦締切:2024年6月28日(金)必着
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/srpar/apply.html>を参照。 ※4月1日午前10:00に更新
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
■2024年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:主として科学計測に係る科学技術領域全般と毎年度当財団が定める科学技術領域の「新分野」で、独創的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属(申請時点)する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「主として科学計測に係る科学技術領域全般」助成金総額:2,000万円(1件につき100万円)を予定
◯科学技術領域の「新分野」助成金総額:300万円(1件につき100万円)を予定<当年度の新分野は、「先進情報技術の研究分野、または先進情報技術やデータサイエンスを用いて科学的課題解決を目指す研究分野」>
◇応募方法:要領書に記載の必要書類一式を用い応募。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/grants/apply.html>を参照。 ※4月1日午前10:00に更新
◇応募締切:2024年2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
■お問い合わせ先
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/ssf
E-mail:admin@ssf2012.onmicrosoft.com
2024年03月27日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第15回(令和6(2024)年度)日本学術振興会 育志賞
対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
受付期間: 令和6(2024)年5月23日(木)~5月28日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和6(2024)年4月26日(金)必着
詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
2024年03月26日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度研究助成 (公財)MSD生命科学財団
さて、4月1日より 下記3領域において研究助成の募集を開始いたします。
関連領域の先生方へ広くご紹介くださいますようお願い申し上げます。
【2024年度 研究助成概要】
領域 |
助成金額(2年/名) |
交付数(最大) |
対象 |
がん |
300万円 |
10名 |
40歳以下
(M.D. 42歳以下) |
生活習慣病 |
200万円 |
16名 |
感染症 |
200万円 |
7名 |
(呼吸器・アレルギー領域は2023年度で募集終了)
研究助成詳細は、ホームページをご確認ください。
https://www.msd-life-science-foundation.or.jp/
2024年03月26日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度研究助成金 (公財)シオノギ感染症研究振興財団
当財団は感染症研究に対する助成を広く行うことで、感染症研究の発展に寄与して参りたく2022年6月に設立し、2023年度より研究助成事業を開始しております。
2023年度に引き続き、当財団の研究助成の公募を2024年4月1日から開始いたします。
【概要】
•財団ホームページ:https://www.shionogiinfection.or.jp/
•募集期間:2024年4月1日~6月30日
•研究助成の種類:5種類。財団ホームページ>助成事業>募集要項に詳細を記載。※4月1日に2024年度の募集要項を掲載予定。
•研究助成対象:国内で感染症の研究を行う研究者
生化学会HP-他機関の賞・助成のページ
2024年03月25日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
ディープテック分野の若手人材育成事業「覚醒プロジェクト」 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
名称: ディープテック分野の若手人材育成事業「覚醒プロジェクト」
主催者: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
学会推薦: なし
応募締切: 2024年5月7日
助成額: 300万円
HP: https://kakusei.aist.go.jp/r6/
2024年03月19日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
【募集案内】JST先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 2024年度日米NSF Global Centers共同研究提案の募集について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
このたび米国NSFのGlobal Centersと協力して、以下の通り共同研究の提案を募集します。
詳細情報はASPIREのウェブサイトをご覧ください。
【詳細情報】
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_gc.html(日本語)
https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_gc_e.html(英語)
【公募概要】
研究分野:バイオ分野
募集テーマ:Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy
相手国:日本、米国、カナダ、フィンランド、韓国、英国(米国側研究者の参加が必須)
支援額:1課題あたり最大5億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む)
支援期間:2024年11月~2030年3月(約5年5ヶ月)
採択予定数:0~3件程度
募集締切:2024年6月11日(火)午後5時(日本時間)
応募方法:ASPIREウェブサイトにて、JSTの公募要領、公募要領別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項)を、NSFのウェブサイトにてNSF側の公募要領『Global Centers (GC) Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy』を熟読してください。申請にあたっては、JSTとNSFのそれぞれが指定する申請書類を相手側研究者と共同で作成し、JSTとNSFのそれぞれに提出する必要があります。
<本件に関するお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室(ASPIRE)
日米Global Centers公募担当
E-mail:aspire-gc@jst.go.jp
2024年03月19日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
【自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト公募】
・募集内容
1. 共同研究
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究
2. 研究会
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会
・応募締切日
5月8日17時まで
・詳細情報へのリンク先
https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2024.html
2024年03月19日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団
1. 2024年度 第32回研究助成
応募締切:2024年5月31日(金)当日消印有効
2. 2024年度 第60回小島三郎記念文化賞
応募締切:2024年5月31日(金)消印
学会推薦締切:2024年4月30日(火)必着
※学会の推薦を必要とする場合
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。
2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集 JST
●募集趣旨:
戦略的創造研究推進事業CRESTの2024年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
●共同研究提案を募集する研究領域:
・「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
●応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。
●募集期間:
ANR側:2024年3月11日(月)~6月7日(金)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。
●詳細URL:
[ANR]https://anr.fr/en/call-for-proposals-details/call/bilateral-collaboration-anr-jst-crest-for-three-research-areas-nano-material-semiconductors/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2024年03月15日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
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公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2024年度 調査研究助成(公募型リサーチペーパー)
助成枠新設および公募開始のご案内
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▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)は、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系
研究を調査研究助成【公募型リサーチペーパー】により幅広く募集します。
当財団は、本調査研究助成の公募を通して、医療機器のイノベーション促進や医療機器産業を研究対象とする社会科学系研究者の育成を目指しています。
今般、医療およびヘルスケアの持続的な発展に貢献するべく社会科学系の若手研究者への支援を拡充し、これまで以上に社会科学系研究者の育成に取り組むため、従来の助成枠に加え、「次世代産業戦略枠」を新設いたしました。
[プレスリリースはこちら]
https://www.jaame.or.jp/mdsi/pdf/activity/press-20240315.pdf
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を
頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■ 一般枠 (従来)
対象:医療機器のイノベーション促進や医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマ。
助成内容:5件(50万円/件)
■ 次世代産業戦略枠 (新設)
対象:医療機器産業の次なる世代の将来像を論理的かつ挑戦的に論ずるテーマ。
例えば、新しい科学技術の到来や地政学の洞察、将来の特定の年に関連する問題(20XX年問題)等を踏まえたテーマで、既存の枠組みにとらわれずに次世代の政策立案の議論に資する内容。
助成内容:1件(100万円/件)
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマを募集致します。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。
既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
※医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。
※また、海外渡航費や出張費のみの提案は対象ではありません。
■募集期間■
第22期公募:2024年 3月15日(金)~5月7日(火)
※年3回の公募から年1回の公募へ変更いたしました。
詳しくは下記URLあるいはpdfファイルをご覧下さい。
◇ 2024年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/rp-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
調査研究助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
2024年03月11日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
「令和6年度 医学生、研修医等をサポートするための会」の開催について
この度、日本医師会、日本医学会から日本医学会分科会会長宛に周知依頼がありましたので、ご連絡申し上げます。
詳細は日本医師会女性支援センターのHPをご覧ください。
2024年03月11日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
国際共同研究ASPIRE 2024年度単独公募(※ウェビナーも開催します) JST
科学技術振興機構(JST)では、昨年新しく先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を立ち上げました。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援する公募を開始します。
2024年度単独公募(旧称アライメント公募)におきましては、応募枠は下記2つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
・「TopのためのASPIRE」 最大5億円/5年間(間接経費30%含む)
・「次世代のためのASPIRE」最大9千万円/3年間(間接経費30%含む)
※2023年度単独公募における「Top研究者のためのASPIRE」「TopチームのためのASPIRE」が2024年度単独公募における「TopのためのASPIRE」に該当します。
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
<公募説明会>
3月22日(金)16時~17時30分
※下記リンクより事前申し込みが必要です
https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/event/event20240322.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (TopのためのASPIRE)
aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)
2024年03月11日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE))」(第2回)公募(日・英国共同研究) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)事務局より、令和6年度公募につきましてご案内申し上げます。
2024年1月15日より、下記、先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)(第2回)日・英国共同研究の令和6年度公募を開始しております。
・生物工学的アプローチによる先進医療の実現
令和6年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE))」に係る公募(第2回)(日・英国共同研究)について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
締め切り:令和6年4月16日(火)18:00(日本時間)
AMED先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)事務局
2024年03月07日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
一般財団法人 サンスター財団 金田博夫研究助成基金 2024年度 海外留学生募集のご案内
一般財団法人サンスター財団は、歯周病と糖尿病の研究を支援する目的で、これらの研究のために海外への留学を希望する歯科分野、医科分野の若手研究者に対し海外留学助成を行います。
海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2024年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2025年から2年間留学するスケジュールとなります。
■助成金の交付対象とする研究 【本年度より、対象研究分野を変更しております】:
■糖尿病や糖尿病合併症、糖尿病と関連する疾患について、その病態の理解や予防を志向する研究。
■歯周組織や歯周病の病態の理解、歯周病の予防を志向する研究、全身疾患との関わりの解明を志向する研究。
(いずれも基礎研究または臨床応用研究とする)
■募集内容:
募集人員 2名(医科系1名 歯科系1名)
指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
支給金額 1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)
■募集期間:
2024年4月1日-2024年7月15日 *当日消印有効
■応募方法:
詳細は、サンスター財団ホームページ内2024年度募集要項をご覧下さい。
■問合わせ先:
(一財)サンスター財団
〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com
■当財団ホームページ:
https://www.sunstar-foundation.org/grants#grantstop
2024年02月29日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
原子力規制人材育成事業の令和6年度新規採択事業の公募について
原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。
本事業では、現在令和2年度~5年度までに採択された17事業が実施されております。
令和6年度においても新規事業の公募を行い、2~3件程度の採択を予定しております。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度
・令和6年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募
https://www.nra.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20240229_00001.html
具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
本事業の公募期間は令和6年2月29日~3月28日12:00です。
また、公募説明会を3月1日及び8日に実施いたしますので、ご希望される場合はHPをご参照の上、お申込みください。
ご検討賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
原子力規制庁人事課 御器谷、亀井、奥崎
電話:03-5114-2104
メールアドレス:kisei-jinzai@nra.go.jp
2024年02月27日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会
受付期間:令和6年(2024年)4月3日(水)~4月8日(月)17:00(必着)
*学会推薦締切:令和6年(2024年)3月8日(金)(必着)
詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
2024年02月22日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団
●2024年度 持田記念学術賞(学会推薦あり)
推薦締切:2024年5月13日(月)必着
学会推薦締切:2024年4月12日(金)必着
●2024年度 研究助成金
応募締切:2024年5月8日(水)23時59分
●2024年度 留学補助金
応募締切:2024年5月15日(水)23時59分
詳細は(公財)持田記念医学薬学振興財団HPをご覧ください。
https://www.mochidazaidan.or.jp/
本会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2024年02月20日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第65回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成
I.第65回東レ科学技術賞
1. 候補者の対象
下記のいずれかに該当する方
(1) 学術上の業績が顕著な方
(2) 学術上重要な発見をした方
(3) 効果が大きい重要な発明をした方
(4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方
2. 科学技術賞
1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2024年(令和6年)10月10日(木)必着
※ 学会推薦締切:2024年(令和6年)9月10日(火)必着
Ⅱ.第65回東レ科学技術研究助成
1. 候補者の対象
国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45歳以下)。本助成が重要かつ中心的な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。
2. 研究助成金
総額1億3千万円。1件最高3千万円程度まで、計10件程度。
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2024年(令和6年)10月10日(木)必着
※ 学会推薦締切:2024年(令和6年)9月10日(火)必着
*各推薦書用紙は、ホームページからもダウンロードできます。(令和6年6月中旬から可)
URL: https://www.toray-sf.or.jp/
公益財団法人東レ科学振興会
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3丁目3番16号
TEL:03-6262-1655 FAX:03-6262-1901
*学会推薦:団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
*学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
*学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
2024年02月20日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年コスモス国際賞候補者推薦について
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。
**************************************************************
推薦締切:2024年4月12日(金)必着
学会推薦締切:2024年3月12日(火)必着
コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/news/business/202330.html
2024年02月15日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
■募集締切 : 2024年5月5日(日)
◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/taisho-2024/
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/shourei-2024/
◆過去の受賞者
https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award@jba.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成
2024年02月05日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第24回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団
■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
■募集対象分野(2024年度)
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」
■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
(6)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。
■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
応募書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html
■募集期間
2024年3月1日(金)~4月15日(月)
■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通) FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp
2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度地方発明表彰 公益社団法人発明協会
応募期間:2024年(令和6年)2月1日(木)~3月29日(金)必着
詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。
2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第76回保健文化賞 第一生命保険株式会社
対象:
1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。
応募締切:2024年4月15日(月)当日消印有効
※学会推薦締切:2024年3月15日(金)必着
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken02.html
2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ
名称 :NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ
主催者 :国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切 :2024年4月1日(月)正午
賞金・助成額:2,000万円程度以内/(年・件)
詳細は下記HPをご覧ください。
HP: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00062.html
2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム
名称 :NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム
主催者 :国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切 :2024年2月29日(木)正午
賞金・助成額:1年目:1億円以内、2年目:5千万円以内、3年目:5千万円以内
詳細は下記HPをご覧ください。
HP: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00062.html
2024年01月31日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第29回(2024年)慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金
平素は格別のご⾼配を賜り御礼申し上げます。
慶應義塾は1994年「慶應義塾医学振興基⾦」を設置し、慶應医学賞の授与を1996年より開始致しました。
第29回を迎える本年も、医学および⽣命科学の諸領域において創造的で優れた研究業績を挙げた国内外の研究者を顕彰したく候補者を募集いたします。
第29回 慶應医学賞
1.目的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、
ひいては人類の幸福に貢献すること
2.対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3.贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
4.副賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
5.授賞式: 2024年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定(於:慶應義塾大学医学部信濃町キャンパス)
6.候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7.推薦締切: 2024年3月3日(日) ※学会推薦締切:2024年2月2日(金)必着
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
推薦要項
推薦要項(英語)
ポスター
ポスター(英梧)
2024年01月23日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦について
このたび、第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦受付を開始しましたので、ご案内いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。
日本学術振興会は本賞の創設以来、国際生物学賞委員会(委員長:藤吉 好則 東京医科歯科大学特別栄誉教授)の事務局を務めております。
本賞は、毎年生物学の授賞分野を選定の上、世界各国から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則1名)を選考して、授賞しています。
つきましては、第40回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。推薦方法の詳細は以下の通りです。
<第40回国際生物学賞>
授賞対象分野:系統・分類を中心とする生物学 (Systematic Biology and Taxonomy)
推薦方法:日本学術振興会ウェブサイト(https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html)にアクセスし、電子推薦受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英語でご記入の上、同サイトにあるフォームから作成した候補者の研究業績“Nominee Achievement Form”をアップロードしてください。
上記ウェブサイト以外からの推薦を希望される場合は、下記担当までご連絡ください。
締切:令和6年3月15日(金)23時59分(日本時間)
※学会推薦締切:令和6年2月15日(木)必着
本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。
https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html
国際生物学賞委員会事務局:
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞委員会事務局
E-Mail:ip-biology@jsps.go.jp
国際生物学賞パンフレット(PDF/2.0MB)
2024年01月16日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度 女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局
内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。
令和6年度についても、広く被表彰候補者の推薦を募集いたします。
該当する方がいらっしゃいましたら、添付の実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。
<応募方法>
・様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)
・様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)
※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください
上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。
応募締切は、令和6年2月29日(木)必着です。
※学会推薦締切:令和6年1月29日(月)必着
また、過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。
http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html
御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。
お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課
川口、加藤
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-6257-1357(直通)
E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年01月15日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 2024年度日英共同研究提案 JST
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下のバイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、BBSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。
【詳細情報】
(日本語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024_uk.html
(英語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_uk_e.html
【公募概要】
研究分野:バイオ分野
募集テーマ:エンジニアリングバイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
(Engineering biology for discovery research and cross-cutting technologies)
相手国:英国
日本側研究者への支援規模:2024年度~2027年度末の原則3年間で1課題あたり最大1.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大2.34億円)
※但し、渡航やその他の研究交流を中心として最長2029年度末まで研究期間を延長可能とします。
英国側研究者への支援規模:3年間で1課題あたり最大100万ポンド(FECの80%)
採択予定数:5件程度
募集期間:2024年1月15日(月)~4月16日(火)午後6時
応募方法:日本側研究者と英国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、英国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてBBSRCに提案書をそれぞれ提出してください。
●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2024年1月24日(水)午後2時~3時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加登録:https://zoom.us/webinar/register/WN_rAiEv5pwS5mMPrOdFvwKNw
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk@jst.go.jp
2024年01月11日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会
公益社団法人日本動物学会は、日本動物学会女性研究者奨励OM賞および動物学教育賞の公募を2024年1月より開始いたしました。茗原眞路子研究奨励助成金は2024年4月より開始となります。詳細は下記ホームページでご案内いたしますのでぜひご覧ください。
●日本動物学会女性研究者奨励OM賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/om
2024年度「応募締切」2024年3月31日(日)正午
●動物学教育賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/education
2024年度「応募締切」2024年3月31日(日)正午
●茗原眞路子研究奨励助成金
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
2024年度「募集期間」2024年4月1日(月)~5月7日(火)正午
ポスター
公益社団法人 日本動物学会
2024年01月11日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度地神芳文記念研究助成金
名称
2024年度地神芳文記念研究助成金
主催者
NPO法人酵母細胞研究会
学会推薦締切
-(なし)
応募締切
2024 年 4 月 11 日 17:00 締切(厳守)
賞金・助成額
1件あたり50万円以内(助成総額100万円程度、採択件数2~3件の予定)
Web
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html
2024年01月10日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第33回(2024年度) 中山賞大賞・研究助成・国際交流助成 (公財)中山人間科学振興財団
第33回(2024年度)中山人間科学振興財団 中山賞大賞・研究助成・国際交流助成 共通応募要領
1.設立の目的
公益財団法人中山人間科学振興財団(Nakayama Foundation for Human Science)は、「人間の生態や行動から、広く文化・芸術・宗教におよぶ人間の営みを、医学・生物学や情報科学をその基盤として捉える学際的研究を助成して、人間に関するユニークな研究の育成を図り、さらに異なる学問や芸術など様々な分野の研究者に交流の場を提供し、それぞれ互いに刺激し合い、人間の科学として新たなる成果を期待するとともに、その普及を図ること」を目的として、1991年(平成3年)12月に設立されました。
2.褒賞(中山賞大賞)および助成の趣旨
当財団は、「人間とは何か」という永遠のテーマを解明するための科学的な根拠となり得るもの、すなわち「生命の科学」、「人間の科学」から出発しこれを乗り越えることのできる「新しい科学」を振興の対象としています。
A.「中山賞大賞」、B.「研究助成」、C.「国際交流助成」の募集を行います。
A.「中山賞大賞」(褒賞金:500万円)
人間の科学について,独創的で意義のある優れた業績を修めたものを褒賞する。本年から年度ごとのテーマは設けません。人間の科学と関係のある業績について、広くご応募下さい。
B.「研究助成」(助成金: 100万円を上限として申請)
人間の科学について独創的な研究をしている有望な研究者に対する研究助成。
C.「国際交流助成」(助成金:50万円)
人間の科学に関する研究者で人間の科学の国際的な振興に役立ち、有望な研究者の海外渡航への助成。
3.対象・応募の要件
① 研究分野
生命科学、人文・社会科学、理・工・農学の幅広い分野を応募対象とします。応募対象の研究は、人間の科学の解明・発展への寄与および意義などの視点が必須です。② 各募集区分の応募要件
A.「中山賞大賞」
人間の科学について,独創的で意義の高い研究業績を修めたもの。所属学会もしくは関連分野の専門家の書面での推薦書の提出が条件。
B.「研究助成」
人間の科学について,独創的な研究をしていること。有望な研究者。所属学会もしくは応募対象の研究についてふさわしい専門家の書面での推薦書の提出が条件。
C.「国際交流助成」
人間の科学に関わる有望な研究者であること。人間の科学の国際的な振興に役立つこと。
2024年11月までに研究を目的とした渡航の具体的計画があること。すでに渡航しているもの、学会出席のみの渡航は対象外とします。③ 助成金の使途
本財団の助成金は全額を研究費に充てて頂く基本方針のため、所属組織等へ支払う間接経費・一般管理費は助成の対象になりません。これに反する場合は、助成決定後であっても、助成を取り消し、また返還を求めることがあります。
4.応募期間
2024年1月20日から2024年4月10日(水)午後5時
5.応募方法
当財団ホームページ上のWeb応募システムから、各募集区分(中山賞大賞、研究助成、海外渡航助成)を選んで、すべてWeb応募システムから申請できます。
アカウントをご登録のうえ、手順に従ってWebシステムでご応募下さい。
ホームページアドレス
Nakayama Foundation for Human Science (nakayamashoten.jp)
・応募手順
① 当財団ホームページの入力ホームを開く(応募はWebからお願いします)。
https://nakayamashoten.jp/wordpress/zaidan/award_information/
② 応募する区分を選び、募集要項を確認し、「申請書」の入力、作成。
③ 必要書類のアップロード(「中山賞大賞」「研究助成」は推薦書と代表的な論文の別刷(詳細は当財団ホームページに記載)/「国際交流助成」は招聘状等)
④ 応募申請の送信と受付。
参考: 推薦書フォーム
6.選考方法・結果通知等
①選考方法
財団委嘱の委員からなる選考委員会において審査します。その選考案に基づき、2024年7月開催予定の理事会において決定されます。
②結果通知と贈呈式
2024年8月末日までに本人に通知し、同年9月23日に贈呈式を開催します。
なお、採否の理由等についてのご照会には応じかねます。
③助成決定時の義務・条件
選考の結果、助成対象者となられた方には、「研究助成金の使用について」(2024年度 助成申請頁からダウンロード可)への承諾書を提出していただきます。
7.個人情報の取り扱いについて
個人情報は利用目的の範囲内で、一連の業務遂行上必要な限度内で利用します。
法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に提供することはありません。なお、応募いただくにあたっては、Webシステムにご入力いただいた情報について本財団のWebシステムを運営するシステム会社が取り扱うことに同意いただいたものとします。
褒賞・助成が決定した場合、助成対象者の情報(所属機関・役職を含む)、助成金額等の内容に関する情報を一般公開します。また、当財団に提出する「研究報告書」は当財団ホームページ等で「研究報告書」として一般公開します。
8.お問い合わせ先
お問い合わせは、原則メールでお願いします。
公益財団法人 中山人間科学振興財団 事務局
112-0006 東京都文京区小日向4-2-6 TS93ビル
E-mail. zaidan@nakayamashoten.co.jp
電話 03-5804-2911/03-3813-1164
2023年12月25日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和6年度採択「代替エネルギー」分野、「農業(食料)」分野の共同研究課題公募が開始されましたのでお知らせいたします。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、東南アジアを中心とした地域における科学技術分野の研究開発力強化と地域共通課題の解決を目指し、3ヵ国以上の多国間共同研究・研究交流を推進するプログラムです。
第13回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、下記要領の通り募集します。
■公募期間:令和5年12月15日(金曜日)~令和6年3月29日(金曜日)
■対象分野:「代替エネルギー」分野、「農業(食料)」分野
■支援期間: 3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_13th.html
また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはオンラインにて行います。また、参加者によるピッチトーク(1人1分)セッションを設けます(人数制限有)。ご希望の方は参加申し込み時にご記載下さい。
■開催日:
農業(食料)分野 令和6年1月16日(火曜日)11:00-19:30 (日本時間)
代替エネルギー分野 令和6年1月17日(水曜日)11:00-19:30 (日本時間)
■プログラム案: 以下リンクご参照ください
https://www.the-easia.org/jrp/pdf/w21/discovering_synergies_workshop_agenda.pdf
■参加申し込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://zoom.us/meeting/register/tJMtce6gqjksHtC5WcrxNDPAoC6kJ5DSHtOB#/registration
問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施G担当:代替エネルギー 大塚(おおつか)、農業(食料)山中(やまなか)、勝又(かつまた)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:easiajrp@jst.go.jp
2023年12月19日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度共同研究「支援型糖鎖共同研究(探索型、加速型)」 糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点
2024年度「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」 共同研究公募要項
【趣旨】
東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所、自然科学研究機構 生命創成探究センター、創価大学糖鎖生命システム融合研究所は、共同利用・共同研究拠点「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されています。
動物にも植物にも微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう、というのが J-GlycoNet のビジョンです。
つきましては、J-GlycoNet の受入研究者との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利用した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。
【共同研究公募】
この度、「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」の公募を行います。
1.支援型糖鎖共同研究(探索型)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して行う共同研究(国内外を問わない)。生命科学および周辺分野を中心に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(1 年以内の短期で実施する萌芽的研究)。
2.支援型糖鎖共同研究(加速型)
支援型糖鎖共同研究(探索型)で得られた研究成果を発展させる共同研究(1 年以内の短期で実施する研究)。審査により同一課題で最大 3 回まで採択可能。
【応募資格】
国内外の大学又は公的研究機関に所属する教員・研究者もしくはこれに相当する方(以下「教員等」という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖生命コア研究所、生命創成探究センター及び糖鎖生命システム融合研究所(以下「研究所等」という。)に所属する教員は、受入研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国立大学機構、創価大学及び自然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同一の研究機関の研究所等に所属する教員等を受入研究者として申請することはできません。例えば、糖鎖生命コア研究所以外の東海国立大学機構の教員等は、糖鎖生命コア研究所所属の教員を受入研究者にできませんが、生命創成探究センターや糖鎖生命システム融合研究所の教員を受入研究者にすることは可能です。また、申請者と受入研究者が同一研究単位とみなされる場合(クロス・アポイントメントまたは兼業等により同一研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。
なお、研究体制には,大学院生・学部学生を含めることができます。参加する大学院生・学部学生は「学生教育研究災害傷害保険」等に必ず加入し,特に学部学生においては,学生の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
【研究期間】
採択日から2025年 3 月31日まで。
【申請方法】
(1) 申請にあたっては、必ず J-GlycoNet の「ワンストップ相談窓口(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または J-GlycoNet の研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打合せを行い、受入研究者を決めてください。受入研究者は、予算執行及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い申請は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。なお、受入研究者は、複数の課題の受入研究者となることができます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてください。(https://j-glyconet.jp/research/)
(4) 申請者は、申請書に記入し、所属機関の長の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」からご応募ください。
(5) 申請書は、ファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にしてご提出ください。
※ J-GlycoNet の各研究部門・所属教員・研究の概要等は、下記、各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・自然科学研究機構 生命創成探究センターの受入研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価大学 糖鎖生命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/members/
【申請書の提出期限】
2024年1月31日 24:00(日本時間。厳守)
【採択予定額】
・支援型糖鎖共同研究(探索型):30 万円程度
・支援型糖鎖共同研究(加速型):40 万円程度
※ 探索型と加速型では、「国際共同研究」または「海外渡航」を伴う研究については、上記金額に加えてそれぞれ最大 50 万円を追加で申請できるものとする。
• 加速型として申請があった課題を審査により探索型として採択する場合があります。
• 予算状況と審査の結果により、申請額から減額して採択する場合があります。
• 以下の場合は、審査時に優遇します。
・国際共同研究
・海外渡航を伴う場合(若手研究者を優先する)
・糖鎖科学だけに閉じない異分野融合の研究である場合
・申請者が若手研究者または女性研究者の場合
・研究体制(申請者を除く)に若手研究者、女性研究者または学生(学部生、修士課程、博士課程)を含む場合
『国際共同研究』とは、研究体制に日本国外の研究機関に所属する研究者が含まれる研究をいう。
『若手研究者』とは、2024年4月1日現在で博士号取得後 8 年未満の者とします。産前・産後の休暇、育児休業を取得した者については、その日数を加算することができます。
『海外渡航』は、若手研究者を優先し、以下のいずれかの場合をいう。ただし、出発地か目的地のいずれかが日本である場合に限る。
・研究体制に含まれる研究者(申請者、受入研究者を含む)が、研究体制に含まれる他の研究者のうち、自国以外の研究機関に所属する研究者の研究室を訪問すること。
・研究体制に含まれる研究者(申請者、受入研究者を含む)が、共同研究の成果を自国以外で開催される学会で発表するため渡航すること。
【選考及び選考の通知】
J-GlycoNet において、支援型糖鎖共同研究は「研究目的の合致性と研究計画の妥当性」と「申請者の研究遂行能力及び研究体制」と「上記の優遇する項目」について審査をします。なお、加速型においては、加速型として新規申請の場合には探索型で実施した研究実績、ならびに加速型として継続の場合には加速型で実施した研究実績についても審査をします。
共同研究の採否及び採択額は、J-GlycoNet において決定後、4月上旬までに申請者に直接通知します。
また、採択された共同利用・共同研究課題については、J-GlycoNet のホームページに掲載(共同利用・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受入研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。
【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(旅費及び消耗品費等)は、下記区分で J-GlycoNet の受入研究者が執行します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するために必要な国内、海外の旅費を計上してください。
(2)消耗品費等
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使用する消耗品等に限られます。備品は購入できませんので、ご注意ください。
【施設等の利用】
研究所等内の研究リソースや機器類など(https://j-glyconet.jp/equipment/)を J-GlycoNet の研究者の指示のもと、利用できます。
【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後 1 ヶ月以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出していただきます。様式などは別途お知らせをします)。なお、報告書は J-GlycoNet の成果としてJ-GlycoNet のホームページ等で公表します。
また、共同研究期間終了後に J-GlycoNet が主催する報告会(詳細未定)において、共同研究の成果報告をお願いすることがあります。
【研究成果の発表と謝辞について】
本共同研究の成果を学会や論文で発表する場合には、糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(JGlycoNet)から支援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論文 PDF を「糖鎖研究推進室(j-glyconet@igcore.nagoya-u.ac.jp)」に電子メールにて送付してください。
【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。
【安全保障輸出管理】
海外への研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受入研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく手続きが必要となる場合があります。
【男女共同参画の推進】
共同利用・共同研究の立案・実施にあたりご配慮をお願いします。
【個人情報】
公募により提供された個人情報は、課題審査を目的としてのみ利用します。また、採択された課題については、広報用印刷物及びホームページ等に申請者氏名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。
【問合せ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
糖鎖研究推進室 (担当 郷・二歩)
電話番号:052-558-9718
E メール:j-glyconet@igcore.nagoya-u.ac.
2023年12月15日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度江崎玲於奈賞 (一財)茨城県科学技術振興財団
募集期間:2023年(令和5年)12月25日(月)から2024年(令和6年)3月15日(金)必着
学会推薦締切:2024年(令和6年)2月15日(木)必着
詳細は下記HPからご覧ください。
https://www.i-step.org/prize/esaki/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2023年12月07日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第49回井上春成賞候補技術募集
期間:2023年(令和5年)12月1日(金)~2024年(令和6年)2月29日(木)まで
郵送の場合には2024年(令和6年)2月29日(木)の消印有効
HP:https://inouesho.jp/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2023年12月07日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第62回(2024年度)学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団
1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2024年度学術研究奨励金」
2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
自然科学・人文科学 両部門計 80件程度 総額 8,000万円程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
自然科学・人文科学 両部門計 12~14件程度 総額 6,000万円程度
3)募集期間 2024年1月10日~2月29日
2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/
2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/
3.2024年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>
2023年12月05日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第8回薄膜技術に関する研究助成 (一財)サムコ科学技術振興財団
募集期間:2024年2月1日(木)~3月15日(金)必着
詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/
2023年11月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度京都大学医生物学研究所「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題募集要項
医生物学研究所では、設立基盤となった2 つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022 年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供し、最先端・異分野融合研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。
1.公募テーマ
当研究所の3 つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3 テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/laboratory/
2.応募資格
2024 年4 月1 日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
3.研究期間
2024 年4 月1 日から2025 年3 月31 日までの1 年間
4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
研究代表者としての申請は、1人につき同年度に1課題とします。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)はword ファイル、所属長の承諾書(様式2)及び指導教員の承諾書(様式3)はPDF ファイルとし、以下にメール添付で送付してください。その際、件名を「2024 年度共同研究課題申請(所属機関名・氏名)」としてください。
(提出先)
京都大学医生物学研究所総務掛
330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ からダウンロードしてご使用ください。
5.応募締切
2024 年1 月12 日(金)17 時(必着)
6.採否
運営委員会において審査後、概ね2024 年3 月下旬頃までに申請者に通知します。
7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1 研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。
8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。
9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、web を使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3 つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3) 学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb 会議を行う予定です。このweb 会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。
知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6) 本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。
10. 問い合わせ先
京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802 FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
2023年11月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 新興感染症制御研究拠点 共同研究公募 長崎大学高度感染症研究センター
令和5年11月24日
各関係機関の長 殿
長崎大学高度感染症研究センター長
栁 雄 介
2024年度長崎大学新興感染症制御研究拠点の共同研究の公募について(依頼)
謹啓 初冬の候,ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃より本センターの業務に関しまして多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度,本センターの共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」事業として,
2024年度の共同研究の公募を行いますので,お知らせいたします。
なお,公募要項及び申請書の様式は,下記URLからダウンロードできますので,ご利用ください。
謹白
記
【高度感染症研究センターホームーページ】
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/20231116-2/
【申請書提出期限】
令和6年2月14日(水)
公募要項
申請書
以上
2023年11月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
LeaP生命科学・生命化学研究助成金 (一財)LeaP科学財団
この助成金は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」の研究を支援する事業です。
当面は、人類の健康維持に貢献できる研究として、生命化学・生命科学研究分野の研究提案を中心に支援します(1000万円を上限)。
ただし、本事業の目的に即した融合研究であれば、他分野研究者からの研究提案も積極的に支援します。
また、科研費等の公的資金で既に支援を受けている継続的な研究については対象外とします。
募集テーマは毎年度、新規に設定します。今年度の募集テーマは「創薬モダリティの変革を起こす研究」です。
夢のある挑戦的な研究提案を期待しています。
応募資格
特に年齢制限は設けません。大学、国立研究開発法人、その他公的研究機関に所属している研究者を一般的には対象としますが、スタートアップベンチャー企業に所属する研究者も対象に加えます。
最も重要な応募資格は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」になるポテンシャルを持っていることです。
なお、申請時点で海外機関にご所属の方もご応募いただけますが、2024年度から国内研究機関に所属することが内定していることが条件となります。
申請プロセス
申請は2段階でおこないます。
第1段階の申請では、
①研究の目的、背景及び研究提案をまとめた研究提案書(1ページ)、
②略歴、代表的な論文と特許のリスト(1ページ)
のみを提出してください。
第1段階の申請期限:2024年1月14日(日)まで
なお、第1段階の審査は、①のみをもとに、審査員には申請者の氏名・所属は非開示にして、ブラインド審査を行います。②は、第1段階の審査後に理事会メンバーのみに知らせる情報として用い、その承認につかいます。そのうえで審査を通過した若干名に対してのみ、第2段階の申請書の提出を依頼いたします。
第2段階の申請では、研究の目的と背景、研究提案を5ページ以内で記述していただきます。特に書式は用意いたしません。第2段階では、②も審査員に開示いたしますが、あくまで提案書を主体として審査を行います。
第2段階の申請期限:2024年3月上〜中旬頃
結果通知:2024年5〜7月頃
STEP1
申請の申し込み
申請者申込ページで申請者登録フォームを記入します。
メールアドレス、氏名、所属を入力頂きます。
申請申し込み
STEP2
申請番号の受領
申請者登録フォームに入力頂いたメールアドレスに申請番号と申請書提出ページのパスワードが届きます。
STEP3
申請書のダウンロードと提出
こちらのページにパスワードを入力して頂き、申請書をダウンロードします。
申請書を記入の上 、同ページの申請書提出フォームに申請書を提出します。
申請書提出ページ
STEP4
一次審査・結果通知
一次審査は書面(ブラインド)にて行います。結果は2月上旬〜中旬頃に通知します。
STEP5
二次審査
二次審査は書面審査により行います。詳細は一次審査の結果通知の際にお知らせします。
STEP6
助成金承認
二次審査の結果、助成金が承認された方に結果及び手続きの詳細についてお知らせいたします。
2023年11月17日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人三菱財団 第55回(2024年度)自然科学研究助成
応募期間:2024年1月5日(金)~2024年2月2日(金)17時(締切厳守)
詳細は三菱財団のHPをご覧ください。
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
2023年11月17日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度第19回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集のお知らせ
1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2024年2月29日時点)の女性を対象とします。
3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。
4.受付期間:2023年11月30日(木)から2024年2月29日(木)23時59分まで
5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル転送サービスをご使用ください。
*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可
(1) 必要応募書類
①応募申請書
募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/commitments/
2024年度 第19回 「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」 募集開始からダウンロードできます。
②履歴書 (書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)
③指導教員からの推薦状
④これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内)
*および別添(A4版 1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字/英文200words)
⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内)
⑥発表論文リスト (口頭発表含む) 著者名は可能なかぎり全員記載
*応募者本人がFirst authorではない論文は、First authorの役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください
⑦論文別刷
⑦-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付) 3編以内 ⑦-2)学会発表論文(アブストラクト)
*上記⑦-1)、⑦-2)に該当する書類がない場合、修士論文で代用可
*複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。
(2) 書類送付先 / お問い合わせ先
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 loreal-fwis-japan@kreo.jp
*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。
6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング-日本ロレアル(株)新宿オフィスにて対面にて実施予定)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2024年中旬を目途に採否をご連絡します。
7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。
2023年11月15日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第13回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会
<第13回新化学技術研究奨励賞研究助成テーマの公募>
公益社団法人 新化学技術推進協会では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的・萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。
これまでの研究成果を表彰するものではなく、魅力的な研究テーマ企画の実行を応援するものです。奮ってご応募ください。
募集課題:全13課題
環境技術、エネルギー、資源代替材料、バイオマス、エレクトロニクス材料、マイクロナノシステムと材料・加工、ライフサイエンス材料・反応、脳科学、コンピュータサイエンス、先端化学新素材・反応などの分野
応募資格:国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2023年4月1日時点で満40歳未満の方。
募集期間:2023年12月14日(木) ~ 2024年2月8日(木)
選考件数:各募集課題につき原則として1件
助成金:1件につき100万円
応募方法:下記HPを参照
https://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_13_2024.html
問合せ先:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)
TEL 03-6272-6880
E-Mail jaciaward13@jaci.or.jp
2023年11月13日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第12期「日化協LRI(長期自主研究)」研究課題 (一社)日本化学工業協会(LRI)
一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:福田信夫(三菱ケミカル㈱取締役相談役)、以下「日化協」))は、第12期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月10日(金)から12月14日(木)(予定)の期間、募集いたします。日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。
化学物質が人の健康や環境に及ぼす影響に関する長期自主研究活動(LRI:Long-range Research Initiative)は、国際化学工業協会協議会(ICCA)の主導のもと日米欧3極が連携して進めている化学業界の自主的活動で、日化協では2000年より本格的に取り組んできました。これまで、OECDなど国際的なガイドラインへの提案や政府が行う研究プロジェクトにLRIの研究成果が活用されるなど一定の効果をあげてきております。
一方、化学物質を取り巻く環境は、化学品管理規制の整備・強化や化学物質の安全に関わる新規課題の発現など、常に目覚ましく変化しています。日化協では2012年、社会のニーズや業界が抱える課題の解決に向けた具体的な研究に絞ったLRIを推進しています。第11期(2023年3月~2024年2月)を迎えた現在は、全部で12件の研究課題がLRIによって進められています。
日化協LRIでは、第6期の募集から研究内容がより世の中のニーズを反映し、その成果が社会に貢献できるように、研究課題のテーマと、その範囲を予め明記して募集する提案依頼書(RfP)での募集を行っています。
化学業界は、事業活動による社会への貢献に加え、LRIによる研究の支援・推進を通じ、地球環境や人々の暮らしを守り、持続可能な社会の構築に向けた使命を果たして参ります。
<RfP指定テーマ>
<研究課題募集の詳細>
・ |
提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。 |
・ |
新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。 |
<第12期 日化協LRI研究課題募集要項>
応募資格 |
代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。 |
研究期間 |
LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。
(第12期は2024年3月1日~2025年2月28日 予定)
複数年にまたがる研究提案の場合は全体計画を記載して下さい。その場合は、3年を目安にお願いします。実際の継続の可否に関しては1年ごとに判断をします。 |
研究費 |
1件あたり、原則として年間で上限 1,000万円程度 |
提出書類等 |
① 研究課題提案書(LRI様式1-1) Excelファイル形式
② 研究開発提案書(LRI様式1-2) Wordファイル形式
③ 研究課題提案要旨 Excelファイル形式
※必ず、現在Websiteで入手できる最新のフォーマットをご利用ください。
フォームの収納先:https://www.j-LRI.org/003-1_4.html
◆上記①LRI様式1-1について、1部プリントアウトし、捺印の上、郵便または宅配便にて「提出先・問合せ先」までお送りください。 ◆上記①~③の文書の電子ファイル(Windows形式)および、その他必要に応じて用意した参考資料の電子ファイルを、事務局宛に電子メールにて送付してください。その際、電子メールの件名は「第12期日化協LRI研究課題応募」としてください。 CD-R等の電子媒体で送付いただくことも可能ですが、その場合、原則返却は行わないことをご了承ください。 |
受付期間 |
2023年11月10日(金)~12月14日(木)(必着) |
応募書類等
受領確認 |
事務局にて応募書類等を確認後、「応募書類等受領メール」を代表研究者に発信します。(12月15日までに事務局より上記メールが届かない場合は、下記問合せ先へ確認メールをお願いします。) |
採択 |
提案された研究課題は、日化協内の委員会により評価、審議され、採択の可否が決定されます。必要に応じて、外部専門家から構成される学術諮問会議委員の意見を参考にする場合もあります。なお、いただいた提案書は基本的に秘密情報として取り扱います。 |
結果通知 |
採択結果は代表研究者にメールまたは文書で通知(1月下旬を予定)
採択決定後、採択研究テーマおよび代表研究者名をホームページ上に公開します。 |
研究委託契約
締結 |
日本化学工業協会は、代表研究者の所属団体との間で、代表研究者を指定した研究委託契約を締結します。代表研究者個人との研究委託契約の締結は行いません。
応募された研究については、「研究委託契約書」に同意したものとみなします。
「研究委託契約書」が締結できない場合には、採択を取り消すことがあります。 |
個人情報の
取り扱い |
個人情報等の取り扱いについては、日化協の取り扱いに準じます。
https://www.nikkakyo.org/privacy_policy |
提出先
問合せ先 |
〒104‐0033 東京都中央区新川一丁目4番1号 住友不動産六甲ビル7F
一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 森 剛志
電話: 03‐3297‐2575 E-mail: LRI@jcia-net.or.jp |
2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第8回 (2024)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞
日本神経科学学会では第8回 (2024年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。
ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。
応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。
募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award
募集期間:2023年11月1日~2024年1月31日
ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 サッポロ生物科学振興財団 研究助成公募について
(公財)サッポロ生物科学振興財団
1.助成の趣旨と目的
当財団は、豊かな食文化の創造が、人類の幸福と発展、持続可能な社会の実現に繋がると考えています。豊かな食文化の創造に貢献することを目的として、豊かな食文化の創造に寄与する研究に対して助成事業を行っています。当財団の研究助成を通して、若手研究者のチャレンジや、分野をまたいだ研究者ネットワークづくりへの貢献を目指します。
ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。
2.募集要項
2024年度は、以下の分野の公募を実施いたします。
1) 消費者を知る調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにするための調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発による新たな「おいしさ」「食感」の創出や、効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
分野別・項目別の件数は定めません。
学会や論文・執筆など、研究成果を発表する際には、当財団の研究助成資金を利用したことを謝辞等で示してください。当該資料については、財団への送付をお願いいたします。(助成期間後を含む)
応募資格
日本国内の大学、その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方
45歳未満(2024年4月1日現在)の方
原則として過去に本助成を受けていない方
同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
推薦(必須)
応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。
助成期間
1年
助成金額
70万円
件数
6件程度
応募開始日
2023年11月13日(月)
応募締切日
2024年1月12日(金)
申込方法
申込書を下記からダウンロードしてください。
https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/
応募用紙
推薦書
上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。
注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。
選考方法
選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。
助成決定
2024年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。
助成金の贈呈
2024年4-5月を予定
成果の報告
2025年4月中に報告書を提出、2026年6月に開催の成果報告会にて報告して頂きます。
お問合せ・申込書送付先
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)
TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
受給者の責務
財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わして頂きます。
違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。
助成期間終了後(2025年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出して頂きます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)
助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)
報告書提出後、2025年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。
研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。
その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。
当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。
サッポロ生物科学振興財団プライバシーポリシー
※応募書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。選考終了後に個人情報保護法に基づき責任をもって処分します。
2023年10月30日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
【新規助成事業】2024年度研究助成 医療技術研究開発助成 公募開始のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。
そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施することにいたしました。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。
皆様からのご応募をお待ちしております。
■対象■
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)の方が対象です。
●研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
●助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
●財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
●本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
●前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
個人を基本としますが、個人では研究の遂行が難しい場合(例えば、複数の学術領域をカバーする場合など)は、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可能です。
申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。 また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。
■対象分野■
① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤
■助成タイプ■
① 萌芽・探索型:5件(100万円/件)
より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする計画をもつテーマ
② 実用化展開型:1件(500万円/件)
基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ
■募集期間、研究期間■
第1期公募締切:2023年12月13日(水)
研究期間 (1年間の例):2024年4月~2025年3月末
詳しくは下記URLをご覧下さい。
◇ 2024年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2023年10月19日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 第21期調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所
▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。
当センターでは、医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成に取り組んでおります。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
■募集期間■
第21期公募:2023年11月1日~11月30日
■詳細■
下記URLまたは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
公募要領
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2023年10月17日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第6回宇宙開発利用大賞 内閣府宇宙開発戦略推進事務局
内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、「第6回宇宙開発利用大賞」の募集を10月13日(金)から開始いたしました。
平成29年5月に宇宙政策委員会で取りまとめられた「宇宙産業ビジョン2030」では、宇宙開発利用大賞を抜本強化することが掲げられました。具体的には、従来は宇宙の開発利用に成功した優秀事例の表彰に止まっていたところを、その対象を拡大し、今後の成功を目指す有望なベンチャー企業等を対象に加えるなど、アイデア開拓を活性化させるとともに、優秀なアイデアについては事業化までつなげていくこととされました。
こうした観点を踏まえ、第6回宇宙開発利用大賞では新たに「選考委員会特別賞」を創設することで、独創的・挑戦的・先駆的な宇宙開発利用を推進する観点から顕著な功績があったと認められる事例に対する表彰機会を拡大します。
なお、今回より多くの方に宇宙開発利用大賞について知っていただくため、ロケット系VTuber(バーチャルYouTuber)の「宇推くりあ(うすいくりあ)」を第6回宇宙開発利用大賞PRキャラクターに任命し、タイアップしながら告知を行っていきます。
つきましては、これまでの成果はもちろんのこと、今後新たに成果が期待できる事業や、これまでに無いアイデアを活かして事業活動を行っている企業など、積極的なご応募を賜りたく、皆様方にご案内申し上げます。
■応募要項 ※詳細は宇宙開発利用大賞WEBサイトをご参照ください
(1)応募受付期間:令和5年10月13日(金)~11月17日(金) 延長11月24日(金)
(2)募集対象
以下の事例(過去1年間の実績に限らない。)について、顕著な功績があったと認められる個人または団体に対して表彰します。
①宇宙に関連し、商品・サービスを提供し、宇宙の利用拡大に成果を上げた個人または団体
②宇宙に関連し、今後の宇宙利用の拡大に成果が期待できる独創的な宇宙利用の方法の考案等を行った個人または団体
③中小企業、大学等で、宇宙に関連し、優れた技術を保有し、我が国の宇宙産業の発展に貢献している個人または団体
④宇宙に関連し、優れた研究開発や知の創出を行い、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体
⑤宇宙に関連し、教育、広報や地域のまちづくり等において、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体
⑥宇宙に関連し、宇宙安全保障や防災・減災、国土強靱化、地球規模的課題等、国民の安心・安全や社会の課題解決等につながるものにおいて、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体
(3)表彰の種類等
(2)の6つの事例を対象として募集を行い、選考結果に基づいて以下の①~⑫の賞を授与します。
各賞ともに表彰状と記念品を贈呈します。
①内閣総理大臣賞 1件
②内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞 1件
③総務大臣賞 1件
④外務大臣賞 1件
⑤文部科学大臣賞 1件
⑥農林水産大臣賞 1件
⑦経済産業大臣賞 1件
⑧国土交通大臣賞 1件
⑨環境大臣賞 1件
⑩防衛大臣賞 1件
⑪宇宙航空研究開発機構理事長賞 1件
⑫選考委員会特別賞 3件以内
(4)応募方法
応募の際は、宇宙開発利用大賞WEBサイトからエントリーシートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、専用応募フォームからご提出ください。
なお、郵送での受付は行っておりません。
応募に当たっての詳細は、WEBサイトをご覧ください。
第6回宇宙開発利用大賞WEBサイト:https://www.s-riyoutaishou.jp
2023年10月13日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団 2024年度研究助成対象者募集要領
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2024年度助成対象者は次の要領で募集いたします。
1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究
2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
※若手部門は、昭和59年4月1日以降生まれの方
4.交付時期
2024年5月予定
5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2024年1月15日から3月10日(必着)までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。
6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L : 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847 E-mail : tazaidan@takanofoods.co.jp
7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。
2023年10月10日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 自然科学研究機構
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/oml.html
2.応募期間
令和5年11月1日〜11月30日17時
3.募集内容
OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることも目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。
OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた以下の複数のタイプに分類されます。
プロジェクトのタイプ
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
詳細はホームページをご覧ください。
2023年10月06日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度研究援助 (公財)山田科学振興財団
◆2024年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/
◆研究援助の趣旨
1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、
本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
◆援助対象期間: 採択日(2024年8月中)~2026年3月末日(約1年半)
◆申込期限: 2024年2月29日
※学会推薦締切:2024年1月29日(必着)
◆貴学会の推薦枠:
5件まで
※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。
本年度より、試験的に学会や関係者推薦が不要の募集枠を2種類追加新設いたしました。
(これまでの推薦枠はそのままで、採択規模等は特に変更ございません。)
詳細は下記URL及び同封の申請要項をご覧ください。
<研究援助 女性活躍支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/josei/
<研究援助 チャレンジ支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/challenge/
申請要項PDF
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2023年10月04日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
功績賞・協会賞・奨励賞 日本光生物学協会
名称:日本光生物学協会 功績賞・協会賞・奨励賞
主催者:日本光生物学協会
応募締切:2023年12月1日(金)
賞金・助成額:なし
HP:http://photon.umin.jp/photobio/prize.html
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第3回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST
第3回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募
科学技術振興機構(JST)は駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第3回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。
<表彰内容>
・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドへの研究訪問機会を提供
・奨励賞(2名):賞金50万円
(各賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)
<応募要項>
◆応募要件:
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要
・2024年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、 居所:不問
◆応募期間: 2023年10月2日(月)~12月11日(月)日本時間正午まで
◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/
★お問合せ
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第65回藤原賞 (公財)藤原科学財団
財団応募締切日:2023年12月15日(金)必着
※学会推薦締切:2023年11月15日(水)必着
藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第65回藤原賞受賞候補者を募集いたします。
詳細は財団ホームページをご覧ください。
https://www.fujizai.or.jp/index.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度『乳の学術連合』学術研究 乳の学術連合
一般社団法人Jミルクの外部連携団体である『乳の学術連合』では、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて、社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2024年度『乳の学術連合』学術研究」として一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を公募いたします。
募集(申請)期間:2023年10月1日(日)~ 2023年12月31日(日)
詳しい内容につきましては、次のWebサイトから学術研究実施要領をご確認ください。
<乳の学術連合「学術研究の公募」> https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2024/
ポスター
牛乳乳製品健康科学会議
乳の社会文化ネットワーク
牛乳食育研究会
2023年09月29日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度(第22回)高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団
概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。
褒賞対象者
1.日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体(個人に限定せず様々な形での推薦を受け付けます。学士院賞、文化功労者などで顕彰・受賞された方のご推薦はご遠慮ください。)
2.贈呈数:1件
推薦期間:2024年1月4日~2024年2月20日
※学会推薦締切:2024年1月20日(必着)
候補者推薦要項
推薦書
2023年09月26日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度研究助成 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2024年度研究助成の公募について
1.助成の種類
<一般公募研究> 単年度(2024年4月1日~2025年3月31日)
・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,
持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究
・医学分野:長寿時代でのQuality of Life を高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究
・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究
分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究
<プロジェクト研究> 3年間(2024年4月1日~2027年3月31日)
・食品科学分野:研究テーマを「食資源開発と環境負荷低減に資する塩の利活用」とし,下記のサブテーマ毎に募集する。
(サブテーマ1) 食料生産に及ぼす塩の効果とその分子機構の解明
(サブテーマ2) 最新技術を用いた新規食品・低利用食資源の開発に関わる塩の役割
(サブテーマ3) 食品加工・保存における温室効果ガス削減につながる塩の利活用
詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2024年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。
2.募集件数および研究助成金額
<一般公募研究>
・理工学分野: 25件程度
・医学分野: 16件程度
・食品科学分野: 9件程度
*研究助成金額: 1件当たり120万円以下
<プロジェクト研究>
・食品科学分野: 5件程度
*研究助成金額: 1件当たり200万円以下
3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)
特に,若手研究者,女性研究者の積極的な応募を期待
4.応募方法:オンライン申請
今回からオンラインによる申請に替わります。
財団ウェブサイトより「マイページ」※を作成し,応募してください。
詳しくは財団ウェブサイト>研究助成ページ,並びに応募要領(ダウンロード)参照してください。
2023年9月25日(月)にウェブサイトをリニューアルしました。
研究助成ページのURL:
https://www.saltscience.or.jp/research/
5.応募期間:2023年10月25日(水)~ 2023年11月25日(土)まで
6.問い合わせ:公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 事務局
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
電話: 03-3497-5711 e-mail:saltscience@saltscience.or.jp
7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2023年3月に応募者へメールにて通知
2023年09月22日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)三次公募 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の三次公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00034.html
締め切りは令和5年11月7日(火)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
2023年09月04日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
IDDI Outstansing Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞) NPO法人イノベーション創薬研究所
関野祐子先生(男女共同参画学協会連絡会第10期委員長)が昨年設立されたNPO法人イノベーション創薬研究所で、IDDI Outstansing Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞)の公募を現在行っています。
応募締切は2023年 9 月8日(金)16時です。
詳細は下記HPをご参照ください。
https://iddi.jp/iddi-obatasho/
下記、IDDI小幡賞設立の趣旨と概要になります。
小幡先生(生理学)のご遺族の御厚意を若手育成と学問の振興に活用するために、少額ではありますが使いやすい賞金をつくりました。書類選考でファイナリスト10名えらび、11月3日の選考会に来ていただきピッチしていただき、会場の投票と審査員による審査で5名決定します。賞金は10万円です。
ファイナリストに選ばれた方には、選考会出席のための旅費を最高3万円まで支援します。遠方の方でも応募していただきたいとの気持ちです。
若手のうちに気心しれた仲間と出会うことも大切なので、そのような場を提供したいと思いました。
そのコンセプトを実現したくて、このようなスタイルを考えました。
ふるって御応募いただけますと幸いです。
今やっていることが、ニューロサイエンスに関係していなくても、バイオマーカーとか情報伝達系であれば、共通するメカニズムがあると思います。たとえば、免疫や癌の分野には、シナプスや細胞の形態変化もあり、どこか共通していると思えます。
また、AIによる情報処理、計測技術、新しい顕微鏡などは、どこかで繋がります。
なので、神経科学に直結していなくても大丈夫です。
皆様の応募をお待ちしております。
2023年09月01日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会
2023年度 第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) 候補業績募集のご案内
授賞対象
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。
経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献する社会実装された業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献する業績
環境大臣賞:環境負荷低減に貢献する社会実装された業績
ベンチャー・中小企業賞:GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績
[ベンチャー・中小企業賞の授賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績
GSCとは
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学
応募要領
公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。
締切
JACI webサイトGSC賞ページからの申請 2023年11月17日(金) 17時 厳守
応募書類(*)の提出 2023年11月20日(月) 17時 必着
(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)
お問合せ先
公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn23@jaci.or.jp TEL:03-6272-6880(代)
2023年08月31日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
【公募開始】大学発新産業創出基金事業における令和5年度提案の募集
「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム」
「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin
─────────────────────────────────────
大学等発スタートアップ創出力の強化を目的とした「大学発新産業創出基金事業」において、下記プログラムの公募を開始しました。
【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】
2023年8月29日(火)~11月30日(木)正午
【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】
2023年8月29日(火)~10月26日(木)正午
詳細につきましては、上記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。
提案募集に関連し、以下のイベントを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
①公募説明会
上記2つのプログラムの公募概要を説明いたします。
・開催日時:2023年9月12日(火)15:00-16:10(予定)
・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料
詳細は、大学発新産業創出基金事業ホームページおよび以下をご覧ください。
https://form2.jst.go.jp/s/startupkikin2023
②研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」
ディープテック・スタートアップ国際展開プログラムへの応募を検討中の研究者に向けて、ベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタル、アクセラレータ等の事業化推進機関となりうる機関が事業化の実績や強みなどをPRするイベントを実施いたします。
・開催日時:2023年9月22日(金)10:00-17:00(予定)
・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料
詳細は以下をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/pr-event202309.html
<お問い合わせ>
【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】
JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
E-mail:start-boshu@jst.go.jp
【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】
JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第2グループ
E-mail:su-ecosys@jst.go.jp
2023年08月22日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【科学教育振興助成】 募集開始のご案内
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:令和5年10月1日~11月30日(期日厳守)
【プログラム助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
【個別助成】最大30万円/年×1年間(最大計30万円)
【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/
パンフレット
2023年08月22日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【次世代理系人材育成プログラム助成】 募集開始のご案内
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:令和5年10月1日~11月20日(期日厳守)
〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)
〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/
パンフレット
2023年08月22日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和6年度 研究提案募集開始(締切:10/23(月)正午)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和5年8月22日(火)~ 令和5年10月23日(月)正午
※公募期間が例年よりも2週間早まりました。
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月13日(金)中(日本時間)です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00069.html ) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(JST、JICA主催)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2023年8月29日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_T_1tWdgXTpO1cmKEjkx93g#/registration
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
2023年08月22日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団
●名称:2024年度海外研究援助
●主催:公益財団法人山田科学振興財団
●ホームページURL:https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/
●応募締切日:2023年10月31日(火)
●学会推薦:不要
●申請方法:HPから電子申請
●趣旨:
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して、基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。
※2024年4月1日~2025年3月31日に出発予定の方を対象とします。
※研究内容としては、自然科学の基礎研究を主題とする内容であって、既成の物理学、化学、生物学(基礎医学を含む)の学術体系を変革し、新たな視座から学問領域を切り拓く可能性のある学際研究や、新たに異分野に挑もうとする研究を重視します。
臨床医学のポスドク留学など、実用・応用志向研究の渡航は対象となりませんので留意してください。
●援助金額:200万円まで(個人・グループ共)
●採択件数:個人・グループに関わらず6件程度(女性研究者2名以上を含む)を予定
2023年08月17日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第26回大学女性協会守田科学研究奨励賞受賞候補者募集 (一社)大学女性協会
主催者:一般社団法人大学女性協会
応募締切:2023年11月20日(月)
賞金・助成額:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈。
HP:https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
書類送付先・問い合せ先:
e-mail: morita_prize@jauw.org
一般社団法人 大学女性協会科学研究奨励委員会
2023年08月07日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
AMED公募のお知らせ「令和5年度 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)」に係る公募
本事業では、国際的な連携のもと、感染症制御に向けて、わが国における感染症研究基盤の一層の強化・拡充を 図るとともに、新興・再興感染症制御に資する基礎的研究を推進しています。
令和5年度公募を開始いたしました。
本事業は、「海外拠点研究領域」を対象とするものです。
●海外研究拠点がすでに設置されている 10か国(インド、インドネシア、ガーナ、コンゴ民主共和国、ザンビア、タイ、中国、フィリピン、ベトナム、ミャンマー)については、実施中の研究開発課題において支援しているため、10か国以外の国に海外研究拠点 「#1 新規拠点」 を設置する研究開発課題を公募します。
●海外研究拠点間のネットワークの強化・充実を図るとともに、ワクチン・診断薬・治療薬等の開発を担う国内外の研究機関・企業との研究連携の支援や、政府による平時からの感染症対応能力の強化に資するために、感染症関連情報(未知の感染症や、新興・再興感染症に係る発生・流行情報を含む疫学情報、現地国の政策動向、学術・研究開発関連情報等の情報)の収集及び厚生労働省、関係機関等が実施する現地調査等への協力体制の確保等を目的とする 「#2 ネットワークコア拠点」 を設置する研究開発課題を公募します。
公募情報を下記に示します。
・令和5年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)」に係る公募
・公募期間:令和5年8月3日(木)~9月1日(金) 【正午】(厳守)
・研究開発開始(契約締結等)日:令和5年11月中旬(予定)
・詳細は:https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00085.html
本公募に係わるお問い合わせは、
「AMED疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点究領域) 公募担当」 までお寄せください。
また、本公募につきましては、公募説明会は開催いたしませんので、ご質問等がございましたら、お気軽に下記お問い合わせ先E-mailにご連絡ください。
E-mail: jprogram@amed.go.jp
2023年08月04日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件150万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
・申請期間:2023年 9月15日 から 2023年10月16日 23:59 まで
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
ポスター
2023年08月01日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
理研CBS知の共創プロジェクト「共創ラボ」募集 理化学研究所 脳神経科学研究センター
理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
昨年度と同様に、今年度も知の共創プロジェクト「共創ラボ」を募集いたします。2024年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は9月30日(土)となっております。詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2023/kyosolab/index.html
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2023/kyosolab/index.html
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
2023年07月26日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
【ERCA】環境研究総合推進費 令和6年度新規課題公募について
(独)環境再生保全機構は、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」において、令和6年度新規課題を令和5年9月より公募します。
■「環境研究総合推進費」とは
環境政策の推進にとって不可欠な科学的知見の集積及び技術開発の促進を目的とした、環境省所管の競争的研究費です。
研究領域は、気候変動領域、資源循環領域、自然共生領域、安全確保領域、これら4つの領域にまたがる統合領域の5領域です。
■公募期間
令和5年9月13日(水)13時~令和5年10月17日(火)13時
■応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html
また、公募開始にあたり、環境研究総合推進費制度を広く研究者の皆様へ知っていただくため、オンラインでの公募説明会を下記の通り開催いたします。
■第1回公募説明会(参加登録受付中)
日時:令和5年8月22日(金)14:00~15:45(予定)
開催形態:オンライン開催
概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、研究マネジメントのアドバイス、実施中の課題の研究代表による体験談 等
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
■第2回公募説明会
日時:令和5年9月22日(金)10:30~17:00(予定)
開催形態:オンライン開催
概要:令和6年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について 等
対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。
詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆推進費ホームページ 公募説明会(令和6年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_3.html
■お問い合わせ先
独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)
環境研究総合推進部 研究推進課
e-mail:suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※[AT]は@に置き換えてお送りください。
TEL :044-520-9509
担当 :相澤、渡邉、飯塚、美川
2023年07月24日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第30回うま味研究助成 うま味研究会
第30回うま味研究助成 募集要項
うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
【募集研究分野】(いずれかを選んでご応募ください。)
1.うま味に関する基礎研究:うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2.うま味に関する応用研究1(生体機能):うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。 ※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集 ヒト母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることに関する学術情報】はこちらをクリック
3.うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集
【減塩におけるうま味物質の役割に関する学術情報】はこちらをクリック
【助成の対象研究】(下記2つの条件を備えた研究)
1.研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2.研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの
【研究期間】
2024年1月1日から2年間。
【採択件数と助成額】
・採択件数:合計5件程度。
・助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
【応募資格】
・日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
・学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
【応募方法・締め切り・選考】
・申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
・申請書入手方法:こちらをダウンロードしてご利用下さい → 第30回研究助成申請書
・締め切り: 2023年10月31日(火)必着
・選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
【報告】
・研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告
・研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。
【出版】
・研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。
・出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
・出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。
2023年07月20日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第44回猿橋賞 (一財)女性科学者に明るい未来をの会
女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
第44回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。
記
●対象:
推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
●表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名)
●応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
・推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
・推薦対象となる研究題目
・推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
・主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
締切:2023年11月30日(必着)
※学会推薦締切:2023年10月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。
saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com
2023年07月18日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣研究助成・海外研究者招聘助成 (公財) ブレインサイエンス振興財団
さて、公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2024年度の事業として、第39回塚原仲晃記念賞、第39回研究助成、第38回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を開始いたしました。
本年度も引き続き、若手研究者・女性研究者に対する積極的な支援をおこなってまいります。
※募集詳細は下記Webページをご参照ください。
・塚原仲晃記念賞(締切:2024年10月11日(金))
https://www.bs-f.jp/tsukahara.html
※過去の受賞者一覧
https://www.bs-f.jp/tsukahara_title.html
・研究助成(締切:2024年10月11日(金))
https://www.bs-f.jp/kenjo.html
・海外派遣研究助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html
・海外研究者招聘助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP
https://www.bs-f.jp/
2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
小林賞 (公財)小林財団
1.対象者
医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。但し、文化勲章受賞者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。。
2.推薦者
小林賞の推薦は、次に依頼いたします。
(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長
(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長
(3)小林賞受賞者(第1回~第4回)
(4)自薦は認めません
3.推薦件数
1推薦者(1学会・1機関)から1件(同一組織内の学部・研究科等ごとの推薦は可)とします。
4.推薦方法
推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。
5.推薦期間
令和5年7月18日(火)から9月15日(金)
※学会推薦締切:令和5年8月15日(火)必着
6.選考方法
本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。
7.選考結果の通知
選考結果は、令和6年1月中旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。
8.小林賞の贈呈
小林賞の贈呈式を令和6年2月29日(木)に開催いたします。
1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。
なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。
9.提出書類等
(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部
(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部
(推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)
10.推薦書提出先及び問い合わせ先
公益財団法人小林財団東京事務所
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
TEL 03-5575-7525
FAX 03-3505-5377
E-mail:info@kisf.or.jp
推薦要領(英文)
以 上
2023年07月13日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(申込締切: 2023年10月6日)
対象者:日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生
※対象者にはその他一定の条件があります。詳しくはホームページをご確認ください。
人数:10名程度
形式:給付型(返済の義務はありません)
金額:月額8万円
期間:2024年4月から、在籍する機関の最短修業期間まで
応募締切:2023年10月6日(金)
Webエントリー:https://www.biken.or.jp
問い合わせ先:
一般財団法人 阪大微生物病研究会
BIKEN 谷口奨学金制度事務局
TEL:06-6877-4804
E-mail:ts2020@mail.biken.or.jp
ポスター
2023年07月10日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2023年8月31日(木)正午
金額:本RFIは、直接的にプロジェクトの実施や資金提供の機会を呼びかけるものではございませんので、ご了承ください。
ホームページ:
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00052.html
2023年07月05日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度 全国発明表彰 (公社)発明協会
応募期間:2023年(令和5年)7月3日(月)~8月31日(木)※消印有効
詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。
2023年07月04日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
野田産研研究助成 (公財)野田産業科学研究所
「2024年度野田産研研究助成」募集概要
1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。
2.助成対象
・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。
・原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとしますが、研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中でも対象となります。
3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2024年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり100万円
(3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」を対象として、4件程度、1件当たり200万円
4.助成対象期間
・いずれも2024年4月から2025年3月(1年間)
5.応募資格
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。
6.募集期間
・2023年9月1日(金) 9時から、9月29日(金) 16時まで
7.応募方法
・申込みは、当財団のHP(https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/)から電子申請システムにて行って頂きます。
8.採択通知
・採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。
9.問合せ先
公益財団法人 野田産業科学研究所 研究助成事務局
〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975 E-mail:grant01@nisr.or.jp URL:https://www.nisr.or.jp
*詳細につきましては、財団のHPにてご確認下さい。
2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
令和5年度 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 二次公募 日本医療研究開発機構 (AMED)
本事業は、免疫アレルギー疾患の病態を解明するとともに、根治的治療法の確立に資することを目的としています。2023年6月30日(金)より、以下の公募を開始いたしました。
本公募では、異分野融合研究を公募しており、医学領域に加えて、獣医学、情報学、農学、理学、工学等の異分野の領域と融合した研究提案を募集しています。
・令和5年度 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 二次公募
・公募期間:令和5(2023)年6月30日(月)~令和5年7月31日(月) 正午
・研究開始:令和5(2023)年11月上旬(予定)
・詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00082.html
当免疫アレルギー疾患実用化研究事業に係わるお問い合わせは、疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課内事務局までお寄せください。
E-mail: nambyo-i@amed.go.jp
2023年06月26日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
令和5年度 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業 2次公募 日本医療研究開発機構 (AMED)
令和5年度 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業 2次公募
・公募期間:令和5年6月26日(月)~7月24日(月) 正午
・研究開始:令和5年11月上旬(予定)
・詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00081.html
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業に係わるお問い合わせは、AMED疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課内事務局までお寄せください。
E-mail: nambyo-c@amed.go.jp
2023年06月19日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023 年度食創会「第 28 回安藤百福賞」
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う『食創会』(会長:小泉純一郎元内閣総理大臣)では、食科学の振興ならびに新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究、食品開発、およびベンチャーを対象とした「安藤百福賞」表彰事業を行っています。
『食創会』の創設は、日清食品の創業者で、安藤財団の創設者である、安藤百福の提唱によるものです。
2023 年度も下記のとおり「第 28 回安藤百福賞」受賞候補者を募集し、「大賞」「優秀賞」ならびに「発明発見奨励賞」の表彰を行いますので、ご応募ご推薦を賜りますようお願い申し上げます。
1.主催
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
2.後援
文部科学省、農林水産省
3.受賞対象者
食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
4.表彰種別ならびに副賞(賞金)
・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。
5.応募の方法
応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
6.応募期限(締切)
2023 年 9 月末日到着分まで
7.選考
審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。
8.選考基準
・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。
9.発表ならびに表彰
2023 年 12 月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は 2024 年 3 月の予定です。
10.応募書類の送付・問合せ先
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒 563-0041 大阪府池田市満寿美町 8 番 25 号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/
食創会役員 ( 2023 年度 )
会 長 小泉純一郎 元内閣総理大臣
副会長 河村 建夫 元内閣官房長官
荒井 寿光 東京中小企業投資育成株式会社 特別参与、元特許庁長官
役 員 安藤 宏基 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 理事長
荒川 隆 一般財団法人食品産業センター 理事長
石毛 直道 国立民族学博物館 名誉教授
熊谷日登美 日本大学 生物資源科学部 教授
鈴木 一永 日本弁理士会 会長
竹下 景子 国連WFP協会 親善大使、女優
松井 利郎 公益社団法人日本食品科学工学会 会長
(2023 年 6 月現在/敬称略)
応募用紙記入上の注意
1.応募用紙の書式は変更しないようにお願いします。記入枠が不足する場合は、枠内に要約を簡潔にご記入いただき、別紙資料添付にて、補足説明して下さい。
2.第三者の推薦による応募の場合で、推薦状をご準備いただく場合は別紙で添付して下さい。推薦状は必須ではありません。
3.知的財産権等に係る応募書類の取扱に関するご要望・ご質問は、事前に事務局までご連絡下さい。
2023年06月19日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和6年度 研究提案募集について(予告)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を令和5年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和5年8月下旬~令和5年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和5年6月下旬ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月13日(金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和6年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/index.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
令和5年8月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
2023年06月16日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦について
応募期間:2023年9月4日(月)必着
※学会推薦締切: 2023年 8月4日(金)必着
推薦要項
推薦希望の方は事前に当会へご連絡ください。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.ueharazaidan.or.jp/
【学会の推薦を必要とする場合】
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
<書類送付先>
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年06月16日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 第20期調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2023年度 第20期調査研究助成
【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。
当財団では、医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、2023年度より採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
■募集期間■
第20期公募:2023年 7月1日~ 7月31日
第21期公募予定:2023年11月1日~11月30日
■詳細■
下記URLまたはpdfファイルをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2023年06月13日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第32回(令和5年度)木原記念財団学術賞
応募締切日:2023年9月30日(土)(アップロード期限)
※学会推薦締切:2023年8月30日(水) 必着で本会まで書類をお送りください。
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推薦対象
生命科学分野の50才以下(締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方。
※ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
推薦期限
推薦(アップロード)の締切日は2023年9月30日(土)となります。
郵送書類は10月5日到着を目途にご発送をお願い致します。
募集要項・提出書類等
募集ポスター(pdf)
推薦等要項(pdf)
推薦書(様式)一式(word)
郵送先・問い合わせ先
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6 横浜バイオ産業センター
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 学術賞担当
TEL:045-502-4810
詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。
https://kihara.or.jp/
2023年06月09日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第55回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団
【締切】2023年9月29日(金)電子申請締切
【学会推薦締切】2023年8月29日(火)必着
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第55回(2023年度)内藤記念科学振興賞 推薦要領
1.趣旨
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して褒賞を授与するものである。
2.候補者資格
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
2)当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
3)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
4)候補者の再度の推薦は差し支えない。
5)文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
6)当財団の理事、監事、評議員、選考委員を対象としない。
3.受賞者数 1件以内
4.褒賞内容 正賞:金メダル 副賞:1,000万円
5.贈呈式 受賞者は2024年3月15日(金)に開催予定の贈呈式に出席いただく。
6.推薦方法
1)当財団HPにある振興賞の推薦方法ページ
(https://www.naito-f.or.jp/jp/prize/pr_index.php?data=apply)の手順に従い、推薦Webサイトより推薦すること。
2)推薦書には次項3)の要件を満たす方から推薦を受け、推薦者の公印(所属機関代表者印)を押印すること。尚、推薦者が当財団理事・監事ならびに評議員の場合は、私印とする。
3)推薦者要件
(1)応用物理学会 日本生化学会 高分子学会 日本生物工学会 日本遺伝学会
日本生物物理学会 日本ウイルス学会 日本生理学会 日本栄養・食糧学会
日本動物学会 日本解剖学会 日本農芸化学会 日本化学会日本バイオイメージング学会
日本癌学会 日本発生生物学会 日本ケミカルバイオロジー学会 日本ビタミン学会
日本細菌学会 日本病理学会 日本再生医療学会 日本物理学会 日本細胞生物学会
日本分子生物学会 日本獣医学会 日本分析化学会 日本植物生理学会
日本免疫学会 日本神経化学会 日本薬学会 日本神経科学学会 日本薬理学会
(2)当財団の理事・監事および評議員
4)本褒賞への推薦件数は、1推薦者につき1件とする。
7.推薦締切日 2023年9月29日(金)(電子手続きの完了期限)【厳守】
8.選考方法 選考委員会で審査し、理事会で決定する。
9.選考結果 2024年2月上旬に候補者ならびに推薦者に通知する。
10.推薦に際しての留意点
① 推薦書は採否にかかわらず一切返却しないものとする。
② 当財団は、受賞対象となった案件に関する情報(受賞者の氏名、所属、略歴、受賞対象となった研究テーマ、研究内容等)について、報道機関を通じ、広く公表するとともに、財団HP、事業報告書、財団機関誌および贈呈式招待状、式次第上に掲載し、公表する。
11.その他
当財団は推薦内容の秘密を厳守し、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号)をはじめとする各種関連法規に従い、本選考や選考結果および贈呈式開催に関わる連絡など当該褒賞に関する業務に限定して利用する。
12.問い合わせ先
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
〒113-0033東京都文京区本郷3-42-6南江堂ビル8階
TEL 03-3813-3861
FAX 03-3811-2917
E-mail joseikin@naito-f.or.jp
URL https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
推薦手続きについて
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
2023年06月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
大河内賞 (公財)大河内記念会
【賞の種類】
個人または5名以内のグループを対象とする賞
・大河内記念賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(100万円/件)
・大河内記念技術賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(30万円/件)
事業体を対象とする賞
・大河内記念生産特賞 [内容] 賞状、副賞(大型賞牌)
・大河内記念生産賞 [内容] 賞状、副賞(賞牌)
詳細は下記財団HPをご覧ください。
http://www.okochi.or.jp/hp/f02.html
2023年06月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞
応募締切:令和5年7月20日(木)
学会推薦締切:令和5年6月20日(火)
詳細は文部科学省のHPをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm
2023年06月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
JSTより最大5億円の国際共同研究ASPIRE公募開始!※ウェビナーも開催します
科学技術振興機構(JST)では、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において、我が国の科学技術力の維持・向上を図るため、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を通して、最先端の研究開発に繋がるネットワークを構築しつつ、国際的にリードしていく研究者の育成に資する課題提案の公募を開始します。
応募枠は3つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (Top研究者/TopチームのためのASPIRE)
aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)
2023年06月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 第8回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画
2023年度 第8回保井コノ賞
https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2023.html
お茶の水女子大学賞:第8回保井コノ賞募集要項
1.目的
保井コノ賞は、日本の生物科学の黎明期から革新的な研究を展開するとともに、本学及びその前身校において数多くの女子学生を育てた保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
2.受賞者の人数
原則として1名
3.受賞対象者
次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
4.授与
受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2024年2月13日予定。
5.審査方法
書類審査並びに面接。(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。)
6.応募方法
他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内
(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
7.提出締切
2023年9月8日(金)(17時必着)
8.その他
(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
9.本件に関する問い合わせ・提出先
〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
2023年06月02日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局
今般、文部科学省において、令和6年4月の第65回科学技術週間に向け、記念すべき20枚目となる令和6年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。
つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に広く御周知いただくとともに、是非奮って御応募いただきますようお願い申し上げます。
文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。
令和6年度の制作で20作目となります。
なお、今年4月の第64回科学技術週間(4月17日(月)~23日(日))では、令和5年度版学習資料「一家に1枚 ウイルス」を理化学研究所の企画、「一家に1枚 ウイルス」製作チームの監修のもと制作し、本年3月24日に公表しております。
<令和5年度版学習資料「一家に1枚 ウイルス」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/virus/virus.pdf
歴代19枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和6年度科学技術週間に併せて33万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。
この機会に是非奮って企画を御応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。
本件の詳細については応募要領等をご参照ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇応募〆切:令和5年7月13日(木)18時必着
◇応募方法:応募用紙(wordファイル)に必要事項を記載いただき、
人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係 宛
―――――――――――――――――――――――――――――――――
御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様の御応募をお待ちしております。
2023年05月31日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ
応募期間:2023年5月下旬~2023年8月15日(火)必着
学会推薦締切:2023年7月14日(金)必着
詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。
2023年05月26日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023(令和5)年度 技術開発研究助成・調査研究助成・中谷賞・神戸賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団
● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【特別研究】
応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること
● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】
応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること
● 2023(令和5)年度 調査研究助成
応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること
● 2023(令和5)年度 神戸賞
応募締切:2023年8月31日(木)必着 推薦書をメールにて送付
*学会推薦あり。学会締切日:2023年7月31日(月)必着
● 2023(令和5)年度 中谷賞
応募締切:2023年9月15日(金) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効
*学会推薦あり。学会締切日:2023年8月15日(火)必着
● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【 長期大型研究 】
応募締切:2023年9月25日(月) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効
応募方法は下記HPをご覧ください。
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP
https://www.nakatani-foundation.jp/
生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ
2023年05月26日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第13回(2024年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】 (公財)三島海雲記念財団
応募期間:2023年8月1日(火)~2023年9月30日(土)
※学会推薦:2023年8月30日(水)必着
―――
「第13回(2024年度)三島海雲学術賞」推薦要項【自然科学部門】
本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。
1.目的
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。
2.対象分野
自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。
3.賞の内容
1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
4.候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。
1)45歳未満の者(2024年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。
5.推薦者
1)本財団より推薦依頼を受けた学会及び大学等研究機関(部局)の代表者
2)本財団の理事並びに評議員(但し、選考委員は除く)
なお、1推薦者につき2件以内の推薦を可とします。
6.推薦方法
1)所定の「推薦書」に必要事項を記載し、推薦者の署名捺印のうえ、PDFファイルで本財団宛にメールで送付願います。(E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp)
2)候補者をご推薦いただいた場合、本財団より改めて候補者本人に、「申請書」並びに付属資料等の提出を依頼致します。
3)推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。
7.推薦期間
2023年8月1日~同年9月30日
8.選考方法
選考委員会で審査し、理事会の承認を経て決定します。
9.結果の通知
採否の結果は、2024年4月中旬までに候補者及び推薦者に通知します。
10.贈呈式
2024年7月上旬を予定しています。
なお、贈呈式には受賞者本人にご出席いただきます。
11.推薦書並びに申請書送付宛先及びお問合せ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
電話 : 03-5422-9898 FAX : 03-5422-9733
E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
URL :https://www.mishima-kaiun.or.jp/
(事務局)青山・唐木田
お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。
生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2023年05月19日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度(第7回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団
2023 年度 第 7 回早石修記念賞候補者推薦要領
1.趣旨
脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者に対して褒賞を授与するものである。
2.候補者資格
ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、学士院賞の各受賞者は対象としない。
3.褒賞
1 件につき、正賞(楯)および副賞(500 万円)を贈呈する。(1 件/年)
4.推薦者
1)財団の指名する下記学会※ に推薦を依頼する。
※日本炎症・再生医学会、日本細胞生物学会、日本脂質生化学会、日本循環器学会、日本神経学会、日本神経精神薬理学会、日本生化学会、日本生理学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会、日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会
2)当財団の理事・評議員・歴代受賞者を推薦者とする。
5.推薦件数
1 推薦者につき 1 件の推薦とする。
6.推薦方法
所定の用紙に必要事項を記入し、財団事務局に送付する。
7.締切日
2023 年 8 月 31 日(木)財団必着とする。
※学会推薦締切:2023年7月31日(月)学会必着
8.選考方法
早石修記念賞選考委員会において選考し、理事会で決定する。
9.採否の通知
2023 年 12 月に推薦者、および採択された候補者へ文書で通知する。
10.贈呈式、記念講演会
2024 年 6 月 8 日(土)に行う贈呈式に出席し、記念講演をお願いいたします。
11.推薦書提出先および問い合わせ先
公益財団法人 小野医学研究財団 事務局
〒541-8526 大阪市中央区道修町 2 丁目 1 番 5 号
TEL:06-6232-1960 FAX:06-6232-2527 E-mail :zaidan@ono-pharma.com
推薦書は、下記財団ホームページからダウンロードしてください。
https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/
他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2024年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団
2024年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。
当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。
本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。
(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)
詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。
2023年05月11日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
CRF研究助成・スタートアップ枠 (一社)カーボンリサイクルファンド
当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、循環炭素社会の実現を掲げ、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。
CO2を資源として捉え活用するカーボンリサイクル技術の開発には、従来にない独創的な発想やアイデアが必要だと思っております。
そのために、これまでの枠組みに捕らわれず、また、実績よりもアイデアを重視したカーボンリサイクルに係る研究助成の公募を5月10日(水)より開始いたしました。
これまでの3年間の活動を通して、40件を助成(総額約2.5億円を助成)、過去採択されたプロジェクトの中には、NEDO等の国プロジェクトへ採択されたものもございます。
また、今年度も趣旨は同様ですが、募集様式を簡略化したスタートアップ枠を設けております。
ベンチャー等起業している研究者の方、又は起業予定の研究者の方からの応募を期待しております。
【概要】
・研究助成対象:社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子や炭素を含む材料)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学や制度設計等の分野に関する研究や気候変動対応に資する技術
・助成・支援金額:上限1,000万円・10件程度を採択予定
・助成期間:採択日より2年以内目途
・募集期間:5月10日(水)~6月15日(木)
・申請書提出先・問合せ先
〒105-0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階
一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部(担当:鹿島)
TEL: 03-6432-0011、e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp
[at]は@に変換して、お問合せ下さい。
<公募ページ>
- 2023年度CRF研究助成活動公募ページ(日本語)
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9390
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9389
https://growth.creww.me/53b5040d-da89-11ed-b790-f3b08b773a98.html
2023年05月10日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
医療科学研究所研究助成 (公財)医療科学研究所
【医療科学研究所 2023年度 研究助成募集開始のご案内】
当研究所では、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医療関連産業政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。
今年度の助成対象研究は既存の自由テーマに加え、以下3件の指定課題に関する研究を6月30日までに一般公募いたします。
<指定課題研究>
テーマ1「地球環境に配慮した保健医療に関する研究」
テーマ2「医療と介護の連携」
テーマ3「保健医療分野のデジタルトランスフォーメーション」
2023年度(第33回)医療科学研究所研究助成
募集要項:https://www.iken.org/assist/about.html
2023年05月10日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
令和6年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 (公財)長寿科学振興財団
1. 事業名
令和6年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」
2. 事業目的
当財団は「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を主課題として掲げ、その実現のために課題解決となる研究開発・社会実装を行い、政策提言に向けた助成事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」(本事業)をすすめています。
本事業は主課題を実現するため、課題解決となる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装まで取り組める課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。
3.主課題
「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」
キーワード
①高齢者のQOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
②弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
④高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
4.提案受付期間
令和5年7月3日(月)~令和5年7月31日(月)
5.提案者の要件
提案者であるプロジェクトリーダーは、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO団体等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施するプロジェクトチームを組成し、責任者として、全体の責務を負うことができる者
6.公募概要
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/
7.お問合せ
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・山口・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp
2023年05月09日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第50回(2023年度)岩谷直治記念賞・岩谷科学技術研究助成 (公財)岩谷直治記念財団
第50回(2023年度)岩谷直治記念賞
応募期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)
※学会推薦:2023年7月31日(月)必着
案内
募集要項
第50回(2023年度)岩谷科学技術研究助成
応募期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)
案内
募集要項
岩谷直治記念財団 HP
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
本会 他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2023年05月09日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2023年度)
自然は、エコでサステナブルです。この自然の叡智を活かす研究に対し、積水化学工業グループは2002年より20年以上助成をしてきました。今年度も引き続き当助成プログラムを継続致しますので、よろしくご応募願います。
1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
2.助成 件数・ 金額
①「ものづくりテーマ」 1 件あたり最大 500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用 化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1 件あたり 最大 300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②合わせた助成 総額 2,500万円
※過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。
3.助成研究期間 2023年10月~ 2024年9月
4.募集期間 2023年5月8日(月)より6月30日(金)
5.結果通知 2023年9月上旬
6.応募方法:積水化学ホームページ 、積水インテグレーテッドリサーチ紹介ページ をご覧下さい。
<積水化学のHP、新着ニュースに募集情報を掲載>
https://www.sekisui.co.jp
<自然に学ぶ紹介ページ>
https://www.sirnet.co.jp/shizen/
<積水インテグレーテッドリサーチHP>
https://www.sirnet.co.jp/shizen/
<直接の募集 サイト URL>
https://www.sekisui.co.jp/news/2023/1386299_40075.html
積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局
(株) 積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・中嶋・井元
〒 601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町 2 番地の2
東京事務所
〒 105-8566 東京都港区虎ノ門 2 10 4
尚、ご質問・お問い合わせ等は下記メールアドレスで承っております
E mail shizen@sekisui.com
2023年05月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
ヘルスリサーチ研究に関する第32回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団
応募締切:2023年6月30日
詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。
https://www.health-research.or.jp
2023年05月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度(第27回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構
応募締切日:2023年6月23日(金)必着
詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。
https://www.ihep.jp/business/grant/
2023年05月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
ATI研究助成 (公財)新世代研究所
応募期間:2023年5月10日(水)~6月16日(金)
詳細は下記HPをご覧ください。
公益財団法人新世代研究所 HP http://www.ati.or.jp/
http://www.ati.or.jp/2023josei.html
本会 他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
「STI for SDGs」アワード JST
科学技術振興機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集を行っております。
●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で5回目の募集となります。取り組みに用いるSTIには、分野、用途、新規性、技術水準等の要件は設けておらず、既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。
2030年に向けた折り返しの時期となった今でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではありません。目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、今年度より応募要件の一部を拡張し国内の団体による海外での活動も対象といたしました。変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので、学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます。
●募集締切 : 2023年7月11日(火)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
先端光科学分野プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
自然科学研究機構 先端光科学研究分野において、プロジェクト公募が開始しました。詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
先端光科学分野プロジェクト
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2023.html
2.応募期間
令和5年4月28日10時〜6月9日17時
2023年04月27日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
金沢大学WPI-NanoLSI 2023年度Bio-SPM技術共同研究課題募集のお知らせ
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2023年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。
1.募集の趣旨
WPI-NanoLSIでは、個々の大学や研究機関の枠を超えて、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を利用した共同研究を推進することで、ナノ生命科学の発展に貢献することを目標に掲げています。本事業で募集するのは、所内の受け入れ教員との共同研究として申請者が実施する、上記Bio-SPMを利用した研究課題です。
2.応募資格
国公私立大学、国の研究機関、海外の研究機関等の研究者および技術者(所属組織不問)
※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可)
※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。
※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。)
3.研究期間
第1回、第2回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日までの期間
第3回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日以降も実施可
※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。
4.選考方法および結果の通知
金沢大学WPI-NanoLSI専門委員会の議を経て所長が採否を決定し、申請者に通知します。
5.応募方法
以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/bio-spm/
【提出期限】
第1回 2023年 5月31日(水) 17時 【必着】
第2回 2023年 7月31日(月) 17時 【必着】
第3回 2023年 10月30日(月) 17時 【必着】
【提出先・お問い合わせ】
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI) Bio-SPM技術共同研究事業担当 山崎・国岡
〒920-1192 石川県金沢市角間町 Tel: 076-234-3866
E-mail: nanolsi_openf01[at]ml.kanazawa-u.ac.jp ※[at] を @ に置き換えて下さい。
ポスター
2023年04月27日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和5年度 研修生の募集 JST 人財部科学技術イノベーション人材育成室
プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム
令和5年度 研修生の募集について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、イノベーションの可能性に富んだ挑戦的な研究開発プログラムをプロデュースするプログラムマネージャー(PM)を育成し、活躍を推進することを目的として、研修生を募集します。
【募集期間】令和5年4月21日(金)~6月7日(水)正午
【研修概要】
・第1ステージ(知識・スキルの習得)
講義/演習 および 研究開発等プログラム提案書の作成
受講料無料、新型コロナウィルス感染症の状況によりオンライン講義実施
・第2ステージ(フィージビリティスタディ実施活動)
メンター等からの助言を受けながら、フィージビリティスタディ実施活動を
通じて研究開発シナリオを高度化させるともに、PMに必要な能力を
身につけます。 フィージビリティスタディ実施活動の経費として、
JSTから予算交付(上限額5百万円程度)
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html
★本件に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
人財部 科学技術イノベーション人材育成室
公募担当
E-Mail:innov-jinzai@jst.go.jp
2023年04月26日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 大学共同利用機関法人自然科学研究機構
自然科学研究機構では、公募研究を行っております。詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム
ホームページアドレス:https://www.nins.jp/collabo/oml.html
OMLプロジェクトのタイプ:
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
⑤ 産学連携支援型
応募期間:令和5年4月27日〜5月29日17時
2023年04月25日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
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【JST-RISTEX】SOLVE for SDGs(トラスト枠)2023年度 提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
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社会技術研究開発事業における新規プログラム
SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)
において、2023年度の提案募集を開始しました。
プレスリリース:
社会技術研究開発事業における令和5年度新規研究開発プログラムとプログラム総括の決定および
令和5年度研究開発提案募集について
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1613/index.html
①【新規募集!】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)
高度情報社会の進展が生む情報に関わる「トラスト」の問題について、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発と社会実装に向けた検証を図ります。
【募集期間】 2023年4月25日(火)~2023年6月28日(水)正午
また、現在、以下のプログラムについても提案募集中です。
②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。
【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
<お問い合わせ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
2023年04月24日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
APEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prize APEC
内閣府男女共同参画局です。
内閣府男女共同参画局では、APECが主催するAPEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prizeについて、
国内の多くの研究者の方々に知っていただきたく、広く周知をしております。
この賞は、APEC域内の女性が活躍できるように、女性の健康とウェルビーイングの改善に資する研究を表彰するものです。
研究者の方々とのネットワークをお持ちの皆様におかれましては、賞について幅広くアナウンスいただけると幸いです。
概要は以下の通りです。
◇APEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prizeについて
■応募:2021年1月1日以降に公開されたオリジナルの研究を提出
■締切:6月3日(土)
■対象者:どなたでも(学界のバックグラウンド必要なし)
■対象となる研究:
○職場の健康と安全(Workplace health and safety)
○健康へのアクセスと認識(Health access and awareness)
○ジェンダーに基づく暴力(Gender-based violence,)
○性と生殖に関する健康(Sexual and reproductive health)
○ワークライフバランス(Work/Life balance)
※研究はエビデンスに基づいている必要があり、英語で提出する。英語でない場合は、専門的な翻訳が必要。
■賞金
APEC Healthy Women, Healthy Economies賞受賞者はUSD $ 20,000を獲得し、次点者(2名)はUSD $ 5,000を獲得。
※受賞者が政府関係者の場合、賞金は代わりにHealthy Women(女性の健康のための非営利団体)に贈られるか、受賞者が賞金を受け取るために非営利団体を指定することも可能。
■研究発表
代表者1名が賞金を受け取り、「女性と経済フォーラム(閣僚級会合)」で研究を発表できます。
※代表者1名は個人。
申込み方法など詳細は、APECのHPをご覧ください。
APEC Healthy Women, Healthy Economies(外部サイト)
上記の内容は、内閣府男女共同参画局のFacebookでもご案内しております。
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/(外部サイト))
お問い合わせは、事務局までお願いいたします。HWHE@crowell.com
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内閣府男女共同参画局 総務課 国際機関係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-6257-1357(直通)
Mail:g-kikaku@cao.go.jp
※テレワークの場合が多いためメールにてご連絡ください
***********************************************************
2023年04月21日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
令和5年度(2023年度)安田医学賞 (公財)安田記念医学財団
1.目的
安田医学賞は、癌の予防と治療(克服)を推進するため研究助成を行い、医学水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。
2.応募資格
大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、癌の予防と治療に関する研究に携わり、顕著な業績を挙げ、卓抜した能力を有し、癌制圧に熱意のある研究者。(国内在住者)
3.助成金額
1件以内 1,000 万円 *研究助成金として使用ください。
4.助成期間
2年間(令和6年1月から令和7年12月まで)
5.応募方法
下記の書類を本財団のHPよりダウンロードし、郵送またはメール(PDF添付)にてご提出ください。
1 安田医学賞申請書
2 研究の概要(2枚以内 10.5P使用・モノクロで記載)
3 研究業績(過去の論文発表、主要なもの 20 篇程度3枚以内)
4 推薦書 推薦は各機関1名とします。
各機関とは、医学部、歯学部、薬学部、理学部等の学部ごとをいい、大学附属病院(分院含む)は、医学部もしくは歯学部に包括します。医歯薬総合学部の場合は、医・歯・薬学部から各1名応募が可となります。なお、大学附属研究所(研究センター)等では、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っていることが条件となります。
推薦者は、所属機関の学長・学部長、研究科(所)長、センタ-長・病院長等とします。
*別途、学会長(本財団が依頼した学会)及び本財団の理事、監事、評議員(審査選考委員を除く)が推薦する研究者。
*「安田医学賞」と「癌研究助成」との同一人の重複申請は可能です。(但し、同時受賞はありません。)
*申請書等は採否に関わらず一切返却いたしません。
*申請書等に記入された個人情報の利用は、本財団における研究助成審査の範囲内で行うものとします。
6.期日
書類の締切 令和5年6月30日(金)(期間内到着厳守)
※学会推薦締切:令和5年5月30日(火)必着
内定発表 令和5年10月中
贈呈式 令和5年12月9日(土)
7.選考方法
本財団の審査選考委員会において審査し、理事会で決定します。
8.発表・贈呈方法
内定者及び推薦者あてに通知します。
贈呈式を開催し、助成金を本人に贈呈しますので、必ず出席してください。無断欠席は辞退したものとみなします。
9.助成対象者義務
(1)助成対象者は、研究成果を所定の様式により3~6枚(図表等を含む)にまとめ、令和8年1月15日(厳守)までに本財団へ報告してください。
(2)助成金は必ず助成期間内に全額執行した上、経費精算報告を令和 8 年 1 月 15 日(厳守)までに本財団へ提出してください。
(3)(1)(2)とも提出が確認できなかった場合は、研究助成金の贈呈決定の取消し及び返還を求め、所属する研究機関の名称等の情報を公表する場合があります。
(4)助成を受けた研究について他へ発表するときは、公益財団法人安田記念医学財団(英文は、The Yasuda Medical Foundation)の支援を受けたことを添書きし、本財団に論文別冊を1部寄贈してください。
(5)研究の成果等は、関係方面に広く発表します。
〒558-0002 大阪市住吉区長居西2丁目10番10号
公益財団法人 安田記念医学財団
2023年04月20日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団
募集期間:2023年6月1日(木)~2022年7月31日(月)
財団ホームページ公開:2023年5月8日(月)
財団ホームページ(https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2023年04月18日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
ノボザイムズ ジャパン研究ファンド2024年助成プロジェクト&研究奨励賞募集
ノボザイムズ ジャパン株式会社では、酵素や微生物を利用した独創的なバイオテクノロジー研究の振興、発展への貢献を目的とし、研究者に研究助成金を授与し、併せてノボザイムズ ジャパン研究奨励賞を贈呈し顕彰します。
この受賞者の成果発表の場として、また、国内外の最新のバイオテクノロジー情報を発信する場として、「ノボザイムズジャパン バイオテクノロジーフォーラム」を2年に一度、選考の翌年(助成の年)に開催しています。
対象の研究領域:酵素や微生物を利用した独創的なバイオテクノロジー研究
応募資格: 大学または公的研究機関において、上記研究分野に携わる常勤の研究者
研究助成金:
1件につき100万円(3件の予定)
研究助成金の対象は助成対象の研究者が主導する研究課題(プロジェクト)とする。
応募期間: 2023年 5月15日~8月15日
助成対象期間: 2024年 1月から1ヵ年
応募方法:
所定の申請用紙に必要事項(今期より日本語の要旨可)を記入の上、下記事務局へ送付又はE-mailの添付ファイルとしてお送りください。
申請用紙はこちらからダウンロードするか、当事務局宛にE-mailにて請求して下さい。
選考方法:
社内外の委員で構成されるノボザイムズ ジャパン研究ファンド選考委員会において厳正に審査し、採否を決定致します。(9月初旬を予定)
最終選考後2ヶ月以内に採否結果を応募者全員に通知するとともに、助成プロジェクト名および受賞研究者名を当社ホームページに掲載致します。
なお受賞者は、助成年内に当社が主催するバイオテクノロジーフォーラム(公開)で口頭発表(日本語可)、また、この口頭発表の前に英文の研究報告書(A4、6ページ程度)を提出していただきます。
問合せ・申請書送付先:
〒261-8501 千葉市 美浜区 中瀬 1-3 幕張テクノガーデンCB-5
ノボザイムズジャパン株式会社 研究開発部門
「ノボザイムズ ジャパン研究ファンド事務局」
Tel. 043-296-6767
E-mail: mmb@novozymes.com , cino@novozymes.com
ホーム | ノボザイムズ ジャパン株式会社 (novozymesjapan.com)
2023年04月17日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会
1. 日本医師会医学賞
(1)1名当り 500万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。
2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)
(1)1名当り 150万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。
受付け期間:2023年5月15日(月)~2023年7月3日(月)必着
※学会推薦締切:2023年6月2日(金)必着
詳細は日本医師会HPをご覧ください。(申請書類は、2023年5月15日以降にダウンロード可能です。)
https://www.med.or.jp/
2023年04月14日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団
助成名称:2023年度コスメトロジー研究助成
主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団
応募締切:2023年7月7日(金曜日)
助成金額:50~200万円
公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html
公募要領PDF
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2023年04月14日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第7期 研究助成(基礎科学(一般)・基礎科学(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団
第7期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。
研究助成の趣旨:
近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。
公募テーマ:
【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。
【基礎科学(酵母)】
我が国における酵母研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、酵母野生株で見いだした新しい生理現象、あるいは変異株や薬剤・化合物存在下に見いだした現象であっても酵母野生株の生理現象に還元できる新しい現象の発見、もしくはこれまであまり研究の対象とされてこなかった生理現象、およびこれらの分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します。
研究助成金:
【基礎科学(一般)】
・1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。
・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。
【基礎科学(酵母)】
・1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。
・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。
採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。
※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。
本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。
研究助成期間:2023年11月~2025年10月末までの原則2年間
応募資格:
・日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)
・新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者
・助成終了後に研究報告書の提出が可能な方
・所属機関長の承諾が得られる方
・年齢性別は問いません。
・個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。
応募期間:2023年5月8日(月)~7月3日(月)正午(期日・時間厳守)
応募方法:
当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。
申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。
選考方法:
当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
選考結果通知:
2023年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。
助成金交付:2023年11月より交付します。
贈呈式への出席:研究助成贈呈式に出席をお願いします。
研究代表者(フェロー)の顕彰・創発セミナー参加他:
【基礎科学(酵母)のみ】
研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。
報告の義務:
・助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。
・1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。
・助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。
・本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。
・助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。
申請書類送付先及び問合せ先:
申請書類
1) 申請書1式(PDFファイル)
2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
※異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。
2023年7月3日(月)正午までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日・時間厳守)。
〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976
詳細は下記ホームページをご覧ください。
大隅基礎科学創生財団HP 研究助成公募要項ページ https://www.ofsf.or.jp/activity/
生化学会HP-他機関の賞・助成
2023年04月13日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会
茗原眞路子研究奨励助成の公募について
公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、助成事業の公正と透明性の確保に努めております。詳細は、下記サイトをご参照ください。
申請書提出締切は、2023年5月8日(月)正午となります。
多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
公益社団法人 日本動物学会
2023年04月13日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第21回SGH特別賞 (公財)SGH財団
SGH特別賞の対象:
本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。
応募締切:2023年6月30日(金)当日消印有効
※学会推薦締切:2023年5月30日(火)必着
詳細は、下記をご覧ください。
(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2023年04月12日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
CREST「海洋カーボン」・さきがけ「海洋バイオスフィア」の募集について
このたびJSTは、文部科学省により決定されました令和5年度戦略目標「海洋とCO2の関係性解明と機能利用」のもと、戦略的創造研究推進事業CREST「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」およびさきがけ「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」研究領域を発足し、2023年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
■CREST新規領域
「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(略称:海洋カーボン)
研究総括:伊藤 進一(東京大学 大気海洋研究所)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_c02.html
■さきがけ新規領域
「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(略称:海洋バイオスフィア)
研究総括:神田 穣太(東京海洋大学 学術研究院海洋環境科学部門)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p02.html
・詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
内容は随時更新予定です。
・募集説明会
4月13日(木)13:00~14:50
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
説明会動画と資料は後日研究提案募集ホームページにて公開予定です。
・募集締切
さきがけ: 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST: 2023年6月 6日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
・研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
2023年04月12日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2023年度研究提案の募集開始
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2023年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
さきがけ・ACT-X : 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST : 2023年6月 6日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
〔CREST〕
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」
(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」
(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史)
◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
(研究総括:鷲尾 隆)
◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」
(研究総括:高原 淳)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」※
(研究総括:岡部 寿男)
◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」
(研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※
(研究総括:北川 宏)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」※
(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)
〔さきがけ〕
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」
(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」
(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」
(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」
(研究総括:田中 功)
◇「物質と情報の量子協奏」
(研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
(研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
(研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」
(研究総括:岩田 忠久)
◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」
(研究総括:後藤 晋)
◇「社会変革に向けたICT基盤強化」
(研究総括:東野 輝夫)
◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」
(研究総括:陰山 洋)
◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」
(研究総括:押谷 仁)
◇「生体多感覚システム」
(研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)
〔ACT-X〕
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」
(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」
(研究総括:竹内 正之)
◇「生命現象と機能性物質」
(研究総括:豊島 陽子)
◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」
(研究総括:田中 秀治)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、6月5日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。
〔CREST〕
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤」(研究総括:岡部 寿男)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)
・研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
・研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
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□ JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) ■ Fiscal Year 2023 Call for Research Proposals □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・Overview
JST opened application submission for Strategic Basic Research Programs FY2023 (CREST, PRESTO and ACT-X).
FY2023 research proposals call is from the research areas launched in FY2021 and FY2022, and from the new research areas launched in FY2023.
Please see the following HP for the details.
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html
・Deadline
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 30, 2023 at 12:00 noon, Japan time
CREST: Tuesday, June 6, 2023 at 12:00 noon, Japan time
・Contact
Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
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2023年04月11日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。
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◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」
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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決するとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。
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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:3件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時
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◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」
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概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新しい科学技術を生み発展させることが必要となります。そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。
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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:10件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時
————————————————————————————-
・各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会(4/10~動画公開予定)等、 詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。
尚、公募説明の動画を2023年4月10日から公開しております。またオンラインLive Q&Aを 2023年5月18日(木)14時~15時に開催いたします。公募について詳しくご説明いたしますので、ぜひふるってご参加ください。
キヤノン財団ホームページ:https://canon-foundation.smktg.jp/cc/0oxrdBEl0x21j22qGj
ポスター
・お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。
尚、送信アドレス(canon_found_staff@shanon.co.jp)はキヤノン財団で使用しているメーリングリストの送信専用アドレスです。
2023年04月11日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2025年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所
一般研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:300万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
大型研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:1,000万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
若手研究者助成
1.助成対象:35歳以下
2.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
3.助成金額:300万円(一括払い)
4.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
研究室助成
1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること)
*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外
2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する
3.助成金額:2,000万円(一括払い)
4.助成期間:4年間(2025年4月~2029年3月)
5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
学会・研究部会助成
1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成
2.助成金額:500万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載します。
公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号
2023年04月10日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第5回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所
趣旨
本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。
対象者
感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。
内容
賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定
推薦者
推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。
推薦手続
所定の推薦書を作成し、2023年8月31日(木)(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。
※学会推薦締切:2023年7月31日(月)学会宛必着
ダウンロード資料
file :推薦書.docx
file :推薦要領.pdf
財団HP https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
本会HP 他機関・財団の賞/助成
2023年04月07日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団
◆2023年度基礎科学研究助成
助成の趣旨:
科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。
この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)
応募資格:
「若手研究者」(個人または研究グループ)
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)
助成件数
90件程度
募集期間:
2023年4月15日(土)~6月30日(金)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp
URL: http://www.sumitomo.or.jp/
◆2023年度環境研究助成
助成の趣旨:
現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。
この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)
・課題研究
2023年度募集課題
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」
応募資格:
研究者個人または研究グループ
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円
助成件数
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度
募集期間:
2023年4月15日(土)~6月30日(金)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: environment@sumitomo.or.jp
URL: http://www.sumitomo.or.jp/
2023年04月07日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第5回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○趣旨:
JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで
★お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
2023年04月06日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
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【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2023年度提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
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社会技術研究開発事業における以下の3つの研究開発プログラムにおいて、2023年度の提案募集を開始いたします。
また、4月下旬頃には、2023年度新設する新規プログラムでも提案募集開始を予定しています。
■募集中のプログラム(4/6時点)
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
■募集期間
2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午 (※上記3つのプログラム共通)
■合同募集説明会の開催
上記3つのプログラムに加えて、2023年度新設予定のプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。
・日時:2023年4月27日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
2023年04月06日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団
1. 第55回内藤記念科学振興賞
【締切】2023年9月29日(金)財団電子手続き完了期限
【学会推薦締切】2023年8月29日(火)必着
2. 第55回内藤記念海外学者招聘助成金
【締切】前期: 2023年5月31日(水)、後期:2023年9月29日(金)いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】前期:2023年4月28日(金)、後期:2023年8月29日(火)いずれも必着
3. 第51回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。
【締切】
夏季:2023年5月19日(金)
秋季:2023年8月18日(金)
冬季:2023年11月20日(月)
春季:2024年2月16日(金) いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】
夏季:2023年4月19日(水)
秋季:2023年7月18日(火)
冬季:2023年10月20日(金)
春季:2024年1月16日(火) いずれも必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
2023年04月06日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団
1.第40回井上学術賞(2023年度)
対象:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績を挙げた研究者で、2023年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。なお、例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待いたします。
学術賞:本賞 賞状および金メダル 副賞 200万円
応募締切日:2023年9月20日(水)必着
※学会推薦締切:2023年8月18日(金)必着
2. 第40回(2023年度)井上研究奨励賞
対象:2020年4月1日~2023年3月31日(2020 年度~2022 年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2023年9月20日現在の年齢が37歳未満の者。
研究奨励賞:本賞 賞状および銅メダル 副賞 50万円
応募締切日:2023年9月20日(水)必着
3. 第16回(2024年度)井上リサーチアウォード
対象:対 象 次のすべての事項に該当すること
1) 自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2024年3月31日現在)であること。すなわち、2015年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2) 国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。
リサーチアウォード:賞状及び研究助成金 500万円
応募締切日:2023年7月31日(月)必着
詳細は、下記をご覧ください。
財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/
本会HP 他機関・財団の賞/助成
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院
一般財団法人東京顕微鏡院は、明治の細菌学者、遠山椿吉が創立し、現在は保健医療事業や食品・環境衛生事業、公益事業を行っている財団です。
「遠山椿吉賞」は、当財団創立者で医学博士、遠山椿吉の公衆衛生向上と予防医療の分野における業績を記念し、その生誕150年、没後80年にあたる平成20年度に創設された顕彰制度です。
令和5年度は、「遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞」を募集いたします。
(応募期限は6月30日まで)ご応募をお待ちしております。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#info_kenkoyobo
【趣旨】
遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。
山田和江賞 :40歳以下(応募年の4月1日現在)の遠山椿吉賞応募者に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。
【賞および副賞】
遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品および副賞300万円。
山田和江賞 :賞状、記念品および副賞100万円。
【応募対象者】
日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
【応募対象分野(重点課題)】
・将来の予防医療のテーマに先見的に着手したもの
例えば、
「近い将来の健康診査の方法論を変えるような研究」
「健康診査の受診の機会を高め、医療経済面での効果がみられ、健康診査の精度向上に資する研究」
「健康寿命の延伸に関する研究、認知症の予防と進行の遅延に関する研究など、超高齢社会構造における予防医療に関する研究」
「公衆衛生の発展に資する研究」
「こころの健康づくりにおける研究」
「性差医療に関する研究」など
【応募期間】:令和5年4月1日より6月30日(消印有効)※郵送の場合
応募期間:令和3年(2021年)4月1日(木)より6月30日(水)(消印有効)
詳細は(一財)東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成・化血研ステップアップ研究助成 (一財)化学及血清療法研究所
2023年度研究助成プログラムの申請受付を開始しました。
申請受付期間:4月1日~6月30日
『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件
申請要領PDF
『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2年間300万円/件
申請要領PDF
『化血研ステップアップ研究助成』NEW!
感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:600万円(300万円×2年間)/件
申請要領PDF
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命現象と機能性物質」領域 2023年度募集ならびに募集説明会のお知らせ
科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2023年度の研究提案募集をまもなく開始予定です。
その中、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命現象と機能性物質」研究領域(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)について、研究提案募集及び募集説明会を以下の通りご案内いたします。
詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。
みなさまからのご提案をお待ちしております。
・「生命現象と機能性物質」研究領域
(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)
領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/bunya2022-1.html
応募締切:2023年5月下旬 (詳細は下記 ※ にて4月中旬以降にご確認ください)
・「生命現象と機能性物質」研究領域
日時:2023年4月13日(木)10:50~11:20
冒頭JSTより、制度説明あり 9:30~10:00
※この内容は後日アーカイブ(動画)として、閲覧可能です。
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)予定です(下記URLの最下部にリンクのある「申込フォーム」よりお申し込み下さい)。
参加申込URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
JST 戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集(※)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて
https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html
2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度「先進ゲノム支援」支援課題公募のお知らせ
「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2023年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2023
◆募集期間
2023年4月11日(火) ~ 5月9日(火) 正午
※公募受付に先立ち、4/10 (月) 13時〜公募説明会を開催いたします。
◆支援の対象となる研究課題
2023年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2023年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。
◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design)
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析
◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。
◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
https://www.genome-sci.jp/
2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団
「島津科学技術振興財団 2023年度事業の概略」
■2023年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html>を参照。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇推薦締切:2023年7月31日(月) (消印有効)
※学会推薦締切:2023年6月30日(金)必着
■2023年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html>を参照。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会、当財団関係者、直近20年の島津賞受賞者
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇推薦締切:2023年7月31日(月) (消印有効)
※学会推薦締切:2023年6月30日(金)必着
■2023年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/research.html>を参照。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2023年7月31日(月) (消印有効)
■お問い合わせ先
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/ssf
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp
2023年03月30日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
藤原セミナー募集(2024年~2025年開催)
開催希望者の申請書類の受付期間:
2023年4月1日(土)~7月31日(月)(7月31日24時到着分まで有効)
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/
2023年03月28日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
日本生物学オリンピック2023
参加者募集:2023年5月1日(月)~5月31 日(水)
本選:2023年8月17(木)~8月20日(日)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp
2023年03月27日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会
(公財)アステラス病態代謝研究会より、2023年度研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。
研究助成金 採択数:80件 助成金額:200万円/件
ステップアップ研究助成 採択数:最大10件 標準助成額:400万円(200~1,000万/件、総額4,000万)
海外留学補助金 採択数:11件 助成金額:最大700万円/件
応募期間:2023年4月1日9時〜5月31日16時 (上記全て同じ期間となります)
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
https://www.astellas-foundation.or.jp/
2023年03月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞
対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
受付期間: 令和5(2023)年5月25日(木)~5月30日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和5(2023)年4月28日(金)必着
詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
2023年03月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度研究助成金 (一財)シオノギ感染症研究振興財団
【財団設立の背景】
2019年末より発生した新型コロナウイルス感染症は、世界中の人々の生活に甚大な影響を及ぼし続けており、あらためて平時における感染症研究の重要性や感染対策の必要性が見直されています。
このような社会的背景のもと、当財団は⼈類にとって脅威となる感染症に関する研究を援助奨励し、もって学術の振興及び⼈類の健康と福祉に寄与することを⽬的として、2022年6月に設立させていただきました。
財団ホームページ:https://shionogiinfection.or.jp/
【研究助成の概要】
募集期間:
2023年4月1日~2023年6月30日(電子申請の完了期限)※厳守
助成プログラム:
・2023年度 次世代育成支援研究助成金 募集要項
・2023年度 萌芽的研究助成金 募集要項
・2023年度 基礎基盤研究助成金 募集要項
・2023年度 創薬研究助成金 募集要項
・2023年度 臨床研究助成金 募集要項
詳細は、下記をご覧ください。
財団ホームページ:https://shionogiinfection.or.jp/
生化学会HP-他機関の賞・助成のページ
2023年03月20日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団
1. 2023年度 第31回研究助成
応募締切:2023年5月31日(水)当日消印有効
2. 2023年度 第59回小島三郎記念文化賞
応募締切:2023年5月31日(水)必着
学会推薦締切:2023年4月28日(金)必着
※学会の推薦を必要とする場合
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。
2023年03月07日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
一般財団法人 サンスター財団 「金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学」 募集のご案内
一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援*の一環として海外留学助成を行います。
*歯周病を代表とする歯科疾患との関連を主題とする場合は、糖尿病に限らず対象を他の全身疾患に広げた申請も考慮します。
海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2023年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2024年から2年間留学するスケジュールとなります。
●募集内容:
募集人員 2名(医科系1名 歯科系1名)
指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
支給金額 1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)
●募集期間:
2023年4月1日-2023年7月15日 *当日消印有効
●応募方法:
詳細は、サンスター財団ホームページ内2023年度募集要項をご覧下さい。
●問合わせ先:
(一財)サンスター財団
〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com
●当財団ホームページ:
http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/
2023年03月02日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2023年度 調査研究助成
【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。
当センターでは、今期(第19期)より医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
■募集期間■
第19期公募:2023年 3月1日~ 3月31日
第20期公募予定:2023年 7月1日~ 7月31日
第21期公募予定:2023年11月1日~11月30日
■詳細■
下記URLをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2023年02月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会
受付期間:令和5年(2023年)4月5日(水)~4月10日(月)17:00(必着)
*学会推薦締切:令和5年(2023年)3月10日(金)(必着)
詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
2023年02月24日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
原子力規制人材育成事業の令和5年度新規採択事業の公募について
原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。
令和5年度においても2~3件程度の事業を採択できる見込みであることから、2月24日(金)より新規事業の公募を開始いたしました。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度
・令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について
令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募|原子力規制委員会 (nra.go.jp)
具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
本事業の公募期間は、2月24日(金)から3月23日(木)12:00となっておりますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。
また、本事業の公募説明会を3月1日(水)13時30分及び3月7日(火)13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。
原子力規制庁人事課 久保田、奥崎
電話:03-5114-2104
2023年02月22日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団
●令和5年度(2023年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)
推薦締切:2023年5月15日(月)必着
学会推薦締切:2023年4月14日(金)必着
●令和5年度(2023年度) 研究助成金
応募締切:2023年5月6日(土)23時59分
●令和5年度(2023年度) 留学補助金
応募締切:2023年5月10日(水)23時59分
詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
2023年02月22日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年コスモス国際賞候補者推薦について
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。
**************************************************************
※コスモス国際賞とは
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。
推薦締切:2023年4月14日(金)必着
学会推薦締切:2023年3月14日(火)必着
コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2023.html
推薦要項
2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 研究開発課題 JST
学会会員の皆様
平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。
このたび、JSTでは、2023年度プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の公募を開始しました。
本事業は、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
<公募概要> ==============================================
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2023.html
●申請締切:2023年5月10日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
※研究代表者が意欲をもって本事業のビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。
その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費:事業化活動にかかる直接経費 500万円(上限)
●研究開発期間:単年度(2023年度のみ)
●公募説明会:2023年3月8日(水)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:
https://form.jst.go.jp/enquetes/biz-model2023
2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)二次公募 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
本日より革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の二次公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00031.html
締め切りは令和5年4月17日(月)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第64回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成
I.第64回東レ科学技術賞
1. 候補者の対象
下記のいずれかに該当する方
(1) 学術上の業績が顕著な方
(2) 学術上重要な発見をした方
(3) 効果が大きい重要な発明をした方
(4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方
2. 科学技術賞
1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2023年(令和5年)10月10日(火)必着
※ 学会推薦締切:2023年(令和5年)9月8日(金)必着
Ⅱ.第64回東レ科学技術研究助成
1. 候補者の対象
国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45歳以下)。本助成が重要かつ中心的な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。
2. 研究助成金
総額1億3千万円。1件最高3千万円程度まで、計10件程度。
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2023年(令和5年)10月10日(火)必着
※ 学会推薦締切:2023年(令和5年)9月8日(金)必着
*各推薦書用紙は、ホームページからもダウンロードできます。
URL: https://www.toray-sf.or.jp/
公益財団法人東レ科学振興会
〒103-0021
東京都中央区日本橋本石町3丁目3番16号
TEL:03-6262-1655 FAX:03-6262-1901
*団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第7回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第7回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
■募集締切 :2023年5月6日(土)正午
◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/taisho-2023/
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/shourei-2023/
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award@jba.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成
2023年02月13日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。
令和5年度についても、被表彰候補者の推薦を募集いたします。
該当する方がいらっしゃいましたら、添付の実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。
また、本表彰は一般の方から広く他薦を募ることとしています。
広報誌への掲載や、男女局Facebook・Twitterのシェア等により是非周知いただきますようお願いいたします。
<応募方法>
・様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)
・様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)
※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください
上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。
応募締切は、令和5年3月3日(金)必着です。
過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。
http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html
御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。
お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課
谷内、加藤
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2023年02月07日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
一般財団法人 ながひさ科学振興財団 第一期研究奨励金 募集案内
2022 年2 月に発足した「一般財団法人 ながひさ科学振興財団」の第1期研究奨励金の募集案内です.未来の人間社会が豊かであるように基礎科学の振興,とりわけ人類の健康福祉と関係する生命科学の基礎研究の発展のために,研究者が生き生きと研究に没頭できるための支援をします.強い興味と熱意をもって解明したい課題に挑む若手の基礎科学研究者,常勤職に就けずに将来に不安を抱く研究者などを積極的に支援します.応募書類は簡単に作成できます.奮っての応募をお待ちしております.
【募集研究テーマ】
基礎生物学・基礎生命科学の研究で,生命現象の基本的原理に関わる事象を考究する研究や,自らが重要と考える生物学的課題を考究する研究
【研究奨励金】
1件につき400 万円/2 年間(200 万円/ 年)研究奨励金の使途は問いません.50 %を上限に本人の生活費としても使え,採択決定者は生活費と研究費に充てる割合を年度初めに財団に申告します.
【募集人数】
5名を予定
【研究支援期間】
2023 年7 月1 日(土)〜2025 年6 月30 日(月)までの2 年間
【募集期間】
2023 年2 月1 日(水)〜3 月31 日(金)期限厳守
【応募資格】
日本の大学,公的研究機関及びそれらに準じる研究機関に所属し,応募者が主体的に研究を遂行できる方で,博士の学位取得後10 年以内(離職期間を除く)の常勤職に就いていない研究者(博士研究員や特任助教を含む)
【応募書類】
申請書と所属研究室承諾書(当財団HP よりダウンロード),個人調書(様式任意)
【応募方法】
応募書類3 点を当財団HP よりアップロードして下さい.詳しくは当財団HP の募集要項(ダウンロード可)や奨励金Q&Aを参照して下さい.
【問合せ先】
〒 100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル4F
一般財団法人 ながひさ科学振興財団事務局
TEL:03-6550-8802(代表),E-mail:info@nagahisa-nsf.org
URL:https://nagahisa-nsf.org
2023年02月07日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
公募の段階:公募
開発フェーズ:基礎的,応用
分野:疾患基礎研究プロジェクト,感染症
公募締め切り:令和5年3月8日(水) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
お問い合わせ先:
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域) 担当(岡野、小林、宮下、佐野、伊藤)
E-mail: jprogram”at”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス”at”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いします。
URL:https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00074.html
応募先:e-Radポータルサイト
2023年02月06日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)【共同研究フェーズ】【マッチングサポートフェーズ】【スタートアップ課題解決支援型】 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
名称:官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)公募
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2023年4月11日(火)正午
金額:HPをご覧下さい
ホームページ:
【共同研究フェーズ】、【マッチングサポートフェーズ】はこちら
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00045.html
【スタートアップ課題解決支援型】はこちら
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00046.html
2023年02月06日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第23回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団
■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
■募集対象分野(2023年度)
1.「計測評価」
2.「バイオ・医科学」
■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://r31.smp.ne.jp/u/No/7752059/21XKdeH7ci0D_1681/teiichiprize_top.html
■募集期間
2023年3月1日(水)~4月15日(土)
※今回より募集期間が変更となっております
■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通) FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp
2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
令和5年度地方発明表彰 公益社団法人発明協会
応募期間:2023年(令和5年)2月1日(水)~3月31日(金)必着
詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。
2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第75回保健文化賞 第一生命保険株式会社
対象:
1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。
応募締切:2023年4月17日(月)当日消印有効
※学会推薦締切:2023年3月17日(金)必着
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html
2023年02月01日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第28回(2023年)慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金
-
慶應義塾は1994年「慶應義塾医学振興基金」を設置し、慶應医学賞の授与を1996年より開始致しました。
第28回を迎える本年も、医学および生命科学の諸領域において創造的で優れた研究業績を挙げた国内外の研究者を顕彰したく候補者を募集いたします。
第28回 慶應医学賞
- 目 的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
- 対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
- 贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
- 副 賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
- 授賞式: 2023年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
- 候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
- 推薦締切: 2023年3月5日(日) ※学会推薦締切:2023年2月6日(月)必着
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
募集要項
ポスター
2023年01月31日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
共同研究「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」 糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点
2023年度「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」共同研究公募要項
【趣旨】
東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所、自然科学研究機構 生命創成探究センター、創価大学糖鎖生命システム融合研究所は、共同利用・共同研究拠点「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されています。
動物にも植物にも微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう、というのが本拠点のビジョンです。
つきましては、本拠点の受入教員との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利用した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。
【共同研究公募】
この度、「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」の公募を行います。
1.支援型糖鎖共同研究(探索型)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して行う共同研究(国内外を問わない)。生命科学および周辺分野を中心に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(1 年以内の短期で実施する萌芽的研究)。
2.支援型糖鎖共同研究(加速型)
支援型糖鎖共同研究(探索型)で得られた研究成果を発展させる共同研究(1 年以内の短期で実施する研究)。審査により 3 年まで継続可能。
【応募資格】
国内外の大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者又はこれに相当する方(以下教員等という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖生命コア研究所、生命創成探究センター及び糖鎖生命システム融合研究所(以下研究所等という。)に所属する教員は、受入研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国立大学機構、創価大学及び自然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同一の研究機関の研究所等に所属する教員等を受入研究者として申請することは出来ません。例えば、糖鎖生命コア研究所以外の東海国立大学機構の教員等は、糖鎖生命コア研究所所属の教員を受入研究者にできませんが、生命創成探究センターや糖鎖生命システム融合研究所の教員を受入研究者にすることは可能です。また、応募者と受入研究者が同一研究単位とみなされる場合(クロスアポイントまたは兼業等により同一研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。なお、研究分担者には,大学院生・学部学生を含めることができます。参加する大学院生・学部 学生は「学生教育研究災害障害保険」等に必ず加入し,特に学部学生においては,学生の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
【研究期間】
採択日から2024年 3 月 31 日まで。
【申請方法】
(1) 申請にあたっては、必ず本拠点「ワンストップ相談窓口(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または拠点研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打ち合せを行い、受入研究者を決めてください。受入研究者は、本拠点における予算執行及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い案件は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請代表者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてご使用ください。(https://j-glyconet.jp/research/)
(4) 申請代表者は、申請書に記入し、所属機関の長の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」から応募ください。
(5) 申請書はファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にして提出くしてください。
※ J-GlycoNet の各研究部門・所属教員・研究の概要等は、下記、J-GlycoNet 及び各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・自然科学研究機構 生命創成探究センターの受入研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価大学 糖鎖生命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/members/
【申請書の提出期限】
2023年2月 28 日 12:00 pm
【予算と採択件数】
・支援型糖鎖共同研究(探索型):最大 20 万円まで(国内)、最大 30 万円(国際)まで
・支援型糖鎖共同研究(加速型):最大 40 万円まで(国内)、最大 50 万円(国際)まで
加速型と探索型を合わせて最大 30 件程度を採択します。加速型を探索型で採択する場合があります。なお、予算状況と審査の結果により、採択額が申請額より減額となる場合があります。「国際」は、申請者が日本国外の研究機関に所属の場合のみに限ります。
【選考及び選考の通知】
共同研究の採否及び研究経費の配分額は、委員会において決定後、4月上旬までに申請者に直接通知します。また、採択された共同利用・共同研究課題については、J-GlycoNet のホームページに掲載(共同利用・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受入研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。
【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(消耗品費及び旅費)は、概ね下記区分の金額を限度として J-GlycoNet の受入研究者が執行します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するため、原則 J-GlycoNet 関連施設に来所する旅行に限られます。
(2)消耗品費
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使用する消耗品に限られます。備品は購入できませんので、ご注意ください。
【施設等の利用】
研究所内の研究リソースや機器類などを J-GlycoNet の研究者の指示のもとで使うことができます。
【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後2週間以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出していただきます。なお、報告書は J-GlycoNet の成果として J-GlycoNet のホームページ等で公表します。
【論文の提出と謝辞について】
本共同研究の成果を論文として発表する場合には、支援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論文 PDF を「糖鎖研究推進室(cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp)」に電子メールにて送付してください。
【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。
【安全保障輸出管理】
海外へ研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受入研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく手続きが必要となる場合があります。
【男女共同参画の推進】
共同利用研究の立案・実施にあたりご配慮をお願いします。
【個人情報】
公募により提供された個人情報は、課題審査を目的としてのみ利用します。また、採択された課題については、広報用印刷物及びホームページ等に提案代表者氏名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。
【問合せ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
糖鎖研究推進室 (担当 郷・二歩)
電話番号:052-789-4015
E メール:cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp
2023年01月30日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
e-ASIA JRP「環境」分野 共同研究課題募集およびワークショップ開催のお知らせ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目的に、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集致します。
■公募期間:令和5年1月10日(火曜日)~令和5年4月28日(金曜日)
■対象分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html
また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはタイ国にて開催いたしますが、オンラインによる視聴が可能です。
■開催期間:令和5年2月9日(木曜日)11:00~17:15、2月10日(金曜日)11:00~14:15(日本時間)
■議題 :以下の4セッションについて講演および討議
セッション1:CCUS(技術)
セッション2:CCUS(自然環境)
セッション3:低炭素社会
セッション4:電池材料
■プログラム:添付致します。
■視聴申込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://meeting-nstda.webex.com/webappng/sites/meeting-nstda/webinar/webinarSeries/register/fbd6f627f3d34cde96d2f9248325de8f
詳細
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 勝又、大塚
E-mail : easiajrp@jst.go.jp
2023年01月27日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第39回国際生物学賞受賞候補者の推薦について
現在、第39回国際生物学賞受賞候補者の推薦を受け付けておりますので、ご案内いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。
本賞は昭和60年に創設され、以後毎年1回、生物学の授賞分野を選定の上、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則として毎年1人)を選考して授賞しています。
つきましては、第39回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。
推薦方法の詳細は以下の通りです。
<第39回国際生物学賞>
授賞対象分野:「ゲノム生物学(Biology of Genomes)」
推薦締切:2023年4月14日(金)
※学会推薦締切:2023年3月14日(火)必着
推薦方法:「Nomination Form」からご推薦ください。
本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。
http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html
担当:独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞事務局
メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp
2023年01月24日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募のお知らせ
この度、経済産業省の政策のもと、令和5年度におきましても「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」新規公募を開始いたしましたので、ご報告申し上げます。
公募期間は、【令和5年1月18日(水) ~ 令和5年2月28日(火) 正午】として、昨年同様に、「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」と「分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発」の2分野を募集しております。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00017.html
本公募における「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」は、予防・健康づくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が各領域、学会ごとに異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと考えております。
日本医学会連合の会員学会様におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。
経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課
2023年01月23日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度地神芳文記念研究助成金
名称
2023年度地神芳文記念研究助成金
主催者
NPO法人酵母細胞研究会
学会推薦締切
-(なし)
応募締切
4 月 14 日
賞金・助成額
1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)
Web
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html
2023年01月16日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 日本医療研究開発機構(AMED)
AMEDでは、新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)で令和5年度公募を開始しました。
「多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究」を募集します。
本公募の詳細を以下に掲載しております。
令和5年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお知らせ下さい。
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
【締切間近】日本医療研究開発大賞 内閣府
過日ご案内の通り、内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募を11月18日(金)から1月18日(水)の期間で行っています。
公募終了まで残り1週間となりました。
これまでに多くの問い合わせを頂いており、皆様に関心を持って頂いているところではありますが、1月10日時点の応募は一般枠9件、SU枠4件という状況となっています。
————————————
<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が1月18日(水)まで行われます。締切まで残り1週間となりました。
今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。
応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。
詳しくは添付チラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。
※日本医療研究開発大賞
大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、
画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、
その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)
【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局
e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)
2022年12月28日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度江崎玲於奈賞
募集期間:2022年(令和4年)12月26日(月)から2023年(令和5年)3月14日(火)必着
学会推薦締切:2023年(令和5年)2月14日(火)必着
詳細は下記HPからご覧いただけます。
https://www.i-step.org/prize/esaki/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2022年12月27日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が11月18日(金)から1月18日(水)まで行われます。
今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。
応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。
詳しくはチラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。
※日本医療研究開発大賞
大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)
【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局
e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)
2022年12月27日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
名称:2023年度NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 公募
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2023年2月15日(水)正午
金額:HPをご覧下さい
ホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00030.html
2022年12月26日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 サッポロ生物科学振興財団 研究助成公募について
1.助成の趣旨と目的
当財団は、豊かな食文化の創造が、人類の幸福と発展、持続可能な社会の実現に繋がると考えています。豊かな食文化の創造に貢献することを目的として、豊かな食文化の創造に寄与する研究に対して助成事業を行っています。当財団の研究助成を通して、若手研究者のチャレンジや、分野をまたいだ研究者ネットワークづくりへの貢献を目指します。
ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。
2.募集要項
2023年度は、以下の分野の公募を実施いたします。
1) 消費者を知る調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
分野別・項目別の件数は定めません。
学会や論文・執筆など、研究成果を発表する際には、当財団の研究助成資金を利用したことを謝辞等で示してください。
当該資料については、財団への送付をお願いいたします。(助成期間後を含む)
応募資格
日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方
45歳未満(2023年4月1日現在)の方
原則として過去に本助成を受けていない方
同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
推薦(必須)
応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。
助成期間
1年
助成金額
70万円
件数
6件程度
応募開始日
2022年11月7日(月)
応募締切日
2022年12月23日(金) → 2023年1月13日(金)
申込方法
申込書を下記からダウンロードしてください。
https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/
応募用紙
推薦書
上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。
注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。
選考方法
選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。
助成決定
2023年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。
助成金の贈呈
2023年4-5月を予定
成果の報告
2024年4月中に報告書を提出、2024年6月に開催の成果報告会にて報告して頂きます。
お問合せ・申込書送付先
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)
TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
受給者の責務
財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。
違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。
助成期間終了後(2024年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)
助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)
報告書提出後、2024年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。
研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。
その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。
当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。
サッポロ生物科学振興財団プライバシーポリシー
※応募書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。選考終了後に個人情報保護法に基づき責任をもって処分します。
2022年12月21日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金 日本動物学会
詳細は公益社団法人日本動物学会のHPをご覧ください。
● 日本動物学会女性研究者奨励OM賞
応募締切:2023年3月31日(金)正午
https://www.zoology.or.jp/about/others/om/
● 動物学教育賞
応募締切:2023年3月31日(金)正午
https://www.zoology.or.jp/about/others/education/
● 茗原眞路子研究奨励助成金
応募締切:2023年5月8日(月)正午
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
2022年12月20日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第48回井上春成賞候補技術募集
期間:2022年(令和4年)12月16日(金)~2023年(令和5年)2月28日(火)まで
郵送の場合には2023年(令和5年)2月28日(火)の消印有効
HP:https://inouesho.jp/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2022年12月12日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
第7回薄膜技術に関する研究助成 (一財)サムコ科学技術振興財団
募集期間:2023年2月1日(水)~3月15日(水)必着
詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/
2022年12月09日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
新興感染症制御研究拠点 共同研究 長崎大学高度感染症研究センター
高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,2022年度より共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省に認定されています。
本拠点では,有効なワクチンや確立された治療法がなく致死率の高い感染症並びに新興感染症について,全国の研究者が当センターの研究者と共同でBSL-4施設等を活用した基礎研究・応用研究を実施することにより,世界の高致死性感染症の制御に貢献することを目指します。また,当該分野の研究を推進できる人材の育成にも努めます。この目的を達成するために,次のとおり2023年度の共同研究課題を公募します。
なお,BSL-4病原体を安全に取扱うことができるBSL-4施設は現在運用準備中なので,当面は代替実験系等を用いた共同研究を当センターの研究施設(BSL-2,BSL-3実験室を含む)で実施していただくことになります。また,本拠点における共同研究の対象は,病態解明が進んでおらず,一旦発症すると治療が困難なBSL-2,BSL-3病原体による感染症(例えば脳炎や出血熱など)も含まれます。
1.共同研究課題
高致死性感染症・新興感染症について,本センターの教員と共同で,本センターの研究施設(BSL-2,BSL-3実験室を含む)及び設置機器を活用する基礎及び応用研究プロジェクトを募集します。
※予算執行期間:2023年度中
2.申請可能額及び配分額の決定
申請額は原則として年間上限50万円とし,旅費,消耗品費等が対象になります。申請書の審査に基づいて配分額を決定します。申請内容及び本拠点に配分される予算総額に応じて配分額を決定するため,申請額から増減することがあります。
3.申請資格
研究代表者は大学の教員,その他研究機関に所属する研究者又はこれに準ずる機関の研究者とします。なお,研究組織に大学院学生を含めることができます。
4.申請方法
(1)研究代表者は,あらかじめ本センターの受け入れ教員と共同研究の内容についてメール等で十分な打合せを行った上で申請してください。原則として,同一の研究グループからの申請は1件のみとします。
なお,前回(2022年度)の公募において,2023年度までの研究計画で申請し,採択された課題については,今回の申請は必要ありません。
(2)申請書類(提出部数 1 通,こちら からダウンロードできます。)
◎新興感染症制御研究拠点 共同研究課題申請書(wordファイル)
(3)申請書提出期限
2023年2月15日(水)期限厳守
(4)申請書提出先(PDFファイルのメール送付,あるいは郵送)
PDFファイルを添付メール(メールのタイトルに「共同研究申請書添付」と記載のこと)で長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課 bsl4_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jpまで送付ください(添付は5 MBまで可能。超える場合にはご連絡ください。)。メールの場合には,必ず受け取りの返信をご確認ください。郵送の場合は,封筒の表に「共同研究申請書在中」と朱書してください。
〒852-8523 長崎市坂本1-12-4
長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課
(電話:095-800-4302)
5.採否
採否については,2023年3月末までに申請者へ通知する予定です。
6.共同研究の報告
共同研究の申請者(代表者)は,2024年4月12日(金)までに,所定の様式による報告書を,長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へメールで提出してください。
本報告書は本センターホームページ上で公表しますが,一定期間の非公開を希望する場合には,所定欄にその理由を明記することで,原則として3年以内,最長5年間まで非公開とします。
7.知的財産権の取扱い
本共同研究の実施により生じた知的財産権の取扱いは,長崎大学共同研究規程を準用します。
8.謝辞
学術論文等で研究成果を公表する際には,必ず謝辞 (Acknowledgements) 欄等に,本共同研究において本センターの施設を利用した等を付記してください。英文例は以下の通りです。
This work was partly conducted in the cooperative research project program of the National Research Center for the Control and Prevention of Infectious Diseases, Nagasaki University.
なお,成果についてはメール等でご連絡いただくとともに,論文別刷(PDF可)1部を長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へ提出してください。
提出いただいた報告書,発表論文はセンターの活動報告書,ホームページ等に掲載する予定です。特に顕著な成果についてプレスリリース等の広報を行う際には,事前に情報公開の可否について照会を行ったうえで調整させていただきます。
2022年12月09日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第61回(2023年度)学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団
1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2023年度学術研究奨励金」
2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
自然科学・人文科学 両部門計 80件程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
自然科学・人文科学 両部門計 6~7件程度
3)募集期間
2023年1月10日~2月28日
2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/
2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/
3.2023年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>
2022年11月29日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度第18回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集のお知らせ
1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2023年2月28日時点)の女性を対象とします。
3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。
4.受付期間:2022年11月30日(水)から2023年2月28日(火)23時59分まで
5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。
*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可
(1) 必要応募書類
a)応募申請書
募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/commitments/fwis-japanfellow-award-application/
からダウンロードできます。
b)履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)
c)指導教員からの推薦状
d)これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内)
*および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words)
e)今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内)
f)発表論文リスト(口頭発表含む)著者名は可能なかぎり全員記載
*応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください
g)論文別刷
g-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付)3編以内
g-2)学会発表論文(アブストラクト)
*上記g-1) 、g-2) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可
*複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。
(2) 書類送付先 / お問い合わせ先
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 loreal-fwis-japan@kreo.jp
*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。
6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2023年中旬を目途に採否をご連絡します。
7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。
2022年11月18日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が11月18日(金)から1月18日(水)まで行われます。
今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。
応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。
詳しくはチラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。
※日本医療研究開発大賞
大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
【公募要領】https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2022/11/kouboyoukou.pdf
【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)
【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局
e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)
2022年11月17日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人三菱財団 第54回(2023年度)自然科学研究助成
応募期間:2023年1月6日(金)~2023年2月3日(金)17時(締切厳守)
詳細は三菱財団のHPをご覧ください.
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
2022年11月08日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度京都大学医生物学研究所「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題募集要項
医生物学研究所では、設立基盤となった2つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供し、最先端・異分野融合研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。
1.公募テーマ
当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/laboratory/
2.応募資格
2023年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
3.研究期間
2023年4月1日から2024年3月31日までの1年間
4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
研究代表者としての申請は、1人につき同年度に1課題とします。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2)※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)はwordファイル、所属長の承諾書(様式2)及び指導教員の承諾書(様式3)はPDFファイルとし、以下にメール添付で送付してください。その際、件名を「2023年度共同研究課題申請(所属機関名・氏名)」としてください。
(提出先)
京都大学医生物学研究所総務掛
330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ から ダウンロードしてご使用ください。
5.応募締切
2023年1月13日(金)17時(必着)
6.採否
運営委員会において審査後、概ね2023年3月下旬頃までに申請者に通知します。
7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。
8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。
9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3) 学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb会議を行う予定です。このweb会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6) 本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。
10. 問い合わせ先
京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802 FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
2022年11月07日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:福田 信夫(三菱ケミカル株式会社 代表取締役、以下「日化協」)は、第11期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月7日(月)から12月14日(水)(予定)の期間、募集いたします。今回の募集は日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。
化学物質が人の健康や環境に及ぼす影響に関する長期自主研究活動(LRI:Long-range Research Initiative)は、国際化学工業協会協議会(ICCA)の主導のもと日米欧3極が連携して進めている化学業界の自主的活動で、日化協では2000年より本格的に取り組んできました。これまで、OECDなど国際的なガイドラインへの提案や政府が行う研究プロジェクトにLRIの研究成果が活用されるなど一定の効果をあげてきております。
一方、化学物質を取り巻く環境は、化学品管理規制の整備・強化や化学物質の安全に関わる新規課題の発現など、常に目覚ましく変化しています。日化協では2012年、社会のニーズや業界が抱える課題の解決に向けた具体的な研究に絞った新しいLRIをスタートしました。第10期(2022年3月~2023年2月)を迎えた現在は、全部で13件の研究課題がLRIによって進められています。
日化協LRIでは、第6期の募集から研究内容がより世の中のニーズを反映し、その成果が社会に貢献できるように、研究課題のテーマと、その範囲を予め明記して募集する提案依頼書(RfP)での募集を行っています。
化学業界は、事業活動による社会への貢献に加え、LRIによる研究の支援・推進を通じ、地球環境や人々の暮らしを守り、持続可能な社会の構築に向けた使命を果たして参ります。
<RfP指定テーマ>
<研究課題募集の詳細>
・ |
提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。 |
・ |
新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。 |
<第11期 日化協LRI研究課題募集要項>
応募資格 |
代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。 |
研究期間 |
LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。
(第11期は2023年3月1日~2024年2月29日 予定)
複数年にまたがる研究提案の場合は全体計画を記載して下さい。その場合は、3年を目安にお願いします。実際の継続の可否に関しては1年ごとに判断をします。 |
研究費 |
1件あたり、原則として年間で上限 1,000万円程度 |
提出書類等 |
① 研究課題提案書(LRI様式1-1) Excelファイル形式
② 研究開発提案書(LRI様式1-2) Wordファイル形式
③ 研究課題提案要旨 Excelファイル形式
※必ず、現在Websiteで入手できる最新のフォーマットをご利用ください。
フォームの収納先:https://www.j-LRI.org/003-1_4.html
◆上記①LRI様式1-1について、1部プリントアウトし、捺印の上、郵便または宅配便にて「提出先・問合せ先」までお送りください。 ◆上記①~③の文書の電子ファイル(Windows形式)および、その他必要に応じて用意した参考資料の電子ファイルを、事務局宛に電子メールにて送付してください。その際、電子メールの件名は「第11期日化協LRI研究課題応募」としてください。 CD-R等の電子媒体で送付いただくことも可能ですが、その場合、原則返却は行わないことをご了承ください。 |
受付期間 |
2022年11月7日(月)~12月14日(水)(必着) |
応募書類等
受領確認 |
事務局にて応募書類等を確認後、「応募書類等受領メール」を代表研究者に発信します。(12月15日までに事務局より上記メールが届かない場合は、下記問合せ先へ確認メールをお願いします。) |
採択 |
提案された研究課題は、日化協内の委員会により評価、審議され、採択の可否が決定されます。必要に応じて、外部専門家から構成される学術諮問会議委員の意見を参考にする場合もあります。なお、いただいた提案書は基本的に秘密情報として取り扱います。 |
結果通知 |
採択結果は代表研究者にメールまたは文書で通知(1月下旬を予定)
採択決定後、採択研究テーマおよび代表研究者名をホームページ上に公開します。 |
研究委託契約
締結 |
日本化学工業協会は、代表研究者の所属団体との間で、代表研究者を指定した研究委託契約を締結します。代表研究者個人との研究委託契約の締結は行いません。
応募された研究については、「研究委託契約書」に同意したものとみなします。
「研究委託契約書」が締結できない場合には、採択を取り消すことがあります。 |
個人情報の
取り扱い |
個人情報等の取り扱いについては、日化協の取り扱いに準じます。
https://www.nikkakyo.org/privacy_policy |
提出先
問合せ先 |
〒104‐0033 東京都中央区新川一丁目4番1号 住友不動産六甲ビル7F
一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 森 剛志
電話: 03‐3297‐2575 E-mail: LRI@jcia-net.or.jp |
2022年11月01日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第7回 (2023)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞
日本神経科学学会では第7回 (2023年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。
ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。
応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。
募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award
募集期間:2022年11月1日~2023年1月31日
ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
2022年11月01日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
1.タイトル :サッポロ生物科学振興財団2023年度研究助成の募集
2.団体名 :公益財団法人サッポロ生物科学振興財団
3.公募対象研究分野:食品に関する以下の4分野を対象とする
1) 消費者を知る調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、実験動物を用いた調査・研究は助成研究の対象外とさせて頂きます。
4.応募資格
1) 日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)
個人あるいはグループの方
2) 45歳未満(2023年4月1日現在)の方
3) 原則として過去に本助成を受けていない方
4) 同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
5.金額及び件数 : 70万円/件×6件程度
6.公募期間 :11月7日(月)〜12月23日(金)(電子メール必着)
7.情報掲載先:
https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/
8.申し込み先
弊財団代表アドレス:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
2023年度助成公募要項
2023年申込書
2023年推薦書
2022年10月25日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
LeaP科学財団 2023年度研究助成金公募のお知らせ
一般財団法人LeaP科学財団では、本年度の研究助成金の公募を始めました。
この助成金は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」の研究を支援する事業です。
当面は、人類の健康維持に貢献できる研究として、生命化学・生命科学研究分野の研究提案を中心に支援します(1000万円を上限)。ただし、本事業の目的に即した融合研究であれば、他分野研究者からの研究提案も積極的に支援します。また、科研費等の公的資金で既に支援を受けている継続的な研究については対象外とします。
募集テーマは毎年度、見直しておりますが、今年度の募集テーマは昨年度と同様の「創薬モダリティの変革を起こす研究」です。なお、昨年度は3件の研究に各1,000万円の助成を行いました。
申請および選抜に関する詳細は、下記のWEBをご確認ください。
https://leap-sci.org/subsidy/
応募資格
特に年齢制限は設けません。大学、国立研究開発法人、その他公的研究機関に所属している研究者を一般的には対象としますが、スタートアップベンチャー企業に所属する研究者も対象に加えます。
最も重要な応募資格は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」になるポテンシャルを持っていることです。なお、申請時点で海外機関にご所属の方もご応募いただけますが、2023年度から国内研究機関に所属することが内定していることが条件となります。
一般財団法人 LeaP科学財団
理事長 菅 裕明
2022年10月18日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第12回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会
<第12回新化学技術研究奨励賞研究助成テーマの公募>
公益社団法人 新化学技術推進協会では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的・萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。
これまでの研究成果を表彰するものではなく、魅力的な研究テーマ企画の実行を応援するものです。奮ってご応募ください。
募集課題:全13課題
環境技術、エネルギー、資源代替材料、バイオマス、エレクトロニクス材料、マイクロナノシステムと材料・加工、ライフサイエンス材料・反応、 脳科学、コンピュータサイエンス、先端化学新素材・反応などの分野。
応募資格:国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2022年4月1日時点で満40歳未満の方。
募集期間:2022年12月9日(金) ~ 2023年2月6日(月)
選考件数:各募集課題につき原則として1件
助成金:1件につき100万円
応募方法:下記HPを参照
http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_12_2023.html
問合せ先:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)
TEL 03-6272-6880
E-Mail jaciaward12@jaci.or.jp
2022年10月14日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団
概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。
褒賞対象者
生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究において、その進歩・発展に顕著な功績をあげ、現在活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待される日本国内在住の研究者。
贈呈者数:1名
推薦期間:2023年1月4日~2月20日 ※学会推薦締切:2023年1月20日(必着)
候補者推薦要項
推薦書
2022年10月13日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
科学技術振興機構:略的国際共同研究プログラム(SICORP)「Well Beingな高齢化のためのAI技術」における 日本(JST)-カナダ(NRC)国際産学連携共同研究課題の募集について
JSTは、国際的な共同研究を推進する「戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」においてカナダのカナダ国立研究機構(NRC)と協力し、Well Beingな高齢化のためのAI技術」に関する国際産学連携共同研究提案の募集を行っています。
本公募は、日本側及びカナダ側それぞれの企業とアカデミア、カナダ国立研究機構(NRC)研究者の5者以上で研究チームを組み、国際的な産学連携の体制を築いて研究開発を実装に近づけることを目指すものです。AI技術を用いて、高齢者が健康や生活環境、社会との繋がり等を維持・改善し、Well Beingを保てる社会作りに貢献することを狙います。
※NRC主催のVirtual Matchmkaing Event (令和4年11月18日(金)日本時間9時よりオンラインにて開催予定)を通して、カナダ側の企業やアカデミア、NRCにおける共同研究相手を探すことが可能です(詳細は公募HPで更新予定)。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<公募概要>
*公募案件:Well Beingな高齢化のためのAI技術
*応募要件:日本側及びカナダ側それぞれの企業とアカデミア、カナダ国立研究機構(NRC)研究者の5者以上からなる研究チーム
*公募期間:令和4年10月12日(水)~令和5年4月3日(月)午後5時(日本時間)
*支援期間:3年間
*支援規模:1課題あたり、1,950万円/年を上限とします(間接経費30パーセントを含む)
*採択予定数:3~4課題程度
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_ca_ai2022.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本、白石
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:jointca@jst.go.jp
2022年10月11日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2023年度研究助成対象者募集要領
本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2023年度助成対象者は次の要領で募集いたします。
1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究
2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
※若手部門は、昭和58年4月1日以降生まれの方
4.交付時期
2023年5月予定
5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2023年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。
6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L:0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail:tazaidan@takanofoods.co.jp
7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。
過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内
2022年10月05日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度研究援助 (公財)山田科学振興財団
◆2023年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/
◆研究援助の趣旨
1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
◆援助対象期間: 採択日(2023年8月中)~2025年3月末日(約1年半)
◆申込期限: 2023年2月28日
※学会推薦締切:2023年1月27日(必着)
◆学会の推薦枠:
5件まで
※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。
山田科学振興財団事務局
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2022年10月03日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度「乳の学術連合」学術研究 (一社)Jミルク
2023年度「乳の学術連合」学術研究公募のご案内
公募期間:2022年10月1日(土)~12月31日(土)
詳細は https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2023 をご覧ください。
2022年09月30日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
令和5年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(中谷財団)は第10回目となる令和5年度科学教育振興助成の募集を開始いたします。
当助成は、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校、中学校、高等学校等における取り組みに対して毎年100件程度、計約6000万円の助成を行っています。
令和5年度の助成につきましても以下の通り募集を開始いたします。
〇応募期間
令和4年10月1日~11月30日(例年の募集期間から変更になっています。期日厳守)
〇助成期間
令和5年4月1日~(助成期間最終年度末3月31日)
〇応募方法
中谷財団ホームページのウェブ申請フォームからご応募ください。
(*申請ページは応募期間のみアクセスいただけます。)
科学教育振興助成 | 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 (nakatani-foundation.jp)
(募集要項・パンフレットのダウンロードとFAQや過去の助成実績が閲覧いただけます。)
〇助成内容(3種類)
*【プログラム助成】
・助成金額:最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
・助成対象・応募資格
広く科学教育を振興するため、小学校、中学校、高等学校等の複数校の児童・生徒が主体的に共同で行う2年間の活動。当活動の企画・運営を行う代表校。
*【個別助成】
・助成金額:最大30万円/年×1年間(最大計30万円)
・助成対象・応募資格
小学校、中学校、高等学校等における児童・生徒の科学に対する関心を高めようとする授業やクラブ活動等。当企画と実施に取り組む小学校、中学校、高等学校等
*【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】
・助成金額:最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
・助成対象・応募資格
子どもたちの理科の力を向上させるための指導法の改善や学習法の開発などに取り組む意欲的な小学校の先生方、または先生方を支援する機関の3年間の活動。
当活動の企画・運営を行う代表校または、機関、コンソーシアムの代表。
*複数の学校が、研究機関(博物館、科学センター、大学等)や教育センター等と共同で行う活動。
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います。
https://www.nakatani-foundation.jp/
TOPページより、事業紹介/科学教育振興助成へとおすすみください。
(注)
・本科学教育振興助成事業は医工計測技術に関わらず、広く理科教育全般に対して助成を行っています。
・本助成対象は、学校、教育機関であり、先生個人を対象としたものではありません。
・一貫校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校等も対象です。
・個別助成、プログラム助成は児童・生徒が主体的に行う活動が対象です。
(参考:中谷財団科学教育振興助成とは)
中谷財団は、医療機器メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が1984年に「中谷電子計測技術振興財団」として設立しました。
その意思を継いだ子息の中谷正の遺贈を受け、2012年に大きな事業が行える財団へと生まれ変わりました。
当財団は、医工計測技術の広範な発展を推進し社会および生活の向上に寄与することを目指しています。
医工計測技術分野における先導的技術開発の助成を中核として技術開発に顕著な業績をあげた研究者への表彰や技術交流への助成等の事業を行っています。
また、若手人材育成のため、小中高生をはじめ、大学生の留学サポートや大学院生向け奨学金等の助成事業を立ち上げ研究者の裾野拡大を図っています。
〇問い合わせ先担当
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団<神戸分室>
事務局 北川繁 松井志摩子
e-mail:sci-edu@nakatani-foundation.jp
2022年09月30日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST
第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html
【募集期間】
2022年9月30日(金)~12月12日(月)日本時間正午まで
【対象】
・2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、
大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、居所:不問
★お問合せ
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
2022年09月29日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
第64回藤原賞 (公財)藤原科学財団
財団応募締切日:2022年12月15日(木)必着
※学会推薦締切:2022年11月15日(火)必着
藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第63回藤原賞受賞候補者を募集いたします。
詳細は財団ホームページをご覧ください。
https://www.fujizai.or.jp/download.htm
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
2022年09月26日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団
当財団は、1988年3月の財団設立以降、毎年度「塩に関する研究」に対し、研究助成を行ってまいりました。
2023年度についても実施し、その要項等を公開いたしました。
〇応募期限:2022年11月25日(必着)
〇助成金額:~120万円
○公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 研究助成金公募情報:
https://www.saltscience.or.jp/research.html
2022年09月20日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
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「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」
公募開始のお知らせ
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科学技術振興機構(JST)では、国際科学技術協力基盤整備事業において、
「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の募集を開始いたします。
本プログラムでは、トップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じた科学技術的ブレイクスルーの創出や
若手研究者の育成及びコネクション強化を図ることで、持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の
土台作りに貢献することを目的とします。
本公募では、相手国の研究資金配分機関(以下、FA)より支援されている、又は今後支援されることが決まっている研究者と、
国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案が対象となります。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<公募概要>
*公募案件:世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム
*研究分野:①バイオ、②AI・情報、③マテリアル、④半導体、⑤エネルギー、⑥量子、⑦通信、の7分野
*公募形態:既に相手国のFAから支援を受けている又は支援を受けることが決まっている相手国側研究者と
国際共同研究を行う日本側研究者による研究課題を公募
*相手国FA:米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ等欧米諸国のFA
対象FAは公募HPにて随時更新いたします。
※公募HPに記載のない欧米等のFAより支援を受ける相手国側研究者との協力を希望する場合は、
JSTでの支援可否確認が必要なため事前にJST担当者へご連絡ください。
*公募期間:令和4年9月20日(火)~11月30日(水)午後5時(日本時間)
*支援期間:令和5年4月~令和10年3月(予定)
*支援規模:1課題あたり、2,600万円/年を上限とします(間接経費30%を含む)
※支援期間・支援規模は、翌年度以降の中間評価結果により変更となる場合がございます。
*支援課題数:7分野で計8課題程度
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_adcorp_2022.html
2022年09月14日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団
■研究助成名称
山田科学振興財団 2023年度 海外研究援助
■応募締切
2022年10月31日
■募集内容
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。
※2023年4月1日~2024年3月31日に出発予定の方を対象とします。
■援助金額:各100万円、200万円(個人・グループ共)
※本年度から女性2名以上の採択を予定しています。
■掲載URL(リンク)
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/
2022年09月13日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
令和4年度「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」 共同研究公募要項<2次公募>
【趣旨】
この度、東海国⽴⼤学機構 糖鎖⽣命コア研究所、⾃然科学研究機構 ⽣命創成探究センター、創価⼤学 糖鎖⽣命システム融合研究所は、共同利⽤・共同研究拠点「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されました。
動物にも植物にも微⽣物にも、その命を⽀える3つの分⼦の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に⽐べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい⽣命科学を拓こう、というのが本拠点のビジョンです。
つきましては、本拠点の受⼊教員との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利⽤した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。
【共同研究公募】
この度、「課題融合型研究」及び「⽀援型糖鎖共同研究(探索型)」の2次公募を⾏います。
1.課題融合型研究 (共同研究費 400 万円)
拠点で設定した下記課題研究を公募して⾏う先進的糖鎖融合研究です。研究者(申請者)とネットワーク内の 3 施設による合同の研究チームを編成し、糖鎖との融合による多様な⽣命科学の新分野創出を⽬指した研究を推進します(1〜3 年(年度ごと継続審査有)で⾏う研究)。
(令和 4 年度 課題)
課題 1 「糖鎖が関与する疾患の分⼦機構の研究」
ヒト疾病のモデル細胞、モデル動物等における各種糖鎖構造解析、糖鎖代謝解析、糖鎖動態、糖鎖情報解析、ないし臨床検体を対象にした上記糖鎖関連研究を対象とする。これまでの病態発症の分⼦機構の概念、診断・予防法に「糖鎖」の知⾒を加えることで疾患発症分⼦機構の理解を⾶躍的に増⼤させることが期待できる研究課題を広く公募する。
課題2 「多様な⽣物種における糖鎖関連分⼦に関する研究」
動物、植物、微⽣物を含む様々な⽣物種における糖鎖構造や糖鎖合成機構の解析に関する研究、ないし糖鎖認識分⼦(レクチン、毒素など)の糖鎖認識機構・細胞内動態・機能に関する研究、糖鎖相互作⽤分⼦や阻害分⼦の相互作⽤パラメータ解析等を対象とする。⽣物多様性・糖鎖多様性の理解や糖鎖応⽤利⽤の⾰新が期待できる研究課題を広く公募する。
課題3 「糖鎖研究のための新技術開発」
従来の糖鎖解析⼿法は⾼速液体クロマトグラフィーや質量分析法などの物理化学的な分離現象を基盤とする計測技術で成り⽴っているが、糖鎖科学の⾶躍的発展には新たな原理・現象に根差した糖鎖や糖鎖関連分⼦の技術⾰新が必要である。複雑な糖鎖や糖鎖複合体の解析を主眼とした分離・分析・解析システム(インフォマティクスを含む)の斬新なアイデアによる研究課題を広く公募する。
2.⽀援型糖鎖共同研究(探索型) (共同研究費 ~30 万円)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して⾏う共同研究。⽣命科学および周辺分野を中⼼に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(3〜9 カ⽉間程度の短期で実施する萌芽的研究)。
【応募資格】
⼤学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者⼜はこれに相当する⽅(以下教員等という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖⽣命コア研究所、⽣命創成探究センター及び糖鎖⽣命システム融合研究所(以下研究所等という。)に所属する教員は、受⼊研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国⽴⼤学機構、創価⼤学及び⾃然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同⼀の研究機関の研究所等に所属する教員等を受⼊研究者として申請することは出来ません。例えば、糖鎖⽣命コア研究所以外の東海国⽴⼤学機構の教員等は、糖鎖⽣命コア研究所所属の教員を受⼊研究者にできませんが、⽣命創成探究センターや糖鎖⽣命システム融合研究所の教員を受⼊研究者にすることは可能です。また、応募者と受⼊研究者が同⼀研究単位とみなされる場合(クロスアポイントまたは兼業等により同⼀研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。なお、研究分担者には,⼤学院⽣・学部学⽣を含めることができます。参加する⼤学院⽣・学部 学⽣は「学⽣教育研究災害障害保険」等に必ず加⼊し,特に学部学⽣においては,学⽣の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受⼊教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
【研究期間】
課題融合型研究:採択⽇から令和 5 年 3 ⽉ 31 ⽇(希望・審査により次年度も継続。最⻑ 3 年)。
⽀援型糖鎖共同研究(探索型):採択⽇から令和 5 年 3 ⽉ 31 ⽇。
【申請⽅法】
(1) 申請にあたっては、必ず本拠点「ワンストップ相談窓⼝(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または拠点研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打ち合せを⾏い、受⼊研究者を決めてください。受⼊研究者は、本拠点における予算執⾏及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い案件は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請代表者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてご使⽤ください。(https://j-glyconet.jp/research/)
(4) 申請代表者は、申請書に記⼊し、所属機関の⻑の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」から応募ください。
(5) 申請書はファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にして提出してください。
※ J-GlycoNet の各研究部⾨・所属教員・研究の概要等は、下記、J-GlycoNet 及び各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国⽴⼤学機構 糖鎖⽣命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・⾃然科学研究機構 ⽣命創成探究センターの受⼊研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価⼤学 糖鎖⽣命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/
【申請書の提出期限】
令和 4 年 9 ⽉ 30 ⽇ 12 時
【採択件数】
・課題融合型研究 2 件程度(共同研究費 400 万円)
・⽀援型糖鎖共同研究 10 件程度(共同研究費 30 万円まで)
【選考及び選考の通知】
共同研究の採否及び研究経費の配分額は、拠点運営委員会において審議、決定後、11 ⽉中旬を⽬途に申請者に直接通知します。また、採択された共同利⽤・共同研究課題については、ホームページに掲載(共同利⽤・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受⼊研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。
【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(消耗品費及び旅費)は、概ね下記区分の⾦額を限度として J-GlycoNet の受⼊研究者が執⾏します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
なお、採択件数及び配分額は、調整する場合があります。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するため、原則「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点」関連施設に来所する旅⾏に限られます。
(2)消耗品費
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使⽤する消耗品に限られます。備品は購⼊できませんので、ご注意ください。
【施設等の利⽤】
研究所の研究リソース、機器類などを J-GlycoNet 内の共同研究者の指⽰のもとで使うことができます。
【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後1ヶ⽉以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出
していただきます。なお、報告書は「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点」の成果として J-GlycoNet のホームページ等で公表します。
【論⽂の提出と謝辞について】
本共同研究の成果を論⽂として発表する場合には、⽀援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論⽂ PDF を「糖鎖研究推進室(cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp)」に電⼦メールにて送付してください。
【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。
【安全保障輸出管理】
海外へ研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受⼊研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく⼿続きが必要となる場合があります。
【男⼥共同参画の推進】
共同利⽤研究の⽴案・実施にあたりご配慮をお願いします。
【個⼈情報】
公募により提供された個⼈情報は、課題審査を⽬的としてのみ利⽤します。
また、採択された課題については、広報⽤印刷物及びホームページ等に提案代表者⽒名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。
【問合せ先】
糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点
糖鎖研究推進室 (担当 郷・⼆歩)
電話番号:052-789-4015
E メール:cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp
2022年09月07日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
令和4年度 革新的自殺研究推進プログラムの公募実施について
いのち支える自殺対策推進センターは令和2年4月1日に、「自殺対策の総合的かつ効果的な実施に資するための調査研究及びその成果の活用等の推進に関する法律(令和元年法律第三十二号)」に基づく厚生労働大臣指定法人として始動しました。当センターでは、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指す施策を達成すべく、科学的根拠に基づいた自殺総合対策を強力に推進するため、平成29年に官民横断型の研究プログラムとして創設された革新的自殺研究推進プログラムを実施しています。
本プログラムは、自殺が多様かつ複合的な原因及び背景を有することを鑑み、保健医療のみならず他部門との連携の在り方を含めた学術的基盤を強固にし、日本の政策及び社会へ還元することを目的として、実践的研究や政策研究を中心に、幅広い分野の研究者等に対して公募による委託研究を実施しています。
下記の通り、令和4年度の公募を開始します。
研究期間:令和4年度内の契約締結日から最大3年間(令和6年度末)
研究費:1課題・年度あたり200万円~800万円(直接経費)
(注)間接経費が直接経費に対して一定比率(30%)で手当て
公募研究領域:5領域と若手研究者枠(別紙参照)
公募期間:令和4年9月5日(月)~令和4年10月11日(火) 17:30まで
【問い合せ先】
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人
いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)
革新的自殺研究推進プログラム事務局
E-mail:irpsc@jscp.or.jp
Web:https://jscp.or.jp/research/program.html
革新的自殺研究推進プログラム事務局
irpsc@jscp.or.jp
<別紙>
令和4年度 革新的自殺研究推進プログラム
1. 革新的自殺研究推進プログラムとは
革新的自殺研究推進プログラムは、平成28年4月1日に施行された改正自殺対策基本法の理念と趣旨に基づき、政府が推進すべき自殺対策の指針として策定された「自殺総合対策大綱~誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して~(平成29年7月25日閣議決定)」に明記されている研究事業です。本プログラムは平成29年度に官民横断型の研究プログラムとして創設され、令和2年度から、いのち支える自殺対策推進センターが管理・運営にあたっています。
本プログラムは、自殺対策の現場(最前線)の取組が研究の対象となり、研究で得られたエビデンス等が政策の根拠となって、実現された政策が自殺対策の現場の取組を更に後押しするような、自殺対策の「現場」と「研究」と「政策」の連動性を高めるための、革新的な自殺対策研究の推進を目的としています。
2. 公募研究領域
1子ども・若者に対する自殺対策
2自殺ハイリスク群の実態分析とアプローチ
3自殺報道・インターネット情報の影響と対策のあり方
4自殺対策のDX化の可能性
5ポストコロナに向けた自殺対策等
各8~10課題程度
特別枠 若手研究枠(自殺対策に関する自由テーマ)
3課題程度
3. 公募申請方法および詳細情報
いのち支える自殺対策推進センターホームページにて公募要領、申請書などの情報を公開しております。下記のURLよりご確認ください。
https://jscp.or.jp/research/program.html
2022年09月06日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和5年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和4年9月6日(火)~ 令和4年11月7日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html
【チラシ】 https://www.jst.go.jp/global/pdf/fy2023announcement.pdf
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月28日(金)中(日本時間)です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00045.html ) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(JST、JICA主催)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2022年9月13日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_AVf7cGyPSzaOz-BseVvTEA
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
2022年09月05日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
共創ラボ 理化学研究所 脳神経科学研究センター
理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
この度、理化学研究所 CBSでは知の共創プロジェクト「共創ラボ」を立ち上げることになりました。2023年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は10月30日(日)となっております。
詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2022/kyosolab/index.html
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2022/kyosolab/index.html
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
2022年09月02日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2022年度第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会
受賞対象
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。
経済産業大臣賞 : 産業技術の発展に貢献する社会実装された業績
文部科学大臣賞 : 学術の発展・普及に貢献する業績
環境大臣賞 : 環境負荷低減に貢献する社会実装された業績
ベンチャー・中小企業賞 : GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績
[ベンチャー・中小企業賞の受賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞 : GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績
GSCとは
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学
応募要領
公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。
締切
JACIwebサイトGSC賞ページからの申請 2022年11月18日(金) 17時 厳守
応募資料(*)の提出 2022年11月21日(月) 17時 必着
(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)
お問合せ先
公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn22@jaci.or.jp TEL:03-6272-6880(代)
2022年08月31日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
2022年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所
公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。
名称 野口遵研究助成金
主催者 (公財)野口研究所
応募締切 2022年10月31日正午
助成額 220万円
HP https://www.noguchi.or.jp
2022年08月31日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
【締切延長】第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所
趣旨
本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。
対象者
感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。
内容
賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定
推薦者
推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。
推薦手続
所定の推薦書を作成し、2022年8月31日(当日の消印有効) 延長2022年9月30日(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。
※学会推薦締切:2022年7月29日(金)学会宛必着 延長
ダウンロード資料
file :推薦書.docx
file :推薦要領.pdf
2022年08月26日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00024.html
締め切り:令和4年9月26日(月)正午(厳守)
9月9日(金)午後3時より、公募説明会を行います。
申込が必要ですので、ご注意ください。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
2022年08月23日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
第28回(2023年度)日本女性科学者の会奨励賞 日本女性科学者の会
日本女性科学者の会 (http://www.sjws.info/index.html) は、1958年に設立され、科学技術の分野において、女性と男性が共に個性と能力を発揮できる環境づくり・ネットワークづくりと社会貢献を目指して活動しています。2014年4月から一般社団法人となり、より社会に貢献できる体制づくりにも取り組んでおります。
【対象者】
広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努力していると認められる本会正会員および学生会員を対象とします。特に年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部長等)にある方はご遠慮下さい。自薦・他薦は問いません。 ※応募と同時に入会申し込みも受け付けます。詳細はSJWS事務関係「入会案内」の項目をご覧下さい。
【奨励賞】
表彰楯および副賞20万円(年1-3件) 本会総会(例年5月)において贈呈
【応募書類】
① 本会所定の書式 ② 論文リスト(英語論文、和文論文、総説は区別して最新のものから順番に記載し、Proceedingは含まない。責任著者論文には*をつける。各論文の最新のインパクトファクターを記載。冊子カバーに採用、引用数、その他アピールできることを追記可。) ③ 関連する主要論文3編のPDF(賞応募課題の研究に関連する5年以内のもの。論文リストの番号に〇をつける。)
【応募方法】
応募書類(① + ②)と ③ をそれぞれPDFファイルにまとめ、Eメールにて提出してください。(①に署名した用紙はPDF化して送付して下さい) 添付ファイルには応募者の氏名を記載し、圧縮せずにそのまま添付いただくか、別の方法(無料ファイル送付サービス、例えば「データ便」「宅ふぁいる便」等)で応募書類をお送りください。
【応募期間】
2022年11月1日(火)〜11月20日(日)必着
【提出先】
日本女性科学者の会 賞担当係 E-mail: award[at]sjws.info([at]を@に変更してください。) 件名を「日本女性科学者の会奨励賞応募」として送信して下さい。
【決定時期】
2023年3月頃(メールにて本人宛通知)
ポスター
2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ JST
●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します。
●詳細URL:https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html
●募集領域:デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野
●募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月11日(火)12:00(日本時間)
●支援期間:14ヶ月
●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:10課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
E-mail:renewmap@jst.go.jp TEL:03-5214-7375
2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
賞助成
第25回大学女性協会守田科学研究奨励賞 (一社)大学女性協会
概要:
自然科学分野において、優れた研究成果をあげ、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2023年4月1日現在)の女性科学者を対象として表彰する。
年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈。募集要項の詳細は、以下を参照のこと。
https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
応募締切:2022年11月21日(月)
問い合わせ先:
一般社団法人大学女性協会
〒160-0017東京都新宿区左門町11-6パトリシア信濃町テラス101
tel: 03-3358-2882
e-mail: morita_prize@jauw.org
2022年08月08日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
うま味研究助成 うま味研究会
第29回うま味研究助成 募集要項
うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
【募集研究分野】下記の4分野で募集いたします。いずれかを選んでご応募ください。
・うま味に関する基礎研究
うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究(生理学、分子生物学、神経科学など)
・うま味に関する応用研究
うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や、食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究(栄養学、食品科学など)
・テーマ特定助成1(減塩)
「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し、新しい科学的知見を加えることが期待できる研究
【減塩におけるうま味物質の役割に関する学術情報】はこちらをクリック
・テーマ特定助成 2(母乳)
ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究
【ヒト母乳にグルタミン酸が多く含まれることについての学術情報】はこちらをクリック
【助成の対象研究】(以下の2つの条件を備えた研究)
・研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの
・研究の視点、方法が独創的であり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの
【研究期間】2023年1月1日から2年間
【採択件数と助成額】
採択件数: 合計5件程度
助成額: 一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定
【応募資格】
本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
学部生・大学院生の場合は、事前に指導教員と事務局にご相談の上、指導教員名も申請書に併記の上
ご応募のこと。
【応募方法】
・申請書:こちら(第29回研究助成申請書)をダウンロードし、必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにてご送付ください。
・申請書の記入について:申請者の経歴についてはA4で2ページ以内、合計4枚以内になるよう留意してください。
業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
・締め切り:2022年10月31日(月)必着
・選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定。選考結果は各応募者に直接通知します。(2022年12月上旬を予定)
【報告】
- 研究助成開始1年後に成果発表会(非公開)にて経過報告をしていただきます。
- 研究期間終了後は成果発表会で最終報告をしていただきます。
- 報告書はうま味研究会事務局に提出していただきます。最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。予めご了承ください。
【出版】
・研究が完了した時点で学術誌に投稿していただきます。
・出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
・出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただきます。予めご了承ください。
2022年08月05日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
2023年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件150万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
・申請期間:2022年 9月15日 から 2022年10月17日 23:59 まで
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
ポスター
2022年08月04日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 第1回 次世代理系人材育成プログラム助成 募集開始のご案内
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では将来理系分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムを追加することとなり、次年度より助成を開始することとなりました。本助成は、大学や高等専門学校が企画する、理科に関心が高い中学生の多様な興味関心を汲み取って伸ばす、体系的なプログラムに対して支援するものです。
第1回目の助成につきまして以下の通り募集を開始いたします。
〇名称
次世代理系人材育成プログラム助成
〇助成金額
年間最大500万円を最長5年間(計2500万円)
〇応募資格
全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)
〇募集期間
令和4年10月1日~11月20日(期日厳守)
〇助成期間
令和5年4月から令和10年3月までの最長5年間
〇応募方法
中谷財団ホームページから必要書類をダウンロードし、記入・押印のうえ、財団神戸分室宛に郵送するとともに電子データ(PDF)をメールにて送付してください。
〇助成内容
主実施機関が地域拠点として他教育研究機関、科学系博物館等と連携し、理数系に優れた資質を持ち、理科への関心が高い中学生を教育委員会の協力も得ながら、地域で募集・選抜し、子どもたち一人ひとりの個性や特徴、多様な興味関心を汲み取って伸ばす、体系的・組織的なプログラムに対し助成します。
〇対象生徒
中学校1~3年生
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/
募集要項
パンフレット
2022年08月01日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
2022年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会
このたび、フェリシア・キーシング博士(バード大学教授)が2022年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。
詳しい情報は以下URLからご覧ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2022.html
2022年07月28日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
藤原セミナー募集(2023年~2024年開催)
開催希望者の申請書類の受付期間:
2022年8月1日(月)~11月30日(水)(11月30日24時到着分まで有効)
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/
2022年07月26日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
名称:NEDO先導研究プログラムに係る情報提供依頼(RFI)
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2022年8月31日正午
賞金・助成額:情報提供依頼のため無し
HPリンク先:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM1_100001_00030.html
2022年07月22日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
新興感染症制御研究拠点 共同研究 長崎大学高度感染症研究センター
高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,本年度より共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省に認定されました。
本拠点では,有効なワクチンや確立された治療法がなく致死率の高い感染症並びに新興感染症について,全国の研究者が当センターの研究者と共同で BSL-4 施設等を活用した基礎研究・応用研究を実施することにより,世界の高致死性感染症の制御に貢献することを目指します。また,当該分野の研究を推進できる人材の育成にも努めます。この目的を達成するために,次のとおり 2022 年度の共同研究課題を公募します。
なお,BSL-4 病原体を安全に取扱うことができる BSL-4 施設は現在運用準備中なので,当面は代替実験系等を用いた共同研究を,当センターの研究施設(BSL-2,BSL-3 実験室を含む)で実施していただくことになります。また,本拠点における共同研究の対象は,病態解明が進んでおらず,一旦発症すると治療が困難な BSL-2,BSL-3 病原体による感染症(例えば脳炎や出血熱など)も含まれます。
1.共同研究課題
高致死性感染症・新興感染症について,本センターの教員と共同で,本センターの研究施設(BSL-2,BSL-3 実験室を含む)及び設置機器を活用する基礎及び応用研究プロジェクトを募集します。
※予算執行期間:2022 年度中(本年度は開始時期が年度後半になるので,2023 年度までの1 年半の研究計画を記載していただいても結構です。その場合は,年度内の実績に基づいて,2023 年度継続課題とするかを審査します。)
※2023 年度まで継続を希望する課題(1 年半の研究計画)の採択により,2023 年度の新規公募採択課題数は少なくなることが予想されます。
2.申請可能額及び配分額の決定
申請額は原則として年間上限 50 万円とし,旅費,消耗品費等が対象になります。申請書の審査に基づいて配分額を決定します。申請内容及び本拠点に配分される予算総額に応じて配分額を決定するため,申請額から増減することがあります。
3.申請資格
研究代表者は大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はこれに準ずる機関の研究者とします。なお,研究組織に大学院学生を含めることができます。
4.申請方法
1)研究代表者は,あらかじめ本センターの受け入れ教員と共同研究の内容についてメール等で十分な打合せを行った上で申請してください。原則として,同一の研究グループからの申請は,1 件のみとします。
2)申請書類(提出部数 1 通,こちら からダウンロードできます。)
◎新興感染症制御研究拠点 共同研究課題申請書(wordファイル)
3)申請書提出期限
2022年8月31日(水)期限厳守
4)申請書提出先(PDFのメール添付,あるいは郵送)
PDFファイルの添付メール(メールのタイトルに「共同研究申請書添付」と記載のこと)で長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課 bsl4_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jp まで送付ください。(添付は 5 MB まで可能:超える場合にはご連絡ください。)メールの場合には,必ず受け取りの返信をご確認ください。
郵送の場合は,封筒の表に「共同研究申請書在中」と朱書してください。
〒852-8523 長崎市坂本 1-12-4
長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課(電話:095-800-4302)
5.採否
採否については,2022 年 9 月末までに申請者へ通知する予定です。
6.共同研究の報告
共同研究の申請者(代表者)は,2023 年 4 月 14 日(金)までに,所定の様式による報告書を,長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へメールで提出してください。
本報告書は本センターホームページ上で公表しますが,一定期間の非公開を希望する場合には,所定欄にその理由を明記することで,原則として3年以内,最長5年間まで非公開とします
7.知的財産権の取扱い
本共同研究の実施により生じた知的財産権の取扱いは,長崎大学共同研究規程を準用します。
8.謝辞
学術論文等で研究成果を公表する際には,必ず謝辞 (Acknowledgements) 欄等に,本共同研究において本センターの施設を利用した等を付記してください。英文例は以下の通りです。
This work was partly conducted in the cooperative research project program of the National Research Center for the Control and Prevention of Infectious Diseases, Nagasaki University.
なお,成果についてはメール等でご連絡いただくとともに,論文別刷(PDF可)1 部を長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へ提出してください。
提出いただいた報告書,発表論文はセンターの活動報告書,ホームページ等に掲載する予定です。特に顕著な成果についてプレスリリース等の広報を行う際には,事前に情報公開の可否について照会を行ったうえで調整させていただきます。
2022年07月22日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
【締切間近】2023年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団
標記助成につきまして、応募書類の提出期限が今月末(7月31日)と迫ってまいりました。
理系文系を問わず広く募集しており、助成金額は総額で4000万円程度を予定しています。
(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)
詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 応募申請のほどよろしくお願いいたします。
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
下記にてこれまでにお問い合わせのあった質問を記載させていただきます。
Q 組織長の押印は公印が必要でしょうか?
A 私印で結構です。
Q 研究代表者が外国籍でも大丈夫でしょうか?
A 採択後、日本国内で研究を継続できる方であれば国籍は問いません。
Q 共同研究者が45歳を上回っていますが大丈夫でしょうか?
A 大丈夫です。
——————
2023年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。
当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。
本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)
詳細につきましてはホームページに記載しております。
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。
2022年07月19日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
小林賞 (公財)小林財団
1.対象者
医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する諸分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。但し、文化勲章受賞者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。。
2.推薦者
小林賞の推薦は、次に依頼いたします。
(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長
(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長
(3)自薦は認めません
3.推薦件数
1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。
4.推薦方法
推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。
5.推薦期間
令和4年7月19日(火)から9月15日(木)
6.選考方法
本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。
7.選考結果の通知
選考結果は、令和5年1月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。
8.小林賞の贈呈
小林賞の贈呈式を令和5年2月中旬から3月中旬の間に開催いたします。
1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。
なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。
9.提出書類等
(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部
(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部
(推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)
10.推薦書提出先及び問い合わせ先
公益財団法人小林財団東京事務所
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
TEL 03-5575-7525
FAX 03-3505-5377
E-mail:info@kisf.or.jp
以 上
2022年07月15日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
BIKEN谷口奨学生 (一財)阪大微生物病研究会
BIKEN谷口奨学金制度は、当会初代理事長である谷口腆二博士の若い研究者を育てられた精神「一年の計在植米、十年の計在植木、百年の計在植人」の志に基づき、次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
令和2年(2020年)からは、微生物病等に関する研究を行う優秀な大学院博士課程の学生を対象とした返済義務のない給付型奨学金制度として再スタートしました。
奨学金の種類
給付型奨学金(返済の必要がない奨学金です)
応募方法、提出書類
①申請者応募フォームより以下書類の提出
1.申請書(当会指定の様式を本ぺージにてダウンロードください )
2.成績証明書:コピー可(学部及び修士課程相当期間、博士課程在学中の方は直近の成績まで)
3.合格通知書、もしくは在学証明書など:2023年4月時点の所属がわかる証明書、コピー可
②推薦者応募フォームより推薦書の提出
1.奨学生受入先指導教員の推薦状(当会指定の様式を本ぺージにてダウンロードください )
応募受付期間
2022年10月7日まで
給付期間
2023年4月から在籍する機関の最短修業期間まで
給付金額
月額8万円
他の奨学金との併給
他の給付型の奨学金等との併給はできません
応募資格
2023年4月時点で、日本国内の大学院博士課程に在学し、微生物病等に関する研究を行う大学院博士課程在学者であり、2年以上の在学予定がある日本人学生の方
選考プロセス
当会の選考委員会にて、書類選考、および面接を行い、当会の理事会にて認定します。
問い合わせ
不明点、確認事項につきましては、下記へお問い合わせください。
一般財団法人阪大微生物病研究会
BIKEN谷口奨学金制度事務局
Email:ts2020@mail.biken.or.jp
電話番号:06-6877-4804
※ 電話の受付時間は9:00~17:40(土日祝日を除く)です。
2022年07月15日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
プラズマバイオコンソーシアム プロジェクト 自然科学研究機構・名古屋大学・九州大学・東北大学・岐阜薬科大学
プラズマバイオコンソーシアムでは、プロジェクトの公募を開始致しました。
詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/site/pbc/6952.html
2.応募締切
令和4年8月31日(水)17時
【注意】応募を希望される方は、所属研究機関の事務を通じて手続きいただきますようお願いいたします。
2022年07月12日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣・海外招聘 (公財) ブレインサイエンス振興財団
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2022年度の事業として、第37回塚原仲晃記念賞、第37回研究助成、第36回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を7月1日より開始いたしました。
募集詳細は下記Webページをご参照ください。
・塚原仲晃記念賞(締切:2022年10月7日(金))
※学会推薦締切:2022年9月7日(水)
https://www.bs-f.jp/tsukahara.html
・研究助成(締切:2022年10月7日(金))
https://www.bs-f.jp/kenjo.html
・海外派遣(締切:2023年1月13日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html
・海外招聘(締切:2023年1月13日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP
https://www.bs-f.jp/
2022年07月12日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
「朝日賞」候補者推薦について
締切:2022年(令和4年)8月25日(木)必着
学会推薦締切:2022年(令和4年)7月25日(月)必着
「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。
https://www.asahi.com/corporate/award/asahi/12737954
2022年07月08日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologists)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。
お問い合わせ:
日本女性腎臓病医の会 研究公募担当
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-4-2
神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内
Tel. 03-3291-3636
Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください
―――――――――――――――――――――――――――――
「JSWN研究活動奨励賞」
対象:腎臓病ならびに腎不全医療に貢献する研究を、基礎から臨床にわたり幅広く公募する
応募資格:
1.日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師
2.45歳未満
3.一編以上の論文(筆頭)を書かれたことのある方
4.同一診療科からの応募は1件のみ
5.本助成をうけた場合、研究概要、成果のまとめを日本女性腎臓病医の会総会で適宜発表することができる方
6.過去に本助成を受けたことのない方
7.「JSWN症例報告論文賞」との同時応募はできない
件数:2件
副賞:1件10万円
応募期間:
2022年7月1日(金)から9月30日(金)
応募方法:
1.所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード
2.必要事項を記入し事務局まで郵送する
詳細情報:
JSWNホームページをご参照ください
http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/
2022年07月08日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologists)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。
お問い合わせ:
日本女性腎臓病医の会 研究公募担当
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-4-2
神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内
Tel. 03-3291-3636
Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください
―――――――――――――――――――――――――――――
「JSWN症例報告論文賞」
対象:卒後早期の女性医師を対象とし、症例から学ぶリサーチマインド、研究活動へのスタートアップを支援する
応募資格
1.日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師
2.原則として2022年3月末で初期研修を含む臨床経験7年以内であること
3.過去に本助成を受けたことのない方
4.過去に「JSWN研究活動奨励賞」の助成を受けていない方
5.「JSWN研究活動奨励賞」との同時応募はできない
対象論文:筆頭著者として執筆しpeer reviewのなされた英文のCase reportで、2022年6月までに採択済の腎臓病学領域の論文
件数:最大2件
副賞:1件3万円
応募期間:
2022年7月1日(金)から9月30日(金)
応募方法:
1.所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード
2.必要事項を記入し、対象論文を同封して事務局まで郵送する
詳細情報:
JSWNホームページをご参照ください
http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/
2022年07月07日(木) 記事カテゴリー:
賞助成
2022年度高分子学会賞候補者推薦について
締切日:2022年9月30日(金)
学会推薦締切日:2022年8月30日(火)
詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー)をご覧ください。
https://main.spsj.or.jp/c15/c15.php
2022年07月05日(火) 記事カテゴリー:
賞助成
今般、文部科学省において、令和5年度の第64回科学技術週間(来年4月に実施)に向け、令和5年度版学習資料「一家に1枚」について監修者を含む企画募集を添付応募要領の通り開始いたします。
文部科学省では、平成17年度に「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しており、令和5年度の制作で19作目となります。
令和4年4月18日(月)~24日(日)の第63回科学技術週間では、「一家に1枚 ガラス」を国際ガラス年日本実行委員会の監修のもと制作し、本年3月24日に公表しております。
<「一家に1枚 ガラス」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/glass/glass.pdf
歴代の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和5年度科学技術週間に併せて31万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定となります。
この機会に是非奮って御応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。
本件の詳細については応募要領等をご参照ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇応募〆切:令和4年7月15日(金)17時必着
◇応募方法:wordファイルに必要事項を記載いただき、
人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係 宛
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ご不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様のご応募をお待ちしております。
2022年07月04日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
令和5年度 全国発明表彰 (公社)発明協会
応募期間:2022年(令和4年)7月1日(金)~8月31日(水)※消印有効
詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。
2022年07月04日(月) 記事カテゴリー:
賞助成
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所 2022年度 調査研究助成 【公募型リサーチペーパー】募集
▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)は、医療機器産業を取り巻く環境及び中長期的な課題について分析検討し、提言を行う社会科学系研究を調査研究助成【公募型リサーチペーパー】により幅広く募集します。
当財団は、本調査研究助成の公募を通して、医療機器産業を研究対象とする社会科学系研究者の育成を目指しています。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方。
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究を対象としております。調査や分析、実証研究、ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。
既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎致します。
※ 医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象とはしておりません。
■助成金額■
1件50万円(税込み)
■募集期間■
第17期公募:2022年7月1日(金)~7月29日(金)
第18期公募予定:2022年11月1日(火)~11月30日(水)
第19期公募予定:2023年3月1日(水)~3月31日(金)
■詳細■
2022年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/researchgrant.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
▼ 公益財団法人医療機器センターおよび附属医療機器産業研究所の紹介
1985年に設立した当財団は、医療機器に関するわが国唯一の中立的な機関です。
当財団では、産業界(産)、大学・学会関係者(学)、行政(官)及び臨床の現場で日夜奮闘されている医療関係者(臨)を加えた産学官臨のパイプ役として、今日の国際化時代に対応できる医療機器の環境を整備し、産業の育成と支援並びに国民保健の向上に寄与すべく、信頼できる中立的な機関として、研究開発、市販前規制、市販後安全・適正使用などの医療機器のライフサイクルに適した各事業を進めております。
■公益財団法人医療機器センターウェブサイト
https://www.jaame.or.jp/
その附属部門として2010年4月に医療機器産業研究所を設立し、わが国初の医療機器産業専門のシンクタンク活動を行っています。
■医療機器産業研究所ウェブサイト
https://www.jaame.or.jp/mdsi/mdsi.html
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
賞助成
野田産研研究助成 (公財)野田産業科学研究所
「2023年度野田産研研究助成」募集概要
1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。
2.助成対象
・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。
・原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとしますが、研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中でも対象となります。
3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6