賞助成

OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 自然科学研究機構

OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 自然科学研究機構

1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/oml.html

2.応募期間
 令和5年11月1日〜11月30日17時

 

3.募集内容
OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることも目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。
OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた以下の複数のタイプに分類されます。

 

プロジェクトのタイプ
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型

 

詳細はホームページをご覧ください。

Master’s Lecture – Visions for development, stem cells and epigenetics

JAAS シンポジウム「男女共同参画で、日本の科学をもっと元気に!」

第51回内藤コンファレンス「マイクロバイオームの健康・医療への応用」

2024年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

2024年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

◆2024年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/

 

◆研究援助の趣旨

1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、
本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

 

◆援助対象期間: 採択日(2024年8月中)~2026年3月末日(約1年半)

 

◆申込期限: 2024年2月29日
 ※学会推薦締切:2024年1月29日(必着)

 

◆貴学会の推薦枠:
 5件まで
 ※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。


本年度より、試験的に学会や関係者推薦が不要の募集枠を2種類追加新設いたしました。
(これまでの推薦枠はそのままで、採択規模等は特に変更ございません。)
詳細は下記URL及び同封の申請要項をご覧ください。
<研究援助 女性活躍支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/josei/
<研究援助 チャレンジ支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/challenge/

 

申請要項PDF

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

功績賞・協会賞・奨励賞 日本光生物学協会

功績賞・協会賞・奨励賞 日本光生物学協会

名称:日本光生物学協会 功績賞・協会賞・奨励賞

主催者:日本光生物学協会

応募締切:2023年12月1日(金)

賞金・助成額:なし

HP:http://photon.umin.jp/photobio/prize.html

第163回 日本医学会シンポジウム

(公財) 中谷医工計測技術振興財団 科学教育オンラインセミナー「学習指導要領改訂とその後 ~探究的な学びは生徒と教員をどう変容させるのか?~」

第3回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST

第3回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST

 

第3回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募

 

科学技術振興機構(JST)は駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第3回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。

 

<表彰内容>

・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドへの研究訪問機会を提供

・奨励賞(2名):賞金50万円

(各賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)

 

<応募要項>

◆応募要件:

・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要

・2024年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者

※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する

・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象

・国籍:日本、 居所:不問

◆応募期間: 2023年10月2日(月)~12月11日(月)日本時間正午まで

◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/

 

 ★お問合せ

 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

 人財部ダイバーシティ推進室

 E-mail: diversity@jst.go.jp

アジアABS学術フォーラム -ABSシンポジウム2023

第65回藤原賞 (公財)藤原科学財団

第65回藤原賞 (公財)藤原科学財団

財団応募締切日:2023年12月15日(金)必着

※学会推薦締切:2023年11月15日(水)必着

 

藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第65回藤原賞受賞候補者を募集いたします。

 

詳細は財団ホームページをご覧ください。

https://www.fujizai.or.jp/index.html


生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

【開催案内(日本女性科学者の会)】「創発的研究支援事業」SJWS版説明会(10月3日)

【開催案内(日本女性科学者の会)】「創発的研究支援事業」SJWS版説明会(10月3日)

日本女性科学者の会(SJWS)の会員、もしくは入会を検討中の方を対象に、「創発的研究支援事業」SJWS版説明会を開催します。ぜひご参加ください。

講師は塩満典子先生(広島大学 学術・社会連携室 未来共創科学研究本部副本部長・特命教授)です。開催趣旨や講師プロフィールはこちらをご参照ください。

 

10月3日(火)18:00~ ご講演1時間程度+質疑応答(オンライン)

 

なお、塩満先生をはじめ、創発的研究支援事業や戦略的創造研究支援事業などでPOやアドバイザー、書面審査などの経験のあるSJWS会員が推敲支援を行う予定です。詳細は説明会をお聞きください。

 

参加登録フォームよりお申し込みください。登録されたアドレスにZoom招待のURLを送ります。

https://forms.gle/EyzWi4jNSPzhftCR7

 

沢山の応募をお待ちしております。

 

SJWS会長 梅津理恵

2024年度『乳の学術連合』学術研究 乳の学術連合

2024年度『乳の学術連合』学術研究 乳の学術連合

一般社団法人Jミルクの外部連携団体である『乳の学術連合』では、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて、社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2024年度『乳の学術連合』学術研究」として一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を公募いたします。

 

募集(申請)期間:2023年10月1日(日)~ 2023年12月31日(日)


詳しい内容につきましては、次のWebサイトから学術研究実施要領をご確認ください。
<乳の学術連合「学術研究の公募」> https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2024/

 

ポスター
牛乳乳製品健康科学会議
乳の社会文化ネットワーク
牛乳食育研究会

金沢大学ナノ生命科学研究所第7回国際シンポジウム

日本学術会議ニュース 【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践から

** 日本学術会議ニュース ** No.859** 

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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー

「学際研究/共創型研究のすすめ」

~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践

から

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 社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題

(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技

術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる

情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。

 第3回は、産業界から岡田 亜希子氏(株式会社シグマクシス)と西川 信太

郎氏(株式会社グローカリンク)の2名をゲストにお迎えし、「食」分野エコ

システム構築の実践を進める立場から共創についてご講演いただきます。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

<開催概要>

  • 開催日時: 2023年10月18日(水)17:30~18:40
  • 開催形式: オンライン(Zoom)
  • 定員: 300名(無料・先着順)
  • 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者

     (2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、

      省庁・助成団体関係者等

  • 参加申込締切: 2023年10月17日(火)13:00
  • 詳細・参加申込:

  https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231018_01.html

 

<本件のお問い合わせ先>

  国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

  社会技術研究開発センター(RISTEX)

  総合知オンラインセミナー事務局

 E-mail: r-info-event※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)

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日本学術会議YouTube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

http://jssf86.org/works1.html

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2024年度(第22回)高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団

2024年度(第22回)高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団


概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。

 

褒賞対象者

1.日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体(個人に限定せず様々な形での推薦を受け付けます。学士院賞、文化功労者などで顕彰・受賞された方のご推薦はご遠慮ください。)

2.贈呈数:1件

 

推薦期間:2024年1月4日~2024年2月20日
※学会推薦締切:2024年1月20日(必着)

 

候補者推薦要項

推薦書

 

New Post-Translational Modification of the Glycolytic Enzyme Enolase

第34回日本医学会公開フォーラム「女性医療を取り巻く課題」

2024年度研究助成 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団

2024年度研究助成 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2024年度研究助成の公募について

 

1.助成の種類
<一般公募研究> 単年度(2024年4月1日~2025年3月31日)
・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,
持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究

・医学分野:長寿時代でのQuality of Life を高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究  

・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究

分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究

 

<プロジェクト研究> 3年間(2024年4月1日~2027年3月31日)
・食品科学分野:研究テーマを「食資源開発と環境負荷低減に資する塩の利活用」とし,下記のサブテーマ毎に募集する。

(サブテーマ1) 食料生産に及ぼす塩の効果とその分子機構の解明
(サブテーマ2) 最新技術を用いた新規食品・低利用食資源の開発に関わる塩の役割
(サブテーマ3) 食品加工・保存における温室効果ガス削減につながる塩の利活用

詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2024年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。

 

2.募集件数および研究助成金額
<一般公募研究> 
・理工学分野:  25件程度
・医学分野:   16件程度
・食品科学分野:  9件程度
*研究助成金額: 1件当たり120万円以下

 

<プロジェクト研究>
・食品科学分野: 5件程度
*研究助成金額: 1件当たり200万円以下

 

3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)
特に,若手研究者,女性研究者の積極的な応募を期待

 

4.応募方法:オンライン申請
今回からオンラインによる申請に替わります。
財団ウェブサイトより「マイページ」※を作成し,応募してください。
詳しくは財団ウェブサイト>研究助成ページ,並びに応募要領(ダウンロード)参照してください。

2023年9月25日(月)にウェブサイトをリニューアルしました。

研究助成ページのURL:
https://www.saltscience.or.jp/research/

 

5.応募期間:2023年10月25日(水)~ 2023年11月25日(土)まで

 

6.問い合わせ:公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 事務局
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
電話: 03-3497-5711 e-mail:saltscience@saltscience.or.jp

 

7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2023年3月に応募者へメールにて通知

プロテオームデータ解析セミナー・MaxQuant workshop

2023年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞受賞式と記念シンポジウム

研究支援エナゴ ウェビナー「研究出版における査読の課題と未来―IOP Publishing、Taylor & Francis、Wileyの専門家を招いて」

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)三次公募 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)三次公募 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の三次公募が始まりました。


本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00034.html

 

締め切りは令和5年11月7日(火)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。

 

AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局

第25回都医学研国際シンポジウム 25th TMIMS International Symposium ”TMIMS International Symposium on Cells and Chromosomes”

新学術領域「高速分子動画」国際シンポジウム2023 ~高速分子動画;今後の展開に繋げて~

2023年度日本農芸化学会男女共同参画シンポジウム「キャリアとライフイベントから考える働き方改革~10年後の自分を想像してみよう~」

生涯健康サイエンスフェス in 静岡県立大学 2023

(内閣府男女局)こども・若者の性被害防止に関する啓発資料について

(内閣府男女局)こども・若者の性被害防止に関する啓発資料について

男女共同参画学協会連絡会の皆様

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

内閣府男女共同参画局より、「こども・若者の性被害防止に関する啓発資料」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card 

——————–
令和5年7月26日に取りまとめた「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」に基づき、今月まで「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」を実施しています。
この度、以下の啓発カード・パンフレットを作成し、データをウェブサイトに掲載しました。
・相談窓口周知のための啓発カード
・性暴力被害に遭った場合や相談を受けた場合の対応等をまとめた一般向けパンフレット
・こどもの性被害について、保護者や周りの大人による対応をまとめた保護者向けパンフレット

 

※啓発カード及びパンフレットは以下のウェブサイトから御覧いただけます。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card    

 

※啓発カードについては、主な対象とする若年層(中学生・高校生等)への配布に御協力いただけますと幸いです。
印刷したカードをお送りすることもできますので、若年層が参加する行事など、配布の機会がありましたらお知らせください。

 

みなさまの御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【本件連絡先】
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤、城谷、浅場
g.sa.j8t@cao.go.jp

「先進ゲノム支援」2023年度PAGS・DDBJ合同 初級者情報解析講習会

NBRP 線虫講習会2023

2023 年度第 2 回バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験案内

2023 年度第 2 回バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験案内

日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度第2回バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。

 

合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。

昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。

この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。

 

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)

をご覧ください。

 

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

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   バイオインフォマティクス技術者認定試験

      2023年度  受験案内

   主催:

              日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

   協賛:

              神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター

              情報計算化学生物学会(CBI)

              情報処理学会 バイオ情報学研究会

              生物科学学会連合

              日本オミックス医学会

              日本ゲノム微生物学会

              日本プロテオーム学会

              バイオグリッドセンター関西

                                           (五十音順)        

 └──────────────────────────────────┘

 

──┬───────────────────────────────

1  認定試験の概要

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ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

 

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。

 

本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。

 

多くの方の受験をお待ちしております。

 

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2  試験日・試験地・受験資格・受験料

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  □試験日:

(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)(終了しました)

(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)

  □ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は

             申込専用サイトでご確認いただけます)・沖縄準会場(試験実施日が違いますのでHPでご確認下さい)

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

  □ 受験料  : 6,000円(税込)

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

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3  試験方法

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分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。

  □ 試験時間 : 120分

  □ 解答方法 : 4者択一式

  □ 問題数  : 60問

 

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4  受験申し込み

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詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第2回試験の受験申込受付期間は2023年9月1日(金)~2023年12月7日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

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5  お問い合わせ

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 日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

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 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

 東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

 E-mail : nintei@mail.jsbi.org

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2023年度第3回化合物スクリーニング講習会

蛋白研セミナー 基礎から学ぶ最新NMR解析法 第7回ワークショップ-タンパク質のダイナミクスと機能-

ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス『ジェンカレ』(ゼミ生応募〆切:9月10日) 内閣府男女共同参画局

ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス『ジェンカレ』(ゼミ生応募〆切:9月10日) 内閣府男女共同参画局

ジェンカレは、ジェンダー課題に関心のある次世代が、ジェンダー平等な社会を目指し、一歩踏み出すサードプレイスです。
このジェンカレでは一方通行な講演・イベントではなく、全13回の講義や合宿、ミニゼミ、ワークショップを通じて第一線の研究者・実務者から、ジェンダーに関する知識を体系的に学び、多世代で対話をする場、同世代の仲間と共に学び、アクションにつなげる場となっております。

現在、「ゼミ生」(15-29歳)、「聴講生」(一部講義参加可能。年齢不問)を募集しております。

知識をつけるだけではなく、ジェンダー平等に向けた実践的な行動までを考えることができるプログラムになっていますので、特にユース世代との関わりが多い皆様におかれましては、是非 若者達に本企画を積極的に御周知いただけますと幸いです。

※ゼミ生 応募〆切は9月10日23時59分
※ユース以外の方々もご参加可能

詳細は、以下WEBサイトよりご確認いただけます。
https://gencollege.org/

説明会アーカイブ動画:https://www.youtube.com/live/MwWc_-rK1nw
ジェンカレ2023資料:https://www.canva.com/design/DAFqpHHaWpQ/MMrV7xDhFhyJlTwhNEdY6A/view

※本件に関するお問合せはこちらからお願いいたします。
https://gencollege.org/contact

(一社)大学女性協会主催 全国セミナー「教育・ジェンダー・共生~ ユースの力を日本の未来に活かすために~」

Equal Pay Day(イコール・ペイ・デイ:EPD)全国会議

IDDI Outstansing Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞) NPO法人イノベーション創薬研究所

IDDI Outstansing Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞) NPO法人イノベーション創薬研究所

関野祐子先生(男女共同参画学協会連絡会第10期委員長)が昨年設立されたNPO法人イノベーション創薬研究所で、IDDI Outstansing Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞)の公募を現在行っています。


応募締切は2023年 9 月8日(金)16時です。
詳細は下記HPをご参照ください。
https://iddi.jp/iddi-obatasho/

下記、IDDI小幡賞設立の趣旨と概要になります。

小幡先生(生理学)のご遺族の御厚意を若手育成と学問の振興に活用するために、少額ではありますが使いやすい賞金をつくりました。書類選考でファイナリスト10名えらび、11月3日の選考会に来ていただきピッチしていただき、会場の投票と審査員による審査で5名決定します。賞金は10万円です。

ファイナリストに選ばれた方には、選考会出席のための旅費を最高3万円まで支援します。遠方の方でも応募していただきたいとの気持ちです。
若手のうちに気心しれた仲間と出会うことも大切なので、そのような場を提供したいと思いました。
そのコンセプトを実現したくて、このようなスタイルを考えました。
ふるって御応募いただけますと幸いです。
今やっていることが、ニューロサイエンスに関係していなくても、バイオマーカーとか情報伝達系であれば、共通するメカニズムがあると思います。たとえば、免疫や癌の分野には、シナプスや細胞の形態変化もあり、どこか共通していると思えます。
また、AIによる情報処理、計測技術、新しい顕微鏡などは、どこかで繋がります。
なので、神経科学に直結していなくても大丈夫です。

皆様の応募をお待ちしております。

日本学術会議ニュース 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」

** 日本学術会議ニュース ** No.856** 

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 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」

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【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00

【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール

(オンライン併用開催)

【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学

 

【開催趣旨】

 近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。

日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま

ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を

男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる

基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女

性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新

の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと

と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、

積極的なご参加をお願いします。

 

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8

締切り:9月6日(水)

【問合せ先】

日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)

E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

 

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日本学術会議YouTube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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2023年度第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

2023年度第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

2023年度 第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) 候補業績募集のご案内

 

授賞対象

グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。

      経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献する社会実装された業績

      文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献する業績

      環境大臣賞:環境負荷低減に貢献する社会実装された業績

      ベンチャー・中小企業賞:GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績

                  [ベンチャー・中小企業賞の授賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]

      奨励賞:GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績

 

GSCとは  

人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。

 

締切

JACI webサイトGSC賞ページからの申請        2023年11月17日(金) 17時 厳守

応募書類(*)の提出                                      2023年11月20日(月) 17時 必着

(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

お問合せ先

公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn23@jaci.or.jp  TEL:03-6272-6880(代)

 

大学発新産業創出基金事業における令和5年度提案「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム」「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」 JST

【公募開始】大学発新産業創出基金事業における令和5年度提案の募集

 

「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム」

「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」

https://www.jst.go.jp/program/startupkikin

─────────────────────────────────────

 

大学等発スタートアップ創出力の強化を目的とした「大学発新産業創出基金事業」において、下記プログラムの公募を開始しました。

 

  • 公募期間

 

【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】

2023年8月29日(火)~11月30日(木)正午

 

【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】

2023年8月29日(火)~10月26日(木)正午

 

詳細につきましては、上記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。

 

 

  • 関連イベントのご案内

 

提案募集に関連し、以下のイベントを開催いたします。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

①公募説明会

上記2つのプログラムの公募概要を説明いたします。

・開催日時:2023年9月12日(火)15:00-16:10(予定)

・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料

詳細は、大学発新産業創出基金事業ホームページおよび以下をご覧ください。

https://form2.jst.go.jp/s/startupkikin2023

 

②研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」

ディープテック・スタートアップ国際展開プログラムへの応募を検討中の研究者に向けて、ベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタル、アクセラレータ等の事業化推進機関となりうる機関が事業化の実績や強みなどをPRするイベントを実施いたします。

・開催日時:2023年9月22日(金)10:00-17:00(予定)

・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料

詳細は以下をご覧ください。

https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/pr-event202309.html

 

<お問い合わせ>

 

【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】

JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ

E-mail:start-boshu@jst.go.jp

 

【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】

JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第2グループ

E-mail:su-ecosys@jst.go.jp

国立研究開発法人海洋研究開発機構 報告会 JAMSTEC2023

第59回 技術サロン(女子学生および社会人女性向け懇話会) 男女共同参画推進委員会

革新脳・国際脳 成果報告イベント「読み解かれつつある脳の設計図ー革新脳・国際脳の成果と脳疾患克服への展望ー」

千里ライフサイエンスセミナーV4「組織再構築の制御と破綻~健康・未病・疾患~」

令和6年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

令和6年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

 

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【科学教育振興助成】 募集開始のご案内

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。

令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。

 

〇募集期間:令和5年10月1日~11月30日(期日厳守)

【プログラム助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)

【個別助成】最大30万円/年×1年間(最大計30万円)

【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。

https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/

 

パンフレット

令和6年度次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

令和6年度次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【次世代理系人材育成プログラム助成】 募集開始のご案内

 

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。

令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。

 

〇募集期間:令和5年10月1日~11月20日(期日厳守)

〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)

〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。

https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/

 

パンフレット

医研シンポジウム2023 公益財団法人医療科学研究所

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和6年度 研究提案募集開始(締切:10/23(月)正午)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和6年度 研究提案募集開始(締切:10/23(月)正午)

 

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を募集しています。

 

【募集期間】 令和5年8月22日(火)~ 令和5年10月23日(月)正午

      ※公募期間が例年よりも2週間早まりました。

 

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

※ODA要請書の提出期限は10月13日(金)中(日本時間)です。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

 

*対象分野:

環境・エネルギー/生物資源/防災

(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト

(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00069.html ) をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

    JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(JST、JICA主催)

 

オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。

説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。

※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

 

日時: 2023年8月29日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)     

登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_T_1tWdgXTpO1cmKEjkx93g#/registration

 

内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井

e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

糖鎖サマースクール 共同利用・共同研究拠点 糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)

2024年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

2024年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

●名称:2024年度海外研究援助
●主催:公益財団法人山田科学振興財団
●ホームページURL:https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/
●応募締切日:2023年10月31日(火)
●学会推薦:不要
●申請方法:HPから電子申請
●趣旨:
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して、基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。

※2024年4月1日~2025年3月31日に出発予定の方を対象とします。
※研究内容としては、自然科学の基礎研究を主題とする内容であって、既成の物理学、化学、生物学(基礎医学を含む)の学術体系を変革し、新たな視座から学問領域を切り拓く可能性のある学際研究や、新たに異分野に挑もうとする研究を重視します。
臨床医学のポスドク留学など、実用・応用志向研究の渡航は対象となりませんので留意してください。

●援助金額:200万円まで(個人・グループ共)
●採択件数:個人・グループに関わらず6件程度(女性研究者2名以上を含む)を予定

大学見本市2023~イノベーション・ジャパン セミナー「変容する社会課題の解決への挑戦-食料・エネルギー・生態系サービスの未来を見据えて-」 JST

第26回大学女性協会守田科学研究奨励賞受賞候補者募集 (一社)大学女性協会

第26回大学女性協会守田科学研究奨励賞受賞候補者募集 (一社)大学女性協会

主催者:一般社団法人大学女性協会

応募締切:2023年11月20日(月)

賞金・助成額:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈。

HP:https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/

 

書類送付先・問い合せ先:
e-mail: morita_prize@jauw.org

一般社団法人 大学女性協会科学研究奨励委員会

高インパクトジャーナルに受理される論文を書く:元Nature Publishing Group校正者によるライブ校正 研究支援エナゴ

女性の活躍推進のためのワークショップ「多様な人材が活躍できる環境を皆で考えよう~ロールモデルとの対話から考える~」 日本学術会議

日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」

** 日本学術会議ニュース ** No.853** 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」

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 会 期:令和5年8月20日(日)~8月25日(金)[6日間]

 場 所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)

 

 日本学術会議と日本応用数理学会及び日本数学会が共同主催する「第10回

国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」が、8月20日(日)より、早

稲田大学早稲田キャンパスで開催されます。

 

 当国際会議は、「人類の持続的発展を支える産業数理・応用数理」をメイン

テーマに、「科学技術計算と数値計算」、「精度保証付き数値計算」、「行列

と固有値問題の解法とその応用」、「有限要素法の数理とその応用」、「カオ

スとその応用」、「可積分系とその応用」、「機械学習とAI」、「産業におけ

る応用数理」、「医学に関わる数理」、「生物生命に関わる数理」等を主要題

目として、研究発表と討論が行われます。また、本会議には 86 ヵ国・地域か

ら約 5000 名の参加(オンライン参加を含む)が見込まれています。

 

 また、8月20日(日)に「絵から飛び出した不可能立体の世界」、8月23

日(水)に「折り紙の可能性:芸術、数学、そして工学への応用」などをテー

マに一般市民を対象とした市民講演会が開催されることとなっております。関

係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いい

たします。

 

第10回国際産業数理・応用数理会議 市民講演会

日 時:[1] 令和5年8月20日(日)13:20~16:30  

    [2] 令和5年8月23日(水)13:20~15:00

会 場:早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14)

参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://iciam2023.org/

○市民公開講座(https://iciam2023.org/public_lecture_ja

 

【問合せ先】ICIAM 2023 実行委員会 (contact@iciam2023.org)

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日本学術会議YouTube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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シンポジウム「医師の働き方改革と地域医療提供体制の両立に向けて」 日本救急医学会

令和5年度 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域) 日本医療研究開発機構 (AMED)

AMED公募のお知らせ「令和5年度 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)」に係る公募

 

本事業では、国際的な連携のもと、感染症制御に向けて、わが国における感染症研究基盤の一層の強化・拡充を 図るとともに、新興・再興感染症制御に資する基礎的研究を推進しています。

 

令和5年度公募を開始いたしました。

 

本事業は、「海外拠点研究領域」を対象とするものです。

 

●海外研究拠点がすでに設置されている 10か国(インド、インドネシア、ガーナ、コンゴ民主共和国、ザンビア、タイ、中国、フィリピン、ベトナム、ミャンマー)については、実施中の研究開発課題において支援しているため、10か国以外の国に海外研究拠点 「#1 新規拠点」 を設置する研究開発課題を公募します。

 

●海外研究拠点間のネットワークの強化・充実を図るとともに、ワクチン・診断薬・治療薬等の開発を担う国内外の研究機関・企業との研究連携の支援や、政府による平時からの感染症対応能力の強化に資するために、感染症関連情報(未知の感染症や、新興・再興感染症に係る発生・流行情報を含む疫学情報、現地国の政策動向、学術・研究開発関連情報等の情報)の収集及び厚生労働省、関係機関等が実施する現地調査等への協力体制の確保等を目的とする 「#2 ネットワークコア拠点」 を設置する研究開発課題を公募します。

 

公募情報を下記に示します。

 

・令和5年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)」に係る公募

・公募期間:令和5年8月3日(木)~9月1日(金) 【正午】(厳守)

・研究開発開始(契約締結等)日:令和5年11月中旬(予定)

・詳細は:https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00085.html

 

本公募に係わるお問い合わせは、

「AMED疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点究領域) 公募担当」 までお寄せください。

また、本公募につきましては、公募説明会は開催いたしませんので、ご質問等がございましたら、お気軽に下記お問い合わせ先E-mailにご連絡ください。

E-mail: jprogram@amed.go.jp

2024年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会

2024年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会

■主な募集条件

【学術研究部門】

 ・大学院生等(修士課程・博士課程)

 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者

 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件150万円を限度とする

 

【実践研究部門】

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請期間

  ・申請期間:2023年 9月15日 から 2023年10月16日 23:59 まで

 

■申請方法

 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

ポスター

日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「第28回IUPAP統計物理学国際会議」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.852** 

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1.【開催案内】共同主催国際会議

 「第28回IUPAP統計物理学国際会議」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第28回IUPAP統計物理学国際会議」

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 会 期:令和5年8月7日(月)~8月11日(金)[5日間]

 場 所:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区)

 

 日本学術会議と第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会及び日本物理学

会が共同主催する「第28回IUPAP統計物理学国際会議」が、8月7日(月)よ

り、東京大学本郷キャンパスで開催されます。

  当国際会議では、数理物理、非平衡物理、量子系、不規則系、生物物理、ソ

フトマター、非線形物理、複雑系等を主要題目として、研究発表と討論が行わ

れることとなっており、その成果は、統計物理学の発展に大きく資するものと

期待されます。また、本会議には45ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込ま

れています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月10日(木)に「物理

と情報の交差点」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是

非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

第28回IUPAP統計物理学国際会議 市民公開講座

「物理と情報の交差点」

 日 時:令和5年8月10日(木)13:30~15:00

 会 場:東京大学 安田講堂

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ(https://www.statphys28.org/

○市民公開講座(https://www.statphys28.org/publiclecture.html

 

【問合せ先】第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会 事務局

 (Mail:statphys28.loc*gmail.com)

 ※アドレス中、*を@に変更してお送りください。

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」

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【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30

【開催方法】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、

医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを

深めつつあります。

 このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ

れています。

 本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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日本学術会議YouTube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

http://jssf86.org/works1.html

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日本機械学会2023年次大会市民フォーラム

大隅基礎科学創成財団 市民講座 「生物はなぜ死ぬのか」

第20回高付加価値食品開発のためのフォーラム

理研CBS知の共創プロジェクト「共創ラボ」募集 理化学研究所 脳神経科学研究センター

理研CBS知の共創プロジェクト「共創ラボ」募集 理化学研究所 脳神経科学研究センター

理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。

(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html

 

昨年度と同様に、今年度も知の共創プロジェクト「共創ラボ」を募集いたします。2024年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は9月30日(土)となっております。詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。

 

日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2023/kyosolab/index.html

英:https://cbs.riken.jp/en/news/2023/kyosolab/index.html

 

理化学研究所 脳神経科学研究センター 

共創ラボ事務局

 

2023年 日化協 LRI 研究報告会プログラム

こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージについて(内閣府男女共同参画局)

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html

 

——————–

内閣府では、こどもや若者が性犯罪・性暴力の被害に遭う事案が後を絶たない状況を踏まえ、7月26日、関係府省とともに、「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」を取りまとめたましたので御報告致します。資料を当局HPに掲載しましたので御参照下さい。

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html 

また、本緊急対策パッケージでは、本年8月~9月を「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」と位置づけ、集中的に啓発活動を実施することとしました。 

このため、内閣府男女共同参画局においては、HPを改修し、「こどもの性被害」や「男性の性被害」に関する情報を新たに掲載するなど、内容を充実させたところです。また、SNSにおいても発信を強化するとともに、新しい啓発カードやパンフレットも作成する予定です。

 

【御参考】

内閣府男女共同参画局HP 性犯罪・性暴力とは

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html

内閣府男女共同参画局公式Twitter

https://twitter.com/danjokyoku

内閣府男女共同参画局Facebook

https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/ 

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

内閣府男女共同参画局 総務課  企画係 

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 

E-mail:g-kikaku@cao.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

【上原財団】第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について

【上原財団】第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について

 上原財団主催で7月20日(木)に開催されました3回海外留学オンラインセミナーのオンデマンド配信が開始になりました。

 今回のセミナーは、ヨーロッパ(フランス、ノルウェイ、ドイツ)への留学を直近で体験された3名のアドバイザーの先生方の留学体験談になりますので、当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている方、ぜひご視聴下さい。

*8月31日までの公開になります。

 

・第3回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)

 視聴リンク:上原財団ホームページ  https://www.ueharazaidan.or.jp/

 *画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。

環境研究総合推進費令和6年度新規課題公募 (独)環境再生保全機構

【ERCA】環境研究総合推進費 令和6年度新規課題公募について

 

(独)環境再生保全機構は、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」において、令和6年度新規課題を令和5年9月より公募します。

 

■「環境研究総合推進費」とは

環境政策の推進にとって不可欠な科学的知見の集積及び技術開発の促進を目的とした、環境省所管の競争的研究費です。

研究領域は、気候変動領域、資源循環領域、自然共生領域、安全確保領域、これら4つの領域にまたがる統合領域の5領域です。 

 

■公募期間

令和5年9月13日(水)13時~令和5年10月17日(火)13時

 

■応募方法

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付

 

※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。

https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html

 

 

また、公募開始にあたり、環境研究総合推進費制度を広く研究者の皆様へ知っていただくため、オンラインでの公募説明会を下記の通り開催いたします。

 

■第1回公募説明会(参加登録受付中)

日時:令和5年8月22日(金)14:00~15:45(予定)

開催形態:オンライン開催

概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、研究マネジメントのアドバイス、実施中の課題の研究代表による体験談 等

対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

 

■第2回公募説明会

日時:令和5年9月22日(金)10:30~17:00(予定)

開催形態:オンライン開催

概要:令和6年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について 等

対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

 

※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

 

 

詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

◆推進費ホームページ 公募説明会(令和6年度)

https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_3.html

 

 

■お問い合わせ先

独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)

環境研究総合推進部 研究推進課

e-mail:suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp

    ※[AT]は@に置き換えてお送りください。

TEL  :044-520-9509

担当  :相澤、渡邉、飯塚、美川

第30回うま味研究助成 うま味研究会

第30回うま味研究助成 うま味研究会

 

第30回うま味研究助成 募集要項

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

【募集研究分野】(いずれかを選んでご応募ください。)

1.うま味に関する基礎研究:うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。

2.うま味に関する応用研究1(生体機能):うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。                                                       ※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集                                           ヒト母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることに関する学術情報】はこちらをクリック

3.うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集
【減塩におけるうま味物質の役割に関する学術情報】はこちらをクリック                                                                           

 

【助成の対象研究】(下記2つの条件を備えた研究)

1.研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。

2.研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの

 

【研究期間】

2024年1月1日から2年間。

 

【採択件数と助成額】

・採択件数:合計5件程度。

・助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。

※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。

 

【応募資格】

・日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。

・学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。

 

【応募方法・締め切り・選考】

・申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。

・申請書入手方法:こちらをダウンロードしてご利用下さい → 第30回研究助成申請書

・締め切り: 2023年10月31日(火)必着

・選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)

 

【報告】

・研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告

・研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。

 

【出版】

・研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。

・出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。

・出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。

第33回イソプレノイド研究会例会

【内閣府】「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について情報提供いただきましたので、お知らせいたします。

 

・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html

・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html

 

——————–
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

男女共同参画推進連携会議 業界における女性の活躍促進チームでは、教育業界、なかでも大学における男女共同参画と女性活躍の推進を目指し、さまざまに活動してまいりました。
このたび、2年間にわたる活動を踏まえ、「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」を発表いたしましたのでお知らせ申し上げます。
本提言は大学におけるジェンダー平等実現のために抱える課題の具体的な解決方法を提言するものです。
先般、発表いたしました大学におけるジェンダー平等の状況把握のためのツール「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」とともにご参照、ご活用いただきたくお願い申し上げます。

 

・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html

・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html

・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html

 

=========================
内閣府 男女共同参画局 男女共同参画推進連携会議
担当:四辻・川口
住所:〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話:03-6257-1356
メール:g-kikaku@cao.go.jp
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遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎10」 神戸大学大学院システム情報学研究科計算科学教育研究センター

第44回猿橋賞 (一財)女性科学者に明るい未来をの会

第44回猿橋賞 (一財)女性科学者に明るい未来をの会

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

 

第44回猿橋賞の募集を開始いたしました。

ホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。

 

          記

 

●対象:

推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)

 

●表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名)

 

●応募方法:

【推薦書類の作成】

推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。

 

【記入事項】    

・推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴

・推薦対象となる研究題目

・推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)

・主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)

 

【添付資料】

主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。

 

【送付先】

saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com

推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワード別送付してください。

締切:2023年11月30日(必着) 

 ※学会推薦締切:2023年10月30日(必着)

 

(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)

 

今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。

saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com

第35回植物脂質シンポジウム

塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣研究助成・海外研究者招聘助成 (公財) ブレインサイエンス振興財団

塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣研究助成・海外研究者招聘助成 (公財) ブレインサイエンス振興財団

さて、公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2024年度の事業として、第39回塚原仲晃記念賞、第39回研究助成、第38回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を開始いたしました。

本年度も引き続き、若手研究者・女性研究者に対する積極的な支援をおこなってまいります。

 

※募集詳細は下記Webページをご参照ください。

 

・塚原仲晃記念賞(締切:2024年10月11日(金))

https://www.bs-f.jp/tsukahara.html

 ※過去の受賞者一覧

   https://www.bs-f.jp/tsukahara_title.html

 

・研究助成(締切:2024年10月11日(金))

https://www.bs-f.jp/kenjo.html

 

・海外派遣研究助成(締切:2025年1月10日(金))

https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html

 

・海外研究者招聘助成(締切:2025年1月10日(金))

https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html

 

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP

https://www.bs-f.jp/

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.849** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

  「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」

2.【国立国会図書館】

  オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い

3.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公

    開促進費)の公募について

 

■——————————————————————–

【開催案内】公開シンポジウム

「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」

——————————————————————–■

【開催趣旨】

 現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下

に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と

食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に

転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問

題である。とくに日本はSDGsのうち、「ジェンダー平等」(目標5)、「つく

る責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境

保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)への取り組みが不十分と評価

されている。これらは食システムと深く関わる問題である。

 本シンポジウムでは、このような国内外における多様な状況を認識し、責任

ある食システムの構築に向き合うきっかけとなることを目指している。

 

【日時】2023年 7月29日(土)10:00~16:15

【場所】東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会、農学委員

会土壌科学分科会、一般社団法人日本土壌肥料学会

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html

【参加費】無料

【申込み】以下のURLからお申し込みください。        

 https://forms.gle/74NUvoSynry3H2Hp9

※会場にお越しいただける場合は当日参加も可能

【問合せ先】

 iybssd2022foodsoilfertilizer@gmail.com

 

■——————————————————————–

【国立国会図書館】

オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い

——————————————————————–■

 国立国会図書館では、電子書籍や電子雑誌など、インターネット等を通じて

流通する電子情報で、図書または逐次刊行物に相当する「オンライン資料」を

収集・保存しています。

 国立国会図書館法等の一部改正により、令和5(2023)年1月から、有償又は

DRMありの(著作権管理のために利用等を技術的に制限している)オンライン資

料も、納入義務の対象となりました。

 

【納入義務の対象】

 以下のコード、フォーマットに関する要件のいずれかを満たすオンライン資

料が納入義務の対象です。

・ISBN、ISSN、DOIのいずれかのコードを付与

・PDF、EPUB、DAISYのいずれかのフォーマットで作成

 

 例えば、研究大会の抄録集等で、特設サイト等で時限的に公開されたものや、

参加者等に限定して公開・配信されたものでも、上記の要件を満たすものは、

納入義務の対象となります。

 

 なお、以下の期間に出版・公開されたオンライン資料は、納入義務の対象で

はありませんが、出版・公開者による寄贈という形で収集・保存しています。

・無償かつDRMなしの資料:平成25(2013)年6月以前に出版・公開

・有償又はDRMありの資料:令和4(2022)年12月以前に出版・公開

 

 ただし、J-Stageや大学等のリポジトリに収載されているもの、国立国会図書

館のウェブアーカイブ事業(WARP)の中で自動収集されるものは、納入義務の

対象から除外され、寄贈もお受けしていません。

 

【納入・寄贈の方法】

 納入方法のご案内のページ(https://dl.ndl.go.jp/dms/online)にアクセス

し、案内に沿って納入してください。

 

【提供方法】

 国立国会図書館デジタルコレクションに収載され、国立国会図書館内の利用者

用端末で閲覧できます。

 ファイルのフォーマットがPDFのものは、館内での複写サービスや遠隔複写サ

ービスも提供します。

 なお、納入時に許諾いただいたものは、インターネット公開します。

 

 詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。

・オンライン資料収集制度(eデポ)

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/online/index.html

・学協会刊行物の収集と利用について

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html

 

■——————————————————————–

【独立行政法人日本学術振興会】

令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

促進費)の公募について

——————————————————————–■

日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

   令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

       (研究成果公開促進費)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

 このことについて、「令和6(2024)年度科学研究費助成事業 科研費 公募

要領 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)-研究成果公開発表、国際情

報発信強化、学術図書、データベース-」により公募します。

 なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係

者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に

関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び

「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制

整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

 

※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数

の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情

報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応

募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募

要領をご確認ください。

 

(問合せ先)

独立行政法人日本学術振興会

研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

 

———————————————————————–

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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2023年度 東北大学クライオ電子顕微鏡コース(INGEM)

第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)

第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!

第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!

 

本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第7回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。

7月14日、第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。(資料)。

 

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 

 【JBAホームページ】

トップ:https://www.jba.or.jp

 

(ご参考)

◆第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-taisho2023/index.html

◆第7回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-shourei2023/index.html

 

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

2023年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2023年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

 

このたび、クリスティン・シュレイダー=フレシェット博士(ノートルダム大学オニール家講座名誉教授)が2023年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。

 

詳しい情報は次のURLからご覧ください。

https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2023prizewinner.html

小林賞 (公財)小林財団

小林賞 (公財)小林財団

 

1.対象者

医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。但し、文化勲章受賞者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。。

 

2.推薦者

小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

(3)小林賞受賞者(第1回~第4回)

(4)自薦は認めません

 

3.推薦件数

1推薦者(1学会・1機関)から1件(同一組織内の学部・研究科等ごとの推薦は可)とします。

 

4.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

令和5年7月18日(火)から9月15日(金)

※学会推薦締切:令和5年8月15日(火)必着

 

6.選考方法

本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

選考結果は、令和6年1月中旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

小林賞の贈呈式を令和6年2月29日(木)に開催いたします。

1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部

  (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

公益財団法人小林財団東京事務所

〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

TEL  03-5575-7525

FAX 03-3505-5377

E-mail:info@kisf.or.jp

 

推薦要領(英文)

                               以 上

「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイト

「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイト

公益社団法人日本生化学会に賛助会員として登録する研究支援エナゴ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 運営 CEO シャラド・ミッタル)は、日本生化学会会員の皆様専用の「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイトを提供しています。

 

・日本生化学会会員様専用ウェブサイト:https://www.enago.jp/videos/partners/gkjp111
・講師:国際ジャーナル出版社の編集長や査読経験豊かな研究者
・動画テーマ:論文執筆やジャーナル投稿に関するノウハウ
・各動画の長さ:5分~10分程度
・講師は英語話者ですが、すべての動画で日本語字幕をご利用いただけます

 

2023年7月13日現在では、「魅力的な論文要旨にまとめる方法」、「文献・論文データベース」など、日本生化学会様にお選びいただいた10本を掲載。今後も掲載本数を増やしていく予定です。

 

同ウェブサイトでは、先着50名様限定で、研究支援エナゴが開発に関わったAI英文校正ツールTrinka(トリンカ)の単語数無制限プラン(プレミアムプラン)2か月無料ライセンスにもお申込みいただけます。

 

英語論文執筆の一助として、ぜひ同ウェブサイトをご利用ください。

 

 

(専用ウェブサイトに関するお問合せ先)

研究支援エナゴ

Web: https://www.enago.jp/

Tel: 03-4580-9713

Email: gakkai@crimsoni.com

男女共同参画の最近の動きと第67回国連女性の地位委員会(CSW)について聞く会

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(申込締切: 2023年10月6日)

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(申込締切: 2023年10月6日)

対象者:日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生
    ※対象者にはその他一定の条件があります。詳しくはホームページをご確認ください。

 

人数:10名程度  

 

形式:給付型(返済の義務はありません)

 

金額:月額8万円

 

期間:2024年4月から、在籍する機関の最短修業期間まで

 

応募締切:2023年10月6日(金)

 

Webエントリー:https://www.biken.or.jp

 

問い合わせ先:
一般財団法人 阪大微生物病研究会
BIKEN 谷口奨学金制度事務局
TEL:06-6877-4804
E-mail:ts2020@mail.biken.or.jp

 

ポスター

JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」

第5回「高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト」開催

学術変革(A)「マルチモダルECM」公募説明会

「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について

主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

応募締切:2023年8月31日(木)正午

金額:本RFIは、直接的にプロジェクトの実施や資金提供の機会を呼びかけるものではございませんので、ご了承ください。

 

ホームページ:

https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00052.html

第21回あわじ感染と免疫国際フォーラム

プロテイン・アイランド・松山2023

日本学術会議ニュース 【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月)) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.848** 

===================================================================

1.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))

2.【国立国会図書館】

  国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内

 

■——————————————————————–

【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))

——————————————————————–■

 「第6回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、

お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、

社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと

の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、

各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。

 詳細は以下のURLをご覧ください。

 

■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について

https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630oi_prize.html

 

■応募要項、応募書類等

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2023.html

 

■日本オープンイノベーション大賞について

https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

 

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【国立国会図書館】

国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内

——————————————————————–■

 国立国会図書館では、所蔵する雑誌について、刊行から5年以上経過したも

のを対象に順次デジタル化を進めています。特に、発行元の学協会からデジタ

ル化の要望が寄せられたものや、当館が作成する雑誌記事索引の採録誌となって

いるものを優先的にデジタル化しています。

 令和4(2022)年度には『美術史』(美術史学会:1950~2015年分)、『精神

分析研究』(日本精神分析学会:2001~2015年分)など、約1万冊超の雑誌のデ

ジタル化を行いました。

 

 みなさまの学協会が発行する雑誌について、国立国会図書館でのデジタル化の

要望や質問がありましたら、下記お問い合わせフォームからお知らせください。

https://www.ndl.go.jp/form/jp/service/contact/index.html#form

 

 デジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/

で提供します。

 画像データの公開範囲は以下の3段階です。

 

(1)インターネット公開

 国立国会図書館デジタルコレクションを通じて、誰でも閲覧・プリントアウト

できます。

 基本的には、発行元の学協会においてインターネット公開に係る著作権者の

許諾を得たもの(学協会への著作権譲渡を含む)が対象です。

 

 フォームからお知らせいただく際に、インターネット公開の可否(著作権の状

況)も記入いただけますと幸いです。

 

(2)個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)

 日本国内に居住する国立国会図書館の登録利用者が、システムにログインの上、

自身の端末から閲覧・プリントアウトできます。

 また、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加する公共図

書館や大学図書館等でも専用端末から閲覧・プリントアウトできます。

 

 著作権法に基づき、絶版等により入手困難である資料が対象となります。

 発行元の学協会において著作権者の許諾を得るなどの権利処理手続を行っていた

だく必要はありません。当館で所定の手続を行います。

 学協会誌の多くが、絶版等により入手困難である資料となっています。

 

(3)国立国会図書館内限定

 国立国会図書館(東京本館、関西館、国際子ども図書館)に来館の上、館内の

利用者用端末から閲覧・プリントアウトできます。

 インターネット公開や個人送信の対象とならないものが該当します。

 

 なお、画像データの公開範囲にかかわらず、OCR処理により作成した全文テキス

トデータの検索サービスをデジタルコレクションで提供します。

 ただし、デジタル化と全文テキストデータの作成は同時でないため、画像データ

の公開後しばらくの間は、全文検索サービスは利用できません。

 

 詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。

・資料のデジタル化について

https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/index.html

・学協会刊行物の収集と利用について

https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html

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令和6年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

令和6年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

 

応募期間:2023年(令和5年)7月3日(月)~8月31日(木)※消印有効

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

 

令和5年(第 17 回)みどりの学術賞受賞記念イベント 内閣府

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

「2024年度野田産研研究助成」募集概要

 

1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。

 

2.助成対象
・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。
・原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとしますが、研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中でも対象となります。

 

3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2024年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり100万円
(3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」を対象として、4件程度、1件当たり200万円

 

4.助成対象期間
・いずれも2024年4月から2025年3月(1年間)

 

5.応募資格
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。

 

6.募集期間
・2023年9月1日(金) 9時から、9月29日(金) 16時まで

 

7.応募方法
・申込みは、当財団のHP(https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/)から電子申請システムにて行って頂きます。

 

8.採択通知
・採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。

 

9.問合せ先
公益財団法人 野田産業科学研究所 研究助成事務局
〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975 E-mail:grant01@nisr.or.jp  URL:https://www.nisr.or.jp
*詳細につきましては、財団のHPにてご確認下さい。

令和5年度 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 二次公募 日本医療研究開発機構 (AMED)

令和5年度 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 二次公募 日本医療研究開発機構 (AMED)

本事業は、免疫アレルギー疾患の病態を解明するとともに、根治的治療法の確立に資することを目的としています。2023年6月30日(金)より、以下の公募を開始いたしました。

 

本公募では、異分野融合研究を公募しており、医学領域に加えて、獣医学、情報学、農学、理学、工学等の異分野の領域と融合した研究提案を募集しています。

 

・令和5年度 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 二次公募

・公募期間:令和5(2023)年6月30日(月)~令和5年7月31日(月) 正午

・研究開始:令和5(2023)年11月上旬(予定)

・詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00082.html

 

当免疫アレルギー疾患実用化研究事業に係わるお問い合わせは、疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課内事務局までお寄せください。

E-mail: nambyo-i@amed.go.jp

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「関東大震災100年と防災減災科学」

** 日本学術会議ニュース ** No.847** 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「関東大震災100年と防災減災科学」

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【日時】2023年 7月8日(土)10:00~18:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体

【開催趣旨】

 1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都

圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に

大きな影響を与えました。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。

 これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにど

のように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきた

のか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有すること

は重要です。

 学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、

災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、

議論を深めます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0708.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

 https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/

【問合せ先】

 一般社団法人防災学術連携体

 電話:03-3830-0188 E-mail:office@janet-dr.com

 

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令和5年度 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業 2次公募 日本医療研究開発機構 (AMED)

令和5年度 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業 2次公募 日本医療研究開発機構 (AMED)

令和5年度 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業 2次公募

 

・公募期間:令和5年6月26日(月)~7月24日(月) 正午
・研究開始:令和5年11月上旬(予定)
・詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00081.html

循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業に係わるお問い合わせは、AMED疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課内事務局までお寄せください。
E-mail: nambyo-c@amed.go.jp

タンパク質寿命が制御するシン・バイオロジー キックオフシンポジウム

2023年度学術変革領域(A) 冬眠生物学2.0:能動的低代謝の制御・適応機構の理解 キックオフシンポジウム&公募説明会

日本学術会議ニュース 【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニケを読み解く」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.846** 

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1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

  「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミ

   ュニケを読み解く」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベー

   ション・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」

3.【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニ

 ケを読み解く」

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【日時】2023年6月26日(月)13:30~17:00

     2023年6月27日(火) 9:40~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 2023年5月に行われたG7科学技術大臣会合、及びG7広島サミットのコミ

ュニケで、オープンサイエンスの推進が明記されました。

 これに先立ち、日本学術会議では、総合科学技術・イノベーション会議から

の審議依頼を受けて、2022年末に「回答:研究DX の推進-特にオープンサイ

エンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」を発出しまし

た。この回答では、オープンサイエンスに対する日本学術会議としての考え方

を示し、課題の整理と具体的方策に関する事項、及び今後のデータ駆動型科学

の振興のために考慮すべき事項について提言を行いました。

 本フォーラムは、オープンサイエンスとデータ駆動型研究の可能性を改めて

啓発し、先導事例を通じてアカデミアと関係者の具体的な行動変容に繋げるこ

と、また、回答の構成上、触れることが難しかった視点や論点なども紹介し、

学術と社会の将来に向けた多角的な議論を行い、明日の学術と社会を創る原動

力を生み出すことを目的とします。

【プログラム】

https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0626-27.html

【参加費】無料

【申込み】・要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベーショ

 ン・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」

——————————————————————–■

【日時】2023年7月2日(日)13:30~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 人文・社会科学と自然科学にまたがる多様な分野において最先端の研究に取

り組む45歳未満の研究者で構成される日本学術会議若手アカデミーでは、今後

20年のイノベーション創出を担う世代の研究者という当事者意識に基づき、科

学・学術と社会をとりまく諸問題および若手研究者が直面する諸問題の解決に

向けて、研究者コミュニティ・行政・産業界・市民社会・諸外国の若手アカデ

ミーと対話・連携しながら幅広い活動を行ってきました。そして、越境研究・

地域連携・国際連携・人材育成・研究環境の各領域から多義性を帯びたイノベ

ーションの概念を整理し、イノベーション創出を阻む要因について議論してき

ました。

 そこで、本フォーラムでは、科学・学術と社会をとりまく諸問題の全体像を

2040年という一つの時間的な焦点から俯瞰的に検討し、今後取り組むべき課題

と解決に向けた方策についてさまざまな関係者とともに議論します。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0702.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

 

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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 【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について

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 令和5年6月20日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和5年版科学

技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。

 今回の白書では、第1部で「地域から始まる科学技術・イノベーション」を

特集しています。地域に根差す大学、高等専門学校、地方公共団体、企業が各

々の強みを生かしつつ地域からイノベーションを起こし、地域社会への還元や

雇用創出など地域の魅力を拡大させている事例を取り上げるとともに、その成

果を必要とする他地域や諸外国にも展開していく取組なども紹介しています。

また、コラムでは国内外で活躍される博士人材や研究支援者の方々のインタビ

ューも掲載し、次世代の学生さんに向けたメッセージもいただいています。

 本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容

になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技

術・イノベーションに関する施策の現在地について、理解を深めていただく一

助となり、また、様々な地域で科学技術・イノベーションを基軸として地方創

生に取り組んでおられる関係者の方々にとって今後の取組の参考となりますこ

とを願っております。ぜひ、ご一読ください。

 

【詳細はこちら】

令和5年版白書HP:

https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202301/1421221_00014.html

【お問い合わせ先】

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 TEL; 03-6734-4012

 E-mail; kagihaku@mext.go.jp

 

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千里ライフサイエンスセミナーV3 第9回がんシリーズ「理想的ながん免疫療法の展開 ―がん免疫プレシジョン医療―」

NGS EXPO 2023

安藤百福賞 (公財)安藤スポーツ・食文化振興財団

2023 年度食創会「第 28 回安藤百福賞」

公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う『食創会』(会長:小泉純一郎元内閣総理大臣)では、食科学の振興ならびに新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究、食品開発、およびベンチャーを対象とした「安藤百福賞」表彰事業を行っています。
『食創会』の創設は、日清食品の創業者で、安藤財団の創設者である、安藤百福の提唱によるものです。
2023 年度も下記のとおり「第 28 回安藤百福賞」受賞候補者を募集し、「大賞」「優秀賞」ならびに「発明発見奨励賞」の表彰を行いますので、ご応募ご推薦を賜りますようお願い申し上げます。


1.主催
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団

 

2.後援
文部科学省、農林水産省

 

3.受賞対象者
食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。

 

4.表彰種別ならびに副賞(賞金)
・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。

 

5.応募の方法
応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。

 

6.応募期限(締切)
2023 年 9 月末日到着分まで

 

7.選考
審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。

 

8.選考基準
・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。

 

9.発表ならびに表彰
2023 年 12 月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は 2024 年 3 月の予定です。

 

10.応募書類の送付・問合せ先
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒 563-0041 大阪府池田市満寿美町 8 番 25 号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/

 

食創会役員 ( 2023 年度 )
会 長   小泉純一郎 元内閣総理大臣
副会長 河村 建夫 元内閣官房長官
    荒井 寿光 東京中小企業投資育成株式会社 特別参与、元特許庁長官
役 員   安藤 宏基 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 理事長
    荒川 隆 一般財団法人食品産業センター 理事長
    石毛 直道 国立民族学博物館 名誉教授
    熊谷日登美 日本大学 生物資源科学部 教授
    鈴木 一永 日本弁理士会 会長
    竹下 景子 国連WFP協会 親善大使、女優
    松井 利郎 公益社団法人日本食品科学工学会 会長
                          (2023 年 6 月現在/敬称略)


応募用紙記入上の注意
1.応募用紙の書式は変更しないようにお願いします。記入枠が不足する場合は、枠内に要約を簡潔にご記入いただき、別紙資料添付にて、補足説明して下さい。
2.第三者の推薦による応募の場合で、推薦状をご準備いただく場合は別紙で添付して下さい。推薦状は必須ではありません。
3.知的財産権等に係る応募書類の取扱に関するご要望・ご質問は、事前に事務局までご連絡下さい。

2023年度第2回化合物スクリーニング講習会「スクリーニングを始めるにあたって―アッセイ系構築からHit to Leadまで―」

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和6年度 研究提案募集について(予告)

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和6年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を令和5年8月より募集する予定です。

 

【募集期間】 令和5年8月下旬~令和5年10月下旬予定

※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします

 トップページ:https://www.jst.go.jp/global/

公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

 

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

SATREPSはODAとの連携事業です。

相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

技術協力要請書の受付は令和5年6月下旬ごろに開始予定です。

また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月13日(金)を予定しています。

相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。

相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和6年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。

 

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災

(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。

感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/index.html)をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会

令和5年8月に公募説明会の実施を予定しております。

JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ

e-mail: global@jst.go.jp

電話: 03-5214-8085

担当:土屋、柳井

第58回地盤工学研究発表会における一般公開セッション:ダイバーシティ関連基調講演とパネルディスカッション, 「サロン・土・カフェW」

第58回地盤工学研究発表会における一般公開セッション:ダイバーシティ関連基調講演とパネルディスカッション, 「サロン・土・カフェW」

 

日時:2023年7月12日(水)13:00〜14:30 14:45〜16:45

会場:福岡国際会議場およびオンライン

参加費:無料

参加資格:会員、非会員とも(どなたでもご参加ください)

申込み:

 ダイバーシティ関連セッション:不要

 サロン・土・カフェW:以下のgoogleフォームより(〆切:7月12日(火)正午)

   https://forms.gle/1zDFmJM9Ta4CxiRj9

 

※詳細は、チラシおよび以下のホームページ等をご覧ください。

https://confit.atlas.jp/guide/event/jgs58/static/Salon_de_Cafe_W

第31回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/30・オンライン)

第31回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/30・オンライン)

第31回木原記念財団学術賞記念講演会

 

日時:2023年8月30日(水)14:00~16:15

   14:20~15:20 第31回受賞者 国立遺伝学研究所 宮城島進也博士

          「微細藻類の研究系ー細胞内共生による生命進化の研究と社会実装ー」

   15:20~16:05 祝賀講演 国立遺伝学研究所 所長 花岡文雄博士

          「遺伝学研究所の歩み」

方法:オンライン(ZOOMウェビナー)

お申込み:こちらをクリックしてください。ZOOMの登録フォームが開きます。

参加無料・定員500名

2023年度上原賞(研究業績褒賞) (公財)上原記念生命科学財団

2023年度上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦について

応募期間:2023年9月4日(月)必着

※学会推薦締切: 2023年 8月4日(金)必着

 

推薦要項

推薦希望の方は事前に当会へご連絡ください。

 

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.ueharazaidan.or.jp/

 

【学会の推薦を必要とする場合】

●団体が電子データでの応募を求めている場合
 団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
 ※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。

●団体が郵送での応募を求めている場合
 団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

<書類送付先>
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

日本学術会議ニュース 【開催案内】共同主催国際会議「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.845** 

===================================================================

1.【開催案内】共同主催国際会議

  「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」

2.【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について

3.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者

   について

4.【日本学術振興会】二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について

 

■——————————————————————–

 【開催案内】共同主催国際会議

 「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」

———————————————————————■

 

 会 期:令和5年6月22日(木)~6月25日(日)[4日間]

 場 所:奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)

 

 日本学術会議と国際がんサポーティブケア学会が共同主催する「MASCC 2023」

が、6月22日(木)より、奈良県コンベンションセンターで開催されます。

 当国際会議では、「Interdisciplinary Nature of Supportive Cancer Care

(多職種連携のサポーティブケア)」をメインテーマに、Robotics and Digital

Medicine(医療工学連携)、Disparities in the Availability of Supportive

Care(サポーティブケア利用の医療格差)、When Evidence-Based Medicine Meets Traditional Medicine(伝統医療と科学的根拠に基づく医療)を主要題

目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、がんの

支持医療(がん治療中の症状マネージメント)の発展に大きく資するものと期

待されます。また、本会議には70ヵ国・地域から約1,500名の参加が見込まれ

ています。

 また、6月25日(日)に一般市民を対象として、市民公開講座「患者さんを

支えるがん医療の温故知新」が開催されることとなっております。関係者の皆

様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いいたします。

 

MASCC/JASCC 2023 市民公開講座

「患者さんを支えるがん医療の温故知新」

 日 時:令和5年6月25日(日)13:00~15:00

 会 場:東大寺金鐘ホール・順天堂大学小川記念講堂(同時開催)

 参加費:無料

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

○国際会議公式ホームページ:MASCC 2023組織委員会(第8回JASCC)

ホームページ https://www.c-linkage.co.jp/jascc2023/

○市民公開講座:共催団体ISPACOSホームページ(http://)https://ispacos.com/

 

【問合せ先】コンベンションリンケージ

       E-mail:jascc2023@c-linkage.co.jp

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について

——————————————————————–■

「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び

若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者

と交流する合宿形式の会議です。このたび第15回HOPEミーティングの参加者の

募集を開始いたしましたのでお知らせします。

【開催日程・場所】令和6(2024)年2月26日(月)~3月1日(金)

           (京都市[予定])

【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者

【申請締切】令和5(2023)年9月8日(金)17:00(日本時間)

【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html

【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/hope15/15th_hope_flyer.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 

            国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当

            E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp

 

■——————————————————————–

【日本学術振興会】

 令和6年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について

——————————————————————–■

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、

30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究

者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和6年度

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたので

お知らせします。

【対象分野】物理学関連分野

【開催日程】令和6(2024)年6月30日(日)~7月5日(金)

【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者

【申請締切】令和5(2023)年8月4日(金) 17:00(日本時間)

【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属

      機関が日本国内の場合)

【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

【チ ラ シ】

https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/shinsei_boshu/r6_lindau_poster.pdf

【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 

      国際事業部研究協力第一課

      「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当

      E-mail:lindau@jsps.go.jp

 

■——————————————————————–

 【日本学術振興会】

  二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について

——————————————————————–■

本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者

と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、

「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、

令和6(2024)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下の

URLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。

【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】

       https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

【募集締切】2023年9月5日(火)17:00

    ※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。

【お問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部

       国際事業部 研究協力第二課

       Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362

             E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp 

 

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2023年度 第20期調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所

2023年度 第20期調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所

 

公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所

2023年度 第20期調査研究助成

【公募型リサーチペーパー】募集のご案内

 

▼ 調査研究助成のご案内

公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。

 

当財団では、医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、2023年度より採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。

 

本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。

 

本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

 

■対象■

大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。

(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)

当該事業で目指している育成の方向性

・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成

・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成

 

■対象テーマ■

医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。

調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。

(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)

 

■募集期間■

第20期公募:2023年 7月1日~ 7月31日

第21期公募予定:2023年11月1日~11月30日

 

■詳細■

下記URLまたはpdfファイルをご覧下さい。

◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内

https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html

 

■問い合わせ先■

公益財団法人医療機器センター附属

医療機器産業研究所 担当 松橋

Mail. mdsi@jaame.or.jp

Tel. 03-3813-8553

女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針)について(内閣府)

女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針)について(内閣府)

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画局より、6月13日(火)に開催された「すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部合同会議」にて、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)」が添付のとおり決定された旨、お知らせいただきましたので、共有いたします。

科学技術・学術分野における助成の登用目標達成についても記載があります。

 

※詳細は、下記をご覧ください。

【概要】女性版骨太の方針2023

【本文】女性版骨太の方針2023

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kagayakujosei/dai13/gijisidai.html 

 

第11回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム

生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」個人協賛のお願い

生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」個人協賛のお願い

皆様お世話になっております。

生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」(以降、夏学)にて実行委員長を務めております加藤裕介と申します。

今年度の生命科学夏の学校は、4年ぶりにすべて対面で開催することが可能となりました。

対面だからこそできる企画を通して、若手研究者同士のコミュニケーションがより活発になるよう、運営スタッフ一同準備を進めております。

 

しかしながら、参加者の多くが学生であり、また日本・世界各地から集まるため、開催地までの交通費や参加費が高くて気軽に参加できないという声が多く寄せられています。

実際、今回の参加費は23,000円、加えて各地から新潟県までの交通費が必要であるため決して安いとは言えません。

そこで、少しでも参加者の負担を軽減できるよう、皆様にもご支援いただきたく、今年度より個人協賛の募集を開始いたしました。

皆様からのご協賛金は、夏学の運営および参加者補助のために大切に使わせていただきます。

若手研究者育成のため、お力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

【詳細】

寄付金額:1口5,000円から

返礼品: 「第63回生命科学夏の学校」要旨集およびオリジナルA4クリアファイル(古森ゆきさんのイラストを使用)

また、差し支えなければご協賛に対するお礼も兼ねて、お名前を生命科学夏の学校ホームページや要旨集に掲載させていただきます。

申し込みフォーム:

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFqbm_7ant_42RAa1hnvfsRR3Vu9cCTF54ZbXld5atc8UPxA/viewform

申込締切: 7月14日(金)

振込締切: 7月28日(金)

夏の学校個人協賛ホームページ:

https://www.seikawakate.org/summerschool/supportandsponsorship-individual/

お問い合わせ先: 第63回生命科学夏の学校 個人協賛担当 development@seikawakate.org

ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について 日本BPW連合会

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

内閣府男女共同参画推進連携会議事務局より、連携会議構成団体の日本BPW連合会が主催する「ハラスメント対応講座」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※詳しくは以下のHPをご覧ください。

https://www.bpw-japan.jp/japanese/diversity.html

 

——————–

ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について

 

本講座は、日本BPW連合会認定「ダイバーシティ・エデュケーター」の資格取得の必修講座であり、ハラスメント問題について正しい知恵を持ち、適切に相談対応ができる人材を育てることを目的とした内容となっております。

経営者、人事労務担当者、ハラスメント相談担当者、社会保険労務士、産業カウンセラーなどハラスメントについて学びたい方にお勧めの講座です。

講師は布柴靖枝様(文教大学人間科学部・大学院教授、連携会議団体推薦議員(国連NGO国内女性委員会))が務められます。

受講料について、連携会議構成団体様に対する特別割引がございますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。

 

開催日時:
【基礎コース】2023年7月30日(日)13:00~16:45
【応用コース】2023年8月20日(日) 9:30~16:00

受講料 :
【基礎コース】15,000円資料代込→連携会議構成団体割引により12,000円
【応用コース】35,000円資料代込→連携会議構成団体割引により28,000円
※連携会議構成団体割引の他、以下の割引もございます。

<アカデミック割引(学生・教職員・保育士等の方)>
【基礎コース】8,000円
【応用コース】22,000円

<ブラッシュアップのための再受講料金>
【基礎コース】5,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者3,000円)
【応用コース】12,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者8,000円)

開催方法:
オンライン(Zoom)による双方向型講座

申込締切:
【基礎コース】2023年7月23日(日)15:00
【応用コース】2023年8月13日(日)15:00

申込フォーム:
【基礎コース】https://bpw-de20230730.peatix.com/
【応用コース】https://bpw-de20230820.peatix.com/

第32回(令和5年度)木原記念財団学術賞

第32回(令和5年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2023年9月30日(土)(アップロード期限)

※学会推薦締切:2023年8月30日(水) 必着で本会まで書類をお送りください。

 

——————-

推薦対象
生命科学分野の50才以下(締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方。
※ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。

 

推薦期限
推薦(アップロード)の締切日は2023年9月30日(土)となります。

郵送書類は10月5日到着を目途にご発送をお願い致します。

 

募集要項・提出書類等
募集ポスター(pdf)
推薦等要項(pdf)
推薦書(様式)一式(word)

郵送先・問い合わせ先
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6 横浜バイオ産業センター
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 学術賞担当
TEL:045-502-4810

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。

https://kihara.or.jp/

第33回日本メイラード学会年会

第2回日本抗体学会学術大会

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見創出に資する可視化 (8):可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

** 日本学術会議ニュース ** No.844** 

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

「科学的知見創出に資する可視化 (8):

 可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」

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【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10

【場所】日本学術会議講堂

【参加費】無料

【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view

【開催趣旨】

 現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータ

が生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリー

ズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究

手法を検討してきました。

シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成と

して、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデー

タ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考

えます。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html

【問い合わせ先】

 慶應義塾大学理工学部  藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)

 立命館大学情報理工学部  田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp

 お茶の水女子大学理学部  伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)

 

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第55回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

第55回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

【締切】2023年9月29日(金)電子申請締切

【学会推薦締切】2023年8月29日(火)必着

 

————-

第55回(2023年度)内藤記念科学振興賞 推薦要領

 

1.趣旨
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して褒賞を授与するものである。

 

2.候補者資格
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
2)当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
3)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
4)候補者の再度の推薦は差し支えない。
5)文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
6)当財団の理事、監事、評議員、選考委員を対象としない。

 

3.受賞者数 1件以内

 

4.褒賞内容 正賞:金メダル 副賞:1,000万円

 

5.贈呈式 受賞者は2024年3月15日(金)に開催予定の贈呈式に出席いただく。

 

6.推薦方法
1)当財団HPにある振興賞の推薦方法ページ
https://www.naito-f.or.jp/jp/prize/pr_index.php?data=apply)の手順に従い、推薦Webサイトより推薦すること。
2)推薦書には次項3)の要件を満たす方から推薦を受け、推薦者の公印(所属機関代表者印)を押印すること。尚、推薦者が当財団理事・監事ならびに評議員の場合は、私印とする。
3)推薦者要件
  (1)応用物理学会 日本生化学会 高分子学会 日本生物工学会 日本遺伝学会
     日本生物物理学会 日本ウイルス学会 日本生理学会 日本栄養・食糧学会
     日本動物学会 日本解剖学会 日本農芸化学会 日本化学会日本バイオイメージング学会
     日本癌学会 日本発生生物学会 日本ケミカルバイオロジー学会 日本ビタミン学会
     日本細菌学会 日本病理学会 日本再生医療学会 日本物理学会 日本細胞生物学会
     日本分子生物学会 日本獣医学会 日本分析化学会 日本植物生理学会
     日本免疫学会 日本神経化学会 日本薬学会 日本神経科学学会 日本薬理学会

  (2)当財団の理事・監事および評議員
4)本褒賞への推薦件数は、1推薦者につき1件とする。

 

7.推薦締切日 2023年9月29日(金)(電子手続きの完了期限)【厳守】

 

8.選考方法 選考委員会で審査し、理事会で決定する。

 

9.選考結果 2024年2月上旬に候補者ならびに推薦者に通知する。

 

10.推薦に際しての留意点
① 推薦書は採否にかかわらず一切返却しないものとする。
② 当財団は、受賞対象となった案件に関する情報(受賞者の氏名、所属、略歴、受賞対象となった研究テーマ、研究内容等)について、報道機関を通じ、広く公表するとともに、財団HP、事業報告書、財団機関誌および贈呈式招待状、式次第上に掲載し、公表する。

 

11.その他
当財団は推薦内容の秘密を厳守し、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号)をはじめとする各種関連法規に従い、本選考や選考結果および贈呈式開催に関わる連絡など当該褒賞に関する業務に限定して利用する。

 

12.問い合わせ先
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
〒113-0033東京都文京区本郷3-42-6南江堂ビル8階
TEL 03-3813-3861
FAX 03-3811-2917
E-mail joseikin@naito-f.or.jp
URL https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

推薦手続きについて


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

第63回 生命科学夏の学校 生化学若い研究者の会

Healthy longevity through the control of the chronic inflammation ~1st international symposium of Moonshot Goal 7~

酵素工学研究会第90回講演会

「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について

「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について

2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)につきまして、文部科学省のウェブサイトにおいて、調査結果の報道発表資料と、調査報告書が公表されましたので、お知らせします。

 

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html

生化学若い研究者の会 近畿・中四国支部 初夏のセミナー2023「免疫学の先駆者に聞く、語らう〜常識を覆す発見のウラガワ〜」

大河内賞 (公財)大河内記念会

大河内賞 (公財)大河内記念会

 

【賞の種類】

個人または5名以内のグループを対象とする賞
・大河内記念賞    [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(100万円/件)
・大河内記念技術賞  [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(30万円/件)

事業体を対象とする賞
・大河内記念生産特賞 [内容] 賞状、副賞(大型賞牌)
・大河内記念生産賞  [内容] 賞状、副賞(賞牌)

 

詳細は下記財団HPをご覧ください。

http://www.okochi.or.jp/hp/f02.html

令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

応募締切:令和5年7月20日(木)

学会推薦締切:令和5年6月20日(火)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm

 

先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) JST

JSTより最大5億円の国際共同研究ASPIRE公募開始!※ウェビナーも開催します

 

科学技術振興機構(JST)では、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において、我が国の科学技術力の維持・向上を図るため、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を通して、最先端の研究開発に繋がるネットワークを構築しつつ、国際的にリードしていく研究者の育成に資する課題提案の公募を開始します。

 

応募枠は3つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。

詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

 

<募集の詳細ページ>

https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html

 

<お問い合わせ先>

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部 先端国際共同研究推進室 

〒102−0076 東京都千代田区五番町7

電話:03-6261-1994

E-mail:aspire@jst.go.jp   (Top研究者/TopチームのためのASPIRE)

      aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE

 

2023年度 第8回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

2023年度 第8回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

 2023年度 第8回保井コノ賞

https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2023.html

 

お茶の水女子大学賞:第8回保井コノ賞募集要項

 

1.目的

保井コノ賞は、日本の生物科学の黎明期から革新的な研究を展開するとともに、本学及びその前身校において数多くの女子学生を育てた保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。

 

2.受賞者の人数

原則として1名

 

3.受賞対象者

次の(1)、(2)両方を満たす者。

(1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。

(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。

 

4.授与

受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2024年2月13日予定。

 

5.審査方法

書類審査並びに面接。(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。)

 

6.応募方法

他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。

(1) 推薦書

被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを記載すること。

(2) 被推薦者の履歴書

(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。

(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内

 

(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。

なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。

 

 

7.提出締切

2023年9月8日(金)(17時必着)

 

8.その他

(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。

提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。

(2) 提出された応募書類は返却しません。

(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。

(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。

 

9.本件に関する問い合わせ・提出先

〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号

国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当

E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp

電話:03-5978-5336

学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局

学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局

今般、文部科学省において、令和6年4月の第65回科学技術週間に向け、記念すべき20枚目となる令和6年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。

つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に広く御周知いただくとともに、是非奮って御応募いただきますようお願い申し上げます。

 

文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。

令和6年度の制作で20作目となります。

なお、今年4月の第64回科学技術週間(4月17日(月)~23日(日))では、令和5年度版学習資料「一家に1枚 ウイルス」を理化学研究所の企画、「一家に1枚 ウイルス」製作チームの監修のもと制作し、本年3月24日に公表しております。

<令和5年度版学習資料「一家に1枚 ウイルス」>

https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/virus/virus.pdf

歴代19枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください

<歴代「一家に1枚」シリーズ>

https://www.mext.go.jp/stw/series.html

 

今回制作予定の「一家に1枚」は令和6年度科学技術週間に併せて33万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。

 

この機会に是非奮って企画を御応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。

本件の詳細については応募要領等をご参照ください。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

応募〆切:令和5年7月13日(木)18時必着

◇応募方法:応募用紙(wordファイル)に必要事項を記載いただき、

      人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

 

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

       文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係 宛

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御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。

皆様の御応募をお待ちしております。

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

 

応募期間:2023年5月下旬~2023年8月15日(火)必着

学会推薦締切:2023年7月14日(金)必着

 

詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。

 

日本大学ダイバーシティシンポジウム― 自らと社会に変革をもたらすために ―

国立環境研究所公開シンポジウム「モニタリングから読みとく環境 ~次世代につなげるために~」

2023(令和5)年度 技術開発研究助成・調査研究助成・中谷賞・神戸賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

2023(令和5)年度 技術開発研究助成・調査研究助成・中谷賞・神戸賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

 

● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【特別研究】

  応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること

● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】

  応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること

● 2023(令和5)年度 調査研究助成

  応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること

● 2023(令和5)年度 神戸賞

  応募締切:2023年8月31日(木)必着 推薦書をメールにて送付

  *学会推薦あり。学会締切日:2023年7月31日(月)必着

● 2023(令和5)年度 中谷賞

  応募締切:2023年9月15日(金) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

  *学会推薦あり。学会締切日:2023年8月15日(火)必着

● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【 長期大型研究 】

  応募締切:2023年9月25日(月) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

 

 

応募方法は下記HPをご覧ください。

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ 

第13回(2024年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】 (公財)三島海雲記念財団

第13回(2024年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】 (公財)三島海雲記念財団

応募期間:2023年8月1日(火)~2023年9月30日(土)

※学会推薦:2023年8月30日(水)必着

 

―――

「第13回(2024年度)三島海雲学術賞」推薦要項【自然科学部門】

 

本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。

 

1.目的
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。

 

2.対象分野
自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。

 

3.賞の内容
1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。

 

4.候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。
1)45歳未満の者(2024年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。

 

5.推薦者
1)本財団より推薦依頼を受けた学会及び大学等研究機関(部局)の代表者
2)本財団の理事並びに評議員(但し、選考委員は除く)
なお、1推薦者につき2件以内の推薦を可とします。

 

6.推薦方法
1)所定の「推薦書」に必要事項を記載し、推薦者の署名捺印のうえ、PDFファイルで本財団宛にメールで送付願います。(E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp)
2)候補者をご推薦いただいた場合、本財団より改めて候補者本人に、「申請書」並びに付属資料等の提出を依頼致します。
3)推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。

 

7.推薦期間
2023年8月1日~同年9月30日

 

8.選考方法
選考委員会で審査し、理事会の承認を経て決定します。

 

9.結果の通知
採否の結果は、2024年4月中旬までに候補者及び推薦者に通知します。

 

10.贈呈式
2024年7月上旬を予定しています。
なお、贈呈式には受賞者本人にご出席いただきます。

 

11.推薦書並びに申請書送付宛先及びお問合せ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
電話 : 03-5422-9898 FAX : 03-5422-9733
E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
URL :https://www.mishima-kaiun.or.jp/
(事務局)青山・唐木田

 

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。

 

生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」

** 日本学術会議ニュース ** No.842** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」

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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育

 におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ

 ンダー分科会

【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00

【場所】オンライン

【参加費】無料

【事前申込み】要

【開催趣旨】

 法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する

実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン

トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日

実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職

場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの

法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に

関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補

者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出

産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行

った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力

とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ

満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを

根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討

すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、

公開シンポジウムを行う。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html

【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com

 

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本技術士会: D&Iフォーラム D&IからDE&Iへ ~Equity(公平性)の意義を考える~

10th International MDM2 Workshop National Cancer Center Research Institute(NCCRI)(第 10 回 国際MDM2ワークショップ 国立がん研究センター研究所)

第58回 技術サロン(女子学生および社会人女性向け懇話会) 男女共同参画推進委員会

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」

** 日本学術会議ニュース ** No.841** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」

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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・

 管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会

【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会

【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り

 いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)

 

【事前申込み】要

 https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo

 

【開催趣旨】

 新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を

浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に

入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど

のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染

症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記

憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ

る。

 そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた

めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の

歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示

す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての

報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物

館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの

報告の4本の報告をお願いした。

 現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会

では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、

記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ

である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより

深まることが期待できる。

 また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて

、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要

望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、

本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に

ついての報告をお願いした。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html

【問い合わせ先】

 若尾政希

 メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp

 

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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           http://jssf86.org/works1.html

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2023年度(第7回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

2023年度(第7回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

2023 年度 第 7 回早石修記念賞候補者推薦要領

 

1.趣旨
脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者に対して褒賞を授与するものである。

 

2.候補者資格
ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、学士院賞の各受賞者は対象としない。

 

3.褒賞
1 件につき、正賞(楯)および副賞(500 万円)を贈呈する。(1 件/年)

 

4.推薦者
1)財団の指名する下記学会※ に推薦を依頼する。
※日本炎症・再生医学会、日本細胞生物学会、日本脂質生化学会、日本循環器学会、日本神経学会、日本神経精神薬理学会、日本生化学会、日本生理学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会、日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会
2)当財団の理事・評議員・歴代受賞者を推薦者とする。

 

5.推薦件数
1 推薦者につき 1 件の推薦とする。

 

6.推薦方法
所定の用紙に必要事項を記入し、財団事務局に送付する。

 

7.締切日
2023 年 8 月 31 日(木)財団必着とする。
※学会推薦締切:2023年7月31日(月)学会必着

 

8.選考方法
早石修記念賞選考委員会において選考し、理事会で決定する。

 

9.採否の通知
2023 年 12 月に推薦者、および採択された候補者へ文書で通知する。

 

10.贈呈式、記念講演会
2024 年 6 月 8 日(土)に行う贈呈式に出席し、記念講演をお願いいたします。

 

11.推薦書提出先および問い合わせ先
公益財団法人 小野医学研究財団 事務局
〒541-8526 大阪市中央区道修町 2 丁目 1 番 5 号
TEL:06-6232-1960 FAX:06-6232-2527 E-mail :zaidan@ono-pharma.com

 

推薦書は、下記財団ホームページからダウンロードしてください。
https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/

 

 

他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

第3回海外留学オンラインセミナー (公財)上原記念生命科学財団

内閣府男女共同参画局オンラインフォーラム「大学のジェンダーギャップ解消が日本を変える!~これからの時代に選ばれる大学に向けて~」

朝日新聞社「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」(5/22(月)21:00〜21:30)  男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

朝日新聞社記者サロン事務局より、「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。

 

※視聴登録はこちらから↓

https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010868

 

※録画を6月19日(月)まで視聴可

 

——————–(事務局にてURLを一部修正しました)

 

わたくしは、朝日新聞社で記者が出演するイベント(記者サロン)の事務局におります、田中美保と申します。

このたび、貴連絡会に告知の協力をお願いしたく、ご連絡をいたしました。

 

弊紙の科学みらい部玉木祥子記者が出演しますオンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」を、貴連絡会のメンバーのみなさまにぜひご視聴いただきたく思います。

記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~ 朝デジ×記者サロン【5月22日(月)~】(応募ページ) (asahi.com)

視聴そのものは無料ですが、メールアドレスなど事前の登録が必要になります。

 

こちらの「記者サロン」ですが、玉木記者が執筆しました下記記事をきっかけに、女性研究者がキャリアを重ねる難しさについて語る内容になります。

■私の産み時は「いま」28歳で出産、女性研究者が味わった挫折と幸せ

https://www.asahi.com/articles/ASR333C9BR2WULBH005.html

 

記事終盤では、貴連絡会のアンケート調査についても触れております。

 

弊紙では、女性研究者だけでなく、幅広くジェンダーに関する話題を取材してまいりました。

国際女性デー特集「Think Gender(シンクジェンダー)」:朝日新聞デジタル (asahi.com)

こうした積み重ねをもとに、今回のオンラインイベントを開催する運びとなりました。

 

お問い合わせなどありましたら、当方までご連絡いただけますと幸いです。

お手数おかけしますが、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。

 

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田中 美保
tanaka-m6@asahi.com 

〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2

朝日新聞社 メディア事業本部 イベント運営チーム

https://twitter.com/asahi_eso

https://www.facebook.com/asahi.event.office

https://www.asahi.com/eventcalendar/

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文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について 日本学術会議

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【周知】

 文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想

 (ロードマップ2023)」の策定に係る公募について

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 標記の件について、去る5月8日、文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの

推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました

ので、お知らせいたします。

 

 なお、ロードマップ2023の公募の概要については、次のリンク先で公表されており

ますので、併せてお知らせいたします。

 

ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)

文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html 

第43回阿蘇シンポジウム (一財)化学及血清療法研究所

JAXA 2023年度 「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

JAXA 2023年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について

 

約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!

微小重力環境利用には、無限の可能性があります。

あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?

 

2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。

今回の募集では、3種類の募集を行います。

 

各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。

また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら

 

1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら

JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。

 

●募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2027年頃

 

2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら

JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。

(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ

 

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2026年頃

 

3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら

JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。

(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。

 

●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。

●研究経費: 1テーマあたり最大500万円

ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。

●宇宙実験実施目標: 2026年頃

 

 

詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。

 

皆様のご応募を心よりお待ちしております。         

 

 

○各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。

 

○本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部

 「きぼう」船内科学利用テーマ募集係

お問い合わせフォーム

(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)

 

2024年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

2024年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

 

2024年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。

 

当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。

本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。

(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

 

詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

 

沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。

バイオインフォマティクス技術者認定試験 2023年度受験案内

 日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度は年2回開催です。

※第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。

 

合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。

昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。

この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。

 

詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)

をご覧ください。

 

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

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   バイオインフォマティクス技術者認定試験

 

      2023年度  受験案内

 

    主催:

              日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)

 

      協賛:

              神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター

              情報計算化学生物学会(CBI)

              情報処理学会 バイオ情報学研究会

              生物科学学会連合

              日本オミックス医学会

              日本ゲノム微生物学会

              日本プロテオーム学会

              バイオグリッドセンター関西

                                           (五十音順)

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1  認定試験の概要

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ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。

生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。

 

本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。

Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。

また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。

 

当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。

 

本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。

多くの方の受験をお待ちしております。

 

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2  試験日・試験地・受験資格・受験料

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  □試験日:

(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日) 

(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)

  □ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)

  □ 受験資格 : 受験資格は問いません

  □ 受験料  : 6,000円(税込)

 

 

※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。

 

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3  試験方法

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 分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。

 

  □ 試験時間 : 120分

  □ 解答方法 : 4者択一式

  □ 問題数  : 60問

 

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4  受験申し込み

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 詳しくは、JSBi認定試験ホームページ

https://www.jsbi.org/activity/nintei/

https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)

をご覧下さい。

 

第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。

※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。

 

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5  お問い合わせ

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   日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局

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 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内

E-mail : nintei@mail.jsbi.org

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男女共同参画会議 第25回計画実行・専門調査会

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」

** 日本学術会議ニュース ** No.840** 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」

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【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、

     化学委員会IUCr分科会

【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会

【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分

【場所】 オンライン開催

【参加費】 無料

【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))

 申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6

【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:

The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」

とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。

「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な

課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない

課題があります。

本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治

氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓

をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す

る御講演から始まります。

これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ

ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。

皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結

晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、

物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生

命科学へと発展しました。

本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介

します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。

次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい

ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html

【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com

 

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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CRF研究助成・スタートアップ枠 (一社)カーボンリサイクルファンド

CRF研究助成・スタートアップ枠 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、循環炭素社会の実現を掲げ、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。

 

CO2を資源として捉え活用するカーボンリサイクル技術の開発には、従来にない独創的な発想やアイデアが必要だと思っております。

そのために、これまでの枠組みに捕らわれず、また、実績よりもアイデアを重視したカーボンリサイクルに係る研究助成の公募を5月10日(水)より開始いたしました。

これまでの3年間の活動を通して、40件を助成(総額約2.5億円を助成)、過去採択されたプロジェクトの中には、NEDO等の国プロジェクトへ採択されたものもございます。

 

また、今年度も趣旨は同様ですが、募集様式を簡略化したスタートアップ枠を設けております。

ベンチャー等起業している研究者の方、又は起業予定の研究者の方からの応募を期待しております。

 

【概要】

・研究助成対象:社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子や炭素を含む材料)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学や制度設計等の分野に関する研究や気候変動対応に資する技術

・助成・支援金額:上限1,000万円・10件程度を採択予定

・助成期間:採択日より2年以内目途

・募集期間:5月10日(水)~6月15日(木)

・申請書提出先・問合せ先

〒105-0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階

一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部(担当:鹿島)

TEL: 03-6432-0011、e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp

[at]は@に変換して、お問合せ下さい。

 

<公募ページ>

  • 2023年度CRF研究助成活動公募ページ(日本語)

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9390

  • 2023年度CRF研究助成活動公募ページ(英語)

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9389

  • 2023年度スタートアップ枠公募ページ

https://growth.creww.me/53b5040d-da89-11ed-b790-f3b08b773a98.html

 

医療科学研究所研究助成 (公財)医療科学研究所

医療科学研究所研究助成 (公財)医療科学研究所

【医療科学研究所 2023年度 研究助成募集開始のご案内】

 

当研究所では、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医療関連産業政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。

今年度の助成対象研究は既存の自由テーマに加え、以下3件の指定課題に関する研究を6月30日までに一般公募いたします。

 

<指定課題研究>

テーマ1「地球環境に配慮した保健医療に関する研究」

テーマ2「医療と介護の連携」

テーマ3「保健医療分野のデジタルトランスフォーメーション」

 

2023年度(第33回)医療科学研究所研究助成

募集要項:https://www.iken.org/assist/about.html

令和6年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 (公財)長寿科学振興財団

令和6年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 (公財)長寿科学振興財団

1. 事業名
令和6年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」

 

2. 事業目的
当財団は「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を主課題として掲げ、その実現のために課題解決となる研究開発・社会実装を行い、政策提言に向けた助成事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」(本事業)をすすめています。
本事業は主課題を実現するため、課題解決となる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装まで取り組める課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。

 

3.主課題
「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」
キーワード
①高齢者のQOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
②弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
④高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装

 

4.提案受付期間
令和5年7月3日(月)~令和5年7月31日(月)

 

5.提案者の要件
提案者であるプロジェクトリーダーは、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO団体等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施するプロジェクトチームを組成し、責任者として、全体の責務を負うことができる者

 

6.公募概要
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/

 

7.お問合せ
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・山口・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp

第62回NMR討論会 日本核磁気共鳴学会

研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い JST社会技術研究開発センター(研究代表者:田中智之(京都薬科大学 薬理学分野 教授))

研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い

1. 調査目的
世界的な競争が激しさを増す中、研究者の評価をめぐる問題は研究環境上の大きな問題となっています。
この調査は、研究評価や日々の研究実践感覚に注目しながら、特にライフサイエンス領域において、研究者が本来のモチベーションを発揮し、健全に研究活動を実施できる環境を形成するための学術的あるいは政策的知見の抽出を目的としています。

 

2. 調査対象
この調査は、ライフサイエンス領域の研究開発に携わる方々(大学院生や若手の専門職を含む)を対象としております。

 

3. アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/fP_mbaVj9KxjWTWzlVk4FQ

(2)所要時間:10〜15分程度
(3)回答締切:2023年7月8日(土)午前10時

 

4. 結果の公開
得られた結果は、個人を特定できない形で学術的な分析を行った上で広く公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。

※この調査は複数の経路から依頼しているため、同様のメールをすでに受信されていましたら、申し訳ございません。
重複して受信された場合は、1回のみご回答いただきますようお願いいたします。

ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

〈アンケート問い合わせ先〉
京都薬科大学 薬理学分野 田中智之 (tanaka-s@mb.kyoto-phu.ac.jp)
大阪大学 社会技術共創研究センター 標葉隆馬 (shineha@elsi.osaka-u.ac.jp)

第50回(2023年度)岩谷直治記念賞・岩谷科学技術研究助成 (公財)岩谷直治記念財団

第50回(2023年度)岩谷直治記念賞・岩谷科学技術研究助成 (公財)岩谷直治記念財団

 

第50回(2023年度)岩谷直治記念賞

応募期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)

※学会推薦:2023年7月31日(月)必着

案内

募集要項

 

第50回(2023年度)岩谷科学技術研究助成

応募期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)

案内

募集要項

 

 

岩谷直治記念財団 HP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

本会 他機関・財団の賞/助成のページ

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成 積水化学工業グループ

「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2023年度)

 

自然は、エコでサステナブルです。この自然の叡智を活かす研究に対し、積水化学工業グループは2002年より20年以上助成をしてきました。今年度も引き続き当助成プログラムを継続致しますので、よろしくご応募願います。

 

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

 

2.助成 件数・ 金額
①「ものづくりテーマ」 1 件あたり最大 500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用 化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1 件あたり 最大 300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②合わせた助成 総額 2,500万円
※過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。


3.助成研究期間 2023年10月~ 2024年9月

 

4.募集期間 2023年5月8日(月)より6月30日(金)

 

5.結果通知 2023年9月上旬

 

6.応募方法:積水化学ホームページ 、積水インテグレーテッドリサーチ紹介ページ をご覧下さい。

 

<積水化学のHP、新着ニュースに募集情報を掲載>
https://www.sekisui.co.jp
<自然に学ぶ紹介ページ>
https://www.sirnet.co.jp/shizen/
<積水インテグレーテッドリサーチHP>
https://www.sirnet.co.jp/shizen/
<直接の募集 サイト URL>
https://www.sekisui.co.jp/news/2023/1386299_40075.html


積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局
(株) 積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・中嶋・井元
〒 601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町 2 番地の2
東京事務所
〒 105-8566 東京都港区虎ノ門 2 10 4
尚、ご質問・お問い合わせ等は下記メールアドレスで承っております
E mail shizen@sekisui.com

 

若手雇用問題アンケート調査と要望活動が東京新聞で紹介されました 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

2023年5月1日の東京新聞に、連絡会が2022年に実施した雇用問題アンケート調査とそれにもとづく要望活動について記事が掲載されましたのでお知らせいたします。若手雇用問題WGメンバーが取材を受けました。

 

20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/247236

ヘルスリサーチ研究に関する第32回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

ヘルスリサーチ研究に関する第32回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

 

応募締切:2023年6月30日

 

詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.health-research.or.jp

 

2023年度(第27回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

2023年度(第27回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

 

応募締切日:2023年6月23日(金)必着

 

詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。

https://www.ihep.jp/business/grant/

 

第30回ヘルスリサーチフォーラム 一般演題募集

第2回International School on Advanced Immunology 開催

第2回International School on Advanced Immunology開催

 

大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第2回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。

 

受講生応募期限:2023年6月1日(木)

開催期間:2023年9月17日(日)-21日(木)

会場:Seehotel Maria Laach, Germany

 

詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。

https://advanced-immunology.uni-bonn.de/

 

ポスター

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

 

応募期間:2023年5月10日(水)~6月16日(金)

 

詳細は下記HPをご覧ください。

公益財団法人新世代研究所 HP http://www.ati.or.jp/

                http://www.ati.or.jp/2023josei.html

本会 他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support

「STI for SDGs」アワード JST

「STI for SDGs」アワード JST

 

科学技術振興機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集を行っております。

 

●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で5回目の募集となります。取り組みに用いるSTIには、分野、用途、新規性、技術水準等の要件は設けておらず、既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。

2030年に向けた折り返しの時期となった今でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではありません。目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、今年度より応募要件の一部を拡張し国内の団体による海外での活動も対象といたしました。変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので、学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます。

 

●募集締切  : 2023年7月11日(火)

 

●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)

 

●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html

 

●後援:文部科学省

 

●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp  

 

 

先端光科学分野プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学分野プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

自然科学研究機構 先端光科学研究分野において、プロジェクト公募が開始しました。詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。

 

先端光科学分野プロジェクト

 

1.ホームページアドレス

https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2023.html

 

2.応募期間

令和5年4月28日10時〜6月9日17時

日本医学会連合 第7回、第8回、第9回社会医学若手フォーラム

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会

平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。

 

NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」が公開されましたのでお知らせします。2022年に連絡会が実施した第5回大規模アンケートの解析結果(任期のない職につく研究者の割合)が引用されています。

 

詳しくは以下のHPをご覧ください。

 https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic116.html

 

また、今週末にNHKスペシャル(NHK総合)で、以下の番組が放送予定です。あわせてご案内いたします。

・2023年4月29日(土)22:00〜22:50

 “男性目線”変えてみた 第1回 性差医療の最前線 〜同じ病でも男女に違い!?〜

・2023年4月30日(日)22:00〜22:50

 “男性目線”変えてみた 第2回 無意識の壁を打ち破れ

 

詳しくは以下のHP(番組予告)をご覧ください。

 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/schedule/

Bio-SPM技術共同研究課題 金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)

金沢大学WPI-NanoLSI 2023年度Bio-SPM技術共同研究課題募集のお知らせ

 

金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2023年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。

 

1.募集の趣旨
WPI-NanoLSIでは、個々の大学や研究機関の枠を超えて、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を利用した共同研究を推進することで、ナノ生命科学の発展に貢献することを目標に掲げています。本事業で募集するのは、所内の受け入れ教員との共同研究として申請者が実施する、上記Bio-SPMを利用した研究課題です。

 

2.応募資格
国公私立大学、国の研究機関、海外の研究機関等の研究者および技術者(所属組織不問)
※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可)
※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。
※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。)

 

3.研究期間
第1回、第2回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日までの期間
第3回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日以降も実施可
※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。

 

4.選考方法および結果の通知
金沢大学WPI-NanoLSI専門委員会の議を経て所長が採否を決定し、申請者に通知します。

 

5.応募方法
以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/bio-spm/

 

【提出期限】
第1回 2023年 5月31日(水) 17時 【必着】
第2回 2023年 7月31日(月) 17時 【必着】
第3回 2023年 10月30日(月) 17時 【必着】

 

【提出先・お問い合わせ】
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI) Bio-SPM技術共同研究事業担当 山崎・国岡
〒920-1192 石川県金沢市角間町 Tel: 076-234-3866
E-mail: nanolsi_openf01[at]ml.kanazawa-u.ac.jp  ※[at] を @ に置き換えて下さい。

 

ポスター

 

プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和5年度 研修生の募集 JST 人財部科学技術イノベーション人材育成室

プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和5年度 研修生の募集 JST 人財部科学技術イノベーション人材育成室

プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 

令和5年度 研修生の募集について

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、イノベーションの可能性に富んだ挑戦的な研究開発プログラムをプロデュースするプログラムマネージャー(PM)を育成し、活躍を推進することを目的として、研修生を募集します。

 

【募集期間】令和5年4月21日(金)~6月7日(水)正午

【研修概要】

・第1ステージ(知識・スキルの習得)  

 講義/演習 および 研究開発等プログラム提案書の作成  

 受講料無料、新型コロナウィルス感染症の状況によりオンライン講義実施

・第2ステージ(フィージビリティスタディ実施活動)  

 メンター等からの助言を受けながら、フィージビリティスタディ実施活動を

 通じて研究開発シナリオを高度化させるともに、PMに必要な能力を

 身につけます。 フィージビリティスタディ実施活動の経費として、

 JSTから予算交付(上限額5百万円程度)

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html  

 

★本件に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構   

 人財部 科学技術イノベーション人材育成室

 公募担当

 E-Mail:innov-jinzai@jst.go.jp  

第20回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム

日本医療情報学会 緊急シンポジウム「ChatGPTは医療情報研究と医療を変えるか?」

筑波大学 生存ダイナミクス研究センター「創基151年筑波大学開学50周年記念 TARAシンポジウム」

OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

自然科学研究機構では、公募研究を行っております。詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。

 

OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム

 

ホームページアドレス:https://www.nins.jp/collabo/oml.html

 

OMLプロジェクトのタイプ:
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
⑤ 産学連携支援型

 

応募期間:令和5年4月27日〜5月29日17時

SOLVE for SDGs(トラスト枠)2023年度提案 JST-RISTEX

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【JST-RISTEX】SOLVE for SDGs(トラスト枠)2023年度 提案募集開始のお知らせ

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

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社会技術研究開発事業における新規プログラム

SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)

において、2023年度の提案募集を開始しました。

 

プレスリリース:

社会技術研究開発事業における令和5年度新規研究開発プログラムとプログラム総括の決定および

令和5年度研究開発提案募集について

https://www.jst.go.jp/pr/info/info1613/index.html

 

①【新規募集!】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)

高度情報社会の進展が生む情報に関わる「トラスト」の問題について、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発と社会実装に向けた検証を図ります。

 【募集期間】 2023年4月25日(火)~2023年6月28日(水)正午

 

 

また、現在、以下のプログラムについても提案募集中です。

 

②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム

新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

  【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午

 

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。

  【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午

 

④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)

社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。

  【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午

 

 

公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

 

 

 <お問い合わせ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu@jst.go.jp

2023年度第1回化合物スクリーニング講習会 東京大学大学院薬学系研究科附属創薬機構

APEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prize APEC

APEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prize APEC

内閣府男女共同参画局です。

 

内閣府男女共同参画局では、APECが主催するAPEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prizeについて、

国内の多くの研究者の方々に知っていただきたく、広く周知をしております。

この賞は、APEC域内の女性が活躍できるように、女性の健康とウェルビーイングの改善に資する研究を表彰するものです。

研究者の方々とのネットワークをお持ちの皆様におかれましては、賞について幅広くアナウンスいただけると幸いです。

 

概要は以下の通りです。

◇APEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prizeについて

 ■応募:2021年1月1日以降に公開されたオリジナルの研究を提出

 ■締切:6月3日(土)

 ■対象者:どなたでも(学界のバックグラウンド必要なし)

 ■対象となる研究:

  ○職場の健康と安全(Workplace health and safety)

  ○健康へのアクセスと認識(Health access and awareness)

  ○ジェンダーに基づく暴力(Gender-based violence,)

  ○性と生殖に関する健康(Sexual and reproductive health)

  ○ワークライフバランス(Work/Life balance)

※研究はエビデンスに基づいている必要があり、英語で提出する。英語でない場合は、専門的な翻訳が必要。

 ■賞金

  APEC Healthy Women, Healthy Economies賞受賞者はUSD $ 20,000を獲得し、次点者(2名)はUSD $ 5,000を獲得。

※受賞者が政府関係者の場合、賞金は代わりにHealthy Women(女性の健康のための非営利団体)に贈られるか、受賞者が賞金を受け取るために非営利団体を指定することも可能。

 ■研究発表

  代表者1名が賞金を受け取り、「女性と経済フォーラム(閣僚級会合)」で研究を発表できます。

  ※代表者1名は個人。

 

申込み方法など詳細は、APECのHPをご覧ください。

APEC Healthy Women, Healthy Economies(外部サイト)

 

上記の内容は、内閣府男女共同参画局のFacebookでもご案内しております。

https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/(外部サイト)

 

お問い合わせは、事務局までお願いいたします。HWHE@crowell.com 

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 内閣府男女共同参画局 総務課 国際機関係 

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

 Tel:03-6257-1357(直通)

 Mail:g-kikaku@cao.go.jp

 ※テレワークの場合が多いためメールにてご連絡ください

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日本学術会議ニュース 【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

** 日本学術会議ニュース ** No.839** 

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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,

Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた

取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の

募集を開始しました。

このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し

表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域

でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する

ことを目的としています。

2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して

芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな

社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募

要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。

変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを

意識した取り組みのご応募も歓迎します。

幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を

お待ちしています。

 

<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>

  • 募集期間: 2023年4月25日(火)~ 7月11日(火)
  • 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

  • 応募要領詳細:

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 社会技術研究開発センター(RISTEX)

 「STI for SDGs」アワード事務局

 E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

 日本学術会議公式Twitter

  https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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令和5年度(2023年度)安田医学賞 (公財)安田記念医学財団 

令和5年度(2023年度)安田医学賞 (公財)安田記念医学財団 

 

1.目的
安田医学賞は、癌の予防と治療(克服)を推進するため研究助成を行い、医学水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。

 

2.応募資格
大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、癌の予防と治療に関する研究に携わり、顕著な業績を挙げ、卓抜した能力を有し、癌制圧に熱意のある研究者。(国内在住者)

 

3.助成金額
1件以内 1,000 万円 *研究助成金として使用ください。

 

4.助成期間
2年間(令和6年1月から令和7年12月まで)

 

5.応募方法
下記の書類を本財団のHPよりダウンロードし、郵送またはメール(PDF添付)にてご提出ください。
1 安田医学賞申請書
2 研究の概要(2枚以内 10.5P使用・モノクロで記載)
3 研究業績(過去の論文発表、主要なもの 20 篇程度3枚以内)
4 推薦書 推薦は各機関1名とします。
各機関とは、医学部、歯学部、薬学部、理学部等の学部ごとをいい、大学附属病院(分院含む)は、医学部もしくは歯学部に包括します。医歯薬総合学部の場合は、医・歯・薬学部から各1名応募が可となります。なお、大学附属研究所(研究センター)等では、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っていることが条件となります。
推薦者は、所属機関の学長・学部長、研究科(所)長、センタ-長・病院長等とします。
*別途、学会長(本財団が依頼した学会)及び本財団の理事、監事、評議員(審査選考委員を除く)が推薦する研究者。
*「安田医学賞」と「癌研究助成」との同一人の重複申請は可能です。(但し、同時受賞はありません。)
*申請書等は採否に関わらず一切返却いたしません。
*申請書等に記入された個人情報の利用は、本財団における研究助成審査の範囲内で行うものとします。

 

6.期日
書類の締切 令和5年6月30日(金)(期間内到着厳守)
 ※学会推薦締切:令和5年5月30日(火)必着
内定発表 令和5年10月中
贈呈式 令和5年12月9日(土)

 

7.選考方法
本財団の審査選考委員会において審査し、理事会で決定します。

 

8.発表・贈呈方法
内定者及び推薦者あてに通知します。
贈呈式を開催し、助成金を本人に贈呈しますので、必ず出席してください。無断欠席は辞退したものとみなします。

 

9.助成対象者義務
(1)助成対象者は、研究成果を所定の様式により3~6枚(図表等を含む)にまとめ、令和8年1月15日(厳守)までに本財団へ報告してください。
(2)助成金は必ず助成期間内に全額執行した上、経費精算報告を令和 8 年 1 月 15 日(厳守)までに本財団へ提出してください。
(3)(1)(2)とも提出が確認できなかった場合は、研究助成金の贈呈決定の取消し及び返還を求め、所属する研究機関の名称等の情報を公表する場合があります。
(4)助成を受けた研究について他へ発表するときは、公益財団法人安田記念医学財団(英文は、The Yasuda Medical Foundation)の支援を受けたことを添書きし、本財団に論文別冊を1部寄贈してください。
(5)研究の成果等は、関係方面に広く発表します。

 

〒558-0002 大阪市住吉区長居西2丁目10番10号
公益財団法人 安田記念医学財団

 

2023年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団 

2023年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団

 

募集期間:2023年6月1日(木)~2022年7月31日(月) 

財団ホームページ公開:2023年5月8日(月) 

 

財団ホームページ(https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

第37回日本キチン・キトサン学会大会

助成プロジェクト、研究奨励賞 ノボザイムズ ジャパン研究ファンド

ノボザイムズ ジャパン研究ファンド2024年助成プロジェクト&研究奨励賞募集

ノボザイムズ ジャパン株式会社では、酵素や微生物を利用した独創的なバイオテクノロジー研究の振興、発展への貢献を目的とし、研究者に研究助成金を授与し、併せてノボザイムズ ジャパン研究奨励賞を贈呈し顕彰します。

この受賞者の成果発表の場として、また、国内外の最新のバイオテクノロジー情報を発信する場として、「ノボザイムズジャパン バイオテクノロジーフォーラム」を2年に一度、選考の翌年(助成の年)に開催しています。

 

対象の研究領域:酵素や微生物を利用した独創的なバイオテクノロジー研究

 

応募資格: 大学または公的研究機関において、上記研究分野に携わる常勤の研究者

 

研究助成金:
1件につき100万円(3件の予定)
研究助成金の対象は助成対象の研究者が主導する研究課題(プロジェクト)とする。

 

応募期間: 2023年 5月15日~8月15日

 

助成対象期間: 2024年 1月から1ヵ年

 

応募方法:
所定の申請用紙に必要事項(今期より日本語の要旨可)を記入の上、下記事務局へ送付又はE-mailの添付ファイルとしてお送りください。
申請用紙はこちらからダウンロードするか、当事務局宛にE-mailにて請求して下さい。

 

選考方法:
社内外の委員で構成されるノボザイムズ ジャパン研究ファンド選考委員会において厳正に審査し、採否を決定致します。(9月初旬を予定)
最終選考後2ヶ月以内に採否結果を応募者全員に通知するとともに、助成プロジェクト名および受賞研究者名を当社ホームページに掲載致します。
なお受賞者は、助成年内に当社が主催するバイオテクノロジーフォーラム(公開)で口頭発表(日本語可)、また、この口頭発表の前に英文の研究報告書(A4、6ページ程度)を提出していただきます。

 

問合せ・申請書送付先:
〒261-8501 千葉市 美浜区 中瀬 1-3 幕張テクノガーデンCB-5
ノボザイムズジャパン株式会社 研究開発部門
「ノボザイムズ ジャパン研究ファンド事務局」
Tel. 043-296-6767
E-mail: mmb@novozymes.com , cino@novozymes.com
ホーム | ノボザイムズ ジャパン株式会社 (novozymesjapan.com)

医療科学研究所 5/20産官学シンポジウム2023

ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い 国立医薬品食品衛生研究所生化学部

ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い

 

国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。

ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。

所要時間は、30分程度です。

 

【背景】

日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグ、トウモロコシの4品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。

既に届出受理された、4品目のゲノム編集食品は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。

 

【目的】

本アンケート調査では、生化学分野に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。

アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。

2023年度 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

2023年度 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

1. 日本医師会医学賞

(1)1名当り 500万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

(1)1名当り 150万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。

 

受付け期間:2023年5月15日(月)~2023年7月3日(月)必着 

※学会推薦締切:2023年6月2日(金)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください。(申請書類は、2023年5月15日以降にダウンロード可能です。)

https://www.med.or.jp/

生化学若い研究者の会 関東支部 春のセミナーのご案内

日本学術会議ニュース 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)

** 日本学術会議ニュース ** No.837** 

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 日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)

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 2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。

 総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に

 日本学術会議ホームページに掲載します。

 (追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)

 ・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換

 ・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)

 ・規則改正

 ・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)

 ・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)

 

 日本学術会議ホームページ

  http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44610&v=45afa80d

 

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 日本学術会議YouTubeチャンネル

  http://krs.bz/scj/c?c=453&m=44610&v=e0243803

 日本学術会議公式Twitter

  http://krs.bz/scj/c?c=454&m=44610&v=2e74c4ab

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://krs.bz/scj/c?c=455&m=44610&v=8bff54a5

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2023年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

2023年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

助成名称:2023年度コスメトロジー研究助成

主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団

応募締切:2023年7月7日(金曜日)

助成金額:50~200万円

公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html

公募要領PDF

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

第7期 研究助成(基礎科学(一般)・基礎科学(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第7期 研究助成(基礎科学(一般)・基礎科学(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第7期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。

基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。

 

研究助成の趣旨:

近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。

 

公募テーマ:

【基礎科学(一般)】

細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。

【基礎科学(酵母)】

我が国における酵母研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、酵母野生株で見いだした新しい生理現象、あるいは変異株や薬剤・化合物存在下に見いだした現象であっても酵母野生株の生理現象に還元できる新しい現象の発見、もしくはこれまであまり研究の対象とされてこなかった生理現象、およびこれらの分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します。

 

研究助成金:

【基礎科学(一般)】

・1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。

・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。

【基礎科学(酵母)】

・1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。

・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。

採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。

※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。

本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。

 

研究助成期間:2023年11月~2025年10月末までの原則2年間

 

応募資格:

・日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)

・新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者

・助成終了後に研究報告書の提出が可能な方

・所属機関長の承諾が得られる方

・年齢性別は問いません。

・個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。

 

応募期間:2023年5月8日(月)~7月3日(月)正午(期日・時間厳守)

 

応募方法:

当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。

申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。

 

選考方法:

当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。

 

選考結果通知:

2023年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。

 

助成金交付:2023年11月より交付します。

 

贈呈式への出席:研究助成贈呈式に出席をお願いします。

 

研究代表者(フェロー)の顕彰・創発セミナー参加他:

【基礎科学(酵母)のみ】

研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。

 

報告の義務:

・助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。

・1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。

・助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。

・本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。

・助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。

 

申請書類送付先及び問合せ先:

申請書類

1) 申請書1式(PDFファイル)

2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
※異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。

 

2023年7月3日(月)正午までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日・時間厳守)。

 

〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

大隅基礎科学創生財団HP 研究助成公募要項ページ https://www.ofsf.or.jp/activity/

 

生化学会HP-他機関の賞・助成

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成の公募について

 

公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、助成事業の公正と透明性の確保に努めております。詳細は、下記サイトをご参照ください。

 

申請書提出締切は、2023年5月8日(月)正午となります。

多くの皆様からのご応募をお待ちしております。

https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

第21回SGH特別賞 (公財)SGH財団

第21回SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞の対象:

本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。

 

応募締切:2023年6月30日(金)当日消印有効

※学会推薦締切:2023年5月30日(火)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

男女共同参画会議 第24回計画実行・専門調査会

【内閣府よりご案内】 6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。 内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年623日から29日までの一週間、「男女共同参画週間」を実施しております。 今年度につきましても、別紙の実施要綱により、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。 ぜひとも本週間の主旨にご賛同いただき、週間の行事等に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご参考:(男女共同参画局HPhttps://www.gender.go.jp/public/week/

実施要項 ※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/24(土)の午後に栃木県にて開催予定です。  その他の詳細等はについては、現在検討中です。 ※令和5年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。  掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。  ・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)   http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html 以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  内閣府男女共同参画局 総務課  企画係  〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1   Tel:03-5253-2111(内線37570)   Tel:03-6257-1356(直通)   E-mail:g-kikaku@cao.go.jp  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

CREST「海洋カーボン」・さきがけ「海洋バイオスフィア」の募集について

CREST「海洋カーボン」・さきがけ「海洋バイオスフィア」の募集について

 

このたびJSTは、文部科学省により決定されました令和5年度戦略目標「海洋とCO2の関係性解明と機能利用」のもと、戦略的創造研究推進事業CREST「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」およびさきがけ「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」研究領域を発足し、2023年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

■CREST新規領域

「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(略称:海洋カーボン)

研究総括:伊藤 進一(東京大学 大気海洋研究所)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_c02.html

 

■さきがけ新規領域

「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(略称:海洋バイオスフィア)

研究総括:神田 穣太(東京海洋大学 学術研究院海洋環境科学部門)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p02.html

 

・詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

内容は随時更新予定です。

 

・募集説明会

4月13日(木)13:00~14:50

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

 

説明会動画と資料は後日研究提案募集ホームページにて公開予定です。

 

・募集締切

さきがけ: 2023年5月30日(火)正午 厳守

CREST: 2023年6月 6日(火)正午 厳守

 

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

・研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2023年度研究提案の募集開始

JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2023年度研究提案の募集開始

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2023年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域が対象となります。

また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 募集締切

さきがけ・ACT-X : 2023年5月30日(火)正午 厳守

CREST     : 2023年6月 6日(火)正午 厳守

 

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

  • 研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」

   (研究総括:井元 信之)

◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」

   (研究総括:伊藤 進一)

◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」

   (研究総括:齋藤 理一郎)

◇「細胞操作」

   (研究総括:宮脇 敦史)

◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」

 (研究総括:鷲尾 隆)

◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」

 (研究総括:高原 淳)

◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」※

 (研究総括:岡部 寿男)

◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」

 (研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※

 (研究総括:北川 宏)

◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」※

 (研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)

 

〔さきがけ〕

◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」

 (研究総括:井元 信之)

◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」

 (研究総括:神田 穣太)

◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」

 (研究総括:岩佐 義宏)

◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」

 (研究総括:葛岡 英明)

◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」

 (研究総括:田中 功)

◇「物質と情報の量子協奏」

 (研究総括:小林 研介)

◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」

 (研究総括:栗原 聡)

◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」

 (研究総括:山中 一郎)

◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」

 (研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)

◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」

 (研究総括:岩田 忠久)

◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」

 (研究総括:後藤 晋)

◇「社会変革に向けたICT基盤強化」

 (研究総括:東野 輝夫)

◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」

 (研究総括:陰山 洋)

◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

 (研究総括:押谷 仁)

◇「生体多感覚システム」

 (研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)

 

〔ACT-X〕

◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」

 (研究総括:原 隆浩)

◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」

 (研究総括:竹内 正之)

◇「生命現象と機能性物質」

 (研究総括:豊島 陽子)

◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」

 (研究総括:田中 秀治)

 

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、6月5日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。

〔CREST〕

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)

◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤」(研究総括:岡部 寿男)

◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)

 

・研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。

https://twitter.com/JST_Kisokenkyu 

 

・研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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□ JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) ■ Fiscal Year 2023 Call for Research Proposals □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・Overview

JST opened application submission for Strategic Basic Research Programs FY2023 (CREST, PRESTO and ACT-X).

FY2023 research proposals call is from the research areas launched in FY2021 and FY2022, and from the new research areas launched in FY2023.

 

Please see the following HP for the details.

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

 

・Deadline

PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 30, 2023 at 12:00 noon, Japan time

CREST: Tuesday, June 6, 2023 at 12:00 noon, Japan time

 

・Contact

Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)

E-mail: rp-info@jst.go.jp

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FAOBMB Education Special Travel Fellowships to 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand

FAOBMB Education Special Travel Fellowships 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, 2023

The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Education Special Travel Fellowships to PhD candidates and early career biochemistry/molecular biology educationists, to attend in person, at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023 and give an oral presentation on their education-based work. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/early career biochemistry/molecular biology educationists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 15 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
https://faobmb.com/fellowships/education-special-travel-fellowships/

Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)

Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/


Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au

FAOBMB Travel Fellowships to 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand

FAOBMB Travel Fellowships for the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, November 2023

The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Travel Fellowships to graduate students, postdoctoral fellows and early career Biochemists and/or Molecular Biologists to attend in person and give an oral presentation on their research work at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.

Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).

Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/

Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)

Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/


Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au

研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)キャノン財団

キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。

人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決するとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。

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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   

助成研究数:3件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

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概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。

将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新しい科学技術を生み発展させることが必要となります。そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。

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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   

助成研究数:10件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時

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・各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会(4/10~動画公開予定)等、  詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。

尚、公募説明の動画を2023年4月10日から公開しております。またオンラインLive Q&Aを  2023年5月18日(木)14時~15時に開催いたします。公募について詳しくご説明いたしますので、ぜひふるってご参加ください。

 

キヤノン財団ホームページ:https://canon-foundation.smktg.jp/cc/0oxrdBEl0x21j22qGj

ポスター

 

・お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

尚、送信アドレス(canon_found_staff@shanon.co.jp)はキヤノン財団で使用しているメーリングリストの送信専用アドレスです。

OKO International Symposium 2023

2025年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

2025年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

 

一般研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:300万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

 

大型研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:1,000万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

 

若手研究者助成
1.助成対象:35歳以下
2.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
3.助成金額:300万円(一括払い)
4.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

 

研究室助成
1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること)
  *三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外
2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する
3.助成金額:2,000万円(一括払い)
4.助成期間:4年間(2025年4月~2029年3月)
5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時

 

学会・研究部会助成
1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成
2.助成金額:500万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時


★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載します。

公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号

第60回 ペプチド討論会

第5回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

第5回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

趣旨

本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。

 

内容

賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。

 

推薦手続

所定の推薦書を作成し、2023年8月31日(木)(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。

※学会推薦締切:2023年7月31日(月)学会宛必着

 

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

 

財団HP https://www.kaketsuken.org/kenshou.html

本会HP 他機関・財団の賞/助成

2023年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団

2023年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団

 

◆2023年度基礎科学研究助成

 

助成の趣旨:

科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。

この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

 

応募資格:

「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

 

助成件数

90件程度

 

募集期間:

2023年4月15日(土)~6月30日(金)

 

応募方法:

財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

 

 

◆2023年度環境研究助成

 

助成の趣旨:

現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。

地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。

この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

・一般研究

環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究

2023年度募集課題

「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」

 

応募資格:

研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億円

一般研究 7,000万円        1件当たり最大 500万円

課題研究 3,000万円        1件当たり最大1,000万円

 

助成件数

一般研究  40件程度

課題研究    3件程度

 

募集期間:

2023年4月15日(土)~6月30日(金)

 

応募方法:

財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: environment@sumitomo.or.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

男女共同参画会議 第23回計画実行・専門調査会

第5回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

第5回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。

 詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

 

 若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。

 

○趣旨:

 JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
 第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
 なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。

 

※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

 

○表彰対象:

▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)

  原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)

  科学技術に関連していれば研究分野は不問

▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関

  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

 

○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで

 

★お問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

  ダイバーシティ推進室

 E-mail: diversity@jst.go.jp

第31回日本医学会総会 博覧会 丸ビルホールプログラム(市民向けプログラム)

社会技術研究開発事業 2023年度提案 JST-RISTEX

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【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2023年度提案募集開始のお知らせ

 https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

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社会技術研究開発事業における以下の3つの研究開発プログラムにおいて、2023年度の提案募集を開始いたします。

また、4月下旬頃には、2023年度新設する新規プログラムでも提案募集開始を予定しています。

 

■募集中のプログラム(4/6時点)

①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム

新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 

②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。

 

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)

社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。

 

■募集期間

 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午 (※上記3つのプログラム共通)

 

■合同募集説明会の開催

上記3つのプログラムに加えて、2023年度新設予定のプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。

 ・日時:2023年4月27日(木)14:00~16:00

 ・方法:オンライン(Zoomウェビナー)

 ・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427

 

公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

 

 

 <お問い合せ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu@jst.go.jp

金沢大学ナノ生命科学研究所 第11回Bio-SPM夏の学校参加者募集のお知らせ

2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団

2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団

 

『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰、並びに研究開発助成金贈呈』関係のお知らせを致します。

本年2月20日に『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』を開催し、これらのニュースを財団HPに掲載いたしましたので、お知らせいたします。

 

1) 『2022年度の島津賞、島津奨励賞受賞者、並びに研究開発助成金受領者』決定

 島津賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-1.html>

 島津奨励賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-2.html>

 研究開発助成<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-3.html>

2) 『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』開催

 <https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2023/news20230220.html>

 本記事には島津賞、島津奨励賞受賞記念講演動画も掲載しておりますので、ご高覧頂けましたら幸甚です。

 

公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

1. 第55回内藤記念科学振興賞
  【締切】2023年9月29日(金)財団電子手続き完了期限

  【学会推薦締切】2023年8月29日(火)必着


2. 第55回内藤記念海外学者招聘助成金
  【締切】前期: 2023年5月31日(水)、後期:2023年9月29日(金)いずれも財団電子申請の完了期限  

  【学会推薦締切】前期:2023年4月28日(金)、後期:2023年8月29日(火)いずれも必着


3. 第51回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。

  【締切】

   夏季:2023年5月19日(金) 
   秋季:2023年8月18日(金)
   冬季:2023年11月20日(月)
   春季:2024年2月16日(金) いずれも財団電子申請の完了期限

  【学会推薦締切】

   夏季:2023年4月19日(水)
   秋季:2023年7月18日(火)
   冬季:2023年10月20日(金)
   春季:2024年1月16日(火) いずれも必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団

井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団


1.第40回井上学術賞(2023年度) 

対象:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績を挙げた研究者で、2023年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。なお、例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待いたします。

学術賞:本賞 賞状および金メダル  副賞 200万円

応募締切日:2023年9月20日(水)必着
      ※学会推薦締切:2023年8月18日(金)必着

 

2. 第40回(2023年度)井上研究奨励賞

対象:2020年4月1日~2023年3月31日(2020 年度~2022 年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2023年9月20日現在の年齢が37歳未満の者。

研究奨励賞:本賞 賞状および銅メダル  副賞 50万円

応募締切日:2023年9月20日(水)必着

 

3. 第16回(2024年度)井上リサーチアウォード

対象:対 象 次のすべての事項に該当すること
1) 自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2024年3月31日現在)であること。すなわち、2015年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2) 国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。

リサーチアウォード:賞状及び研究助成金 500万円

応募締切日:2023年7月31日(月)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/

本会HP 他機関・財団の賞/助成

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2023年度年会

遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院

遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院

一般財団法人東京顕微鏡院は、明治の細菌学者、遠山椿吉が創立し、現在は保健医療事業や食品・環境衛生事業、公益事業を行っている財団です。

 

「遠山椿吉賞」は、当財団創立者で医学博士、遠山椿吉の公衆衛生向上と予防医療の分野における業績を記念し、その生誕150年、没後80年にあたる平成20年度に創設された顕彰制度です。

令和5年度は、「遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞」を募集いたします。

(応募期限は6月30日まで)ご応募をお待ちしております。

 

詳しくは以下のHPをご覧ください。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#info_kenkoyobo

 

【趣旨】

遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。

山田和江賞  :40歳以下(応募年の4月1日現在)の遠山椿吉賞応募者に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。

 

【賞および副賞】

遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品および副賞300万円。

山田和江賞  :賞状、記念品および副賞100万円。

 

【応募対象者】

日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ

 

【応募対象分野(重点課題)】

・将来の予防医療のテーマに先見的に着手したもの

例えば、

「近い将来の健康診査の方法論を変えるような研究」

「健康診査の受診の機会を高め、医療経済面での効果がみられ、健康診査の精度向上に資する研究」

「健康寿命の延伸に関する研究、認知症の予防と進行の遅延に関する研究など、超高齢社会構造における予防医療に関する研究」

「公衆衛生の発展に資する研究」

「こころの健康づくりにおける研究」

「性差医療に関する研究」など

 

【応募期間】:令和5年4月1日より6月30日(消印有効)※郵送の場合


応募期間:令和3年(2021年)4月1日(木)より6月30日(水)(消印有効)

 

詳細は(一財)東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/

2023年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成・化血研ステップアップ研究助成 (一財)化学及血清療法研究所

2023年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成・化血研ステップアップ研究助成 (一財)化学及血清療法研究所

2023年度研究助成プログラムの申請受付を開始しました。
申請受付期間:4月1日~6月30日

 

『化血研研究助成』

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件 申請要領PDF

 

『化血研若手研究奨励助成』

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2年間300万円/件 申請要領PDF

 

『化血研ステップアップ研究助成』NEW!

感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:600万円(300万円×2年間)/件 申請要領PDF
 
 

戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命現象と機能性物質」領域 JST

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命現象と機能性物質」領域 2023年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

 

科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2023年度の研究提案募集をまもなく開始予定です。

その中、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命現象と機能性物質」研究領域(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)について、研究提案募集及び募集説明会を以下の通りご案内いたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。

みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

  • 2023年度 研究提案募集

・「生命現象と機能性物質」研究領域

(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)

領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/bunya2022-1.html

 

応募締切:2023年5月下旬 (詳細は下記 ※ にて4月中旬以降にご確認ください)

 

  • 募集説明会

・「生命現象と機能性物質」研究領域

日時:2023年4月13日(木)10:50~11:20

冒頭JSTより、制度説明あり 9:30~10:00

※この内容は後日アーカイブ(動画)として、閲覧可能です。

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)予定です(下記URLの最下部にリンクのある「申込フォーム」よりお申し込み下さい)。

参加申込URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

 

  • 研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集(※)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。

 

お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

チラシ

「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」要望書とその説明資料について 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会正規加盟学協会の皆様

 

3月27日の運営委員会でご承認いただいた要望書「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」とその説明資料を連絡会HPに掲載しました。

 

要望のページ↓

https://djrenrakukai.org/proposal_request.html

 

要望書本体PDF↓

https://djrenrakukai.org/request/230327.pdf

 

説明資料PDF↓

https://djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf

 

要望書の発出について、文部科学省記者会にプレスリリースを依頼しました。また、過去に任期付き研究者の雇用問題を取り上げたマスコミ数社にも個別にご案内しました。

 

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局

2023年度「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2023年度「先進ゲノム支援」支援課題公募のお知らせ

 

「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2023年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/notification2023

 

募集期間

2023年4月11日(火) ~ 5月9日(火) 正午

※公募受付に先立ち、4/10 (月) 13時〜公募説明会を開催いたします。

 

◆支援の対象となる研究課題

2023年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2023年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局 

https://www.genome-sci.jp/

日本学術会議ニュース 【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。 等

** 日本学術会議ニュース ** No.836** 

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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。

3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて

 

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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)

 採用予定者数: 若干名

 採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)

 

【業務内容】

(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP

 (InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横

 断的な調査分析、資料作成及び連絡調整

(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術

 に関する国際会議」に関する支援業務

(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査

 分析及び関係機関との連絡調整

(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる

 調査分析、資料作成及び連絡調整等

 

【勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:週3日程度(応相談)

      1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)

      年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与

 任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)

 給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/

    学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)

    賞与・昇給・交通費無し

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 令和5年4月7日(金)必着

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室

 

【募集要項】

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf

 

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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。

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【採用内容】

 職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)

 採用予定者数:1名

 採用予定日: 令和5年5月1日

 雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで

 (採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし

 た場合、再採用されることもあります。)

 

【業務内容】

 (職務C)一般事務補助

  ・パソコンを使った資料作成

  ・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等

  ・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)

  ・その他常勤職員の補助事務的な業務

 

【勤務地・勤務条件】

 勤務地:東京都港区六本木7-22-34

 勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)

      正午から午後1時までの60分間は休憩時間

      必要に応じ超過勤務あり

      休暇:年次休暇10日

     (一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)

 給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)

    月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)

    通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)

※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、

ご承知おきください。

 

【応募書類受付締切日】

 期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)

 郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

     内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛

※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切

前でも打ち切らせていただきます。

 

【募集要項】

 その他詳細については募集要項を御確認ください。

 https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf

 

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【御案内】第3回日経アジアアワードについて

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 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」

で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする

「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。

 同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2023年6月12日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://nikkeiasiaaward.org/jp/

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

 

「島津科学技術振興財団 2023年度事業の概略」

 

■2023年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■

◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。

詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html>を参照。

◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会

◇表彰件数:1件

◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈

◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

◇推薦締切:2023年7月31日(月) (消印有効) 

 ※学会推薦締切:2023年6月30日(金)必着

 

■2023年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■

◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。

詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html>を参照。

◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会、当財団関係者、直近20年の島津賞受賞者

◇表彰件数:3件以下

◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈

◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

◇推薦締切:2023年7月31日(月) (消印有効) 

 ※学会推薦締切:2023年6月30日(金)必着

 

■2023年度「研究開発助成」募集(一般公募)■

◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。

◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。

◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)

◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定

(1件につき100万円)

◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定

(1件につき100万円)

◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。

詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/research.html>を参照。

◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。

◇応募締切:2023年7月31日(月) (消印有効)

 

■お問い合わせ先

〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地

公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局

TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241

URL:https://www.shimadzu.co.jp/ssf

E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告

【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団より下記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。

 


昨年2023年度研究助成公募の際には、公募情報の掲載等ご高配賜り、誠にありがとうございました。

おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。

つきましては、下記財団HP_URLに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。

URL:https://www.saltscience.or.jp

 

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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団

〒106-0032

東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル

URL:https://www.saltscience.or.jp

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国立遺伝学研究所 大学院一日体験会(5年一貫制博士課程・博士後期課程)のご案内

第9回 がんと代謝研究会 in 松山

藤原セミナー (公財)藤原科学財団

藤原セミナー募集(2024年~2025年開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:
2023年4月1日(土)~7月31日(月)(7月31日24時到着分まで有効)

 

詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/

上原国際シンポジウム2023- Big Data-Driven Approaches with AI in Life Sciences –

日本生物学オリンピック2023

日本生物学オリンピック2023

参加者募集:2023年5月1日(月)~5月31 日(水)
本選:2023年8月17(木)~8月20日(日)

 

詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp

 

研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、2023年度研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。

 

研究助成金        採択数:80件 助成金額:200万円/件

ステップアップ研究助成  採択数:最大10件 標準助成額:400万円(200~1,000万/件、総額4,000万)

海外留学補助金      採択数:11件 助成金額:最大700万円/件

応募期間:2023年4月1日9時〜5月31日16時 (上記全て同じ期間となります)

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://www.astellas-foundation.or.jp/

第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞

第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和5(2023)年5月25日(木)~5月30日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和5(2023)年4月28日(金)必着

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

2023年度研究助成金 (一財)シオノギ感染症研究振興財団

2023年度研究助成金 (一財)シオノギ感染症研究振興財団

【財団設立の背景】
2019年末より発生した新型コロナウイルス感染症は、世界中の人々の生活に甚大な影響を及ぼし続けており、あらためて平時における感染症研究の重要性や感染対策の必要性が見直されています。
このような社会的背景のもと、当財団は⼈類にとって脅威となる感染症に関する研究を援助奨励し、もって学術の振興及び⼈類の健康と福祉に寄与することを⽬的として、2022年6月に設立させていただきました。

 

財団ホームページ:https://shionogiinfection.or.jp/

 

【研究助成の概要】
募集期間:
2023年4月1日~2023年6月30日(電子申請の完了期限)※厳守

 

助成プログラム:
・2023年度 次世代育成支援研究助成金  募集要項
・2023年度 萌芽的研究助成金      募集要項
・2023年度 基礎基盤研究助成金     募集要項
・2023年度 創薬研究助成金       募集要項
・2023年度 臨床研究助成金       募集要項

 

詳細は、下記をご覧ください。

財団ホームページ:https://shionogiinfection.or.jp/

 

生化学会HP-他機関の賞・助成のページ

第39回物性物理化学研究会 生活と生命を支えるものづくりと分析技術

第42回日本糖質学会年会 日本糖質学会

【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内

【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内

文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、3月27日(月)開催の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」令和4年度 成果報告会のご案内を申し上げます。

 

◆日時:2023年3月27日(月) 10:00~12:15

◆会場:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティングを予定)

◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)/「科学と社会」推進部

   「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」

◆参加費:無料(要・事前申し込み)

◆定員:約100名

◆詳細・参加申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/SOLVE_20230327

◆概要

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」では、令和4年度 成果報告会にて、プログラム概要説明、研究プロジェクトの成果報告、全体ディスカッション等を予定しております。

本プログラムの公募へのご提案を予定されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など、SDGsの達成に向けた活動に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般にSDGsにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆お問い合わせ

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」事務局

E-mail:boshusolve [at] jst.go.jp

※[at] をアットマークに変えてください。

第8回・質量分析インフォマティクス研究会公開ワークショップ

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団 

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団

1. 2023年度 第31回研究助成
  応募締切:2023年5月31日(水)当日消印有効

2. 2023年度 第59回小島三郎記念文化賞
  応募締切:2023年5月31日(水)必着
  学会推薦締切:2023年4月28日(金)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合

●団体が電子データでの応募を求めている場合
 団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
 ※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
 団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

千里ライフサイエンスセミナーⅤ2「発達障害の病態解明へ:基礎と臨床をつなぐ研究最前線」

第31回日本医学会総会 博覧会 丸ビルホールプログラム

戦略的創造研究推進事業における2023年度募集 JST

JST戦略的創造研究推進事業の2023年度募集

 

■戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標決定

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  • 2023年度戦略目標の決定

文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標が下記の通り決定されました。

 下記の2023年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。

 

量子フロンティア開拓のための共創型研究

海洋とCO2の関係性解明と機能利用

新たな半導体デバイス構造に向けた低次元マテリアルの活用基盤技術

人間理解とインタラクションの共進化

革新的な細胞操作技術の開発と細胞制御機構の解明

 

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_00003.html

 

■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール

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  • 公募のスケジュール(予定):

 JSTは戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2023年度の研究課題の募集選考を行う予定です。

2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和5年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<スケジュール>

募集期間 4月中旬~6月上旬

選考期間 6月中旬~8月中旬

研究開始 10月1日(予定)

【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

募集に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

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  • 募集趣旨:

戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。

 

  • 共同研究提案を募集する研究領域:

・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

(研究総括:岡部寿男)

・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)

 

  • 応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

 

  • 募集期間:

ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

 

  • 詳細URL:

[ANR]https://anr.fr/crest-2023/

[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

      E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー

AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。

AMEDは、新たに「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)事業を開始する予定です。

今回、事業開始に先立ちウェブセミナーを開催いたします。

 

【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー

【会期】令和5年3月29日(水)17時00分~18時00分

【詳細・申込】https://www.amed.go.jp/news/event/202329_sangakukan.html

【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

日本木材学会ダイバーシティ推進委員会公開シンポジウム「ポストコロナを踏まえた 教育・研究におけるダイバーシティの取り組み」

ムーンショット目標6公開シンポジウム2023~誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現を目指して~ 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

ムーンショット目標2公開シンポジウム2023~治すから防ぐ医療へ~ 未病をいかにとらえるか 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学 (一財)サンスター財団

一般財団法人 サンスター財団 「金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学」 募集のご案内

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援*の一環として海外留学助成を行います。
*歯周病を代表とする歯科疾患との関連を主題とする場合は、糖尿病に限らず対象を他の全身疾患に広げた申請も考慮します。

 

海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2023年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2024年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:
 募集人員  2名(医科系1名 歯科系1名)
 指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
       または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
 支給金額  1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

●募集期間:
 2023年4月1日-2023年7月15日 *当日消印有効

●応募方法:
 詳細は、サンスター財団ホームページ内2023年度募集要項をご覧下さい。              

●問合わせ先:
 (一財)サンスター財団 
 〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
 TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
 E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

●当財団ホームページ:
 http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/ 

第31回日本医学会総会 博覧会 オンライン市民公開講座 最終回特別編

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2023年度提案募集に向けたワークショップ「どのような時に人は孤立・孤独に陥るの?その一次予防の仕組みを考える」

【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内

【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内

この度、令和4年に文化勲章を受章された別府輝彦先生の特別講演を開催する運びとなりました。

日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。

是非、ご参加ください。

 

◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆

 

□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」

□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、本会名誉会員)

     座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)

□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00

□開催方法: オンライン 

 

  • 詳しくはこちら

https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters

 

【問い合わせ先】

公益社団法人日本農芸化学会事務局

TEL:03-3811-8789

E-mail:taikai@jssbba.or.jp

ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ調査分析事業報告シンポジウム「女性活躍指標に基づく女性研究者活躍促進に関する国際調査」

男女共同参画会議 第22回計画実行・専門調査会

2023年度調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所

2023年度調査研究助成 (公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所

公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所

2023年度 調査研究助成

【公募型リサーチペーパー】募集のご案内

 

▼ 調査研究助成のご案内

公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。

 

当センターでは、今期(第19期)より医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。

 

本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。

 

本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

 

■対象■

大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。

(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)

当該事業で目指している育成の方向性

・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成

・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成

 

■対象テーマ■

医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。

調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。

(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)

 

■募集期間■

第19期公募:2023年 3月1日~ 3月31日

第20期公募予定:2023年 7月1日~ 7月31日

第21期公募予定:2023年11月1日~11月30日

 

■詳細■

下記URLをご覧下さい。

◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内

https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html

 

■問い合わせ先■

公益財団法人医療機器センター附属

医療機器産業研究所 担当 松橋

Mail. mdsi@jaame.or.jp

Tel. 03-3813-8553

IUBMB Whelan Young Investigators Award

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内

いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。

昨年12月11日に開催されました生科連シンポジウム「生態系と生物を活かしたカーボンニュートラル」の動画を作成しました。

この度視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設致しました。

詳細は以下のURLをご確認ください。

 

https://seikaren.org/news/9947.html

 

                     生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会

第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

受付期間:令和5年(2023年)4月5日(水)~4月10日(月)17:00(必着)

*学会推薦締切:令和5年(2023年)3月10日(金)(必着)


詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和5年度新規採択事業の公募について

 

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

令和5年度においても2~3件程度の事業を採択できる見込みであることから、2月24日(金)より新規事業の公募を開始いたしました。

※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度

 

・令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募|原子力規制委員会 (nra.go.jp)

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

 

本事業の公募期間は、2月24日(金)から3月23日(木)12:00となっておりますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

また、本事業の公募説明会を3月1日(水)13時30分及び3月7日(火)13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、奥崎

電話:03-5114-2104

日本学術会議ニュース 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

** 日本学術会議ニュース ** No.834** 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00

【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男

女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー

ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。

 本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか

らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ

て議論を深めたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

 

●令和5年度(2023年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

 推薦締切:2023年5月15日(月)必着

  学会推薦締切:2023年4月14日(金)必着

●令和5年度(2023年度) 研究助成金

 応募締切:2023年5月6日(土)23時59分

●令和5年度(2023年度) 留学補助金

 応募締切:2023年5月10日(水)23時59分

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

東京大学国際シンポジウム「UTokyo男女⁺協働改革#WeChange」

2023年コスモス国際賞 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2023年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。

 

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※コスモス国際賞とは

1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。


推薦締切:2023年4月14日(金)必着

学会推薦締切:2023年3月14日(火)必着

 

コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。

https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2023.html

推薦要項

第50回内藤コンファレンス「グリア細胞が先導する脳機能」

男女共同参画学協会連絡会 若手雇用問題アンケート解析報告書を連絡会HPに掲載しました

男女共同参画学協会連絡会の皆様  

 

男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。  

平素より連絡会の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

 

昨年3月29日から4月30日に実施した「科学技術系研究者の雇用に関する調査アンケート」の解析を行い、その解析報告書を連絡会ホームページの「アンケート・調査」のページに掲載しました。

 

https://djrenrakukai.org/enquete.html#misc

 

報告書は以下からも直接ダウンロードできます。

https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf

 

本アンケートは、研究者の雇用問題を数値化し、国に要望する目的で、科学技術分野の研究者で、現在、任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは、過去に、任期付き職、非常勤職、無職であった経験のある方を対象として実施し、4918名の方からご回答をいただきました。アンケート実施にご協力を賜りましたことに、改めて感謝申し上げます。

プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 研究開発課題 JST

プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援 研究開発課題 JST

学会会員の皆様

 

平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。

 

このたび、JSTでは、2023年度プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の公募を開始しました。

本事業は、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。

活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

 

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。

広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

<公募概要> ==============================================

公募情報ページ:

https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2023.html

 

●申請締切:2023年5月10日(水)正午

●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

 

※研究代表者が意欲をもって本事業のビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。

その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。

 

●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般

●研究開発費:事業化活動にかかる直接経費 500万円(上限)

●研究開発期間:単年度(2023年度のみ)

 

●公募説明会:2023年3月8日(水)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)

お申込みはこちら:

https://form.jst.go.jp/enquetes/biz-model2023

 

【文部科学省・登録依頼:3/15(水)〆】令和5年度科学技術週間協力機関登録依頼について

日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。

 

毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和5年度も第64回科学技術週間を、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。

つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。

令和5年度の第64回科学技術週間は令和5年4月17日(月)~23日(日)です。

科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。

https://www.mext.go.jp/stw/outline.html

 

(1)講演会・シンポジウム
(2)大学等における公開講座
(3)研究機関・工場等施設の一般公開
(4)科学館・博物館等の特別公開
(5)体験学習・教室・工作イベント
(6)サイエンスカフェ・座談会
(7)発明相談・技術相談
(8)発表会・展覧会・表彰イベント
(9)映画・動画上映会
(10)科学技術に関する資料の公表    等

 

✓昨年4月の第63回科学技術週間協力機関一覧:101件登録ございました。

https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/event/20220420-mxt_kouhou02-1.pdf

 

各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、添付資料別添2をご参照いただき、

令和5年3月15日(水)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただき

ご登録ください。

科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。

 

(参考)

✓「一家に1枚」シリーズ(歴代18作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html

※セキュリティの関係で資料のダウンロードができない、アンケートフォームに入れない等の不具合があった場合には当係までご一報ください。

 

ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。

E-mail:stw@mext.go.jp

なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

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文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-5253-4111(内線4029)

FAX:03-6734-4022

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

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日本学術会議ニュース 【開催案内】「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.833** 

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【開催案内】第22回アジア学術会議

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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being

【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)

【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催

【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、

    Korean Academy of Science and Technology

【使用言語】英語

 

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

 

【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 http://sca2023.kr

 

【スケジュール】

 2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間

 2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知

 

【アブストラクト募集テーマ(予定)】

 ・Advances in Science and Technology for Sustainable Development

 ・Biotechnology for Human Well-Being

 ・Humanities and Social Sciences for Better Living Society

 ・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality

 ・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic

 ・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being

 ・Resilient Recovery from Climate Change

 ・Education in Digital Transformation Era

 

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

 Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 

主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、

     Korean Academy of Science and Technology

 Email: sca2023@kast.or.kr

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)二次公募 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)二次公募 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

本日より革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の二次公募が始まりました。

本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00031.html

 

締め切りは令和5年4月17日(月)正午(厳守)です。

詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。

 

AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局

第64回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第64回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

I.第64回東レ科学技術賞

 

1. 候補者の対象
 下記のいずれかに該当する方
 (1) 学術上の業績が顕著な方
 (2) 学術上重要な発見をした方
 (3) 効果が大きい重要な発明をした方
 (4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方

2. 科学技術賞
 1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)

3. 候補者推薦件数
 1学協会から2件以内

4.推薦締切期日
 2023年(令和5年)10月10日(火)必着
 ※ 学会推薦締切:2023年(令和5年)9月8日(金)必着

 


Ⅱ.第64回東レ科学技術研究助成 

 

1. 候補者の対象
 国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45歳以下)。本助成が重要かつ中心的な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。

2. 研究助成金
 総額1億3千万円。1件最高3千万円程度まで、計10件程度。

3. 候補者推薦件数
 1学協会から2件以内

4.推薦締切期日
 2023年(令和5年)10月10日(火)必着
 ※ 学会推薦締切:2023年(令和5年)9月8日(金)必着


*各推薦書用紙は、ホームページからもダウンロードできます。

URL: https://www.toray-sf.or.jp/

 

公益財団法人東レ科学振興会
〒103-0021
東京都中央区日本橋本石町3丁目3番16号
TEL:03-6262-1655 FAX:03-6262-1901


*団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
 ※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。

第7回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第7回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

一般財団法人バイオインダストリー協会では、第7回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。

2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。

 

■募集締切 :2023年5月6日(土)正午

◆バイオインダストリー大賞 募集要項 

https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/taisho-2023/

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項      

https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/shourei-2023/

 

【お問い合わせ】

一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局

〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階

TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955

E-mail:jba.award@jba.or.jp

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

JST公開シンポジウム「顕在化する社会課題解決の道筋を探して」

千里ライフサイエンスセミナーV1「相分離がもたらす医療・創薬の新展開」

蛋白研セミナー 基礎から学ぶ最新NMR解析法 第6回ワークショップ-統合型構造生物学研究-

第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内

第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内

【贈呈式】

日時:2023年3月7日(火) 15:30~16:30

視聴方法:オンライン視聴

 

【研究成果発表会】

特設サイト公開 3月1日(水)~3月31日(金)

 

【申込方法】

オンライン視聴・特設サイト閲覧希望の方は申込用紙に記載の上、2月20日(月)までにE-mai lまたはQRコードからお申し込みください。別途メールにて詳細をご連絡いたします。

第57回 技術サロン(女子学生および社会人女性向け懇話会) 男女共同参画推進委員会

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。

令和5年度についても、被表彰候補者の推薦を募集いたします。

該当する方がいらっしゃいましたら、添付の実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。

また、本表彰は一般の方から広く他薦を募ることとしています。

広報誌への掲載や、男女局Facebook・Twitterのシェア等により是非周知いただきますようお願いいたします。

 

<応募方法>

様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)

様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)

 ※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください

上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。

 

応募締切は、令和5年3月3日(金)必着です。

 

過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。

http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html

御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。

お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課

 谷内、加藤

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

Women in STEM – An International Comparison on Current Challenges and Opportunities

日本化学会 第23回 男女共同参画シンポジウム「日本の科学技術力強化のためにすべきこと」

日本学術会議ニュース 【開催案内】「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開) 等

** 日本学術会議ニュース ** No.832** 

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1.【開催案内】

 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)

2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と

 背景を説明する資料(英語版)を掲載

3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」

4.【開催案内】公開シンポジウム

 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ

 「政策パッケージ」をめぐってー」

5.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)

 

■——————————————————————–

【開催案内】

 「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)

——————————————————————–■

 2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議

2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高

覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html

 

◆参加登録はこちらから(無料)

 日本学術会議講堂での参加 ※定員50名

  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html

 

 オンライン(YouTube)での参加

  https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html

 

【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)

【主催】日本学術会議

【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)

【開催趣旨】

・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ

 ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を

 行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が

 参加しています。

・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた

 めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。

・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス

 学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢

 化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を

 取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表

 者等とこれらの重要課題について議論します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳)

 

※本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室

 Tel:03-3403-1949

 

■——————————————————————–

【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景

 を説明する資料(英語版)を掲載

——————————————————————–■

 第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声

明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。

 

 https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf

 

日本学術会議のツィッターでも発信しております。

(日本語)

 https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA

(英語)

 https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA

 

■——————————————————————–

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」

——————————————————————–■

【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30

【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ

チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え

る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで

は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、

カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル

チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携

の道筋を見通すことを目的とします。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み。

 以下のURLからお申し込みください。

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ

 「政策パッケージ」をめぐってー」

——————————————————————–■

【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関

    連学会連絡協議会(関連協)

【共催】なし

【参加費】無料

【定員】500人

【申込み】要・事前申込み

 https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)

【開催趣旨】

 内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材

育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた

教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ

ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ

たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、

具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい

ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、

議論を深めたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html

【問い合わせ先】

 松下 佳代(京都大学教授)

 メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp

 ※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。

 

■——————————————————————–

【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)

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 日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局

(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE

エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。

 

 学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ

ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係

者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で

一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする

各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては

オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり

ますので、公式ホームページをご確認ください。

 https://www.ime2023.jp/

 

 なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。

【正会員の皆様】

 会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま

す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進

呈いたします。

【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】

 会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会

員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし

ます。

 

 商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで

受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当

日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ

ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。

 

 もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており

ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。

 ・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)

 ・仙台コンベンションビューロー

 ・しずおかコンベンションビューロー

 ・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー

 ・愛知・名古屋 MICE 推進協議会

 ・名古屋観光コンベンションビューロー

 ・和歌山県観光連盟

 ・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ

 ・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター

 

 また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ

ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。

国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな

社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン

スでもありますので、是非お運びください。

 

【国際MICEエキスポ(IME2023)】

会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)

会場:東京国際フォーラム ホールE2

併催プログラム:

 (1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」

    講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

           (GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏

 (2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式

主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)

   日本政府観光局(JNTO)

 

▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。

 IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/

▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。

 来場登録締切 2月16日 当日まで可能

 商談アポイント締切2月10日(金)

 同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup

 

【お問合せ先】JCCB事務局  jccb@jccb.or.jp  萩原・時田

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

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日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局

第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局

平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。

 

この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を開催いたします。今回は、第67回国連女性の地位委員会(CSW) をテーマとし、今回のCSWの優先テーマである「ジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメント達成のためのデジタル時代における革新、技術変革及び教育」に関する有識者の御講演を行います。また、G7や社会制度・ジェンダー指数(SIGI)に関する説明も行う予定です。それぞれのテーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設けております。皆様におかれましても、是非御参加ください。御参加は下記応募フォームより、2月22日(水)までにご登録をお願いいたします。

(応募フォーム) https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html

 

また、男女局フェイスブックやツイッターでも告知いたしましたので、ご関係者の方々への周知等、ご協力を賜れますとありがたく存じます。

ツイッター: https://twitter.com/danjokyoku
フェイスブック: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/


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(開催概要)
2月28日(火) 15:00~17:00
オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定)
(1)第67回国連女性の地位委員会(CSW)について
 ・第67回国連女性の地位委員会(CSW) の概要 (外務省より説明)
 ・CSW 優先テーマについて
  田中 由美子氏(CSW67日本代表/城西国際大学 特命連携教授/JICAシニア・ジェンダー・アドバイザー)
 ・CSW サイドイベントの紹介
  紙谷 雅子氏(国際婦人年連絡会/学習院大学 教授)
(2)G7について
 ・2023年のG7プロセス(ジェンダー関連)について (外務省より説明)
 ・G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合について (内閣府より説明)
 ・W7について
  長島 美紀氏(W7実行委員会メンバー/(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーチームリーダー)
(3)社会制度・ジェンダー指数(SIGI)について
  湯浅 あゆ美氏(OECD開発センター次長)

御参加は以下の応募フォームより、2月22日(水)までに御登録ください。

(応募フォーム)
 https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
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生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて

生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて

この度、日本のメディアが論文をリンクしないからAltmetricスコア上がっていないと思われるという問題提起を分子生物学会から受けました。

 

運営委員会で検討し、添付の書類を主要メディアに流しますが、各加盟団体の先生方には、各会員が成果をプレスリリースする際には、メディアに引用元の論文を明記していただけるよう、強く要望していただきたいと思います。

 

「日本の科学力」が正当に評価を受けるためにも、とても重要な点かと思いますので、何卒ご協力をいただければ幸いです。

 

生科連運営委員会

第28回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

第23回国際遺伝学会 The XXIII International Congress of Genetics(申込締切延長 2023年2月20日まで)

第1期研究奨励金 (一財)ながひさ科学振興財団

一般財団法人 ながひさ科学振興財団 第一期研究奨励金 募集案内

2022 年2 月に発足した「一般財団法人 ながひさ科学振興財団」の第1期研究奨励金の募集案内です.未来の人間社会が豊かであるように基礎科学の振興,とりわけ人類の健康福祉と関係する生命科学の基礎研究の発展のために,研究者が生き生きと研究に没頭できるための支援をします.強い興味と熱意をもって解明したい課題に挑む若手の基礎科学研究者,常勤職に就けずに将来に不安を抱く研究者などを積極的に支援します.応募書類は簡単に作成できます.奮っての応募をお待ちしております.

 

【募集研究テーマ】
基礎生物学・基礎生命科学の研究で,生命現象の基本的原理に関わる事象を考究する研究や,自らが重要と考える生物学的課題を考究する研究 

 

【研究奨励金】
1件につき400 万円/2 年間(200 万円/ 年)研究奨励金の使途は問いません.50 %を上限に本人の生活費としても使え,採択決定者は生活費と研究費に充てる割合を年度初めに財団に申告します.  

 

【募集人数】
5名を予定 

 

【研究支援期間】
2023 年7 月1 日(土)〜2025 年6 月30 日(月)までの2 年間  

 

【募集期間】
2023 年2 月1 日(水)〜3 月31 日(金)期限厳守 

 

【応募資格】
日本の大学,公的研究機関及びそれらに準じる研究機関に所属し,応募者が主体的に研究を遂行できる方で,博士の学位取得後10 年以内(離職期間を除く)の常勤職に就いていない研究者(博士研究員や特任助教を含む)

 

【応募書類】
申請書と所属研究室承諾書(当財団HP よりダウンロード),個人調書(様式任意) 

 

【応募方法】
応募書類3 点を当財団HP よりアップロードして下さい.詳しくは当財団HP の募集要項(ダウンロード可)や奨励金Q&Aを参照して下さい.

 

【問合せ先】
〒 100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル4F
一般財団法人 ながひさ科学振興財団事務局
TEL:03-6550-8802(代表),E-mail:info@nagahisa-nsf.org
URL:https://nagahisa-nsf.org

第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典

第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典

第31回日本医学会総会の開催に向け、日々ご協力いただきありがとうございます。

この度、2月末までの事前参加登録者の特典を以下の通りご用意いたしました。

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特典1:産業医セッション事前申込(受付中:3月31日正午まで)

特典2:共通講習事前申込(受付中:3月31日正午まで)

特典3:ランチョンセミナー事前申込(3月1日より受付開始)

特典4:4月20日開催 開会記念 特別講演会 事前申込(3月1日より受付開始)

*参加者特典は何れも先着順で定員に達し次第、受付終了となります。

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案内パンフレット

 

また、本総会は、現地開催とWEB配信を併用したハイブリッド方式で開催し、2023年5月~7月の期間でオンデマンド配信を予定しております。

 

さらに、産業医セッションについては、現地参加に加え、全国43都道府県にサテライト会場(61会場)を設置いただくことになり、現地以外でも産業医セッションにご参加いただけます。

 

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

登録委員長 國土 典宏

日本学術会議主催 学術フォーラム「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」

新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)

新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)

公募の段階:公募

 

開発フェーズ:基礎的,応用

 

分野:疾患基礎研究プロジェクト,感染症

 

公募締め切り:令和5年3月8日(水) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。

 

お問い合わせ先:
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域) 担当(岡野、小林、宮下、佐野、伊藤)
E-mail: jprogram”at”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス”at”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いします。

 

URL:https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00074.html

 

応募先:e-Radポータルサイト

JBAバイオエンジニアリング研究会講演会 「国内の製造業回帰への道と技術のインテグレーション~医薬品、バイオモノづくり製造を中心に」

官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)【共同研究フェーズ】【マッチングサポートフェーズ】【スタートアップ課題解決支援型】 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)【共同研究フェーズ】【マッチングサポートフェーズ】【スタートアップ課題解決支援型】 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

名称:官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)公募

 

主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

 

応募締切:2023年4月11日(火)正午

 

金額:HPをご覧下さい

 

ホームページ:

【共同研究フェーズ】、【マッチングサポートフェーズ】はこちら

https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00045.html

 

【スタートアップ課題解決支援型】はこちら

https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00046.html

第23回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

第23回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

■山崎貞一賞

「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2023年度)

1.「計測評価」

2.「バイオ・医科学」

 

■内容

(1)受賞者の国籍は問いません。

(2)受賞者全員に賞状、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。

(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。

     ※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。

(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。

     その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。

(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。

 

■応募方法

必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。

申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。

山崎貞一賞ホームページ: https://r31.smp.ne.jp/u/No/7752059/21XKdeH7ci0D_1681/teiichiprize_top.html

 

■募集期間

2023年3月1日(水)~4月15日(土)

※今回より募集期間が変更となっております 

 

■お問い合わせ先

一般財団法人 材料科学技術振興財団  山崎貞一賞事務局

TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987

E-mail:prize@mst.or.jp

国際シンポジウム「ゲノム・オミックス研究とヒューマンバイオロジーへの応用」 The International Symposium on “Genomics and Omics Study and Application to Human Biology”

KISTEC先端科学技術セミナー「研究から開発、そして社会実装へー成功するベンチャー企業とは?」

日本学術会議ニュース 【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022『災害と健康』」登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。

** 日本学術会議ニュース ** No.831** 

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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関

 する国際会議2022『災害と健康』」

 登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。

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 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方

にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、

会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

 

HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023

The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023

The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-entrepreneurship-award/

 

About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.

Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB

Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

ProfessorJoon Kim
FAOBMB President

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023

The FAOBMB Award for Research Excellence 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.

Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB

Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

ProfessorJoon Kim
FAOBMB President

令和5年度地方発明表彰 公益社団法人発明協会

令和5年度地方発明表彰 公益社団法人発明協会

 

応募期間:2023年(令和5年)2月1日(水)~3月31日(金)必着

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

第75回保健文化賞 第一生命保険株式会社

第75回保健文化賞 第一生命保険株式会社

 

対象:

1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人

2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人

 

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。

 

応募締切:2023年4月17日(月)当日消印有効

※学会推薦締切:2023年3月17日(金)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

第28回(2023年)慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金

第28回(2023年)慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金

  1. 慶應義塾は1994年「慶應義塾医学振興基金」を設置し、慶應医学賞の授与を1996年より開始致しました。

    第28回を迎える本年も、医学および生命科学の諸領域において創造的で優れた研究業績を挙げた国内外の研究者を顕彰したく候補者を募集いたします。

     

    第28回 慶應医学賞

    1. 目  的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
    2. 対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
    3. 贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
    4. 副  賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
    5. 授賞式: 2023年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
    6. 候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
    7. 推薦締切: 2023年3月5日(日)  ※学会推薦締切:2023年2月6日(月)必着

     

    詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。

    https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

募集要項

ポスター

 

 

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い

 日本生化学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。

 この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。

 ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。

 

調査目的:
研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。
調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。   

本事業の詳細については、https://nbrp.jp/ をご覧ください。

 

回答方法:
本調査の回答は、下記のURLから行ってください。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。

 

URL: フォームに記入する

 

回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)

 

留意事項:
本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。

 

研究用臍帯血バイオリソース事業需要調査内容

2022年度 NEDO 『TSC Foresight』特別セミナー

共同研究「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」 糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点

共同研究「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」 糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点

2023年度「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」共同研究公募要項

【趣旨】
東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所、自然科学研究機構 生命創成探究センター、創価大学糖鎖生命システム融合研究所は、共同利用・共同研究拠点「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されています。
動物にも植物にも微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう、というのが本拠点のビジョンです。
つきましては、本拠点の受入教員との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利用した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。

 

【共同研究公募】
この度、「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」の公募を行います。
1.支援型糖鎖共同研究(探索型)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して行う共同研究(国内外を問わない)。生命科学および周辺分野を中心に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(1 年以内の短期で実施する萌芽的研究)。
2.支援型糖鎖共同研究(加速型)
支援型糖鎖共同研究(探索型)で得られた研究成果を発展させる共同研究(1 年以内の短期で実施する研究)。審査により 3 年まで継続可能。

 

【応募資格】
国内外の大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者又はこれに相当する方(以下教員等という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖生命コア研究所、生命創成探究センター及び糖鎖生命システム融合研究所(以下研究所等という。)に所属する教員は、受入研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国立大学機構、創価大学及び自然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同一の研究機関の研究所等に所属する教員等を受入研究者として申請することは出来ません。例えば、糖鎖生命コア研究所以外の東海国立大学機構の教員等は、糖鎖生命コア研究所所属の教員を受入研究者にできませんが、生命創成探究センターや糖鎖生命システム融合研究所の教員を受入研究者にすることは可能です。また、応募者と受入研究者が同一研究単位とみなされる場合(クロスアポイントまたは兼業等により同一研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。なお、研究分担者には,大学院生・学部学生を含めることができます。参加する大学院生・学部 学生は「学生教育研究災害障害保険」等に必ず加入し,特に学部学生においては,学生の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。

 

【研究期間】
採択日から2024年 3 月 31 日まで。

 

【申請方法】
(1) 申請にあたっては、必ず本拠点「ワンストップ相談窓口(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または拠点研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打ち合せを行い、受入研究者を決めてください。受入研究者は、本拠点における予算執行及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い案件は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請代表者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてご使用ください。(https://j-glyconet.jp/research/
(4) 申請代表者は、申請書に記入し、所属機関の長の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」から応募ください。
(5) 申請書はファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にして提出くしてください。
※ J-GlycoNet の各研究部門・所属教員・研究の概要等は、下記、J-GlycoNet 及び各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・自然科学研究機構 生命創成探究センターの受入研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価大学 糖鎖生命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/members/

 

【申請書の提出期限】
2023年2月 28 日 12:00 pm

 

【予算と採択件数】
・支援型糖鎖共同研究(探索型):最大 20 万円まで(国内)、最大 30 万円(国際)まで
・支援型糖鎖共同研究(加速型):最大 40 万円まで(国内)、最大 50 万円(国際)まで
加速型と探索型を合わせて最大 30 件程度を採択します。加速型を探索型で採択する場合があります。なお、予算状況と審査の結果により、採択額が申請額より減額となる場合があります。「国際」は、申請者が日本国外の研究機関に所属の場合のみに限ります。

 

【選考及び選考の通知】
共同研究の採否及び研究経費の配分額は、委員会において決定後、4月上旬までに申請者に直接通知します。また、採択された共同利用・共同研究課題については、J-GlycoNet のホームページに掲載(共同利用・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受入研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。

 

【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(消耗品費及び旅費)は、概ね下記区分の金額を限度として J-GlycoNet の受入研究者が執行します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するため、原則 J-GlycoNet 関連施設に来所する旅行に限られます。
(2)消耗品費
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使用する消耗品に限られます。備品は購入できませんので、ご注意ください。

 

【施設等の利用】
研究所内の研究リソースや機器類などを J-GlycoNet の研究者の指示のもとで使うことができます。

【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後2週間以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出していただきます。なお、報告書は J-GlycoNet の成果として J-GlycoNet のホームページ等で公表します。

【論文の提出と謝辞について】
本共同研究の成果を論文として発表する場合には、支援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論文 PDF を「糖鎖研究推進室(cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp)」に電子メールにて送付してください。

 

【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。

 

【安全保障輸出管理】
海外へ研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受入研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく手続きが必要となる場合があります。

 

【男女共同参画の推進】
共同利用研究の立案・実施にあたりご配慮をお願いします。

【個人情報】
公募により提供された個人情報は、課題審査を目的としてのみ利用します。また、採択された課題については、広報用印刷物及びホームページ等に提案代表者氏名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。

【問合せ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
糖鎖研究推進室 (担当 郷・二歩)
電話番号:052-789-4015
E メール:cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp

第26回IUPAC化学熱力学国際会議(ICCT-2023)

e-ASIA JRP「環境」分野 共同研究課題募集およびワークショップ開催のお知らせ 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

e-ASIA JRP「環境」分野 共同研究課題募集およびワークショップ開催のお知らせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目的に、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集致します。

 

■公募期間:令和5年1月10日(火曜日)~令和5年4月28日(金曜日)

■対象分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域

■支援期間:3年間

■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html

 

また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。

ワークショップはタイ国にて開催いたしますが、オンラインによる視聴が可能です。

 

■開催期間:令和5年2月9日(木曜日)11:00~17:15、2月10日(金曜日)11:00~14:15(日本時間)

■議題  :以下の4セッションについて講演および討議

      セッション1:CCUS(技術)

      セッション2:CCUS(自然環境)

      セッション3:低炭素社会

      セッション4:電池材料  

■プログラム:添付致します。

■視聴申込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。

 https://meeting-nstda.webex.com/webappng/sites/meeting-nstda/webinar/webinarSeries/register/fbd6f627f3d34cde96d2f9248325de8f

 

詳細

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 勝又、大塚

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

第49回生体分子科学討論会

日本学術会議ニュース 【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校教育の接続の観点から」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.830** 

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1.【開催案内】公開シンポジウム

 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校

 教育の接続の観点から」

2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校

 教育の接続の観点から」

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【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除

    ・包摂と教育分科会

【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大

    学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日

    本教育学会、教育関連学会連絡協議会

【開催趣旨】

 幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ

た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、

内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし

近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と

いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな

っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児

の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接

続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保

小接続のあり方を議論する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html

【参加費】無料

【定員】1,000人

【申込み】要・事前申込み。

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 

https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/

【連絡先】

 東京大学CEDEP

 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/

 

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【御案内】2023年度国際交流基金賞について

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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増

進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される

個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ

りましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2023年2月28日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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第39回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第39回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

 

現在、第39回国際生物学賞受賞候補者の推薦を受け付けておりますので、ご案内いたします。

国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。

本賞は昭和60年に創設され、以後毎年1回、生物学の授賞分野を選定の上、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則として毎年1人)を選考して授賞しています。

つきましては、第39回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。

推薦方法の詳細は以下の通りです。

 

<第39回国際生物学賞>

授賞対象分野:「ゲノム生物学(Biology of Genomes)」

推薦締切:2023年4月14日(金)

 ※学会推薦締切:2023年3月14日(火)必着

推薦方法:「Nomination Form」からご推薦ください。

 

本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。

http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

 

担当:独立行政法人日本学術振興会  国際生物学賞事務局

メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp

 

四国発信!ダイバーシティ硏究環境調和推進プロジェクトシンポジウム2022

男女共同参画会議 第21回計画実行・専門調査会

NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」

AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業 日本医療研究開発機構

AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募のお知らせ


この度、経済産業省の政策のもと、令和5年度におきましても「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」新規公募を開始いたしましたので、ご報告申し上げます。

公募期間は、【令和5年1月18日(水) ~ 令和5年2月28日(火) 正午】として、昨年同様に、「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」と「分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発」の2分野を募集しております。

https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00017.html


本公募における「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」は、予防・健康づくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が各領域、学会ごとに異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと考えております。

日本医学会連合の会員学会様におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。

経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課

MID-NETシンポジウム2023

2023年度地神芳文記念研究助成金 

2023年度地神芳文記念研究助成金 

 

名称

2023年度地神芳文記念研究助成金

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

学会推薦締切

-(なし)

 

応募締切

4 月 14 日

 

賞金・助成額

1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内

当財団は生命科学に関する諸分野の研究を奨励する目的で1985年に設立され、今日まで生命科学分野の研究者に向けて助成事業を展開してまいりました。

(財団HP:https://www.ueharazaidan.or.jp/

事業の一環として、「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に対する褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。

本年もつい先ごろ以下の2名に上原賞の授与が決定し、3月10日(金)の贈呈式にて受賞講演をオンラインでライブ配信いたします。

 

<2022年度上原賞受賞者>

・大野 博司 博士(理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長)

「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」

 詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022ohno-prof.pdf

 

・胡桃坂 仁志 博士(東京大学 教授)

「ゲノム機能発現におけるクロマチンの構造基盤の解明」

 詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022kurumizaka-prof.pdf

 

参加申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_x1rrMpOoSKCeddiqXjii6A

 

ポスター

 

公益財団法人上原記念生命科学財団

日本学術会議ニュース 【25日から開催です】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」 等

** 日本学術会議ニュース ** No.829**

===================================================================

1.【25日から開催です】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

 

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【25日から開催です】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」

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【25日から開催です】

 1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す

る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細

や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに

も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能

です。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html

◆参加登録はこちらから(無料)

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA 

 

【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15

    2023年1月26日(木)19:00-21:00

    ※共に日本時間

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関

    する国際会議2022分科会)

【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟

【開催趣旨】

 近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告

によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害

が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万

人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない

ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま

す。

 本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防

災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学

術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療

と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。

 

【登壇者】(順不同)

 梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所

      ・教授)

 高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教

       授)

 武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)

 ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)

 國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)

 後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)

 郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)

 Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク

        ター)

 立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)

 Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)

 Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人

           文社会科学部社会科学科教授)

 和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5369-4533  Fax:03-3225-1004

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

以下をご確認いただき、お申込みください。

 

令和5年度第2四半期募集分

 開催予定時期   :令和5年7~9月

 申込み締切    :令和5年2月28日(火)

 

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

            https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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日本学術会議YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw

日本学術会議公式Twitter

https://twitter.com/scj_info

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 日本医療研究開発機構(AMED)

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 日本医療研究開発機構(AMED)

AMEDでは、新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)で令和5年度公募を開始しました。

「多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究」を募集します。

 

本公募の詳細を以下に掲載しております。

令和5年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)

 

公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお知らせ下さい。

【アンケート】科学技術系専門職における旧姓・通称使用に関する実態調査 男女共同参画学協会連絡会

このたび学協会連絡会では、2022年12月14日の運営委員会にてお認め頂きました通り、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』を実施いたします。

旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、および研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます。

 

【回答方法】Google Form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform

【回答にかかる時間】 15分間程度

【回答期限】2023年2月19日

 

男女共同参画学協会連絡会

第31回日本医学会総会 博覧会 第6回オンライン市民公開講座

令和4年度男女共同参画社会づくり功労者内閣大臣表彰受賞記念講演会

【締切間近】日本医療研究開発大賞 内閣府

【締切間近】日本医療研究開発大賞 内閣府

過日ご案内の通り、内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募を11月18日(金)から1月18日(水)の期間で行っています。

 

公募終了まで残り1週間となりました。

これまでに多くの問い合わせを頂いており、皆様に関心を持って頂いているところではありますが、1月10日時点の応募は一般枠9件、SU枠4件という状況となっています。

 

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<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>

 

内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が1月18日(水)まで行われます。締切まで残り1週間となりました。

今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。

応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。

詳しくは添付チラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。

 

※日本医療研究開発大賞

大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、

画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、

その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。

 

【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)

【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局

e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp  (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)

【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼

日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

平素より大変お世話になっております。

第31回日本医学会総会 事務局でございます。

 

さて、第31回日本医学会総会におけるU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」のアンケートについては、お陰様で多くの研究者の方にご回答いただいておりますが、アンケートの回答期限が近づいてまいりましたので、再度、ご回答の協力のお願いをいたします。

 

ご回答締め切りは2023年1月17日(火)までとなります。

 


日本医学会分科会

理事長・会長殿

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。

つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具

 

               記

 

▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」

 

▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。

しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。

この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。

 

▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)

 

▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40                          

(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております

 

▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)

 

▼本件に関するお問い合わせ先:

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所

糖尿病情報センター

杉山 雄大

Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp

 

以上

 

第31回日本医学会総会

会頭    春日 雅人

準備委員長 門脇  孝

学術委員長 南学 正臣

幹事長   山内 敏正

U40委員長  小松 宏彰

U40委員   杉山 雄大

【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について

【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について

男女共同参画推進連携会議議員 各位

 

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

 

標記についてですが、この度男女共同参画推進連携会議のアキレス議長より、弊局の広報誌へメッセージをお寄せいただきましたこと、そして男女共同参画推進連携会議内の「業界における女性の活躍促進チーム」の活動の一環として日本民間放送連盟様にご協力をいただき、同団体の遠藤会長宛にインタビュー対談を実施させていただきましたことをご共有させていただきます。

 

アキレス議長からのご寄稿及び日本民間放送連盟 遠藤会長のインタビュー記事については、弊局の広報誌「共同参画」1月号に掲載されておりますので、本メールにてその掲載先をご紹介いたします。

 

掲載場所(男女局HP):

【アキレス議長からのご寄稿】

https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_01.html 

【遠藤会長へのインタビュー】

https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_04.html  

 

アキレス議長からは男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの動きや現状をお話いただくとともに、ご自身の想いを交え力強いメッセージをいただきました。

また、日本民間放送連盟の遠藤会長からは、同団体のトップとして、男女共同参画・女性活躍推進に関するお取組や課題感、ご自身の想いについてお話をお伺いしました。

 

是非ご覧いただくとともに、積極的に周知いただきますよう、お願い申し上げます。

 

以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp 

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【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)

【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)

内閣府男女共同参画局でございます。

本年6月の男女共同参画週間キャッチフレーズ募集についてお知らせしたくご連絡差し上げました。

 

男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。

 

令和5年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。

 

15歳から20歳の若者からの募集を受け付けております。

より多くの若者から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

【募集期間】

令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)

【応募方法】

内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入

※詳細は以下HPよりご確認ください

https://www.gender.go.jp/public/week/week.html

 

募集チラシ

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-5253-2111(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-kikaku@cao.go.jp 

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令和4年度厚生労働科学研究費補助金 公開シンポジウム「国民のニーズに応える薬剤師の 専門性のあり方に関する調査研究」

【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました。 日本学術会議

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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公

 表されました。

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 海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!

 

 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、

異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採

択)のガイドラインを公表しました。

 HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ

る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を

受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。

 子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?

 

詳しくはこちら

 https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent

 https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf

 

 HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。

 AMEDはHFSPを支援しています。

 

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2023年度江崎玲於奈賞

2023年度江崎玲於奈賞

募集期間:2022年(令和4年)12月26日(月)から2023年(令和5年)3月14日(火)必着 

学会推薦締切:2023年(令和5年)2月14日(火)必着

 

詳細は下記HPからご覧いただけます。

https://www.i-step.org/prize/esaki/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

【再掲載】日本医療研究開発大賞 内閣府

<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>

 

内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が11月18日(金)から1月18日(水)まで行われます。

今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。

応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。

詳しくはチラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。

 

※日本医療研究開発大賞

大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。

 

【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)

【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局

 e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp  (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)

2023年度NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

2023年度NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

名称:2023年度NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 公募

主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

応募締切:2023年2月15日(水)正午

金額:HPをご覧下さい

ホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00030.html

【締切延長】サッポロ生物科学振興財団2023年度研究助成 (公財)サッポロ生物科学振興財団

2023年度 サッポロ生物科学振興財団 研究助成公募について

 

1.助成の趣旨と目的

 当財団は、豊かな食文化の創造が、人類の幸福と発展、持続可能な社会の実現に繋がると考えています。豊かな食文化の創造に貢献することを目的として、豊かな食文化の創造に寄与する研究に対して助成事業を行っています。当財団の研究助成を通して、若手研究者のチャレンジや、分野をまたいだ研究者ネットワークづくりへの貢献を目指します。

 ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。

 

2.募集要項

2023年度は、以下の分野の公募を実施いたします。

1) 消費者を知る調査・研究

心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究

2) 食品機能に関する調査・研究

食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究

3) 「おいしさ」を創出する調査・研究

原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究

食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究

4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究

新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究

 

なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。

分野別・項目別の件数は定めません。

学会や論文・執筆など、研究成果を発表する際には、当財団の研究助成資金を利用したことを謝辞等で示してください。

当該資料については、財団への送付をお願いいたします。(助成期間後を含む)

 

応募資格

日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方

45歳未満(2023年4月1日現在)の方

原則として過去に本助成を受けていない方

同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方

 

推薦(必須)

応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。

 

助成期間

1年

 

助成金額

70万円

 

件数

6件程度

 

応募開始日

2022年11月7日(月)

 

応募締切日

2022年12月23日(金) → 2023年1月13日(金)

 

申込方法

申込書を下記からダウンロードしてください。

https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/

 

応募用紙

推薦書

 

上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。

 

注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。

 

選考方法

選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。

 

助成決定

2023年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。

 

助成金の贈呈

2023年4-5月を予定

 

成果の報告

2024年4月中に報告書を提出、2024年6月に開催の成果報告会にて報告して頂きます。

 

お問合せ・申込書送付先

〒150-8522

東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内

公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局

担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)

TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)

※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。

E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

 

受給者の責務

財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。

違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。

助成期間終了後(2024年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)

助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)

報告書提出後、2024年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。

研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。

その他

応募書類は返却いたしません。

応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。

当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。

 

サッポロ生物科学振興財団プライバシーポリシー

 

※応募書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。選考終了後に個人情報保護法に基づき責任をもって処分します。

 

日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金 日本動物学会

日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金 日本動物学会

詳細は公益社団法人日本動物学会のHPをご覧ください。

 

● 日本動物学会女性研究者奨励OM賞

  応募締切:2023年3月31日(金)正午

  https://www.zoology.or.jp/about/others/om/

 


● 動物学教育賞

  応募締切:2023年3月31日(金)正午

  https://www.zoology.or.jp/about/others/education/

 


● 茗原眞路子研究奨励助成金

  応募締切:2023年5月8日(月)正午

  https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

第48回井上春成賞

第48回井上春成賞候補技術募集

期間:2022年(令和4年)12月16日(金)~2023年(令和5年)2月28日(火)まで

   郵送の場合には2023年(令和5年)2月28日(火)の消印有効

HP:https://inouesho.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

第7回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

第7回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

募集期間:2023年2月1日(水)~3月15日(水)必着

 

詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/

新興感染症制御研究拠点 共同研究 長崎大学高度感染症研究センター

新興感染症制御研究拠点 共同研究 長崎大学高度感染症研究センター

高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,2022年度より共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省に認定されています。

本拠点では,有効なワクチンや確立された治療法がなく致死率の高い感染症並びに新興感染症について,全国の研究者が当センターの研究者と共同でBSL-4施設等を活用した基礎研究・応用研究を実施することにより,世界の高致死性感染症の制御に貢献することを目指します。また,当該分野の研究を推進できる人材の育成にも努めます。この目的を達成するために,次のとおり2023年度の共同研究課題を公募します。

なお,BSL-4病原体を安全に取扱うことができるBSL-4施設は現在運用準備中なので,当面は代替実験系等を用いた共同研究を当センターの研究施設(BSL-2,BSL-3実験室を含む)で実施していただくことになります。また,本拠点における共同研究の対象は,病態解明が進んでおらず,一旦発症すると治療が困難なBSL-2,BSL-3病原体による感染症(例えば脳炎や出血熱など)も含まれます。

 

1.共同研究課題
高致死性感染症・新興感染症について,本センターの教員と共同で,本センターの研究施設(BSL-2,BSL-3実験室を含む)及び設置機器を活用する基礎及び応用研究プロジェクトを募集します。
※予算執行期間:2023年度中

 

2.申請可能額及び配分額の決定
申請額は原則として年間上限50万円とし,旅費,消耗品費等が対象になります。申請書の審査に基づいて配分額を決定します。申請内容及び本拠点に配分される予算総額に応じて配分額を決定するため,申請額から増減することがあります。

 

3.申請資格
研究代表者は大学の教員,その他研究機関に所属する研究者又はこれに準ずる機関の研究者とします。なお,研究組織に大学院学生を含めることができます。

 

4.申請方法
(1)研究代表者は,あらかじめ本センターの受け入れ教員と共同研究の内容についてメール等で十分な打合せを行った上で申請してください。原則として,同一の研究グループからの申請は1件のみとします。
なお,前回(2022年度)の公募において,2023年度までの研究計画で申請し,採択された課題については,今回の申請は必要ありません。

(2)申請書類(提出部数 1 通,こちら からダウンロードできます。)
◎新興感染症制御研究拠点 共同研究課題申請書(wordファイル)

(3)申請書提出期限
2023年2月15日(水)期限厳守

(4)申請書提出先(PDFファイルのメール送付,あるいは郵送)
PDFファイルを添付メール(メールのタイトルに「共同研究申請書添付」と記載のこと)で長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課 bsl4_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jpまで送付ください(添付は5 MBまで可能。超える場合にはご連絡ください。)。メールの場合には,必ず受け取りの返信をご確認ください。郵送の場合は,封筒の表に「共同研究申請書在中」と朱書してください。
〒852-8523 長崎市坂本1-12-4
長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課
(電話:095-800-4302)

 

5.採否
採否については,2023年3月末までに申請者へ通知する予定です。

 

6.共同研究の報告
共同研究の申請者(代表者)は,2024年4月12日(金)までに,所定の様式による報告書を,長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へメールで提出してください。
本報告書は本センターホームページ上で公表しますが,一定期間の非公開を希望する場合には,所定欄にその理由を明記することで,原則として3年以内,最長5年間まで非公開とします。

 

7.知的財産権の取扱い
本共同研究の実施により生じた知的財産権の取扱いは,長崎大学共同研究規程を準用します。

 

8.謝辞
学術論文等で研究成果を公表する際には,必ず謝辞 (Acknowledgements) 欄等に,本共同研究において本センターの施設を利用した等を付記してください。英文例は以下の通りです。
This work was partly conducted in the cooperative research project program of the National Research Center for the Control and Prevention of Infectious Diseases, Nagasaki University.

なお,成果についてはメール等でご連絡いただくとともに,論文別刷(PDF可)1部を長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へ提出してください。

提出いただいた報告書,発表論文はセンターの活動報告書,ホームページ等に掲載する予定です。特に顕著な成果についてプレスリリース等の広報を行う際には,事前に情報公開の可否について照会を行ったうえで調整させていただきます。

第61回(2023年度)学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

第61回(2023年度)学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

1.概要
 1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2023年度学術研究奨励金」
 2)助成内容
 (1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
    自然科学・人文科学 両部門計 80件程度
 (2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
    自然科学・人文科学 両部門計 6~7件程度
 3)募集期間
 2023年1月10日~2月28日

 

2.ホームページURL
 1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/
 2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

 

3.2023年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>

2023年度第18回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」 日本ロレアル(株)

2023年度第18回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集のお知らせ

1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。

 

2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2023年2月28日時点)の女性を対象とします。

 

3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。

 

4.受付期間:2022年11月30日(水)から2023年2月28日(火)23時59分まで

 

5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。

*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可

 

(1) 必要応募書類

a)応募申請書

募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ

 https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/commitments/fwis-japanfellow-award-application/

からダウンロードできます。

b)履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)

c)指導教員からの推薦状

d)これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内)

*および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words)

e)今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内)

f)発表論文リスト(口頭発表含む)著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください

g)論文別刷

g-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付)3編以内

g-2)学会発表論文(アブストラクト)

*上記g-1) 、g-2) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可

  *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。

 

(2) 書類送付先 / お問い合わせ先

「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 loreal-fwis-japan@kreo.jp

*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。

 

6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2023年中旬を目途に採否をご連絡します。

 

7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。

日本医療研究開発大賞 内閣府

<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>

 

内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が11月18日(金)から1月18日(水)まで行われます。

今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。

応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。

詳しくはチラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。

 

※日本医療研究開発大賞

大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。

 

【公募要領】https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2022/11/kouboyoukou.pdf

【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)

【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局

 e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp  (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)

公益財団法人三菱財団 第54回(2023年度)自然科学研究助成

公益財団法人三菱財団 第54回(2023年度)自然科学研究助成

応募期間:2023年1月6日(金)~2023年2月3日(金)17時(締切厳守)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

https://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題 京都大学医生物学研究所

2023年度京都大学医生物学研究所「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題募集要項

医生物学研究所では、設立基盤となった2つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供し、最先端・異分野融合研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。

 

1.公募テーマ
当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム研究

また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/laboratory/

 

2.応募資格
2023年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。

 

3.研究期間
2023年4月1日から2024年3月31日までの1年間

 

4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
研究代表者としての申請は、1人につき同年度に1課題とします。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2)※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)はwordファイル、所属長の承諾書(様式2)及び指導教員の承諾書(様式3)はPDFファイルとし、以下にメール添付で送付してください。その際、件名を「2023年度共同研究課題申請(所属機関名・氏名)」としてください。
(提出先)
京都大学医生物学研究所総務掛
330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ から ダウンロードしてご使用ください。

 

5.応募締切
2023年1月13日(金)17時(必着)

 

6.採否
運営委員会において審査後、概ね2023年3月下旬頃までに申請者に通知します。

 

7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。

 

8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。

 

9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3) 学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb会議を行う予定です。このweb会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6) 本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。

 

10. 問い合わせ先
京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL  075-751-3802 FAX  075-751-4646
E-mail  330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)

第11期「日化協LRI(長期自主研究)」研究課題 (一社)日本化学工業協会(LRI)

一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:福田 信夫(三菱ケミカル株式会社 代表取締役、以下「日化協」)は、第11期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月7日(月)から12月14日(水)(予定)の期間、募集いたします。今回の募集は日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。

化学物質が人の健康や環境に及ぼす影響に関する長期自主研究活動(LRI:Long-range Research Initiative)は、国際化学工業協会協議会(ICCA)の主導のもと日米欧3極が連携して進めている化学業界の自主的活動で、日化協では2000年より本格的に取り組んできました。これまで、OECDなど国際的なガイドラインへの提案や政府が行う研究プロジェクトにLRIの研究成果が活用されるなど一定の効果をあげてきております。

一方、化学物質を取り巻く環境は、化学品管理規制の整備・強化や化学物質の安全に関わる新規課題の発現など、常に目覚ましく変化しています。日化協では2012年、社会のニーズや業界が抱える課題の解決に向けた具体的な研究に絞った新しいLRIをスタートしました。第10期(2022年3月~2023年2月)を迎えた現在は、全部で13件の研究課題がLRIによって進められています。

日化協LRIでは、第6期の募集から研究内容がより世の中のニーズを反映し、その成果が社会に貢献できるように、研究課題のテーマと、その範囲を予め明記して募集する提案依頼書(RfP)での募集を行っています。

化学業界は、事業活動による社会への貢献に加え、LRIによる研究の支援・推進を通じ、地球環境や人々の暮らしを守り、持続可能な社会の構築に向けた使命を果たして参ります。

 
<RfP指定テーマ>
 
<研究課題募集の詳細>
提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。
新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。
<第11期 日化協LRI研究課題募集要項>
応募資格 代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。
研究期間 LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。
(第11期は2023年3月1日~2024年2月29日 予定)
複数年にまたがる研究提案の場合は全体計画を記載して下さい。その場合は、3年を目安にお願いします。実際の継続の可否に関しては1年ごとに判断をします。
研究費 1件あたり、原則として年間で上限 1,000万円程度
提出書類等 ① 研究課題提案書(LRI様式1-1) Excelファイル形式
② 研究開発提案書(LRI様式1-2) Wordファイル形式
③ 研究課題提案要旨 Excelファイル形式
※必ず、現在Websiteで入手できる最新のフォーマットをご利用ください。
フォームの収納先:https://www.j-LRI.org/003-1_4.html

◆上記①LRI様式1-1について、1部プリントアウトし、捺印の上、郵便または宅配便にて「提出先・問合せ先」までお送りください。 ◆上記①~③の文書の電子ファイル(Windows形式)および、その他必要に応じて用意した参考資料の電子ファイルを、事務局宛に電子メールにて送付してください。その際、電子メールの件名は「第11期日化協LRI研究課題応募」としてください。 CD-R等の電子媒体で送付いただくことも可能ですが、その場合、原則返却は行わないことをご了承ください。
受付期間 2022年11月7日(月)~12月14日(水)(必着)
応募書類等
受領確認
事務局にて応募書類等を確認後、「応募書類等受領メール」を代表研究者に発信します。(12月15日までに事務局より上記メールが届かない場合は、下記問合せ先へ確認メールをお願いします。)
採択 提案された研究課題は、日化協内の委員会により評価、審議され、採択の可否が決定されます。必要に応じて、外部専門家から構成される学術諮問会議委員の意見を参考にする場合もあります。なお、いただいた提案書は基本的に秘密情報として取り扱います。
結果通知 採択結果は代表研究者にメールまたは文書で通知(1月下旬を予定)
採択決定後、採択研究テーマおよび代表研究者名をホームページ上に公開します。
研究委託契約
締結
日本化学工業協会は、代表研究者の所属団体との間で、代表研究者を指定した研究委託契約を締結します。代表研究者個人との研究委託契約の締結は行いません。
応募された研究については、「研究委託契約書」に同意したものとみなします。
「研究委託契約書」が締結できない場合には、採択を取り消すことがあります。
個人情報の
取り扱い
個人情報等の取り扱いについては、日化協の取り扱いに準じます。
https://www.nikkakyo.org/privacy_policy
提出先
問合せ先
〒104‐0033  東京都中央区新川一丁目4番1号  住友不動産六甲ビル7F
一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局  森 剛志
電話: 03‐3297‐2575   E-mail: LRI@jcia-net.or.jp
 
 
 

第7回 (2023)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

第7回 (2023)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では第7回 (2023年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2022年11月1日~2023年1月31日

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。

サッポロ生物科学振興財団2023年度研究助成 (公財)サッポロ生物科学振興財団

1.タイトル :サッポロ生物科学振興財団2023年度研究助成の募集

 

2.団体名 :公益財団法人サッポロ生物科学振興財団

 

3.公募対象研究分野:食品に関する以下の4分野を対象とする

 

1) 消費者を知る調査・研究

心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究

2) 食品機能に関する調査・研究

食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究

3) 「おいしさ」を創出する調査・研究

原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究

食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究

4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究

新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究

 

なお、実験動物を用いた調査・研究は助成研究の対象外とさせて頂きます。

 

4.応募資格

1) 日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)

 個人あるいはグループの方

2) 45歳未満(2023年4月1日現在)の方

3) 原則として過去に本助成を受けていない方

4) 同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方

 

5.金額及び件数 : 70万円/件×6件程度

 

6.公募期間 :11月7日(月)〜12月23日(金)(電子メール必着)

 

7.情報掲載先:

https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/

 

8.申し込み先

 弊財団代表アドレス:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

 

2023年度助成公募要項

2023年申込書

2023年推薦書

 

LeaP科学財団 2023年度研究助成金公募のお知らせ

LeaP科学財団 2023年度研究助成金公募のお知らせ

 

一般財団法人LeaP科学財団では、本年度の研究助成金の公募を始めました。
この助成金は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」の研究を支援する事業です。

当面は、人類の健康維持に貢献できる研究として、生命化学・生命科学研究分野の研究提案を中心に支援します(1000万円を上限)。ただし、本事業の目的に即した融合研究であれば、他分野研究者からの研究提案も積極的に支援します。また、科研費等の公的資金で既に支援を受けている継続的な研究については対象外とします。

募集テーマは毎年度、見直しておりますが、今年度の募集テーマは昨年度と同様の「創薬モダリティの変革を起こす研究」です。なお、昨年度は3件の研究に各1,000万円の助成を行いました。

申請および選抜に関する詳細は、下記のWEBをご確認ください。

https://leap-sci.org/subsidy/
 

応募資格

特に年齢制限は設けません。大学、国立研究開発法人、その他公的研究機関に所属している研究者を一般的には対象としますが、スタートアップベンチャー企業に所属する研究者も対象に加えます。
最も重要な応募資格は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」になるポテンシャルを持っていることです。なお、申請時点で海外機関にご所属の方もご応募いただけますが、2023年度から国内研究機関に所属することが内定していることが条件となります。
 
一般財団法人 LeaP科学財団

理事長 菅 裕明

第12回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

第12回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

<第12回新化学技術研究奨励賞研究助成テーマの公募>

 

 公益社団法人 新化学技術推進協会では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的・萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。

 これまでの研究成果を表彰するものではなく、魅力的な研究テーマ企画の実行を応援するものです。奮ってご応募ください。

 

募集課題:全13課題

環境技術、エネルギー、資源代替材料、バイオマス、エレクトロニクス材料、マイクロナノシステムと材料・加工、ライフサイエンス材料・反応、 脳科学、コンピュータサイエンス、先端化学新素材・反応などの分野。

応募資格:国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2022年4月1日時点で満40歳未満の方。

募集期間:2022年12月9日(金) ~ 2023年2月6日(月)

選考件数:各募集課題につき原則として1件

助成金:1件につき100万円

応募方法:下記HPを参照

        http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_12_2023.html

問合せ先:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)

        TEL  03-6272-6880

        E-Mail  jaciaward12@jaci.or.jp

高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団

高峰記念第一三共賞 (公財)第一三共生命科学研究振興財団


概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。

 

褒賞対象者
生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究において、その進歩・発展に顕著な功績をあげ、現在活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待される日本国内在住の研究者。
贈呈者数:1名

 

推薦期間:2023年1月4日~2月20日 ※学会推薦締切:2023年1月20日(必着)

 

候補者推薦要項

推薦書

略的国際共同研究プログラム(SICORP)「Well Beingな高齢化のためのAI技術」における日本(JST)-カナダ(NRC)国際産学連携共同研究課題 JST

科学技術振興機構:略的国際共同研究プログラム(SICORP)「Well Beingな高齢化のためのAI技術」における 日本(JST)-カナダ(NRC)国際産学連携共同研究課題の募集について

JSTは、国際的な共同研究を推進する「戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」においてカナダのカナダ国立研究機構(NRC)と協力し、Well Beingな高齢化のためのAI技術」に関する国際産学連携共同研究提案の募集を行っています。

 

本公募は、日本側及びカナダ側それぞれの企業とアカデミア、カナダ国立研究機構(NRC)研究者の5者以上で研究チームを組み、国際的な産学連携の体制を築いて研究開発を実装に近づけることを目指すものです。AI技術を用いて、高齢者が健康や生活環境、社会との繋がり等を維持・改善し、Well Beingを保てる社会作りに貢献することを狙います。
※NRC主催のVirtual Matchmkaing Event (令和4年11月18日(金)日本時間9時よりオンラインにて開催予定)を通して、カナダ側の企業やアカデミア、NRCにおける共同研究相手を探すことが可能です(詳細は公募HPで更新予定)。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

 

<公募概要>
*公募案件:Well Beingな高齢化のためのAI技術
*応募要件:日本側及びカナダ側それぞれの企業とアカデミア、カナダ国立研究機構(NRC)研究者の5者以上からなる研究チーム
*公募期間:令和4年10月12日(水)~令和5年4月3日(月)午後5時(日本時間)
*支援期間:3年間
*支援規模:1課題あたり、1,950万円/年を上限とします(間接経費30パーセントを含む)
*採択予定数:3~4課題程度 

 

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_ca_ai2022.html

 

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本、白石
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:jointca@jst.go.jp

2023年度研究助成 (公財)タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2023年度研究助成対象者募集要領

本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2023年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

 

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
   ※若手部門は、昭和58年4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2023年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2023年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L:0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail:tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/  タカノフーズ㈱HP内

2023年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

2023年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

◆2023年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/

 

◆研究援助の趣旨

1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

 

◆援助対象期間: 採択日(2023年8月中)~2025年3月末日(約1年半)

 

◆申込期限: 2023年2月28日
※学会推薦締切:2023年1月27日(必着)

 

◆学会の推薦枠:
 5件まで
 ※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。

  

                                      山田科学振興財団事務局

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

2023年度「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2023年度「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2023年度「乳の学術連合」学術研究公募のご案内

 

公募期間:2022年10月1日(土)~12月31日(土)
詳細は https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2023 をご覧ください。

令和5年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

令和5年度科学教育振興助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(中谷財団)は第10回目となる令和5年度科学教育振興助成の募集を開始いたします。

当助成は、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校、中学校、高等学校等における取り組みに対して毎年100件程度、計約6000万円の助成を行っています。

令和5年度の助成につきましても以下の通り募集を開始いたします。

 

〇応募期間

令和4年10月1日~11月30日(例年の募集期間から変更になっています。期日厳守)

 

〇助成期間

令和5年4月1日~(助成期間最終年度末3月31日)

 

〇応募方法

中谷財団ホームページのウェブ申請フォームからご応募ください。

(*申請ページは応募期間のみアクセスいただけます。)

科学教育振興助成 | 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 (nakatani-foundation.jp)

(募集要項・パンフレットのダウンロードとFAQや過去の助成実績が閲覧いただけます。)

 

〇助成内容(3種類)

*【プログラム助成】

・助成金額:最大100万円/年×2年間(最大計200万円)

・助成対象・応募資格

広く科学教育を振興するため、小学校、中学校、高等学校等の複数校の児童・生徒が主体的に共同で行う2年間の活動。当活動の企画・運営を行う代表校。

*【個別助成】

・助成金額:最大30万円/年×1年間(最大計30万円)

・助成対象・応募資格

小学校、中学校、高等学校等における児童・生徒の科学に対する関心を高めようとする授業やクラブ活動等。当企画と実施に取り組む小学校、中学校、高等学校等

*【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】

・助成金額:最大100万円/年×3年間(最大計300万円)

・助成対象・応募資格

子どもたちの理科の力を向上させるための指導法の改善や学習法の開発などに取り組む意欲的な小学校の先生方、または先生方を支援する機関の3年間の活動。

当活動の企画・運営を行う代表校または、機関、コンソーシアムの代表。

*複数の学校が、研究機関(博物館、科学センター、大学等)や教育センター等と共同で行う活動。

 

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います。

https://www.nakatani-foundation.jp/

TOPページより、事業紹介/科学教育振興助成へとおすすみください。

 

(注)

・本科学教育振興助成事業は医工計測技術に関わらず、広く理科教育全般に対して助成を行っています。

・本助成対象は、学校、教育機関であり、先生個人を対象としたものではありません。
・一貫校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校等も対象です。
・個別助成、プログラム助成は児童・生徒が主体的に行う活動が対象です。

 

(参考:中谷財団科学教育振興助成とは)

中谷財団は、医療機器メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が1984年に「中谷電子計測技術振興財団」として設立しました。

その意思を継いだ子息の中谷正の遺贈を受け、2012年に大きな事業が行える財団へと生まれ変わりました。

当財団は、医工計測技術の広範な発展を推進し社会および生活の向上に寄与することを目指しています。
医工計測技術分野における先導的技術開発の助成を中核として技術開発に顕著な業績をあげた研究者への表彰や技術交流への助成等の事業を行っています。

また、若手人材育成のため、小中高生をはじめ、大学生の留学サポートや大学院生向け奨学金等の助成事業を立ち上げ研究者の裾野拡大を図っています。

 

〇問い合わせ先担当

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団<神戸分室>

事務局  北川繁 松井志摩子

e-mail:sci-edu@nakatani-foundation.jp

第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST

第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞) JST

 

第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)

https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html

 

【募集期間】

2022年9月30日(金)~12月12日(月)日本時間正午まで

 

【対象】

・2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、

 大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者

 ※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する

・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象

・国籍:日本、居所:不問

 

★お問合せ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室

E-mail: diversity@jst.go.jp

第64回藤原賞 (公財)藤原科学財団

第64回藤原賞 (公財)藤原科学財団

財団応募締切日:2022年12月15日(木)必着

※学会推薦締切:2022年11月15日(火)必着

 

藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第63回藤原賞受賞候補者を募集いたします。

詳細は財団ホームページをご覧ください。

https://www.fujizai.or.jp/download.htm


生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団

研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団

当財団は、1988年3月の財団設立以降、毎年度「塩に関する研究」に対し、研究助成を行ってまいりました。

2023年度についても実施し、その要項等を公開いたしました。

 

〇応募期限:2022年11月25日(必着)

〇助成金額:~120万円

○公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 研究助成金公募情報:

https://www.saltscience.or.jp/research.html

世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム JST

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「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」

公募開始のお知らせ

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科学技術振興機構(JST)では、国際科学技術協力基盤整備事業において、

「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の募集を開始いたします。

本プログラムでは、トップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じた科学技術的ブレイクスルーの創出や

若手研究者の育成及びコネクション強化を図ることで、持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の

土台作りに貢献することを目的とします。 

 

本公募では、相手国の研究資金配分機関(以下、FA)より支援されている、又は今後支援されることが決まっている研究者と、

国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案が対象となります。

詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

<公募概要>

*公募案件:世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム

*研究分野:①バイオ、②AI・情報、③マテリアル、④半導体、⑤エネルギー、⑥量子、⑦通信、の7分野

*公募形態:既に相手国のFAから支援を受けている又は支援を受けることが決まっている相手国側研究者と

      国際共同研究を行う日本側研究者による研究課題を公募

*相手国FA:米国、英国、ドイツ、フランス、カナダ等欧米諸国のFA

      対象FAは公募HPにて随時更新いたします。

      ※公募HPに記載のない欧米等のFAより支援を受ける相手国側研究者との協力を希望する場合は、

      JSTでの支援可否確認が必要なため事前にJST担当者へご連絡ください。

*公募期間:令和4年9月20日(火)~11月30日(水)午後5時(日本時間)

*支援期間:令和5年4月~令和10年3月(予定)

*支援規模:1課題あたり、2,600万円/年を上限とします(間接経費30%を含む)

                      ※支援期間・支援規模は、翌年度以降の中間評価結果により変更となる場合がございます。

*支援課題数:7分野で計8課題程度

 

 

<募集の詳細ページ>

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_adcorp_2022.html

2023年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

2023年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

■研究助成名称
山田科学振興財団 2023年度 海外研究援助

 

■応募締切
2022年10月31日

 

■募集内容
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。
※2023年4月1日~2024年3月31日に出発予定の方を対象とします。

 

■援助金額:各100万円、200万円(個人・グループ共)
※本年度から女性2名以上の採択を予定しています。

 

■掲載URL(リンク)
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/

糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点(共同利用・共同研究拠点)2次公募

令和4年度「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」 共同研究公募要項<2次公募>

【趣旨】
この度、東海国⽴⼤学機構 糖鎖⽣命コア研究所、⾃然科学研究機構 ⽣命創成探究センター、創価⼤学 糖鎖⽣命システム融合研究所は、共同利⽤・共同研究拠点「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されました。
動物にも植物にも微⽣物にも、その命を⽀える3つの分⼦の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に⽐べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい⽣命科学を拓こう、というのが本拠点のビジョンです。
つきましては、本拠点の受⼊教員との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利⽤した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。

 

【共同研究公募】
この度、「課題融合型研究」及び「⽀援型糖鎖共同研究(探索型)」の2次公募を⾏います。

 

1.課題融合型研究 (共同研究費 400 万円)
拠点で設定した下記課題研究を公募して⾏う先進的糖鎖融合研究です。研究者(申請者)とネットワーク内の 3 施設による合同の研究チームを編成し、糖鎖との融合による多様な⽣命科学の新分野創出を⽬指した研究を推進します(1〜3 年(年度ごと継続審査有)で⾏う研究)。
(令和 4 年度 課題)

課題 1 「糖鎖が関与する疾患の分⼦機構の研究」
ヒト疾病のモデル細胞、モデル動物等における各種糖鎖構造解析、糖鎖代謝解析、糖鎖動態、糖鎖情報解析、ないし臨床検体を対象にした上記糖鎖関連研究を対象とする。これまでの病態発症の分⼦機構の概念、診断・予防法に「糖鎖」の知⾒を加えることで疾患発症分⼦機構の理解を⾶躍的に増⼤させることが期待できる研究課題を広く公募する。

課題2 「多様な⽣物種における糖鎖関連分⼦に関する研究」
動物、植物、微⽣物を含む様々な⽣物種における糖鎖構造や糖鎖合成機構の解析に関する研究、ないし糖鎖認識分⼦(レクチン、毒素など)の糖鎖認識機構・細胞内動態・機能に関する研究、糖鎖相互作⽤分⼦や阻害分⼦の相互作⽤パラメータ解析等を対象とする。⽣物多様性・糖鎖多様性の理解や糖鎖応⽤利⽤の⾰新が期待できる研究課題を広く公募する。

課題3 「糖鎖研究のための新技術開発」
従来の糖鎖解析⼿法は⾼速液体クロマトグラフィーや質量分析法などの物理化学的な分離現象を基盤とする計測技術で成り⽴っているが、糖鎖科学の⾶躍的発展には新たな原理・現象に根差した糖鎖や糖鎖関連分⼦の技術⾰新が必要である。複雑な糖鎖や糖鎖複合体の解析を主眼とした分離・分析・解析システム(インフォマティクスを含む)の斬新なアイデアによる研究課題を広く公募する。

 

2.⽀援型糖鎖共同研究(探索型) (共同研究費 ~30 万円)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して⾏う共同研究。⽣命科学および周辺分野を中⼼に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(3〜9 カ⽉間程度の短期で実施する萌芽的研究)。

 

【応募資格】
⼤学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者⼜はこれに相当する⽅(以下教員等という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖⽣命コア研究所、⽣命創成探究センター及び糖鎖⽣命システム融合研究所(以下研究所等という。)に所属する教員は、受⼊研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国⽴⼤学機構、創価⼤学及び⾃然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同⼀の研究機関の研究所等に所属する教員等を受⼊研究者として申請することは出来ません。例えば、糖鎖⽣命コア研究所以外の東海国⽴⼤学機構の教員等は、糖鎖⽣命コア研究所所属の教員を受⼊研究者にできませんが、⽣命創成探究センターや糖鎖⽣命システム融合研究所の教員を受⼊研究者にすることは可能です。また、応募者と受⼊研究者が同⼀研究単位とみなされる場合(クロスアポイントまたは兼業等により同⼀研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。なお、研究分担者には,⼤学院⽣・学部学⽣を含めることができます。参加する⼤学院⽣・学部 学⽣は「学⽣教育研究災害障害保険」等に必ず加⼊し,特に学部学⽣においては,学⽣の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受⼊教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。

 

【研究期間】
課題融合型研究:採択⽇から令和 5 年 3 ⽉ 31 ⽇(希望・審査により次年度も継続。最⻑ 3 年)。
⽀援型糖鎖共同研究(探索型):採択⽇から令和 5 年 3 ⽉ 31 ⽇。

 

【申請⽅法】
(1) 申請にあたっては、必ず本拠点「ワンストップ相談窓⼝(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または拠点研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打ち合せを⾏い、受⼊研究者を決めてください。受⼊研究者は、本拠点における予算執⾏及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い案件は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請代表者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてご使⽤ください。(https://j-glyconet.jp/research/
(4) 申請代表者は、申請書に記⼊し、所属機関の⻑の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」から応募ください。
(5) 申請書はファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にして提出してください。
※ J-GlycoNet の各研究部⾨・所属教員・研究の概要等は、下記、J-GlycoNet 及び各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国⽴⼤学機構 糖鎖⽣命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/

・⾃然科学研究機構 ⽣命創成探究センターの受⼊研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価⼤学 糖鎖⽣命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/

 

【申請書の提出期限】
令和 4 年 9 ⽉ 30 ⽇ 12 時

 

【採択件数】
・課題融合型研究 2 件程度(共同研究費 400 万円)
・⽀援型糖鎖共同研究 10 件程度(共同研究費 30 万円まで)

 

【選考及び選考の通知】
共同研究の採否及び研究経費の配分額は、拠点運営委員会において審議、決定後、11 ⽉中旬を⽬途に申請者に直接通知します。また、採択された共同利⽤・共同研究課題については、ホームページに掲載(共同利⽤・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受⼊研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。

 

【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(消耗品費及び旅費)は、概ね下記区分の⾦額を限度として J-GlycoNet の受⼊研究者が執⾏します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
なお、採択件数及び配分額は、調整する場合があります。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するため、原則「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点」関連施設に来所する旅⾏に限られます。
(2)消耗品費
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使⽤する消耗品に限られます。備品は購⼊できませんので、ご注意ください。

 

【施設等の利⽤】
研究所の研究リソース、機器類などを J-GlycoNet 内の共同研究者の指⽰のもとで使うことができます。

 

【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後1ヶ⽉以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出
していただきます。なお、報告書は「糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点」の成果として J-GlycoNet のホームページ等で公表します。

【論⽂の提出と謝辞について】
本共同研究の成果を論⽂として発表する場合には、⽀援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論⽂ PDF を「糖鎖研究推進室(cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp)」に電⼦メールにて送付してください。

 

【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。

 

【安全保障輸出管理】
海外へ研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受⼊研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく⼿続きが必要となる場合があります。

 

【男⼥共同参画の推進】
共同利⽤研究の⽴案・実施にあたりご配慮をお願いします。

【個⼈情報】
公募により提供された個⼈情報は、課題審査を⽬的としてのみ利⽤します。
また、採択された課題については、広報⽤印刷物及びホームページ等に提案代表者⽒名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。

【問合せ先】
糖鎖⽣命科学連携ネットワーク型拠点
糖鎖研究推進室 (担当 郷・⼆歩)
電話番号:052-789-4015
E メール:cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp

革新的自殺研究推進プログラム (一社)いのち支える自殺対策推進センター

令和4年度 革新的自殺研究推進プログラムの公募実施について

いのち支える自殺対策推進センターは令和2年4月1日に、「自殺対策の総合的かつ効果的な実施に資するための調査研究及びその成果の活用等の推進に関する法律(令和元年法律第三十二号)」に基づく厚生労働大臣指定法人として始動しました。当センターでは、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指す施策を達成すべく、科学的根拠に基づいた自殺総合対策を強力に推進するため、平成29年に官民横断型の研究プログラムとして創設された革新的自殺研究推進プログラムを実施しています。
本プログラムは、自殺が多様かつ複合的な原因及び背景を有することを鑑み、保健医療のみならず他部門との連携の在り方を含めた学術的基盤を強固にし、日本の政策及び社会へ還元することを目的として、実践的研究や政策研究を中心に、幅広い分野の研究者等に対して公募による委託研究を実施しています。
下記の通り、令和4年度の公募を開始します。

 


研究期間:令和4年度内の契約締結日から最大3年間(令和6年度末)

 

研究費:1課題・年度あたり200万円~800万円(直接経費)
(注)間接経費が直接経費に対して一定比率(30%)で手当て

 

公募研究領域:5領域と若手研究者枠(別紙参照)

 

公募期間:令和4年9月5日(月)~令和4年10月11日(火) 17:30まで

 

【問い合せ先】
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人
いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)
革新的自殺研究推進プログラム事務局
E-mail:irpsc@jscp.or.jp
Web:https://jscp.or.jp/research/program.html
革新的自殺研究推進プログラム事務局
irpsc@jscp.or.jp

 

<別紙>

令和4年度 革新的自殺研究推進プログラム

 

1. 革新的自殺研究推進プログラムとは
革新的自殺研究推進プログラムは、平成28年4月1日に施行された改正自殺対策基本法の理念と趣旨に基づき、政府が推進すべき自殺対策の指針として策定された「自殺総合対策大綱~誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して~(平成29年7月25日閣議決定)」に明記されている研究事業です。本プログラムは平成29年度に官民横断型の研究プログラムとして創設され、令和2年度から、いのち支える自殺対策推進センターが管理・運営にあたっています。
本プログラムは、自殺対策の現場(最前線)の取組が研究の対象となり、研究で得られたエビデンス等が政策の根拠となって、実現された政策が自殺対策の現場の取組を更に後押しするような、自殺対策の「現場」と「研究」と「政策」の連動性を高めるための、革新的な自殺対策研究の推進を目的としています。

 

2. 公募研究領域
1子ども・若者に対する自殺対策
2自殺ハイリスク群の実態分析とアプローチ
3自殺報道・インターネット情報の影響と対策のあり方
4自殺対策のDX化の可能性
5ポストコロナに向けた自殺対策等
 各8~10課題程度
特別枠 若手研究枠(自殺対策に関する自由テーマ)
 3課題程度

 

3. 公募申請方法および詳細情報
いのち支える自殺対策推進センターホームページにて公募要領、申請書などの情報を公開しております。下記のURLよりご確認ください。
https://jscp.or.jp/research/program.html

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和5年度 研究提案募集開始(締切:11/7(月)正午)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和5年度の研究提案を募集しています。

 

【募集期間】 令和4年9月6日(火)~ 令和4年11月7日(月)正午

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

【チラシ】 https://www.jst.go.jp/global/pdf/fy2023announcement.pdf

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

※ODA要請書の提出期限は10月28日(金)中(日本時間)です。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

 

*対象分野:

環境・エネルギー/生物資源/防災

(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト

(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00045.html ) をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

    JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(JST、JICA主催)

新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、

オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。

説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。

※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

 

日時: 2022年9月13日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)     

登録用URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_AVf7cGyPSzaOz-BseVvTEA

内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井

e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

共創ラボ 理化学研究所 脳神経科学研究センター

共創ラボ 理化学研究所 脳神経科学研究センター

理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。

(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html

 

この度、理化学研究所 CBSでは知の共創プロジェクト「共創ラボ」を立ち上げることになりました。2023年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は10月30日(日)となっております。

詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。

日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2022/kyosolab/index.html

英:https://cbs.riken.jp/en/news/2022/kyosolab/index.html

 

理化学研究所 脳神経科学研究センター 

共創ラボ事務局

2022年度第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

2022年度第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

受賞対象

グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。

経済産業大臣賞            : 産業技術の発展に貢献する社会実装された業績

文部科学大臣賞            : 学術の発展・普及に貢献する業績

環境大臣賞                : 環境負荷低減に貢献する社会実装された業績

ベンチャー・中小企業賞  : GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績

                                         [ベンチャー・中小企業賞の受賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]

奨励賞                      : GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績

 

GSCとは  

人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。

 

締切

JACIwebサイトGSC賞ページからの申請          2022年11月18日(金) 17時 厳守

応募資料(*)の提出                                        2022年11月21日(月) 17時 必着

(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

お問合せ先

公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn22@jaci.or.jp  TEL:03-6272-6880(代)

2022年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所

2022年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所

公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。

 

名称 野口遵研究助成金

主催者 (公財)野口研究所

応募締切 2022年10月31日正午

助成額 220万円

HP https://www.noguchi.or.jp

【締切延長】第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

【締切延長】第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

趣旨

本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。

 

内容

賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。

 

推薦手続

所定の推薦書を作成し、2022年8月31日(当日の消印有効) 延長2022年9月30日(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。

※学会推薦締切:2022年7月29日(金)学会宛必着 延長

 

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

 

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の公募が始まりました。

本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00024.html

 

締め切り:令和4年9月26日(月)正午(厳守)

 

9月9日(金)午後3時より、公募説明会を行います。
申込が必要ですので、ご注意ください。


詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。

第28回日本女性科学者の会奨励賞 日本女性科学者の会

第28回(2023年度)日本女性科学者の会奨励賞 日本女性科学者の会


日本女性科学者の会 (http://www.sjws.info/index.html) は、1958年に設立され、科学技術の分野において、女性と男性が共に個性と能力を発揮できる環境づくり・ネットワークづくりと社会貢献を目指して活動しています。2014年4月から一般社団法人となり、より社会に貢献できる体制づくりにも取り組んでおります。

 

【対象者】
広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努力していると認められる本会正会員および学生会員を対象とします。特に年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部長等)にある方はご遠慮下さい。自薦・他薦は問いません。 ※応募と同時に入会申し込みも受け付けます。詳細はSJWS事務関係「入会案内」の項目をご覧下さい。

 

【奨励賞】
表彰楯および副賞20万円(年1-3件) 本会総会(例年5月)において贈呈

 

【応募書類】
本会所定の書式 ② 論文リスト(英語論文、和文論文、総説は区別して最新のものから順番に記載し、Proceedingは含まない。責任著者論文には*をつける。各論文の最新のインパクトファクターを記載。冊子カバーに採用、引用数、その他アピールできることを追記可。) ③ 関連する主要論文3編のPDF(賞応募課題の研究に関連する5年以内のもの。論文リストの番号に〇をつける。)

 

【応募方法】
応募書類(① + ②)と ③ をそれぞれPDFファイルにまとめ、Eメールにて提出してください。(①に署名した用紙はPDF化して送付して下さい) 添付ファイルには応募者の氏名を記載し、圧縮せずにそのまま添付いただくか、別の方法(無料ファイル送付サービス、例えば「データ便」「宅ふぁいる便」等)で応募書類をお送りください。

 

【応募期間】
2022年11月1日(火)〜11月20日(日)必着

 

【提出先】
日本女性科学者の会 賞担当係 E-mail: award[at]sjws.info([at]を@に変更してください。) 件名を「日本女性科学者の会奨励賞応募」として送信して下さい。

 

【決定時期】
2023年3月頃(メールにて本人宛通知)

 

ポスター

国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)新たな国際頭脳循環モード促進プログラム課題募集 JST

国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ JST

●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します。

●詳細URL:https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html

●募集領域:デジタルサイエンス、AI、量子技術に関連する先端分野

●募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月11日(火)12:00(日本時間)

●支援期間:14ヶ月

●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします。(間接経費30%を含む)

●採択予定数:10課題程度

●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail:renewmap@jst.go.jp TEL:03-5214-7375 

第25回大学女性協会守田科学研究奨励賞 (一社)大学女性協会

第25回大学女性協会守田科学研究奨励賞 (一社)大学女性協会

概要:
自然科学分野において、優れた研究成果をあげ、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2023年4月1日現在)の女性科学者を対象として表彰する。

 

年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈。募集要項の詳細は、以下を参照のこと。

https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/

 

応募締切:2022年11月21日(月)

 

問い合わせ先:
一般社団法人大学女性協会
〒160-0017東京都新宿区左門町11-6パトリシア信濃町テラス101
tel: 03-3358-2882
e-mail: morita_prize@jauw.org

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成 うま味研究会

第29回うま味研究助成 募集要項

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。 

【募集研究分野】下記の4分野で募集いたします。いずれかを選んでご応募ください。

・うま味に関する基礎研究
うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究(生理学、分子生物学、神経科学など)

・うま味に関する応用研究
うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や、食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究(栄養学、食品科学など)

・テーマ特定助成1(減塩)
「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し、新しい科学的知見を加えることが期待できる研究
減塩におけるうま味物質の役割に関する学術情報】はこちらをクリック

・テーマ特定助成 2(母乳)
ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究
【ヒト母乳にグルタミン酸が多く含まれることについての学術情報】はこちらをクリック

【助成の対象研究】(以下の2つの条件を備えた研究)

・研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの

・研究の視点、方法が独創的であり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの

【研究期間】2023年1月1日から2年間

【採択件数と助成額】
 採択件数: 合計5件程度
 助成額: 一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定

【応募資格】
 本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
 学部生・大学院生の場合は、事前に指導教員と事務局にご相談の上、指導教員名も申請書に併記の上
 ご応募のこと。

【応募方法】

・申請書:こちら(第29回研究助成申請書)をダウンロードし、必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにてご送付ください。

・申請書の記入について:申請者の経歴についてはA4で2ページ以内、合計4枚以内になるよう留意してください。
業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。

・締め切り:2022年10月31日(月)必着

・選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定。選考結果は各応募者に直接通知します。(2022年12月上旬を予定)

【報告】

  • 研究助成開始1年後に成果発表会(非公開)にて経過報告をしていただきます。
  • 研究期間終了後は成果発表会で最終報告をしていただきます。
  • 報告書はうま味研究会事務局に提出していただきます。最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。予めご了承ください。

 

【出版】

・研究が完了した時点で学術誌に投稿していただきます。

・出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。

・出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただきます。予めご了承ください。

2023年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会

2023年度 笹川科学研究助成 (公財)日本科学協会

■主な募集条件

【学術研究部門】

 ・大学院生等(修士課程・博士課程)

 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者

 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件150万円を限度とする

 

【実践研究部門】

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請期間

 ・申請期間:2022年 9月15日 から 2022年10月17日 23:59 まで

 

■申請方法

 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

ポスター

次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

次世代理系人材育成プログラム助成 (公財)中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 第1回 次世代理系人材育成プログラム助成 募集開始のご案内

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では将来理系分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムを追加することとなり、次年度より助成を開始することとなりました。本助成は、大学や高等専門学校が企画する、理科に関心が高い中学生の多様な興味関心を汲み取って伸ばす、体系的なプログラムに対して支援するものです。

第1回目の助成につきまして以下の通り募集を開始いたします。

 

〇名称

次世代理系人材育成プログラム助成

〇助成金額

年間最大500万円を最長5年間(計2500万円)

〇応募資格

全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)

〇募集期間

令和4年10月1日~11月20日(期日厳守)

〇助成期間

令和5年4月から令和10年3月までの最長5年間

〇応募方法

中谷財団ホームページから必要書類をダウンロードし、記入・押印のうえ、財団神戸分室宛に郵送するとともに電子データ(PDF)をメールにて送付してください。

〇助成内容

主実施機関が地域拠点として他教育研究機関、科学系博物館等と連携し、理数系に優れた資質を持ち、理科への関心が高い中学生を教育委員会の協力も得ながら、地域で募集・選抜し、子どもたち一人ひとりの個性や特徴、多様な興味関心を汲み取って伸ばす、体系的・組織的なプログラムに対し助成します。

〇対象生徒

中学校1~3年生

 

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います。

https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/

 

募集要項

パンフレット

2022年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2022年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

 

このたび、フェリシア・キーシング博士(バード大学教授)が2022年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。

詳しい情報は以下URLからご覧ください。

https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2022.html

藤原セミナー (公財)藤原科学財団

藤原セミナー募集(2023年~2024年開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:
2022年8月1日(月)~11月30日(水)(11月30日24時到着分まで有効)

 

詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/

NEDO先導研究プログラムに係る情報提供依頼(RFI) 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

名称:NEDO先導研究プログラムに係る情報提供依頼(RFI)

 

主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

 

応募締切:2022年8月31日正午

 

賞金・助成額:情報提供依頼のため無し

 

HPリンク先:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM1_100001_00030.html

新興感染症制御研究拠点 共同研究 長崎大学高度感染症研究センター

新興感染症制御研究拠点 共同研究 長崎大学高度感染症研究センター

高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,本年度より共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省に認定されました。

本拠点では,有効なワクチンや確立された治療法がなく致死率の高い感染症並びに新興感染症について,全国の研究者が当センターの研究者と共同で BSL-4 施設等を活用した基礎研究・応用研究を実施することにより,世界の高致死性感染症の制御に貢献することを目指します。また,当該分野の研究を推進できる人材の育成にも努めます。この目的を達成するために,次のとおり 2022 年度の共同研究課題を公募します。

なお,BSL-4 病原体を安全に取扱うことができる BSL-4 施設は現在運用準備中なので,当面は代替実験系等を用いた共同研究を,当センターの研究施設(BSL-2,BSL-3 実験室を含む)で実施していただくことになります。また,本拠点における共同研究の対象は,病態解明が進んでおらず,一旦発症すると治療が困難な BSL-2,BSL-3 病原体による感染症(例えば脳炎や出血熱など)も含まれます。

 

1.共同研究課題
高致死性感染症・新興感染症について,本センターの教員と共同で,本センターの研究施設(BSL-2,BSL-3 実験室を含む)及び設置機器を活用する基礎及び応用研究プロジェクトを募集します。

※予算執行期間:2022 年度中(本年度は開始時期が年度後半になるので,2023 年度までの1 年半の研究計画を記載していただいても結構です。その場合は,年度内の実績に基づいて,2023 年度継続課題とするかを審査します。)
※2023 年度まで継続を希望する課題(1 年半の研究計画)の採択により,2023 年度の新規公募採択課題数は少なくなることが予想されます。

 

2.申請可能額及び配分額の決定
申請額は原則として年間上限 50 万円とし,旅費,消耗品費等が対象になります。申請書の審査に基づいて配分額を決定します。申請内容及び本拠点に配分される予算総額に応じて配分額を決定するため,申請額から増減することがあります。

 

3.申請資格
研究代表者は大学の教員その他研究機関に所属する研究者又はこれに準ずる機関の研究者とします。なお,研究組織に大学院学生を含めることができます。

 

4.申請方法
1)研究代表者は,あらかじめ本センターの受け入れ教員と共同研究の内容についてメール等で十分な打合せを行った上で申請してください。原則として,同一の研究グループからの申請は,1 件のみとします。
2)申請書類(提出部数 1 通,こちら からダウンロードできます。)
◎新興感染症制御研究拠点 共同研究課題申請書(wordファイル)

3)申請書提出期限
2022年8月31日(水)期限厳守
4)申請書提出先(PDFのメール添付,あるいは郵送)
PDFファイルの添付メール(メールのタイトルに「共同研究申請書添付」と記載のこと)で長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課 bsl4_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jp まで送付ください。(添付は 5 MB まで可能:超える場合にはご連絡ください。)メールの場合には,必ず受け取りの返信をご確認ください。
郵送の場合は,封筒の表に「共同研究申請書在中」と朱書してください。
〒852-8523 長崎市坂本 1-12-4
長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課(電話:095-800-4302)

 

5.採否
採否については,2022 年 9 月末までに申請者へ通知する予定です。

 

6.共同研究の報告
共同研究の申請者(代表者)は,2023 年 4 月 14 日(金)までに,所定の様式による報告書を,長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へメールで提出してください。
本報告書は本センターホームページ上で公表しますが,一定期間の非公開を希望する場合には,所定欄にその理由を明記することで,原則として3年以内,最長5年間まで非公開とします

 

7.知的財産権の取扱い
本共同研究の実施により生じた知的財産権の取扱いは,長崎大学共同研究規程を準用します。

 

8.謝辞
学術論文等で研究成果を公表する際には,必ず謝辞 (Acknowledgements) 欄等に,本共同研究において本センターの施設を利用した等を付記してください。英文例は以下の通りです。
This work was partly conducted in the cooperative research project program of the National Research Center for the Control and Prevention of Infectious Diseases, Nagasaki University.
なお,成果についてはメール等でご連絡いただくとともに,論文別刷(PDF可)1 部を長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へ提出してください。
提出いただいた報告書,発表論文はセンターの活動報告書,ホームページ等に掲載する予定です。特に顕著な成果についてプレスリリース等の広報を行う際には,事前に情報公開の可否について照会を行ったうえで調整させていただきます。

【締切間近】2023年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

【締切間近】2023年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

標記助成につきまして、応募書類の提出期限が今月末(7月31日)と迫ってまいりました。

 

理系文系を問わず広く募集しており、助成金額は総額で4000万円程度を予定しています。

(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

 

詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 応募申請のほどよろしくお願いいたします。

https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

 

下記にてこれまでにお問い合わせのあった質問を記載させていただきます。

Q 組織長の押印は公印が必要でしょうか?

A 私印で結構です。

 

Q 研究代表者が外国籍でも大丈夫でしょうか?

A 採択後、日本国内で研究を継続できる方であれば国籍は問いません。

 

Q 共同研究者が45歳を上回っていますが大丈夫でしょうか?

A 大丈夫です。

 

 

 

——————

2023年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。

 

当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。

本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

 

詳細につきましてはホームページに記載しております。

https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

 

沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。

小林賞 (公財)小林財団

小林賞 (公財)小林財団

 

1.対象者

医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する諸分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。但し、文化勲章受賞者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。。

 

2.推薦者

小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

(3)自薦は認めません

 

3.推薦件数

1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

令和4年7月19日(火)から9月15日(木)

 

6.選考方法

本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

選考結果は、令和5年1月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

小林賞の贈呈式を令和5年2月中旬から3月中旬の間に開催いたします。

1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部

  (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

公益財団法人小林財団東京事務所

〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

TEL  03-5575-7525

FAX 03-3505-5377

E-mail:info@kisf.or.jp 

                                   以 上

BIKEN谷口奨学生 (一財)阪大微生物病研究会

BIKEN谷口奨学生 (一財)阪大微生物病研究会

BIKEN谷口奨学金制度は、当会初代理事長である谷口腆二博士の若い研究者を育てられた精神「一年の計在植米、十年の計在植木、百年の計在植人」の志に基づき、次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
令和2年(2020年)からは、微生物病等に関する研究を行う優秀な大学院博士課程の学生を対象とした返済義務のない給付型奨学金制度として再スタートしました。

 

奨学金の種類
給付型奨学金(返済の必要がない奨学金です)

 

応募方法、提出書類
①申請者応募フォームより以下書類の提出
1.申請書(当会指定の様式を本ぺージにてダウンロードください )
2.成績証明書:コピー可(学部及び修士課程相当期間、博士課程在学中の方は直近の成績まで)
3.合格通知書、もしくは在学証明書など:2023年4月時点の所属がわかる証明書、コピー可
②推薦者応募フォームより推薦書の提出
1.奨学生受入先指導教員の推薦状(当会指定の様式を本ぺージにてダウンロードください )

 

応募受付期間
2022年10月7日まで

 

給付期間
2023年4月から在籍する機関の最短修業期間まで

 

給付金額
月額8万円

 

他の奨学金との併給
他の給付型の奨学金等との併給はできません

 

応募資格
2023年4月時点で、日本国内の大学院博士課程に在学し、微生物病等に関する研究を行う大学院博士課程在学者であり、2年以上の在学予定がある日本人学生の方

 

選考プロセス
当会の選考委員会にて、書類選考、および面接を行い、当会の理事会にて認定します。

 

問い合わせ
不明点、確認事項につきましては、下記へお問い合わせください。

一般財団法人阪大微生物病研究会
BIKEN谷口奨学金制度事務局
Email:ts2020@mail.biken.or.jp
電話番号:06-6877-4804
※ 電話の受付時間は9:00~17:40(土日祝日を除く)です。

プラズマバイオコンソーシアム プロジェクト 自然科学研究機構・名古屋大学・九州大学・東北大学・岐阜薬科大学

プラズマバイオコンソーシアム プロジェクト 自然科学研究機構・名古屋大学・九州大学・東北大学・岐阜薬科大学

プラズマバイオコンソーシアムでは、プロジェクトの公募を開始致しました。

詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。

 

1.ホームページアドレス

  https://www.nins.jp/site/pbc/6952.html

 

2.応募締切

  令和4年8月31日(水)17時

 

 

 【注意】応募を希望される方は、所属研究機関の事務を通じて手続きいただきますようお願いいたします。

 

塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣・海外招聘 (公財) ブレインサイエンス振興財団

塚原仲晃記念賞・研究助成・海外派遣・海外招聘 (公財) ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2022年度の事業として、第37回塚原仲晃記念賞、第37回研究助成、第36回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を7月1日より開始いたしました。

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

 

・塚原仲晃記念賞(締切:2022年10月7日(金))

 ※学会推薦締切:2022年9月7日(水)

  https://www.bs-f.jp/tsukahara.html

・研究助成(締切:2022年10月7日(金))

  https://www.bs-f.jp/kenjo.html

・海外派遣(締切:2023年1月13日(金))

  https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html

・海外招聘(締切:2023年1月13日(金))

  https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html

 

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP

https://www.bs-f.jp/

朝日賞 朝日新聞社 CSR推進部

「朝日賞」候補者推薦について

締切:2022年(令和4年)8月25日(木)必着

 学会推薦締切:2022年(令和4年)7月25日(月)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。
https://www.asahi.com/corporate/award/asahi/12737954

JSWN研究活動奨励賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologists)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

お問い合わせ:

日本女性腎臓病医の会 研究公募担当

 

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2

神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内

Tel. 03-3291-3636

Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――

「JSWN研究活動奨励賞」

 

対象:腎臓病ならびに腎不全医療に貢献する研究を、基礎から臨床にわたり幅広く公募する

 

応募資格:

1.日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師

2.45歳未満

3.一編以上の論文(筆頭)を書かれたことのある方

4.同一診療科からの応募は1件のみ

5.本助成をうけた場合、研究概要、成果のまとめを日本女性腎臓病医の会総会で適宜発表することができる方

6.過去に本助成を受けたことのない方

7.「JSWN症例報告論文賞」との同時応募はできない

 

件数:2件

副賞:1件10万円

 

応募期間:

2022年7月1日(金)から9月30日(金)

 

応募方法:

1.所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード

2.必要事項を記入し事務局まで郵送する

 

詳細情報:

JSWNホームページをご参照ください

http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/

JSWN症例報告論文賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologists)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

お問い合わせ:

日本女性腎臓病医の会 研究公募担当

 

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2

神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内

Tel. 03-3291-3636

Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください

 

 

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「JSWN症例報告論文賞」

 

対象:卒後早期の女性医師を対象とし、症例から学ぶリサーチマインド、研究活動へのスタートアップを支援する

 

応募資格

1.日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師

2.原則として2022年3月末で初期研修を含む臨床経験7年以内であること

3.過去に本助成を受けたことのない方

4.過去に「JSWN研究活動奨励賞」の助成を受けていない方

5.「JSWN研究活動奨励賞」との同時応募はできない

 

対象論文:筆頭著者として執筆しpeer reviewのなされた英文のCase reportで、2022年6月までに採択済の腎臓病学領域の論文

 

件数:最大2件

副賞:1件3万円

 

応募期間:

2022年7月1日(金)から9月30日(金)

 

応募方法:

1.所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード

2.必要事項を記入し、対象論文を同封して事務局まで郵送する

 

詳細情報:

JSWNホームページをご参照ください

http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/

2022年度高分子学会賞候補者推薦について

2022年度高分子学会賞候補者推薦について

締切日:2022年9月30日(金)

 学会推薦締切日:2022年8月30日(火)

 

詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー)をご覧ください。

https://main.spsj.or.jp/c15/c15.php

【7月15日(金)17時締切 再掲載】学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局

今般、文部科学省において、令和5年度の第64回科学技術週間(来年4月に実施)に向け、令和5年度版学習資料「一家に1枚」について監修者を含む企画募集を添付応募要領の通り開始いたします。

 

文部科学省では、平成17年度に「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しており、令和5年度の制作で19作目となります。

令和4年4月18日(月)~24日(日)の第63回科学技術週間では、「一家に1枚 ガラス」を国際ガラス年日本実行委員会の監修のもと制作し、本年3月24日に公表しております。

<「一家に1枚 ガラス」>

https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/glass/glass.pdf

歴代の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください

<歴代「一家に1枚」シリーズ>

https://www.mext.go.jp/stw/series.html

 

今回制作予定の「一家に1枚」は令和5年度科学技術週間に併せて31万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定となります。

 

この機会に是非奮って御応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。

本件の詳細については応募要領等をご参照ください。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

応募〆切:令和4年7月15日(金)17時必着

◇応募方法:wordファイルに必要事項を記載いただき、

      人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

 

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

       文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係 宛

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

ご不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。

皆様のご応募をお待ちしております。

令和5年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

令和5年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

 

応募期間:2022年(令和4年)7月1日(金)~8月31日(水)※消印有効

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

 

調査研究助成 (公財)医療機器センター

公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所 2022年度 調査研究助成 【公募型リサーチペーパー】募集

▼ 調査研究助成のご案内

公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)は、医療機器産業を取り巻く環境及び中長期的な課題について分析検討し、提言を行う社会科学系研究を調査研究助成【公募型リサーチペーパー】により幅広く募集します。

当財団は、本調査研究助成の公募を通して、医療機器産業を研究対象とする社会科学系研究者の育成を目指しています。

 

本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。

 

本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

 

■対象■

大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方。

 

■対象テーマ■

医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究を対象としております。調査や分析、実証研究、ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。

既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎致します。

※ 医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象とはしておりません。

 

■助成金額■

1件50万円(税込み)

 

■募集期間■

第17期公募:2022年7月1日(金)~7月29日(金)

第18期公募予定:2022年11月1日(火)~11月30日(水)

第19期公募予定:2023年3月1日(水)~3月31日(金)

 

■詳細■

2022年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内

https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/researchgrant.html

 

■問い合わせ先■

公益財団法人医療機器センター附属

医療機器産業研究所 担当 松橋

Mail. mdsi@jaame.or.jp

Tel. 03-3813-8553

 

 

▼ 公益財団法人医療機器センターおよび附属医療機器産業研究所の紹介

1985年に設立した当財団は、医療機器に関するわが国唯一の中立的な機関です。

当財団では、産業界(産)、大学・学会関係者(学)、行政(官)及び臨床の現場で日夜奮闘されている医療関係者(臨)を加えた産学官臨のパイプ役として、今日の国際化時代に対応できる医療機器の環境を整備し、産業の育成と支援並びに国民保健の向上に寄与すべく、信頼できる中立的な機関として、研究開発、市販前規制、市販後安全・適正使用などの医療機器のライフサイクルに適した各事業を進めております。

■公益財団法人医療機器センターウェブサイト

https://www.jaame.or.jp/

 

その附属部門として2010年4月に医療機器産業研究所を設立し、わが国初の医療機器産業専門のシンクタンク活動を行っています。

■医療機器産業研究所ウェブサイト

https://www.jaame.or.jp/mdsi/mdsi.html

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

 

「2023年度野田産研研究助成」募集概要

 

1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。

 

2.助成対象
・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。
・原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとしますが、研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中でも対象となります。

 

3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2023年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり100万円
(3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」を対象として、3件程度、1件当たり200万円

 

4.助成対象期間
・いずれも2023年4月から2024年3月(1年間)

 

5.応募資格
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。

 

6.募集期間
・2022年9月1日(木) 9時から、9月30日(金) 16時まで

 

7.応募方法
・申込みは、当財団のHP(https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/)から電子申請システムにて行って頂きます。

 

8.採択知
・ 採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。

 

9.問合せ先
公益財団法人 野田産業科学研究所 研究助成事務局
〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975 E-mail:grant01@nisr.or.jp  URL:https://www.nisr.or.jp
*詳細につきましては、財団のHPにてご確認下さい。

 

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和5年度 研究提案

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和5年度の研究提案を令和4年9月より募集する予定です。

 

【募集期間】 令和4年9月上旬~令和4年11月上旬予定

※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします

 トップページお知らせ欄:https://www.jst.go.jp/global/

公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

SATREPSはODAとの連携事業です。相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

技術協力要請書の受付は7~8月ごろに開始予定です。

また、提出期限は日本側公募締切(11月上旬予定)より早く、10月28日(金)を予定しています。相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和5年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。

 

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災

(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。

感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00045.html)をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会

9月に公募説明会の実施を予定しております。JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ

e-mail: global@jst.go.jp

電話: 03-5214-8085

担当:土屋、柳井

ヘルスリサーチ研究に関する第31回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

ヘルスリサーチ研究に関する第31回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

 

応募締切:2022年6月30日(木)当日消印有効

 

詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.health-research.or.jp

 

2022年度(第26回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

2022年度(第26回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

 

応募締切日:2022年6月24日(金)必着

 

詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。

https://www.ihep.jp/business/grant/

 

【締切延長 7月8日 15時】研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)人キヤノン財団

【締切延長 7月8日 15時】研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)人キヤノン財団

キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学

技術研究を助成するプログラムです。

人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決す

るとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。

そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい

社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。

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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   

助成研究数:3件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2022年6月1日10時~2022年6月30日15時 延長2022年7月8日15時

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

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概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を

助成するプログラムです。

将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新

しい科学技術を生み発展させることが必要となります。

そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな

課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。

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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   

助成研究数:10件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2022年6月1日10時~2022年6月30日15時 延長2022年7月8日15時

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●各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会(4/20~動画公開予定)等、

  詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。

 

  キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/

 

  ポスター

 

●お問い合わせ

  本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

2022年度上原賞(研究業績褒賞) (公財)上原記念生命科学財団

2022年度上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦について

応募期間:2022年9月2日(金)必着

学会推薦が必要な方は、必要書類を学会事務局へ 2022年 8月2日(火)(必着)にてお送りください。

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

第31回(令和4年度)木原記念財団学術賞

第31回(令和4年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2022年9月30日(金)(アップロード期限)

※学会推薦締切:2022年8月30日(火) 必着で本会まで書類をお送りください。

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。

http://kihara.or.jp/

第54回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

第54回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

【締切】2022年9月20日(火)財団必着

【学会推薦締切】2022年8月19日(金)必着

 

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第54回(2022年度)内藤記念科学振興賞 推薦要領

 

1.趣旨
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して褒賞を授与するものである。

 

2.候補者資格
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
2)当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
3)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
4)候補者の再度の推薦は差し支えない。
5)文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
6)当財団の理事、監事、評議員、選考委員を対象としない。

 

3.受賞者数 1件以内

 

4.褒賞内容 正賞:金メダル 副賞:1,000万円

 

5.贈呈式 受賞者は2023年3月16日(木)に開催予定の贈呈式に出席いただく。

 

6.推薦方法
1)当財団HPにある振興賞の推薦方法ページ
https://www.naito-f.or.jp/jp/prize/pr_index.php?data=apply)の手順に従い、推薦Webサイトより推薦すること。

手順

 

2)推薦書には次項3)の要件を満たす方から推薦を受け、推薦者の公印(所属機関代表者印)を押印すること。尚、推薦者が当財団理事・監事ならびに評議員の場合は、私印とする。

 

3)推薦者要件
(1)当財団が指定した以下の32学会の代表者
※推薦資格を持つ者が本人自身を推薦することはできない。
応用物理学会 日本生化学会 高分子学会 日本生物工学会 日本遺伝学会 日本生物物理学会 日本ウイルス学会 日本生理学会 日本栄養・食糧学会 日本動物学会 日本解剖学会 日本農芸化学会 日本化学会 日本バイオイメージング学会 日本癌学会 日本発生生物学会 日本ケミカルバイオロジー学会 日本ビタミン学会 日本細菌学会 日本病理学会 日本再生医療学会 日本物理学会 日本細胞生物学会 日本分子生物学会 日本獣医学会 日本分析化学会 日本植物生理学会 日本免疫学会 日本神経化学会 日本薬学会 日本神経科学学会 日本薬理学会 

(2)当財団の理事・監事および評議員

 

4)本褒賞への推薦件数は、1推薦者につき1件とする。

 

7.推薦締切日 2022年9月20日(火)(電子手続きの完了期限)【厳守】

 

8.選考方法 選考委員会で審査し、理事会で決定する。

 

9.選考結果 2023年2月上旬に候補者ならびに推薦者に通知する。

 

10.推薦に際しての留意点
① 推薦書は採否にかかわらず一切返却しないものとする。
② 当財団は、受賞対象となった案件に関する情報(受賞者の氏名、所属、略歴、受賞対象となった研究テーマ、研究内容等)について、報道機関を通じ、広く公表するとともに、財団HP、事業報告書、財団機関誌および贈呈式招待状、式次第上に掲載し、公表する。

 

11.その他
当財団は推薦内容の秘密を厳守し、改正個人情報保護法(平成29年5月30日施行)をはじめとする各種関連法規に従い、本選考や選考結果および贈呈式開催に関わる連絡など当該褒賞に関する業務に限定して利用する。

 

12.問い合わせ先
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
〒113-0033東京都文京区本郷3-42-6南江堂ビル8階
TEL 03-3813-3861
FAX 03-3811-2917
E-mail joseikin@naito-f.or.jp
URL https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

応募締切:令和4年7月21日(木)

学会推薦締切:令和4年6月20日(金)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596_00004.htm

 

2022年度 第7回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

2022年度 第7回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

応募締切:2022年9月9日(金)17時必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2022.html

 

 

第43回猿橋賞 (一財)女性科学者に明るい未来をの会

第43回猿橋賞 (一財)女性科学者に明るい未来をの会

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

第43回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。

                      記

1)対象:推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)

 

2)表彰内容:賞状、副賞として賞金,1件(1名)

 

3)応募方法:

【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。

 

【記入事項】
①推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
②推薦対象となる研究題目
③推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)

 

【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。

 

【送付先】
saruhashi.office@gmail.com
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。

 

4)締切は2022年11月30日(必着)

(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)

今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
saruhashi.office@gmail.com

                                               以上

 

 

≪学会の推薦を必要とする場合≫

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

【JST-RISTEX】2022年度提案募集について(~6/8正午)

【JST-RISTEX】2022年度提案募集について(~6/8正午)


2022年度 社会技術研究開発事業 提案募集
URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2022.html

社会技術研究開発事業における2022年度の提案募集につきまして、募集〆切が6月8日(水)正午までとなっております。

今年度より応募にあたっては、e-Rad上で「研究インテグリティ」に係る情報の事前登録が必須となっております。ご提案前に必ず情報登録いただくようご留意ください。

 

<参考:研究インテグリティに係る情報の登録>
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/researchintegrity.html

募集締切間際はe-Radが混雑するため、提案書の作成・申請環境によっては応募?続きが完了できないことがあります。
募集締切前数?以上の時間的余裕を?分とって、応募を完了してくださいますようお願いいたします。

 

■対象プログラム
・科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム(略称:RInCA)
・SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ
・SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築

 


<お問い合せ>
 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
 E-mail:boshu@jst.go.jp

学習資料「一家に1枚」企画募集 文部科学省科学技術・学術政策局

今般、文部科学省において、令和5年度の第64回科学技術週間(来年4月に実施)に向け、令和5年度版学習資料「一家に1枚」について監修者を含む企画募集を添付応募要領の通り開始いたします。

 

文部科学省では、平成17年度に「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しており、令和5年度の制作で19作目となります。

令和4年4月18日(月)~24日(日)の第63回科学技術週間では、「一家に1枚 ガラス」を国際ガラス年日本実行委員会の監修のもと制作し、本年3月24日に公表しております。

<「一家に1枚 ガラス」>

https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/glass/glass.pdf

歴代の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください

<歴代「一家に1枚」シリーズ>

https://www.mext.go.jp/stw/series.html

 

今回制作予定の「一家に1枚」は令和5年度科学技術週間に併せて31万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定となります。

 

この機会に是非奮って御応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。

本件の詳細については応募要領等をご参照ください。

 

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応募〆切:令和4年7月15日(金)17時必着

◇応募方法:wordファイルに必要事項を記載いただき、

      人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

 

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

       文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係 宛

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ご不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。

皆様のご応募をお待ちしております。

第12回(2023年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】 (公財)三島海雲記念財団

第12回(2023年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】 (公財)三島海雲記念財団

応募期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)

※学会推薦:2022年8月30日(火)必着

 

―――

本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。

 

1.目 的
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。

 

2.対象分野
自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。

 

3.賞の内容
1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。

 

4.候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。
1)45歳未満の者(2023年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。

 

5.推薦者
1)本財団より推薦依頼を受けた学会及び大学等研究機関(部局)の代表者
2)本財団の理事並びに評議員(但し、選考委員は除く)
なお、1推薦者につき2件以内の推薦を可とします。

 

6.推薦方法
1)所定の「推薦書」に必要事項を記載し、推薦者の署名捺印のうえ、PDFファイルで本財団宛にメールで送付願います。(E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp)
2)候補者をご推薦いただいた場合、本財団より改めて候補者本人に、「申請書」並びに付属資料等の提出を依頼いたします。
3)推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。

 

7.推薦期間
2022年8月1日~同年9月30日

 

8.選考方法
選考委員会で審査し、理事会の承認を経て決定します。

 

9.結果の通知
採否の結果は、2023年4月中旬までに候補者及び推薦者に通知します。

 

10.贈呈式
2023年7月上旬を予定しています。
なお、贈呈式には受賞者本人にご出席いただきます。

 

11.推薦書並びに申請書送付宛先及びお問合せ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
電話 : 03-5422-9898 FAX : 03-5422-9733
E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
URL : https://www.mishima-kaiun.or.jp/
(事務局)青山・唐木田

 

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。

 

生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

2022(令和4)年度 技術開発研究助成・特別研究助成・調査研究助成・中谷賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

2022(令和4)年度 技術開発研究助成・特別研究助成・調査研究助成・中谷賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

 

● 2022(令和4)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】

  応募締切:2022年7月11日(月)24:00までに申請完了

● 2022(令和4)年度 技術開発研究助成【特別研究】

  応募締切:2022年7月11日(月)24:00までに申請完了

● 2022(令和4)年度 調査研究助成

  応募締切:2022年7月11日(月)24:00までに申請完了

● 2022(令和4)年度 中谷賞

  応募締切:2021年9月15日(木) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

  *学会推薦あり。学会締切日:2022年8月15日(月)必着

 

 

応募方法は下記HPをご覧ください。

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ 

第49回(2022年度)岩谷直治記念賞・岩谷科学技術研究助成 (公財)岩谷直治記念財団

第49回(2022年度)岩谷直治記念賞・岩谷科学技術研究助成 (公財)岩谷直治記念財団

 

第49回(2022年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:2022年6月1日(水)~8月31日(水)*消印有効

※学会推薦:2022年7月29日(金)必着で応募書類を本会までお送りください。

案内

推薦要項

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

 

第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成

推薦期間:2022年6月1日(水)~7月31日(日)*消印有効

案内

推薦要項

 

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

日本医学会総会奨励賞 第31回日本医学会総会

日本医学会総会奨励賞 第31回日本医学会総会

第31回日本医学会総会2023東京に関して、「日本医学会総会奨励賞」の推薦依頼がありましたので
お知らせいたします。

 

受付期間:2022年5月1日(日)~9月30日(金)必着

※学会推薦締切:2022年8月30日(火)必着

※審査結果の通知は2022年12月を予定。

 

詳細は 第31回日本医学会総会2023東京 のHP および 日本医学会総会奨励賞 のページをご覧ください。

糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点(共同利用・共同研究拠点)

糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点(共同利用・共同研究拠点)

令和4年度 「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」共同研究公募要項

 

【趣旨】
この度、東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所、自然科学研究機構 生命創成探究センター、創価大学 糖鎖生命システム融合研究所は、共同利用・共同研究拠点「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点」として認定されました。
動物にも植物にも微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう、というのが本拠点のビジョンです。
つきましては,本拠点の受入教員との間で,拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利用した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。

 

【共同研究公募】
令和 4 年度は、「課題融合型研究」、「支援型糖鎖共同研究(探索型)」の公募を行います。

 

1.課題融合型研究 (共同研究費 400 万円、3 件)
拠点で設定した下記課題研究を公募して行う先進的糖鎖融合研究です。研究者(申請者)とネットワーク内の 3 施設による合同の研究チームを編成し、糖鎖との融合による多様な生命科学の新分
野創出を目指した研究を推進します(1~3 年(年度ごと継続審査有)で行う研究)。

 

(令和 4 年度 課題)
課題 1 「糖鎖が関与する疾患の分子機構の研究」
ヒト疾病のモデル細胞、モデル動物等における各種糖鎖構造解析、糖鎖代謝解析、糖鎖動態、糖鎖情報解析、ないし臨床検体を対象にした上記糖鎖関連研究を対象とする。これまでの病態発症の分子機構の概念、診断・予防法に「糖鎖」の知見を加えることで疾患発症分子機構の理解を飛躍的に増大させることが期待できる研究課題を広く公募する。

課題2 「多様な生物種における糖鎖関連分子に関する研究」
動物、植物、微生物を含む様々な生物種における糖鎖構造や糖鎖合成機構の解析に関する研究、ないし糖鎖認識分子(レクチン、毒素など)の糖鎖認識機構・細胞内動態・機能に関する研究、糖鎖相互作用分子や阻害分子の相互作用パラメータ解析等を対象とする。生物多様性・糖鎖多様性の理解や糖鎖応用利用の革新が期待できる研究課題を広く公募する。

課題3 「糖鎖研究のための新技術開発」
従来の糖鎖解析手法は高速液体クロマトグラフィーや質量分析法などの物理化学的な分離現象を基盤とする計測技術で成り立っているが、糖鎖科学の飛躍的発展には新たな原理・現象に根差した糖鎖や糖鎖関連分子の技術革新が必要である。複雑な糖鎖や糖鎖複合体の解析を主眼とした分離・分析・解析システム(インフォマティクスを含む)の斬新なアイデアによる研究課題を広く公募する。

 

2.支援型糖鎖共同研究(探索型) (共同研究費 ~30 万円、30 件程度)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して行う共同研究。生命科学および周辺分野を中心に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(3~12 カ月間の短期で実施する萌芽的研究)。

 

【応募資格】
大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者又はこれに相当する方
(なお,研究分担者には,大学院生・学部学生を含めることができます。参加する大学院生・学部学生は「学生教育研究災害障害保険」等に必ず加入し,特に学部学生においては,学生の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。)

 

【研究期間】
課題融合型研究:令和4年 6 月採択決定日から令和 5 年 3 月 31 日(希望・審査により次年度も継続。最長 3 年)。
支援型糖鎖共同研究(探索型):令和4年6月採択決定日から令和 5 年 3 月 31 日。

 

【申請方法】
(1) 申請にあたっては、かならず本拠点「ワンストップ相談窓口(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または拠点研究者とあらかじめ応募資格,研究課題,内容などの打ち合せを行い、受け入れ研究者を決めて下さい。受け入れ研究者は本拠点における予算および研究管理などの責務を負います。(相談実績の無い案件は申請要件となりませんのでご注意ください)
(2) 申請代表者は,1研究期間につき1研究課題を申請できます。
(3) 申請書等の各様式は,本拠点のホームページの「共同研究」の項からダウンロードしてご使用ください。(https://j-glyconet.jp/research/
(4) 申請代表者は,申請書に記入し、所属機関の長の承諾を受けたうえで、下記申請フォームから応募ください。
(5) 申請書はファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にしてご提出ください。

※ 本拠点の各研究部門・所属教員・研究の概要等は下記、拠点、各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・自然科学研究機構 生命創成探究センターの受け入れ研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価大学 糖鎖生命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/

 

【申請書の提出期限】
令和4年 5 月 31 日(火) 18 時

 

【採択件数】
・課題融合型研究 3 件 (共同研究費 400 万円)
・支援型糖鎖共同研究 30 件程度 (共同研究費 30 万円まで)

 

【選考及び選考の通知】
共同研究の採否及び研究経費の配分額は、拠点運営委員会において審議、決定後、6 月末日までに申請者に直接通知します。

 

【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(消耗品費及び旅費)は,概ね下記区分の金額を限度として拠点受け入れ研究者で執行します。共同研究に必要な旅費は,旅費規則に基づき算出し,精算払いとします。 なお、採択件数及び配分額は、上限内で調整することがあります。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するため、原則「糖鎖生命科学連携ネットワーク関連施設」に来所する旅行に限られます。
(2)消耗品費
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使用する消耗品に限られます。備品は購入できませんので,ご注意ください。

 

【施設等の利用】
研究所の研究リソース、機器類などを本拠点内の共同研究者の指示のもとで使うことができます。

 

【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後1ヶ月以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出していただきます。なお報告書は、「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点」の成果として本研究所ホームページ等で公表します。

 

【論文の提出】
本共同研究の成果を論文として発表する場合には,必ず採用通知に記載された課題番号を記入し、「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点における共同研究」(例文:This work was carried out by the joint research program of J-GlycoNet)による旨を明記してください。
その際、論文 PDF を「糖鎖研究連携推進室(cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp)」に電子メールにて送付してください。

 

【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として本拠点における各研究所の知的財産権に関する取り扱い基準に準じます(別紙参照)。

 

【安全保障輸出管理】
海外へ研究機器,試料,技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり,受け入れ研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく手続きが必要となる場合があります。

 

【男女共同参画の推進】
共同利用研究の立案・実施にあたりご配慮をお願いします。

 

【個人情報】
公募により提供された個人情報は、課題審査を目的としてのみ利用します。
また、採択された課題については、広報用印刷物及びホームページ等に提案代表者氏名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。

【問い合わせ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点
糖鎖研究推進室 (担当 郷)
電話番号 052-744―2026
E メール: cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp

「STI for SDGs」アワード JST

「STI for SDGs」アワード JST

 

●「STI for SDGs」アワードについて

 「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で4回目の募集となります。

 受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。

 今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞”も設定しております。

 

●募集締切: 2022年7月11日(月)

 

●制度詳細URL :

  https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

 (過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)

 

●応募要領詳細URL:

  https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html

 

●後援:文部科学省

 

●お問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部

 「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp  

 

医療科学研究所研究助成 (公財)医療科学研究所

医療科学研究所研究助成 (公財)医療科学研究所

【医療科学研究所 2022年度(第32回)研究助成募集のご案内】

 

公益財団法人医療科学研究所は、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医療関連産業政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。

今年度の助成対象研究は既存の自由テーマに加え、以下3件の指定課題に関する研究を6月30日まで一般公募いたします。

 

●指定課題研究●

テーマ1「医療科学分野のDX」

テーマ2「COVID-19の影響:With/Post コロナ時代の医療提供システム」

テーマ3「薬価制度と新薬開発」

 

2022年度(第32回)医療科学研究所研究助成

募集要項 https://www.iken.org/assist/about.html

2022年度「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2022年度「先進ゲノム支援」支援課題公募のお知らせ

 

「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では第1期「先進ゲノム支援(2016~2021年度)」を一層発展強化させ、最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2022年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20220419.html

 

募集期間

2022年5月17日(火)~ 6月14日(火)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2022年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2022年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局 

https://www.genome-sci.jp/

CRF研究助成・スタートアップ枠 (一社)カーボンリサイクルファンド

CRF研究助成・スタートアップ枠 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、循環炭素社会の実現を掲げ、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。

 

CO2を資源として捉え活用するカーボンリサイクル技術の開発には、従来にない独創的な発想やアイデアが必要だと思っております。

そのために、これまでの枠組みに捕らわれず、また、実績よりもアイデアを重視したカーボンリサイクルに係る研究助成の公募を5月16日(月)より開始いたしました。

これまでの2年間の活動を通して、24件を助成(総額約1.6億円を助成)、過去採択されたプロジェクトの中には、NEDO等の国プロジェクトへ採択されたものもございます。

 

また、今年度、趣旨は同様ですが、募集様式を簡略化したスタートアップ枠を設けました。

ベンチャー等起業している研究者の方、又は起業予定の研究者の方からの応募を期待しております。

 

【概要】

  • 研究助成対象:社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子や炭素を含む材料)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学や制度設計等の分野に関する研究や気候変動対応に資する技術
  • 助成・支援金額:上限1,000万円・10件程度を採択予定
  • 助成期間:採択日より2年以内目途
  • 募集期間:5月16日(月)~6月15日(水)
  • 申請書提出先・問合せ先

〒105-0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階

一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部(担当:鹿島)

TEL: 03-6432-0011、e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp

[at]は@に変換して、お問合せ下さい。

 

<公募ページ>

  • 2022年度CRF研究助成活動公募ページ(日本語)

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/8719

  • 2022年度CRF研究助成活動公募ページ(英語)

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/8720

  • スタートアップ枠公募

https://growth.creww.me/7d30b2cd-c503-11ec-9b39-0fad1c67cc31.html

 

EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題 JST

EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題「原子レベルでの材料設計」公募開始のお知らせ JST

 

科学技術振興機構(JST)では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)の一環として、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題「原子レベルでの材料設計」の募集を開始しました。

 

今回の募集では、欧州2カ国以上の研究機関および日本側研究機関から構成される日欧共同研究チーム(コンソーシアム)による共同提案が対象となります。

詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

 

<公募概要>

*公募案件:EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題

*公募領域::原子レベルでの材料設計 (Design of Materials with Atomic Precision)

*公募期間:2022年5月9日(月)~7月18日(月)

*支援期間 3年間

*支援規模 1課題あたり日本側は3年間総額上限1,820万円(間接経費含む)

*支援課題数 6課題程度

*公募目的及び対象:

 本公募は、主に原子レベルでの材料のデータ科学・計算科学に基づいた材料設計、制御技術、分析・評価技術に着目し研究を進めることで、 新しい物質の創製だけでなく、創製手法開発や特性評価手段の向上により効率的な新機能・新価値創出を目的とします。

 

<募集の詳細ページ>

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_material2022.html

 

<お問い合わせ先>

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部 事業実施グループ

担当 橋本、片山

〒102-0076 東京都千代田区五番町7番地

Tel: 03-5214-7375

Fax: 03-5214-7379

E-mail: concert@jst.go.jp

2022年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団 

2022年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団

 

募集期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)

財団ホームページ公開:2022年5月9日(月)

 

財団ホームページ(https://www.ono.co.jp/zaidan)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

研究提案募集 さきがけ「多感覚システム領域」 JST

日本生化学会 学会員のみなさま

 

JST さきがけ「多感覚システム領域」<https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p10.html>では、 <https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/koubo/2022youkou_6_pmulti.pdf> の方針にて、研究課題の公募を開始しております。

 

貴学会の皆様に関連いたしましては、感覚受容器および末梢支配神経近傍での、

代謝系・内分泌系などの他の生体システムとの連関を中心とした分散的局所相互作用や、

その結果総体としての中枢神経階層情報処理系との相互作用などに関する研究計画を期待しています。

 

選考は、非常に多岐に亘る分野の審査員によって、厳正に行われます。

全く異なる研究分野の委員にも判り易いような、インパクトのある魅力的な提案書を多数ご応募頂けると幸いです。

何卒どうぞ宜しく御願い申し上げます。

 

 神崎亮平(さきがけ研究総括・東京大学)

2023年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

2023年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

 

2023年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。

 

当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。

本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

 

詳細につきましてはホームページに記載しております。

https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

 

沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。

2022年度(第6回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

2022年度(第6回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

応募締切日:2022年8月31日(水)財団必着
*学会推薦の場合:2022年7月29日(金)学会宛必着

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください。
https://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

2023年度大学院奨学生募集 京都大学がん免疫総合研究センター(CCII)

2023年度大学院奨学生募集 京都大学がん免疫総合研究センター(CCII)

【年額】300万円(給付型)
【採用人数】若干名
【出願資格】
①CCIIが募集している分野の修士課程または博士課程に2023年4月入学予定の者
②学業・人物ともに優秀で、指導予定の教員から推薦が得られる者
③日本国籍の者

 

2020年4月に設置された京都大学がん免疫総合研究センター(CCII)では、次世代を担うがん免疫学/がん免疫治療学の研究者養成をミッションの一つとしており、この度2023年度以降に入学される大学院生のためのCCII奨学金制度を創設しました。当該大学院生が研究に専念できる環境を提供します。
詳細は、本センターHP (https://www.ccii.med.kyoto-u.ac.jp/)をご確認ください。

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成 積水化学工業グループ

「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2022年度)

 

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

 

2.助成件数・金額

  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度

     社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究

  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり最大300万円 6テーマ程度

     独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究

  上記①②合わせた助成総額2,500万円

 

3.助成研究期間:2022年10月~2023年9月

 

4.募集期間:2022年5月6日(金)より6月30日(木)

 

5.結果通知:2022年9月上旬

 

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。

■積水化学ホームページ

https://www.sekisui.co.jp

■「自然に学ぶものづくり」紹介ページ

https://www.sekisui.co.jp/csr/csr_manage/contribution/nextgen/index2.html

■募集要項等

https://www.sekisui.co.jp/news/2022/1373574_39136.html

 

 

*******

積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局

 (株)積水インテグレーテッドリサーチ 内藤、中嶋、井元

 〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2

  東京事務所

 〒105-8566 東京都港区虎ノ門2-10-4

尚、お問い合わせにつきましてはメールのみの対応とさせていただきます。

 E-mail shizen@sekisui.com

 

安田医学賞 (公財)安田記念医学財団

令和4年度(2022年度)安田記念医学財団 安田医学賞 応募要項

 

1.目的
安田医学賞は、癌の予防と治療(克服)を推進するため研究助成を行い、医学水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。

 

2.応募資格
大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、永年癌の予防と治療に関する研究に携わり、顕著な業績を挙げ、卓抜した能力を有し、癌制圧に熱意のある研究者。(国内在住者)

 

3.助成金額
1件以内 500 万円 *研究助成金として使用ください。

 

4.助成期間
2年間(令和5年1月から令和6年12月まで)

 

5.応募方法
下記の書類を本財団のHPよりダウンロードし、郵送にてご提出ください。
1 安田医学賞申請書
2 研究の概要(2枚以内 10.5P使用・モノクロで記載)
3 研究業績(過去の論文発表、主要なもの 20 篇程度3枚以内)
4 推薦書 推薦は各機関1名とします。
各機関とは、医学部、歯学部、薬学部、理学部等の学部ごとをいい、大学附属病院(分院含む)は、医学部もしくは歯学部に包括します。医歯薬総合学部の場合は、医・歯・薬学部から各1名応募が可となります。なお、大学附属研究所(研究センター)等では、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っていることが条件となります。
推薦者は、所属機関の学長・学部長、研究科(所)長、センタ-長・病院長等とします。
*別途、学会長(本財団が依頼した学会)及び本財団の理事、監事、評議員(審査選考委員を除く)が推薦する研究者。
*「安田医学賞」と「癌研究助成」との同一人の重複申請は可能です。(但し、同時受賞はありません。)
*申請書等は採否に関わらず一切返却いたしません。
*申請書等に記入された個人情報の利用は、本財団における研究助成審査の範囲内で行うものとします。

 

6.期日
書類の締切 令和4年6月30日(木)(期間内到着厳守)
内定発表 令和4年10月中
贈呈式 令和4年12月3日(土)

 

7.選考方法
本財団の審査選考委員会において審査し、理事会で決定します。

 

8.発表・贈呈方法
内定者及び推薦者あてに通知します。
贈呈式を開催し、助成金を本人に贈呈しますので、必ず出席してください。無断欠席は辞退したものとみなします。

 

9.助成対象者義務
(1)助成対象者は、研究成果を所定の様式により3~6枚(図表等を含む)にまとめ、令和7年1月15日(厳守)までに本財団へ報告してください。
(2)助成金は必ず助成期間内に全額執行した上、経費精算報告を令和 7 年 1 月 15 日(厳守)までに本財団へ提出してください。
(3)(1)(2)とも提出が確認できなかった場合は、研究助成金の贈呈決定の取消し及び返還を求め、所属する研究機関の名称等の情報を公表する場合があります。
(4)助成を受けた研究について他へ発表するときは、公益財団法人安田記念医学財団(英文は、The Yasuda Medical Foundation)の支援を受けたことを添書きし、本財団に論文別冊を2部ずつ寄贈してください。
(5)研究の成果等は、関係方面に広く発表します。

 

〒558-0002 大阪市住吉区長居西2丁目10番10号
公益財団法人 安田記念医学財団

 

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

 

応募期間:2022年5月10日(火)~6月16日(木)

 

詳細は下記HPをご覧ください。

公益財団法人新世代研究所 HP http://www.ati.or.jp/

本会 他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support

2022年度 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

2022年度 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

1. 日本医師会医学賞

(1)1名当り 500万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

(1)1名当り 150万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。

 

応募期間:2022年5月15日(日)~2022年7月1日(金)必着 

※学会推薦締切:2022年6月1日(水)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください。(2022年5月15日以降、申請書類ダウンロード可能です。)

https://www.med.or.jp/

医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(Interstellar Initiative) 日本研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)

令和4年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(Interstellar Initiative)」に係る公募について

【分野等、公募研究開発課題】
生体の複雑な機能解明のための基礎研究
(Basic research to elucidate the complex mechanisms of living organisms)

 

【研究開発費の規模(間接経費を含まず)】
1チーム当たり年間
2,308千円程度

 

【研究開発実施予定期間】
令和5年3月末まで

 

【採択予定人数】
60名程度(国内機関所属研究者と外国機関所属研究者の合計数)

 

【事業概要】
本事業は、日本の若手研究者が異分野の海外の研究者とネットワークを構築し、国際グラントを獲得し、国際的・学際的共同研究を行うことで、医療研究開発に資する新規分野等の創出につなげ、我が国の研究力を向上させることを目的としています。具体的には、独創的なアイデアを持つ若手研究者を世界中から公募し、3名1組の研究チームを編成したうえで、研究チームはメンターの指導のもと、ワークショップや予備実験を通じて、研究構想を発展させ、独創的・革新的な研究シーズを創出するための研究計画の立案を目指します。

 

【応募資格者】
本公募はEarly Career Investigators(若手研究者)を対象に募集し、申請資格は、国内外の大学・公的研究機関、民間企業等に所属し、「バイオメディカル」「ライフサイエンス」「自然科学」「テクノロジー」のカテゴリーでの経歴を持った、次の要件を満たす者とします。

1. 本事業の2回のワークショップに参加できること。
2. 博士号、またはそれに類する学位を取得していること。
3. 最終学位取得後ならびに研究歴が概ね10年以内であること。
4. 大学、研究機関等で助教以上、あるいは相当する肩書きを所持していること。
詳しくは公募要領(英文) PDFをご確認ください。
また、日本国内の機関に所属する研究者については、補足応募注意事項 PDF「第2章.応募に関する諸条件等」の「2-1.応募資格者」もあわせてご参照ください。
応募資格について、ご不明点がある場合はお問い合わせ先までご連絡ください。

 

【公募期間】
令和4年3月10日(木) ~ 令和4年5月25日(水) 12時59分 ※日本時間

 

【応募方法】
応募受付は、委託しているニューヨーク科学アカデミー(New York Academy of Sciences; NYAS)が構築した応募サイト(英語)により、国内外の研究者に対して共通に行います。
下記リンク先の応募フォームに必要事項を記入の上、申請してください。
ただし、日本国内の研究機関に所属する研究者には上記フォームに加え、e-Rad上での申請が必要となります。いずれか片方のみの申請では応募は受理されませんのでご注意ください。

e-Rad上の申請にあたっては「令和4年度Interstellar Initiative e-Rad登録上の注意点 PDF」を必ずお読みになり、内容を理解された上で申請してください。
応募方法については英文公募要領をあわせてご参照ください。

応募フォーム
e-Radポータルサイト

 

【お問い合わせ先】
国際戦略推進部 国際戦略推進課 国際連携推進室
E-mail: interstellar”at”amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします(メールアドレスの”at”の部分を@に変えてください。)

 

詳細は https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00038.html をご覧ください。

長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 (公財)長寿科学振興財団

長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」 (公財)長寿科学振興財団

1. 事業名
令和5年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」

 

2. 事業目的
当財団は「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を主課題として掲げ、その実現のために課題解決となる研究開発・社会実装を行い、政策提言に向けた助成事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」(本事業)をすすめています。
本事業は主課題を実現するため、課題解決となる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装を含めた一気通貫の課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。

 

3.主課題
「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」
キーワード
①高齢者のQOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
②弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
④高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装

 

4.提案受付期間
令和4年7月1日(金)~令和4年7月29日(金)

 

5.提案者の要件
提案者であるプロジェクトリーダーは、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO団体等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施するプロジェクトチームを組成し、責任者として、全体の責務を負うことができる者

 

6.公募概要
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/

 

7.お問合せ
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(山口・東方・金子)
TEL:0562-84-5411 E-mail:soumu@tyojyu.or.jp

第20回SGH特別賞 (公財)SGH財団

第20回SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞の対象:

本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。

 

応募締切:2022年6月30日(木)当日消印有効

※学会推薦締切:2022年5月30日(月)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

国際学術集会開催援助 (公財)山田科学振興財団 

国際学術集会開催援助 (公財)山田科学振興財団 

募集期間:2022年(令和4年)4月1日(金)~ 2023年(令和5年)2月28日(火)

開催時期:2025年度開催予定の国際学術集会

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

2022年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団

2022年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団

 

◆2022年度基礎科学研究助成

助成の趣旨:

科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。

この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

 

応募資格:

「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

 

助成件数

90件程度

 

募集期間:

2022年4月15日(金)~6月30日(木)

 

応募方法:

財団ホームページ(http://www.sumitomo.or.jp/)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

 

 

◆2022年度 環境研究助成

助成の趣旨:

現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。

地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。

この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

・一般研究

環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究

2022年度募集課題

「ウイズ・ポストコロナ時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」

 

応募資格:

研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億円

一般研究 7,000万円        1件当たり最大 500万円

課題研究 3,000万円        1件当たり最大1,000万円

 

助成件数

一般研究  50件程度

課題研究    3件程度

 

募集期間:

2022年4月15日(金)~6月30日(木)

 

応募方法:

財団ホームページ(http://www.sumitomo.or.jp/)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: environment@sumitomo.or.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

先端光科学研究分野 プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学研究分野 プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学研究分野 2022年度プロジェクト公募開始のお知らせ(~5月31日17時)

 

事業の趣旨
光学顕微鏡や分光学における先端的な技術は、これまで自然科学の各分野にブレークスルーをもたらし、20世紀にはレーザーや放射光などの新しい光源の出現によりそれらが著しく加速しました。それらはさらに、観察対象の性質を調べる道具としてのみならず、光による制御の技術を生み出し、光科学の広い分野への応用を可能としています。現在においても光の新たな特性(例えば局在した光,光の角運動量や量子性など)に関する発見や解明が進展を見せ、光イメージングにおいては多様な超解像の手法が創出されるなど、新たな光操作技術や光計測技術の発展とその広い自然科学分野での応用が期待されています。
自然科学研究機構の新分野創成センター先端光科学研究分野では、光そのものの特性に関する新原理の発見とそれに基づいた新装置の開発ではなく、「原理自体は(ほぼ)解明されているが、生命科学や物質科学、その他自然科学諸分野への新原理の技術的応用が未到なものに焦点を当て、新分野としての萌芽を探索し、展開を図る」ことを目的とし、新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究として「共同研究」、およびそれらを探索する「研究会」のプロジェクト提案を公募します。

 

公募の内容
プログラム
(1)共同研究
 新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究。
・研究実施体制
 本プロジェクトに応募する研究代表者と研究に協力する連携研究者で研究を実施するものとします。
(2)研究会
 新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会。
​・研究実施体制
 本プロジェクトに応募する研究代表者が研究会を実施するものとします。

※詳細は公募要領を参照してください。

プロジェクト研究期間
採択通知日~2023年3月31日

応募資格
プロジェクト経費の執行・管理を行うことが可能な研究機関に所属する研究者

金額
(1)共同研究 1件 300万円を上限とする。
(2)研究会  1件  80万円を上限とする。

 

申請方法
申請
申請は電子申請(NOUS)によって行います。(https://www.nins.jp/nous/

申請期間
2022年4月11日(月)10時から2022年5月31日(火)17時までとします。

NOUSの使用について
新規ユーザーの申請方法 [PDFファイル/1.76MB]
NOUS ログイン手順 [PDFファイル/1.03MB]

 

審査等
本プロジェクトの審査は、申請情報に基づき、自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野教授会議で行います。審査は非公開で行われます。(採択された場合は、採択情報は先端光科学研究分野のHPにて公開されます。)

 

実施報告書及び研究の成果について
(1)実施報告書の提出について 実施報告書を2023年3月31日又は中止の翌日から30日以内のいずれか早い方の日までに、電子メールで提出してください。
(2)プロジェクト成果報告会 2023年2~3月に開催予定のプロジェクト成果報告会において、研究代表者から 本プロジェクトの成果を発表いただきます。詳細については、採択者に別途通知します。
(3)研究の成果について 論文等により本プロジェクトの成果を発表する場合には、論文等の謝辞に自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野のプロジェクト経費による研究の成果であることを必ず記載してください。

 

その他
本公募に関するご質問等がありましたら、下記にご連絡ください。
自然科学研究機構 事務局企画連携課研究支援係(新分野創成センター事務担当)
Tel:03-5425-1325・1317
Fax:03-5425-2049
E-mail:cnsi-jimu[at]nins.jp

 

公募要領等書類
2022年度公募要領 [PDFファイル/334KB]
2022年度審査要項 [PDFファイル/235KB]

 

JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2022年度研究提案の募集開始

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2022年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した研究領域※と2022年度に発足する新規研究領域が対象となります。

※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。

 

また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoom Video Communications社:Zoomを用いたウェビナー形式)にて開催いたします。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●募集締切

さきがけ・ACT-X : 2022年5月31日(火)正午 厳守

CREST             : 2022年6月7日(火)正午 厳守

 

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

 ◇「(社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」

  (研究総括:鷲尾 隆)

 ◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」

  (研究総括:高原 淳)

 ◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

  (研究総括:岡部 寿男)

 ◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」

  (研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)

 ◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※

  (研究総括:北川 宏)

 ◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」

  (研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)

 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」

  (研究総括:君塚 信夫)

 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」

  (研究総括:平本 俊郎)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」

  (研究総括:相澤 彰子)※

 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」

  (研究総括:遠藤 斗志也)

 

〔さきがけ〕

◇「物質と情報の量子協奏」

 (研究総括:小林 研介)

◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」

 (研究総括:栗原 聡)

◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」

 (研究総括:山中 一郎)

◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」

 (研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)

◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」

 (研究総括:岩田 忠久)

◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」

 (研究総括:後藤 晋)

◇「社会変革に向けたICT基盤強化」

 (研究総括:東野 輝夫)

◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」

 (研究総括:陰山 洋)

◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

 (研究総括:押谷 仁)

◇「生体多感覚システム」

 (研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)

◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」

 (研究総括:西原 寛)

◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」

 (研究総括:若林 整)

◇「信頼されるAIの基盤技術」

 (研究総括:有村 博紀)

◇「植物分子の機能と制御」

 (研究総括:西谷 和彦)

◇「細胞の動的高次構造体」

 (研究総括:野地 博行)

 

〔ACT-X〕

◇「生命現象と機能性物質」

  (研究総括:豊島 陽子)

◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」

  (研究総括:田中 秀治)

◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」

  (研究総括:國吉 康夫)

◇「環境とバイオテクノロジー」

  (研究総括:野村 暢彦)

 

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月9日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。

〔CREST〕

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)

◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤 彰子)

 

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。

https://twitter.com/JST_Kisokenkyu 

 

●研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「環境とバイオテクノロジー」・「生命現象と機能性物質」領域 2022年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「環境とバイオテクノロジー」・「生命現象と機能性物質」領域 2022年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

 

科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2022年度の研究提案募集を開始しております。その中でも、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長)と「生命現象と機能性物質」研究領域(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)について、募集情報ならびに募集説明会をご案内いたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。

みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

●2022年度 研究提案募集

・「環境とバイオテクノロジー」研究領域

(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長)

 領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a04.html

・「生命現象と機能性物質」研究領域

(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)

 領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a01.html

 

応募締切:2022年5月31日(火)正午 厳守

 

●募集説明会

日時:

・「環境とバイオテクノロジー」研究領域

 2022年4月18日(月)13:40~14:10

 2022年4月25日(月)15:00~15:30

・「生命現象と機能性物質」研究領域

 2022年4月26日(火)14:20~14:50

 

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

詳細URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

参加申込URL:https://form.jst.go.jp/enquetes/2022setsumeikai

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

第6期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第6期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第6期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。

 

研究助成の趣旨:
近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。

 

公募テーマ:
【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。
【基礎科学(酵母)】
我が国における酵研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、新しい生理現象の発見やその分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します。

 

研究助成金:
【基礎科学(一般)】
•1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。
•研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。
【基礎科学(酵母)】
•1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。
•研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。

採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。
※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。
本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。

 

研究助成期間:
2022年11月~2024年10月末までの原則2年間

 

応募資格:
•日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)
•新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者
•助成終了後に研究報告書の提出が可能な方
•所属機関長の承諾が得られる方
•年齢性別は問いません。
•個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。

 

応募期間:
2022年5月6日~6月30日(期日厳守)

 

応募方法:
当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。
申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。

 

選考方法:
当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。

 

選考結果通知:
2022年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。

 

助成金交付:
2022年11月より交付します。

 

贈呈式への出席:
研究助成贈呈式に出席をお願いします。

 

研究代表者(フェロー)の顕彰、創発セミナー参加他:
【基礎科学(酵母)のみ】
研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。

 

報告の義務:
•助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。
•1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。
•助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。
•本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。
•助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。

 

申請書類、送付先及び問合せ先:
申請書類
1) 申請書1式(PDFファイル)
2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
2022年6月30日までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日厳守)。
上記2) について、異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。
〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976
E-mail:event@ofsf.or.jp URL:https://www.ofsf.or.jp

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

(公財)大隅基礎科学創成財団 研究助成公募要項

https://www.ofsf.or.jp/activity/

 

生化学会HP-他機関の賞・助成

第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

趣旨

本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。

 

内容

賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。

 

推薦手続

所定の推薦書を作成し、2022年8月31日(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。

※学会推薦締切:2022年7月29日(金)学会宛必着

 

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

 

日本生物学オリンピック2022

日本生物学オリンピック2022

参加者募集:2022年5月1日(日)~5月31 日(火)
本選:2022年9月17(土)~9月19日(月・祝日)

 

詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp

 

井上学術賞 (公財)井上科学振興財団

井上学術賞 (公財)井上科学振興財団


第39回井上学術賞(2022年度) 

 

対象: 自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績を挙げた研究者で、2022年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。

学術賞: 本賞 賞状および金メダル  副賞 200万円

応募締切日: 2022年9月16日(金)必着
      ※学会推薦締切:2022年8月16日(火)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/

本会HP 他機関・財団の賞/助成

2022年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

2022年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

感染症領域及び血液領域を対象とした、以下の2つの研究助成プログラムの2022年度申請受付を開始しました(6月30日申請締切り)。

 

『化血研研究助成』

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:3,000万円(1,000万円×3年間)/件

申請要領PDF

 

『化血研若手研究奨励助成』

感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:年間300万円/件

申請要領PDF

 

詳細は(一財)化学及血清療法研究所ホームページ https://www.kaketsuken.org/index.html をご覧ください。

 

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

 

「島津科学技術振興財団 2022年度事業の概略」

 

■2022年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦締切:2022年7月31日(消印有効)
  学会推薦締切:2022年6月30日(木)(必着)

 

■2022年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇推薦締切:2022年7月31日(消印有効)
  学会推薦締切:2022年6月30日(木)(必着)

 

■2022年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。詳細はhttps://www.shimadzu.co.jp/ssf/research.htmlを参照のこと。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2022年7月31日(消印有効)

 

■お問い合わせ先
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

1. 第54回内藤記念科学振興賞
  【締切】2022年9月20日(火)財団必着

  【学会推薦締切】2022年8月19日(金)必着


2. 第54回内藤記念海外学者招聘助成金
  【締切】前期: 2022年5月31日(火)、後期:2022年9月20日(火)いずれも財団必着  

  【学会推薦締切】前期:2022年4月28日(木)、後期:2022年8月19日(金)いずれも必着


3. 第50回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。

  【締切】

   夏季:2022年5月20日(金) 
   秋季:2022年8月20日(土)
   冬季:2022年11月19日(土)
   春季:2023年2月18日(土) いずれも財団必着

  【学会推薦締切】

   夏季:2022年4月20日(水)
   秋季:2022年7月20日(水)
   冬季:2022年10月19日(水)
   春季:2023年1月18日(水) いずれも必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

官民による若手研究者発掘支援事業(NEDO若サポ) 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

官民による若手研究者発掘支援事業(NEDO若サポ) 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

 

・名称:2022年度 官民による若手研究者発掘支援事業(NEDO若サポ)

・主催者:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

・応募締切:2022年5月16日(月)正午

・賞金・助成額:(1)共同研究フェーズ3,000万円以内/年(2)マッチングサポートフェーズ1,000万円以内/年

・HP:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00021.html

医学生、研修医をサポートするための会 日本医師会 女性医師支援センター

研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)人キヤノン財団

研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)人キヤノン財団

キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学

技術研究を助成するプログラムです。

人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決す

るとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。

そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい

社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。

————————————————————————————-

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   

助成研究数:3件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2022年6月1日10時~2022年6月30日15時

————————————————————————————-

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を

助成するプログラムです。

将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新

しい科学技術を生み発展させることが必要となります。

そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな

課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。

————————————————————————————-

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   

助成研究数:10件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2022年6月1日10時~2022年6月30日15時

————————————————————————————-

 

●各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会(4/20~動画公開予定)等、

  詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。

 

  キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/

 

  ポスター

 

●お問い合わせ

  本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

第4回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

第4回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

○趣旨:

 JSTは、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。

 

 本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第4回の募集を行います。

 

 幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発に携わる研究者や、女性研究者の活躍推進に取り組む機関など、広い分野からの応募を歓迎いたします。

 

 なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。

 

※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

 

○表彰対象:

▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名

  原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)

  科学技術に関連していれば研究分野は不問

▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関

  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

 

【募集期間】2022年4月1日~6月30日 日本時間正午まで

 

★お問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室

 E-mail: diversity[at]jst.go.jp

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2022年度提案募集開始のお知らせ

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2022年度提案募集開始のお知らせ

URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2022.html

 

社会技術研究開発事業における4つの研究開発プログラムにおいて、2022年度の提案募集を開始いたしました。

 

①科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム

客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に寄与するため、新たな政策実装が社会にもたらす便益、効果の可視化や、政策実装に必要な専門家会議のあり方など、政策形成に必要な方法論を創出します。

 【募集期間】 4月5日(火)~5月9日(月)正午 ※書類選考は2段階方式です。

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50 (オンライン開催)

 

②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム(略称:RInCA)

新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

 

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。本プログラムは、RISTEXと「科学と社会」推進部が共同で推進しています。 

 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

 

④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築

社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。

 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

 

 <お問い合せ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu@jst.go.jp

2022年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

2022年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

 

対象分野:「化粧品」に関連する基礎研究

受付期間:2022年4月11日(月)〜2022年7月8日(金)(消印有効)

助成金額:50~200万円

公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html

 

詳細は、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「環境とバイオテクノロジー」領域 2022年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2022年度の研究提案募集を開始しております。そのうち、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長)について、募集情報ならびに募集説明会のご案内をいたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。

みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

●2022年度 「環境とバイオテクノロジー」研究提案募集

研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長

領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/ongoing/bunya2020-2.html

募集期間:4月中旬~6月上旬

(4月中旬に詳細情報を下記の「戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案」ウェブサイトにて公開予定)

 

●募集説明会

日時:2022年4月18日(月)13:40~14:10

   2022年4月25日(月)15:00~15:30

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

詳細URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

参加申込URL:https://form.jst.go.jp/enquetes/2022setsumeikai

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 ★新規領域についての情報もこちらをご参照ください。

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

未来社会創造事業 JST

未来社会創造事業 JST

この度、当事業の令和4年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

 

◆未来社会創造事業 令和4年度研究開発提案募集

 【募集期間】 2022年3月30日(水)~ 5月25日(水)正午〆切

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r04/index.html

 【募集説明会】同内容で2回開催(オンライン)

        ・2022年4月14日(木) 9:30-12:30

          事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_X5v2N6BoR-26ZlXXi3Iufg

        ・2022年4月28日(木) 13:00-16:00

          事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_e4dyP5hvS2i-LnuB0hl7XQ

 

令和4年度は、探索加速型で5領域の重点公募テーマを対象に公募を行います。

その中で下記テーマが貴学会と関連が深いと考えています。

 

<探索加速型> 

・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)

 「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」

 

研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。

 

研究助成金  採択数:80件 助成金額:200万円/件

ステップアップ研究助成  採択数:最大10件 助成総額:4,000万円

海外留学補助金  採択数:11件 助成金額:700万円/件

 

応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

育志賞 (独)日本学術振興会

第13回(令和4(2022)年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和4(2022)年5月26日(木)~5月31日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和4(2022)年4月28日(木)必着

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団 

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団

1. 2022年度 第30回研究助成
  応募締切:2022年5月31日(火)当日消印有効

2. 2022年度 第58回小島三郎記念文化賞
  応募締切:2022年5月31日(火)必着
  学会推薦締切:2022年4月28日(木)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

2023年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

2023年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

 

一般研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:300万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
4.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

大型研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:1,000万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
4.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

若手研究者助成
1.助成対象:35歳以下
2.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
3.助成金額:300万円(一括払い)
4.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
5.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

研究室助成
1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以下の研究室が連携すること)
*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外
2.研究課題:複数の研究室が連携して微生物の研究と教育を共同で実施する
3.助成金額:2,000万円(一括払い)
4.助成期間:4年間(2023年4月~2027年3月)
5.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

学会・研究部会助成
1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成
2.助成金額:500万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
4.募集期間:2022年7月1日~7月31日


★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載しています。

 

公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募について

 

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

令和4年度においても3~4件程度の事業を採択できる見込みであることから、3月17日(木)より新規事業の公募を開始いたしました。

※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度

 

・令和4年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20220317_00001.html

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

 

本事業の公募期間は、3月17日(木)から4月18日(月)12:00となっておりますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

また、本事業の公募説明会を3月24日(木)13時30分及び3月30日(水)13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、後藤、高平

電話:03-5114-2104

コスモス国際賞 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2022年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。

 

**************************************************************

※コスモス国際賞とは

1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。


推薦締切:2022年4月15日(金)必着


コスモス国際賞の詳細は下記書類および「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2022.html

 

推薦要項推薦書

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

 

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ

応募書類:所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文

応募期間:令和4年(2022年)4月1日(金)より6月30日(木)(消印有効)

副  賞:賞金300万円

 

詳細は東京顕微鏡院のHPをご覧ください。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。

 

「プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award)」には「公衆衛生」及び「医学」の2部門があります。財団ウェブサイト(http://www.princemahidolaward.org/)にアクセスして所定のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

 

応募後、タイ王国大使館広報文化部 橋本たみ(hashimoto@thaiembassy.jp) までメールでお知らせください。


応募締切:2022年5月31日

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

●若手研究者 研究助成金額:総額300万円(150万円/年×2年)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成金額:総額1,000万円(500万円/年×2年)/名 1名以内

募集期間:2022年4月1日(金)~6月27日(月)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください。

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp/category/research/cancer

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

 

●令和4年度(2022年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

 推薦締切:2022年5月16日(月)当日消印有効

  学会推薦締切:2022年4月15日(金)必着

●令和4年度(2022年度) 研究助成金

 応募締切:2022年5月6日(金)23時59分

●令和4年度(2022年度) 留学補助金

 応募締切:2022年5月11日(水)23時59分

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

●募集趣旨

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2022年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。

 

●共同研究提案を募集する研究領域:

・「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

 

●応募方法:

JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

 

●募集期間:

ANR側:2022年2月21日(月)~5月9日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)より早いのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

 

●詳細URL:

[CRESTの募集HP]

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

[ANRの募集HP]

https://anr.fr/crest-2022/

 

●問合せ先:

国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部

[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp 

第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。

第6回を迎えた本年は、2月17日(木)より募集を開始し、ご応募の締め切りは5月6日(金)となっております。

今年度より奨励賞は、ライフイベント等による研究活動休止期間は考慮いたしております。再応募、女性、若手と幅広い研究者の方々のご応募を期待しております。

 

応募締切日:2022年5月6日(金)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内   https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項         https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_1.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項       https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_2.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

第22回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

第22回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

■山﨑貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山﨑貞一賞(以下、山﨑貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山﨑貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2022年度)
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」

 

■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山﨑貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山﨑貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2022年3月15日(火)~4月30日(土)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山﨑貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

第63回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第63回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第63回東レ科学技術賞  ● 第63回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2022年(令和4年)10月7日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記をご覧ください。

http://www.toray-sf.or.jp/

 

※ 学会推薦締切:2022年(令和4年)9月7日(水)必着

 

* 団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。

重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、応募する年度(通常の会計年度)に外部資金を得ていない方を対象とします。本学会会員に限らず、広く公募いたします。

 

募集期間: 2022年4月4日(月)~5月9日(月)

対象: 2022年4月~2023年3月末までの期間で、外部資金を得ていないが、重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者

助成金: 基礎生物学(動物学)研究奨励金 1件:50万円

件数: 3件

申請方法および申請書類: https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学 (一財)サンスター財団

一般財団法人 サンスター財団 「金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学」 募集のご案内

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援*の一環として海外留学助成を行います。
*歯周病を代表とする歯科疾患との関連を主題とする場合は、糖尿病に限らず対象を他の全身疾患に広げた申請も考慮します。

 

海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2023年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2024年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:
 募集人員  2名(医科系1名 歯科系1名)
 指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
       または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
 支給金額  1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

●募集期間:
 2023年4月1日-2023年7月15日 *当日消印有効

●応募方法:
 詳細は、サンスター財団ホームページ内2023年度募集要項をご覧下さい。              

●問合わせ先:
 (一財)サンスター財団 
 〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
 TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
 E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

●当財団ホームページ:
 http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/ 

第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

受付期間:令和4年(2022年)3月30日(水)~4月4日(月)17:00(必着)

*学会推薦締切:令和4年(2022年)3月4日(金)(必着)


詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

第27回(2022年)慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金

第27回 慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金

  1. 目  的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
  2. 対象分野: 臨床医学(※創薬・医療機器開発を含む)
  3. 贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
  4. 副  賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
  5. 授 賞 式: 2022年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
  6. 候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
  7. 推薦締切: 2022年3月6日(日) 

 ※学会推薦締切:2022年2月25日(金) 

                                    

詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。

https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

ポスター

 

 

第74回保健文化賞 第一生命保険株式会社

第74回保健文化賞 第一生命保険株式会社

 

対象:保健衛生(関連する福祉などを含む)を実際に著しく向上させた、あるいは向上に著しく寄与する研究または発見をした団体・個人

 

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。

 

応募締切:2022年4月15日(金)当日消印有効

※学会推薦締切:2022年3月15日(火)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

令和4年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

令和4年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

 

応募期間:2022年(令和4年)2月1日(火)~3月31日(木)必着

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。

令和4年度についても、被表彰候補者の推薦を募集いたします。

該当する方がいらっしゃいましたら、添付実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。

また、本表彰は一般の方から広く他薦を募ることとしています。

 

<応募方法>

様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)

様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)

 ※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください

上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。

応募締切は、令和4年3月4日(金)必着です。

※学会推薦締切:令和4年2月4日(金)必着

過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。

http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html 

 

御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。

お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

 

実施要綱

実施要領

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 谷内 南帆(TANIUCHI Minaho)

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-6257-1356(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

【締切延長】第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

【締切延長】第6回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は日本神経科学学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2021年11月1日~2022年1月31日 2021年11月1日~2022年2月9日 延長しました

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。

 

第38回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第38回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

 

現在、第38回国際生物学賞受賞候補者の推薦を受け付けておりますので、ご案内いたします。

 

国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。

日本学術振興会は本賞の創設以来、国際生物学賞委員会(委員長:藤吉 好則 東京医科歯科大学特別栄誉教授)の事務局を務めております。

 

本賞は、毎年生物学の授賞分野を選定の上、世界各国から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則1名)を選考して、授賞しています。

 

つきましては、第38回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。

推薦方法の詳細は以下の通りです。

 

<第38回国際生物学賞>

授賞対象分野:魚の生物学

推薦方法:日本学術振興会ウェブサイト(https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html)にアクセスし、電子推薦受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英語でご記入の上、同サイトにあるフォームから作成した候補者の研究業績“Nominee Achievement Form”をアップロードしてください。

上記ウェブサイト以外からの推薦を希望される場合は、下記担当までご連絡ください。

 

締 切:令和4年4月8日(金)

※学会推薦締切:2022年(令和4年)3月8日(火)必着

 

本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。

http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

 

皆さまからのご推薦を心よりお待ちいたしております。

 

担当:独立行政法人日本学術振興会  国際生物学賞事務局

メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp

 

 

 

2022年度地神芳文記念研究助成金 

2022年度地神芳文記念研究助成金 

 

名称

2022年度地神芳文記念研究助成金

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

応募締切

4 月 15 日 17:00(締切厳守)

 

賞金・助成額

1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)および(海外拠点活用研究領域) AMED

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)および(海外拠点活用研究領域) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

 

AMEDでは、以下の公募は開始しましたので、お知らせします。

 

令和4年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00045.html

 

令和4年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」に係る公募について

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00046.html

 

ふるってのご応募をご検討ください。

また、周囲にご関心のある研究者がいらっしゃいましたら本情報の展開をお願いいたします。

 

詳細は、AMEDのホームページ、e-Radなどでご確認ください。

お問い合わせはメールでjprogram@amed.go.jpまでお願いします。

【締切間近】研究援助 (公財)山田科学振興財団

2022年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●2022年度研究援助 募集要項
https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

●研究援助の趣旨

1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
4. 国際協力研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

 

●援助対象期間:採択日(2022年8月中)~2024年3月末日(約1年半)

 

●援助額等:
1件当たり100~500万円、援助規模は2021年度と同程度
(2021年度実績:総額4,000万円、採択件数18件)を予定しています。

 

●受付期間:2021年11月1日~2022年2月28日 

 

●学会の推薦枠数:5件まで

※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。

※電子申請システム完成が遅れ、推薦依頼が例年より1か月遅くなっておりご迷惑をおかけいたしました。

               山田科学振興財団事務局 

 

【学会の推薦を必要とする場合】
各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

 

応募期間:2021年12月下旬~2022年2月28日(月)必着

学会推薦締切:2022年1月28日(金)必着

詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。

 

2022年度江崎玲於奈賞

2022年度江崎玲於奈賞

募集期間:2021年(令和3年)12月24日(金)から2022年(令和4年)3月15日(火)必着 

学会推薦締切:2022年(令和4年)2月15日(火)必着

 

詳細は下記HPからご覧いただけます。

https://www.i-step.org/prize/esaki/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞 日本動物学会

日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞 日本動物学会

詳細は公益社団法人日本動物学会のHPをご覧ください。

 

● 日本動物学会女性研究者奨励OM賞

    応募締切:2022年3月31日(木)正午

       https://www.zoology.or.jp/about/others/om

 

● 動物学教育賞

    応募締切:2022年3月31日(木)正午

       https://www.zoology.or.jp/about/others/education

 

第47回井上春成賞

第47回井上春成賞候補技術募集

期間 :2021年(令和3年)12月17日(金)~2022年(令和4年)2月28日(月)まで

     郵送の場合には2022年(令和4年)2月28日(月)の消印有効

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

三島海雲記念財団 2022年度学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

三島海雲記念財団 2022年度学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2022年度学術研究奨励金」

 

2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
   自然科学・人文科学 両部門計 70件程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
   自然科学・人文科学 両部門計 4~5件程度

 

3)募集期間
20 2 2 年 1 月 11 日(火)~ 2 月 28 日(月)17時

 

2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/

 

2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

 

2022年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>

第6回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

第6回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

募集期間:2022年(令和4年)2月1日(火)~3月15日(火)必着

 

詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
http://www.samco.co.jp/foundation/

第11回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

第11回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

募集締切 : 2022年2月1日(火)

 

助成金:1テーマにつき100万円

 

対象 :国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2021年4月1日時点で満40歳未満の方。

 

募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_11_2022.html

 

所属 : 公益社団法人 新化学技術推進協会

 

問合せ先 : e-Mail:jaciaward11@jaci.or.jp

       TEL:03-6272-6880

 

2022年度第17回 ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞 日本ロレアル(株)

2022年度第17回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集

 

1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。

 

2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2022年2月28日時点)の女性を対象とします。

 

3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。

 

4.受付期間:2021年11月16日(火)から2022年2月28日(月)23時59分まで

 

5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。一つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はパスワードをかけ、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。

*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可

【フォルダ名の表記について】

研究分野(生命科学はLS 、物質科学は MS と表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

記載見本:LS_Yamada Hanako_Japan University

【書類名の表記について】

該当書類の番号、研究分野(生命科学はLS、物質科学はMSと表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

書類①の記載見本:①LS_Yamada Hanako_Jap an University

 

(1) 必要応募書類

①応募申請書

募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ

https://www.loreal.com/ja-jp/japan/

2022年度 第17回 「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集開始からダウンロードできます。

②履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)

③指導教員からの推薦状

④これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内)

*および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words)

⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内)

⑥発表論文リスト(口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください

⑦論文別刷

A)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付)3編以内

B)学会発表論文(アブストラクト)

*上記A) 、B) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可

 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。

 

(2) 書類送付先 / お問い合わせ先

loreal-fwis-japan@kreo.jp

*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。

 

6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)を経て、2022年中旬を目途に選考委員会により選考のうえ、採否をご連絡します。

 

7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。

 

8.「ロレアル-ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」

ロレアルグループ本社(パリ)とユネスコ(パリ)主催「ロレアルーユネスコ女性科学賞 国際新人賞」の 2023年度の候補者として2022年度日本奨励賞の受賞者から1名を選考委員会が選出します。各国から選出された候補者からトップ15名の若手女性科学者に賞金約200万円が贈呈されます。

公益財団法人三菱財団 2022年度助成金

公益財団法人三菱財団 第53回(2022年度)自然科学研究助成

応募期間:2022年1月6日(木)~2022年2月3日(木)17時(締切厳守)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題 京都大学医生物学研究所

2022年度京都大学医生物学研究所 「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」 共同研究課題募集要項

ウイルス・再生医科学研究所は、ウイルス感染研究と再生医科学研究におけるこれまでの実績に基づき、新たな学術領域の創成を目指して、2022年4月に「医生物学研究所(医生研)」として名称を新たにします。ウイルス研究所と再生医科学研究所の統合により、2016年10月に誕生して以降、当研究所は、ウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三つの部門のそれぞれで生命科学の最先端研究を推進するとともに、部門にまたがる融合研究を進め、その過程で独自の技術や方法を開発してまいりました。我々の技術や方法を国内外に展開し、さらなる最先端・異分野融合研究を促進するために、以下の要領で共同研究課題を募集します。

 

1.公募テーマ
当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/research/

 

2.応募資格
2022年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。

 

3.研究期間
2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間

 

4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)はwordファイル、所属長の承諾書(様式2)及び指導教 員の承諾書(様式3)はPDFファイルとし、以下にメール添付で送付してください。その際、件名を「2022年度共同研究課題申請(所属機関名・氏名)」としてください。
(提出先)
ウイルス・再生医科学研究所総務掛
330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ からダウンロードしてご使用ください。

 

5.応募締切
2022年1月14日(金)17時(必着)

 

6.採否
運営委員会において審査後、概ね2022年3月下旬頃までに申請者に通知します。

 

7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。

 

8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。

 

9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3) 学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb会議を行う予定です。このweb会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6) 本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。

 

10. 問い合わせ先
京都大学ウイルス・再生医科学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802 FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)

LeaP科学財団 令和3年度研究助成金公募のお知らせ

LeaP科学財団 令和3年度研究助成金公募のお知らせ

 

一般財団法人LeaP科学財団では、本年度の研究助成金の公募を始めました。
本財団は、将来をリードし活躍する科学者、Leading Pioneers(LeaP)の研究を支援するために設立された財団です。

詳細については、WEBサイトをご参照ください。

https://leap-sci.org

毎年度、大まかなテーマを設定して公募をいたします。
今年度の募集テーマは「創薬モダリティの変革を起こす研究」です。

テーマに沿っている限りにおいては、基礎研究、応用研究、研究領域、年齢の制限は設けていません。
夢のある挑戦的な研究提案を期待しています。

奮ってご応募ください。

一般財団法人LeaP科学財団・理事長 菅裕明

日化協LR第10期研究課題

日化協LRL第10期研究課題募集

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。*

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日本化学工業協会LRIは、化学物質がヒトの健康や環境に及ぼす影響に関する研究を支援しています。第10期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月8日(月)から12月14日(火)の期間、募集いたします。

 

1.研究課題テーマ
(1)動物実験代替法の開発
(2)新規な課題を解決するための試験法の開発
(3)ヒトへのばく露に関する研究
(4)環境へのばく露に関する研究
(5)新しい特性を持つ化学物質の安全性評価
(6)化学物質法規制における安全性評価を推進する評価法の開発

 

2.研究費:1件あたり年間で上限1,000万円程度

 

3.研究支援期間 2022年3月1日~2023年2月28日

 

4.応募受付期間
  2021年11月8日(月)~12月14日(火)(必着)
  詳細な情報は日化協LRIホームページで確認して下さい。

 

5.問い合わせ先
  一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 須方 督夫
  電話:03-3297-2575
  E-mail:LRI@jcia-net.or.jp
  URL:http://www.j-lri.org/

【締切延長】うま味研究助成 うま味研究会

【締切延長】うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■
①「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
②「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
③テーマ特定助成1:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」
うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。
研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し新しい科学的知見を加えることが期待できる研究に対し、助成を行いたいと考えています。
④テーマ特定助成2:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明に寄与する研究」
ヒトの母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高く、乳児はうま味を認知していると考えられ、母乳中遊離グルタミン酸が乳児の摂食調節、認知機能発達や免疫に関与していることが示唆されています。また、ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度は血中濃度に比べはるかに高く、乳腺で生成されると考えられますが、その生成機構や生理的な意義については分かっていません。さらに、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことが知られています。
従って、①ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度はなぜ高いのか?その生成機構は?乳児にとってどのような生理的意義を有するのか?②ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととヒトうま味受容体がグルタミン酸に特異的であることは、関連性があるのか?あるとすればどのような関連性か?③どのようなメカニズムでうま味受容体のグルタミン酸特異性が高くなったのか、また、その分子進化的意義は何か?等が未解明の課題です。

 

3.■研究の対象■
・研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
・研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■ 2022年1月1日から2年間

 

5.■採択件数と助成額■
・採択件数: 5件
・助成額: 一件あたり総額100万円程度

 

6.■応募資格■
日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■
うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。
締め切り:2021年10月31日(日)必着 締切延長 2021年11月17日(水)必着
(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■
うま味研究会事務局 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-11-8 ニチト八丁堀ビル3階
Tel: 03-5244-9466 Fax: 03-3551-4371 E-mail: umami@srut.org URL: https://www.srut.org/

第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

第6回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は日本神経科学学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2021年11月1日~2022年1月31日

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。

 

共同利用研究 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 基礎生物学研究所

2022年度 基礎生物学研究所 共同利用研究 公募

基礎生物学研究所では、所内の教員との共同研究や、所内の施設を利用する共同利用を募集しています。また、生物学に関する研究会の実施支援や、トレーニングコースの開催支援も行っています。基礎生物学研究所2022年度の共同利用研究を公募申し込み受付を開始しました。

公募事項
(1) 超階層生物学共同利用研究(NEW!)
(2) 新規モデル生物開発共同利用研究
(3) 個別共同利用研究
(4) 統合ゲノミクス共同利用研究
(5) 統合イメージング共同利用研究
(6) 大型スペクトログラフ共同利用実験
(7) 生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究
(8) 研究会
(9) トレーニングコース

受付期間
2021年11月1日(月)9時00分から2021年12月6日(月)17時00分まで
ただし、(1)超階層生物学共同利用研究、(2)新規モデル生物開発共同利用研究、(7)生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究を除く公募事項は、2022年4月1日から10月末日まで申請を随時受け付けますが、審査期間として概ね1カ月程度を要しますので、ご了承願います。

詳しくはこちらのページご覧下さい。
https://www.nibb.ac.jp/collabo/invite/invite.html

サッポロ生物科学振興財団2022年度研究助成 (公財)サッポロ生物科学振興財団

2022年度サッポロ生物科学振興財団 助成募集要項

 

『豊かな食文化』の創造に向けての調査研究助成に関する基本的考え

1.財団が考える『豊かな食文化』とは

ヒトは、美味しいものを食べながら(いい食)、大切なヒトと(いいヒト)、楽しい話(いい話)をするとき、最高の喜びと幸せを感じる。ヒトとヒトとのいい関係(いいCommunity)の基本要素は、『いい食』、『いいヒト』、『いい話』から成り立ち、その小さな『いいCommunity』がさらに結びつき、拡大することによって、豊かな食文化が創造され、豊かな社会が形成されると考える。故に、豊かな食文化創造のためには、心と体にやさしい『いい食』が極めて重要であり、また、そこには持続可能な社会の構築に向けての提案も欠かせないと考える。

 

2.『豊かな食文化』を創造するために重要な食科学とは

豊かな食文化創造のための基盤となる心と体にやさしい『いい食』を実現するには、食の5要素(美味しさ、安全安心、健康機能性(栄養機能と生体調節機能)、容易性(生産・加工・調理・摂食などの容易性)、安定供給(量的、質的、適価))を満足させる食科学の発展が必要であり、本財団は食科学の発展に貢献する研究調査を対象に助成し、もって我が国の豊かな食文化の創造に貢献するものである。

 

 

募集要項

2022年度の研究助成公募要項は以下の通りです。

 

助成の主旨

バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。

 

助成対象

2022年度は、以下の分野の公募を実施いたします。

1.消費者を知る

具体的には『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査・研究

 

2.「おいしさ」を探す

具体的には、食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究

 

 

3.「おいしさ」をつくる

具体的には、微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、食に関わる効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究

 

4.「おいしさ」を保証する

具体的には、食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究

 

なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。

 

応募資格

1.日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方

2.50歳未満(2022年4月1日現在)の方

3.過去に本助成を受けていない方

4.同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方

 

推薦(必須)

応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。

 

助成期間

1年

 

助成金額

70万円

 

件数

6件程度

 

応募開始日

2021年11月4日(木)

 

応募締切日

2021年12月24日(金)

 

申込方法

申込書を下記からダウンロードしてください。

応募用紙(25KB) 

推薦書(21KB)

 

上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送信記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。

注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。

 

選考方法

選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。

 

 

助成決定

2022年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。

 

助成金の贈呈

2022年4-5月を予定

 

成果の報告

2023年4月中に報告書を提出、2023年6月東京にて開催の成果報告会にて報告して頂きます。

 

お問合せ・申込書送付先

〒150-8522

東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内

公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局

担当:高田 善浩(たかた よしひろ)/福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)

TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)

※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。

E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

 

受給者の責務

1.財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。

2.違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。

3.助成期間終了後(2023年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)

4.助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)

5.報告書提出後、2023年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。

6.研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。

 

その他

応募書類は返却いたしません。

応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。

当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。

研究援助 (公財)山田科学振興財団

2022年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●2022年度研究援助 募集要項
https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

●研究援助の趣旨

1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
4. 国際協力研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

 

●援助対象期間:採択日(2022年8月中)~2024年3月末日(約1年半)

 

●援助額等:
1件当たり100~500万円、援助規模は2021年度と同程度
(2021年度実績:総額4,000万円、採択件数18件)を予定しています。

 

●受付期間:2021年11月1日~2022年2月28日 

 

●学会の推薦枠数:5件まで

※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。

※電子申請システム完成が遅れ、推薦依頼が例年より1か月遅くなっておりご迷惑をおかけいたしました。

               山田科学振興財団事務局 

 

【学会の推薦を必要とする場合】
各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

2022年度研究助成 (公財)タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2022年度研究助成対象者募集要領

本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2022年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

 

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
  ※若手部門は、昭和57年4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2022年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2022年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L: 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/
タカノフーズ㈱HP内

 

第27 回(2022 年度)日本女性科学者の会奨励賞

第27回(2022年度)日本女性科学者の会奨励賞募集要項

日本女性科学者の会 (http://www.sjws.info/index.html) は、1958年に設立され、科学技術の分野において、女性と男性が共に個性と能力を発揮できる環境づくり・ネットワークづくりと社会貢献を目指して活動しています。2014年4月から一般社団法人となり、より社会に貢献できる体制づくりにも取り組んでおります。

 

【対象者】
広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努力していると認められる本会正会員および学生会員を対象とします。特に年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部長等)にある方はご遠慮下さい。自薦・他薦は問いません。
※応募と同時に入会申し込みも受け付けます。詳細はSJWS事務関係「入会案内」http://www.sjws.info/admission/index.html の項目をご覧下さい。

 

【奨励賞】
表彰楯および副賞20万円(年1-3件)
本会総会(例年5月)において贈呈

 

【応募書類】 
①本会所定の書式
書式のダウンロードはこちらから(WordファイルPDFファイル
②論文リスト(英語論文、和文論文、総説は区別して最新のものから順番に記載し、Proceedingは含まない。責任著者論文には*をつける。各論文の最新のインパクトファクターを記載。冊子カバーに採用、引用数、その他アピールできることを追記可。)
③関連する主要論文3編のPDF(賞応募課題の研究に関連する5年以内のもの。論文リストの番号に〇をつける。)

 

【応募方法】
Eメールにて提出(①に署名した用紙はPDF化して送付して下さい)
添付ファイルには応募者の氏名を記載し、圧縮せずにそのまま添付いただくか、別の方法(無料ファイル送付サービス、例えば「データ便」「宅ふぁいる便」等)で応募書類をお送りください。 

 

【応募期間】
2021年11月1日(月)〜11月20日(土)必着

 

【提出先】
日本女性科学者の会 賞担当係
E-mail: award@sjws.info
件名を「日本女性科学者の会奨励賞応募」として送信して下さい。

 

【決定時期】
2022年3月頃(メールにて本人宛通知)

 

詳細は一般社団法人 日本女性科学者の会のHPをご覧ください。
http://www.sjws.info/prize/index.html

2022年度「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2022年度「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2022年度「乳の学術連合」学術研究公募のご案内

 

公募期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)
詳細は https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2022 をご覧ください。

研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団

研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団

 

・一般公募研究(助成期間:1年間)
 理工学、医学及び食品科学の3分野で塩に関する研究を募集します。

 

・プロジェクト研究(助成期間:原則として3年間)
 理工学、医学及び食品科学の各分野で、年度ごとに分野とプロジェクト研究課題を定め募集します。
 2022年度は医学分野で課題名「適切な塩分摂取で挑む超高齢社会」について募集します。詳細は募集要項、応募要領をご覧になってください。(助成期間:2022年4月1日~2025年3月31日) 

 

○応募期限:2021年11月25日(必着)

○助成額:100~200万円

○公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 研究助成金公募情報:

https://www.saltscience.or.jp/research.html

第1回羽ばたく女性研究者賞 JST

第1回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)創設のお知らせ JST

 

 この度JSTは、羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)を創設しました。

 来る10月1日から募集を開始いたします。

 

○趣旨:

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を創設しました。

 最優秀賞の受賞者には、ポーランド大使館およびポーランド科学アカデミーより、マリアが生まれ育ったポーランドの研究機関等の訪問機会を提供します。

 ポーランドを入口として欧州の研究開発に触れて多彩な研究者と議論し、今後のキャリア形成や研究者としての国際的な活躍の端緒を開くことを期待します。

 また、日本電子株式会社(JEOL)の協賛により、賞金として、最優秀賞に対し50万円、奨励賞に対し各25万円を贈呈します。

 

○表彰対象:

 2022年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者

  ※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する

 科学技術に関連する幅広い研究分野を対象

 国籍:日本国籍、 居所:不問

 

【募集期間】2021年10月1日(金)~12月13日(月)日本時間正午まで

 

 詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/

 

 若手女性研究者からのご応募をお待ちしております。

 また、周囲のみなさまにぜひお知らせいただきますよう、お願いいたします。

 

★お問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室

 E-mail: diversity@jst.go.jp

第63回藤原賞 (公財)藤原科学財団

第63回藤原賞 (公財)藤原科学財団

財団応募締切日:2021年(令和3年)12月15日(水)必着

※学会推薦締切:2021年(令和3年)11月15日(月)必着

 

藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第63回藤原賞受賞候補者を募集いたします。

詳細は財団ホームページをご覧ください。

https://www.fujizai.or.jp/download.htm


【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係


生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

第24回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第24回 大学女性協会守田科学研究奨励賞 受賞候補者募集要項

趣旨:本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。

 

対象:自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2022年4 月1 日現在)の女性科学者を対象とします。

 

授賞件数:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。

 

提出書類*
1. 研究題目とその概要(A4判1 頁~1.5 頁程度)、今後の展望および抱負(A4判0.5 頁程度)(全体でA4判2頁以内)
2. 推薦状(厳封)
3. 履歴書
記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所・電話、所属機関(住所、電話、FAX、e-mail)・職名、(連絡先に○)、専門分野、学歴(高校卒から)、学位、職歴、賞罰
4. 研究業績リスト(主要な論文は○を付記)
記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会、国内学会(招待のみ))、競争的資金
5. 主要な論文5編以内の別刷り

 

*返却いたしません。1.3.4.は各15 部、2.は 1 通、5.論文別刷り(コピーでも可)は3部提出のこと。
外封筒に「第24回 大学女性協会守田科学研究奨励賞応募書類」と明記のこと。
*応募書類についての指定フォーマットはありません。
*発送時に、応募者名、所属、研究題目、連絡先、発送日を明記したメールを、科学研究奨励委員会委員長 菅原洋子(e-mail:sugawara@sci.kitasato-u.ac.jp)宛に御送付ください

 

応募締切日: 2021年11月15日(月) (必着)

 

選考結果の通知:2022年3月末

 

書類送付先・連絡先: 一般社団法人 大学女性協会
〒160-0017 東京都新宿区左門町11 番地 6-101
Tel: 03-3358-2882 Fax: 03-3358-2889
https://www.jauw.org
e-mail:jauw@jauw.org

「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」(2次公募) AMED

「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」(2次公募) AMED

 

令和3年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募(2次公募)

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00034.html

 

ふるってのご応募をご検討ください。

 

詳細は、AMEDのホームページ、e-Radなどでご確認ください。

お問い合わせはメールでjprogram@amed.go.jpまでをお願いします。

第5回リカジョ育成賞 (公財)日産財団

第5回リカジョ育成賞 (公財)日産財団

弊財団では『リカジョ育成賞』として、女子小中高生を対象に、理系分野への興味関心の向上や能力育成を目的とした活動を行う個人・団体を褒章しております。

 

▼日産財団HPの本賞概要
https://www.nissan-zaidan.or.jp/oitline-rika/

リーフレット

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和4年度 研究提案

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和4年度 研究提案

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和4年度の研究提案を募集しています。

 

【募集期間】 令和3年9月7日(火)~ 令和3年11月8日(月)正午

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

※ODA要請書の提出期限は10月29日(金)中(日本時間)です。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

 

*対象分野:

環境・エネルギー/生物資源/防災

(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト

(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00024.html) をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(JST、JICA主催)

新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。

説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。

※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

 

日時: 2021年9月14日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)     

登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_KKDkUmJxSMyZxMToiBmidg

内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■開発と科学の共創セミナー(JICA主催)

日時: 2021年10月8日(金)13:00~14:40

開催方法: オンライン (Microsoft Teams)

内容:科学を開発に取り込むことで、より効果的な開発途上国の課題解決を実現することをめざし、ODA事業として取組む地球規模課題や開発援助の潮流、途上国の重点課題について、JICAが解説いたします。今回のセミナーでは防災領域とカーボンニュートラル領域を取り上げる予定です。

※本セミナーは令和4年度公募に係る説明を行うものではございません。

 

申込方法:9月17日(金)頃、JICAホームページ

https://www.jica.go.jp/event/index.html)にてご案内します。

 

本セミナーについてのお問い合わせ先:

独立行政法人国際協力機構(JICA)

ガバナンス・平和構築部STI・DX室 担当:山岸、吉住

e-mail: gpgsd@jica.go.jp

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ 担当:柳井、猿渡

e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

2021年度第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

2021年度第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

受賞対象

グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。

 

経済産業大臣賞:産業技術の発展に著しく貢献した業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に著しく貢献した業績
環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に著しく貢献した業績
ベンチャー企業賞・中小企業賞:中小規模の事業体による業績
               [ベンチャー企業賞・中小企業賞の受賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:将来の展開が期待できる業績

 

GSCとは

人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。

 

締切

JACIwebサイトGSC賞ページからの申請:2021年11月19日(金) 17時 厳守

応募資料(*)の提出:2021年11月22日(月) 17時 必着

(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

お問合せ先

公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn21@jaci.or.jp  TEL:03-6272-6880(代)

2022年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

2022年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●名称:2022年度海外研究援助

●主催:公益財団法人山田科学振興財団

●ホームページURL: https://yamadazaidan.jp/jigyo/kaigai.html

●応募締切日:2021年10月31日(日)

●学会推薦:不要

●趣旨:

 若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。

 また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。

 

※2022年4月1日~2023年3月31日に出発予定の方を対象とします。

 

●金額:100万円まで(個人)200万円まで(グループ)

 

※今回から、弊財団HPの応募フォームに必要書類を添付していただくことにより、郵送応募は不要とさせていただきました。

2021年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所

2021年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所

公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。

 

応募締切日:2021年(令和3年)11月1日(月)15:00

助成額:220万円

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください。

http://www.noguchi.or.jp/ 

【締切延長】第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

【締切延長】第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

この度、内閣府から第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦締切延長の案内がありましたので、ここに掲載いたします。

 

推薦受付締切:令和3年(2021年)8月20日(金)必着 延長 9月25日(土)必着 
※学会推薦締切:令和3年(2021年)7月20日(火)必着 延長

 

推薦要項

 

  詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。

 

2022年度笹川科学研究助成

2022年度笹川科学研究助成

■主な募集条件

【学術研究部門】

 ・大学院生等(修士課程・博士課程)

 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者

 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件100万円を限度とする

 

【実践研究部門】

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請期間

  ・申請期間:2021年 9月15日 から 2021年10月15日 23:59 まで

 

■申請方法

 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

□ポスター

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/2022poster.pdf

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております。

第7回「山上の光賞」候補者募集

第7回「山上の光賞」候補者募集

 

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療・医学分野において活躍する80歳以上の方および35歳以下の方を顕彰する第7回「山上の光賞」候補者募集” が届きましたので、ここに掲載いたします。

 

応募締切:2021年9月22日(水)必着

 

詳細は下記HPをご覧ください。

山上の光賞HP https://sanjo-no-hikari-sho.com/

本会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

「野田産研研究助成」 2022年度募集要項

 

1.趣旨

本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展に寄与することを目的とします。なお、本年度より「持続可能な社会構築に貢献する研究」の募集を開始します。

 

2.助成対象と研究領域

本研究助成は公募とします。助成対象は日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者の申請する研究課題とし、研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成終了後の報告を確実に行っていただけることを条件とします。このため申請書では上司の推薦を記載いただきます。また原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとします。研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中のものを問いません。

助成の種類と領域は以下の通りです。

(1)研究助成

・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」とします。ここでいう「発酵化学を基盤とする産業」とは、主として応用微生物学(ここでいう「微生物」には動植物の培養細胞を含む)の領域を基盤とする食品、医薬品、工業製品等の生産等の分野を指します。

・ただし、2020年度、2021年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

(2)奨励研究助成

・若手研究者の支援を目的とし、研究者の年齢が2022年4月1日現在において40歳以下とします。研究領域は研究助成と同様です。

・ただし、2020年度、2021年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

(3)研究助成(持続可能分野)

・「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。国連の定めたSDGs(持続可能な開発目標)実現に貢献する研究のうち、主として応用微生物学の領域を基盤として、環境浄化、バイオマス活用、バイオ化成品等の生産等に関連する研究を指します。

・創立80周年記念事業として実施し、募集は2022年度から2024年度までとなります。

 

3.助成金額

(1)研究助成は1件200万円、6件(予定)。

(2)奨励研究助成は1件100万円、6件(予定)。

(3)研究助成(持続可能分野)は1件200万円、2件(予定)。

 

4.助成期間

2022年4月より2023年3月(1年間)

 

5.助成金の使途

申請された研究課題の遂行に要する物品の購入、その他研究推進に必要な費用とし、研究の目的と計画に照らして合理的な範囲とします。

 

6.募集期間

2021年10月1日(金) (9時)から10月29日(金) (16時)

 

7.応募方法

本年度より申し込みは電子申請システム(Web申請システムによるマイページ取得、提出書類ファイルのアップロード)をご利用いただきます。郵送での申し込みは受け付けません。

(1)当財団のホームページから電子申請システムにてマイページ登録を行い、申請フォームに記入後、応募書類をアップロードして下さい。

(2)Web申請が済みましたら、別途、応募書類のコピー 9部を当財団事務局宛11月1日(月)必着でお送りください。提出いただきました応募書類は返却しません。

(3)記載の指示に沿わない申請書は事務局より再提出をお願いすることがあります。

(4)締め切り間際は、web申請システムの回線が混雑して送信できない可能性がありますので早めにご応募ください。

 

8.選考方法と採択通知

(1)各分野の学識経験者による当財団選考委員会において厳正に審査し助成候補者を選定して、2022年3月の理事会にて決定します。

(2)採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。

 

9.記念盾及び助成金の支給

2022年4月中に当財団理事長より助成金贈呈記念盾を贈ります。また助成金は原則として助成金受給者の所属する研究機関の委任会計窓口を経由することとし、2022年4月中に一括して支給する手続きを開始します。

 

10.研究成果の報告

(1)助成金受給者は、2023年9月末までに、当財団所定の書式に従って、研究成果概要(和文および英文、図・表を含めてそれぞれA4版3枚以内)と助成金使途報告書を当財団へご提出ください。

(2)ご提出頂いた研究成果概要は情報公開の対象とさせて頂き、当財団のホームページに掲載します。ただし掲載の時期についてはご希望に添うよう配慮します。

(3)2024年5月頃に東京都内で開催される、当財団の役員、評議員等を対象とする研究成果報告会に出席し、報告して頂きます。旅費は当財団の規則に則り支給します。この際、和文の研究成果概要を参加者に配布致します。

(4)研究成果を原著論文、総説、技術報告等の出版物として外部へ発表する場合には、当財団の研究助成を受けた旨を明記し、別刷、PDF等1部を当財団事務局へお送りください。

 

11.その他

(1)助成期間中に申請書記載事項に変更があった場合は、速やかに当財団へご連絡ください。

(2)申請書に記載された個人情報は、選考や当財団からの連絡用以外には使用せず、部外者には公開致しません。個人情報保護方針につきましては、当財団ホームページをご確認下さい。

(3)決定した助成対象に関する情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)を(公財)助成財団センターに提供するほか、ホームページにて一般公開致します。

(4)助成決定以降においても、研究内容、研究倫理、経費処理等について重大な問題が生じた場合、内容の如何によっては過去に遡って助成を取り消し、助成金返還を求める場合があります。

                                                  以上

送付先及びお問合せ先:

公益財団法人 野田産業科学研究所 事務局

〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内

Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953

E-mail:grant01@nisr.or.jp

URL:https://www.nisr.or.jp

 

 

 

特別研究助成金、研究助成金A・研究奨励金B-Ⅰ・B-Ⅱ、アジア地域招聘国際共同研究助成金 (公財)東京生化学研究会

特別研究助成金、研究助成金A・研究奨励金B-Ⅰ・B-Ⅱ、アジア地域招聘国際共同研究助成金 (公財)東京生化学研究会

2021年度 特別研究助成金

2021年度 研究助成金A・研究奨励金B-Ⅰ、B-Ⅱ

2022年度 アジア地域招聘国際共同研究助成金

 

募集期間:2021年8月1日(日)~9月30日(木)

 

詳細は公益財団法人東京生化学研究会のHPをご覧ください。

http://www.tokyobrf.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第31回(令和3年度)学術研究助成 (公財)昭和聖徳記念財団

第31回(令和3年度)公益財団法人昭和聖徳記念財団学術研究助成

募集目的
昭和天皇の研究分野(系統分類学)およびそれに関する生物学の研究を奨励し、学術研究の推進・発展に寄与することを目的とします。

 

対象研究
系統分類に関する研究。

 

助成額・期間
1件あたり50万円以内。期間は1年間(令和4年4月~5年3月)。

 

申請資格
原則として学術研究機関等に属している人、またはグループ。グループの場合は代表者を明確にして下さい。

 

申請締切日
令和3年12月10日(金)必着。

 

申請方法
財団所定の申請書をホームページよりダウンロードし記入の上、原則としてE-mail:ssmf@f-showa.or.jp に添付して提出して下さい。
http://www.f-showa.or.jp

 

提出先・問合せ先
公益財団法人昭和聖徳記念財団「学術研究」係
〒190-0012 東京都立川市曙町2-34-13 オリンピック第3 ビル
TEL 042-540-0429 FAX 042-528-0107
E-mail ssmf@f-showa.or.jp
URL http://www.f-showa.or.jp

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■
①「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
②「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
③テーマ特定助成1:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」
うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。
研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し新しい科学的知見を加えることが期待できる研究に対し、助成を行いたいと考えています。
④テーマ特定助成2:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明に寄与する研究」
ヒトの母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高く、乳児はうま味を認知していると考えられ、母乳中遊離グルタミン酸が乳児の摂食調節、認知機能発達や免疫に関与していることが示唆されています。また、ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度は血中濃度に比べはるかに高く、乳腺で生成されると考えられますが、その生成機構や生理的な意義については分かっていません。さらに、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことが知られています。
従って、①ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度はなぜ高いのか?その生成機構は?乳児にとってどのような生理的意義を有するのか?②ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととヒトうま味受容体がグルタミン酸に特異的であることは、関連性があるのか?あるとすればどのような関連性か?③どのようなメカニズムでうま味受容体のグルタミン酸特異性が高くなったのか、また、その分子進化的意義は何か?等が未解明の課題です。

 

3.■研究の対象■
・研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
・研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■ 2022年1月1日から2年間

 

5.■採択件数と助成額■
・採択件数: 5件
・助成額: 一件あたり総額100万円程度

 

6.■応募資格■
日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■
うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。
締め切り:2021年10月31日(日)必着
(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■
うま味研究会事務局 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-11-8 ニチト八丁堀ビル3階
Tel: 03-5244-9466 Fax: 03-3551-4371 E-mail: umami@srut.org URL: https://www.srut.org/

2021年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2021年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

 

2021年のコスモス国際賞受賞者が考古学者のピーター・ベルウッド博士に決定しました。

 

HPはこちらです↓↓

https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/jyusyou/2021.html

 

2021年コスモス国際賞 受賞者発表資料

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和3年度新規採択事業の公募について 原子力規制庁

 

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

本事業では、平成28年度に採択した13事業が昨年度に終了となりましたことから、令和3年度は令和3年6月2日開催の第11回原子力規制委員会において原子力規制委員会職員(一般職技術系職員)のキャリアパスイメージにおける専門分野を示したことを踏まえ、これまで公募を行ってきた5つの類型を3つに再編して、新規事業の公募を行います。

※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度

 

・令和3年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

http://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20210715.html

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

 

本事業の公募を7月15日(木)から8月16日(月)12:00まで行いますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、西平、高平

電話:03-5114-2104

公益財団法人小林財団 小林賞受賞候補者推薦 

公益財団法人小林財団 第3回小林賞受賞候補者推薦要領

 

1.対象者

医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。

 

2.推薦者

小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

(3)自薦は認めません

 

3.推薦件数

1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

令和3年7月20日(火)から9月16日(木)

 

6.選考方法

本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

選考結果は、令和4年1月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

小林賞の贈呈式を令和4年2月中旬から3月中旬の間に開催いたします。

1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部

  (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

公益財団法人小林財団東京事務所

〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

TEL  03-5575-7525

FAX 03-3505-5377

E-mail:info@kisf.or.jp 

                                   以 上

第5回「バイオインダストリー大賞」受賞者・「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定 (一財)バイオインダストリー協会

第5回「バイオインダストリー大賞」受賞者・「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定 (一財)バイオインダストリー協会

 

「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第5回目を迎え、バイオインダストリー大賞・奨励賞の受賞者が決定いたしました。

 

バイオインダストリー大賞、バイオインダストリー奨励賞ともに、この分野のさらなる飛躍と研究成果の産業化推進の観点で、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知されバイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的としています。

 

本日(7月15日)、第5回バイオインダストリー大賞と奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。

第5回大賞ニュースリリース

第5回奨励賞ニュースリリース

 

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 

【JBAホームページ】

トップ:https://www.jba.or.jp

 

(ご参考)

◆第5回バイオインダストリー大賞受賞者決定ニュースリリース

 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_3.php

 

◆第5回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_2.php

 

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

 

 

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第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2021年5月6日(木)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー協会トップページ       https://www.jba.or.jp/

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内        https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_award.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項                https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_556.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項             https://www.jba.or.jp/jba/osirase/556.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

朝日賞 朝日新聞社 CSR推進部

「朝日賞」候補者推薦について

締切:2021年(令和3年)8月25日(水)必着

 学会推薦締切:2021年(令和3年)7月21日(水)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。
http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

JSWN症例報告論文賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologist)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

お問い合わせ:
日本女性腎臓病医の会 研究活動奨励賞担当

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2
神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内
Tel. 03-3291-3636
Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください

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「JSWN症例報告論文賞」

 

対象:卒後早期の女性医師を対象とし、症例から学ぶリサーチマインド、研究活動へのスタートアップを支援する

 

応募資格:
1. 日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師
2. 原則として2021年3月末で初期研修を含む臨床経験7年以内であること
3. 過去に本助成を受けたことのない方
4. 過去に「JSWN研究活動奨励賞」の助成を受けていない方
5. 「JSWN研究活動奨励賞」との同時応募はできない

 

対象論文:筆頭著者として執筆しpeer reviewのなされた英文のCase reportで、2021年6月までに採択済の腎臓病学領域の論文

 

件数:最大2件

 

副賞:1件3万円

 

応募期間:
2021年7月1日(木)から9月30日(木)

 

応募方法:
1. 所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード
2. 必要事項を記入し、対象論文を同封して事務局まで郵送する

 

詳細情報:
JSWNホームページをご参照ください
http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/

JSWN研究活動奨励賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologist)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

お問い合わせ:
日本女性腎臓病医の会 研究活動奨励賞担当

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2
神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内
Tel. 03-3291-3636
Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください


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「JSWN研究活動奨励賞」

 

対象:腎臓病ならびに腎不全医療に貢献する研究を、基礎から臨床にわたり幅広く公募する

 

応募資格:

1.  日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師

2. 45歳未満

3. 一編以上の論文(筆頭)を書かれたことのある方

4. 同一診療科からの応募は1件のみ

5. 本助成をうけた場合、研究概要、成果のまとめを日本女性腎臓病医の会総会で適宜発表することができる方

6. 過去に本助成を受けたことのない方

7. 「JSWN症例報告論文賞」との同時応募はできない

 

件数:2件

 

副賞:1件10万円

 

応募期間:2021年7月1日(木)から9月30日(木)

 

応募方法:
1. 所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード
2. 必要事項を記入し事務局まで郵送する

 

詳細情報:
JSWNホームページをご参照ください
http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/

日本-台湾研究交流課題「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」 JST

日本-台湾研究交流課題「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」 JST

■公募概要

 公募領域    AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術

 公募HP    https://www.jst.go.jp/inter/program/kiban/gather/announce_taiwan11th.html

 募集締切    2021年7月31日(土)午前1時(7月30日(金)25時)(日本時間)

 日本側研究費  3年間で1,200万円を上限(直接経費および間接経費)

         ※ 間接経費は、直接経費の10%を上限

         ※ 台湾側研究者は、台湾MOSTが同額程度を支援

  採択課題数  3課題(予定)

令和4年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

令和4年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

 

応募期間:2021年(令和3年)7月1日(木)~8月31日(火)まで

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

 

2021年度高分子学会賞候補者推薦について

2021年度高分子学会賞候補者推薦について

締切日:2021年(令和3年)9月30日(木)

 学会推薦締切日:2021年(令和3年)8月30日(月)

 

詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー)をご覧ください。

http://main.spsj.or.jp/c15/c15.php

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2021年度の事業として、第36回塚原仲晃記念賞、第36回研究助成、第35回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を7月1日より開始いたしました。

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

 

・塚原仲晃記念賞(締切:2021年10月8日(金))

 ※学会推薦締切:2021年9月8日(水)

http://www.bs-f.jp/tsukahara.html

 

・研究助成(締切:2021年10月8日(金))

http://www.bs-f.jp/kenjo.html

 

・海外派遣(締切:2022年1月7日(金))

http://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html

 

・海外招聘(締切:2022年1月7日(金))

http://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html

 

 

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP

http://www.bs-f.jp/

令和4年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 (独)日本学術振興会

令和4年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 (独)日本学術振興会

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して講演やディスカッション等を行う国際会議です。

 

対象分野:化学関連分野

日   程 :令和4年(2022年)6月26日(日)~7月1日(金)

申請締切:令和3年(2021年)8月6日(金) 17:00(日本時間)

申請方法:申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)

募集要項:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

ポスター:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/data/r4/r4_lindau_poster.pdf

 

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
TEL:03-3263-0986

第13回HOPEミーティング (独)日本学術振興会

第13回HOPEミーティング (独)日本学術振興会

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を考慮し、今回初めて全プログラムをオンラインで開催します。

 

日 程:令和4年(2022年)3月7日(月)~3月11日(金)

開催方式:全プログラム ウェブ会議システムによる会議(オンライン開催)

申請締切:令和3年(2021年)年8月20日(金)17:00

申請方法:申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請

募集要項:https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html

チラシ:https://www.jsps.go.jp/hope/data/boshu/13_hope_flyer_PDF.pdf

 

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
TEL:03-3263-2414

第62回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第62回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第62回東レ科学技術賞  ● 第62回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2021年(令和3年)10月8日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です。

http://www.toray-sf.or.jp/

 

※ 学会推薦締切:2021年(令和3年)9月8日(水)必着(応募締切は財団指定の締切1か月前)

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

第53回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

第53回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

 

第53回内藤記念科学振興賞

 締切:2021年9月30日(木)財団必着

 学会推薦締切:2021年8月30日(月)必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2021年度公開オンラインセミナー/募集説明会(7/1(木))  JST-RISTEX

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<参加申込受付を開始>

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2021年度 公開オンラインセミナー/募集説明会(7/1(木))

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以下の公開オンラインセミナー/募集説明会について、参加申込受付を開始いたしました。

 

お申し込みはこちら:

https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_koritsu_seminar_2021

 

本プログラムでは、研究側と施策現場側の乖離を埋めて、研究と実践を同時進行し、施策現場から得られた様々な知見を、制度・社会デザインにつなげていく社会実装のための研究を推進いたします。

 

本セミナーでは、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心のある皆様のご参加をお待ちしておりますが、本プログラムの公募への提案を予定している方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など現場で社会的孤立・孤独の問題に取り組んでいる方のために、研究側と施策現場側のマッチング機能も提供いたします。

詳細は上記参加申込フォームの、「19. マッチング希望」をご参照ください。

 

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【 日 時 】 2021年7月1日(木)

13:00~15:15 第1部:公開オンラインセミナー

15:20~17:00 第2部:募集説明会

【 会 場 】 オンライン(Zoomウェビナー)

       ※並行してチャットルーム(Slack)/交流ルーム(Remo)開設予定

       ※公募個別相談会はZoomミーティングで別途実施予定

【 定 員 】 500名 参加無料

【 主 催 】 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)

       「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的

       ネットワークの構築)」

【詳細URL】 

https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20210701_01.html

 

※内容は今後、調整により一部変更となる可能性があります。

 

【 概 要 】 

科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)は、2021年度、人口減少・少子高齢化、経済変動、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響など、さまざまな社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズムを検証し、予防につなげる研究開発プログラム「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」を開始しました。(プログラム設置期間(予定):2021年度~2026年度)

 

本プログラムでは、幅広い人文・社会科学分野の知見も活用した根源的なアプローチによる社会的孤立・孤独のメカニズム理解や、描出した新しい社会像に基づき、施策現場との乖離を生じることなく、実社会において真に有効な社会的孤立・孤独の予防施策を創出することを重視しています。

 

今回の公開オンラインセミナーでは、人・組織・コミュニティ間の多様なつながりやネットワークを実現し、社会的孤立・孤独を生まない社会の創出を目指す本プログラムの主旨について多くの方に知っていただくために、プログラム総括による説明を行います。また、社会的孤立・孤独に関する取り組みについての話題提供や、社会的孤立・孤独にどのような背景や課題があるのか、ウィズコロナ・ポストコロナ社会においてどのように社会的孤立・孤独を予防するのか、人文・社会科学や自然科学の研究者と施策現場など社会の多様な関与者がどのように協働できるのかなどをテーマにした座談会を行います。

 

セミナーの後には、RISTEX事務局より、公募についての説明と、個別相談会を実施いたします。

 

さらに、参加者の交流や議論を促すために、並行してチャットルーム(Slack)、交流ルーム(Remo)を開設する予定です。

 

本プログラムの公募への提案を予定している方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など現場で社会的孤立・孤独の問題に取り組んでいる方はもちろん、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

 

※本セミナーで取り上げる個別ケースはあくまで一つの事例であり、必ずしも本プログラム公募にて重視しているテーマという位置づけではございませんので、あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。応募にあたっては、必ず公募要領をご参照ください。

※本セミナー/募集説明会への参加の有無は、社会的孤立枠の公募審査結果に影響いたしません。

 

 

お問合せ

JST社会技術研究開発センター「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」事務局

E-mail:koritsu-info [at] jst.go.jp

※[at] をアットマークに変えてください。

 

関連リンク

2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」について(概要ページ)

https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/index.html

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」 2021年度公募要領

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/files/guideline_koritsu2021_jp.pdf

上原賞(研究業績褒賞) (公財)上原記念生命科学財団

上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦について

応募期間:2021年(令和3年)9月3日(金)必着

学会推薦が必要な方は、必要書類を学会事務局へ 8月3日(火)(必着)にてお送りください。

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

2021年度 第6回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

2021年度 第6回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

応募締切:2021年(令和3年)9月10日(金)17:00 必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2021.html

 

 

第30回(令和3年度)木原記念財団学術賞

第30回(令和3年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2021年9月30日(アップロード期限)

※学会推薦締切:2021年8月30日 必着で本会まで書類をお送りください。

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。

http://kihara.or.jp/

令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

応募締切:令和3年7月21日(水)

学会推薦締切:令和3年6月21日(月)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm

 

第42回猿橋賞

第42回猿橋賞

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

 

     記

1)対象:推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)

 

2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)

 

3)応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ http://www.saruhashi.net/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。

 

【記入事項】
①推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
②推薦対象となる研究題目
③推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)

 

【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。

 

【送付先】
saruhashi2021@saruhashi.net
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。
推薦書のパスワードは別送付してください。

 

4)締切は2021年11月30日(必着)

※学会推薦:2021年(令和3年)10月29日(必着)で応募書類を学会事務局までお送りください。

 

(saruhashi2021@saruhashi.netは推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)

 

今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。
なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
saruhashi2021@saruhashi.net

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 HP
http://www.saruhashi.net/

 

 

≪学会の推薦を必要とする場合≫

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

医療科学研究所 2021年度(第31回)研究助成

医療科学研究所 2021年度(第31回)研究助成

応募締切日:2021年6月30日(水)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

令和3(2021)年度 技術開発研究助成・特別研究助成・調査研究助成・中谷賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

令和3(2021)年度 技術開発研究助成・特別研究助成・調査研究助成・中谷賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

 

● 2021(令和3)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】

  応募締切:2021年7月19日(月)24:00までに申請完了

● 2021(令和3)年度 技術開発研究助成【特別研究】

  応募締切:2021年7月19日(月)24:00までに申請完了

● 2021(令和3)年度 調査研究助成

  応募締切:2021年7月19日(月)24:00までに申請完了

● 2021(令和3)年度 中谷賞

  応募締切:2021年9月27日(月)

  電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

   *学会推薦あり。学会締切日:2021年8月27日(金)

 

 

応募方法は下記HPをご覧ください。

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ 

2021年度(第25回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

2021年度(第25回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

 

応募締切日:2021年6月25日(金)必着

 

詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。

http://www.ihep.jp/business/grant/

 

ヘルスリサーチ研究に関する第30回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

ヘルスリサーチ研究に関する第30回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

 

応募締切:2021年6月30日(水)当日消印有効

 

詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.health-research.or.jp/content/index.html

 

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞 (公財)岩谷直治記念財団

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞 (公財)岩谷直治記念財団

推薦期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)*消印有効

※学会推薦:2021年7月30日(金)必着で応募書類を本会までお送りください。

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」) JST-RISTEX

【JST-RISTEX】SOLVE for SDGs(社会的孤立枠)2021年度 提案募集開始のお知らせ

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

 

 

2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における提案募集

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」)が開始しました。

 

○プレスリリース:戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における令和3年度新規研究開発プログラム とプログラム総括の決定および令和3年度研究開発提案募集について

https://www.jst.go.jp/pr/info/info1509/index.html

 

○「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」について

https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/index.html

 

①【募集中】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」)

様々な社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズム解明、孤立・孤独リスク評価手法(指標等)及び社会的孤立・孤独の予防施策開発と、そのPoC(Proof of Concept:概念実証)までを一体的に推進します。

 【募集期間】 2021年5月20日(木)~2021年7月20日(火)正午

 【募集説明会】 2021年5月25日(火)16:00-17:30(予定)(オンライン開催)

   ※第2部では、あわせて「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

   (シナリオ創出フェーズ/ソリューション創出フェーズ)」の個別質疑応答も実施する予定です。

   ※参加申し込みは以下からお願いいたします。

    https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex-briefing-2021

 

他プログラムについても提案募集中です。

 

②【募集中】科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム(RInCA)

新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 

③【募集中】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)

シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。 

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 

 <お問い合わせ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu〔at〕jst.go.jp

第11回(2022年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第11回(2022年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2021年8月1日(日)~2021年9月30日(木)当日の消印有効

※学会推薦:2021年8月30日(月)必着

 

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。

 

生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」

文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」

平成28年度より、文部科学省科学研究費助成事業

新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」が発足いたしました。

 

本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。

 

現在、令和3年度の前期申請を公募しております。ご興味のある方・バイオイメージングでお悩みの方はこの機会に是非とも当事業をご活用いただけますよう、お願い申し上げます。

 

◆現在前期支援公募を受け付けています

締切 5月17日(月)ー6月25日(金)

 

 

詳細・申込方法は下記ページをご覧ください。

ウェブサイトURL: https://www.nibb.ac.jp/abis/

申込方法:http://www.nibb.ac.jp/abis/application

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

研究支援代表

自然科学研究機構 生理学研究所 研究連携センター

客員教授 狩野方伸

 

問い合わせ先

先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局

〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38

Tel:0564-55-7804       e-mail:abis-office@nips.ac.jp

担当:丸山めぐみ(生理学研究所) 真野昌二(基礎生物学研究所)

 

ABiSオフィシャルサイト:https://www.nibb.ac.jp/abis/

食品に関する学術研究助成 (公財)浦上食品・食文化振興財団

令和3年度(公財)浦上食品・食文化振興財団 学術研究助成

次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究


助成額:1件あたり 300 万円以内


募集期間:6月1日(火)~7月10日(土)


【問い合わせ先】
財団HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://www.urakamizaidan.or.jp/
https://www.urakamizaidan.or.jp/research/index.html

〒102-8560
東京都千代田区紀尾井町 6-3
ハウス食品グループ本社ビル
公益財団法人 浦上食品 ・ 食文化振興財団

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

カーボンリサイクルファンド 2021年度研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

カーボンリサイクルファンド 2021年度研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

助成対象:

助成対象となる研究は、社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学分野に関する研究となっております。そのため、分野を横断する研究も対象となりますので、様々な研究分野からの応募があることを期待しております。

 

募集期間:2021年5月17日(月)~6月14日(月)17時(必着)

 

日本語公募ページURL:

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/%e4%b8%80%e8%88%ac%e7%a4%be%e5%9b%a3%e6%b3%95%e4%ba%ba%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%89-2021%e5%b9%b4%e5%ba%a6

 

英語公募ページURL:

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/carbon-recycling-fund-institute-application-guidelines-for-fy2021-research-grant-program

 

問合せ先:

一般社団法人カーボンリサイクルファンド

担当:鹿島、中村、齊藤、﨑元

TEL:03-6432-0011

e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp ([at]は@に変えてください)

ホームページ:https://carbon-recycling-fund.jp/

 

 

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学習資料「一家に1枚」企画募集(監修者含む) 文部科学省科学技術・学術政策局

今般、文部科学省において、令和4年度の第63回科学技術週間(来年4月)に向け、令和4年度版学習資料「一家に1枚」の企画募集(監修者含む)を応募要領のとおり開始いたします。

 

文部科学省では、平成17年度に「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しています。

令和4年度の作成で18作目となります。

令和3年4月12日~18日の第62回科学技術週間では、「一家に1枚 海」を国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の監修のもと作成し、本年3月23日に公開しております(https://stw.mext.go.jp/common/pdf/series/ocean/ocean.pdf)。

歴代の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください。

https://stw.mext.go.jp/series.html 

 

今回作成予定の「一家に1枚」は令和4年度科学技術週間に併せて29万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布すると共に、全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。

 

この機会に是非、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

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◇応募〆切:令和3年6月30日(金)17時必着

◇応募方法:wordファイルに必要事項を記載いただき、人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

     文部科学省科学技術・学術政策局

     人材政策課 科学技術社会連携係 宛

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ご不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。

皆様のご応募をお待ちしております。

 

※応募用紙を6月30日(水)17時までにメールでご提出いただいた場合、後日、担当者から拝受の旨返信をいたします。

返信がない場合、メールシステムの不具合等何らかの理由で応募用紙が未達となっている可能性がございますので、大変お手数ですが電話等で当課まで受信状況を確認いただきますようお願いいたします。

 

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文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-5253-4111(内線4029)

FAX:03-6734-4022

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://stw.mext.go.jp/

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

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科学技術週間HP https://stw.mext.go.jp/ (http からhttpsに変更になりました)

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

 

さきがけ新規領域「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」 JST

【JST】さきがけ「パンデミック社会基盤」の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「さきがけ」において、新規研究領域「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」を発足し、2021年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

■さきがけ新規領域

「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

(略称:パンデミック社会基盤)

 

■研究総括

押谷 仁(東北大学 大学院医学系研究科 教授)

 

■領域概要

繰り返される感染症の脅威に人類がどのように対応してきたのか長い歴史を振り返るとともに、COVID-19対応により見えてきた社会的・技術的課題の本質を見極め、様々な専門性を持った研究者が結集しネットワークを形成しながら、あらゆる立場の人々が共生しつつ感染状況に応じた適切な対策を取ることを可能とする持続可能な社会を作り出すための社会・技術基盤の構築を目指します。

 

■募集・選考の方針

感染症の世界的大爆発であるパンデミックにおいては、社会における人々の活動を正しく理解し、これに働きかける必要があります。そのためには、自然科学分野における研究だけではなく、人文学および社会科学分野の研究とその連携が必須であることから、本領域では、人文学・社会科学分野の提案も積極的に採択します。

 

●詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p16.html

 

●募集締切:

2021年6月1日(火)正午 厳守

 

●研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) JST

第3回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

【募集期間】令和3年4月1日(木)〜6月30日(水)日本時間正午まで

 

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

 

趣旨:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第3回目の募集を行います。

 

表彰対象:

▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名 副賞100万円 原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)  科学技術に関連していれば研究分野は不問

▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

2022年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

2022年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

 

2022年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。

 

当財団では、2006年から若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。

2022年の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

 

応募締切:2021年7月31日(土)

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

 

沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

 

応募期間:2021年5月10日(月)~6月17日(木)

 

詳細は下記HPをご覧ください。

公益財団法人新世代研究所 HP http://www.ati.or.jp/

本会 他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support

2021年度(第5回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

2021年度(第5回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

応募締切日:2021年8月31日(火)財団必着
*学会推薦の場合:2021年7月30日(金)学会宛必着

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください。
http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

積水化学・自然に学ぶものづくり研究助成 積水化学工業(株)

「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2021年度)

 

自然は、エコでサステナブルです。この自然の叡智を活かす研究に対し、積水化学工業グループは2002年より19年間助成をしてきました。今年度も引き続き当助成プログラムを継続致しますので、よろしくご応募願います。

 

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

 

2.助成件数・金額

  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度

    社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究

   過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。

  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり最大300万円 6テーマ程度

    独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究

  上記①②合わせた助成総額2,500万円

 

3.助成研究期間:2021年10月~2022年9月

 

4.募集期間:2021年5月6日(木)より6月30日(水)

 

5.結果通知:2021年9月上旬

 

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。

<積水化学のHP>                    

http://www.sekisui.co.jp 

<自然に学ぶ紹介ページ>

https://www.sekisui.co.jp/csr/csr_manage/contribution/nextgen/index2.html

<応募サイト>

https://www.sekisui.co.jp/news/2021/1360346_37322.html

 

積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局

(株)積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・井元

〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2

tel.075-662-8604    fax:075-662-8605

E-mail shizen@sekisui.com 

2021年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集 JST-RISTEX/「科学と社会」推進部

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2021年度 提案募集のお知らせ

URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

 

2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における提案募集について、下記のとおりお知らせします。詳細は、上記のホームページでご覧下さい。

 

①【募集中】科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム(RInCA)

新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 【募集説明会】 5月11日(火)16:00-18:00 (※オンライン開催)

 

②【募集中】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。 

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 【募集説明会】 5月11日(火)16:00-18:00 (※オンライン開催)

 

③【5月中旬以降募集開始予定】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」(仮称))

様々な社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズム解明、孤立・孤独リスク評価手法(指標等)及び社会的孤立・孤独の予防施策開発と、そのPoC(Proof of Concept:概念実証)までを一体的に推進します。

 【募集期間】 5月中旬以降~7月中下旬

 【募集説明会】 5月25日(火)16:00-17:30(予定) (※オンライン開催)

 

 <お問い合わせ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu〔at〕jst.go.jp

未来社会創造事業 JST

未来社会創造事業 JST

この度、当事業の令和3年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。 

 

◆未来社会創造事業 令和3年度研究開発提案募集 

 【募集期間】 2021年4月22日(木)~ 6月15日(火)正午 〆切           

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html 

 

令和3年度は、探索加速型で8領域の重点公募テーマを、大規模プロジェクト型で1つの技術テーマを対象に公募を行います。そのうち下記が貴学会と関連が深いと考えます。

<探索加速型>  

・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)【新規】 

 「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」 

 

また、本募集に関する説明会(オンライン開催)を下記に予定しております。 

 【開催日時】 2021年5月12日(水)13:00~16:30 

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html#briefing 

 

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。 

よろしくお願いいたします。 

 

追伸;4月25日以降、弊機構のHPはセキュリティ強化のため「セキュリティサポートが終了した古いOS/Webブラウザ」からのアクセスができなくなっています。大変お手数ですが、最新のOSおよびWebブラウザをご利用をお願いいたします。また、最新のOSおよびWebブラウザであっても、Firefoxについてはキャッシュとクッキーが残っているとアクセスできないことがございます。お手数ですが、キャッシュとクッキーを消去いただきましてアクセスをお願いいたします。ご面倒をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集 JST

プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集 JST

 

名称:プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集

 

主催者:国立研究開発法人科学技術振興機構

 

応募締切:6月30日正午

 

賞金・助成額:受講料無料、フィージビリティスタディ実施経費500万円程度上限/件(第2ステージ)

 

URL:https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html

2021年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団 

2021年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団

 

募集期間:2021年6月1日(火)~2021年7月31日(金)

財団ホームページ公開:2021年5月10日(月)

 

財団ホームページ(https://www.ono.co.jp/jp/zaidan/)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

 

公募名:令和3年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」

公募期間:令和3年4月8日(木) ~ 令和3年5月21日(金)正午【厳守】

公募リンク(URL):  https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00050.html

 

研究者のふるってのご応募をお待ちしています。

質問は、jprogram@amed.go.jp宛にメールでお願いします。

2021年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2021年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題公募

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2021年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20210412.html

 

募集期間

2021年5月7日(金)~ 5月27日(木)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2021年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2021年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、情報解析(※今回は最終公募となりますので、支援期間が十分に確保できない場合は情報解析支援については支援ができないことがあります。)

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail:genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

公益社団法人日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として使っていただくという主旨で、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。詳細は、下記サイトをご参照ください。3ペ-ジよりなる申請書が提出書類となります。

 

このような研究助成事業は公益社団法人の活動としては従来のものとは異なっており、基礎生物学の重要性を動物学会が強くアピールする新規の事業となります。

また、2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、この助成事業の公正とより高い透明性の確保に努めております。

 

申請書提出締切は5月7日(金)正午となります。多くの学会の皆様からのご応募をお待ちしております。

 

https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

研究助成プログラム オンライン公募説明会開催 (一財)キヤノン財団 

2021年度キヤノン財団研究助成プログラム オンライン公募説明会開催のお知らせ

 

2021年度公募の研究助成についてのオンライン説明会を下記のとおり開催いたします。
説明会では、研究助成プログラムの目的や概要などについてご紹介させていただき、
ご質問なども承ります。
研究者の方、研究支援部門の方のお申込みを心よりお待ちしております。

 

        記

 

対象者:大学および研究機関に所属する研究者、研究支援部門の方

 

開催日程:

①2021年5月18日(火) 10:00-11:30 

②2021年5月20日(木) 13:00-14:30 

 

お申し込み方法:

以下にアクセスいただき、登録してください。(2段階の手続きとなります)

 

https://canon-foundation.smktg.jp/public/application/add/292

 

関係情報:

■キヤノン財団ホームページ (募集要項、公募説明会案内、等ご確認ください)

 https://www.canon-foundation.jp/index.html

■公募説明会(オンライン)参加に必要な環境

説明会はzoomウェビナーにて実施します。必要なIT環境や利用法については、
zoomが提供するヘルプページ(始めに)をご参考になさってください。

 

※当日ご参加いただけない方のために、録画ビデオを後日公開する予定です。

※公募説明会に関するお問い合わせ:

 found-expl@mail.canon

 

                                以上

 

 

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を

獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。

善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生じた不都合な

問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要に

なります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学

技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   助成研究数:3件程度

 

 

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

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概要:新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な技術を

確立する研究、およびその基礎となる科学的研究を対象とするプログラムです。

次の時代をリードする新産業を生むには、多様性に富んだこれからの社会の豊かさを

形づくる革新的なモノやサービスを実現することが必要となります。

それらを可能にする要素技術の確立、機構・機序の解明、システムとして構成させる

科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   助成研究数:10件程度

 

 

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●助成期間・助成対象・応募申請期間

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2021年6月1日10時~2021年6月30日15時

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●応募の手順

ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。

キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知

当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。

2021年10月中に一次選考結果が通知されます。

2021年12月に二次選考結果の内示を予定しています。

2022年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。

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●オンライン公募説明会

開催は5月中旬を予定しております。

詳細はキヤノン財団ホームページにて4月中旬に公開いたします。

http://www.canon-foundation.jp/

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●お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

環境研究助成 (公財)住友財団

公益財団法人住友財団 2021年度環境研究助成

助成の趣旨:

現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。

地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。

この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

・一般研究

環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究

2021年度募集課題

「地球規模で深刻化する環境問題とポストコロナの時代での社会変化に関する環境問題の理解と解決のための学際研究または国際共同研究」

 

応募資格:

研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、研究者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億円

一般研究 7,000万円        1件当たり最大 500万円

課題研究 3,000万円        1件当たり最大1,000万円

 

助成件数:

一般研究  50件程度

課題研究    3件程度

 

募集期間:

2021年4月15日(木)~6月30日(水)

※E-mailの締切は6月9日(水)となっております。ご留意ください。

 

応募方法:

財団ホームページ(本ページ最下部URL)から申請書をダウンロードし必要事項を記入の上、E-mailと郵送の両方でお送りください。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

基礎科学研究助成 (公財)住友財団

公益財団法人住友財団 2021年度基礎科学研究助成

 

助成の趣旨:

科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。

この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

 

応募資格:

「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、研究者の所属が営利企業等の場合(兼務を含む)には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

 

助成件数:

90件程度

 

募集期間:

2021年4月15日(木)~6月30日(水)

※E-mailの締切は6月9日(水)となっております。ご留意ください。

 

応募方法:

財団ホームページ(本ページ最下部URL)から申請書をダウンロードし必要事項を記入の上、E-mailと郵送の両方でお送りください。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第2期)の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第2期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。第1期は、既に募集を開始しております。第1期と第2期の募集期間が異なりますので、ご注意ください。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●第2期(新規研究領域)募集締切※

さきがけ・ACT-X :2021年6月1日(火)正午 厳守

CREST      :2021年6月8日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域(新規研究領域)

〔CREST〕

◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」

(研究総括:高原 淳)

◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

(研究総括:岡部 寿男)

◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」

(研究総括:岡田 康志 研究総括補佐 :髙橋 恒一)

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」

(研究総括:北川 宏)

◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」

(研究領域統括:永井 良三 研究総括:入來 篤史)

 

〔さきがけ〕

◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」

(研究総括:岩田 忠久)

◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」

(研究総括:後藤 晋)

◇「社会変革に向けたICT基盤強化」

(研究総括:東野 輝夫)

◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」

(研究総括:陰山 洋)

◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

(研究総括:押谷 仁)

◇「生体多感覚システム」

(研究領域統括:永井 良三 研究総括:神崎 亮平)

 

〔ACT-X〕

◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」

(研究総括:田中 秀治)

 

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会※や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

※2021年度の各研究領域の募集説明会は、オンライン形式で開催いたします。

 

なお、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)。

 

●研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

1. 日本医師会医学賞

(1)1名当り 500万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

(1)1名当り 150万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。

 

応募期間:2021年5月15日(土)~2021年7月2日(金)必着 

※学会推薦締切:2021年6月2日(水)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください。(2021年5月15日以降、申請書類ダウンロード可能です。)

https://www.med.or.jp/

先端光科学研究分野 プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学研究分野 2021年度プロジェクト公募開始のお知らせ(~5月31日17時)

 

事業の趣旨

光学顕微鏡や分光学における先端的な技術は、これまで自然科学の各分野にブレークスルーをもたらし、20世紀にはレーザーや放射光などの新しい光源の出現によりそれらが著しく加速しました。それらはさらに、観察対象の性質を調べる道具としてのみならず、光による制御の技術を生み出し、光科学の広い分野への応用を可能としています。現在においても光の新たな特性(例えば局在した光,光の角運動量や量子性など)に関する発見や解明が進展を見せ、光イメージングにおいては多様な超解像の手法が創出されるなど、新たな光操作技術や光計測技術の発展とその広い自然科学分野での応用が期待されています。
自然科学研究機構の新分野創成センター先端光科学研究分野では、光そのものの特性に関する新原理の発見とそれに基づいた新装置の開発ではなく、「原理自体は(ほぼ)解明されているが、生命科学や物質科学、その他自然科学諸分野への新原理の技術的応用が未到なものに焦点を当て、新分野としての萌芽を探索し、展開を図る」ことを目的とし、新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究として「共同研究」、およびそれらを探索する「研究会」のプロジェクト提案を公募します。

 

公募の内容

プログラム

(1)共同研究
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究。
・研究実施体制
本プロジェクトに応募する研究代表者と研究に協力する連携研究者で研究を実施するものとします。
(2)研究会
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会。

※詳細は公募要領を参照してください。

 

プロジェクト研究期間

採択通知日~2022年3月31日

 

応募資格

プロジェクト経費の執行・管理を行うことが可能な研究機関に所属する研究者

 

金額

(1)共同研究 1件 300万円を上限とする。
(2)研究会 1件 80万円を上限とする。

 

申請方法

1.応募書類

プロジェクト実施計画書
(1)共同研究・・・別紙様式1
(2)研究会・・・・別紙様式2
本ページよりダウンロードし、Microsoft Word形式のファイルにて提出してください。
なお、プロジェクト実施計画書に画像等を含める場合は、PDF形式のファイルも併せて提出してください。

2.提出方法

応募者は、所属研究機関の事務担当を通じ、2021年5月31日(月曜日)17時(必着)までに、電子メールにて以下の送付先に送付してください。
受領を確認し次第、新分野創成センター事務担当より所属機関の事務担当者にメールでその旨ご連絡いたします。

 

【応募書類送付先】
自然科学研究機構 事務局企画連携課研究支援係(新分野創成センター事務担当)
E-mail:cnsi-jimu[at]nins.jp
Tel:03-5425-1325・1317

 

審査等

本プロジェクトの審査は、申請情報に基づき、自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野教授会議で行います。審査は非公開で行われます。(採択された場合は、採択情報は先端光科学研究分野のHPにて公開されます。)

 

その他

本公募に関するご質問等がありましたら、下記にご連絡ください。
自然科学研究機構 事務局企画連携課研究支援係(新分野創成センター事務担当)
Tel:03-5425-1325・1317
Fax:03-5425-2049
E-mail:cnsi-jimu[at]nins.jp

 

公募要領等書類

【Japanese】

  1. 2021年度公募要領 [PDFファイル/340KB]
  2. プロジェクト実施計画書(共同研究) [Wordファイル/19KB]
  3. プロジェクト実施計画書(研究会) [Wordファイル/18KB]
  4. 2021年度審査要項 [PDFファイル/235KB]

【English】

  1. Application Guidelines [PDFファイル/169KB]
  2. Project Proposal (Joint Research) [Wordファイル/24KB]
  3. Project Proposal (Symposium) [Wordファイル/23KB]
  4. Selection Guidelines [PDFファイル/126KB]

 

採択後提出書類

  1. 実施報告書 [Wordファイル/52KB]
  2. 執行額収支簿 [Excelファイル/27KB]

SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞の対象:

本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。

 

応募締切:2021年6月30日(水)当日消印有効

※学会推薦締切:2021年5月28日(金)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp/gan/award.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を

獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。

善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生じた不都合な

問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要に

なります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学

技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   助成研究数:3件程度

 

 

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

概要:新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な技術を

確立する研究、およびその基礎となる科学的研究を対象とするプログラムです。

次の時代をリードする新産業を生むには、多様性に富んだこれからの社会の豊かさを

形づくる革新的なモノやサービスを実現することが必要となります。

それらを可能にする要素技術の確立、機構・機序の解明、システムとして構成させる

科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   助成研究数:10件程度

 

 

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●助成期間・助成対象・応募申請期間

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2021年6月1日10時~2021年6月30日15時

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●応募の手順

ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。

キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知

当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。

2021年10月中に一次選考結果が通知されます。

2021年12月に二次選考結果の内示を予定しています。

2022年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。

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●オンライン公募説明会

開催は5月中旬を予定しております。

詳細はキヤノン財団ホームページにて4月中旬に公開いたします。

http://www.canon-foundation.jp/

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●お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化(第2回公募説明会) 文部科学省

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化 文部科学省

文部科学省では、新規事業「海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」について、公募を予定しております。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/kaiyou/gaiyou/1419245_00003.htm

 

4月14日(水)14時~15時に第2回公募説明会を行います(説明内容は第1回と同じです)。奮って御参加ください。

https://www.mext.go.jp/content/20210407_-mxt_kaiyou-000013639_1.pdf

また、本公募についてこれまでに寄せられた質問に対し回答を付し、Q&Aとして掲載しましたので、こちらもご一読いただければと思います。

https://www.mext.go.jp/content/20210407-mxt_kaiyou-000013639_7.pdf

 

お問合せ先:

文部科学省研究開発局海洋地球課

電話番号:03-5253-4111(内線4458)

メールアドレス:kaiyou@mext.go.jp

※公募内容に関するお問合せは原則メールにて御連絡ください。

コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

受付期間:2021年5月10日(月)〜2021年7月9日(金)(消印有効)

助成金額:50~200万円

公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html

 

詳細は、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

第5期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第5期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

 

応募期間:2021年5月6日(木)~6月30日(水)期日厳守

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

(公財)大隅基礎科学創成財団 研究助成公募要項

https://www.ofsf.or.jp/activity/

 

生化学会HP-他機関の賞・助成

2022年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

2022年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

 

公益財団法人発酵研究所から標記の案内がありましたので掲載いたします。

 

詳細は公益財団法人発酵研究所ホームページ https://www.ifo.or.jp/research/info.html をご覧ください。

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

2021年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

2021年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

感染症領域及び血液領域を対象とした、以下の2つの研究助成プログラムの2021年度申請受付を開始しました(6月30日申請締切り)。

 

『化血研研究助成』

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:3,000万円(1,000万円×3年間)/件

申請要領PDF

 

『化血研若手研究奨励助成』

感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:年間300万円/件

申請要領PDF

 

詳細は(一財)化学及血清療法研究所ホームページ https://www.kaketsuken.org/index.html をご覧ください。

 

第3回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

第3回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

 

応募締切日:2021年8月31日(火)当日消印有効

*学会推薦締切:2021年7月30日(金)学会宛必着

 

—————————————–

趣旨

本賞は、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者に対して、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与、顕彰することにより、「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」という当財団の使命を果たす事業の一環として取り組んでおります。

 

内容

賞:トロフィー並びに副賞1,000万円
件数:2件

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される研究者を顕彰します。
個人・研究チーム・団体等を「研究者」とし受賞の対象者とします。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除きます。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した研究者についても、原則として対象外とします。

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員及び理事とします。

 

推薦手続

所定の推薦書を作成し、2021年8月31日(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出して下さい。

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

1. 第53回内藤記念科学振興賞
  【締切】2021年9月30日(木)財団必着

  【学会推薦締切】2021年8月30日(月)必着


2. 第53回内藤記念海外学者招聘助成金
  【締切】前期: 2021年6月1日(火)、後期:2021年9月30日(木)いずれも財団必着  

  【学会推薦締切】前期:2021年4月30日(金)、後期:2020年8月30日(月)いずれも必着


3. 第49回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。

  【締切】

   夏季:2021年5月20日 
   秋季:2021年8月20日
   冬季:2021年11月19日
   春季:2022年2月18日 いずれも財団必着

  【学会推薦締切】

   夏季:2021年4月20日
   秋季:2021年7月16日
   冬季:2021年10月19日
   春季:2022年1月18日 いずれも必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団

井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団


1. 第38回井上学術賞(2021年度) 【応募締切日】2021年9月17日(金)必着
                 ※学会推薦締切:2021年8月17日(火)必着

2. 第38回(2021年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2020年9月17日(金)必着

3. 第14回(2022年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2021年7月30日(金)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

創発的研究支援事業 JST

【研究公募】 JST創発的研究支援事業(2021年4月1日開始)

科学技術振興機構(JST)は、既存の枠にとらわれない自由で挑戦的・融合的な研究を支援する「創発的研究支援事業」(原則7年間、約700万円/年)の第2回公募を2021年4月1日に開始しました。

 

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。https://www.jst.go.jp/souhatsu/index.html

みなさま、ふるってご応募ください。

 

*公募ポスターはこちら*
https://www.jst.go.jp/souhatsu/document/pre2021.pdf

研究助成金・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

研究助成金・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会 

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、研究助成金・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。

 

研究助成金   応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 1件200万円(50件)

海外留学補助金 応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 1件200〜450万円(11件)

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

日本生物学オリンピック2021

日本生物学オリンピック2021

予選参加者募集:2021年(令和3年)5月1日(土)~5月31 日(月)
本選:2021年(令和3年)9月18(土)~9月19日(日)

 

詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp/

 

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

●若手研究者 研究助成金 300万円(150万円/年×2年)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成金 1,000万円(500万円/年×2年)/名  1名以内

募集期間:2021年4月1日(木)~6月30日(水)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください。

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

この度、内閣府から第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について依頼がありましたので、ここに掲載いたします。

 

推薦受付締切:令和3年(2021年)8月20日(金)必着
※学会推薦締切:令和3年(2021年)7月20日(火)必着

 

  詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。

 

藤原セミナー (公財)藤原科学財団

藤原セミナー募集(2023年以降開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:
2021年(令和3年)4月1日(木)~7月31日(土)(7月31日24時到着分まで有効)

 

詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

 

「島津科学技術振興財団 2021年度事業の概略」

 

■2021年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦締切:2021年7月31日(消印有効)
 学会推薦締切:2021年6月30日(必着)

 

■2021年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇応募締切:2021年7月31日(消印有効)
 学会推薦締切:2021年6月30日(必着)

 

■2021年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。詳細はhttps://www.shimadzu.co.jp/ssf/を参照のこと。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2021年7月31日(消印有効)

 

■お問い合わせ先
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2021年5月6日(木)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー協会トップページ       https://www.jba.or.jp/

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内        https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_award.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項                https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_556.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項             https://www.jba.or.jp/jba/osirase/556.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第1期)の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●第1期(既存研究領域)募集締切

さきがけ・ACT-X : 2021年5月11日(火)正午 厳守

CREST           : 2021年5月18日(火)正午 厳守

 

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」

(研究総括:君塚 信夫)

 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」

(研究総括:平本 俊郎)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」

(研究総括:相澤 彰子)※

 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」

(研究総括:遠藤 斗志也)

 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」

(研究総括:伊藤 耕三)※

 ◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」

(研究総括:河田 聡)

 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」※

(研究総括:上田 修功)

 ◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」

(研究総括:松田 道行)

 

〔さきがけ〕

 ◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」

(研究総括:西原 寛)

 ◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」

(研究総括:若林 整)

 ◇「信頼されるAIの基盤技術」

(研究総括:有村 博紀)

 ◇「植物分子の機能と制御」

(研究総括:西谷 和彦)

 ◇「細胞の動的高次構造体」

(研究総括:野地 博行)

 ◇「力学機能のナノエンジニアリング」

(研究総括:北村 隆行)

 ◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」

(研究総括:田中 耕一郎)

 ◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」

(研究総括:富田 章久)

 ◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」

(研究総括:坂上 貴之)

 ◇「IoTが拓く未来」

(研究総括:徳田 英幸)

 ◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」

(研究総括:高橋 淑子)

 

〔ACT-X〕

 ◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」

(研究総括:國吉 康夫)

 ◇「環境とバイオテクノロジー」

(研究総括:野村 暢彦)

 ◇「数理・情報のフロンティア」

(研究総括:河原林 健一)

 ◇「生命と化学」

(研究総括:袖岡 幹子)

 

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

以下の3研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月6日(木)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。

〔CREST〕

 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」

(研究総括:伊藤 耕三)

 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」

(研究総括:上田 修功)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」

(研究総括:相澤彰子)

 

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu )。

 

  • 研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化 文部科学省

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化 文部科学省

文部科学省では、新規事業「海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」について、公募を予定しております。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/kaiyou/gaiyou/1419245_00003.htm

 

3/30(火)14時~公募説明会を行います。奮って御参加ください。

https://www.mext.go.jp/content/20210323_-mxt_kaiyou-000013639_1.pdf

 

お問合せ先:

文部科学省研究開発局海洋地球課

電話番号:03-5253-4111(内線4458)

メールアドレス:kaiyou@mext.go.jp

※公募内容に関するお問合せは原則メールにて御連絡ください。

戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命と化学」・「環境とバイオテクノロジー」領域 募集・募集説明会 JST

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命と化学」・「環境とバイオテクノロジー」領域 2021年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

 

 科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2021年度の研究提案募集を開始しております。その中でも、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命と化学」研究領域 (研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)と「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)について、募集情報ならびに募集説明会をご案内いたします。詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

応募締切:2021年5月11日(火)正午 厳守

 

●2021年度 研究提案募集

「生命と化学」研究領域 (研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)

  領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a04.html

「環境とバイオテクノロジー」研究領域 (研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)

  領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a02.html

 

●募集説明会

「生命と化学」研究領域 :2021年4月6日(火)16:10~16:40

「環境とバイオテクノロジー」研究領域 :

  2021年4月1日(木)14:00~14:30

  2021年4月6日(火)15:30~16:00

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

詳細URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

参加申込URL:https://form.jst.go.jp/enquetes/2021setumeikai 

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部  [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

●参考

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

  https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

  https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について JST

科学技術振興機構(JST)産学連携展開部START事業グループから周知依頼がありましたので、ここにお知らせいたします。

 

————————————————————

学会会員の皆様

 

平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。

 

このたび、JSTでは、2021年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。

SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。

活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

 

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。

広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<公募概要> ==============================================

公募情報ページ:

https://www.jst.go.jp/start/score/r3/index.html

 

●申請締切:2021年5月12日(水)正午

●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

 

※研究代表者が意欲をもってSCOREのビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。

その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。

 

●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般

●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円

●研究開発期間:単年度(2021年度のみ)

 

●昨年度からの変更点:研究員や学生を対象とした研究開発費における人件費・謝金は、原則直接経費の50%以内であれば可能となりました。

 

●公募説明会:2021年4月6日(火)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)

お申込みはこちら:

https://form.jst.go.jp/enquetes/SCORE-t2021

 

==============================================

 

何かご不明点がありましたら、下記SCORE担当までご連絡ください。

 <お問い合せ先> 

JST START事業グループ 船木

TEL:03-5214-7054

E-mail:start-score@jst.go.jp

 

 

育志賞 (独)日本学術振興会

第12回(令和3(2021)年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和3(2021)年5月27日(木)~6月1日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和3(2021)年4月30日(金)

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

第21回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

第21回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2021年度)
1.「計測評価」
2.「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な寄与実績を記載してください。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2021年3月15日(月)~4月30日(金)
学会推薦締切:2021年3月30日(火)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山﨑貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院

遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ
応募書類:所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文
応募期間:令和3年(2021年)4月1日(木)より6月30日(水)(消印有効)

 

詳細は(一財)東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団 

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団

1. 2021年度 第29回研究助成
  応募締切:2021年5月31日(月)当日消印有効

2. 2021年度 第57回小島三郎記念文化賞
  応募締切:2021年5月31日(月)必着
  学会推薦締切:2021年4月30日(金)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定、および、2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会について(JST)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました、Ⅰ「戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定」およびⅡ「2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会」の2件について、以下にお知らせいたします。

 

Ⅰ【戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定について】

 

  • 戦略目標の決定:

文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標が下記の通り決定されました。

 

◇資源循環の実現に向けた結合・分解の精密制御

◇複雑な輸送・移動現象の統合的理解と予測・制御の高度化

◇Society 5.0 時代の安心・安全・信頼を支える基盤ソフトウェア技術

◇『バイオDX』による科学的発見の追究

◇元素戦略を基軸とした未踏の多元素・複合・準安定物質探査空間の開拓

◇「総合知」で築くポストコロナ社会の技術基盤

◇ヒトのマルチセンシングネットワークの統合的理解と制御機構の解明

 

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/mext_00051.html

 

すでにお知らせ済みのとおり、JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

 

Ⅱ「 2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会について」

 

  • 募集説明会(予定):

JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2021年度の研究提案募集に関連して募集説明会を実施する予定です(一部の領域を除く)。ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

各研究領域の募集説明会は、ビデオ会議ツールを利用したオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)で開催いたします。

(募集説明会HP)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

(提案を募集する研究領域) 

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki.html

※今年度、募集説明会を実施しない研究領域は、各研究領域のページに2021年度の募集方針に関する資料や動画を掲載いたします。

 

参加希望の方は、後日公開となる「申込フォーム」よりお申し込み下さい。

 

【注】現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp

コスモス国際賞 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2021年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。

 

**************************************************************

※コスモス国際賞とは

1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。


推薦締切:2021年4月9日(金)必着


コスモス国際賞の詳細は「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2021.html

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。

 

「プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award)」には「公衆衛生」及び「医学」の2部門があります。財団ウェブサイト(http://www.princemahidolaward.org/)にアクセスして所定のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

 

応募後、タイ王国大使館広報文化部 橋本たみ(hashimoto@thaiembassy.jp) までメールでお知らせください。


応募締切:2021年5月31日

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公財)日本看護協会、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公財)日本看護協会、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

 

応募期間:2021年2月中旬~4月27日(火)

 

詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。

 

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

 

● 令和3年度(2021年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 令和3年度(2021年度) 研究助成金

● 令和3年度(2021年度) 留学補助金

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

CREST・さきがけ・ACT-X研究提案 科学技術振興機構(JST)

2021年度 CREST・さきがけ・ACT-Xの研究提案募集について

●公募のスケジュール:

JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。2021年度の研究課題の公募・選定は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(以下、既存研究領域と称します)と2021度に発足する新規研究領域(以下、新規研究領域と称します)とで、期間を2回に分けて行います。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<第1期(既存研究領域)スケジュール>

 ・3月下旬~5月中旬 研究課題の公募

 ・5月下旬~8月下旬 研究課題の選定

 ・10月1日(予定)  研究の開始

 

<第2期(新規研究領域)スケジュール>

 ・4月中旬~6月上旬 研究課題の公募

 ・6月中旬~8月下旬 研究課題の選定

 ・10月1日(予定)  研究の開始

 

(注)以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

 

【問合せ先】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

フランスANRとのCREST日仏共同提案 科学技術振興機構(JST)

フランスANRとのCREST日仏共同提案募集について

●募集趣旨:

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2021年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。なお、この日仏共同提案募集は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

●共同研究提案を募集する研究領域:

◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」(研究総括:伊藤耕三)

◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(研究総括:上田修功)

◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

 

  • 申請受付期間:

[ANR]2021年2月12日(金)~5月6日(木)10時CEST/中央ヨーロッパ時間※

※ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。

 

[JST(CREST)]通常のCREST提案募集期間に行います※。

※JSTの申請受付は今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。

 

●詳細URL:詳細については以下URLをご確認ください。

 

(ANRの募集HP)

https://anr.fr/en/call-for-proposals-details/call/anr-jst-crest-joint-call-for-two-research-areasnanomechanics-mathematical-information-platfo/

 

 

【問合せ先】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

第62回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第62回東レ科学技術賞  ● 第62回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2021年(令和3年)10月8日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です。

http://www.toray-sf.or.jp/

 

※ 学会推薦締切:2021年(令和3年)9月8日(水)必着(応募締切は財団指定の締切1か月前)

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

未来社会創造事業(探索加速型) JST

JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領域ごとに「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募・選定しています。

このたび、新たな領域のもとで重点公募テーマを策定することとなりましたので、その参考となるアイデアを広く募集します。

企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、どなたでも提案できますので、是非奮ってご提案ください。

 

【事業の概要】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/about/index.html

 

【アイデア募集の詳細】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/idea/theme/index.html

 

【募集期間】 令和3年2月10日(水)~随時募集

※3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考とします。

3月9日(火)以降も、令和4年度以降分として受け付けます。

 

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。

 

★本件に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構

未来創造研究開発推進部

〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町

TEL: 03-6272-4004

E-mail: kaikaku_mirai@jst.go.jp

金田博夫研究助成基金 2021年度 海外留学 (一財)サンスター財団

ジョスリン糖尿病センター等への留学助成

一般財団法人 サンスター財団 「金田博夫研究助成基金 2021年度 海外留学」 募集のご案内

 

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援の一環として海外留学助成を行います。

海外留学先として、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センターだけでなく、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関に拡大し、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。

募集期間は2021年4月1日~6月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2022年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:

募集人員         2名(医科系1名 歯科系1名)

指定留学先       ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター

         または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関

支給金額         1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

 

●募集期間:

2021年4月1日-2021年6月15日 *当日消印有効

 

●応募方法:

詳細は、サンスター財団ホームページ内2021年度募集要項をご覧下さい。

 

●問合わせ先:

(一財)サンスター財団

〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10

TEL 072-682-7298  (直通)080-9593-4628    FAX 072-681-0359

E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

 

●財団ホームページ:

http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

 

第21回(2021年度)一般財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞

■山崎貞一賞

「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2021年度)

1.「計測評価」

2.「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」

 

■内容

(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。

(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。

(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。

(4)贈呈式典は11月に執り行う予定です。

(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、

  新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。

(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な

  寄与実績を記載してください。

(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法

必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。

申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。

山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間

2021年3月15日(月)~4月30日(金)

※学会推薦締切:2021年3月30日(火)必着

 

■お問い合わせ先

一般財団法人 材料科学技術振興財団  山崎貞一賞事務局

TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987

E-mail:prize@mst.or.jp

第73回保健文化賞 第一生命保険株式会社

第73回保健文化賞 第一生命保険株式会社

 

対象:保健衛生(関連する福祉などを含む)を実際に著しく向上させた、あるいは向上に著しく寄与する研究または発見をした団体・個人

 

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。その他、表彰歴等によりご応募いただけない場合があります。詳細は下記URLをご覧ください。

 

応募締切:2021年4月15日(木)当日消印有効

※学会推薦締切:2021年3月15日(月)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

受付期間:令和3年(2021年)3月31日(水)~4月5日(月)17:00(必着)

*学会推薦締切:令和3年(2021年)3月5日(金)(必着)


詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

令和3年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

令和3年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

 

応募期間:2021年(令和3年)2月1日(月)~3月31日(水)必着

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

第26回(2021年)慶應医学賞

第26回 慶應医学賞

1.目   的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
2.対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3.贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
4.副  賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
5.授 賞 式: 2021年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
6.候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7.推薦締切: 2021年3月7日(日) 

 ※学会推薦締切:2021年2月5日(金) 

                                    
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

 

【一部修正】e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

 

【*(本公募に限り2カ国特例があります)の記述を削除させて頂きました。】

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)*。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■公募期間:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年3月29日(月曜日)

■対象分野:①材料分野:「マテリアルズ・インフォマティクス」

      ②環境分野:「海洋科学と気候変動」

■支援期間:3年間

■支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途)

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_10th.html

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷、神戸川、片山

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)研究グラント 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)

ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)研究グラント 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2022年度研究グラントの募集についてお知らせします。

HFSPは生体の精妙かつ複雑なメカニズムに焦点を当てた革新的、学際的、かつ新規性を備えた基礎研究を支援します。研究対象としては、細胞構造における詳細な分子状態から、神経システム科学における複雑な相互作用にまで及びます。

特に、ライフサイエンス以外の分野(物理学、数学、化学、情報科学、工学等)の科学者達の専門知識を活用した、独創的な最先端の共同研究に大きな重点を置いています。

 

グラント応募、また募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。

 

■助成金額: 3年間で1チームあたり最大140万ドル

■応募締切: 2021年3月30日

■受賞者発表: 2022年3月

 

詳細は下記URLからご確認ください。

https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20201224.html

2021年度地神芳文記念研究助成金 

2021年度地神芳文記念研究助成金 

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

学会推薦締切

-(なし)

 

応募締切

4 月 16 日

 

賞金・助成額

総額 100 万円以内

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

第37回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第37回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞委員会より依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。

 

締切:2021年(令和3年)4月9日(金)必着

学会推薦締切:2021年(令和3年)3月9日(火)必着

 

詳細は日本学術振興会のHPをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

第46回井上春成賞

第46回井上春成賞候補技術応募

期間 :2020年(令和2年)12月18日(金)~2021年(令和3年)2月28日(日)まで

     郵送の場合には2021年(令和3年)2月28日(日)の消印有効

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■公募期間:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年3月29日(月曜日)

■対象分野:①材料分野:「マテリアルズ・インフォマティクス」

      ②環境分野:「海洋科学と気候変動」

■支援期間:3年間

■支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途)

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_10th.html

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷、神戸川、片山

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

SSICORP「非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究」 JST

SSICORP「非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究」 JST

この度、JSTは戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究」領域において米国、英国、仏国およびカナダを相手国とし、このうち一ヶ国と日本との二国間共同研究の提案を募集いたします。

詳細はHPおよび公募要領をご覧ください。

(日)https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_covid19.html

(英)https://www.jst.go.jp/inter/english/program_e/announce_e/announce_covid19.html

 

支援規模把握のため、HPをご覧いただき応募をお考えの研究者から事前連絡(任意)をいただければ幸いに存じます。

ご応募をお待ちしております。

 

1.募集締切

2021年2月1日(月) 17時(日本時間)

 

2.支援の内容

日本側の委託研究費として650万円~780万円(間接経費を含む)(予定)。

採択課題数は10課題(予定)。

 

3.応募資格(相手国)

相手国研究者は下記(i)、(ii)何れかに該当する必要があります。

 (i) 相手国の研究資金配分機関のプログラムで既に支援を受けている。

 (ii) 応募時点で相手国の研究資金配分機関のプログラムに申請済みで、2021年

  3月末までに採択結果が判明するもの。(十分な支援期間を確保するため、

  採択結果の判明時期が4月または5月の場合は事前にJSTまでご相談ください)

 

4.お問い合わせ先

科学技術振興機構(JST) 国際部事業実施グループ 白石、ルデンスタム

TEL: 03-5214-7375

E-mail: intl-joint@jst.go.jp  ※原則メールにてお問い合わせください

 

—–

■Strategic International Collaborative Research Program (SICORP) COVID-19 Research in Non-Medical Sciences Call for Proposals

 

The Japan Science and Technology Agency (JST) is accepting proposals for bilateral collaborative research projects under the theme of COVID-19 Research in Non-Medical Sciences between Japan and the United States, United Kingdom, France and Canada.

Please refer to the website and the call text for more detailed information.

 

(English) https://www.jst.go.jp/inter/english/program_e/announce_e/announce_covid19.html

(Japanese) https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_covid19.html

 

1.Application Deadline

Monday, February 1, 2021, 17:00 (Japan time)

 

2.Details of Support

Research projects selected for funding in this call will receive support for a period of approximately 11 months totaling no more than 7,800,000 JPY including direct and indirect costs. Examples of direct costs include research materials, personnel costs, travel costs and events. JST will support up to 10 projects in this call.

 

3.Inquiries

Japan Science and Technology Agency (JST) Department of International Affairs Ms. SHIRAISHI Junko, Mr. Oscar A. Rudenstam

E-mail: intl-joint@jst.go.jp

 

第18回江崎玲於奈賞

第18回江崎玲於奈賞

募集期間:2020年(令和2年)12月25日(金)から2021年(令和3年)3月16日(火)必着 

学会推薦の場合は、2021年(令和3年)2月16日(火)必着のこと。

 

詳細は下記HPからご覧いただけます.

https://www.i-step.org/prize/esaki/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

三島海雲記念財団 学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

三島海雲記念財団 学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

1.概要

1)助成金の種類
(1)三島海雲記念財団「2021年度学術研究奨励金」

2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円 両部門計 60件程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円 両部門計 3~5件程度

3)募集期間   2021年1月12日~2月26日(必着)

 

2.ホームページURL

(1)トップページ        https://www.mishima-kaiun.or.jp/
(2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/


2021年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>

2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題公募

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20201202.html

 

募集期間

2021年1月8日(金)~ 1月28日(木)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2021年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2021年度継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

第10回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

第10回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

募集締切 : 2021年2月1日(月)


助成金:1テーマにつき100万円


対象 :国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動従事する方で、2020年4月1日時点で満40歳未満の方。


募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_10_2021.html


所属 : 公益社団法人 新化学技術推進協会


問合せ先 : e-Mail:jaciaward10@jaci.or.jp
      TEL:03-6272-6880

 

第5回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

第5回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

募集期間:2021年(令和3年)2月1日(月)~3月15日(月)必着

 

詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
http://www.samco.co.jp/foundation/

ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞 日本ロレアル(株)

2021年度第16回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集

 

1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。

 

2.対象:生命科学、物質科学の分野において、博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定の40歳未満の日本国籍を有する女性を対象とします。

 *下記、応募締切日現在、40歳未満で交付後1年間、国内で教育・研究に従事できる方。留学生は対象外とさせていただきます。

 

3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。

 

4.受付期間:2020年11月25日(水)から2021年2月28日(日)まで

 

5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。一つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はパスワードをかけ、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。

*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可

【フォルダ名の表記について】

研究分野(生命科学はLS 、物質科学は MS と表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

記載見本:LS_Yamada Hanako_Japan University

【書類名の表記について】

該当書類の番号、研究分野(生命科学はLS、物質科学はMSと表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

書類①の記載見本:①LS_Yamada Hanako_Jap an University

(1) 必要応募書類

①応募申請書

募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページの2021年度「ロレアルーユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集開始からダウンロードできます。

 http://www.nihon-loreal.jp/

②履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)

③指導教員からの推薦状

④これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内)

*および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words)

⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内)

⑥発表論文リスト(口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください

⑦論文別刷

A)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付)3編以内

B)学会発表論文(アブストラクト)

*上記A) 、B) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可

 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。

(2) 書類送付先 / お問い合わせ先

loreal-fwis-japan@kreo.jp

*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。

 

6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)を経て、2021年中旬を目途に選考委員会により選考のうえ、採否をご連絡します。

 

7.発表:2021 年に東京で開催予定の授賞式にて発表させていただきます。

 

8.「ロレアル-ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」

ロレアルグループ本社(パリ)とユネスコ(パリ)主催「ロレアルーユネスコ女性科学賞 国際新人賞」の 2022年度の候補者として2021年度日本奨励賞の受賞者から1名を選考委員会が選出します。各国から選出された候補者からトップ15名の若手女性科学者に賞金約200万円が贈呈されます。

公益財団法人三菱財団 2021年度助成金

公益財団法人三菱財団 第52回(2021年度)自然科学研究助成

応募期間:2021年1月6日(水)~2021年2月3日(水)17時(締切厳守)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

共同利用研究 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 基礎生物学研究所

2021年度 基礎生物学研究所 共同利用研究 公募

基礎生物学研究所では、大学共同利用機関として、施設等の共同利用および基礎生物学研究所の研究者との共同研究を公募しております。

 

(1)  新規モデル生物開発共同利用研究
(2)  個別共同利用研究
(3)  統合ゲノミクス共同利用研究
(4)  統合イメージング共同利用研究
(5)  大型スペクトログラフ共同利用実験
(6)  生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究
(7)  研究会
(8)  トレーニングコース

 

詳しくはホームページの公募要項をご覧ください。
https://www.nibb.ac.jp/collabo/invite/2021.html

(一社)日本化学工業協会 第9期LRI研究課題

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたのでここに掲載いたします.*

****************************************************************************************

一般社団法人 日本化学工業協会は、第9期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月16日(月)から12月15日(火)の期間、募集いたします。今回の募集は日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による募集とし、採択された研究課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。


1.<RfP(Request For Proposal)指定テーマ>

(1)動物実験代替法の開発

(2)新規な課題を解決するための試験法の開発

(3)ヒトへのばく露に関する研究

(4)環境へのばく露に関する研究

(5)新しい特性を持つ化学物質の安全性評価

(6)化学物質法規制における安全性評価を推進する評価法の開発


2.研究委託費は1件あたり年間で上限1000万円程度


3.採択予定課題数:3~4件を予定

  審査結果については、1月下旬を予定しています


4.研究支援期間 2021年3月1日~2022年2月28日 予定


5.応募受付期間

  2020年11月16日(月)~12月15日(火) (必着)

  詳細は日化協LRIホームページで確認して下さい。

  https://www.j-lri.org/


6.問い合わせ先

  〒104‐0033  東京都中央区新川一丁目4番1号  住友六甲ビル7F
  一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局  稲若 邦文
  電話: 03‐3297‐2575   E-mail: LRI@jcia-net.or.jp

【締切延長】うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内(締切延長→11/18)

 

1.■趣旨■

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • 「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
  • 「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成1 テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究
  • テーマ特定助成2 テーマ:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明に寄与する研究

 

「テーマ特定助成1」について:うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

「テーマ特定助成2」について:ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高いこと、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことから、ヒト乳児の栄養摂取・発達に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されますが、現在ほとんど未解明です。

 

詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

3.■研究の対象■

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■

2021年1月1日から2年間。

 

5.■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

6.■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20201031日(土)正午 必着  延長 2020年11月18日(木)中 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■

うま味研究会事務局

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

Tel: 03-5244-9466                        Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org        URL: https://www.srut.org/

第5回 (2021)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

第5回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では、第5回 (2021)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から日本神経科学学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、日本神経科学学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は日本神経科学学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2020年11月1日~2021年1月31日

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局
mailto:office@jnss.org までお問い合わせください。

 

2021年度研究助成 (公財)タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2021年度研究助成対象者募集要領


本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2021年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
    ※若手部門は、1981年(昭和56年)4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2021年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2021年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L: 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内

 

BBA Rising Stars in Biochemistry and Biophysics Special Issue and Prize

BBA Rising Stars in Biochemistry and Biophysics Special Issue and Prize

 

We are seeking nominations for the biannual BBA Rising Stars in Biochemistry and Biophysics Special Issue and Prize. The aim of this initiative is to recognize the accomplishments and promise of researchers in the early stages of their independent careers and draw international attention to the work they are doing. We encourage nominations from underrepresented groups and regions within the community.

 

●Researchers who have a Mini-review published as part of the initiative will receive a BBA Rising Stars certificate and their mini-review will be promoted globally

●There will be nine individual prizes of $500 for the recipient of the award in each journal

●Each prize recipient will be invited to join the Editorial Board of the BBA journal their work featured in

 

Nominate an early career researcher today to recognize their work and accomplishments. Self-nominations are also accepted. 

Nomination deadline:
December 31, 2020

 

Submit your nomination

サッポロ生物科学振興財団2021年度研究助成 (公財)サッポロ生物科学振興財団

公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 助成公募要項

 

『豊かな食文化』の創造に向けての調査研究助成に関する基本的考え

1.財団が考える『豊かな食文化』とは
ヒトは、美味しいものを食べながら(いい食)、大切なヒトと(いいヒト)、楽しい話(いい話)をするとき、最高の喜びと幸せを感じる。ヒトとヒトとのいい関係(いいCommunity)の基本要素は、『いい食』、『いいヒト』、『いい話』から成り立ち、その小さな『いいCommunity』がさらに結びつき、拡大することによって、豊かな食文化が創造され、豊かな社会が形成されると考える。故に、豊かな食文化創造のためには、心と体にやさしい『いい食』が極めて重要であると考える。

2.『豊かな食文化』を創造するために重要な食科学とは
豊かな食文化創造のための基盤となる心と体にやさしい『いい食』を実現するには、食の5要素(美味しさ、安全安心、健康機能性(栄養機能と生体調節機能)、容易性(生産・加工・調理・摂食などの容易性)、安定供給(量的、質的、適価))を満足させる食科学の発展が必要であり、本財団は食科学の発展に貢献する研究調査を対象に助成し、もって我が国の豊かな食文化の創造に貢献するものである。


募集要項

 

2021年度の研究助成公募要項は以下の通りです。

 

助成の主旨
バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。

 

助成対象
2021年度は、以下の分野の公募を実施いたします。
1.消費者を知る
具体的には『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査・研究
2.「おいしさ」を探す
具体的には、食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究
3.「おいしさ」をつくる
具体的には、微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、効率的・安定的生産に関する調査・研究
4.「おいしさ」を保証する
具体的には、食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究

なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。

 

応募資格
1.日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方
2.50歳未満(2021年4月1日現在)の方
3.過去に本助成を受けていない方
4.同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方

 

推薦(必須)
応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。

 

助成期間
1年

 

助成金額
70万円

 

件数
6件程度

 

応募開始日
2020年11月4日(水)

 

応募締切日
2020年12月24日(木)

 

申込方法
申込書を下記からダウンロードしてください。
応募用紙(25KB) 
推薦書(21KB)

上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。
注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。

 

情報掲載先(2021年版には10月26日頃から変更の予定です)https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/

 

選考方法
選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。

 

助成決定
2021年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。

 

助成金の贈呈
2021年5月を予定

 

成果の報告
2022年4月報告書を提出、2022年6月東京にて開催の成果報告会にて報告して頂きます。

 

お問合せ・申込書送付先
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:高田 善浩(たかた よしひろ)/福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)
TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

 

受給者の責務
1.財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。
2.違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。
3.助成期間終了後(2022年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)
4.助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)
5.報告書提出後、2022年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。
6.研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。

 

その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。
当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。

【再通知】うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • 「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
  • 「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成1 テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究
  • テーマ特定助成2 テーマ:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの
                 意義の解明に寄与する研究

 

「テーマ特定助成1」について:うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

「テーマ特定助成2」について:ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高いこと、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことから、ヒト乳児の栄養摂取・発達に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されますが、現在ほとんど未解明です。

 

詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

3.■研究の対象■

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■

2021年1月1日から2年間。

 

5.■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

6.■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20201031日(土)正午 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■

うま味研究会事務局

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

Tel: 03-5244-9466                        Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org        URL: https://www.srut.org/

「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2021年度「乳の学術連合」学術研究公募のご案内

 

公募期間:2020年10月1日(木)~12月31日(木)
詳細は http://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2021/index.html をご覧ください。

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト) JST

戦略的創造研究推進事業(CREST)コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案の募集開始

 

●募集趣旨

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業(CREST)において、コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。最新情報を発信しています。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_corona.html

 

●応募締切

2020年10月27日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

◇「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」

(研究総括:岩本 愛吉、日本医療研究開発機構 研究開発統括推進室 室長)

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

藤原賞 (公財)藤原科学財団

第62回藤原賞

財団の応募締切日:2020年(令和2年)12月15日(火)必着

※学会推薦は2020年(令和2年)11月13日(金)必着


【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係


生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

研究援助 (公財)山田科学振興財団

2021年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●2021年度研究援助 募集要項

https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

●研究援助の趣旨

1.萌芽的・独創的研究

2.新規研究グループで実施される研究

3.学際性、国際性の観点からみて優れた研究

4、国際協力研究

 

評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究の計画を重視します。

 

●援助対象期間:採択日(2021年8月中)~2023年3月末日(約1年半)

 

●援助額等:

1件当たり100~500万円、援助規模は2020年度と同程度

(2020年度実績:総額4,000万円、採択件数19件)を予定しています。

 

●受付期間:2020年10月1日~2021年2月28日 

 ※学会推薦締切:2021年1月28日(必着)

 

●学会の推薦枠:5件まで

 

・所定の推薦用紙と添付書類が必要となります。

 

注1. 要項・推薦書は前年度とは違っている場合がありますので、ホームページから最新の用紙をご使用下さい。

注2. 電子データは、申請者本人から直接の送付(web申請)となります。

 

●財団ホームページアドレス

https://yamadazaidan.jp/

 

【学会の推薦を必要とする場合】
各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

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e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 非医療分野での新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策研究 JST

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策研究(非医療分野)の支援を緊急的に行うため、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■公募期間:令和2年9月10日(木曜日)~令和2年10月22日(木曜日)

■対象分野:非医療分野での新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策研究

■支援期間:約1年間

■支援金額:上限1000万円(間接経費30%を含む)

■特例内容:COVID-19パンデミックへの対応が急務であることから、応募課題のサイエンスメリットが十分に高く、e-ASIA JRPの目的であるイノベーションの推進に沿っている場合、2か国のみのプロジェクトで応募が可能です。

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_covid19.html

 

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

「新興・再興感染症研究基盤創生事業 多分野融合研究領域」(2次公募) AMED

「新興・再興感染症研究基盤創生事業 多分野融合研究領域」(2次公募) AMED

 

AMEDの新興・再興感染症研究基盤創生事業「多分野融合研究領域」において、このたび二次公募を実施しています。
感染症研究における多分野融合、若手人材育成を推進するため、感染症研究分野への異分野からの挑戦も歓迎いたします。
ふるってのご応募、革新的な研究提案をお待ちしています。


公募の詳細は、以下のリンクにてご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/01/06/0106B_00039.html

 

【連絡先】
AMED疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
TEL: 03-6870∸2225
メールアドレス:jprogram@amed.go.jp
(ご質問はできるだけ電子メールでお願いいたします)

第23回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第23回 大学女性協会守田科学研究奨励賞

受賞候補者募集要項

 

趣旨:
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。


対象:
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2021年4月1日現在)の女性科学者を対象とします。


授賞件数:
年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。

 

提出書類*
1.研究題目とその概要(A4判1頁~1.5頁程度)、今後の展望および抱負(A4判0.5頁程度)(全体でA4判2頁以内)
2.推薦状 (厳封)
3.履歴書
記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所・電話、所属機関(住所、電話、FAX、e-mail)・職名、(連絡先に○)、専門分野、学歴(高校卒から)、学位、職歴、賞罰
4.研究業績リスト(主要な論文は○を付記)
記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会 、国内学会(招待のみ))、競争的資金
5.主要な論文5編以内の別刷り
*返却いたしません。1.3.4.は各15部、2.は1通、5.論文別刷り(コピーでも可)は3部提出のこと。
*外封筒に「第23回大学女性協会守田科学研究奨励賞応募書類」と明記のこと。

 

応募締切日:2020年11月16日(月) (必着)

 

選考結果の通知:2021年3月

 

書類送付先・連絡先†:
一般社団法人 大学女性協会
  〒160 0017 東京都新宿区左門町11番地6-101
  Tel:03-3358-2882 Fax:03-3358-2889
  http://www.jauw.org
  e-mail:jauw@jauw.org


†応募書類の発送時に、応募者名、所属、研究題目、連絡先、応募書類の発送日を明記したe-mailを、科学研究奨励委員会委員長 菅原洋子(sugawara@sci.kitasato-u.ac.jp)宛に御送付ください

第26 回(2021 年度)日本女性科学者の会奨励賞

第26 回(2021 年度)日本女性科学者の会奨励賞

 

応募期間:2020 年11 月1 日(日)〜11 月20 日(金)必着

 

詳細は一般社団法人 日本女性科学者の会のHPをご覧ください.
http://www.sjws.info/prize/index.html

ムーンショット型研究開発事業に関する新たな目標検討チーム JST

ムーンショット型研究開発事業に関する新たな目標検討チーム JST

 

過日、以下の通りムーンショット型研究開発事業「新たなムーンショット目標の検討チーム」の公募を開始しました。

これは、国が新たなムーンショット目標を検討することを決定したことを受け、新たなムーンショット目標のアイデアを持つ目標検討チームをJSTが広く公募するものです。

採択された目標検討チームが約半年間の調査研究を行い、そのうち高い評価を得たものから国の新たなムーンショット目標が設定されます。

設定された目標の下に数億~数十億円規模の研究プロジェクトの支援が行われます。

 

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ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募

 ~日本を変える、世界を変える、あなたが変える!~

 

  E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp

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本取り組みはこれまでの研究開発プログラムとは異なり、30年後の人々の価値観を問い直しながら、提案者自らが描きたい目標を提案し、その実現可能性を探るという、当機構でも行ってこなかったアプローチです。

次代を担う若手研究者等を中心にアイディアを広く公募し、若手の方々自らが切り開きたい未来に真剣に向き合い、自身が率いるチームメンバ―や、同じく採択された他のチーム、さらには、国内外の多様な方々との対話を通して、自らが描きたいビジョンや、提案した目標の実現可能性に関する知見を深めていただきたいと考えております。

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和3年度 研究提案 JST

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を募集しています。

 

【募集期間】 令和2年9月8日(火)~ 令和2年11月9日(月)正午

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

※ODA要請書の提出期限は10月30日(金)中(日本時間)です。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属し、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

 

*対象分野:

環境・エネルギー/生物資源/防災

(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00002.html) をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(ウェビナー)

新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、

オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。

説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。

※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

 

日時: 9月14日(月) 14:00~16:00 (対象: 環境・エネルギー/生物資源/防災分野)     

登録用URL: https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw

内容: JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ 担当:齋藤、猿渡

e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和2年度新規採択事業の公募について

 

原子力規制庁では、原子力安全・原子力規制に係る人材を広く確保・育成し、原子力規制を着実に進めていくことを目的として、平成28年度から「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

同事業は、国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援するものであり(補助額:年度当たり3,000万円程度)、平成28年度、平成29年度に原子力安全・原子力規制に直接関係する分野について計18件の採択を行いましたが、そのうち2件が令和元年度で終了し、1件が途中で取り消しとなりましたことから、令和2年度はこれまでに採択実績のない分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先として、新規事業の公募を行います。

 

・令和2年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20200903.html

 

具体的には、下記の分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先で募集します。

・新規制基準に基づく審査においても用いられる分野(例えば、地震・津波・火山等の自然科学や耐震・建築等の一般産業の安全に関わる理工学)の技術や知見を原子力規制に活かすことができる人材を育成するための教育研究プログラム

・他の分野(リスクコミュニケーション等の社会科学など)の技術や知見を原子力規制や原子力安全に活かすことができる人材を育成するための、分野横断的な学際的教育研究プログラム

 

本事業の公募を9月3日(木)から10月2日(金)12:00まで行いますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 奥、大塚、伊藤、山田

電話:03-5114-2104

2021年度笹川科学研究助成

2021年度笹川科学研究助成

 

■主な募集条件

【学術研究部門】

 ・大学院生(修士課程・博士課程)

 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者

 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件100万円を限度とする

 

【実践研究部門】

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請期間

  ・申請期間:2020年 9月15日 から 2020年10月15日 23:59 まで

 

■申請方法

 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております.

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)) JST

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮))の内容およびスケジュールについて

 

●募集趣旨

この度JSTでは、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症への対応に資する新技術シーズ創出に向け、医療分野に留まらない様々な分野の研究者の力を結集した異分野融合研究を推進するため、戦略的創造研究推進事業においてコロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)※を立ち上げることとなりました。

※今年度はCRESTの1研究領域として先行的に実施し、令和3年度の予算化を構想しています。

 

以下の募集内容・スケジュールで臨時公募・選定等を行う予定です。

 

●募集内容

研究内容:分野・研究領域を超えたチームでの基礎研究を実施し、新興感染症との共生に資する新技術シーズの創出(※臨床研究や医薬品開発など医療分野に限定するような研究開発は除く)

研究費:50百万円(直接経費)/年・課題

研究期間:令和2年度~令和5年度(約3年間)

研究体制:情報学、環境科学、工学、物理学、有機化学、計算科学、基礎生物学などの研究者を研究代表者とし、必要に応じて社会科学系、医薬臨床系の研究者が参画する異分野融合研究チームを構成

 

●スケジュール

 ・9月下旬~10月下旬 研究課題の公募

 ・11月上旬~12月下旬 研究課題の選定

 ・2021年2月1日(予定)  研究の開始

 

(注)以上の募集内容・スケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。

 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)

  ※土曜日、日曜日、祝日を除く

   [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

2020年度第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞

2020年度第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞

受賞対象

『グリーン・サステイナブル ケミストリー賞』
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。


経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献した業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献した業績
環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に貢献した業績
ベンチャー企業賞・中小企業賞:中小規模の事業体による業績[ベンチャー企業賞・中小企業賞の受賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:将来の展開が期待できる業績

 

GSCとは

人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。

 

締切

JACIwebサイトGSC賞ページからの申請: 2020年11月20日(金) 17時 厳守
応募資料(*)の提出:2019年11月24日(火) 17時 必着
(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

お問合せ先

公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn20@jaci.or.jp  TEL:03-6272-6880(代)

第2回太田原 豊一 賞 (一財)化学及血清療法研究所

第2回太田原 豊一 賞 (一財)化学及血清療法研究所

 

応募締切日:2020年9月30日(水)当日消印有効

*学会推薦の場合:2020年8月31日(月)学会宛必着

 

—————————————–

趣旨

本賞は、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者に対して、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与、顕彰することにより、「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」という当財団の使命を果たす事業の一環として取り組んでおります。

 

内容

賞:トロフィー並びに副賞1,000万円
件数:2件

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される研究者を顕彰します。
個人・研究チーム・団体等を「研究者」とし受賞の対象者とします。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除きます。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した研究者についても、原則として対象外とします。

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員及び理事とします。

 

推薦手続

別紙推薦書を作成し、2020年8月31日 2020年9月30日(延長しました)(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出して下さい。

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

2021年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

募集内容掲載URL(リンク):https://yamadazaidan.jp/jigyo/kaigai.html

応募締切日:2020年10月31日

賞金・助成額:100万円まで(個人)200万円まで(グループ)

 

募集要項PDF

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

「野田産研研究助成」 2021年度募集要項

 

1.趣旨

「野田産研研究助成」は当財団の創立60周年記念事業の一環として2001年度より開始されたものであり、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展に寄与することを目的とします。

 

2.助成対象

公募とします。日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究 機関に属する研究者の申請する研究課題とし、上司の推薦が必要です。また原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとします。研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中のものを問いません。

「野田産研研究助成」は「研究助成」と「奨励研究助成」に分かれます。

(1)「研究助成」には研究者の年齢制限はありません。

(2)「奨励研究助成」は若手研究者の支援を目的とし、研究者の年齢が2021年4月1日現在において40歳以下とします。

ただし、2019年度、2020年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

 

3.研究領域

「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」とします。

ここでいう「発酵化学を基盤とする産業」とは、主として応用微生物学(ここでいう「微生物」には動植物の培養細胞を含む)の領域を基盤とする食品、医薬品、工業製品等の生産ならびに環境浄化等の分野を指します。

 

4.助成金額

(1)「研究助成」は1件200万円、6件(予定)。

(2)「奨励研究助成」は1件100万円、6件(予定)。

 

5.助成金の使途

申請された研究課題の遂行に要する物品の購入、その他研究推進に必要な費用とし、研究の目的と計画に照らして合理的な範囲とします。

 

6.助成期間

2021年4月より1年とします。

 

7.応募方法

申請書用紙は2020年8月3日以降当財団のホームページより入手してください。必要事項を記入し、2020年10月1日から31日(必着)までに、申請書原本(署名、捺印)とコピー 9部およびCD-R(Windowsで初期化)等に保存した電子ファイル(MS WordのWord文書形式)1部を、当財団事務局宛お送りください。電子メールでは受け付けません。申請書用紙に記載の指示に沿わない申請書は書き直しをお願いすることがあります。提出された申請書類は返却しません。

 

8.選考方法

当財団の選考委員会にて選考し、2021年3月の理事会にて決定します。  採否の結果は直ちに通知します。

 

9.助成金の支給

原則として助成金受給者の所属する研究機関の委任会計窓口を経由することとし、2021年4月中に一括して支給する手続きを開始します。また、2021年4月中に当財団理事長より助成金贈呈記念盾を贈ります。

 

10.助成金受給者の義務

(1)助成金受給者は、2022年9月末までに、当財団所定の書式に従って、研究成果概要(和文および英文、図・表を含めてそれぞれA4版3枚以内)と助成金使途報告書を当財団へご提出ください。ご提出頂いた研究成果概要は情報公開の対象とさせて頂き、当財団のホームページに掲載します。ただし掲載の時期についてはご希望に添うよう配慮します。

(2)助成金受給者は2023年5月頃に東京都内で開催される、当財団の役員、評議員等を対象とする研究成果報告会に出席し、報告して頂きます。この際、和文の研究成果概要を参加者に配布致します。

(3)研究成果を原著論文、総説、技術報告等の出版物として外部へ発表する場合には、当財団の研究助成を受けた旨を明記し、別刷、PDF等1部を当財団事務局へお送りください。

(4)助成期間中に申請書記載事項に変更があった場合は、速やかに当財団へご連絡ください。

 

11.個人情報の取扱い

申請書に記載された個人情報は、選考と、当財団からの連絡用以外には使用せず、部外者には公開致しません。お送り頂いた申請書原本のコピー、CD-R等は2021年3月末日までに破断処理し、電子ファイルも消去致します。

なお当財団は、決定した助成対象に関する情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)を(公財)助成財団センターに提供するほか、一般公開致します。

 

12.送付先(事務局)

〒278-0037 

千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内

公益財団法人野田産業科学研究所

所長 今井 泰彦

Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953

E-mail:info@nisr.or.jp

URL:https://www.nisr.or.jp

 

以上

 

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • 「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
  • 「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成1 テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究
  • テーマ特定助成2 テーマ:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの
                 意義の解明に寄与する研究

 

「テーマ特定助成1」について:うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

「テーマ特定助成2」について:ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高いこと、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことから、ヒト乳児の栄養摂取・発達に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されますが、現在ほとんど未解明です。

 

詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

3.■研究の対象■

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■

2021年1月1日から2年間。

 

5.■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

6.■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20201031日(土)正午 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■

うま味研究会事務局

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

Tel: 03-5244-9466                        Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org        URL: https://www.srut.org/

公益財団法人小林財団 小林賞受賞候補者推薦 

公益財団法人小林財団

 

第2回小林賞受賞候補者推薦要領

 

1.対象者

  医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

  但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。

 

2.推薦者

  小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

  (1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

  (2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

 

3.推薦件数

  1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

  推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

  2020年7月21日(火)から9月18日(金)

 

6.選考方法

  本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

  選考結果は、令和3年2月上旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

  小林賞の贈呈式は令和3年3月29日(月)に開催いたします。

  1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

  なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

  (1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

  (2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部

     (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

  公益財団法人小林財団東京事務所

  〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

   TEL  03-5575-7525

   FAX 03-3505-5377

   E-mail:info@kisf.or.jp 

 

以 上

2020年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2020年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題の公募のお知らせ

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2020年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20200701.html

 

募集期間

2020年7月15日(水)~ 8月18日(火)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2020年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2020年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーや1細胞解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、超高感度解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

JSWN研究活動奨励賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN研究活動奨励賞

 

機関情報:

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologist)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

対象:腎臓病ならびに腎不全医療に貢献する研究を、基礎から臨床にわたり幅広く公募する

 

応募資格:

1.日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師

2.45歳未満

3.一編以上の論文(筆頭)を書かれたことのある方

4.同一診療科からの応募は1件のみ

5.本助成をうけた場合、研究概要、成果のまとめを日本女性腎臓病医の会総会で適宜発表することができる方

6.過去に本助成を受けたことのない方

 

件数:2件

副賞:1件20万円

 

応募期間:

2020年7月1日(水)から9月30日(水)

 

応募方法:

1.所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード

2.必要事項を記入し事務局まで郵送する

 

詳細情報:

JSWNホームページをご参照ください

http://www.pcoworks.jp/jswn/assist-about.htm

 

お問い合わせ:

日本女性腎臓病医の会 研究活動奨励賞担当

 

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2

神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内

Tel. 03-3291-3636

Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください

朝日賞

「朝日賞」候補者推薦について

締切:2020年(令和2年)8月25日(火)必着

 学会推薦締切:2020年(令和2年)7月24日(金)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。

http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

 

 

2020年度高分子学会賞候補者推薦について

2020年度高分子学会賞候補者推薦について

締切日:2020年(令和2年)9月30日(水)

 学会推薦締切日:2020年(令和2年)8月31日(月)

 

詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー)をご覧ください。

http://main.spsj.or.jp/c15/c15.php

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

〇 第35回 塚原仲晃記念賞    応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)

                  学会推薦締切:2020年(令和2年)9月9日(水)

〇 第35回 研究助成       応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)

〇 第34回 海外派遣研究助成   応募締切:2021年(令和3年)1月8日(金)

〇 第34回 海外研究者招聘助成  応募締切:2021年(令和3年)1月8日(金)

 

詳細は公益財団法人ブレインサイエンス振興財団のHPをご覧ください.

http://www.bs-f.jp/

「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」フェローシップ 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2021年度フェローシップの募集についてお知らせします。

 

HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。

HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。

 

 

長期フェローシップ/学際的フェローシップ

 

■助成期間      : 3年間 (延長可) 

■助成金額      : 生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル (米国の場合)

■申請締切      : 2020年8月27日

■受賞者発表  : 2021年3月

 

詳細は下記URLからご確認ください。

https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20200629.html

JWEF女性技術者に贈る奨励賞 日本女性技術者フォーラム

「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)

 

平素は、JWEF(日本女性技術者フォーラム)の活動にご理解とご支援を賜わり、厚く御礼

申し上げます。

 

JWEFでは、その働きにより既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた

若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的に「JWEF女性技術者に

贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)に取り組んでおります。

昨年度は、東京大学大学院理学系研究科 准教授 藤井通子さんが受賞されました。

 

2020年度「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」の募集を現在、実施しているところです。

自薦、他薦どちらでも可能です。また、より応募しやすいように今年から応募書類の改訂も

行っております。

 

ぜひ、該当する方は奮ってご応募またはご推薦をお願いします。

過去の受賞者の方からは

・自分の取り組みが社内外から評価されたことで社内信用度が向上し、仕事が進めやすくなった。

・女性活躍案件(採用・両立・シニアエンジニア活用等)で部門の枠を超えて、声がかかるようになり、

仕事の幅が広がった。

・自分自身をより深く知ることが出来るようになった。

・人脈も広がり、以前より自分への自信がついた。

・既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果になった。

・自分のこれまでを、経験から内面の成長として自分を振り返り次のステップを想像することができた。

・入社前の経験、実績を、申請を機会に現在の上司・チームメンバーに共有できた。

・自分と同じように悩んでいる社内、社外の若い方に話す機会が増えた。

といった声をいただいています。

 

ぜひ、多くの方のご応募をお待ちいたします。

 

【JWEF女性技術者に贈る奨励賞募集】

  •  対象者:本年4月1日現在で40歳未満*の女性技術者(キャリアチェンジや

ライフイベントの期間も考慮します)

  •  応募締切日: 2020年7月31日(金)

 ※応募者・応募予定者または応募担当者は、7月17日(金)までに事前登録を

お願いします。

 

 詳細については以下をご参照ください。

  ◎開催案内(2020年度JWEF女性技術者に贈る奨励賞 募集中)

   http://vim128.layer-7.ne.jp/activity/setevt_20200530115714050887429003.html

 

  ◎募集詳細(JWEF女性技術者に贈る奨励賞)

   http://vim128.layer-7.ne.jp/activity/award.html

   ※応募用紙がダウンロードできます。

 

【授賞式および記念講演】

 受賞者の方は、授賞式にご出席いただきます。

 なお、授賞式当日は、受賞記念講演と記念シンポジウムを行う予定です。

 

  •  開催日: 2020年11月3日祝(火)午後
  •  会場 : 日比谷図書館文化館大ホール

 

ーーーーーーーーー

日本女性技術者フォーラム

担当 杉山、西本

info@jwef.jp 

ーーーーーーーーー

全国発明表彰 (公社)発明協会

令和3年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

 

応募期間:2020年(令和2年)7月1日(水)~8月31日(月)まで

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

 

第10回(2021年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第10回(2021年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2020年8月1日(土)~2020年10月31日(土)当日の消印有効

※学会推薦の場合は2020年(令和2年)9月30日(水) 必着

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください

 

詳細は生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページにも掲載しております.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

第61回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第61回東レ科学技術賞  ● 第61回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です.

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2020年(令和2年)9月9日(水)>となります.

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください.
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

第29回(令和2年度)木原記念財団学術賞

第29回(令和2年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2020年9月30日(消印有効)

※学会推薦の場合は 2020年8月28日 必着で本会まで書類をお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください.

http://kihara.or.jp/

研究業績褒賞(上原賞) (公財)上原記念生命科学財団

研究業績褒賞(上原賞)候補者推薦について

応募期間:2020年(令和2年)9月3日(木)必着

学会推薦が必要な方は書類を学会事務局へ8月3日(月)(必着)までお送りください

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

【再通知】公益財団法人内藤記念科学振興財団 科学振興賞・海外学者招聘助成金・講演助成金

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第52回内藤記念科学振興賞
  2020年9月24日(木)締切・財団必着

  学会推薦あり: 2020年8月24日(月)学会締切


2. 第52回内藤記念海外学者招聘助成金
  前期: 2020年6月1日(月)、後期:2020年9月24日(木)いずれも財団必着  

  学会推薦あり: 前期:2020年5月1日(金)、後期:2020年8月24日(木)いずれも学会締切


3. 第48回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回の受付を行う。

  学会推薦あり:各回とも財団締切一か月前


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

2020年度 第5回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

2020年度 第5回 保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

応募締切:2020年(令和2年)9月11日(金)17:00 必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2020.html

 

 

第41回猿橋賞

第41回猿橋賞

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

 

応募締切日:2020年(令和2年)11月30日 必着

※学会推薦の場合:2020年(令和2年)10月30 必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 HP

http://www.saruhashi.net/

 

令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

応募締切:令和2年7月22日(水)

学会推薦締切:令和2年6月22日(月)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm

 

第47回(2020年度)岩谷直治記念賞

第47回(2020年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:2020年6月1日(月)~8月31日(月)*消印有効

※学会推薦の場合:7月31日(金)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

(公財)中谷医工計測技術振興財団(2020年度)

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(2020年度)

● 2020(令和2)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】

  応募締切:2020年7月27日(月)24:00までに申請完了

● 2020(令和2)年度 技術開発研究助成【特別研究】

  応募締切:2020年7月27日(月)24:00までに申請完了

● 2020(令和2)年度 調査研究助成

  応募締切:2020年7月27日(月)24:00までに申請完了

● 2020(令和2)年度 中谷賞

  応募締切:2020年9月24日(木)

  電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

   *学会推薦あり。学会締切日:2020年8月24日(月)

 

 

応募方法は下記HPをご覧ください。

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ 

「一家に1枚」ポスター監修者募集 文部科学省科学技術・学術政策局

「一家に1枚」ポスター監修者募集 文部科学省科学技術・学術政策局

 

文部科学省において、令和3年度の第62回科学技術週間にあわせ、「一家に1枚」ポスターの監修者の方を募集します。

 

「一家に1枚」ポスターはシリーズの原点である「一家に1枚 元素周期表」が誕生した平成17年度以降毎年作成されていまして、令和3年度には17枚目の作成となります。

【これまでの「一家に1枚」シリーズ一覧はこちら→】https://stw.mext.go.jp/series.html

 

本件詳細については応募要領等をご覧いただければと思いますが、完成したポスターは令和3年度の科学技術週間にあわせて24万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等及び配布協力期間を通じて一般の方に配布される予定でございます。

この機会に是非、奮ってご応募いただきますようお願いします。

 

公募〆切:令和2年7月17日(金)

応募方法:wordファイルに必要事項を記入いただき、

     人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>

     〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

     文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 「一家に1枚」ポスター 担当(小田、太田桐、小澤)宛

 

ご不明点等ありましたら、メール又はお電話にて何なりとお問合せください。

皆様のご応募をお待ちしております。

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

カーボンリサイクルに係る研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

カーボンリサイクルに係る研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

助成対象:カーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学分野に関する研究

 

募集期間:2020年5月15日(金)~6月12日17時(金)(必着)

 

日本語公募ページURL:
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/20200515

英語公募ページURL:
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/20200515en

 

問合せ先:

〒105−0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階

一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部

(担当:齊藤・﨑元)

TEL 03-6432-0011

e-mail:grant@carbon-recycling-fund.jp

HP:https://carbon-recycling-fund.jp/

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

「STI for SDGs」アワード JST

「STI for SDGs」アワード JST

 

本アワードは、国内の団体を対象に、科学技術イノベーションを用いて社会

課題を解決する地域における優れた取組を表彰いたします。また、受賞取組の

更なる発展と、同様の社会課題を抱える他地域への展開を図ることで、SDGs

達成への貢献も大きな目的としています。初回の昨年度は、様々な分野からの

ご応募の中から7件を表彰し、その取組の水平展開を進めております。

また、大学生以下の若い世代の方を中心とした取組には、次世代賞もご用意して

おります。

 

SDGsが達成目標年に掲げている2030年まで、あと10年となった今、その推進

活動は、ますます重要性を増しています。現在、全世界ではCOVID-19が猛威を

ふるい、様々な問題への対処が求められています。このような状況の中でこそ、

SDGs達成のための活動推進を可能な限り進めたいという考えのもと、今年度も

本アワードの募集を行うことといたしました。

何かとご多用の折りとは存じますが、詳細につき下記の通りご案内いたします

ので、本制度の主旨へのご理解とご応募のご検討をいただければ、大変幸いに

存じます。

 

■「STI for SDGs」アワード 募集について

 ・募集期限:2020年7月15日(水) ※日程は変更の可能性があります

 

 ・制度詳細ご紹介サイト:

  https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

 

 ・募集サイト:

  https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2020/

 

 ・後援:文部科学省

 

 ・本件お問合せ先:

  国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部

  「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

 

 

また、同じくSDGs達成を目的としたファンディング事業「SOLVE for SDGs」に

ついても、現在募集を行っております。既にご存じの方も多くいらっしゃるか

とは存じますが、ご参考として、以下の通りご案内いたします。

 

■ SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)について

  https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/current/proposal_2020.html

  (2020年6月3日正午締切)

食品に関する学術研究助成 (公財)浦上食品・食文化振興財団

令和2 年度(公財)浦上食品・食文化振興財団 学術研究助成 募集要領


1. 助成の趣旨
当財団 は、食品の生産・加工及び安全性等に関する研究 ・調査並びに食文化に関する教育及び普及啓発活動等を促進することにより、食品産業及び食文化の発展と 食生活の向上・安定に資することを 主要な 目的として 1986 年 4 月に設立されました。
本年度は、前年度に引き続き食品の生産・加工及び安全性等に関する研究を行っている大学等の研究機関に対し、研究助成事業を行い、食品・食文化の研究促進に役立ちたいと考えています。

 

2. 研究課題 ※申請書に (1)~(5) の分類番号を明記してください。(必須)
(1)食品加工技術に関する研究
(2)食品と健康に関する研究 (=「香辛料」を研究材料にするものは (3)とすること。)
(3)香辛料食品に関する研究 (=「香辛料」を研究材料にするもの すべてが該当します。)
(4)食嗜好 ・食行動 に関する研究
(5)食品の安全性に関する研究

 

3. 研究助成の対象者
(1) 原則として上記「 2. 研究課題」 に 掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「 2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ 1 件またはそれ以上を採択する予定です。

 

4. 交付要件
(1) 申請課題について、他の機関から助成を 重複して受けていないこと(除、科研費) 。
(2) 研究内容については、創造的、先進的であり、その研究の成果が広く学術研究等に資すことが期待できること。
(3) 助成金の交付により著しく研究の成果が得られるものであること。
(4) 助成金を必要とする研究の計画と費用の合理性があること。
(5) 本研究又は調査の結果は、 当財団所定の様式による研究報告書にとりまとめ提出するとともに 当財団 の事業として公表することをご了承のこと。
(6) 当財団 所定の様式による申請であること、申請書には助成を希望する研究課題、ねらい、計画・手法、所要経費、研究体制等必要事項が明示されていること。

 

5. 研究助成額等
(1)研究助成額は 1 課題につき 300 万円を限度として、研究計画等を 選考委員会において 審査のうえ 当財団 が決定します。また、本年度より国内外論文 ・学会発表費用として 30 万円(定額補助)を新設します。発表期間は研究期間終了後2年間です。収支報告書ではなく、掲載論文のコピー、学会要旨集のコピー等(論文掲載雑誌、発表学会が確認できる資料を添付)を財団に提出してください。本経費を希望する者は本学術研究助成金の申請時に合わせて申請してください。研究助成額300万円(上限)+国内外論文・学会発表定額補助30万円が総額になります。

(2)申請者が所属する機関の会計担当部署は研究助成金に係る会計の処理及び収支報告書の提出に関し責任を負っていただくこととしますので(後日、財団と交換する覚書に明記します。)、申請にあたってはあらかじめ事務局に確認してください。
(3)事務管理委託費等の徴収に係る公表された規程を有する研究機関にあっては、(2)に要する費用として研究助成金額の5%相当額もしくは公表された前記規程に規定された額のいずれか低い額をもって「事務管理委託費」を申請書様式の「研究費用」の欄に計上することを認めます。

 

6. 研究期間
令和2(2020)年10月から令和3(2021)年3月までの間に研究を開始すること
研究期間は12ヶ月程度(必要に応じて必要に応じて13~24ヶ月についても採用することがあります。)
なお、国内外論文・学会発表の期間は研究期間終了後2年間とします。

 

7.申請手続き及び受付期間
〔申請受付期間〕
令和2(2020)年6月1日から同年7月10日まで
〔申請手続き〕
当財団のホームページの研究助成申請用ページの申請フォームに必要事項をご記入ください。申請用のフォームは5月20日ごろに財団ホームページにアップする予定です。また、募集要領並びに記載要領を逸脱したものについては申請を受理しない場合があります。

(1) 申請書類は返却しません。
(2) いただいたいただいた個人情報は、研究助成に関する事業及び、財団が行う事業に資する場合にのみ使用します。申請書の記載事項のうち、個人情報とは自宅など自宅など研究研究機関以外の住所及び電話番号話であり、これ以外は公開することがあります。

 

9.選考決定通知
採用された方には9月中下旬にご通知する予定です。

 

10.贈呈式・助成金交付予定
贈呈式は10月24日東京において開催されます。当日は贈呈式のほか研究助成事業に関係する事務書類・手続きの説明会を行いますので、原則として助成対象の研究代表者は出席していただきます。
また、助成金の交付は贈呈式及び説明会終了後、覚書の交換等必要書類が整い次第、研究の実施に支障のないよう配慮して交付いたします。

 

11. 研究結果等の報告
研究期間終了後原則として30日以内(国内外論文・学会発表については2年以内)に当財団所定様式による以下の3点を財団ホームページに用意する当該助成対象者専用ページにアップしていただきます。財団が提出書類の内容を確認した後に印刷・押印の上で郵送にて提出していただきます。なお、研究報告書の提出が大幅に遅延した場合、当該申請書の内容とかい離している場合、並びに会計処理等に不合理があったと認められる場合は、助成金の一部又は全部の返却を求めることがあります。
① 研究報告書 1部
② 会計報告書1部
(研究期間中もしくは研究報告書提出後、当財団による現地調査を行うことがあります。)
③ 国内外論文・学会発表については、掲載論文のコピー、学会要旨集のコピー等(論文掲載雑雑誌、発表学会が確認できる資料を添付)1部

 

【お問い合わせ先】
財団HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

https://www.urakamizaidan.or.jp/

https://www.urakamizaidan.or.jp/research/index.html

 

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未来社会創造事業 JST

【JST未来社会創造事業】 令和2年度研究開発提案募集開始

 

 

平素より科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、当事業の令和2年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

 

◆未来社会創造事業 令和2年度研究開発提案募集
 【募集期間】 2020年4月30日(木)~ 6月30日(火)正午 〆切
         
 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r02/

 

未来社会創造事業の令和元年度公募テーマは、以下のとおりです。

探索加速型は、既存の4つの重点公募テーマに新規3テーマが加わった全7テーマについて募集します。

大規模プロジェクト型は、1つの新規技術テーマについて募集します。

– – – – –

◆探索加速型:重点公募テーマ

「超スマート社会の実現」領域 (運営統括:前田 章)

(1)異分野共創型のAI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築【新規】

 

「持続可能な社会の実現」領域 (運営統括:國枝 秀世)

(1)モノの寿命の解明と延伸による使い続けられるものづくり

(2)社会の持続的発展を実現する新品種導出技術の確立【新規】

 

「世界一の安全・安心社会の実現」領域 (運営統括:田中 健一)

(1)食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント

(2)心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい、働きがいがある社会の実現【新規】

 

「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域 (運営統括:橋本 和仁)

(1)「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現(サブテーマ数:4)

 

「共通基盤」領域(運営統括:長我部 信行)

(1)革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現 (サブテーマ数:10)

 

◆大規模プロジェクト型:技術テーマ (運営統括:大石 善啓)

(1)トリリオンセンサ時代の超高度情報処理を実現する革新的デバイス技術【新規】

– – – – –

 

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。

これまでのご協力に重ねて感謝申し上げるとともに、
引き続きご指導ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

国立研究開発法人科学技術振興機構

未来創造研究開発推進部

〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町

TEL: 03-6272-4004

E-mail: kaikaku_mirai@jst.go.jp

JST戦略的創造研究推進事業・ACT-X「生命と化学」領域、「環境とバイオテクノロジー」領域 2020年度募集

JST戦略的創造研究推進事業・ACT-X「生命と化学」領域、「環境とバイオテクノロジー」領域の2020年度募集のお知らせ

 

JSTでは戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-Xにおいて、2020年度の研究提案募集を開始しております。その中でも、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命と化学」研究領域(研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)と「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)の募集についてお知らせいたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページをご覧ください。皆様からのご提案をお待ちしております。  ※領域ごとに応募締め切り日が異なります。ご注意ください。

 

・戦略的創造研究推進事業 ACT-X

「生命と化学」研究領域

(研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)

  応募締め切り :2020年6月16日(火)正午厳守

  研究領域の基本情報 

   https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a02.html

 

・戦略的創造研究推進事業 ACT-X

「環境とバイオテクノロジー」研究領域

(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)

  応募締め切り :2020年6月23日(火)正午厳守

  研究領域の基本情報 

      https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a04.html

 

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

医療科学研究所 2020年度(第30回)研究助成

医療科学研究所 2020年度(第30回)研究助成

応募締切日:2020年6月30日(火)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID) JST

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID) JST

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に関する研究支援を緊急的に行うため、国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)の公募を4月24日より開始いたしました。今回は、純粋な医学分野以外の新型コロナウイルス感染症に関係した国際共同研究課題を緊急募集し、公募締め切りを待たずに応募頂いた提案を順次審査をして採択し、支援していく予定です。詳細は次のサイトをご覧下さい。

 

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_rapid_7th.html

 

英語による案内は、次のリンクにあります。

 

https://www.jst.go.jp/inter/sicorp/download/announce_rapid_7th/eng_guidelines.pdf

 

ご不明な点などございましたら、以下にご連絡ください。

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、ルデンスタム

TEL:03-5214-7375  FAX:03-5214-7379

E-mail : rapid(at)jst.go.jp  (at)を@にしてください。

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2020年度)

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2020年度)

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を

「ものづくり」に活用する研究

2.助成件数・金額

  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度

    社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究

  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり最大300万円 6テーマ程度

    独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究

  上記①②合わせた助成総額2,500万円

※過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。

 

3.助成研究期間:2020年10月~2021年9月

4.募集期間:2020年5月7日(木)より6月30日(火)

5.結果通知:2020年9月上旬

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。

<積水化学のHP>

http://www.sekisui.co.jp 

<自然に学ぶ紹介ページ>

https://www.sekisui.co.jp/csr/contribution/nextgen/research/index.html

<応募サイト>

https://www.sekisui.co.jp/news/2020/1348907_36493.html

 

積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局

(株)積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・井元

〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2

東京事務所                   
〒105-8566 東京都港区虎ノ門2-10-4

尚、ご質問・お問い合わせ等は下記メールアドレスで承っております
E-mail shizen@sekisui.com 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

JST-RISTEX 令和2年度新規研究開発提案募集 「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」

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 JST 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)

 「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」

 令和2年度研究開発提案募集のお知らせ

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JST社会技術研究開発センター(RISTEX/リステックス)は、文部科学省の政策の下、

「社会のなかの科学・社会のための科学」の実践を基本理念として

21世紀の人類・社会が直面する重要な社会課題の解決を目指し、

社会技術研究開発を支援する公募型のファンディング事業を推進しております。

 

弊センターでは、令和2年度より、ゲノム編集やAI・ロボティクス、細胞農業、人間拡張工学、気候工学など、

新興技術のELSI(Ethical, Legal and Social Implications/Issues; 倫理的・法制度的・社会的課題)への

取組を主軸とする

「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」を設定し、

研究提案の募集を開始いたしました。

 

科学技術が人・社会と調和しながら持続的に新たな価値を創出する社会の実現を目指し、

倫理的・法制度的・社会的課題を発見・予見しながら、

責任ある研究・イノベーションを進めるための実践的協業モデルの開発に取り組む提案を募集します。

 

現在および将来の日本社会が抱える課題、あるいは具体的な新興技術を出発点とし、

国際的な展開・発信を念頭に取り組むことを重視します。

なお、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症に関連する諸問題に

ELSIの観点から貢献する取り組みも対象としています。

 

本プログラムに関心をお持ちの皆様からのご提案を、心よりお待ちいたします。

 

【募集期間】

  令和2年5月1日(金) ~ 令和2年6月23日(火)正午

 

【研究開発期間・規模】

 (1)研究開発プロジェクト

   研究開発期間:1~3年

   研究開発費:1,500万円/年(直接経費)程度上限

 (2)プロジェクト企画調査

   企画調査期間:6ヵ月程度(単年度)

   企画調査費:300~500万円/半年(直接経費)程度 

 

【プログラム紹介】https://www.jst.go.jp/ristex/examin/active/elsi-pg/elsi-pg.html

 

【公募要領】https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/current/proposal_2020.html

 

【問合わせ先】国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター

       募集担当

       E-mail: boshu@jst.go.jp

       〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

(公財)新世代研究所 ATI研究助成

(公財)新世代研究所 ATI研究助成

 

応募期間:2020年5月11日(月)~6月18日(木)

 

詳細は、本会HP 他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support
および、公益財団法人新世代研究所のHP http://www.ati.or.jp/
をご覧ください。

SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞 (公財)SGH財団

 

がんの研究者及び医療従事者の励みとなることを目的として、がんの基礎、臨床研究に顕著な功績を挙げ、かつ今後の発展が期待される方を対象に、表彰を行っています。受賞者には賞状、賞金(1件500万円)、及び栗和田榮一賞としてブロンズ像「希望」を贈呈いたします。

本賞は、平成15年度に佐川特別研究助成賞として増設され、平成23年度から名称を変更し、褒賞として贈呈しています。法人名称変更に伴い、第14回(平成28年度)からSGH特別賞に名称を変更いたしました。

 

応募締切:2020年6月30日(火)

※学会推薦締切:2020年5月29日(金)

 

詳細は、(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp/gan/award.html
および、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support
をご覧ください。

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

 

公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志と

していただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。こ

れは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費

に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として使っていただくという主旨で、動

物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。詳細は、下記サイ

トをご参照ください。3ペ-ジよりなる申請書が提出書類となります。

 このような研究助成事業は公益社団法人の活動としては従来のものとは異なっ

ており、基礎生物学の重要性を動物学会が強くアピールする新規の事業となりま

す。

申請書提出締切は5月7日(木)正午となります。コロナウイルス感染拡大に伴

い、お知らせが遅れましたことをお詫びいたします。多くの学会の皆様からのご

応募をお待ちしております。

 

https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2020年度研究提案(第1期)の募集締切の延長について

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)

■ 2020年度研究提案(第1期)の募集について

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●募集締切の延長

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」の2020年度の研究提案募集・選考スケジュールについて、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、第1期の応募締切および選考スケジュールを延期します。

なお、第2期(新規研究領域)及びAMEDの「革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)」については、予定どおりの日程で行います。

※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020年度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては、研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●第1期(既存研究領域)応募締切

さきがけ・ACT-X : 2020年6月16日(火)正午 厳守

CREST : 2020年6月23日(火)正午 厳守

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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□  Fiscal Year 2020 Call for Research Proposals <1st Term> ■  for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

●Extension of Application Deadline

Considering the serious situation of COVID-19, the application deadline and screening schedules <1st Term> for Strategic Basic Research Programs FY2020 (CREST, PRESTO and ACT-X) will be extended as below.

For the 2nd Term Call (FY2020 New Research Areas) and AMED’s “Advanced Research and Development Program for Medical Innovation with the Strategic Basic Research Programs (AMED-CREST, PRIME)”, please notice that these schedules will NOT be changed.

※FY2020 application call and selection of research proposals are for research areas started in FY2018 and FY2019 (1st Term) and new research areas to be started in 2020 (2nd Term). And, the period is divided into two as <1st Term> and <2nd Term>.

 

Please see the following HP for the details.

URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

 

●Deadline <1st Term:FY2020 Existing Research Areas>

 PRESTO・ACT-X: Tuesday, June 16, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 CREST: Tuesday, June 23, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 

●Contact

Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)

E-mail: rp-info@jst.go.jp

(公財)小野医学研究財団 2020年度研究助成・研究奨励助成

(公財)小野医学研究財団 2020年度研究助成・研究奨励助成

 

募集期間:2020年6月1日(月)~2020年7月31日(金)

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.
http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/  ※2020年5月上旬公開予定

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2020年度研究提案(第2期)の募集開始について

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)

■ 2020年度研究提案(第2期)の募集開始

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  • 募集趣旨

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第2期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 第2期(新規研究領域)応募締切

 CREST・さきがけ・ACT-X : 2020年6月23日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染症拡大を受け、JST各事業において現在公募・選考のスケジュールを見直しています。最新の情報については、各事業のホームページでお知らせ致しますので随時ご覧ください。CREST・さきがけ・ACT-Xについては、当事業の研究提案募集ホームページでいち早くお知らせする予定です。

 

  • 研究提案を募集する研究領域(新規研究領域)

〔CREST〕

 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」

  (研究総括:君塚 信夫)

 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」

  (研究総括:平本 俊郎)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:相澤 彰子)

 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」

  (研究総括:遠藤 斗志也)

 

〔さきがけ〕

 ◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」

  (研究総括:西原 寛)

 ◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」

  (研究総括:若林 整)

 ◇「信頼されるAIの基盤技術」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:有村 博紀)

 ◇「植物分子の機能と制御」

  (研究総括:西谷 和彦)

 ◇「細胞の動的高次構造体」

  (研究総括:野地 博行)

 

〔ACT-X〕

 ◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:國吉 康夫)

 ◇「環境とバイオテクノロジー」

  (研究総括:野村 暢彦)

 

  • 研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

※2020年度の各研究領域の募集説明会は、オンライン形式で開催いたします。

 

戦略的創造研究推進事業のTwitter(https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)もご覧ください

 

  • 研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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□  Fiscal Year 2020 Call for Research Proposals<2nd Term> ■  for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

  • Overview

JST opened application submission <2nd Term※> for Strategic Basic Research Programs FY2020 (CREST, PRESTO and ACT-X).

※FY2020 application call and selection of research proposals are for research areas started in FY2018 and FY2019 (1st Term) and new research areas to be started in 2020 (2nd Term). And, the period is divided into two as <1st Term> and <2nd Term>.

 

Please see the following HP for the details.

URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

※The Explanatory Meeting for each Research Area of FY2020 will be held on Web Site.

 

  • Deadline <2nd Term>

 CREST・PRESTO・ACT-X: Tuesday, June 23, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 

  • Contact

 Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)

  E-mail: rp-info@jst.go.jp

日本医師会 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞

日本医師会 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞

1. 日本医師会医学賞

  (1)一名あたり500万円

  (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名に送られる。

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

  (1)一名あたり150万円

  (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名に送られる。

 

応募期間:2020年5月15日(金)~7月3日(金)必着 

※学会推薦締切:2020年6月3日(水)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください. (2020年5月15日以降)ダウンロード可能です。

http://www.med.or.jp/

(公財)コーセーコスメトロジー研究財団 コスメトロジー研究助成

(公財)コーセーコスメトロジー研究財団 コスメトロジー研究助成

受付期間:令和2年(2020年)5月7日(木)~7月10日(金)必着

 

詳細は、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

(公財)大隅基礎科学創成財団 第4期 研究助成

(公財)大隅基礎科学創成財団 第4期 研究助成

 

応募期間:2020年5月7日(木)~6月30日(火)期日厳守

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページ および こちら をご覧ください。

公益財団法人内藤記念科学振興財団 科学振興賞・海外学者招聘助成金・講演助成金

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第52回内藤記念科学振興賞
  2020年9月24日(木)締切・財団必着

  学会推薦あり: 2020年8月24日(月)学会締切


2. 第52回内藤記念海外学者招聘助成金
  前期: 2020年6月1日(月)、後期:2020年9月24日(木)いずれも財団必着  

  学会推薦あり: 前期:2020年5月1日(金)、後期:2020年8月24日(木)いずれも学会締切


3. 第48回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回の受付を行う。

  学会推薦あり:各回とも財団締切一か月前


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 プラズマバイオコンソーシアムプロジェクト

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 プラズマバイオコンソーシアムプロジェクト

(1) 共同研究
(2) 研究会

 

電子メール送信締切:2020年5月29日(金曜日)17時(必着)

 

詳細は自然科学研究機構HPをご覧ください。 
https://www.nins.jp/site/pbc/2609.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト

(1) 共同研究
(2) 研究会

 

電子メール送信締切:2020年5月29日(金曜日)17時(必着)

 

詳細は自然科学研究機構HPをご覧ください。 
https://www.nins.jp/site/cnsi/2561.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 第2回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 第2回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)


○募集趣旨:
JSTは、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として
未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。
その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、
女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。

本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを
行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する
輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第2回目の募集を行います。

なお、芦田基金(※)より、副賞100万円提供のご協力をいただきます。
※ 芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として
公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。

○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名
  原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
  科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

【募集期間】令和2年4月1日(水)~6月30日(火)日本時間正午まで
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

★本件に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) ダイバーシティ推進室

E-mail:diversity@jst.go.jp

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を

獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。

善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生じた不都合な

問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要に

なります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学

技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   助成研究数:3件程度

 

 

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

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概要:新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な技術を

確立する研究、およびその基礎となる科学的研究を対象とするプログラムです。

次の時代をリードする新産業を生むには、多様性に富んだこれからの社会の豊かさを

形づくる革新的なモノやサービスを実現することが必要となります。

それらを可能にする要素技術の確立、機構・機序の解明、システムとして構成させる

科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   助成研究数:10件程度

 

 

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●助成期間・助成対象・応募申請期間

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2021年6月1日10時~2021年6月30日15時

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●応募の手順

ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。

キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知

当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。

2021年10月中に一次選考結果が通知されます。

2021年12月に二次選考結果の内示を予定しています。

2022年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。

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●オンライン公募説明会

開催は5月中旬を予定しております。

詳細はキヤノン財団ホームページにて4月中旬に公開いたします。

http://www.canon-foundation.jp/

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●お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

(公財)井上科学振興財団 井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード

(公財)井上科学振興財団 井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード


1. 第37回井上学術賞(2020年度) 【応募締切日】2020年9月20日(日)必着 *学会推薦あり

2. 第37回(2020年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2020年9月20日(日)必着

3. 第13回(2021年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2020年7月31日(金)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

*学会推薦の場合は2020年8月20日(木)必着でご応募ください。

【募集期間延長】第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

【募集期間延長】第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

 

-候補者募集期間延長のご案内-
新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、多くの方がテレワークなどでの勤務を余儀なくされています。このような現況を鑑み、4月6日(月)の応募締め切り日を4月13日(月)とし、応募期間を延長することといたしました。多くのご応募をお待ちいたしております。

 

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「山上の光賞」事務局から、”健康・医療・医学分野において活躍する80歳以上の方および35歳以下の方を顕彰する第6回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここに掲載いたします。

 

応募締切:2020年4月6日(月)必着  2020年4月13日(月)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

(公財)島津科学技術振興財団 島津賞・奨励賞・研究開発助成

(公財)島津科学技術振興財団 島津賞・奨励賞・研究開発助成

 

「島津科学技術振興財団 2020年度事業の概略」

 

■2020年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦締切:2020年7月31日(消印有効)

 

■2020年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィー、副賞100万円を贈呈
◇応募締切:2020年7月31日(消印有効)

 

■2020年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。詳細はhttps://www.shimadzu.co.jp/ssfを参照のこと。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2020年7月31日(消印有効)

 

■お問い合わせ先
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

募集期間:2020年(令和2年)4月1日(水)~ 2021年(令和3年)2月28日(日)必着

開催時期:2023年度開催予定の国際学術集会

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください。

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

(公財)アステラス病態代謝研究会 研究助成金・海外留学補助金

(公財)アステラス病態代謝研究会 研究助成金・海外留学補助金

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、研究助成金・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたので

ここに掲載いたします。

 

研究助成金:   応募期間4月1日9時~5月29日16時 1件200万円(50件)

海外留学補助金: 応募期間4月1日9時~5月29日16時 1件200~400万円(11件)

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

藤原セミナー (公財)藤原科学財団

藤原セミナー募集(2021年~2022年開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:2020年(令和2年)4月1日(水)~7月31日(金)必着
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/

「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について (JST)

科学技術振興機構(JST)産学連携展開部 START事業グループから周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします。

 

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学会会員の皆様

 

平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。

 

このたび、JSTでは、2020年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。

SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い

大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。

活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの

現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

 

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの

応募を多数お待ちしております。

広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<公募概要> ==============================================

https://www.jst.go.jp/start/score/r2/index.html

※2019年度採択チームのインタビューもございますのでよろしければご覧ください。

 

  • 申請締切:2020年5月13日(水)正午

 

  • 公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネス

モデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

 

  • 応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般

 

  • 研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円

 

  • 研究開発期間:単年度(2020年度のみ)

======================================================

 

何かご不明点がありましたら、下記SCORE担当までご連絡ください。

 <お問い合せ先> 

JST START事業グループ 船木・木村

TEL:03-5214-7054

E-mail:start-score@jst.go.jp

 

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

●若手研究者 研究助成額300万円(150万円/年×2)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成額1,000万円(500万円/年×2)/名  1名

募集期間:2020年4月1日(水)~6月30日(火)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください.

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) 

プリンス・マヒドン賞財団

 

 プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。

 「プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award)」には「公衆衛生」及び「医学」の2部門があります。財団ウェブサイト(http://www.princemahidolaward.org/)にアクセスして所定のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

 応募後、タイ王国大使館広報文化部 橋本たみ(hashimoto@thaiembassy.jp) までメールでお知らせください。

 

応募締切:2020年5月31日

 

 

山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

【候補者募集開始】山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

 

■山﨑貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山﨑貞一賞(以下、山﨑貞一賞)」は、
科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、
当財団の初代理事長を務めた故山﨑貞一氏の科学技術および産業の
発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2020年度)
1.「材料分野」
2.「半導体及びAI・システム・ソフトウェア分野」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な
寄与実績を記載してください。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山﨑貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2020年3月15日(日)~4月30日(木)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山﨑貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

育志賞 (独)日本学術振興会

第11回(令和2年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和2年(2020年)6月1日(月)~5日(金)17:00(締切)
学会推薦締切:令和2年(2020年)5月1日(金)

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください.
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE (公財)サントリー生命科学財団

サントリー生命科学研究者支援プログラム

SunRiSE  (Suntory Rising Stars Encouragement Program in Life Sciences)

 

この度、サントリー生命科学財団では「サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE
(Suntory Rising Stars Encouragement Program in Life Sciences)」を実施します。
SunRiSEは45歳以下の若手研究者(10人)に対して、1000万円を5年間支援するものです。
応募課題:分子を中心に据えた、生命現象のメカニズムの解明
応募資格:Principal Investigator (PI)もしくはそれを目指す研究者(現在の職位、任期の有無は不問)
     2020年4月1日現在で45歳以下
     海外からの応募可能(但し、研究拠点を日本国内に移すこと)
     女性の応募を歓迎
応募期間:2020年5月11日~6月10日
詳細につきましては、財団ホームページをご覧ください。
http://www.sunbor.or.jp/topics/
http://www.sunbor.or.jp/sunrise/

公益財団法人黒住医学研究振興財団 研究助成・小島三郎記念文化賞

公益財団法人黒住医学研究振興財団

 

1. 2020年度 第28回研究助成 

2. 2020年度 第56回小島三郎記念文化賞

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞


応募期間:令和2年(2020年)4月1日(水)から6月30日(火)*消印有効

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ

重点課題:「食品の安全、食品衛生、食品の機能、食品媒介の感染症・疾患、生活環境衛生に先見的に着手したもの」

 

詳細は東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#shokutokankyou

公益財団法人発酵研究所2020年度・2021年度研究助成

公益財団法人発酵研究所から標記の案内がありましたので掲載いたします。

 

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

 

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療・医学分野において活躍する80歳以上の方および35歳以下の方を顕彰する第6回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここに掲載いたします。

 

応募締切:2020年4月6日(月)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

(一財)化学及血清療法研究所 化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成

(一財)化学及血清療法研究所

『化血研研究助成』 『化血研若手研究奨励助成』

 

感染症領域及び血液領域を対象とした2つの研究助成プログラムを開始します。
Web申請受付期間:2020年3月1日~6月30日

『化血研研究助成』(年間1,000万円×3年間、総額3,000万円/件)

感染症領域(人獣含む)及び血液領域の基礎的研究において、先端的・独創的に取り組んでいる研究者等を対象とした研究助成です。年齢制限はありません。

申請要領PDF:【化血研研究助成】申請要領.pdf

『化血研若手研究奨励助成』(300万円/件)

感染症領域(人獣含む)及び血液領域の基礎的研究において、独立した研究課題(研究テーマ)を持った将来有望な若手研究者を対象とした研究助成です(申請締切日2020年6月末日時点で満45歳未満の者が対象)。

申請要領PDF:【化血研若手研究奨励助成】申請要領.pdf

 

 

詳細は財団ホームページをご覧ください。

https://www.kaketsuken.org/

(公財)持田記念医学薬学振興財団 持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

 

● 令和2年度(2020年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 令和2年度(2020年度) 研究助成金

● 令和2年度(2020年度) 留学補助金

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

第61回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第61回東レ科学技術賞  ● 第61回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です(2020年6月中旬から可).

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2020年(令和2年)9月9日(水)>となります.

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください.
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

金田博夫研究助成基金 海外留学 (一財)サンスター財団

ジョスリン糖尿病センター等への留学助成

 

一般財団法人 サンスター財団

「金田博夫研究助成基金 2020年度 海外留学」 募集再開のご案内

 

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援の一環として海外留学助成を新しい内容で再開します。

海外留学先として、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センターだけでなく、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関に拡大し、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2020年4月1日~6月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2021年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:
 募集人員   2名(医科系1名 歯科系1名)
 指定留学先  ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
        または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
 支給金額   1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

 

●募集期間:
 2020年4月1日-2020年6月15日 *当日消印有効

 

●応募方法:
 詳細は、サンスター財団ホームページ内2020年度募集要項をご覧下さい。

 

●問合わせ先:
              (一財)サンスター財団
       〒541-0042  大阪府大阪市中央区今橋1-3-3
       TEL 06-6210-2734
       FAX 06-6210-4498
       E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

 

●当財団ホームページ:
                http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

InaRISフェローシッププログラム 公募説明会について (公財)稲盛財団

InaRISフェローシッププログラム(対象とする研究:生命)公募説明会について

 

「InaRISフェローシッププログラム」は、基礎科学の研究者を⻑期的に応援し、さらには、将来的に⽇本の科学を牽引する⼈材の育成を⽀援することを⽬的とした研究助成で、選ばれた研究者に10年にわたり毎年1000万円、総額1億円を助成します。このたび、2021年度InaRISフェローシップの公募説明会を開催いたします。詳細につきましては、下記URLをご確認ください。

https://www.inamori-f.or.jp/inaris

 

対象とする研究

2021年度は『生命: 生物の「しなやかさ」と「したたかさ」』に関係する研究を対象とします。生物は「しなやかさ」と「したたかさ」を併せ持つシステムとして、環境に対応して 成長し、進化してきました。近年の生命科学は、生物学・医学・薬学・農学・工学に 加えて環境科学・情報科学などにも飛躍的な発展をもたらしました。この領域では、生物が持つ多様な能力の追求を通して生命科学を深化させる研究や、新たな学術の創生に向けた研究提案を対象とします。

 

申請者の資格

下記a.からd.の要件をすべて満たす方とします。

a.日本に居住し、公募説明会の案内を送付した大学・機関(*1)に所属し、常勤で雇用されていること。(*2)

b.独立研究者で、大学所属の場合は准教授以上とする。大学以外の所属の場合は上記に相当するものとする。

c.助成年度開始時に50歳以下であること。(2021年4月1日時点)

d.稲盛研究助成を受けている方は、その研究期間が2021年4月1日時点で残っていないこと。

(*1)本プログラムでは指定校制度を採用しています。申請を希望される方は、ご自身の 大学・研究機関が指定校に含まれるかについて、ご所属先にお問い合わせ下さい。

(*2)申請時および2021年度(2021年4月~2022年3月まで)に在籍していること。任期付きの職でも可。

 

採択人数と助成金額

採択人数は2名です。

フェローに選ばれた方には、研究費として毎年1,000万円を2030年度までの10年間にわたり助成します。また、毎年1,000万円の直接経費に加え、100万円を上限とする間接経費を研究機関に支払います。

 

説明会日程および申し込み方法

【東京】

日時:  3月4日(水)    14:00-15:00(13:30より受付開始)

場所:  AP秋葉原

           〒110-0006

           東京都台東区秋葉原1-1  秋葉原ビジネスセンター

 

【京都】

日時:  3月5日(木)    13:00-14:00(12:30より受付開始)

場所:  TKPガーデンシティ京都 「山吹」

           〒600-8216

           京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1  京都タワーホテル

 

      お申し込みは、各会場における開催日2日前の午後5時までに、下記の参加登録フォーム事前にお申し込み下さい。

 

https://www.inamori-f.or.jp/2020/01/2021inaris_briefing

 

連絡先:

〒600-8411

京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地

COCON烏丸 7F

公益財団法人 稲盛財団 助成部

TEL:075-353-7272

E-mail: inaris@inamori-f.or.jp

URL : www.inamori-f.or.jp

 

山崎貞一賞

■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、
科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、
当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の
発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2020年度)
1.「材料分野」
2.「半導体及びAI・システム・ソフトウェア分野」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な
寄与実績を記載してください。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2020年3月15日(日)~4月30日(木)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

日本学術振興会賞(受賞候補者推薦)

日本学術振興会賞(受賞候補者推薦)

1.事業の趣旨
 我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには、創造性に富み
 優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し、その研究意欲を高め、研究の
 発展を支援していく必要があります。この趣旨から日本学術振興会は、平成16年度に
 日本学術振興会賞を創設しました。

2. 対象分野
 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

3. 対象者
 国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を
 上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在、以下の条件を満たす者とします。

 1) 次の a) 又は b) を満たすこと
  a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
  b) 外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に
   所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
 2) 45歳未満であること
 3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を
   有する者を含む)

4. 推薦権者
 1) 機関長推薦 我が国の大学等研究機関又は学協会の長
 2) 個人推薦 優れた研究実績を有する我が国の学術研究者(海外在住の日本国籍を有する学術研究者を含む)

5. 選考方法
 日本学術振興会に設置する審査会において選考します。

6. 授賞等
 授賞数は毎年度25名以内とし、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金
 110万円を贈呈します。
 なお、日本学士院により、日本学術振興会賞受賞者の中から日本学士院学術奨励賞受賞者が
 選考されます。

7. 選考基準
 1)創造性・独創性に富み、卓越した研究業績を上げていること(研究業績)
 2)将来更なる研究の発展が見込まれ、世界をリードする研究者に成長すると
   期待されること(将来性)

 

詳しくは、HPをご覧ください https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

 

問合せ先:
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 研究者養成課
「日本学術振興会賞」事務局
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL:03(3263)0912
E-mail:jsps-prize*jsps.go.jp

第25回慶応医学賞

賞名称 : 第25回慶応医学賞

1. 目  的:顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展
      に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
2. 対象分野:基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3. 贈賞人数:2 名(国内1 名、国外1 名)
4. 副  賞:1 賞につき副賞として1000 万円とメダルを授与
5. 授賞式:2020 年11 月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
(於:慶應義塾大学医学部信濃町キャンパス)
6. 候補資格:現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7. 募集締切:2020 年3 月7 日(土)

募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_09_2020.html

問合せ先 :
慶應義塾医学振興基金事務室
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 番地
TEL:03-5363-3609  FAX:03-5363-3215 
E-mail:k-nomination@adst.keio.ac.jp
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/

2020年度地方発明表彰に係る候補者の推薦依頼

2020年度地方発明表彰に係る候補者の推薦依頼

応募期間:2020年(令和2年)2月3日(月)~3月31日(火)必着


詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください.

第4回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第4回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2020年4月20日(月)

 

詳細は下記HPからご覧いただけます。

 

◆バイオインダストリー協会トップページ 

https://www.jba.or.jp/

◆バイオインダストリー大賞 

募集要項 URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/4416.php

◆バイオインダストリー奨励賞 

募集要項 URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/420.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画(周知)

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

本日は内閣府男女共同参画局にて例年実施しております「女性のチャレンジ賞」(表彰者:内閣府男女共同参画担当大臣)の募集開始のご案内及びご推薦についてお願いしたくご連絡致しました。

 

「女性のチャレンジ賞」は今回で17度目となる表彰で、起業・NPO法人での活動・地域活動等におけるチャレンジの身近なモデルを示すこと等によって、男女共同参画社会の実現のための機運を高めることを目的として実施しています。

本表彰は「女性のチャレンジ賞」「女性のチャレンジ支援賞」「女性のチャレンジ賞特別部門賞」の3部門からなり、他薦による応募の中から表彰者を決定し、6月下旬に表彰式を開催しております。

<ご参考HP>:過去の受賞者については、下記HPよりご参照いただけます

http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html

 

令和2年度についても、広く被表彰候補者の推薦を募集しております。

是非、参加の団体様等へもお声かけいただき、該当がございましたら、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。

 

<応募方法>

・様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)

・様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)

 推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください

上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。

応募締切は、令和2年2月26日(水)必着です。

 

御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。

お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

**************************************

 内閣府 男女共同参画局総務課

 女性のチャレンジ賞担当 油井・京野

 TEL03-6257-13561357(直通)

 FAX03-3581-9566

 E-mail: i.women-challenge@cao.go.jp

**************************************

第36回国際生物学賞

第36回国際生物学賞候補者の推薦

締切:4月10日(月)

詳細はこちらのサイト リーフレット をご覧ください

「先進ゲノム支援」支援課題の公募

2020年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の公募のお知らせ

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2020年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20200107.html

 

募集期間

2020年1月15日(水)~ 2月13日(木)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2020年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2020年度継続課題)に基づく申請を対象とします。

2020年度新規採択課題は第二回公募で対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーや1細胞解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、超高感度解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の有識者から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

地神芳文記念研究助成金 

2020年度地神芳文記念研究助成金 

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

学会推薦締切

-(なし)

 

応募締切

4 月 17 日

 

賞金・助成額

総額 100 万円以内

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

第9回新化学技術研究奨励賞

賞名称 : 第9回新化学技術研究奨励賞

 

募集締切 : 2020年2月10日(月)

 

助成金:1テーマにつき100万円

 

対象 :国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に

       従事する方で、2019年4月1日時点で満40歳未満の方。

       但し、特別課題については年齢制限はありません。

 

募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_09_2020.html

 

問合せ先 :公益社団法人 新化学技術推進協会

      e-Mail:jaciaward9@jaci.or.jp

              TEL:03-6272-6880


タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2020年度研究助成対象者募集要領


本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2020年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
    ※若手部門は、1980年(昭和55年)4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2020年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2020年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L: 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内

 

2020年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

2020年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

応募受付期間:2019年11月18日(月)~2020年2月29日(土)まで

      (締切日の消印は有効とします)

詳細は ロレアル – ユネスコ女性科学者日本奨励賞のページをご覧ください.

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2020.php

 

2020年度 第 1 5 回「ロ レアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集 要項
1. 趣旨 ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を
継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が 国内の教育・研究機関において 研究を継続できるよう、奨励し
ています。
2. 対象 生命科学、物質科学の分野において、 博士後期課程 に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定の
40歳未満 の女性を対象とします。
*下記、応募締切日現在、40歳未満で交付後1年間、 国内で教育・研究に従事 できる方。留学生は対象外とさせていただきます。
3. 奨学金授与の件数 生命科学、物質科学の分野から それぞれ 原則 1年2件(2名)、計4件(4 名)を選考し、
受賞者に 賞状および 奨学金100万円を贈呈します。
4. 受付期間 2019 年 11 月 18 日( 月)から 2020 年 2 月 29 日(土 )まで
5. 応募方法
下記必要書類を「ロレアル ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 宛に e mail にてお送り ください。
一つのフォルダに 下記必要書類をまとめて 格納のうえ、 お送りいただく際はパスワードをかけ 、 所属大学・機関 で
推奨されているファイル 送付 サービスをご 使用 ください。
個人の e mail にてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学の e mail 代用可

(1) 必要応募書類
① 応募申請書
募集要項、応募申請書 、 指導教員からの推薦状 は、日本ロレアルホームページhttp://www.nihon-loreal.jp/ の 2020 年度 「ロレアル ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」 募集 開始 から
ダウンロードできます。
② 履歴書 書式 自由、 身分証明書サイズの顔写真貼付 )
③ 指導教員からの推薦状
④ これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内)
*および別添(A 4 版 1 頁以内) に、 研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字 英文200 words)
⑤ 今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内)
⑥ 発表論文リスト (口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、 First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください
⑦ 論文別刷

A)既刊および刊行予定の論文 Acceptance Letter 添付 ) 3編以内 B) 学会 発表論文(アブストラクト)
*上記A) 、 B) に該当する書類がない場合、 修士論文で代用可
*複数の 論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。
(2) 書類送付先 / お問い合わせ先
fwis japanfellowships@loreal.com
事務局より書類受取のご連絡を 1 週間以内にいたします。
6. 選考 1 次審査(書類 選考 )、 2 次審査(ヒアリング)を経て、 202 0 年半ばまでに選考委員会により選考のうえ、 採
否をご連絡します。
7. 発表 2020 年に東京で開催予定の授賞式にて発表させていただきます。
8. 「 ロレアル ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」
ロレアルグループ本社(パリ)とユネスコ(パリ) 主催 「ロレアル ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」 の 2020 年度の候
補者として 2019 年度 日本奨励賞の受賞者から 1 名 を選考委員会が選出し ます。各国から選出された候補者からトップ15 名の若手女性科学者に賞金約 200 万円 が贈呈され ます。

 

三井物産環境基金 活動助成/研究助成

三井物産環境基金は、近年、地球環境を巡る社会・経済の急速に変化している状況を捉え、長期的な社会課題の解決を実現し、持続可能な社会を作り上げる案件を積極的に助成するよう、昨年度より新たな選考基準・取り組みで助成案件の選定を開始しております。

2019年度活動助成/研究助成に関して、募集が開始されましたことをご案内申し上げます。

本年度につきましても、昨年度と同様の方針で募集を実施いたします。

また、本年度は説明会は行いませんが、助成に関する個別相談会の開催を予定しております。

環境分野の活動や研究に取り組まれているNPO法人の方や、大学・公的研究機関の先生方、研究者の方々に是非ご参加いただきたく、お待ちしております。

なお、ご連絡が重複している可能性がございますが、ご容赦ください。

                                      

   敬具

 

                  記

 

◎三井物産環境基金 助成案件募集ウェブサイト:

 募集内容等の詳細については、こちらをご覧下さい。

 (活動助成)

 

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/ap

plication/1229277_7661.html

 (研究助成)

 

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/ap

plication/1229278_7661.html

 

○応募締切

  2019年9月24日(火)24時

 

○申請方法

  申請書類は三井物産ウェブサイトからダウンロードしてください。

  昨年度までと異なり、申請書類は電子メールにて提出いただくよう変更となりま

したので、

  募集要項をご確認ください。

 

◎2019年度助成に関する個別相談会

以下のURLよりご確認いただき、ご希望の場合はメールにてお申込み下さい。

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/ap

plication/document/kikin_kobetsusoudan.pdf

 

◎お問い合わせ先

三井物産環境基金事務局

TEL  :03-6858-3250(活動助成)

E-mail:19MEF-KatsudoTKAES@mitsui.com

TEL  :03-6858-3218(研究助成)

E-mail:19MEF-KenkyuTKAES@mitsui.com

※個別相談会へのお申込み及び申請書の提出先は、上記とは異なるアドレスとなりま

すのでご注意ください。

 

◎三井物産環境基金ホームページ

 

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/in

dex.html

大学女性協会守田科学研究奨励賞

第22回 大学女性協会守田科学研究奨励賞

        受賞候補者募集要項

 

趣旨:本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。

対象:自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2020年4月1日現在)の女性科学者を対象とします。

授賞件数:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。

 

提出書類 

1. 研究題目とその概要、今後の展望および抱負(A4判2頁以内)   

 2. 推薦状(厳封)

 3. 履歴書

記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所・電話、所属機関(住所、電話、FAX、e-mail)・職名、(連絡先に○)、専門分野、学歴(高校卒から)、学位、職歴、賞罰

 4. 研究業績リスト(主要な論文は○を付記)

記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会、国内学会(招待のみ))、競争的資金

 5. 主要な論文5編以内の別刷り

 

返却いたしません。1.3.4.は各15部、2.は 1通、5.論文別刷り(コピーでも可)は3部提出のこと。

 

応募締切日: 2019年11月18日(月) (必着)

選考結果の通知: 2020年3月

 

書類送付先・連絡先: 一般社団法人 大学女性協会

                    〒160-0017   東京都新宿区左門町11番地 6-101

                      Tel: 03-3358-2882     Fax: 03-3358-2889

                      http://www.jauw.org

                      e-mail:jauw@jauw.org

 

野田産研研究助成

「野田産研研究助成」

 

  • 趣旨

「野田産研研究助成」は当財団の創立60周年記念事業の一環として2001年度より開始されたものであり、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展に寄与することを目的とします。

 

  • 助成対象

公募とします。日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究 機関に属する研究者の申請する研究課題とし、上司の推薦が必要です。また原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとします。研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中のものを問いません。

「野田産研研究助成」は「研究助成」と「奨励研究助成」に分かれます。

(1)「研究助成」には研究者の年齢制限はありません。

(2)「奨励研究助成」は若手研究者の支援を目的とし、研究者の年齢が2020年4月1日現在において40歳以下とします。

ただし、2018年度、2019年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

 

3.研究領域

「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」とします。

ここでいう「発酵化学を基盤とする産業」とは、主として応用微生物学(ここでいう「微生物」には動植物の培養細胞を含む)の領域を基盤とする食品、医薬品、工業製品等の生産ならびに環境浄化等の分野を指します。

 

4.助成金額

(1)「研究助成」は1件200万円、6件(予定)。

(2)「奨励研究助成」は1件100万円、6件(予定)。

 

5.助成金の使途

申請された研究課題の遂行に要する物品の購入、その他研究推進に必要な費用とし、研究の目的と計画に照らして合理的な範囲とします。

 

6.助成期間

2020年4月より1年とします。

 

7.応募方法

   申請書用紙は2019年8月1日以降当財団のホームページより入手してください。必要事項を記入し、2019年10月1日から31日(必着)までに、申請書原本(署名、捺印)とコピー 9部およびCD-R(Windowsで初期化)等に保存した電子ファイル(MS WordのWord文書形式)1部を、当財団事務局宛お送りください。電子メールでは受け付けません。申請書用紙に記載の指示に沿わない申請書は書き直しをお願いすることがあります。提出された申請書類は返却しません。

 

8.選考方法

   当財団の選考委員会にて選考し、2020年3月の理事会にて決定します。  採否の結果は直ちに通知します。

 

9.助成金の支給

原則として助成金受給者の所属する研究機関の委任会計窓口を経由することとし、2020年4月中に一括して支給する手続きを開始します。また、2020年4月中に当財団理事長より助成金贈呈記念盾を贈ります。

 

10.助成金受給者の義務

(1)助成金受給者は、2021年9月末までに、当財団所定の書式に従って、研究成果概要(和文および英文、図・表を含めてそれぞれA4版3枚以内)と助成金使途報告書を当財団へご提出ください。ご提出頂いた研究成果概要は情報公開の対象とさせて頂き、当財団のホームページに掲載します。ただし掲載の時期についてはご希望に添うよう配慮します。

(2)助成金受給者は2022年5月頃に東京都内で開催される、当財団の役員、評議員等を対象とする研究成果報告会に出席し、報告して頂きます。この際、和文の研究成果概要を参加者に配布致します。

(3)研究成果を原著論文、総説、技術報告等の出版物として外部へ発表する場合には、当財団の研究助成を受けた旨を明記し、別刷、PDF等1部を当財団事務局へお送りください。

(4)助成期間中に申請書記載事項に変更があった場合は、速やかに当財団へご連絡ください。

 

  • 個人情報の取扱い

申請書に記載された個人情報は、選考と、当財団からの連絡用以外には使用せず、部外者には公開致しません。お送り頂いた申請書原本のコピー、CD-R等は2020年3月末日までに破断処理し、電子ファイルも消去致します。

なお当財団は、決定した助成対象に関する情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)を(公財)助成財団センターに提供するほか、一般公開致します。

 

  • 事務局

〒278-0037 

千葉県野田市野田338

公益財団法人野田産業科学研究所

研究助成担当 小山泰二

Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953

E-mail:info@nisr.or.jp

URL:https://www.nisr.or.jp

以上

2020年度笹川科学研究助成

2019年度笹川科学研究助成

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
・申請期間 :2019年 9月17日 から 2019年10月16日 23:59 まで

 

■主な募集条件
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件100万円を限度とする


【実践研究部門】 

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請方法
 Webからの申請となります。詳細はこちらをご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております.

2019年度野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所 2019年度 野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
 本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。

応募締切日:2019年(令和元年)10月31日(木)

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください.

http://www.noguchi.or.jp/ 

公益財団法人小林財団 小林賞受賞候補者推薦 

公益財団法人小林財団

 

第1回小林賞受賞候補者推薦要領

 

1.対象者

  医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

 

2.推薦者

  小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

  (1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

  (2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

 

3.推薦件数

  1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

  2019年7月30日(火)から9月27日(金)

 

6.選考方法

  本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

  選考結果は、令和2年2月上旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

  小林賞の贈呈式は令和2年3月30日(月)に開催いたします。

1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

  (1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

  (2)主要文献5篇の別刷 … 各10部(写し可)及び電子媒体各1部

     (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

  公益財団法人小林財団東京事務所

  〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

   TEL  03-5575-7525

   FAX 03-3505-5377

   E-mail:info@kisf.or.jp 

以 上

うま味研究助成公募

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

今年度もテーマ特定助成を募集いたします。

従来から実施してまいりました、「うま味に関する基礎研究」及び「うま味に関する応用研究」という広範な分野での募集に加え、よりテーマを絞り込んだ「テーマ特定助成」を募集いたします。

 

■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

 

◇「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)

◇「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)

◇ テーマ特定助成  テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」

 

今年度も、「テーマ特定助成」として、うま味物質の減塩への貢献(うま味物質による減塩食の嗜好性増強効果)の本質に関する研究も募集いたします。うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

■研究の対象■

 下記2つの条件を備えた研究

◇研究テーマが、基本味である“うま味”に関するもの。

◇研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が

「うま味の本質」、「おいしさにおけるうま味の役割」、「うま味の有用性」という課題のいずれかに対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

■研究期間■

 2020年1月1日から2年間。

 

■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教官と事務局に相談の上、指導教官の名前も併記頂きご応募ください。

 

■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20191031日(木)正午 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

 

お問合せ先

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

うま味研究会事務局

Tel: 03-5244-9466  Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org

URL: https://www.srut.org/

公益財団法人東京生化学研究会 研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

公益財団法人東京生化学研究会  研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

〇 2019年度  研究助成金・研究奨励金

〇 2020年度  国際共同研究助成金

 

募集期間:2019年8月1日(木)~9月30日(月)

 

詳細は公益財団法人東京生化学研究会のHPをご覧ください.

http://www.tokyobrf.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第60回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第60回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第60回東レ科学技術賞  ● 第60回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2019年(令和元年度)10月10日(木)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です.

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2019年(令和元年)9月10日(火)>となります.

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

 

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

 

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

 

日本医療研究開発機構(AMED)HFSPフェローシップ

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2020年度フェローシップの募集についてお知らせします。

HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。
HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。

助成プログラム 内容 応募資格
(日本人の場合)
助成
期間
助成額 申請締切
長期フェローシップ 
Long-Term Fellowships (LTF)
生命科学分野で博士号を取得し、海外の優れた研究室で、博士課程とは異なる研究領域を対象とした幅広い経験を積みたいと考えている研究者を支援。 ①日本以外の国のhost labへの留学であること
②申請書が主筆執筆者となっている論文が1報以上、査読が行われている国際的な学術誌に発表あるいは掲載受理されていること
③申請締切時に博士号取得から3年以内であること
④応募翌年4/1の時点でhost lab/国の在籍期間が12ヶ月以内であること
3年 生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル 登録締切2019年
8月8日
学際的フェローシップ
Cross-Disciplinary Fellowships (CDF)
生命科学以外の分野(物理学、化学、数学、工学等)で博士号を取得し、生命科学の分野で研鑽を積みたいと考えている研究者を支援 申請締切2019年
8月22日

詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/boshuu/030120190617.html

 

(一財)キヤノン財団

一般財団法人キヤノン財団から、 第11回研究助成プログラム募集案内が届きましたのでご連絡申し上げます.

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会の繁栄をめざし、新たな産業の創造を可能にする科学技術研究に対して助成を行います。 あなた自身が実現したい社会、新しい産業の姿、そしてその実現に貢献する科学技術研究の構想を提案してください。 世の中でまだ認知されていないような産業を生み出す、あるいは、現在ある産業の基盤を置き換えてしまう可能性をもった、独自の発想に基づく未開拓 の研究に取り組んでいただきます。
—————————————————————————-
助成期間:1年間または2年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:全体で10数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2019年6月3日10時~2019年7月12日15時
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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多様な価値観が共存する未来社会を洞察し、善き未来をひらくことに貢献する科学技術研究に対して助成を行います。
あなた自身の視点でとらえた未来社会の新しい価値、あるいは未来に向けて解決すべき社会課題、そしてそれらの実現に貢献する科学技術研究の構想を提案してください。
まだ世の中で注目されていない独創的な視点、あるいは、特異な発想に基づいて価値創出や課題解決の核心に迫るような研究に取り組んでいただきます。
—————————————————————————-
助成期間:原則3年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:全体で数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2019年6月1日10時~2019年7月12日15時
—————————————————————————-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●応募の手順
ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。
キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。
http://www.canon-foundation.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●選考方法/結果通知
当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。
2019年10月中に一次選考結果が通知されます。
2019年12月に二次選考結果の内示を予定しています。
2020年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

(公財)上原記念生命科学財団

研究業績褒賞(上原賞)候補者推薦について

応募期間:2019年(令和元年)9月3日(火)必着

学会推薦が必要な方は書類を学会事務局へ8月3日(必着)までお送りください

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

文部科学省 科学技術分野

令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞
及び若手科学者受賞候補者の推薦について

 文部科学省から推薦依頼がありましたので、ご案内申し上げます.

   (1)科学技術賞、(2)若手科学者賞、(4)研究支援賞

 締切日:2019年7月25日(木) *学会推薦締切は6月25日(火)学会宛必着

 文部科学省HP:http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596.htm

 

 詳細は生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

 

 

 

第28回(令和元年度)木原記念財団学術賞

第28回(令和元年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2019年9月30日 当日消印有効

※学会推薦の場合は 2019年8月30日 必着で本会まで書類をお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください.

http://kihara.or.jp/

第40回猿橋賞

第40回猿橋賞

女性科学者に明るい未来をの会は、「女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する」という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)贈呈してまいりました。

 

応募締切日:2019年(令和元年)11月30日 必着

※学会推薦の場合:2019年(令和元年)10月31 必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会のHP

http://www.saruhashi.net/newhp/index.html

 

お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画推進

2019年度「第4回 保井コノ賞」

応募締切:2019年(令和元年)9月13日(金)

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2019.html

 

(公財)中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団

● 2019(令和元)年度 技術開発研究助成【特別研究】  応募締切:2019年7月31日(水)24:00までに申請完了

● 2019(令和元)年度 調査研究助成 応募締切:2019年7月31日(水)24:00までに申請完了

● 2019(令和元)年度 研究開発助成 応募締切:2019年7月31日(水)24:00までに申請完了

 

● 2019(令和元)年度 中谷賞* 応募締切:2019年9月26日(木)

               電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

*学会推薦あり. 

学会締切日、応募方法は生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ をご覧ください.

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/recruit/

第46回(2019年度)岩谷直治記念賞

第46回(2019年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:2019年6月1日(土)~8月31日(土)*消印有効

※学会推薦の場合:7月31日(水)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2019年度)

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2019年度)

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

2.助成件数・金額
  ①「ものづくりテーマ」  6件程度 1件あたり最高500万円
社会課題(*)の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
なお、過去に当助成を受け研究ステージが上がった研究(ステップアップ)も応募が可能です。
(*)例えば、少子高齢化、環境、安全な水、エネルギー、まちづくり、健康、気候変動などの課題


  ②「基盤研究テーマ」  6件程度 1件あたり最高300万円
将来「ものづくり」に活用が期待される独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
※「ものづくりテーマ」と「基盤研究テーマ」を合わせた助成総額は2,500万円です。
なお、助成金の交付額は申請額と異なる場合があります。
※助成金は『奨学寄附金』として処理させていただきます。研究の成果は助成者の成果物となります。

3.助成研究期間:1年間(2019年10月~2020年9月)

4.募集期間:2019年5月7日(火)~2019年6月28日(金)(オンライン登録)
  注:申請書等の送
付は7月1日(月)必着のこと

5.結果通知:2019年9月上旬

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。http://www.sekisui.co.jp

募集案内はhttps://www.sekisui.co.jp/news/2019/1335701_34598.htmlをご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

医療科学研究所 2019年度(第29回)研究助成

医療科学研究所 2019年度(第29回)研究助成

応募締切日:2019年6月30日(日)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

第9回(2020年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第9回(2020年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2019年8月1日~同年9月30日(日)当日の消印有効

※学会推薦の場合は2019年(令和元年)8月31日 必着

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください

 

詳細は生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページにも掲載しております.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

一般財団法人 化学及血清療法研究所 第1回『 太田原 豊一 賞 』

一般財団法人 化学及血清療法研究所 第1回『 太田原 豊一 賞 』

応募締切日:2019年8月31日(土)財団必着

*学会推薦の場合:2019年7月31日(水)学会宛必着

 

詳細は一般財団法人 化学及血清療法研究所へメールでお問い合わせください.

E-mail: kenshou@kaketsuken.org

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

(公財)小野医学研究財団 2019年度 第3回早石修記念賞

公益財団法人小野医学研究財団 2019年度第3回早石修記念賞

応募締切日:2019年8月31日(土)財団必着

*学会推薦の場合:2019年7月31日(水)学会宛必着

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.

http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

(公団)小野医学研究財団 2019年度研究助成・研究奨励助成

公益財団法人 小野医学研究財団 2019年度研究助成・研究奨励助成

募集期間:2019年6月1日(土)~7月31日(水)

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.

http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

先端光科学研究分野 プロジェクト公募開始のお知らせ

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト

(1) 共同研究

(2) 研究会

 

電子メール送信締切:2019年5月30日(木曜日)17時(必着)

 

詳細は自然科学研究機構HPをご覧ください. 

https://www.nins.jp/site/cnsi/2561.html

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください. https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

2019年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 公益財団法人住友財団 

公益財団法人住友財団 2019年度研究助成

◆ 2019年度 基礎科学研究助成

◆ 2019年度 環境研究助成

 

データ送信の締切:2019年6月10日(月)必着

郵送書類の締切:2019年6月30日(日)必着

 

詳細は公益財団法人住友財団のHPをご覧ください.

http://www.sumitomo.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください. https://www.jbsoc.or.jp/other_support

2019年度 コスメトロジー研究助成

(公財)コスメトロジー研究振興財団研究助成

受付期間:平成31年(2019年)5月7日(火)~7月8日(月)必着

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

東京生化学研究会からのお知らせ

平成30年度研究助成金、研究奨励金および平成31年度国際共同研究助成金、奨学補助金の贈呈者が決まりました。

詳細は下記URLからご覧ください。

 

http://www.tokyobrf.or.jp/recipient/

2019年 日本生物学オリンピック  

2019年 日本生物学オリンピック

予選参加者募集:2019年(令和元年)7月14日(日)13:30-15:00 本選:2019年(令和元年)8月15(木)~8月18日(日) 詳細は下記WEBサイトをご覧ください. http://www.jbo-info.jp/

藤原セミナー募集(2020年~2021年開催) 

藤原セミナー募集(2020年~2021年開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:2019年(平成31年)4月1日(月)~7月31日(水)必着 詳細は公益財団法人藤原科学財団のHPをご覧ください. http://www.fujizai.or.jp/

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

●若手研究者 研究助成額300万円(150万円/年×2)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成額1,000万円(500万円/年×2)/名  1名

募集期間:2019年4月1日(月)~7月1日(月)

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください.

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

公益財団法人内藤記念科学振興財団

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第51回内藤記念科学振興賞
2019年(令和元年)9月24日(火)締切・財団必着
*学会推薦あり. 2019年(令和元年)8月26日(月)必着で本会宛に応募書類をお送りください.

2. 第51回内藤記念海外学者招聘助成金
前期: 2019年(令和元年)5月27日(月)、後期:2019年(令和元年)9月24日(火)いずれも財団必着
*学会推薦あり. 前期、後期共に財団締め切りの1ヶ月前までに本会宛に応募書類をお送りください.

3. 第47回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年4回の受付を行う.

詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください.

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

第10回(平成31年度)日本学術振興会 育志賞

第10回(平成31年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野 受付期間: 令和元年(2019年)6月3日(月)~7日(金)17:00(締切)

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください.

http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

島津賞・奨励賞・研究開発助成

島津賞

趣  旨:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果を あげた功労者を表彰する。
表彰内容:被表彰者1名に賞状、賞牌、副賞500万円

島津奨励賞

趣  旨:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される国内の研究機関に所属する45歳以下の研究者を表彰する。
表彰内容:被表彰者3名以下、トロフィ、副賞100万円

研究開発助成

趣  旨:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とし、国内の研究機関に所属する45才以下(募集開始4月1日時点)の研究者に助成する。

募集期間:2019年4月1日~2019年7月31日

https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html

井上学術賞・研究奨励賞・リサーチアウォード

公益財団法人井上科学振興財団

1. 第36回井上学術賞(2019年度) 【応募締切日】2019年9月20日(金)必着 *学会推薦あり.

2. 第36回(2019年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2019年9月20日(金)必着

3. 第12回(2020年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2019年7月31日(水)必着

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

*学会推薦の場合は2019年8月20日(火)必着でご応募ください.

アステラス病態代謝研究会2019年度研究助成金・海外留学補助金

公益財団法人アステラス病態代謝研究会 2019年度研究助成金・海外留学補助金

応募期間:2019年(平成31年)4月1日(月)~6月17日(月)17時

 

詳細は公益財団法人アステラス病態代謝研究会のHPをご覧ください.

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

公益財団法人黒住医学研究振興財団

公益財団法人黒住医学研究振興財団

1. 2019年度 第55回小島三郎記念文化賞 

2. 2019年度 第27回研究助成 

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください.

大隅基礎科学創成財団

大隅基礎科学創成財団

応募期間:2019年5月10日(金)~6月30日(日)期日厳守

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください

 

日本動物学会女性研究者奨励OM賞

日本動物学会女性研究者奨励OM賞

応募締切日:平成31年(2019年)3月31日(日)午後5時

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

2018年コスモス国際賞候補者推薦について

2019年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局から、表題の件について

依頼がありましたのでここに掲載いたします.

**************************************************************

※コスモス国際賞とは
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、
「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4,000万円が贈られます。

 

推薦締切:2019年4月12日(金)必着

 

コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
http://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/index.html

 

 

第5回「山上の光」賞候補者推薦

第5回「山上の光」賞候補者推薦

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療分野において活躍する80歳以上の方々を顕彰する第5回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここに掲載いたします.

 

推薦締切:2019年3月15日(金)必着

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

持田記念医学薬学振興財団

持田記念医学薬学振興財団

● 2019年度持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 2019年度研究助成金

● 2019年度留学補助金

 

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

第15回(平成30年度)日本学術振興会賞

第16回(2019年度)日本学術振興会賞

受付期間:平成31年(2019年)4月4日(木)~9日(火)17:00*期間中必着

*学会推薦の締め切りは、日本学術振興会が指定する締め切りの1か月前となります。

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

 

 

第19回(2019年度)山崎貞一賞

第19回(2019年度)一般財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞

募集期間::2019年3月15日(金)~4月30日(火)23:59 まで

 

詳細は下記HPからご覧いただけます.

http://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第35回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第35回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞委員会より依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。

締切:2019年(平成31年)4月19日(金)必着

 

詳細は日本学術振興会のHPをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

公益財団法人発酵研究所2019年度・2020年度研究助成

公益財団法人発酵研究所2019年度・2020年度研究助成

詳細はこちら(PDF) をご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

 

 

 

 

第3回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第3回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2019年4月22日(月)

 

詳細は下記HPからご覧いただけます。

 

◆バイオインダストリー大賞 

募集要項 URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/3110-422.php

◆バイオインダストリー奨励賞 

募集要項 URL:https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_302017_2.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

2019年度地神芳文記念研究助成金

2019年度地神芳文記念研究助成金

応募締切日:2019年(平成31年)3月29日(金)必着

 

詳細は下記HPからご覧いただけます.

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第16回江崎玲於奈賞

第16回江崎玲於奈賞

期間:2018年(平成30年)12月25日(火)から2019年(平成31年)3月15日(金)必着 

学会推薦の場合は、2019年(平成31年)2月14日(木)必着のこと。

 

詳細は下記HPからご覧いただけます.

https://www.i-step.org/prize/esaki/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第44回井上春成賞

第44回井上春成賞候補技術応募

期間 :2018年(平成30年)12月20日(木)~2019年(平成31年)2月28日(木)まで

     郵送の場合には2019年(平成31年)2月28日(木)の消印有効

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

三島海雲記念財団 2019年度学術研究奨励金【自然科学部門】

三島海雲記念財団 2019年度学術研究奨励金

応募期間:2019年(平成31年)1月10日(木)~2月28日(木)必着

 

詳細は三島海雲記念財団のHPをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

三菱財団 2019年度自然科学研究助成

三菱財団 第50回(2019年度)自然科学研究助成

応募期間:2019年1月9日(水)~2月6日(水)締切厳守

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

サムコ科学技術振興財団 第3回薄膜技術に関する研究助成

サムコ科学技術振興財団 第3回薄膜技術に関する研究助成

募集期間:2019年(平成31年)2月1日(金)から3月15日(金)必着

 

詳細はサムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます.

http://www.samco.co.jp/foundation/

日本化学工業協会第7期LRI研究課題

日本化学工業協会第7期LRI研究課題募集

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたのでここに掲載いたします.*

****************************************************************************************

日本化学工業協会LRIは、化学物質がヒトの健康や環境に及ぼす影響に関する研究を支援する活動で、現在12課題を採択し助成しています。募集する研究課題の範囲を予め明示した7つの指定テーマを選定し、提案依頼書(RfP(Request For Proposal))として、本年11月22日より第7期研究課題募集を開始しておりますので下記の通り、ご案内させていただきます。

 

1.<RfP(Request For Proposal)指定テーマ>

(1) 毒性発現メカニズムを考慮した毒性予測手法

(2) ナノマテリアルの物理化学的性状と有害性との関連性を考慮したカテゴリー化、グループ化による評価手法・ツールの開発

(3) 小児における化学物質の影響の評価

(4) 予測無影響濃度(PNEC)を導出するための新たな方法論の確立

(5) マイクロプラスチックに吸着した化学物質の環境生物へのばく露またはリスクの評価

(6) ヒト健康影響に関するばく露推計モデルの開発

(7) 化審法リスク評価における環境ばく露評価の精緻化

 

2.研究委託費は1件あたり年間で上限1000万円程度

 

3.採択予定課題数:4~6課題程度を予定

  審査結果については、2月上旬を予定しています

 

4.研究支援期間 2019年3月1日~2020年2月29日

 

5.応募受付期間

  2018年11月22日(木)~12月21日(金)

  詳細な情報は日化協LRIホームページで確認して下さい。

 

6.問い合わせ先

  一般社団法人 日本化学工業協会 化学品管理部

  半沢 (03-3297-2575)

  e-mail       lri(AT)jcia-net.or.jp *(AT)を@に変換してください.

        URL          http://www.j-lri.org/

 

2019年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

2019年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

応募受付期間:2018年11月12日(月)~2019年2月28日(木)まで

      (締切日の消印は有効とします)

 

詳細は ロレアル – ユネスコ女性科学者日本奨励賞のページをご覧ください.

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2019.php

 

第8回新化学技術研究奨励賞研究助成テーマの公募について

【JACI】第8回新化学技術研究奨励賞

募集締切 : 2019年1月21日(月)
助成金:1テーマにつき100万円
対象:国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で,2018年4月1日時点で満40歳未満の方。
但し、特別課題については年齢制限はありません。


募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_08_2019.html

ゴットフリー ド・ワグネル賞2019

第11回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリー ド・ワグネル賞2019」

第11回を迎えるゴットフリード・ワグネル賞は、材料とエネルギー、デジタル化とモビリティ、ライフサイエンスの分野における若手研究者による応用指向型の研究を募集します。

 

本賞は、日独間の産学連携を促進することと優れた日本の若手研究者の支援を目的として、技術革新を重視するドイツ企業により創設されました。日本の優れた若手研究者による豊かな未来を創造する革新的な研究成果に与えられます。

 

ドイツ・イノベーション・アワードは、1868 年に来日し、日本の科学界と教育界に大きな足跡を残したドイツ人科学者、ゴットフリード・ワグネルにちなんで名付けらました。

 

■応募資格

日本の大学・研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(応募締切日時点)

■応募対象

材料とエネルギー、デジタル化とモビリティ、ライフサイエンスのいずれかの分野における応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究成果

■賞金

200万円 

原則として授賞は各分野1件、計3件

また、ドイツの企業関係者と研究者とのワークショップへの参加機会が与えられます。

■審査方法

本賞の共催企業の技術専門家による予備審査の後、常任委員と専門委員から構成される選考委員会において、受賞者を決定します。

■応募方法

電子申請システムで受け付けます。詳細については、ホームページをご覧ください。

www.german-innovation-award.jp

■応募締切

2019年1月15日(火)必着

■主催

在日ドイツ商工会議所

■共催

バイエル ホールディング株式会社、ボッシュ株式会社、カールツァイス株式会社、コンチネンタル・ジャパン、ダイムラー、エボニック ジャパン株式会社、メルク株式会社、シェフラージャパン株式会社、シーメンスグループ (アルファベット順)

■特別協力

ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京

■後援

ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ連邦教育研究省、ドイツ学術交流会、ドイツ研究振興協会、フラウンホーファー研究機構、国立研究開発法人 科学技術振興機構、独立行政法人 日本学術振興会

 

詳細はこちらからご覧いただけます.

 

 

 

 

 

タカノ農芸化学研究助成財団

タカノ農芸化学研究助成財団平成31年度研究助成

応募期間:平成31年(2019年)1月15日(火)~3月10日(日) 必着

 

詳細はこちら(PDF)からご覧いただけます.

 

本会HP-他機関・財団の賞/助成のページ もご覧ください.

 

サッポロ生物科学振興財団2019年度研究助成

公益財団法人サッポロ生物科学振興財団2019年度研究助成

公募期間 :2018年(平成30年)11月5日(月)〜12月25日(火)(必着)

詳細はこちら(PDF)をご覧ください.

 

本会HP-他機関・財団の賞/助成のページ も合わせてご覧ください.

戦略的創造研究推進事業ERATOテーマ候補・研究総括候補募集

戦略的創造研究推進事業ERATOテーマ候補・研究総括候補募集

国立研究開発法人科学技術振興機構から案内がありましたのでお知らせいたします.

 

募集期間:通年

*ただし、平成31年度選考に向けたご応募の締め切りは平成30年(2018年)11月30日(金)正午

 

詳細は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のHPをご覧ください.

http://www.jst.go.jp/erato/application/index.html

【締切延長】第25回うま味研究助成

【締切延長】第25回うま味研究助成

応募締切日:2018年(平成30年)10月31日(水)必着

締め切り延長のお知らせ. 11月19日(月)正午  に変更されました.

 

詳細はこちら(PDF)をご覧ください.

 

 

山田科学振興財団 2019年度研究援助

山田科学振興財団 2019年度研究援助

応募期間:2018年10月1日(月)から2019年2月22日(金)(必着)

 *学会推薦の締切は2019年1月22日(火)必着となります.

山田科学振興財団HP

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

第60回藤原賞

第60回藤原賞

財団の応募締切日:2018年(平成30年)12月20日(木)必着

※学会推薦は2018年(平成30年)11月20日(火)必着

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

2018年度第18回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞

2018年度第18回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞

受賞対象   『グリーン・サステイナブル ケミストリー賞』
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。


経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献した業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献した業績
環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に貢献した業績
ベンチャー企業賞・中小企業賞:中小規模の事業体による業績
奨励賞:将来の展開が期待できる業績

 

GSCとは 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領 公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のHP(http://www.jaci.or.jp)の「GSCN」「表彰」
からダウンロードして下さい。

 

締切 ホームページからの申請 2018年11月16日(金) 17時 締切
応募資料の提出 2018年11月19日(月) 17時 必着
(業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

2019年ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

2019年ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

募集期間:2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)     

 

詳細は下記日本神経科学学会のHPをご覧ください.

http://www.jnss.org/award/altman-award/

 

第20回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第21回大学女性協会守田科学研究奨励賞

応募締切: 2018年(平成30年)11月19日(月) 必着

 

詳細は 一般社団法人 大学女性協会 のHPをご覧ください. 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております.

2018年度笹川科学研究助成

2019年度笹川科学研究助成

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
・申請期間 :2018年 9月18日 から 2018年10月16日 23:59 まで

 

■主な募集条件
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件100万円を限度とする


【実践研究部門】
 ・博物館、NPOなどに所属している者
 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請方法
 Webからの申請となります。詳細はこちらをご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております.

第25回うま味研究助成

第25回うま味研究助成

応募締切日:2018年(平成30年)10月31日(水)必着

 

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 

山田科学振興財団 長期間派遣援助

山田科学振興財団 長期間派遣援助

募集期間:2018年(平成30年)8月1日(水)~31日(水)必着

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページはこちらをご覧ください.

 

第6回ヤマト科学賞

第6回ヤマト科学賞

応募期間:2018年(平成30年)8月1日(水)~11月30日(金)

 

詳細はヤマト科学賞のHPをご覧ください.

https://www.yamato-net.co.jp/topics/detail/681/

 

 

第24回(2019年度)日本女性科学者の会奨励賞

第24回(2019年度)日本女性科学者の会奨励賞

応募期間:2018年(平成30年)11月1日(木)~20日(火)必着

 

詳細は一般社団法人 日本女性科学者の会のHPをご覧ください. 

http://www.sjws.info/prize/index.html

野田産研研究助成2019年度

野田産研研究助成 2019年度

応募期間:2018年(平成30年)10月1日(月)~31日(水)必着

助成期間:2019年より1年

 

詳細は こちら(PDF)をご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ も合わせてご覧ください.

2019年度野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所 2019年度 野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
 本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。

応募締切日:2019年(令和元年)10月31日(木)

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください.

http://www.noguchi.or.jp/ 

朝日賞

「朝日賞」候補者推薦について

推薦締切:2018年(平成30年)8月24日(金)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。

http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

 

 

ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団

〇 第33回 塚原仲晃記念賞    応募締切:2018年(平成30年)10月12日(金)

〇 第33回 研究助成       応募締切:2018年(平成30年)10月12日(金)

〇 第32回 海外派遣研究助成   応募締切:2019年(平成31年)1月11日(金)

〇 第32回 海外研究者招聘助成  応募締切:2019年(平成31年)1月11日(金)

 

詳細は公益財団法人ブレインサイエンス振興財団のHPをご覧ください.

http://www.bs-f.jp/

AMED感染症研究事業 市民向けシンポジウム ―みるみる興味が湧いてくる!感染症研究の世界―

AMED感染症研究事業 市民向けシンポジウム ―みるみる興味が湧いてくる!感染症研究の世界―

会 期: 平成30年(2018年)8月23日(木)15時30分~19時30分(開場:15時00分 )

                第1部  :15時30分~17時00分、第2部:18時00分~19時30分 

会 場: よみうり大手町小ホール (読売新聞ビル内) (東京都千代田区大手町1-7-1)

対 象: 第1部:高校生、大学生、子育て世代の皆さま など

      第2部:旅行先、海外出張、レクリエーション、食事など日々の生活にひそむ感染症にご関心のある皆さまなど

定 員: 200名 参加費 無料

 

詳細は下記URLをご覧ください.

https://www.amed.go.jp/news/event/shimin_sympo_20180823.html

平成30年度上原賞(研究業績褒賞)

平成30年度上原賞(研究業績褒賞)

応募締切日:平成30年(2018年)9月5日(水)必着

*学会推薦締切:平成30年(2018年)8月6日(月)学会に必着

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。

なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

公益財団法人東京生化学研究会 研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

公益財団法人東京生化学研究会  研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

〇 平成30年度  研究助成金・研究奨励金

〇 平成31年度  国際共同研究助成金

 

募集期間:2018年8月1日(水)~9月30日(日)

 

詳細は公益財団法人東京生化学研究会のHPをご覧ください.

http://www.tokyobrf.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第39回猿橋賞

第39回猿橋賞

応募締切日:2018年(平成30年)11月30日(金)必着

※学会推薦の場合:2018年(平成30年)10月30日(火)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会のHP

http://www.saruhashi.net/newhp/index.html

 

(公財)上原記念生命科学財団研究助成および海外留学助成等

公益財団法人上原記念生命科学財団研究助成および海外留学助成等の交付対象者

応募期間:2018年(平成30年)6月8日(金)~9月5日(水)

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

(公財)中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団

● 平成30年度(2018年度) 技術開発研究助成【特別研究】   応募締切:平成30年7月31日(火)24時までに申請完了

● 平成30年度(2018年度) 調査研究助成 応募締切:平成30年7月31日(火)24時までに申請完了

● 平成30年度(2018年度) 研究開発助成 応募締切:平成30年7月31日(火)24時までに申請完了

 

● 平成30年度(2018年度) 中谷賞* 応募締切:平成30年9月30日(日)

               電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

*学会推薦あり. 

学会締切日、応募方法は生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ をご覧ください.

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/business/

第45回(平成30年度)岩谷直治記念賞

第45回(平成30年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:平成30年(2018年)6月1日(金)~8月31日(金)*消印有効

※学会推薦の場合:7月31日(火)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

文部科学省 科学技術分野

平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞
及び若手科学者受賞候補者の推薦について

 文部科学省から推薦依頼がありましたので、ご案内申し上げます.

 締切日:平成30年7月25日(水) *学会推薦締切は6月25日(月)学会宛必着

 文部科学省HP: http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1404850.htm

 

 詳細は生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

 

 

 

第11回山田養蜂場みつばち研究助成基金(2018年度)

第11回山田養蜂場みつばち研究助成基金(2018年度)

応募期間:2018年5月28日(月)~6月22日(金)17:00(締め切り)

 

詳細は下記URLからご覧いただけます.

第11回みつばち研究助成基金(2018年)の公募サイト:
https://www.bee-lab.jp/grant/grant/grant_2018/guideline.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

医療科学研究所 2018年度(第28回)研究助成

医療科学研究所 2018年度(第28回)研究助成

応募締切日:2018年(平成30年)6月30日(土)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2018年度)

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2018年度)

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

2.助成件数・金額
  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 7テーマ程度
    社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり最大300万円 5テーマ程度
    独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
  上記①②合わせた助成総額2,500万円

3.助成研究期間:2018年10月~2019年9月

4.募集期間:2018年5月7日(月)より6月29日(金)

5.結果通知:2018年9月上旬

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。http://www.sekisui.co.jp

募集案内は https://www.sekisui.co.jp/news/2018/1321165_31754.html をご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

第27回(平成30年度)木原記念財団学術賞

第27回(平成30年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:平成30年(2018年)9月30日(日)当日消印有効

※学会推薦の場合は 平成30年(2018年)8月30日(木)必着で本会まで書類をお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください.

http://kihara.or.jp/

第8回(2019年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第8回(2019年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2018年(平成30年)8月1日(水)~9月30日(日)当日の消印有効

※学会推薦の場合は2018年(平成30年)8月30日(木)必着

 

詳細は生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

(公財)小野医学研究財団 第2回早石修記念賞

公益財団法人小野医学研究財団 第2回早石修記念賞

応募締切日:2018年(平成30年)8月31日(金)財団必着

*学会推薦の場合:2018年(平成30年)7月31日(火)学会宛必着

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

公益財団法人小野医学研究財団 2018年度研究助成・研究奨励助成

公益財団法人小野医学研究財団 2018年度研究助成・研究奨励助成

募集期間:2018年(平成30年)6月1日(金)~7月31日(火)

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.

http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

コスメトロジー研究振興財団研究助成

(公財)コスメトロジー研究振興財団研究助成

受付期間:平成30年(2018年)5月7日(月)~7月9日(月)必着

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

(公財)住友財団 研究助成

公益財団法人住友財団 2018年度研究助成

◆ 2018年度 基礎科学研究助成

◆ 2018年度 環境研究助成

 

データ送信の締切:2018年6月7日(木)必着

郵送書類の締切:2018年6月30日(土)必着

 

詳細は公益財団法人住友財団のHPをご覧ください.

http://www.sumitomo.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください. https://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

(一財)キヤノン財団

一般財団法人キヤノン財団から、 第10回研究助成プログラム募集案内が届きましたのでご連絡申し上げます.

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  ◆研究助成プログラム「産業基盤の創生」
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日本の強い産業を更に強化する、あるいは新たな産業を興すことによって経済発展を促すような科学技術分野にあって、独創的、先駆的、萌芽的な研究を対象とします。
分野としては、将来社会において重要になることが想定されるICT・エレクトロニクス・ロボティクス、健康・医療・生命科学、バイオテクノロジー、環境・資源・エネルギー、マテリアル・デバイス・プロセス、サービスサイエンスです。
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助成期間:1年間または2年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:全体で10数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2018年6月1日10時~2018年6月29日15時
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  ◆研究助成プログラム「理想の追求」
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大きなイノベーションを起こすことが期待できる、先駆的で独創性のある研究プロジェクトを募集します。2018年度の研究課題は『食』に関する研究です。
本プログラムではこれらを科学技術の力で解決するため、従来比較的小規模で行われていた個別研究ではなく、大きな視点に立った分野融合的で、かつ有意義なゴールを設定した挑戦的な研究テーマを募集します。
—————————————————————————-
助成期間:原則3年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:全体で数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2018年6月1日10時~2018年7月13日15時
—————————————————————————-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●応募の手順
ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。
キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。
http://www.canon-foundation.jp/
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●選考方法/結果通知
当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。
2018年10月中に一次選考結果が通知されます。
2018年11月7日に「産業基盤の創生」、11月9日に「理想の追求」の二次選考を予定しています。
2019年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

公益財団法人井上科学振興財団

公益財団法人井上科学振興財団

1. 第35回井上学術賞(2018年度) 【応募締切日】2018年9月20日(木)必着 *学会推薦あり.

2. 第35回(2018年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2018年9月20日(木)必着

3. 第11回(2019年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2018年7月31日(火)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

*学会推薦の場合は2018年8月20日(月)必着でご応募ください.

 

公益財団法人内藤記念科学振興財団

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第50回内藤記念科学振興賞
  2018年(平成30年)10月1日(月)締切・財団必着 
     *学会推薦あり. 2018年(平成30年)8月31日(金)必着で本会宛に応募書類をお送りください.

 

2. 第50回内藤記念海外学者招聘助成金
  前期: 2018年(平成30年)6月1日(金)、後期:2018年(平成30年)10月1日(月)いずれも財団必着 
       *学会推薦あり. 前期、後期共に財団締め切りの1ヶ月前までに本会宛に応募書類をお送りください.

 

3. 第46回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回の受付を行う.

 

詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください.

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

2018年度島津賞、島津奨励賞、研究開発助成

2018年度島津賞、島津奨励賞、研究開発助成

 この度、公益財団法人島津科学技術振興財団から島津賞、島津奨励賞、研究開発助成募集の案内がありましたので掲載いたします.


■募集内容

 

1.島津賞候補者の推薦

 わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。貴学会を含む島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します。

毎年度1件、賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈します。

 

2.島津奨励賞候補者の推薦

わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(4月1日時点)の若手研究者を表彰します。貴学会を含む島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します。

毎年度、3件以下、賞状、賞牌、副賞100万円を贈呈します。

 

3.研究開発助成の募集

科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とし、原則として、国内の研究機関に所属する45才以下の新進気鋭の研究者(国籍不問)に助成します。

総額2300万円(23件以下)。

 

■応募方法

 必要書類一式を当財団ホームページよりダウンロードして提出下さい。

 島津科学技術振興財団ホームページ: https://www.shimadzu.co.jp/ssf

 

■募集期間

 2018年4月1日(日)~7月31日(火)(消印有効)

 

■選考審査

 当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します。

 選考結果公表 2018年12月上旬の予定

 

■お問い合わせ先

〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地

公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局

TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241

URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF

E-mail:ssf[AT]zaidan.shimadzu.co.jp   *[AT] を@に変換してください.

山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

募集期間:2018年(平成30年)4月1日(日)~ 2019年(平成31年)2月22日(金)必着

開催時期:2021年度開催予定の国際学術集会

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください.

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

● 若手研究者  研究助成額300万円(150万円/年×2)/名 10名以内

● スタートアップ 研究助成額1,000万円(500万円/年×2)/名  1名

 

応募締切日:2018年6月30日(土)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください.

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

(公財)アステラス病態代謝研究会 2018年度研究助成金・海外留学補助金

公益財団法人アステラス病態代謝研究会 2018年度研究助成金・海外留学補助金

応募期間:2018年(平成30年)4月1日(日)~6月15日(金)17時厳守

 

詳細は公益財団法人アステラス病態代謝研究会のHPをご覧ください.

https://www.astellas.com/jp/byoutai/index.html

藤原セミナー募集(2018年~2019年開催) 

藤原セミナー募集(2019年~2020年開催) 

開催希望者の申請書類の受付期間:2018年(平成30年)4月1日(日)~7月31日(火)必着

 

詳細は公益財団法人藤原科学財団のHPをご覧ください.

http://www.fujizai.or.jp/

 

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

応募期間:平成30年(2018年)4月1日(日)から6月30日(土)*消印有効

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ

重点課題:「食品の安全、食品衛生、食品の機能、食品媒介の感染症・疾患、生活環境衛生に先見的に着手したもの」

 

詳細は東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

http://www.kenko-kenbi.or.jp/temp/15729.html

 

 

日本動物学会女性研究者奨励OM賞

日本動物学会女性研究者奨励OM賞

応募締切日:平成30年(2018年)3月30日(金)午後5時

 

詳細は日本動物学会のHPをご覧ください.

http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index_om.htm

第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞

第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 平成30年(2018年)6月4日(月)~8日(金)17:00(締切) 

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください.

http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

公益財団法人発酵研究所2019年度研究助成

公益財団法人発酵研究所2019年度研究助成

公益財団法人発酵研究所から標記の案内がありましたので掲載いたします.

****************************************************************

2019年度 研究助成の募集を次のとおり行います。

 

寄付講座助成
 1)募集対象:微生物の研究を行う寄付講座の設置を希望する日本の国立大学、公立大学および私立大学のいずれかに属する部局(研究科、学部または研究所)
 2)助成金額:2億5千万円(一括払い)
 3)設置期間:5.5年間(2019年10月~2025年3月)
 4)募集期間:2018年6月1日~8月31日

 

一般研究助成
 1)研究課題
  ①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など)
  ②微生物の応用に関する研究(発酵、生理・生化学、生理活性物質、プロバイオティクスなど)
  ③微生物の環境に関する研究(環境浄化、バイオマス変換、バイオエネルギー、バイオプラスチックなど)
 2)助成金額:300万円(一括払い)
 3)助成期間:2年間
 4)募集期間:2018年7月1日~8月9日


 
大型研究助成
 1)研究課題:一般研究助成と同じ
 2)助成金額:1,000万円(一括払い)
 3)助成期間:2年間
 4)募集期間:2018年7月1日~8月9日

 

若手研究者助成
 1)研究課題:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など)
 2)助成金額:年間 500万円(生活費400万円+研究費100万円)
 3)助成期間:3年間
 4)募集期間:2018年7月1日~8月9日

 

 
* 詳細は、当財団ホームページ「助成事業」の各助成募集要項に掲載しています。
* 助成期間内は、当財団からの助成を重複して受けることはできません。

 

お問い合わせ先
 〒532-8686 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号 
 公益財団法人発酵研究所事務局  URL:http://www.ifo.or.jp/

 

公益財団法人黒住医学研究振興財団

公益財団法人黒住医学研究振興財団

1. 平成30年度(2018年度)第54回小島三郎記念文化賞 詳細はこちらをご覧ください.

 

2. 平成30年度(2018年度)第26回研究助成 詳細はこちらをご覧ください.

 

第4回「山上の光」賞候補者推薦

第4回「山上の光」賞候補者推薦

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療分野において活躍する75歳以上の方々を顕彰する第4回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここに掲載いたします.

 

推薦締切:2018年(平成30年)3月26日(月)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://sanjo-no-hikari-sho.com/

 

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

● 平成30年度(2018年度)持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 平成30年度(2018年度)研究助成金

● 平成30年度(2018年度)留学補助金

 

詳細は公益財団法人持田記念医学薬学振興財団のHPをご覧ください.

http://www.mochida.co.jp/zaidan/index.html

 

 

 

2018年コスモス国際賞候補者推薦について

2018年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局から、標記の内容について

依頼がありましたのでここに掲載いたします.

**************************************************************

※コスモス国際賞とは
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、
「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。

推薦締切:2018年(平成30年)4月13日(金)必着

コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
http://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/index.html

 

 

第34回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第34回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞委員会より依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。

締切:2018年(平成30年)4月20日(金)必着

 

詳細は学術振興会のHPをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

第15回(平成30年度)日本学術振興会賞

第15回(平成30年度)日本学術振興会賞

受付期間:平成30年(2018年)4月6日(金)~11日(水)期間中必着

 

詳細は下記URLをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

第59回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第59回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第59回東レ科学技術賞  ● 第59回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2018年(平成30年)10月10日(水)必着

 

各推薦用紙は2018年(平成30年)6月中旬からダウンロード可能です.

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2018年(平成30年)9月7日(金)>となります.

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

 

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

 

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

 

日本化学工業協会第6期LRI研究課題

日本化学工業協会第6期LRI研究課題募集

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。*

****************************************************************************************

日本化学工業協会LRIは、化学物質がヒトの健康や環境に及ぼす影響に関する研究を支援する活動で、現在15課題を採択し助成しています。今回は、募集する研究課題の範囲を予め明示した5つの指定テーマを選定し、提案依頼書(RfP(Request For Proposal))として、本年2月9日より第6期研究課題募集を開始しておりますので下記の通り、ご案内させていただきます。

 

1.<RfP指定テーマ>

(1) 毒性発現メカニズムを考慮した毒性予測手法

(2) ナノマテリアルの物理化学的性状と有害性との関連性を考慮したカテゴリー化、グループ化による評価手法・ツールの開発

(3) 小児における化学物質の影響の評価

(4) 予測無影響濃度(PNEC)を導出するための新たな方法論の確立

(5) 微小粒子(マイクロプラスチック等)に吸着した化学物質の環境生物へのばく露またはリスクの評価

 

2.研究委託費は1件あたり年間で上限1000万円程度

 

3.採択予定課題数:5課題程度を予定

  審査結果については、4月上旬にお知らせ致します。

 

 

4.研究支援期間 2018年5月~2019年2月

 

5.応募受付期間

  2018年2月9日(金)~3月2日(金)

  詳細な情報は日化協LRIホームページで確認して下さい。

 

6.問い合わせ先

  一般社団法人 日本化学工業協会 化学品管理部

  半沢 (03-3297-2575)

  e-mail       lri(AT)jcia-net.or.jp   *(AT)を@に変換してください.

         URL         http://www.j-lri.org/

 

第18回(平成30年度)一般財団法人 材料科学技術振興財団山崎貞一賞

第18回(平成30年度)一般財団法人 材料科学技術振興財団山崎貞一賞

<募集要綱概要>
■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の
発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(平成30年度)
1.「材料分野」
2.「半導体及び半導体装置分野」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募して下さい。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書類に詳細な
寄与実績を記載して下さい。
(7)応募書類を作成するに当たっては、記入要領に従って下さい。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出下さい。
応募書類一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: http://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
平成30年3月15日(木)~4月30日(月)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize(at )mst.or.jp    * (at)を@にかえてください。

第70回保健文化賞

第70回保健文化賞

厚生労働省健康局より協力依頼が届きましたのでここにお知らせいたします。

*******************************************************************

保健衛生(関連する福祉などを含む)を実際に著しく向上させた、あるいは向上に著しく寄与する研究または発見をした団体・個人

 

<団体>原則として10年以上の活動実績がある団体。

<個人>原則として50歳以上かつ10年以上の活動実績がある方。

 

※団体・個人とも東日本大震災被害への支援を主たる目的とする活動に限り、活動年数は問いません。

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。その他、表彰歴等によりご応募いただけない場合があります。詳細は下記URLをご覧ください。

 

応募締切:平成30年(2018年)4月16日(木)当日消印有効

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

 

第23回(2018年)慶應医学賞候補者推薦

第23回(2018年)慶應医学賞候補者推薦

推薦締切: 2018年3月7日(水)

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/index-j.html

「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」

第2回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」

JBAホームページ】

トップ:https://www.jba.or.jp

 

◆選考委員長メッセージ 

“未来を拓くイノベーション創出を”       相澤益男 大賞選考委員長

“世界のトップランナーを目指す研究者を” 阿部啓子 奨励賞選考委員長

URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/post_60.php

 

◆バイオインダストリー大賞 募集要項(応募期間:2018年1月10日(水)~2018年4月23日(月))

URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/2110423.php

 

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項(応募期間:2018年1月10日(水)~2018年4月23日(月))

URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/2110-423.php

第43回井上春成賞

第43回井上春成賞

応募期間:2018年2月1日(木)~3月31日(土)締切当日の消印有効

 

詳細は井上春成賞のHPをご覧ください。

*応募要項など詳細につきましては2018年(平成30年)2月1日より公開されます.

http://inouesho.jp/

公益財団法人三菱財団 平成30年度助成金

公益財団法人三菱財団 第49回(平成30年度)自然科学研究助成

応募期間:2018年(平成30年)年1月10日(水)~2月7日(水)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

平成30年度地神芳文記念研究助成金

平成30年度地神芳文記念研究助成金

応募締切日:2018年(平成30年)3月30日(金)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

第15回江崎玲於奈賞

第15回江崎玲於奈賞

募集期間:2017年(平成29年)12月25日(月)から2018年(平成30年)3月9日(金)必着 

学会推薦の場合は、2018年(平成30年)2月9日(金)必着のこと。

 

詳細は下記URLをご覧ください.

https://www.i-step.org/prize/esaki/

三島海雲記念財団 平成30年度(2018年)学術研究奨励金【自然科学部門】

三島海雲記念財団 平成30年度(2018年)学術研究奨励金

応募期間:平成30年1月10日(水)~2月28日(水)必着

 

詳細は三島海雲記念財団のHPをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

日本動物学会動物学教育賞、日本動物学会女性研究者奨励OM賞

日本動物学会 動物学教育賞、日本動物学会女性研究者奨励OM賞

詳細は公益社団法人日本動物学会のHPをご覧ください。

 

● 公益社団法人日本動物学会 動物学教育賞

    応募締切:2018年3月30日(金)午後5時

       http://www.zoology.or.jp/html/04_infomembers/04_index_apply.htm

 

● 公益社団法人日本動物学会 女性研究者奨励OM賞

    応募締切:2018年3月30日(金)午後5時

       http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index_om.htm

 

三島海雲記念財団 平成30年度(2018年)学術研究奨励金【自然科学部門】

三島海雲記念財団 平成30年度(2018年)学術研究奨励金

応募期間:平成30年1月10日(水)~2月28日(水)必着

 

詳細は三島海雲記念財団のHPをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

日本光生物学協会 2018年度功績賞・協会賞・奨励賞

日本光生物学協会 2018年度功績賞・協会賞・奨励賞

応募締切:2017年12月20日(水)

 

詳細は日本光生物学協会のHPをご覧ください
http://photon.umin.jp/photobio/prize.html

第7回新化学技術研究奨励賞研究助成テーマの公募について

第7回新化学技術研究奨励賞

(公社)新化学技術推進協会(JACI)では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。奮ってご応募ください。

 

●募集課題:全12課題

●応募資格:国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2017年4月1日時点で満40歳未満の方。但し、特別課題については年齢制限はありません。

●募集期間:2017年11月22日(水)~2018年1月15日(月)

●選考件数:各募集課題につき原則として1件

●助成金:1件につき100万円

●応募方法:下記HPを参照。

 http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_07_2018.html

●問合せ先:新化学技術推進協会 

TEL.03-6272-6880 E-Mail:jaciaward7@jaci.or.jp

2018年度 第13回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

2018年度 第13回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

応募受付期間:2017年11月13日(月)~2018年2月28日(水)まで

      (締切日の消印は有効とします)

 

詳細は ロレアル – ユネスコ女性科学者日本奨励賞のページをご覧ください.

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2018.php

 

サッポロ生物科学振興財団2018年度研究助成

公益財団法人サッポロ生物科学振興財団2018年度研究助成

公募対象研究分野:食品に関する以下の4分野を対象とする


1)消費者を知る
『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査 ・研究

2)「おいしさ」を探す
食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究

3)「おいしさ」をつくる
微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、効率的・安定的生産に関する調査・研究

4)「おいしさ」を保証する
食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究

 

金額及び件数 : 70万円/件×6件

 

公募期間 : 11月1日(水)~12月25日(月)(必着)

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://www.sapporoholdings.jp/foundation/koubo/index.html

公益財団法人山田科学振興財団 2018年度研究援助

公益財団法人山田科学振興財団 2018年度研究援助

【研究援助(学会推薦あり)】応募期間:2017年10月1日(日)から2018年2月23日(金)(必着)

 *学会推薦の締切は2018年1月23日(火)必着となります.

 

詳細は山田科学振興財団のHPをご覧ください。

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

ERATO研究総括候補推薦のお願い

ERATO研究総括候補推薦のお願い

国立研究開発法人科学技術振興機構から案内がありましたのでお知らせいたします.

 

詳細は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のHPをご覧ください.

http://www.jst.go.jp/erato/application/index.html

第59回藤原賞

第59回藤原賞

応募締切日:2017年12月20日(水)必着

※学会推薦は2017年11月20日(月)必着

 

詳細は公益財団法人藤原科学財団のHPをご覧ください.

https://www.jbsoc.or.jp/other_support

2018年度笹川科学研究助成

2018年度笹川科学研究助成

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
 ・ユーザ登録:2017年 9月 4日 開始
 ・申請期間 :2017年 9月15日 から 2017年10月16日 23:59 まで

   ※実践研究部門の受付締切が早まり、学術研究部門と同じとなりました。

■主な募集対象者
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の若手研究者
【実践研究部門】
 ・博物館、NPOなどに所属している者

■申請方法
 本年度から、Webでの申請となりました。

 

詳細は公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成のHPをご覧ください. 
http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

2017年度 第17回GSC賞

2017年度 第17回GSC賞応募募集のご案内

<受賞対象> 『グリーン・サステイナブル ケミストリー賞』

 グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。

・ 経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献した業績

・ 文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献した業績

・ 環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に貢献した業績

・ スモールビジネス賞:中小規模の事業体による業績

・ 奨励賞:将来の展開が期待できる業績

  ※ GSCとは・・・ 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

<応募要領>

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のHP(http://www.jaci.or.jp)の「GSCN」「表彰」からダウンロードして下さい。

 

<締切>

ホームページからの申請:2017年11月17日(金) 17時 締切

応募資料の提出:2017年11月20日(月) 17時 必着

(業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

第20回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第20回大学女性協会守田科学研究奨励賞

応募締切: 2017/11/20(月) 必着

 

詳細は一般社団法人 大学女性協会のHP↓をご覧ください. 

http://www.jauw.org/scholarshiptop.html

第23回(2018年度)日本女性科学者の会奨励賞

第23回(2018年度)日本女性科学者の会奨励賞

応募期間:2017年11月1日(水)~20日(月)必着

 

詳細は一般社団法人 日本女性科学者の会のHPをご覧ください. ↓

http://www.sjws.info/prize/index.html

第5回ヤマト科学賞

第5回ヤマト科学賞

応募期間:2017年8月1日(火)~11月30日(木)

 

詳細はヤマト科学賞のHPをご覧ください.

http://www.yamato-net.co.jp/award/index.htm

 

 

国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター

国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター

募集職種: チームリーダー(無期雇用研究管理職) 1名

応募締切日:2017年10月31日(火)

 

詳細は理化学研究所のHP↓をご覧ください.

http://www.riken.jp/careers/researchers/20170801

 

公益財団法人山田科学振興財団 長期間派遣援助

公益財団法人山田科学振興財団 長期間派遣援助

応募期間:2017年8月1日(火)~10月31日(火)

援助対象:2018年4月から2019年3月に出発する者

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください.

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_tyouki.html

 

 

2018年度 野田産研研究助成 

2018年度 野田産研研究助成 

応募期間:2017年10月1日(日)~31日(火)

助成期間:2018年4月より1年

 

↓ 詳細は 公益財団法人野田産業科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.nisr.or.jp/

公益財団法人昭和聖徳記念財団 平成29年度学術研究助成

公益財団法人昭和聖徳記念財団 平成29年度学術研究助成

応募締切:平成29年(2017)12月8日(金)必着

 

詳細は公益財団法人昭和聖徳記念財団のHPをご覧ください.

http://www.f-showa.or.jp

公益財団法人東京生化学研究会 研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

公益財団法人東京生化学研究会  研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

〇 平成29年度  研究助成金・研究奨励金

〇 平成30年度  国際共同研究助成金

応募期間:2017年8月1日(火)~9月30日(土)

 

詳細は公益財団法人東京生化学研究会のHPをご覧ください.

http://www.tokyobrf.or.jp/application/

 

公益財団法人野口研究所 2017年度野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所 2017年度野口遵研究助成金

応募締切日:2017年10月31日(火)

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください.

http://www.noguchi.or.jp/ 

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団

〇 第32回 塚原仲晃記念賞    応募締切:2017年10月13日(金)

〇 第32回 研究助成       応募締切:2017年10月13日(金)

〇 第31回 海外派遣研究助成   応募締切:2018年1月12日(金)

〇 第31回 海外研究者招聘助成  応募締切:2018年1月12日(金)

 

詳細は公益財団法人ブレインサイエンス振興財団のHPをご覧ください.

http://www.bs-f.jp/

朝日賞

「朝日賞」候補者推薦について

推薦締切:2017年8月25日(金)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。

http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

 

 

公益財団法人加藤記念バイオサイエンス振興財団

公益財団法人加藤記念バイオサイエンス振興財団

〇 第29回研究助成 

  応募期間:2017/7/3(月)‐9/29(金)
  詳細は下記URLをご覧ください.  

  http://www.katokinen.or.jp/applications/3_1ken_zyo.html

 

〇 第29回国際交流助成(下期) 

  応募期間:2017/7/3(月)‐8/31(木)
  詳細は下記URLをご覧ください.  

  http://www.katokinen.or.jp/applications/3_2koku_zyo.html

平成29年度高分子学会賞候補者推薦について

平成29年度高分子学会賞候補者推薦について

推薦締切日:平成29年(2017年)9月30日(土)

 

詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー レビュー・スカラー)をご覧ください.

http://main.spsj.or.jp/c15/c15.php

平成29年度上原賞(研究業績褒賞)

平成29年度上原賞(研究業績褒賞)

締切日:2017年9月5日(火)必着

 

詳細は上原記念生命科学財団のHPをご覧ください.

http://www.ueharazaidan.or.jp/index.html

(公財)中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団

● 平成29年度 技術開発研究助成【特別研究】 応募締切:平成29年8月20日24時までに申請登録完了

● 平成29年度 調査研究助成 応募締切:平成29年8月20日24時までに申請登録完了

● 平成29年度 研究開発助成 応募締切:平成29年8月20日24時までに申請登録完了

● 平成29年度 中谷賞    応募締切:平成29年9月30日(土)

               電子データ:当日必着、 郵送分:当日消印有効

 

詳細は公益財団法人中谷医工計測技術振興財団のHPをご覧ください.

https://www.nakatani-foundation.jp/business/

International Symposium “Systems Glycobiology and Beyond”

International Symposium “Systems Glycobiology and Beyond”

開催日: 2017年11月16日(木)~17日(金)
会 場: 鈴木梅太郎ホール( 埼玉県和光市広沢2−1理化学研究所)

 

詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jcgg.jp/

International Symposium "Systems Glycobiology and Beyond"

International Symposium “Systems Glycobiology and Beyond”

開催日: 2017年11月16日(木)~17日(金)
会 場: 鈴木梅太郎ホール( 埼玉県和光市広沢2−1理化学研究所)

 

詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jcgg.jp/

(公財)上原記念生命科学財団研究助成および海外留学助成等

公益財団法人上原記念生命科学財団研究助成および海外留学助成等の交付対象者

応募期間:2017年6月9日(金)~9月5日(火)

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

【AMED】2018年度 HFSPフェローシップ募集

2018年度 HFSPフェローシップ募集

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 国際事業部国際連携研究課から、2018年度 HFSPフェローシップ募集の案内がありましたので掲載します.

***********************************************************************************************

HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。
HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。

 

<<助成プログラム>>
・長期フェローシップ Long-Term Fellowships (LTF)
海外の優れた研究機関で現在の研究分野とは別の新しい研究分野へ移ることを目指す若手研究者を支援。
・学際的フェローシップCross-Disciplinary Fellowships (CDF)
 生命科学分野以外(物理学、化学、数学、工学等)の若手研究者が、さらに生命科学分野の研究経験を積むことを支援。

 

<<対象>>
 博士号取得後3年以内

 

<<助成期間>>
 3年

 

<<助成額>>
 生活手当14万ドル+研究費5万ドル(米国の場合) 

 

<<申請書提出締切>>
2017年8月24日
募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。
Application Guidelines(HFSPO)
http://www.hfsp.org/funding/postdoctoral-fellowships/guidelines

 

<<参考>>
・HFSPフェローシップ受賞者からのメッセージ
HFSPフェローシップ受賞者から、これから応募を検討している若手研究者の方に向けてメッセージをいただいています。英語での申請書作成や、ホスト研究者とのコミュニケーションについて工夫した点など、是非参考にしてください。
HFSPフェローシップ受賞者からのメッセージ(http://www.amed.go.jp/program/list/03/01/044_fellowmessage.html#sada-aiko

 

・AMED・HFSP シンポジウム―国際グラント・フェローシップへの招待―
日本化学会第97春季年会のコラボレーション企画としてシンポジウムを開催しました。過去のフェローシップの受賞者にHFSPの魅力をお話いただいています。当日の模様を動画で配信しておりますので、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
AMED・HFSP シンポジウム②(http://www.ustream.tv/recorded/102703070

 

・実験医学online
実験医学onlineでHFSPのグラント申請や審査方法等を紹介しています。
実験医学online(https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/hfsp/index.html

 

<<お問い合わせ先>>
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 国際事業部 国際連携研究課
TEL:03-6870-2215
FAX:03-6870-2240
E-mail:international”at”amed.go.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

第38回猿橋賞

第38回猿橋賞

応募締切日:2017年11月30日(木)必着

 

詳細は一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会のHPをご覧ください.

http://www.saruhashi.net/index.html

文部科学省 科学技術分野

平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞
及び若手科学者受賞候補者の推薦について

文部科学省から推薦依頼がありましたので、ご案内申し上げます.

締切日:平成29年7月26日(水)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください.

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/

「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2017年度)

「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2017年度)

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
2.助成件数・金額
  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 5テーマ程度
   社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
   過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。
  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり300万円 7テーマ程度
   独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
  上記①②合わせた助成総額2,500万円
3.助成研究期間:2017年10月~2018年9月
4.募集期間:2017年5月8日(月)より6月30日(金)
5.結果通知:2017年9月上旬
6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。      

  http://www.sekisui.co.jp    

  https://www.sekisui.co.jp/news/2017/1302775_29186.html

医療科学研究所 2017年度(第27回)研究助成

医療科学研究所 2017年度(第27回)研究助成

応募締切日:2017年6月30日(金)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

公益財団法人新世代研究所2017年度ATI研究助成テーマ募集

公益財団法人新世代研究所2017年度ATI研究助成テーマ募集

研究領域:ナノサイエンス

応募期間:2017年6月1日(木)~6月30日(金)11:30まで

 

詳細は公益財団法人新世代研究所のHPをご覧ください.

http://www.ati.or.jp/2017josei.html

 

岩谷直治記念賞

第44回(平成29年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:平成29年(2017年)6月1日(木)~8月31日(木)*消印有効

※学会推薦の場合:7月31日(月)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

詳細は岩谷直治記念財団のHPをご覧ください.

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

第26回(平成29年度)木原記念財団学術賞

第26回(平成29年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:平成29年(2017年)9月30日(土)当日消印有効

※学会推薦の場合は 平成29年(2017年)8月30日(水)必着で本会まで書類をお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください.

http://kihara.or.jp/award/gakujyutusyou.html

山田養蜂場 みつばち研究助成基金

2017年度 山田養蜂場みつばち研究助成基金

申込受付期間:2017年5月15日(月)~6月27日(火)17:00

 

詳細は山田養蜂場みつばち研究助成基金のHPをご覧ください.

http://www.bee-lab.jp/grant/

公益財団法人浦上食品・食文化振興財団研究助成

平成29年度公益財団法人浦上食品・食文化振興財団研究助成

助成額は1件あたり300万円以内

募集期間:平成29年(2017年)6月1日(木)~7月10日(月)

 

詳細は公益財団法人浦上食品・食文化振興財団のHPをご覧ください.

https://www.urakamizaidan.or.jp/kenkyu_jyosei.html

 

公益財団法人小野医学研究財団 平成29年度研究助成・研究奨励助成

公益財団法人小野医学研究財団 平成29年度研究助成・研究奨励助成

募集期間:平成29年(2017年)6月1日(木)~7月31日(月)

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.

http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

医療経済研究機構2017年度研究助成

一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 2017年度研究助成

(A) 指定課題研究助成

(B) 若手研究者育成研究助成

 

応募締切日:2017年6月30日(金)必着

 

詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください.

http://www.ihep.jp/business/grant/

 

第7回(平成30年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第7回(平成30年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2017年(平成29年)8月1日(火)~9月30日(土)消印有効

※学会推薦の場合は2017年(平成29年)8月30日(水)必着

 

詳細は公益財団法人三島海雲記念財団のHPをご覧ください.

http://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/works-award.html

「日本医師会医学賞」ならびに「日本医師会医学研究奨励賞」

「日本医師会医学賞」ならびに「日本医師会医学研究奨励賞」

1. 日本医師会医学賞

  (1)一名あたり500万円

  (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門を通じ計3名に送られる. 

 

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

  (1)一名あたり150万円

  (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門を通じ計15名に送られる. 

 

応募期間:2017年5月15日(月)~7月3日(月)必着 

※学会推薦締切:2017年6月2日(金)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください. (2017年5月15日以降)ダウンロード可能です.

http://www.med.or.jp/

 

平成29年度ヘルスリサーチ研究に関する助成

公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
第26回ヘルスリサーチ研究に関する研究助成

応募期間:2017年(平成29年)4月1日(土)~6月30日(金)当日消印有効

 

詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のHPをご覧ください.

https://www.health-research.or.jp/content/index.html

公益財団法人小野医学財団 第1回早石修記念賞

公益財団法人小野医学研究財団 第1回早石修記念賞

1.趣旨
  脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた

  研究者に対して褒賞を授与するものである。


2.候補者資格
  ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、学士院賞の各受賞者は対象としない。


3.褒賞
  1件につき、正賞(楯)および副賞(500万円)を贈呈する。(1件/年)


4.推薦者
  1)財団の指名する下記学会※ に推薦を依頼する。
    ※日本炎症・再生医学会、日本細胞生物学会、日本脂質生化学学会、日本循環器学会
     日本神経学会、日本生化学会、日本生理学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会
     日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会


  2)当財団の理事・評議員を推薦者とする。


5.推薦件数
  1推薦者につき1件の推薦とする。


6.推薦方法
  所定の用紙に必要事項を記入し、財団事務局に送付する。 

   応募書類(Word)  / 応募書類(PDF)


7.締切日
  平成29年8月31日(木)財団必着とする。

  ※学会推薦の場合は平成29年7月31日(月)学会宛必着


8.選考方法
  早石修記念賞選考委員会において選考し、理事会で決定する。


9.採否の通知
  平成29年12月に推薦者および候補者へ文書で通知する。


10.贈呈式、記念講演会
  平成30年6月2日(土)に行う贈呈式に出席し、記念講演をお願いいたします。


11.推薦書類提出先及び問い合わせ先
  公益財団法人 小野医学研究財団 事務局
  〒541-8526 大阪市中央区道修町2丁目1番5号
   TEL:06-6232-1960 FAX:06-6232-2527

   E-mail :zaidan★ono.co.jp (★を@に変えてください)

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

● 若手研究者  研究助成額300万円(150万円/年×2)/名 10名以内

● スタートアップ 研究助成額1,000万円(500万円/年×2)名/1名

 

応募締切日:2017年7月31日(月)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください.

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

公益財団法人住友財団 研究助成

公益財団法人住友財団 研究助成

◆ 2017年度 基礎科学研究助成

◆ 2017年度 環境研究助成

 

応募締切:データ送信 2017年6月8日(木)必着、 郵送 2017年6月30日(金)必着

 

詳細は公益財団法人住友財団のHPをご覧ください.

http://www.sumitomo.or.jp/

公益財団法人コスメトロジー研究振興財団 2017年度研究助成

公益財団法人コスメトロジー研究振興財団 2017年度研究助成

応募締切:2017/5/8(月)-2017/7/10(月)必着

 

詳細は公益財団法人コスメトロジー研究振興財団のHPをご覧ください.

http://www.cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport1.html

キヤノン財団研究助成プログラム

キヤノン財団研究助成プログラム

<募集概要>
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  ◆研究助成プログラム「産業基盤の創生」
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日本の強い産業を更に強化する、あるいは新たな産業を興すことによって経済発展を促すような科学技術分野にあって、独創的、先駆的、萌芽的な研究を対象とします。
分野としては、将来社会において重要になることが想定されるICT・エレクトロニクス・ロボティクス、健康・医療・生命科学、バイオテクノロジー、環境・資源・エネルギー、マテリアル・デバイス・プロセス、サービスサイエンスです。
—————————————————————————-
助成期間:1年間または2年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 1,500万円
助成研究数:全体で10数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2017年6月1日10時~2017年6月30日15時
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  ◆研究助成プログラム「理想の追求」
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大きなイノベーションを起こすことが期待できる、先駆的で独創性のある研究プロジェクトを募集します。2017年度の研究課題は『食』に関する研究です。
本プログラムではこれらを科学技術の力で解決するため、従来比較的小規模で行われていた個別研究ではなく、大きな視点に立った分野融合的で、かつ有意義なゴールを設定した挑戦的な研究テーマを募集します。
—————————————————————————-
助成期間:原則3年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:全体で数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2017年6月1日10時~2017年7月14日15時
—————————————————————————-
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●応募の手順
ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。キヤノン財団ホームページの「研究助成公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知
当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。
2017年10月中に一次選考結果が通知されます。
2017年11月15日に「理想の追求」、11月7日または11月10日に「産業基盤の創生」の二次選考を予定しています。
2017年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。
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公益財団法人内藤記念科学振興財団

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第49回内藤記念科学振興賞
  2017年10月2日(月)締切・財団必着   学会推薦あり.  2017年9月1日(金)締切

 

2. 第49回内藤記念海外学者招聘助成金
  前期: 2017年6月1日(木)、後期:2017年10月2日(月)いずれも財団必着  

 

3. 第45回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回の受付を行う.

 

詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください.

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

公益財団法人井上科学振興財団

公益財団法人井上科学振興財団

1. 第34回井上学術賞  [2017年9月20日(水)締切・必着] 学会推薦あり.[2017年8月18日締切]

2. 第34回(2017年度)井上研究奨励賞 [2017年9月20日締切・必着]

3. 第10回(2018年度)井上リサーチアウォード [2017年7月31日締切・必着]

 

詳細は公益財団法人井上科学振興財団のHPをご覧ください.

https://www.inoue-zaidan.or.jp/

 

(公財)アステラス病態代謝研究会 平成29年度研究助成金・海外留学補助金

公益財団法人アステラス病態代謝研究会 平成29年度研究助成金・海外留学補助金

応募期間:2017年(平成29年)4月1日(土)~6月15日(木)17時厳守

 

詳細は公益財団法人アステラス病態代謝研究会のHPをご覧ください.

https://www.astellas.com/jp/byoutai/index.html

藤原セミナー募集(2018年~2019年開催) 

藤原セミナー募集(2018年~2019年開催) 

開催希望者の申請書類の受付締切:2017年7月31日(月)必着

 

詳細は公益財団法人藤原科学財団のHPをご覧ください.

http://www.fujizai.or.jp/

 

(公財)島津科学技術振興財団 平成29年度研究開発助成

公益財団法人島津科学技術振興財団 平成29年度研究開発助成

申込締切:平成29年9月30日(土)必着 

 

詳細は公益財団法人島津科学技術振興財団のHPをご覧ください.

http://www.shimadzu.co.jp/ssf/

 

平成29年度島津賞

平成29年度島津賞

申込締切:平成29年9月30日(土)必着 

*学会推薦の締切は平成29年8月30日(水)必着

 

詳細は公益財団法人島津科学技術振興財団のHPをご覧ください.

http://www.shimadzu.co.jp/ssf/

 

山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

募集期間:2017年4月1日(土)~ 2018年2月23日(金)必着

開催時期:2020年度開催予定の国際学術集会

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください.

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

第8回(平成29年度)日本学術振興会 育志賞

第8回(平成29年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください.

http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

第17回(平成29年度)山崎貞一賞

第17回(平成29年度)一般財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞

応募締切:平成29年4月30日(日)23:59 まで

 

詳細は一般財団法人材料科学技術振興財団のHPをご覧ください.

http://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

公益財団法人黒住医学研究振興財団

公益財団法人黒住医学研究振興財団

● 平成29年度 第53回 小島三郎記念文化賞  詳細はこちらをご覧ください.

 

● 創立25周年記念特別研究助成金  詳細はこちらをご覧ください.

 

● 平成29年度 第25回研究助成   詳細はこちらをご覧ください.

 

遠山椿吉記念 健康予防医療賞

遠山椿吉記念 健康予防医療賞

応募期間:2017年4月1日(土)から6月30日(金)消印有効

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#kenkoyobou5

【2/28(火)締切】2017年度 第12回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

2017年度 第12回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

応募受付期間:2016年11月14日(月)~2017年2月28日(火)まで

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2017.php

第14回(平成29年度)日本学術振興会賞

第14回(平成29年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

受付期間:平成29年4月7日(金)~12日(水)期間中必着

 

詳細は下記URLをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

第3回「山上の光」賞候補者推薦

第3回「山上の光」賞候補者推薦

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療分野において活躍する75歳以上の方々を顕彰する第3回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここにご案内申し上げます。

 

推薦締切:2017年3月21日(火)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://sanjo-no-hikari-sho.com/

 

第33回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第33回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞委員会より依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。

締切:平成29年4月21日(金)必着

 

詳細は学術振興会のHPをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

第22回(2017年)慶應医学賞候補者推薦

第22回(2017年)慶應医学賞候補者推薦

1. 目  的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与 し、ひいては人類の幸福に貢献すること
2. 対象分野: 臨床医学 *創薬・医療機器開発を含む
3. 贈賞人数: 2 名(国内1 名、国外1 名)
4. 副  賞: 1 賞につき副賞として1000 万円とメダルを授与
5. 授賞式: 2017年11月に慶應医学賞授賞式を開催予定(於:慶應義塾大学医学部信濃町キャンパス)
6. 推薦締切: 2017年3月7日(火)

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/index-j.html

金田博夫研究助成基金 平成29年度海外留学

一般財団法人サンスター財団 金田博夫研究助成基金 平成29年度海外留学

糖尿病、糖尿病合併症の予防・治療を目指した基礎研究ならびに臨床への応用研究を支援する。歯科分野、医科分野、栄養学分野、生化学分野等の若手研究者を対象として、本財団が指定する海外の大学等研究機関に2年間留学する渡航費、ならびに滞在費を補助することにより、わが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的とする。


●募集内容:
 募集人員 2名
 指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター        
 支給金額 1名につき2年間合計 100万円+110,000ドル


●募集期間:
 平成29年4月1日-平成29年6月15日 *当日消印有効

 

詳細は一般財団法人サンスター財団のHPをご覧ください。
http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」創設・募集開始

「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」創設・募集開始

 2017年、一般財団法人バイオインダストリー協会は30周年を迎えることからその記念事業として、バイオインダストリーの発展に大きく貢献した、または、今後の発展に大きく貢献すると期待される業績を表彰する「バイオインダストリー大賞」、および、この分野の研究開発に携わる有望な研究者を表彰する「バイオインダストリー奨励賞」を創設し、2017年1月11日(水)より募集を開始いたします。
 

 この分野のさらなる飛躍と研究成果の産業化推進の観点で、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知されバイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的としています。
これらの賞は、バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリー分野すべての領域を対象に研究から産業化までの推進を目指した日本唯一の賞です。
 
応募締切 両賞ともに2017年4月24日(月)

 

詳細は、一般財団法人バイオインダストリー協会のHPをご覧ください.

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/002428.html

 

平成29年度地神芳文記念研究助成金

平成29年度地神芳文記念研究助成金

応募締切:平成29年3月31日(金)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

 

第14回江崎玲於奈賞

第14回江崎玲於奈賞

募集期間:平成28年12月21日(水)から 平成29年3月10日(金)必着 

学会推薦の場合は、平成29年2月10日(金)必着のこと。

 

詳細は下記URLをご覧ください.

https://www.i-step.org/prize/esaki/

第42回井上春成賞

第42回井上春成賞

応募期間:平成29年2月1日(水)から3月31日(金)締切当日の消印有効

 

詳細は井上春成賞のHPをご覧ください。*応募要項等詳細につきましては平成29年2月1日公開.

http://inouesho.jp/

一般財団法人サムコ科学技術振興財団 第1回薄膜技術に関する研究助成

一般財団法人サムコ科学技術振興財団 第1回薄膜技術に関する研究助成

応募期間:平成29年3月1日(水)から4月30日(日)必着

 

詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPをご覧ください。

http://www.samco.co.jp/foundation/

三島海雲記念財団 平成29年度学術研究奨励金【自然科学部門】

三島海雲記念財団 平成29年度学術研究奨励金

応募期間:平成29年1月10日(火)から2月25日(土)

 

詳細は三島海雲記念財団のHPをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

公益財団法人三菱財団 平成29年度助成金公募

公益財団法人三菱財団 平成29年度助成金公募

第48回 自然科学研究助成  応募期間:平成29年1月10日(火)から2月7日(火)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

2017年度 第12回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

2017年度 第12回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

応募受付期間:2016年11月14日(月)~2017年2月28日(火)まで

 

詳細は下記URLをご覧ください.

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2017.php

公益財団法人日中医学協会2017年度共同研究等助成

公益財団法人日中医学協会2017年度共同研究等助成

応募期間:2016年12月1日(木)~2017年1月13日(金)消印有効

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.jpcnma.or.jp/

第6回新化学技術研究奨励賞

第6回新化学技術研究奨励賞 研究助成テーマ公募

■ 新化学技術推進協会(JACI)から告知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。

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新化学技術推進協会(JACI)では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。全12課題。奮ってご応募下さい。

 

●応募資格:

 国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2016年4月1日時点で満40歳未満の方。

 但し、特別課題については年齢制限はありません。

 

●募集締切:2017年1月16日(月) 午前9時

●選考件数:各研究課題につき原則として1件

●助成金:1件につき100万円

●応募方法:JACIのHPを参照

   http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_05_2017.html

●問合先:公益社団法人 新化学技術推進協会 研究奨励賞事務局

     TEL:03-6272-6880 FAX:03-5211-5920

     e-Mail:jaciaward6@jaci.or.jp

日化協 第5期 LRI 研究課題

日化協 第5期 LRI 研究課題募集

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。*

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日本化学工業協会LRIは、化学物質がヒトの健康や環境に及ぼす影響に関する研究を支援する活動で、現在15課題を採択し助成しています。本年10月に第5期研究課題募集を開始しますので下記の通り、ご案内させていただきます。


1.支援対象分野
①新規リスク評価手法の開発と評価
②ナノマテリアルを含む、新規化学物質の安全性研究
③小児、高齢者、遺伝子疾患などにおける化学物質の影響に関する研究
④生態・環境への影響評価
⑤その他、緊急対応が必要とされる課題

今回は通常の研究課題募集に加え、RfP(Request for Proposal)による研究募集も行なう予定にしております。
RfPによる募集を行なう場合は、下記ホームページにて公開いたしますので、ご確認ください。
2.研究委託費は1件あたり年間で上限1000万円程度
3.採択予定課題数:4~5課題
  審査結果については、2月上旬にお知らせ致します
4.研究支援期間 2017年3月~2018年2月
5.応募受付期間
  2016年10月28日(金)~11月18日(金)
  詳細な情報は日化協LRIホームページで確認して下さい。
6.問い合わせ先
  一般社団法人 日本化学工業協会 化学品管理部
  水越・黛 (03-3297-2575)
  e-mail   lri@jcia-net.or.jp
        URL http://www.j-lri.org/

第4回ヤマト科学賞

第4回ヤマト科学賞

■ 対象技術分野

ライフサイエンス、マテリアルサイエンス、インフォメーションサイエンス及びそれらの融合分野

 

■ 応募資格

日本の大学、研究所、企業に勤務し科学・技術の発展に貢献している研究者

 

■ 表彰内容 本賞: 賞状および賞牌 副賞: 褒賞金100万円

 

■ 応募期間 2016年8月1日(月)~2016年11月30日(水)

 

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.yamato-net.co.jp/topics/2016/160808.htm

ゴットフリー ド・ワグネル賞2017

第9回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリー ド・ワグネル賞2017」

第9回を迎えるゴットフリード・ワグネル賞は、材料、デジタル化とモビリティ、エネルギー、ライフサイエンスの分野における若手研究者による応用指向型の研究を募集します。

 

本賞は、日独間の産学連携を促進することと優れた日本の若手研究者の支援を目的として、技術革新を重視するドイツ企業により創設されました。日本の優れた若手研究者による豊かな未来を創造する革新的な研究成果に与えられます。

 

ドイツ・イノベーション・アワードは、1868 年に来日し、日本の科学界と教育界に大きな足跡を残したドイツ人科学者、ゴットフリード・ワグネルにちなんで名付けられました。

 

■応募資格
日本の大学・研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(応募締切日時点)

 

■応募対象
材料、デジタル化とモビリティ、エネルギー、ライフサイエンスのいずれかの分野における応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究成果

 

■賞金
250万円 原則として授賞は各分野1件、計4件
場合によっては、ドイツ短期研究滞在の助成金も授与されることがあります。

 

■審査方法
本賞の共催企業の技術専門家による予備審査の後、常任委員と専門委員から構成される選考委員会において、受賞者を決定します。

 

■応募方法
電子申請システムで受け付けます。詳細については、ホームページをご覧ください。

www.german-innovation-award.jp

 

■応募締切
2017年1月10日(火)必着

 

■主催
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京、在日ドイツ商工会議所

 

■共催
BASFジャパン株式会社、バイエル ホールディング株式会社、ボッシュ株式会社、コ
ンチネンタル・ジャパン、ダイムラー、エボニック ジャパン株式会社、メルク株式
会社、シェフラージャパン株式会社、シーメンスグループ (アルファベット順)

 

■協力
フラウンホーファー研究機構

 

■後援
ドイツ外務省、ドイツ連邦教育研究省、国立研究開発法人 科学技術振興機構、独立行政法人 日本学術振興会

 

■問い合わせ先 
〒102-0075 東京都千代田区三番町2-4三番町KSビル5F
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京 
ドイツ・イノベーション・アワード事務局
TEL: 03-5276-8827 
E-mail: info@german-innovation-award.jp
URL: www.german-innovation-award.jp

【締切間近】第23回うま味研究助成

【締切間近】第23回うま味研究助成

応募締切:2016年10月31日(月)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.srut.org/index2.asp

関西大学

関西大学 ポストドクトラルフェロー

募集職種 :ポストドクトラルフェロー(D-アミノ酸に着目した新規機能性食品の開発) 1名

応募締切日:2016年10月1日(土)から12月20日(火)必着

*募集期間内であっても、適任者が決まり次第募集を終了します。

 

求人情報のページ

https://www.jbsoc.or.jp/job_info_list

第58回藤原賞

第58回藤原賞【学会推薦あり】

学会推薦締切日:2016年11月18日(金)必着

推薦要項書提出締切日:2016年12月20日(火)必着

 

詳細は公益財団藤原科学財団のHPをご覧ください。

http://www.fujizai.or.jp/download.htm

公益財団法人国際科学技術財団研究助成

公益財団法人国際科学技術財団研究助成

応募締切:2016年11月30日(水)当日消印有効

 

詳細は国際科学技術財団のHPをご覧ください。

http://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

2016年度第16回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞)

2016年度第16回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞)

募集要領:JACIのHP(http://www.jaci.or.jp/)の「GSCN]「表彰」からダウンロードして下さい。


 【応募締め切り】

   申請書:2016年11月18日(金)17時 必着 
   業績説明書・論文・特許の写し:2016年11月21日(月)17時 必着

 

お問合せ先:公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)          
 E-mail:gscn16@jaci.or.jp TEL:03-6272-6880

 

第19回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第19回大学女性協会守田科学研究奨励賞

対象:自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される
40歳未満(2017年4月1日現在)の女性科学者

 

応募締切: 2016年11月21日(月) 必着

 

詳細は一般社団法人大学女性協会のHPをご覧ください.

http://www.jauw.org/scholarshiptop.html

 

第22回(2017年度)日本女性科学者の会奨励賞

第22回(2017年度)日本女性科学者の会奨励賞

応募期間:2016年11月1日(火)から20日(日)必着

 

詳細はこちら(PDFファイルが開きます)をご覧ください。

第18回酵素応用シンポジウム研究奨励賞

第18回酵素応用シンポジウム研究奨励賞

応募期間:平成28年10月3日(月)から11月30日(水)*必着

 

詳細は天野エンザイム株式会社のHPをご覧ください。

http://www.amano-enzyme.co.jp/jp/company/kouso.html

 

2016年度野口遵研究助成金

2016年度野口遵研究助成金

応募期間:2016年9月1日(木)から 10月31日(月)*必着

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください.

http://www.noguchi.or.jp/subsidy.php

2017年度山田科学振興財団研究費・留学費助成

2017年度山田科学振興財団研究費・留学費助成

【研究助成(学会推薦あり)】応募期間:2016年10月1日から2017年2月24日(必着)

 *学会推薦の締切は2017年1月24日となります.

 

【長期間派遣援助】 応募期間:2016年8月1日から10月31日(必着)

 

詳細は山田科学振興財団のHPをご覧ください。

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/index.html

野田産業科学研究所「野田産研研究助成」2017年度

野田産業科学研究所「野田産研研究助成」 2017年度

応募期間:2016年10月1日(土)~31日(月)必着

 

詳細は公益財団法人野田産業科学研究所のHPをご覧ください。

http://www.nisr.or.jp/

 

第26回(公財)昭和聖徳記念財団学術研究助成

第26回(公財)昭和聖徳記念財団学術研究助成

応募締切:平成28年12月10日(土)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.f-showa.or.jp/2_jigyo/2_biology.html

第23回うま味研究助成

第23回うま味研究助成

応募締切:2016年10月31日(月)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.srut.org/index2.asp

(公財)東京生化学研究会

東京生化学研究会 平成28年度 研究助成金・研究奨励金
および平成29年度 国際共同研究助成金

応募期間:平成28年8月1日(月)~9月30日(金)

 

詳細は東京生化学研究会のHPをご覧ください。

http://www.tokyobrf.or.jp/

平成29年度笹川科学研究助成

平成29年度笹川科学研究助成

 ■申請受付期間
【学術研究部門】平成28年10月1日(土)~14日(金)必着
【実践研究部門】平成28年11月1日(火)~15日(火)必着
  
■主な募集対象者
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳未満の若手研究者


【実践研究部門】
 ・博物館、NPOなどに所属している者

 

詳細は下記URLからご覧ください。

 http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

(公財)ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団

詳細は各URLからご覧ください。

 

● 第31回 塚原仲晃記念賞 http://www.bs-f.jp/tsukahara.html

  応募締切:平成28年10月7日(金)

 

● 第31回 研究助成 http://www.bs-f.jp/kenjo.html

  応募締切:平成28年10月7日(金)

 

● 第30回 海外派遣研究助成候補者 http://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html

   応募締切:平成29年1月13日(金)

 

● 第30回 海外研究者招聘助成候補者 http://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html

   平成29年1月13日(金)

 

 

第28回加藤記念バイオサイエンス研究助成

第28回加藤記念バイオサイエンス研究助成

応募締切:2016年9月30日(金)必着

 

詳細は公益財団法人加藤記念バイオサイエンス振興財団のHPをご覧ください。

http://www.katokinen.or.jp/applications/3_1ken_zyo.html

朝日賞

「朝日賞」候補者推薦

推薦締切:平成28年8月25日(木)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。

http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

 

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団

1.技術開発研究助成 特別研究助成  応募期間:平成28年7月1日(金)から8月31日(水)

2.技術開発研究助成  応募期間:平成28年7月1日(金)~9月5日(月)

3.中谷賞  応募期間:平成28年7月1日(金)~9月30日(金)

*電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効

 

詳細は公益財団法人中谷医工計測技術振興財団のHPをご覧ください。

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 東レ科学技術賞  http://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_003.html

● 東レ科学技術研究助成 http://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_004.html  

 

応募締切:平成28年10月7日(金)必着

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 平成28年9月7日(水)>となります.

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

 

2016年度 第37回猿橋賞

2016年度 第37回猿橋賞

1) 対 象 :推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)

2) 表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)

3) 応募方法:

【推薦書類の作成】 当会のホームページ http://www.saruhashi.net/ からダウンロードした推薦書類に記入したワードファイルと添付資料を、別々にPDFファイル(A4サイズ)を作成してください。

【記入事項】

 1・ 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴

 2・ 推薦対象となる研究題目

 3・ 推薦理由(800字程度)

 4・ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)

【添付資料】 主な論文別刷5編以内

【送付先】  saruhashi2016@saruhashi.net PDFファイルにはパスワードを付け、PDFファイルとパスワードを別送付してください。

4)締切は2016年11月30日(必着)

(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)  

 

詳細はホームページをご覧ください。

http://www.saruhashi.net/

 

 

第25回木原記念財団学術賞

第25回木原記念財団学術賞

応募締切:平成28年9月30日(金)当日消印有効

学会推薦締切:平成28年8月30日(水)

 

詳細は木原記念財団のHPをご覧ください。

http://kihara.or.jp/news/news/25.html

 

第6回(平成29年度)三島海雲学術賞

第6回(平成29年度)三島海雲学術賞

応募期間:平成28年8月1日(月)-9月30日(金)*9/30当日消印有効

*学会推薦あり. (本会締切:平成28年8月30日(火))

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/

 

平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞および若手科学者賞

平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞および若手科学者賞

応募締切:平成28年7月27日(水)

学会推薦締切:平成28年6月27日(月)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1370892.htm

 

(公財)上原記念生命科学財団研究助成および海外留学助成

(公財)上原記念生命科学財団研究助成および海外留学助成

応募期間:平成28年6月10日(金)-9月2日(金)

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

第43回岩谷直治記念賞

第43回岩谷直治記念賞

応募期間:平成28年6月1日(水)-8月31日(水)*8/31消印有効

*推薦者-関連する日本の学会・協会またはその他研究機関の代表者

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

(公財)浦上食品・食文化振興財団「食品に関する学術研究助成」

(公財)浦上食品・食文化振興財団「食品に関する学術研究助成」

応募期間:2016年6月1日(水)- 7月10日(日)

助成額は1件当たり300万円以内.

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.urakamizaidan.or.jp/

 

 

(公財)新世代研究所2016年度ATI研究助成

(公財)新世代研究所2016年度ATI研究助成

研究領域:  

<ナノサイエンス>  ナノ領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆す独創的研究を期待します。水和構造や生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象とします。

 

応募資格:  

日本国内の大学・公的研究機関の研究者(大学院生、学生を除く)であり、満35歳(2016年9月30日現在)以下の方。

※国籍は問いませんが、助成期間中は主に日本国内の研究機関に所属して、研究を継続する方を対象とします。

 

応募期間:2016年6月1日(水)-30日(木)12:30まで

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ati.or.jp/2016josei.html

 

公益財団法人内藤記念科学振興財団

公益財団法人内藤記念科学振興財団

● 第48回 内藤記念科学振興賞(後期)

● 第48回 内藤記念科学者招聘助成金(前期・後期)

● 第44回 内藤記念講演助成金(年4回)

 

詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

 

 

公益財団法人井上科学振興財団

公益財団法人井上科学振興財団

● 第33回井上学術賞

● 第33回井上研究奨励賞

● 第9回井上リサーチアウォード

 

詳細は公益財団法人井上科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.inoue-zaidan.or.jp/

 

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会助成

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会助成

募集期間:2016年4月1日(金)~2017年2月24日(金)必着

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

 

 

一般財団法人キヤノン財団研究助成プログラム

一般財団法人キヤノン財団研究助成プログラム

詳細は一般財団法人キヤノン財団のWEBサイトをご覧ください。

 

キャノン財団研究助成プログラム
「産業基盤の創生」
電子申請期間:
2016/6/1(水)10時~6/30(木)15時
申請書PDFの電子データ提出および
応募書類の提出:2016/7/1(金)必着
キャノン財団研究助成プログラム
「理想の追求」
電子申請期間:
2016/6/1(水)10時~7/15(金)15時
申請書PDFの電子データ提出および
応募書類の提出:2016/7/19(火)必着

(公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

(公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団
 ヘルスリサーチ研究に関する第25回助成案件公募

応募締切:平成28年6月30日(木)当日消印有効

詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.health-research.or.jp/content/index.html

 

公益財団法人アステラス病態代謝研究会

公益財団法人アステラス病態代謝研究会研究助成金

平成28年度研究助成金・海外留学補助金

応募期間:2016年4月1日(金)~6月15日(水)

 

詳細は公益財団法人アステラス病態代謝研究会のWEBサイトをご覧ください。

https://www.astellas.com/jp/byoutai/index.html

 

 

 

 

公益財団法人住友財団 2016年度研究助成

公益財団法人住友財団 2016年度研究助成

● 環境研究助成

● 基礎科学研究助成

 

応募締切:

データ送信 2016年6月16日(木)必着、 郵送 2016年6月30日(木)必着

 

詳細は公益財団法人住友財団のWEBサイトをご覧ください。

 

藤原セミナー(2017年~2018年開催)

藤原セミナー(2017年~2018年開催)

対象分野:自然科学の全分野

申請受付期間:2016年4月1日(金)~ 7月31日(日)必着

 

詳細は公益財団法人藤原科学財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.fujizai.or.jp/J-s-jigyo.htm

 

 

公益財団法人島津科学技術振興財団

公益財団法人島津科学技術振興財団

● 平成28年度 島津賞 【学会推薦あり】

    ※応募締切:平成28年8月30日(火)必着

 

● 研究開発助成(平成28年度)

    ※応募締切:平成28年9月30日(金)必着 

 

詳細は公益社団法人島津科学技術振興財団 のWEBサイトをご覧ください。

http://www.shimadzu.co.jp/ssf/

第16回(平成28年度)山崎貞一賞

第16回(平成28年度)一般財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞

応募締切:平成28年5月6日(金)23:59

 

詳細は一般財団法人材料科学技術振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/japanese/application/application.html

 

 

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

● 平成28年度 持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 平成28年度研究助成金

● 平成28年度留学補助金

 

詳細は平成28年3月25日(金)より公益財団法人持田記念医学薬学振興財団のWEBサイトで公開予定です。

http://www.mochida.co.jp/zaidan/index.html

 

 

 

第7回(平成28年度)日本学術振興会 育志賞

第7回(平成28年度)日本学術振興会 育志賞

受付期間:平成28年6月8日(水)-10日(金)17:00 必着

■ 対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる分野

 

詳細は日本学術振興会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

 

 

 

公益財団法人黒住医学研究振興財団

公益財団法人黒住医学研究振興財団

● 平成28年度 第24回 研究助成事業

● 平成28年度小島三郎記念文化賞

応募締切:平成28年5月31日(火)

 

詳細は公益財団法人黒住医学研究振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.kmf.or.jp/index.html

 

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

応募期間:平成28年4月1日(金)から6月30日(木)*消印有効

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ

重点課題:「食品の安全、食品衛生、食品の機能、食品媒介の感染症・疾患、生活環境衛生に先見的に着手したもの」

 

詳細は東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/

 

 

2016年度HMTメタボロミクス先導研究助成

2016年度HMTメタボロミクス先導研究助成

受付期間:2016年(平成28年)5月1日(日)から7月31日(日)*期間中必着

 

研究対象領域メタボロミクスを利用し、当該分野の新たな領域を切り拓く独創的・挑戦的な研究。生命科学・医学・化学・環境科学など、分野は限定しません。
ただし、当社と既に共同研究・受託解析契約を結んでいる研究室からの既存研究の延長とみなされる課題は、本助成の趣旨から外れるため対象外とします。

研究テーマ例
・バイオマスの利活用推進への応用
・他の生命科学系データベースとメタボロミクスの連携による知識抽出
・メタボロミクスを利用した新規アッセイ技術
・メタボリックシンドローム治療薬の創薬シーズ
・高分子との相互作用解析
・バイオコンピューティングへの応用
・トランスポーターの機能解析研究
・細胞を用いたタンパク生産の最適化研究
・病態モデルの解析研究
以上は研究例であり、募集分野を限定するものではありません。自由な発想による応募をお待ちしております。

 

詳細は下記URLからご覧ください。

http://humanmetabolome.com/02/17128

 

 

2016年コスモス国際賞

2016年コスモス国際賞

※コスモス国際賞とは
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、
「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。

 

コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
http://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/index.html

 

 

第13回(平成28年度)日本学術振興会賞

第13回(平成28年度)日本学術振興会賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

対象者:45歳未満であること。等、詳細は下記WEBサイトをご覧ください。

受付期間:平成28年(2016年)4月11日(月)~13日(水)17時(期間中必着)

 

日本学術振興会賞のWEBサイト http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

 

 

第68回保健文化賞

第68回保健文化賞

厚生労働省健康局より協力依頼が届きましたのでここにお知らせいたします。

保健衛生(関連する福祉などを含む)を実際に著しく向上させた、あるいは向上に著しく寄与する研究または発見をした団体・個人

 

<団体>原則として10年以上の活動実績がある団体。

 <個人>原則として50歳以上かつ10年以上の活動実績がある方。

 

※団体・個人とも東日本大震災被害への支援を主たる目的とする活動に限り、活動年数は問いません。

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。その他、表彰歴等によりご応募いただけない場合があります。詳細は下記WEBサイトをご覧ください。

 

書類の受付は平成28年(2016年)4月15日(金)当日消印有効までとなります。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

 

第32回国際生物学賞

第32回国際生物学賞

応募締切:平成28年(2016年)4月22日(金)

 

詳細は日本学術振興会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.jsps.go.jp/j-biol/

 

第21回(2016年)慶應医学賞

第21回(2016年)慶應医学賞

推薦方法:
■ 個人からの場合は1推薦者につき1件まで
■ 学会推薦(1研究テーマにつき1名の推薦)

 

応募締め切り:2016年3月8日(火)
※学会からの推薦を希望する場合は、生化学会宛に2月8日(月)必着

 

応募方法は、「慶應医学賞」のWEBサイト(http://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/index-j.html) をご覧ください。

第2回「山上の光賞」

第2回「山上の光賞」

対象:75歳(2015年12月31日現在)以上の方
応募形式:他者推薦
応募締め切り:2016年(平成28年)2月19日(金)必着

 

応募方法は「山上の光賞」のWEBサイト( http://sanjo-no-hikari-sho.com/)をご覧ください。

第41回井上春成賞

第41回井上春成賞

応募期間:平成28年(2016年)2月1日(月)~3月31日(火)まで

*当日消印有効

 

詳細は井上春成賞のWEBサイトをご覧ください。

http://inouesho.jp/

 

第13回江崎玲於奈賞

第13回江崎玲於奈賞

応募締切:平成28年(2016年)3月11日(金)必着

*学会推薦の締切は平成28年(2016年)2月10日(水)必着となります。

 

詳細は一般財団法人茨城県科学技術振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.i-step.org/prize/esaki/

 

2016年度JBA三賞

一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)三賞

応募締切:2016年(平成28年)5月9日(月)*三賞共通

 

詳細は各URLをご覧ください。

 

● バイオインダストリー協会賞

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/002047.html

 

● 発酵と代謝研究奨励賞

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/002050.html

 

● 化学・生物素材研究開発奨励賞

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/002049.html

金田博夫研究助成基金 平成28年度 海外留学

ジョスリン糖尿病センターへの留学助成

一般財団法人 サンスター財団  「金田博夫研究助成基金 平成28年度 海外留学」 募集案内

 

趣 旨:

糖尿病、糖尿病合併症の予防・治療を目指した基礎研究ならびに臨床への応用研究を支援する。歯科分野、医科分野、栄養学分野、生化学分野等の若手研究者を対象として、本財団が指定する海外の大学等研究機関に2年間留学する渡航費、ならびに滞在費を補助することにより、わが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的とする。

 

● 募集内容:

   募集人員        2名

   指定留学先      ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター

   支給金額        1名につき2年間合計 100万円+110,000ドル

 

● 募集期間:

       平成28年4月1日-平成28年6月15日 *当日消印有効

 

● 応募方法:

  詳細は、平成28年度応募要領、申請書等詳細はサンスター財団のホームページをご覧下さい。

 

● 問合わせ先:

   (一財)サンスター財団

    〒569-1134 大阪府高槻市朝日町3-1

    TEL 072-682-7298    FAX 072-681-0359

    E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

 

●  一般財団法人サンスター財団のホームページをご覧ください。

   http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

 

 

三島海雲記念財団 平成28年度学術研究奨励金

三島海雲記念財団 平成28年度学術研究奨励金

募集期間:

(1)電子登録の受付期間:平成28年1月10日(日)~2月29日(月)

(2)申請書の受付期間:平成28年1月25日(月)~2月29日(月)必着

 

詳細は公益財団法人三島海雲記念財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

 

平成28年度東北大学加齢医学研究所 共同利用・共同研究公募

平成28年度東北大学加齢医学研究所 共同利用・共同研究公募

(1)モデル生物を用いた加齢研究領域

(2)加齢・発生分化・生体防御の基盤的研究領域

(3)腫瘍制御研究領域

 

申請書提出期限:平成28年1月29日(金)必着

 

詳細は東北大学加齢医学研究所のWEBサイトをご覧ください。

http://www.idac.tohoku.ac.jp/ja/joint/call/index.html

 

公益財団法人三菱財団 平成28年度助成金公募

公益財団法人三菱財団 平成28年度助成金公募

■ 第47回 自然科学研究助成

■ 第45回 人文科学研究助成

■ 第47回 社会福祉事業並びに研究助成

 

応募開始日、締切日が異なります。詳細は三菱財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞

2016年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」ならびに「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞―特別賞」

 

応募期間:2015年11月16日(月)~2016年2月29日(月)締切日の消印有効

詳細は下記URLをご覧ください。

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2016.php

(公財)サッポロ生物科学振興財団2016年度研究助成

公益財団法人サッポロ生物科学振興財団2016年度研究助成

【助成の趣旨】

バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。

 

【応募期間】

2015年11月1日(日)~12月28日(月)必着

 

詳細は財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.sapporoholdings.jp/foundation/koubo/index.html

 

ゴットフリー ド・ワグネル賞2016

第8回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリー ド・ワグネル賞2016」

応募締切:2016年1月12日(火)必着

 

WEBサイトhttp://www.german-innovation-award.jp/ をご覧ください。

第57回藤原賞

第57回藤原賞

学会推薦締切:2015年12月31日(木)

財団締切:2016年1月31日(日)必着

 

詳細は公益財団法人藤原科学財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.fujizai.or.jp/download.htm

 

【締切間近】第22回うま味研究助成

第22回うま味研究助成公募の締切は10/30(金)です。

うま味研究助成公募のご案内

 

うま味研究会は、“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

研究分野

今年から、分野別に募集、評価いたします。

◇「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)

◇「うま味に関する応用研究」(食品科学、栄養学、臨床生理学など)

 

研究の対象

 下記2つの条件を備えた研究

 ◇研究テーマが“うま味” “食” “おいしさ”に関するもの。

 ◇研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」「おいしさにおけるうま味の

  役割」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

研究期間

 2016年1月1日から2年間。

 

助成額

 一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

応募資格

 日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。

 学部生・大学院生の場合には事前に指導教官と事務局に相談の上、指導教官の名前も併記頂きご応募ください。

 

応募方法

○申込

 指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。

○申請書入手方法

 当研究会ホームページhttp://www.srut.orgからダウンロード、又は下記事務局宛てご請求下さい。

○締め切り

 2015年10月30日(金)必着

○選考方法、選考結果の報告

 うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。(予定12月上旬)

 選考結果は各応募者に直接通知します。

 

報告(非公開)

 研究助成開始1年後に成果発表会で経過報告、研究期間終了後に成果発表会で最終報告。

 報告書をうま味研究会事務局に提出。

 

出版

 研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。出版の際は、謝辞に

 「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。

 

お問合せ先

  • うま味研究会事務局E-mail: umami@srut.org
  • URL:http://www.srut.org
  • Tel: 03-5244-9466  Fax: 03-3551-4371
  • 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

2015年度第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞)

2015年度第15回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞)

GSC賞は、グリーン・サステイナブル ケミストリー(略称:GSC)分野の推進に貢献する優れた業績を挙げた個人、団体にお贈りしております。その内訳は以下の業績になります。(1~3は予定)

1.経済産業大臣賞は産業技術の発展に貢献した業績
2.文部科学大臣賞は学術の発展・普及に貢献した業績
3.環境大臣賞は総合的な環境負荷低減に貢献した業績
4.スモールビジネス賞は中小規模の事業体を対象として産業技術の発展に貢献した業績
   (今回、新設しました)
5.奨励賞は将来の展開が期待できる業績

 

募集要領:JACIのHP(http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)からダウンロードして下さい。
締切:申請書:2015年12月8日(火)17時 必着
      業績説明書・論文・特許の写し:2015年12月17日(木)17時 必着

お問合せ先:公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)          
 E-mail:gscn1@jaci.or.jp TEL:03-6272-6880

第5回新化学技術研究奨励賞

 第5回新化学技術研究奨励賞

 公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。
 特別課題(震災関連)と、環境分野、エネルギー・資源分野、電子情報分野、ライフサイエンス分野、先端化学・材料分野からの11課題を設定しましたので、奮ってご応募下さい。

 

●応募資格
 国内の大学またはこれに準ずる研究機関(大学共同利用機関、高等専門学校、公的研究機関)において研究活動に従事する方であって、2015年4月1日時点で満40歳未満の方に限ります。但し、特別課題については年齢制限を設けないこととします。
 ポストドクター、研究員を含みますが、受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる方とします。学部および大学院の学生は含みません。研究場所は日本国内に限ります。

●募集期間
 2015年11月4日(水) ~ 2016年1月8日(金) 午後5時まで

●選考件数
 各研究課題につき原則として1件、特別課題のみ最大3件授与します。

●助成金
 受賞者には、助成金として1件につき100万円を個人に対して贈呈し、研究目的であれば使途は限定しません。

●応募方法、
課題の詳細な説明につきましては、下記HPを参照ください。
 http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_05_2016.html

●問合先:公益社団法人 新化学技術推進協会 新化学技術研究奨励賞事務局
 TEL:03-6272-6880 FAX:03-5211-5920 e-Mail:jaciaward5@jaci.or.jp

公益財団法人山田科学振興財団 2016年度研究費・留学費助成

公益財団法人山田科学振興財団 2016年度研究費・留学費助成

【研究援助(学会推薦あり)】

  応募締切:2016年2月26日(金)必着 ※学会推薦は財団締め切りの一か月前が締切となります。

  詳細は財団のWEBサイトをご覧ください。http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

【長期間派遣援助(学会推薦はありません)】

  応募締切:2015年12月15日(火)必着

  詳細は財団のWEBサイトをご覧ください。http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/tyouki.html

 

第3回ヤマト科学賞

第3回ヤマト科学賞

応募期間:2015年9月1日(火)から11月30日(月)

 

詳細は第3回ヤマト科学賞のWEBサイトをご覧ください。

http://www.yamato-net.co.jp/topics/2015/150901.htm

 

 

第21回 日本女性科学者の会奨励賞

第21回「日本女性科学者の会奨励賞」

応募期間:2015年11月1日(日)~11月15日(日)

詳細は日本女性科学者の会WEBサイトをご覧ください。

http://www.sjws.info/prize/index.html

 

第18回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第18回大学女性協会守田科学研究奨励賞

応募締切 :2015年11月20日(金) 必着

詳細は一般社団法人大学女性協会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.jauw.org/scholarshiptop.html

 

2016年度 野田産研研究助成

2016年度 野田産研研究助成

応募期間:2015年10月1日(木)~30日(金)必着

詳細は公益財団法人野田産業科学研究所のWEBサイトをご覧ください。

http://www.nisr.or.jp/

 

平成28年度笹川科学研究助成

平成28年度笹川科学研究助成

■申請受付期間
【学術研究部門】平成27年10月1日~10月15日
【実践研究部門】平成27年11月1日~11月16日

 

■主な募集対象者
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳未満の若手研究者

 

【実践研究部門】
 ・博物館、学校、NPOなどに所属している者
 

■詳細は、公益財団法人日本科学協会のWEBサイトをご覧ください。
 http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

第25回(公財)昭和聖徳記念財団学術研究奨励

第25回(平成27年度)公益財団法人昭和聖徳記念財団学術研究奨励

募集目的: 昭和天皇の研究分野(系統分類学)およびそれに関する生物学の研究を奨励
し、学術研究の推進・発展に寄与することを目的とする。

対象研究 :系統分類に関する研究。

助成額・期間 :1件あたり50万円以内。期間は1年間(平成28年4月~29年3月)

申請資格: 原則として学術研究機関等に属している人、またはグループ。グループの場
合は代表者を明確にしてください。

申請締切日 :平成27年12月10日(木)必着

申請方法 :メールまたは郵便。募集要項(PDF)、申請書類(Word)はホームページか
らダウンロードできます。

提出先・問合せ先 :公益財団法人昭和聖徳記念財団「学術研究」係
〒190-0012 東京都立川市曙町2-34-13 オリンピック第3 ビル
TEL:042-540-0429 FAX:042-528-0107
E-mail ssmf@f-showa.or.jp
URL:http://www.f-showa.or.jp

 

第8回(平成27年度)中谷賞

第8回(平成27年度)中谷賞

応募期間:平成27年7月13日(月)から10月14日(水)

電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効

詳細は公益財団法人中谷医工計測技術振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.nakatani-foundation.jp/

 

 

加藤記念バイオサイエンス振興財団

第27回加藤記念バイオサイエンス研究助成

応募締切:2015年9月30日(水)

詳細は公益財団法人加藤記念バイサイエンス振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.katokinen.or.jp/applications/3_1ken_zyo.html

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団より公募開始のお知らせ

 

1・第30回 塚原仲晃記念賞 応募締切:平成27年10月9日(金)

URL:http://www.bs-f.jp/tsukahara.html

 

2・第30回研究助成 応募締切:平成27年10月9日(金)

URL:http://www.bs-f.jp/kenjo.html

 

3・第29回海外研究者招聘助成 応募締切:平成28年1月8日(金)

URL:http://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html

 

4・第29回海外派遣研究助成 応募締切:平成28年1月8日(金)

URL:http://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html

朝日賞

朝日賞 のお知らせ

学会推薦締切: 2015年7月25日(土)必着

財団締切:2015年8月25日(火)

朝日賞のWEBサイトをご覧ください。

http://www.asahizaidan.or.jp/award/index.html

第47回内藤記念科学振興賞

第47回内藤記念科学振興賞のお知らせ

学会推薦締切:2015年9月1日(火)必着

財団締切:2015年10月1日(木)必着

詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/prize/pr_index.php?data=about

東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

 

学会推薦締切:平成27年9月9日(水) 必着

財団締切:平成27年10月9日(金)必着

詳細は公益財団法人東レ科学振興会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.toray.co.jp/tsf/

平成27年度持田記念学術賞

◆ 再掲載 ◆

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

平成27年度 持田記念学術賞

 

学会推薦締切:平成27年6月24日(水)必着

財団締切:平成27年7月24日(金)※当日消印有効

学会推薦要項はこちらから(PDFファイルが開きます)

詳細は財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.mochida.co.jp/zaidan/

第36回猿橋賞

2015年度【第36回猿橋賞】のお知らせ

応募締切:2015年11月30日(月)必着

 

詳細は 一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.saruhashi.net/

濱口生化学振興財団 平成27年度助成金

一般財団法人濱口生化学振興財団 平成27年度助成金のお知らせ

応募締切:平成27年10月20日(火)必着

 

詳細は一般財団法人濱口生化学振興財団のWEBサイトをご覧ください。

※応募開始は平成27年8月1日(土)からとなります。

http://www.hamaguchi-foundation.or.jp/page05.htm

研究業績褒賞(上原賞)

(公財)上原記念生命科学財団 研究業績褒賞(上原賞)のお知らせ

財団締切:平成27年9月4日(金)同日到着のものまで

学会推薦締切:平成27年8月4日(火)必着

※財団締め切りの1か月前までとなります。

 

詳細は公益財団法人上原記念生命科学財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

公益財団法人 島津科学技術振興財団

公益財団法人 島津科学技術振興財団 平成27年度研究開発助成

応募締切:2015年9月30日(水)必着

 

詳細は島津科学技術振興財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.shimadzu.co.jp/ssf/h27bosyu.html

平成27年度小野医学研究助成及び研究奨励助成

平成27年度小野医学研究助成及び研究奨励助成のお知らせ

応募受付:平成27年6月1日(月)から7月31日(金)

詳細は小野医学研究財団のWEBサイトにてご確認ください。

https://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

第24回木原記念財団学術賞

第24回木原記念財団学術賞 のお知らせ

 

学会推薦締切:2015年8月28日(金)

財団締切:2015年9月30日(水)当日消印有効

詳細は木原記念財団のWEBサイトをご覧ください。

http://kihara.or.jp/

(公財)医療科学研究所 2015年度(第25回)研究助成募集

(公財)医療科学研究所 2015年度(第25回)研究助成募集のご案内

応募締切:2015年6月30日(火)当日消印有効

詳細は、医療科学研究所のWEBサイトを参照下さい。

http://www.iken.org/assist/about.html

 

 

第42回(平成27年度)岩谷直治記念賞

第42回(平成27年度)岩谷直治記念賞

 

学会推薦締切:平成27年7月31日(金)必着

財団締切:平成27年8月31日(月)消印有効

詳細は公益財団法人岩谷直治記念財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

山田養蜂場 みつばち研究助成基金

山田養蜂場 みつばち研究助成基金 2015年度研究助成

 

申込受付期間:2015年5月18日(月)から6月30日(火)17時締切

詳細は山田養蜂場みつばち研究助成基金のWEBサイトをご覧ください。

http://www.bee-lab.jp/grant/

第5回三島海雲学術賞

第5回三島海雲学術賞のお知らせ

 

学会推薦締切:2015年8月28日(金)必着

財団への応募期間:2015年8月1日から9月30日(当日の消印有効)

詳細は公益財団法人三島海雲記念財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.mishima-kaiun.or.jp/virtue/

キヤノン財団第7回(2015年)研究助成

キヤノン財団第7回(2015年)研究助成

 

●「産業基盤の創生」2015年6月30日15時

●「理想の追求」2015年7月15日15時

 

詳細はキャノン財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.canon-foundation.jp/aid/information.html

(公財)住友財団

公益財団法人住友財団 2015年度 基礎科学研究助成、環境研究助成

応募締切:2015年6月16日(火)必着(データ送信の場合)

     2015年6月30日(火)必着(郵送の場合)

詳細は公益財団法人住友財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.sumitomo.or.jp/

2015年度(公財)アステラス病態代謝研究会 研究助成金・海外留学補助金

2015年度(公財)アステラス病態代謝研究会 研究助成金・海外留学補助金のお知らせ

詳細は財団HPをご確認下さい。

http://www.astellas.com/jp/byoutai/index.html

(公財)井上科学振興財団

公益財団法人井上科学振興財団

・第32回(2015年度)井上学術賞

 ※学会推薦が必要です。:応募締切 2015年8月17日(月) 財団の締切:2015年9月17日(木)必着

・第32回井上研究奨励賞:応募締切 2015年9月17日(木)必着

・第8回(2016年度)井上リサーチアウォード:応募締切 2015年7月31日(金)必着

 

 詳細は公益財団法人井上科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。

 http://www.inoue-zaidan.or.jp/

藤原セミナー募集

2016年~2017年開催 藤原セミナー 募集

詳細は公益財団法人藤原科学財団のWEBサイトをご覧ください。

http://www.fujizai.or.jp/J-s-jigyo.htm

平成27年度島津賞

平成27年度島津賞 のお知らせ

応募締切:平成27年9月30日(水)財団必着

※財団の推薦依頼学会からの推薦が必要です。本会への応募締切は上記の1か月前となります。

 

詳細は公益財団法人島津科学技術振興財団 のWEBサイトをご覧ください。

http://www.shimadzu.co.jp/ssf/

遠山椿吉記念 健康予防医学賞

遠山椿吉記念 健康予防医学賞のお知らせ

4月1日から公募開始

平成27年6月末日締切で、予防医療をテーマとした原著論文を募集

詳細は一般財団法人東京顕微鏡院 のサイトをご覧ください。

http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/

 

第15回山崎貞一賞

第15回山崎貞一賞 のお知らせ

学会推薦締切:2015/3/30(月)

応募締切: 2015/4/30(木)

詳細は一般財団法人材料科学技術振興財団のサイトをご覧ください。

http://www.mst.or.jp/prize/

HMTメタボロミクス先導研究助成

2015年度 HMTメタボロミクス先導研究助成

受付期間:2015年5月1日から2015年7月31日(必着)

詳細はウェブサイトをご覧ください。

http://humanmetabolome.com/02/12746

 

動物学会女性研究者奨励OM賞

動物学会女性研究者奨励OM賞

応募締切日:平成27年3月31日(火)午後5時

詳細は動物学会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.zoology.or.jp/html/01_infopublic/01_index.htm

第12回日本学術振興会賞

第12回(平成27年度)日本学術振興会賞のお知らせ

応募期間:平成27年4月13日(月)から15日(水)※期間中必着

詳細は日本学術振興会のHPをご覧ください。

http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

第31回国際生物学賞

第31回国際生物学賞のお知らせ

※学会推薦が必要です。学会推薦締切:2015年3月15日(日)必着

 

詳細は日本学術振興会のサイトをご覧ください。

http://www.jsps.go.jp/j-biol/

JBA三賞(一般財団法人バイオインダストリー協会)

一般財団法人バイオインダストリー協会JBA三賞のお知らせ

 

応募締切:2015年5月7日(木)※三賞共通 詳細は各URLをご覧ください。

 

バイオインダストリー協会賞:

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/001671.html

 

発酵と代謝研究奨励賞:

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/001672.html

 

化学・生物素材研究開発奨励賞:

http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/001673.html