お知らせ
2024年09月09日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。
詳細は下記募集要項をご確認ください。
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募集期間:10月9日(水)まで
勤務場所:パシフィコ横浜ノース
募集要項:https://aeplan.jp/jbs2024/staff/
―――――――――――――――――
学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
会員・非会員・文系・理系等は一切問いません。
皆様からのたくさんの募集お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
2024年09月05日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回日本生化学会大会は事前参加登録期間が9月12日(木)までとなっております。
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【事前参加登録期間について】
事前参加登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木) 17:00(締切厳守)
事前参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
URL:https://aeplan.jp/jbs2024/
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年9月号(Volume 176 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
CDP-DAG synthesis by peripheral membrane-bound Tam41-type enzymes
Koji Okamoto
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 175–177, https://doi.org/10.1093/jb/mvae046
JB Review
Neurodegenerative diseases associated with the disruption of proteostasis and their therapeutic strategies using chemical chaperones
Takashi Sugiyama and Hideki Nishitoh
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvae048
Rapid Communication
Neutral selection and clonal expansion during the development of colon cancer metastasis
Xuelian Lei and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 187–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvae044
Regular Papers
Onnamide A suppresses the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2 infection without inhibiting 3-chymotrypsin-like cysteine protease
Yasuhiro Hayashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvae037
Selection and characterization of aptamers targeting the Vif-CBFβ-ELOB-ELOC-CUL5 complex
Kazuyuki Kumagai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 205–215, https://doi.org/10.1093/jb/mvae040
Comprehensive analysis of non-selective and selective autophagy in yeast atg mutants and characterization of autophagic activity in the absence of the Atg8 conjugation system
Tamara Ginevskaia and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 217–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvae042
Chondroitin sulfate liposome: clustering toward high functional efficiency
Tatsumasa Shioiri and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 229–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvae041
Amino acid residues responsible for the different pH dependency of cell-specific ferredoxins in the electron transfer reaction with ferredoxin-NADP+ reductase from maize leaves
Yoko Kimata-Ariga and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 237–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvae043
The action of coenzyme B12-dependent diol dehydratase on 3,3,3-trifluoro-1,2-propanediol results in elimination of all the fluorides with formation of acetaldehyde
Koichi Mori and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 245–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvae047
2024年08月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)締切は9月2日でございます。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
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Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ
(https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。
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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年08月29日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年08月29日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが
少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。
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Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ
(https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年08月19日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます公益財団法人 東京都医学総合研究所 理事長 田中 啓二 先生(75歳)におかれましては、令和6年7月23日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
葬儀・告別式につきましては、ご遺族の意向により近親者のみで7月28日に滞りなく執り行われました。
なお、後日、お別れの会を執り行う予定ということです。
また、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退されるとのことを申し添えます。
本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
平成18年度 研究体制検討委員会委員長
平成18年度 常務理事(庶務)
平成19年度 副会長
平成24,25年度 理事
平成26,27年度 支部長
2024年08月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
本大会では7月9日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月6日(火)~8月27日(火)17:00(締切厳守)
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ
(https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。
皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年07月31日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年8月号(Volume 176 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Review
Sex chromosome cycle as a mechanism of stable sex determination
Shun Hayashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 81-95, https://doi.org/10.1093/jb/mvae045
Regular Papers
Intracellular acidification and glycolysis modulate inflammatory pathway in senescent cells
Satoshi Kawakami and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 97-108, https://doi.org/10.1093/jb/mvae032
Essential dextrin structure as donor substrate for 4-α-glucanotransferase in glycogen debranching enzymeGet access
Rentaro Uno and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 109-117, https://doi.org/10.1093/jb/mvae030
Identification of two critical amino acid residues in short-chain aldehyde-responsive odorant receptorsGet access
Reina Kanemaki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 119-130, https://doi.org/10.1093/jb/mvae033
Evaluation of the cyclic single-chain Fv antibody derived from nivolumab by biophysical analyses and in vitro cell-based bioassayGet access
Sena Kamesawa and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 131-138, https://doi.org/10.1093/jb/mvae034
Cytotoxic stress caused by azalamellarin D (AzaD) interferes with cellular protein translation by targeting the nutrient-sensing kinase mTORGet access
Tirawit Meerod and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 139-153, https://doi.org/10.1093/jb/mvae038
Mtc6/Ehg2 is a novel endoplasmic reticulum-resident glycoprotein essential for high-pressure toleranceGet access
Satoshi Uemura and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 155-166, https://doi.org/10.1093/jb/mvae035
Effects of eyestalk ablation and seawater temperature on d-glutamate levels in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicusGet access
Naoko Yoshikawa and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 167-174, https://doi.org/10.1093/jb/mvae036
2024年07月31日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆さま
創立100周年記念Webサイト担当委員長
鈴木 匡
日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。
委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。
最終候補作品は本会ホームページで公開中です。
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf
最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。
投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、
会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。
また大会会場でも投票が可能です。
皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。
投票サイトはこちらから Google フォームに記入
生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。
引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本生化学会
e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support
受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2024年11月6日(水)9:00~
場所:第97回日本生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第1会場
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年07月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年7月号(Volume 176 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Cryo-EM advances in GPCR structure determination
Wataru Shihoya and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 1–10, https://doi.org/10.1093/jb/mvae029
REGULAR PAPERS
Photocontrol of small GTPase Ras fused with a photoresponsive protein
Nobuyuki Nishibe and Shinsaku Maruta
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 11–21, https://doi.org/10.1093/jb/mvae017
Production of CA125 with Tn antigens using a glycosylphosphatidylinositol anchoring system
Yu-He Tang and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 23–34, https://doi.org/10.1093/jb/mvae019
Structure-specific DNA endonuclease T7 endonuclease I cleaves DNA containing UV-induced DNA lesions
Kazuki Matsubara and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 35–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvae024
SdrR, a LysR-type regulator, responds to the mycobacterial antioxidant defense
Chen Zhu and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 43–54, https://doi.org/10.1093/jb/mvae026
G protein-coupled receptor 84 gene expression is regulated by the ER stress response in the liver.
Soshi Kanemoto
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 55–68, https://doi.org/10.1093/jb/mvae027
Structure-based design, biophysical characterization, and biochemical application of the heterodimeric affinity purification tag based on the Schistosoma japonicum glutathione-S-transferase (SjGST) homodimer
Yan Du and others
The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 69–80, https://doi.org/10.1093/jb/mvae028
2024年07月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員各位
基礎研究のかなりの部分が科学研究費助成事業によって支えられていることは周知の事実ですが、
近年の円安、論文投稿掲載費の高騰を受け、総額がほぼ横ばいの科学研究費は実質的に大きく目減りしています。
この10年間で実質的に1/2になっているという試算もあります。
そこで、生化学会も所属している生物科学学会連合(以下、生科連)が中心となって、
まず「科研費増額」に集中して要望を行うこととしました。生科連からの提案に対して、生化学会理事会でも討議し、
学会として賛成の意を表しています。
本日、生科連がHP上に特設サイトを設け、そこへchange.orgへのリンクを貼りました。
◎「科学研究費助成事業の全体額増加に関する要望書」特設サイト(生科連HP)
https://www.google.com/url?q=https://seikaren.org/news/16871.html&source=gmail-imap&ust=1720422855000000&usg=AOvVaw1Cf4mhfkehTajZayJINOcD
上記の趣旨にご賛同いただけるようでしたら、どうぞご署名をお願いいたします。
一般会員のみならず、学生会員の皆様も、こうした問題を自分の問題として捉えて頂ければ幸いです。
日本生化学会
会長 横溝岳彦
2024年07月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆さま
第97回大会の一般演題募集締切が7月2日(火)でございましたが
入会申請の手続きが込み合っているため混雑緩和のため1週間延長することと致しました。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただくともに、入会申請には余裕をもって申請頂きますと幸いです。
————————————————
○一般演題 応募締切:7月9日(火)17:00締切
○事前参加 登録締切:9月12日(木)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://aeplan.jp/jbs2024/
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2024年07月02日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
日本生化学会
会長 横溝岳彦
2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。
ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)
◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年06月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年06月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
近年では、Predatory Journal (ハゲタカジャーナル)という、主に論文の著者から、論文出版費を得ることを目的とした偽のジャーナルの存在が問題となっております。残念ながら、JBに非常によく似た名称のジャーナルのHPが立ち上がり、関連分野の研究者に投稿を促すメールを配信しているとの報告がございました。
該当のジャーナルJournal of Biochemistry (JOB) のHPでは、最新巻は6巻とありますが、メインのページ上の5編しか論文は掲載されておらず、論文に付与されたDOIは正式なものではなく機能しません。Web of ScienceやPubMedにも収載されておらず、Open AccessのCreative Commonsのライセンス等もないことなどから、ハゲタカジャーナルと推定されます。
会員の皆様におかれましては誤って論文を投稿しないよう、ご注意いただけますと幸いです。
誤って投稿してしまいますと、正式な出版とならず、また、Retractionもできないため(金銭のみ要求される可能性があります)、他誌にも投稿できない(二重投稿となるため)という状況になる可能性がございます。
正しいJBの情報は以下になります。誌名には「The」が付きます。(ただし、Clarivate社のJournal Citation Reportsでは「The」を省略して登録されております。)
Journal Name: The Journal of Biochemistry (JB)
ISSN 0021-924X
EISSN 1756-2651
Publisher: Oxford University Press
https://academic.oup.com/jb
JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
——————————–
オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のX(旧twitter)アカウントからもJBの情報を発信しています。
Follow Oxford Journals Japan on X: https://twitter.com/OUPAcJapan
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2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年06月18日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年06月10日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年6月号(Volume 175 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Structure of cytotoxic amyloid oligomers generated during disaggregation
Toshisuke Kaku and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 575–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvae023
REGULAR PAPERS
Direct visualization of ribosomes in the cell-free system revealed the functional evolution of aminoglycoside
Junta Tomono and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 587–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvae002
The ATPase activity of ABCA1 is increased by cholesterol in the presence of anionic lipids
Kazuki Sakata and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 599–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvae003
Whole blood transcriptome analysis for age- and gender-specific gene expression profiling in Japanese individuals
Yu-ichi Aoki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 611–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvae008
Formation of the NLRP3 inflammasome inhibits stress granule assembly by multiple mechanisms
Daisuke Yoshioka and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 629–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvae009
Extracellular histones promote calcium phosphate-dependent calcification in mouse vascular smooth muscle cells
Tomonori Hoshino and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 643–648, https://doi.org/10.1093/jb/mvae011
C-terminal truncation is a prominent post-translational modification of human erythrocyte α-synuclein
Ryosuke Amagai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 649–658, https://doi.org/10.1093/jb/mvae012
Carbohydrate-binding ability of a recombinant protein containing the DM9 motif from Drosophila melanogaster
Tomomitsu Hatakeyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 659–669, https://doi.org/10.1093/jb/mvae014
Homo-trimeric structure of the ribonuclease for rRNA processing, FAU-1, from Pyrococcus furiosus
Gota Kawai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 671–676, https://doi.org/10.1093/jb/mvae010
2024年06月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【共催】【参加登録開始】第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)
第12回3R+3C国際シンポジウム(第22回JBSバイオフロンティアシンポジウム)
会合名:第12回3R+3C国際シンポジウム
3R(DNA replication, repair, and recombination)と3C(chromatin, chromosome, and cell cycle)に関する国際会議です。
主催:第12回3R+3C国際シンポジウム組織委員会
日時:2024年11月18日(月)〜22日(金)
会場:アクロス福岡 国際会議場および交流ギャラリー
(福岡県福岡市天神1丁目1番地)
登録受付ホームページ(英語のみ):https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/
受付期間:
参加登録 6月1日〜7月31日
要旨登録 6月1日〜8月31日
エクスカーション参加登録 6月1日〜7月31日
The 12th 3R+3C International Symposium (The 22nd JBS Biofrontier Symposium)
This is a special research meeting on DNA replication, repair, and recombination plus chromatin, chromosome and cell cycle
The registration website for the 12th 3R+3C International Symposium has been released.
https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/
Date: November 18-22, 2024
Venue: ACROS Fukuoka, Tenjin, Fukuoka City, Japan
Registration: June 1- July 31
Abstract submission: June 1- August 31
Registration to the excursion: June 1- July 31
2024年05月29日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員の皆様
「会長便り第2号:韓国・生化学会分子生物学会(KSBMB)とMOUを締結しました」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年05月14日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。
◆ JB Special Issue – Multi-scale platform for GPCR biology (April 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla
https://academic.oup.com/jb/issue/175/4
To build a technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes, components of complex physiological processes and information processing mechanisms in the body should be quantitatively elucidated. Moreover, the elementary processes at each scale from molecules to cells and should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.
A technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes is mandatory to understand the physiological processes. To build a technological platform, the components of complexes in cells should be quantitatively elucidated, and the elementary processes at each scale from molecules to cells should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.
◆ JB Special Issue – Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation (February 2024)
Guest Editors: Nobuo Noda, Masaaki Komatsu
https://academic.oup.com/jb/issue/175/2
The cytoplasm is complexly compartmentalized (zoned) by lipid membranes and phase separation, allowing various signal transmissions and enzymatic reactions to proceed smoothly, without interference. Autophagy research on various pathways has revealed that it has a significant impact on cytoplasmic zoning. Autophagy not only creates a new cytoplasmic zone through autophagosome formation but further contributes to cytoplasmic zoning through organelle deformation, reorganization of membrane organelles such as the endoplasmic reticulum and mitochondria, and selective disassembly of phase-separated droplets. This special issue, Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation, views autophagy as a reorganization mechanism of cytoplasmic zoning, discusses its various mechanisms, and introduces the world of cytoplasmic zoning including topics other than autophagy.
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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。
博士課程の学位論文に関わる論文はできるだけ迅速な審査を心掛けております。Cover Letterに記載してお知らせください。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均17日(※2023年(中央値は20日))
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載(Cover Letterでアピールポイントをお知らせください。)
・3か月間のフリーアクセス出版
◆ Regular Paper
・初回判定まで平均21日(※2023年(中央値は20日))
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大10論文が受賞
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料/会員特別価格が利用できます。)
◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (May 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata
Special Issue: Physiological and pathological organ remodeling and plasticity (August 2024)
Guest Editor: Fumiko Toyoshima
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のX(旧twitter)アカウントからもJBの情報を発信しています!
Follow Oxford Journals Japan on X: https://twitter.com/OUPAcJapan
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2024年05月14日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
日本生化学会
会長 横溝岳彦
2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。
ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)
◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年05月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ご案内】第97回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録
会員のみなさま
第97回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。
—————————————-
○一般演題募集
募集期間:2024年5月9日(木)~6月20日(木)12:00締切
○事前参加登録
登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木)17:00締切
大会ホームページ:
https://aeplan.jp/jbs2024/
—————————————-
詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。
皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
第97回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年05月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【締め切りました】奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集について
2024年度 日本生化学会奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞につきましては応募を締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
公益社団法人 日本生化学会
選考委員会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年05月01日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年5月号(Volume 175 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
Relationships between protein degradation, cellular senescence, and organismal aging
Jun Hamazaki and Shigeo Murata
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 473–480, https://doi.org/10.1093/jb/mvae016
Protein homeostasis and degradation in quiescent neural stem cells
Taeko Kobayashi
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 481–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvae006
Mitochondrial quality control via organelle and protein degradation
Koji Yamano and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 487–494, https://doi.org/10.1093/jb/mvad106
Molecular structure and function of mysterin/RNF213
Daisuke Morito
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 495–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvae020
Protein degraders – from thalidomide to new PROTACs
Takumi Ito
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 507–519, https://doi.org/10.1093/jb/mvad113
JB COMMENTARY
On the pursuit to reconstitute the Escherichia coli ribosome from purified components
Hideki Taguchi
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 521–523, https://doi.org/10.1093/jb/mvad121
JB REVIEW
Therapeutic strategies targeting cellular senescence for cancer and other diseases
Xuebing Wang and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 525–537, https://doi.org/10.1093/jb/mvae015
REGULAR
Notch signaling pathway induces expression of type IV collagen in angiogenesis
Kazuki Kukita and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 539–549, https://doi.org/10.1093/jb/mvad120
Perturbed collagen metabolism underlies lymphatic recanalization failure in Gata2 heterozygous deficient mic
Tomomi Watanabe-Asaka and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 551–560, https://doi.org/10.1093/jb/mvad122
Comparative Analysis of Site-Specific N-glycosylation of LAMP1 from Breast Cancer Tissues
Shoko Ohashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 561–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvae001
CORRECTION
Correction to: The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvae025
2024年04月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年04月24日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます東京大学名誉教授 別府 輝彦 先生(89歳)におかれましては、令和5年11月10日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、平成4、5年に常務理事を、平成16、17年に監事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
2024年04月22日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年04月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年4月号(Volume 175 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Distinctive physical properties of DNA shared by RNA polymerase II gene promoters and 5′-flanking regions of tRNA genes
Kohei Uemura and Takashi Ohyama
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 395–404, https://doi.org/10.1093/jb/mvad111
Production and characterization of an Fv-clasp of rheumatoid factor, a low-affinity human autoantibody
Maruto Yamamoto and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvad112
Unusual weak and delayed GTPase activity of FtsZ from human pathogenic bacteria Helicobacter pylori
Sumiran Kumar Gurung and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 405–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvad114
Endogenous reductase activities for the generation of ribitol-phosphate, a CDP-ribitol precursor, in mammals
Shunsuke Hoshino and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 418–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvad115
Rethinking c-Fos for understanding drug action in the brain
Katsuyasu Sakurai
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 377–381, https://doi.org/10.1093/jb/mvad110
DF-Phos: Prediction of Protein Phosphorylation Sites by Deep Forest
Zeynab Zahiri and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 447–456, https://doi.org/10.1093/jb/mvad116
Thermostability optimization of the aspartate/alanine exchange transporter from Tetragenococcus halophilus
Kota Kunii and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 439–446, https://doi.org/10.1093/jb/mvad104
Dissection of an ABC transporter LolCDE function analyzed by photo-crosslinking
Kazuyuki Tao and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 427–437, https://doi.org/10.1093/jb/mvad118
Cryo-electron microscopy reveals the impact of the nucleosome dynamics on transcription activity
Kyohei Arita
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 383–385, https://doi.org/10.1093/jb/mvae004
CdbC: a disulfide bond isomerase involved in the refolding of mycoloyltransferases in Corynebacterium glutamicum cells exposed to oxidative conditions
Haeri Jeong and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 457–470, https://doi.org/10.1093/jb/mvae005
GPCR signaling bias: an emerging framework for opioid drug development
Ryoji Kise and Asuka Inoue
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 367–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvae013
Correction to: Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 471–472, https://doi.org/10.1093/jb/mvae007
Exploring Diverse Signaling Mechanisms of G Protein-Coupled Receptors through Structural Biology
Ryoji Suno
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 357–365, https://doi.org/10.1093/jb/mvae018
Morphinan Evolution: The Impact of Advances in Biochemistry and Molecular Biology
Keita Kajino and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 337–355, https://doi.org/10.1093/jb/mvae021
2024年04月10日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年04月04日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員のみなさま
100周年記念ウェブサイト担当委員長
常務理事 鈴木 匡 (理化学研究所)
本日4月4日は、日本生化学会の創立記念日にあたります。
そして来年2025年4月4日には記念すべき100周年を迎えます。
執行部では多彩な記念行事を計画中ですが、まずは100周年記念ウェブサイトの公開をお知らせいたします。
まだ、準備中のところもございますが、さらに、2025年に開催予定の記念シンポジウム、祝賀会、市民公開講座のご案内、歴代会長、会頭からのご寄稿文など、充実した内容をお届けする予定です。
サイトはこちらからご覧ください https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/
または当会HP https://www.jbsoc.or.jp/ 右側バナー「日本生化学会設立100周年記念」からもご覧いただけます。
また、生化学会にまつわるエピソード、懐かしい先生方のお写真、サイトに関するご意見、ご希望など、是非、お寄せいただけますと幸いです。
※サイトにつきましてはいくつか修正中の箇所がございます。ご迷惑をおかけいたしますがどうぞご了承ください。お気づきの点などございましたら下記までお知らせいただけますと幸いです。
コメント等のご提供先:日本生化学会事務局
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年03月19日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員の皆様
「会長便り第1号:大石由美子先生との対談」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年03月05日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年3月号(Volume 175 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Mitochondrial lipid dynamics regulated by MITOL-mediated ubiquitination
Koji Yamano and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 217–219, https://doi.org/10.1093/jb/mvad117
A commentary on ‘Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency’
Tadashi Suzuki
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 221–223, https://doi.org/10.1093/jb/mvad119
JB REVIEW
Exploring protein lipidation by mass spectrometry-based proteomics
Kazuya Tsumagari and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 225–233, https://doi.org/10.1093/jb/mvad109
RAPID COMMUNICATION
Dephosphorylation of NFAT by Calcineurin inhibits Skp2-mediated degradation
Shunsuke Hanaki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 235–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvad103
REGULAR
An oscillating magnetic field suppresses ice-crystal growth during rapid freezing of muscle tissue of mice
Kana Okuda and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad087
Involvement of cardiac glycosides targeting Na/K-ATPase in their inhibitory effects on c-Myc expression via its transcription, translation and proteasomal degradation
Muneshige Tokugawa and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 253–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvad085
Novel synthetic biological study on intracellular distribution of human GlcNAc-1-phosphotransferase expressed in insect cells
Kei Kiriyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 265–274, https://doi.org/10.1093/jb/mvad090
Comparative study of the steady-state subcellular distribution of lysosome-associated membrane glycoprotein-2 (LAMP-2) isoforms with GYXXΦ-type tyrosine-based motifs that interact differently with four adaptor protein (AP) complexes
Fumiaki Yamaguchi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvad096
Supercomplex formation of mitochondrial respiratory chain complexes in leukocytes from patients with neurodegenerative diseases
Tsukasa Hara and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 289–298, https://doi.org/10.1093/jb/mvad100
The incorporation of extracellular vesicle markers varies among vesicles with distinct surface charges
Koki Maeda and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 299–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvad097
Merlin/NF2 regulates SLC7A11/xCT expression and cell viability under glucose deprivation at high cell density in glioblastoma cells
Itsuki Yamaguchi and Hironori Katoh
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 313–322, https://doi.org/10.1093/jb/mvad105
NRIP1 regulates cell proliferation in lung adenocarcinoma cells
Fumihiko Watanabe and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 323–333, https://doi.org/10.1093/jb/mvad107
CORRECTION
Correction to: Overexpression of Sall1 in vivo leads to reduced body weightwithout affecting kidney development
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad108
2024年03月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2023年度(令和5年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/category/column
2023年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構)
・岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部、東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻)
・服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター)
・杉浦 歩 氏 (順天堂大学大学院医学研究科)
なお、2024年度(令和6年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2024年4月22日(月)必着)
みなさまふるってご応募ください。
https://www.jbsoc.or.jp/support
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年02月27日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年02月21日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)
ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)
詳細記事はこちら
実験医学 News & Hot Paper Digest: https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/nhpd/9784758125772/c4.html
2024年02月15日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年2月号(Volume 175 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Shaping transverse-tubules: central mechanisms that play a role in the cytosol zoning for muscle contraction
Kohei Kawaguchi and Naonobu Fujita
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 125–131, https://doi.org/10.1093/jb/mvad083
Cytoplasmic zoning in membrane blebs
Yuki Fujii and Junichi Ikenouchi
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 133–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvad084
p62 bodies: cytosolic zoning by phase separation
Reo Kurusu and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 141–146, https://doi.org/10.1093/jb/mvad089
Cytoplasmic zoning by protein phase transition after membrane permeabilization
Shinju Sugiyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvad094
Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes
Tetsuya Kotani and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 155–165, https://doi.org/10.1093/jb/mvad099
Mechanisms of mitochondrial reorganization
Tatsuro Maruyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 167–178, https://doi.org/10.1093/jb/mvad098
Multi-dimensional condensation of intracellular biomolecules
Masataka Yanagawa and Shunsuke F Shimobayashi
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvad095
In situ cryo-electron tomography: a new method to elucidate cytoplasmic zoning at the molecular level
Lin Chen and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 187–193, https://doi.org/10.1093/jb/mvad102
RAPID COMMUNICATION
Identification of effective CCR2 inhibitors for cancer therapy using humanized mice
Shigeaki Sugiyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 195–204, https://doi.org/10.1093/jb/mvad086
The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18
Moumita Basu and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 205–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvad088
CORRECTION
Correction to: Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Page 215, https://doi.org/10.1093/jb/mvad093
2024年01月18日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年01月18日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年01月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 横溝 岳彦
2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者を下記の通り募集します。
応募は自薦・他薦を問いません。どうぞふるってご応募ください。
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)賞候補者は単名とします。
(3)2024年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を
考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2022年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピー12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピー可)1部を添えて本会あて提出してください。
応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日:2024年4月22日(月)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2024年6月下旬の予定
8.受賞者は2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年JB論文賞公募について【受賞枠数5篇→10篇へ拡大】
公益社団法人 日本生化学会
会長 横溝 岳彦
2024年JB論文賞の公募を下記の通り行います。どうぞふるってご応募ください。
JB編集委員会による推薦のほか、著者自身による応募も可能です。
応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2023年1月号~2023年12月号(Vol. 173-No.1~Vol.174-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.授賞件数は10件以内とする。
5.受賞者には2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の応募用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピー可)とともに、2024年4月22日(月)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
応募用紙はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年度第19回柿内三郎記念賞応募について
2024年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない。
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
応募締切:2024年4月22日(月)(必着)
そ の 他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は
第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う。
応募書類:応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年度第21回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2024年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする。
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない。
(2)原則として2024年10月1日現在の年齢が40歳未満であること。
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない。
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし、1件50万円の助成金を贈呈する。
(5)助成金は研究用資材・用品の購入、研究図書の購入、国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用する
こととする。人件費には使用できない。
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する。成果発表する場合は
公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する。
(7)本賞は当年度の第97回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する。
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する。
(10)締め切りは2024年4月22日(月)必着とする。
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしません。
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年01月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年1月号(Volume 175 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Insights into the regulation of mitochondrial functions by protein kinase A-mediated phosphorylation
Shiori Akabane and Toshihiko Oka
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvad075
The Nuclear Cap-Binding Complex, a multitasking binding partner of RNA polymerase II transcripts
Naoyuki Kataoka
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 9–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvad081
Access and utilization of host-derived iron by Leishmania parasites
Yasuyuki Goto and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 17–24, https://doi.org/10.1093/jb/mvad082
REGULAR PAPER
Characterization of recombinant photoconverting green fluorescent Akanes
Mitsuru Jimbo and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 25–34, https://doi.org/10.1093/jb/mvad078
Mannose oligosaccharide recognition of CGL1, a mannose-specific lectin containing DM9 motifs from Crassostrea gigas, revealed by X-ray crystallographic analysis
Tomomitsu Hatakeyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 35–41, https://doi.org/10.1093/jb/mvad073
Escherichia coli tRNA (Gm18) methyltransferase (TrmH) requires the correct localization of its methylation site (G18) in the D-loop for efficient methylation
Yoh Kohno and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 43–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvad076
The SH3 binding site in front of the WH1 domain contributes to the membrane binding of the BAR domain protein endophilin A2
Pei Fang Sim and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 57–67, https://doi.org/10.1093/jb/mvad065
Inhibition of human glutathione transferase by catechin and gossypol: comparative structural analysis by kinetic properties, molecular docking and their efficacy on the viability of human MCF-7 cells
Rasha Awni Guneidy and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 69–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvad070
Construction of a T7 phage random peptide library by combining seamless cloning with in vitro translation
Katsuaki Higashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 85–93, https://doi.org/10.1093/jb/mvad077
Distribution and role of D-glutamate, a novel D-amino acid identified in animals, in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicus
Naoko Yoshikawa and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 95–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvad072
PLAAT1 expression triggers fragmentation of mitochondria in an enzyme activity-dependent manner
Mohammad Mamun Sikder and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 101–113, https://doi.org/10.1093/jb/mvad079
Degradation of glycosylinositol phosphoceramide during plant tissue homogenization
Yoshimichi Takai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 115–124, https://doi.org/10.1093/jb/mvad080
2023年12月21日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第95巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年12月21日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年12月号(Volume 174 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
THANKING ALL PEER REVIEWERS
Thanking All Peer Reviewers
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 477–478, https://doi.org/10.1093/jb/mvad101
THE JB AWARD
The 2023 JB Award
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 479, https://doi.org/10.1093/jb/mvad092
THE JB REVIEWER AWARD
The 2023 JB Reviewer Award
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 481, https://doi.org/10.1093/jb/mvad091
JB REVIEW
Membrane traffic governs the STING inflammatory signalling
Tomohiko Taguchi
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 483–490, https://doi.org/10.1093/jb/mvad064
Mechanisms that regulate the production of secondary siRNAs in plants
Yuji Fujimoto and Hiro-oki Iwakawa
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 491–499, https://doi.org/10.1093/jb/mvad071
REGULAR PAPER
A crucial stem cell plasticity regulation pathway: identification of key elements using the NCCIT human embryonic carcinoma cell line
Sae Nozaki and Yohei Hirai
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvad063
Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis
Takashi MaruYama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 511–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvad066
A three-state mechanism for trifluoroethanol denaturation of an intrinsically disordered protein (IDP)
Mujahid Hossain and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 519–531, https://doi.org/10.1093/jb/mvad067
Phosphorylated SARM1 is involved in the pathological process of rotenone-induced neurodegeneration
Hitoshi Murata and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 533–548, https://doi.org/10.1093/jb/mvad068
Cryo-EM and biochemical analyses of the nucleosome containing the human histone H3 variant H3.8
Seiya Hirai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 549–559, https://doi.org/10.1093/jb/mvad069
Proline-rich transmembrane protein 2 knock-in mice present dopamine-dependent motor deficits
Daisuke Hatta and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 561–570, https://doi.org/10.1093/jb/mvad074
2023年12月15日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年11月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
近畿支部会員の皆様
日本生化学会近畿支部では、生化学研究を推進する若手研究者の研究を奨励・推進するために、
日本生化学会近畿支部奨励賞を設け、優れた研究成果を発表された支部会員を表彰しています。
このたび、令和6年度日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者の募集を行いますので、
奮ってご応募ください。
詳細は下記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。
https://www.jbs-kinki.com/news/503.html
日本生化学会近畿支部
支部長 芦高 恵美子
2023年11月27日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
横溝岳彦会長のご挨拶を掲載しました
日本生化学会会員の皆様
日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日ご連絡しました通り、下記のように2024・2025年度新・執行部が11月1日に発足いたしました。
本日は、横溝会長のご挨拶をホームページに掲載いたしましたのでご案内申し上げます。
https://www.jbsoc.or.jp/about/message
是非、ご一読いただけますと幸いです。
~~役員一覧~~
会長: 横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉 本橋 ほづみ
常務理事:青木 淳賢 岩井 一宏 胡桃坂 仁志 杉本 幸彦 鈴木 匡 仁科 博史
理事: 芦高 恵美子 五十里 彰 片岡 邦重 木村 洋子 顧 建国 佐々木 雄彦
佐藤 健 澤 智裕 高橋 素子 田口 英樹 多胡 めぐみ 津本 浩平
富田 泰輔 中西 真 水島 昇 宮城 聡
監事: 一條 秀憲 二木 史朗 宮澤 恵二
日本生化学会 事務局
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024・2025年度役員決定
日本生化学会会員の皆様
日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
2023年11月1日に開催されました第61回日本生化学会定時総会にて
2024・2025年度理事・監事および役員が決定いたしましたのでお知らせいたします。
~~役員一覧~~
会長: 横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉、本橋 ほづみ
常務理事: 青木 淳賢、岩井 一宏、胡桃坂 仁志、杉本 幸彦、鈴木 匡、仁科 博史
理事: 芦高 恵美子、五十里 彰、片岡 邦重、木村 洋子、顧 建国、佐々木 雄彦
佐藤 健、澤 智裕、高橋 素子、田口 英樹、多胡 めぐみ、津本 浩平
富田 泰輔、中西 真、水島 昇、宮城 聡
監事: 一條 秀憲、二木 史朗、宮澤 恵二
日本生化学会
2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年11月号(Volume 174 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Toward a high-resolution mechanism of intrinsically disordered protein self-assembly
Naotaka Sekiyama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 391–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvad056
Evolutionary implications from lipids in membrane bilayers and photosynthetic complexes in cyanobacteria and chloroplasts
Koichi Kobayashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 399–408, https://doi.org/10.1093/jb/mvad058
REGULAR PAPER
Inhibition of Sirt2 Decreases ApoE Secretion in Astrocytes and Microglial Cells
Yuxin Chen and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvad054
Calpain-3 not only proteolyzes calpain-1 and -2 but also is a substrate for calpain-1 and -2
Koichi Ojima and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 421–431, https://doi.org/10.1093/jb/mvad057
Selection of aptamers using β-1,3-glucan recognition protein-tagged proteins and curdlan beads
Kazuyuki Kumagai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 433–440, https://doi.org/10.1093/jb/mvad059
Direct binding of calmodulin to the cytosolic C-terminal regions of sweet/umami taste receptors
Atsuki Yoshida and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 451–459, https://doi.org/10.1093/jb/mvad060
The stability of NPM1 oligomers regulated by acidic disordered regions controls the quality of liquid droplets
Mitsuru Okuwaki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 461–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvad061
2023年10月26日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年10月26日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者5名を公開いたしました。
選出者はこちらからご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
日本生化学会
2023年10月20日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年10月20日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
化学情報協会主催「JAICI賞」受賞のお知らせ
以下の皆様が、化学情報協会主催「JAICI賞」を受賞されました。
誠におめでとうございます。
○加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構) 日本生化学会奨励賞受賞者
○岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部) 日本生化学会奨励賞受賞者
○服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター) 日本生化学会奨励賞受賞者
○杉浦 歩 氏(順天堂大学大学院医学研究科) 日本生化学会奨励賞受賞者
詳細は、一般社団法人 化学情報協会の下記ページをご覧ください。
https://www.jaici.or.jp/news/info/2023/2023-10-20/
日本生化学会
2023年10月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第5号 日本生化学会 会長・副会長座談会〜その3〜 を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第97回日本生化学会大会 特別講演 Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞
会員のみなさま
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞受賞
ペンシルバニア大学 Katalin Karikó教授が2023年のノーベル生理学・医学賞をご授賞されました。
おめでとうございます!
来年の第97回日本生化学会大会では特別講演をご講演いただきます!!
第97回日本生化学会大会
日程:2024年11月6日~11月8日
会場:パシフィコ横浜ノース
2023年09月29日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年10月号(Volume 174 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Senso-immunology: the past, present, and future
Satoshi Miyamoto and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 305–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvad052
Structural insights into endothelin receptor signalling
Wataru Shihoya and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 317–325, https://doi.org/10.1093/jb/mvad055
REGULAR PAPER
Inter-domain interaction of ferredoxin-NADP+ reductase important for the negative cooperativity by ferredoxin and NADP(H)
Yoko Kimata-Ariga and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 327–334, https://doi.org/10.1093/jb/mvad046
Structural insights into a bacterial β-glucosidase capable of degrading sesaminol triglucoside to produce sesaminol: toward the understanding of the aglycone recognition mechanism by the C-terminal lid domain
Taro Yanai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 335–344, https://doi.org/10.1093/jb/mvad048
Analysis of thermostability for seven Phe to Ala and six Pro to Gly mutants in the Fab constant region of adalimumab
Moeka Yoshikawa and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 345–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvad047
Hydrogen bonds connecting the N-terminal region and the DE loop stabilize the monomeric structure of transthyretin
Yuki Inada and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 355–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvad049
Cooperative DNA-binding activities of Chp2 are critical for its function in heterochromatin assembly
Anisa Fitri Rahayu and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad050
Characterization of K-binding factor involved in water-soluble complex of menaquinone-7 produced by Bacillus subtilis natto
Toshiyuki Chatake and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 383–389, https://doi.org/10.1093/jb/mvad051
2023年09月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年09月20日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回日本生化学会大会の後期参加登録が本日20日(水)から開始となります。
—————————————————–
【参加登録期間について】
後期参加登録期間:2023年9月20日(水)AM10時~10月5日(木)PM17時
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年09月15日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集締切:9月25日(月)(予定)
勤務場所:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/staff/
―――――――――――――――――
経験の有無は問いません。学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
2023年09月08日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
門田守人氏 ご逝去のお知らせ(日本医学会会長、医学会連合会長)
日本医学会と日本医学会連合の会長を務めていた門田守人氏が9月7日午後3時9分にご逝去(享年78歳・病死)
されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
なお、通夜・告別式はご家族で執り行われ、供花・弔電等はご辞退されるとのことです。
日本生化学会
2023年08月31日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年9月号(Volume 174 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Trans-scale thermal signaling in biological systems
Madoka Suzuki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 217–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvad053
REGULAR PAPER
Characterization of Staphylococcus aureus RecX protein: Molecular insights into negative regulation of RecA protein and implications in HR processes
Kajal Kiran and K Neelakanteshwar Patil
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvad039
Ferroptosis model system by the re-expression of BACH1
Riko Irikura and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 239–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad036
Apolipoprotein M supports S1P production and conservation and mediates prolonged Akt activation via S1PR1 and S1PR3
Keisuke Kiyozuka and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 253–266, https://doi.org/10.1093/jb/mvad037
Clomipramine inhibits dynamin GTPase activity by L-α-phosphatidyl-L-serine stimulation
Hiroshi Miyoshi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 267–272, https://doi.org/10.1093/jb/mvad038
Development of supercooling preservation method of adherent cultured human cells
Maaya Hikichi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 273–278, https://doi.org/10.1093/jb/mvad040
γ-enolase (ENO2) is methylated at the Nτ position of His-190 among enolase isozymes
Fumiya Kasai and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 279–289, https://doi.org/10.1093/jb/mvad042
Mechanism of tRNA recognition by heterotetrameric glycyl-tRNA synthetase from lactic acid bacteria
Yasuha Nagato and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 291–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvad043
2023年08月25日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
アトモスフィア
生き物は不思議だ!
住本英樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950413
特集「腸内デザインに向けた代謝物質の機能理解」
企画 佐々木伸雄,福田真嗣
腸内デザインが切り拓く新たな健康維持基盤の創出
福田真嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950419
腸内細菌が産生する脂質代謝物の構造と機能
両角諭,岡橋伸幸,有田誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950428
宿主・腸内フローラ相互作用の理解に向けた代謝オミクス技術
池田和貴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950436
腸内細菌代謝物を標的としたメタボローム解析
中西裕美子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950445
食と腸内細菌が織りなす腸内代謝環境の構築と健康への影響
細見晃司,國澤純
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950450
腸内細菌における食事成分・薬効成分代謝の解析と代謝物の生理機能
小川順,原良太郎,安藤晃規,竹内道樹,岸野重信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950457
腸内細菌の組成や代謝に影響を与えるマイクロバイオームモジュレータ
佐藤謙介,金倫基
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950467
腸内代謝物質を介した免疫系の修飾
宮内栄治,佐々木伸雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950475
腸内細菌群集の網羅的代謝機能データベース
城間博紹,山田拓司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950483
便移植の現状と展開~難病へのマイクロバイオーム医療確立を目指して~
石川大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950490
総説
D-セリンによる生体機能調節
森寿
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950498
自然免疫を介した病原体認識と獲得免疫の誘導
河合太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950509
みにれびゅう
クライオ電子顕微鏡による回転型ATPaseの構造生化学
横山謙
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950521
グルコース代謝経路である「ポリオール経路」による進化的に保存されたグルコース感知機構
佐野浩子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950527
TMEM2による個体レベルでのヒアルロン酸分解機構
飛澤悠葵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950531
大人の神経細胞を接続する「シナプス」の数を調節するしくみ
榑松千紘,澤本和延
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950537
非中心体性微小管形成の分子機構
今崎剛,仁田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950541
ER陽性乳がんの新規治療法開発に向けたエストロゲン受容体制御メカニズムの解明
羽原誠,島田緑
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950546
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 173, No. 6, Vol. 174, No. 1ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評
2023年08月24日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回日本生化学会大会は事前参加登録期間が今月31日(木)までとなっております。
—————————————————–
【事前参加登録期間について】
事前参加登録期間:2023年5月10日(水)~8月31日(木) 17:00(締切厳守)
事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年08月23日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが
少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。
————————————————
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月3日(木)~8月28日(月)12:00(正午)
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/)よりご確認ください。
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
【ご入会等に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年08月02日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
本大会では6月30日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月3日(木)~8月24日(木)17:00(締切厳守)
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/)よりご確認ください。
皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2023年07月27日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年8月号(Volume 174 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
LUBAC-mediated linear ubiquitination in tissue homeostasis and disease
Katsuhiro Sasaki and Kazuhiro Iwai
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvad045
RAPID COMMUNICATION
A lipid scramblase TMEM41B is involved in the processing and transport of GPI-anchored proteins
Shu-Ya Cao and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 109–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvad041
REGULAR PAPER
Interaction of FlhF, SRP-like GTPase with FliF, MS ring component assembling the initial structure of flagella in marine Vibrio
Yuria Fukushima and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 125–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvad029
The anti-inflammatory and anti-oxidative effect of a classical hypnotic bromovalerylurea mediated by the activation of NRF2
Haruna Takeda and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 131–142, https://doi.org/10.1093/jb/mvad030
3,5-bis(styryl)pyrazole inhibits mitosis and induces cell death independent of BubR1 and p53 levels by depolymerizing microtubules
Pooja J Batra and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 143–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvad031
Full-length prion protein incorporated into prion aggregates is a marker for prion strain-specific destabilization of aggregate structure following cellular uptake
Daniel Shoup and Suzette A Priola
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 165–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvad032
Acetylation of MLH1 by CBP increases cellular DNA mismatch repair activity
Mu Zhang and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 183–191, https://doi.org/10.1093/jb/mvad034
The scaffold protein PDZK1 governs diurnal localization of CNT2 on the plasma membrane in mouse intestinal epithelial cells
Nour Jaballah and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 193–201, https://doi.org/10.1093/jb/mvad035
Structural insights into recognition of SL4, the UUCG stem-loop, of human U1 snRNA by the ubiquitin-like domain, including the C-terminal tail in the SF3A1 subunit of U2 snRNP
Nobukazu Nameki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 203–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvad033
2023年07月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆様
2024・2025年度(令和6・7年度)代議員選挙についてご案内します。
先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
160名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2024・2025年度の理事が選出されます。
2024・2025年度 当選代議員一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_election_result.pdf
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/09/JBS_election_result_20230912.pdf
(2023/9/12更新)
2024・2025年度 理事選挙 被選挙人一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_commissioner-election_notice.pdf
2023年7月21日
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月12日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support
受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2023年10月31日(火)8:40~
場所:第96回日本生化学会大会 福岡国際会議場 第1会場(メインホール)
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆様
選挙管理委員会
代議員選挙の投票は明日までとなりました。投票がお済でない方は、是非投票をお願いいたします。
——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–
すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html
本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月05日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙が始まりました<投票のお願い>
生化学会会員の皆様
選挙管理委員会
本日より、代議員選挙の投票が始まりました。期間内に、是非投票をお願いいたします。
——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–
すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html
本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月04日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年7月号(Volume 174 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
OBITUARY
Obituary for Prof. Akira Ishihama: A MENTOR RAISING EPIGENETIC PRESENCE
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 1–2, https://doi.org/10.1093/jb/mvad044
JB REVIEW
Novel regulatory mechanisms underlying angiogenesis during wound healing revealed by fluorescence-based live-imaging in zebrafish
Shinya Yuge and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 5–12, https://doi.org/10.1093/jb/mvad024
Msp1-mediated proofreading mechanism for localization of tail-anchored membrane proteins
Shunsuke Matsumoto
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 13–20, https://doi.org/10.1093/jb/mvad025
REGULAR PAPER
Thermodynamic stability of human lipocalin-type prostaglandin D synthase under various pH conditions
Tsukimi Iida and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 21–31, https://doi.org/10.1093/jb/mvad016
Inner nuclear membrane proteins Lem2 and Bqt4 interact with different lipid synthesis enzymes in fission yeast
Yasuhiro Hirano and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 33–46, https://doi.org/10.1093/jb/mvad017
Effects of Ca2+ ions on the horseshoe crab coagulation cascade triggered by lipopolysaccharide
Keisuke Yamashita and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 47–58, https://doi.org/10.1093/jb/mvad018
Biochemical characterization of the RNA-binding and RNA–DNA strand exchange activities of the human RAD52 protein
Ryohei Tsuchiya and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 59–69, https://doi.org/10.1093/jb/mvad019
Response to acute hyperglycemia and high fructose in cultured tenocytes
Rebecca Kuan and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 71–80, https://doi.org/10.1093/jb/mvad023
Putrescine Biosynthesis from Agmatine by Arginase (TtARG) in Thermus thermophilus
Teruyuki Kobayashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 81–88, https://doi.org/10.1093/jb/mvad026
Nicotinamide-N-methyltransferase regulates lipid metabolism via SAM and 1-methylnicotinamide in the AML12 hepatocyte cell line
Mayuko Yoda and others
The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 89–98, https://doi.org/10.1093/jb/mvad028
2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第22回(2023年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2023年6月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
詳細はこちらのサイトをご覧ください.
2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
第96回大会の一般演題登録締切について再度ご案内いたします。
システムのメンテナンスが週末にかかる都合上、演題登録は週明け3日(月)朝6:00まで行えることといたします。
演題投稿がお済みでない方は、お早めにお願いいたします。
ただし、下記の時間帯は電話応答、メール返信ができません。
3日9時より順次対応させていただきますので、登録はなるべく30日17時までにお済ませください。
————————————————
○一般演題 応募締切:7月3日(月)朝06:00締切
電話応答不可:6月30日(金)17:00~7月3日(月)09:00
メールは、7月3日9時から順次、対応いたします。
○事前参加 登録締切:8月31日(木)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2023年06月27日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙被選挙人名簿を公開しました
生化学会会員の皆様
選挙管理委員会
本日、代議員選挙での被選挙人名簿を公開しましたのでお知らせいたします。
候補者名はこちらをご覧ください。
投票は7月5日(水)~12日(水)の間に会員ページからお入りください。
この選挙の選挙人は、2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
先日ご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので合わせてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html
本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年06月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年06月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <選挙結果を公開しました>
生化学会会員のみなさん
2023年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
2024・2025年度(令和6・7年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員および執行部役員の任期は2023年11月の定時総会で満了となります。
この定時総会後から2025年(令和7年)11月の定時総会までの2年の任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。
今回より、支部ごとの代議員候補者に加え、新たに全国区女性枠ならびに全国区若手枠を設けました。
これは、女性や若手の代議員数を増やし、ひいては理事・幹部の女性比率・若手比率の向上を図ることを目的としたものです。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
【関連資料】
代議員定数および部門別理事数
3期重任により代議員候補になれない方のリスト
選挙管理委員一覧
選挙管理委員会規定
定款
細則
代議員被選挙人一覧
当選代議員一覧
部門別理事選挙被選挙人一覧
記
1.選挙概要
(1) 日本生化学会に選挙管理委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2023年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は各支部からの選出に加え、全国区女性候補者および全国区若手候補者から選出されるものとする。
(4) 投票は会員ページよりWeb投票システムにより行うこととする。
(5) 選挙日程は以下の通りとする。
立候補受付: 2023年6月7日(水)〜6月14日(水) 締め切りました
候補者名簿公示: 2023年7月3日(月)〜 候補者名はこちらをご覧ください
Web投票実施: 2023年7月5日(水)〜7月12日(水) 締め切りました 選挙結果はこちらをご覧ください
理事選挙:当選代議員の互選で選出 2023年8月2日(水)~8月10日(木) 候補者名はこちらをご覧ください
2.選挙手順
(1) 立候補受付 締め切りました
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、
受付期間中に選挙管理委員会宛へEメールで通知する。
jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示 公開しました
選挙管理委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちらをご覧ください
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。 締め切りました
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。
宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2023年6月23日(金)までに、Eメールあるいはファックスにより、
会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。 締め切りました
ファックス: 03-3815-1934
Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年05月30日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年6月号(Volume 173 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
Towards the in vivo identification of protein–protein interactions
Yuji Suzuki and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 413–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvad013
JB REVIEW
Lysine Acetyltransferases (KATs) in Disguise: Diseases Implications
Swati Srivastava and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 417–433, https://doi.org/10.1093/jb/mvad022
REGULAR PAPER
Age-related alterations in protein phosphatase 2A methylation levels in brains of cynomolgus monkeys: a pilot study
Sana Ando and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 435–445, https://doi.org/10.1093/jb/mvad006
Inhibition of SARS-CoV-2 nucleocapsid protein–RNA interaction by guanosine oligomeric RNA
Ryoya Sekine and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 447–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvad008
Transcriptomic characterization of Lonrf1 at the single-cell level under pathophysiological conditions
Dan Li and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 459–469, https://doi.org/10.1093/jb/mvad021
The cofactors and domains of a staphylococcal capsule-producing enzyme preserve its structure, stability, shape and dimerization ability
Tushar Chakraborty and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 471–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvad014
Establishment of a novel 70K Mac-2 binding protein antibody through screening of fucosylation-related antibodies
Mika Masuda and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 487–495, https://doi.org/10.1093/jb/mvad015
CORRECTION NOTICE
Correction to: Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Page 497, https://doi.org/10.1093/jb/mvad027
2023年05月02日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第4号「大会会頭に聞く」座談会 ~日本生化学会第95回名古屋大会・門松会頭、第96回福岡大会・住本会頭に聞く~ を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
日本生化学会
会長 一條秀憲
2024年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨今の海外インフレに伴う最低労働賃金の上昇や円安の影響を勘案し、2024年度から「早石修記念海外留学助成」の
助成額を800万円に設定致します。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。
ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2024年4月1日~2025年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
◆応募締切日
2023年7月25日(火)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2023年7月20日(木)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。
◆ JB Special Issue – Multifaceted Protein World (April 2023)
Guest Editors: Hideki Taguchi and Richard I. Morimoto
https://academic.oup.com/jb/issue/173/4
Ribosome is a hub for protein functions and is crucial for the folding, targeting, and quality control of proteins. The field has been significantly advanced by the development of experimental tools that enable to determine the ribosome occupancy in a nucleotide-level resolution and quantitative proteomics by bottom-up proteomics. This special issue, Multifaceted Protein World will focus on novel biological features and regulations of protein synthesis, and protein dynamics including proofreading of protein localization and liquid-liquid phase separation.
◆ Stromal Cell Biology (March 2023)
Guest Editors: Masanori Aikawa, Yumiko Oishi and Ichiro Manabe
https://academic.oup.com/jb/issue/173/3
The stroma is not merely the supporting tissue of an organ, but also the site where diverse cells dynamically interact to maintain organ homeostasis. The stroma is also the primary site of inflammatory processes. In this issue, four review articles summarize recent advances in the function and regulation of immune cells in the stroma in physiology and pathology.
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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、欧米を含む160か国以上の国から閲覧されています。
幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均10日(※2022年)
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版
◆ Regular Paper
・初回判定まで平均17日(※2022年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料)
◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (January 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata
Special Issue: Multi-scale platform for GPCR biology (February 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
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2023年04月26日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年5月号(Volume 173 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Special Issue – Multifaceted Protein World
JB COMMENTARY
Chondroitin sulfate glycosaminoglycans function as extra/pericellular ligands for cell surface receptors
Tadahisa Mikami and Hiroshi Kitagawa
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 329–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac110
Inhibitory machinery for the functional dystroglycan glycosylation
Yuji Kondo and Tetsuya Okajima
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 333–335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad003
RAPID COMMUNICATION
Reactive oxygen species are associated with the inhibitory effect of N-(4-hydroxyphenyl)-retinamide on the entry of the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2
Yasuhiro Hayashi and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 337–342, https://doi.org/10.1093/jb/mvad020
REGULAR PAPER
An Assay Method for Characterizing Bacteriophage T7 RNA Polymerase Activity by Transcription–Translation (TX-TL) System
Mingxin Cui and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 343–352, https://doi.org/10.1093/jb/mvad002
Formation of hierarchical assemblies by collagen peptides derived from fish skin and bladder and their subsequent application as antiperoxide agents in lipid-rich food
Charitha Sumeet and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 353–373, https://doi.org/10.1093/jb/mvac111
Klotho protects chromosomal DNA from radiation-induced damage
Shinya Nakayama and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 375–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad001
Jaw1/LRMP is associated with the maintenance of Golgi ribbon structure
Wataru Okumura and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 383–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvad004
PPARα activation partially drives NAFLD development in liver-specific Hnf4a-null mice
Carlos Ichiro Kasano-Camones and others
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 393–411, https://doi.org/10.1093/jb/mvad005
2023年04月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【Cold Spring Harbor Asia Conference on “Yeast and Life Sciences”/ 第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム開催のご案内】
Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』)/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウムが 本年10月9~13日、松江市(島根県)において開催される予定です。この会議は、2021年の6月に第一回が開催され、2回目の開催となります。
大隅良典先生、Fred Chang先生のPlenary Lecturesのほか、多くの著名な研究者が、講演される予定です。
【開催日時】2023年10月9日(月)〜13日(金)
【会場】島根県 松江市 くにびきメッセ
【主催】Cold Spring Harbor Asia, 日本生化学会
【会名】Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム
【テーマ】酵母を用いた研究は、生命科学研究に大きな貢献をしました。現在も酵母の研究が、生命科学、医学研究にブレークスルーをもたらしています。本会議では、細胞増殖、細胞内小器官、代謝、染色体、DNA複製・組換え・修復など、多様な細胞制御に関する酵母を用いた最先端の研究成果を討議します。
【登録】
Early Registration 締め切り:2023年9月8日
Abstract 提出締め切り:2023年8月4日
提出されたabstractで口頭発表を希望する場合、審査の上、platform presentationに選択される可能性もあります。
詳細は下記URLをご参照ください。
日本向けサイト:https://sites.google.com/view/csha-jbs-yeast2023/home
CSHAの開催概要・登録サイト:https://www.csh-asia.org/?content/1352
(日本向けサイトからもCSHA meetingサイトに移動し、登録することができます)
2023年04月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年04月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第96回大会シンポジウムおよび特別講演決定
第96回日本生化学会大会のシンポジウムおよび特別講演が決定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
第96回日本生化学会大会
大会テーマ:生き物は不思議だ!生化学は楽しい!
会期:2023年10月31日(火)~11月2日(木)
会場:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
会頭:住本 英樹(九州大学)
ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/
大会事務局:
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4F
株式会社エー・イー企画内
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479 E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年4月号(Volume 173 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Special Issue – Stromal Cell Biology
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
Nascent chain-mediated translation regulation in bacteria: translation arrest and intrinsic ribosome destabilization
Shinobu Chiba, Keigo Fujiwara, Yuhei Chadani, Hideki Taguchi
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvad007
Identification of unannotated coding sequences and their physiological functions
Kazuya Ichihara, Keiichi I Nakayama, Akinobu Matsumoto
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 237–242, https://doi.org/10.1093/jb/mvac064
In situ digestion of alcohol-fixed cells for quantitative proteomics
Atsushi Hatano, Tomoyo Takami, Masaki Matsumoto
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 243–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvac101
Classification of proteins inducing liquid–liquid phase separation: sequential, structural and functional characterization
Yuhei Ozawa, Hiroto Anbo, Motonori Ota, Satoshi Fukuchi
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac106
Proofreading of protein localization mediated by a mitochondrial AAA-ATPase Msp1
Shunsuke Matsumoto, Toshiya Endo
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvac097
Repeat-associated non-AUG translation in neuromuscular diseases: mechanisms and therapeutic insights
Yuzo Fujino, Kohji Mori, Yoshitaka Nagai
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 273–281, https://doi.org/10.1093/jb/mvad012
REGULAR PAPER
Indole-derived compound SIS3 targets a subset of activated Smad complexes
Yuka Itoh, Tomoe Sawaguchi, Hao Fu, Chiho Omata, Masao Saitoh …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 283–291, https://doi.org/10.1093/jb/mvac104
Identification and characterization of bioactive metabolites of 12-hydroxyheptadecatrienoic acid, a ligand for leukotriene B4 receptor 2
Ken Yasukawa, Toshiaki Okuno, Narihito Ogawa, Yuichi Kobayashi, Takehiko Yokomizo
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 293–305, https://doi.org/10.1093/jb/mvac105
Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z
Atsushi Ohnishi, Masafumi Tsujimoto
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 307–316, https://doi.org/10.1093/jb/mvac107
Structural insight into the recognition of the linear ubiquitin assembly complex by Shigella E3 ligase IpaH1.4/2.5
Keito Hiragi, Akira Nishide, Kenji Takagi, Kazuhiro Iwai, Minsoo Kim …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvac109
CORRECTION NOTICE
Correction to: A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Page 327, https://doi.org/10.1093/jb/mvad011
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
4月1日より第31回日本医学会総会分科会/加盟学会展示が東京駅・行幸通り地下ギャラリーで開催はじまりました!
第31回日本医学会総会が、来る2023年(令和5年)4月に、東京(大手町・丸の内・有楽町エリア)にて開催されます。
○第31回日本医学会総会HP https://isoukai2023.jp/
メインテーマを「ビッグデータが拓く未来の医学と医療 ~豊かな人生100年時代を求めて~」として、医師、その他の医療職者、研究者、学生へ向けた学術研鑽の場である「学術集会・学術展示」と合わせて、「みんなで健康、みんなの医療、みんなが長寿」と銘打ち、広く一般市民にも開かれた博覧会が開催されます。
過去の実績から、全国から3万人を超える医師や医療従事者とともに、博覧会への来場者を含めると50万人を超える参加者を迎える日本医学会総会ですが、特に今回は、コロナ禍によって生じた社会情勢の大きな変化をふまえ、医学・医療をどう変革していくのかという視点で注目されております。
日本医学会/日本医学会連合としても、日本医学会の活動をより広く社会に向けて情報発信し,開かれた日本医学会総会の実現のために、一般市民への分科会/加盟学会の活動紹介を主目的とした、全141学会による「分科会/加盟学会展示」を行幸通り地下ギャラリーにて開催することとしました。
○第31回日本医学会総会分科会展示URL https://isoukai-expo.jp/bunka/index.html
当会におきましても、上記「分科会/加盟学会展示」へ参加しております。
展示ポスター
日本生化学会事務局
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年03月15日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2022年度(令和4年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/category/column
2022年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・志甫谷 渉 氏(東京大学大学院理学系研究科)
・松本 俊介 氏(九州大学大学院農学研究院)
・佐々木 克博 氏(京都大学大学院医学研究科)
・今見 考志 氏(理化学研究所生命医科学研究センター)
なお、2023年度(令和5年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2023年4月21日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。
https://www.jbsoc.or.jp/support
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年03月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年3月号(Volume 173 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Special Issue – Stromal Cell Biology
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
Recent topics regarding macrophage in the central nervous system
Takahiro Masuda
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 139–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvac093
Immunity in the brain and surrounding tissues
Mitsuhiro Kanamori, Minako Ito
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 145–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvad010
Microglia regulate neuronal and behavioural functions under physiological and pathological conditions
Shiho Kitaoka
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 153–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvac099
Hyperosmotic stress response regulates interstitial homeostasis and pathogenic inflammation
Tomokazu S Sumida
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 159–166, https://doi.org/10.1093/jb/mvad009
REGULAR PAPER
Availability of aldo-keto reductase 1C3 and ATP-binding cassette B1 as therapeutic targets for alleviating paclitaxel resistance in breast cancer MCF7 cells
Toshiyuki Matsunaga, Misato Horinouchi, Haruhi Saito, Aki Hisamatsu, Kazuhiro Iguchi …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 167–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac098
Post-translational modification of lysine residues in erythrocyte α-synuclein
Ryosuke Amagai, Sakura Yoshioka, Riki Otomo, Hidekazu Nagano, Naoko Hashimoto …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 177–184, https://doi.org/10.1093/jb/mvac100
Sensitive immunoassay of Legionella using multivalent conjugates of engineered VHHs
Norihiko Kiyose, Nobuo Miyazaki, Katsunori Furuhata, Yuji Ito
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 185–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvac102
A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals
Vishwadeep Asokan, Geethika Yelleti, Chetna Bhat, Mayur Bajaj, Pradipta Banerjee
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 197–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac103
CORRECTION NOTICE
Corrigendum to: Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure-function relationships
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Page 225, https://doi.org/10.1093/jb/mvac108
2023年02月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年02月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
本会 男女共同参画推進委員会 委員 白壁恭子先生より、標記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
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立命館大学生命科学部 白壁恭子
2022年11月11日,名古屋国際会議場で行われた第95回日本生化学会大会の最終日に,男女共同参画推進委員によるワークショップがランチョン形式で開催された.18回目を数える本ワークショップであるが,今回は「To be PI or non PI, that should be a question」と題して,委員である筆者〔白壁恭子(立命館大学)〕自らが感じる「女性PI(principal investigator,研究主宰者)の難しさ」に対する1つの提案として「non PI」という立場に注目した.そして,①non PIとして継続的に研究に携わる仕組みの意義,②PIとして研究に携わることの魅力や責任,③女性がPIとして男性組織に入る上での注意点,という3つのテーマに沿って,女性PIである北爪しのぶ氏(福島県立医科大学)と文部科学省研究振興局の梅津太紀氏をパネラーに迎えパネルディスカッションを行った.
続き…
2023年02月06日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年2月号(Volume 173 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
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REGULAR PAPER
Real-time monitoring of polyacrylamide gel electrophoresis by the shadowgraph technique
Satoshi Murakami, Hiroaki Adachi, Hiroyoshi Matsumura, Kazufumi Takano, Tsuyoshi Inoue …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 65–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvac087
Phosphorylation/dephosphorylation of PTP-PEST at Serine 39 is crucial for cell migration
Reika Honda, Yasuko Tempaku, Kaidiliayi Sulidan, Helen E F Palmer, Keisuke Mashima
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 73–84, https://doi.org/10.1093/jb/mvac084
β-1,4-Galactan suppresses lipid synthesis in sebaceous gland cells via TLR4
Satomi Ayaki, Tomohiro Mii, Kosuke Matsuno, Takaaki Tokuyama, Takahito Tokuyama …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 85–94, https://doi.org/10.1093/jb/mvac085
Epitope mapping of a blood–brain barrier crossing antibody targeting the cysteine-rich region of IGF1R using hydrogen-exchange mass spectrometry enabled by electrochemical reduction
Joey Sheff, John Kelly, Mary Foss, Eric Brunette, Kristin Kemmerich …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 95–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvac088
Differential interactions of α-synuclein conformers affect refolding and activity of proteins
Gayatri Bagree, Tulika Srivastava, Sanje Mahasivam, Meetali Sinha, Vipul Bansal …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 107–114, https://doi.org/10.1093/jb/mvac095
Structural insights into the rational design of a nanobody that binds with high affinity to the SARS-CoV-2 spike variant
Keishi Yamaguchi, Itsuki Anzai, Ryota Maeda, Maiko Moriguchi, Tokiko Watanabe …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 115–127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac096
Phosphorylation of PBX2, a novel downstream target of mTORC1, is determined by GSK3 and PP1
Reona Wada, Shun Fujinuma, Hirokazu Nakatsumi, Masaki Matsumoto, Keiichi I Nakayama
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 129–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac094
2023年01月23日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2023年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2021年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日:2023年4月21日(金)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2023年6月下旬の予定
8.受賞者は2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2023年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2022年1月号~2022年12月号
(Vol. 171-No.1~Vol.172-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5.授賞件数は5件以内とする。
6.受賞者には2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2023年4月21日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先: 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
2023年度第18回柿内三郎記念賞応募について
2023年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2023年4月21日(金)(必着)
その他 :選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 – 16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年度第20回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2023年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2023年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第96回日本生化学会大会会場(福岡)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2023年4月21日(金)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
各種授賞等選考委員会
委員長 |
仁科 博史 |
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委員 |
五十嵐 和彦 |
岩井 佳子 |
岡島 徹也 |
片山 勉 |
木賀 大介 |
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佐々木 雄彦 |
田岡 東 |
田中 智之 |
豊島 文子 |
西増 弘志 |
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藤田 英明 |
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2023年01月06日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年1月号(Volume 173 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Ubiquitin-mediated mitochondrial regulation by MITOL/MARCHF5 at a glance
Shun Nagashima, Naoki Ito, Isshin Shiiba, Hiroki Shimura, Shigeru Yanagi
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 1–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvac092
REGULAR PAPER
Crystal structure of the sliding DNA clamp from the Gram-positive anaerobic bacterium Clostridioides difficile
Asami Hishiki, Sumire Okazaki, Kodai Hara, Hiroshi Hashimoto
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 13–20, https://doi.org/10.1093/jb/mvac079
Structural insights into the substrate specificity of IMP-6 and IMP-1 metallo-β-lactamases
Keizo Yamamoto, Hideaki Tanaka, Genji Kurisu, Ryuichi Nakano, Hisakazu Yano …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 21–30, https://doi.org/10.1093/jb/mvac080
Characterization of KDM5 lysine demethylase family substrate preference and identification of novel substrates
Matthew Hoekstra, Nashira H Ridgeway, Kyle K Biggar
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 31–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvac081
Screening of α-amino acid ester acyl transferase variant with improved activity by combining rational and random mutagenesis
Isao Abe, Uno Tagami, Tatsuki Kashiwagi, Masakazu Sugiyama, Shun-ichi Suzuki …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 43–52, https://doi.org/10.1093/jb/mvac083
nudt7 gene depletion causes transcriptomic change in early development of zebrafish
Sushil Bhandari, KwangHeum Hong, Atsuko Miyawaki-Kuwakado, Kosuke Tomimatsu, Yong-Il Kim …
The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 53–63, https://doi.org/10.1093/jb/mvac086
2022年12月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年12月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年12月号(Volume 172 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
THANKING ALL PEER REVIEWERS
Thanking All Peer Reviewers
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 331–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac089
THE JB AWARD
The JB Award
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 333, https://doi.org/10.1093/jb/mvac090
THE JB REVIEWER AWARD
The JB Reviewer Award
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvac091
JB COMMENTARY
Regulation of the SNARE protein Ykt6 function by diprenylation and phosphorylation
Yoshiyuki Rikitake
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 337–340, https://doi.org/10.1093/jb/mvac076
JB REVIEW
The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by NELL2-ROS1 lumicrine signaling
Daiji Kiyozumi
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 341–346, https://doi.org/10.1093/jb/mvac071
RAPID COMMUNICATION
The role of TREM2 N-glycans in trafficking to the cell surface and signal transduction of TREM2
Keiro Shirotani, Daisuke Hatta, Naoki Wakita, Kaori Watanabe, Nobuhisa Iwata
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 347–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvac073
REGULAR PAPER
(Pro)renin receptor and insulin signalling regulate cell proliferation in MCF-7 breast cancer cells
Shigemitsu Sato, Takuo Hirose, Koji Ohba, Fumihiko Watanabe, Tomoki Watanabe …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvac072
Compounds in cigarette smoke induce EGR1 expression via the AHR, resulting in apoptosis and COPD
Naoko Hattori, Takeya Nakagawa, Mitsuhiro Yoneda, Hiromi Hayashida, Kaori Nakagawa …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 365–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvac077
Molecular mechanism of negative cooperativity of ferredoxin-NADP + reductase by ferredoxin and NADP(H): role of the ion pair of ferredoxin Arg40 of and FNR Glu154
Yoko Kimata-Ariga, Yoshiro Nishimizu, Rina Shinkoda
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 377–383, https://doi.org/10.1093/jb/mvac075
Efficient DNA/RNA extraction from tarsal plates by SK mill, a freeze-crush apparatus
Hiroaki Oku, Akihide Watanabe, Yuichi Tokuda, Tomomichi Nakayama, Kei Tashiro …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 385–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvac078
RETRACTION
Retraction to: Phosphorylation of PDE4A5 by MAPKAPK2 attenuates fibrin degradation via p75 signalling
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 395, https://doi.org/10.1093/jb/mvac074
CORRECTION
Correction to: Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelope
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 397, https://doi.org/10.1093/jb/mvac082
2022年11月17日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第99回(2026年)日本生化学会大会 会頭決定のお知らせ
第99回日本生化学会大会は下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
[開催日程]
2026年12月1日(火)~4日(金)
[会場]
パシフィコ横浜
[会頭]
胡桃坂 仁志 (東京大学)
[大会ホームページURL]
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2026/(準備中)
[大会事務局]
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2026@aeplan.co.jp(準備中)
2022年11月07日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度会費納入のお願い
会員の皆様
日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2023年度(2023年4月~2024年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
2023年度会費をお支払いいただけるようになりました。
「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。
会員ページ
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
【ご留意事項】
1. 郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。
2. ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。
3. 2023年度会費分の<領収書> はお支払い後にダウンロードできます。
(<請求書>はいつでもダウンロード可能)
※2023年度年会費分のみとなります。冊子ご購読分、2023年度より前の年会費分等を含めた領収書をご希望の場合は、事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。
※生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、2023年度からご購読の中止を希望される場合は、2023年度会費をお支払いいただく前に事務局までご連絡ください。
4. 2023年度会費 納入期限: 2023年3月31日(金)(本会細則による)
【2022年度で修了予定となる学生の皆様】
2023年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2023年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2023年度会費お支払い前にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【2023年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】
学部学生・修士学生の方は、2022年度より年会費が無料となりました。
学生証のご提示と、下記より「資格確認書」をダウンロードしご提出ください。
※資格確認書のダウンロードはこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2022/10/confirmation-form_2023.docx
※有効期限が2023年4月以降の学生証をご提出ください。4月から進学される場合、新しい学生証がお手元に届き次第のご提出で差し支えございません。
【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在学生を継続されている方で、学歴情報・学生証が未提出の方につきましては会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2022年10月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年10月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年11月号(Volume 172 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
The E-Id axis specifies adaptive and innate lymphoid lineage cell fates
Masaki Miyazaki, Kazuko Miyazaki
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac068
REGULAR PAPER
Acute exposure of minimally oxLDL elicits survival responses by downregulating the mediators of NLRP3 inflammasome in cultured RAW 264.7 macrophages
Finosh G Thankam, Bisma Khwaja, Megan Nguyen, Osama Ahsan, Devendra K Agrawal
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 265–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvac063
Purification and characterization of protease M, a yeast mitochondrial nucleotide-stimulated metal protease: its identification as CYM1 gene product, a mitochondrial presequence peptidase
Toshimasa Yasuhara, Toshiki Nakai, Yukio Fujiki
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 277–292, https://doi.org/10.1093/jb/mvac066
Biochemical characterization of medaka (Oryzias latipes) fibrinogen gamma and its gene disruption resulting in anemia as a model fish
Qi Meng, Yuko Watanabe, Hideki Tatsukawa, Hisashi Hashimoto, Kiyotaka Hitomi
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 293–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvac065
Distribution and evolution of the serine/aspartate racemase family in invertebrates. II. Frequent and widespread parallel evolution of aspartate racemase
Kouji Uda, Luke A Moe
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvac067
Effective plasmid delivery to a plasmid-free Bacillus natto strain by a conjugational transfer system
Mitsuhiro Itaya, Mitsuru Sato, Satoru Watanabe, Masakazu Kataoka
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 313–319, https://doi.org/10.1093/jb/mvac069
Bioluminescence imaging using D-luciferin and its analogs for visualizing Bdnf expression in living mice; different patterns of bioluminescence signals using distinct luciferase substrates
Mamoru Fukuchi, Satoru Mitazaki, Ryohei Saito-Moriya, Nobuo Kitada, Shojiro A Maki …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 321–327, https://doi.org/10.1093/jb/mvac070
CORRECTION
Corrigendum to: BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Page 329, https://doi.org/10.1093/jb/mvab095
2022年10月19日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年10月13日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者8名を公開いたしました。
選出者はこちらからご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
2022年10月07日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集中です!
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集締切:10月14日(金)正午まで
勤務場所:名古屋国際会議場
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/
―――――――――――――――――
学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
皆様からのたくさんの募集お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
2022年10月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会では引き続き後期参加登録を受付中です。
—————————————————–
【参加登録期間について】
後期参加登録期間: 10月20日(木)PM 5時まで
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/registration.html
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第95回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年10月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第95回日本生化学大会 特別講演 キャロリン・ベルトッツィ教授 2022年ノーベル化学賞授賞
キャロリン・ベルトッツィ教授が2022年のノーベル化学賞をご授賞されました おめでとうございます!
第95回生化学会大会では特別講演が予定されています。
諸般の事情により先生のご講演は事前収録上映となりますが、このタイミングで拝聴できることは会員の皆様にとっても有益だと存じます。
皆様のご参加をお待ちいたします。
3PL01
日時:11月11日(金) 11:10-12:00
会場:第1会場(レセプションホール) ※事前収録講演データを上映します
Therapeutic Opportunities in glycoscience
Carolyn R. Bertozzi
(Chemistry, Engineering & Medicine for Human Health Stanford University)
flyer
2022年10月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年10月号(Volume 172 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Structural basis for molecular interactions on the eukaryotic DNA sliding clamps PCNA and RAD9-RAD1-HUS1
Hiroshi Hashimoto, Kodai Hara, Asami Hishiki
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 189–196, https://doi.org/10.1093/jb/mvac053
Adipose tissue thermogenesis by calcium futile cycling
Kenji Ikeda, Tetsuya Yamada
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvac055
REGULAR PAPER
Cloaking the ACE2 receptor with salivary cationic proteins inhibits SARS-CoV-2 entry
Katsutoshi Yoshizato, Toshio Taira, Misako Sato-Matsubara, Shizuko Sekiguchi, Yoriko Yabunaka …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 205–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvac054
Oligomeric state of the aspartate:alanine transporter from Tetragenococcus halophilus
Akari Miyamoto, Takashi Yamanaka, Satomi Suzuki, Kota Kunii, Kenichiro Kurono …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 217–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac057
Analysis of ribonucleotide content in the genomic DNA of ribonuclease H2 A subunit (RH2A)-knockout NIH3T3 cells after transient expression of wild-type RH2A or RH2A variants with an Aicardi–Goutières syndrome-causing mutation
Mako Kandabashi, Haruna Yano, Haruka Hara, Saori Ogawa, Kana Kamoda …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 225–231, https://doi.org/10.1093/jb/mvac056
Tau-binding protein PRMT8 facilitates vacuole degeneration in the brain
Ayano Ishii, Yukio Matsuba, Naomi Mihira, Naoko Kamano, Takashi Saito …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 233–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvac058
Lunapark ubiquitinates atlastin-2 for the tubular network formation of the endoplasmic reticulum
Putri Chynthia Anggrandariyanny, Hiroaki Kajiho, Yasunori Yamamoto, Toshiaki Sakisaka
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 245–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvac060
2022年09月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会の後期参加登録が明後日28日(水)から開始となります。
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【参加登録期間について】
後期参加登録期間:2022年9月28日(水)AM 10時~10月20日(木)PM 5時
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/pre_registration/
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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第95回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2022年09月09日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます筑波大学 客員研究員 西村 暹 先生(91歳)におかれましては、令和4年9月5日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
葬儀ならびに告別式は下記の通り執り行われます。
通 夜 令和4年9月10日(土) 18:00より
告別式 令和4年9月11日(日) 10:30より
【式場】 つくばメモリアルホール《 紫 峰 》
つくば市玉取1766 TEL:029-879-0330
喪主 西村 知生 様(御子息)
茨城県つくば市松代3-8-28
2022年09月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年9月号(Volume 172 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
EDITORIAL
Towards the future of the Journal of Biochemistry
Makoto Nakanishi
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac059
SPECIAL ISSUE – COMMENTARY
A Prosperous Future
Mark A Lemmon
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 129–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvac036
The Journal of Biochemistry: 100 years of excellence in scientific publishing
Seamus J Martin
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 131–132, https://doi.org/10.1093/jb/mvac034
JB: A cradle for young Japanese biochemists
Tairo Oshima
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 133, https://doi.org/10.1093/jb/mvac045
Land-breaking publications and the impact of these publications in several research areas: commentary for the 100th anniversary of Journal of Biochemistry
Naoyuki Taniguchi
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 135–136, https://doi.org/10.1093/jb/mvac035
Cherish JB, a unique journal that originated from Japan
Kohei Miyazono
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 137–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac004
Reflection
Akira Kikuchi
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 139, https://doi.org/10.1093/jb/mvac038
Reform of Journal of Biochemistry
Kenji Kadomatsu
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 141, https://doi.org/10.1093/jb/mvac037
Fond Memories of Professor Sen-itiroh Hakomori
Jin-ichi Inokuchi, Masahiro Hosono
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 143–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvac039
OBITUARY NOTICE
Obituary IN MEMORY OF A HUMBLE SCIENTIFIC PIONEER, TSUNEO OMURA (1930–2022)
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 147–148, https://doi.org/10.1093/jb/mvac061
REGULAR PAPER
Novel small synthetic HIV-1 V3 crown variants: CCR5 targeting ligands
Anju Krishnan Anitha, Pratibha Narayanan, Neethu Ajayakumar, Krishnankutty Chandrika Sivakumar, Kesavakurup Santhosh Kumar
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 149–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvac052
Non-triple helical form of type IV collagen alpha1 chain suppresses vascular endothelial-cadherin mediated cell-to-cell junctions
Kenshi Togashi, Yongchol Shin, Yasutada Imamura
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 165–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac050
Trehalose decreases mRNA and protein expressions of c-Jun and JunB in human cervical cancer HeLa cells
Kanae Umeda-Miyara, Masatsugu Miyara, Seigo Sanoh, Yaichiro Kotake
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 177–187, https://doi.org/10.1093/jb/mvac051
2022年09月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集期間:10月14日(金)正午まで
勤務場所:名古屋国際会議場
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/
―――――――――――――――――
学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
皆様からのたくさんの募集お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
2022年09月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第3号「最近の動向」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年08月24日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年08月01日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年8月号(Volume 172 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
TT-pocket/HIRAN: binding to 3′-terminus of DNA for recognition and processing of stalled replication forks
Hisao Masai
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 57–60, https://doi.org/10.1093/jb/mvac042
JB REVIEW
Targeted protein degradation and drug discovery
Mikihiko Naito
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 61–69, https://doi.org/10.1093/jb/mvac041
RAPID COMMUNICATION
2,2,6,6-Tetramethylpiperidine-1-oxyl acts as a volatile inhibitor of ferroptosis and neurological injury
Hiroyuki Mizuno, Chisato Kubota, Yuta Takigawa, Ryosuke Shintoku, Naokatsu Kannari …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 71–78, https://doi.org/10.1093/jb/mvac044
REGULAR PAPER
Structural and biochemical analyses of the nucleosome containing Komagataella pastoris histones
Yutaro Fukushima, Suguru Hatazawa, Seiya Hirai, Tomoya Kujirai, Haruhiko Ehara …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 79–88, https://doi.org/10.1093/jb/mvac043
Decreased EMILIN2 correlates to metabolism phenotype and poor prognosis of ovarian cancer
Xiaojian Tang, Fengli Li
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 89–97, https://doi.org/10.1093/jb/mvac046
Functional analysis of the N-terminal region of Vibrio FlhG, a MinD-type ATPase in flagellar number control
Michio Homma, Akira Mizuno, Yuxi Hao, Seiji Kojima
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvac047
Polyamines produced by an extreme thermophile are essential for cell growth at high temperature
Akihiko Sakamoto, Masatada Tamakoshi, Toshiyuki Moriya, Tairo Oshima, Koichi Takao …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 109–115, https://doi.org/10.1093/jb/mvac048
Cancer-associated mutations in SF3B1 disrupt the interaction between SF3B1 and DDX42
Bo Zhao, Zhuang Li, Rui Qian, Gang Liu, Mingyue Fan …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 117–126, https://doi.org/10.1093/jb/mvac049
2022年07月14日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年07月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support
受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2022年11月10日(木)9:00-
場所:第95回生化学会大会 名古屋国際会議場 第1会場(レセプション)
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます九州大学 名誉教授 大村 恒雄 先生(91歳)におかれましては、令和4年1月に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
昭和48、49、52年 JB Regular Reviewer
昭和56、57、61、62年 JB Editor
昭和58、59年度 九州支部長
昭和60年度 常務理事(編集)
〃 各種受賞等選考委員長
昭和60年 JB Managing Editor
昭和61年度 副会長
平成3、4年度 常務理事(庶務)
平成8、9年度 監事
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第95回日本生化学会大会 一般演題募集 <締切ました> たくさんの応募をありがとうございました
会員の皆様
第95回大会の一般演題募集締切は明日17時までとなります。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
————————————————
○一般演題 応募締切:6月30日(木)17:00締切
○事前参加 登録締切:9月15日(木)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第95回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年7月号(Volume 172 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Structural basis for the linkage specificity of ubiquitin-binding domain and deubiquitinase
Yusuke Sato
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvac031
Epigenetic and environmental regulation of adipocyte function
Yoshihiro Matsumura, Timothy F Osborne, Juro Sakai
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 9–16, https://doi.org/10.1093/jb/mvac033
REGULAR PAPER
Identification and characterization of a serine racemase in the silkworm Bombyx mori
Yui Tanaka, Tohru Yoshimura, Maho Hakamata, Chiaki Saito, Megumi Sumitani …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 17–28, https://doi.org/10.1093/jb/mvac026
Investigation of serum markers of esophageal squamous cell carcinoma based on machine learning methods
Zhifeng Ma, Ting Zhu, Haiyong Wang, Bin Wang, Linhai Fu …
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 29–36, https://doi.org/10.1093/jb/mvac030
Down-regulation of ABCB1 by collateral sensitivity drugs reverses multidrug resistance and up-regulates enolase I
Georgia Limniatis, Elias Georges
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 37–48, https://doi.org/10.1093/jb/mvac032
Effect of an intermolecular disulfide bond introduced into the first loop of CH1 domain of Adalimumab Fab on thermal stability and antigen-binding activity
Moeka Yoshikawa, Hitomi Nakamura, Naoko Oda-Ueda, Tadashi Ueda, Takatoshi Ohkuri
The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 49–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvac040
2022年06月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年06月23日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます国立循環器病研究センター研究所 名誉所長、宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部) 名誉教授 松尾 壽之 先生(93歳)におかれましては、令和4年6月8日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、平成元年に九州支部 支部長を、平成2年・平成3年に理事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
ご葬儀は近親者のみで執り行われました。また、香典・弔問等はすべて固く辞退されるとのことを申し添えます。
喪主 松尾 恒子 様(妻)
2022年06月03日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第2号「会長・副会長座談会~その2~」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年05月31日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年6月号(Volume 171 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
Direct and indirect roles of GRWD1 in the inactivation of p53 in cancer
Mai Koizumi Ichikawa, Masao Saitoh
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 601–603, https://doi.org/10.1093/jb/mvac010
Structural insight into replicative helicase loading in Escherichia coli
Naoki Horikoshi, Hitoshi Kurumizaka
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 605–607, https://doi.org/10.1093/jb/mvac023
JB REVIEW
Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelop
Yasunao Kamikawa, Kazunori Imaizumi
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 609–617, https://doi.org/10.1093/jb/mvac012
REGULAR PAPER
Fragment-Based Drug Discovery for Trypanosoma brucei Glycosylphosphatidylinositol-Specific Phospholipase C through Biochemical and WaterLOGSY-NMR Methods
Mohammed Auwal Ibrahim, Tomoko Yamasaki, Koji Furukawa, Kazuhiko Yamasaki
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 619–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvac020
Hybrid molecule between platanic acid and LCL-161 as a yes-associated protein degrader
Naoko Nakano, Kazuo Fukuda, Etsu Tashiro, Haruka Ishikawa, Waka Nagano …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 631–640, https://doi.org/10.1093/jb/mvac021
Identification and biochemical characterization of a heteromeric cis-prenyltransferase from the thermophilic archaeon Archaeoglobus fulgidus
Kitty Sompiyachoke, Arisa Nagasaka, Tomokazu Ito, Hisashi Hemmi
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 641–651, https://doi.org/10.1093/jb/mvac022
Inhibitory effect of ascorbate on tryptophan 2,3-dioxygenase
Hajime Julie Yuasa
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvac024
MiR-29a regulates cardiomyocyte apoptosis by targeting Bak1 in diabetic cardiomyopathy
Xiaoyan Wang, Zhitao Zhang, Mei Wang
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 663–671, https://doi.org/10.1093/jb/mvac025
vp1524, a Vibrio parahaemolyticus NAD +-dependent deacetylase, regulates host response during infection by induction of host histone deacetylation
Pragyan Mishra, Shibangini Beura, Sweta Sikder, Ajit Kumar Dhal, Madavan Vasudevan …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 673–693, https://doi.org/10.1093/jb/mvac027
CORRECTION
Correction to: Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Page 695, https://doi.org/10.1093/jb/mvac029
2022年05月31日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合の対応につきまして
日本生化学会会員の皆様
The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生することがございます。
不具合がございます場合、下記の通りご確認いただけますようお願い申し上げます。
1)学会ホームページを経由せず、直接OUPのウェブサイトからアクセスしますとログインできない場合がございます。
→この場合は、https://member.jbsoc.or.jp/mypage/ 会員ページにログインしていただき、会員ページトップ画面の下部に表示されるJBのロゴをクリックしてください。
2)上記の手順でもアクセスできない場合、ご所属の機関のネットワークからOUPのウェブサイトにアクセスすると、デフォルトでご所属機関のアカウントでログインしてしまい、JBへの購読がない場合にはアクセスできないケースがございます
→一度OUPのウェブサイト(https://academic.oup.com/jb)で現在のアカウントをサインアウトしてから会員ページを経由してアクセスしてください。
3)2)が該当しない場合、ご使用のブラウザの設定などの問題が考えられます。詳細をお伺いするため、学会事務局
(jbs-ho@jbsoc.or.jp)あるいはJB Editorial Office(田中:jb.editorialoffice@oup.com)までご連絡ください。
■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2022年05月30日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第21回(2022年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2022年5月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
詳細はこちらのサイトをご覧ください.
2022年05月13日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年5月号(Volume 171 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
Molecular connections between circadian clock and health/ageing
Yasukazu Nakahata, Yoshitaka Fukada
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 473–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvac028
JB REVIEW
The circadian clock and cancer: links between circadian disruption and disease Pathology
Baharan Fekry, Kristin Eckel-Mahan
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 477–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvac017
Basis for diurnal exacerbation of neuropathic pain hypersensitivity and its application for drug development
Satoru Koyanagi, Naoki Kusunose, Sai Yasukochi, Shigehiro Ohdo
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 487–492, https://doi.org/10.1093/jb/mvab143
Cellular senescence and its impact on the circadian clock
Rezwana Ahmed, Hasan Mahmud Reza, Kazuyuki Shinohara, Yasukazu Nakahata
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 493–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab115
REGULAR PAPER
Effects of cryptochrome-modulating compounds on circadian behavioural rhythms in zebrafish
Mui Iida, Yusuke Nakane, Takashi Yoshimura, Tsuyoshi Hirota
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 501–507, https://doi.org/10.1093/jb/mvab096
Diurnal shift of mouse activity by the deficiency of an ageing-related gene Lmna
Satoshi Kawakami, Hikari Yoshitane, Taiki Morimura, Wataru Kimura, Yoshitaka Fukada
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 509–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvac015
A circular RNA derived from FAT atypical cadherin 3 promotes lung cancer progression via forming a regulatory loop with oncogenic ELAV like RNA binding protein 1
Hongfang Jiang, Ye Tian, Xitong Zhao, Lei Zhang, Zhuo Wu
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 519–528, https://doi.org/10.1093/jb/mvab107
MITOL regulates phosphatidic acid-binding activity of RMDN3/PTPIP51
Naoki Ito, Takara Takahashi, Isshin Shiiba, Shun Nagashima, Ryoko Inatome …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 529–541, https://doi.org/10.1093/jb/mvab153
Sialyl-Tn antigen facilitates extracellular vesicle-mediated transfer of FAK and enhances motility of recipient cells
Keisuke Nagao, Kento Maeda, Kasumi Hosomi, Kaito Morioka, Tatsutoshi Inuzuka …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 543–554, https://doi.org/10.1093/jb/mvac008
Autophagy-independent cytoprotection by optineurin from toxicity of aggregates formed by mutant huntingtin and mutant ataxin-3
Shivranjani C Moharir, Akhouri Kishore Raghawan, Rajashree Ramaswamy, Ghanshyam Swarup
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 555–565, https://doi.org/10.1093/jb/mvac011
CEBPB is required for NRF2-mediated drug resistance in NRF2-activated non-small cell lung cancer cells
Keito Okazaki, Hayato Anzawa, Fumiki Katsuoka, Kengo Kinoshita, Hiroki Sekine …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 567–578, https://doi.org/10.1093/jb/mvac013
NRF2 pathway activation attenuates ageing-related renal phenotypes due to α-klotho deficiency
Mingyue Zhao, Shohei Murakami, Daisuke Matsumaru, Takeshi Kawauchi, Yo-ichi Nabeshima …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 579–589, https://doi.org/10.1093/jb/mvac014
Visualization of Reelin Secretion from Primary Cultured Neurons by Bioluminescence Imaging
Yousuke Nakao, Satoru Yokawa, Takao Kohno, Takahiro Suzuki, Mitsuharu Hattori
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 591–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvac019
Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum
Yuki Oda, Kunio Nakata, Hiroshi Miyano, Toshimi Mizukoshi, Hiroki Yamaguchi …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Page 599, https://doi.org/10.1093/jb/mvac018
2022年04月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年04月20日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
2023年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
下記サイトより申請書のダウンロードも可能です。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。
<募集要項概要>
◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2023年4月1日~2024年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)で留学が困難な期間は含めないこととする。
その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2022年7月25日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2022年 7月20日(水)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2022年04月18日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)は、2022年に創刊100周年を迎えました。JBは1922年に柿内三郎教授により私費で刊行され、1950年から日本生化学会の刊行となりました。現在JBは、世界の3,000以上の機関から購読され、欧米を含む100か国以上の国(82%以上が海外)からアクセス実績があります。2022年から中西 真編集長の新体制となりました。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めて参ります。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中からの投稿を受け付けていますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。会員のみなさまからのご投稿をお待ちしております。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで2週間以内
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版
◆Regular Paper
・初回判定まで平均20日(※2020年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料です(オンライン版のカラー掲載も無料)。
・早期出版を採用しています(組版前の論文→組版後最終版の順に出版)。
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞しています。
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
・Open Access出版のオプションも利用可能です(有料)。
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
JB編集委員長就任のご挨拶:中西 真(東京大学医科学研究所)
https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
2022年
◆Ever-expanding NGLY1 biology (February)
Guest Editors: Tadashi Suzuki and Yukiko Yoshida
◆Protein Data Bank 50th Anniversary Virtual Issue: Featured articles from The Journal of Biochemistry (Virtual Issue)
Guest Editor: Genji Kurisu
◆PDB 50th Anniversary Issue – 50 years of Protein Data Bank in JB (January)
Guest Editor: Genji Kurisu
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
Follow Oxford Journals Japan on Twitter: https://twitter.com/OUPAcJapan
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2022年04月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年4月号(Volume 171 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation
Fumiaki Ohtake
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 361–366, https://doi.org/10.1093/jb/mvac002
New insights into the regulatory roles of glutathione in NLRP3-inflammasome-mediated immune and inflammatory responses
Tianli Zhang, Hiroyasu Tsutsuki, Xiaoyan Li, Tomohiro Sawa
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 367–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab158
Into the matrix: current methods for mitochondrial translation studies
Antonios Apostolopoulos, Shintaro Iwasaki
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvac005
REGULAR PAPERS
Long non-coding RNA DANCR accelerates colorectal cancer progression via regulating the miR-185-5p/HMGA2 axis
Weiqun Lu, Zhiliang Huang, Jia Wang, Haiying Liu
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 389–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvab011
MAB21L4 regulates the TGF-β-induced expression of target genes in epidermal keratinocytes
Tomohiro Ogami, Yusuke Tamura, Kim Toss, Keiko Yuki, Masato Morikawa …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab141
Lidocaine relieves spinal cord ischemia–reperfusion injury via long non-coding RNA MIAT-mediated Notch1 downregulation
Junkai Hou, Huixin Li, Changjiang Xue, Junqi Ma
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 411–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab150
Evolution and properties of alanine racemase from Synechocystis sp. PCC6803
Hiroyuki Ashida, Kaho Murakami, Kenji Inagaki, Yoshihiro Sawa, Hisashi Hemmi …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 421–428, https://doi.org/10.1093/jb/mvab155
Crystal structure of Tam41 cytidine diphosphate diacylglycerol synthase from a Firmicutes bacterium
Keisuke Kimura, Fumihiro Kawai, Hisako Kubota-Kawai, Yasunori Watanabe, Kentaro Tomii …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 429–441, https://doi.org/10.1093/jb/mvab154
Hoop-like role of the cytosolic interface helix in Vibrio PomA, an ion-conducting membrane protein, in the bacterial flagellar motor
Tatsuro Nishikino, Yugo Sagara, Hiroyuki Terashima, Michio Homma, Seiji Kojima
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 443–450, https://doi.org/10.1093/jb/mvac001
MicroRNA-30c-2-3p targets STRIP2 to suppress malignant progression of gastric cancer cells
Junfei Wu, Guochun Lu, Shengkun Zhou, Zier Jin, Fu Fang
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 451–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvac006
A leaderless mRNA including tRNA-like sequence encodes a small peptide that regulates the expression of GcvB small RNA in Escherichia coli
Akira Muto, Simon Goto, Daisuke Kurita, Chisato Ushida, Akiko Soma …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 459–465, https://doi.org/10.1093/jb/mvac007
ERRATUM
Erratum
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 467, https://doi.org/10.1093/jb/mvab152
View article
Erratum
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 469, https://doi.org/10.1093/jb/mvac016
View article
Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum
Yuki Oda, Kunio Nakata, Hiroshi Miyano, Toshimi Mizukoshi, Hiroki Yamaguchi …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 471, https://doi.org/10.1093/jb/mvac009
View article
2022年03月31日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
この度、日本医学会連合の名誉会長の高久史麿先生が、令和4年3月24日にご逝去されましたのでご連絡申し上げます。
なお、通夜並びに告別式は下記のとおり執り行われます。
記
【通夜】 4月2日(土)17:00~20:00
*受付後、ご焼香のみとなります。
(密を避けるため分散参列をお願いいたします)
【式場】 江古田斎場 唯心館
東京都練馬区小竹町1-61-1
TEL:03-3958-1192
【告別式】*ご遺族の意向により、近親者のみで執り行われます。
【喪主】 高久 智生 様
高久先生は本社団法人でのご活躍に加え、日本医学会第6代会長、東京大学名誉教授、国立国際医療研究センター初代総長、自治医科大学名誉学長などの要職を歴任され、広く本邦の医学研究の発展に寄与されました。
ここに謹んで高久先生のご冥福をお祈り申し上げます。
一般社団法人 日本医学会連合
会長 門田 守人
2022年03月23日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第1号「会長・副会長座談会~その1~」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
2022年03月22日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合につきまして
日本生化学会会員の皆様
The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生しております。
2022年発刊 V0l.171 No.1~No.3の一部記事、2021年以前発刊の記事につきまして
ただいまアクセスに不具合があり、原因を確認中です。
復旧いたしましたら改めましてお知らせいたします。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2022年03月10日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年3月号(Volume 171 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
γ-Secretase structure and activity are modified by alterations in its membrane localization and ambient environment
Toshiharu Suzuki, Yuriko Sobu, Saori Hata
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 253–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvab132
Multiple interfaces to recognize nucleosomal targets
Rinko Nakamura, Jun-ichi Nakayama
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 257–259, https://doi.org/10.1093/jb/mvab139
JB REVIEW
Structural and biochemical elements of efficiently degradable proteasome substrates
Takuya Tomita
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 261–268, https://doi.org/10.1093/jb/mvab157
Long noncoding RNA and phase separation in cellular stress response
Rena Onoguchi-Mizutani, Nobuyoshi Akimitsu
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 269–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvab156
RAPID COMMUNICATION
PhoP induces RyjB expression under acid stress in Escherichia coli
Namra Siddiqui, Amit Kumar Gupta, Tanmay Dutta
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 277–285, https://doi.org/10.1093/jb/mvab142
REGULAR PAPERS
Long noncoding RNAs transcribed downstream of the human β-globin locus regulate β-globin gene expression
Miki Higashi, Tsuyoshi Ikehara, Takeya Nakagawa, Mitsuhiro Yoneda, Naoko Hattori …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab130
The protein level of the tumour-promoting factor SET is regulated by cell density
Naoki Kohyanagi, Nao Kitamura, Keiko Tanaka, Takuya Mizuno, Nobuyuki Fujiwara …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvab125
Generation of endoplasmic reticulum stress-dependent reactive oxygen species mediates TGF-β1-induced podocyte migration
Chien-An Chen, Jer-Ming Chang, Hung-Chun Chen, Eddy-Essen Chang
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 305–314, https://doi.org/10.1093/jb/mvab128
Identification of the active site and characterization of a novel sporulation-specific cysteine protease YabG from Bacillus subtilis
Ryuji Yamazawa, Ritsuko Kuwana, Kenji Takeuchi, Hiromu Takamatsu, Yoshitaka Nakajima …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 315–324, https://doi.org/10.1093/jb/mvab135
Mitochondria metabolomics reveals a role of β-nicotinamide mononucleotide metabolism in mitochondrial DNA replication
Tomoko Nomiyama, Daiki Setoyama, Takehiro Yasukawa, Dongchon Kang
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 325–338, https://doi.org/10.1093/jb/mvab136
Basic structure and cytocompatibility of giant membrane vesicles derived from paraformaldehyde-exposed human cells
Saya Okada, Yuta Fukai, Yuki Tanoue, Hesham Nasser, Takaichi Fukuda …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 339–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab144
Upregulated mGluR5 induces ER stress and DNA damage by regulating the NMDA receptor subunit NR2B
Li Gu, Wen-Yuan Luo, Ning Xia, Jian-Nan Zhang, Jing-Kai Fan …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 349–359, https://doi.org/10.1093/jb/mvab140
2022年03月08日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
JB編集委員長就任のご挨拶
JB編集委員長就任のご挨拶 を掲載しましたのでぜひご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html
2022年03月01日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2021年度(令和3年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/category/column
2021年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・立和名 博昭 氏(公益財団法人がん研究会がん研究所)
・森下 英晃 氏(順天堂大学大学院医学研究科)
・佐藤 裕介 氏(鳥取大学工学部)
・長島 駿 氏(東京薬科大学生命科学部)
・仁平 直江 氏(聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科)
なお、本年2022年度(令和4年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り4月22日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。
https://www.jbsoc.or.jp/support
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年02月24日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年2月号(Volume 171 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB SPECIAL ISSUE – COMMENTARY
Ever-expanding NGLY1 biology
Tadashi Suzuki, Yukiko Yoshida
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 141–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvab134
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
NGLY1: insights from Caenorhabditis elegans
Nicolas John Lehrbach
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 145–152, https://doi.org/10.1093/jb/mvab112
Tracing the NGLY1 footprints: insights from Drosophila
Ashutosh Pandey, Hamed Jafar-Nejad
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 153–160, https://doi.org/10.1093/jb/mvab084
Physiological importance of NGLY1, as revealed by rodent model analyses
Haruhiko Fujihira, Makoto Asahina, Tadashi Suzuki
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 161–167, https://doi.org/10.1093/jb/mvab101
Assay for the peptide:N-glycanase/NGLY1 and disease-specific biomarkers for diagnosing NGLY1 deficiency
Hiroto Hirayama, Tadashi Suzuki
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 169–176, https://doi.org/10.1093/jb/mvab127
JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPERS
GlcNAc-Asn is a biomarker for NGLY1 deficiency
William F Mueller, Lei Zhu, Brandon Tan, Selina Dwight, Brendan Beahm …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 177–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvab111
Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency
Benedikt Rauscher, William F Mueller, Sandra Clauder-Münster, Petra Jakob, M Saiful Islam …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 187–199, https://doi.org/10.1093/jb/mvab131
REGULAR PAPERS
Ubiquitin-dependent rapid degradation conceals a cell-protective function of cytoplasmic SIRT3 against oxidative stress
Takashi Hayashi, Takashi Matsushita, Shin Hisahara, Naotoshi Iwahara, Atsushi Kuno …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 201–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab119
Multimerization of small G-protein H-Ras induced by chemical modification at hyper variable region with caged compound
Rufiat Nahar, Seigo Iwata, Daiki Morita, Yuhei Tahara, Yasunobu Sugimoto …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvab120
In vitro reconstitution of the Escherichia coli 70S ribosome with a full set of recombinant ribosomal proteins
Ryo Aoyama, Keiko Masuda, Masaru Shimojo, Takashi Kanamori, Takuya Ueda …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab121
Interaction between a fluoroquinolone derivative and RNAs with a single bulge
Konami Nagano, Takashi Kamimura, Gota Kawai
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 239–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvab124
CircRPPH1 promotes cell proliferation, migration and invasion of non-small cell lung cancer via the PI3K/AKT and JAK2/STAT3 signalling axes
Jian-wen Xiong, Si-bei Song, Lin-min Xiong, Chuan-hui Duan, Qian Song …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvab129
2022年02月18日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
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2022年02月09日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りが明日までとなります。
周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
———-第95回日本生化学会大会概要———-
会期:2022年11月9日(水)~11日(金)
会場:名古屋国際会場
会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
————————————————-
どうぞよろしくお願いいたします。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年02月09日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年1月号(Volume 171 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Editorial
Editorial
Makoto Nakanishi
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Page 1, https://doi.org/10.1093/jb/mvab151
JB Special Issue – Review
Fifty years of Protein Data Bank in the Journal of Biochemistry
Genji Kurisu
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 3–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvab133
JB Special Issue – Commentary
Crystallographic studies of cytochrome c and cytochrome c oxidase
Tomitake Tsukihara
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 13–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvab118
A retrospect of the structure determination of Taka-amylase A
Masami Kusunoki
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 17–18, https://doi.org/10.1093/jb/mvab137
Forty years of the structure of plant-type ferredoxin
Genji Kurisu, Tomitake Tsukihara
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 19–21, https://doi.org/10.1093/jb/mvab113
Crystal structure of endocrine-disrupting chemical bisphenol A and estrogen-related receptor γ
Ayami Matsushima, Takamasa Teramoto, Yoshimitsu Kakuta
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 23–25, https://doi.org/10.1093/jb/mvab145
The crystal structure of D-amino acid oxidase with a substrate analog, o-aminobenzoate
Ikuko Miyahara
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 27–29, https://doi.org/10.1093/jb/mvab122
Regular Papers
Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum
Yuki Oda, Kunio Nakata, Hiroshi Miyano, Toshimi Mizukoshi, Hiroki Yamaguchi …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 31–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab103
Cloning and characterization of Thioredoxin 1 from the Cnidarian Hydra
Nusrat Perween, Komal Pekhale, Gauri Haval, Smriti Mittal, Surendra Ghaskadbi …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvab092
Capn4 aggravates angiotensin II-induced cardiac hypertrophy by activating the IGF-AKT signalling pathway
Yuanping Cao, Qun Wang, Caiyun Liu, Wenjun Wang, Songqing Lai …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 53–61, https://doi.org/10.1093/jb/mvab100
CREG1 administration stimulates BAT thermogenesis and improves diet-induced obesity in mice
Tatsuya Kusudo, Tadashi Okada, Michihiro Hashimoto, Tamaki Takeuchi, Yuki Endo …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 63–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvab106
Differential use of p24 family members as cargo receptors for the transport of glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins and Wnt1
Yuko Tashima, Tetsuya Hirata, Yusuke Maeda, Yoshiko Murakami, Taroh Kinoshita
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 75–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvab108
The dedicated chaperones of eL43, Puf6 and Loc1 can also bind RPL43 mRNA and regulate the production of this ribosomal protein
Le-Yun Yueh, Yun-Ting Tseng, Chih-Yi Chu, Kai-Yin Lo
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 85–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab110
Development of cisplatin resistance in breast cancer MCF7 cells by up-regulating aldo-keto reductase 1C3 expression, glutathione synthesis and proteasomal proteolysis
Mio Kobayashi, Ayano Yonezawa, Hiroaki Takasawa, Yukino Nagao, Kazuhiro Iguchi …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 97–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvab117
DA-Raf and the MEK inhibitor trametinib reverse skeletal myocyte differentiation inhibition or muscle atrophy caused by myostatin and GDF11 through the non-Smad Ras–ERK pathway
Ryuichi Masuzawa, Kazuya Takahashi, Kazunori Takano, Ichizo Nishino, Toshiyuki Sakai …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 109–122, https://doi.org/10.1093/jb/mvab116
Genome-wide distribution of 5hmC in the dental pulp of mouse molars and incisors
Pujan Joshi, Anushree Vijaykumar, Badam Enkhmandakh, Mina Mina, Dong-Guk Shin …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 123–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab114
Long non-coding RNA AFAP1-AS1 promotes thyroid cancer progression by sponging miR-204-3p and upregulating DUSP4
Hongzhi Ma, Qian Shi, Jugao Fang, Ru Wang, Jianyu Zhao …
The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 131–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvab109
2022年02月04日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間をきりました。
若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
———-第95回日本生化学会大会概要———-
会期:2022年11月9日(水)~11日(金)
会場:名古屋国際会場
会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
————————————————-
どうぞよろしくお願いいたします。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年01月31日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りを2月10日(木)正午まで
延長することになりました。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)正午
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
皆さまからのご応募をお待ちしております。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年01月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間となりました。
若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年1月31日(月)17:00
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
———-第95回日本生化学会大会概要———-
会期:2022年11月9日(水)~11日(金)
会場:名古屋国際会場
会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
————————————————-
どうぞよろしくお願いいたします。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2022年01月19日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
FAOBMB Education Award 2022
FAOBMB Education Award 2022につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/
———————————————-
The 2022 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 April 2022
Dear Council delegates,
I am pleased to inform you that the call for applications for the second FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB EducationAward is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:
[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond host department/institution.
ABOUT THE FAOBMB Education Award 2022
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work as a lecture (pre-recorded or in-person to be decided at a later date) at the 29th FAOBMB Conference to be held in Shenzhen, China during 19 – 22 October 2022. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 29th FAOBMB Conference is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 April 2022 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia
Email: sheila@ukm.edu.my
For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclose herewith the 2022 Application form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2022. The deadline to receive complete applications for 2022 is 15 April 2022. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
Professor Akira Kikuchi
FAOBMB President
2022年01月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2021年12月号(Volume 170 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Original Articles
Thanking all peer reviewers
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 683–684, https://doi.org/10.1093/jb/mvab126
The JB Award
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 685, https://doi.org/10.1093/jb/mvab104
The JB Reviewer Award
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 687, https://doi.org/10.1093/jb/mvab105
MiR-133a-3p inhibits the malignant progression of oesophageal cancer by targeting CDCA8
Xin Wang, Lihuan Zhu, Xing Lin, Yangyun Huang, Zhaoxian Lin
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 689–698, https://doi.org/10.1093/jb/mvab071
SI-MOIRAI: a new method to identify and quantify the metabolic fate of nucleotides
Yoshiki Ikeda, Akiyoshi Hirayama, Satoshi Kofuji, Yoshihisa Hirota, Ryo Kamata …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 699–711, https://doi.org/10.1093/jb/mvab077
Characterization of recombinant murine GDE4 and GDE7, enzymes producing lysophosphatidic acid and/or cyclic phosphatidic acid
Binderiya Tserendavga, Noriyasu Ohshima, Chiaki Fujita, Koji Yuzawa, Mari Ohshima …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 713–727, https://doi.org/10.1093/jb/mvab091
Lemur tail kinase 1 (LMTK1) regulates the endosomal localization of β-secretase BACE1
Keisuke Komaki, Tetsuya Takano, Yutaka Sato, Akiko Asada, Shikito Ikeda …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 729–738, https://doi.org/10.1093/jb/mvab094
Electrical polarity-dependent gating and a unique subconductance of RyR2 induced by S-adenosyl methionine via the ATP binding site
Angela J Kampfer, Edward M Balog
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 739–752, https://doi.org/10.1093/jb/mvab093
Circ_0000514 promotes breast cancer progression by regulating the miR-296-5p/CXCL10 axis
Liangping Li, Gang Feng, Tao Chen, Lijun Zhang
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 753–761, https://doi.org/10.1093/jb/mvab097
Nucleosome assembly protein 1 is a regulator of histone H1 acetylation
Mitsuhiro Yoneda, Kiyoshi Yasui, Takeya Nakagawa, Naoko Hattori, Takashi Ito
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 763–773, https://doi.org/10.1093/jb/mvab098
Human TRPV1 and TRPA1 are receptors for bacterial quorum sensing molecules
Naoya Tobita, Kana Tsuneto, Shigeaki Ito, Takeshi Yamamoto
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 775–785, https://doi.org/10.1093/jb/mvab099
Structure of the Acinetobacter baumannii PmrA receiver domain and insights into clinical mutants affecting DNA binding and promoting colistin resistance
Samantha Palethorpe, Morgan E Milton, Everett C Pesci, John Cavanagh
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 787–800, https://doi.org/10.1093/jb/mvab102
2022年01月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2021年11月号(Volume 170 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Original Articles
Biotinylation-based proximity labelling proteomics: basics, applications and technical considerations
Tomoya Niinae, Yasushi Ishihama, Koshi Imami
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 569–576, https://doi.org/10.1093/jb/mvab123
Transmembrane protein 168 mutation reduces cardiomyocyte cell surface expression of Nav1.5 through αB-crystallin intracellular dynamics
Le Kim Chi Nguyen, Akio Shimizu, Joanne Ern Chi Soh, Masahiro Komeno, Akira Sato …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 577–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvab066
Accumulation of Nε-(carboxyethyl) lysine in Caenorhabditis elegans is correlated with the formation of ketone body
Hikari Sugawa, Ayuka Yachi, Yuki Fujimoto, Ryoji Nagai
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 587–592, https://doi.org/10.1093/jb/mvab079
Regulation of polyphosphate glucokinase gene expression through cotranscriptional processing in Mycobacterium tuberculosis H37Rv
Naveen Prakash Bokolia, Inshad Ali Khan
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 593–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvab080
Kolaflavanone, a biflavonoid derived from medicinal plant Garcinia, is an inhibitor of mitotic kinesin Eg5
Islam M D Alrazi, Tomisin H Ogunwa, Ayodele O Kolawole, Olusola O Elekofehinti, Olaposi I Omotuyi …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 611–622, https://doi.org/10.1093/jb/mvab083
Epitope-dependent thermodynamic signature of single-domain antibodies against hen egg lysozyme
Hiroki Akiba, Hiroko Tamura, Jose M M Caaveiro, Kouhei Tsumoto
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 623–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvab082
Dermatan sulphate is an activating ligand of anaplastic lymphoma kinase
Masaaki Machino, Yuanhao Gong, Tomoya Ozaki, Yuji Suzuki, Eri Watanabe …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 631–637, https://doi.org/10.1093/jb/mvab085
Plasmodium falciparum metacaspase-2 capture its natural substrate in a non-canonical way
Vandana, Rajan Pandey, E Srinivasan, Inderjeet Kalia, Agam P Singh …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 639–653, https://doi.org/10.1093/jb/mvab086
Preparation of the ubiquitination-triggered active form of SETDB1 in Escherichia coli for biochemical and structural analyses
Tomoko Funyu, Yuka Kanemaru, Hiroki Onoda, Kyohei Arita
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 655–662, https://doi.org/10.1093/jb/mvab087
ETV4 mediates the Wnt/β-catenin pathway through transcriptional activation of ANXA2 to promote hepatitis B virus-associated liver hepatocellular carcinoma progression
Tianfeng Sun, Jing Zhang
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab088
An inexpensive, simple and effective method of genome DNA fragmentation for NGS libraries
Andrey Kechin, Darya Boldyreva, Viktoriya Borobova, Ulyana Boyarskikh, Sergey Scherbak …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 675–681, https://doi.org/10.1093/jb/mvab089
2022年01月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2022年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2020年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日:2022年4月22日(金)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2022年6月下旬の予定
8.受賞者は2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2022年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2021年1月号~2021年12月号(Vol. 169-No.1~Vol.170-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5.授賞件数は5件以内とする。
6.受賞者には2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2022年4月22日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年度第17回柿内三郎記念賞応募について
2022年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2022年4月22日(金)(必着)
その他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年度第19回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2022年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2022年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第95回日本生化学会大会会場(名古屋)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2022年4月22日(金)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
各種授賞等選考委員会
委員長 |
仁科 博史 |
|
|
|
|
委員 |
五十嵐 和彦 |
今泉 和則 |
片山 勉 |
胡桃坂 仁志 |
小松 雅明 |
|
杉本 幸彦 |
田岡 東 |
藤田 英明 |
保川 清 |
養王田 正文 |
2021年12月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
いつも学会の運営にご理解・ご協力いただきありがとうございます。
この度、生化学会ホームページをセキュリティー強化のためSSL化いたしました。 「http」 → 「https」
リダイレクト設定しておりますが、万が一移行しない際には下記のURLへアクセスをお願いいたします。
(旧)http://www.jbsoc.or.jp/
(新)https://www.jbsoc.or.jp/
お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年12月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
11月に行われました「第94回日本生化学会大会」(オンライン開催)には多くの方にご参加いただき
ありがとうございました。
早速ですが、今大会でご使用いただきました要旨検索システム(Confit)は2022年1月31日をもって
停止とさせていただきます。
Confitはこちらから
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/top?lo=fin&eventCode=jbs2021
2022年2月1日15時より会員ページにて過去の要旨とともに閲覧可能となります。
会員ページはこちらから https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
インデックス付きの要旨の印刷、PDFの保存が必要な場合は予め1月31日までに完了をお願いいたします。
会員ページからは閲覧のみとなり、印刷、PDF保存、事務局からのご提供も できませんのでご留意ください。
【大会に参加されなかった会員の皆様】
要旨検索システムをご使用いただけずご不便をおかけいたしましたが、2022年2月1日15時以降、
会員ページより要旨を閲覧可能となります。
是非、今年の大会の要旨をご覧いただけますと幸いです。
ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。
日本生化学会事務局
Tel: 03(3815)1913
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年12月17日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年12月07日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年10月号(Volume 170 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
A slight bending of an α-helix in FliM creates a counterclockwise-locked structure of the flagellar motor in Vibrio
Norihiro Takekawa, Tatsuro Nishikino, Toshiki Yamashita, Kiyoshiro Hori, Yasuhiro Onoue …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 531–538, https://doi.org/10.1093/jb/mvab074
Toxicity and membrane perturbation properties of the ribotoxin-like protein Ageritin
Erosantonio Lampitella, Nicola Landi, Rosario Oliva, Rosa Gaglione, Andrea Bosso …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 473–482, https://doi.org/10.1093/jb/mvab062
Elastolytic activity is associated with inflammation in bladder cancer
Natalia Gruba, Lech Stachurski, Adam Lesner
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 547–558, https://doi.org/10.1093/jb/mvab075
Functional analyses of plasmodium ferredoxin Asp97Tyr mutant related to artemisinin resistance of human malaria parasites
Yoko Kimata-Ariga, Rena Morihisa
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 521–529, https://doi.org/10.1093/jb/mvab070
Salivary neopterin and related pterins: their comparison to those in plasma and changes in individuals
Kazuhisa Ikemoto, Chiho Sumi-Ichinose, Yui Suganuma, Taiki Kano, Noriko Ihira …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 559–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvab076
Ectopic BH3-only protein Bim acts as a cochaperone to positively regulate Hsp70 in yeast
Hao Pan, Ting Song, Ziqian Wang, Yafei Guo, Hong Zhang …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 539–545, https://doi.org/10.1093/jb/mvab073
ER membrane protein complex 1 interacts with STIM1 and regulates store-operated Ca2+ entry
Kazuhiko Kawata, Akemi Baba, Masayuki Shiota, Hideki Wanibuchi, Yoshihiro Baba
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 483–488, https://doi.org/10.1093/jb/mvab063
Overexpression and characterization of Escherichia coli dihydropyrimidine dehydrogenase: a four iron-sulphur cluster containing flavoprotein
Hiroshi Yoshioka, Tetsuo Ishida, Hisaaki Mihara
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 511–520, https://doi.org/10.1093/jb/mvab067
A mutant equipped with a regenerated disulphide for the missing His loop of a serine protease zymogen in the horseshoe crab coagulation cascade
Keisuke Yamashita, Naoki Takeshita, Aina Arita, Toshio Shibata, Yuki Kobayashi …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 489–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab064
pH-regulated chaperone function of cyanobacterial Hsp90 and Hsp70: implications for light/dark regulation
Tahmina Akter, Hitoshi Nakamoto
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 463–471, https://doi.org/10.1093/jb/mvab061
Heme oxygenase-1 induction by heat shock in rat hepatoma cell line is regulated by the coordinated function of HSF1, NRF2 and BACH1
Reiko Akagi, Takanori Kubo, Yuta Hatori, Takafumi Miyamoto, Sachiye Inouye
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvab065
Original Articles
Development of a novel human adrenomedullin derivative: human serum albumin-conjugated adrenomedullin
Nobuko Kuroishi, Sayaka Nagata, Emiko Akashi, Shinya Ashizuka, Johji Kato …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 445–451, https://doi.org/10.1093/jb/mvab057
Efficient induction of proximity-dependent labelling by biotin feeding in BMAL1-BioID knock-in mice
Kazuya Murata, Asuka Mimura, Hayate Suzuki, Natsuki Mikami, Yuko Hamada …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 453–461, https://doi.org/10.1093/jb/mvab059
2021年11月29日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度会費納入のお願い
会員の皆様
日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2022年度(2022年4月~2023年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
2022年度会費をお支払いいただけるようになりました。
「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。
【会員ページ】
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。
※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)
※冊子体ご購読中止等の変更がありましたら、年会費をお支払いいただく前に必ずご連絡ください。
生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、
2022年度からご購読の中止を希望される場合は、2022年度会費をお支払いいただく前に
事務局までご連絡ください。
2022年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。
2022年度会費 納入期限: 2022年3月31日(木)(本会細則による)
【2021年度で修了予定となる学生の皆様】
2022年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2022年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2022年度会費お支払い前に
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【2022年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】
2022年度から学部学生・修士学生に限り年会費を無料にすることを決定いたしました。
下記より、「確認書」をダウンロードしていただき学部学生・修士学生であることをご提示ください。
お手続きが完了するまでは、会員種別:学生会員(博士)となり、年会費3,000円の
ご請求がされますのでご注意ください。
確認書のダウンロードはこちら
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2021/11/confirmation-form_2022.docx
【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2021年11月29日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 京都大学名誉教授・富山県立大学名誉教授
山田 秀明 先生(92歳)におかれましては、令和3年7月12日に御逝去されましたので、
ここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、昭和62年・63年に近畿支部 支部長を、昭和63年・平成元年に理事をお務めいただき、
本会の発展にご尽力いただきました。
なお、御葬儀は御親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。
2021年11月19日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長 一條 秀憲
昨日は令和4・5年度 新執行部発足のご連絡と会長就任のご挨拶をさせていただきました。
早速ですが、本日は学生会員の年会費についてご案内いたします。
日本生化学会では、以前から懸案となっていた学生会員の年会費に関して、前理事会において検討を重ねた結果、
2022年度から学部学生・修士学生に限り学生会員の年会費を無料にすることを決定いたしました。
学部学生・修士学生の方は、大会において発表する際に、無料の入会申請は必要ですが、大会参加費のみで発表をすることができます。
これは学生会員の自己負担を軽減することで、若手の学会参加ならびに大会での発表を促進する目的で導入するものです。
特にPIの先生方におかれましては、何卒ご理解ならびにご協力を賜れますと幸いです。
来年の大会は下記の日程で開催予定です。是非、若い学生の方にもご周知頂き、
積極的な参加のご検討をお願い申し上げます。
——————————————————
日程:2022年11月9日(水)〜11日(金)
会場:名古屋国際会議場
会頭:門松 健治(名古屋大学)
——————————————————-
【手続きについて】
本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/regist または http://www.jbsoc.or.jp/join より
資格確認書をダウンロードして必要事項を記入し、E-mail 添付(PDF)にて、下記までお送りください。
FAXでも受け付けております。
≪送付先≫
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
FAX:03-3815-1934
2021年11月17日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022・2023年度執行部役員の発足についてのご案内
生化学会会員のみなさま
2021年11月17日
本日開催いたしました第59回日本生化学会定時総会にて、菊池 章会長執行部が解散となり、一條 秀憲が会長(代表理事)に就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。
(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票で選ばれます)
会長のあいさつは下記のサイトからご一読いただけますと幸甚です。
http://www.jbsoc.or.jp/about/message
役員一覧
会 長: 一條 秀憲
副 会 長 : 水島 昇 、横溝 岳彦
常務理事: (庶務) 中山 和久、深水 昭吉
(編集) 今本 尚子、胡桃坂 仁志
(会計) 岩井 一宏、門松 健治
理事: 鈴木 匡、津本 浩平、東原 和成、仁科 博史、福田 光則、二木 史朗
理事兼支部長: 田村 正人(北海道)、清水 律子(東北)、木賀 大介(関東)、櫻井 宏明(北陸)
沢村 達也(中部)、北川 裕之(近畿)、伊藤 孝司(中国四国)、杉本 幸彦(九州)
監 事: 菊池 章、白水 美香子、米田 悦啓
2021年11月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
第94回日本生化学会大会
会頭 深水 昭吉 (筑波大学)
2021年11月3日(水)~5日(金)開催の第94回日本生化学会大会に2,500名以上の方々に参加いただき、無事終了いたしましたことをご報告いたしますとともに、皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
特別講演のPhillip Sharp先生(MIT)と水島昇先生(東京大学)のご講演に、多数の方が参加くださいました。また、オンライン形式の利便性を生かし、欧米で活躍されているPIの先生方にオーガナイザーとしてon timeで海外から参画いただくなど、計93件のシンポジウムが開催されました。口頭発表やポスターなど、全1,018題を発表くださいましたこと、誠に有難うございました。さらに、バイオインダストリーセミナーを企画いただき、男女共同参画推進ワークショップなどに加え一般公演やポスターなどで発表くださった、そして日本生化学会にご寄付くださいました、国内外の企業様に深く御礼申し上げます。
オンライン形式の学会開催では、国内外からの多様な研究者に参加いただけるアクセシビリティーの良さがある一方で、ポスター発表やその議論の仕方など、課題点が残りました。学術発表以外におきまして、参加いただいた方々との交流の場を設けることができなかったことも反省点の一つですが、シンポジウムや発表終了後に若い先生達でオンライン懇親会を開催されていたとも伺い、心が温まりました。このような若い先生方のご活躍や活力は未来の学術の新しい展開を生み、未だ見ぬテクノロジーによって、宇宙ステーションから参画・発表する学生・大学院生・研究者の登場につながっていくかもしれません。
今後の皆様のご健康と、益々の研究のご発展を心より祈念申し上げます。
日本生化学会からのアンケート調査が開始されましたので、ご協力いただければ幸い
です。
https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jbsoc/f_19/index.php
深水 昭吉
2021年11月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第95回日本生化学会大会開催のご案内
下記の日程で第95回日本生化学会大会を開催いたします。
[開催日程]
2022年11月9日(水)~11日(金)
[会場]
名古屋国際会議場
[会頭]
門松 健治 (名古屋大学大学院医学系研究科)
[大会ホームページURL]
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
[大会事務局]
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
2021年10月21日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年10月19日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。
サイトはこちらからご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
2021年10月13日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年9月号(Volume 170 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Regular Papers
Bisecting-GlcNAc on Asn388 is characteristic to ERC/mesothelin expressed on epithelioid mesothelioma cells
Haruhiko Fujihira, Daisuke Takakura, Atsushi Matsuda, Masaaki Abe, Michiyo Miyazaki …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvab044
Abundant oleoyl-lysophosphatidylethanolamine in brain stimulates neurite outgrowth and protects against glutamate toxicity in cultured cortical neurons
Kazutoshi Hisano, Hironori Yoshida, Shiori Kawase, Tetsuhiko Mimura, Hisao Haniu …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvab046
LINC01207 is up-regulated in gastric cancer tissues and promotes disease progression by regulating miR-671-5p/DDX5 axis
Hongquan Liu, Xiaoyu Liu
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 337–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab050
MiR-20a-5p overexpression prevented diabetic cardiomyopathy via inhibition of cardiomyocyte apoptosis, hypertrophy, fibrosis and JNK/NF-κB signalling pathway
Xiaoyu Liu, Bingyan Guo, Wei Zhang, Bocong Ma, Yongjun Li
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 349–362, https://doi.org/10.1093/jb/mvab047
A mixing microfluidic chip for real-time NMR monitoring of macromolecular reactions
Kazuhiko Yamasaki, Tomoko Yamasaki, Masaharu Takahashi, Hiroto Suematsu
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 363–368, https://doi.org/10.1093/jb/mvab048
Erylysin A inhibits cytokinesis in Escherichia coli by binding with cardiolipin
Tomoko Sakihara, Naoko Takiguchi, Hikari Uzawa, Rika Serizawa, Tetsuyuki Kobayashi
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 369–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab052
Molecular recognition of a single-chain Fv antibody specific for GA-pyridine, an advanced glycation end-product (AGE), elucidated using biophysical techniques and synthetic antigen analogues
Yoshihiro Kobashigawa, Toshiya Ohara, Kosuke Morita, Yuya Toyota, Teruya Nakamura …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvab056
Development of a liquid chromatography–electrospray ionization tandem mass spectrometric method for the simultaneous analysis of free fatty acids
Hyeon-Cheol Lee-Okada, Kotaro Hama, Kazuaki Yokoyama, Takehiko Yokomizo
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 389–397, https://doi.org/10.1093/jb/mvab054
Japonica Array NEO with increased genome-wide coverage and abundant disease risk SNPs
Mika Sakurai-Yageta, Kazuki Kumada, Chinatsu Gocho, Satoshi Makino, Akira Uruno …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab060
Study on novel PtNP–sorafenib and its interaction with VEGFR2
Ruirui Liu, Yajie Meng, Min Zhu, Honglin Zhai, Wenjuan Lv …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 411–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvab053
Effects of genetic polymorphisms on the sulfation of doxorubicin by human SULT1C4 allozymes
Saud A Gohal, Mohammed I Rasool, Ahsan F Bairam, Eid S Alatwi, Fatemah A Alherz …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 419–426, https://doi.org/10.1093/jb/mvab055
Retinoic acid stimulates transcription of the rat SHARP-2 gene via multiple pathways
Momoko Hayashi, Toshinori Misaki, Sena Yoshida, Hiroshi Tokutake, Tomoki Aruga …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvab058
Unusual aggregation property of recombinantly expressed cancer-testis antigens in mammalian cells
Hannaneh Ahmadi, Kohei Shogen, Kana Fujita, Tomoko Honjo, Kazuhiro Kakimi …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvab081
2021年10月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年8月号(Volume 170 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEWS
The nucleolus from a liquid droplet perspective
Mitsuhiro Yoneda, Takeya Nakagawa, Naoko Hattori, Takashi Ito
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 153–162, https://doi.org/10.1093/jb/mvab090
Emerging solvatochromic push–pull dyes for monitoring the lipid order of biomembranes in live cells
Yosuke Niko, Andrey S Klymchenko
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 163–174, https://doi.org/10.1093/jb/mvab078
RAPID COMMUNICATIONS
The protein N-terminal acetyltransferase A complex contributes to yeast mitophagy via promoting expression and phosphorylation of Atg32
Mitsutaka Kubota, Koji Okamoto
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 175–182, https://doi.org/10.1093/jb/mvab068
PCYT2 synthesizes CDP-glycerol in mammals and reduced PCYT2 enhances the expression of functionally glycosylated α-dystroglycan
Rieko Imae, Hiroshi Manya, Hiroki Tsumoto, Yuri Miura, Tamao Endo
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 183–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvab069
REGULAR PAPERS
MiR-142-5p promotes retinoblastoma cell proliferation, migration and invasion by targeting PTEN
Yujie Zhang, Ailing Zheng
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 195–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa121
The cap-specific m6A methyltransferase, PCIF1/CAPAM, is dynamically recruited to the gene promoter in a transcription-dependent manner
Ai Sugita, Soichiro Kuruma, Natsuki Yanagisawa, Hiroyasu Ishiguro, Ryoya Kano …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 203–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab032
Sequential conformational changes in transmembrane domains of presenilin 1 in Aβ42 downregulation
Tetsuo Cai, Taisuke Tomita
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 215–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvab033
Novel photochromic inhibitor for mitotic kinesin Eg5 which forms multiple isomerization states
Islam Md Alrazi, Kei Sadakane, Shinsaku Maruta
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 229–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab035
Direct and specific binding of cholesterol to the mitochondrial translocator protein (TSPO) using PhotoClick cholesterol analogue
Elias Georges, Chantal Sottas, Yuchang Li, Vassilios Papadopoulos
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 239–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvab031
Serum INHB levels and ACE gene I/D polymorphism with increased risk for unexplained infertility
T Turan, A Pekel, Z C İ Duvan, A Gönenç
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 245–253, https://doi.org/10.1093/jb/mvab036
A cyclic lipopeptide surfactin is a species-selective Hsp90 inhibitor that suppresses cyanobacterial growth
Hitoshi Nakamoto, Yuhei Yokoyama, Takahiro Suzuki, Yuri Miyamoto, Takashi Fujishiro …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvab037
Detailed structure of mouse interferon α2 and its interaction with Sortilin
Honoka Watanabe, Toshiki Yabe-Wada, Nobuyuki Onai, Masaki Unno
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 265–273, https://doi.org/10.1093/jb/mvab038
The disulfiram/copper complex induces apoptosis and inhibits tumour growth in human osteosarcoma by activating the ROS/JNK signalling pathway
Weihong Guo, Xiaoxing Zhang, Longshuai Lin, Hongjie Wang, Enjun He …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvab045
High-level expression of human CH2 domain from the Fc region in Pichia pastoris and preparation of anti-CH2 antibodies
Kosuke Oyama, Takatoshi Ohkuri, Mao Inoue, Jose M M Caaveiro, Tadashi Ueda
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 289–297, https://doi.org/10.1093/jb/mvab039
SARS-CoV-2 spike protein binding selectively accelerates substrate-specific catalytic activity of ACE2
Anna A Kiseleva, Elizabeth M Troisi, Scott E Hensley, Rahul M Kohli, Jonathan A Epstein
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 299–306, https://doi.org/10.1093/jb/mvab041
Development of biparatopic bispecific antibody possessing tetravalent scFv-Fc capable of binding to ROBO1 expressed in hepatocellular carcinoma cells
Yuji Watanabe, Aki Tanabe, Takao Hamakubo, Satoru Nagatoishi, Kouhei Tsumoto
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 307–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvab049
2021年10月11日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第94回日本生化学会大会の後期参加登録が明日12日(火)から開始となります。
—————————————————–
【参加登録期間について】
参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。
後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金)
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年09月29日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が明日30日(木)までとなっております。
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【参加登録期間について】
参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。
早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)
後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)
事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年09月27日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年7月号(Volume 170 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
Targeting EZH2 as cancer therapy
Shunsuke Hanaki, Midori Shimada
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 1–4, https://doi.org/10.1093/jb/mvab007
JB Reviews
D-Amino acid metabolism in bacteria
Tetsuya Miyamoto, Hiroshi Homma
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 5–13, https://doi.org/10.1093/jb/mvab043
Karyopherin-βs play a key role as a phase separation regulator
Takuya Yoshizawa, Lin Guo
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvab072
Regular Papers
Lidocaine activates autophagy of astrocytes and ameliorates chronic constriction injury-induced neuropathic pain
Jiaqi Yuan, Yue Fei
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 25–31, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa136
RAD18 mediates DNA double-strand break-induced ubiquitination of chromatin protein
Md Kawsar Mustofa, Yuki Tanoue, Mami Chirifu, Tatsuya Shimasaki, Chie Tateishi …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab010
Long non-coding RNA ZEB1-AS1 promotes proliferation and metastasis of hepatocellular carcinoma cells by targeting miR-299-3p/E2F1 axis
Baiyin Mu, Chenlan Lv, Qingli Liu, Hong Yang
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 41–50, https://doi.org/10.1093/jb/mvab042
Components from spider venom activate macrophages against glioblastoma cells: new potential adjuvants for anticancer immunotherapy
Jaqueline Munhoz, Gabriela Peron, Amanda Pires Bonfanti, Janine Oliveira, Thomaz A A da Rocha‐e‐Silva …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 51–68, https://doi.org/10.1093/jb/mvab020
Characterization of the aberrant splicing of MAP3K7 induced by cancer-associated SF3B1 mutation
Zhuang Li, Bo Zhao, Yueru Shi, Yuqi Liang, Rui Qian …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 69–77, https://doi.org/10.1093/jb/mvab023
Kinetic analysis of the inhibition mechanism of bovine mitochondrial F1-ATPase inhibitory protein using biochemical assay
Ryohei Kobayashi, Sougo Mori, Hiroshi Ueno, Hiroyuki Noji
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 79–87, https://doi.org/10.1093/jb/mvab022
Targeting Nrf2-antioxidant signalling reverses acquired cabazitaxel resistance in prostate cancer cells
Satoshi Endo, Mina Kawai, Manami Hoshi, Jin Segawa, Mei Fujita …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 89–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab025
Structural analysis and reaction mechanism of malate dehydrogenase from Geobacillus stearothermophilus
Yuya Shimozawa, Tomoki Himiyama, Tsutomu Nakamura, Yoshiaki Nishiya
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 97–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvab027
Epigenetic effects induced by the ectopic expression of Pax7 in 3T3-L1
Alaa Elgaabari, Atsuko Miyawaki-Kuwakado, Kosuke Tomimatsu, Qianmei Wu, Kosuke Tokunaga …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 107–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvab030
Dynamics of D-amino acid oxidase ain kidney epithelial cells under amino acid starvation
Hirofumi Sogabe, Yuji Shishido, Hayato Miyazaki, Soo Hyeon Kim, Wanitcha Rachadech …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 119–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab029
Protein phosphatase 6 promotes neurite outgrowth by promoting mTORC2 activity in N2a cells
Nao Kitamura, Nobuyuki Fujiwara, Koji Hayakawa, Takashi Ohama, Koichi Sato
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 131–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvab028
Cell engineering for the production of hybrid-type N-glycans in HEK293 cells
Ji-Xiong Leng, Wei-Wei Ren, Yuqing Li, Ganglong Yang, Xiao-Dong Gao …
The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 139–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvab051
2021年09月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が今月30日(木)まで
となっております。
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【参加登録期間について】
参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。
早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)
後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)
事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html
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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年09月16日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の永年会員でいらっしゃいます
神戸常盤大学 名誉教授 上田 國寛 先生(81歳)におかれましては、
令和3年9月5日(日)にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。
2021年09月13日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年6月号(Volume 169 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
Regulation of HP1 protein by phosphorylation during transcriptional repression and cell cycle
Masaya Oki, Hisao Masai
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 629–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvab040
JB Reviews
Post-translational modification enzymes as key regulators of ciliary protein trafficking
Taro Chaya, Takahisa Furukawa
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 633–642, https://doi.org/10.1093/jb/mvab024
Sweet modification and regulation of death receptor signalling pathway
Kenta Moriwaki, Francis K M Chan, Eiji Miyoshi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 643–652, https://doi.org/10.1093/jb/mvab034
Regular Papers
Genome-wide analysis of chromatin structure changes upon MyoD binding in proliferative myoblasts during the cell cycle
Qianmei Wu, Takeru Fujii, Akihito Harada, Kosuke Tomimatsu, Atsuko Miyawaki-Kuwakado …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvab001
Fast autooxidation of a bis-histidyl-ligated globin from the anhydrobiotic tardigrade, Ramazzottius varieornatus, by molecular oxygen
Kazuo Kobayashi, JeeEun Kim, Yohta Fukuda, Takahiro Kozawa, Tsuyoshi Inoue
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab003
Expression and affinity purification of recombinant mammalian mitochondrial ribosomal small subunit (MRPS) proteins and protein–protein interaction analysis indicate putative role in tumourigenic cellular processes
Oviya Revathi Paramasivam, Gopal Gopisetty, Jayavelu Subramani, Rajkumar Thangarajan
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 675–692, https://doi.org/10.1093/jb/mvab004
Circular RNA circNINL promotes breast cancer progression through activating β-catenin signaling via miR-921/ADAM9 axis
Chuanbo Xu, Haitao Yu, Xianghua Yin, Jishi Zhang, Chunlin Liu …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 693–700, https://doi.org/10.1093/jb/mvab005
A feasibility study of inverse contrast-matching small-angle neutron scattering method combined with size exclusion chromatography using antibody interactions as model systems
Nobuhiro Sato, Rina Yogo, Saeko Yanaka, Anne Martel, Lionel Porcar …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 701–708, https://doi.org/10.1093/jb/mvab012
Thioredoxin pathway in Anabaena sp. PCC 7120: activity of NADPH-thioredoxin reductase C
Frédéric Deschoenmaeker, Shoko Mihara, Tatsuya Niwa, Hideki Taguchi, Ken-Ichi Wakabayashi …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 709–719, https://doi.org/10.1093/jb/mvab014
LncRNA PART1 promotes cell proliferation and inhibits apoptosis of oral squamous cell carcinoma by blocking EZH2 degradation
Qiongqiong Yu, Yajing Du, Suping Wang, Xiaofei Zheng
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 721–730, https://doi.org/10.1093/jb/mvab026
Inhibition of flippase-like activity by tubulin regulates phosphatidylserine exposure in erythrocytes from hypertensive and diabetic patients
Tamara Muhlberger, Melisa Micaela Balach, Carlos Gastón Bisig, Verónica Silvina Santander, Noelia Edith Monesterolo …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 731–745, https://doi.org/10.1093/jb/mvab016
Nanog-mediated stem cell properties are critical for MBNL3-associated paclitaxel resistance of ovarian cancer
Xueqin Sun, Xinghua Diao, Xiaolin Zhu, Xuexue Yin, Guangying Cheng
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 747–756, https://doi.org/10.1093/jb/mvab021
Antiviral activity and mechanism of ESC-1GN from skin secretion of Hylarana guentheri against influenza A virus
Jie Yang, Bei Zhang, Yingna Huang, Teng Liu, Baishuang Zeng …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 757–765, https://doi.org/10.1093/jb/mvab019
2021年08月25日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年08月17日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日頃から生化学会の活動にご尽力いただき、有難うございます。昨年度は、多くの会員の方々が研究環境の確保にご苦労されていましたが、本年度は皆様の研究も進展しておられるのではと思います。一方で、新型コロナウイルスの再拡大に伴う緊急事態宣言が発せられた地域もあり、ワクチン接種が進んではいるものの、学生・大学院生の皆様の中には、これからの方もいらっしゃるのではと推察いたします。
第94回日本生化学会大会は、全国からパシフィコ横浜ノースに集まっていただき、一部オンライン(タイムラグオンタイムシンポジウム)を活用する学会を目指し、昨年来企画してまいりました。特別公演は、Phillip Sharp教授(MIT, 1993年ノーベル生理学・医学賞受賞))と水島昇教授(東京大学)にご登壇いただく予定で、皆様からは33件の企画シンポジウムと60件の公募シンポジウム、そして987題の演題登録をいただきました。一方で本年度に入り、新型コロナウイルスの変異に伴う亜株の発生や社会情勢を鑑み、大会組織委員会の幹事会では、会員の皆様の衛生意識の高さを踏まえて充分な感染防止策を講じることによる現地開催や、現地開催とオンラインのハイブリッド形態も含め、種々の開催形式について検討を重ねて参りました。また、種々の事情により当日参加が叶わない場合に備えまして、参加登録延長時には、e-ポスターにつきましてもアナウンスさせていただきました。
特に、大学生、大学院生や若手研究者の皆様には、生化学会大会の会場を、様々な研究者と新たに出会い、直接ディスカッションすることで多様なアイデアを発案し、ひいては共同研究のきっかけをつくる機会として活用いただけることが大切と考え、なんとか現地開催を可能とする大会運営を模索して参りました。しかし、本年7月以降の社会状況下におきましては、全国からの大会参加者の皆様の安全を確保し、発表を行っていただくために、現地開催を断念し、完全オンラインによる開催を行うことといたしました。第93回大会に続きまして、第94回大会も現地開催ができない状況を、関係者一同大変残念に思っています。既に準備をしていただいている先生方、若手研究者、大学院生や学生さんが沢山いらっしゃるかと思いますが、発表方法につきましては、改めてアナウンスさせていただきます。
開催方法は変わりますが、充実した大会となりますよう、関係者一同準備を進めてまいります。当初は現地参加が難しいと考えておられた会員の皆様には、改めて参加を検討いただけますと幸いです。現地開催を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思いますが、何卒ご理解とご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。
2021年8月16日
第94回日本生化学会 会頭 深水昭吉
日本生化学会会長 菊池 章
2021年07月21日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <代議員選挙結果を公示しました>
生化学会会員のみなさま
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙についてご案内します。
先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
164名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2022・2023年度の理事が選出されます。
2022・2023年度代議員一覧はこちら
2021年7月21日
公益社団法人 日本生化学会
役員等選挙実施委員会
2021年07月16日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も、「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て、理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
今年度より、JB編集委員会により「JB審査員賞」が新たに設けられ、年間5名を選出し賞状を授与いたします。
1月1日~12月31日の1年間に投稿された論文の初回審査の査読を対象として、審査内容・査読回数・期日内かどうかに基づき評価します。
2020年1月1日以降に投稿された論文の初回審査の査読結果から評価を開始することとし、初回の表彰は2021年11月開催の第94回日本生化学会大会にて表彰を行います。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
http://www.jbsoc.or.jp/support
ご受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2021年11月3日(水)14:50-16:50
場所:第94回生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第3会場 (G403)
2021年07月14日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)<締切ました> たくさんの応募をありがとうございました
会員各位
第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
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○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年5月号(Volume 169 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
Regulation of lysosomal positioning via TMEM55B phosphorylation
Makoto Araki, Kenji Kontani
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 507–509, https://doi.org/10.1093/jb/mvab013
JB Reviews
Regulation of Reelin functions by specific proteolytic processing in the brain
Mitsuharu Hattori, Takao Kohno
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 511–516, https://doi.org/10.1093/jb/mvab015
Structural catalog of core Atg proteins opens new era of autophagy research
Kazuaki Matoba, Nobuo N Noda
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 517–525, https://doi.org/10.1093/jb/mvab017
Potential roles of G-quadruplex structures in RNA granules for physiological and pathological phase separation
Sefan Asamitsu, Norifumi Shioda
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 527–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvab018
Regular Papers
LncRNA HEIH promotes cell proliferation, migration and invasion by suppressing miR-214-3p in gastric carcinoma
Lei Jiang, Luyao Zhang, Qian Chen, Shigang Qiao, Feng Zhou …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 535–542, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa134
The N2N3 domains of ClfA, FnbpA and FnbpB in Staphylococcus aureus bind to human complement factor H, and their antibodies enhance the bactericidal capability of human blood
Xinrui Mao, Junghyun Kim, QingFeng Zhang, TingTing Jiang, Dong Ho Ahn …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 543–553, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa142
Structural studies of reelin N-terminal region provides insights into a unique structural arrangement and functional multimerization
Masamichi Nagae, Kei Suzuki, Norihisa Yasui, Terukazu Nogi, Takao Kohno …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 555–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa144
Binding of collagen gene products with titanium oxide
Qin Song, Shouhei Iku, Rachel Sammons, Kimitoshi Yagami, Toshitake Furusawa …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 565–573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa146
Down-regulation of lncRNA SNHG5 relieves sepsis-induced acute kidney injury by regulating the miR-374a-3p/TLR4/NF-κB pathway
Min Wang, Jilou Wei, Futai Shang, Kui Zang, Peng Zhang
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 575–583, https://doi.org/10.1093/jb/mvab008
A sweet protein monellin as a non-antibody scaffold for synthetic binding proteins
Norihisa Yasui, Kazuaki Nakamura, Atsuko Yamashita
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 585–599, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa147
circGFRA1 affects the sensitivity of triple-negative breast cancer cells to paclitaxel via the miR-361-5p/TLR4 pathway
Shu-rong Zheng, Qi-di Huang, Zhi-hai Zheng, Zhong-tao Zhang, Gui-long Guo
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 601–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa148
Silent information regulator type-1 mediates amelioration of inflammatory response and oxidative stress in lipopolysaccharide-induced acute respiratory distress syndrome
Yuan Zhan, Chunjian Yang, Qunhui Zhang, Li Yao
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 613–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa150
Molecular interaction of cytotoxic anticancer analogues as inhibitors of β-tubulin protein against UACC-62 melanoma cell
Kuan-Chung Chen, Chi-Rei Wu, Jin-Cherng Lien
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 621–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa149
2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【明日締切】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)
会員各位
第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
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○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【選挙終了】代議員選挙について
生化学会会員のみなさん
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙につきまして終了いたしましたのでお知らせいたします。
■Web投票実施期間: 2021年7月5日(月)~7月12日(月) <終了しました>
日本生化学会事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年07月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <候補者名を公示しました>
生化学会会員のみなさん
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2021年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2021年6月7日(月)~6月14日(月) 締め切りました
候補者名簿公示: 2021年7月2日(金)~ 候補者名はこちらをご覧ください
Web投票実施: 2021年7月5日(月)~7月12日(月)
2.選挙手順
(1) 立候補受付 締め切りました
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちらをご覧ください
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。締め切りました
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。
2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)
2021年07月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
JBの2020年インパクトファクターが発表されました。
The Journal of Biochemistry
・2020年 JBインパクトファクター 3.387 (2019年2.476: +36.8%)
2018/2019年掲載論文の被引用回数
2018年 368 2019年 350
2018/2019年掲載論文数
2018年 102 2019年 110
2021年06月29日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年06月03日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第20回(2021年度)JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2021年6月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
詳細はこちらのサイトをご覧ください.
2021年06月01日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ
生化学会会員のみなさん
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2021年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2021年6月7日(月)~6月14日(月)
候補者名簿公示: 2021年7月2日(金)~
Web投票実施: 2021年7月5日(月)~7月12日(月)
2.選挙手順
(1) 立候補受付
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。
2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)
2021年05月31日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
2022年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。
<募集要項概要>
◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2022年4月1日~2023年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2021年7月26日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で 7月21日(水)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:http://www.jbsoc.or.jp/
2021年05月12日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年4月号(Volume 169 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
The apelin/APJ system in the regulation of vascular tone: friend or foe?
Yoshiyuki Rikitake
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 383–386, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa129
JB Reviews
Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure–function relationships
Toshio Iwasaki, Yoshiharu Miyajima-Nakano, Risako Fukazawa, Myat T Lin, Shin-ichi Matsushita …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa140
Molecular functions of ASK family in diseases caused by stress-induced inflammation and apoptosis
Kazuki Kojima, Hidenori Ichijo, Isao Naguro
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 395–407, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa145
Molecular and functional diversity of the oxytocinase subfamily of M1 aminopeptidases
Masafumi Tsujimoto, Kazuma Aoki, Yoshikuni Goto, Atsushi Ohnishi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab009
Regular Papers
Identification and analysis of short open reading frames (sORFs) in the initially annotated noncoding RNA LINC00493 from human cells
Fouzia Yeasmin, Naoto Imamachi, Tanzina Tanu, Kenzui Taniue, Takeshi Kawamura …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 421–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa143
Glycosylation decreases aggregation and immunogenicity of adalimumab Fab secreted from Pichia pastoris
Hitomi Nakamura, Masato Kiyoshi, Makoto Anraku, Noritaka Hashii, Naoko Oda-Ueda …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa116
Biochemical characterization of four splice variants of mouse Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase Iδ
Kazutoshi Akizuki, Ayaka Ono, Houcheng Xue, Isamu Kameshita, Atsuhiko Ishida …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 445–458, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa117
Functional complementation of V-ATPase a subunit isoforms in osteoclasts
Naomi Matsumoto, Mizuki Sekiya, Yasuyuki Fujimoto, Satoshi Haga, Ge-Hong Sun-Wada …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 459–466, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa118
CircRNA_0092516 regulates chondrocyte proliferation and apoptosis in osteoarthritis through the miR-337-3p/PTEN axis
Zhihui Huang, Wenming Ma, Jinhuai Xiao, Xiaoyu Dai, Weiqi Ling
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 467–475, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa119
Genetic analysis of tellurate reduction reveals the selenate/tellurate reductase genes ynfEF and the transcriptional regulation of moeA by NsrR in Escherichia coli
Daiki Fujita, Ryuta Tobe, Hirotaka Tajima, Yukari Anma, Ryo Nishida …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 477–484, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa120
Involvement of GcvB small RNA in intrinsic resistance to multiple aminoglycoside antibiotics in Escherichia coli
Akira Muto, Simon Goto, Daisuke Kurita, Chisato Ushida, Hyota Himeno
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 485–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa122
Analysis of binding residues in monoclonal antibody with high affinity for the head domain of the rat P2X4 receptor
Tatsuhiro Igawa, Shuhei Kishikawa, Yoshito Abe, Makoto Tsuda, Kazuhide Inoue …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 491–496, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa124
Identification of novel heat shock-induced long non-coding RNA in human cells
Rena Onoguchi-Mizutani, Yoshihiro Kishi, Yoko Ogura, Yuuki Nishimura, Naoto Imamachi …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 497–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa126
2021年04月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年04月19日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2021年3月号(Volume 169 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Special Issue – Commentary
Nucleoskeleton proteins for nuclear dynamics
Kei Miyamoto, Masahiko Harata
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 237–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvab006
JB Special Issue – Reviews
A dynamic actin-dependent nucleoskeleton and cell identity
Tomas Venit, Nadine Hosny El Said, Syed Raza Mahmood, Piergiorgio Percipalle
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 243–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa133
The dynamics of the nuclear environment and their impact on gene function
Lorena Zannino, Claudio Casali, Stella Siciliani, Marco Biggiogera
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa091
The roles of nuclear myosin in the DNA damage response
Alexander W Cook, Christopher P Toseland
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa113
A light way for nuclear cell biologists
Giada Forlani, Barbara Di Ventura
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 273–286, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa139
JB Special Issue – Regular Papers
Measuring nuclear calcium and actin assembly in living cells
Mahira Safaralizade, Ronja Fuderer, Robert Grosse, Bing Zhao
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab002
Modulating dynamics and function of nuclear actin with synthetic bicyclic peptides
Nanako Machida, Daisuke Takahashi, Yuya Ueno, Yoshihiro Nakama, Raphael J Gubeli …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 295–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa130
Visualization of endogenous nuclear F-actin in mouse embryos reveals abnormal actin assembly after somatic cell nuclear transfer
Taiki Shindo, Shunya Ihashi, Yuko Sakamoto, Tomomi Okuno, Junko Tomikawa …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa125
Lamin B receptor-mediated chromatin tethering to the nuclear envelope is detrimental to the Xenopus blastula
Haruka Oda, Satsuki Kato, Keita Ohsumi, Mari Iwabuchi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 313–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa123
Regular Papers
Upregulation of circ_0000142 promotes multiple myeloma progression by adsorbing miR-610 and upregulating AKT3 expression
Fang Liu, Yan-Li Wang, Jie-Mei Wei, Zhao-Dong Huang
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa106
Comparison of ameliorative effects of Taraxacum syriacum and N-acetylcysteine against acetaminophen-induced oxidative stress in rat liver and kidney
Reza Eshrati, Mahvash Jafari, Saeed Gudarzi, Afshen Nazari, Esmaeil Samizadeh …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 337–350, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa107
pH-mediated control of anti-aggregation activities of cyanobacterial and E. coli chaperonin GroELs
Tahmina Akter, Hitoshi Nakamoto
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 351–361, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa108
Double prenylation of SNARE protein Ykt6 is required for lysosomal hydrolase trafficking
Natsumi Sakata, Ryutaro Shirakawa, Kota Goto, Duc Anh Trinh, Hisanori Horiuchi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 363–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa111
Disparity of selenourea and selenocystine on methaemoglobinemia in non-diabetics and diabetics
Debashree Das, Souvik Sen, Kamalika Sen
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa115
2021年03月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.
会員のみなさま
2020年度(令和2年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。
2020年度 日本生化学奨励賞 受賞者
・柳田 圭介 氏(国立国際医療研究センター)
・松本 真司 氏(大阪大学大学院医学系研究科)
・蜷川 暁 氏(京都大学大学院理学研究科)
・森脇 健太 氏(東邦大学医学部)
・茶屋 太郎 氏(大阪大学蛋白質研究所)
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.
2021年03月08日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2021年2月号(Volume 169 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Special Issue – Commentary
Emerging roles of extracellular vesicles in physiology and disease
Rikinari Hanayama
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 135–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa138
JB Special Issue – Reviews
Current understandings of the relationship between extracellular vesicles and cilia
Koji Ikegami, Faryal Ijaz
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 139–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa112
Senescence-associated extracellular vesicle release plays a role in senescence-associated secretory phenotype (SASP) in age-associated diseases
Yoko Tanaka, Akiko Takahashi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa109
The Yin and Yang of tumour-derived extracellular vesicles in tumour immunity
Takayoshi Yamauchi, Toshiro Moroishi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 155–161, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa132
Impact of exosome-mediated feto-maternal interactions on pregnancy maintenance and development of obstetric complications
Ayako Hashimoto, Kei Sugiura, Ayuko Hoshino
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 163–171, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa137
Stimulation of exosome biogenesis by adiponectin, a circulating factor secreted from adipocytes
Shunbun Kita, Iichiro Shimomura
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 173–179, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa105
Pathogenic and protective roles of extracellular vesicles in neurodegenerative diseases
Toshihide Takeuchi
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 181–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa131
Rapid Communication
Identification of PTPRσ-interacting proteins by proximity-labelling assay
Yuanhao Gong, Shaniya Abudureyimu, Kenji Kadomatsu, Kazuma Sakamoto
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 187–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa141
Regular Papers
miR-98-5p protects against cerebral ischemia/reperfusion injury through anti-apoptosis and anti-oxidative stress in mice
Shan Yu, Jingjie Zhai, Jing Yu, Qiwei Yang, Jinghui Yang
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 195–206, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa099
Multiple structural states of Ca2+-regulated PET hydrolase, Cut190, and its correlation with activity and stability
Akane Senga, Nobutaka Numoto, Mitsuaki Yamashita, Akira Iida, Nobutoshi Ito …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 207–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa102
Molecular and functional characaterization of the novel odorant-binding protein gene AccOBP10 from Apis cerana cerana
Dezheng Guo, Cuihong Hao, Xuepei Cui, Ying Wang, Zhenguo Liu …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa103
Quantitative nascent proteome profiling by dual-pulse labelling with O-propargyl-puromycin and stable isotope-labelled amino acids
Junki Uchiyama, Yasushi Ishihama, Koshi Imami
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa104
2021年02月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年02月08日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2021年1月号(Volume 169 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Review
G-quadruplex binding protein Rif1, a key regulator of replication timing
Sana Alavi, Hamed Ghadiri, Bahareh Dabirmanesh, Kenji Moriyama, Khosro Khajeh …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 1–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa128
Rapid Communication
Identification of quasi-stable water molecules near the Thr73–Lys13 catalytic diad of Bacillus sp. TB-90 urate oxidase by X-ray crystallography with controlled humidity
Takao Hibi, Takafumi Itoh
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa114
Regular Papers
Structural insight and stability of TNFR-Fc fusion protein (Etanercept) produced by using transgenic silkworms
Masato Kiyoshi, Ken-Ichiro Tatematsu, Minoru Tada, Hideki Sezutsu, Hiroko Shibata …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 25–33, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa092
A novel site-specific chemical conjugation of IgG antibodies by affinity peptide for immunoassays
Satoka Mori, Arisa Abe, Naoto Ishikawa, Abdur Rafique, Yuji Ito
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 35–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa084
Cd(II)-binding transcriptional regulator interacts with isoniazid and regulates drug susceptibility in mycobacteria
Min Yang, Shi-Hua Jia, Hui-Ling Tao, Chen Zhu, Wan-Zhong Jia …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 43–53, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa086
Dermatan sulphate promotes neuronal differentiation in mouse and human stem cells
Chika Ogura, Kazumi Hirano, Shuji Mizumoto, Shuhei Yamada, Shoko Nishihara
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 55–64, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa087
Circular RNA hsa_circ_0102231 sponges miR-145 to promote non-small cell lung cancer cell proliferation by up-regulating the expression of RBBP4
Xueru Cao, Fengzhen Li, Jianping Shao, Jianmei Lv, Ailan Chang …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 65–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa093
AMPK differentially alters sulphated glycosaminoglycans under normal and high glucose milieu in proximal tubular cells
C B Shrikanth, Sanjana Jagannath, Nandini D Chilkunda
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 75–86, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa094
RNA-recognition motifs and glycine and arginine-rich region cooperatively regulate the nucleolar localization of nucleolin
Mitsuru Okuwaki, Ai Saotome-Nakamura, Masashi Yoshimura, Shoko Saito, Hiroko Hirawake-Mogi …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 87–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa095
BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli
Shuaiyang Wang, Chunbo You, Fareed Qumar Memon, Geyin Zhang, Yawei Sun …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 101–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa100
Kinetics and thermodynamics of thermal inactivation for recombinant Escherichia coli cellulases, cel12B, cel8C, and polygalacturonase, peh28; biocatalysts for biofuel precursor production
Eman Ibrahim, Ahmed Mahmoud, Kim D Jones, Keith E Taylor, Ebtesam N Hosseney …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 109–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa097
Interplay of isoform 1N4R tau protein and amyloid-β peptide fragment 25–35 in reducing and non-reducing conditions
Fatemeh Mohammadi, Zeinab Takalloo, Hossein Rahmani, Mohammad Ali Nasiri Khalili, Khosro Khajeh …
The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 119–134, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa101
2021年01月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2021年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2021年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2019年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日 2021年4月23日(金)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日: 2021年6月下旬の予定
8.受賞者は2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら http://www.jbsoc.or.jp/support
2021年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのは2020年1月~2020年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry (Vol. 167~168)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5.授賞件数は5件以内とする。
6.受賞者には2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2021年4月23日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦用紙はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
2021年度第16回柿内三郎記念賞応募について
2021年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2021年4月23日(金)(必着)
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年度第18回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2021年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2021年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第94回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2021年4月23日(金)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年01月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。
サイトはこちらからご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちします。
2021年01月06日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年12月号(Volume 168 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Thanking All Peer Reviewers
Thanking All Peer Reviewers
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 569–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa135
The JB Award
The JB Award
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa127
Regular Papers
The PKGIα/VASP pathway is involved in insulin- and high glucose-dependent regulation of albumin permeability in cultured rat podocytes
Patrycja Rachubik, Maria Szrejder, Irena Audzeyenka, Dorota Rogacka, Michał Rychłowski …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 575–588, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa059
Analysis of GPI-anchored proteins involved in germline stem cell proliferation in the Caenorhabditis elegans germline stem cell niche
Marika Rikitake, Ayako Matsuda, Daisuke Murata, Katsufumi Dejima, Kazuko H Nomura …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 589–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa075
Liver microRNA-29b-3p positively correlates with relative enhancement values of magnetic resonance imaging and represses liver fibrosis
Xijun Gong, Xiaolin Wang, Fangfang Zhou
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 603–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa074
Functional characterization and tissue localization of the facilitative glucose transporter GLUT12
Shunsuke Matsuo, Miki Hiasa, Hiroshi Omote
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 611–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa090
Genetic dissection of Ragulator structure and function in amino acid-dependent regulation of mTORC1
Shigeyuki Nada, Masato Okada
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 621–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa076
Trp: a conserved aromatic residue crucial to the interaction of a scorpion peptide with sodium channels
Yijia Xu, Jianfang Sun, Yue Yu, Xiaohua Kong, Xiangxue Meng …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 633–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa088
Involvement of PP2A methylation in the adipogenic differentiation of bone marrow-derived mesenchymal stem cell
Shunta Ikeda, Shunya Tsuji, Takashi Ohama, Koichi Sato
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 643–650, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa077
Long non-coding RNA PHACTR2-AS1 promotes tongue squamous cell carcinoma metastasis by regulating Snail
Fenqian Yuan, Zhiguo Miao, Wen Chen, Fanggeng Wu, Chao Wei …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 651–657, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa082
Studies on the gene regulation involved in the lytic–lysogenic switch in Staphylococcus aureus temperate bacteriophage Phi11
Avijit Das, Sukhendu Mandal, Vijay Hemmadi, Vivek Ratre, Malabika Biswas
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 659–668, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa080
Linker DNA and histone contributions in nucleosome binding by p53
Masahiro Nishimura, Yasuhiro Arimura, Kayo Nozawa, Hitoshi Kurumizaka
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 669–675, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa081
Retraction
Paper Withdrawn: Quercetin attenuates high glucose-induced injury in human retinal pigment epithelial cell line ARPE-19 by up-regulation of miR-29b
Xuejiao Wang, Hui Li, Hao Wang, Jingyun Shi
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 677, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa096
2020年12月23日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2020年11月13日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年11月号(Volume 168 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Review
Posttranscriptional modifications in mitochondrial tRNA and its implication in mitochondrial translation and disease
Tomizawa Kazuhito, Fan-Yan Wei
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 435–444, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa098
Regular Papers
RNF8 induces autophagy and reduces inflammation by promoting AKT degradation via ubiquitination in ulcerative colitis mice
Yu Zhu, Yan Shi, Xiquan Ke, Lanlan Xuan, Zhenzeng Ma
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 445–453, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa068
Arachidonate 12S-lipoxygenase of platelet-type in hepatic stellate cells of methionine and choline-deficient diet-fed mice
Yoshiko Mori, Yuki Kawakami, Keita Kanzaki, Akemi Otsuki, Yuka Kimura …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 455–463, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa062
Long non-coding RNA ABHD11-AS1 boosts gastric cancer development by regulating miR-361-3p/PDPK1 signalling
Hairong Xin, Zhifeng Yan, Jie Cao
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 465–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa065
Nuclear accumulation of ZFP36L1 is cell cycle-dependent and determined by a C-terminal serine-rich cluster
Yuki Matsuura, Aya Noguchi, Shunsuke Sakai, Naoto Yokota, Hiroyuki Kawahara
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 477–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa072
Exosomes derived from chronic lymphocytic leukaemia cells transfer miR-146a to induce the transition of mesenchymal stromal cells into cancer-associated fibroblasts
Yanli Yang, Jun Li, Yinghua Geng
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 491–498, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa064
Molecular characterization of a prolyl endopeptidase from a feather-degrading thermophile Meiothermus ruber H328
Fumi Yamamoto, Hironobu Morisaka, Mitsuyoshi Ueda, Kunihiko Watanabe
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 499–508, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa069
Methylated derivatives of l-tyrosine in reaction catalyzed by l-amino acid oxidase: isotope and inhibitory effects
Małgorzata Pająk
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 509–514, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa066
A second hybrid-binding domain modulates the activity of Drosophila ribonuclease H1
Jose M González de Cózar, Maria Carretero-Junquera, Grzegorz L Ciesielski, Sini M Miettinen, Markku Varjosalo …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 515–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa067
LncRNA HCG18 contributes to the progression of hepatocellular carcinoma via miR-214-3p/CENPM axis
Yuepei Zou, Zhonghua Sun, Shuangming Sun
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 535–546, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa073
LncRNA PCAT18/miR-301a/TP53INP1 axis is involved in gastric cancer cell viability, migration and invasion
Jin Dou, Daoyuan Tu, Haijian Zhao, Xiaoyu Zhang
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 547–555, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa079
P219L substitution in human D-amino acid oxidase impacts the ligand binding and catalytic efficiency
Wanitcha Rachadech, Yusuke Kato, Rabab M Abou El-Magd, Yuji Shishido, Soo Hyeon Kim …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 557–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa083
2020年11月05日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2021年度会費納入のお願い
会員の皆さま
日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2021年度(2021年4月~2022年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
会費納入は、「会員ページ」→「サービス一覧」→「会費のお支払い」→「支払い方法」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりませんのでより便利です。
会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「決済」「支払方法」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。
※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)
2021年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。
2021年度会費 納入期限: 2021年3月31日(水)(本会細則による)
≪2020年度で修了予定となる学生の皆様≫
2021年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2021年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
(学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。)
上記期間までにお申し出がない場合は、2021年度から正会員会費(7,500円)となります。
2021年度会費ご納入前でしたら資格変更可能ですので、学生会員として継続を希望される場合は
お早目にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
≪現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様≫
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。
■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2020年10月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第5号 ~第93回日本生化学会大会のアンケート調査の結果と今後の日本生化学会大会について~ を発行しました。
是非ご一読ください。
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2020年10月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年10月号(Volume 168 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Editorial
Editorial
Kenji Kadomatsu
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Page 317, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa110
JB Reviews
GTP metabolic reprogramming by IMPDH2: unlocking cancer cells’ fuelling mechanism
Satoshi Kofuji, Atsuo T Sasaki
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 319–328, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa085
Emerging roles of phosphatidylinositol 4-phosphate and phosphatidylinositol 4,5-bisphosphate as regulators of multiple steps in autophagy
Takashi Baba, Tamas Balla
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 329–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa089
Regular Papers
Role of Apis cerana cerana N-terminal asparagine amidohydrolase (AccNtan1) in oxidative stress
Guangdong Zhao, Chen Wang, Ying Wang, Lijun Wang, Baohua Xu …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 337–348, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa071
The N-terminal amino-latch region of Hlg2 component of staphylococcal bi-component γ-haemolysin is dispensable for prestem release to form β-barrel pores
Kein Takeda, Yoshikazu Tanaka, Jun Kaneko
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 349–354, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa052
Excessively activated plasminogen in human plasma cleaves VWF multimers and reduces collagen-binding activity
Kenshi Togashi, Satoshi Suzuki, Sae Morita, Yuki Ogasawara, Yasutada Imamura …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa053
Mangiferin alleviates endoplasmic reticulum stress in acute liver injury by regulating the miR-20a/miR-101a-Nrf2 axis
Shaoxun Li, Shuanghong Jin, Weilai Chen, Jiake Yu, Peipei Fang …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 365–374, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa056
Site-specific epitope insertion into recombinant proteins using the MAP tag system
Ayami Wakasa, Mika K Kaneko, Yukinari Kato, Junichi Takagi, Takao Arimori
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 375–384, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa054
The roles of histidine and tyrosine residues in the active site of collagenase in Grimontia hollisae
Kaichi Hayashi, Takeaki Ikeuchi, Ryo Morishita, Jun Qian, Kenji Kojima …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 385–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa055
A novel soybean protein disulphide isomerase family protein possesses dithiol oxidation activity: identification and characterization of GmPDIL6
Aya Okuda, Motonori Matsusaki, Taro Masuda, Ken Morishima, Nobuhiro Sato …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 393–405, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa058
Non-electrophilic TRPA1 agonists, menthol, carvacrol and clotrimazole, open epithelial tight junctions via TRPA1 activation
Minagi Mukaiyama, Takeo Usui, Yoko Nagumo
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 407–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa057
Nano-second protein dynamics of key residue at Position 38 in catechol-O-methyltransferase system: a time-resolved fluorescence study
Fan Liu, Jianyu Zhang
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 417–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa063
C-terminal aromatic residue of Plasmodium ferredoxin important for the interaction with ferredoxin: NADP(H) oxidoreductase: possible involvement for artemisinin resistance of human malaria parasites
Yoko Kimata-Ariga, Asako Sakamoto, Miho Kamatani, Takashi Saitoh, Toshiharu Hase
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa060
2020年10月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2020年10月09日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第4号 ~日本学術会議会員の任命拒否に関する生化学会の対応について~ を発行しました。
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2020年10月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
大変お待たせいたしました。
第93回日本生化学会大会で行われました下記講演をホームページへ掲載いたしましたのでご案内いたします。
本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/ 右上の「日本生化学会チャンネル」からお入りください。
◆Michael N. Hall(バーゼル大学)【特別講演】mTOR signaling in growth and metabolism
◆本庶 佑(京都大学)【特別講演】獲得免疫:感染症とがんとの戦い
https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:1
◆柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・奨励賞・JB論文賞授賞式および受賞講演
◆宇野 賀津子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)【男女共同参画企画WS】
性差を超えて:女性研究者のライフサイクルを踏まえたエンパーメント
https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:4
日本生化学会事務局
Tel:03(3815)1913
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2020年10月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第94回日本生化学会大会開催のご案内
下記の日程で第94回日本生化学会大会を開催いたします。
[開催日程]
2021年11月3日(水・祝)~5日(金)
[会場]
パシフィコ横浜ノース(みなとみらい)
[会頭]
深水 昭吉 (筑波大学 生存ダイナミクス研究センター)
[大会ホームページURL]
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/
[大会事務局]
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
2020年09月14日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます
国立がんセンター名誉総長 杉村 隆 先生(94歳)におかれましては、
かねてより療養中のところ、令和2年9月6日(日)に心不全のため、
ご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。
なお、ご親族の意向により通夜及び告別式につきましては、
ご親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。
※ご自宅への焼香・香典につきましても、固くご辞退される旨のお申し出がありますので、
併せてお知らせいたします。
2020年09月11日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年9月号(Volume 168 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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Regular Papers
MicroRNA-548-3p overexpression inhibits proliferation, migration and invasion in osteoblast-like cells by targeting STAT1 and MAFB
Eric G Ramírez-Salazar, Erika V Almeraya, Tania V López-Perez, Nelly Patiño, Jorge Salmeron …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 203–211, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa033
Gene disruption of medaka (Oryzias latipes) orthologue for mammalian tissue-type transglutaminase (TG2) causes movement retardation
Yuko Watanabe, Kazuho Okuya, Yuki Takada, Masato Kinoshita, Saori Yokoi …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 213–222, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa038
Crystal structure of adenylate kinase from an extremophilic archaeon Aeropyrum pernix with ATP and AMP
Yoshinori Shibanuma, Naoki Nemoto, Norifumi Yamamoto, Gen-Ichi Sampei, Gota Kawai
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 223–229, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa043
A novel monoclonal antibody cross-reactive with both human and mouse α9 integrin useful for therapy against rheumatoid arthritis
Masaharu Torikai, Hirofumi Higuchi, Nobuchika Yamamoto, Daisuke Ishikawa, Hirotada Fujita …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 231–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa040
Predominant secretion of cellobiohydrolases and endo-β-1,4-glucanases in nutrient-limited medium by Aspergillus spp. isolated from subtropical field
May Thin Kyu, Shunsuke Nishio, Koki Noda, Bay Dar, San San Aye …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 243–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa049
Convenient method of producing cyclic single-chain Fv antibodies by split-intein-mediated protein ligation and chaperone co-expression
Chenjiang Liu, Yoshihiro Kobashigawa, Soichiro Yamauchi, Natsuki Fukuda, Takashi Sato …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 257–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa042
Conditioned medium of the osteosarcoma cell line U2OS induces hBMSCs to exhibit characteristics of carcinoma-associated fibroblasts via activation of IL-6/STAT3 signalling
Longshuai Lin, Kai Huang, Weihong Guo, Chenghao Zhou, Gangyang Wang …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa044
Application of solid-phase DNA probe method with cleavage by deoxyribozyme for analysis of long non-coding RNAs
Shizuka Arakawa, Kohsuke Kamizaki, Yusuke Kuwana, Naruki Kataoka, Chieko Naoe …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 273–283, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa048
Biochemical properties of human full-length aryl hydrocarbon receptor (AhR)
Seiya Uemura, Yasutomo Nakajima, Yuhki Yoshida, Moeko Furuya, Shun Matsutani …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 285–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa047
Microtubule elongation along actin filaments induced by microtubule-associated protein 4 contributes to the formation of cellular protrusions
Chihiro Doki, Kohei Nishida, Shoma Saito, Miyuki Shiga, Hikari Ogara …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa046
MITOL dysfunction causes dwarfism with anterior pituitary hypoplasia
Keigo Matsuno, Shun Nagashima, Isshin Shiiba, Keito Taniwaka, Keisuke Takeda …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 305–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa050
Corrigenda
Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot
Sayuri L Higashi, Kazuya Yagyu, Haruna Nagase, Craig S Pearson, Herbert M Geller …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 313, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa078
Downregulated long non-coding RNA LINC01093 in liver fibrosis promotes hepatocyte apoptosis via increasing ubiquitination of SIRT1
Yinhe Tang, Naijing Ma, Hao Luo, Shizuan Chen, Fuxiang Yu
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 315, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa070
2020年08月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
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2020年07月29日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年8月号(Volume 168 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
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JB Review
The coupling of translational control and stress responses
Ryan Houston, Shiori Sekine, Yusuke Sekine
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 93–102, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa061
Rapid Communication
Aminoglycosides are efficient reagents to induce readthrough of premature termination codon in mutant B4GALNT1 genes found in families of hereditary spastic paraplegia
Farhana Yesmin, Robiul H Bhuiyan, Yuhsuke Ohmi, Yuki Ohkawa, Orie Tajima …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 103–112, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa041
Regular Papers
Regulation of epidermal growth factor receptor expression and morphology of lung epithelial cells by interleukin-1β
Izumi Nakayama, Sayomi Higa-Nakamine, Ayako Uehara, Kazuhiro Sugahara, Manabu Kakinohana …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 113–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa015
Dynamic localization of αB-crystallin at the microtubule cytoskeleton network in beating heart cells
Eri Ohto-Fujita, Saaya Hayasaki, Aya Atomi, Soichiro Fujiki, Toshiyuki Watanabe …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 125–137, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa025
Translation efficiency affects the sequence-independent +1 ribosomal frameshifting by polyamines
Akihiro Oguro, Tomoaki Shigeta, Kodai Machida, Tomoaki Suzuki, Takeo Iwamoto …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 139–149, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa032
DNMT1 promotes cell proliferation via methylating hMLH1 and hMSH2 promoters in EGFR-mutated non-small cell lung cancer
Xiao-Yu Wu, Hua-Chun Chen, Wen-Wen Li, Jia-Dong Yan, Ruo-Ya Lv
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 151–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa034
MicroRNA-760 inhibits cell viability and migration through down-regulating BST2 in gastric cancer
Weiyu Liu, Yan Li, Shuting Feng, Yadi Guan, Yong Cao
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 159–170, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa031
LncRNA SDHAP1 confers paclitaxel resistance of ovarian cancer by regulating EIF4G2 expression via miR-4465
Hui Zhao, Aixia Wang, Zhiwei Zhang
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 171–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa036
Long non-coding RNA MIAT promotes cervical cancer proliferation and migration
Lei Zhang, Shuxia Ge, Bing Cao
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 183–190, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa037
Structure, dynamics and function of the evolutionarily changing biliverdin reductase B family
Michael R Duff, Jr, Jasmina S Redzic, Lucas P Ryan, Natasia Paukovich, Rui Zhao …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 191–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa039
2020年06月30日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年7月号(Volume 168 Issue1)が発行されましたのでご案内いたします。
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JB Review
Regular Papers
MicroRNA-191 regulates endometrial cancer cell growth via TET1-mediated epigenetic modulation of APC
Chiujung Yang, Natsuki Ota-Kurogi, Kazuhiro Ikeda, Toshiyuki Okumura, Kuniko Horie-Inoue …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 7–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa014
Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot
Sayuri L Higashi, Kazuya Yagyu, Haruna Nagase, Craig S Pearson, Herbert M Geller …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 15–22, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa016
Isoform-dependent subcellular localization of LMTK1A and LMTK1B and their roles in axon outgrowth and spine formation
Ran Wei, Arika Sugiyama, Yuta Sato, Motohiro Nozumi, Hironori Nishino …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 23–32, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa019
Differential roles of two DDX17 isoforms in the formation of membraneless organelles
Yuya Hirai, Eisuke Domae, Yoshihiro Yoshikawa, Keizo Tomonaga
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa023
MicroRNA-448 targets SATB1 to reverse the cisplatin resistance in lung cancer via mediating Wnt/β-catenin signalling pathway
Mei-Ying Ning, Zhao-Lin Cheng, Jing Zhao
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa024
Stirring rate affects thermodynamics and unfolding kinetics in isothermal titration calorimetry
Takahiro Maruno, Tadayasu Ohkubo, Susumu Uchiyama
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 53–62, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa028
PCR-based approach for site-specific conjugation of long double-stranded DNA to a single-domain VHH antibody
Yoko Akazawa-Ogawa, Yasuo Komatsu, Yoshihiro Nakajima, Naoshi Kojima, Yoshihisa Hagihara
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 63–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa029
JUND-dependent up-regulation of HMOX1 is associated with cisplatin resistance in muscle-invasive bladder cancer
Ye Peng, Yongjie Chen, Shiwei Chen, Jiaolian Wang, Cheng Jiang …
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 73–82, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa027
MicroRNA-1323 downregulation promotes migration and invasion of breast cancer cells by targeting tumour protein D52
Yuanying Xu, Meiyan Liu
The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 83–91, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa035
2020年06月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 岩永 貞昭 先生(87歳)におかれましては、
令和2年6 月21日に御逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ご遺族様より下記の通りお知らせをいただきましたので、ここに掲載いたします。
=====
ご関係の皆様
夫岩永貞昭儀 去る6月21日老衰のため、87歳の生涯を閉じました。本来なら早速お知らせすべきところでございましたが、ご通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます。 お通夜・葬儀につきましては昨今の状況下を鑑みて、自宅近くのあおやぎ なでしこ会館”のホールで家族および町内会参加者(少人数)のみにて取り行いました。祭壇は、砂浜にカブトガニのつがいと山々そして海と波を形どったものとなり、このような創作を見たことが無いと言われるほど素晴らしいものとなりました。
ここに故人が生前に賜りましたご厚誼に対し 遺族一同衷心より御礼申し上げます。尚、御香典、御供養物、弔電などの御厚志につきましては、失礼ながら辞退させていただきます。
令和2年6月25日 喪主 岩永 光比子
ご息女様からのメール
2020年06月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
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2020年06月19日(金) 記事カテゴリー:
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会員のみなさま
会長だより第3号 ~生化学会の組織について~ を発行しました。
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2020年06月02日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年6月号(Volume 167 Issue6)が発行されましたのでご案内いたします。
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Regular Papers
Overexpressing microRNA-34a overcomes ABCG2-mediated drug resistance to 5-FU in side population cells from colon cancer via suppressing DLL1
Zheng-Yuan Xie, Fen-Fen Wang, Zhi-Hua Xiao, Si-Fu Liu, Sheng-Lan Tang …
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 557–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa012
C-Myc-activated long non-coding RNA PVT1 enhances the proliferation of cervical cancer cells by sponging miR-486-3p
Chang Wang, Hao Zou, Aiping Chen, Hongjuan Yang, Xinping Yu …
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 565–575, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa005
The constitutive high-affinity Met-binding site in the kringle domain is dispensable for the signalling activity of hepatocyte growth factor
Masataka Umitsu, Katsuya Sakai, Keiko Tamura-Kawakami, Kunio Matsumoto, Junichi Takagi
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 577–586, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa006
Galectin-lattice sustains function of cationic amino acid transporter and insulin secretion of pancreatic β cells
Kento Maeda, Masayoshi Tasaki, Yukio Ando, Kazuaki Ohtsubo
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 587–596, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa007
Structure of HIRAN domain of human HLTF bound to duplex DNA provides structural basis for DNA unwinding to initiate replication fork regression
Asami Hishiki, Mamoru Sato, Hiroshi Hashimoto
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 597–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa008
Overexpression of RSK4 reverses doxorubicin resistance in human breast cancer cells via PI3K/AKT signalling pathway
Yan Mei, Xiaoming Liao, Lingyu Zhu, Huawei Yang
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 603–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa009
High glucose inhibits osteogenic differentiation of bone marrow mesenchymal stem cells via regulating miR-493-5p/ZEB2 signalling
Zhongshu Zhai, Wanhong Chen, Qiaosheng Hu, Xin Wang, Qing Zhao …
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 613–621, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa011
Bicarbonate enhances the inflammatory response by activating JAK/STAT signalling in LPS + IFN-γ-stimulated macrophages
Tomoya Kawakami, Atsushi Koike, Toko Maehara, Tetsuya Hayashi, Ko Fujimori
The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 623–631, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa010
2020年05月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま、
第19回(2020年度)JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
2020年5月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
詳細はこちらのサイトをご覧ください
2020年05月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第2号 ~大会のWeb開催への挑戦~ を発行しました。
是非ご一読ください。
会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちらからお読みいただけます。
2020年05月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年5月号(Volume 167 Issue5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Commentary
2020年05月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第93回日本生化学会大会はWEB開催で行います
第93回日本生化学会大会ご参加予定および日本生化学会会員の皆様
第93回日本生化学会大会組織委員会並びに日本生化学会理事会は、新型コロナウイルス感染症(VOVID-19)の流行状況を鑑み、本年9月の生化学会大会の開催につきまして、慎重に検討して参りました。今後COVID-19が急速に収束に向かい、予定通り開催できる可能性もありますが、3000人規模の会合の開催が社会的に許容されるのか等、その際の状況は不透明です。また、大会そのものが第二波の感染拡大のきっかけになるリスクも否定できません。このような諸般の状況から、私共としましては、通常開催を断念し、WEB開催で実施することにいたしました。何卒、私共の苦渋の決断にご理解を賜りたいと存じます。
WEB開催の具体的な方法は未だ検討中ですが、双方向性を一部取り入れ、魅力あるものにしていきたいと考えております。是非、多くの会員の皆様方に例年通りご参加いただけますようお願い申し上げます。
一般演題募集期間を5月12日(火)までに延長しておりますし、事前参加登録も7月17日(金)まで受け付けていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆様が無事に過ごされ、教育、研究が維持されますことを祈念しております。
日本生化学会・会長 菊池 章
第93回日本生化学会大会・会頭 深見希代子
2020年04月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 徳島大学名誉教授 山本 尚三 先生(86歳)におかれましては、
令和2年4月18日に御逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。
なお、告別式は家族葬として執り行われました。また、ご遺族様のご意向により、ご香典・ご供花等に
つきましてはご辞退したい旨、申し添えます。
2020年04月21日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目