お知らせ

【第97回大会】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第97回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。

詳細は下記募集要項をご確認ください。

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募集期間:10月9日(水)まで

勤務場所:パシフィコ横浜ノース

募集要項:https://aeplan.jp/jbs2024/staff/

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学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

会員・非会員・文系・理系等は一切問いません。

皆様からのたくさんの募集お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

【第97回大会のご案内】事前参加登録(締切9月12日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第97回日本生化学会大会は事前参加登録期間が9月12日(木)までとなっております。

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【事前参加登録期間について】

事前参加登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木) 17:00(締切厳守)

事前参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/

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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

URL:https://aeplan.jp/jbs2024/

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年9月号(Volume 176 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

CDP-DAG synthesis by peripheral membrane-bound Tam41-type enzymes 

Koji Okamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 175–177, https://doi.org/10.1093/jb/mvae046

 

JB Review

Neurodegenerative diseases associated with the disruption of proteostasis and their therapeutic strategies using chemical chaperones 

Takashi Sugiyama and Hideki Nishitoh

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvae048

 

Rapid Communication

Neutral selection and clonal expansion during the development of colon cancer metastasis 

Xuelian Lei and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 187–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvae044

 

Regular Papers

Onnamide A suppresses the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2 infection without inhibiting 3-chymotrypsin-like cysteine protease

Yasuhiro Hayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvae037

 

Selection and characterization of aptamers targeting the Vif-CBFβ-ELOB-ELOC-CUL5 complex

Kazuyuki Kumagai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 205–215, https://doi.org/10.1093/jb/mvae040

 

Comprehensive analysis of non-selective and selective autophagy in yeast atg mutants and characterization of autophagic activity in the absence of the Atg8 conjugation system

Tamara Ginevskaia and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 217–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvae042

 

Chondroitin sulfate liposome: clustering toward high functional efficiency

Tatsumasa Shioiri and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 229–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvae041

 

Amino acid residues responsible for the different pH dependency of cell-specific ferredoxins in the electron transfer reaction with ferredoxin-NADP+ reductase from maize leaves

Yoko Kimata-Ariga and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 237–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvae043

 

The action of coenzyme B12-dependent diol dehydratase on 3,3,3-trifluoro-1,2-propanediol results in elimination of all the fluorides with formation of acetaldehyde

Koichi Mori and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 245–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvae047

 

【第97回大会のご案内】Late-Breaking Abstracts(LBA)9月2日締切

日本生化学会会員の皆様

 

第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)締切は9月2日でございます。

演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

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Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ

https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。

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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 
 なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

                                            以上

【締切期限延長】第97回日本生化学会大会 LBAのご案内

日本生化学会会員の皆様

 

第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが

少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。

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Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ

https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。

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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

「生化学」誌96巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
“Chance Favors the Prepared Mind”
中山和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960427
特集「頑強な不思議脂質セラミドを考える」の企画にあたって
企画 木原章雄,花田賢太郎
頑強な不思議脂質セラミドを考える
木原章雄,花田賢太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960433
哺乳類におけるセラミドの多様性と合成・分解の分子機構
木原章雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960438
セラミド構造の多様性によるスフィンゴ糖脂質の機能制御
稲森啓一郎,狩野裕考,新田昂大,井ノ口仁一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960448
セラミドによる皮膚バリア形成
大野祐介,木原章雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960457
セラミドとregulated cell death
小木曽悠里,北谷和之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960466
セラミドを介した細胞内シグナル伝達制御機構
谷口真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960476
セラミドによる細胞外小胞の産生と生体機能発現
湯山耕平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960489
宿主セラミドを利用する偏性細胞内寄生細菌クラミジア
花田賢太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960498
細菌由来スフィンゴ脂質の多様性と機能・生合成
生城浩子,矢野貴人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960509
真核微生物におけるセラミドと環境適応との連関性
谷元洋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960521
寄生原虫赤痢アメーバが合成する超長鎖ジヒドロセラミドの役割
見市文香
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960531
植物におけるセラミドの代謝と機能
石川寿樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960537
食品に含まれるセラミド関連脂質の消化管吸収と機能性
菅原達也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960544
総説
認知症モデル作製における革新的研究:我々の研究航路
綿村直人,西道隆臣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960552
みにれびゅう
親電子性植物成分スルホラファンによるNrf2非依存的なセレノプロテインP発現低下機構
外山喬士,斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960567
哺乳類の性決定におけるSox9のエンハンサーによる発現制御
高田修治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960571
大脳皮質発達期の神経細胞移動における細胞外マトリクスの機能
武渕明裕夢,宮田真路
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960576
B細胞リンパ腫のリン脂質代謝制御による生存戦略
近江純平,青木淳賢
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960581
補酵素NAD/SAMを受け入れる生合成酵素の発見とその関連酵素の反応多様性
淡川孝義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960585
睡眠の質と量をつかさどる,興奮性ニューロン内LKB1-SIK3-HDAC4シグナル経路
北園智弘,柳沢正史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960592
「力」により心臓管腔形成を調節する機構
福井一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960597

北から南から(福井一)
北から南から(佐田亜衣子)
北から南から(谷元洋)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 175, No. 6, Vol. 176, No. 1, Vol. 176, No. 2ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評(生命起源の事典)
書評(基礎分子生物学 第5版)
書評(生命科学が変わる! タンパク質の構造・機能の基礎から研究テーマ例まで)

 

訃報 名誉会員 田中 啓二 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます公益財団法人 東京都医学総合研究所 理事長 田中 啓二 先生(75歳)におかれましては、令和6年7月23日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

葬儀・告別式につきましては、ご遺族の意向により近親者のみで7月28日に滞りなく執り行われました。

なお、後日、お別れの会を執り行う予定ということです。

また、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退されるとのことを申し添えます。

 

本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

平成18年度 研究体制検討委員会委員長

平成18年度 常務理事(庶務)

平成19年度 副会長

平成24,25年度 理事

平成26,27年度 支部長

【第97回大会のご案内】LBA(Late-breaking Abstracts)明日より募集開始

日本生化学会会員の皆様

 

本大会では7月9日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。

 

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月6日(火)~8月27日(火)17:00(締切厳守)

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ

https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。

 

皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年8月号(Volume 176 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Sex chromosome cycle as a mechanism of stable sex determination 

Shun Hayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 81-95, https://doi.org/10.1093/jb/mvae045

 

Regular Papers

Intracellular acidification and glycolysis modulate inflammatory pathway in senescent cells 

Satoshi Kawakami and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 97-108, https://doi.org/10.1093/jb/mvae032

 

Essential dextrin structure as donor substrate for 4-α-glucanotransferase in glycogen debranching enzymeGet access

Rentaro Uno and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 109-117, https://doi.org/10.1093/jb/mvae030

 

Identification of two critical amino acid residues in short-chain aldehyde-responsive odorant receptorsGet access

Reina Kanemaki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 119-130, https://doi.org/10.1093/jb/mvae033

 

Evaluation of the cyclic single-chain Fv antibody derived from nivolumab by biophysical analyses and in vitro cell-based bioassayGet access

Sena Kamesawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 131-138, https://doi.org/10.1093/jb/mvae034

 

Cytotoxic stress caused by azalamellarin D (AzaD) interferes with cellular protein translation by targeting the nutrient-sensing kinase mTORGet access

Tirawit Meerod and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 139-153, https://doi.org/10.1093/jb/mvae038

 

Mtc6/Ehg2 is a novel endoplasmic reticulum-resident glycoprotein essential for high-pressure toleranceGet access

Satoshi Uemura and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 155-166, https://doi.org/10.1093/jb/mvae035

 

Effects of eyestalk ablation and seawater temperature on d-glutamate levels in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicusGet access

Naoko Yoshikawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 167-174, https://doi.org/10.1093/jb/mvae036

 

 

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

以上

創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い

生化学会会員の皆さま

 

                                    創立100周年記念Webサイト担当委員長

                                    鈴木 匡

 

日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。

委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。

 

最終候補作品は本会ホームページで公開中です。

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf

 

最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。

 

投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、

会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。

また大会会場でも投票が可能です。

 

皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。

 

投票サイトはこちらから Google フォームに記入

 

生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。

引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

公益社団法人 日本生化学会

e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support

 

受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2024年11月6日(水)9:00~
場所:第97回日本生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第1会場

 

 

公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年7月号(Volume 176 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Cryo-EM advances in GPCR structure determination 

Wataru Shihoya and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 1–10,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae029

 

REGULAR PAPERS

Photocontrol of small GTPase Ras fused with a photoresponsive protein

Nobuyuki Nishibe and Shinsaku Maruta

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 11–21,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae017

 

Production of CA125 with Tn antigens using a glycosylphosphatidylinositol anchoring system

Yu-He Tang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 23–34,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae019

 

Structure-specific DNA endonuclease T7 endonuclease I cleaves DNA containing UV-induced DNA lesions

Kazuki Matsubara and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 35–42,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae024

 

SdrR, a LysR-type regulator, responds to the mycobacterial antioxidant defense

Chen Zhu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 43–54,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae026

 

G protein-coupled receptor 84 gene expression is regulated by the ER stress response in the liver.

Soshi Kanemoto

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 55–68,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae027

 

Structure-based design, biophysical characterization, and biochemical application of the heterodimeric affinity purification tag based on the Schistosoma japonicum glutathione-S-transferase (SjGST) homodimer

Yan Du and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 69–80,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae028

「科研費の全体額増加に関する要望」についてのご報告とお願い

日本生化学会 会員各位

 

基礎研究のかなりの部分が科学研究費助成事業によって支えられていることは周知の事実ですが、
近年の円安、論文投稿掲載費の高騰を受け、総額がほぼ横ばいの科学研究費は実質的に大きく目減りしています。
この10年間で実質的に1/2になっているという試算もあります。

 

そこで、生化学会も所属している生物科学学会連合(以下、生科連)が中心となって、
まず「科研費増額」に集中して要望を行うこととしました。生科連からの提案に対して、生化学会理事会でも討議し、
学会として賛成の意を表しています。

 

本日、生科連がHP上に特設サイトを設け、そこへchange.orgへのリンクを貼りました。

 

◎「科学研究費助成事業の全体額増加に関する要望書」特設サイト(生科連HP)
https://www.google.com/url?q=https://seikaren.org/news/16871.html&source=gmail-imap&ust=1720422855000000&usg=AOvVaw1Cf4mhfkehTajZayJINOcD

 

上記の趣旨にご賛同いただけるようでしたら、どうぞご署名をお願いいたします。
一般会員のみならず、学生会員の皆様も、こうした問題を自分の問題として捉えて頂ければ幸いです。

 

日本生化学会
会長 横溝岳彦

【締切延長】第97回日本生化学会大会 一般演題募集中

会員の皆さま

 

第97回大会の一般演題募集締切が7月2日(火)でございましたが

入会申請の手続きが込み合っているため混雑緩和のため1週間延長することと致しました。

演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただくともに、入会申請には余裕をもって申請頂きますと幸いです。

 

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○一般演題 応募締切:7月9日(火)17:00締切

○事前参加 登録締切:9月12日(木)17:00締切

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://aeplan.jp/jbs2024/

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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド】2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

                         日本生化学会
                         会長 横溝岳彦

 

2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。

ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
 1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。

 

◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)

 

◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

以上

JBによく似た名称のジャーナルに関するご注意のお願い

日本生化学会会員のみなさま

                                         JB編集委員会

 

日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

近年では、Predatory Journal (ハゲタカジャーナル)という、主に論文の著者から、論文出版費を得ることを目的とした偽のジャーナルの存在が問題となっております。残念ながら、JBに非常によく似た名称のジャーナルのHPが立ち上がり、関連分野の研究者に投稿を促すメールを配信しているとの報告がございました。

該当のジャーナルJournal of Biochemistry (JOB) のHPでは、最新巻は6巻とありますが、メインのページ上の5編しか論文は掲載されておらず、論文に付与されたDOIは正式なものではなく機能しません。Web of ScienceやPubMedにも収載されておらず、Open AccessのCreative Commonsのライセンス等もないことなどから、ハゲタカジャーナルと推定されます。

会員の皆様におかれましては誤って論文を投稿しないよう、ご注意いただけますと幸いです。

 

誤って投稿してしまいますと、正式な出版とならず、また、Retractionもできないため(金銭のみ要求される可能性があります)、他誌にも投稿できない(二重投稿となるため)という状況になる可能性がございます。

 

正しいJBの情報は以下になります。誌名には「The」が付きます。(ただし、Clarivate社のJournal Citation Reportsでは「The」を省略して登録されております。)

 

Journal Name: The Journal of Biochemistry (JB)

ISSN 0021-924X

EISSN 1756-2651

Publisher: Oxford University Press

https://academic.oup.com/jb

 

JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。

 

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。

編集委員はこちらから参照ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

 

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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のX(旧twitter)アカウントからもJBの情報を発信しています。

Follow Oxford Journals Japan on X: https://twitter.com/OUPAcJapan

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「生化学」誌96巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
多機能酵素によるロイコトリエンの代謝
和泉 孝志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960321
総説
腸内細菌叢とがん
大谷直子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960325
翻訳開始因子eIF4Aを標的とする翻訳阻害剤
岩崎信太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960336
クロマチンタンパク質PHF6による造血幹細胞の制御
加藤裕子,宮城聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960348
みにれびゅう
エンハンサー領域における非コードRNA転写の生物学的機能
深谷雄志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960355
呼吸鎖酵素の新規アロステリック調節機構に基づく抗菌剤開発への展開
西田優也,新谷泰範
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960359
寄生原虫,赤痢アメーバの含硫脂質代謝経路の意義
見市文香
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960364
アンフォールディングと共役したタンパク質膜透過を行うナノシリンジ:二成分毒素の構造基盤
津下英明,吉田徹,山田等仁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960370
脳発生過程におけるミクログリアの定着プロセス
服部祐季
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960376
核膜の脂質環境は,両親媒性ヘリックスを介してタンパク質分解を制御する
李尚憲
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960381
脂質誘導型小胞体ストレスと細胞応答機構—小胞体型糖脂質産生の意義
洪慧馨,平林義雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960386
細菌の細胞分裂タンパク質FtsZの分子メカニズム
松村浩由
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960390
マイトファジーによるミトコンドリア分解の機構
福田智行,神吉智丈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960394
エンドサイトーシス経路の使い分けと生理機能
伊藤志帆,川内健史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960399
脂質による転写因子機能制御を介した植物の発生制御
永田賢司,阿部光知
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960403

北から南から(岩部真人)
北から南から(清水(小林)拓也)
北から南から(瀬川勝盛)
北から南から(雁金大樹)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 175, No. 4, Vol. 175, No. 5ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評(教養の生物学 第2版)
書評(スター生物学(第6版)

生化学若い研究者の会主催「第64回 生命科学夏の学校」

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年6月号(Volume 175 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Structure of cytotoxic amyloid oligomers generated during disaggregation 

Toshisuke Kaku and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 575–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvae023

 

REGULAR PAPERS

Direct visualization of ribosomes in the cell-free system revealed the functional evolution of aminoglycoside

Junta Tomono and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 587–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvae002

 

The ATPase activity of ABCA1 is increased by cholesterol in the presence of anionic lipids

Kazuki Sakata and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 599–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvae003

 

Whole blood transcriptome analysis for age- and gender-specific gene expression profiling in Japanese individuals 

Yu-ichi Aoki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 611–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvae008

 

Formation of the NLRP3 inflammasome inhibits stress granule assembly by multiple mechanisms 

Daisuke Yoshioka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 629–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvae009

 

Extracellular histones promote calcium phosphate-dependent calcification in mouse vascular smooth muscle cells

Tomonori Hoshino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 643–648, https://doi.org/10.1093/jb/mvae011

 

C-terminal truncation is a prominent post-translational modification of human erythrocyte α-synuclein

Ryosuke Amagai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 649–658, https://doi.org/10.1093/jb/mvae012

 

Carbohydrate-binding ability of a recombinant protein containing the DM9 motif from Drosophila melanogaster

Tomomitsu Hatakeyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 659–669, https://doi.org/10.1093/jb/mvae014

 

Homo-trimeric structure of the ribonuclease for rRNA processing, FAU-1, from Pyrococcus furiosus

Gota Kawai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 671–676, https://doi.org/10.1093/jb/mvae010

【共催】【参加登録開始】第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)

【共催】【参加登録開始】第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)

 

第12回3R+3C国際シンポジウム(第22回JBSバイオフロンティアシンポジウム)

 

会合名:第12回3R+3C国際シンポジウム

3R(DNA replication, repair, and recombination)と3C(chromatin, chromosome, and cell cycle)に関する国際会議です。

 

主催:第12回3R+3C国際シンポジウム組織委員会

日時:2024年11月18日(月)〜22日(金)

会場:アクロス福岡 国際会議場および交流ギャラリー
(福岡県福岡市天神1丁目1番地)

登録受付ホームページ(英語のみ):https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/

受付期間:
参加登録 6月1日〜7月31日

要旨登録 6月1日〜8月31日

エクスカーション参加登録 6月1日〜7月31日

 

 


The 12th 3R+3C International Symposium (The 22nd JBS Biofrontier Symposium)

 

This is a special research meeting on DNA replication, repair, and recombination plus chromatin, chromosome and cell cycle


The registration website for the 12th 3R+3C International Symposium has been released.
https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/

 

Date: November 18-22, 2024
Venue: ACROS Fukuoka, Tenjin, Fukuoka City, Japan

 

Registration: June 1- July 31
Abstract submission: June 1- August 31
Registration to the excursion: June 1- July 31

会長便り第2号 を掲載しました

日本生化学会 会員の皆様


「会長便り第2号:韓国・生化学会分子生物学会(KSBMB)とMOUを締結しました」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

JB特集号のお知らせとJBへのご投稿のご案内

日本生化学会会員のみなさま
                                          JB編集委員会

 

日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。

 

◆ JB Special Issue – Multi-scale platform for GPCR biology (April 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla
https://academic.oup.com/jb/issue/175/4

 

To build a technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes, components of complex physiological processes and information processing mechanisms in the body should be quantitatively elucidated. Moreover, the elementary processes at each scale from molecules to cells and should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.

 

A technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes is mandatory to understand the physiological processes. To build a technological platform, the components of complexes in cells should be quantitatively elucidated, and the elementary processes at each scale from molecules to cells should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.

 

◆ JB Special Issue – Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation (February 2024)
Guest Editors: Nobuo Noda, Masaaki Komatsu
https://academic.oup.com/jb/issue/175/2

 

The cytoplasm is complexly compartmentalized (zoned) by lipid membranes and phase separation, allowing various signal transmissions and enzymatic reactions to proceed smoothly, without interference. Autophagy research on various pathways has revealed that it has a significant impact on cytoplasmic zoning. Autophagy not only creates a new cytoplasmic zone through autophagosome formation but further contributes to cytoplasmic zoning through organelle deformation, reorganization of membrane organelles such as the endoplasmic reticulum and mitochondria, and selective disassembly of phase-separated droplets. This special issue, Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation, views autophagy as a reorganization mechanism of cytoplasmic zoning, discusses its various mechanisms, and introduces the world of cytoplasmic zoning including topics other than autophagy.

 

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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。

 

JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。
博士課程の学位論文に関わる論文はできるだけ迅速な審査を心掛けております。Cover Letterに記載してお知らせください。

 

◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均17日(※2023年(中央値は20日))
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載(Cover Letterでアピールポイントをお知らせください。)
・3か月間のフリーアクセス出版

 

◆ Regular Paper
 ・初回判定まで平均21日(※2023年(中央値は20日))
 ・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版

 

JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology

 

★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
 表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大10論文が受賞
 賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
 過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料/会員特別価格が利用できます。)

 

◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)

 

詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

 

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

 

 

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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues

 

今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (May 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata

 

Special Issue: Physiological and pathological organ remodeling and plasticity (August 2024)
Guest Editor: Fumiko Toyoshima

 

詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers
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2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

                         日本生化学会
                         会長 横溝岳彦

 

2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。

ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
 1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。

 

◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)

 

◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【ご案内】第97回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録

【ご案内】第97回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録

会員のみなさま

 

第97回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。

—————————————-

○一般演題募集

募集期間:2024年5月9日(木)~6月20日(木)12:00締切

○事前参加登録

登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木)17:00締切

大会ホームページ:

https://aeplan.jp/jbs2024/

—————————————-

 

詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。

皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

 

第97回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【締め切りました】奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集について

【締め切りました】奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集について

2024年度 日本生化学会奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞につきましては応募を締め切りました。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

 

公益社団法人 日本生化学会

選考委員会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年5月号(Volume 175 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

Relationships between protein degradation, cellular senescence, and organismal aging 

Jun Hamazaki and Shigeo Murata

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 473–480, https://doi.org/10.1093/jb/mvae016

 

Protein homeostasis and degradation in quiescent neural stem cells 

Taeko Kobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 481–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvae006

 

Mitochondrial quality control via organelle and protein degradation 

Koji Yamano and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 487–494, https://doi.org/10.1093/jb/mvad106

 

Molecular structure and function of mysterin/RNF213 

Daisuke Morito

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 495–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvae020

 

Protein degraders – from thalidomide to new PROTACs 

Takumi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 507–519, https://doi.org/10.1093/jb/mvad113

 

JB COMMENTARY

On the pursuit to reconstitute the Escherichia coli ribosome from purified components 

Hideki Taguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 521–523, https://doi.org/10.1093/jb/mvad121

 

JB REVIEW

Therapeutic strategies targeting cellular senescence for cancer and other diseases 

Xuebing Wang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 525–537, https://doi.org/10.1093/jb/mvae015

 

REGULAR

Notch signaling pathway induces expression of type IV collagen in angiogenesis

Kazuki Kukita and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 539–549, https://doi.org/10.1093/jb/mvad120

 

Perturbed collagen metabolism underlies lymphatic recanalization failure in Gata2 heterozygous deficient mic

Tomomi Watanabe-Asaka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 551–560, https://doi.org/10.1093/jb/mvad122

 

Comparative Analysis of Site-Specific N-glycosylation of LAMP1 from Breast Cancer Tissues

Shoko Ohashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 561–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvae001

 

CORRECTION

Correction to: The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18 

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvae025

「生化学」誌96巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア

希少難病に対する国内アカデミア創薬への期待
伊藤孝司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960127

特集「糖鎖ルネサンス」の企画にあたって
企画 灘中里美,北川裕之

グリコサミノグリカン鎖の硫酸化修飾の制御機構とその異常による疾患発症機構
三上雅久,北川裕之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960133

硫酸化修飾が制御するコンホメーション病におけるグリコサミノグリカンの病態機能
西辻和親,内村健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960143

高次脳機能の制御基盤としての海馬の糖鎖
神野尚三
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960152

マンノース代謝研究の新展開
原田陽一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960162

O-GlcNAc修飾されたタンパク質の特性:難病に関わるタンパク質を中心に
亀村和生,濱口竜摩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960170

糖鎖と小胞体ストレス応答・ゴルジ体ストレス応答
佐々木桂奈江,吉田秀郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960175

糖鎖模倣ペプチドの取得と腫瘍標的能を利用した治療法への応用
野中元裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960184

糖鎖ハイブリッドナノマテリアルの設計と機能
秋吉一成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960192

糖鎖の深層理解のための分析技術~糖鎖の定量解析技術が果たす役割~
木下充弘,山田佳太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960199

糖鎖バイオマーカーの新展開とレクチン治療
左近太佑,近藤純平,三善英知
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960207

臓器移植における糖鎖抗原に対するB細胞応答
大段秀樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960215

総説

メタボローム測定技術の開発と生命科学における意義
曽我朋義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960222

ミトコンドリア由来小胞,古くて新しい膜輸送
杉浦歩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960232

がん病態におけるANGPTL2シグナルの機能
門松毅,尾池雄一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960241

電位依存性ホスホイノシチドホスファターゼVSP:発見から約20年を経て
岡村康司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960255

みにれびゅう

自己反応性ヘルパーT細胞の性状解析と新しい自己免疫疾患治療法の可能性
大木伸司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960269

血管内皮細胞の起源と多様性
中嶋洋行,望月直樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960273

自然免疫の記憶における遺伝子発現制御
布施直之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960277

真核生物初のCRISPR-Cas様酵素の発見
齋藤諒
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960281

腸内細菌による硫酸化ムチン糖鎖の新規分解経路の発見と解析
加藤紀彦,山田千早,伏信進矢,片山高嶺
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960285

接着結合裏打ち分子アファディンによるシナプスの形成と機能の制御機構
丸尾知彦,萬代研二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960291

細胞外マトリックス分子によるオリゴデンドロサイトの発生・分化の制御機構
佐々木敏莉,大野玲菜,山田桃奈,山田渚湖,鈴木喜晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960296

北から南から(丸山剛)
北から南から(柴田貴広)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.175, No. 2, 175, No. 3ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評

訃報 名誉会員 別府 輝彦 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます東京大学名誉教授 別府 輝彦 先生(89歳)におかれましては、令和5年11月10日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、平成4、5年に常務理事を、平成16、17年に監事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

以上

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年4月号(Volume 175 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Distinctive physical properties of DNA shared by RNA polymerase II gene promoters and 5′-flanking regions of tRNA genes 

Kohei Uemura and Takashi Ohyama

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 395–404, https://doi.org/10.1093/jb/mvad111

 

Production and characterization of an Fv-clasp of rheumatoid factor, a low-affinity human autoantibody

Maruto Yamamoto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvad112

 

Unusual weak and delayed GTPase activity of FtsZ from human pathogenic bacteria Helicobacter pylori

Sumiran Kumar Gurung and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 405–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvad114

 

Endogenous reductase activities for the generation of ribitol-phosphate, a CDP-ribitol precursor, in mammals

Shunsuke Hoshino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 418–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvad115

 

Rethinking c-Fos for understanding drug action in the brain 

Katsuyasu Sakurai

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 377–381, https://doi.org/10.1093/jb/mvad110

 

DF-Phos: Prediction of Protein Phosphorylation Sites by Deep Forest

Zeynab Zahiri and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 447–456, https://doi.org/10.1093/jb/mvad116

 

Thermostability optimization of the aspartate/alanine exchange transporter from Tetragenococcus halophilus

Kota Kunii and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 439–446, https://doi.org/10.1093/jb/mvad104

 

Dissection of an ABC transporter LolCDE function analyzed by photo-crosslinking 

Kazuyuki Tao and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 427–437, https://doi.org/10.1093/jb/mvad118

 

Cryo-electron microscopy reveals the impact of the nucleosome dynamics on transcription activity 

Kyohei Arita

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 383–385, https://doi.org/10.1093/jb/mvae004

 

CdbC: a disulfide bond isomerase involved in the refolding of mycoloyltransferases in Corynebacterium glutamicum cells exposed to oxidative conditions

Haeri Jeong and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 457–470, https://doi.org/10.1093/jb/mvae005

 

GPCR signaling bias: an emerging framework for opioid drug development 

Ryoji Kise and Asuka Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 367–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvae013

 

Correction to: Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes 

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 471–472, https://doi.org/10.1093/jb/mvae007

 

Exploring Diverse Signaling Mechanisms of G Protein-Coupled Receptors through Structural Biology 

Ryoji Suno

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 357–365, https://doi.org/10.1093/jb/mvae018

 

Morphinan Evolution: The Impact of Advances in Biochemistry and Molecular Biology 

Keita Kajino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 337–355, https://doi.org/10.1093/jb/mvae021

【共催】第38回日本キチン・キトサン学会大会

100周年記念ウェブサイトを公開しました

生化学会会員のみなさま

                      100周年記念ウェブサイト担当委員長
                      常務理事 鈴木 匡 (理化学研究所)

本日4月4日は、日本生化学会の創立記念日にあたります。
そして来年2025年4月4日には記念すべき100周年を迎えます。
執行部では多彩な記念行事を計画中ですが、まずは100周年記念ウェブサイトの公開をお知らせいたします。
まだ、準備中のところもございますが、さらに、2025年に開催予定の記念シンポジウム、祝賀会、市民公開講座のご案内、歴代会長、会頭からのご寄稿文など、充実した内容をお届けする予定です。

サイトはこちらからご覧ください https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/
または当会HP https://www.jbsoc.or.jp/ 右側バナー「日本生化学会設立100周年記念」からもご覧いただけます。


また、生化学会にまつわるエピソード、懐かしい先生方のお写真、サイトに関するご意見、ご希望など、是非、お寄せいただけますと幸いです。

 

※サイトにつきましてはいくつか修正中の箇所がございます。ご迷惑をおかけいたしますがどうぞご了承ください。お気づきの点などございましたら下記までお知らせいただけますと幸いです。

コメント等のご提供先:日本生化学会事務局
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

会長便り第1号 を掲載しました

日本生化学会 会員の皆様


「会長便り第1号:大石由美子先生との対談」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年3月号(Volume 175 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Mitochondrial lipid dynamics regulated by MITOL-mediated ubiquitination 

Koji Yamano and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 217–219, https://doi.org/10.1093/jb/mvad117

 

A commentary on ‘Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency’ 

Tadashi Suzuki

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 221–223, https://doi.org/10.1093/jb/mvad119

 

JB REVIEW

Exploring protein lipidation by mass spectrometry-based proteomics 

Kazuya Tsumagari and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 225–233, https://doi.org/10.1093/jb/mvad109

 

RAPID COMMUNICATION

Dephosphorylation of NFAT by Calcineurin inhibits Skp2-mediated degradation 

Shunsuke Hanaki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 235–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvad103

 

REGULAR

An oscillating magnetic field suppresses ice-crystal growth during rapid freezing of muscle tissue of mice

Kana Okuda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad087

 

Involvement of cardiac glycosides targeting Na/K-ATPase in their inhibitory effects on c-Myc expression via its transcription, translation and proteasomal degradation

Muneshige Tokugawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 253–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvad085

 

Novel synthetic biological study on intracellular distribution of human GlcNAc-1-phosphotransferase expressed in insect cells

Kei Kiriyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 265–274, https://doi.org/10.1093/jb/mvad090

 

Comparative study of the steady-state subcellular distribution of lysosome-associated membrane glycoprotein-2 (LAMP-2) isoforms with GYXXΦ-type tyrosine-based motifs that interact differently with four adaptor protein (AP) complexes

Fumiaki Yamaguchi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvad096

 

Supercomplex formation of mitochondrial respiratory chain complexes in leukocytes from patients with neurodegenerative diseases

Tsukasa Hara and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 289–298, https://doi.org/10.1093/jb/mvad100

 

The incorporation of extracellular vesicle markers varies among vesicles with distinct surface charges

Koki Maeda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 299–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvad097

 

Merlin/NF2 regulates SLC7A11/xCT expression and cell viability under glucose deprivation at high cell density in glioblastoma cells

Itsuki Yamaguchi and Hironori Katoh

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 313–322, https://doi.org/10.1093/jb/mvad105

 

NRIP1 regulates cell proliferation in lung adenocarcinoma cells

Fumihiko Watanabe and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 323–333, https://doi.org/10.1093/jb/mvad107

 

CORRECTION

Correction to: Overexpression of Sall1 in vivo leads to reduced body weightwithout affecting kidney development

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad108

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」ホームページに掲載しました

日本生化学会会員のみなさま

 

2023年度(令和5年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/category/column

 

2023年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構)
・岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部、東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻)
・服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター)
・杉浦 歩 氏 (順天堂大学大学院医学研究科)

 

なお、2024年度(令和6年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2024年4月22日(月)必着)
みなさまふるってご応募ください。

https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌96巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア

考え方の発見
水島昇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960001

総説

血管内皮細胞老化と老化関連疾患の関わり
池田宏二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960005

体温調節の中枢機構
中村和弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960012

腸球菌V型ATPアーゼ反応過程の構造解析
Raymond N. Burton-Smith,村田和義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960028

翻訳品質管理RQCによる衝突リボソーム解消の分子機構と生
理機能

稲田利文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960036

染色体工学技術:基礎研究・創薬研究のための超長鎖遺伝子操
作技術

山﨑匡太郎,大関淳一郎,香月康宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960045

みにれびゅう

口腔バリア機能における長い炭素鎖を有するセラミド分子種の
重要性

佐々貴之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960060

嗅神経回路の形成を担うRNA制御因子
福田七穂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960066

自己不活性化する光感受性GPCRを利用した「精密バイアス
光操作ツール」の開発

塚本寿夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960070

がん微小環境を広域とさせる線維芽細胞サブタイプ
伊藤剛,田中正光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960075

環境に応じた卵形成を支える臓器連関メカニズム:ショウジョ
ウバエの生殖幹細胞研究を中心に

林良祐,丹羽隆介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960080

脳の発生および構造から見たアルギニン残基のメチル化制御
宮田信吾
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960086

超硫黄分子の新たな供給源としての腸内細菌叢とその役割
秋山雅博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960091

オオムギYellow stripe 1(YS1)トランス
ポーターによる鉄錯体の認識と輸送の構造基盤

山形敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960096

ラミノパチーにおける核膜の修復異常
河野洋平,志見剛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960101

テクニカルノート

高純度キャップ化mRNAの調製を可能とするPureCap
法の開発

石田竜真,阿部洋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960106

ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
174, No. 6, Vol. 175, No. 1

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(実験医学別冊 もっとよくわかる!線維化と疾患 炎症・慢性疾患の初期からはじまるダイナミックな過程をたどる)
書評(ビジュアル パニーニ臨床生化学 原書第2版)
書評(新時代のヒトの代謝̶̶遺伝子から健康づくりまで̶̶

 

ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)

ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)

ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)

 

詳細記事はこちら

 

実験医学 News & Hot Paper Digest: https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/nhpd/9784758125772/c4.html

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年2月号(Volume 175 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Shaping transverse-tubules: central mechanisms that play a role in the cytosol zoning for muscle contraction 

Kohei Kawaguchi and Naonobu Fujita

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 125–131, https://doi.org/10.1093/jb/mvad083

 

Cytoplasmic zoning in membrane blebs 

Yuki Fujii and Junichi Ikenouchi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 133–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvad084

 

p62 bodies: cytosolic zoning by phase separation 

Reo Kurusu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 141–146, https://doi.org/10.1093/jb/mvad089

 

Cytoplasmic zoning by protein phase transition after membrane permeabilization 

Shinju Sugiyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvad094

 

Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes 

Tetsuya Kotani and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 155–165, https://doi.org/10.1093/jb/mvad099

 

Mechanisms of mitochondrial reorganization 

Tatsuro Maruyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 167–178, https://doi.org/10.1093/jb/mvad098

 

Multi-dimensional condensation of intracellular biomolecules 

Masataka Yanagawa and Shunsuke F Shimobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvad095

 

In situ cryo-electron tomography: a new method to elucidate cytoplasmic zoning at the molecular level 

Lin Chen and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 187–193, https://doi.org/10.1093/jb/mvad102

 

RAPID COMMUNICATION

Identification of effective CCR2 inhibitors for cancer therapy using humanized mice 

Shigeaki Sugiyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 195–204, https://doi.org/10.1093/jb/mvad086

 

The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18

Moumita Basu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 205–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvad088

 

CORRECTION

Correction to: Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis 

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Page 215, https://doi.org/10.1093/jb/mvad093

第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)

第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム The 18th International Zebrafish Conference (IZFC2024)

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 横溝 岳彦

 

2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者を下記の通り募集します。
応募は自薦・他薦を問いません。どうぞふるってご応募ください。

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 
(2)賞候補者は単名とします。
(3)2024年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を

   考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2022年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピー12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピー可)1部を添えて本会あて提出してください。
応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

 

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

5.提出締切日:2024年4月22日(月)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
      公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2024年6月下旬の予定
8.受賞者は2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2024年JB論文賞公募について【受賞枠数5篇→10篇へ拡大】

公益社団法人 日本生化学会

会長 横溝 岳彦

 

2024年JB論文賞の公募を下記の通り行います。どうぞふるってご応募ください。

JB編集委員会による推薦のほか、著者自身による応募も可能です。
応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

 

1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2023年1月号~2023年12月号(Vol. 173-No.1~Vol.174-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.授賞件数は10件以内とする。
5.受賞者には2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の応募用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピー可)とともに、2024年4月22日(月)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

応募用紙はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2024年度第19回柿内三郎記念賞応募について

                                        2024年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない。
選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
応募締切:2024年4月22日(月)(必着)
そ の 他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は

     第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う。

 

応募書類:応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

     原本1部 + コピー12部を提出してください。
     応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2024年度第21回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2024年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする。
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない。
(2)原則として2024年10月1日現在の年齢が40歳未満であること。
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない。
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし、1件50万円の助成金を贈呈する。
(5)助成金は研究用資材・用品の購入、研究図書の購入、国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用する

   こととする。人件費には使用できない。
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する。成果発表する場合は

   公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する。
(7)本賞は当年度の第97回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する。
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する。
(10)締め切りは2024年4月22日(月)必着とする。

 

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

 

原本1部+コピ-12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしません。

 

〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年1月号(Volume 175 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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JB REVIEW

Insights into the regulation of mitochondrial functions by protein kinase A-mediated phosphorylation 

Shiori Akabane and Toshihiko Oka

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvad075

 

The Nuclear Cap-Binding Complex, a multitasking binding partner of RNA polymerase II transcripts 

Naoyuki Kataoka

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 9–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvad081

 

Access and utilization of host-derived iron by Leishmania parasites 

Yasuyuki Goto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 17–24, https://doi.org/10.1093/jb/mvad082

 

REGULAR PAPER

Characterization of recombinant photoconverting green fluorescent Akanes

Mitsuru Jimbo and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 25–34, https://doi.org/10.1093/jb/mvad078

 

Mannose oligosaccharide recognition of CGL1, a mannose-specific lectin containing DM9 motifs from Crassostrea gigas, revealed by X-ray crystallographic analysis

Tomomitsu Hatakeyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 35–41, https://doi.org/10.1093/jb/mvad073

 

Escherichia coli tRNA (Gm18) methyltransferase (TrmH) requires the correct localization of its methylation site (G18) in the D-loop for efficient methylation 

Yoh Kohno and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 43–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvad076

 

The SH3 binding site in front of the WH1 domain contributes to the membrane binding of the BAR domain protein endophilin A2

Pei Fang Sim and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 57–67, https://doi.org/10.1093/jb/mvad065

 

Inhibition of human glutathione transferase by catechin and gossypol: comparative structural analysis by kinetic properties, molecular docking and their efficacy on the viability of human MCF-7 cells

Rasha Awni Guneidy and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 69–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvad070

 

Construction of a T7 phage random peptide library by combining seamless cloning with in vitro translation

Katsuaki Higashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 85–93, https://doi.org/10.1093/jb/mvad077

 

Distribution and role of D-glutamate, a novel D-amino acid identified in animals, in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicus

Naoko Yoshikawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 95–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvad072

 

PLAAT1 expression triggers fragmentation of mitochondria in an enzyme activity-dependent manner

Mohammad Mamun Sikder and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 101–113, https://doi.org/10.1093/jb/mvad079

 

Degradation of glycosylinositol phosphoceramide during plant tissue homogenization

Yoshimichi Takai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 115–124, https://doi.org/10.1093/jb/mvad080

「生化学」誌95巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第95巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア
研究実績10倍増戦略を考える~発見と理解の喜びと共感~
五十嵐和彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950713
特集「細胞小器官の形成,活性調節およびストレス応答研究
の新展開」の企画にあたって
企画 山本圭,田中保
ペルオキシソームの動態と機能制御研究の新展開
奥本寛治,阿部雄一,藤木幸夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950719
ゴルジ体の形と機能―ゴルジンタンパク質群による制御―
佐藤あやの
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950730
薬剤依存的にプロテアソームにより分解されるタンパク質のた
めの新技術

澤崎達也,山中聡士
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950736
液胞/リソソームアミノ酸トランスポーターによる細胞内アミ
ノ酸ホメオスタシス

関藤孝之,河田(河野)美幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950747
細胞膜に障害を及ぼすレンサ球菌由来溶血毒素の構造的および
機能的な多様性

田端厚之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950757
小胞体膜タンパク質PERKによるオルガネラ制御と個体機能
調節

三宅雅人,親泊政一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950765
小胞体–核の機能連携をつかさどる膜貫通型転写因子OASI
S

齋藤敦,今泉和則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950775
細胞内結晶化能を持つノイラミニダーゼ1と欠損症の治療法開

月本準,伊藤孝司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950784
みにれびゅう
がん細胞のシスチン代謝に対する細胞外環境の影響
山口一樹,加藤裕教
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950792
酸化ストレスに応答したリソソームの細胞内局在制御機構の解

笹澤有紀子,斉木臣二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950797
鉄貯蔵タンパク質フェリチンの液滴形成と二つのオートファジ
ー経路での分解

山本林,水島昇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950802
小児脳腫瘍における融合遺伝子の発がん制御
川内大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950807
非必須アミノ酸チロシンの感知による栄養適応機構
小幡史明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950812
タイプI CRISPRを用いたゲノム編集技術
吉見一人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950818
ミトコンドリアの保護的分裂を導く新たな制御因子GJA1-
20k

志村大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950823
間葉系間質細胞による骨格筋組織の健全性維持機構
上住聡芳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950828
腫瘍微小環境における免疫制御
松浦宏昌,冨樫庸介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950833
最小単位uORF翻訳を介した体内時計調律:ゆるやかな体温
変動にしなやかに調和する時計の仕組み

三宅崇仁,土居雅夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950837
ケトン体合成によるミトコンドリア保護作用
有馬勇一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950842

北から南から(宮城聡)
北から南から(今見考志)
北から南から(見市文香)
北から南から(古川潤一)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
174, No. 4, 174, No. 5ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評
「生化学」第95巻総目次 人名索引
「ことば」の索引(1987-2023)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年12月号(Volume 174 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

THANKING ALL PEER REVIEWERS

Thanking All Peer Reviewers 

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 477–478, https://doi.org/10.1093/jb/mvad101

 

THE JB AWARD

The 2023 JB Award 

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 479, https://doi.org/10.1093/jb/mvad092

 

THE JB REVIEWER AWARD

The 2023 JB Reviewer Award 

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 481, https://doi.org/10.1093/jb/mvad091

 

JB REVIEW

Membrane traffic governs the STING inflammatory signalling 

Tomohiko Taguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 483–490, https://doi.org/10.1093/jb/mvad064

 

Mechanisms that regulate the production of secondary siRNAs in plants 

Yuji Fujimoto and Hiro-oki Iwakawa

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 491–499, https://doi.org/10.1093/jb/mvad071

 

REGULAR PAPER

A crucial stem cell plasticity regulation pathway: identification of key elements using the NCCIT human embryonic carcinoma cell line

Sae Nozaki and Yohei Hirai

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvad063

 

Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis

Takashi MaruYama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 511–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvad066

 

A three-state mechanism for trifluoroethanol denaturation of an intrinsically disordered protein (IDP)

Mujahid Hossain and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 519–531, https://doi.org/10.1093/jb/mvad067

 

Phosphorylated SARM1 is involved in the pathological process of rotenone-induced neurodegeneration 

Hitoshi Murata and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 533–548, https://doi.org/10.1093/jb/mvad068

 

Cryo-EM and biochemical analyses of the nucleosome containing the human histone H3 variant H3.8 

Seiya Hirai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 549–559, https://doi.org/10.1093/jb/mvad069

 

Proline-rich transmembrane protein 2 knock-in mice present dopamine-dependent motor deficits

Daisuke Hatta and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 561–570, https://doi.org/10.1093/jb/mvad074

【共催】Neuro2024 企画シンポジウム「糖鎖と神経:ヒューマングライコームプロジェクト始まる」

令和6年度(2024年度)日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者募集

近畿支部会員の皆様

 

日本生化学会近畿支部では、生化学研究を推進する若手研究者の研究を奨励・推進するために、
日本生化学会近畿支部奨励賞を設け、優れた研究成果を発表された支部会員を表彰しています。
このたび、令和6年度日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者の募集を行いますので、
奮ってご応募ください。

 

詳細は下記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。
https://www.jbs-kinki.com/news/503.html

 

日本生化学会近畿支部
支部長 芦高 恵美子

横溝岳彦会長のご挨拶を掲載しました

横溝岳彦会長のご挨拶を掲載しました

日本生化学会会員の皆様

 

日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

 

先日ご連絡しました通り、下記のように2024・2025年度新・執行部が11月1日に発足いたしました。
本日は、横溝会長のご挨拶をホームページに掲載いたしましたのでご案内申し上げます。
https://www.jbsoc.or.jp/about/message

 

是非、ご一読いただけますと幸いです。

 

~~役員一覧~~
会長:  横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉 本橋 ほづみ
常務理事:青木 淳賢 岩井 一宏 胡桃坂 仁志 杉本 幸彦 鈴木 匡 仁科 博史
理事:  芦高 恵美子 五十里 彰 片岡 邦重 木村 洋子 顧 建国 佐々木 雄彦
     佐藤 健 澤 智裕 高橋 素子 田口 英樹 多胡 めぐみ 津本 浩平
     富田 泰輔 中西 真 水島 昇 宮城 聡
監事:  一條 秀憲 二木 史朗 宮澤 恵二

 

 

日本生化学会 事務局
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

2024・2025年度役員決定

2024・2025年度役員決定

日本生化学会会員の皆様

 

日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

 

2023年11月1日に開催されました第61回日本生化学会定時総会にて
2024・2025年度理事・監事および役員が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

~~役員一覧~~
会長: 横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉、本橋 ほづみ
常務理事: 青木 淳賢、岩井 一宏、胡桃坂 仁志、杉本 幸彦、鈴木 匡、仁科 博史
理事: 芦高 恵美子、五十里 彰、片岡 邦重、木村 洋子、顧 建国、佐々木 雄彦
    佐藤 健、澤 智裕、高橋 素子、田口 英樹、多胡 めぐみ、津本 浩平
    富田 泰輔、中西 真、水島 昇、宮城 聡
監事: 一條 秀憲、二木 史朗、宮澤 恵二

 


日本生化学会

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年11月号(Volume 174 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Toward a high-resolution mechanism of intrinsically disordered protein self-assembly

Naotaka Sekiyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 391–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvad056

 

Evolutionary implications from lipids in membrane bilayers and photosynthetic complexes in cyanobacteria and chloroplasts

Koichi Kobayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 399–408, https://doi.org/10.1093/jb/mvad058

 

REGULAR PAPER

Inhibition of Sirt2 Decreases ApoE Secretion in Astrocytes and Microglial Cells

Yuxin Chen and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvad054

 

Calpain-3 not only proteolyzes calpain-1 and -2 but also is a substrate for calpain-1 and -2

Koichi Ojima and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 421–431, https://doi.org/10.1093/jb/mvad057

 

Selection of aptamers using β-1,3-glucan recognition protein-tagged proteins and curdlan beads

Kazuyuki Kumagai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 433–440, https://doi.org/10.1093/jb/mvad059

 

Direct binding of calmodulin to the cytosolic C-terminal regions of sweet/umami taste receptors

Atsuki Yoshida and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 451–459, https://doi.org/10.1093/jb/mvad060

 

The stability of NPM1 oligomers regulated by acidic disordered regions controls the quality of liquid droplets

Mitsuru Okuwaki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 461–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvad061

【共催】第43回日本糖質学会年会

2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者公開

2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者5名を公開いたしました。

 

選出者はこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

 

来年度のご応募をお待ちいたします。

 

日本生化学会

「生化学」誌95巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
教育研究の国際化と若き生化学者の未来の創造
福井清
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950565
総説
最新技術で明らかになったエンドセリン受容体の構造と機能
志甫谷渉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950571
ERKシグナル伝達ネットワークと疾患
武川睦寛,久保田裕二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950579
みにれびゅう
線虫遺伝学が明らかにする軸索輸送不全と神経変性
丹羽伸介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950594
授乳期マウスのオキシトシン分泌動態を可視化する
矢口花紗音,幸長弘子,宮道和成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950599
概日時計タンパク質CRY1とCRY2をアイソフォーム選択
的に制御する化合物

廣田毅,羽鳥恵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950604
オートファジーによる細胞老化制御機構
井本ひとみ,中村修平,吉森保
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950609
アストロサイトの機能異常による正常眼圧緑内障発症機構
篠﨑陽一,小泉修一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950614
結核菌による宿主自然免疫応答の制御
原博満
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950618
ミトコンドリア陽イオントランスポーターによる体内時計ニュ
ーロンの普遍的制御

森岡絵里,池田真行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950623
ビタミンKのフェロトーシス抑制作用とビタミンK還元酵素の
同定

三島英換
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950628
CRISPR-CasとOMEGAシステムの分子基盤
平野清一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950632
修飾RNAによる免疫制御リガンドとしての作用
小川亜希子,魏范研
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950636
Cas7-11–Csx29ヌクレアーゼ–プロテアーゼ複合
体の構造,機能,応用

西増弘志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950640
抗原提示細胞表層のC型レクチン受容体を標的とする糖鎖を用
いたドラッグデリバリーシステム

新地浩之,若尾雅広,隅田泰生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950645
ミトコンドリアゲノムの新しい制御機構:核様体のダイナミク
スとその意義

石原孝也,石原玲子,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950650
メチオニンと亜鉛は多能性幹細胞の多能性および分化を制御す

白木伸明,粂昭苑
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950655
分裂期細胞核の細胞内配置決定に関わる新たな経路
湯川格史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950660
上皮細胞の細胞間接着におけるリゾホスファチジン酸の機能と
作用機構

榊原正太郎,坂根亜由子,佐々木卓也,水谷清人,高井義美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950665
からだの左右軸決定におけるノード繊毛の機能:背腹・頭尾軸
の情報を利用して左右を決定する巧妙な仕組み

加藤孝信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950670
CaMKホスファターゼの多様な生理機能とその阻害剤研究
秋月一駿,末吉紀行,亀下勇,石田敦彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950676
テクニカルノート
神経細胞内cAMPイメージングを可能にする,特異的かつ高
速な蛍光プローブの開発

齋藤直人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950682

北から南から(藤田盛久)
北から南から(城村由和)
北から南から(北岡志保)
北から南から(舘野浩章)
柿の種(東小百合)
柿の種(三木健嗣)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
174, No. 2, 174, No. 3ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

化学情報協会主催「JAICI賞」受賞のお知らせ

化学情報協会主催「JAICI賞」受賞のお知らせ

以下の皆様が、化学情報協会主催「JAICI賞」を受賞されました。

誠におめでとうございます。

 

○加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構)     日本生化学会奨励賞受賞者

○岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部)      日本生化学会奨励賞受賞者

○服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター)   日本生化学会奨励賞受賞者

○杉浦 歩 氏(順天堂大学大学院医学研究科)       日本生化学会奨励賞受賞者

 

詳細は、一般社団法人 化学情報協会の下記ページをご覧ください。

https://www.jaici.or.jp/news/info/2023/2023-10-20/

 

日本生化学会

会長便り第5号 を掲載しました

日本生化学会会員の皆様


会長便り第5号 日本生化学会 会長・副会長座談会〜その3〜 を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

第97回日本生化学会大会 特別講演 Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞

第97回日本生化学会大会 特別講演 Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞

 

会員のみなさま

 

 

                           公益社団法人 日本生化学会

                           会長 一條 秀憲

 

 

     Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞受賞

 

ペンシルバニア大学 Katalin Karikó教授が2023年のノーベル生理学・医学賞をご授賞されました。

おめでとうございます!

来年の第97回日本生化学会大会では特別講演をご講演いただきます!!

 

第97回日本生化学会大会

日程:2024年11月6日~11月8日 

会場:パシフィコ横浜ノース

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年10月号(Volume 174 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Senso-immunology: the past, present, and future 

Satoshi Miyamoto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 305–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvad052

 

Structural insights into endothelin receptor signalling 

Wataru Shihoya and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 317–325, https://doi.org/10.1093/jb/mvad055

 

REGULAR PAPER

Inter-domain interaction of ferredoxin-NADP+ reductase important for the negative cooperativity by ferredoxin and NADP(H)

Yoko Kimata-Ariga and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 327–334, https://doi.org/10.1093/jb/mvad046

 

Structural insights into a bacterial β-glucosidase capable of degrading sesaminol triglucoside to produce sesaminol: toward the understanding of the aglycone recognition mechanism by the C-terminal lid domain

Taro Yanai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 335–344, https://doi.org/10.1093/jb/mvad048

 

Analysis of thermostability for seven Phe to Ala and six Pro to Gly mutants in the Fab constant region of adalimumab

Moeka Yoshikawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 345–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvad047

 

Hydrogen bonds connecting the N-terminal region and the DE loop stabilize the monomeric structure of transthyretin

Yuki Inada and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 355–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvad049

 

Cooperative DNA-binding activities of Chp2 are critical for its function in heterochromatin assembly

Anisa Fitri Rahayu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad050

 

Characterization of K-binding factor involved in water-soluble complex of menaquinone-7 produced by Bacillus subtilis natto

Toshiyuki Chatake and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 383–389, https://doi.org/10.1093/jb/mvad051

【共催】第61回ペプチド討論会

【第96回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第96回日本生化学会大会の後期参加登録が本日20日(水)から開始となります。

—————————————————–

【参加登録期間について】

後期参加登録期間:2023年9月20日(水)AM10時~10月5日(木)PM17時

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【第96回大会】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第96回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。

詳細は下記募集要項をご確認ください。

―――――――――――――――――

募集締切:9月25日(月)(予定)

勤務場所:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/staff/

―――――――――――――――――

経験の有無は問いません。学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

門田守人氏 ご逝去のお知らせ(日本医学会会長、医学会連合会長)

門田守人氏 ご逝去のお知らせ(日本医学会会長、医学会連合会長)

日本医学会と日本医学会連合の会長を務めていた門田守人氏が9月7日午後3時9分にご逝去(享年78歳・病死)

されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

なお、通夜・告別式はご家族で執り行われ、供花・弔電等はご辞退されるとのことです。

 

日本生化学会

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年9月号(Volume 174 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Trans-scale thermal signaling in biological systems 

Madoka Suzuki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 217–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvad053

 

REGULAR PAPER

Characterization of Staphylococcus aureus RecX protein: Molecular insights into negative regulation of RecA protein and implications in HR processes

Kajal Kiran and K Neelakanteshwar Patil

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvad039

 

Ferroptosis model system by the re-expression of BACH1

Riko Irikura and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 239–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad036

 

Apolipoprotein M supports S1P production and conservation and mediates prolonged Akt activation via S1PR1 and S1PR3

Keisuke Kiyozuka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 253–266, https://doi.org/10.1093/jb/mvad037

 

Clomipramine inhibits dynamin GTPase activity by L-α-phosphatidyl-L-serine stimulation

Hiroshi Miyoshi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 267–272, https://doi.org/10.1093/jb/mvad038

 

Development of supercooling preservation method of adherent cultured human cells

Maaya Hikichi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 273–278, https://doi.org/10.1093/jb/mvad040

 

γ-enolase (ENO2) is methylated at the Nτ position of His-190 among enolase isozymes

Fumiya Kasai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 279–289, https://doi.org/10.1093/jb/mvad042

 

Mechanism of tRNA recognition by heterotetrameric glycyl-tRNA synthetase from lactic acid bacteria 

Yasuha Nagato and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 291–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvad043

「生化学」誌95巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア

生き物は不思議だ!

住本英樹

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950413

 

特集「腸内デザインに向けた代謝物質の機能理解」
企画 佐々木伸雄,福田真嗣

腸内デザインが切り拓く新たな健康維持基盤の創出

福田真嗣

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950419

 

腸内細菌が産生する脂質代謝物の構造と機能

両角諭,岡橋伸幸,有田誠

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950428

 

宿主・腸内フローラ相互作用の理解に向けた代謝オミクス技術

池田和貴

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950436

 

腸内細菌代謝物を標的としたメタボローム解析

中西裕美子

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950445

 

食と腸内細菌が織りなす腸内代謝環境の構築と健康への影響

細見晃司,國澤純

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950450

 

腸内細菌における食事成分・薬効成分代謝の解析と代謝物の生理機能

小川順,原良太郎,安藤晃規,竹内道樹,岸野重信

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950457

 

腸内細菌の組成や代謝に影響を与えるマイクロバイオームモジュレータ

佐藤謙介,金倫基

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950467

 

腸内代謝物質を介した免疫系の修飾

宮内栄治,佐々木伸雄

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950475

 

腸内細菌群集の網羅的代謝機能データベース

城間博紹,山田拓司

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950483

 

便移植の現状と展開~難病へのマイクロバイオーム医療確立を目指して~

石川大

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950490

 

総説

D-セリンによる生体機能調節

森寿

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950498

 

自然免疫を介した病原体認識と獲得免疫の誘導

河合太郎

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950509

 

みにれびゅう

クライオ電子顕微鏡による回転型ATPaseの構造生化学

横山謙

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950521

 

グルコース代謝経路である「ポリオール経路」による進化的に保存されたグルコース感知機構

佐野浩子

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950527

 

TMEM2による個体レベルでのヒアルロン酸分解機構

飛澤悠葵

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950531

 

大人の神経細胞を接続する「シナプス」の数を調節するしくみ

榑松千紘,澤本和延

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950537

 

非中心体性微小管形成の分子機構

今崎剛,仁田亮

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950541

 

ER陽性乳がんの新規治療法開発に向けたエストロゲン受容体制御メカニズムの解明

羽原誠,島田緑

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950546

 

柿の種

ことばのページ

J.B.のページ

Journal of Biochemistry Vol. 173, No. 6, Vol. 174, No. 1ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ

書評

【第96回大会のご案内】事前参加登録(締切8月31日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第96回日本生化学会大会は事前参加登録期間が今月31日(木)までとなっております。

—————————————————–

【事前参加登録期間について】

事前参加登録期間:2023年5月10日(水)~8月31日(木) 17:00(締切厳守)

事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【締切期限延長】第96回日本生化学会大会 LBAのご案内

日本生化学会会員の皆様

 

第96回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが

少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。

————————————————

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月3日(木)~8月28日(月)12:00(正午)

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/)よりご確認ください。

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【第96回大会のご案内】LBA(Late-breaking Abstracts)8月3日より募集開始

日本生化学会会員の皆様

 

本大会では6月30日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。

 

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月3日(木)~8月24日(木)17:00(締切厳守)

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/)よりご確認ください。

 

皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年8月号(Volume 174 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

LUBAC-mediated linear ubiquitination in tissue homeostasis and disease 

Katsuhiro Sasaki and Kazuhiro Iwai

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvad045

 

RAPID COMMUNICATION

A lipid scramblase TMEM41B is involved in the processing and transport of GPI-anchored proteins

Shu-Ya Cao and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 109–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvad041

 

REGULAR PAPER

Interaction of FlhF, SRP-like GTPase with FliF, MS ring component assembling the initial structure of flagella in marine Vibrio

Yuria Fukushima and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 125–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvad029

 

The anti-inflammatory and anti-oxidative effect of a classical hypnotic bromovalerylurea mediated by the activation of NRF2 

Haruna Takeda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 131–142, https://doi.org/10.1093/jb/mvad030

 

3,5-bis(styryl)pyrazole inhibits mitosis and induces cell death independent of BubR1 and p53 levels by depolymerizing microtubules

Pooja J Batra and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 143–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvad031

 

Full-length prion protein incorporated into prion aggregates is a marker for prion strain-specific destabilization of aggregate structure following cellular uptake

Daniel Shoup and Suzette A Priola

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 165–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvad032

 

Acetylation of MLH1 by CBP increases cellular DNA mismatch repair activity 

Mu Zhang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 183–191, https://doi.org/10.1093/jb/mvad034

 

The scaffold protein PDZK1 governs diurnal localization of CNT2 on the plasma membrane in mouse intestinal epithelial cells

Nour Jaballah and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 193–201, https://doi.org/10.1093/jb/mvad035

 

Structural insights into recognition of SL4, the UUCG stem-loop, of human U1 snRNA by the ubiquitin-like domain, including the C-terminal tail in the SF3A1 subunit of U2 snRNP

Nobukazu Nameki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 203–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvad033

代議員選挙結果を公示しました

生化学会会員の皆様

 

2024・2025年度(令和6・7年度)代議員選挙についてご案内します。

先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
160名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。

 

選出された代議員の互選により2024・2025年度の理事が選出されます。

 

2024・2025年度 当選代議員一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_election_result.pdf

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/09/JBS_election_result_20230912.pdf
                                      (2023/9/12更新)

2024・2025年度 理事選挙 被選挙人一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_commissioner-election_notice.pdf

 

2023年7月21日

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support

 

受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2023年10月31日(火)8:40~
場所:第96回日本生化学会大会 福岡国際会議場 第1会場(メインホール)

 

 

公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp

代議員選挙の投票は明日までです<投票のお願い>

生化学会会員の皆様

                             選挙管理委員会

 

代議員選挙の投票は明日までとなりました。投票がお済でない方は、是非投票をお願いいたします。

——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–

 

すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。

選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html

 

本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

代議員選挙が始まりました<投票のお願い>

代議員選挙が始まりました<投票のお願い>

生化学会会員の皆様

                          選挙管理委員会

 

本日より、代議員選挙の投票が始まりました。期間内に、是非投票をお願いいたします。

——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–

 

すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。

選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html

 

本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年7月号(Volume 174 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

OBITUARY

Obituary for Prof. Akira Ishihama: A MENTOR RAISING EPIGENETIC PRESENCE

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 1–2,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad044

 

JB REVIEW

Novel regulatory mechanisms underlying angiogenesis during wound healing revealed by fluorescence-based live-imaging in zebrafish 

Shinya Yuge and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 5–12,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad024

 

Msp1-mediated proofreading mechanism for localization of tail-anchored membrane proteins 

Shunsuke Matsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 13–20,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad025

 

REGULAR PAPER

Thermodynamic stability of human lipocalin-type prostaglandin D synthase under various pH conditions

Tsukimi Iida and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 21–31,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad016

 

Inner nuclear membrane proteins Lem2 and Bqt4 interact with different lipid synthesis enzymes in fission yeast

Yasuhiro Hirano and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 33–46,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad017

 

Effects of Ca2+ ions on the horseshoe crab coagulation cascade triggered by lipopolysaccharide

Keisuke Yamashita and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 47–58,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad018

 

Biochemical characterization of the RNA-binding and RNA–DNA strand exchange activities of the human RAD52 protein 

Ryohei Tsuchiya and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 59–69,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad019

 

Response to acute hyperglycemia and high fructose in cultured tenocytes

Rebecca Kuan and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 71–80,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad023

 

Putrescine Biosynthesis from Agmatine by Arginase (TtARG) in Thermus thermophilus

Teruyuki Kobayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 81–88,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad026

 

Nicotinamide-N-methyltransferase regulates lipid metabolism via SAM and 1-methylnicotinamide in the AML12 hepatocyte cell line

Mayuko Yoda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 89–98,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad028

日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第22回(2023年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま

2023年6月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください.

【7月3日6:00まで登録可能】第96回日本生化学会大会 一般演題募集中

会員のみなさま

 

第96回大会の一般演題登録締切について再度ご案内いたします。

システムのメンテナンスが週末にかかる都合上、演題登録は週明け3日(月)朝6:00まで行えることといたします。

演題投稿がお済みでない方は、お早めにお願いいたします。

 

ただし、下記の時間帯は電話応答、メール返信ができません。

3日9時より順次対応させていただきますので、登録はなるべく30日17時までにお済ませください。

 

————————————————

○一般演題 応募締切:7月3日(月)朝06:00締切

電話応答不可:6月30日(金)17:00~7月3日(月)09:00

メールは、7月3日9時から順次、対応いたします。

○事前参加 登録締切:8月31日(木)17:00締切

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

代議員選挙被選挙人名簿を公開しました

代議員選挙被選挙人名簿を公開しました

生化学会会員の皆様

                          選挙管理委員会

 

本日、代議員選挙での被選挙人名簿を公開しましたのでお知らせいたします。
候補者名はこちらをご覧ください。

 

投票は7月5日(水)~12日(水)の間に会員ページからお入りください。
この選挙の選挙人は、2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。

 

先日ご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので合わせてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html

 

本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌95巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
研究者育成とモデル・コア・カリキュラム
鈴木敬一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950273
総説
オルガネラ膜接触ゾーンにおける脂質選別輸送システムの動作
原理

花田賢太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950279
電位依存性カリウム(KV)チャネル研究の歴史と展望
中條浩一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950296
神経回路形成機構の解明を目指して
山本亘彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950310
翻訳動態をタンパク質レベルで捉えるプロテオミクス
今見考志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950322
みにれびゅう
相分離液滴へのゲストタンパク質の取り込みと運動性の解析—
p53やFUSをモデルとして—

鎌形清人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950330
老化細胞が分泌するSASP因子による細胞競合阻害作用
千葉正智,田中陽子,高橋暁子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950336
太古の地球における酸素の起源:翻訳後アミノ酸変換による光
合成酸素発生系の形成

野口巧
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950341
植物の二次的小分子RNAの生成機構
藤本祐司,岩川弘宙
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950346
加齢によるNADの低下とサルコペニア・フレイルの病態
伊藤尚基,今井眞一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950351
GPIアンカー型タンパク質の新規結合様式の発見
村上良子,木下タロウ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950355
extracellular vesicle & part
icle(エクソソーム)が秘める可能性の探索

正古悠一,小川瑶葉,星野歩子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950360
XVII型コラーゲン分解制御による表皮幹細胞の遊走制御
難波大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950365
機械的刺激による筋線維芽細胞の性質変化
末次春菜,吉岡啓佑,仲矢道雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950370
高速運動する植物ミオシン
伊藤光二,原口武士
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950374
ミトコンドリア由来ホスファチジルエタノールアミンによるミ
トコンドリア機能,細胞増殖制御

宮田暖
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950379
てんかん発症を抑制するためのLGI1–ADAM22タンパ
ク質複合体の量的制御機構

横井紀彦,深田優子,深田正紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950384
ホスファチジルセリン脱炭酸酵素PSDの生体膜上での基質認
識機構

渡邊康紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950389
非コードゲノムに由来するphasiRNAsの雄しべサイレ
ンシング機構

小宮怜奈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950394

柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
173, No. 4, Vol. 173, No. 5ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

代議員選挙についてのお知らせ <選挙結果を公開しました>

代議員選挙についてのお知らせ <選挙結果を公開しました>

生化学会会員のみなさん

                                          2023年6月1日

 

                                        公益社団法人 日本生化学会

                                        会長 一條 秀憲

 

2024・2025年度(令和6・7年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

 

現代議員および執行部役員の任期は2023年11月の定時総会で満了となります。

この定時総会後から2025年(令和7年)11月の定時総会までの2年の任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。

今回より、支部ごとの代議員候補者に加え、新たに全国区女性枠ならびに全国区若手枠を設けました。

これは、女性や若手の代議員数を増やし、ひいては理事・幹部の女性比率・若手比率の向上を図ることを目的としたものです。

 

本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

【関連資料】

代議員定数および部門別理事数

3期重任により代議員候補になれない方のリスト

選挙管理委員一覧

選挙管理委員会規定

定款

細則

代議員被選挙人一覧

当選代議員一覧

部門別理事選挙被選挙人一覧

                           記

1.選挙概要

(1) 日本生化学会に選挙管理委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。

(2) 選挙人および被選挙人は、2023年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。

(3) 代議員は各支部からの選出に加え、全国区女性候補者および全国区若手候補者から選出されるものとする。

(4) 投票は会員ページよりWeb投票システムにより行うこととする。

(5) 選挙日程は以下の通りとする。

立候補受付: 2023年6月7日(水)〜6月14日(水) 締め切りました

候補者名簿公示: 2023年7月3日(月)〜 候補者名はこちらをご覧ください

Web投票実施: 2023年7月5日(水)〜7月12日(水) 締め切りました 選挙結果はこちらをご覧ください

理事選挙:当選代議員の互選で選出 2023年8月2日(水)~8月10日(木) 候補者名はこちらをご覧ください

 

2.選挙手順

(1) 立候補受付 締め切りました

代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、

受付期間中に選挙管理委員会宛へEメールで通知する。

jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

(2) 候補者名簿の公示 公開しました

選挙管理委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちらをご覧ください

 

(3) 投票の方法

選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。 締め切りました

https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。

宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

(4) 書面での投票を希望する場合

選挙人は、2023年6月23日(金)までに、Eメールあるいはファックスにより、

会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。 締め切りました

ファックス: 03-3815-1934

Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年6月号(Volume 173 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB COMMENTARY

Towards the in vivo identification of protein–protein interactions 

Yuji Suzuki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 413–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvad013

 

JB REVIEW

Lysine Acetyltransferases (KATs) in Disguise: Diseases Implications 

Swati Srivastava and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 417–433, https://doi.org/10.1093/jb/mvad022

 

REGULAR PAPER

Age-related alterations in protein phosphatase 2A methylation levels in brains of cynomolgus monkeys: a pilot study

Sana Ando and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 435–445, https://doi.org/10.1093/jb/mvad006

 

Inhibition of SARS-CoV-2 nucleocapsid protein–RNA interaction by guanosine oligomeric RNA

Ryoya Sekine and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 447–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvad008

 

Transcriptomic characterization of Lonrf1 at the single-cell level under pathophysiological conditions 

Dan Li and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 459–469, https://doi.org/10.1093/jb/mvad021

 

The cofactors and domains of a staphylococcal capsule-producing enzyme preserve its structure, stability, shape and dimerization ability

Tushar Chakraborty and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 471–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvad014

 

Establishment of a novel 70K Mac-2 binding protein antibody through screening of fucosylation-related antibodies

Mika Masuda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 487–495, https://doi.org/10.1093/jb/mvad015

 

CORRECTION NOTICE

Correction to: Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z 

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Page 497, https://doi.org/10.1093/jb/mvad027

会長便り第4号 を掲載しました

日本生化学会会員の皆様


会長便り第4号「大会会頭に聞く」座談会 ~日本生化学会第95回名古屋大会・門松会頭、第96回福岡大会・住本会頭に聞く~ を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

2024年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2024年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

                                 日本生化学会
                                 会長 一條秀憲

 

2024年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨今の海外インフレに伴う最低労働賃金の上昇や円安の影響を勘案し、2024年度から「早石修記念海外留学助成」の
助成額を800万円に設定致します。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。

 

ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

~~~~募集要項概要~~~~

◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2024年4月1日~2025年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。

 

◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。

 

◆応募締切日
2023年7月25日(火)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2023年7月20日(木)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

JB特集号のお知らせとJBへのご投稿のご案内

日本生化学会会員のみなさま
                                    JB編集委員会

日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。

◆ JB Special Issue – Multifaceted Protein World (April 2023)
Guest Editors: Hideki Taguchi and Richard I. Morimoto
https://academic.oup.com/jb/issue/173/4

Ribosome is a hub for protein functions and is crucial for the folding, targeting, and quality control of proteins. The field has been significantly advanced by the development of experimental tools that enable to determine the ribosome occupancy in a nucleotide-level resolution and quantitative proteomics by bottom-up proteomics. This special issue, Multifaceted Protein World will focus on novel biological features and regulations of protein synthesis, and protein dynamics including proofreading of protein localization and liquid-liquid phase separation.



◆ Stromal Cell Biology (March 2023)
Guest Editors: Masanori Aikawa, Yumiko Oishi and Ichiro Manabe
https://academic.oup.com/jb/issue/173/3

The stroma is not merely the supporting tissue of an organ, but also the site where diverse cells dynamically interact to maintain organ homeostasis. The stroma is also the primary site of inflammatory processes. In this issue, four review articles summarize recent advances in the function and regulation of immune cells in the stroma in physiology and pathology.



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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、欧米を含む160か国以上の国から閲覧されています。
幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。

JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。

◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均10日(※2022年)
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版

◆ Regular Paper
・初回判定まで平均17日(※2022年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版

JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology

★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
 表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料)

◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)

詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues

今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (January 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata

Special Issue: Multi-scale platform for GPCR biology (February 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla

詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers

 

 

 

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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
Follow Oxford Journals Japan on Twitter: https://twitter.com/OUPAcJapan
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The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年5月号(Volume 173 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Multifaceted Protein World

JB COMMENTARY

Chondroitin sulfate glycosaminoglycans function as extra/pericellular ligands for cell surface receptors 

Tadahisa Mikami and Hiroshi Kitagawa

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 329–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac110

 

Inhibitory machinery for the functional dystroglycan glycosylation 

Yuji Kondo and Tetsuya Okajima

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 333–335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad003

 

RAPID COMMUNICATION

Reactive oxygen species are associated with the inhibitory effect of N-(4-hydroxyphenyl)-retinamide on the entry of the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2 

Yasuhiro Hayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 337–342, https://doi.org/10.1093/jb/mvad020

 

REGULAR PAPER

An Assay Method for Characterizing Bacteriophage T7 RNA Polymerase Activity by Transcription–Translation (TX-TL) System

Mingxin Cui and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 343–352, https://doi.org/10.1093/jb/mvad002

 

Formation of hierarchical assemblies by collagen peptides derived from fish skin and bladder and their subsequent application as antiperoxide agents in lipid-rich food

Charitha Sumeet and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 353–373, https://doi.org/10.1093/jb/mvac111

 

Klotho protects chromosomal DNA from radiation-induced damage 

Shinya Nakayama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 375–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad001

 

Jaw1/LRMP is associated with the maintenance of Golgi ribbon structure

Wataru Okumura and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 383–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvad004

 

PPARα activation partially drives NAFLD development in liver-specific Hnf4a-null mice

Carlos Ichiro Kasano-Camones and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 393–411, https://doi.org/10.1093/jb/mvad005

第21回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム Cold Spring Harbor Asia Conference on “Yeast and Life Sciences”

【Cold Spring Harbor Asia Conference on “Yeast and Life Sciences”/ 第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム開催のご案内】

 

Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』)/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウムが 本年10月9~13日、松江市(島根県)において開催される予定です。この会議は、2021年の6月に第一回が開催され、2回目の開催となります。
大隅良典先生、Fred Chang先生のPlenary Lecturesのほか、多くの著名な研究者が、講演される予定です。

 

【開催日時】2023年10月9日(月)〜13日(金)
【会場】島根県 松江市 くにびきメッセ

【主催】Cold Spring Harbor Asia, 日本生化学会
【会名】Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム
【テーマ】酵母を用いた研究は、生命科学研究に大きな貢献をしました。現在も酵母の研究が、生命科学、医学研究にブレークスルーをもたらしています。本会議では、細胞増殖、細胞内小器官、代謝、染色体、DNA複製・組換え・修復など、多様な細胞制御に関する酵母を用いた最先端の研究成果を討議します。

【登録】

Early Registration 締め切り:2023年9月8日

Abstract 提出締め切り:2023年8月4日

提出されたabstractで口頭発表を希望する場合、審査の上、platform presentationに選択される可能性もあります。

 

詳細は下記URLをご参照ください。

日本向けサイト:https://sites.google.com/view/csha-jbs-yeast2023/home

CSHAの開催概要・登録サイト:https://www.csh-asia.org/?content/1352

(日本向けサイトからもCSHA meetingサイトに移動し、登録することができます)

「生化学」誌95巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
心を耕す
門松健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950127
特集「細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御」
細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御
馬場嘉信,木塚康彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950133
糖鎖を基軸とするエクソソームの多様性解析と生体応答・制御
下田麻子,舘野浩章,秋吉一成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950136
神経変性の原因となるタンパク質微粒子の形成と伝播機構
長谷川成人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950144
大気中微粒子による生体応答の解明
後藤謙治,吉田孟史,猪股弥生,華山力成,瀬戸章文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950151
細胞外微粒子の細胞内取り込みとマクロピノサイトーシス
二木史朗,広瀬久昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950157
リンパシステム内ナノ粒子動態の制御とリンパ管内皮細胞を標
的とする核酸送達システムの開発

櫻井遊,秋田英万
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950161
環境中微粒子の体内,細胞内動態,生体・免疫応答機序の解明
と外因的,内因的健康影響決定要因,分子の同定

高野裕久,佐川友哉,本田晶子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950169
細胞外微粒子への生体応答と発がんとの関連
豊國伸哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950177
微粒子疾患を起こすマクロファージ受容体の役割
中山勝文,山口慎一朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950184
合成生物学的アプローチが可能とする細胞外小胞の理解と発展
的利用

小嶋良輔,國武厚貴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950194
ナノワイヤ・ナノポアデバイスによる超高性能細胞外微粒子解
析技術

馬場嘉信,有馬彰秀,安井隆雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950201
革新的液中ナノ顕微鏡開発と細胞外微粒子の包括的解明
小椋俊彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950209
総説
病的・恒常的炎症環境を創り出す直鎖状ユビキチン鎖修飾系
佐々木克博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950217
みにれびゅう
GPIアンカー型タンパク質の選別輸送の品質管理
花岡和樹,黒川量雄,船戸耕一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950228
リン脂質の不飽和化を介した細胞自律的な細胞内温度制御機構
村上光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950234
可逆的なRNAリン酸化修飾によるtRNAの構造安定化と生
物の耐熱化

大平高之,蓑輪恵一,鈴木勉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950238
生細胞ルシフェラーゼアッセイを用いたFGFシグナルかく乱
作用解析による発生毒性評価

大久保佑亮,福田淳二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950243
リンパ腫の発生/悪性化における細胞外小胞の新規作動メカニ
ズム—鍵因子としてのsPLA2

工藤海,幸谷愛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950249
植物発生調節におけるCLEペプチドホルモンの多様な機能
平川有宇樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950255

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
173, No. 2, Vol. 173, No. 3ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ

 

第96回大会シンポジウムおよび特別講演決定

第96回大会シンポジウムおよび特別講演決定

第96回日本生化学会大会のシンポジウムおよび特別講演が決定いたしましたのでお知らせいたします。

詳細はこちらをご覧ください。

 

第96回日本生化学会大会

大会テーマ:生き物は不思議だ!生化学は楽しい!

会期:2023年10月31日(火)~11月2日(木)

会場:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館

会頭:住本 英樹(九州大学)

ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/

大会事務局:
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4F
株式会社エー・イー企画内
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479 E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年4月号(Volume 173 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Stromal Cell Biology

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

Nascent chain-mediated translation regulation in bacteria: translation arrest and intrinsic ribosome destabilization 

Shinobu ChibaKeigo FujiwaraYuhei ChadaniHideki Taguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvad007

 

Identification of unannotated coding sequences and their physiological functions 

Kazuya IchiharaKeiichi I NakayamaAkinobu Matsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 237–242, https://doi.org/10.1093/jb/mvac064

 

In situ digestion of alcohol-fixed cells for quantitative proteomics 

Atsushi HatanoTomoyo TakamiMasaki Matsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 243–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvac101

 

Classification of proteins inducing liquid–liquid phase separation: sequential, structural and functional characterization 

Yuhei OzawaHiroto AnboMotonori OtaSatoshi Fukuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac106

 

Proofreading of protein localization mediated by a mitochondrial AAA-ATPase Msp1 

Shunsuke MatsumotoToshiya Endo

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvac097

 

Repeat-associated non-AUG translation in neuromuscular diseases: mechanisms and therapeutic insights 

Yuzo FujinoKohji MoriYoshitaka Nagai

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 273–281, https://doi.org/10.1093/jb/mvad012

 

REGULAR PAPER

Indole-derived compound SIS3 targets a subset of activated Smad complexes

Yuka ItohTomoe SawaguchiHao FuChiho OmataMasao Saitoh …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 283–291, https://doi.org/10.1093/jb/mvac104

 

Identification and characterization of bioactive metabolites of 12-hydroxyheptadecatrienoic acid, a ligand for leukotriene B4 receptor 2

Ken YasukawaToshiaki OkunoNarihito OgawaYuichi KobayashiTakehiko Yokomizo

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 293–305, https://doi.org/10.1093/jb/mvac105

 

Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z

Atsushi OhnishiMasafumi Tsujimoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 307–316, https://doi.org/10.1093/jb/mvac107

 

Structural insight into the recognition of the linear ubiquitin assembly complex by Shigella E3 ligase IpaH1.4/2.5

Keito HiragiAkira NishideKenji TakagiKazuhiro IwaiMinsoo Kim …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvac109

 

CORRECTION NOTICE

Correction to: A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals 

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Page 327, https://doi.org/10.1093/jb/mvad011

4月1日より第31回日本医学会総会分科会/加盟学会展示が東京駅・行幸通り地下ギャラリーで開催はじまりました!

4月1日より第31回日本医学会総会分科会/加盟学会展示が東京駅・行幸通り地下ギャラリーで開催はじまりました!

第31回日本医学会総会が、来る2023年(令和5年)4月に、東京(大手町・丸の内・有楽町エリア)にて開催されます。

○第31回日本医学会総会HP https://isoukai2023.jp/

 

メインテーマを「ビッグデータが拓く未来の医学と医療 ~豊かな人生100年時代を求めて~」として、医師、その他の医療職者、研究者、学生へ向けた学術研鑽の場である「学術集会・学術展示」と合わせて、「みんなで健康、みんなの医療、みんなが長寿」と銘打ち、広く一般市民にも開かれた博覧会が開催されます。

 

過去の実績から、全国から3万人を超える医師や医療従事者とともに、博覧会への来場者を含めると50万人を超える参加者を迎える日本医学会総会ですが、特に今回は、コロナ禍によって生じた社会情勢の大きな変化をふまえ、医学・医療をどう変革していくのかという視点で注目されております。

 

日本医学会/日本医学会連合としても、日本医学会の活動をより広く社会に向けて情報発信し,開かれた日本医学会総会の実現のために、一般市民への分科会/加盟学会の活動紹介を主目的とした、全141学会による「分科会/加盟学会展示」を行幸通り地下ギャラリーにて開催することとしました。

○第31回日本医学会総会分科会展示URL https://isoukai-expo.jp/bunka/index.html

 

当会におきましても、上記「分科会/加盟学会展示」へ参加しております。

展示ポスター

 

日本生化学会事務局
jbs-ho@jbsoc.or.jp

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」ホームページに掲載しました

日本生化学会会員のみなさま

 

2022年度(令和4年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/category/column

 

2022年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・志甫谷 渉 氏(東京大学大学院理学系研究科)
・松本 俊介 氏(九州大学大学院農学研究院)
・佐々木 克博 氏(京都大学大学院医学研究科)
・今見 考志 氏(理化学研究所生命医科学研究センター)

 

なお、2023年度(令和5年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2023年4月21日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。

https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年3月号(Volume 173 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Stromal Cell Biology

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

Recent topics regarding macrophage in the central nervous system 

Takahiro Masuda

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 139–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvac093

 

Immunity in the brain and surrounding tissues 

Mitsuhiro KanamoriMinako Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 145–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvad010

 

Microglia regulate neuronal and behavioural functions under physiological and pathological conditions 

Shiho Kitaoka

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 153–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvac099

 

Hyperosmotic stress response regulates interstitial homeostasis and pathogenic inflammation 

Tomokazu S Sumida

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 159–166, https://doi.org/10.1093/jb/mvad009

 

REGULAR PAPER

Availability of aldo-keto reductase 1C3 and ATP-binding cassette B1 as therapeutic targets for alleviating paclitaxel resistance in breast cancer MCF7 cells

Toshiyuki MatsunagaMisato HorinouchiHaruhi SaitoAki HisamatsuKazuhiro Iguchi …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 167–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac098

 

Post-translational modification of lysine residues in erythrocyte α-synuclein

Ryosuke AmagaiSakura YoshiokaRiki OtomoHidekazu NaganoNaoko Hashimoto …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 177–184, https://doi.org/10.1093/jb/mvac100

 

Sensitive immunoassay of Legionella using multivalent conjugates of engineered VHHs

Norihiko KiyoseNobuo MiyazakiKatsunori FuruhataYuji Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 185–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvac102

 

A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals

Vishwadeep AsokanGeethika YelletiChetna BhatMayur BajajPradipta Banerjee

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 197–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac103

 

CORRECTION NOTICE

Corrigendum to: Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure-function relationships 

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Page 225, https://doi.org/10.1093/jb/mvac108

「生化学」誌95巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

追悼
松尾壽之先生を偲んで
水野健作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.95.1.i
アトモスフィア
魔法の言葉:What did you do? What
are you doing? What will you
do?

深水昭吉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950001
総説
グレリンの発見から臨床応用まで:古き良き発見の時代に
児島将康
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950005
テイルアンカー型膜タンパク質のオルガネラ局在化における配
送校正機構

松本俊介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950017
タンパク質のリン酸化は,なぜ非構造領域に群がるのか?~リ
ン酸化が生み出す「電荷ブロック」型の液–液相分離制御~

吉村成弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950029
シナプス接着分子Neurexin–Neuroliginと自
閉症スペクトラム症

田渕克彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950040
みにれびゅう
間質細胞との異種細胞間接触によりがん細胞に高発現するスト
マチンの腫瘍抑制作用

佐藤朗,扇田久和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950050
エクソソーム分泌を制御する細胞内分子基盤
松井貴英,福田光則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950055
チロシン残基修飾法の開発と抗体の部位選択的修飾
佐藤伸一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950060
AKTシグナルによる細胞初期化促進の分子機構
関田洋一,木村透
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950066
蛍光プローブを用いた脂肪酸代謝解析
多喜正泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950072
B型肝炎ウイルスの感染受容体NTCPの構造
大戸梅治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950077
核内構造タンパク質を介した神経幹細胞維持機構とその老化
戸田智久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950083
リンパ腫における非血液細胞の単一細胞アトラス
坂田(柳元)麻実子,安部佳亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950087
がんに起因する宿主の病態生理に関わる代謝メカニズム
河岡慎平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950091
感染宿主因子としてのチロシンキナーゼAblの新しい役割
定清直,竹内健司,千原一泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950096
ピロリ菌の持続感染メカニズム
三室仁美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950100
テクニカルノート
CD44細胞外ドメインの切断を検出する生物発光センサーの
開発と乳がん細胞への応用

野田なつみ,小澤岳昌
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950104

北から南から(河岡慎平)
北から南から(高田龍平)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
172, No. 6, Vol. 173, No. 1ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

【実験医学3月号掲載】PIとnon PIの境界線 ―第95回日本生化学会大会 男女共同参画推進企画ワークショップ

本会 男女共同参画推進委員会 委員 白壁恭子先生より、標記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
 
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                                      立命館大学生命科学部 白壁恭子
                                           実験医学2023年3月号

 

2022年11月11日,名古屋国際会議場で行われた第95回日本生化学会大会の最終日に,男女共同参画推進委員によるワークショップがランチョン形式で開催された.18回目を数える本ワークショップであるが,今回は「To be PI or non PI, that should be a question」と題して,委員である筆者〔白壁恭子(立命館大学)〕自らが感じる「女性PI(principal investigator,研究主宰者)の難しさ」に対する1つの提案として「non PI」という立場に注目した.そして,①non PIとして継続的に研究に携わる仕組みの意義,②PIとして研究に携わることの魅力や責任,③女性がPIとして男性組織に入る上での注意点,という3つのテーマに沿って,女性PIである北爪しのぶ氏(福島県立医科大学)と文部科学省研究振興局の梅津太紀氏をパネラーに迎えパネルディスカッションを行った.
続き…

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年2月号(Volume 173 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

REGULAR PAPER

Real-time monitoring of polyacrylamide gel electrophoresis by the shadowgraph technique

Satoshi MurakamiHiroaki AdachiHiroyoshi MatsumuraKazufumi TakanoTsuyoshi Inoue …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 65–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvac087

 

Phosphorylation/dephosphorylation of PTP-PEST at Serine 39 is crucial for cell migration

Reika HondaYasuko TempakuKaidiliayi SulidanHelen E F PalmerKeisuke Mashima

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 73–84, https://doi.org/10.1093/jb/mvac084

 

β-1,4-Galactan suppresses lipid synthesis in sebaceous gland cells via TLR4

Satomi AyakiTomohiro MiiKosuke MatsunoTakaaki TokuyamaTakahito Tokuyama …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 85–94, https://doi.org/10.1093/jb/mvac085

 

Epitope mapping of a blood–brain barrier crossing antibody targeting the cysteine-rich region of IGF1R using hydrogen-exchange mass spectrometry enabled by electrochemical reduction

Joey SheffJohn KellyMary FossEric BrunetteKristin Kemmerich …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 95–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvac088

 

Differential interactions of α-synuclein conformers affect refolding and activity of proteins

Gayatri BagreeTulika SrivastavaSanje MahasivamMeetali SinhaVipul Bansal …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 107–114, https://doi.org/10.1093/jb/mvac095

 

Structural insights into the rational design of a nanobody that binds with high affinity to the SARS-CoV-2 spike variant 

Keishi YamaguchiItsuki AnzaiRyota MaedaMaiko MoriguchiTokiko Watanabe …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 115–127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac096

 

Phosphorylation of PBX2, a novel downstream target of mTORC1, is determined by GSK3 and PP1

Reona WadaShun FujinumaHirokazu NakatsumiMasaki MatsumotoKeiichi I Nakayama

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 129–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac094

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2023年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。

2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2023年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2021年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。

3.授賞件数は5件以内です。

4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

 

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

5.提出締切日:2023年4月21日(金)(必着)

6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係

7.授賞内定日:2023年6月下旬の予定

8.受賞者は2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2023年JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

 

1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2022年1月号~2022年12月号
(Vol. 171-No.1~Vol.172-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5.授賞件数は5件以内とする。

6.受賞者には2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2023年4月21日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先: 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

 

 

2023年度第18回柿内三郎記念賞応募について

                                        2023年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2023年4月21日(金)(必着)
その他 :選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う

 

応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

 

原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 – 16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

2023年度第20回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2023年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2023年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
   成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第96回日本生化学会大会会場(福岡)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2023年4月21日(金)必着とする.

 

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

 

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

 

〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係  
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

各種授賞等選考委員会

委員長 仁科 博史        
委員 五十嵐 和彦 岩井 佳子 岡島 徹也 片山 勉 木賀 大介
  佐々木 雄彦 田岡 東 田中 智之 豊島 文子 西増 弘志
  藤田 英明        

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年1月号(Volume 173 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Ubiquitin-mediated mitochondrial regulation by MITOL/MARCHF5 at a glance 

Shun NagashimaNaoki ItoIsshin ShiibaHiroki ShimuraShigeru Yanagi

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 1–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvac092

 

REGULAR PAPER

Crystal structure of the sliding DNA clamp from the Gram-positive anaerobic bacterium Clostridioides difficile

Asami HishikiSumire OkazakiKodai HaraHiroshi Hashimoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 13–20, https://doi.org/10.1093/jb/mvac079

 

Structural insights into the substrate specificity of IMP-6 and IMP-1 metallo-β-lactamases 

Keizo YamamotoHideaki TanakaGenji KurisuRyuichi NakanoHisakazu Yano …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 21–30, https://doi.org/10.1093/jb/mvac080

 

Characterization of KDM5 lysine demethylase family substrate preference and identification of novel substrates

Matthew HoekstraNashira H RidgewayKyle K Biggar

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 31–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvac081

 

Screening of α-amino acid ester acyl transferase variant with improved activity by combining rational and random mutagenesis

Isao AbeUno TagamiTatsuki KashiwagiMasakazu SugiyamaShun-ichi Suzuki …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 43–52, https://doi.org/10.1093/jb/mvac083

 

nudt7 gene depletion causes transcriptomic change in early development of zebrafish

Sushil BhandariKwangHeum HongAtsuko Miyawaki-KuwakadoKosuke TomimatsuYong-Il Kim …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 53–63, https://doi.org/10.1093/jb/mvac086

「生化学」誌94巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア

潜在能力
米田悦啓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940789

特集「mRNAスプライシング制御の最前線と創薬への応用」

mRNAスプライシング制御の最前線と創薬への応用
甲斐田大輔,吉田知之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940795

骨髄異形成症候群(MDS)における異常スプライシング機構
片岡直行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940797

「イントロンの長さ」の不可思議に端を発する新しいスプライ
シング機構の発見

福村和宏,前田明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940806

スプライシング阻害とRNA輸送
芳本玲
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940814

スプライシング阻害と翻訳制御
岩崎信太郎,吉田稔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940819

スプライシング異常と細胞周期停止機構
甲斐田大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940829

RNAスプライシング制御を標的とした創薬
網代将彦,萩原正敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940837

マイクロエクソンの取捨選択による中枢シナプス形成の調節
吉田知之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940845

神経ネットワークと可塑性を支配するダイナミックなスプライ
シング制御—メカニズムの理解から創薬に向けて

飯島崇利
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940852

植物pre-mRNAスプライシングの特徴とその生理的役割
高柳なつ,大谷美沙都
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940861

ナンセンスコドン介在的mRNA分解(NMD)と共役した選
択的スプライシングによる遺伝子発現の制御

黒柳秀人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940868

選択的スプライシングと,がんのワールブルグ効果
田沼延公
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940875

みにれびゅう

老化性疾患におけるミトコンドリアとリソソームのクロストー

八木美佳子,内海健
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940882

“地上最強生物”クマムシの乾眠の分子機構の解明に挑む
矢木真穂,加藤晃一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940888

窒素栄養に応答した植物の花成制御
眞木美帆,佐藤長緒
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940892

浸透圧勾配による上皮細胞シートおよび細胞外マトリクスの三
次元形態形成

石原すみれ,芳賀永
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940896

心筋細胞の若返りと増殖を制御する分子機構
渡邉裕介,菊地和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940901

転写活性の時間的制御を介した記憶のアップデート機構
平野恭敬
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940905

宇宙環境がもたらす骨格筋可塑性への影響
林卓杜,工藤崇,高橋智
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940910

Cryo-EMを用いたニューロテンシン受容体によるGタン
パク質活性化機構の動態解析

松井俊貴,加藤英明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940916

テクニカルノート

蛍光基質を用いた簡便なグリセロホスホジエステラーゼGDE
4
およびGDE7の活性測定法

北風圭介,坪井一人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940923

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
172, No. 5

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評
「生化学」第94巻総目次 人名索引
「ことば」の索引(1987-2022

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年12月号(Volume 172 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

THANKING ALL PEER REVIEWERS

Thanking All Peer Reviewers

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 331–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac089

 

THE JB AWARD

The JB Award

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 333, https://doi.org/10.1093/jb/mvac090

 

THE JB REVIEWER AWARD

The JB Reviewer Award

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvac091

 

JB COMMENTARY

Regulation of the SNARE protein Ykt6 function by diprenylation and phosphorylation 

Yoshiyuki Rikitake

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 337–340, https://doi.org/10.1093/jb/mvac076

 

JB REVIEW

The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by NELL2-ROS1 lumicrine signaling 

Daiji Kiyozumi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 341–346, https://doi.org/10.1093/jb/mvac071

 

RAPID COMMUNICATION

The role of TREM2 N-glycans in trafficking to the cell surface and signal transduction of TREM2 

Keiro ShirotaniDaisuke HattaNaoki WakitaKaori WatanabeNobuhisa Iwata

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 347–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvac073

 

REGULAR PAPER

(Pro)renin receptor and insulin signalling regulate cell proliferation in MCF-7 breast cancer cells

Shigemitsu SatoTakuo HiroseKoji OhbaFumihiko WatanabeTomoki Watanabe …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvac072

 

Compounds in cigarette smoke induce EGR1 expression via the AHR, resulting in apoptosis and COPD

Naoko HattoriTakeya NakagawaMitsuhiro YonedaHiromi HayashidaKaori Nakagawa …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 365–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvac077

 

Molecular mechanism of negative cooperativity of ferredoxin-NADP + reductase by ferredoxin and NADP(H): role of the ion pair of ferredoxin Arg40 of and FNR Glu154

Yoko Kimata-ArigaYoshiro NishimizuRina Shinkoda

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 377–383, https://doi.org/10.1093/jb/mvac075

 

Efficient DNA/RNA extraction from tarsal plates by SK mill, a freeze-crush apparatus

Hiroaki OkuAkihide WatanabeYuichi TokudaTomomichi NakayamaKei Tashiro …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 385–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvac078

 

RETRACTION

Retraction to: Phosphorylation of PDE4A5 by MAPKAPK2 attenuates fibrin degradation via p75 signalling 

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 395, https://doi.org/10.1093/jb/mvac074

 

CORRECTION

Correction to: Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelope 

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 397, https://doi.org/10.1093/jb/mvac082

第99回(2026年)日本生化学会大会 会頭決定のお知らせ

第99回(2026年)日本生化学会大会 会頭決定のお知らせ

第99回日本生化学会大会は下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

[開催日程]
  2026年12月1日(火)~4日(金)

 

[会場]

  パシフィコ横浜

 

[会頭]

  胡桃坂 仁志 (東京大学)

 

[大会ホームページURL]

  https://www2.aeplan.co.jp/jbs2026/(準備中)

 

[大会事務局]

  〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
  株式会社エー・イー企画内
  TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
  E-mail:jbs2026@aeplan.co.jp(準備中)

 

2023年度会費納入のお願い

2023年度会費納入のお願い

会員の皆様

 

日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。

さて、2023年度(2023年4月~2024年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

 

2023年度会費をお支払いいただけるようになりました。

 

「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。

お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。

クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。

 

会員ページ

https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

【ご留意事項】

1.  郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。

ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、

「決済/登録」をクリックしてください。

 

2. ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。

記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。

会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。

 

3. 2023年度会費分の<領収書> はお支払い後にダウンロードできます。

(<請求書>はいつでもダウンロード可能)

※2023年度年会費分のみとなります。冊子ご購読分、2023年度より前の年会費分等を含めた領収書をご希望の場合は、事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。

※生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、2023年度からご購読の中止を希望される場合は、2023年度会費をお支払いいただく前に事務局までご連絡ください。

 

4. 2023年度会費 納入期限:  2023年3月31日(金)(本会細則による)

 

 

【2022年度で修了予定となる学生の皆様】
2023年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2023年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2023年度会費お支払い前にご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【2023年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】

学部学生・修士学生の方は、2022年度より年会費が無料となりました。

学生証のご提示と、下記より「資格確認書」をダウンロードしご提出ください。

※資格確認書のダウンロードはこちら

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2022/10/confirmation-form_2023.docx

 

※有効期限が2023年4月以降の学生証をご提出ください。4月から進学される場合、新しい学生証がお手元に届き次第のご提出で差し支えございません。


【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在学生を継続されている方で、学歴情報・学生証が未提出の方につきましては会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。


日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。


■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

「生化学」誌94巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
転んでもただでは起きない ~失敗から学ぶ~
菊池章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940645
総説
水晶体の全オルガネラ分解現象の分子機構と生理的意義
森下英晃
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940651
NKT細胞と疾患
岩渕和也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940663
ヤスデ由来のヒドロキシニトリルリアーゼの発見と構造に関す
る研究

浅野泰久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940681
みにれびゅう
細胞外mRNAの核内への輸送と機能
富田毅,平塚佐千枝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940690
ミトコンドリアDNAの漏出が引き起こす神経変性
松井秀彰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940696
核酸高次構造「グアニン四重鎖」の神経疾患における機能解明
塩田倫史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940701
長いエクソン群が支える液–液相分離転写ネットワーク
増田章男,河地利彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940706
脂肪体における“変態ホルモン誘導性オートファジー”
藤田尚信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940711
タイトジャンクションの形成を誘導する新規生理活性ペプチド
JIPの発見

小田裕香子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940715
自閉スペクトラム発症の臨界期における抑制回路発達機構の解

三好悟一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940720
細菌タンパク質をウイルス模倣ヌクレオカプシドに分子進化さ
せる

寺坂尚紘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940725
ケトジェニックダイエット摂取に対する骨格筋の応答
中尾玲子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940730
可視化することでわかってきた細胞膜のスフィンゴミエリンの
動態と分布

阿部充宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940735
リボソームの触手による翻訳因子の収集機構
今井大達
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940739
スフィンゴシン1-リン酸受容体の構造解析から明らかとなり
つつある受容体活性化機構とシグナル伝達

前田信太郎,浅田秀基
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940743
死細胞由来分子群による腫瘍免疫微小環境の調節機構
半谷匠,柳井秀元
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940749
グアニン四重鎖構造が誘起するヒストン/DNA液–液相分離
冨田峻介,三村真大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940754
CD44/COL17A1経路はがん原性変異により引き起こ
される多層上皮構造の形成を促進させる

小澤慶
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940759
テクニカルノート
一分子定量法に基づいたRNAの全自動迅速検出装置の開発と
感染症診断への展開

篠田肇,渡邉力也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940764
シグナル残存型マイトファジープローブ—mito-SRAI

片山博幸,宮脇敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940770

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
172, No.3, Vol. 172, No. 4和文
ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(クーパー分子細胞生物学 第8版)
書評(次世代医薬とバイオ医療)
書評(サイエンスライティング超入門―)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年11月号(Volume 172 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

The E-Id axis specifies adaptive and innate lymphoid lineage cell fates 

Masaki MiyazakiKazuko Miyazaki

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac068

 

REGULAR PAPER

Acute exposure of minimally oxLDL elicits survival responses by downregulating the mediators of NLRP3 inflammasome in cultured RAW 264.7 macrophages

Finosh G ThankamBisma KhwajaMegan NguyenOsama AhsanDevendra K Agrawal

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 265–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvac063

 

Purification and characterization of protease M, a yeast mitochondrial nucleotide-stimulated metal protease: its identification as CYM1 gene product, a mitochondrial presequence peptidase

Toshimasa YasuharaToshiki NakaiYukio Fujiki

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 277–292, https://doi.org/10.1093/jb/mvac066

 

Biochemical characterization of medaka (Oryzias latipes) fibrinogen gamma and its gene disruption resulting in anemia as a model fish

Qi MengYuko WatanabeHideki TatsukawaHisashi HashimotoKiyotaka Hitomi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 293–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvac065

 

Distribution and evolution of the serine/aspartate racemase family in invertebrates. II. Frequent and widespread parallel evolution of aspartate racemase

Kouji UdaLuke A Moe

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvac067

 

Effective plasmid delivery to a plasmid-free Bacillus natto strain by a conjugational transfer system

Mitsuhiro ItayaMitsuru SatoSatoru WatanabeMasakazu Kataoka

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 313–319, https://doi.org/10.1093/jb/mvac069

 

Bioluminescence imaging using D-luciferin and its analogs for visualizing Bdnf expression in living mice; different patterns of bioluminescence signals using distinct luciferase substrates

Mamoru FukuchiSatoru MitazakiRyohei Saito-MoriyaNobuo KitadaShojiro A Maki …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 321–327, https://doi.org/10.1093/jb/mvac070

 

CORRECTION

Corrigendum to: BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli 

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Page 329, https://doi.org/10.1093/jb/mvab095

第20回JBSバイオフロンティアシンポジウム 国際硫黄生物学フォーラム(International Forum on Sulfur Biology)【redox week in Sendai 2022】

2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者公開

2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者8名を公開いたしました。

 

選出者はこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

 

来年度のご応募をお待ちいたします。

【第95回のご案内】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集中です!

詳細は下記募集要項をご確認ください。

―――――――――――――――――

募集締切:10月14日(金)正午まで

勤務場所:名古屋国際会議場

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/

―――――――――――――――――

学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

皆様からのたくさんの募集お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

【第95回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会では引き続き後期参加登録を受付中です。

—————————————————–

【参加登録期間について】

後期参加登録期間: 10月20日(木)PM 5時まで

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/registration.html

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第95回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

第95回日本生化学大会 特別講演 キャロリン・ベルトッツィ教授 2022年ノーベル化学賞授賞

第95回日本生化学大会 特別講演 キャロリン・ベルトッツィ教授 2022年ノーベル化学賞授賞

キャロリン・ベルトッツィ教授が2022年のノーベル化学賞をご授賞されました おめでとうございます!

 

第95回生化学会大会では特別講演が予定されています。
諸般の事情により先生のご講演は事前収録上映となりますが、このタイミングで拝聴できることは会員の皆様にとっても有益だと存じます。
皆様のご参加をお待ちいたします。

 

3PL01​

日時:11月11日(金) 11:10-12:00 

会場:第1会場(レセプションホール) ※事前収録講演データを上映します

Therapeutic Opportunities in glycoscience
Carolyn R. Bertozzi
(Chemistry, Engineering & Medicine for Human Health Stanford University)

 

flyer

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年10月号(Volume 172 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Structural basis for molecular interactions on the eukaryotic DNA sliding clamps PCNA and RAD9-RAD1-HUS1 

Hiroshi HashimotoKodai HaraAsami Hishiki

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 189–196, https://doi.org/10.1093/jb/mvac053

 

Adipose tissue thermogenesis by calcium futile cycling 

Kenji IkedaTetsuya Yamada

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvac055

 

REGULAR PAPER

Cloaking the ACE2 receptor with salivary cationic proteins inhibits SARS-CoV-2 entry 

Katsutoshi YoshizatoToshio TairaMisako Sato-MatsubaraShizuko SekiguchiYoriko Yabunaka …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 205–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvac054

 

Oligomeric state of the aspartate:alanine transporter from Tetragenococcus halophilus 

Akari MiyamotoTakashi YamanakaSatomi SuzukiKota KuniiKenichiro Kurono …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 217–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac057

 

Analysis of ribonucleotide content in the genomic DNA of ribonuclease H2 A subunit (RH2A)-knockout NIH3T3 cells after transient expression of wild-type RH2A or RH2A variants with an Aicardi–Goutières syndrome-causing mutation

Mako KandabashiHaruna YanoHaruka HaraSaori OgawaKana Kamoda …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 225–231, https://doi.org/10.1093/jb/mvac056

 

Tau-binding protein PRMT8 facilitates vacuole degeneration in the brain

Ayano IshiiYukio MatsubaNaomi MihiraNaoko KamanoTakashi Saito …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 233–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvac058

 

Lunapark ubiquitinates atlastin-2 for the tubular network formation of the endoplasmic reticulum

Putri Chynthia AnggrandariyannyHiroaki KajihoYasunori YamamotoToshiaki Sakisaka

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 245–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvac060

【第95回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の後期参加登録が明後日28日(水)から開始となります。

 

—————————————————–

【参加登録期間について】

後期参加登録期間:2022年9月28日(水)AM 10時~10月20日(木)PM 5時

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/pre_registration/

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第95回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

訃報 名誉会員 西村 暹 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます筑波大学 客員研究員 西村 暹 先生(91歳)におかれましては、令和4年9月5日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

葬儀ならびに告別式は下記の通り執り行われます。

 

通 夜 令和4年9月10日(土) 18:00より
告別式 令和4年9月11日(日) 10:30より

 

【式場】 つくばメモリアルホール《 紫 峰 》
つくば市玉取1766 TEL:029-879-0330

 

喪主 西村 知生 様(御子息)
茨城県つくば市松代3-8-28

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年9月号(Volume 172 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

EDITORIAL

Towards the future of the Journal of Biochemistry

Makoto Nakanishi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac059

 

SPECIAL ISSUE – COMMENTARY

A Prosperous Future 

Mark A Lemmon

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 129–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvac036

 

The Journal of Biochemistry: 100 years of excellence in scientific publishing 

Seamus J Martin

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 131–132, https://doi.org/10.1093/jb/mvac034

 

JB: A cradle for young Japanese biochemists 

Tairo Oshima

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 133, https://doi.org/10.1093/jb/mvac045

 

Land-breaking publications and the impact of these publications in several research areas: commentary for the 100th anniversary of Journal of Biochemistry 

Naoyuki Taniguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 135–136, https://doi.org/10.1093/jb/mvac035

 

Cherish JB, a unique journal that originated from Japan 

Kohei Miyazono

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 137–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac004

 

Reflection 

Akira Kikuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 139, https://doi.org/10.1093/jb/mvac038

 

Reform of Journal of Biochemistry 

Kenji Kadomatsu

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 141, https://doi.org/10.1093/jb/mvac037

 

Fond Memories of Professor Sen-itiroh Hakomori 

Jin-ichi InokuchiMasahiro Hosono

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 143–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvac039

 

OBITUARY NOTICE

Obituary IN MEMORY OF A HUMBLE SCIENTIFIC PIONEER, TSUNEO OMURA (1930–2022)

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 147–148, https://doi.org/10.1093/jb/mvac061

 

REGULAR PAPER

Novel small synthetic HIV-1 V3 crown variants: CCR5 targeting ligands 

Anju Krishnan AnithaPratibha NarayananNeethu AjayakumarKrishnankutty Chandrika SivakumarKesavakurup Santhosh Kumar

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 149–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvac052

 

Non-triple helical form of type IV collagen alpha1 chain suppresses vascular endothelial-cadherin mediated cell-to-cell junctions

Kenshi TogashiYongchol ShinYasutada Imamura

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 165–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac050

 

Trehalose decreases mRNA and protein expressions of c-Jun and JunB in human cervical cancer HeLa cells

Kanae Umeda-MiyaraMasatsugu MiyaraSeigo SanohYaichiro Kotake

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 177–187, https://doi.org/10.1093/jb/mvac051

【第95回大会】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。

詳細は下記募集要項をご確認ください。

―――――――――――――――――

募集期間:10月14日(金)正午まで

勤務場所:名古屋国際会議場

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/

―――――――――――――――――

学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

皆様からのたくさんの募集お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

会長便り第3号 を掲載しました

日本生化学会会員の皆様


会長便り第3号「最近の動向」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌94巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
データベース時代のネーミング考
西村いくこ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940477
特集「今,解き明かされつつある液‒液相分離による生体機能
制御」
企画 椎名伸之,奥野浩行
今,解き明かされつつある液–液相分離による生体機能制御
椎名伸之,奥野浩行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940483
核内構造体と液–液相分離~核小体と転写コンデンセートを中
心に~

井手聖,前島一博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940485
液–液相分離を介した転写制御
川崎洸司,深谷雄志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940494
液–液相分離の制御を介した力学刺激依存的細胞間接着の調節
機構―胚はどのように力にあらがい組織の統合性を維持するの
か?

木下典行,橋本寛,上野直人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940506
植物の環境応答を支える液–液相分離とコンデンセート形成
濱田隆宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940514
シナプス伝達と可塑性を担うタンパク質の集合と区画化
細川智永
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940523
神経RNA顆粒が制御する局所翻訳と長期記憶形成
大橋りえ,椎名伸之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940529
生物材料・生体機能発現と液–液相分離:クマムシ乾眠とクモの糸
荒川和晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940537
液–液相分離データベースを天然変性タンパク質の観点から整
理する

福地佐斗志,小澤侑平,太田元規
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940548
相分離とMAPKシグナル伝達制御のクロストーク~がん治療
標的としてのストレス顆粒~

佐藤亮介,杉浦麗子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940557
疾患関連タンパク質の液–液相分離とアミロイドの生成・脱凝

野村高志,田中元雅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940566
みにれびゅう
鉄による発現制御を受けるCD63は,細胞外小胞によるフェ
リチン分泌に重要である

取いずみ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940574
精子の成熟機構をオンにする分子「NELL2」―ルミクリンシ
グナル伝達機構の解明

淨住大慈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940580
フィロポディアから形成される新たな細胞外小胞の発見
西村珠子,末次志郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940585
一次繊毛を介し組織発生を制御するCMGCキナーゼ
吉田彩舟,吉田清嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940590
ポリコーム複合体による転写抑制機構と細胞分化や発生におけ
る役割

椙下紘貴,古関明彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940594
GLUT12の生理的重要性—尿酸の体内動態制御および脳へ
のビタミンC供給の観点から

豊田優,宮田大資,高田龍平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940599
フェルラ酸脱炭酸酵素の合理的な基質特異性改変による1,3
-ブタジエン生産

森裕太郎,白井智量
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940605
小胞体–エンドソーム間のメンブレンコンタクトにおけるPI
4P駆動型脂質交換輸送

河嵜麻実,中津史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940611
テクニカルノート
膨張顕微鏡法と蛍光増幅抗体(Amplibody)を用いた
一次繊毛の超解像イメージング

加藤洋平,千葉秀平,中山和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940616
糖鎖遺伝子発現情報からの糖鎖構造推定ツールGlycoMa
pleの開発

細田正恵,木下聖子,藤田盛久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940623

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
171, No. 6, Vol. 172, No. 1,
Vol. 172, No. 2ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ

第31回日本医学会総会 博覧会プレイベント「第3回オンライン市民公開講座」

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年8月号(Volume 172 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

TT-pocket/HIRAN: binding to 3′-terminus of DNA for recognition and processing of stalled replication forks 

Hisao Masai

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 57–60, https://doi.org/10.1093/jb/mvac042

 

JB REVIEW

Targeted protein degradation and drug discovery 

Mikihiko Naito

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 61–69, https://doi.org/10.1093/jb/mvac041

 

RAPID COMMUNICATION

2,2,6,6-Tetramethylpiperidine-1-oxyl acts as a volatile inhibitor of ferroptosis and neurological injury 

Hiroyuki MizunoChisato KubotaYuta TakigawaRyosuke ShintokuNaokatsu Kannari …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 71–78, https://doi.org/10.1093/jb/mvac044

 

REGULAR PAPER

Structural and biochemical analyses of the nucleosome containing Komagataella pastoris histones

Yutaro FukushimaSuguru HatazawaSeiya HiraiTomoya KujiraiHaruhiko Ehara …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 79–88, https://doi.org/10.1093/jb/mvac043

 

Decreased EMILIN2 correlates to metabolism phenotype and poor prognosis of ovarian cancer

Xiaojian TangFengli Li

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 89–97, https://doi.org/10.1093/jb/mvac046

 

Functional analysis of the N-terminal region of Vibrio FlhG, a MinD-type ATPase in flagellar number control

Michio HommaAkira MizunoYuxi HaoSeiji Kojima

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvac047

 

Polyamines produced by an extreme thermophile are essential for cell growth at high temperature

Akihiko SakamotoMasatada TamakoshiToshiyuki MoriyaTairo OshimaKoichi Takao …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 109–115, https://doi.org/10.1093/jb/mvac048

 

Cancer-associated mutations in SF3B1 disrupt the interaction between SF3B1 and DDX42

Bo ZhaoZhuang LiRui QianGang LiuMingyue Fan …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 117–126, https://doi.org/10.1093/jb/mvac049

第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム Wnt会議2020(Wnt2022)

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support

 

受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2022年11月10日(木)9:00-
場所:第95回生化学会大会 名古屋国際会議場 第1会場(レセプション)

訃報 名誉会員 大村 恒雄 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます九州大学 名誉教授 大村 恒雄 先生(91歳)におかれましては、令和4年1月に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

昭和48、49、52年    JB Regular Reviewer
昭和56、57、61、62年   JB Editor
昭和58、59年度      九州支部長
昭和60年度        常務理事(編集)
  〃           各種受賞等選考委員長
昭和60年         JB Managing Editor
昭和61年度        副会長
平成3、4年度       常務理事(庶務)
平成8、9年度       監事

【締め切りました】第95回日本生化学会大会 一般演題募集

第95回日本生化学会大会 一般演題募集 <締切ました> たくさんの応募をありがとうございました

会員の皆様

 

第95回大会の一般演題募集締切は明日17時までとなります。

演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

 

————————————————

○一般演題 応募締切:6月30日(木)17:00締切

○事前参加 登録締切:9月15日(木)17:00締切

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第95回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年7月号(Volume 172 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Structural basis for the linkage specificity of ubiquitin-binding domain and deubiquitinase 

Yusuke Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvac031

 

Epigenetic and environmental regulation of adipocyte function 

Yoshihiro MatsumuraTimothy F OsborneJuro Sakai

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 9–16, https://doi.org/10.1093/jb/mvac033

 

REGULAR PAPER

Identification and characterization of a serine racemase in the silkworm Bombyx mori

Yui TanakaTohru YoshimuraMaho HakamataChiaki SaitoMegumi Sumitani …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 17–28, https://doi.org/10.1093/jb/mvac026

 

Investigation of serum markers of esophageal squamous cell carcinoma based on machine learning methods

Zhifeng MaTing ZhuHaiyong WangBin WangLinhai Fu …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 29–36, https://doi.org/10.1093/jb/mvac030

 

Down-regulation of ABCB1 by collateral sensitivity drugs reverses multidrug resistance and up-regulates enolase I

Georgia LimniatisElias Georges

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 37–48, https://doi.org/10.1093/jb/mvac032

 

Effect of an intermolecular disulfide bond introduced into the first loop of CH1 domain of Adalimumab Fab on thermal stability and antigen-binding activity

Moeka YoshikawaHitomi NakamuraNaoko Oda-UedaTadashi UedaTakatoshi Ohkuri

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 49–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvac040

「生化学」誌94巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
断想:ホモキラリティーの破れ
左右田健次
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940323
総説
脂質由来ラジカル・酸化リン脂質の検出と構造解析
山田健一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940329
微小管機能を介した植物細胞の極性伸長と環境応答
橋本隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940341
シアノバクテリオクロムの結合色素多様性
星野宏季,三宅敬太,成川礼
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940348
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOL/MARCHF
5によるミトコンドリア機能制御

長島駿
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940360
PD-L1の細胞内機能と発現制御機構
仁平(平)直江
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940374
みにれびゅう
定量的末端プロテオミクスによるエクトドメインシェディング
基質切断部位の大規模解析

津曲和哉,石濱泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940381
セレノプロテインPの翻訳を抑制する新規noncoding
RNAの同定およびその病態生理学的意義

三田雄一郎,斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940386
高速原子間力顕微鏡による天然変性タンパク質の動態観察
古寺哲幸,安藤敏夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940391
小胞体–ゴルジ体膜接触を介したトランスゴルジネットワーク
からのCARTS輸送小胞形成の制御

若菜裕一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940396
正常細胞と変異細胞の境界における細胞突起を介した相互認識
メカニズム

釜崎とも子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940402
化学触媒を用いた光酸素化反応による神経変性疾患の治療を目
指して

相馬洋平,金井求
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940406
オートファジーを介したRNA分解
牧野支保,大隅良典
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940411
がん幹細胞マーカーCD133によるオートファジー制御と非
対称分裂機構

泉秀樹,金子安比古,中川原章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940415
中心体タンパク質による分裂期PLK1制御を介した適切な細
胞分裂保証メカニズム

竹田穣,知念拓実,北川大樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940419
統合的ストレス応答の異常に起因した疾患における治療薬開発
井上靖道,林秀敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940423
インフルエンザウイルスの細胞内侵入の生化学
三宅康之,山内洋平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940427
染色体分配における染色体オシレーションの役割
家村顕自,田中耕三
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940433
小児肝芽腫発症に関与する分化制御因子
永江玄太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940438
テクニカルノート
ラマン顕微鏡によるラベルフリーなタンパク質液滴定量法
中林孝和,梶本真司,黒井邦巧
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940444

北から南から(川辺浩志)
北から南から(宮本達雄)
北から南から(鈴木教郎)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
171, No. 2, Vol. 171, No. 3,
Vol. 171, No. 4, Vol. 171, N
o. 5ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

訃報 名誉会員 松尾 壽之 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます国立循環器病研究センター研究所 名誉所長、宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部) 名誉教授 松尾 壽之 先生(93歳)におかれましては、令和4年6月8日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、平成元年に九州支部 支部長を、平成2年・平成3年に理事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

ご葬儀は近親者のみで執り行われました。また、香典・弔問等はすべて固く辞退されるとのことを申し添えます。

喪主 松尾 恒子 様(妻)

会長便り第2号 を掲載しました。

日本生化学会会員の皆様


会長便り第2号「会長・副会長座談会~その2~」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年6月号(Volume 171 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

Direct and indirect roles of GRWD1 in the inactivation of p53 in cancer 

Mai Koizumi IchikawaMasao Saitoh

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 601–603, https://doi.org/10.1093/jb/mvac010

 

Structural insight into replicative helicase loading in Escherichia coli 

Naoki HorikoshiHitoshi Kurumizaka

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 605–607, https://doi.org/10.1093/jb/mvac023

 

JB REVIEW

Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelop 

Yasunao KamikawaKazunori Imaizumi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 609–617, https://doi.org/10.1093/jb/mvac012

 

REGULAR PAPER

Fragment-Based Drug Discovery for Trypanosoma brucei Glycosylphosphatidylinositol-Specific Phospholipase C through Biochemical and WaterLOGSY-NMR Methods

Mohammed Auwal IbrahimTomoko YamasakiKoji FurukawaKazuhiko Yamasaki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 619–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvac020

 

Hybrid molecule between platanic acid and LCL-161 as a yes-associated protein degrader

Naoko NakanoKazuo FukudaEtsu TashiroHaruka IshikawaWaka Nagano …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 631–640, https://doi.org/10.1093/jb/mvac021

 

Identification and biochemical characterization of a heteromeric cis-prenyltransferase from the thermophilic archaeon Archaeoglobus fulgidus

Kitty SompiyachokeArisa NagasakaTomokazu ItoHisashi Hemmi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 641–651, https://doi.org/10.1093/jb/mvac022

 

Inhibitory effect of ascorbate on tryptophan 2,3-dioxygenase

Hajime Julie Yuasa

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvac024

 

MiR-29a regulates cardiomyocyte apoptosis by targeting Bak1 in diabetic cardiomyopathy

Xiaoyan WangZhitao ZhangMei Wang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 663–671, https://doi.org/10.1093/jb/mvac025

 

vp1524, a Vibrio parahaemolyticus NAD +-dependent deacetylase, regulates host response during infection by induction of host histone deacetylation

Pragyan MishraShibangini BeuraSweta SikderAjit Kumar DhalMadavan Vasudevan …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 673–693, https://doi.org/10.1093/jb/mvac027

 

CORRECTION

Correction to: Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Page 695, https://doi.org/10.1093/jb/mvac029

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合の対応につきまして

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合の対応につきまして

 

日本生化学会会員の皆様

 

The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生することがございます。

不具合がございます場合、下記の通りご確認いただけますようお願い申し上げます。

 

1)学会ホームページを経由せず、直接OUPのウェブサイトからアクセスしますとログインできない場合がございます。

 →この場合は、https://member.jbsoc.or.jp/mypage/ 会員ページにログインしていただき、会員ページトップ画面の下部に表示されるJBのロゴをクリックしてください。

 

2)上記の手順でもアクセスできない場合、ご所属の機関のネットワークからOUPのウェブサイトにアクセスすると、デフォルトでご所属機関のアカウントでログインしてしまい、JBへの購読がない場合にはアクセスできないケースがございます

 →一度OUPのウェブサイト(https://academic.oup.com/jb)で現在のアカウントをサインアウトしてから会員ページを経由してアクセスしてください。

 

3)2)が該当しない場合、ご使用のブラウザの設定などの問題が考えられます。詳細をお伺いするため、学会事務局
(jbs-ho@jbsoc.or.jp)あるいはJB Editorial Office(田中:jb.editorialoffice@oup.com)までご連絡ください。

 

 

■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第21回(2022年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま

2022年5月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください.

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年5月号(Volume 171 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

Molecular connections between circadian clock and health/ageing 

Yasukazu NakahataYoshitaka Fukada

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 473–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvac028

 

JB REVIEW

The circadian clock and cancer: links between circadian disruption and disease Pathology 

Baharan FekryKristin Eckel-Mahan

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 477–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvac017

 

Basis for diurnal exacerbation of neuropathic pain hypersensitivity and its application for drug development 

Satoru KoyanagiNaoki KusunoseSai YasukochiShigehiro Ohdo

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 487–492, https://doi.org/10.1093/jb/mvab143

 

Cellular senescence and its impact on the circadian clock 

Rezwana AhmedHasan Mahmud RezaKazuyuki ShinoharaYasukazu Nakahata

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 493–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab115

 

REGULAR PAPER

Effects of cryptochrome-modulating compounds on circadian behavioural rhythms in zebrafish

Mui IidaYusuke NakaneTakashi YoshimuraTsuyoshi Hirota

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 501–507, https://doi.org/10.1093/jb/mvab096

 

Diurnal shift of mouse activity by the deficiency of an ageing-related gene Lmna

Satoshi KawakamiHikari YoshitaneTaiki MorimuraWataru KimuraYoshitaka Fukada

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 509–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvac015

 

A circular RNA derived from FAT atypical cadherin 3 promotes lung cancer progression via forming a regulatory loop with oncogenic ELAV like RNA binding protein 1

Hongfang JiangYe TianXitong ZhaoLei ZhangZhuo Wu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 519–528, https://doi.org/10.1093/jb/mvab107

 

MITOL regulates phosphatidic acid-binding activity of RMDN3/PTPIP51

Naoki ItoTakara TakahashiIsshin ShiibaShun NagashimaRyoko Inatome …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 529–541, https://doi.org/10.1093/jb/mvab153

 

Sialyl-Tn antigen facilitates extracellular vesicle-mediated transfer of FAK and enhances motility of recipient cells

Keisuke NagaoKento MaedaKasumi HosomiKaito MoriokaTatsutoshi Inuzuka …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 543–554, https://doi.org/10.1093/jb/mvac008

 

Autophagy-independent cytoprotection by optineurin from toxicity of aggregates formed by mutant huntingtin and mutant ataxin-3

Shivranjani C MoharirAkhouri Kishore RaghawanRajashree RamaswamyGhanshyam Swarup

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 555–565, https://doi.org/10.1093/jb/mvac011

 

CEBPB is required for NRF2-mediated drug resistance in NRF2-activated non-small cell lung cancer cells

Keito OkazakiHayato AnzawaFumiki KatsuokaKengo KinoshitaHiroki Sekine …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 567–578, https://doi.org/10.1093/jb/mvac013

 

NRF2 pathway activation attenuates ageing-related renal phenotypes due to α-klotho deficiency

Mingyue ZhaoShohei MurakamiDaisuke MatsumaruTakeshi KawauchiYo-ichi Nabeshima …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 579–589, https://doi.org/10.1093/jb/mvac014

 

Visualization of Reelin Secretion from Primary Cultured Neurons by Bioluminescence Imaging

Yousuke NakaoSatoru YokawaTakao KohnoTakahiro SuzukiMitsuharu Hattori

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 591–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvac019

 

Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum 

Yuki OdaKunio NakataHiroshi MiyanoToshimi MizukoshiHiroki Yamaguchi …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Page 599, https://doi.org/10.1093/jb/mvac018

「生化学」誌94巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
グローバルデータシェアリング:新型コロナからの教訓
末松誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940151
特集「ミトコンドリア研究の最前線と新潮流」
企画 山本正道,石原直忠
ミトコンドリア研究の最前線と新潮流~代謝制御のキープレイ
ヤーの動的なふるまいと創薬への展開~

山本正道,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940157
ミトコンドリア代謝を知るためのメタボロミクス
瀬戸山大樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940159
ミトコンドリアを介したオルガネラ間の連携
志村宥哉,長島駿
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940170
ミトコンドリア動態による幹細胞の分化制御
笠原敦子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940180
cAMP/PKAシグナル経路を介したミトコンドリア品質管
理の制御とMICOS複合体の関与

赤羽しおり
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940188
ミトコンドリアDNAの変異による病態~ヒトにおける病態と
,モデルマウス研究からみえてきたこと~

石川香
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940196
マウス生体内におけるミトコンドリアのエネルギー産生機能評

山本正道,岡本侑樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940205
チトクロムcオキシダーゼの活性調節を利用したヒト疾患治療
薬開発

新谷泰範
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940211
寄生虫ミトコンドリアの多様な代謝系:抗寄生虫薬開発からミ
トコンドリア病の解析まで

稲岡健ダニエル,林下瑞希,北潔,佐倉孝哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940218
代謝と自然免疫をつなぐミトコンドリアの細胞情報伝達機構
花田有希,石原孝也,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940230
総説
温度感受性TRPチャネル
富永真琴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940236
タンパク質分解技術と創薬~PROTAC/SNIPER化合
物の開発~

内藤幹彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940258
ヒストンバリアントの形成するクロマチン構造と機能
立和名博昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940271
みにれびゅう
CAPS2タンパク質によるオキシトシンの分泌制御とマウス
社会行動

藤間秀平,古市貞一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940278
核膜孔複合体の動態と新たな機能
羽澤勝治,Richard Wong
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940283
核内タンパク質によるスクランブラーゼの活性制御
圓岡真宏,Panpan Zhang,鈴木淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940288
迅速ケミカルラベル化法によるAMPA型グルタミン酸受容体
の精密動態解析

曽我恭平,清中茂樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940292
テクニカルノート
生命科学のための新規溶媒:DMSO依存からの脱却
黒田浩介,平田英周
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940298

北から南から(中山恒)
北から南から(中谷良人)
北から南から(吉種光)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
170, No. 6ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(スミス基礎生化学)
書評(進化生物学―ゲノミクスが解き明かす進化―)
書評(細胞外マトリックス実験法 コラーゲンの基礎研究から
再生医療への応用まで)

 

2023年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2023年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

 

2023年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
下記サイトより申請書のダウンロードも可能です。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。

なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。

 

<募集要項概要>

◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2023年4月1日~2024年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
 ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)で留学が困難な期間は含めないこととする。
 その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日
2022年7月25日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2022年 7月20日(水)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

JBへの投稿のお願い

日本生化学会会員のみなさま

                                          JB編集委員会

 

日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)は、2022年に創刊100周年を迎えました。JBは1922年に柿内三郎教授により私費で刊行され、1950年から日本生化学会の刊行となりました。現在JBは、世界の3,000以上の機関から購読され、欧米を含む100か国以上の国(82%以上が海外)からアクセス実績があります。2022年から中西 真編集長の新体制となりました。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めて参ります。

 

JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中からの投稿を受け付けていますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。会員のみなさまからのご投稿をお待ちしております。

 

◆Rapid Communication

・速報性を重視:初回判定まで2週間以内

・フォーマットフリーで投稿可能

・インパクトのある論文を掲載

・3か月間のフリーアクセス出版

 

◆Regular Paper

・初回判定まで平均20日(※2020年)

・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版

 

★★ JB著者の様々な特典 ★★

・投稿・出版が無料です(オンライン版のカラー掲載も無料)。

・早期出版を採用しています(組版前の論文→組版後最終版の順に出版)。

・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出されます。

・JB論文賞を毎年最大5名が受賞しています。

 賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。

・Open Access出版のオプションも利用可能です(有料)。

 

JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology

 

詳しくは投稿規定をご参照ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors

ご投稿はこちらから。

https://mc.manuscriptcentral.com/jb

編集委員はこちらから参照ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

JB編集委員長就任のご挨拶:中西 真(東京大学医科学研究所)

https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html

 

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。

JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

 

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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues

 

2022年

Ever-expanding NGLY1 biology (February)

Guest Editors: Tadashi Suzuki and Yukiko Yoshida

Protein Data Bank 50th Anniversary Virtual Issue: Featured articles from The Journal of Biochemistry (Virtual Issue)

Guest Editor: Genji Kurisu

PDB 50th Anniversary Issue – 50 years of Protein Data Bank in JB (January)

Guest Editor: Genji Kurisu

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The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年4月号(Volume 171 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation 

Fumiaki Ohtake

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 361–366, https://doi.org/10.1093/jb/mvac002

 

New insights into the regulatory roles of glutathione in NLRP3-inflammasome-mediated immune and inflammatory responses

Tianli ZhangHiroyasu TsutsukiXiaoyan LiTomohiro Sawa

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 367–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab158

 

Into the matrix: current methods for mitochondrial translation studies

Antonios ApostolopoulosShintaro Iwasaki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvac005

 

REGULAR PAPERS

Long non-coding RNA DANCR accelerates colorectal cancer progression via regulating the miR-185-5p/HMGA2 axis

Weiqun LuZhiliang HuangJia WangHaiying Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 389–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvab011

 

MAB21L4 regulates the TGF-β-induced expression of target genes in epidermal keratinocytes

Tomohiro OgamiYusuke TamuraKim TossKeiko YukiMasato Morikawa …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab141

 

Lidocaine relieves spinal cord ischemia–reperfusion injury via long non-coding RNA MIAT-mediated Notch1 downregulation

Junkai HouHuixin LiChangjiang XueJunqi Ma

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 411–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab150

 

Evolution and properties of alanine racemase from Synechocystis sp. PCC6803

Hiroyuki AshidaKaho MurakamiKenji InagakiYoshihiro SawaHisashi Hemmi …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 421–428, https://doi.org/10.1093/jb/mvab155

 

Crystal structure of Tam41 cytidine diphosphate diacylglycerol synthase from a Firmicutes bacterium

Keisuke KimuraFumihiro KawaiHisako Kubota-KawaiYasunori WatanabeKentaro Tomii …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 429–441, https://doi.org/10.1093/jb/mvab154

 

Hoop-like role of the cytosolic interface helix in Vibrio PomA, an ion-conducting membrane protein, in the bacterial flagellar motor

Tatsuro NishikinoYugo SagaraHiroyuki TerashimaMichio HommaSeiji Kojima

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 443–450, https://doi.org/10.1093/jb/mvac001

 

MicroRNA-30c-2-3p targets STRIP2 to suppress malignant progression of gastric cancer cells

Junfei WuGuochun LuShengkun ZhouZier JinFu Fang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 451–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvac006

 

A leaderless mRNA including tRNA-like sequence encodes a small peptide that regulates the expression of GcvB small RNA in Escherichia coli

Akira MutoSimon GotoDaisuke KuritaChisato UshidaAkiko Soma …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 459–465, https://doi.org/10.1093/jb/mvac007

 

ERRATUM

Erratum

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 467, https://doi.org/10.1093/jb/mvab152

View article

 

Erratum

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 469, https://doi.org/10.1093/jb/mvac016

View article

 

Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum

Yuki OdaKunio NakataHiroshi MiyanoToshimi MizukoshiHiroki Yamaguchi …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 471, https://doi.org/10.1093/jb/mvac009

View article

JMSF: 訃報 日本医学会連合 名誉会長 高久史麿先生

この度、日本医学会連合の名誉会長の高久史麿先生が、令和4年3月24日にご逝去されましたのでご連絡申し上げます。

なお、通夜並びに告別式は下記のとおり執り行われます。

 

           記

 

  【通夜】 4月2日(土)17:00~20:00

       *受付後、ご焼香のみとなります。

       (密を避けるため分散参列をお願いいたします)

  【式場】 江古田斎場 唯心館

       東京都練馬区小竹町1-61-1

       TEL:03-3958-1192

  【告別式】*ご遺族の意向により、近親者のみで執り行われます。

  【喪主】 高久 智生 様

 

 高久先生は本社団法人でのご活躍に加え、日本医学会第6代会長、東京大学名誉教授、国立国際医療研究センター初代総長、自治医科大学名誉学長などの要職を歴任され、広く本邦の医学研究の発展に寄与されました。

 ここに謹んで高久先生のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

一般社団法人 日本医学会連合

会長 門田 守人

会長便り第1号 を掲載しました。

日本生化学会会員の皆様


会長便り第1号「会長・副会長座談会~その1~」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合につきまして

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合につきまして

 

日本生化学会会員の皆様

 

The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生しております。

2022年発刊 V0l.171 No.1~No.3の一部記事、2021年以前発刊の記事につきまして

ただいまアクセスに不具合があり、原因を確認中です。

復旧いたしましたら改めましてお知らせいたします。

ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年3月号(Volume 171 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

γ-Secretase structure and activity are modified by alterations in its membrane localization and ambient environment 

Toshiharu SuzukiYuriko SobuSaori Hata

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 253–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvab132

 

Multiple interfaces to recognize nucleosomal targets 

Rinko NakamuraJun-ichi Nakayama

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 257–259, https://doi.org/10.1093/jb/mvab139

 

JB REVIEW

Structural and biochemical elements of efficiently degradable proteasome substrates 

Takuya Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 261–268, https://doi.org/10.1093/jb/mvab157

 

Long noncoding RNA and phase separation in cellular stress response 

Rena Onoguchi-MizutaniNobuyoshi Akimitsu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 269–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvab156

 

RAPID COMMUNICATION

PhoP induces RyjB expression under acid stress in Escherichia coli 

Namra SiddiquiAmit Kumar GuptaTanmay Dutta

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 277–285, https://doi.org/10.1093/jb/mvab142

 

REGULAR PAPERS

Long noncoding RNAs transcribed downstream of the human β-globin locus regulate β-globin gene expression

Miki HigashiTsuyoshi IkeharaTakeya NakagawaMitsuhiro YonedaNaoko Hattori …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab130

 

The protein level of the tumour-promoting factor SET is regulated by cell density

Naoki KohyanagiNao KitamuraKeiko TanakaTakuya MizunoNobuyuki Fujiwara …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvab125

 

Generation of endoplasmic reticulum stress-dependent reactive oxygen species mediates TGF-β1-induced podocyte migration

Chien-An ChenJer-Ming ChangHung-Chun ChenEddy-Essen Chang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 305–314, https://doi.org/10.1093/jb/mvab128

 

Identification of the active site and characterization of a novel sporulation-specific cysteine protease YabG from Bacillus subtilis

Ryuji YamazawaRitsuko KuwanaKenji TakeuchiHiromu TakamatsuYoshitaka Nakajima …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 315–324, https://doi.org/10.1093/jb/mvab135

 

Mitochondria metabolomics reveals a role of β-nicotinamide mononucleotide metabolism in mitochondrial DNA replication

Tomoko NomiyamaDaiki SetoyamaTakehiro YasukawaDongchon Kang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 325–338, https://doi.org/10.1093/jb/mvab136

 

Basic structure and cytocompatibility of giant membrane vesicles derived from paraformaldehyde-exposed human cells

Saya OkadaYuta FukaiYuki TanoueHesham NasserTakaichi Fukuda …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 339–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab144

 

Upregulated mGluR5 induces ER stress and DNA damage by regulating the NMDA receptor subunit NR2B

Li GuWen-Yuan LuoNing XiaJian-Nan ZhangJing-Kai Fan …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 349–359, https://doi.org/10.1093/jb/mvab140

JB編集委員長就任のご挨拶を掲載しました。

JB編集委員長就任のご挨拶

JB編集委員長就任のご挨拶 を掲載しましたのでぜひご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」ホームページに掲載しました

日本生化学会会員のみなさま

 

2021年度(令和3年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/category/column

 

2021年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・立和名 博昭 氏(公益財団法人がん研究会がん研究所)
・森下 英晃 氏(順天堂大学大学院医学研究科)
・佐藤 裕介 氏(鳥取大学工学部)
・長島 駿 氏(東京薬科大学生命科学部)
・仁平 直江 氏(聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科)

 

なお、本年2022年度(令和4年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り4月22日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。

https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年2月号(Volume 171 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB SPECIAL ISSUE – COMMENTARY

Ever-expanding NGLY1 biology 

Tadashi SuzukiYukiko Yoshida

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 141–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvab134

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

NGLY1: insights from Caenorhabditis elegans 

Nicolas John Lehrbach

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 145–152, https://doi.org/10.1093/jb/mvab112

 

Tracing the NGLY1 footprints: insights from Drosophila 

Ashutosh PandeyHamed Jafar-Nejad

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 153–160, https://doi.org/10.1093/jb/mvab084

 

Physiological importance of NGLY1, as revealed by rodent model analyses 

Haruhiko FujihiraMakoto AsahinaTadashi Suzuki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 161–167, https://doi.org/10.1093/jb/mvab101

 

Assay for the peptide:N-glycanase/NGLY1 and disease-specific biomarkers for diagnosing NGLY1 deficiency 

Hiroto HirayamaTadashi Suzuki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 169–176, https://doi.org/10.1093/jb/mvab127

 

JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPERS

GlcNAc-Asn is a biomarker for NGLY1 deficiency 

William F MuellerLei ZhuBrandon TanSelina DwightBrendan Beahm …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 177–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvab111

 

Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency

Benedikt RauscherWilliam F MuellerSandra Clauder-MünsterPetra JakobM Saiful Islam …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 187–199, https://doi.org/10.1093/jb/mvab131

 

REGULAR PAPERS

Ubiquitin-dependent rapid degradation conceals a cell-protective function of cytoplasmic SIRT3 against oxidative stress

Takashi HayashiTakashi MatsushitaShin HisaharaNaotoshi IwaharaAtsushi Kuno …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 201–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab119

 

Multimerization of small G-protein H-Ras induced by chemical modification at hyper variable region with caged compound

Rufiat NaharSeigo IwataDaiki MoritaYuhei TaharaYasunobu Sugimoto …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvab120

 

In vitro reconstitution of the Escherichia coli 70S ribosome with a full set of recombinant ribosomal proteins 

Ryo AoyamaKeiko MasudaMasaru ShimojoTakashi KanamoriTakuya Ueda …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab121

 

Interaction between a fluoroquinolone derivative and RNAs with a single bulge

Konami NaganoTakashi KamimuraGota Kawai

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 239–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvab124

 

CircRPPH1 promotes cell proliferation, migration and invasion of non-small cell lung cancer via the PI3K/AKT and JAK2/STAT3 signalling axes

Jian-wen XiongSi-bei SongLin-min XiongChuan-hui DuanQian Song …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvab129

「生化学」誌94巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
創薬モダリティーの新時代
新井洋由
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940001
総説
最先端リピドミクスで解き明かす生命の脂質多様性と疾患制御
有田誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940005
血管系疾患に潜むカルパインシステムの制御異常
宮崎拓郎,宮崎章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940014
セルオミクス技術の開発と展望
洲﨑悦生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940026
リポ多糖を介したプロテアーゼ前駆体の自己触媒的活性化機構
川畑俊一郎,柴田俊生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940037
心臓の線維芽細胞と線維化
黒瀬等
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940049
ユビキチンコードの構造生物学
佐藤裕介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940067
みにれびゅう
small non-coding vault RNAによ
るシナプス形成の調節機構

若月修二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940078
リン脂質非対称性により制御される細胞膜ステロールの保持機

岸本拓磨,田中一馬
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940082
ダイソームプロファイリング法によるリボソーム衝突の網羅探

岩崎信太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940087
キノン補酵素形成に関わる新奇フラビン酵素の構造と機能
中井忠志,岡島俊英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940092
褐色脂肪組織における小胞体–ミトコンドリア間クロストーク
シグナルを介した熱産生

門脇寿枝,西頭英起
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940097
熱ショック応答における転写開始前複合体形成の調節機構
瀧井良祐,中井彰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940102
リン脂質輸送による細胞の変形能制御
塩見晃史,長尾耕治郎,梅田眞郷
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940108
活性酸素生成酵素NOXによる細胞遊走の制御機構
宮野佳,山内明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940112
大脳皮質の一次繊毛が生み出す環境ストレス耐性機構の解明
石井聖二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940118
aldehyde degradation deficie
ncy(ADD)症候群:アルデヒド代謝酵素ADH5/AL
DH2欠損による新規遺伝性再生不良性貧血

牟安峰,高田穣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940122

北から南から(竹内英之)
北から南から(大石由美子)
北から南から(白川純)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
170, No. 4, Vol. 170, No. 5ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評

 

【締切前日】第95回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りが明日までとなります。

周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

 

—————————————-

シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

———-第95回日本生化学会大会概要———-

会期:2022年11月9日(水)~11日(金)

会場:名古屋国際会場

会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

————————————————-

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年1月号(Volume 171 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Editorial

Editorial

Makoto Nakanishi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Page 1, https://doi.org/10.1093/jb/mvab151

 

JB Special Issue – Review

Fifty years of Protein Data Bank in the Journal of Biochemistry

Genji Kurisu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 3–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvab133

 

JB Special Issue – Commentary

Crystallographic studies of cytochrome c and cytochrome c oxidase

Tomitake Tsukihara

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 13–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvab118

 

A retrospect of the structure determination of Taka-amylase A

Masami Kusunoki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 17–18, https://doi.org/10.1093/jb/mvab137

 

Forty years of the structure of plant-type ferredoxin

Genji Kurisu, Tomitake Tsukihara

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 19–21, https://doi.org/10.1093/jb/mvab113

 

Crystal structure of endocrine-disrupting chemical bisphenol A and estrogen-related receptor γ

Ayami Matsushima, Takamasa Teramoto, Yoshimitsu Kakuta

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 23–25, https://doi.org/10.1093/jb/mvab145

 

The crystal structure of D-amino acid oxidase with a substrate analog, o-aminobenzoate

Ikuko Miyahara

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 27–29, https://doi.org/10.1093/jb/mvab122

 

Regular Papers

Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum

Yuki Oda, Kunio Nakata, Hiroshi Miyano, Toshimi Mizukoshi, Hiroki Yamaguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 31–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab103

 

Cloning and characterization of Thioredoxin 1 from the Cnidarian Hydra

Nusrat Perween, Komal Pekhale, Gauri Haval, Smriti Mittal, Surendra Ghaskadbi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvab092

 

Capn4 aggravates angiotensin II-induced cardiac hypertrophy by activating the IGF-AKT signalling pathway

Yuanping Cao, Qun Wang, Caiyun Liu, Wenjun Wang, Songqing Lai

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 53–61, https://doi.org/10.1093/jb/mvab100

 

CREG1 administration stimulates BAT thermogenesis and improves diet-induced obesity in mice

Tatsuya Kusudo, Tadashi Okada, Michihiro Hashimoto, Tamaki Takeuchi, Yuki Endo

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 63–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvab106

 

Differential use of p24 family members as cargo receptors for the transport of glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins and Wnt1

Yuko Tashima, Tetsuya Hirata, Yusuke Maeda, Yoshiko Murakami, Taroh Kinoshita

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 75–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvab108

 

The dedicated chaperones of eL43, Puf6 and Loc1 can also bind RPL43 mRNA and regulate the production of this ribosomal protein

Le-Yun Yueh, Yun-Ting Tseng, Chih-Yi Chu, Kai-Yin Lo

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 85–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab110

 

Development of cisplatin resistance in breast cancer MCF7 cells by up-regulating aldo-keto reductase 1C3 expression, glutathione synthesis and proteasomal proteolysis

Mio Kobayashi, Ayano Yonezawa, Hiroaki Takasawa, Yukino Nagao, Kazuhiro Iguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 97–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvab117

 

DA-Raf and the MEK inhibitor trametinib reverse skeletal myocyte differentiation inhibition or muscle atrophy caused by myostatin and GDF11 through the non-Smad Ras–ERK pathway

Ryuichi Masuzawa, Kazuya Takahashi, Kazunori Takano, Ichizo Nishino, Toshiyuki Sakai

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 109–122, https://doi.org/10.1093/jb/mvab116

 

Genome-wide distribution of 5hmC in the dental pulp of mouse molars and incisors

Pujan Joshi, Anushree Vijaykumar, Badam Enkhmandakh, Mina Mina, Dong-Guk Shin

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 123–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab114

 

Long non-coding RNA AFAP1-AS1 promotes thyroid cancer progression by sponging miR-204-3p and upregulating DUSP4

Hongzhi Ma, Qian Shi, Jugao Fang, Ru Wang, Jianyu Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 131–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvab109

 

 

【締切1週間前】第95回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間をきりました。

若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

 

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シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

———-第95回日本生化学会大会概要———-

会期:2022年11月9日(水)~11日(金)

会場:名古屋国際会場

会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

————————————————-

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

【締切延長】第95回日本生化学会大会:シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りを2月10日(木)正午まで

延長することになりました。

 

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シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)正午

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

皆さまからのご応募をお待ちしております。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

【締切1週間前】第95回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間となりました。

若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

 

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シンポジウム企画応募期限:2022年1月31日(月)17:00

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

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———-第95回日本生化学会大会概要———-

会期:2022年11月9日(水)~11日(金)

会場:名古屋国際会場

会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

————————————————-

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

FAOBMB Education Award 2022

FAOBMB Education Award 2022

FAOBMB Education Award 2022につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/

 

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The 2022 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 April 2022

 

Dear Council delegates,

I am pleased to inform you that the call for applications for the second FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB EducationAward is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:

[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of  involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond host department/institution.

ABOUT THE FAOBMB Education Award 2022
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work as a lecture (pre-recorded or in-person to be decided at a later date) at the 29th FAOBMB Conference to be held in Shenzhen, China during 19 – 22 October 2022. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 29th FAOBMB Conference is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

Please submit nominations no later than 15 April 2022 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia

Email: sheila@ukm.edu.my

For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.

On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclose herewith the 2022 Application form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2022. The deadline to receive complete applications for 2022 is 15 April 2022. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

Professor Akira Kikuchi
FAOBMB President

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年12月号(Volume 170 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Original Articles

Thanking all peer reviewers

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 683–684, https://doi.org/10.1093/jb/mvab126

 

The JB Award

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 685, https://doi.org/10.1093/jb/mvab104

 

The JB Reviewer Award

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 687, https://doi.org/10.1093/jb/mvab105

 

MiR-133a-3p inhibits the malignant progression of oesophageal cancer by targeting CDCA8

Xin Wang, Lihuan Zhu, Xing Lin, Yangyun Huang, Zhaoxian Lin

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 689–698, https://doi.org/10.1093/jb/mvab071

 

SI-MOIRAI: a new method to identify and quantify the metabolic fate of nucleotides

Yoshiki Ikeda, Akiyoshi Hirayama, Satoshi Kofuji, Yoshihisa Hirota, Ryo Kamata

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 699–711, https://doi.org/10.1093/jb/mvab077

 

Characterization of recombinant murine GDE4 and GDE7, enzymes producing lysophosphatidic acid and/or cyclic phosphatidic acid

Binderiya Tserendavga, Noriyasu Ohshima, Chiaki Fujita, Koji Yuzawa, Mari Ohshima

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 713–727, https://doi.org/10.1093/jb/mvab091

 

Lemur tail kinase 1 (LMTK1) regulates the endosomal localization of β-secretase BACE1

Keisuke Komaki, Tetsuya Takano, Yutaka Sato, Akiko Asada, Shikito Ikeda

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 729–738, https://doi.org/10.1093/jb/mvab094

 

Electrical polarity-dependent gating and a unique subconductance of RyR2 induced by S-adenosyl methionine via the ATP binding site

Angela J Kampfer, Edward M Balog

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 739–752, https://doi.org/10.1093/jb/mvab093

 

Circ_0000514 promotes breast cancer progression by regulating the miR-296-5p/CXCL10 axis

Liangping Li, Gang Feng, Tao Chen, Lijun Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 753–761, https://doi.org/10.1093/jb/mvab097

 

Nucleosome assembly protein 1 is a regulator of histone H1 acetylation

Mitsuhiro Yoneda, Kiyoshi Yasui, Takeya Nakagawa, Naoko Hattori, Takashi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 763–773, https://doi.org/10.1093/jb/mvab098

 

Human TRPV1 and TRPA1 are receptors for bacterial quorum sensing molecules

Naoya Tobita, Kana Tsuneto, Shigeaki Ito, Takeshi Yamamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 775–785, https://doi.org/10.1093/jb/mvab099

 

Structure of the Acinetobacter baumannii PmrA receiver domain and insights into clinical mutants affecting DNA binding and promoting colistin resistance

Samantha Palethorpe, Morgan E Milton, Everett C Pesci, John Cavanagh

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 787–800, https://doi.org/10.1093/jb/mvab102

 

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年11月号(Volume 170 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Original Articles

Biotinylation-based proximity labelling proteomics: basics, applications and technical considerations

Tomoya Niinae, Yasushi Ishihama, Koshi Imami

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 569–576, https://doi.org/10.1093/jb/mvab123

 

Transmembrane protein 168 mutation reduces cardiomyocyte cell surface expression of Nav1.5 through αB-crystallin intracellular dynamics

Le Kim Chi Nguyen, Akio Shimizu, Joanne Ern Chi Soh, Masahiro Komeno, Akira Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 577–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvab066

 

Accumulation of Nε-(carboxyethyl) lysine in Caenorhabditis elegans is correlated with the formation of ketone body

Hikari Sugawa, Ayuka Yachi, Yuki Fujimoto, Ryoji Nagai

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 587–592, https://doi.org/10.1093/jb/mvab079

 

Regulation of polyphosphate glucokinase gene expression through cotranscriptional processing in Mycobacterium tuberculosis H37Rv

Naveen Prakash Bokolia, Inshad Ali Khan

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 593–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvab080

 

Kolaflavanone, a biflavonoid derived from medicinal plant Garcinia, is an inhibitor of mitotic kinesin Eg5

Islam M D Alrazi, Tomisin H Ogunwa, Ayodele O Kolawole, Olusola O Elekofehinti, Olaposi I Omotuyi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 611–622, https://doi.org/10.1093/jb/mvab083

 

Epitope-dependent thermodynamic signature of single-domain antibodies against hen egg lysozyme

Hiroki Akiba, Hiroko Tamura, Jose M M Caaveiro, Kouhei Tsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 623–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvab082

 

Dermatan sulphate is an activating ligand of anaplastic lymphoma kinase

Masaaki Machino, Yuanhao Gong, Tomoya Ozaki, Yuji Suzuki, Eri Watanabe

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 631–637, https://doi.org/10.1093/jb/mvab085

 

Plasmodium falciparum metacaspase-2 capture its natural substrate in a non-canonical way

Vandana, Rajan Pandey, E Srinivasan, Inderjeet Kalia, Agam P Singh

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 639–653, https://doi.org/10.1093/jb/mvab086

 

Preparation of the ubiquitination-triggered active form of SETDB1 in Escherichia coli for biochemical and structural analyses

Tomoko Funyu, Yuka Kanemaru, Hiroki Onoda, Kyohei Arita

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 655–662, https://doi.org/10.1093/jb/mvab087

 

ETV4 mediates the Wnt/β-catenin pathway through transcriptional activation of ANXA2 to promote hepatitis B virus-associated liver hepatocellular carcinoma progression

Tianfeng Sun, Jing Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab088

 

An inexpensive, simple and effective method of genome DNA fragmentation for NGS libraries

Andrey Kechin, Darya Boldyreva, Viktoriya Borobova, Ulyana Boyarskikh, Sergey Scherbak

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 675–681, https://doi.org/10.1093/jb/mvab089

 

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2022年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。

2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2022年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
    詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2020年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。

3.授賞件数は5件以内です。

4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

5.提出締切日:2022年4月22日(金)(必着)

6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係

7.授賞内定日:2022年6月下旬の予定

8.受賞者は2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2022年JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2021年1月号~2021年12月号(Vol. 169-No.1~Vol.170-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5.授賞件数は5件以内とする。

6.受賞者には2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2022年4月22日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

2022年度第17回柿内三郎記念賞応募について

                                        2022年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者

表彰件数:1件

表彰内容:賞状および副賞(100万円)

応募資格:日本国内に在住する者

     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない

選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

応募締切:2022年4月22日(金)(必着)

その他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

原本1部 + コピー12部を提出してください。

応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

2022年度第19回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2022年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2022年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
    使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
    成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第95回日本生化学会大会会場(名古屋)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2022年4月22日(金)必着とする.

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

 

〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係  
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

各種授賞等選考委員会

委員長 仁科 博史        
委員 五十嵐 和彦 今泉 和則 片山 勉 胡桃坂 仁志 小松 雅明
   杉本 幸彦 田岡 東 藤田 英明 保川 清 養王田 正文

 

 

ホームページをSSL化しました

会員の皆様

 

いつも学会の運営にご理解・ご協力いただきありがとうございます。

 

この度、生化学会ホームページをセキュリティー強化のためSSL化いたしました。 「http」 → 「https」
リダイレクト設定しておりますが、万が一移行しない際には下記のURLへアクセスをお願いいたします。
(旧)http://www.jbsoc.or.jp/
(新)https://www.jbsoc.or.jp/

 

お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

第94回大会要旨検索システム(Confit)使用停止と会員ページ移行のおしらせ

会員の皆様

 

11月に行われました「第94回日本生化学会大会」(オンライン開催)には多くの方にご参加いただき
ありがとうございました。

早速ですが、今大会でご使用いただきました要旨検索システム(Confit)は2022年1月31日をもって
停止とさせていただきます。

 

Confitはこちらから  
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/top?lo=fin&eventCode=jbs2021

 

2022年2月1日15時より会員ページにて過去の要旨とともに閲覧可能となります。
会員ページはこちらから  https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

インデックス付きの要旨の印刷、PDFの保存が必要な場合は予め1月31日までに完了をお願いいたします。
会員ページからは閲覧のみとなり、印刷、PDF保存、事務局からのご提供も できませんのでご留意ください。

 

【大会に参加されなかった会員の皆様】
要旨検索システムをご使用いただけずご不便をおかけいたしましたが、2022年2月1日15時以降、
会員ページより要旨を閲覧可能となります。
是非、今年の大会の要旨をご覧いただけますと幸いです。

 

ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。

 

日本生化学会事務局
Tel: 03(3815)1913
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌93巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
Beyond image manipulation
宮澤恵二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930791
総説
ユビキチン分子によるコーディングシステム
池田史代
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930797
みにれびゅう
がん細胞の酸性環境への適応機構
三木裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930806
メディエーター複合体のコンポーネントMED26による新た
な転写制御機構

鈴木秀文,高橋秀尚
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930810
Tリンパ球の分化と機能におけるIL-7受容体シグナルの役

崔广為,谷一靖江,生田宏一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930815
バイオリアクター型in-cell NMR法の開発とRas
の活性状態の観測への応用

西田紀貴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930819
細胞膜リン脂質フリッパーゼATP11Cの立体構造と輸送機

中西華代,阿部一啓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930824
冬眠哺乳動物シマリスの体温変動を利用した冬眠期の遺伝子発
現制御機構

塚本大輔,高松信彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930830
病原細菌レジオネラによるユビキチンを介した宿主小胞輸送シ
ステムの操作

北尾公英,久堀智子,永井宏樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930835
卵管液の生化学―母体と受精卵のクロストーク―
西園啓文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930840
Type III CRISPRエフェクター複合体の活性と
その調節機構

新海暁男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930845
結晶性セルロースを分解するセルラーゼにおけるタンパク質レ
ベルの収斂進化

五十嵐圭日子,内山拓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930851
リボヌクレアーゼP(RNase P)の多様性とその構造基盤
寺本岳大,児安剛志,角田佳充
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930857
ADPリボシル化酵素がタンパク質やDNAを特異的に修飾す
る仕組み

吉田徹,津下英明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930862
キネシンによる微小管の構造変化と細胞極性への影響
島知弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930867
テクニカルノート
少数細胞エピゲノム解析技術の開発
原田哲仁,大川恭行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930872
Phos-tagを用いた不安定なヒスチジンやアスパラギン
酸のリン酸化タンパク質の解析

木下恵美子,木下英司,小池透
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930877

北から南から(北爪しのぶ)
北から南から(原雄二)
北から南から(川辺淳一)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
170, No. 2, Vol. 170, No. 3和
文ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
「生化学」第93巻総目次 i  人名索引vi
「ことば」の索引(1987-2020)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年10月号(Volume 170 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

A slight bending of an α-helix in FliM creates a counterclockwise-locked structure of the flagellar motor in Vibrio

Norihiro Takekawa, Tatsuro Nishikino, Toshiki Yamashita, Kiyoshiro Hori, Yasuhiro Onoue

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 531–538, https://doi.org/10.1093/jb/mvab074

 

Toxicity and membrane perturbation properties of the ribotoxin-like protein Ageritin

Erosantonio Lampitella, Nicola Landi, Rosario Oliva, Rosa Gaglione, Andrea Bosso

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 473–482, https://doi.org/10.1093/jb/mvab062

 

Elastolytic activity is associated with inflammation in bladder cancer

Natalia Gruba, Lech Stachurski, Adam Lesner

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 547–558, https://doi.org/10.1093/jb/mvab075

 

Functional analyses of plasmodium ferredoxin Asp97Tyr mutant related to artemisinin resistance of human malaria parasites

Yoko Kimata-Ariga, Rena Morihisa

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 521–529, https://doi.org/10.1093/jb/mvab070

 

Salivary neopterin and related pterins: their comparison to those in plasma and changes in individuals

Kazuhisa Ikemoto, Chiho Sumi-Ichinose, Yui Suganuma, Taiki Kano, Noriko Ihira

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 559–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvab076

 

Ectopic BH3-only protein Bim acts as a cochaperone to positively regulate Hsp70 in yeast

Hao Pan, Ting Song, Ziqian Wang, Yafei Guo, Hong Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 539–545, https://doi.org/10.1093/jb/mvab073

 

ER membrane protein complex 1 interacts with STIM1 and regulates store-operated Ca2+ entry

Kazuhiko Kawata, Akemi Baba, Masayuki Shiota, Hideki Wanibuchi, Yoshihiro Baba

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 483–488, https://doi.org/10.1093/jb/mvab063

 

Overexpression and characterization of Escherichia coli dihydropyrimidine dehydrogenase: a four iron-sulphur cluster containing flavoprotein

Hiroshi Yoshioka, Tetsuo Ishida, Hisaaki Mihara

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 511–520, https://doi.org/10.1093/jb/mvab067

 

A mutant equipped with a regenerated disulphide for the missing His loop of a serine protease zymogen in the horseshoe crab coagulation cascade

Keisuke Yamashita, Naoki Takeshita, Aina Arita, Toshio Shibata, Yuki Kobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 489–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab064

 

pH-regulated chaperone function of cyanobacterial Hsp90 and Hsp70: implications for light/dark regulation

Tahmina Akter, Hitoshi Nakamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 463–471, https://doi.org/10.1093/jb/mvab061

 

Heme oxygenase-1 induction by heat shock in rat hepatoma cell line is regulated by the coordinated function of HSF1, NRF2 and BACH1

Reiko Akagi, Takanori Kubo, Yuta Hatori, Takafumi Miyamoto, Sachiye Inouye

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvab065

 

Original Articles

Development of a novel human adrenomedullin derivative: human serum albumin-conjugated adrenomedullin

Nobuko Kuroishi, Sayaka Nagata, Emiko Akashi, Shinya Ashizuka, Johji Kato

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 445–451, https://doi.org/10.1093/jb/mvab057

 

Efficient induction of proximity-dependent labelling by biotin feeding in BMAL1-BioID knock-in mice

Kazuya Murata, Asuka Mimura, Hayate Suzuki, Natsuki Mikami, Yuko Hamada

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 453–461, https://doi.org/10.1093/jb/mvab059

 

2022年度会費納入のお願い

2022年度会費納入のお願い

会員の皆様

 

日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。


さて、2022年度(2022年4月~2023年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

2022年度会費をお支払いいただけるようになりました。

 

「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。

 

【会員ページ】
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。

 

※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)

 

※冊子体ご購読中止等の変更がありましたら、年会費をお支払いいただく前に必ずご連絡ください。
生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、
2022年度からご購読の中止を希望される場合は、2022年度会費をお支払いいただく前に
事務局までご連絡ください。

 

2022年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。

 

2022年度会費 納入期限:  2022年3月31日(木)(本会細則による)

 

 

【2021年度で修了予定となる学生の皆様】
2022年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2022年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2022年度会費お支払い前に
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【2022年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】
2022年度から学部学生・修士学生に限り年会費を無料にすることを決定いたしました。
下記より、「確認書」をダウンロードしていただき学部学生・修士学生であることをご提示ください。
お手続きが完了するまでは、会員種別:学生会員(博士)となり、年会費3,000円の
ご請求がされますのでご注意ください。

確認書のダウンロードはこちら
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2021/11/confirmation-form_2022.docx


【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。


日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。


■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

訃報 名誉会員 山田 秀明 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 京都大学名誉教授・富山県立大学名誉教授
山田 秀明 先生(92歳)におかれましては、令和3年7月12日に御逝去されましたので、
ここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、昭和62年・63年に近畿支部 支部長を、昭和63年・平成元年に理事をお務めいただき、
本会の発展にご尽力いただきました。


なお、御葬儀は御親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。

学生年会費<無料>についてのご案内

日本生化学会会員の皆様

 

                            会長 一條 秀憲

 

昨日は令和4・5年度 新執行部発足のご連絡と会長就任のご挨拶をさせていただきました。

早速ですが、本日は学生会員の年会費についてご案内いたします。

 

日本生化学会では、以前から懸案となっていた学生会員の年会費に関して、前理事会において検討を重ねた結果、

2022年度から学部学生・修士学生に限り学生会員の年会費を無料にすることを決定いたしました。

 

学部学生・修士学生の方は、大会において発表する際に、無料の入会申請は必要ですが、大会参加費のみで発表をすることができます。

これは学生会員の自己負担を軽減することで、若手の学会参加ならびに大会での発表を促進する目的で導入するものです。

 

特にPIの先生方におかれましては、何卒ご理解ならびにご協力を賜れますと幸いです。

 

来年の大会は下記の日程で開催予定です。是非、若い学生の方にもご周知頂き、

積極的な参加のご検討をお願い申し上げます。

——————————————————

日程:2022年11月9日(水)〜11日(金)

会場:名古屋国際会議場

会頭:門松 健治(名古屋大学)

——————————————————-

 

【手続きについて】

本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/regist または http://www.jbsoc.or.jp/join より

資格確認書をダウンロードして必要事項を記入し、E-mail 添付(PDF)にて、下記までお送りください。

FAXでも受け付けております。

 

≪送付先≫

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

FAX:03-3815-1934

2022・2023年度執行部役員の発足についてのご案内

2022・2023年度執行部役員の発足についてのご案内

生化学会会員のみなさま       

                                                       2021年11月17日

 

本日開催いたしました第59回日本生化学会定時総会にて、菊池 章会長執行部が解散となり、一條 秀憲が会長(代表理事)に就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。

(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票で選ばれます)

 

会長のあいさつは下記のサイトからご一読いただけますと幸甚です。
http://www.jbsoc.or.jp/about/message

 

役員一覧

 

会  長: 一條 秀憲

 

副 会 長 : 水島 昇 、横溝 岳彦

 

常務理事: (庶務) 中山 和久、深水 昭吉
      (編集) 今本 尚子、胡桃坂 仁志
      (会計) 岩井 一宏、門松 健治

 

理事: 鈴木 匡、津本 浩平、東原 和成、仁科 博史、福田 光則、二木 史朗


理事兼支部長: 田村 正人(北海道)、清水 律子(東北)、木賀 大介(関東)、櫻井 宏明(北陸)
        沢村 達也(中部)、北川 裕之(近畿)、伊藤 孝司(中国四国)、杉本 幸彦(九州)

 

監  事: 菊池 章、白水 美香子、米田 悦啓

第94回日本生化学会大会会頭からのご挨拶

会員のみなさま

 

                            第94回日本生化学会大会

                            会頭 深水 昭吉 (筑波大学)

 

2021年11月3日(水)~5日(金)開催の第94回日本生化学会大会に2,500名以上の方々に参加いただき、無事終了いたしましたことをご報告いたしますとともに、皆様のご協力に心から感謝申し上げます。

 

特別講演のPhillip Sharp先生(MIT)と水島昇先生(東京大学)のご講演に、多数の方が参加くださいました。また、オンライン形式の利便性を生かし、欧米で活躍されているPIの先生方にオーガナイザーとしてon timeで海外から参画いただくなど、計93件のシンポジウムが開催されました。口頭発表やポスターなど、全1,018題を発表くださいましたこと、誠に有難うございました。さらに、バイオインダストリーセミナーを企画いただき、男女共同参画推進ワークショップなどに加え一般公演やポスターなどで発表くださった、そして日本生化学会にご寄付くださいました、国内外の企業様に深く御礼申し上げます。

 

オンライン形式の学会開催では、国内外からの多様な研究者に参加いただけるアクセシビリティーの良さがある一方で、ポスター発表やその議論の仕方など、課題点が残りました。学術発表以外におきまして、参加いただいた方々との交流の場を設けることができなかったことも反省点の一つですが、シンポジウムや発表終了後に若い先生達でオンライン懇親会を開催されていたとも伺い、心が温まりました。このような若い先生方のご活躍や活力は未来の学術の新しい展開を生み、未だ見ぬテクノロジーによって、宇宙ステーションから参画・発表する学生・大学院生・研究者の登場につながっていくかもしれません。

 

今後の皆様のご健康と、益々の研究のご発展を心より祈念申し上げます。

日本生化学会からのアンケート調査が開始されましたので、ご協力いただければ幸い

です。

https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jbsoc/f_19/index.php

 

深水 昭吉

第95回(2022年)日本生化学会大会開催のご案内

第95回日本生化学会大会開催のご案内

下記の日程で第95回日本生化学会大会を開催いたします。

 

[開催日程]
  2022年11月9日(水)~11日(金)

 

[会場]

  名古屋国際会議場

 

[会頭]

  門松 健治 (名古屋大学大学院医学系研究科)

 

[大会ホームページURL]

  https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

 

[大会事務局]

  〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
  株式会社エー・イー企画内
  TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
  E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

「生化学」誌93巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
科学研究の評価について
山本雅之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930587
特集「生命を支える超硫黄分子の代謝と革新的な計測技術」
企画 本橋ほづみ,赤池孝章
生命を支える超硫黄分子の代謝と革新的な計測技術
本橋ほづみ,赤池孝章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930593
超硫黄分子の化学的特性の考察
中川秀彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930596
超硫黄分子を検出するための蛍光プローブ開発
佐々木栄太,花岡健二郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930604
超硫黄分子の新規分析方法の開発
笠松真吾,居原秀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930613
量子化学計算・ラマン分光法を用いた硫黄化合物の構造解析の
動向

影山莉沙,中林孝和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930621
血清アルブミンの超硫黄化の意義とその応用
異島優
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930628
硫化水素・超硫黄分子のセンシング機構
清水隆之,増田真二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930637
植物における硫黄代謝と光合成制御
辻井雅,石丸泰寛,魚住信之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930643
タンパク質品質管理を支える小胞体レドックス環境と電子伝達
藤井唱平,潮田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930651
セレンによる超硫黄分子ターンオーバー
外山喬士,斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930660
超硫黄分子の抗炎症作用
津々木博康,張田力,澤智裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930666
NRF2によるストレス応答と硫黄代謝制御
本橋ほづみ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930674
タンパク質のシステインリン酸化によるシグナル伝達
三木裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930684
tRNA硫黄修飾によるミトコンドリア機能制御と代謝疾患
魏范研
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930691
心筋の頑健性と超硫黄分子代謝
西田基宏,西村明幸,田中智弘,加藤百合,西山和宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930702
超硫黄分子の化学と代謝:超硫黄生物学の創成とオミックス先
制医療への展望

赤池孝章,松永哲郎,高田剛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930708
寿命・老化における超硫黄分子の役割
西村明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930717
総説
タンパク質恒常性維持の鍵となるリボソーム動態制御と異常翻
訳品質管理機構

稲田利文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930723
上皮管腔形態形成の分子機構とその異常による腫瘍形成
松本真司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930733
みにれびゅう
細胞外領域シェディングの特異性は「不利な要素」によって規
定される

白壁恭子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930749
硫化水素産生・代謝酵素の役割:ヒト遺伝病と病態モデルマウ
スからの知見

赤星軌征,石井功
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930754
エネルギー代謝の驚くべき新機能:代謝物を介した胚発生制御
荻沼政之,播磨有希子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930760
エンドソーム結合性プロテインキナーゼLMTK1によるRa
b11活性制御と神経機能

高橋美由紀,友村美根子,久永眞市
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930765

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 6, Vol. 170, No. 1和
文ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評
第94回日本生化学会大会のお知らせ(第 6 報)

 

2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者公開

2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。

 

サイトはこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。

 

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

来年度のご応募をお待ちいたします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年9月号(Volume 170 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Regular Papers

Bisecting-GlcNAc on Asn388 is characteristic to ERC/mesothelin expressed on epithelioid mesothelioma cells

Haruhiko Fujihira, Daisuke Takakura, Atsushi Matsuda, Masaaki Abe, Michiyo Miyazaki

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvab044

 

Abundant oleoyl-lysophosphatidylethanolamine in brain stimulates neurite outgrowth and protects against glutamate toxicity in cultured cortical neurons

Kazutoshi Hisano, Hironori Yoshida, Shiori Kawase, Tetsuhiko Mimura, Hisao Haniu

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvab046

 

LINC01207 is up-regulated in gastric cancer tissues and promotes disease progression by regulating miR-671-5p/DDX5 axis

Hongquan Liu, Xiaoyu Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 337–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab050

 

MiR-20a-5p overexpression prevented diabetic cardiomyopathy via inhibition of cardiomyocyte apoptosis, hypertrophy, fibrosis and JNK/NF-κB signalling pathway

Xiaoyu Liu, Bingyan Guo, Wei Zhang, Bocong Ma, Yongjun Li

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 349–362, https://doi.org/10.1093/jb/mvab047

 

A mixing microfluidic chip for real-time NMR monitoring of macromolecular reactions

Kazuhiko Yamasaki, Tomoko Yamasaki, Masaharu Takahashi, Hiroto Suematsu

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 363–368, https://doi.org/10.1093/jb/mvab048

 

Erylysin A inhibits cytokinesis in Escherichia coli by binding with cardiolipin

Tomoko Sakihara, Naoko Takiguchi, Hikari Uzawa, Rika Serizawa, Tetsuyuki Kobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 369–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab052

 

Molecular recognition of a single-chain Fv antibody specific for GA-pyridine, an advanced glycation end-product (AGE), elucidated using biophysical techniques and synthetic antigen analogues

Yoshihiro Kobashigawa, Toshiya Ohara, Kosuke Morita, Yuya Toyota, Teruya Nakamura

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvab056

 

Development of a liquid chromatography–electrospray ionization tandem mass spectrometric method for the simultaneous analysis of free fatty acids

Hyeon-Cheol Lee-Okada, Kotaro Hama, Kazuaki Yokoyama, Takehiko Yokomizo

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 389–397, https://doi.org/10.1093/jb/mvab054

 

Japonica Array NEO with increased genome-wide coverage and abundant disease risk SNPs

Mika Sakurai-Yageta, Kazuki Kumada, Chinatsu Gocho, Satoshi Makino, Akira Uruno

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab060

 

Study on novel PtNP–sorafenib and its interaction with VEGFR2

Ruirui Liu, Yajie Meng, Min Zhu, Honglin Zhai, Wenjuan Lv

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 411–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvab053

 

Effects of genetic polymorphisms on the sulfation of doxorubicin by human SULT1C4 allozymes

Saud A Gohal, Mohammed I Rasool, Ahsan F Bairam, Eid S Alatwi, Fatemah A Alherz

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 419–426, https://doi.org/10.1093/jb/mvab055

 

Retinoic acid stimulates transcription of the rat SHARP-2 gene via multiple pathways

Momoko Hayashi, Toshinori Misaki, Sena Yoshida, Hiroshi Tokutake, Tomoki Aruga

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvab058

 

Unusual aggregation property of recombinantly expressed cancer-testis antigens in mammalian cells

Hannaneh Ahmadi, Kohei Shogen, Kana Fujita, Tomoko Honjo, Kazuhiro Kakimi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvab081

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年8月号(Volume 170 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEWS

The nucleolus from a liquid droplet perspective 

Mitsuhiro YonedaTakeya NakagawaNaoko HattoriTakashi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 153–162, https://doi.org/10.1093/jb/mvab090

 

Emerging solvatochromic push–pull dyes for monitoring the lipid order of biomembranes in live cells 

Yosuke NikoAndrey S Klymchenko

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 163–174, https://doi.org/10.1093/jb/mvab078

 

RAPID COMMUNICATIONS

The protein N-terminal acetyltransferase A complex contributes to yeast mitophagy via promoting expression and phosphorylation of Atg32 

Mitsutaka KubotaKoji Okamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 175–182, https://doi.org/10.1093/jb/mvab068

 

PCYT2 synthesizes CDP-glycerol in mammals and reduced PCYT2 enhances the expression of functionally glycosylated α-dystroglycan 

Rieko ImaeHiroshi ManyaHiroki TsumotoYuri MiuraTamao Endo

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 183–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvab069

 

REGULAR PAPERS

MiR-142-5p promotes retinoblastoma cell proliferation, migration and invasion by targeting PTEN 

Yujie ZhangAiling Zheng

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 195–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa121

 

The cap-specific m6A methyltransferase, PCIF1/CAPAM, is dynamically recruited to the gene promoter in a transcription-dependent manner 

Ai SugitaSoichiro KurumaNatsuki YanagisawaHiroyasu IshiguroRyoya Kano …

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 203–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab032

 

Sequential conformational changes in transmembrane domains of presenilin 1 in Aβ42 downregulation 

Tetsuo CaiTaisuke Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 215–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvab033

 

Novel photochromic inhibitor for mitotic kinesin Eg5 which forms multiple isomerization states 

Islam Md AlraziKei SadakaneShinsaku Maruta

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 229–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab035

 

Direct and specific binding of cholesterol to the mitochondrial translocator protein (TSPO) using PhotoClick cholesterol analogue 

Elias GeorgesChantal SottasYuchang LiVassilios Papadopoulos

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 239–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvab031

 

Serum INHB levels and ACE gene I/D polymorphism with increased risk for unexplained infertility 

T TuranA PekelZ C İ DuvanA Gönenç

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 245–253, https://doi.org/10.1093/jb/mvab036

 

A cyclic lipopeptide surfactin is a species-selective Hsp90 inhibitor that suppresses cyanobacterial growth 

Hitoshi NakamotoYuhei YokoyamaTakahiro SuzukiYuri MiyamotoTakashi Fujishiro …

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvab037

 

Detailed structure of mouse interferon α2 and its interaction with Sortilin 

Honoka WatanabeToshiki Yabe-WadaNobuyuki OnaiMasaki Unno

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 265–273, https://doi.org/10.1093/jb/mvab038

 

The disulfiram/copper complex induces apoptosis and inhibits tumour growth in human osteosarcoma by activating the ROS/JNK signalling pathway 

Weihong GuoXiaoxing ZhangLongshuai LinHongjie WangEnjun He …

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvab045

 

High-level expression of human CH2 domain from the Fc region in Pichia pastoris and preparation of anti-CH2 antibodies 

Kosuke OyamaTakatoshi OhkuriMao InoueJose M M CaaveiroTadashi Ueda

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 289–297, https://doi.org/10.1093/jb/mvab039

 

SARS-CoV-2 spike protein binding selectively accelerates substrate-specific catalytic activity of ACE2 

Anna A KiselevaElizabeth M TroisiScott E HensleyRahul M KohliJonathan A Epstein

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 299–306, https://doi.org/10.1093/jb/mvab041

 

Development of biparatopic bispecific antibody possessing tetravalent scFv-Fc capable of binding to ROBO1 expressed in hepatocellular carcinoma cells 

Yuji WatanabeAki TanabeTakao HamakuboSatoru NagatoishiKouhei Tsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 307–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvab049

 

【第94回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第94回日本生化学会大会の後期参加登録が明日12日(火)から開始となります。

 

—————————————————–

【参加登録期間について】

参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。

後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金)

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第94回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

【第94回大会のご案内】事前参加登録(早期参加登録期間締切9月30日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が明日30日(木)までとなっております。

 

—————————————————–

【参加登録期間について】

参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。

早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)

後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)

事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第94回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年7月号(Volume 170 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

Targeting EZH2 as cancer therapy

Shunsuke Hanaki, Midori Shimada

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 1–4, https://doi.org/10.1093/jb/mvab007

 

JB Reviews

D-Amino acid metabolism in bacteria

Tetsuya Miyamoto, Hiroshi Homma

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 5–13, https://doi.org/10.1093/jb/mvab043

 

Karyopherin-βs play a key role as a phase separation regulator

Takuya Yoshizawa, Lin Guo

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvab072

 

Regular Papers

Lidocaine activates autophagy of astrocytes and ameliorates chronic constriction injury-induced neuropathic pain

Jiaqi Yuan, Yue Fei

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 25–31, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa136

 

RAD18 mediates DNA double-strand break-induced ubiquitination of chromatin protein

Md Kawsar Mustofa, Yuki Tanoue, Mami Chirifu, Tatsuya Shimasaki, Chie Tateishi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab010

 

Long non-coding RNA ZEB1-AS1 promotes proliferation and metastasis of hepatocellular carcinoma cells by targeting miR-299-3p/E2F1 axis

Baiyin Mu, Chenlan Lv, Qingli Liu, Hong Yang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 41–50, https://doi.org/10.1093/jb/mvab042

 

Components from spider venom activate macrophages against glioblastoma cells: new potential adjuvants for anticancer immunotherapy

Jaqueline Munhoz, Gabriela Peron, Amanda Pires Bonfanti, Janine Oliveira, Thomaz A A da Rocha‐e‐Silva

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 51–68, https://doi.org/10.1093/jb/mvab020

 

Characterization of the aberrant splicing of MAP3K7 induced by cancer-associated SF3B1 mutation

Zhuang Li, Bo Zhao, Yueru Shi, Yuqi Liang, Rui Qian

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 69–77, https://doi.org/10.1093/jb/mvab023

 

Kinetic analysis of the inhibition mechanism of bovine mitochondrial F1-ATPase inhibitory protein using biochemical assay

Ryohei Kobayashi, Sougo Mori, Hiroshi Ueno, Hiroyuki Noji

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 79–87, https://doi.org/10.1093/jb/mvab022

 

Targeting Nrf2-antioxidant signalling reverses acquired cabazitaxel resistance in prostate cancer cells

Satoshi Endo, Mina Kawai, Manami Hoshi, Jin Segawa, Mei Fujita

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 89–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab025

 

Structural analysis and reaction mechanism of malate dehydrogenase from Geobacillus stearothermophilus

Yuya Shimozawa, Tomoki Himiyama, Tsutomu Nakamura, Yoshiaki Nishiya

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 97–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvab027

 

Epigenetic effects induced by the ectopic expression of Pax7 in 3T3-L1

Alaa Elgaabari, Atsuko Miyawaki-Kuwakado, Kosuke Tomimatsu, Qianmei Wu, Kosuke Tokunaga

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 107–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvab030

 

Dynamics of D-amino acid oxidase ain kidney epithelial cells under amino acid starvation

Hirofumi Sogabe, Yuji Shishido, Hayato Miyazaki, Soo Hyeon Kim, Wanitcha Rachadech

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 119–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab029

 

Protein phosphatase 6 promotes neurite outgrowth by promoting mTORC2 activity in N2a cells

Nao Kitamura, Nobuyuki Fujiwara, Koji Hayakawa, Takashi Ohama, Koichi Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 131–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvab028

 

Cell engineering for the production of hybrid-type N-glycans in HEK293 cells

Ji-Xiong Leng, Wei-Wei Ren, Yuqing Li, Ganglong Yang, Xiao-Dong Gao

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 139–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvab051

 

【第94回大会のご案内】事前参加登録(早期参加登録期間締切9月30日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が今月30日(木)まで

となっております。

 

—————————————————–

【参加登録期間について】

参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。

早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)

後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)

事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第94回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

訃報 永年会員 上田 國寛 先生

会員のみなさま

 

本会の永年会員でいらっしゃいます

神戸常盤大学 名誉教授 上田 國寛 先生(81歳)におかれましては、

令和3年9月5日(日)にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年6月号(Volume 169 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

Regulation of HP1 protein by phosphorylation during transcriptional repression and cell cycle

Masaya Oki, Hisao Masai

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 629–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvab040

 

JB Reviews

Post-translational modification enzymes as key regulators of ciliary protein trafficking

Taro Chaya, Takahisa Furukawa

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 633–642, https://doi.org/10.1093/jb/mvab024

 

Sweet modification and regulation of death receptor signalling pathway

Kenta Moriwaki, Francis K M Chan, Eiji Miyoshi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 643–652, https://doi.org/10.1093/jb/mvab034

 

Regular Papers

Genome-wide analysis of chromatin structure changes upon MyoD binding in proliferative myoblasts during the cell cycle

Qianmei Wu, Takeru Fujii, Akihito Harada, Kosuke Tomimatsu, Atsuko Miyawaki-Kuwakado

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvab001

 

Fast autooxidation of a bis-histidyl-ligated globin from the anhydrobiotic tardigrade, Ramazzottius varieornatus, by molecular oxygen

Kazuo Kobayashi, JeeEun Kim, Yohta Fukuda, Takahiro Kozawa, Tsuyoshi Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab003

 

Expression and affinity purification of recombinant mammalian mitochondrial ribosomal small subunit (MRPS) proteins and protein–protein interaction analysis indicate putative role in tumourigenic cellular processes

Oviya Revathi Paramasivam, Gopal Gopisetty, Jayavelu Subramani, Rajkumar Thangarajan

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 675–692, https://doi.org/10.1093/jb/mvab004

 

Circular RNA circNINL promotes breast cancer progression through activating β-catenin signaling via miR-921/ADAM9 axis

Chuanbo Xu, Haitao Yu, Xianghua Yin, Jishi Zhang, Chunlin Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 693–700, https://doi.org/10.1093/jb/mvab005

 

A feasibility study of inverse contrast-matching small-angle neutron scattering method combined with size exclusion chromatography using antibody interactions as model systems

Nobuhiro Sato, Rina Yogo, Saeko Yanaka, Anne Martel, Lionel Porcar

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 701–708, https://doi.org/10.1093/jb/mvab012

 

Thioredoxin pathway in Anabaena sp. PCC 7120: activity of NADPH-thioredoxin reductase C

Frédéric Deschoenmaeker, Shoko Mihara, Tatsuya Niwa, Hideki Taguchi, Ken-Ichi Wakabayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 709–719, https://doi.org/10.1093/jb/mvab014

 

LncRNA PART1 promotes cell proliferation and inhibits apoptosis of oral squamous cell carcinoma by blocking EZH2 degradation

Qiongqiong Yu, Yajing Du, Suping Wang, Xiaofei Zheng

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 721–730, https://doi.org/10.1093/jb/mvab026

 

Inhibition of flippase-like activity by tubulin regulates phosphatidylserine exposure in erythrocytes from hypertensive and diabetic patients

Tamara Muhlberger, Melisa Micaela Balach, Carlos Gastón Bisig, Verónica Silvina Santander, Noelia Edith Monesterolo

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 731–745, https://doi.org/10.1093/jb/mvab016

 

Nanog-mediated stem cell properties are critical for MBNL3-associated paclitaxel resistance of ovarian cancer

Xueqin Sun, Xinghua Diao, Xiaolin Zhu, Xuexue Yin, Guangying Cheng

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 747–756, https://doi.org/10.1093/jb/mvab021

 

Antiviral activity and mechanism of ESC-1GN from skin secretion of Hylarana guentheri against influenza A virus

Jie Yang, Bei Zhang, Yingna Huang, Teng Liu, Baishuang Zeng

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 757–765, https://doi.org/10.1093/jb/mvab019

 

「生化学」誌93巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア
コントロールこそがサイエンスの基本である—コロナ禍に思う
永田和宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930435
総説
Protrudin複合体によるオルガネラ間コミュニケーシ
ョンと神経機能

白根道子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930441
RIPキナーゼによる細胞死と炎症の制御
森脇健太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930451
タンパク質分解機構Golgi membrane-asso
ciated degradation(GOMED)の分子
機構と生理機能

清水重臣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930466
高等動物の小胞体におけるタンパク質の構造形成経路と分解経

蜷川暁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930476
繊毛におけるタンパク質輸送制御のメカニズムと生理的意義の
解析

茶屋太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930494
組織再生を担う腸管幹細胞の維持と機能
佐藤卓,樗木俊聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930503
みにれびゅう
ミトコンドリアAAA-ATPアーゼMsp1による誤配送タ
ンパク質の配送校正機構

松本俊介,遠藤斗志也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930512
神経細胞の軸索起始部に特有な細胞骨格構造とその破綻
吉村武
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930517
チロシナーゼ反応機構における銅活性酸素種の動的挙動
藤枝伸宇,伊東忍
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930521
高速原子間力顕微鏡による一分子動態計測:最近の応用研究
内橋貴之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930526
脳発達に伴う硫酸化糖鎖HNK-1の機能的役割
森瀬譲二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930532
initiation regionを介したプロテアソーム
によるタンパク質分解制御

冨田拓哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930536
自然免疫応答を超えて進化的に保存されたRNAヘリカーゼと
TRIMユビキチンリガーゼの相互作用様式

加藤一希
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930541
造血幹細胞のエイジングと骨髄ニッチ
栗林和華子,岩間厚志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930546
生体内の細胞老化の解析から個体老化の分子基盤を理解する
大森徳貴,城村由和,中西真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930550
細菌RNAを標的とした新たな抗生物質候補化合物の創製と評

沼田倫征,Colleen M. Connelly,John S. Schneekloth Jr.,Adrian R. Ferré-D’Amaré
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930555
マクロファージにおけるLC3-associated ph
agocytosisを介した肺炎連鎖球菌に対する免疫防御
機構—老化との関連

猪俣恵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930562
テクニカルノート
アガロースゲルによるネイティブ電気泳動
荒川力,芥照夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930566

北から南から(茂木文夫)
北から南から(酒井真志人)
北から南から(鈴木洋)
北から南から(佐藤荘)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 5ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
第94回日本生化学会大会のお知らせ(第5報)

第94回日本生化学会大会の完全オンライン開催につきまして

日頃から生化学会の活動にご尽力いただき、有難うございます。昨年度は、多くの会員の方々が研究環境の確保にご苦労されていましたが、本年度は皆様の研究も進展しておられるのではと思います。一方で、新型コロナウイルスの再拡大に伴う緊急事態宣言が発せられた地域もあり、ワクチン接種が進んではいるものの、学生・大学院生の皆様の中には、これからの方もいらっしゃるのではと推察いたします。

 

第94回日本生化学会大会は、全国からパシフィコ横浜ノースに集まっていただき、一部オンライン(タイムラグオンタイムシンポジウム)を活用する学会を目指し、昨年来企画してまいりました。特別公演は、Phillip Sharp教授(MIT, 1993年ノーベル生理学・医学賞受賞))と水島昇教授(東京大学)にご登壇いただく予定で、皆様からは33件の企画シンポジウムと60件の公募シンポジウム、そして987題の演題登録をいただきました。一方で本年度に入り、新型コロナウイルスの変異に伴う亜株の発生や社会情勢を鑑み、大会組織委員会の幹事会では、会員の皆様の衛生意識の高さを踏まえて充分な感染防止策を講じることによる現地開催や、現地開催とオンラインのハイブリッド形態も含め、種々の開催形式について検討を重ねて参りました。また、種々の事情により当日参加が叶わない場合に備えまして、参加登録延長時には、e-ポスターにつきましてもアナウンスさせていただきました。

 

特に、大学生、大学院生や若手研究者の皆様には、生化学会大会の会場を、様々な研究者と新たに出会い、直接ディスカッションすることで多様なアイデアを発案し、ひいては共同研究のきっかけをつくる機会として活用いただけることが大切と考え、なんとか現地開催を可能とする大会運営を模索して参りました。しかし、本年7月以降の社会状況下におきましては、全国からの大会参加者の皆様の安全を確保し、発表を行っていただくために、現地開催を断念し、完全オンラインによる開催を行うことといたしました。第93回大会に続きまして、第94回大会も現地開催ができない状況を、関係者一同大変残念に思っています。既に準備をしていただいている先生方、若手研究者、大学院生や学生さんが沢山いらっしゃるかと思いますが、発表方法につきましては、改めてアナウンスさせていただきます。

 

開催方法は変わりますが、充実した大会となりますよう、関係者一同準備を進めてまいります。当初は現地参加が難しいと考えておられた会員の皆様には、改めて参加を検討いただけますと幸いです。現地開催を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思いますが、何卒ご理解とご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。

 

2021年8月16日

第94回日本生化学会 会頭 深水昭吉

日本生化学会会長 菊池 章

代議員選挙についてのお知らせ<代議員選挙結果公示>2021.7.21

代議員選挙についてのお知らせ <代議員選挙結果を公示しました>

生化学会会員のみなさま

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙についてご案内します。

 

先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
164名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2022・2023年度の理事が選出されます。

 

2022・2023年度代議員一覧はこちら

 

 

2021年7月21日

 

公益社団法人 日本生化学会
役員等選挙実施委員会

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も、「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て、理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

今年度より、JB編集委員会により「JB審査員賞」が新たに設けられ、年間5名を選出し賞状を授与いたします。
1月1日~12月31日の1年間に投稿された論文の初回審査の査読を対象として、審査内容・査読回数・期日内かどうかに基づき評価します。
2020年1月1日以降に投稿された論文の初回審査の査読結果から評価を開始することとし、初回の表彰は2021年11月開催の第94回日本生化学会大会にて表彰を行います。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
http://www.jbsoc.or.jp/support

 

ご受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2021年11月3日(水)14:50-16:50
場所:第94回生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第3会場 (G403)

【締め切りました】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)

第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)<締切ました> たくさんの応募をありがとうございました

会員各位

 

第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

 

ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
——————————————————
○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

 

【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年5月号(Volume 169 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB Commentary

Regulation of lysosomal positioning via TMEM55B phosphorylation

Makoto Araki, Kenji Kontani

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 507–509, https://doi.org/10.1093/jb/mvab013

 

JB Reviews

Regulation of Reelin functions by specific proteolytic processing in the brain

Mitsuharu Hattori, Takao Kohno

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 511–516, https://doi.org/10.1093/jb/mvab015

 

Structural catalog of core Atg proteins opens new era of autophagy research

Kazuaki Matoba, Nobuo N Noda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 517–525, https://doi.org/10.1093/jb/mvab017

 

Potential roles of G-quadruplex structures in RNA granules for physiological and pathological phase separation

Sefan Asamitsu, Norifumi Shioda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 527–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvab018

 

Regular Papers

LncRNA HEIH promotes cell proliferation, migration and invasion by suppressing miR-214-3p in gastric carcinoma

Lei Jiang, Luyao Zhang, Qian Chen, Shigang Qiao, Feng Zhou

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 535–542, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa134

 

The N2N3 domains of ClfA, FnbpA and FnbpB in Staphylococcus aureus bind to human complement factor H, and their antibodies enhance the bactericidal capability of human blood

Xinrui Mao, Junghyun Kim, QingFeng Zhang, TingTing Jiang, Dong Ho Ahn

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 543–553, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa142

 

Structural studies of reelin N-terminal region provides insights into a unique structural arrangement and functional multimerization

Masamichi Nagae, Kei Suzuki, Norihisa Yasui, Terukazu Nogi, Takao Kohno

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 555–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa144

 

Binding of collagen gene products with titanium oxide

Qin Song, Shouhei Iku, Rachel Sammons, Kimitoshi Yagami, Toshitake Furusawa

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 565–573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa146

 

Down-regulation of lncRNA SNHG5 relieves sepsis-induced acute kidney injury by regulating the miR-374a-3p/TLR4/NF-κB pathway

Min Wang, Jilou Wei, Futai Shang, Kui Zang, Peng Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 575–583, https://doi.org/10.1093/jb/mvab008

 

A sweet protein monellin as a non-antibody scaffold for synthetic binding proteins

Norihisa Yasui, Kazuaki Nakamura, Atsuko Yamashita

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 585–599, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa147

 

circGFRA1 affects the sensitivity of triple-negative breast cancer cells to paclitaxel via the miR-361-5p/TLR4 pathway

Shu-rong Zheng, Qi-di Huang, Zhi-hai Zheng, Zhong-tao Zhang, Gui-long Guo

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 601–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa148

 

Silent information regulator type-1 mediates amelioration of inflammatory response and oxidative stress in lipopolysaccharide-induced acute respiratory distress syndrome

Yuan Zhan, Chunjian Yang, Qunhui Zhang, Li Yao

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 613–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa150

 

Molecular interaction of cytotoxic anticancer analogues as inhibitors of β-tubulin protein against UACC-62 melanoma cell

Kuan-Chung Chen, Chi-Rei Wu, Jin-Cherng Lien

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 621–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa149

【明日締切】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)

【明日締切】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)

会員各位

 

第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

 

ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
——————————————————
○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

 

【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

【選挙終了】代議員選挙について

【選挙終了】代議員選挙について

生化学会会員のみなさん

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙につきまして終了いたしましたのでお知らせいたします。

■Web投票実施期間: 2021年7月5日(月)~7月12日(月) <終了しました>

 

日本生化学会事務局  jbs-ho@jbsoc.or.jp

代議員選挙についてのお知らせ<候補名公示>2021.7.2

代議員選挙についてのお知らせ <候補者名を公示しました>

生化学会会員のみなさん

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

 現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

 本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2021年6月1日
                                公益社団法人 日本生化学会
                                      会長 菊池 章

 

1.選挙概要

(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。

立候補受付:   2021年6月7日(月)~6月14日(月) 締め切りました

候補者名簿公示: 2021年7月2日(金)~        候補者名はこちらをご覧ください

Web投票実施:  2021年7月5日(月)~7月12日(月)

 

2.選挙手順

(1) 立候補受付 締め切りました

 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp

(2) 候補者名簿の公示

 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちらをご覧ください

(3) 投票の方法

 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。

 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

(4) 書面での投票を希望する場合

 選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。締め切りました

ファックス: 03-3815-1934  Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp

投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。

 


2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)

「JBのインパクトファクター 3.387に上昇」

JBの2020年インパクトファクターが発表されました。

 

The Journal of Biochemistry

・2020年 JBインパクトファクター 3.387 (2019年2.476: +36.8%)

 

        2018/2019年掲載論文の被引用回数

        2018年     368         2019年  350

        2018/2019年掲載論文数

        2018年    102         2019年   110

「生化学」誌93巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア
VUCA(ブーカ)の時代の幸せな違和感
伊東信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930275
特集「遺伝暗号による制約を突破する翻訳システムの改変と非標準アミノ酸」
企画 木賀大介
遺伝暗号による制約を突破する翻訳システムの改変と非標準ア
ミノ酸の合成・重合

木賀大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930281
大腸菌細胞抽出液を用いた無細胞系による高収量な非標準アミ
ノ酸導入

関英子,横山茂之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930283
生細胞における遺伝暗号の改変と応用
坂本健作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930291
カイコの遺伝暗号拡張による非天然アミノ酸含有タンパク質素
材の創製

寺本英敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930298
イネ(日本晴)における(3R)-β-チロシンの生合成
森直樹,阪本駿太,網干貴子,吉川貴徳,寺石政義,吉永直子,奥本裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930305
放線菌二次代謝における非標準アミノ酸とその生合成
勝山陽平,大西康夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930315
アミノ酸の多様性を創出する水酸化反応の探索と応用
日比慎,小川順
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930322
細菌におけるD-アミノ酸含有ペプチドの生合成
小笠原泰志,佐藤康治,大利徹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930329
アミノ酸リガーゼやアデニル化酵素を利用したジペプチドの合成
木野邦器,鈴木伸,原良太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930338
D-α-アミノ酸やβ-アミノ酸を含む次世代特殊環状ペプチ
ド探索技術の開発とその応用

三浦敬,加藤敬行,菅裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930349
遺伝暗号改変を活用した人工進化からみるmagic20の意

木賀大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930359
総説
血管新生の終結と血管安定性をもたらす血流シグナル分子スフ
ィンゴシン1-リン酸

柳田圭介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930366
精子幹細胞研究の展開:みえてきた個のランダム性と集団の安
定性

吉田松生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930373
みにれびゅう
RNAが形作る相分離構造体
山崎智弘,廣瀬哲郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930385
免疫疾患治療薬を目指した1型TNF受容体選択的アンタゴニ
ストの創製と構造最適化

井上 雅己,角田 慎一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930391
細胞競合における上皮恒常性維持機構の役割
竹内康人,藤田恭之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930396
植物の窒素栄養吸収制御の巧みな仕組み
大久保祐里,松林嘉克
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930400
植物ホルモン代謝酵素の活性調節機構~モノーが提唱したアロス
テリック制御メカニズムの一端を解明~

上口(田中)美弥子,竹原清日
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930404
システミックな細胞競合制御によるがん発生メカニズム
掛村文吾,井垣達吏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930409
テクニカルノート
tTA依存性光制御Creマウスの開発
髙尾知佳,宝田剛志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930414

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 3ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
2022 年度 早石修記念海外留学助成 募集要項
JBS バイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
第 94 回日本生化学会大会のお知らせ(第 4 報)

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第20回(2021年度)JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま

2021年6月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください.

代議員選挙についてのお知らせ

代議員選挙についてのお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

 現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

 本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2021年6月1日
                                公益社団法人 日本生化学会
                                      会長 菊池 章

 

1.選挙概要

(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。

立候補受付:   2021年6月7日(月)~6月14日(月)

候補者名簿公示: 2021年7月2日(金)~

Web投票実施:  2021年7月5日(月)~7月12日(月)

 

2.選挙手順

(1) 立候補受付

 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp

(2) 候補者名簿の公示

 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。

(3) 投票の方法

 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。

 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

(4) 書面での投票を希望する場合

 選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。

ファックス: 03-3815-1934  Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp

投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。

 


2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)

2022年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2022年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

 

2022年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。

なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。 

 

<募集要項概要>

◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2022年4月1日~2023年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
 ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日
2021年7月26日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で 7月21日(水)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:http://www.jbsoc.or.jp/

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年4月号(Volume 169 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

The apelin/APJ system in the regulation of vascular tone: friend or foe?

Yoshiyuki Rikitake

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 383–386, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa129

 

JB Reviews

Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure–function relationships

Toshio Iwasaki, Yoshiharu Miyajima-Nakano, Risako Fukazawa, Myat T Lin, Shin-ichi Matsushita

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa140

 

Molecular functions of ASK family in diseases caused by stress-induced inflammation and apoptosis

Kazuki Kojima, Hidenori Ichijo, Isao Naguro

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 395–407, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa145

 

Molecular and functional diversity of the oxytocinase subfamily of M1 aminopeptidases

Masafumi Tsujimoto, Kazuma Aoki, Yoshikuni Goto, Atsushi Ohnishi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab009

 

Regular Papers

Identification and analysis of short open reading frames (sORFs) in the initially annotated noncoding RNA LINC00493 from human cells

Fouzia Yeasmin, Naoto Imamachi, Tanzina Tanu, Kenzui Taniue, Takeshi Kawamura

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 421–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa143

 

Glycosylation decreases aggregation and immunogenicity of adalimumab Fab secreted from Pichia pastoris

Hitomi Nakamura, Masato Kiyoshi, Makoto Anraku, Noritaka Hashii, Naoko Oda-Ueda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa116

 

Biochemical characterization of four splice variants of mouse Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase Iδ

Kazutoshi Akizuki, Ayaka Ono, Houcheng Xue, Isamu Kameshita, Atsuhiko Ishida

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 445–458, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa117

 

Functional complementation of V-ATPase a subunit isoforms in osteoclasts

Naomi Matsumoto, Mizuki Sekiya, Yasuyuki Fujimoto, Satoshi Haga, Ge-Hong Sun-Wada

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 459–466, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa118

 

CircRNA_0092516 regulates chondrocyte proliferation and apoptosis in osteoarthritis through the miR-337-3p/PTEN axis

Zhihui Huang, Wenming Ma, Jinhuai Xiao, Xiaoyu Dai, Weiqi Ling

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 467–475, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa119

 

Genetic analysis of tellurate reduction reveals the selenate/tellurate reductase genes ynfEF and the transcriptional regulation of moeA by NsrR in Escherichia coli

Daiki Fujita, Ryuta Tobe, Hirotaka Tajima, Yukari Anma, Ryo Nishida

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 477–484, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa120

 

Involvement of GcvB small RNA in intrinsic resistance to multiple aminoglycoside antibiotics in Escherichia coli

Akira Muto, Simon Goto, Daisuke Kurita, Chisato Ushida, Hyota Himeno

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 485–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa122

 

Analysis of binding residues in monoclonal antibody with high affinity for the head domain of the rat P2X4 receptor

Tatsuhiro Igawa, Shuhei Kishikawa, Yoshito Abe, Makoto Tsuda, Kazuhide Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 491–496, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa124

 

Identification of novel heat shock-induced long non-coding RNA in human cells

Rena Onoguchi-Mizutani, Yoshihiro Kishi, Yoko Ogura, Yuuki Nishimura, Naoto Imamachi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 497–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa126

「生化学」誌93巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
急がば回れ
大塚榮子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930187
総説
CaMKIIの新しいシナプス可塑性機構
林康紀,細川智永,劉品吾,實吉岳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930191
酵母におけるプロリンの新しい生理機能と代謝調節機構
西村明,高崎友里恵,高木博史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930203
時間遅れと遺伝子発現振動
影山龍一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930212
みにれびゅう
古細菌型メバロン酸経路の発見
邊見久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930221
コレステロール欠乏による繊毛病の発症機構
宮本達雄,細羽康介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930225
細胞外シャペロンClusterinによる細胞外タンパク質
の分解機構

千葉桃果,板倉英祐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930230
誘導性アンフィソームはインフルエンザウイルス感染防御に働

近江純平,西川喜代孝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930234
みなしごタンパク質の品質管理機構
柳谷耕太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930239
睡眠調節と脳内ケトン体代謝の関連性について
近久幸子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930243
ミクログリアによる脳の恒常性維持とその破綻としての脳疾患
安藤めぐみ,小山隆太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930248
新奇細菌に見いだされた細胞外膜小胞へのタンパク質積み込み
機構

栗原達夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930252
細菌が高分子多糖に走化性を示す分子機構
髙瀬隆一,村田幸作,河井重幸,橋本渉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930257

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 2ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(相分離生物学の全貌(現代化学増刊46))
書評(ミースフェルド生化学)
第94 回日本生化学会大会のお知らせ(第3 報))

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2021年3月号(Volume 169 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Commentary

Nucleoskeleton proteins for nuclear dynamics

Kei Miyamoto, Masahiko Harata

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 237–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvab006

 

JB Special Issue – Reviews

A dynamic actin-dependent nucleoskeleton and cell identity

Tomas Venit, Nadine Hosny El Said, Syed Raza Mahmood, Piergiorgio Percipalle

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 243–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa133

 

The dynamics of the nuclear environment and their impact on gene function

Lorena Zannino, Claudio Casali, Stella Siciliani, Marco Biggiogera

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa091

 

The roles of nuclear myosin in the DNA damage response

Alexander W Cook, Christopher P Toseland

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa113

 

A light way for nuclear cell biologists

Giada Forlani, Barbara Di Ventura

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 273–286, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa139

 

JB Special Issue – Regular Papers

Measuring nuclear calcium and actin assembly in living cells

Mahira Safaralizade, Ronja Fuderer, Robert Grosse, Bing Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab002

 

Modulating dynamics and function of nuclear actin with synthetic bicyclic peptides

Nanako Machida, Daisuke Takahashi, Yuya Ueno, Yoshihiro Nakama, Raphael J Gubeli

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 295–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa130

 

Visualization of endogenous nuclear F-actin in mouse embryos reveals abnormal actin assembly after somatic cell nuclear transfer

Taiki Shindo, Shunya Ihashi, Yuko Sakamoto, Tomomi Okuno, Junko Tomikawa

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa125

 

Lamin B receptor-mediated chromatin tethering to the nuclear envelope is detrimental to the Xenopus blastula

Haruka Oda, Satsuki Kato, Keita Ohsumi, Mari Iwabuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 313–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa123

 

Regular Papers

Upregulation of circ_0000142 promotes multiple myeloma progression by adsorbing miR-610 and upregulating AKT3 expression

Fang Liu, Yan-Li Wang, Jie-Mei Wei, Zhao-Dong Huang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa106

 

Comparison of ameliorative effects of Taraxacum syriacum and N-acetylcysteine against acetaminophen-induced oxidative stress in rat liver and kidney

Reza Eshrati, Mahvash Jafari, Saeed Gudarzi, Afshen Nazari, Esmaeil Samizadeh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 337–350, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa107

 

pH-mediated control of anti-aggregation activities of cyanobacterial and E. coli chaperonin GroELs

Tahmina Akter, Hitoshi Nakamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 351–361, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa108

 

Double prenylation of SNARE protein Ykt6 is required for lysosomal hydrolase trafficking

Natsumi Sakata, Ryutaro Shirakawa, Kota Goto, Duc Anh Trinh, Hisanori Horiuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 363–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa111

 

Disparity of selenourea and selenocystine on methaemoglobinemia in non-diabetics and diabetics

Debashree Das, Souvik Sen, Kamalika Sen

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa115

 

「若手研究者に聞く」を掲載しました.

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.

会員のみなさま

 

2020年度(令和2年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。

 

2020年度 日本生化学奨励賞 受賞者

・柳田 圭介 氏(国立国際医療研究センター)
・松本 真司 氏(大阪大学大学院医学系研究科)
・蜷川 暁 氏(京都大学大学院理学研究科)
・森脇 健太 氏(東邦大学医学部)
・茶屋 太郎 氏(大阪大学蛋白質研究所)

 

是非お読みいただきたくご案内申し上げます。

「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2021年2月号(Volume 169 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Commentary

Emerging roles of extracellular vesicles in physiology and disease

Rikinari Hanayama

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 135–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa138

 

JB Special Issue – Reviews

Current understandings of the relationship between extracellular vesicles and cilia

Koji Ikegami, Faryal Ijaz

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 139–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa112

 

Senescence-associated extracellular vesicle release plays a role in senescence-associated secretory phenotype (SASP) in age-associated diseases

Yoko Tanaka, Akiko Takahashi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa109

 

The Yin and Yang of tumour-derived extracellular vesicles in tumour immunity

Takayoshi Yamauchi, Toshiro Moroishi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 155–161, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa132

 

Impact of exosome-mediated feto-maternal interactions on pregnancy maintenance and development of obstetric complications

Ayako Hashimoto, Kei Sugiura, Ayuko Hoshino

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 163–171, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa137

 

Stimulation of exosome biogenesis by adiponectin, a circulating factor secreted from adipocytes

Shunbun Kita, Iichiro Shimomura

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 173–179, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa105

 

Pathogenic and protective roles of extracellular vesicles in neurodegenerative diseases

Toshihide Takeuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 181–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa131

 

Rapid Communication

Identification of PTPRσ-interacting proteins by proximity-labelling assay

Yuanhao Gong, Shaniya Abudureyimu, Kenji Kadomatsu, Kazuma Sakamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 187–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa141

 

Regular Papers

miR-98-5p protects against cerebral ischemia/reperfusion injury through anti-apoptosis and anti-oxidative stress in mice

Shan Yu, Jingjie Zhai, Jing Yu, Qiwei Yang, Jinghui Yang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 195–206, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa099

 

Multiple structural states of Ca2+-regulated PET hydrolase, Cut190, and its correlation with activity and stability

Akane Senga, Nobutaka Numoto, Mitsuaki Yamashita, Akira Iida, Nobutoshi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 207–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa102

 

Molecular and functional characaterization of the novel odorant-binding protein gene AccOBP10 from Apis cerana cerana

Dezheng Guo, Cuihong Hao, Xuepei Cui, Ying Wang, Zhenguo Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa103

 

Quantitative nascent proteome profiling by dual-pulse labelling with O-propargyl-puromycin and stable isotope-labelled amino acids

Junki Uchiyama, Yasushi Ishihama, Koshi Imami

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa104

 

「生化学」誌93巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

基礎科学研究の推進
山口(藤田)陽子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930001

特集 食・栄養から健康を拓く生化学

企画 加藤久典

記憶制御に対する必須栄養素群の役割
喜田聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930007

ステロール代謝と骨格筋機能:医・食・薬からの統合的知見
山内祥生,佐々木崇,佐藤隆一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930015

食と栄養による脂肪組織の機能制御
岡松優子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930024

タンパク質栄養状態悪化による肝脂肪蓄積の機構
豊島由香,竹中麻子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930035

栄養過多による12α水酸化胆汁酸の増加とラットにおける肥
満を伴わない肝脂質蓄積

石塚敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930043

食と腸内細菌による宿主の代謝制御
宮本潤基,渡辺啓太,木村郁夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930052

細胞の分化と栄養
白木伸明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930059

モデル生物と非モデル生物との対比で迫る栄養環境への適応機

上村匡,渡辺佳織,服部佑佳子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930067

胎児期の栄養が生活習慣病の発症に及ぼす影響のエピゲノム解

加藤久典
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930077

時間栄養学的視点で健康な食生活リズム
佐々木裕之,柴田重信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930082

食品由来ファイトケミカルのセンシング機構
立花宏文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930093

レスベラトロールの生体作用とその標的SIRT1
久野篤史,堀尾嘉幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930100

遺伝子多型によるビタミンの不足と対策
香川靖雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930109

パーソナルゲノム情報の栄養・食品分野への応用
高橋祥子,齋藤憲司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930117

総説

ロイコトリエンB4受容体の生理・病態における役割
横溝岳彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930124

みにれびゅう

マクロピノサイトーシスを活用した細胞内送達の可能性
二木史朗,広瀬久昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930137

ノンコーディングRNAによる3次元ゲノム構造の制御
山本達郎,市川雄一,斉藤典子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930141

コレステロール生合成の新たな制御ポイント―スクアレンモノ
オキシゲナーゼの基質によるアロステリックな安定化―

大金賢司,吉岡広大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930147

マウス胎仔期の雄性生殖細胞におけるクロマチン構造変換の発見
山中総一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930152

小胞体–細胞膜接着部位におけるコレステロール輸送
内藤朋樹,佐伯恭範
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930157

がん幹細胞と腫瘍免疫
合山進
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930162

テクニカルノート

in vitroヒト大腸細菌叢モデルによる構造の異なる食
物繊維の発酵性評価法

佐々木建吾,佐々木大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930167

ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 6, Vol. 169, No. 1
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(免疫 からだを護る不思議なしくみ(第6版))
書評(マークス臨床生化学)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2021年1月号(Volume 169 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

G-quadruplex binding protein Rif1, a key regulator of replication timing

Sana Alavi, Hamed Ghadiri, Bahareh Dabirmanesh, Kenji Moriyama, Khosro Khajeh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 1–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa128

 

 

Rapid Communication

Identification of quasi-stable water molecules near the Thr73–Lys13 catalytic diad of Bacillus sp. TB-90 urate oxidase by X-ray crystallography with controlled humidity

Takao Hibi, Takafumi Itoh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa114

 

 

Regular Papers

Structural insight and stability of TNFR-Fc fusion protein (Etanercept) produced by using transgenic silkworms

Masato Kiyoshi, Ken-Ichiro Tatematsu, Minoru Tada, Hideki Sezutsu, Hiroko Shibata

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 25–33, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa092

 

A novel site-specific chemical conjugation of IgG antibodies by affinity peptide for immunoassays

Satoka Mori, Arisa Abe, Naoto Ishikawa, Abdur Rafique, Yuji Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 35–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa084

 

Cd(II)-binding transcriptional regulator interacts with isoniazid and regulates drug susceptibility in mycobacteria

Min Yang, Shi-Hua Jia, Hui-Ling Tao, Chen Zhu, Wan-Zhong Jia

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 43–53, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa086

 

Dermatan sulphate promotes neuronal differentiation in mouse and human stem cells

Chika Ogura, Kazumi Hirano, Shuji Mizumoto, Shuhei Yamada, Shoko Nishihara

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 55–64, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa087

 

Circular RNA hsa_circ_0102231 sponges miR-145 to promote non-small cell lung cancer cell proliferation by up-regulating the expression of RBBP4

Xueru Cao, Fengzhen Li, Jianping Shao, Jianmei Lv, Ailan Chang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 65–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa093

 

AMPK differentially alters sulphated glycosaminoglycans under normal and high glucose milieu in proximal tubular cells

C B Shrikanth, Sanjana Jagannath, Nandini D Chilkunda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 75–86, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa094

 

RNA-recognition motifs and glycine and arginine-rich region cooperatively regulate the nucleolar localization of nucleolin

Mitsuru Okuwaki, Ai Saotome-Nakamura, Masashi Yoshimura, Shoko Saito, Hiroko Hirawake-Mogi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 87–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa095

 

BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli

Shuaiyang Wang, Chunbo You, Fareed Qumar Memon, Geyin Zhang, Yawei Sun

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 101–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa100

 

Kinetics and thermodynamics of thermal inactivation for recombinant Escherichia coli cellulases, cel12B, cel8C, and polygalacturonase, peh28; biocatalysts for biofuel precursor production

Eman Ibrahim, Ahmed Mahmoud, Kim D Jones, Keith E Taylor, Ebtesam N Hosseney

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 109–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa097

 

Interplay of isoform 1N4R tau protein and amyloid-β peptide fragment 25–35 in reducing and non-reducing conditions

Fatemeh Mohammadi, Zeinab Takalloo, Hossein Rahmani, Mohammad Ali Nasiri Khalili, Khosro Khajeh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 119–134, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa101

 

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2021年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 菊池 章

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

2.応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 

(2)受賞候補者は単名とします。

(3)2021年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。

(4)2019年1月1日以前に入会したもの。

(5)自薦・他薦を問わない。

3.授賞件数は5件以内です。

4.応募方法

本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

5.提出締切日 2021年4月23日(金)(必着)

6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係

7.授賞内定日: 2021年6月下旬の予定

8.受賞者は2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
  サイトはこちら http://www.jbsoc.or.jp/support

 

2021年JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 菊池 章

 

JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

1.対象となるのは2020年1月~2020年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry (Vol. 167~168)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5.授賞件数は5件以内とする。

6.受賞者には2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2021年4月23日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

推薦用紙はこちらからダウンロードダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

2021年度第16回柿内三郎記念賞応募について

                                        2021年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

 倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者

表彰件数:1件

表彰内容:賞状および副賞(100万円)

応募資格:日本国内に在住する者

日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない

選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

応募締切:2021年4月23日(金)(必着)

その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

応募書類はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

原本1部 + コピー12部を提出してください。

応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

2021年度第18回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2021年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

  倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

 

〔対象研究〕

 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕

(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.

(2)原則として2021年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.

(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕

(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.

(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.

(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.

(7)本賞は当年度の第94回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.

(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.

(10)締め切りは2021年4月23日(金)必着とする.

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

〔提出先・問い合わせ先〕 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係  
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者公開

2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。

 サイトはこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。

 

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

来年度のご応募をお待ちします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年12月号(Volume 168 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

Thanking All Peer Reviewers

Thanking All Peer Reviewers

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 569–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa135

 

 

The JB Award

The JB Award

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa127

 

 

Regular Papers

The PKGIα/VASP pathway is involved in insulin- and high glucose-dependent regulation of albumin permeability in cultured rat podocytes

Patrycja Rachubik, Maria Szrejder, Irena Audzeyenka, Dorota Rogacka, Michał Rychłowski

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 575–588, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa059

 

Analysis of GPI-anchored proteins involved in germline stem cell proliferation in the Caenorhabditis elegans germline stem cell niche

Marika Rikitake, Ayako Matsuda, Daisuke Murata, Katsufumi Dejima, Kazuko H Nomura

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 589–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa075

 

Liver microRNA-29b-3p positively correlates with relative enhancement values of magnetic resonance imaging and represses liver fibrosis

Xijun Gong, Xiaolin Wang, Fangfang Zhou

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 603–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa074

 

Functional characterization and tissue localization of the facilitative glucose transporter GLUT12

Shunsuke Matsuo, Miki Hiasa, Hiroshi Omote

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 611–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa090

 

Genetic dissection of Ragulator structure and function in amino acid-dependent regulation of mTORC1

Shigeyuki Nada, Masato Okada

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 621–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa076

 

Trp: a conserved aromatic residue crucial to the interaction of a scorpion peptide with sodium channels

Yijia Xu, Jianfang Sun, Yue Yu, Xiaohua Kong, Xiangxue Meng

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 633–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa088

 

Involvement of PP2A methylation in the adipogenic differentiation of bone marrow-derived mesenchymal stem cell

Shunta Ikeda, Shunya Tsuji, Takashi Ohama, Koichi Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 643–650, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa077

 

Long non-coding RNA PHACTR2-AS1 promotes tongue squamous cell carcinoma metastasis by regulating Snail

Fenqian Yuan, Zhiguo Miao, Wen Chen, Fanggeng Wu, Chao Wei

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 651–657, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa082

 

Studies on the gene regulation involved in the lytic–lysogenic switch in Staphylococcus aureus temperate bacteriophage Phi11

Avijit Das, Sukhendu Mandal, Vijay Hemmadi, Vivek Ratre, Malabika Biswas

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 659–668, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa080

 

Linker DNA and histone contributions in nucleosome binding by p53

Masahiro Nishimura, Yasuhiro Arimura, Kayo Nozawa, Hitoshi Kurumizaka

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 669–675, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa081

 

 

Retraction

Paper Withdrawn: Quercetin attenuates high glucose-induced injury in human retinal pigment epithelial cell line ARPE-19 by up-regulation of miR-29b

Xuejiao Wang, Hui Li, Hao Wang, Jingyun Shi

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 677, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa096

「生化学」誌92巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

追悼

Earl Warren Davie先生を偲ぶ
一瀬白帝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.92.6.i

アトモスフィア

思いがけない発見とその後の展開
西島正弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920767

総説

細菌におけるc-di-GMPの役割:Vibrio属菌を中
心に

小嶋誠司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920771

転写因子NFATファミリーにおけるアイソフォーム選択的制
御の意義と可能性

北村紀子,神沼修
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920783

運動能獲得のとき:仰天!モリクテス綱の運動メカニズム
宮田真人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920791

みにれびゅう

コンデンシンIにおけるHEAT-kleisin相互作用の
構造生物学的研究

原幸大,橋本博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920801

ヒトiPS細胞分化指向性におけるSALL3の機能解析
黒田拓也,佐藤陽治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920806

筋ジストロフィー症原因遺伝子産物FKRPによるリビトール
リン酸含有糖鎖の合成機構

今江理恵子,萬谷博,桑原直之,加藤龍一,遠藤玉夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920811

細胞離脱の実行役分子Lzts1による大脳形成制御
川口綾乃
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920817

ストレスとユビキチンに依存したプロテアソームの液–液相分

佐伯泰,安田さや香,土屋光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920822

融合遺伝子特異的な骨軟部肉腫の誘導
田中美和,中村卓郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920827

細胞外O-GlcNAcの構造と機能
田嶌優子,岡島徹也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920833

腎臓を視る——組織透明化による腎臓病の3次元病態解析——
長谷川頌,洲崎悦生,上田泰己,南学正臣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920838

SDS-FRL法を用いたシナプス伝達関連膜分子の定量的局
在解析

黒田一樹,深澤有吾
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920844

ヒト表皮角化細胞におけるセマフォリン3Aの発現制御機構
鎌田弥生,冨永光俊,髙森建二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920850

柿の種(鈴木洋)
柿の種(酒井真志人)
ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 4, Vol. 168, No. 5

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評(糖鎖生物学 生命現象と糖鎖情報)
「生化学」第92巻総目次 i  人名索引vi
“ことば” の索引(巻末1

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年11月号(Volume 168 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Posttranscriptional modifications in mitochondrial tRNA and its implication in mitochondrial translation and disease

Tomizawa Kazuhito, Fan-Yan Wei

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 435–444, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa098

 

 

Regular Papers

RNF8 induces autophagy and reduces inflammation by promoting AKT degradation via ubiquitination in ulcerative colitis mice

Yu Zhu, Yan Shi, Xiquan Ke, Lanlan Xuan, Zhenzeng Ma

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 445–453, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa068

 

Arachidonate 12S-lipoxygenase of platelet-type in hepatic stellate cells of methionine and choline-deficient diet-fed mice

Yoshiko Mori, Yuki Kawakami, Keita Kanzaki, Akemi Otsuki, Yuka Kimura

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 455–463, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa062

 

Long non-coding RNA ABHD11-AS1 boosts gastric cancer development by regulating miR-361-3p/PDPK1 signalling

Hairong Xin, Zhifeng Yan, Jie Cao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 465–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa065

 

Nuclear accumulation of ZFP36L1 is cell cycle-dependent and determined by a C-terminal serine-rich cluster

Yuki Matsuura, Aya Noguchi, Shunsuke Sakai, Naoto Yokota, Hiroyuki Kawahara

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 477–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa072

 

Exosomes derived from chronic lymphocytic leukaemia cells transfer miR-146a to induce the transition of mesenchymal stromal cells into cancer-associated fibroblasts

Yanli Yang, Jun Li, Yinghua Geng

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 491–498, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa064

 

Molecular characterization of a prolyl endopeptidase from a feather-degrading thermophile Meiothermus ruber H328

Fumi Yamamoto, Hironobu Morisaka, Mitsuyoshi Ueda, Kunihiko Watanabe

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 499–508, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa069

 

Methylated derivatives of l-tyrosine in reaction catalyzed by l-amino acid oxidase: isotope and inhibitory effects

Małgorzata Pająk

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 509–514, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa066

 

A second hybrid-binding domain modulates the activity of Drosophila ribonuclease H1

Jose M González de Cózar, Maria Carretero-Junquera, Grzegorz L Ciesielski, Sini M Miettinen, Markku Varjosalo

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 515–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa067

 

LncRNA HCG18 contributes to the progression of hepatocellular carcinoma via miR-214-3p/CENPM axis

Yuepei Zou, Zhonghua Sun, Shuangming Sun

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 535–546, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa073

 

LncRNA PCAT18/miR-301a/TP53INP1 axis is involved in gastric cancer cell viability, migration and invasion

Jin Dou, Daoyuan Tu, Haijian Zhao, Xiaoyu Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 547–555, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa079

 

P219L substitution in human D-amino acid oxidase impacts the ligand binding and catalytic efficiency

Wanitcha Rachadech, Yusuke Kato, Rabab M Abou El-Magd, Yuji Shishido, Soo Hyeon Kim

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 557–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa083

 

2021年度会費納入のお願い

2021年度会費納入のお願い

 

会員の皆さま

 

日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2021年度(2021年4月~2022年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

 

会費納入は、「会員ページ」→「サービス一覧」→「会費のお支払い」→「支払い方法」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりませんのでより便利です。

 

会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「決済」「支払方法」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。

 

※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)

 

2021年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。

 

 

2021年度会費 納入期限:  2021年3月31日(水)(本会細則による)

 


≪2020年度で修了予定となる学生の皆様≫
2021年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2021年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
(学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。)
上記期間までにお申し出がない場合は、2021年度から正会員会費(7,500円)となります。
2021年度会費ご納入前でしたら資格変更可能ですので、学生会員として継続を希望される場合は
お早目にご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

≪現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様≫
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。

 

日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

 

その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。


■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

会長だより第5号:~第93回日本生化学会大会のアンケート調査の結果と今後の日本生化学会大会について~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第5号 ~第93回日本生化学会大会のアンケート調査の結果と今後の日本生化学会大会について~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちらからお読みいただけます。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年10月号(Volume 168 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

Editorial

Editorial

Kenji Kadomatsu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Page 317, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa110

 

 

JB Reviews

GTP metabolic reprogramming by IMPDH2: unlocking cancer cells’ fuelling mechanism

Satoshi Kofuji, Atsuo T Sasaki

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 319–328, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa085

 

Emerging roles of phosphatidylinositol 4-phosphate and phosphatidylinositol 4,5-bisphosphate as regulators of multiple steps in autophagy

Takashi Baba, Tamas Balla

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 329–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa089

 

 

Regular Papers

Role of Apis cerana cerana N-terminal asparagine amidohydrolase (AccNtan1) in oxidative stress

Guangdong Zhao, Chen Wang, Ying Wang, Lijun Wang, Baohua Xu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 337–348, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa071

 

The N-terminal amino-latch region of Hlg2 component of staphylococcal bi-component γ-haemolysin is dispensable for prestem release to form β-barrel pores

Kein Takeda, Yoshikazu Tanaka, Jun Kaneko

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 349–354, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa052

 

Excessively activated plasminogen in human plasma cleaves VWF multimers and reduces collagen-binding activity

Kenshi Togashi, Satoshi Suzuki, Sae Morita, Yuki Ogasawara, Yasutada Imamura

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa053

 

Mangiferin alleviates endoplasmic reticulum stress in acute liver injury by regulating the miR-20a/miR-101a-Nrf2 axis

Shaoxun Li, Shuanghong Jin, Weilai Chen, Jiake Yu, Peipei Fang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 365–374, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa056

 

Site-specific epitope insertion into recombinant proteins using the MAP tag system

Ayami Wakasa, Mika K Kaneko, Yukinari Kato, Junichi Takagi, Takao Arimori

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 375–384, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa054

 

The roles of histidine and tyrosine residues in the active site of collagenase in Grimontia hollisae

Kaichi Hayashi, Takeaki Ikeuchi, Ryo Morishita, Jun Qian, Kenji Kojima

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 385–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa055

 

A novel soybean protein disulphide isomerase family protein possesses dithiol oxidation activity: identification and characterization of GmPDIL6

Aya Okuda, Motonori Matsusaki, Taro Masuda, Ken Morishima, Nobuhiro Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 393–405, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa058

 

Non-electrophilic TRPA1 agonists, menthol, carvacrol and clotrimazole, open epithelial tight junctions via TRPA1 activation

Minagi Mukaiyama, Takeo Usui, Yoko Nagumo

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 407–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa057

 

Nano-second protein dynamics of key residue at Position 38 in catechol-O-methyltransferase system: a time-resolved fluorescence study

Fan Liu, Jianyu Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 417–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa063

 

C-terminal aromatic residue of Plasmodium ferredoxin important for the interaction with ferredoxin: NADP(H) oxidoreductase: possible involvement for artemisinin resistance of human malaria parasites

Yoko Kimata-Ariga, Asako Sakamoto, Miho Kamatani, Takashi Saitoh, Toshiharu Hase

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa060

「生化学」誌92巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
自然科学への信頼と復権を切望する
古川鋼一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920613
特集「ここまでわかった脂質の機能」
哺乳動物における必須脂肪酸の役割
守口徹,原馬明子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920619
多価不飽和脂肪酸と脳機能
片倉賢紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920626
ペルオキシソームにおける脂肪酸酸化の役割
森戸克弥,田中保
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920632
神経変性疾患におけるスフィンゴ脂質の役割
湯山耕平,五十嵐靖之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920640
食事性スフィンゴ脂質の機能
菅原達也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920649
リゾリン脂質の新しい機能
山本圭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920658
N-アシルエタノールアミンの機能と生合成機構
坪井一人,宇山徹,上田夏生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920666
胆汁酸による脂肪合成系の制御
渡辺志朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920680
リン脂質リモデリングが作る神経細胞膜機能ドメイン
久下英明,本家孝一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920688
総説
HMGAタンパク質の生理機能の生化学的基盤
岸雄介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920695
生体イメージングによる細胞動態ネットワークの解明
宮本佑,菊田順一,石井優
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920706
みにれびゅう
構造解析からみえてきたタンパク質膜透過駆動モーター膜タン
パク質SecDFの仕組み

塚崎智也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920717
核小体の活性と腫瘍形成を制御するGTP代謝リプログラミン

小藤智史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920722
ヒトレトロトランスポゾンと宿主因子との間で繰り広げられる
攻防と連携

三好知一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920726
タイトジャンクションの構造・機能連関の新しい視点
大谷哲久,古瀬幹夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920731
時計遺伝子の転写のシス制御エレメントに点変異を入れると体
内時計はどうなるのか

Nguyen Pham Khanh Tien,土居雅夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920735
シナプスにおけるグリピカンとニューレキシンのヘパラン硫酸
鎖の役割

神村圭亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920740
染色体DNAにおけるリボヌクレオチドの許容限界
上原了
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920744
葉緑体の光合成活性に関わるイオン輸送体の最近の知見と動向
辻井雅,魚住信之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920748

北から南から(園下将大)
北から南から(斉藤典子)
ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 3 ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(ダンラップ・ヒューリン創薬化学)
書評(モリス生物学 生命のしくみ))

会長だより第4号:~日本学術会議会員の任命拒否に関する生化学会の対応について~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第4号 ~日本学術会議会員の任命拒否に関する生化学会の対応について~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちらからお読みいただけます。

2020年大会 プレナリーレクチャー動画を公開しました

会員のみなさま

 

大変お待たせいたしました。
第93回日本生化学会大会で行われました下記講演をホームページへ掲載いたしましたのでご案内いたします。

本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/ 右上の「日本生化学会チャンネル」からお入りください。


◆Michael N. Hall(バーゼル大学)【特別講演】mTOR signaling in growth and metabolism
◆本庶 佑(京都大学)【特別講演】獲得免疫:感染症とがんとの戦い


https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:1


◆柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・奨励賞・JB論文賞授賞式および受賞講演
◆宇野 賀津子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)【男女共同参画企画WS】
性差を超えて:女性研究者のライフサイクルを踏まえたエンパーメント


https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:4

 

 

日本生化学会事務局

Tel:03(3815)1913

Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp

第94回(2021年)日本生化学会大会開催のご案内

第94回日本生化学会大会開催のご案内

  下記の日程で第94回日本生化学会大会を開催いたします。

 

[開催日程]
  2021年11月3日(水・祝)~5日(金)

 

[会場]

  パシフィコ横浜ノース(みなとみらい)

 

[会頭]

  深水 昭吉 (筑波大学 生存ダイナミクス研究センター)

 

[大会ホームページURL]

  https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/

 

[大会事務局]

  〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
  株式会社エー・イー企画内
  TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
  E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

 

訃報 名誉会員 杉村 隆 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます

国立がんセンター名誉総長 杉村 隆 先生(94歳)におかれましては、

かねてより療養中のところ、令和2年9月6日(日)に心不全のため、

ご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。

 

なお、ご親族の意向により通夜及び告別式につきましては、

ご親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。

 

※ご自宅への焼香・香典につきましても、固くご辞退される旨のお申し出がありますので、

併せてお知らせいたします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年9月号(Volume 168 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

Regular Papers

MicroRNA-548-3p overexpression inhibits proliferation, migration and invasion in osteoblast-like cells by targeting STAT1 and MAFB

Eric G Ramírez-Salazar, Erika V Almeraya, Tania V López-Perez, Nelly Patiño, Jorge Salmeron

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 203–211, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa033

 

Gene disruption of medaka (Oryzias latipes) orthologue for mammalian tissue-type transglutaminase (TG2) causes movement retardation

Yuko Watanabe, Kazuho Okuya, Yuki Takada, Masato Kinoshita, Saori Yokoi

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 213–222, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa038

 

Crystal structure of adenylate kinase from an extremophilic archaeon Aeropyrum pernix with ATP and AMP

Yoshinori Shibanuma, Naoki Nemoto, Norifumi Yamamoto, Gen-Ichi Sampei, Gota Kawai

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 223–229, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa043

 

A novel monoclonal antibody cross-reactive with both human and mouse α9 integrin useful for therapy against rheumatoid arthritis

Masaharu Torikai, Hirofumi Higuchi, Nobuchika Yamamoto, Daisuke Ishikawa, Hirotada Fujita

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 231–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa040

 

Predominant secretion of cellobiohydrolases and endo-β-1,4-glucanases in nutrient-limited medium by Aspergillus spp. isolated from subtropical field

May Thin Kyu, Shunsuke Nishio, Koki Noda, Bay Dar, San San Aye

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 243–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa049

 

Convenient method of producing cyclic single-chain Fv antibodies by split-intein-mediated protein ligation and chaperone co-expression

Chenjiang Liu, Yoshihiro Kobashigawa, Soichiro Yamauchi, Natsuki Fukuda, Takashi Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 257–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa042

 

Conditioned medium of the osteosarcoma cell line U2OS induces hBMSCs to exhibit characteristics of carcinoma-associated fibroblasts via activation of IL-6/STAT3 signalling

Longshuai Lin, Kai Huang, Weihong Guo, Chenghao Zhou, Gangyang Wang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa044

 

Application of solid-phase DNA probe method with cleavage by deoxyribozyme for analysis of long non-coding RNAs

Shizuka Arakawa, Kohsuke Kamizaki, Yusuke Kuwana, Naruki Kataoka, Chieko Naoe

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 273–283, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa048

 

Biochemical properties of human full-length aryl hydrocarbon receptor (AhR)

Seiya Uemura, Yasutomo Nakajima, Yuhki Yoshida, Moeko Furuya, Shun Matsutani

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 285–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa047

 

Microtubule elongation along actin filaments induced by microtubule-associated protein 4 contributes to the formation of cellular protrusions

Chihiro Doki, Kohei Nishida, Shoma Saito, Miyuki Shiga, Hikari Ogara

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa046

 

MITOL dysfunction causes dwarfism with anterior pituitary hypoplasia

Keigo Matsuno, Shun Nagashima, Isshin Shiiba, Keito Taniwaka, Keisuke Takeda

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 305–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa050

 

Corrigenda

Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot

Sayuri L Higashi, Kazuya Yagyu, Haruna Nagase, Craig S Pearson, Herbert M Geller

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 313, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa078

 

Downregulated long non-coding RNA LINC01093 in liver fibrosis promotes hepatocyte apoptosis via increasing ubiquitination of SIRT1

Yinhe Tang, Naijing Ma, Hao Luo, Shizuan Chen, Fuxiang Yu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 315, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa070

「生化学」誌92巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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追悼
岩永貞昭先生を偲ぶ
川畑俊一郎
アトモスフィア
古きよき時代の留学生の独り言
植野洋志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920481
総説
神経性高血圧発症の機序
野田昌晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920487
Wntシグナル研究の歴史と展望~その足跡と未来~
菊池章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920498
マスト細胞活性化とアレルギー疾患
川上裕子,川上敏明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920517
RNAポリメラーゼII-ヌクレオソーム複合体構造から得ら
れたクロマチン転写機構への知見

鯨井智也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920527
レドックス制御による小胞体恒常性維持機構の解明~還元反応
の場としての小胞体~

潮田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920536
ショウジョウバエpiRNA機構:その分子基盤と最近の研究
動向

村上僚,塩見美喜子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920547
みにれびゅう
微生物二次代謝産物から見いだした共有結合性化合物の多様な
化学生物学的特徴

上杉祥太,木村賢一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920556
ガレクチン-2:その活性制御と生体防御における働き
武内智春,田村真由美,荒田洋一郎,畑中朋美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920563
個体を用いた新規抗がん剤創薬基盤~既存薬の合理的改変手法
の確立~

園下将大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920567
Nmnat3を介したNADの合成経路と老化制御における役

中川崇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920572
レム睡眠中に活動するメラニン凝集ホルモン産生神経が海馬依
存記憶の忘却を誘導する

伊澤俊太郎,山中章弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920577
転写因子BACH1がつかさどるフェロトーシス制御の遺伝子
ネットワーク

西澤弘成,五十嵐和彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920582
転写因子GATA2とPU.1による高親和性IgE受容体の
発現と転写制御

大森慎也,大根田絹子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920587
テクニカルノート
可動性スーサイドベクターを利用したグラム陰性菌遺伝子欠損
株の作製法

矢島美帆乃,金村涼平,小椋義俊,行木信一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920591

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 1, Vol. 168, No. 2ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(バイオ医薬̶基礎から開発まで̶)
書評(細胞表層工学の進展)

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年8月号(Volume 168 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

The coupling of translational control and stress responses

Ryan Houston, Shiori Sekine, Yusuke Sekine

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 93–102, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa061

 

 

Rapid Communication

Aminoglycosides are efficient reagents to induce readthrough of premature termination codon in mutant B4GALNT1 genes found in families of hereditary spastic paraplegia

Farhana Yesmin, Robiul H Bhuiyan, Yuhsuke Ohmi, Yuki Ohkawa, Orie Tajima

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 103–112, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa041

 

 

Regular Papers

Regulation of epidermal growth factor receptor expression and morphology of lung epithelial cells by interleukin-1β

Izumi Nakayama, Sayomi Higa-Nakamine, Ayako Uehara, Kazuhiro Sugahara, Manabu Kakinohana

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 113–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa015

 

Dynamic localization of αB-crystallin at the microtubule cytoskeleton network in beating heart cells

Eri Ohto-Fujita, Saaya Hayasaki, Aya Atomi, Soichiro Fujiki, Toshiyuki Watanabe

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 125–137, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa025

 

Translation efficiency affects the sequence-independent +1 ribosomal frameshifting by polyamines

Akihiro Oguro, Tomoaki Shigeta, Kodai Machida, Tomoaki Suzuki, Takeo Iwamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 139–149, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa032

 

DNMT1 promotes cell proliferation via methylating hMLH1 and hMSH2 promoters in EGFR-mutated non-small cell lung cancer

Xiao-Yu Wu, Hua-Chun Chen, Wen-Wen Li, Jia-Dong Yan, Ruo-Ya Lv

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 151–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa034

 

MicroRNA-760 inhibits cell viability and migration through down-regulating BST2 in gastric cancer

Weiyu Liu, Yan Li, Shuting Feng, Yadi Guan, Yong Cao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 159–170, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa031

 

LncRNA SDHAP1 confers paclitaxel resistance of ovarian cancer by regulating EIF4G2 expression via miR-4465

Hui Zhao, Aixia Wang, Zhiwei Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 171–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa036

 

Long non-coding RNA MIAT promotes cervical cancer proliferation and migration

Lei Zhang, Shuxia Ge, Bing Cao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 183–190, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa037

 

Structure, dynamics and function of the evolutionarily changing biliverdin reductase B family

Michael R Duff, Jr, Jasmina S Redzic, Lucas P Ryan, Natasia Paukovich, Rui Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 191–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa039

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年7月号(Volume 168 Issue1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Efferocytosis during myocardial infarction

Chikashi Yoshimura, Akiomi Nagasaka, Hitoshi Kurose, Michio Nakaya

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 1–6, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa051

 

 

Regular Papers

MicroRNA-191 regulates endometrial cancer cell growth via TET1-mediated epigenetic modulation of APC

Chiujung Yang, Natsuki Ota-Kurogi, Kazuhiro Ikeda, Toshiyuki Okumura, Kuniko Horie-Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 7–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa014

 

Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot

Sayuri L Higashi, Kazuya Yagyu, Haruna Nagase, Craig S Pearson, Herbert M Geller

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 15–22, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa016

 

Isoform-dependent subcellular localization of LMTK1A and LMTK1B and their roles in axon outgrowth and spine formation

Ran Wei, Arika Sugiyama, Yuta Sato, Motohiro Nozumi, Hironori Nishino

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 23–32, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa019

 

Differential roles of two DDX17 isoforms in the formation of membraneless organelles

Yuya Hirai, Eisuke Domae, Yoshihiro Yoshikawa, Keizo Tomonaga

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa023

 

MicroRNA-448 targets SATB1 to reverse the cisplatin resistance in lung cancer via mediating Wnt/β-catenin signalling pathway

Mei-Ying Ning, Zhao-Lin Cheng, Jing Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa024

 

Stirring rate affects thermodynamics and unfolding kinetics in isothermal titration calorimetry

Takahiro Maruno, Tadayasu Ohkubo, Susumu Uchiyama

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 53–62, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa028

 

PCR-based approach for site-specific conjugation of long double-stranded DNA to a single-domain VHH antibody

Yoko Akazawa-Ogawa, Yasuo Komatsu, Yoshihiro Nakajima, Naoshi Kojima, Yoshihisa Hagihara

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 63–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa029

 

JUND-dependent up-regulation of HMOX1 is associated with cisplatin resistance in muscle-invasive bladder cancer

Ye Peng, Yongjie Chen, Shiwei Chen, Jiaolian Wang, Cheng Jiang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 73–82, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa027

 

MicroRNA-1323 downregulation promotes migration and invasion of breast cancer cells by targeting tumour protein D52

Yuanying Xu, Meiyan Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 83–91, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa035

 

訃報 名誉会員 岩永貞昭 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 岩永 貞昭 先生(87歳)におかれましては、
令和2年6 月21日に御逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


ご遺族様より下記の通りお知らせをいただきましたので、ここに掲載いたします。

 

=====

 

ご関係の皆様 

 

 夫岩永貞昭儀 去る6月21日老衰のため、87歳の生涯を閉じました。本来なら早速お知らせすべきところでございましたが、ご通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます。  お通夜・葬儀につきましては昨今の状況下を鑑みて、自宅近くのあおやぎ なでしこ会館”のホールで家族および町内会参加者(少人数)のみにて取り行いました。祭壇は、砂浜にカブトガニのつがいと山々そして海と波を形どったものとなり、このような創作を見たことが無いと言われるほど素晴らしいものとなりました。

ここに故人が生前に賜りましたご厚誼に対し 遺族一同衷心より御礼申し上げます。尚、御香典、御供養物、弔電などの御厚志につきましては、失礼ながら辞退させていただきます。

 

令和2年6月25日 喪主 岩永 光比子

 

ご息女様からのメール

「生化学」誌92巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

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の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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訃報

山本尚三先生を偲ぶ
上田夏生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.92.3.i

アトモスフィア

生化学的でない糖鎖の機能
入村達郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920297

特集

Human Glycome Projectへの世界と日本
の動き~本特集の序に代えて~

門松健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920303

ミルクオリゴ糖・マイクロビオータのグライコミクス
浦島匡,片山高嶺,福田健二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920307

グライコリピドミクス
井ノ口仁一,稲森啓一郎,上村聡志,狩野裕考,新田昂大,二瓶渉,宍戸史,大野勲,鈴木明身
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920323

細胞外小胞・エクソソームのグライコミクス
下田麻子,秋吉一成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920336

健康長寿とグライコミクス
三浦ゆり,津元裕樹,遠藤玉夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920343

ゼブラフィッシュの全組織グライコミクス
北島健,山川奈緒,佐藤ちひろ,ゲラルデルヤン
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920349

糖鎖一次構造解析技術の開発要素
花松久寿,古川潤一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920360

糖鎖立体構造解析技術の開発要素
山口芳樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920369

糖鎖合成の新展開
梶原康宏,森口達也,入谷健斗,真木勇太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920378

グライコーム・ハイスループット解析法の現状と将来展望
平林淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920389

糖鎖インフォマティクスの世界統合
木下聖子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920398

総説

ナノサイズ回転モーターである細菌べん毛の構造構築と機能の研

寺島浩行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920403

キイロショウジョウバエを用いたトランスグルタミナーゼの生
理機能と分泌機構の解析

柴田俊生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920413

細胞内から受容体型チロシンキナーゼを活性化する仕組み
周越,櫻井宏明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920420

RNA修飾と生命現象
鈴木勉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920431

みにれびゅう

ノックアウト解析により加速する低分子量Gタンパク質Rab
の生理機能の解明

本間悠太,福田光則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920447

血管内皮幹細胞の同定と血管新生・リモデリングのメカニズム
高倉 伸幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920453

ストレスによる情動変容におけるToll様受容体の役割
北岡志保,古屋敷智之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920458

植物におけるゲノム編集技術と応用の最新展開
刑部祐里子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920462

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
167, No. 5, Vol. 167, No. 6

イジェスト

ばいお・ふおーらむ

会長だより第3号:~生化学会の組織について~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第3号 ~生化学会の組織について~ を発行しました。

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The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年6月号(Volume 167 Issue6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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JB Commentary

N1-methyladenosine (m1A) RNA modification: the key to ribosome control

Hiroki Shima, Kazuhiko Igarashi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 535–539, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa026

 

 

 

 

 

 

Regular Papers

Overexpressing microRNA-34a overcomes ABCG2-mediated drug resistance to 5-FU in side population cells from colon cancer via suppressing DLL1

Zheng-Yuan Xie, Fen-Fen Wang, Zhi-Hua Xiao, Si-Fu Liu, Sheng-Lan Tang

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 557–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa012

 

C-Myc-activated long non-coding RNA PVT1 enhances the proliferation of cervical cancer cells by sponging miR-486-3p

Chang Wang, Hao Zou, Aiping Chen, Hongjuan Yang, Xinping Yu

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 565–575, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa005

 

The constitutive high-affinity Met-binding site in the kringle domain is dispensable for the signalling activity of hepatocyte growth factor

Masataka Umitsu, Katsuya Sakai, Keiko Tamura-Kawakami, Kunio Matsumoto, Junichi Takagi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 577–586, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa006

 

Galectin-lattice sustains function of cationic amino acid transporter and insulin secretion of pancreatic β cells

Kento Maeda, Masayoshi Tasaki, Yukio Ando, Kazuaki Ohtsubo

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 587–596, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa007

 

Structure of HIRAN domain of human HLTF bound to duplex DNA provides structural basis for DNA unwinding to initiate replication fork regression

Asami Hishiki, Mamoru Sato, Hiroshi Hashimoto

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 597–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa008

 

Overexpression of RSK4 reverses doxorubicin resistance in human breast cancer cells via PI3K/AKT signalling pathway

Yan Mei, Xiaoming Liao, Lingyu Zhu, Huawei Yang

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 603–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa009

 

High glucose inhibits osteogenic differentiation of bone marrow mesenchymal stem cells via regulating miR-493-5p/ZEB2 signalling

Zhongshu Zhai, Wanhong Chen, Qiaosheng Hu, Xin Wang, Qing Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 613–621, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa011

 

Bicarbonate enhances the inflammatory response by activating JAK/STAT signalling in LPS + IFN-γ-stimulated macrophages

Tomoya Kawakami, Atsushi Koike, Toko Maehara, Tetsuya Hayashi, Ko Fujimori

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 623–631, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa010

 

 

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま、

 

19回(2020年度)JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

 

2020年5月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください

会長だより第2号~大会のWeb開催への挑戦~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第2号 ~大会のWeb開催への挑戦~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

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The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年5月号(Volume 167 Issue5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

A novel dynein-type AAA+ protein with peroxisomal targeting signal type 2

Tsuneo Imanaka, Kosuke Kawaguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 429–432, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa018

 

JB Review

Factors regulating axon regeneration via JNK MAP kinase in Caenorhabditis elegans

Tatsuhiro Shimizu, Naoki Hisamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 433–439, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa020

 

Rapid Communication

Reconstitution of yeast translation elongation and termination in vitro utilizing CrPV IRES-containing mRNA

Taisho Abe, Riku Nagai, Hiroaki Imataka, Nono Takeuchi-Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 441–450, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa021

 

In vitro yeast reconstituted translation system reveals function of eIF5A for synthesis of long polypeptide

Taisho Abe, Riku Nagai, Shunta Shimazaki, Shunta Kondo, Satoshi Nishimura

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 451–462, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa022

 

Regular papers

Histidine 131 in presenilin 1 is the pH-sensitive residue that causes the increase in Aβ42 level in acidic pH

Tetsuo Cai, Aki Hatano, Kunihiko Kanatsu, Taisuke Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 463–471, https://doi.org/10.1093/jb/mvz110

 

Mimicking cotranslational folding of prosubtilisin E in vitro

Sung-Gun Kim, Yu-Jen Chen, Liliana Falzon, Jean Baum, Masayori Inouye

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 473–482, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa004

 

Decreased ADAM17 expression in the lungs of α-Klotho reduced mouse

Keiko Akasaka-Manya, Hiroshi Manya, Satomi Nadanaka, Hiroshi Kitagawa, Yoshitaka Kondo

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 483–493, https://doi.org/10.1093/jb/mvz113

 

Quercetin attenuates high glucose-induced injury in human retinal pigment epithelial cell line ARPE-19 by up-regulation of miR-29b

Xuejiao Wang, Hui Li, Hao Wang, Jingyun Shi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 495–502, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa001

 

Anti-melanogenic activity of salacinol by inhibition of tyrosinase oligosaccharide processing

Toshiyuki Homma, Shigeki Kageyama, Atsushi Nishikawa, Kozo Nagata

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 503–511, https://doi.org/10.1093/jb/mvz115

 

MicroRNA-1271-5p inhibits cell proliferation and enhances radiosensitivity by targeting CDK1 in hepatocellular carcinoma

Hong-Mei Liu, Hua-Yan Tan, Yue Lin, Bei-Ning Xu, Wen-Hua Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 513–524, https://doi.org/10.1093/jb/mvz114

 

Downregulated long non-coding RNA LINC01093 in liver fibrosis promotes hepatocyte apoptosis via increasing ubiquitination of SIRT1

Yinhe Tang, Naijing Ma, Hao Luo, Shizuan Chen, Fuxiang Yu

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 525–534, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa013

 

 

 

第93回日本生化学会大会はWEB開催で行います

第93回日本生化学会大会はWEB開催で行います

 

第93回日本生化学会大会ご参加予定および日本生化学会会員の皆様

 

第93回日本生化学会大会組織委員会並びに日本生化学会理事会は、新型コロナウイルス感染症(VOVID-19)の流行状況を鑑み、本年9月の生化学会大会の開催につきまして、慎重に検討して参りました。今後COVID-19が急速に収束に向かい、予定通り開催できる可能性もありますが、3000人規模の会合の開催が社会的に許容されるのか等、その際の状況は不透明です。また、大会そのものが第二波の感染拡大のきっかけになるリスクも否定できません。このような諸般の状況から、私共としましては、通常開催を断念し、WEB開催で実施することにいたしました。何卒、私共の苦渋の決断にご理解を賜りたいと存じます。

 

WEB開催の具体的な方法は未だ検討中ですが、双方向性を一部取り入れ、魅力あるものにしていきたいと考えております。是非、多くの会員の皆様方に例年通りご参加いただけますようお願い申し上げます。

 

一般演題募集期間を5月12日(火)までに延長しておりますし、事前参加登録も7月17日(金)まで受け付けていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、皆様が無事に過ごされ、教育、研究が維持されますことを祈念しております。

 

日本生化学会・会長 菊池 章

第93回日本生化学会大会・会頭 深見希代子

訃報 名誉会員 山本 尚三 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 徳島大学名誉教授 山本 尚三 先生(86歳)におかれましては、
令和2年4月18日に御逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。


なお、告別式は家族葬として執り行われました。また、ご遺族様のご意向により、ご香典・ご供花等に
つきましてはご辞退したい旨、申し添えます。

「生化学」誌92巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目