賞助成

第20回SGH特別賞 (公財)SGH財団

第20回SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞の対象:

本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。

 

応募締切:2022年6月30日(木)当日消印有効

※学会推薦締切:2022年5月30日(月)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

国際学術集会開催援助 (公財)山田科学振興財団 

国際学術集会開催援助 (公財)山田科学振興財団 

募集期間:2022年(令和4年)4月1日(金)~ 2023年(令和5年)2月28日(火)

開催時期:2025年度開催予定の国際学術集会

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

【企業ニーズ追加】産学官協働による革新的医療技術研究開発推進のためのワークショップ AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局

金沢大学ナノ生命科学研究所 博士研究員

理化学研究所 光量子光学研究センター 生細胞超解像イメージング研究チーム 特別研究員または研究員

2022年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団

2022年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 (公財)住友財団

 

◆2022年度基礎科学研究助成

助成の趣旨:

科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。

この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

 

応募資格:

「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

 

助成件数

90件程度

 

募集期間:

2022年4月15日(金)~6月30日(木)

 

応募方法:

財団ホームページ(http://www.sumitomo.or.jp/)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

 

 

◆2022年度 環境研究助成

助成の趣旨:

現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。

地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。

この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

・一般研究

環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究

2022年度募集課題

「ウイズ・ポストコロナ時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」

 

応募資格:

研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億円

一般研究 7,000万円        1件当たり最大 500万円

課題研究 3,000万円        1件当たり最大1,000万円

 

助成件数

一般研究  50件程度

課題研究    3件程度

 

募集期間:

2022年4月15日(金)~6月30日(木)

 

応募方法:

財団ホームページ(http://www.sumitomo.or.jp/)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: environment@sumitomo.or.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

先端光科学研究分野 プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学研究分野 プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学研究分野 2022年度プロジェクト公募開始のお知らせ(~5月31日17時)

 

事業の趣旨
光学顕微鏡や分光学における先端的な技術は、これまで自然科学の各分野にブレークスルーをもたらし、20世紀にはレーザーや放射光などの新しい光源の出現によりそれらが著しく加速しました。それらはさらに、観察対象の性質を調べる道具としてのみならず、光による制御の技術を生み出し、光科学の広い分野への応用を可能としています。現在においても光の新たな特性(例えば局在した光,光の角運動量や量子性など)に関する発見や解明が進展を見せ、光イメージングにおいては多様な超解像の手法が創出されるなど、新たな光操作技術や光計測技術の発展とその広い自然科学分野での応用が期待されています。
自然科学研究機構の新分野創成センター先端光科学研究分野では、光そのものの特性に関する新原理の発見とそれに基づいた新装置の開発ではなく、「原理自体は(ほぼ)解明されているが、生命科学や物質科学、その他自然科学諸分野への新原理の技術的応用が未到なものに焦点を当て、新分野としての萌芽を探索し、展開を図る」ことを目的とし、新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究として「共同研究」、およびそれらを探索する「研究会」のプロジェクト提案を公募します。

 

公募の内容
プログラム
(1)共同研究
 新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究。
・研究実施体制
 本プロジェクトに応募する研究代表者と研究に協力する連携研究者で研究を実施するものとします。
(2)研究会
 新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会。
​・研究実施体制
 本プロジェクトに応募する研究代表者が研究会を実施するものとします。

※詳細は公募要領を参照してください。

プロジェクト研究期間
採択通知日~2023年3月31日

応募資格
プロジェクト経費の執行・管理を行うことが可能な研究機関に所属する研究者

金額
(1)共同研究 1件 300万円を上限とする。
(2)研究会  1件  80万円を上限とする。

 

申請方法
申請
申請は電子申請(NOUS)によって行います。(https://www.nins.jp/nous/

申請期間
2022年4月11日(月)10時から2022年5月31日(火)17時までとします。

NOUSの使用について
新規ユーザーの申請方法 [PDFファイル/1.76MB]
NOUS ログイン手順 [PDFファイル/1.03MB]

 

審査等
本プロジェクトの審査は、申請情報に基づき、自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野教授会議で行います。審査は非公開で行われます。(採択された場合は、採択情報は先端光科学研究分野のHPにて公開されます。)

 

実施報告書及び研究の成果について
(1)実施報告書の提出について 実施報告書を2023年3月31日又は中止の翌日から30日以内のいずれか早い方の日までに、電子メールで提出してください。
(2)プロジェクト成果報告会 2023年2~3月に開催予定のプロジェクト成果報告会において、研究代表者から 本プロジェクトの成果を発表いただきます。詳細については、採択者に別途通知します。
(3)研究の成果について 論文等により本プロジェクトの成果を発表する場合には、論文等の謝辞に自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野のプロジェクト経費による研究の成果であることを必ず記載してください。

 

その他
本公募に関するご質問等がありましたら、下記にご連絡ください。
自然科学研究機構 事務局企画連携課研究支援係(新分野創成センター事務担当)
Tel:03-5425-1325・1317
Fax:03-5425-2049
E-mail:cnsi-jimu[at]nins.jp

 

公募要領等書類
2022年度公募要領 [PDFファイル/334KB]
2022年度審査要項 [PDFファイル/235KB]

 

JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2022年度研究提案の募集開始

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2022年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した研究領域※と2022年度に発足する新規研究領域が対象となります。

※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。

 

また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoom Video Communications社:Zoomを用いたウェビナー形式)にて開催いたします。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●募集締切

さきがけ・ACT-X : 2022年5月31日(火)正午 厳守

CREST             : 2022年6月7日(火)正午 厳守

 

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

 ◇「(社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」

  (研究総括:鷲尾 隆)

 ◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」

  (研究総括:高原 淳)

 ◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

  (研究総括:岡部 寿男)

 ◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」

  (研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)

 ◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※

  (研究総括:北川 宏)

 ◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」

  (研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)

 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」

  (研究総括:君塚 信夫)

 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」

  (研究総括:平本 俊郎)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」

  (研究総括:相澤 彰子)※

 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」

  (研究総括:遠藤 斗志也)

 

〔さきがけ〕

◇「物質と情報の量子協奏」

 (研究総括:小林 研介)

◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」

 (研究総括:栗原 聡)

◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」

 (研究総括:山中 一郎)

◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」

 (研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)

◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」

 (研究総括:岩田 忠久)

◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」

 (研究総括:後藤 晋)

◇「社会変革に向けたICT基盤強化」

 (研究総括:東野 輝夫)

◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」

 (研究総括:陰山 洋)

◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

 (研究総括:押谷 仁)

◇「生体多感覚システム」

 (研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)

◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」

 (研究総括:西原 寛)

◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」

 (研究総括:若林 整)

◇「信頼されるAIの基盤技術」

 (研究総括:有村 博紀)

◇「植物分子の機能と制御」

 (研究総括:西谷 和彦)

◇「細胞の動的高次構造体」

 (研究総括:野地 博行)

 

〔ACT-X〕

◇「生命現象と機能性物質」

  (研究総括:豊島 陽子)

◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」

  (研究総括:田中 秀治)

◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」

  (研究総括:國吉 康夫)

◇「環境とバイオテクノロジー」

  (研究総括:野村 暢彦)

 

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月9日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。

〔CREST〕

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)

◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤 彰子)

 

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。

https://twitter.com/JST_Kisokenkyu 

 

●研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「環境とバイオテクノロジー」・「生命現象と機能性物質」領域 2022年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「環境とバイオテクノロジー」・「生命現象と機能性物質」領域 2022年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

 

科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2022年度の研究提案募集を開始しております。その中でも、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長)と「生命現象と機能性物質」研究領域(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)について、募集情報ならびに募集説明会をご案内いたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。

みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

●2022年度 研究提案募集

・「環境とバイオテクノロジー」研究領域

(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長)

 領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a04.html

・「生命現象と機能性物質」研究領域

(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)

 領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a01.html

 

応募締切:2022年5月31日(火)正午 厳守

 

●募集説明会

日時:

・「環境とバイオテクノロジー」研究領域

 2022年4月18日(月)13:40~14:10

 2022年4月25日(月)15:00~15:30

・「生命現象と機能性物質」研究領域

 2022年4月26日(火)14:20~14:50

 

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

詳細URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

参加申込URL:https://form.jst.go.jp/enquetes/2022setsumeikai

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

第6期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第6期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第6期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。

 

研究助成の趣旨:
近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。

 

公募テーマ:
【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。
【基礎科学(酵母)】
我が国における酵研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、新しい生理現象の発見やその分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します。

 

研究助成金:
【基礎科学(一般)】
•1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。
•研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。
【基礎科学(酵母)】
•1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。
•研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。

採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。
※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。
本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。

 

研究助成期間:
2022年11月~2024年10月末までの原則2年間

 

応募資格:
•日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)
•新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者
•助成終了後に研究報告書の提出が可能な方
•所属機関長の承諾が得られる方
•年齢性別は問いません。
•個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。

 

応募期間:
2022年5月6日~6月30日(期日厳守)

 

応募方法:
当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。
申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。

 

選考方法:
当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。

 

選考結果通知:
2022年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。

 

助成金交付:
2022年11月より交付します。

 

贈呈式への出席:
研究助成贈呈式に出席をお願いします。

 

研究代表者(フェロー)の顕彰、創発セミナー参加他:
【基礎科学(酵母)のみ】
研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。

 

報告の義務:
•助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。
•1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。
•助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。
•本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。
•助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。

 

申請書類、送付先及び問合せ先:
申請書類
1) 申請書1式(PDFファイル)
2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
2022年6月30日までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日厳守)。
上記2) について、異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。
〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976
E-mail:event@ofsf.or.jp URL:https://www.ofsf.or.jp

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

(公財)大隅基礎科学創成財団 研究助成公募要項

https://www.ofsf.or.jp/activity/

 

生化学会HP-他機関の賞・助成

【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

男女共同参画学協会連絡会の皆さま

本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。

現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。

また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。


 「若手研究者の雇用に関するアンケート」


4月30日までに,下記からご回答ください。

https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7

第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

第4回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

趣旨

本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。

 

内容

賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。

 

推薦手続

所定の推薦書を作成し、2022年8月31日(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。

※学会推薦締切:2022年7月29日(金)学会宛必着

 

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

 

【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)のポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました 日本学術会議

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【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)の

 ポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公

 共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました

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 2021年11月、国際学術会議(ISC:International Science Council)がポジ

ションペーパー“Science as a Global Public Good”を公表しました。グロ

ーバルな公共善としての科学の役割及び社会における科学者の責任に関するも

ので、日本学術会議事務局が本ペーパーの日本語仮訳を作成しております(同

仮訳はISCのHPにも掲載されています)。ぜひご覧ください。

 

日学HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/isc/index.html

ISC HP:https://council.science/current/news/science-as-a-global-public-good/

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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日本生物学オリンピック2022

日本生物学オリンピック2022

参加者募集:2022年5月1日(日)~5月31 日(火)
本選:2022年9月17(土)~9月19日(月・祝日)

 

詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp

 

井上学術賞 (公財)井上科学振興財団

井上学術賞 (公財)井上科学振興財団


第39回井上学術賞(2022年度) 

 

対象: 自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績を挙げた研究者で、2022年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。

学術賞: 本賞 賞状および金メダル  副賞 200万円

応募締切日: 2022年9月16日(金)必着
      ※学会推薦締切:2022年8月16日(火)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/

本会HP 他機関・財団の賞/助成

2022年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

2022年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

感染症領域及び血液領域を対象とした、以下の2つの研究助成プログラムの2022年度申請受付を開始しました(6月30日申請締切り)。

 

『化血研研究助成』

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:3,000万円(1,000万円×3年間)/件

申請要領PDF

 

『化血研若手研究奨励助成』

感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:年間300万円/件

申請要領PDF

 

詳細は(一財)化学及血清療法研究所ホームページ https://www.kaketsuken.org/index.html をご覧ください。

 

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

 

「島津科学技術振興財団 2022年度事業の概略」

 

■2022年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦締切:2022年7月31日(消印有効)
  学会推薦締切:2022年6月30日(木)(必着)

 

■2022年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇推薦締切:2022年7月31日(消印有効)
  学会推薦締切:2022年6月30日(木)(必着)

 

■2022年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。詳細はhttps://www.shimadzu.co.jp/ssf/research.htmlを参照のこと。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2022年7月31日(消印有効)

 

■お問い合わせ先
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

1. 第54回内藤記念科学振興賞
  【締切】2022年9月20日(火)財団必着

  【学会推薦締切】2022年8月19日(金)必着


2. 第54回内藤記念海外学者招聘助成金
  【締切】前期: 2022年5月31日(火)、後期:2022年9月20日(火)いずれも財団必着  

  【学会推薦締切】前期:2022年4月28日(木)、後期:2022年8月19日(金)いずれも必着


3. 第50回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。

  【締切】

   夏季:2022年5月20日(金) 
   秋季:2022年8月20日(土)
   冬季:2022年11月19日(土)
   春季:2023年2月18日(土) いずれも財団必着

  【学会推薦締切】

   夏季:2022年4月20日(水)
   秋季:2022年7月20日(水)
   冬季:2022年10月19日(水)
   春季:2023年1月18日(水) いずれも必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

官民による若手研究者発掘支援事業(NEDO若サポ) 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

官民による若手研究者発掘支援事業(NEDO若サポ) 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

 

・名称:2022年度 官民による若手研究者発掘支援事業(NEDO若サポ)

・主催者:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

・応募締切:2022年5月16日(月)正午

・賞金・助成額:(1)共同研究フェーズ3,000万円以内/年(2)マッチングサポートフェーズ1,000万円以内/年

・HP:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00021.html

早稲田大学高等研究所 原則として講師(任期付)または准教授(任期付)

広島大学大学院医系科学研究科 分子細胞情報学 ポスドク研究員

医学生、研修医をサポートするための会 日本医師会 女性医師支援センター

国立大学法人宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター 助教(テニュアトラック)

研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)人キヤノン財団

研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」、「新産業を生む科学技術」 (一財)人キヤノン財団

キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学

技術研究を助成するプログラムです。

人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決す

るとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。

そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい

社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。

————————————————————————————-

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   

助成研究数:3件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2022年6月1日10時~2022年6月30日15時

————————————————————————————-

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を

助成するプログラムです。

将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新

しい科学技術を生み発展させることが必要となります。

そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな

課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。

————————————————————————————-

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   

助成研究数:10件程度

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2022年6月1日10時~2022年6月30日15時

————————————————————————————-

 

●各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会(4/20~動画公開予定)等、

  詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。

 

  キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/

 

  ポスター

 

●お問い合わせ

  本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

第4回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

第4回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

○趣旨:

 JSTは、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。

 

 本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第4回の募集を行います。

 

 幅広い女性研究者の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、製品開発、及び多人数が関わった研究開発に携わる研究者や、女性研究者の活躍推進に取り組む機関など、広い分野からの応募を歓迎いたします。

 

 なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。

 

※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

 

○表彰対象:

▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名

  原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)

  科学技術に関連していれば研究分野は不問

▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関

  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

 

【募集期間】2022年4月1日~6月30日 日本時間正午まで

 

★お問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室

 E-mail: diversity[at]jst.go.jp

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2022年度提案募集開始のお知らせ

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2022年度提案募集開始のお知らせ

URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2022.html

 

社会技術研究開発事業における4つの研究開発プログラムにおいて、2022年度の提案募集を開始いたしました。

 

①科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム

客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に寄与するため、新たな政策実装が社会にもたらす便益、効果の可視化や、政策実装に必要な専門家会議のあり方など、政策形成に必要な方法論を創出します。

 【募集期間】 4月5日(火)~5月9日(月)正午 ※書類選考は2段階方式です。

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50 (オンライン開催)

 

②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム(略称:RInCA)

新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

 

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。本プログラムは、RISTEXと「科学と社会」推進部が共同で推進しています。 

 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

 

④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築

社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。

 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午

 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

 

 <お問い合せ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu@jst.go.jp

2022年アルトマン記念発達神経科学賞受賞者決定のお知らせ

2022年アルトマン記念発達神経科学賞受賞者決定のお知らせ

日本神経科学学会様より、標記につきまして通知がございましたのでここに掲載いたします。

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当学会が運営しております『ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞』につきまして、本年は国内外より27名の応募をいただき、この度、2022年度の受賞者が決定いたしました。

今後も多くの研究者にご応募いただけますようよろしくお願いいたします。

 

2022年ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞 受賞者

https://www.jnss.org/etc?id=220321-01

 

九州大学生体防御医学研究所 教授

九州大学生体防御医学研究所高深度オミクスサイエンスセンター 教授

「(公財)中外創薬科学財団」 2022年度褒賞、助成、フォーラム、教育資材・資料提供の各事業

「(公財)中外創薬科学財団」 2022年度褒賞、助成、フォーラム、教育資材・資料提供の各事業

 

「(公財)中外創薬科学財団」は令和4年4月より名称変更し(旧名称:東京生化学研究会)、既存事業の充実を図ると共に新規事業を展開して、日本における生命科学研究を推進して参ります。会員の先生方からの応募・申し込み等をお待ちしております。

 

事業内容

1.褒賞事業:石館・上野賞、JCA-永山賞
2.助成事業:学術研究助成、特別研究助成、国際交流研究助成、海外留学助成、海外派遣補助及び海外招聘補助、学術団体への補助、奨学補助、臨床腫瘍教育プログラム派遣
3.フォーラム事業:国際がんフォーラム(IAAO)、Focus Symposiumの開催・支援
4.教育資材・資料提供事業:中外創薬科学財団活動報告集、IAAO Proceedings、抗腫瘍薬一覧表

 

各事業の募集期間、募集要項などの詳細につきましては、事業一覧ポスターおよび財団ホームページ(https://c-finds.com)をご覧ください。

産学官協働による革新的医療技術研究開発推進のためのワークショップ AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局

【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」

2.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

  の公募について

■——————————————————————–

【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」

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【日時】2022年4月23日(土)13:00~16:15

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関す

   る多角的検討分科会、日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会

【後援】社会政策学会、日本社会福祉学会、福祉社会学会、労務理論学会、日

   本労働社会学会、ジェンダー法学会、女性労働問題研究会、日本居住福

   祉学会、日本地域福祉学会、日本社会福祉系学会連合

【開催趣旨】

 急速な社会変容と個人の生き方の多様化が進む中で、孤独・孤立の課題への

関心が増しています。近年の新型コロナウイルス感染症の広がりは、この課題

の重要性をより強く認識させるものでもありました。今回のシンポジウムでは、

内閣官房孤独・孤立対策担当室が3月に取りまとめる予定の孤独・孤立に関す

る全国実態調査の結果について報告をいただきます。さらに、「つながり」の

再構築にむけてNPO・ボランティアの視点から課題を提起し、格差・分断、ジ

ェンダー、地域・社会福祉協議会との関わりで議論を深めます。

【参加費】無料

【定員】800人

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0423.html

【事前申込み】要 

  下記URLから4月20日までにお申込みください。

   https://forms.gle/zpncNnUyL8ejqHHG8

【問い合わせ先】

  須田木綿子 yukosuda@toyo.jp 

 

■——————————————————————–

【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

 の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

 令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本事業は、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation,

SNSF)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研

究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮

するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし

て、我が国の大学等の優れた研究者がスイスの研究者と協力して行う国際共同

研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い

たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者

への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_g_sinsei.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1918, 1724

  E-mail: bottom-up@jsps.go.jp

 ※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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2022年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

2022年度コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

 

対象分野:「化粧品」に関連する基礎研究

受付期間:2022年4月11日(月)〜2022年7月8日(金)(消印有効)

助成金額:50~200万円

公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html

 

詳細は、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/other_support

JMSF: 領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について

                                     2022年4月1日

 

一般社団法人 日本医学会連合

加盟学会 代表理事/理事長/会長 殿

 

                                     一般社団法人日本医学会連合

                                           会長 門田守人

 

          領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について

 

 

 一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、この度「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」を公募することとしました。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。

 

募集要項URL:

https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_137.html

 

 ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局 (info@jmsf.or.jp) までご連絡ください。

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「環境とバイオテクノロジー」領域 2022年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2022年度の研究提案募集を開始しております。そのうち、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長)について、募集情報ならびに募集説明会のご案内をいたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。

みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

●2022年度 「環境とバイオテクノロジー」研究提案募集

研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター センター長

領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/ongoing/bunya2020-2.html

募集期間:4月中旬~6月上旬

(4月中旬に詳細情報を下記の「戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案」ウェブサイトにて公開予定)

 

●募集説明会

日時:2022年4月18日(月)13:40~14:10

   2022年4月25日(月)15:00~15:30

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

詳細URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

参加申込URL:https://form.jst.go.jp/enquetes/2022setsumeikai

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 ★新規領域についての情報もこちらをご参照ください。

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

未来社会創造事業 JST

未来社会創造事業 JST

この度、当事業の令和4年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

 

◆未来社会創造事業 令和4年度研究開発提案募集

 【募集期間】 2022年3月30日(水)~ 5月25日(水)正午〆切

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r04/index.html

 【募集説明会】同内容で2回開催(オンライン)

        ・2022年4月14日(木) 9:30-12:30

          事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_X5v2N6BoR-26ZlXXi3Iufg

        ・2022年4月28日(木) 13:00-16:00

          事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_e4dyP5hvS2i-LnuB0hl7XQ

 

令和4年度は、探索加速型で5領域の重点公募テーマを対象に公募を行います。

その中で下記テーマが貴学会と関連が深いと考えています。

 

<探索加速型> 

・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)

 「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」

 

若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)

男女共同参画学協会連絡会の皆さま

本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。

現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。

また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。


 「若手研究者の雇用に関するアンケート」


4月30日までに,下記からご回答ください。

https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7

第48回生体分子科学討論会

研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。

 

研究助成金  採択数:80件 助成金額:200万円/件

ステップアップ研究助成  採択数:最大10件 助成総額:4,000万円

海外留学補助金  採択数:11件 助成金額:700万円/件

 

応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

大阪大学大学院生命機能研究科 准教授(テニュアトラック)

【原子力規制庁】 原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募について 日本学術会議

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【原子力規制庁】 原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募に

ついて

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 原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来

的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から

国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育

成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施してい

ます。

 

 令和4年度においても3~4件程度の事業を採択できる見込みであることから、

3月17日(木)より新規事業の公募を開始いたしました。

 ※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)

 ~1,000万円程度

 

・令和4年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)

」について

 https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20220317_00001.html

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

(1) 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関

 連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキ

 ュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を

 育成するための教育プログラム

(2) 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリン

 グ)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プ

 ログラム

(3) 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津

 波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するた

 めの教育プログラム

 

 本事業の公募期間は、3月17日(木)から4月18日(月)12:00となっておりま

すので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたしま

す。

 また、本事業の公募説明会を3月24日(木)13時30分及び3月30日(水)

13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記

URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、後藤、高平

電話:03-5114-2104

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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育志賞 (独)日本学術振興会

第13回(令和4(2022)年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和4(2022)年5月26日(木)~5月31日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和4(2022)年4月28日(木)必着

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団 

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団

1. 2022年度 第30回研究助成
  応募締切:2022年5月31日(火)当日消印有効

2. 2022年度 第58回小島三郎記念文化賞
  応募締切:2022年5月31日(火)必着
  学会推薦締切:2022年4月28日(木)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

国立遺伝学研究所 大学院一日体験会(博士課程(5年一貫制)・博士課程(3年次編入学))

JMSF: AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募予告のお知らせ

                                         2022年3月吉日

 

一般社団法人 日本医学会連合

加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿

 

                                   日本医学会連合副会長  磯 博康

 

 

      AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募予告のお知らせ

 

 

早春の候、貴学会におかれましては、益々ご盛況のことと存じます。

 

すでにご存じかもしれませんが、AMEDから令和4年度「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究会蓮基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」の公募予告が出ております。

https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202A_00010.html

 

本公募は、予防・健康つくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと思われます。

 

貴学会におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。

 

ご質問等がありましたら、

iso@pbhel.med.osaka-u.ac.jp または事務局 info@jmsf.or.jp までご連絡ください。

2023年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

2023年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

 

一般研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:300万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
4.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

大型研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:1,000万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
4.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

若手研究者助成
1.助成対象:35歳以下
2.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
3.助成金額:300万円(一括払い)
4.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
5.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

研究室助成
1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以下の研究室が連携すること)
*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外
2.研究課題:複数の研究室が連携して微生物の研究と教育を共同で実施する
3.助成金額:2,000万円(一括払い)
4.助成期間:4年間(2023年4月~2027年3月)
5.募集期間:2022年7月1日~7月31日

 

学会・研究部会助成
1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成
2.助成金額:500万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2023年4月~2025年3月)
4.募集期間:2022年7月1日~7月31日


★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載しています。

 

公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募について

 

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

令和4年度においても3~4件程度の事業を採択できる見込みであることから、3月17日(木)より新規事業の公募を開始いたしました。

※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度

 

・令和4年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20220317_00001.html

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

 

本事業の公募期間は、3月17日(木)から4月18日(月)12:00となっておりますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

また、本事業の公募説明会を3月24日(木)13時30分及び3月30日(水)13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、後藤、高平

電話:03-5114-2104

岡山大学 学術研究支援員

コスモス国際賞 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2022年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。

 

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※コスモス国際賞とは

1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。


推薦締切:2022年4月15日(金)必着


コスモス国際賞の詳細は下記書類および「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2022.html

 

推薦要項推薦書

【御案内】2022年度国際交流基金賞について(ご案内) 日本学術会議

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【御案内】2022年度国際交流基金賞について(ご案内)

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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の

増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され

る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが

ありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2022年4月11日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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開催迫る 日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(2022年4月2日(土曜日)13時から(ライブ配信、事前登録不要))

一般社団法人 日本医学会連合

加盟学会 御中

 

日頃より日本医学会連合の活動にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

日本医学会は明治35年(1902年)4月2日に創設され、2022年4月2日に創立120年を迎えます。

現在、日本医学会連合と協働のうえ、日本医学会創立120周年記念事業が進められています(記念式典の開催、記念誌の発行、提言の作成)。

2022年4月2日(土曜日)13時からは、オンラインで式典・シンポジウムも開催されます。

本事業は日本医学会連合としても重要な案件のため、貴会におかれましても、ぜひ広くご周知いただければと存じます。

 

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開催迫る 日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(2022年4月2日(土曜日)13時から(ライブ配信、事前登録不要)

 

日本医学会創立120周年記念事業 特設サイト

https://jams.med.or.jp/jams120th/

 

日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(ライブ配信)

名称:日本医学会創立120周年記念事業 ~日本近代医学創成から 120 年とこれからの 120 年~

日時:2022年4月2日(土曜日)13時から17時10分まで

会場:オンライン開催(ライブ配信、事前登録不要)

参加方法:日本医学会創立120周年記念事業 特設サイト上に、2022年3月31日(予定)からご案内いたします。

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一般社団法人 日本医学会連合 事務局

E: info@jmsf.or.jp  W: www.jmsf.or.jp/

JST戦略的創造研究推進事業:2022年度戦略目標決定および募集スケジュール

JST戦略的創造研究推進事業:2022年度戦略目標決定および募集スケジュール 

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました、「戦略的創造研究推進事業における2022年度戦略目標決定」および「2022年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集スケジュール」の2件について、以下にお知らせいたします。

 

●2022年度戦略目標の決定
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2022年度戦略目標が下記の通り決定されました。
下記の2022年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。

社会課題解決を志向した計測・解析プロセスの革新
量子情報と量子物性の融合による革新的量子制御技術の創成
文理融合による社会変革に向けた人・社会解析基盤の創出
「総合知」で切り拓く物質変換システムによる資源化技術
老化に伴う生体ロバストネスの変容と加齢性疾患の制御に係る機序等の解明

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/mext_00100.html

 

●募集スケジュール(予定):
科学技術振興機構(JST)は、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2022年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した研究領域と2022年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。
※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。

<スケジュール>
募集期間 4月中旬~6月上旬
選考期間 6月中旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

 

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ

応募書類:所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文

応募期間:令和4年(2022年)4月1日(金)より6月30日(木)(消印有効)

副  賞:賞金300万円

 

詳細は東京顕微鏡院のHPをご覧ください。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/

アイブリス創薬株式会社 生化学の専門家

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。

 

「プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award)」には「公衆衛生」及び「医学」の2部門があります。財団ウェブサイト(http://www.princemahidolaward.org/)にアクセスして所定のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

 

応募後、タイ王国大使館広報文化部 橋本たみ(hashimoto@thaiembassy.jp) までメールでお知らせください。


応募締切:2022年5月31日

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

●若手研究者 研究助成金額:総額300万円(150万円/年×2年)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成金額:総額1,000万円(500万円/年×2年)/名 1名以内

募集期間:2022年4月1日(金)~6月27日(月)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください。

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp/category/research/cancer

第38回物性物理化学研究会 製剤・分析技術の新潮流 〜低分子からバイオ医薬品まで〜

名古屋大学大学院医学系研究科 教授

摂南大学農学研究科(農学部) 教授、准教授、講師

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」 等 日本学術会議

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

  「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の

  ポテンシャル」

3.【開催案内】公開シンポジウム

  「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・

  社会問題」

4.【開催案内】公開シンポジウム

  「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰

  もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」

5.【研究協力への参加募集】

  駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム

6.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

  (JRP-LEAD with DFG)の公募について

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」

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【日時】2022年3月25日(金)10:15~17:10

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討

    委員会

【開催趣旨】

 日本学術会議課題別委員会オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその

利活用に関する検討委員会では、オープンサイエンスの潮流を踏まえた学術フ

ォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」を企画しました。

3月25日(金)10時15分ー17時10分にオンライン開催を予定してお

ります。忽那賢志先生(阪大)、藤原康弘先生(PMDA)、永井先生 (自治医

科大)から、COVID-19に関するデータや創薬に関し現況をご講演頂きます。

加えて、午後には、欧州におけるデータ戦略(生貝直人先生(一橋大))、研究

データ基盤(林(NISTEP))、データ基盤に於けるガバナンス(宍戸常寿(東大)

)、更にはEUよりEdCurry氏(Insight SFI Research Centre for Data

Analytics)よりEuropean Data Spaceについて、それぞれ最新の情報をご紹介

頂きます。日本と世界の潮流とCOVID-19後の社会と科学の姿も見据え、オープ

ンサイエンス時代の科学と社会の在り方を議論致したく存じます。この機会に

是非ご参加いただければ幸いです。

 

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0325.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【問合せ先】

  日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の

 ポテンシャル」

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【日時】2022年3月20日(日)13:00~17:30

【場所】TKPガーデンシティ鹿児島中央 Room:屋久島

   (鹿児島県鹿児島市中央町26-1)(ハイブリッド開催)

【主催】日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会

【共催】公益社団法人日本畜産学会、日本産肉研究会、家畜感染症学会

【後援】一般社団法人日本草地畜産種子協会、鹿児島大学、大阪国際大学

【開催趣旨】

 2020年度の我が国の食料自給率は、前年度より1ポイント低い37%となり、

飼料自給率(約25%)を反映しない牛肉の自給率は36%、飼料自給率を勘案す

ると10%以下にすぎない惨状であります。本来反芻動物の牛は穀物の生産に適

さない過酷な環境でも栽培可能な牧草、稲藁や麦藁などの農場廃棄物などの粗

飼料だけで生育できる家畜です。しかし我が国では商品価値を高めるために大

量の穀物を給与して飼養しています。地球規模で進行している食料危機への対

策として、原点にもどって人類が直接利用できない植物資源である粗飼料の活

用によって高品質な食料の増産を継続性のある産業として具現化するべく本シ

ンポジウムを企画しました。

 地球温暖化対策も人類が克服しなくてはならない大きな課題となっています。

我が国では2021年6月「2050年カーボン・ニュートラル」を目標に産業構造や

経済社会の変革を大きな成長につなげるための「グリーン成長戦略」が作成さ

れました。これに先んじて同年5月に農林水産省が「みどりの食料システム戦

略:2050年のカーボン・ニュートラルの実現」を策定し、先端的デジタル技術

を駆使した(デジタルトランスフォーメーション:DX)スマート農林水産業

によるゼロエミッション化、食料の輸入依存を脱却するための地域資源最大活

用を介して持続的農林水産業の構築などを推進することとなりました。

 本シンポジウムでは、中山間地の未利用林野や耕地、耕地面積の8%(琵琶

湖の面積の6倍弱)に達している耕作放棄地などを放牧地として有効利用する

ために、DX支援放牧のポテンシャルを持続可能な飼養衛生管理という学術の

視点だけでなく、農業ビジネスの視点、アニマルウェルフェアの視点、有効的

カーボン循環の視点、先進地オーストラリアの視点から議論し、我が国に最適

化された方策を考える機会としたいと思います。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0320.html

【参加費】無料

【定員】なし(対面も可能ですが、準備した部屋の感染症予防の観点から先着

20名程度の限定とさせていただきます。)

【事前申し込み】要

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

(3月15日(火)〆切)

 シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)

 E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)

 E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・

 社会問題」

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【日時】2022年3月21日(月)13:00~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議農学委員会農業経済学分科会

【共催】日本農業経済学会、農業問題研究学会、日本フードシステム学会、

    日本農業市場学会、地域農林経済学会

【後援】農業経済学関連学会協議会、日本農学アカデミー、

    東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン

【開催趣旨】

 新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大してから2年が過ぎた。その過程

で多くの人々の健康が損なわれ、尊い命が失われ、生活は大混乱に陥ることと

なった。感染者の発生によって様々な業種で工場が操業できなくなるなど、世

界規模で経済は変調をきたした。感染制圧のために行われた活動制限は特に外

食産業や観光業に大きな打撃を与え、そのことは農業や関連する食料産業、そ

して地域を巻き込むこととなった。ただし幸いにしてわが国の食料・農業・農

村は、想像以上の頑強性を有していて、私たちの食生活は揺らぐことはなかっ

た。このような事態を踏まえつつ、国内の農業経済学関連諸学会は、2020年3

月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の

専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、

地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。

 本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長に一堂に会して報告してもらい、

互いの成果を共有することとする。その上で、それぞれの学会シンポジウムの

時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらア

フターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0321.html

【参加費】無料

【定員】500名

【事前申し込み】要

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 (3月18日(金)〆切)

  https://www.agc.a.u-tokyo.ac.jp/wp/fg1_220321/

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 E-mail: office@agc.a.u-tokyo.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰

 もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」

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【日時】 2022年5月5日(木・祝)13:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会

     日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会

【共催】日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、

    人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)

【開催趣旨】

 中等教育に進学する時期の子どもたちは、発達段階という観点から見れば、

ちょうど第二次性徴期を迎え、性や他者との深いかかわりを意識するようにな

り始めます。また、学校教育のカリキュラムという観点から見れば、進路にか

かわって理系か文系かの選択を迫られるようにもなります。性犯罪・性暴力の

防止や女子生徒の理系進学の支援といった、日本で見られるジェンダー不平等

の改善策を推進するためには、中等教育におけるジェンダー平等教育が大きな

鍵を握っていると考えられます。

 そこで、本シンポジウムでは、日本の中等教育におけるジェンダー平等教育

の現状と課題について、国際比較を通して、また歴史的考察を通して明らかに

します。シンポジウムの後半では、中等教育のジェンダー平等教育に関する好

事例を、実際に実践している方々から具体的に紹介していただきます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0505.html

【参加費】 無料

【定員】500人

【事前申込み】要

  https://forms.gle/LnDWGRpuBgHSAusR8

【問い合わせ先】

 日本教育学会事務局 jimu@jera.jp

 

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【研究協力への参加募集】

  駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム

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 駐日欧州連合代表部より、Horizon Europeプログラム・日本・欧州連合

(EU)の研究協力への参加募集等以下3点について、情報共有依頼がありまし

たので、ご案内します。Horizon Europeは、EUが2021年~2027年の期間中955

億ユーロを投じて取り組む研究イノベーション・プログラムです。

 

1.公募(7件、2022年4月21日締切)Following the first batch of calls dedicated to Research Infrastructure under Horizon Europe last year, where the cooperation with entities in Japan was particularly encouraged, last month seven new calls were opened with the deadline on 21 April 2022. We would very much like to encouraged researchers in Japan involved in large scale research infrastructure to benefit from these opportunities to strengthen concrete collaboration with partners in Europe.

URL:https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search;callCode=null;freeTextSearchKeyword=;matchWholeText=true;typeCodes=1;statusCodes=31094501,31094502,31094503;programmePeriod=2021%20-%202027;programCcm2Id=43108390;programDivisionCode=43108514;focusAreaCode=null;destination=null;mission=null;geographicalZonesCode=null;programmeDivisionProspect=null;startDateLte=null;startDateGte=null;crossCuttingPriorityCode=null;cpvCode=null;performanceOfDelivery=null;sortQuery=sortStatus;orderBy=asc;onlyTenders=false;topicListKey=topicSearchTablePageState

 

2.情報共有The European Strategy Forum on Research Infrastructures (ESFRI), is a strategic instrument to develop the scientific integration of Europe and to strengthen its international outreach.

The ESFRI Roadmap 2021 was released several months ago

 https://roadmap2021.esfri.eu/

 

3.情報共有International Conference on Research Infrastructures organised by the Czech Presidency of the European Union and the European Commission will take place in Brno on 19-21 October 2022 International conference on research infrastructures (icri2022.cz)

 

(本件に関するお問い合わせ先)

駐日欧州連合代表部宛てにお願いします。

 

 Dr. Tom Kuczynski

 Science and Technology Advisor

 Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section

 Delegation of the European Union to Japan _______________________________________

 Europa House

 4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan

 Phone: +81 (0)3-5422-6058

 tom.kuczynski@eeas.europa.eu

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with DFG)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with DFG)の公募について

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。本事業は、ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft,

DFG)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研

究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮

するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし

て、我が国の大学等の優れた研究者がドイツの研究者と協力して行う国際共同

研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い

たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者

への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム

(JRP-LEAD with DFG)

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_h_sinsei.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1918, 1724

  E-mail: bottom-up@jsps.go.jp

 ※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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「令和4年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

このたび、防衛装備庁「令和4年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。概要は以下のとおりとなります。

 

***** 令和4年度 安全保障技術研究推進制度 公募概要 *****

○「安全保障技術研究推進制度」公募ページ(関係書類ダウンロード可能)

https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

○令和4年度新規研究課題の公募スケジュール

公募受付期間 令和4年2月25日(金)~令和4年5月31日(水)正午

 

○応募方法

令和4年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。

応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けております。

なお、次期システムの切り替えに伴う作業により、e-Radは3月15日(火)正午までサービスを停止しております。

本制度への応募は3月15日(火)正午以降にお願いいたします。

 

○公募問合せ先

防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官

E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp

TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28523

受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)

※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。

※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、

「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。

神戸薬科大学 生命分析化学 教授

「ICCA-LRI and NITE Workshop」のご案内

2022年度提案募集に向けた公開ワークショップ「“社会的孤立・孤独”の何が問題なんだろう? ~解決すべき“社会的孤立・孤独”を、社会のあり方から一緒に変えていこう~」 JST-RISTEX

「日本医学会創立120周年記念事業」への参加依頼

会員の皆様へ

                                     会長 一條秀憲

 

日本医学会より「日本医学会創立120周年記念事業」の案内をいただきました。みなさん、ふるってご参加ください。

 

内容はPDFをご覧ください。

 

日本医学会ホームページ特設サイト https://jams.med.or.jp/jams120th/

(オンライン開催) EMBO Workshop “Molecular mechanisms of developmental and regenerative biology”

日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について 等

1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T: Digital Society

  Supported by Safety and Security Technologies)」

3.【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】

  ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

 関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

令和4年度第2四半期募集分

 開催予定時期:令和4年7~9月

 申込み締切 :令和4年3月31日(木)

 

必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

 http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T:Digital Society

 Supported by Safety and Security Technologies)」

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【日時】2022年3月14日(月)13:00~18:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議情報学委員会ディジタル社会を支える安全安心技術分科

    会

【後援】情報処理学会、日本セキュリティ・マネジメント学会、日本ネットワ

    ークセキュリティ協会(今後さらに追加予定)

【開催趣旨】

 ディジタル社会のもたらす恩恵や脅威などは、医療、教育、産業界など各種

業界にかかわらず議論できるものもあるだろう。このようなディジタル社会が

もたらす各種システムの恩恵を共有する一方、ディジタル社会の脅威とそれら

を解決する技術・枠組みの必要性を明確にすることが必要である。絶対なる安

全はないという前提において、恩恵と脅威のトレードオフを明確にすることで

ディジタル社会システムの浸透のためにすべきことを明らかにする。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0314.html

【参加費】 無料

【申込み】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6WuA1lSMQhy8KpLBG_t3RA

    当日ご参加できない方も、事前アンケートにご回答いただけます。

    多くの皆様のアンケートをいただければ幸いです。

    https://forms.gle/5VR7TsGbyzJcVjQGA

    詳細は、ホームページをご覧下さい。

 

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【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】

 ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

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◆ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

 内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアン

ケート調査)を行います。

 各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々、大学の先生方、その下

で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただき

ますようお願い申し上げます。

 

 1.調査目的

  男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的

 に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行う

 ことが重要です。

  現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、

 各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表

 章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関

 するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

 

 2.アンケートサイト

 (1)URL(こちらからご回答いただけます)

   https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/

 (2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59

 

【データの取扱いについて】

 委託業者のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいた

データ管理は内閣府において厳重に行います。

 

<お問い合わせ>

 内閣府男女共同参画局総務課調査室

 E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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国立遺伝学研究所 新分野創造センター テニュアトラック准教授

ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼 内閣府男女共同参画局

                                           令和4年3月1日

関係者 各位

                                        内閣府男女共同参画局

                                            総務課調査室

 

          ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼

 

 平素より男女共同参画の取組にご協力いただきまして御礼申し上げます。

このたび、内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

つきましては、各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々大学の先生方、その下で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

                       記

 

1.調査目的

 男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行うことが重要です。

 現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。

 

 

2.アンケートサイト

(1)URL(こちらからご回答いただけます) https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/

(2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59まで

【データの取り扱いについて】

委託会社のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいたデータ管理は内閣府において厳重に行います

 

3.調査実施主体

 調査実施主体は、内閣府男女共同参画局です。

また、本アンケート調査については、株式会社マーケティング・コミュニケーションズに委託しております。

株式会社マーケティング・コミュニケーションズ

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-4 gender-chosa@mcto.co.jp

(お問い合わせは下記内閣府お問い合せ先にお願い致します)

                                                 以上

 

 

【お問い合わせ】

内閣府男女共同参画局総務課調査室

電話:03-6257-1363/E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp

丹下、木村

「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマー ク活用のお願い 日本学術会議

会員・連携会員の皆様

日本学術会議協力学術研究団体の皆様

 

「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマーク活用のお願い

 

 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 さて「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」につきましては、先週ご連絡いたしましたとおり、日本学術会議といたしましても特設ページを開設し、(https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html)情報提供に努めているところですが、この度、同特設ページ内にIYBSSD2022のロゴマークをダウンロードできるページを開設いたしました。

 会員・連携会員及び協力学術研究団体の皆様におかれては、シンポジウムやイベントの開催等に当たり、ロゴマークの活用をご検討いただくとともに、関係機関にも働きかけくださいますようお願いいたします。

 

日本学術会議事務局

【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」登壇講師の発表資料を公開 日本学術会議

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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関

する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」

登壇講師の発表資料を公開しました。

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 国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」を1月31日、

2月1日にオンラインで開催いたしました。多くの方にご参加いただき、ありが

とうございました。本会議登壇講師の発表資料をHPに掲載いたしましたので、

ぜひご覧ください。今後、動画も掲載予定です。

HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

 

発表資料掲載講師(順不同):

 亀山康子連携会員、ヨハン・ロックストローム氏、ミランダ・シュラーズ氏、

 田辺新一第三部会員、ロビン・グライムス氏、橋本禅連携会員、ダイアン・

 コイル氏

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

 

●令和4年度(2022年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

 推薦締切:2022年5月16日(月)当日消印有効

  学会推薦締切:2022年4月15日(金)必着

●令和4年度(2022年度) 研究助成金

 応募締切:2022年5月6日(金)23時59分

●令和4年度(2022年度) 留学補助金

 応募締切:2022年5月11日(水)23時59分

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集

●募集趣旨

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2022年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。

 

●共同研究提案を募集する研究領域:

・「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

 

●応募方法:

JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。

 

●募集期間:

ANR側:2022年2月21日(月)~5月9日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)

※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)より早いのでご注意ください。

※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。

※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。

 

●詳細URL:

[CRESTの募集HP]

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

[ANRの募集HP]

https://anr.fr/crest-2022/

 

●問合せ先:

国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部

[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp 

静岡大学 男女共同参画推進室 特任職員(有期雇用職員)

【3月10日オンライン開催】第3回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)受賞記念講演会

JSTは2019年度、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。

3月10日、今年度決定した第3回輝く女性研究者賞受賞者による受賞記念講演会を、オンラインにより開催いたします。
ぜひ事前申込みの上、ご視聴くださいますようお願い申し上げます。

日時 2022年3月10日(木)13:00~15:00
開催 オンライン(Zoomウェビナー)
聴講 無料

ウェブサイト内の[申込みフォーム]ボタンから事前にお申し込みくださいますようお願いいたします。
https://www.jst.go.jp/diversity/activity/seminar/JA_lecture2022.html

プログラム(予定)
13:00 開会挨拶 濵口 道成(JST 理事長)
13:05 選考委員長が振り返る女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の歩み 鳥居 啓子
    (テキサス大学オースティン校 Johnson and Johnson Centennial 冠教授/
     ハワードヒューズ医学研究所(HHMI)正研究員)
13:15 講演 佐々田 槙子(東京大学 大学院数理科学研究科 准教授)
13:45 講演 飯間 麻美(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構・放射線診断科 助教)
14:00 講演 神谷 真子(東京大学 大学院医学系研究科 准教授)
14:15 パネル討論 佐々田 槙子氏、飯間 麻美氏、神谷 真子氏、濵口理事長、渡辺副理事
14:55 閉会挨拶 塩崎 正晴(JST 理事)

<お問合せ>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 ダイバーシティ推進室
E-mail:diversity[at]jst.go.jp

第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。

第6回を迎えた本年は、2月17日(木)より募集を開始し、ご応募の締め切りは5月6日(金)となっております。

今年度より奨励賞は、ライフイベント等による研究活動休止期間は考慮いたしております。再応募、女性、若手と幅広い研究者の方々のご応募を期待しております。

 

応募締切日:2022年5月6日(金)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内   https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項         https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_1.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項       https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_2.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

JBAバイオエンジニアリング研究会講演会「我が国のバイオ製造業が世界に貢献するには何が必要か」

【御案内】学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会( 3 月 1 6日10時から12時(ZOOM 公開)) 日本学術会議

【御案内】学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会( 3 月 1 6日10時から12時(ZOOM 公開)) 日本学術会議

 

各学協会連合 代表  事務局ご担当者 各位

 

昨年10月から11月に実施した「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」に多大なご協力をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、先般、調査結果を学協会連携分科会の「記録」として公表することができました。

 

記録「日本学術会議と学協会連合等との連携に関する調査報告書」URL

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf

 

これを受け、次回の日本学術会議学協会連携分科会では、調査結果の報告を行うとともに、各部の代表的な学協会連合等の取組を紹介することになりました。本分科会はZOOMを活用したオンライン方式により公開で行うことを予定しておりますので、本調査にご協力いただきました各学協会連合等の皆様にもご案内させていただきます。

 

皆様におかれましては、お時間が許せば是非傍聴いただき、必要があればご意見等いただければ幸甚です。

後日改めて、ZOOMの接続先等の詳細につきまして御案内をさせていただきたいと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

 

日本学術会議学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会

3月16日10時から12時(ZOOM 公開)

 

 

1 調査結果の概要報告  10分

        学協会連携分科会委員長 米田雅子 

 

2 事例紹介

    2-1 第一部 社会学系コンソーシアムの取組  20分

           社会学系コンソーシアム理事長 関礼子連携会員

    2-2 第二部 日本看護系学会協議会の取組   20分

                   日本看護系学会協議会前会長 小松浩子会員

    2-3 第三部 地球惑星科学連合の取組     20分

            地球惑星科学連合会長 田近英一会員

    3 意見交換     50分程度

 

趣旨:日本学術会議は、これまで広範囲の分野において、さまざまな形で、学協会、学協会連合等(学協会連合、学協会連絡会、学術連携体等)と連携して、科学者ネットワークの要として活動してきました。しかし、これまでこれらの活動についてまとめられ公表されたものはありませんでした。そのため、まずはその実態を把握するために、本調査を行いました。現在、日本学術会議のより良い役割発揮に向けて、学協会との連携強化が求められています。この調査をもとに、これまで日本学術会議が果たしてきた役割を振り返りながら、今後の連携のあり方を検討して参りたく存じます。

 

日本学術会議学協会連携分科会委員長 米田雅子

 

第22回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

第22回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

■山﨑貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山﨑貞一賞(以下、山﨑貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山﨑貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2022年度)
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」

 

■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山﨑貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山﨑貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2022年3月15日(火)~4月30日(土)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山﨑貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指して」 等 日本学術会議

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指

  して」

2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考え

  る:「誰も取り残されない」社会を目指して」

3.【開催案内】公開シンポジウム

  「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指

 して」

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【日時】2022年3月13日(日)13:00~15:45

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】カーボンニュートラルに関する連絡会議運営ワーキンググループ

【開催趣旨】

 カーボンニュートラル社会の実現に向けた学術の役割と課題を論じ、関心の

ある人がカーボンニュートラルに関わる課題を俯瞰できるようにする。

【次第】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える

 :「誰も取り残されない」社会を目指して」

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【日時】2022年3月15日(火)13:00~16:50

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 2020年初頭から世界的に感染拡大したCOVID-19は、それ以前から世界が抱え

ていた問題を顕在化させ、増幅した。差し迫った疫病の不安は、リスク配分に

関する不公平感や、全体の安全と私的自由の相克、弱者への対応の不備など、

様々な問題を改めて浮かび上がらせた。沸騰する議論のなかで、社会の基盤で

ある民主主義や社会信頼の揺らぎを危惧する声さえ上がっている。本フォーラ

ムは、社会理論研究の立場から、COVID-19の波に翻弄される社会の動態を俯瞰

的に検討し、「誰も取り残されない」未来を展望する。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0315.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開シンポジウム

「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ

   フサイエンス分科会

【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生

   動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班

【開催趣旨】

 私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の

暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生

物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目

に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ

ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農

村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と

して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)

 https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会

 E-mail: ws-contact@googlegroups.com

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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JMSF: 第4回社会医学若手フォーラム

JMSF: 第4回社会医学若手フォーラム

 日本医学会連合社会部会の若手リトリート2019は、分野の異なる加盟団体からの参加者により、活発で積極的な会合が開催できました。引き続き、2021年度に若手リトリートの「年会」を開催予定です。それと同時に、限られた参加者による「年会」だけでなく、「持続的に」、「開かれた」交流会を開き、社会部会研究者を中心とした研究ネットワークを拡大していくことは、極めて有意義なことと思われます。

 

 社会医学は、医療を中心とした社会の様々な現場だけでなく、研究室・実験室で行う健康・医学に関わる社会医学の基礎研究を含む、多様な研究分野から成り立っています。それぞれの持ち場において活動する研究者が、各自の問題意識を互いに共有し、協働することで、より大きな成果が期待される研究領域です。同時に、こうした「若手」の活動に共感する「年長」研究者との交流も極めて有用です。

 

 そこで、若手リトリート2019に集った参加者を軸として、相互理解を深め、共同研究を促進することで医療・健康上の課題解決を志す他の多くの仲間を増やしていくために、また、「社会医学」の若手リトリートの研究ネットワーク形成という当初の目標を目指すことのために、「社会医学若手フォーラム」を発足することとなりました。その第1回を2021年6月26日にWeb開催しました。講演、参加者同士の交流会を通して新しいつながりができました。第2回を8月27日、第3回を12月4日にWeb開催しました。
続く第4回を2022年3月4日に予定しており、今回も新しい刺激を受ける良い契機になることを期待しています。人々の命と健康に関わる研究者の幅広い交流と共同研究促進を志す多くの方々のご参加をお待ちしております。


https://www.jmsf.or.jp/news/page_398.html

 

詳細は、要領(別紙)をご覧ください。
別紙

質量分析インフォマティクス研究会・第7回ワークショップ ONLINE

第63回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第63回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第63回東レ科学技術賞  ● 第63回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2022年(令和4年)10月7日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記をご覧ください。

http://www.toray-sf.or.jp/

 

※ 学会推薦締切:2022年(令和4年)9月7日(水)必着

 

* 団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

「茗原眞路子研究奨励助成金」は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。茗原会員の生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、2020年より年間3名の研究者に研究奨励金50万円を贈呈しております。

重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、応募する年度(通常の会計年度)に外部資金を得ていない方を対象とします。本学会会員に限らず、広く公募いたします。

 

募集期間: 2022年4月4日(月)~5月9日(月)

対象: 2022年4月~2023年3月末までの期間で、外部資金を得ていないが、重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者

助成金: 基礎生物学(動物学)研究奨励金 1件:50万円

件数: 3件

申請方法および申請書類: https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケート ご協力のお願い

文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケート ご協力のお願い

 

「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

 

このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。

ぜひともご協力いただけますと幸いです。

 

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。

 学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等

・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

 

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022

回答期限:2月末日(予定)

 

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。

 

一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)

「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局

bunka2021@softic.or.jp

オンラインシンポジウム「現在進行形の新興感染症COVID-19~試される国際社会の連携~」

Fetal Tissue Research: Science and Ethics at the Frontiers in the United States and Europe(オンライン開催)

【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更 等

1.【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

3.【開催案内】公開シンポジウム

  「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」

   第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科

   学をどう変えるか」

4.【日本政府観光局からのお知らせ】

  「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 

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【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更

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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for

     a Better World

【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)

【場所】オンライン

 ※感染再拡大により、インド現地での開催は中止。オンラインのみで開催

  されます。

【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)

【使用言語】英語

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 https://icssr.org/sca

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

  Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 主催機関 Indian Council of Social Science Research

  Email: sca21icssr@gmail.com

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生物多様性からみたワイルドサイエンス」

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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ

   フサイエンス分科会

【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生

    動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班

【開催趣旨】

 私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の

暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生

物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目

に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ

ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農

村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と

して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)

 https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会

 E-mail: ws-contact@googlegroups.com

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」

 第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科学を

 どう変えるか」

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【日時】2022年3月23日(水)13:00~16:05

【場所】オンライン開催(Zoom)

    ※手話通訳と文字通訳がつきます。

【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会

【後援(予定)】

    文部科学省、内閣府政策統括官(政策調整担当)、国立研究開発法人

    科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護

    系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科

    医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、

    生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、

    男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク、一般

    社団法人全国高等教育障害学生支援協議会、日本聴覚障害学生高等教

    育支援ネットワーク、日本障害学会

【開催趣旨・プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0323.html

【参加費】無料

【定員】約1000名(事前申込先着順)

【事前申し込み】要

 https://forms.gle/osn3XQhWHomFXPhv5

 お申し込みいただきました方には、3月21日に参加のURLをご案内いたします。

届かない場合は、再度、お申し込み下さい。

【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com

 

 

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 【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

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◆「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開

催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開

催します。

 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという

方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、

事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。

 

【開催概要】

 開催日時:2022年2月16日(水)12:20~13:30

 開催方法:オンライン開催

 参加費:無料(事前申込制)

 申込方法:以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿ってご

      参加ください。

       https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/

申込締切:2月15日(火)日本時間18:00

      ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

【ご講演】

 冒頭、私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内容等をご案内させて

いただきます。

(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」

 広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー

(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」

 東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー

【セミナー内容】

 内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf

<お問合せ先>

 国際会議主催者セミナー事務局

 株式会社サンケイ会館内

 担当:高野・小此木・近野   

 TEL: 03-3516-7813

 E-Mail: jntoseminar@sankeibldg.co.jp

<JNTO担当部署>

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当: 野村・河横・西込

 TEL: 03-5369-6015

 E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学 (一財)サンスター財団

一般財団法人 サンスター財団 「金田博夫研究助成基金 2023年度 海外留学」 募集のご案内

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援*の一環として海外留学助成を行います。
*歯周病を代表とする歯科疾患との関連を主題とする場合は、糖尿病に限らず対象を他の全身疾患に広げた申請も考慮します。

 

海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2023年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2024年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:
 募集人員  2名(医科系1名 歯科系1名)
 指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
       または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
 支給金額  1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

●募集期間:
 2023年4月1日-2023年7月15日 *当日消印有効

●応募方法:
 詳細は、サンスター財団ホームページ内2023年度募集要項をご覧下さい。              

●問合わせ先:
 (一財)サンスター財団 
 〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
 TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
 E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

●当財団ホームページ:
 http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/ 

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞、岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第9回研究成果発表会オンライン開催のご案内

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞、岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第9回研究成果発表会オンライン開催のご案内

日時:2022年3月7日(月) 10:00~16:30

 

スケジュール:研究成果発表会 10:00~15:15(途中休憩あり)
       贈呈式 15:30~16:30

 

視聴方法:オンライン視聴
     視聴希望の方には後日、視聴方法をご案内します。

 

その他:特設サイトにて、研究成果をまとめた研究成果発表者のポスターを掲示致します。

 

申込方法:QRコードまたはE-mai lにてご連絡ください。

理化学研究所 基礎科学特別研究員

【開催案内】公開シンポジウム「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、臨床、応用および基礎科学の現状と展望」等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、

 臨床、応用および基礎科学の現状と展望」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、

 臨床、応用および基礎科学の現状と展望」

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【日時】2022年2月19日(土)13:00~17:20

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学委員会合同毒性

    学分科会

【共催】日本毒性学会

【後援】日本生命科学アカデミー

【開催趣旨】

 種々の統計データにより、自閉スペクトラム症(ASD)の症例数が増加し、

逆に統合失調症(SCZ)の新規症例は減少していることが示されています。自

閉症スペクトラム症は、連続した虹色の様に少しずつ違った症状を呈する症例

の集合として自閉症を広く捉える考え方ですが、実は、SCZの症例もスペクト

ラム症と言ってよいほど様々な症状を呈します。若いSCZ症例にASDが合併して

いる症例も報告され、ASDとSCZには関連性がある事が指摘されています。

近年、遺伝子レベルでもASDとSCZの関連性に関する研究が進んでいます。ASD

と関連が深いAuts2という遺伝子が、ASDだけでなく、脳の発達に重要な遺伝子

として注目されており、この遺伝子がSCZの一部の症例に関係することも報告

されています。Auts2遺伝子を改変したマウスがASD症例の症状と関連した異常

行動を示すこと、さらに、アセフェートなどの神経を標的とする化学物質をマ

ウスに与えた時に、Auts2遺伝子の発現が影響され、行動異常が起こるという

データも得られております。

 以上の事を総合すると、ASD症例の増加とSCZ症例の減少という状況は、

「ASDは3歳ごろまでに診断されるのに対して、SCZは20歳ごろに初診となるこ

とが多いので、ASD症例のなかに従来なら20歳になってSCZとして診断されたで

あろう症例が含まれていて、3歳時からの種々の手当の成果としてSCZの新規

症例数が減少した」のではないか、という可能性が出てきます。これと同時に、

「それでもASD症例数とSCZ症例数の総和」は増加しているかという問題が生じ

ます。化学物質の環境曝露がASD増加に寄与している可能性を示唆する情報も

蓄積していますが、この可能性はやはり高いのか、それとも遺伝的要因と診断

基準の変遷と、教育現場などの社会的な要因などのみで説明がつくのか、ある

いは、両方なのかという問題でもあります。

 これらの問題は学際的学問である「毒性学」の立場からとても重要な意味を

持っています。そこで、本企画の契機の一つとなった文科省の統計、 ASDと

SCZの診断基準等の変遷と症例数の関係、Auts2遺伝子など分子生物学的なASD

及びSCZの解析の現状と展望、化学物質の曝露を含む環境要因の影響(エピジ

ェネティクス効果を含む)、等について、それぞれの研究分野の専門家による

シンポジウムを企画いたしました。多数のご参加をお待ちいたしております。

 

【次第】https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0219.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。  

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/link/318-s-0219_link_1.html

【問合せ先】

 「子供の毒性学」シンポジウム事務局

  E-mail:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」

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【日時】2022年2月26日(土)13:30~15:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学科会・食の安全分科会・畜産学分

    科会

【共催】公益社団法人日本獣医学会、日本家畜衛生学会

【後援】北海道大学、酪農学園大学、東京海洋大学、相模女子大学、大阪国際

    大学、北里大学獣医学部

【開催趣旨】

 薬剤耐性に起因する死亡者数は年間70万人(全世界:2013年)と報告されて

おり、2050年までには「がん」を越えて死因の第一位となる1000万人の死亡が

危惧されています。本シンポジウムは、市民との対話「One Healthシンポジウ

ム」の一環として、食品と薬剤耐性菌の課題について4名の専門家にご講演頂

きます。さて、食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌の薬剤耐性につい

ては、ヒトと家畜・家禽・水産物との関連性の評価研究が進んでいます。

農畜水産物の生産現場ではヒトの医療現場よりも多くの抗微生物薬が使用され

ています。一方、家畜・家禽は経済動物という側面から成長促進・飼料効率の

改善・生産性向上の目的で抗菌性物質を使用し、安定した食料供給と家畜・家

禽の健康管理(動物福祉の5つの自由:病気からの自由)にも繋がっています。

 今回のシンポジウムでは、生活に身近な食肉・魚・野菜・果物などの「食品

から検出される薬剤耐性菌」に焦点を絞り、農業・畜産・水産の生産性を維持

しながら、薬剤耐性菌の影響がヒトに対して可能な限り及ばないようにするた

めの、one healthの理念である医学、農学、獣医学、水産学などの領域を越え

た調査協力体制とその活動をご紹介し、迫り来る「薬剤耐性菌の脅威」を皆さ

まと一緒に乗り越える方策を考える機会にしたいと思います。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0226.html

【参加費】無料

【定員】なし

【事前申し込み】要

 参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。

 (2月26日(土)〆切)

 https://hokudai.webex.com/hokudai/j.php?RGID=rfcaf63546968dea0c9874d410d296612

 申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま

す。

【問い合わせ先】

 シンポジウム事務局

 E-mail: scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp

 https://www.scj-vetfood.com/blank-2

 

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鳥取大学工学部化学・バイオ系学科 教授

【締切延長】「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

下記アンケートにつきまして、回答締め切り日が延長されましたのでここにお知らせいたします。

 

—————————-

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります

 

                     記


1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定) 2022年2月28日(締切延長)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9.  後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

                                                  以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

 


Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)

The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during  January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.

If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.

We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).  

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan

5th NanoLSI Symposium(Online)

国立研究開発法人海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究プログラム ポストドクトラル研究員

第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

受付期間:令和4年(2022年)3月30日(水)~4月4日(月)17:00(必着)

*学会推薦締切:令和4年(2022年)3月4日(金)(必着)


詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

【ハイブリッド開催】幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2022年度年会(3月1日開催)

The 8th International Symposium on Metallomics(ISM-8)

第27回(2022年)慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金

第27回 慶應医学賞 慶應義塾医学振興基金

  1. 目  的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
  2. 対象分野: 臨床医学(※創薬・医療機器開発を含む)
  3. 贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
  4. 副  賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
  5. 授 賞 式: 2022年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
  6. 候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
  7. 推薦締切: 2022年3月6日(日) 

 ※学会推薦締切:2022年2月25日(金) 

                                    

詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。

https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

ポスター

 

 

Sanford Research・増保研究室 ポスドクまたはスタッフサイエンティスト

第74回保健文化賞 第一生命保険株式会社

第74回保健文化賞 第一生命保険株式会社

 

対象:保健衛生(関連する福祉などを含む)を実際に著しく向上させた、あるいは向上に著しく寄与する研究または発見をした団体・個人

 

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。

 

応募締切:2022年4月15日(金)当日消印有効

※学会推薦締切:2022年3月15日(火)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

令和4年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

令和4年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

 

応募期間:2022年(令和4年)2月1日(火)~3月31日(木)必着

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

(オンライン開催)日本味と匂学会セミナーシリーズ第2回 Charles Zuker博士による講演

熊本大学発生医学研究所 教授または准教授(独立准教授)

バイオエンジニアリング研究会「プラントエンジニアリングはどうなる?!~これからのバイオ医薬製造プラントのあり方」

神戸大学バイオシグナル総合研究センター 助教(テニュアトラック;女性限定)

日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会主催 公開シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科学をどう変えるか」

【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」(1月31日(月)正午申し込み〆切) 等 日本学術会議

1.【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  (1月31日(月)正午申し込み〆切)

2.【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書

 

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【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  (1月31日(月)正午申し込み〆切)

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 来週の1月31日(月)、2月1日(火)に、国際シンポジウム「持続可能な社

会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達

成に向けた学術の役割―』」をオンラインで開催いたします。

 開催まであと3日となりました。カーボンニュートラル実現に向け、科学に

求められる役割とは何か、気候変動研究の世界的権威のヨハン・ロックストロ

ーム先生や、英国ロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長に先月就任されたロ

ビン・グライムス先生を始め、海外からの著名な講師にもご登壇いただきます

(日本学術会議HPに講師の略歴を掲載しております)。ぜひご覧いただくとと

もに、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上

の質問BOXによるご質問も受付予定です。ぜひ積極的にご活用ください。

 

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html

(登壇者略歴)

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf

 

◆参加登録はこちらから(無料)◆

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw

 

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00

    2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)

 

【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

    2021分科会)

【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、

    国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ

 

【開催趣旨】

 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ

ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。

本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ

れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ

ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会

議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる

シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役

割を分野横断的に模索します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書

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 昨日(1月27日)、記録「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に

関する調査報告書」が公表されましたので、お知らせいたします。

 資料は以下のURLからご覧ください。

 

URL:https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html

   https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf

 

本件に関するお問合せ:

 日本学術会議事務局企画課 協力学術研究団体担当

 電話 03-3403-6295

 メール scj.kyoryoku-dantai.t5k@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画局

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。

令和4年度についても、被表彰候補者の推薦を募集いたします。

該当する方がいらっしゃいましたら、添付実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。

また、本表彰は一般の方から広く他薦を募ることとしています。

 

<応募方法>

様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)

様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)

 ※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください

上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。

応募締切は、令和4年3月4日(金)必着です。

※学会推薦締切:令和4年2月4日(金)必着

過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。

http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html 

 

御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。

お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

 

実施要綱

実施要領

 

■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 内閣府男女共同参画局 総務課  企画係

 谷内 南帆(TANIUCHI Minaho)

 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1

  Tel:03-6257-1356(内線37570)

  Tel:03-6257-1356(直通)

  E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■

【締切延長】第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

【締切延長】第6回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は日本神経科学学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2021年11月1日~2022年1月31日 2021年11月1日~2022年2月9日 延長しました

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。

 

第38回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第38回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

 

現在、第38回国際生物学賞受賞候補者の推薦を受け付けておりますので、ご案内いたします。

 

国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。

日本学術振興会は本賞の創設以来、国際生物学賞委員会(委員長:藤吉 好則 東京医科歯科大学特別栄誉教授)の事務局を務めております。

 

本賞は、毎年生物学の授賞分野を選定の上、世界各国から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則1名)を選考して、授賞しています。

 

つきましては、第38回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。

推薦方法の詳細は以下の通りです。

 

<第38回国際生物学賞>

授賞対象分野:魚の生物学

推薦方法:日本学術振興会ウェブサイト(https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html)にアクセスし、電子推薦受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英語でご記入の上、同サイトにあるフォームから作成した候補者の研究業績“Nominee Achievement Form”をアップロードしてください。

上記ウェブサイト以外からの推薦を希望される場合は、下記担当までご連絡ください。

 

締 切:令和4年4月8日(金)

※学会推薦締切:2022年(令和4年)3月8日(火)必着

 

本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。

http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

 

皆さまからのご推薦を心よりお待ちいたしております。

 

担当:独立行政法人日本学術振興会  国際生物学賞事務局

メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp

 

 

 

ABiSシンポジウム「イメージングデータ解析が拓く生命科学の新時代」

2022年度地神芳文記念研究助成金 

2022年度地神芳文記念研究助成金 

 

名称

2022年度地神芳文記念研究助成金

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

応募締切

4 月 15 日 17:00(締切厳守)

 

賞金・助成額

1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」登壇者の詳細情報掲載 等 日本学術会議

1.【開催案内】国際シンポジウム

  「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  登壇者の詳細情報掲載

2.【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」

 

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【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

 エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

 登壇者の詳細情報掲載

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 2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科

学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学

術の役割―』」をオンラインで開催いたします。

 日本学術会議HPに登壇される先生方の略歴を掲載しております。海外からの

著名な講師にもご登壇いただきますので、ぜひご覧いただくとともに、お持ち

のネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上の質問BOXに

よるご質問も受付予定です。

 また、申込URLが変更となりましたので、ご注意ください。これまでにお申

し込みいただいた方の再登録は不要です。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html

(登壇者略歴(日本語))

 https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf

 

◆参加登録はこちらから(無料)◆※新申込URL

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw

 

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00

    2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)

 

【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議

    2021分科会)

【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、

    国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ

【開催趣旨】

 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ

ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。

本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ

れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ

ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会

議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる

シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役

割を分野横断的に模索します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」

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【日時】2022年3月12日(土)14:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関

    連学会連絡協議会

【開催趣旨】

 後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大

接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだ

けの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しか

しながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課

題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学

におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学

習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。世界に先駆けて高等教育の

拡大が進んだアメリカでは、この問題は 1 世紀にわたって論じられており、

近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知

られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。

 そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高

大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接

続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。

 

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0312.html

【参加費】無料

【定員】300人

【事前申込み】要        

   https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6

【問合せ先】

 教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)

 jimu@jera.jp

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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上原賞受賞講演 ライブ配信【参加無料、要登録】 (公財)上原記念生命科学財団

上原賞受賞講演 ライブ配信【参加無料、要登録】 (公財)上原記念生命科学財団

生命科学関連分野の研究者に向けて助成事業を行っている上原記念生命科学財団では「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に毎年授与している褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。

 

来る3月11日(金)、2021年度の上原賞を受賞された東京大学教授浦野泰照博士および慶應義塾大学教授 岡野栄之博士の受賞講演をライブ配信いたします。
いずれも卓越した研究業績であり貴重な機会ですので是非ご参加ください。

 

※ご来場での聴講は受け付けておりません。

 

◆参加登録はこちら: https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html

 

【配信日時】2022年3月11日(金)15:30~16:30
【参 加 費】無料(参加登録が必要です)
【開催形式】ライブ配信(Zoom Webinar)
【司  会】西田栄介博士(理化学研究所 生命機能科学研究センター長)
【講演者・講演タイトル】
 ・浦野泰照 博士(東京大学教授)
 「有機小分子蛍光プローブの精密開発による、術中迅速微小がん蛍光イメージングの実現」
 ・岡野栄之 博士(慶應義塾大学教授)
 「幹細胞システムを用いた中枢神経系の再生医学と疾患研究」

 

ポスター

The International Symposium on Development and Plasticity of Neural Systems

「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります

 

                     記


1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9.  後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

                                                  以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

 


Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)

The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during  January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.

If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.

We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).  

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ 科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」 等

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ

  科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」

2.【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ

 科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」

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【日時】2022年2月6日(日)13:30~17:15

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 現在の国際社会は、伝統的な安全保障の脅威に加えて新型コロナウィルス・

パンデミックのような非伝統的な脅威にも直面している。感染症の脅威に対処

するためには高度な専門知が要求され、政策決定者はその専門知に基づいて政

策を立案・実施しなければならない。だが国家のレベルでは経済対策と感染症

対策を巡る利害対立が、また国際的には医療資源を持つ国とそれを持たない国

との間の利害対立が、益々先鋭化している。国家を超える共通政府を持たない

国際社会は、はたしてこのような重層的な利害対立を克服して科学的知見に基

づいて感染症に立ち向かうことができるのだろうか。既に日本学術会議は、コ

ロナ禍を共に生きる#3として「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

国際連携の必然性と可能性~」と題する学術フォーラムを開催している。本企

画では、そこで明らかにされる国際連携の必要性やITによって開かれるグロ

ーバルな情報共有や格差解消の可能性を前提とした上で、政治学の視点から感

染症をめぐる国際制度の脆弱性や国家の政治体制のあり様について検討し、感

染症の脅威から人類を守るための政治や行政の役割について考察する。具体的

な論点としては、今回のパンデミックへの世界保健機関(WHO)の対応をどう

評価すべきか、ワクチンや治療薬への公平なアクセスをどのように実現するの

か、日本を含むアジア諸国の対応は欧米諸国の対応とどのような点で異なって

いるのかなどを想定している。これらの論点について、世界保健機関での実務

経験を有する国際政治学者や知的所有権に詳しい国際政治経済学者、さらには

アジアや欧州の感染症対策に詳しい地域研究・比較政治学者や行政学者を交え

て多角的に検討し、感染症を巡る政治的な課題への国民の理解を促進したい。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0206.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【問合せ先】

 内容に関するお問い合わせ:

   山田高敬(名古屋大学)yamada.takahiro@k.mbox.nagoya-u.ac.jp

  その他お問い合わせ:

   日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)

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会期:令和4年2月16日(水)~2月17日(木)[2日間]

場所:oViceプラットフォームによるオンライン

 

 来る2月16日~17日、JNTO(日本政府観光局)、JCCB(日本コングレス・コ

ンベンション・ビューロー)は、共催で国内最大級のMICE商談会、第31回国際

MICEエキスポ・オンラインを開催します。

 国際/国内会議、学会・大会などのMICE関係者がオンライン上で集う商談イ

ベントです。具体的な会議案件をお持ちで、ウェブサイトから事前登録いただ

き、開催期間中に3件以上のセラー様と商談を行っていただきますと、1万円分

のデジタル商品券を進呈いたします。

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○IME2022 Onlineホームページ(https://www.ime2022.jp/

 バイヤー事前登録からVIPバイヤーを選択してご登録をお願いします。

 

【問合せ先】JCCB事務局、冨岡・時田

 (Tel:03-5362-3733、Mail:jccb@jccb.or.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)および(海外拠点活用研究領域) AMED

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)および(海外拠点活用研究領域) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

 

AMEDでは、以下の公募は開始しましたので、お知らせします。

 

令和4年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00045.html

 

令和4年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」に係る公募について

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00046.html

 

ふるってのご応募をご検討ください。

また、周囲にご関心のある研究者がいらっしゃいましたら本情報の展開をお願いいたします。

 

詳細は、AMEDのホームページ、e-Radなどでご確認ください。

お問い合わせはメールでjprogram@amed.go.jpまでお願いします。

【締切間近】研究援助 (公財)山田科学振興財団

2022年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●2022年度研究援助 募集要項
https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

●研究援助の趣旨

1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
4. 国際協力研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

 

●援助対象期間:採択日(2022年8月中)~2024年3月末日(約1年半)

 

●援助額等:
1件当たり100~500万円、援助規模は2021年度と同程度
(2021年度実績:総額4,000万円、採択件数18件)を予定しています。

 

●受付期間:2021年11月1日~2022年2月28日 

 

●学会の推薦枠数:5件まで

※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。

※電子申請システム完成が遅れ、推薦依頼が例年より1か月遅くなっておりご迷惑をおかけいたしました。

               山田科学振興財団事務局 

 

【学会の推薦を必要とする場合】
各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

【候補者決定により締め切りました】近畿大学医学部生化学 助教

MID-NET シンポジウム2022

Institute for Protein Research International Seminar Notch シグナル研究会「Towards controlling the Notch signaling pathway」

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-dateそして変異株への対応」

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04

 [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]

 「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-date

  そして変異株への対応」

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【日時】2022年2月5日(土)13:00-16:30

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議、公益社団法人日本薬学会、

    一般社団法人日本医学会連合

【後援】日本生命科学アカデミー

【開催趣旨】

  2020年1月に我が国で最初の感染者の報告がされて以来、新型コロナウイル

ス感染症(Covid-19)は全国に拡大した。特に第5波では、それまでと比較す

るとはるかに多い新規感染者が報告され、重症者数も過去最多となった。この

間、4回に渡る緊急事態宣言が発令されたが、累計170万人以上という多くの

方が感染し、18000人以上の尊い命が失われた。ようやく新規感染者は減少傾

向となり4回目の緊急事態宣言が解除され、感染状況は一旦落ち着いているが、

感染の再拡大の懸念もあり第6波に備える必要がある。本フォーラムでは、

Covid-19を克服するための2本柱である新型コロナワクチンと治療薬に焦点を

当て、最新情報を分かりやすく解説することを目的とする。また、最近、厚生

労働省が特例として薬局での販売を認可した抗原検査キットをはじめCovid-19

の検査法の最新情報についても取り上げる。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0205.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

 事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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広島大学大学院 医系科学研究科 分子細胞情報学 ポスドク研究員

University of Oklahoma Health Science Center, Stephenson Cancer Center ポスドクフェロー

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公社)日本看護協会・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

 

応募期間:2021年12月下旬~2022年2月28日(月)必着

学会推薦締切:2022年1月28日(金)必着

詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。

 

大阪大学大学院医学系研究科 薬理学講座 統合薬理学 特任助教(常勤)

2022年度江崎玲於奈賞

2022年度江崎玲於奈賞

募集期間:2021年(令和3年)12月24日(金)から2022年(令和4年)3月15日(火)必着 

学会推薦締切:2022年(令和4年)2月15日(火)必着

 

詳細は下記HPからご覧いただけます。

https://www.i-step.org/prize/esaki/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞 日本動物学会

日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞 日本動物学会

詳細は公益社団法人日本動物学会のHPをご覧ください。

 

● 日本動物学会女性研究者奨励OM賞

    応募締切:2022年3月31日(木)正午

       https://www.zoology.or.jp/about/others/om

 

● 動物学教育賞

    応募締切:2022年3月31日(木)正午

       https://www.zoology.or.jp/about/others/education

 

【開催案内】第21回アジア学術会議 等 日本学術会議

1.【開催案内】第21回アジア学術会議

2.【開催案内】国際シンポジウム

  「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

  エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

  新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、

  橋本 禅連携会員)

3.【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)

  Profiles of Women Scientists in Asiaについて

4.【日本政府観光局からのお知らせ】

  「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 

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【開催案内】第21回アジア学術会議

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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for

     a Better World

【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)

【場所】オンライン及び現地開催(インド・ニューデリー)

【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)

【使用言語】英語

 

 参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー

ルをご確認ください。

 なお、オンラインと現地参加(インド・ニューデリー)の2つの参加方式が

ありますが、現地参加については、慎重にご判断いただきますようお願い申し

上げます。

 

【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】

 https://icssr.org/sca

 

【スケジュール】

 2022年2月10日(木) 参加登録、アブストラクト提出期限

 2022年2月20日(日) 発表者の通知

 2022年3月 8日(火) プレゼンテーション資料提出期限

 ※受領したアブストラクトを主催機関が慎重に審査し、ご発表頂くこととな

  った方には、2月20日(日)までに通知されます。

 

【アブストラクト募集テーマ】

 1. Science, technology and public policy in larger social,

   historical and ethical contexts

 2. Science, technology and society for SDGs

 3. Socio-technological transformation and Future Earth: theories

   and applications

 4. Socio-technological transitions and the key economic sectors

 5. Social construct of scientific and technological developments

 6. Role of science and technology and social science in the

   emerging research fields such as biomedical science, information

     science, and the natural sciences

 7. Frameworks, approaches, methods for science, technology and

     social science studies

 8. Social Science Paradigm with emerging Big data, Artificial

     Intelligence and Block-Chains

 

【お問い合わせ先】

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

 Email: sca_secretariat@cao.go.jp

 

 主催機関 Indian Council of Social Science Research

 Email: sca21icssr@gmail.com

 

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【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・

 エミッション―達成に向けた学術の役割―』」

 新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、

 橋本 禅連携会員)

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 2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科

学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学

術の役割―』」をオンラインで開催いたします。

 先般のご案内にて公表済の先生方に加え、Robin Grimesロイヤル・ソサイエ

ティ外務担当副会長、橋本 禅連携会員にもご登壇いただくことになりました。

また、チラシをHPに掲載しました。今後も随時HPを更新予定です。本シン

ポジウムの情報をお持ちのネットワークにも広くご共有いただけると幸いです。

(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html

(参加登録)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w

 

【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00

 2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時間)

 

【主催】日本学術会議

【後援】国立研究開発法人国立環境研究所、国際学術会議(ISC)、

    Future Earth国際事務局日本ハブ

【開催趣旨】

 気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ

ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。

本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ

れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ

ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会

議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる

シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役

割を分野横断的に模索します。

 

【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)

【定員】1000名程度

 

※本件問い合わせ先

 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局

 株式会社 日本旅行 公務法人営業部

 Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955

 E-mail:stst@nta.co.jp

 

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【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)

 Profiles of Women Scientists in Asiaについて

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日本学術会議会員、連携会員 各位

 

      アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)

       Profiles of Women Scientists in Asiaについて

 

                  日本学術会議アジア学術会議等分科会

                                 澁澤 栄

 

各位

 

InterAcademy Partnershipの地域ネットワークの一つである、アジア科学アカ

デミー・科学協会連合 (AASSA: Academies and Societies of Sciences in

Asia)により、AASSA地域ネットワークの強化及びや女性研究者の活動の促進等

を目的とした、アジア・オセアニアにおける女性科学者データベース

(Profiles of Women Scientists in Asia)が構築され、公開されています。

ご参考までに関連資料およびリンクをお知らせいたします。

 

・AASSA Profiles of Women Scientists in Asia関連資料

 https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo_pdf/prof_of_wom_scie_in_a.pdf

 

・AASSA Profiles of Women Scientists in Asiaデータベース

 https://stemwomen.asia/

 

*上記データベースへのご登録を希望される場合は、リンク先のメニューを開

き、「Express Interest」ページのご案内に従って、お手続きください。

 

【お問い合わせ先】

 アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)事務局

 Email: hello@stemwomen.asia

 

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【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

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「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内

 

 日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開

催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開

催します。

 具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという

方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、

事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。

 

【開催概要】

 開催日時: 2022年2月16日(水)12:20~13:30

 開催方法: オンライン開催

 参加費 : 無料(事前申込制)

 申込方法: 以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿って

      ご参加ください。

       https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/

 申込締切: 2月15日(火)日本時間18:00

       ※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。

【ご講演】

(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」

   広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー

(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」

   東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー

 

【セミナー内容】

 内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf

 

<お問合せ先>

 国際会議主催者セミナー事務局 株式会社サンケイ会館内     

 担当:高野・小此木・近野   

 TEL:03-3516-7813

 E-Mail:jntoseminar@sankeibldg.co.jp 

 

<JNTO担当部署>

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当:野村・河横・西込

 TEL: 03-5369-6015

 E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp 

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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国立研究開発法人海洋研究開発機構 ポストドクトラル研究員

日本ケミカルバイオロジー学会 第16回年会

Massachusetts General Hospital Center for Cancer Research 塩田ラボ Postdoctoral Research Associate

第47回井上春成賞

第47回井上春成賞候補技術募集

期間 :2021年(令和3年)12月17日(金)~2022年(令和4年)2月28日(月)まで

     郵送の場合には2022年(令和4年)2月28日(月)の消印有効

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

酵素工学研究会第87回講演会

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム2022年度年会

AMED新型コロナウイルス感染症対策関連 研究開発事業の成果報告会

京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学系高次情報形成学講座 教授または准教授

兵庫医科大学産学連携講座(疾患オミクス解析講座) 特任講師又は特任助教

島根大学学術研究院医学・看護学系〔医学部医学科生化学講座(代謝生化学)担当〕 教授

【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内) 日本学術会議

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【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

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 令和4年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世

話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり

ます。

 

 なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団

体が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を

負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます

ので、予めご承知おき下さい。

 

※オンライン会議も募集対象となります※

 令和2年度の代表派遣実施計画以降、新型コロナウイルス感染症に係る今般

の情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、

日本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加

し、通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する

動向の把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り

扱いました。

 

 令和4年度も、2・3年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種

として取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議に

ついても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出くだ

さい。

 

 なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不

要です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ず

お見積書をご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和4年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】

 令和4年1月6日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

  https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html

 

 ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

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三島海雲記念財団 2022年度学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

三島海雲記念財団 2022年度学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2022年度学術研究奨励金」

 

2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
   自然科学・人文科学 両部門計 70件程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
   自然科学・人文科学 両部門計 4~5件程度

 

3)募集期間
20 2 2 年 1 月 11 日(火)~ 2 月 28 日(月)17時

 

2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/

 

2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/

 

2022年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>

Cedars-Sinai Medical Center(CSMC) Postdoctoral Fellow or Research Associate I

富山大学 和漢医薬学総合研究所 ポスト・ドクター(博士研究員)(AMED-CRESTグループ研究)

日本女性科学者の会「2022新春シンポジウム」

第6回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

第6回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

募集期間:2022年(令和4年)2月1日(火)~3月15日(火)必着

 

詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
http://www.samco.co.jp/foundation/

トーマス・ジェファーソン大学 桐野研究室 Postdoctoral Fellow

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」 等

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

   ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

2.【開催案内】公開ワークショップ

 「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/

  SDGsの学びを豊かに~」

3.【開催案内】サイエンスカフェ in 福島「リケ女と科学を語ろう」

4.【開催案内】サイエンスカフェ in 東京「お米で糖尿病予防!?」

5.【開催案内】サイエンスカフェ in 福岡

 「乳酸菌が作る抗菌物質・バクテリオシン ~食べるだけではもったいな

 い乳酸菌の力~」

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

    ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

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【日時】 2021年12月11日(土)10:00~17:45

【開催地】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」

【開催趣旨】

 今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。

 特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎

科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論

文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学

術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立大

学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施される

とともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変化し

た。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたにもか

かわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向にあ

る。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批評家、

各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学術会議

においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因を科学

的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の学術の

発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。この委員

会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括するととも

に、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術フォー

ラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知するとと

もに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。また、日

本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート調査を

並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ることも目的

としている。

【次第】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】公開ワークショップ

 「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/

 SDGsの学びを豊かに~」

——————————————————————–■

【日時】 2021年12月19日(日)13:00~16:00

【開催地】オンライン開催(Zoom)

【主催】日本学術会議フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会

    持続可能な発展のための教育と人材育成の推進分科会

【後援】地理学連携機構、日本ESD学会、ESD活動支援センター、特定NPO法人

    ESD-J、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター

【開催趣旨】

 持続可能な世界を目指すフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発

目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化しています

が、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要

です。カリキュラムマネジメントと評価、地域学習の実践、学校と地域の連携

などの議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員、科学

コミュニケーター等からの報告を参考に、参加者みんなで多角的に考えましょ

う。

【次第】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1219.html

【参加費】無料

【定員】250名

【申込み】

 要・事前申し込み。

 中学生以上ならどなたでも参加できます。(1)名前、(2) 所属、(3)メール

アドレスを明記し、12月17日までに以下へお申込みください。

【問い合わせ先】

 鈴木康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授)

 E-mail: resilience.nagoya@gmail.com

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 福島「リケ女と科学を語ろう」

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【日時】2021年12月5日(日)14:00~16:00

【開催地】コラッセ福島(福島県福島市三河南町1番20号) 

     オンライン開催併用

【主催】日本農芸化学会、日本農芸化学会東北支部

【共催】日本学術会議

【開催趣旨】

 福島県特産のあんぽ柿(干し柿)は、美味しいことで有名です。あんぽ柿に

はビタミン類が多く含まれることをイメージング質量分析という方法で「目で

見える」ように研究しました。あんぽ柿になることで、ビタミンA1、B1、B6が

どこでどのくらい増えているのかを紹介します。さらに、研究は楽しいという

こともお話したいと思います。

 

 講師:鹿野 仁美(福島大学農学群・食農学類研究員)

    山下 まり(日本学術会議連携会員・農芸化学分科会委員、東北大学

    教授)

 コーディネーター・挨拶:杉森 大助(福島大学共生システム理工学類教授)

             平 修(福島大学農学群食農学類教授)

【参加費】500円(参加特典新米1kg)

【定員】50名程度

【申込み】

 要・事前申し込み

 参加申し込み先: https://nanopaldims.wixsite.com/flyer

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 東京「お米で糖尿病予防!?」

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【日時】2021年12月18日(土)11:00~12:00

【開催地】オンライン開催(zoom) 

【主催】日本農芸化学会、日本学術会議農芸化学分科会

【開催趣旨】

 お米はデンプンが主成分ですので,食べると血糖値が上昇します。けれども、

お米の中に含まれるアルブミンという水溶性のタンパク質は、血糖値の上昇を

抑える働きを持っています。そして、蕎麦や小麦アルブミンとも異なるダブル

の効果で、デンプンだけでなく、グルコースを摂取した場合にも、血糖値の上

昇を抑制します。さらに、この米アルブミンは、幅広いpHで高い泡立ち性や乳

化性を示し、また、熱耐性にも優れています。このような食品の加工時に有用

な特性を持ち、かつ、糖尿病の予防効果を持つユニークな機能性タンパク質を

見つけた経緯から、その機能の詳細、作用メカニズムなどについて、ご紹介し

ます。

 

 講師:熊谷 日登美(日本大学生物資源科学部教授・日本学術会議農芸化学

    分科会委員長)

 司会:若林 素子(日本大学生物資源科学部教授)

 

【参加費】無料

【定員】50名程度

【申込み】

 要・事前申し込み

 参加申し込み先: https://forms.gle/LhMCaLqpkhdg51Xt9 

(締切:12月15日)

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 福岡

 「乳酸菌が作る抗菌物質・バクテリオシン ~食べるだけではもったいない

 乳酸菌の力~」

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【日時】2021年12月25日(土)13:00~14:30

【開催地】福岡市科学館4階交流室1 

【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【開催趣旨】

 乳酸菌と聞いて、まず思い浮かぶのはヨーグルトや漬け物でしょうか?

 乳酸菌は、種々の発酵食品を通じて、私たちの健康によい効果をもたらしま

す。最近では発酵食品以外にも乳酸菌入りと表示された食品を多く見かけます。

多種多様な微生物の中でも、乳酸菌は私たちに最もやさしい有益な微生物と言

えます。

 そんな乳酸菌には、私たちの健康を支えてくれる他にも多くの働きがありま

す。その一つが有害な微生物の増殖を抑える働き、抗菌作用です。抗菌作用に

は、乳酸菌が作るバクテリオシンという物質が関わります。バクテリオシンは、

安全な抗菌物質として、食品の保存から飲み込める歯磨き粉まで、広く利用さ

れ始めています。乳酸菌が作るバクテリオシンの働きや利用例を紹介するとと

もに、乳酸菌とバクテリオシンの可能性について考えてみたいと思います。

 

 講師:善藤威史(九州大学大学院農学研究院准教授)

 挨拶:本城賢一(九州大学大学院農学研究院准教授、日本農芸化学会広報委

    員)

    丸山明子(九州大学大学院農学研究院准教授、日本学術会議農芸化学

    分科会委員)

【参加費】無料

【定員】20名

【申込み】

 要・事前申し込み

 参加申し込み先:

  https://vgeb.f.msgs.jp/webapp/form/20457_vgeb_519/index.do

(申し込み期間:2021年12月1日(水)お昼12:00~12月23日(水)18:00)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第11回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

第11回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

募集締切 : 2022年2月1日(火)

 

助成金:1テーマにつき100万円

 

対象 :国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2021年4月1日時点で満40歳未満の方。

 

募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_11_2022.html

 

所属 : 公益社団法人 新化学技術推進協会

 

問合せ先 : e-Mail:jaciaward11@jaci.or.jp

       TEL:03-6272-6880

 

京都大学大学院医学研究科附属がん免疫総合研究センター(基礎・社会医学系) 教授

中外製薬株式会社 研究本部 御殿場研究所 研究員

中外製薬株式会社 研究本部 鎌倉研究所 研究員

札幌医科大学医学部解剖学第一講座 助教

第41回日本糖質学会年会

【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(6)「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化(6)

 「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」

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【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会

【共催】一般社団法人可視化情報学会、一般社団法人日本応用数理学会、一般

   社団法人日本機械学会、一般社団法人日本計算工学会、一般社団法人日

   本シミュレーション学会、日本身心一体科学研究会、一般社団法人日本

   女性科学者の会、一般社団法人男女共同参画学協会連絡会

【後援】文部科学省(予定)、独立法人日本学術振興会、国立研究開発法人科

   学技術振興機構、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、公益社団法

   人日本自動車技術会、日本宇宙生物科学会、生態工学会

【参加費】 無料

【事前申込み】要

 *YouTubeライブストリーミング配信+アーカイブ視聴付き。

  URL: https://gakujutukaigi1130.peatix.com/

【開催趣旨】

 2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と

人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない

テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初

の違和感を減じつつあります。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォ

ーメーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便

性は増す一方で、負の影響も懸念されます。これまで研究開発・共創の場では

マイノリティの立場であった女性の視点による「ジェンダード・イノベーショ

ン」の重要性も指摘されます。

 本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」

の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の

希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じます。

また、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、

人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑みます。

【プログラム・ポスター】

 プログラム https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html

 ポスター https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/316-s-1130.pdf

【問い合わせ先】

 連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)

 メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com 

 

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RIKEN BDRシンポジウム2022

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について

このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2022年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。

 

[共同研究提案を募集する研究領域]

◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)

 

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。

ANRの申請受付期間は、2022年2月から5月の間を予定しています。

 

JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。

CREST、ANRではそれぞれ申請受け付け期間が異なりますのでご注意ください。

 

また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。

 

なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。

 

[CRESTの募集HP]

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

[ANRの募集HP]

https://anr.fr/en/

 

[問合せ先]

国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部

E-mail:rp-info@jst.go.jp

上海科技大学 多田隈(合成生物学)研究室 博士研究員(ポスドク)

産総研イノベーションスクール 産総研特別研究員

第26回 慶應医学賞 受賞記念オンライン講演

第26回 慶應医学賞 受賞記念オンライン講演

標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

https://www.ms-fund.keio.ac.jp/news/prize/2021/11171536.html

東京医科歯科大学難治疾患研究所 発生再生生物学分野 助教

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

   ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

2.令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

3.【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ

  -大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」

 

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム

   ―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」

——————————————————————–■

【日時】2021年12月11日(土)10:00~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」

【開催趣旨】

 今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。

  特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎

科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論

文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学

術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立

大学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施され

るとともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変

化した。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたに

もかかわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向

にある。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批

評家、各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学

術会議においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因

を科学的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の

学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。こ

の委員会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括する

とともに、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術

フォーラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知す

るとともに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。ま

た、日本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート

調査を並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ること

も目的としている。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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 令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)

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 令和4年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学

術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、

外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました

ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世

話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり

ます。

 

 代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主

催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ

ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議

がございましたらご提出ください。

 

 なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を

負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます

ので、予めご承知おき下さい。

 

 オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現

地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を

ご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和4年4月1日~翌年3月31日までの会議

【募集締切】

 令和4年1月6日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま

でご相談下さい。

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ

  -大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」

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【日時】2021年12月19日(日)14:00~18:00

【場所】オンライン開催(Zoom)

【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会

【後援(予定)】

    文部科学省、厚生労働省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人

    科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護

    系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科

    医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、

    生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、

    男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク

【参加費】無料

【定員】約1000名(事前申込先着順)

【事前申し込み】

 要(申込期限:12月17日(金))

 https://forms.gle/DynjTzVLJBGqzUjb9

 お申込みいただきました方には、12月17日に参加のURLをご案内いたします。

 届かない場合は、再度、お申込み下さい。

【開催趣旨・プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1219.html

【問い合わせ先】

 メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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名古屋大学大学院 生命農学研究科 動物科学専攻(動物栄養科学研究室) 教授

東京工業大学 生命理工学院 助教

2022年度第17回 ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞 日本ロレアル(株)

2022年度第17回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集

 

1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。

 

2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2022年2月28日時点)の女性を対象とします。

 

3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。

 

4.受付期間:2021年11月16日(火)から2022年2月28日(月)23時59分まで

 

5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。一つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はパスワードをかけ、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。

*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可

【フォルダ名の表記について】

研究分野(生命科学はLS 、物質科学は MS と表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

記載見本:LS_Yamada Hanako_Japan University

【書類名の表記について】

該当書類の番号、研究分野(生命科学はLS、物質科学はMSと表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

書類①の記載見本:①LS_Yamada Hanako_Jap an University

 

(1) 必要応募書類

①応募申請書

募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ

https://www.loreal.com/ja-jp/japan/

2022年度 第17回 「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集開始からダウンロードできます。

②履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)

③指導教員からの推薦状

④これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内)

*および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words)

⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内)

⑥発表論文リスト(口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください

⑦論文別刷

A)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付)3編以内

B)学会発表論文(アブストラクト)

*上記A) 、B) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可

 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。

 

(2) 書類送付先 / お問い合わせ先

loreal-fwis-japan@kreo.jp

*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。

 

6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)を経て、2022年中旬を目途に選考委員会により選考のうえ、採否をご連絡します。

 

7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。

 

8.「ロレアル-ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」

ロレアルグループ本社(パリ)とユネスコ(パリ)主催「ロレアルーユネスコ女性科学賞 国際新人賞」の 2023年度の候補者として2022年度日本奨励賞の受賞者から1名を選考委員会が選出します。各国から選出された候補者からトップ15名の若手女性科学者に賞金約200万円が贈呈されます。

公益財団法人三菱財団 2022年度助成金

公益財団法人三菱財団 第53回(2022年度)自然科学研究助成

応募期間:2022年1月6日(木)~2022年2月3日(木)17時(締切厳守)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

基礎から学ぶ最新NMR解析法 第3回ワークショップ -NMR試料の調製-

「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」共同研究課題 京都大学医生物学研究所

2022年度京都大学医生物学研究所 「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」 共同研究課題募集要項

ウイルス・再生医科学研究所は、ウイルス感染研究と再生医科学研究におけるこれまでの実績に基づき、新たな学術領域の創成を目指して、2022年4月に「医生物学研究所(医生研)」として名称を新たにします。ウイルス研究所と再生医科学研究所の統合により、2016年10月に誕生して以降、当研究所は、ウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三つの部門のそれぞれで生命科学の最先端研究を推進するとともに、部門にまたがる融合研究を進め、その過程で独自の技術や方法を開発してまいりました。我々の技術や方法を国内外に展開し、さらなる最先端・異分野融合研究を促進するために、以下の要領で共同研究課題を募集します。

 

1.公募テーマ
当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/research/

 

2.応募資格
2022年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。

 

3.研究期間
2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間

 

4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)はwordファイル、所属長の承諾書(様式2)及び指導教 員の承諾書(様式3)はPDFファイルとし、以下にメール添付で送付してください。その際、件名を「2022年度共同研究課題申請(所属機関名・氏名)」としてください。
(提出先)
ウイルス・再生医科学研究所総務掛
330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ からダウンロードしてご使用ください。

 

5.応募締切
2022年1月14日(金)17時(必着)

 

6.採否
運営委員会において審査後、概ね2022年3月下旬頃までに申請者に通知します。

 

7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。

 

8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。

 

9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3) 学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb会議を行う予定です。このweb会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6) 本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。

 

10. 問い合わせ先
京都大学ウイルス・再生医科学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802 FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)

【開催案内】中部地区会議主催学術講演会「SDGsに向けた大学の取り組み」 等 日本学術会議

1.【開催案内】中部地区会議主催学術講演会

 「SDGsに向けた大学の取り組み」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」

 

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【開催案内】中部地区会議主催学術講演会

 「SDGsに向けた大学の取り組み」

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【日時】2021月12日25日(土)13:00~16:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議中部地区会議、名古屋大学

【開催趣旨】

 SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連総会が決議した「我々の世界を

変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた目標です。この

目標の達成に向けて行政や企業、市民社会の活動が活発化しています。大学に

おいてもSDGs目標達成に向けての取り組みが行われてきています。しかし、日

本学術会議の報告「学術とSDGsのネクストステップ-社会とともに考えるため

に-」で指摘しているように、その活動をSDGsの17の目標に「紐付け」るレベ

ルで留まっている現状があります。2030年の目標達成に向けて大学にはさらに

進んだ取り組みが求められています。ここでは、さらに進んだ取り組みの事例

とさらに進めるためのヒントをご紹介します。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1225.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。

 ※締切:12月20日(月)        

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrT3rEQZ10PUlYUIv9usMhiQM65J5cjHtR4_5pXDQxpmovXw/viewform

【問い合わせ】

 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

 TEL:052-789-2039

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」

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【日時】2021年12月4日(土)13:00~16:50

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 農学委員会 植物保護科学分科会

【共催】日本植物保護科学連合

【参加費】無料

【定員】200名

【申込み】

 要・事前申し込み要:メールで下記お問い合わせ先までお申込みください。

 (11月27日(土)まで)

 ZoomのURLをお知らせいたします。

【開催趣旨】

 コロナ禍からの復興とともに地球温暖化の防止や生物多様性保全の実現を通

して持続可能な社会の構築を目指すグリーンリカバリーが注目されている。農

業はCO2を排出し生態系へのインパクトも大きい産業であるが、一方で食料の

安定供給は一層重要な課題となっている。本シンポジウムでは作物生産におい

て生産性を維持しながらグリーンリカバリーやカーボンニュートラルにどのよ

うな寄与ができるかについて議論し、理解を深める。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1204.html

【問い合わせ先】

 松本 宏(日本学術会議第二部会員・植物保護科学分科会委員長)

 E-mail: hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 博士研究員

LeaP科学財団 令和3年度研究助成金公募のお知らせ

LeaP科学財団 令和3年度研究助成金公募のお知らせ

 

一般財団法人LeaP科学財団では、本年度の研究助成金の公募を始めました。
本財団は、将来をリードし活躍する科学者、Leading Pioneers(LeaP)の研究を支援するために設立された財団です。

詳細については、WEBサイトをご参照ください。

https://leap-sci.org

毎年度、大まかなテーマを設定して公募をいたします。
今年度の募集テーマは「創薬モダリティの変革を起こす研究」です。

テーマに沿っている限りにおいては、基礎研究、応用研究、研究領域、年齢の制限は設けていません。
夢のある挑戦的な研究提案を期待しています。

奮ってご応募ください。

一般財団法人LeaP科学財団・理事長 菅裕明

連続公開シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」 第2回シンポジウム「大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み」

医療科学研究所シンポジウム2021(10/8開催) 当日動画・講演要旨掲載

医研シンポジウム2021 当日動画・講演要旨掲載のご案内

 

10月8日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2021「認知症予防の最前線:認知症の一次、二次、三次予防の重要性」の当日動画ならびに講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。

 

当日動画(配信は2021年12月27日(月)まで)

https://www.iken.org/topics/details/211028.html

 

※動画ご視聴前にアンケート画面が表示されますので、ご協力のほどお願いいたします。

※スマートフォンなどの通信回線を利用して閲覧する場合は、データ通信量が大きくなりますのでご注意ください。

 

医研シンポジウム2021 講演要旨

https://www.iken.org/symposium/iken/past/2021.html

JST ムーンショット型研究開発事業 プロジェクトマネージャー

文部科学省・先端研究基盤共用促進事業 NMRプラットフォーム キックオフシンポジウム2021

日化協LR第10期研究課題

日化協LRL第10期研究課題募集

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。*

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日本化学工業協会LRIは、化学物質がヒトの健康や環境に及ぼす影響に関する研究を支援しています。第10期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月8日(月)から12月14日(火)の期間、募集いたします。

 

1.研究課題テーマ
(1)動物実験代替法の開発
(2)新規な課題を解決するための試験法の開発
(3)ヒトへのばく露に関する研究
(4)環境へのばく露に関する研究
(5)新しい特性を持つ化学物質の安全性評価
(6)化学物質法規制における安全性評価を推進する評価法の開発

 

2.研究費:1件あたり年間で上限1,000万円程度

 

3.研究支援期間 2022年3月1日~2023年2月28日

 

4.応募受付期間
  2021年11月8日(月)~12月14日(火)(必着)
  詳細な情報は日化協LRIホームページで確認して下さい。

 

5.問い合わせ先
  一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 須方 督夫
  電話:03-3297-2575
  E-mail:LRI@jcia-net.or.jp
  URL:http://www.j-lri.org/

国立大学法人群馬大学生体調節研究所 技術職員(正規職員)

北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門 地圏循環工学分野(資源生物工学研究室) 助教(任期付)

【締切延長】うま味研究助成 うま味研究会

【締切延長】うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■
①「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
②「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
③テーマ特定助成1:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」
うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。
研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し新しい科学的知見を加えることが期待できる研究に対し、助成を行いたいと考えています。
④テーマ特定助成2:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明に寄与する研究」
ヒトの母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高く、乳児はうま味を認知していると考えられ、母乳中遊離グルタミン酸が乳児の摂食調節、認知機能発達や免疫に関与していることが示唆されています。また、ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度は血中濃度に比べはるかに高く、乳腺で生成されると考えられますが、その生成機構や生理的な意義については分かっていません。さらに、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことが知られています。
従って、①ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度はなぜ高いのか?その生成機構は?乳児にとってどのような生理的意義を有するのか?②ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととヒトうま味受容体がグルタミン酸に特異的であることは、関連性があるのか?あるとすればどのような関連性か?③どのようなメカニズムでうま味受容体のグルタミン酸特異性が高くなったのか、また、その分子進化的意義は何か?等が未解明の課題です。

 

3.■研究の対象■
・研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
・研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■ 2022年1月1日から2年間

 

5.■採択件数と助成額■
・採択件数: 5件
・助成額: 一件あたり総額100万円程度

 

6.■応募資格■
日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■
うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。
締め切り:2021年10月31日(日)必着 締切延長 2021年11月17日(水)必着
(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■
うま味研究会事務局 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-11-8 ニチト八丁堀ビル3階
Tel: 03-5244-9466 Fax: 03-3551-4371 E-mail: umami@srut.org URL: https://www.srut.org/

共同主催国際会議の募集について(ご案内) 等 日本学術会議

1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化 (7):

  人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」

 

 

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 共同主催国際会議の募集について(ご案内)

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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会

議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特

に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団

体への支援・協力を行っています。

 この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、

【令和3年10月1日(金)~11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

※本件問い合わせ先:

日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 

Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化 (7):

 人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」

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【日時】 2021年12月13日(月)13:00~17:50

【開催地】オンライン 

【主催】:日本学術会議 総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分

    科会

【共催】:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・

    共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、

    可視化情報学会、日本シミュレーション学会、画像電子学会、芸術科

    学会、画像情報教育振興協会(CG-ARTS)、 情報処理学会 コンピュー

    タグラフィックスとビジュアル情報学研究会、人文科学とコンピュー

    タ研究会、 お茶の水女子大学文理融合 AI・データサイエンスセンター

【参加費】 無料

【申込み】Zoom WebinarのGoogle Gtomからの参加申込み :

  https://qr.paps.jp/6EaGt

【当日同時配信および後日視聴可能なアーカイブのURL】

 立命館大学アート・リサーチセンター Studio ARC:

  https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA

【開催趣旨】

 日々生成される多種多様なビッグデータが、科学、社会、文化、教育、そし

て人間の身体や心にも大きな影響を与える時代になりつつある。その影響は極

めて複雑かつ多様である。そのため、多種多様なビッグデータを統合的に有効

活用して総合知を得ることを支援する「可視化」が、今、求められている。そ

のような可視化により、我々の思考はスピードアップされ、かつ、深化された

「視考」となる。シリーズの7回目となる本シンポジウムは、日本学術会議に

「科学的知見の創出に資する可視化分科会」が設立されて以来3年半わたって

行われてきた、ビッグデータ時代の可視化のあり方に関する議論の総合報告で

あり、同時に、今後の可視化のあり方に関する様々なアイデアを議論する好機

でもある。

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1213.html

【問い合わせ先】

 連絡先:田中覚(立命館大学情報理工学部教授)

 メールアドレス:stanaka@is.ritsumei.ac.jp 

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

第6回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では第6回 (2022)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は日本神経科学学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2021年11月1日~2022年1月31日

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。

 

(オンライン開催)日本味と匂学会セミナーシリーズ第1回 Linda Buck博士による講演

共同利用研究 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 基礎生物学研究所

2022年度 基礎生物学研究所 共同利用研究 公募

基礎生物学研究所では、所内の教員との共同研究や、所内の施設を利用する共同利用を募集しています。また、生物学に関する研究会の実施支援や、トレーニングコースの開催支援も行っています。基礎生物学研究所2022年度の共同利用研究を公募申し込み受付を開始しました。

公募事項
(1) 超階層生物学共同利用研究(NEW!)
(2) 新規モデル生物開発共同利用研究
(3) 個別共同利用研究
(4) 統合ゲノミクス共同利用研究
(5) 統合イメージング共同利用研究
(6) 大型スペクトログラフ共同利用実験
(7) 生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究
(8) 研究会
(9) トレーニングコース

受付期間
2021年11月1日(月)9時00分から2021年12月6日(月)17時00分まで
ただし、(1)超階層生物学共同利用研究、(2)新規モデル生物開発共同利用研究、(7)生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究を除く公募事項は、2022年4月1日から10月末日まで申請を随時受け付けますが、審査期間として概ね1カ月程度を要しますので、ご了承願います。

詳しくはこちらのページご覧下さい。
https://www.nibb.ac.jp/collabo/invite/invite.html

【開催案内】公開シンポジウム「科学的知見の創出に資する可視化(6)「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化(6)

 「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」

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【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科

    会

【参加費】 無料

【事前申込み】

 要(事前申し込みを頂いた方には、後日視聴可能な録画サイトのご案内も予

定しています。)

  https://gakujutukaigi1130.peatix.com/

【開催趣旨】

 2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と

人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない

テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初

の違和感を減じつつある。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォーメ

ーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便性は

増す一方で、負の影響も懸念される。

 本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」

の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の

希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じる。ま

た、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、

人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑む。

【プログラム】

  https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html

【問い合わせ先】

 連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)

 メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com

 

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村上農園-ジョンズ・ホプキンス大学 研究者(フェロー)

2021年度 極限環境生物学会 第22回年会

サッポロ生物科学振興財団2022年度研究助成 (公財)サッポロ生物科学振興財団

2022年度サッポロ生物科学振興財団 助成募集要項

 

『豊かな食文化』の創造に向けての調査研究助成に関する基本的考え

1.財団が考える『豊かな食文化』とは

ヒトは、美味しいものを食べながら(いい食)、大切なヒトと(いいヒト)、楽しい話(いい話)をするとき、最高の喜びと幸せを感じる。ヒトとヒトとのいい関係(いいCommunity)の基本要素は、『いい食』、『いいヒト』、『いい話』から成り立ち、その小さな『いいCommunity』がさらに結びつき、拡大することによって、豊かな食文化が創造され、豊かな社会が形成されると考える。故に、豊かな食文化創造のためには、心と体にやさしい『いい食』が極めて重要であり、また、そこには持続可能な社会の構築に向けての提案も欠かせないと考える。

 

2.『豊かな食文化』を創造するために重要な食科学とは

豊かな食文化創造のための基盤となる心と体にやさしい『いい食』を実現するには、食の5要素(美味しさ、安全安心、健康機能性(栄養機能と生体調節機能)、容易性(生産・加工・調理・摂食などの容易性)、安定供給(量的、質的、適価))を満足させる食科学の発展が必要であり、本財団は食科学の発展に貢献する研究調査を対象に助成し、もって我が国の豊かな食文化の創造に貢献するものである。

 

 

募集要項

2022年度の研究助成公募要項は以下の通りです。

 

助成の主旨

バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。

 

助成対象

2022年度は、以下の分野の公募を実施いたします。

1.消費者を知る

具体的には『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査・研究

 

2.「おいしさ」を探す

具体的には、食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究

 

 

3.「おいしさ」をつくる

具体的には、微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、食に関わる効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究

 

4.「おいしさ」を保証する

具体的には、食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究

 

なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。

 

応募資格

1.日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方

2.50歳未満(2022年4月1日現在)の方

3.過去に本助成を受けていない方

4.同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方

 

推薦(必須)

応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。

 

助成期間

1年

 

助成金額

70万円

 

件数

6件程度

 

応募開始日

2021年11月4日(木)

 

応募締切日

2021年12月24日(金)

 

申込方法

申込書を下記からダウンロードしてください。

応募用紙(25KB) 

推薦書(21KB)

 

上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送信記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。

注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。

 

選考方法

選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。

 

 

助成決定

2022年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。

 

助成金の贈呈

2022年4-5月を予定

 

成果の報告

2023年4月中に報告書を提出、2023年6月東京にて開催の成果報告会にて報告して頂きます。

 

お問合せ・申込書送付先

〒150-8522

東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内

公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局

担当:高田 善浩(たかた よしひろ)/福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)

TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)

※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。

E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

 

受給者の責務

1.財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。

2.違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。

3.助成期間終了後(2023年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)

4.助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)

5.報告書提出後、2023年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。

6.研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。

 

その他

応募書類は返却いたしません。

応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。

当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。

研究援助 (公財)山田科学振興財団

2022年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●2022年度研究援助 募集要項
https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

●研究援助の趣旨

1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
4. 国際協力研究

※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。

 

●援助対象期間:採択日(2022年8月中)~2024年3月末日(約1年半)

 

●援助額等:
1件当たり100~500万円、援助規模は2021年度と同程度
(2021年度実績:総額4,000万円、採択件数18件)を予定しています。

 

●受付期間:2021年11月1日~2022年2月28日 

 

●学会の推薦枠数:5件まで

※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。

※電子申請システム完成が遅れ、推薦依頼が例年より1か月遅くなっておりご迷惑をおかけいたしました。

               山田科学振興財団事務局 

 

【学会の推薦を必要とする場合】
各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

【開催案内】公開シンポジウム「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」

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【日時】2021年12月8日(水)13:00~16:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会

【後援】日本農芸化学会、日本農薬学会、日本薬学会、日本化学会、

    日本ケミカルバイオロジー学会、日本応用動物昆虫学会、

    マリンバイオテクノロジー学会、日本土壌微生物学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 以下のURLからお申し込みください。

 https://forms.gle/N7XGp6qycGDwqW5AA

【開催趣旨】

 天然物化学は、生命現象のキーとなる天然物・生理活性物質を見つける学問

分野です。また、見つけた天然物の作用機構を知り、有機合成をして大量に供

給して、社会の問題解決に応用するというのが最終目標です。この天然物化学

領域の良い成功例がノーベル賞を授賞された大村先生の仕事ですが、天然物化

学研究はリスクとともに労力と時間がかかることもあり、昨今、取り組む研究

者の数も減り、その重要性が学術領域で忘れられかけています。本シンポジウ

ムでは、複雑な化学ネットワークで構成されている地球と生命という大きな枠

組みの中で、健康・微生物・地球環境・生態系をキーワードにSDGsなど社会の

課題とリンクさせ、最先端の技術を駆使して研究をされている先生方にご講演

いただきます。オミクス解析に代表されるデータ駆動型の研究戦略から見えて

きた「新しい地図」に基づいて再びピンポイントで物質「もの」を追いかける、

AI/IoT時代に協調した新しい天然物化学のあり方を浮き彫りにします。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1208.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議農芸化学分科会シンポジウム事務局

 メールアドレス: biol_chem@sense.ch.a.u-tokyo.ac.jp

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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エナゴオンラインイベント – See The Future(研究支援エナゴ)

東京大学先端科学技術研究センター ロボティック生命光学分野 技術補佐員(短時間勤務有期雇用教職員)または学術専門職員(特定短時間勤務有期雇用教職員)

国立遺伝学研究所 オンライン公開講演会2021「つながる遺伝研」

第5回 大規模アンケート(科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)

第5回 大規模アンケート(科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)

10月20日~11月20日まで実施です。

第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査を2021年10月20日~11月20日の期間で実施いたします。

この調査は、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する目的で実施、結果は、国の政策に参考となる大変貴重な統計データとなっています。
各学協会のみなさまへのご案内、関連機関へのご案内どうぞよろしくお願いいたします。

回答は下記からです。

 https://wss3.5star.jp/survey/login/ro93keh1

理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダー(無期雇用職)(教授相当)

第47回日本医用マススペクトル学会年会

2021年度 生理研研究会「新たなステージへと高度化するクライオ電子顕微鏡解析」〜求められるクライオ電顕の高速化、自動化、効率化〜

【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部会員が選出 等 日本学術会議

1.【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の

 次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部

 会員が選出

2.【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】

 「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について

3.【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について

 

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【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の

 次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部

 会員が選出

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 10月14日、国際学術会議(International Science Council, ISC)の総会にお

いて、理事会選挙が行われた結果、小谷元子日本学術会議連携会員(東北大学

理事・副学長)が次期会長(President-Elect)に、白波瀬佐和子日本学術会

議第一部会員(東京大学大学院人文社会系研究科教授)が財務担当副会長

(Vice-President for Finance)に選出されました。

 

 ISCの理事会は15名の役員で構成され3年の任期です。今回の理事会選挙は59

名が応募し、このうち34名が最終候補者リストに残り、選挙の結果14名が選出

されました(注)。最終選考は、次期会長ポストが2名の候補者、財務担当副

会長ポストが3名の候補者からそれぞれ選ばれました。

 15名のうち5名(会長、次期会長、副会長3名)がオフィサーと呼ばれる中核

メンバーです。ISCの理事会役員に日本人が選出されたのは今回が初めてです。

 

(注):残りの1名は2018年7月の選挙で次期会長に選出済であり、この者が

2021年10月16日から会長になります。

 

※ISC(International Science Council: 国際学術会議)の概要

 2018年7月、自然科学系の国際科学会議(ICSU)と社会科学系の国際社会科学

評議会(ISSC)が統合し、世界最大の学術団体としてISC

(International Science Council、国際学術会議)が誕生した組織。ISCはこ

の両団体の役割を統合させた世界的な学術団体で、140以上の国・地域アカデ

ミーと41の学術分野別団体から構成されている。

 

 日本学術会議との関係では、旧ICSUで、1963 年に茅誠司会長(当時)がICSU

副会長を、1999-2002年吉川弘之会長(当時)がICSU会長を務めた。

 また、2009-2011年は日本人女性としては初めて、黒田玲子会員がICSU副会

長を務めた。

 

ISC公式HP:

 https://council.science/current/news/new-governing-board-2021/

日学HPトップニュース:

 https://www.scj.go.jp/

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】

 「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について

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 令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を紹

介するポスターが完成しました。本ポスターは全国の教育委員会や科学館など

に配布させていただきました。

 なお、本ポスターは文部科学省のホームページからもダウンロードいただけ

ます。また、ポスターの内容について、アニメーション動画や文部科学省職員

による解説動画も作成しておりますので、あわせてご覧ください。

 このポスターが、未来社会のために科学技術・イノベーションが果たす役割

を考えるきっかけとなれば幸いです。

 

※令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスターについて

 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00022.html

 

※アニメーション動画はこちらからご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw

 

※文部科学省職員による解説動画はこちらからご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=ggS9VQLsMrQ

 

 なお、本ポスターについてご質問等ございましたら、以下の連絡先までお問

い合わせください。

 

 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係

 Mail:kagihaku@mext.go.jp

 

 

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【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について

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 第7回食の新潟国際賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたし

ます。

 会員・連携会員の皆様がご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考え

られる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから直接ご応募

をお願いします。応募要領につきましては、以下のホームページでご確認くだ

さい。

 

○食の新潟国際賞:

 世界において、食の量と質を高め、食を通じた健康増進や世界の人々の福祉

と平和に大きく貢献した人や活動に光をあて、顕彰し、世界の食の問題解決と

改善に寄与するために創設された賞です。

 

 〆切は2021年12月24日(金)。

 http://www.niigata-award.jp

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点7事業 2022年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点7事業 2022年度募集

【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。

 

1.7事業名:
(1)共同研究員 
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
  (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。

 

4.応募期限:2021年12月1日(水)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

2022年度研究助成 (公財)タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2022年度研究助成対象者募集要領

本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2022年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

 

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
  ※若手部門は、昭和57年4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2022年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2022年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L: 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/
タカノフーズ㈱HP内

 

【締め切りました】国立研究開発法人海洋研究開発機構 臨時研究補助員

生物科学学会連合主催 公開シンポジウム「気候変動が生物多様性に与える脅威~地球はどのくらい危機的状況か~」

第27 回(2022 年度)日本女性科学者の会奨励賞

第27回(2022年度)日本女性科学者の会奨励賞募集要項

日本女性科学者の会 (http://www.sjws.info/index.html) は、1958年に設立され、科学技術の分野において、女性と男性が共に個性と能力を発揮できる環境づくり・ネットワークづくりと社会貢献を目指して活動しています。2014年4月から一般社団法人となり、より社会に貢献できる体制づくりにも取り組んでおります。

 

【対象者】
広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ本会の趣旨に賛同し、その達成のために努力していると認められる本会正会員および学生会員を対象とします。特に年齢、国籍、性別は問いませんが、管理職(教授、部長等)にある方はご遠慮下さい。自薦・他薦は問いません。
※応募と同時に入会申し込みも受け付けます。詳細はSJWS事務関係「入会案内」http://www.sjws.info/admission/index.html の項目をご覧下さい。

 

【奨励賞】
表彰楯および副賞20万円(年1-3件)
本会総会(例年5月)において贈呈

 

【応募書類】 
①本会所定の書式
書式のダウンロードはこちらから(WordファイルPDFファイル
②論文リスト(英語論文、和文論文、総説は区別して最新のものから順番に記載し、Proceedingは含まない。責任著者論文には*をつける。各論文の最新のインパクトファクターを記載。冊子カバーに採用、引用数、その他アピールできることを追記可。)
③関連する主要論文3編のPDF(賞応募課題の研究に関連する5年以内のもの。論文リストの番号に〇をつける。)

 

【応募方法】
Eメールにて提出(①に署名した用紙はPDF化して送付して下さい)
添付ファイルには応募者の氏名を記載し、圧縮せずにそのまま添付いただくか、別の方法(無料ファイル送付サービス、例えば「データ便」「宅ふぁいる便」等)で応募書類をお送りください。 

 

【応募期間】
2021年11月1日(月)〜11月20日(土)必着

 

【提出先】
日本女性科学者の会 賞担当係
E-mail: award@sjws.info
件名を「日本女性科学者の会奨励賞応募」として送信して下さい。

 

【決定時期】
2022年3月頃(メールにて本人宛通知)

 

詳細は一般社団法人 日本女性科学者の会のHPをご覧ください。
http://www.sjws.info/prize/index.html

第26回 静岡健康・長寿学術フォーラム

BioC Asia 2021

北海道大学大学院 地球環境科学研究院 統合環境科学部門 環境適応科学分野 テニュアトラック付き助教(任期付)

理化学研究所 生命医科学研究センター 研究室主宰者(無期雇用職)(教授相当)

長崎大学大学院工学研究科総合工学専攻 化学・物質工学コース 准教授または助教(女性限定)

【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~ 等

1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

 国際連携の必然性と可能性~」

2.【開催案内】共同主催国際会議「第19回国際動脈硬化学会議」

3.【開催案内】共同主催国際会議

 「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」

4.【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」

5.【開催案内】北海道地区会議学術講演会

 『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・

 情報技術―』

 

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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

 国際連携の必然性と可能性~」

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【日時】2021年10月23日(土)13:30~17:00

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【共催】パンデミックと社会に関する連絡会議

【参加費】無料

【開催趣旨】

 国境を超えて進展するグローバリゼーションにより、瞬く間に世界に拡がっ

た新型コロナウィルス。そうであれば、パンデミックの収束(終息)には国境

を超える連携が不可欠です。本フォーラムでは、ワクチンや治療薬の共同開発、

新たな知見・情報の収集や共有、格差や差別の解消にむけた政治や支援の取組

みについて、多様な領域の現状や課題を明らかにし、パンデミックの収束(終

息)にむけた国際連携の可能性を考えます。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-1023.html

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 

 電話:03-3403-6295

 

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「第19回国際動脈硬化学会議」

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【会期】2021年10月24日(日)~10月27日(水)[5日間]

    ハイブリッド開催

    ※オンデマンド配信:令和3年10月24日(日)~11月30日(火)

【場所】国立京都国際会館(京都府京都市)

 

 日本学術会議と一般社団法人日本動脈硬化学会が共同主催する「第19回国際

動脈硬化学会議」が、令和3年10月24日(日)より、国立京都国際会館でWEBを

併用してハイブリッド開催されます。

 当国際会議では、「Toward Healthy Aging through Atherosclerosis

Science」をメインテーマに、脂質異常症、糖尿病、高血圧等を主要題目とし

て、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、動脈硬化研究

の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には現地とWEBにて

実施され、約100ヵ国・地域から約3,000名の参加が見込まれています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月23日(土)~

YouTubeにて「ポストコロナの生活習慣病対策」をオンデマンド配信すること

となっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御視聴いた

だきますようお願いいたします。

 

第19回国際動脈硬化学会議&第53回日本動脈硬化学会総会・学術集会合同企画

市民公開講座

「ポストコロナの生活習慣病対策」

【日時】2021年10月23日(土)~11月30日(火)期間中オンデマンド配信

【会場】WEB配信

【参加費】無料

 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

  ○国際会議公式ホームページ

  https://www.c-linkage.co.jp/isa2021/index.html

  ○市民公開講座

  https://www.c-linkage.co.jp/jas53/program#19

【問合せ先】

 第19回国際動脈硬化学会議 運営事務局

 Tel:075-231-6357、Mail:isa2021@c-linkage.co.jp

 

 

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【開催案内】共同主催国際会議

 「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」

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【会期】2021年10月27日(水)~10月29日(金)[3日間]

【場所】オンラインプラットフォーム内

 

 日本学術会議、国際幹細胞学会と一般社団法人日本再生医療学会が共同主催

する「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」が、10月27

日(水)より、オンラインプラットフォームにて開催されます。

 当国際会議では、「基礎研究から臨床応用へ」をメインテーマに、幹細胞と

臨床応用、幹細胞生物学の最先端技術等を主要題目として、研究発表と討論が

行われることとなっており、その成果は、再生医療の発展に大きく資するもの

と期待されます。また、本会議には20ヵ国・地域から約400名の参加が見込ま

れています。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月30日(土)に「基礎

研究から臨床応用へ」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周

知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

 

日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021 市民公開講座

「基礎研究から臨床応用へ」

【日時】2021年10月30日(土)13:00~15:00

【会場】オンラインプラットフォーム上

【参加費】無料

 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

  ○国際会議公式ホームページ

  https://www.isscr.org/meetings-events/international-symposia/tokyo-2021-symposium

  ○市民公開講座

  https://congres.eventsair.com/2021tokyosymposium

【問合せ先】

 Mail:tis2021@congre.co.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」

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【日時】 10月31日(日)14:00~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議 心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、

    乳幼児発達・保育分科会

【共催】東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター

    (Cedep)

【定員】500人

【参加費】 無料

【事前申込み】要 

  http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35507/

【開催趣旨】

 本シンポジウムでは、教育・福祉・医療などの縦割り行政を架橋する子ども

政策を打ち立てている地方自治体や、子育て支援を展開するNPO法人の実践・

成果・課題を紹介し、子どもの成長発達にかかわる政策立案における今後の検

討課題を明らかにします。それにより「子ども政策の総合化」の重点を明確に

するとともに、そのための体制等について具体的に検討・構想するための手が

かりを共有します。

 縦割り行政を架橋する「横の連携」はもちろん、出産・乳幼児保育から義務

教育までの期間のみならず、高等学校や大学・専門学校などの高等教育機関へ

の進学の支援、さらにはその後の就職の支援に至るまでの「縦の接続」を整備

する必要性と重要性について共に考えます。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1031.html

【問い合わせ先】以下のフォームより問い合わせ

 http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211031symposium/

 

 

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【開催案内】北海道地区会議学術講演会

『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・

情報技術―』

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【日時】2021月11日3日(水・祝)13:30~17:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議北海道地区会議、北海道大学

【開催趣旨】

 新型コロナウイルス感染症は国内社会・国際社会の様々な問題を浮き彫りに

し、過去から未来に至る人類社会の変容と課題を考える機会となった。本学術

講演会ではそれらの課題の中で、特に感染症に関する経験を未来に伝えるため

の記録作成・保存、世界保健機関(WHO)の活動など国際協力の在り方、感染

症への有効な対応や行動変容を含むポストコロナ時代の社会課題解決に資する

情報技術を取り上げ、議論する。

【次第】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1103.html

【参加費】無料

【申込み】

 要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。

 ※締切:11月1日(月)        

 https://hokudai.webex.com/hokudai/onstage/g.php?MTID=e6c34162111e39fcc2cc1ddf4b76140fb

【問い合わせ】

 日本学術会議 北海道地区会議事務局

 (北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)

 Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873

 

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第22回公開講演会『ライフステージにおけるオメガ3脂肪酸の関わり合い』

大阪大学大学院医学系研究科 薬理学講座 統合薬理学 特任助教

医薬品・医療機器・再生医療等製品の副作用・感染症・不具合報告のお願い 厚生労働省

医薬品・医療機器・再生医療等製品の副作用・感染症・不具合報告のお願い 厚生労働省

 

厚生労働省より表題の依頼がありましたので下記に案内を掲載いたします。

 

PDF

大規模アンケート実施とご協力のお願い 男女共同参画学協会連絡会

大規模アンケート実施とご協力のお願い 男女共同参画学協会連絡会

 

第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査(大規模アンケート)を2021年10月20日~11月20日の期間で実施いたします。大規模アンケート調査は連絡会が自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する重要な調査で,結果は貴重な統計的根拠として様々な場面で引用されたり,国の政策決定の参考となるものです。研究者・技術者の声を社会に発信する場です。

特に今回は新型コロナ禍にあっての調査となります。より多くの研究者・技術者の皆様にアンケートへの積極的なご参加をお願いしたいです.

ご協力、どうぞ宜しくお願いいたします.

 

 https://djrenrakukai.org/enquete.html

 

  男女共同参画学協会連絡会大規模アンケートWG

共同主催国際会議の募集について(ご案内) 等 日本学術会議

1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性

 リーダーから見た課題と展望-」

3.【開催案内】公開シンポジウム

 「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」

4.日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~10月11日(月))

 

 

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 共同主催国際会議の募集について(ご案内)

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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議

のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に

重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体

への支援・協力を行っています。

 この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、

【令和3年10月1日(金)~11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

※本件問い合わせ先:

 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

 TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 

 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性

 リーダーから見た課題と展望-」

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【日時】2021年10月28日(木)13:00~16:30

【場所】オンライン開催(Zoom)

【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会

    日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会

【後援】文部科学省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人科学技術振興

   機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護系学会協議会、

   一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科医学会連合、一般

   社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、生物科学学会連合、

   日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、男女共同参画学協会連

   絡会、全国ダイバーシティネットワーク

【参加費】無料

【定員】約1000名(事前申込先着順)

【開催趣旨・プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1028.html

【事前申し込み】要(申込期限:10月26日(火))

  https://forms.gle/5u7sjeKKXPaw8ffJ8

 お申し込みいただいた方には、10月27日に、ウェビナーに接続するための

URLをお送りいたします。

【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」

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【日時】2021年11月6日(土)~11月30日(火)

【場所】オンライン開催(以下URLからオンデマンド方式、YouTube)

  http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html

【主催】日本学術会議 健康・生活科学委員会・臨床医学委員会合同 生活習慣

   病対策分科会、日本学校保健学会第67回学術大会

【参加費】無料

【定員】制限なし

【事前申し込み】不要

【開催趣旨】

 生活習慣病予防のための対策を幼小児期・若年期など、より早期から実施す

る必要性について、日本学術会議第24期生活習慣病対策分科会は、2020年8月に

「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくり

と教育の重要性」を提言し、

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t293-3-abstract.html

学校における健康教育の深化を促しました。

 本シンポジウムは、同提言を受け、日本学校保健学会第67回学術大会が日本

学術会議・生活習慣病対策分科会とともに、関心のある学校関係者や保護者、

地域の関係機関などを含む市民に広く公開して開催するもので、優れた取り組

みの具体的内容を共有し、意見交換を行うことにより、今後の実践に役立てる

ための基盤を形成することを意図しています。

 具体的には、学校における健康教育を含む保健教育に係る課題や今後の目標

の概観ののちに、児童生徒の生きる力の育成に繋がる深い学びを目指した取り

組み、地域の保健部門や医学・公衆衛生学分野の研究者を含む多機関が連携し

て実践する学校全体で健康教育を行う取り組み、などの優れた実践を共有し、

児童生徒が、生涯にわたって生活の管理と健康管理の重要性を理解・認識し、

行動変容と生活の質の向上に努め、生涯を通じた生活習慣病予防の実践を行え

るようにすることを目指しています。

 講演とそれに続く意見交換、さらに事後のアンケートを通して、幼小児期・

若年期からの生活習慣病予防に資する学校における健康教育のあり方について

今後の方向性を見出すことを目標としています。アンケートへのご協力もお願

いいたします(アンケートは市民公開シンポジウムwebpageよりリンク

http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html)。

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1106.html

【問い合わせ先】

 日本学校保健学会第67回学術大会全般に関するお問い合わせ:

  株式会社プランドゥ・ジャパン(運営事務局)

  TEL: 03-5470-4401 FAX: 03-5470-4410

  E-mail: jash67@nta.co.jp

 内容に関するお問い合わせ:

  八谷 寛(名古屋大学大学院医学系研究科国際保健医療学・公衆衛生学)

  TEL: 052-744-2128

  E-mail: h828@med.nagoya-u.ac.jp

 

 

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 日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~10月11日(月))

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【内容】

 オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクト

の大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの大臣賞、長官

賞、経済団体、学術団体の会長賞等の表彰をするとともに、各賞の中で最も優

れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。

 

【表彰の種類】

 内閣総理大臣賞、科学技術政策担当大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、

厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大

臣賞、スポーツ庁長官賞、日本経済団体連合会会長賞、日本学術会議会長賞、

選考委員会特別賞

 

 社会変革を担う取組をお待ちしております。

 

■日本オープンイノベーション大賞ページ

 https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

■科技トップ新着

 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain.html

■プレスリリース

 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210910oi_prize.html

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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2022年度「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2022年度「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2022年度「乳の学術連合」学術研究公募のご案内

 

公募期間:2021年10月1日(金)~12月31日(金)
詳細は https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2022 をご覧ください。

研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団

研究助成(一般公募研究・プロジェクト研究) (公財)ソルト・サイエンス研究財団

 

・一般公募研究(助成期間:1年間)
 理工学、医学及び食品科学の3分野で塩に関する研究を募集します。

 

・プロジェクト研究(助成期間:原則として3年間)
 理工学、医学及び食品科学の各分野で、年度ごとに分野とプロジェクト研究課題を定め募集します。
 2022年度は医学分野で課題名「適切な塩分摂取で挑む超高齢社会」について募集します。詳細は募集要項、応募要領をご覧になってください。(助成期間:2022年4月1日~2025年3月31日) 

 

○応募期限:2021年11月25日(必着)

○助成額:100~200万円

○公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 研究助成金公募情報:

https://www.saltscience.or.jp/research.html

第1回羽ばたく女性研究者賞 JST

第1回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)創設のお知らせ JST

 

 この度JSTは、羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)を創設しました。

 来る10月1日から募集を開始いたします。

 

○趣旨:

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を創設しました。

 最優秀賞の受賞者には、ポーランド大使館およびポーランド科学アカデミーより、マリアが生まれ育ったポーランドの研究機関等の訪問機会を提供します。

 ポーランドを入口として欧州の研究開発に触れて多彩な研究者と議論し、今後のキャリア形成や研究者としての国際的な活躍の端緒を開くことを期待します。

 また、日本電子株式会社(JEOL)の協賛により、賞金として、最優秀賞に対し50万円、奨励賞に対し各25万円を贈呈します。

 

○表彰対象:

 2022年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む。)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者

  ※ライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案する

 科学技術に関連する幅広い研究分野を対象

 国籍:日本国籍、 居所:不問

 

【募集期間】2021年10月1日(金)~12月13日(月)日本時間正午まで

 

 詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/

 

 若手女性研究者からのご応募をお待ちしております。

 また、周囲のみなさまにぜひお知らせいただきますよう、お願いいたします。

 

★お問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室

 E-mail: diversity@jst.go.jp

第63回藤原賞 (公財)藤原科学財団

第63回藤原賞 (公財)藤原科学財団

財団応募締切日:2021年(令和3年)12月15日(水)必着

※学会推薦締切:2021年(令和3年)11月15日(月)必着

 

藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第63回藤原賞受賞候補者を募集いたします。

詳細は財団ホームページをご覧ください。

https://www.fujizai.or.jp/download.htm


【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係


生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

【開催案内】東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

 東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」

2.【開催案内】

 公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」

3.【開催案内】Virtual SciDataCon 2021

4.第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)

 

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【開催案内】

 東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」

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【日時】 2021年10月30日(土)13:30-16:30

【開催地】オンライン開催

【主催】日本学術会議東北地区会議

【共催】東北大学

【後援】公益財団法人日本学術協力財団、北里大学獣医学部、京都大学レジリ

    エンス実践ユニット、福島大学、東京農工大学、大阪大学微生物病研

    究所

【参加費】 無料

【事前申込み】要(締切:10月24日(日))

  https://forms.gle/hXimXds5LhpUyjgK6

【開催趣旨】

 東日本大震災から10年が経過した。福島原発災害による「現代文明への信頼

喪失」は広い範囲に及び、その分析と反省から様々な提言がなされてきた。

 また、一昨年末に出現した新型コロナウイルス感染症は、世界中を混乱に陥

れ、未だに終息の道筋は不透明である。これらは、単に自然界の変化によって

起こる災害、すなわち「天災」で済ますべき問題ではなく、文明が進んだこと

等による人為的災害、すなわち「人災」という側面からも考えていく必要があ

ろう。

 本講演会では、地震学、農学、ウイルス学の専門家から「過去から学び取る

こと」、「今、分かっていること」、「復興への提案」を伺い、歴史を踏まえ、

今後このような「人災」ともいえる「災害」にどのように取り組んでいくかを

参加者とともに考えたい。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1030.html

【問い合わせ先】

 東北大学研究推進課                                                                                                                    

 TEL: 022-217-4840

 E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」

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【日時】 2021年12月5日(日)13:30-17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議哲学委員会

【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合

【参加費】 無料

【定員】定員300人

【事前申込み】要 

  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGqE_vRfEZMamg-FqNbt5hhpSVJLsxO4guByu6zpyyCt66rQ/viewform?usp=sf_link

【開催趣旨】

 コロナ禍においては医療の逼迫した状態のなか、患者、医療者、市民の一人

ひとりが必ずしも人としての尊厳を守られているとは言えない状況が現出して

いる。さらに死者について人間らしい死とその弔いも守られることのない事例

が生じている。しかし緊急事態だからやむを得ないのだろうか。本来「人間の

尊厳」は、むしろ危機においてこそ守られるべき価値ではないのか。哲学、宗

教研究、法学、医学の専門知と臨床の知見を集結し議論を深めたい。

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1205.html

【問い合わせ先】

 日本宗教研究諸学会連合事務局

 メールアドレス: jfssr20084@gmail.com

 

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【開催案内】Virtual SciDataCon 2021

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【日時】 2021年10月18日~10月28日

【開催地】オンライン開催

【主催】国際学術会議/CODATAおよび国際学術会議/World Data System

【参加費】無料

【事前申込み】必要

  URL: https://codata.org/events/conferences/scidatacon-2021/

【開催趣旨】

 韓国・ソウルで開催が予定されていた国際データウイーク(IDW2021)が、

COVID19問題により2022年6月に延期されたが、最も重要で早期開催が必要な

セッションのいくつかを、Virtual SciDataCon 2021としてオンラインで開催

する。この会議では、FAIRの相互運用性と再利用性、FAIRの実装と評価、ポリ

シーの実装(オープンサイエンスとフェア)、データスキル、データスチュワ

ードシップ、データセンターとリポジトリ、研究インフラストラクチャ、グロ

ーバルオープンサイエンスクラウド、持続可能な開発目標と災害リスク軽減の

ためのデータ、クロスドメイン研究のデータ、地球科学のデータ、CODATA

およびWDSイニシアチブに関する戦略的議論などのテーマを取り扱う。

【プログラム】

 https://www.scidatacon.org/virtual-2021/programme/

【問い合わせ先】

 E-mail: info@SciDataCon.org

 

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 第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)

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 第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集

の案内がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご応募

できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望

の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につき

ましては、以下のホームページでご確認ください。

 

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:

 人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・

サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

 

〆切は2021年11月19日(金)厳守。

 http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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The ASHBi Symposium 2021 “Human Development, Genetics and Evolution” (Virtual Conference)

第37回学術講演会および総会・第19回医学生物学電子顕微鏡シンポジウム 医学医学生物学電子顕微鏡技術学会

第24回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第24回 大学女性協会守田科学研究奨励賞 受賞候補者募集要項

趣旨:本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。

 

対象:自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2022年4 月1 日現在)の女性科学者を対象とします。

 

授賞件数:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。

 

提出書類*
1. 研究題目とその概要(A4判1 頁~1.5 頁程度)、今後の展望および抱負(A4判0.5 頁程度)(全体でA4判2頁以内)
2. 推薦状(厳封)
3. 履歴書
記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所・電話、所属機関(住所、電話、FAX、e-mail)・職名、(連絡先に○)、専門分野、学歴(高校卒から)、学位、職歴、賞罰
4. 研究業績リスト(主要な論文は○を付記)
記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会、国内学会(招待のみ))、競争的資金
5. 主要な論文5編以内の別刷り

 

*返却いたしません。1.3.4.は各15 部、2.は 1 通、5.論文別刷り(コピーでも可)は3部提出のこと。
外封筒に「第24回 大学女性協会守田科学研究奨励賞応募書類」と明記のこと。
*応募書類についての指定フォーマットはありません。
*発送時に、応募者名、所属、研究題目、連絡先、発送日を明記したメールを、科学研究奨励委員会委員長 菅原洋子(e-mail:sugawara@sci.kitasato-u.ac.jp)宛に御送付ください

 

応募締切日: 2021年11月15日(月) (必着)

 

選考結果の通知:2022年3月末

 

書類送付先・連絡先: 一般社団法人 大学女性協会
〒160-0017 東京都新宿区左門町11 番地 6-101
Tel: 03-3358-2882 Fax: 03-3358-2889
https://www.jauw.org
e-mail:jauw@jauw.org

The Division of Nephrology, Washington University School of Medicine Postdoctoral Position

【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」 等 日本学術会議

1.【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション

 「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「教育データの利活用の動向と社会への展開」

3.英国 The British Academy主催 研究公募について

 

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【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション

 「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」

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【日時】2021年9月27日(月)17:00~18:30

【場所】オンライン開催

【主催】筑波会議委員会

【セッションオーガナイザー】日本学術会議若手アカデミー

【参加費】無料

【事前参加登録】必要  https://tsukuba-conference.com/registration

【開催趣旨】

 公的資金による研究成果を広く社会に開放するオープンサイエンスの動きが

国内外で進んでいる。科学技術政策としてのオープンサイエンスは研究データ

のオープン化をねらいとするが、地域社会に備わる伝統知・在来知は、必ずし

もオープン化にそぐわないことがある。本セッションでは、哲学、民俗学、保

全生態学、看護学などの若手研究者が、研究の現場における在来知の取り扱い

に関する経験を持ち寄り、科学知と在来知の融合やオープン化の望ましいあり

方について、国際的に議論する。

【使用言語】英語・同時通訳なし

【次第】 https://tsukuba-conference.com/sessions/c-17

【筑波会議について】

 筑波会議は、筑波研究学園都市に世界から産官学の優秀な若手を中心とする

人材を集め、「社会と科学技術」の諸課題について議論を深める機会を提供す

ることを目的とする国際会議で、2019年に第1回が開催されました。今回は

“Inclusive Innovation for the New Normal”をテーマとして、9月21日~30日

にオンラインで開催されます。

【問い合わせ先】

 若手アカデミー地域活性化に向けた社会連携分科会・幹事 近藤 康久

 メールアドレス:kondo@chikyu.ac.jp

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「教育データの利活用の動向と社会への展開」

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【日時】 2021年10月17日(日)13:00~17:00

【開催地】オンライン

【主催】日本学術会議 情報学委員会・心理学・教育学委員会合同 教育デー

   タ利活用分科会

【参加費】 無料

【事前申込み】要 〆切り:10月16日(土)12:00

  URL: https://forms.gle/uh7p7H7XmVnDwED99

【開催趣旨】

 日本学術会議から「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関す

る提言」が2020年9月末に公開された。本シンポジウムでは、本提言の啓発活

動を行うとともに、教育データの収集と分析(ラーニングアナリティクス)

に関する政策関係者並びに研究者を招き、教育データの利活用における課題や

今後の方向性について議論する。

【プログラム】

 https://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/?page_id=3242

【問い合わせ先】

 京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室

 メールアドレス:contact@let.media.kyoto-u.ac.jp

 

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 英国 The British Academy主催 研究公募について

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日本学術会議会員、連携会員 各位

 

         英国 British Academy 研究公募について

 

                           日本学術会議副会長

                              高村 ゆかり

 

各位

 

 標記のとおり、英国 The British Academyより、研究公募について連絡がま

いりましたので、御案内いたします。日本に関する研究も対象に含まれます。

 御高覧の程、よろしくお願い申し上げます。

 

【テーマ】

1)COVID-19 Recovery: Building future pandemic preparedness and Understanding citizen engagement in the G7

2)Just Transitions to Decarbonisation in the Asia-Pacific

 

 

【応募期日】

 2021年10月6日(水)16時(GMT/グリニッジ標準時)

 ※上記テーマ1)、2)共通

 

 その他、詳細および最新の情報につきましては以下ホームページをご覧くだ

さい。

 

【英国The British Academyホームぺージ】

1)https://www.thebritishacademy.ac.uk/funding/covid-19-recovery/

2)https://www.thebritishacademy.ac.uk/funding/just-transitions-to-decarbonisation-in-the-asia-pacific/

 

※上記URLへアクセスできない場合は、お手数ですが、以下手順でアクセスして

頂けますと幸いです。

 1.インターネットで「The British Academy」と検索し同アカデミーのサイ

  トへアクセス

 2.「Funding」という項目をクリック

 3.「Open for applications」のページにて上記テーマ名が記載されている

   部分をクリック

 

【お問い合わせ先】

 主催アカデミー The British Academy

 Email: f.langley@thebritishacademy.ac.uk

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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【登録締切延長:9月24日まで】scChemRISC2021年度年会

慶應義塾大学薬学部 生命機能物理学講座 助教

「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」(2次公募) AMED

「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」(2次公募) AMED

 

令和3年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募(2次公募)

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00034.html

 

ふるってのご応募をご検討ください。

 

詳細は、AMEDのホームページ、e-Radなどでご確認ください。

お問い合わせはメールでjprogram@amed.go.jpまでをお願いします。

【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」 等

1.【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム

 「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」

2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 「動画でわかるSociety 5.0 令和3年版科学技術・イノベーション白書」

 の作成について

 

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【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム

 「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」

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【日時】2021年9月11日(土)13:25~16:10

【場所】オンライン開催

(YouTubeライブ配信 9/11(土)13:25~9/20(月)10:00まで視聴可能)

 https://www.youtube.com/watch?v=JhSQ3DRko9E

 

【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合

【後援】日本生命科学アカデミー

【参加費】無料

【事前申し込み】不要

【開催趣旨】

 デルタ株の蔓延などから新型コロナウイルス感染症の流行が全国で急拡大し

ており、災害級の人的被害を生じるのではないかと危惧されています。本フォ

ーラムでは、流行予測体制、人流抑制、変異株の脅威、治療、陽性者の同定と

管理・医療調整などの現場で新型コロナウイルス感染症と対峙されている基礎

医学・臨床感染症学・感染症流行予測などの分野の専門家に現在必要な緊急対

応をご提言いただきます。

【次第】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-0911.html

【問い合わせ先】

 日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当

 メールアドレス:nibu-scj@cao.go.jp

 

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

 関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

令和3年度第4四半期募集分

 開催予定時期:令和4年1~3月

 申込み締切:令和3年10月29日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 「動画でわかるSociety 5.0 令和3年版科学技術・イノベーション白書」

 の作成について

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 令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を解説

する動画を公開しました。「Society 5.0」として目指す未来社会像を紹介する

ために、本動画では白書冒頭の扉絵(イラスト)を用いて、アニメーションに

より分かりやすく説明しています。

 

※動画はこちらからご覧ください。

 https://youtu.be/NpK08gtYihw

※令和3年版科学技術・イノベーション白書について

 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html

 

 なお、本動画についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま

でお問い合わせください。

 文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係

 メールアドレス:kagihaku@mext.go.jp

 

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第40回東邦大学生命科学シンポジウム 『脳神経疾患への最新アプローチ』

第5回リカジョ育成賞 (公財)日産財団

第5回リカジョ育成賞 (公財)日産財団

弊財団では『リカジョ育成賞』として、女子小中高生を対象に、理系分野への興味関心の向上や能力育成を目的とした活動を行う個人・団体を褒章しております。

 

▼日産財団HPの本賞概要
https://www.nissan-zaidan.or.jp/oitline-rika/

リーフレット

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和4年度 研究提案

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和4年度 研究提案

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和4年度の研究提案を募集しています。

 

【募集期間】 令和3年9月7日(火)~ 令和3年11月8日(月)正午

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

※ODA要請書の提出期限は10月29日(金)中(日本時間)です。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

 

*対象分野:

環境・エネルギー/生物資源/防災

(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト

(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00024.html) をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(JST、JICA主催)

新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。

説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。

※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

 

日時: 2021年9月14日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)     

登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_KKDkUmJxSMyZxMToiBmidg

内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■開発と科学の共創セミナー(JICA主催)

日時: 2021年10月8日(金)13:00~14:40

開催方法: オンライン (Microsoft Teams)

内容:科学を開発に取り込むことで、より効果的な開発途上国の課題解決を実現することをめざし、ODA事業として取組む地球規模課題や開発援助の潮流、途上国の重点課題について、JICAが解説いたします。今回のセミナーでは防災領域とカーボンニュートラル領域を取り上げる予定です。

※本セミナーは令和4年度公募に係る説明を行うものではございません。

 

申込方法:9月17日(金)頃、JICAホームページ

https://www.jica.go.jp/event/index.html)にてご案内します。

 

本セミナーについてのお問い合わせ先:

独立行政法人国際協力機構(JICA)

ガバナンス・平和構築部STI・DX室 担当:山岸、吉住

e-mail: gpgsd@jica.go.jp

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ 担当:柳井、猿渡

e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

2021年度第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

2021年度第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) (公社)新化学技術推進協会

受賞対象

グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。

 

経済産業大臣賞:産業技術の発展に著しく貢献した業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に著しく貢献した業績
環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に著しく貢献した業績
ベンチャー企業賞・中小企業賞:中小規模の事業体による業績
               [ベンチャー企業賞・中小企業賞の受賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:将来の展開が期待できる業績

 

GSCとは

人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。

 

締切

JACIwebサイトGSC賞ページからの申請:2021年11月19日(金) 17時 厳守

応募資料(*)の提出:2021年11月22日(月) 17時 必着

(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

お問合せ先

公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn21@jaci.or.jp  TEL:03-6272-6880(代)

2022年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

2022年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●名称:2022年度海外研究援助

●主催:公益財団法人山田科学振興財団

●ホームページURL: https://yamadazaidan.jp/jigyo/kaigai.html

●応募締切日:2021年10月31日(日)

●学会推薦:不要

●趣旨:

 若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。

 また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。

 

※2022年4月1日~2023年3月31日に出発予定の方を対象とします。

 

●金額:100万円まで(個人)200万円まで(グループ)

 

※今回から、弊財団HPの応募フォームに必要書類を添付していただくことにより、郵送応募は不要とさせていただきました。

【再通知】第三回scChemRISC研究会「安全性評価におけるトランスクリプトームの現状と可能性」

理化学研究所 開拓研究本部 岩崎RNAシステム生化学研究室 研究員(無期雇用職)

神戸大学バイオシグナル総合研究センター 助教(テニュアトラック(任期5年);女性限定)

2021年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所

2021年度野口遵研究助成 (公財)野口研究所

公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。

 

応募締切日:2021年(令和3年)11月1日(月)15:00

助成額:220万円

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください。

http://www.noguchi.or.jp/ 

【締切延長】第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

【締切延長】第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

この度、内閣府から第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦締切延長の案内がありましたので、ここに掲載いたします。

 

推薦受付締切:令和3年(2021年)8月20日(金)必着 延長 9月25日(土)必着 
※学会推薦締切:令和3年(2021年)7月20日(火)必着 延長

 

推薦要項

 

  詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。

 

2022年度笹川科学研究助成

2022年度笹川科学研究助成

■主な募集条件

【学術研究部門】

 ・大学院生等(修士課程・博士課程)

 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者

 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件100万円を限度とする

 

【実践研究部門】

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請期間

  ・申請期間:2021年 9月15日 から 2021年10月15日 23:59 まで

 

■申請方法

 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

□ポスター

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/2022poster.pdf

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております。

【開催案内】公開シンポジウム「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」  日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」

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【日時】 2021年9月19日(日) 13:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会、経済学委員会、

    政治学委員会、社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関

    する多角的検討分科会

【共催】なし

【後援】東京大学現代日本研究センター

【参加費】無料

【定員】3,000名

【開催趣旨】

 コロナ禍は、全地球を巻き込んだ社会リスクである。ただ、個々人が実際に

受けるリスクの中身や程度は、ジェンダー、年齢、国籍・人種といった属性に

よって大きく異なる。日本においては特にジェンダー格差が大きいこともあり、

女性や女の子たちへの影響が深刻であるとみなすべきデータがある。すなわち

コロナ禍は、これまで長きにわたって存在したジェンダー格差を露呈させた。

これについて、学術として何ができるか、何をなすべきかを議論する場として

本シンポジウムを企画した。具体的には、これまで解決、解消されてこなかっ

た日本の深刻なジェンダー格差について、コロナ禍の現在でこそ原因と解決の

糸口までを視野にいれ、検討を試みる。

 いま世界が直面する危機的状況にあって、学術に何ができるのか、学術とし

て何をなすべきなのか。経済学、社会学、政治学等の社会科学の観点から、学

術における政策議論の意味を探りたい。ここで特に強調したいポイントは、政

策立案に直結する研究のみならず、学術としての実証研究、実験研究の蓄積が

あってこそ、効果やインパクトがえられる政策に結びつくという、学術の総合

的な役割である。複数の専門分野から、実証データも取り入れながら多角的な

議論を展開していく。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0919.html

【事前申し込み】要

 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_tFRggedDShGtwMPtxadRfA

【問合せ先】

 東京大学現代日本研究センター事務局

 E-mail:contact(a)tcjs.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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第18回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム

成蹊大学 理工学部 助教

国立研究開発法人海洋研究開発機構 臨時研究補助員

千里ライフサイエンスセミナーS4 「新興・再興ウイルス感染症に対する取り組み」

【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」

2.【期限延長】

 第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付期限の延長

 9月25日(土)まで

 

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【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」

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【日時】2021年9月14日(火)13:30~16:20

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会

【後援】日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、日本食品科学工学会、日本フ

   ードファクター学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【開催趣旨】

 日本では、食品の機能性という概念が1980年代に世界に先駆けて誕生し、食

品の機能性研究が精力的に行われてきました。多くの研究成果が特定保健用食

品の形で消費者に提供されるようになり、食品の研究が生活習慣病予防に貢献

する道筋を築いてきたといえます。一方、食と健康に関する情報の正しい理解

の不足、メタボリックシンドロームに加えてロコモティブシンドロームへの対

応など、食品の分野には解決しなくてはならない課題がまだ数多く残されてい

ます。また、運動や腸内細菌などが健康に影響をおよぼすという新たな科学的

知見が蓄積され、食と健康をめぐる研究には既存の研究領域を超えた新たな連

携が求められるようになってきました。さまざまな課題の解決に向けてビック

データやAIの利用が始まりつつあり、食と健康の研究は新たなフェーズを迎え

つつあります。本シンポジウムでは、食と健康に関する課題について考えると

共に、未来の研究を展望する機会となるよう、幅広い分野の研究者からご講演

いただきます。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0914.html

【事前申し込み】要

 以下のURLからお申し込みください。

 https://forms.gle/Em7xBnyUVinbWY7r7

【問合せ先】

 E-mail: SCJ25.Symposium(a)gmail.com

※ (a)を@にしてお送りください。

 

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【期限延長】

 第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付期限の延長

 9月25日(土)まで

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 第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付期限を延長しました(9月25

日(土)まで)。HPに推薦要項、推薦様式等の関連情報を掲載しています。

 引き続き、アフリカにおける医学研究・医療活動で顕著な業績のあった素晴

らしい方々を推薦して頂きますようお願いします。感染症の蔓延が人類全体の

脅威であることが、かつてなく強く認識される時代だからこそ、顕著な貢献、

献身的な貢献をされた方の顕彰は、多数の医療従事者の日々命を救うご努力に

対する尊敬と感謝の気持ちへの共感を広めることにもつながり、逆境を乗り越

えていく強靭性、人間性を高める決意を示すことを含め、アフリカと日本、そ

して世界をつなぐメッセージになると考えます。9月25日(土)までに着実

に推薦書を提出頂きますようお願い申し上げます。

 

○対象分野

・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密接

に関連した生命科学の諸領域の研究

・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係る

医療/公衆衛生活動

○締切:9月25日(土)必着

○推薦方法

 推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ

さい。『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

○授賞時期

 2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞され

ます。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

 内閣府野口英世アフリカ賞担当室

 E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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オンライン学会での研究発表を成功に導く戦略(研究支援エナゴ)

イノベーション・ジャパン2021 ~ビジネスマッチング~ NEDO

第7回「山上の光賞」候補者募集

第7回「山上の光賞」候補者募集

 

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療・医学分野において活躍する80歳以上の方および35歳以下の方を顕彰する第7回「山上の光賞」候補者募集” が届きましたので、ここに掲載いたします。

 

応募締切:2021年9月22日(水)必着

 

詳細は下記HPをご覧ください。

山上の光賞HP https://sanjo-no-hikari-sho.com/

本会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

千里ライフサイエンス技術講習会(第69回)「遺伝子導入技術に関する技術講習」

科学と芸術の交響、時空を超えた対話 (公財)日本科学協会

内閣府より:「女性に対する暴力をなくす運動」パープル・ライトアップ実施団体の募集

内閣府より:「女性に対する暴力をなくす運動」パープル・ライトアップ実施団体の募集

例年実施しております「女性に対するなくす運動」につきましては、御協力いただき本当にありがとうございます。

 

本年度は以下のとおり実施を予定しておりますので、御連絡させていただきます。

御多用のところ恐縮ですが、何卒御協力の程よろしくお願いいたします。

 

【今年度のテーマ設定】

昨年6月11日に決定された「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」の集中強化期間をふまえ、昨年度に引き続き今年度も「性暴力を、なくそう」をテーマとしております。

 

【実施要綱につきまして】

本年度も実施要綱を別添のとおり決定しましたので、御送付させていただきます。 実施要項

(今年度は公印を省略させていただき、電子媒体でのみ送付させていただきます。)

御確認いただき、御協力のほどよろしくお願いいたします。

 

このほか今年度の広報内容等は、以下ホームページでもご覧いただけます。

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/no_violence_act/index.html

 

①パープル・ライトアップの御協力につきまして

内閣府では、当運動の一環として、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする、パープル・ライトアップを実施しています。

パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。

 

より多くの方にこのメッセージを届けられるよう、全都道府県でできるだけ多くライトアップされることを目指しています。

 

この度、今年度の「パープル・ライトアップ」の実施団体の募集を、内閣府男女共同参画局のホームページで開始いたしました。

 

貴加盟団体さま等への御周知や実施の御検討等、御協力よろしくお願い申し上げます。

 

■パープル・ライトアップ【11月11日(木)申込み締切】

https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0307.html

横浜市立大学 生命医科学研究科 准教授

【独立行政法人日本学術振興会】令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の公募について 日本学術会議

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

     令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

         (研究成果公開促進費)の公募について

 

 このことについて、「令和4(2022)年度科学研究費助成事業-科研費-公募

要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情

報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。

 なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係

者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

  https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html

 

 また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に

関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び

「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制

整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

 

※ 今年度より、一つの応募ごとに個別の応募用IDが必要となるため、重複

 応募可能な複数の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してくださ

 い。

  また、国際情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応

 募可能な種目に応募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。

  IDの取得方法は公募要領をご確認ください。

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel:03-3263-4926 , 4920

 E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

 ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

 

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野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

「野田産研研究助成」 2022年度募集要項

 

1.趣旨

本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展に寄与することを目的とします。なお、本年度より「持続可能な社会構築に貢献する研究」の募集を開始します。

 

2.助成対象と研究領域

本研究助成は公募とします。助成対象は日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者の申請する研究課題とし、研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成終了後の報告を確実に行っていただけることを条件とします。このため申請書では上司の推薦を記載いただきます。また原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとします。研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中のものを問いません。

助成の種類と領域は以下の通りです。

(1)研究助成

・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」とします。ここでいう「発酵化学を基盤とする産業」とは、主として応用微生物学(ここでいう「微生物」には動植物の培養細胞を含む)の領域を基盤とする食品、医薬品、工業製品等の生産等の分野を指します。

・ただし、2020年度、2021年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

(2)奨励研究助成

・若手研究者の支援を目的とし、研究者の年齢が2022年4月1日現在において40歳以下とします。研究領域は研究助成と同様です。

・ただし、2020年度、2021年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

(3)研究助成(持続可能分野)

・「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。国連の定めたSDGs(持続可能な開発目標)実現に貢献する研究のうち、主として応用微生物学の領域を基盤として、環境浄化、バイオマス活用、バイオ化成品等の生産等に関連する研究を指します。

・創立80周年記念事業として実施し、募集は2022年度から2024年度までとなります。

 

3.助成金額

(1)研究助成は1件200万円、6件(予定)。

(2)奨励研究助成は1件100万円、6件(予定)。

(3)研究助成(持続可能分野)は1件200万円、2件(予定)。

 

4.助成期間

2022年4月より2023年3月(1年間)

 

5.助成金の使途

申請された研究課題の遂行に要する物品の購入、その他研究推進に必要な費用とし、研究の目的と計画に照らして合理的な範囲とします。

 

6.募集期間

2021年10月1日(金) (9時)から10月29日(金) (16時)

 

7.応募方法

本年度より申し込みは電子申請システム(Web申請システムによるマイページ取得、提出書類ファイルのアップロード)をご利用いただきます。郵送での申し込みは受け付けません。

(1)当財団のホームページから電子申請システムにてマイページ登録を行い、申請フォームに記入後、応募書類をアップロードして下さい。

(2)Web申請が済みましたら、別途、応募書類のコピー 9部を当財団事務局宛11月1日(月)必着でお送りください。提出いただきました応募書類は返却しません。

(3)記載の指示に沿わない申請書は事務局より再提出をお願いすることがあります。

(4)締め切り間際は、web申請システムの回線が混雑して送信できない可能性がありますので早めにご応募ください。

 

8.選考方法と採択通知

(1)各分野の学識経験者による当財団選考委員会において厳正に審査し助成候補者を選定して、2022年3月の理事会にて決定します。

(2)採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。

 

9.記念盾及び助成金の支給

2022年4月中に当財団理事長より助成金贈呈記念盾を贈ります。また助成金は原則として助成金受給者の所属する研究機関の委任会計窓口を経由することとし、2022年4月中に一括して支給する手続きを開始します。

 

10.研究成果の報告

(1)助成金受給者は、2023年9月末までに、当財団所定の書式に従って、研究成果概要(和文および英文、図・表を含めてそれぞれA4版3枚以内)と助成金使途報告書を当財団へご提出ください。

(2)ご提出頂いた研究成果概要は情報公開の対象とさせて頂き、当財団のホームページに掲載します。ただし掲載の時期についてはご希望に添うよう配慮します。

(3)2024年5月頃に東京都内で開催される、当財団の役員、評議員等を対象とする研究成果報告会に出席し、報告して頂きます。旅費は当財団の規則に則り支給します。この際、和文の研究成果概要を参加者に配布致します。

(4)研究成果を原著論文、総説、技術報告等の出版物として外部へ発表する場合には、当財団の研究助成を受けた旨を明記し、別刷、PDF等1部を当財団事務局へお送りください。

 

11.その他

(1)助成期間中に申請書記載事項に変更があった場合は、速やかに当財団へご連絡ください。

(2)申請書に記載された個人情報は、選考や当財団からの連絡用以外には使用せず、部外者には公開致しません。個人情報保護方針につきましては、当財団ホームページをご確認下さい。

(3)決定した助成対象に関する情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)を(公財)助成財団センターに提供するほか、ホームページにて一般公開致します。

(4)助成決定以降においても、研究内容、研究倫理、経費処理等について重大な問題が生じた場合、内容の如何によっては過去に遡って助成を取り消し、助成金返還を求める場合があります。

                                                  以上

送付先及びお問合せ先:

公益財団法人 野田産業科学研究所 事務局

〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内

Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953

E-mail:grant01@nisr.or.jp

URL:https://www.nisr.or.jp

 

 

 

【中止】第9回Bio-SPM夏の学校

The Bar-Peled Lab at Harvard Medical School and Massachusetts General Hospital Cancer Center Postdoctoral fellows

兵庫県立大学大学院理学研究科生命科学専攻 生体物質機能解析学部門 生体物質化学Ⅱ分野 准教授

国立遺伝学研究所 遺伝メカニズム研究系 分子細胞工学研究室 助教

特別研究助成金、研究助成金A・研究奨励金B-Ⅰ・B-Ⅱ、アジア地域招聘国際共同研究助成金 (公財)東京生化学研究会

特別研究助成金、研究助成金A・研究奨励金B-Ⅰ・B-Ⅱ、アジア地域招聘国際共同研究助成金 (公財)東京生化学研究会

2021年度 特別研究助成金

2021年度 研究助成金A・研究奨励金B-Ⅰ、B-Ⅱ

2022年度 アジア地域招聘国際共同研究助成金

 

募集期間:2021年8月1日(日)~9月30日(木)

 

詳細は公益財団法人東京生化学研究会のHPをご覧ください。

http://www.tokyobrf.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

新潟大学 自然科学系 地球・生物科学系列 生体分子解析学分野 助教

第23回酵母合同シンポジウム「YEAST 2020+1 世界と未来を変える酵母」

千里ライフサイエンス技術講習会(第70回)「抗体のエピトープ解析」

【開催案内】公開シンポジウム「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」

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【日時】2021年8月21日(土)13:30~16:00

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同 進化学分科

   会、日本進化学会

【共催】東京都立大学

【開催趣旨】

 自然界には驚くような性質や能力をもつ、あるいは極限環境にも生息できる

生き物がいます。これらの性質もすべて進化の過程で獲得されたものです。本

公開シンポジウムでは、このような驚くべき生物を最新の知見と共に紹介しま

す。

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0821.html

【参加費】無料

【定員】1000名

【事前申し込み】要

 日本進化学会第23回東京大会ウェブサイトから登録をお願いいたします

 (8月10日(火)〆切)。

  https://evolgen.biol.se.tmu.ac.jp/sesj2021/

【問い合わせ先】

 日本進化学会第23回大会事務局・公開シンポジウム担当

 メールアドレス: nmurak(a)tmu.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 TEL:042-677-2424

第三回scChemRISC研究会「安全性評価におけるトランスクリプトームの現状と可能性」

結果・考察・結論を効果的に書く-論文の3つの要素と書き方のコツ(研究支援エナゴ)

東京理科大学生命医科学研究所 テニュアトラック講師 またはテニュアトラック准教授(嘱託 講師 または嘱託准教授 )

第31回(令和3年度)学術研究助成 (公財)昭和聖徳記念財団

第31回(令和3年度)公益財団法人昭和聖徳記念財団学術研究助成

募集目的
昭和天皇の研究分野(系統分類学)およびそれに関する生物学の研究を奨励し、学術研究の推進・発展に寄与することを目的とします。

 

対象研究
系統分類に関する研究。

 

助成額・期間
1件あたり50万円以内。期間は1年間(令和4年4月~5年3月)。

 

申請資格
原則として学術研究機関等に属している人、またはグループ。グループの場合は代表者を明確にして下さい。

 

申請締切日
令和3年12月10日(金)必着。

 

申請方法
財団所定の申請書をホームページよりダウンロードし記入の上、原則としてE-mail:ssmf@f-showa.or.jp に添付して提出して下さい。
http://www.f-showa.or.jp

 

提出先・問合せ先
公益財団法人昭和聖徳記念財団「学術研究」係
〒190-0012 東京都立川市曙町2-34-13 オリンピック第3 ビル
TEL 042-540-0429 FAX 042-528-0107
E-mail ssmf@f-showa.or.jp
URL http://www.f-showa.or.jp

東京工業大学 生命理工学院 准教授(女性限定)

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■
①「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
②「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
③テーマ特定助成1:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」
うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。
研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し新しい科学的知見を加えることが期待できる研究に対し、助成を行いたいと考えています。
④テーマ特定助成2:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明に寄与する研究」
ヒトの母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高く、乳児はうま味を認知していると考えられ、母乳中遊離グルタミン酸が乳児の摂食調節、認知機能発達や免疫に関与していることが示唆されています。また、ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度は血中濃度に比べはるかに高く、乳腺で生成されると考えられますが、その生成機構や生理的な意義については分かっていません。さらに、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことが知られています。
従って、①ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度はなぜ高いのか?その生成機構は?乳児にとってどのような生理的意義を有するのか?②ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととヒトうま味受容体がグルタミン酸に特異的であることは、関連性があるのか?あるとすればどのような関連性か?③どのようなメカニズムでうま味受容体のグルタミン酸特異性が高くなったのか、また、その分子進化的意義は何か?等が未解明の課題です。

 

3.■研究の対象■
・研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
・研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■ 2022年1月1日から2年間

 

5.■採択件数と助成額■
・採択件数: 5件
・助成額: 一件あたり総額100万円程度

 

6.■応募資格■
日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■
うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。
締め切り:2021年10月31日(日)必着
(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■
うま味研究会事務局 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-11-8 ニチト八丁堀ビル3階
Tel: 03-5244-9466 Fax: 03-3551-4371 E-mail: umami@srut.org URL: https://www.srut.org/

The Watanabe lab at University of Massachusetts Medical School Post-doctoral position

秋田県立大学 生物資源科学部 応用生物科学科 食品醸造グループ 助教

秋田県立大学 生物資源科学部 応用生物科学科 植物機能グループ 助教

秋田県立大学 生物資源科学部 応用生物科学科 動物機能グループ 准教授

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる

  [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#2]

 「新型コロナウイルス感染症の臨床的課題、対策と今後の方向性

  :臨床の現場を知り、何をすべきか一緒に考えましょう。」

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【日時】2021年9月18日(土)13:30~16:45

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議、日本医学会連合

【開催趣旨

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な新たな臨床的な課題を引き

起こしております。その中には、これまで培ってきた医療・医学の経験や知識

から何が起きており、どの様に対応すれば良いかを考えることが出来る現象が

あります。一方従来の医学的な知識では、予想が困難な経過、影響や後遺症な

どが引き起こされ、医療現場も困難が生じ、国民の方々の不安も高まっており

ます。この様な新たな課題に直面して、その対策を講じるための医学研究が進

められております。

 以上を踏まえて、本学術フォーラムでは、専門家の先生方にお願いして、新

型コロナウイルス感染症の臨床的な課題とその対策、今後の方向性を含めて分

かりやすくお話しいただき、皆様と広く共有したいと考え、日本医学会連合と

ともに企画致しました。

 また、本学術フォーラムにおいては、視聴を予定される皆様方から、講演者

に対して、聞きたい事などを事前にお寄せいただき、講演内において回答をす

ることを考えております。参加受付の欄に記載されている事前質問フォームへ

のご登録もお願いいたします。

 なお、当日は、YouTubeで配信の予定です。当日の質問についても、チャット

機能を利用して、登壇者へのリアルタイムでの質問が可能です。積極的にご活

用ください。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0918.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み

 以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【事前質問】

 事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

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遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎8」~未来の医療と創薬へつながる生命科学のデータサイエンスとシミュレーション技術~ 神戸大学計算科学教育センター

2021年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2021年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

 

2021年のコスモス国際賞受賞者が考古学者のピーター・ベルウッド博士に決定しました。

 

HPはこちらです↓↓

https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/jyusyou/2021.html

 

2021年コスモス国際賞 受賞者発表資料

日化協LRI研究報告会 一般社団法人 日本化学工業協会

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和3年度新規採択事業の公募について 原子力規制庁

 

原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

本事業では、平成28年度に採択した13事業が昨年度に終了となりましたことから、令和3年度は令和3年6月2日開催の第11回原子力規制委員会において原子力規制委員会職員(一般職技術系職員)のキャリアパスイメージにおける専門分野を示したことを踏まえ、これまで公募を行ってきた5つの類型を3つに再編して、新規事業の公募を行います。

※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度

 

・令和3年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

http://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20210715.html

 

具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。

① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム

 

本事業の公募を7月15日(木)から8月16日(月)12:00まで行いますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 久保田、西平、高平

電話:03-5114-2104

【開催案内】公開シンポジウム「コロナ禍におけるトリアージの問題―世界の事例から日本を考察する」

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【開催案内】

 公開シンポジウム「コロナ禍におけるトリアージの問題

  ――世界の事例から日本を考察する」

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【日時】2021年8月29日(日)13:30~17:00

【場所】オンライン

【主催】哲学委員会いのちと心を考える分科会

【共催】日本生命倫理学会(基礎理論部会)、科研費「尊厳概念のグローバル

   スタンダートの構築にむけた理論的、概念史的・比較文化的研究

【参加費】 無料

【定員】100人

【事前申込み】要

  下記URLからお申し込みください。

  https://forms.gle/canf2BYb4U2x4G6U7

【開催趣旨】

 「いのちと心を考える分科会」では、今期コロナ禍について議論を重ねて

きており、なかでもトリアージについては集中して審議をしている。本来緊

急時における医療判断としてのトリアージが、コロナ禍において終末期医療、

障がい者医療の領域に拡大されているのではないかとの懸念がある一方で、

医療現場の逼迫にどのように対処するのかも、重要かつ現実的な論点であろ

う。そこでトリアージの問題について世界の事例を渉猟しつつ、コロナ禍に

おける日本社会のトリアージの問題を考察し、ひろく議論を行いたい。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0829.html

【問い合わせ先】

 土井健司(関西学院大学)

 メールアドレス:b05-kiso(a)ja-bioethics.jp

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【延期のおしらせ】第11回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム

公益財団法人小林財団 小林賞受賞候補者推薦 

公益財団法人小林財団 第3回小林賞受賞候補者推薦要領

 

1.対象者

医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。

 

2.推薦者

小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

(3)自薦は認めません

 

3.推薦件数

1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

令和3年7月20日(火)から9月16日(木)

 

6.選考方法

本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

選考結果は、令和4年1月下旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

小林賞の贈呈式を令和4年2月中旬から3月中旬の間に開催いたします。

1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部

  (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

公益財団法人小林財団東京事務所

〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

TEL  03-5575-7525

FAX 03-3505-5377

E-mail:info@kisf.or.jp 

                                   以 上

第5回「バイオインダストリー大賞」受賞者・「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定 (一財)バイオインダストリー協会

第5回「バイオインダストリー大賞」受賞者・「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定 (一財)バイオインダストリー協会

 

「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第5回目を迎え、バイオインダストリー大賞・奨励賞の受賞者が決定いたしました。

 

バイオインダストリー大賞、バイオインダストリー奨励賞ともに、この分野のさらなる飛躍と研究成果の産業化推進の観点で、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知されバイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的としています。

 

本日(7月15日)、第5回バイオインダストリー大賞と奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。

第5回大賞ニュースリリース

第5回奨励賞ニュースリリース

 

ホームページにも掲載しております。ご参照ください。

 

【JBAホームページ】

トップ:https://www.jba.or.jp

 

(ご参考)

◆第5回バイオインダストリー大賞受賞者決定ニュースリリース

 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_3.php

 

◆第5回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース

https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_2.php

 

(一財)バイオインダストリー協会

広報部 大賞・奨励賞事務局

 

 

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第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2021年5月6日(木)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー協会トップページ       https://www.jba.or.jp/

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内        https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_award.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項                https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_556.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項             https://www.jba.or.jp/jba/osirase/556.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

EMBO | Japan Virtual Lectures: New paradigms of intracellular compartmentalization and trafficking

第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会

第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会

 

生物科学学会連合事務局より、第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内(日本組織細胞化学会)をいただきましたのでここに掲載いたします。

 

        記

 

名  称: 第46回組織細胞化学講習会
会  期: 2021年8月18日~9月14日
会  場: Web配信形式
テーマ : 生体分子の機能・局在を正しく捉えるための
組織細胞化学の基礎と応用
学会HP  : http://kjshc.nacos.com/
演題募集: なし
問合せ先: 第46回組織細胞化学講習会事務局 
      東海大学医学部基礎医学系生体防御学
      ros-tokai@tsc.u-tokai.ac.jp

第46回組織細胞化学講習会実行委員長
東海大学医学部基礎医学系生体防御学 教授 竹腰 進

 

詳細はPDFをご覧ください。

国立環境研究所 公開シンポジウム2021 「気候変動適応ってなにするの?-かわりゆく気候にどう備えるか-」

日本学術会議 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

一般社団法人日本医学会連合

加盟学会 御中

 

平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。

下記のとおり日本学術会議 公開シンポジウム(共同主催)が開催されますのでお知らせいたします。

 

 

名称:日本学術会議 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

日時:2021/7/17(土)13:25~17:00 ※シンポジウムは13:30より開始

開催地:オンライン開催(YouTube Live 配信 7/17 13:25~7/25まで視聴可能)

概要:

http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html

概要(PDF版):

http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/313-s-0717.pdf

 

対象:どなたでも参加いただけます

定員:なし

参加費:無料

申込み方法:事前申込不要。※こちらで事前質問を受け付けております。

お問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当 Email:nibu-scj(a)cao.go.jp((a)を@にして送信)

主催:日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人日本薬学会

後援:日本生命科学アカデミー

シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて 日本学術会議

シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて

 

                                2021年7月12日

                               日本学術会議事務局

 

平素よりお世話になっております。

この度、全閣僚により構成される、すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共

同参画推進本部合同会議において「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」

が決定されました。

この決定では、「政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登

壇者や発言者等の性別に偏りがないよう努めることとする。」とされております

ので、学術フォーラムやシンポジウム等を企画される際には、御留意くださいま

すよう、お願い申し上げます。

 

「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」(令和3年6月16日すべての

女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部決定)(抄)

3 女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現

(5)ジェンダー平等に関する社会全体の機運の醸成

○政府が主催・後援する行事等への男女共同参画の視点の反映

政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登壇者や発言者等

の性別に偏りがないよう努めることとする。その際、各府省において、後援等名

義に関する規程等に明記するとともに、地方公共団体に対して、各地方公共団体

が主催・後援する行事等への男女共同参画の視点の反映について要請を行う。

【各府省】

京都工芸繊維大学 応用生物学系 助教

【開催案内】公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

  公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

2.【開催案内】

  公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered

  Innovations)~一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く~」

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」

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【日時】2021年7月17日(土)13:25~17:00

    ※シンポジウムは13:30より開始

【場所】オンライン配信 https://www.youtube.com/watch?v=FNm0V3tkaaA

    (YouTube Live 配信 7/17 13:25~7/25まで視聴可能)   

【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人

   日本薬学会

【後援】生命科学アカデミー

【開催趣旨】

 新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進んでいます。4月には65歳

以上の国民を対象にした接種が開始され、6月には大学・職域接種が開始され

て、接種対象者に18~64歳が加わりました。しかし、国民のなかにはワクチン

接種を躊躇する方々がおられると伝えられています。

 日本学術会議では、本年4月と5月に新型コロナワクチンに関する学術フォ

ーラムや公開シンポジウムを、日本医学会連合や日本薬学会と共同で主催して

きました。新型コロナワクチンの接種が拡大される今、改めて、ワクチンに関

する信頼できる情報を共有し、接種対象者の疑問や不安の解決に役立つことを

願って市民公開シンポジウム企画しました。新型コロナワクチンの効果や副反

応と併せて妊娠への影響、子どもへの接種についても取り上げます。 

 本シンポジウムは、学術に基づいた正しい情報を提供することにより、ワク

チンに対する疑問や不安を少しでも和らげることを目的に企画されました。で

きるだけ多くの方、特に若い方に視聴していただきたく、所属する大学、組織

内などでの周知・拡散をお願いします。

【次第】 

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html

【参加費】無料

【申し込み方法】事前申込不要

  ※以下より事前質問を受け付けております

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/link/313-s-0717_link_1.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当

 E-mail:nibu-scj(a)cao.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【開催案内】

 公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered

 Innovations)~一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く~」

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【日時】2021年8月18日(水)13:30~17:45

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議第三部、日本学術会議中国・四国地区会議、日本学術会

   議科学者委員会男女共同参画分科会、国立大学法人広島大学

【共催】国立大学法人愛媛大学、国立大学法人岡山大学、香川大学、高知県公

   立大学法人高知工科大学、国立大学法人高知大学、国立大学法人島根大

   学、国立大学法人徳島大学、国立大学法人鳥取大学、国立大学法人鳴門

   教育大学、国立大学法人山口大学ほか

【後援】公益財団法人日本学術協力財団

【開催趣旨】

 ジェンダード・イノベーション(科学や技術、政策に性差分析を取り込むこ

とにより、新たな視点や方向性を見いだし、真のイノベーションを創出する)

の重要性が、今、認識されるようになっている。研究開発や社会活動のあらゆ

る場面において、さまざまな視点と角度から検討し取り組むことの重要性を、

社会のあらゆる立場の方々(とくに、次代を担う若い世代の方々)と一緒に考

える。

【次第】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0818.html

【参加費】無料

【詳細及び申込方法】

 下記URLから内容を御確認の上、お申し込みください。

  https://www.hiroshima-u.ac.jp/research/science_council_of_japan

【問い合わせ先】

 広島大学学術・社会連携室

  TEL: 082-424-4497

  E-mail: gakujutu-project(a)office.hiroshima-u.ac.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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朝日賞 朝日新聞社 CSR推進部

「朝日賞」候補者推薦について

締切:2021年(令和3年)8月25日(水)必着

 学会推薦締切:2021年(令和3年)7月21日(水)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。
http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

日本女子大学 家政学部 食物学科食品微生物学分野 教授または准教授または講師

Tsuboi lab at Tsinghua Shenzhen (清華大学深圳, Mitochondria, RNA, Aging, Imaging, Computation) Postdoc and PhD

JSWN症例報告論文賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologist)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

お問い合わせ:
日本女性腎臓病医の会 研究活動奨励賞担当

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2
神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内
Tel. 03-3291-3636
Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください

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「JSWN症例報告論文賞」

 

対象:卒後早期の女性医師を対象とし、症例から学ぶリサーチマインド、研究活動へのスタートアップを支援する

 

応募資格:
1. 日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師
2. 原則として2021年3月末で初期研修を含む臨床経験7年以内であること
3. 過去に本助成を受けたことのない方
4. 過去に「JSWN研究活動奨励賞」の助成を受けていない方
5. 「JSWN研究活動奨励賞」との同時応募はできない

 

対象論文:筆頭著者として執筆しpeer reviewのなされた英文のCase reportで、2021年6月までに採択済の腎臓病学領域の論文

 

件数:最大2件

 

副賞:1件3万円

 

応募期間:
2021年7月1日(木)から9月30日(木)

 

応募方法:
1. 所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード
2. 必要事項を記入し、対象論文を同封して事務局まで郵送する

 

詳細情報:
JSWNホームページをご参照ください
http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/

JSWN研究活動奨励賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologist)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

お問い合わせ:
日本女性腎臓病医の会 研究活動奨励賞担当

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2
神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内
Tel. 03-3291-3636
Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください


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「JSWN研究活動奨励賞」

 

対象:腎臓病ならびに腎不全医療に貢献する研究を、基礎から臨床にわたり幅広く公募する

 

応募資格:

1.  日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師

2. 45歳未満

3. 一編以上の論文(筆頭)を書かれたことのある方

4. 同一診療科からの応募は1件のみ

5. 本助成をうけた場合、研究概要、成果のまとめを日本女性腎臓病医の会総会で適宜発表することができる方

6. 過去に本助成を受けたことのない方

7. 「JSWN症例報告論文賞」との同時応募はできない

 

件数:2件

 

副賞:1件10万円

 

応募期間:2021年7月1日(木)から9月30日(木)

 

応募方法:
1. 所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード
2. 必要事項を記入し事務局まで郵送する

 

詳細情報:
JSWNホームページをご参照ください
http://www.pcoworks.jp/jswn/award-detail/

日本-台湾研究交流課題「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」 JST

日本-台湾研究交流課題「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」 JST

■公募概要

 公募領域    AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術

 公募HP    https://www.jst.go.jp/inter/program/kiban/gather/announce_taiwan11th.html

 募集締切    2021年7月31日(土)午前1時(7月30日(金)25時)(日本時間)

 日本側研究費  3年間で1,200万円を上限(直接経費および間接経費)

         ※ 間接経費は、直接経費の10%を上限

         ※ 台湾側研究者は、台湾MOSTが同額程度を支援

  採択課題数  3課題(予定)

オンラインセミナー 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム

国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 研究職(博士研究員)

令和4年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

令和4年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

 

応募期間:2021年(令和3年)7月1日(木)~8月31日(火)まで

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

 

2021年度高分子学会賞候補者推薦について

2021年度高分子学会賞候補者推薦について

締切日:2021年(令和3年)9月30日(木)

 学会推薦締切日:2021年(令和3年)8月30日(月)

 

詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー)をご覧ください。

http://main.spsj.or.jp/c15/c15.php

千葉大学大学院理学研究院生物学研究部門 教授または准教授(女性限定)

国立大学法人岩手大学理工学部 助教(テニュア・トラック)(女性限定)

兵庫県立大学環境人間学部 教授または准教授

【推薦受付】第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(8月20日(金)まで) 日本学術会議

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【推薦受付】

 第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(8月20日(金)まで)

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 第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦

様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は8月20日(金)までです。

 アフリカが、世界に未曽有の影響を与えた新型コロナウィルス感染症による

幾重もの課題に立ち向かう時期に授与される第4回野口英世アフリカ賞には

特別な意味があります。アフリカにも、医療の現場で奮闘する医療従事者への

深甚なる尊敬や感謝の気持ちがあり、それらの気持ちが野口英世博士の精神に

共感となり、日本とアフリカ、そして世界をつなぐメッセージになる素晴らし

い方が顕彰されるよう、多数の推薦をお待ちしています。

 

○対象分野

 ・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密

 接に関連した生命科学の諸領域の研究

 ・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係

 る医療/公衆衛生活動

 

○締切:8月20日(金)必着

 

○推薦方法

 推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ

さい。

 『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。

 推薦書類は、医学研究分、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り

ください。

  https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

 

○授賞時期

 2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞さ

れます。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html

本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。

 

 内閣府野口英世アフリカ賞担当室

 E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2021年度の事業として、第36回塚原仲晃記念賞、第36回研究助成、第35回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を7月1日より開始いたしました。

募集詳細は下記Webページをご参照ください。

 

・塚原仲晃記念賞(締切:2021年10月8日(金))

 ※学会推薦締切:2021年9月8日(水)

http://www.bs-f.jp/tsukahara.html

 

・研究助成(締切:2021年10月8日(金))

http://www.bs-f.jp/kenjo.html

 

・海外派遣(締切:2022年1月7日(金))

http://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html

 

・海外招聘(締切:2022年1月7日(金))

http://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html

 

 

公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP

http://www.bs-f.jp/

第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会

第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会

 

生物科学学会連合事務局より、第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内(日本組織細胞化学会)をいただきましたのでここに掲載いたします。

 

        記

 

名  称: 第46回組織細胞化学講習会
会  期: 2021年8月18日~9月14日
会  場: Web配信形式
テーマ : 生体分子の機能・局在を正しく捉えるための
組織細胞化学の基礎と応用
学会HP  : http://kjshc.nacos.com/
演題募集: なし
問合せ先: 第46回組織細胞化学講習会事務局 
      東海大学医学部基礎医学系生体防御学
      ros-tokai@tsc.u-tokai.ac.jp

第46回組織細胞化学講習会実行委員長
東海大学医学部基礎医学系生体防御学 教授 竹腰 進

 

詳細はPDFをご覧ください。

【Web開催】第26回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

第11回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム

【開催案内】公開シンポジウム「コロナ下において考えるべき栄養」 日本学術会議

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ下において考えるべき栄養」

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【日時】2021年7月3日(土)15:30~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議食料科学委員会IUNS分科会

【共催】日本栄養・食糧学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【開催趣旨】

 本シンポジウムでは,微生物学、医学、栄養学の専門家に、新型コロナウ

イルスの基礎知識、免疫力を高め、感染症を予防するための食事等について

ご講演いただき、栄養学的観点から感染症を予防するにはどうすれば良いか

を考える機会を提供します。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0703.html

【事前申し込み】不要

 以下のURLから、市民向け公開講座「コロナ下において考えるべき栄養」

のバナーをクリックしてください。

 7月3日(土)15時20分頃からお入りいただけます。

  https://www2.aeplan.co.jp/jsfns2021/index.html

【問い合わせ先】

  第75 回日本栄養・食糧学会大会運営事務局

  メールアドレス: jsnfs2021(a)aeplan.co.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

  TEL: 06-6350-7163

秋田県 総合食品研究センター 研究員

The Srinivasan Lab at Oklahoma Medical Research Foundation (OMRF) Ph.D., M.D., or Ph.D./M.D.

令和4年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 (独)日本学術振興会

令和4年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 (独)日本学術振興会

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して講演やディスカッション等を行う国際会議です。

 

対象分野:化学関連分野

日   程 :令和4年(2022年)6月26日(日)~7月1日(金)

申請締切:令和3年(2021年)8月6日(金) 17:00(日本時間)

申請方法:申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)

募集要項:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

ポスター:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/data/r4/r4_lindau_poster.pdf

 

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
TEL:03-3263-0986

第13回HOPEミーティング (独)日本学術振興会

第13回HOPEミーティング (独)日本学術振興会

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を考慮し、今回初めて全プログラムをオンラインで開催します。

 

日 程:令和4年(2022年)3月7日(月)~3月11日(金)

開催方式:全プログラム ウェブ会議システムによる会議(オンライン開催)

申請締切:令和3年(2021年)年8月20日(金)17:00

申請方法:申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請

募集要項:https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html

チラシ:https://www.jsps.go.jp/hope/data/boshu/13_hope_flyer_PDF.pdf

 

【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
TEL:03-3263-2414

群馬県職員(産業技術センター研究員・食品化学分野)

前橋工科大学工学部 生化学分野 教授

東海国立大学機構名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻 教授

岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 バイオ・創薬部門(工学部化学・生命系兼担) 教授

日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について 等

1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

2.【開催案内】

  日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会

  「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について

3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

  令和3年版科学技術・イノベーション白書について

4.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

  研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について

 

 

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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

 現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

 令和3年度第3四半期募集分

  開催予定時期:令和3年10~12月

  申込み締切:令和3年7月30日(金)

 

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。

 

 

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【開催案内】

 日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会

 「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について

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【日時】2021/7/30(金)13:00~16:30

【場所】金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール

    +オンライン配信併用

【主催】日本学術会議中部地区会議

【共催】金沢大学、学術変革領域(A)「生涯学」

【開催趣旨】

  人生100年時代に突入している我が国において、健康に生きるということ

 が多くの人にとっての関心事です。社会の高齢化が加速する中、医療の観

 点から、認知症や生活習慣病に対する予防を目指したプロジェクト研究が、

 大学と地域との連携によって実施されてきました。また、社会福祉の現場

 では、石川発の「ごちゃまぜ」の概念に基づく共生社会を目指したユニー

 クな取組みが展開され、全国的にも注目されています。

  本講演会では、これまでの研究・実践成果や今後の展望を含めた取り組

 みを紹介します。

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0730.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】

 以下のURLからお申し込みください。(締切:7月26日(月))

  https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/

  ※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。

【問合せ先】

 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)

  電話:052-789-2039

 または、金沢大学研究・社会共創推進部研究推進課

  電話:076-264-6140

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 令和3年版科学技術・イノベーション白書について

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 令和3年6月8日、「令和2年度科学技術・イノベーション創出の振興に関

する年次報告」、いわゆる令和3年版科学技術・イノベーション白書が閣議決

定されました。

 

 今回の白書の特集は「Society 5.0の実現に向けて」です。「Society 5.0」

として我が国が目指す未来社会や、その実現に向けた最先端の取組を紹介して

います。また、「Society 5.0」を感じていただくため、白書冒頭に

「Society 5.0」のイメージをイラストにして掲載しております。このイラス

トは、後日、ポスターにして、全国の教育委員会や科学館等に配布予定です。

 

 萩生田大臣は、6月8日の会見で、「この白書をご覧いただき、科学技術・

イノベーションに関心を持っていただくとともに、より良い未来社会を創造し

ていく上で、科学技術・イノベーションが重要な役割を果たしていくことにつ

いて、理解を深めていただけることを期待しております。」と述べました。

 

 本白書の内容は、以下のサイトよりご覧いただけます。

 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html

 

 なお、本白書についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま

でお問い合わせください。

 

 文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係

  E-mail:kagihaku*mext.go.jp(*を@にご変更ください)

 

 

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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】

 研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について

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 文部科学省では、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究

環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を

加速すると認められる優良なサービスを認定する「研究支援サービス・パート

ナーシップ認定制度(A-PRAS)」を行っています。

 令和元年に開始したこの制度では、令和元年度には8件、令和2年度には1

件のサービスを認定しました。本制度の概要及び認定した9件のサービスの概

要は以下のサイトよりご覧いただけます。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm

 

 なお、本制度についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当まで

お問い合わせください。

 

 文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係

  E-mail:nintei*mext.go.jp(*を@にご変更ください)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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みどりの学術賞 受賞記念イベント 内閣府

第62回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第62回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第62回東レ科学技術賞  ● 第62回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2021年(令和3年)10月8日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です。

http://www.toray-sf.or.jp/

 

※ 学会推薦締切:2021年(令和3年)9月8日(水)必着(応募締切は財団指定の締切1か月前)

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

もう悩まない!英語論文アブストラクトの書き方(研究支援エナゴ)

第53回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

第53回内藤記念科学振興賞 (公財)内藤記念科学振興財団

 

第53回内藤記念科学振興賞

 締切:2021年9月30日(木)財団必着

 学会推薦締切:2021年8月30日(月)必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 分子生命史研究室 助教

【オンライン開催】第58回ペプチド討論会

【募集終了】神戸大学大学院医学研究科 生化学・分子生物学講座 シグナル統合学分野  博士研究員(ポスドク)

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2021年度公開オンラインセミナー/募集説明会(7/1(木))  JST-RISTEX

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<参加申込受付を開始>

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2021年度 公開オンラインセミナー/募集説明会(7/1(木))

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以下の公開オンラインセミナー/募集説明会について、参加申込受付を開始いたしました。

 

お申し込みはこちら:

https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_koritsu_seminar_2021

 

本プログラムでは、研究側と施策現場側の乖離を埋めて、研究と実践を同時進行し、施策現場から得られた様々な知見を、制度・社会デザインにつなげていく社会実装のための研究を推進いたします。

 

本セミナーでは、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心のある皆様のご参加をお待ちしておりますが、本プログラムの公募への提案を予定している方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など現場で社会的孤立・孤独の問題に取り組んでいる方のために、研究側と施策現場側のマッチング機能も提供いたします。

詳細は上記参加申込フォームの、「19. マッチング希望」をご参照ください。

 

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【 日 時 】 2021年7月1日(木)

13:00~15:15 第1部:公開オンラインセミナー

15:20~17:00 第2部:募集説明会

【 会 場 】 オンライン(Zoomウェビナー)

       ※並行してチャットルーム(Slack)/交流ルーム(Remo)開設予定

       ※公募個別相談会はZoomミーティングで別途実施予定

【 定 員 】 500名 参加無料

【 主 催 】 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)

       「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的

       ネットワークの構築)」

【詳細URL】 

https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20210701_01.html

 

※内容は今後、調整により一部変更となる可能性があります。

 

【 概 要 】 

科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)は、2021年度、人口減少・少子高齢化、経済変動、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響など、さまざまな社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズムを検証し、予防につなげる研究開発プログラム「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」を開始しました。(プログラム設置期間(予定):2021年度~2026年度)

 

本プログラムでは、幅広い人文・社会科学分野の知見も活用した根源的なアプローチによる社会的孤立・孤独のメカニズム理解や、描出した新しい社会像に基づき、施策現場との乖離を生じることなく、実社会において真に有効な社会的孤立・孤独の予防施策を創出することを重視しています。

 

今回の公開オンラインセミナーでは、人・組織・コミュニティ間の多様なつながりやネットワークを実現し、社会的孤立・孤独を生まない社会の創出を目指す本プログラムの主旨について多くの方に知っていただくために、プログラム総括による説明を行います。また、社会的孤立・孤独に関する取り組みについての話題提供や、社会的孤立・孤独にどのような背景や課題があるのか、ウィズコロナ・ポストコロナ社会においてどのように社会的孤立・孤独を予防するのか、人文・社会科学や自然科学の研究者と施策現場など社会の多様な関与者がどのように協働できるのかなどをテーマにした座談会を行います。

 

セミナーの後には、RISTEX事務局より、公募についての説明と、個別相談会を実施いたします。

 

さらに、参加者の交流や議論を促すために、並行してチャットルーム(Slack)、交流ルーム(Remo)を開設する予定です。

 

本プログラムの公募への提案を予定している方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など現場で社会的孤立・孤独の問題に取り組んでいる方はもちろん、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。

 

※本セミナーで取り上げる個別ケースはあくまで一つの事例であり、必ずしも本プログラム公募にて重視しているテーマという位置づけではございませんので、あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。応募にあたっては、必ず公募要領をご参照ください。

※本セミナー/募集説明会への参加の有無は、社会的孤立枠の公募審査結果に影響いたしません。

 

 

お問合せ

JST社会技術研究開発センター「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」事務局

E-mail:koritsu-info [at] jst.go.jp

※[at] をアットマークに変えてください。

 

関連リンク

2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」について(概要ページ)

https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/index.html

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」 2021年度公募要領

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/files/guideline_koritsu2021_jp.pdf

プロテイン・アイランド・松山2021(後援)

広島修道大学健康科学部健康栄養学科(解剖生理学・臨床医学) 教授または准教授

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学  の新展開-」 等 日本学術会議

1.【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学

 の新展開-」

2.【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の

 公募について

 

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム

 「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学

  の新展開-」

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【日時】2021/7/3(土)13:00~17:50

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【共催】環境学委員会、公益社団法人環境科学会

【協力】環境工学連合小委員会

【開催趣旨】

 環境学は大きな変革期にある。人間活動の影響による気候変動は洪水や渇水

 を引き起こす異常気象や森林火災の頻度を高め、新型コロナウィルス感染症

 は地球規模で社会に甚大な影響を及ぼしている。ほかにも生物多様性の損失

 や化学物質汚染など、いわば地球環境の緊急事態は深刻さを増している。

 これらの課題に対し、情報技術や環境投資などの誘導策も活用した、経済、

 社会、教育等が連携した社会全体のパラダイムシフトが強く求められている。

 日本学術会議の中でも多分野のメンバーが関与する環境学から、それぞれの

 分野の最先端の動きを紹介し、緊急を要する環境学の新たな展開を考える

 フォーラムの第1弾!

 

【次第】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0703.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 または、浅見 真理(第三部会員)

 E-mail:envforum*niph.go.jp (*を@にご変更ください)

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の

 公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

 令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に

ついて

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究

者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、

「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令

和4(2022)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下

のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ

  https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html

 

【問合せ先】

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362

  E-mail:kenkyouka13*jsps.go.jp (*を@にご変更ください)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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東京慈恵会医科大学生化学講座 助教あるいは講師

第31回イソプレノイド研究会例会(協賛)

上原賞(研究業績褒賞) (公財)上原記念生命科学財団

上原賞(研究業績褒賞)候補者推薦について

応募期間:2021年(令和3年)9月3日(金)必着

学会推薦が必要な方は、必要書類を学会事務局へ 8月3日(火)(必着)にてお送りください。

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

2021年度 第6回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

2021年度 第6回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

応募締切:2021年(令和3年)9月10日(金)17:00 必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2021.html

 

 

<開催予告>「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2021年度 公開オンラインセミナー/募集説明会 JST-RISTEX

第30回(令和3年度)木原記念財団学術賞

第30回(令和3年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2021年9月30日(アップロード期限)

※学会推薦締切:2021年8月30日 必着で本会まで書類をお送りください。

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。

http://kihara.or.jp/

【開催案内】公開シンポジウム「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」

2.【開催案内】Japan Open Science Summit 2021

 「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」

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【主催】日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会

【共催】日本昆虫科学連合

【日時】2021年6月26日(土)13:00~16:45

【場所】オンライン開催

【参加費】無料

【定員】500名

【事前申し込み】要

 詳細・登録はこちらから

  http://www.insect-sciences.jp/conferences/domestic-conferences/9.html

【開催趣旨】

 地球上には我々に恩恵や害を及ぼすか否かにかかわらず、動物種の8割以上

を占めるといわれる多様な昆虫が暮らしています。本年は、多くの方々にご参

加いただき好評だった「インセクトワールド-多様な昆虫の世界-」を継続し、

前回カバーしきれなかった多様な視点から5名の研究者に話題を提供していた

だきます。本シンポジウムが、昆虫をとおして生物の多様性について認識をさ

らに深める機会となることを期待しています。

 

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0626.html

 

【問い合わせ先】

 日本昆虫科学連合事務局 後藤慎介(大阪市立大学 大学院理学研究科)

 メールアドレス: contact(a)insect-sciences2.sakura.ne.jp

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

 

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【開催案内】Japan Open Science Summit 2021

 「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催

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 若手アカデミー「地域活性化に向けた社会連携」分科会では、オープンサイ

エンスをテーマとする国内最大のカンファレンス「Japan Open Science Summit

2021」において、6月18日に「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイ

エンス」と題する企画セッションを催すこととなりました。企画の概要は下記

の通りです。

 

         記

 

Japan Open Science Summit 2021

企画セッションG5「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」

 

【日時】2021年6月18日(金曜日)18時00分~19時30分

【場所】オンライン(ZOOM)

 参加無料・要事前登録(6月15日正午締切)

 

【開催趣旨】

 オープンサイエンスは「公的資金による研究成果を広く社会に開放すること

」と定義されるが、その本質は学術の知識生産システムそのものを社会に開放

することにあり、学術と社会の関係そのものを問い直すアクションの一つと捉

え直すこともできる。オープンサイエンスのアクションの担い手として、学術

の将来を担う若手研究者の積極的な参画が期待される一方、若手研究者は減り

ゆく安定的なポジションを得るための熾烈な業績競争に晒されており、研究デ

ータの公開・共有に消極的であるという調査結果もある。

 本セッションでは、日本学術会議の45歳未満の会員・連携会員から構成され

る若手アカデミーのメンバーとともに、若手を取り巻く環境と課題を考慮しつ

つ、学術と社会のよりよい関係構築に資するオープンサイエンスのあり方を議

論したい。

 

★プログラム・参加登録等の詳細は

 → https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_118          

 

以上、ご参加お待ちしています。

 

【問い合わせ先】

 近藤 康久

  総合地球環境学研究所・准教授

  日本学術会議・連携会員(若手アカデミー地域活性化分科会・幹事)

  kondo(a)chikyu.ac.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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山口大学大学院 創成科学研究科 農学系学域 生物機能科学分野(微生物情報生化学分野) 助教(テニュアトラック)

令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

応募締切:令和3年7月21日(水)

学会推薦締切:令和3年6月21日(月)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm

 

第42回猿橋賞

第42回猿橋賞

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

 

     記

1)対象:推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)

 

2)表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)

 

3)応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ http://www.saruhashi.net/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。

 

【記入事項】
①推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
②推薦対象となる研究題目
③推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)

 

【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。

 

【送付先】
saruhashi2021@saruhashi.net
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。
推薦書のパスワードは別送付してください。

 

4)締切は2021年11月30日(必着)

※学会推薦:2021年(令和3年)10月29日(必着)で応募書類を学会事務局までお送りください。

 

(saruhashi2021@saruhashi.netは推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)

 

今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。
なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
saruhashi2021@saruhashi.net

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 HP
http://www.saruhashi.net/

 

 

≪学会の推薦を必要とする場合≫

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

群馬大学大学院医学系研究科薬理学分野 助教

千里ライフサイエンスセミナーS3 「ライフステージとがん、細胞老化の関与とその治療標的としての可能性」

第40回日本糖質学会年会

千葉大学大学院薬学研究院 生命薬学研究部門 ゲノム創薬学講座 免疫微生物学研究室 准教授又は講師

医療科学研究所 2021年度(第31回)研究助成

医療科学研究所 2021年度(第31回)研究助成

応募締切日:2021年6月30日(水)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

酵素工学研究会第86回講演会

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

 

                          2021年5月31日

                           日本学術会議幹事会

 

 2021年5月27日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いま

した。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、第20回アジ

ア学術会議報告、学術フォーラム・公開シンポジウム開催報告、今後開催予定の

公開シンポジウム、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)特設ページについて

ご説明いたしました。

 記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

 

 ※第25期幹事会記者会見資料(5月27日)

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうござ

います。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言中ですので、

今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。

 

 さて、日本学術会議では4月21,22日の総会にて声明「日本学術会議会員任命

問題の解決を求めます」を取りまとめましたが、その後政府からは記者会見での

官房長官のご発言以上のものはありません。私たちは、引き続き粘り強く任命を

求めてまいります。総会で決定した声明という重みのある文書ですので、政府に

おいて真剣に検討されてご対応いただくことを、この場をお借りして重ねて強く

求めたいと思います

 

 同じく4月の総会で、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の文書を

とりまとめたことは、4月の記者会見でもご報告しました。この件に関連して、

「日本学術会議の在り方に関する政策討議」が総合科学技術イノベーション会議

の有識者メンバーを構成員として始まりました。5月20日の最初の会合では私か

ら先日総会で決定した文書の概要についてその場で詳しく紹介いたしました。ま

た、事務方から2003年の当時の総合科学技術会議の報告、及び2015年に内閣府に

設けられた有識者会議の報告について説明がありました。皆さんご存知のとおり、

日本学術会議はこれらの報告書に即して活動の改善に努めてまいりました。今後、

月に1度くらいの頻度で検討がなされることになっています。なお「政策討議」

の会議の場での議論についてはCSTI事務局が議事要録を作成して公表することが

確認されておりますので、学術会議としてその内容を紹介することはいたしませ

ん。そちらをお待ちいただくようにお願いいたします。

 

 本日の記者会見では、まず、5月13、14日にオンラインで開催されたアジア学

術会議につきまして高村副会長よりご報告いたします。日本学術会議として国際

活動は極めて重要と考えており、とりわけアジア学術会議はその設立以来日本学

術会議が事務局を担っております。

 

 続いて、日本学術会議の活動を皆さまに知っていただきたいとの思いから、4

月から5月に開催された学術フォーラム・シンポジウムの結果のご報告、6月開

催予定のシンポジウム4件のご案内、また新型コロナ特設ページのご紹介につい

て望月副会長から報告いたします。

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○幹事会資料(ご参考)

 第312回幹事会(令和3年5月27日)資料

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo312.html

 

 第311回幹事会(令和3年4月21日、22日)議事要旨

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/giji311.pdf

 

 それ以前の幹事会資料、議事要旨はこちら

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/index.html

福岡工業大学工学部生命環境化学科 准教授または助教

第9回Bio-SPM夏の学校

EMBO | Japan Virtual Lecture Series: Molecular machineries underlying intracellular lipid distribution and organelle degradation

【締切延長】福井大学学術研究院医学系部門医学領域 生命情報医科学講座 分子生体情報学分野 助教(常勤:任期5年)

令和3(2021)年度 技術開発研究助成・特別研究助成・調査研究助成・中谷賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

令和3(2021)年度 技術開発研究助成・特別研究助成・調査研究助成・中谷賞候補者推薦募集 (公財)中谷医工計測技術振興財団

 

● 2021(令和3)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】

  応募締切:2021年7月19日(月)24:00までに申請完了

● 2021(令和3)年度 技術開発研究助成【特別研究】

  応募締切:2021年7月19日(月)24:00までに申請完了

● 2021(令和3)年度 調査研究助成

  応募締切:2021年7月19日(月)24:00までに申請完了

● 2021(令和3)年度 中谷賞

  応募締切:2021年9月27日(月)

  電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

   *学会推薦あり。学会締切日:2021年8月27日(金)

 

 

応募方法は下記HPをご覧ください。

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ 

第28回ヘルスリサーチフォーラム 一般演題募集

2021年度(第25回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

2021年度(第25回)研究助成 若手研究者育成研究助成 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構

 

応募締切日:2021年6月25日(金)必着

 

詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。

http://www.ihep.jp/business/grant/

 

ヘルスリサーチ研究に関する第30回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

ヘルスリサーチ研究に関する第30回助成案件公募 (公財)ファイザーヘルスリサーチ振興財団

 

応募締切:2021年6月30日(水)当日消印有効

 

詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。

https://www.health-research.or.jp/content/index.html

 

AMED新型コロナウイルス感染症対策関連研究開発事業の成果報告会

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞 (公財)岩谷直治記念財団

第48回(2021年度)岩谷直治記念賞 (公財)岩谷直治記念財団

推薦期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)*消印有効

※学会推薦:2021年7月30日(金)必着で応募書類を本会までお送りください。

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

【開催案内】公開シンポジウム「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望~直面する危機から考える~」 等 日本学術会議

1.【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望

  ~直面する危機から考える~」

2.【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望

  ~直面する危機から考える~」

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【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会

【共催】日本社会福祉系学会連合

【日時】2021年6月27日(日)13時00分~16時30分

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】1,000人

【事前申込み】要

  http://bit.ly/june27seminar (申込締切 2021年6月25日24時)

【開催趣旨】

 コロナ禍において、社会福祉の実践現場は様々な課題に直面している。感染

拡大にともなう生活困窮(問題)の拡大や福祉サービスの利用制限、地域活動

の自粛、感染拡大の予防とサービス提供の両立を求められる福祉施設の運営、

地域での感染者等への差別や排除、外国人や若者など既存の制度で対応できな

い人々への支援課題など、この間、様々な事象が表面化し、現場において試行

錯誤の取り組みがなされてきた。こうした取り組みは、新型コロナウィルスの

感染拡大で生じた課題への対応としてだけではなく、これまで社会保障や社会

福祉が抱えていた潜在的な課題、あるいは今後検討していかなければならない

テーマの重要性を示唆するものである。

 今回のシンポジウムでは コロナ禍で顕在化した社会福祉課題を確認し、コ

ロナ禍のみならず、コロナが収束した後(アフターコロナ、ビヨンドコロナ)

にむけて、必要な対応について検討する。そのために、第1部では、福祉現場

からコロナ禍で顕在化した課題について報告していただき、そのうえで、第2

部では制度、政策、実践の基盤となる社会福祉学の観点から、社会福祉の近未

来について展望する。

 

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0627.html

 

【問い合わせ先】

  日本社会福祉系学会連合事務局

  メールアドレス: jaswas.official(a)gmail.com

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

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【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い

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 我が国もメンバー国となっている国際機関であるOECD(経済協力開発機構)

では、現在、世界中の科学者を対象として、ISSA2021(国際科学調査2021年)

をウェブにより実施しています。今回の調査では、科学者の勤務事情、社会・

経済との関わり、今般のCOVID-19危機による勤務及びキャリアへの影響とい

った事柄に焦点が置かれています。

 今回の調査は、科学者の方であれば自由に回答に参加することができるよう

になっています。

 ついては、国内の科学者の皆さまに、この調査に関する情報について拡散い

ただき、よろしければ回答にご参加いただきたくご案内申し上げます。

なお、我が国の科学者の状況を国際的に比較可能な形で把握できることは、

今後の科学技術・イノベーション政策等の推進において有益であり、ひいては

科学者全般にとっての研究環境の向上に資するものとなることも期待されます

ので、この調査に関して情報提供をさせていただく次第です。

 

【ISSA2021回答URL】

  http://oe.cd/issa2021en

 

・上記の英語ページのほか、日本語版含め複数の言語によるページが提供され

 ています。サイト右上の「言語」から選択できます。

・個人情報の取扱等についても、上記サイトにてご確認ください。

 

【ISSA2021についての問い合わせ先】

 OECD事務局iSSA2021担当者

 メールアドレス:issa(a)oecd.org

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

【参考情報】

 ISSAの概要や過去2回の調査(ISSA2015、ISSA2018)から得られた結果等に

ついては、次のサイトで紹介されています:

  http://oe.cd/issa

 (又は https://www.oecd.org/sti/survey-of-scientific-authors.htm

 

【本ご案内に関する問い合わせ先】

 文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課(担当:川口、中込)

 メールアドレス:chousei(a)mext.go.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 メール件名は「ISSA2021問い合わせ」としてください。

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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金沢大学医薬保健研究域医学系分子遺伝学研究分野 助教

戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」) JST-RISTEX

【JST-RISTEX】SOLVE for SDGs(社会的孤立枠)2021年度 提案募集開始のお知らせ

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

 

 

2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における提案募集

「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」)が開始しました。

 

○プレスリリース:戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における令和3年度新規研究開発プログラム とプログラム総括の決定および令和3年度研究開発提案募集について

https://www.jst.go.jp/pr/info/info1509/index.html

 

○「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」について

https://www.jst.go.jp/ristex/funding/solve-koritsu/index.html

 

①【募集中】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」)

様々な社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズム解明、孤立・孤独リスク評価手法(指標等)及び社会的孤立・孤独の予防施策開発と、そのPoC(Proof of Concept:概念実証)までを一体的に推進します。

 【募集期間】 2021年5月20日(木)~2021年7月20日(火)正午

 【募集説明会】 2021年5月25日(火)16:00-17:30(予定)(オンライン開催)

   ※第2部では、あわせて「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム

   (シナリオ創出フェーズ/ソリューション創出フェーズ)」の個別質疑応答も実施する予定です。

   ※参加申し込みは以下からお願いいたします。

    https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex-briefing-2021

 

他プログラムについても提案募集中です。

 

②【募集中】科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム(RInCA)

新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 

③【募集中】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)

シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。 

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 

 <お問い合わせ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu〔at〕jst.go.jp

第11回(2022年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第11回(2022年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2021年8月1日(日)~2021年9月30日(木)当日の消印有効

※学会推薦:2021年8月30日(月)必着

 

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。

 

生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」

文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」

平成28年度より、文部科学省科学研究費助成事業

新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」が発足いたしました。

 

本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。

 

現在、令和3年度の前期申請を公募しております。ご興味のある方・バイオイメージングでお悩みの方はこの機会に是非とも当事業をご活用いただけますよう、お願い申し上げます。

 

◆現在前期支援公募を受け付けています

締切 5月17日(月)ー6月25日(金)

 

 

詳細・申込方法は下記ページをご覧ください。

ウェブサイトURL: https://www.nibb.ac.jp/abis/

申込方法:http://www.nibb.ac.jp/abis/application

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

研究支援代表

自然科学研究機構 生理学研究所 研究連携センター

客員教授 狩野方伸

 

問い合わせ先

先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局

〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38

Tel:0564-55-7804       e-mail:abis-office@nips.ac.jp

担当:丸山めぐみ(生理学研究所) 真野昌二(基礎生物学研究所)

 

ABiSオフィシャルサイト:https://www.nibb.ac.jp/abis/

神戸大学大学院医学研究科 生化学・分子生物学講座 シグナル統合学分野  博士研究員(ポスドク)

食品に関する学術研究助成 (公財)浦上食品・食文化振興財団

令和3年度(公財)浦上食品・食文化振興財団 学術研究助成

次の5つの研究課題について助成をしています。
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究


助成額:1件あたり 300 万円以内


募集期間:6月1日(火)~7月10日(土)


【問い合わせ先】
財団HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://www.urakamizaidan.or.jp/
https://www.urakamizaidan.or.jp/research/index.html

〒102-8560
東京都千代田区紀尾井町 6-3
ハウス食品グループ本社ビル
公益財団法人 浦上食品 ・ 食文化振興財団

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

九州大学生体防御医学研究所(池田ラボ) 学術研究員

東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 教授

北海道大学低温科学研究所 生物環境部門 助教

カーボンリサイクルファンド 2021年度研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

カーボンリサイクルファンド 2021年度研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

助成対象:

助成対象となる研究は、社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学分野に関する研究となっております。そのため、分野を横断する研究も対象となりますので、様々な研究分野からの応募があることを期待しております。

 

募集期間:2021年5月17日(月)~6月14日(月)17時(必着)

 

日本語公募ページURL:

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/%e4%b8%80%e8%88%ac%e7%a4%be%e5%9b%a3%e6%b3%95%e4%ba%ba%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%89-2021%e5%b9%b4%e5%ba%a6

 

英語公募ページURL:

https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/carbon-recycling-fund-institute-application-guidelines-for-fy2021-research-grant-program

 

問合せ先:

一般社団法人カーボンリサイクルファンド

担当:鹿島、中村、齊藤、﨑元

TEL:03-6432-0011

e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp ([at]は@に変えてください)

ホームページ:https://carbon-recycling-fund.jp/

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取 等 日本学術会議

1.【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取

 「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

2.【国立研究開発法人科学技術振興機構】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

 

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【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取

 「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

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【主催】日本農芸化学会

【共催】日本学術会議農芸化学分科会

【日時】2021年6月26日(土)14時~16時

【場所】鳥取大学広報センター内 Community Design Lab

   (鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)

【参加費】一般500円(学生 300円)茶菓代として

【定員】会場:15名 リモート:30名

【事前申し込み】要

  参加申し込み

   https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A

  または

   E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp 

   ※_[at]_は@に変換をお願いします。

   タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年

   齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。

 

【開催趣旨】

 二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづ

くりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。

試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。

※新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着

用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いや

マスクの準備など感染症防止策にご協力ください。

 

【プログラム】

 コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の

先生においてディスカッションを談話形式で進めます。

 http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html

 

挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会

         員、農芸化学分科会副委員長)

講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)

フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」

(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)

 

【問い合わせ先】

 氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)

 メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp

 ※(a)を@にしてお送りください。

 

 

■——————————————————————–

【国立研究開発法人科学技術振興機構】

 科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

 2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

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 JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,

Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り

組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を

行っています。

 このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し

表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域で

も広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する

ことを目的としています。

 2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活

動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組

まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。

 

  • 募集期間: 2021年4月15日(木)~ 6月30日(水)
  • 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

  • 応募要領詳細:

 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html

  • 後援: 文部科学省

 

<本件のお問い合わせ先>

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部

 「STI for SDGs」アワード事務局

  E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

 

※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業

 「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。

 https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

 (2021年6月8日 12:00締切)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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学習資料「一家に1枚」企画募集(監修者含む) 文部科学省科学技術・学術政策局

今般、文部科学省において、令和4年度の第63回科学技術週間(来年4月)に向け、令和4年度版学習資料「一家に1枚」の企画募集(監修者含む)を応募要領のとおり開始いたします。

 

文部科学省では、平成17年度に「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しています。

令和4年度の作成で18作目となります。

令和3年4月12日~18日の第62回科学技術週間では、「一家に1枚 海」を国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の監修のもと作成し、本年3月23日に公開しております(https://stw.mext.go.jp/common/pdf/series/ocean/ocean.pdf)。

歴代の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください。

https://stw.mext.go.jp/series.html 

 

今回作成予定の「一家に1枚」は令和4年度科学技術週間に併せて29万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布すると共に、全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。

 

この機会に是非、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

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◇応募〆切:令和3年6月30日(金)17時必着

◇応募方法:wordファイルに必要事項を記載いただき、人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

     文部科学省科学技術・学術政策局

     人材政策課 科学技術社会連携係 宛

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ご不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。

皆様のご応募をお待ちしております。

 

※応募用紙を6月30日(水)17時までにメールでご提出いただいた場合、後日、担当者から拝受の旨返信をいたします。

返信がない場合、メールシステムの不具合等何らかの理由で応募用紙が未達となっている可能性がございますので、大変お手数ですが電話等で当課まで受信状況を確認いただきますようお願いいたします。

 

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文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 科学技術社会連携係

電話:03-5253-4111(内線4029)

FAX:03-6734-4022

Email: stw@mext.go.jp

科学技術週間HP https://stw.mext.go.jp/

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

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科学技術週間HP https://stw.mext.go.jp/ (http からhttpsに変更になりました)

Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/

 

【内閣府】マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について

【内閣府】マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について

内閣官房番号制度推進室等から「マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について」の周知依頼がありましたのでお知らせいたします。

 

詳細はこちらをご覧ください。

 

合わせて、内閣官房番号制度推進室等から、各法人において活用可能な各種チラシ等の提供がありましたため、下記に掲載しております。

 

掲載先:公益法人information「政府からのお知らせ」欄

URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html

 

マイナンバー制度に関する御相談や一般的なお問い合わせに当たっては、各種チラシ等に記載の連絡先を御参照ください。

さきがけ新規領域「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」 JST

【JST】さきがけ「パンデミック社会基盤」の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「さきがけ」において、新規研究領域「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」を発足し、2021年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

■さきがけ新規領域

「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

(略称:パンデミック社会基盤)

 

■研究総括

押谷 仁(東北大学 大学院医学系研究科 教授)

 

■領域概要

繰り返される感染症の脅威に人類がどのように対応してきたのか長い歴史を振り返るとともに、COVID-19対応により見えてきた社会的・技術的課題の本質を見極め、様々な専門性を持った研究者が結集しネットワークを形成しながら、あらゆる立場の人々が共生しつつ感染状況に応じた適切な対策を取ることを可能とする持続可能な社会を作り出すための社会・技術基盤の構築を目指します。

 

■募集・選考の方針

感染症の世界的大爆発であるパンデミックにおいては、社会における人々の活動を正しく理解し、これに働きかける必要があります。そのためには、自然科学分野における研究だけではなく、人文学および社会科学分野の研究とその連携が必須であることから、本領域では、人文学・社会科学分野の提案も積極的に採択します。

 

●詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p16.html

 

●募集締切:

2021年6月1日(火)正午 厳守

 

●研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) JST

第3回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

【募集期間】令和3年4月1日(木)〜6月30日(水)日本時間正午まで

 

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

 

趣旨:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第3回目の募集を行います。

 

表彰対象:

▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名 副賞100万円 原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)  科学技術に関連していれば研究分野は不問

▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

医療科学研究所 産官学シンポジウム2021

2022年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

2022年 平成記念研究助成 (公財)国際科学技術財団

 

2022年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。

 

当財団では、2006年から若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。

2022年の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

 

応募締切:2021年7月31日(土)

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

 

沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。

東邦大学理学部生物分子科学科分子医学・生理学部門 講師(または准教授)

中外製薬株式会社 研究員(データサイエンティスト)

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

ATI研究助成 (公財)新世代研究所

 

応募期間:2021年5月10日(月)~6月17日(木)

 

詳細は下記HPをご覧ください。

公益財団法人新世代研究所 HP http://www.ati.or.jp/

本会 他機関・財団の賞/助成のページ http://www.jbsoc.or.jp/other_support

Gサイエンス学術会議2021共同声明仮訳 ホームページ公開開始 日本学術会議

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【お知らせ】

Gサイエンス学術会議2021共同声明仮訳 ホームページ公開開始

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 Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日にバーチャルにて開催され、

主催した英国王立協会の他、日本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学ア

カデミー、ドイツ科学アカデミー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ

国立アカデミー、全米科学アカデミーの代表が参加し、世界的な重要課題に関

する各国政府へのインプットについて議論が行われました。

 このたび、同会議にて取りまとめられた共同声明の仮訳が以下ホームぺージ

にて公開されましたので、お知らせいたします。

 

【日本学術会議ホームページ Gサイエンス学術会議2021】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

・お問合せ先

 日本学術会議事務局

 Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

2021年度(第5回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

2021年度(第5回)早石修記念賞 (公財)小野医学研究財団

応募締切日:2021年8月31日(火)財団必着
*学会推薦の場合:2021年7月30日(金)学会宛必着

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください。
http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

2021年度 東洋大学バイオレジリエンス研究プロジェクトシンポジウム 「極限環境微生物の先端科学をSDGs達成のために社会実装する研究」

積水化学・自然に学ぶものづくり研究助成 積水化学工業(株)

「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成」募集(2021年度)

 

自然は、エコでサステナブルです。この自然の叡智を活かす研究に対し、積水化学工業グループは2002年より19年間助成をしてきました。今年度も引き続き当助成プログラムを継続致しますので、よろしくご応募願います。

 

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

 

2.助成件数・金額

  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度

    社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究

   過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。

  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり最大300万円 6テーマ程度

    独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究

  上記①②合わせた助成総額2,500万円

 

3.助成研究期間:2021年10月~2022年9月

 

4.募集期間:2021年5月6日(木)より6月30日(水)

 

5.結果通知:2021年9月上旬

 

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。

<積水化学のHP>                    

http://www.sekisui.co.jp 

<自然に学ぶ紹介ページ>

https://www.sekisui.co.jp/csr/csr_manage/contribution/nextgen/index2.html

<応募サイト>

https://www.sekisui.co.jp/news/2021/1360346_37322.html

 

積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局

(株)積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・井元

〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2

tel.075-662-8604    fax:075-662-8605

E-mail shizen@sekisui.com 

2021年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案募集 JST-RISTEX/「科学と社会」推進部

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2021年度 提案募集のお知らせ

URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

 

2021年度 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における提案募集について、下記のとおりお知らせします。詳細は、上記のホームページでご覧下さい。

 

①【募集中】科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム(RInCA)

新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 【募集説明会】 5月11日(火)16:00-18:00 (※オンライン開催)

 

②【募集中】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ

SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。 

 【募集期間】 2021年4月5日(月)~2021年6月8日(火)正午

 【募集説明会】 5月11日(火)16:00-18:00 (※オンライン開催)

 

③【5月中旬以降募集開始予定】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(新規枠「社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築」(仮称))

様々な社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズム解明、孤立・孤独リスク評価手法(指標等)及び社会的孤立・孤独の予防施策開発と、そのPoC(Proof of Concept:概念実証)までを一体的に推進します。

 【募集期間】 5月中旬以降~7月中下旬

 【募集説明会】 5月25日(火)16:00-17:30(予定) (※オンライン開催)

 

 <お問い合わせ>

 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当

 E-mail:boshu〔at〕jst.go.jp

未来社会創造事業 JST

未来社会創造事業 JST

この度、当事業の令和3年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。 

 

◆未来社会創造事業 令和3年度研究開発提案募集 

 【募集期間】 2021年4月22日(木)~ 6月15日(火)正午 〆切           

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html 

 

令和3年度は、探索加速型で8領域の重点公募テーマを、大規模プロジェクト型で1つの技術テーマを対象に公募を行います。そのうち下記が貴学会と関連が深いと考えます。

<探索加速型>  

・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)【新規】 

 「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」 

 

また、本募集に関する説明会(オンライン開催)を下記に予定しております。 

 【開催日時】 2021年5月12日(水)13:00~16:30 

 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html#briefing 

 

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。 

よろしくお願いいたします。 

 

追伸;4月25日以降、弊機構のHPはセキュリティ強化のため「セキュリティサポートが終了した古いOS/Webブラウザ」からのアクセスができなくなっています。大変お手数ですが、最新のOSおよびWebブラウザをご利用をお願いいたします。また、最新のOSおよびWebブラウザであっても、Firefoxについてはキャッシュとクッキーが残っているとアクセスできないことがございます。お手数ですが、キャッシュとクッキーを消去いただきましてアクセスをお願いいたします。ご面倒をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集 JST

プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集 JST

 

名称:プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム 令和3年度 研修生の募集

 

主催者:国立研究開発法人科学技術振興機構

 

応募締切:6月30日正午

 

賞金・助成額:受講料無料、フィージビリティスタディ実施経費500万円程度上限/件(第2ステージ)

 

URL:https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html

国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 研究員

2021年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団 

2021年度研究助成・研究奨励助成 (公財)小野医学研究財団

 

募集期間:2021年6月1日(火)~2021年7月31日(金)

財団ホームページ公開:2021年5月10日(月)

 

財団ホームページ(https://www.ono.co.jp/jp/zaidan/)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

研究助成活動公募予告 (一社)カーボンリサイクルファンド

研究助成活動公募予告 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルに係るイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。

 

2020年度から研究助成寄付金を用いた研究助成をおこなっており、2021年度の第2回目の研究助成寄付金を用いた2021年度研究助成活動の公募予告をWebサイトに掲載しましたのでお知らせします。

 

公募予告ページURL:

https://carbon-recycling-fund.jp/public_relations/news/7857

 

CRFの研究助成ファンドでは、カーボンリサイクル技術のコスト低減等に向けた研究、あるいはカーボンリサイクルの社会実装に向けた課題解決に関する研究等に対する助成・支援を通じて、カーボンリサイクル・イノベーション創出に貢献することを目的に2020年度と同様に公募を行います。

公募は5月中旬頃に公開する予定です。公募が発表となりましたら、追ってご連絡致します。

 

問合せ先:

一般社団法人カーボンリサイクルファンド(CRF)

担当:鹿島、齊藤、﨑元

TEL:03-6432-0011

e-mail:grant@carbon-recycling-fund.jp

ホームページ:https://carbon-recycling-fund.jp/

理化学研究所 加藤セチプログラム 理研白眉研究チームリーダー(女性PI)

理化学研究所 RIKEN Hakubi Fellows 理研白眉研究チームリーダー

福井大学学術研究院医学系部門医学領域 生命情報医科学講座 分子生体情報学分野 助教(常勤:任期5年)

第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)に関するご報告 日本学術会議

第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)に関するご報告

 

                         2021年4月23日

                          日本学術会議幹事会

 

 2021年4月21日及び22日に、第182回日本学術会議総会が開催さ

れました。4月22日には、総会にて承認された声明「日本学術会議会員任命

問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役割に向けて」を、井

上信治科学技術政策担当大臣に提出するとともに懇談いたしました。その後、

記者会見を行いました。ついては、学協会の皆様に記者会見資料をお送りする

とともに、以下のとおりご報告いたします。

 

(1)第182回日本学術会議総会について

 2021年4月21日及び22日、第182回総会を開催いたしました。

 新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、学術会議庁舎だけでなく、オ

ンラインでも会員に参加いただき、精力的な議論による修正を経て、声明「日

本学術会議会員任命問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役

割発揮に向けて」が承認されました。

 特に「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については、昨年来、会

員、連携会員、学協会の皆様には、アンケートや意見交換などを通じて御協力

いただきましたことに、心より御礼申し上げます。本件については具体化に向

けさらに継続して検討を進めて参ります。引き続きご支援、ご協力のほどお願

い致します。

 

 ○声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」

  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-1.pdf

 

 ○日本学術会議のより良い役割発揮に向けて

  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-2.pdf

 

(2)井上大臣への手交、記者会見について

 2021年4月22日、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」

及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」を井上大臣に手交するとと

もに、記者会見にて説明を行いました。

 記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載し

ております。

 

 *第25期幹事会記者会見資料(4月22日)

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

 

記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 

 今回の総会において、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」、

及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の2件の提案について、承

認いただき、先ほど井上大臣にもお届けしてまいりました。

 声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」については、日本学術

会議会則に基づく「声明」として発出するもので、6人の任命と任命しない理

由を求めています。

 「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については、昨日及び本日の

総会での御議論を踏まえ、特殊法人に関する記載を修正いたしました。

 昨日、今日と会員の皆様からいろいろとご意見を伺いましたが、皆様の想い

としては、日本と世界の人々が新型コロナウイルス感染症により多大なる困難

に直面する中、日本学術会議が切実な課題に取り組みながらも、学術会議のあ

り方についての審議にも取り組まざるを得なかったことについて、会員は、た

いへん忸怩たる思いを抱いています。しかし、日本の社会と学術の未来にとっ

ての重要性に鑑み、誠心誠意議論を深めてこうして2つの文書として結実しま

した。

 今後、私たちは引き続き日本学術会議の改革に取り組みつつ、日本の国民と

世界の市民への責務に応えて、重要課題の審議に積極的に取り組んで行きたい

と考えております。

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる 等 日本学術会議

1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる

  [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]

  「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」

2.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

  (JRP-LEAD with UKRI)の公募について

 

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【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる

 [新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]

 「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」

——————————————————————–■

【日時】2021年5月8日(土)13:30-16:45

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議、日本医学会連合

【後援】日本生命科学アカデミー

【開催趣旨】

 新型コロナウイルス感染症の感染や感染拡大を防ぎながら生活していくため

には、この感染症を正しく知ることが必要です。日本学術会議では「コロナ禍

を共に生きる」を統一テーマとして、学術フォーラムをシリーズ化して開催す

ることを企画いたしました。その第1回となる本学術フォーラムでは、第二部

が中心となって開催する「新型コロナウイルス感染症の最前線 – what is

known and unknown」の第1回として新型コロナウイルスワクチンを取り上げ

ました。

 本年2月に医療関係者から始まった新型コロナウイルスワクチンの接種は、

一般国民への接種が始まろうとしています。本学術フォーラムでは、専門家の

先生にお願いして、現在までに得られている科学的知見を一般市民に分かりや

すくお話しいただくとともに、ワクチン開発の現状と問題なども市民とともに

共有したいと考え、日本学術会議と日本医学会連合が共同で企画し、開催する

ものです。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/309-s-0508.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】

 以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html     

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

  電話:03-3403-6295

  丹下 健(第二部副部長)

  E-mail:tange*fr.a.u-tokyo.ac.jp

  メールアドレスは、「@」を「*」に置換しています。

 

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

 (JRP-LEAD with UKRI)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

 令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム(JRP-LEAD

 with UKRI)の公募について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                       国際事業部研究協力第二課

 

 日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上

げます。

 本会はUKリサーチ・イノベーション(UK Research and Innovation, UKRI)

との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研究を実

施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮すると

ともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的として、我

が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研究に要

する経費を支援するため、「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラ

ム(JRP-LEAD with UKRI)」を実施しています。このたび、令和3年度分の募集

を開始いたしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、

関係者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム

 (JRP-LEAD with UKRI)

 https://www.jsps.go.jp/j-bottom/01_i_gaiyo.html

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 国際事業部 研究協力第二課

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel: 03-3263-1918, 1724

  E-mail: bottom-up*jsps.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 URL: https://www.jsps.go.jp/

 ※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。

***********************************************************************

       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

 

公募名:令和3年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」

公募期間:令和3年4月8日(木) ~ 令和3年5月21日(金)正午【厳守】

公募リンク(URL):  https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00050.html

 

研究者のふるってのご応募をお待ちしています。

質問は、jprogram@amed.go.jp宛にメールでお願いします。

日本医科大学 大学院医学研究科 分子遺伝医学分野(生化学・分子生物学) 助教

「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和2年度版)」公開 防衛装備庁

安全保障技術研究推進制度 資料配布のお知らせ

このたび、当庁の「安全保障技術研究推進制度」(競争的資金制度)に関しまして、令和元年度に終了した研究の内容やその実績等をまとめた「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和2年度版)」を作成し、当庁の公式ホームページに掲載いたしました。

 

また、現在実施しております令和3年度公募の公募要領を更新し、令和3年4月版として併せて公表いたしました。

周囲にご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら紹介いただきたく、ご参考までにお知らせいたします。

 

【成果の概要】https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html

 

【公募要領(令和3年4月版)】https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

早稲田大学高等研究所 講師(任期付)または准教授(任期付)

同志社大学大学院脳科学研究科 教授

トーマス・ジェファーソン大学(Thomas Jefferson University) ポスドク研究員

2021年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター[合同研究所説明会・見学会(オンライン)]

2021年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2021年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題公募

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2021年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20210412.html

 

募集期間

2021年5月7日(金)~ 5月27日(木)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2021年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2021年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、情報解析(※今回は最終公募となりますので、支援期間が十分に確保できない場合は情報解析支援については支援ができないことがあります。)

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail:genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

公益社団法人日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として使っていただくという主旨で、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。詳細は、下記サイトをご参照ください。3ペ-ジよりなる申請書が提出書類となります。

 

このような研究助成事業は公益社団法人の活動としては従来のものとは異なっており、基礎生物学の重要性を動物学会が強くアピールする新規の事業となります。

また、2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、この助成事業の公正とより高い透明性の確保に努めております。

 

申請書提出締切は5月7日(金)正午となります。多くの学会の皆様からのご応募をお待ちしております。

 

https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

広島修道大学人間環境学部(「生物学」、「生命科学」科目担当) 助教

独立行政法人日本学術振興会 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の公募、内定時期の前倒し等について 等 日本学術会議

1.【お知らせ】地区会議ニュースの発行について

 (北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)

2.【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募、内定時期の前倒し等について

 

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【お知らせ】地区会議ニュースの発行について

 (北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)

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 日本学術会議では、地域の科学者と意思疎通を図るとともに、地域社会の学

術の振興に寄与することを目的として、「地区会議」を組織しています。

 

 この度、北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の各地区にお

いて、「地区会議ニュース」を発行しましたので、お知らせいたします。

 

【北海道地区】

  北海道地区会議ニュースNo.51(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/hokkaido/news51.pdf

【東北地区】

  東北地区会議ニュースNo.35(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/tohoku/news35.pdf

【中部地区】

  中部地区会議ニュースNo.149(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/tyubu/news149.pdf

【近畿地区】

  近畿地区会議ニュースNo.30(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/kinki/news30.pdf

【中国・四国地区】

  中国・四国地区会議ニュースNo.52(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/tyusiko/news52.pdf

【九州・沖縄地区】

  九州・沖縄地区会議ニュースNo119(2021年3月)

  http://www.scj.go.jp/ja/area/kyuoki/news119.pdf

 

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募、内定時期の前倒し等について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

     令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

    (研究成果公開促進費)の公募、内定時期の前倒し等について

 

                      独立行政法人日本学術振興会

                         研究事業部研究事業課

 

 このことについて、日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページにて

お知らせしております。

 詳細については、以下のURLを御覧ください。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

令和4(2022)年度の科学研究費助成事業の公募、内定時期の前倒し等について

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210408/index.html

 

 例年に比べ公募開始時期が早まりますので、関係者に必ず周知願います。

 

(問合せ先)

 独立行政法人日本学術振興会

 研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

 Tel:03-3263-4926 , 4920

 E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp

 ※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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研究助成プログラム オンライン公募説明会開催 (一財)キヤノン財団 

2021年度キヤノン財団研究助成プログラム オンライン公募説明会開催のお知らせ

 

2021年度公募の研究助成についてのオンライン説明会を下記のとおり開催いたします。
説明会では、研究助成プログラムの目的や概要などについてご紹介させていただき、
ご質問なども承ります。
研究者の方、研究支援部門の方のお申込みを心よりお待ちしております。

 

        記

 

対象者:大学および研究機関に所属する研究者、研究支援部門の方

 

開催日程:

①2021年5月18日(火) 10:00-11:30 

②2021年5月20日(木) 13:00-14:30 

 

お申し込み方法:

以下にアクセスいただき、登録してください。(2段階の手続きとなります)

 

https://canon-foundation.smktg.jp/public/application/add/292

 

関係情報:

■キヤノン財団ホームページ (募集要項、公募説明会案内、等ご確認ください)

 https://www.canon-foundation.jp/index.html

■公募説明会(オンライン)参加に必要な環境

説明会はzoomウェビナーにて実施します。必要なIT環境や利用法については、
zoomが提供するヘルプページ(始めに)をご参考になさってください。

 

※当日ご参加いただけない方のために、録画ビデオを後日公開する予定です。

※公募説明会に関するお問い合わせ:

 found-expl@mail.canon

 

                                以上

 

 

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を

獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。

善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生じた不都合な

問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要に

なります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学

技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   助成研究数:3件程度

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

概要:新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な技術を

確立する研究、およびその基礎となる科学的研究を対象とするプログラムです。

次の時代をリードする新産業を生むには、多様性に富んだこれからの社会の豊かさを

形づくる革新的なモノやサービスを実現することが必要となります。

それらを可能にする要素技術の確立、機構・機序の解明、システムとして構成させる

科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   助成研究数:10件程度

 

 

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●助成期間・助成対象・応募申請期間

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2021年6月1日10時~2021年6月30日15時

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●応募の手順

ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。

キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知

当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。

2021年10月中に一次選考結果が通知されます。

2021年12月に二次選考結果の内示を予定しています。

2022年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。

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●オンライン公募説明会

開催は5月中旬を予定しております。

詳細はキヤノン財団ホームページにて4月中旬に公開いたします。

http://www.canon-foundation.jp/

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●お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

環境研究助成 (公財)住友財団

公益財団法人住友財団 2021年度環境研究助成

助成の趣旨:

現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。

地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。

この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

・一般研究

環境に関する研究(分野は問いません。)

・課題研究

2021年度募集課題

「地球規模で深刻化する環境問題とポストコロナの時代での社会変化に関する環境問題の理解と解決のための学際研究または国際共同研究」

 

応募資格:

研究者個人または研究グループ

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、研究者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億円

一般研究 7,000万円        1件当たり最大 500万円

課題研究 3,000万円        1件当たり最大1,000万円

 

助成件数:

一般研究  50件程度

課題研究    3件程度

 

募集期間:

2021年4月15日(木)~6月30日(水)

※E-mailの締切は6月9日(水)となっております。ご留意ください。

 

応募方法:

財団ホームページ(本ページ最下部URL)から申請書をダウンロードし必要事項を記入の上、E-mailと郵送の両方でお送りください。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

基礎科学研究助成 (公財)住友財団

公益財団法人住友財団 2021年度基礎科学研究助成

 

助成の趣旨:

科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。

この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。

 

助成対象研究:

理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

 

応募資格:

「若手研究者」(個人または研究グループ)

①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。

②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。

尚、研究者の所属が営利企業等の場合(兼務を含む)には応募不可です。

 

助成金:

総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)

 

助成件数:

90件程度

 

募集期間:

2021年4月15日(木)~6月30日(水)

※E-mailの締切は6月9日(水)となっております。ご留意ください。

 

応募方法:

財団ホームページ(本ページ最下部URL)から申請書をダウンロードし必要事項を記入の上、E-mailと郵送の両方でお送りください。

 

連絡先:

〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館

公益財団法人 住友財団

TEL:03-5473-0161  FAX:03-5473-8471

E-mail: sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

URL: http://www.sumitomo.or.jp/

千里ライフサイエンスセミナーS2 「精神・神経疾患病態解明を切り開く新しい脳機能研究」

南カリフォルニア大学( the USC/Norris Comprehensive Cancer Center) ポスドク

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第2期)の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第2期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。第1期は、既に募集を開始しております。第1期と第2期の募集期間が異なりますので、ご注意ください。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●第2期(新規研究領域)募集締切※

さきがけ・ACT-X :2021年6月1日(火)正午 厳守

CREST      :2021年6月8日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域(新規研究領域)

〔CREST〕

◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」

(研究総括:高原 淳)

◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety5.0のための基盤ソフトウェアの創出」

(研究総括:岡部 寿男)

◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」

(研究総括:岡田 康志 研究総括補佐 :髙橋 恒一)

◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」

(研究総括:北川 宏)

◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」

(研究領域統括:永井 良三 研究総括:入來 篤史)

 

〔さきがけ〕

◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」

(研究総括:岩田 忠久)

◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」

(研究総括:後藤 晋)

◇「社会変革に向けたICT基盤強化」

(研究総括:東野 輝夫)

◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」

(研究総括:陰山 洋)

◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」

(研究総括:押谷 仁)

◇「生体多感覚システム」

(研究領域統括:永井 良三 研究総括:神崎 亮平)

 

〔ACT-X〕

◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」

(研究総括:田中 秀治)

 

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会※や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

※2021年度の各研究領域の募集説明会は、オンライン形式で開催いたします。

 

なお、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)。

 

●研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞 日本医師会

1. 日本医師会医学賞

(1)1名当り 500万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

(1)1名当り 150万円

(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。

 

応募期間:2021年5月15日(土)~2021年7月2日(金)必着 

※学会推薦締切:2021年6月2日(水)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください。(2021年5月15日以降、申請書類ダウンロード可能です。)

https://www.med.or.jp/

質量分析インフォマティクス研究会・第6回ワークショップ ONLINE

先端光科学研究分野 プロジェクト 大学共同利用機関法人自然科学研究機構

先端光科学研究分野 2021年度プロジェクト公募開始のお知らせ(~5月31日17時)

 

事業の趣旨

光学顕微鏡や分光学における先端的な技術は、これまで自然科学の各分野にブレークスルーをもたらし、20世紀にはレーザーや放射光などの新しい光源の出現によりそれらが著しく加速しました。それらはさらに、観察対象の性質を調べる道具としてのみならず、光による制御の技術を生み出し、光科学の広い分野への応用を可能としています。現在においても光の新たな特性(例えば局在した光,光の角運動量や量子性など)に関する発見や解明が進展を見せ、光イメージングにおいては多様な超解像の手法が創出されるなど、新たな光操作技術や光計測技術の発展とその広い自然科学分野での応用が期待されています。
自然科学研究機構の新分野創成センター先端光科学研究分野では、光そのものの特性に関する新原理の発見とそれに基づいた新装置の開発ではなく、「原理自体は(ほぼ)解明されているが、生命科学や物質科学、その他自然科学諸分野への新原理の技術的応用が未到なものに焦点を当て、新分野としての萌芽を探索し、展開を図る」ことを目的とし、新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究として「共同研究」、およびそれらを探索する「研究会」のプロジェクト提案を公募します。

 

公募の内容

プログラム

(1)共同研究
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究。
・研究実施体制
本プロジェクトに応募する研究代表者と研究に協力する連携研究者で研究を実施するものとします。
(2)研究会
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会。

※詳細は公募要領を参照してください。

 

プロジェクト研究期間

採択通知日~2022年3月31日

 

応募資格

プロジェクト経費の執行・管理を行うことが可能な研究機関に所属する研究者

 

金額

(1)共同研究 1件 300万円を上限とする。
(2)研究会 1件 80万円を上限とする。

 

申請方法

1.応募書類

プロジェクト実施計画書
(1)共同研究・・・別紙様式1
(2)研究会・・・・別紙様式2
本ページよりダウンロードし、Microsoft Word形式のファイルにて提出してください。
なお、プロジェクト実施計画書に画像等を含める場合は、PDF形式のファイルも併せて提出してください。

2.提出方法

応募者は、所属研究機関の事務担当を通じ、2021年5月31日(月曜日)17時(必着)までに、電子メールにて以下の送付先に送付してください。
受領を確認し次第、新分野創成センター事務担当より所属機関の事務担当者にメールでその旨ご連絡いたします。

 

【応募書類送付先】
自然科学研究機構 事務局企画連携課研究支援係(新分野創成センター事務担当)
E-mail:cnsi-jimu[at]nins.jp
Tel:03-5425-1325・1317

 

審査等

本プロジェクトの審査は、申請情報に基づき、自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野教授会議で行います。審査は非公開で行われます。(採択された場合は、採択情報は先端光科学研究分野のHPにて公開されます。)

 

その他

本公募に関するご質問等がありましたら、下記にご連絡ください。
自然科学研究機構 事務局企画連携課研究支援係(新分野創成センター事務担当)
Tel:03-5425-1325・1317
Fax:03-5425-2049
E-mail:cnsi-jimu[at]nins.jp

 

公募要領等書類

【Japanese】

  1. 2021年度公募要領 [PDFファイル/340KB]
  2. プロジェクト実施計画書(共同研究) [Wordファイル/19KB]
  3. プロジェクト実施計画書(研究会) [Wordファイル/18KB]
  4. 2021年度審査要項 [PDFファイル/235KB]

【English】

  1. Application Guidelines [PDFファイル/169KB]
  2. Project Proposal (Joint Research) [Wordファイル/24KB]
  3. Project Proposal (Symposium) [Wordファイル/23KB]
  4. Selection Guidelines [PDFファイル/126KB]

 

採択後提出書類

  1. 実施報告書 [Wordファイル/52KB]
  2. 執行額収支簿 [Excelファイル/27KB]

第26回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

熊本大学生命資源研究・支援センター テニュアトラック教員 助教

第20回アジア学術会議 開催案内について(SECOND Circularの公表) 等 日本学術会議

1.【開催案内】第20回アジア学術会議開催案内について

2.【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて

 

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 【開催案内】Gサイエンス学術会議2021について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

 第20回アジア学術会議 開催案内について(SECOND Circularの公表)

 

                       アジア学術会議事務局長

                              澁澤 栄

各位

 

 先日ご案内致しました、第20回アジア学術会議につきましては、

Second Circularが公表されましたので、御案内致します。

 

 なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が案内されておりますが、主

催アカデミーから、海外からの参加者にはオンライン形式での参加を推奨され

ておりますところ、現地参加については、慎重にご判断いただきますよう、お

願い申し上げます。

 

■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション

(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)

 

■日 程:2021年5月13日(木)~5月15日(土)

 

■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催

 

■会 場:LN Garden Hotel Nansha Guangzhou(中国・広州)

 

■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)

 

■使用言語:英語

 

詳細については以下をご覧ください。

なお、アブストラクトの募集は締め切られました。

各セッションの傍聴申し込みは引き続き可能です。

(4月15日(木)〆切予定 ※4月9日(金)時点)

 

・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)

 http://sca2020materials.csp.escience.cn/dct/page/1

 

・問い合わせ先

 日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

  Email: sca_secretariat*cao.go.jp

  (*を@に変更して送信して下さい)

 

 主催アカデミー China Association for Science and Technology

  Email: sca20*mail.sim.ac.cn

  (*を@に変更して送信して下さい)

  Tel: +86(21)62511070

 

 

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 【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて

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 この度、第25期パンフレット及びリーフレットを作成いたしました。

 

・パンフレット(2021年3月発行)

 http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/p2021.pdf

・リーフレット(2021年3月発行)

 http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/r2021.pdf

 

 パンフレットについては、日本学術会議の役割・組織・活動について幅広に

紹介しております。

 また、昨年の10月以降、日本学術会議についての多くの報道がされる中、

一部で誤った情報が拡散されたことも踏まえ、今回、パンフレットにおいては

「日本学術会議なんでもQ&A」(P14-15)のページを新設いたしました。

 また、リーフレットについても上記Q&Aを中心とする構成にいたしました。

 

 関係各位におかれましては、活動の中で日本学術会議の御紹介をいただく機

会がありましたら、本パンフレット・リーフレットを御活用いただければ幸い

です。

 

 なお、パンフレット・リーフレットともに冊子版も作成しております。事務

局まで御連絡をいただければ郵送させていただくことも可能です。

 

 今後とも、日本学術会議の広報への御理解・御協力のほどよろしくお願い申

し上げます。

 

・問合せ先

 日本学術会議事務局企画課広報担当

 TEL:03-3403-1906

 Email:scj-kouhou.f3t*cao.go.jp(*を@に変更)

 

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

           http://jssf86.org/works1.html

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SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞の対象:

本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。

 

応募締切:2021年6月30日(水)当日消印有効

※学会推薦締切:2021年5月28日(金)必着

 

詳細は、下記をご覧ください。

(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp/gan/award.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ http://www.jbsoc.or.jp/other_support

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を

獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。

善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生じた不都合な

問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要に

なります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学

技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   助成研究数:3件程度

 

 

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

概要:新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な技術を

確立する研究、およびその基礎となる科学的研究を対象とするプログラムです。

次の時代をリードする新産業を生むには、多様性に富んだこれからの社会の豊かさを

形づくる革新的なモノやサービスを実現することが必要となります。

それらを可能にする要素技術の確立、機構・機序の解明、システムとして構成させる

科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   助成研究数:10件程度

 

 

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●助成期間・助成対象・応募申請期間

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2021年6月1日10時~2021年6月30日15時

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●応募の手順

ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。

キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知

当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。

2021年10月中に一次選考結果が通知されます。

2021年12月に二次選考結果の内示を予定しています。

2022年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。

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●オンライン公募説明会

開催は5月中旬を予定しております。

詳細はキヤノン財団ホームページにて4月中旬に公開いたします。

http://www.canon-foundation.jp/

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●お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化(第2回公募説明会) 文部科学省

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化 文部科学省

文部科学省では、新規事業「海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」について、公募を予定しております。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/kaiyou/gaiyou/1419245_00003.htm

 

4月14日(水)14時~15時に第2回公募説明会を行います(説明内容は第1回と同じです)。奮って御参加ください。

https://www.mext.go.jp/content/20210407_-mxt_kaiyou-000013639_1.pdf

また、本公募についてこれまでに寄せられた質問に対し回答を付し、Q&Aとして掲載しましたので、こちらもご一読いただければと思います。

https://www.mext.go.jp/content/20210407-mxt_kaiyou-000013639_7.pdf

 

お問合せ先:

文部科学省研究開発局海洋地球課

電話番号:03-5253-4111(内線4458)

メールアドレス:kaiyou@mext.go.jp

※公募内容に関するお問合せは原則メールにて御連絡ください。

コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

コスメトロジー研究助成 (公財)コーセーコスメトロジー研究財団

受付期間:2021年5月10日(月)〜2021年7月9日(金)(消印有効)

助成金額:50~200万円

公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html

 

詳細は、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

第5期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

第5期 研究助成(基礎科学(一般)・(酵母)) (公財)大隅基礎科学創成財団

 

応募期間:2021年5月6日(木)~6月30日(水)期日厳守

 

詳細は下記ホームページをご覧ください。

(公財)大隅基礎科学創成財団 研究助成公募要項

https://www.ofsf.or.jp/activity/

 

生化学会HP-他機関の賞・助成

2022年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

2022年度研究助成(一般研究助成、大型研究助成、若手研究者助成、研究室助成、学会・研究部会助成) (公財)発酵研究所

 

公益財団法人発酵研究所から標記の案内がありましたので掲載いたします。

 

詳細は公益財団法人発酵研究所ホームページ https://www.ifo.or.jp/research/info.html をご覧ください。

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

2021年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

2021年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成 (一財)化学及血清療法研究所

感染症領域及び血液領域を対象とした、以下の2つの研究助成プログラムの2021年度申請受付を開始しました(6月30日申請締切り)。

 

『化血研研究助成』

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:3,000万円(1,000万円×3年間)/件

申請要領PDF

 

『化血研若手研究奨励助成』

感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。

助成額:年間300万円/件

申請要領PDF

 

詳細は(一財)化学及血清療法研究所ホームページ https://www.kaketsuken.org/index.html をご覧ください。

 

第3回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

第3回太田原豊一賞 (一財)化学及血清療法研究所

 

応募締切日:2021年8月31日(火)当日消印有効

*学会推薦締切:2021年7月30日(金)学会宛必着

 

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趣旨

本賞は、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者に対して、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与、顕彰することにより、「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」という当財団の使命を果たす事業の一環として取り組んでおります。

 

内容

賞:トロフィー並びに副賞1,000万円
件数:2件

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される研究者を顕彰します。
個人・研究チーム・団体等を「研究者」とし受賞の対象者とします。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除きます。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した研究者についても、原則として対象外とします。

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員及び理事とします。

 

推薦手続

所定の推薦書を作成し、2021年8月31日(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出して下さい。

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

Gサイエンス学術会議2021について 等 日本学術会議

1.Gサイエンス学術会議2021について

2.【開催案内】公開シンポジウム

 「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」

 

 

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 Gサイエンス学術会議2021について

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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

     Gサイエンス学術会議2021について(共同声明の公表)

 

 Gサイエンス学術会議2021にて取りまとめられた共同声明が以下のとおり

公表されました。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

 

(テーマ名)

・ネットゼロと気候変動影響に備えた未来―科学・技術と変化のための解決策

・生物多様性の損失を食い止めるために―早急な対策の必要性

・世界的な公衆衛生上の緊急事態のためのデータ:ガバナンス、オペレーショ

 ン、スキル

 

 Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日に、英国王立協会主催によ

りバーチャルにて開催されました。同会議には、主催の英国王立協会の他、日

本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミ

ー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、全米科学アカ

デミーの代表が参加しました。日本学術会議からは、梶田会長、高村副会長の

他、各テーマの代表者として西山慶彦会員、亀山康子連携会員、橋本禅連携会

員が参加し、世界的な重要課題における各国政府へのインプットについて議論

が行われました。

 各テーマの共同声明文及び概要は日本学術会議HPをご覧下さい。

 

 本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局 

 Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

 

■——————————————————————–

 公開シンポジウム

 「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」

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【日時】令和3年4月24日(土)13:00~17:00

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【事前申込み】 要 

  https://online-conference.jp/covid2021/register

  事前参加登録締切:令和3年4月24日(土) 10時

【開催趣旨】

 諸外国に後れを取りながらも、ようやく2月中旬から新型コロナウイルスワ

クチンの接種が国内で始まりました。今後、国民全体へと拡大されますが、ワ

クチン接種の案内が手元に届いたら、あなたは迷わず受けますか?安全性を心

配して受けるのをためらう人や受けたくないと思う人が結構おられるのではな

いでしょうか。本シンポジウムでは、新型コロナウイルスワクチンのことを正

しく理解して、安心して接種していただけるよう、くすりの専門家が、国民の

皆様の日頃の疑問に答える形でわかりやすくご説明します。

 

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0424.html

【問い合わせ先】

 ・参加登録に関するお問い合わせ:株式会社プロコムインターナショナル

  TEL:03-5520-8824 E-mail:symposium*procom-i.jp(*を@に変更)

 ・お問い合わせ:実行委員会事務局 武田 真莉子(日本学術会議連携会員、

         神戸学院大学 教授)

  TEL:078-974-4820 

  E-mail:mmtakeda*pharm.kobegakuin.ac.jp(*を@に変更)

【主催】公益社団法人日本薬学会、日本学術会議 薬学委員会 医療系薬学分科

   会、地域共生社会における薬剤師職能分科会、化学・物理系薬学分科会

【共催】なし

【後援】公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人日本病院薬剤師会、一般社

   団法人日本医療薬学会、一般社団法人くすりの適正使用協議会、公益社

   団法人日本薬剤学会、日本DDS学会、厚生労働省

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

内藤記念科学振興賞・内藤記念海外学者招聘助成金・内藤記念講演助成金 (公財)内藤記念科学振興財団

1. 第53回内藤記念科学振興賞
  【締切】2021年9月30日(木)財団必着

  【学会推薦締切】2021年8月30日(月)必着


2. 第53回内藤記念海外学者招聘助成金
  【締切】前期: 2021年6月1日(火)、後期:2021年9月30日(木)いずれも財団必着  

  【学会推薦締切】前期:2021年4月30日(金)、後期:2020年8月30日(月)いずれも必着


3. 第49回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。

  【締切】

   夏季:2021年5月20日 
   秋季:2021年8月20日
   冬季:2021年11月19日
   春季:2022年2月18日 いずれも財団必着

  【学会推薦締切】

   夏季:2021年4月20日
   秋季:2021年7月16日
   冬季:2021年10月19日
   春季:2022年1月18日 いずれも必着


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団

井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード (公財)井上科学振興財団


1. 第38回井上学術賞(2021年度) 【応募締切日】2021年9月17日(金)必着
                 ※学会推薦締切:2021年8月17日(火)必着

2. 第38回(2021年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2020年9月17日(金)必着

3. 第14回(2022年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2021年7月30日(金)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

千里ライフサイエンスセミナー S1 「新しい医薬品概念が変える医療」

創発的研究支援事業 JST

【研究公募】 JST創発的研究支援事業(2021年4月1日開始)

科学技術振興機構(JST)は、既存の枠にとらわれない自由で挑戦的・融合的な研究を支援する「創発的研究支援事業」(原則7年間、約700万円/年)の第2回公募を2021年4月1日に開始しました。

 

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。https://www.jst.go.jp/souhatsu/index.html

みなさま、ふるってご応募ください。

 

*公募ポスターはこちら*
https://www.jst.go.jp/souhatsu/document/pre2021.pdf

九州大学大学院理学研究院 化学部門 有機・生物化学講座 教授

研究助成金・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会

研究助成金・海外留学補助金 (公財)アステラス病態代謝研究会 

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、研究助成金・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。

 

研究助成金   応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 1件200万円(50件)

海外留学補助金 応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 1件200〜450万円(11件)

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

日本生物学オリンピック2021

日本生物学オリンピック2021

予選参加者募集:2021年(令和3年)5月1日(土)~5月31 日(月)
本選:2021年(令和3年)9月18(土)~9月19日(日)

 

詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp/

 

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

研究助成-がん領域- (公財)MSD生命科学財団 

●若手研究者 研究助成金 300万円(150万円/年×2年)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成金 1,000万円(500万円/年×2年)/名  1名以内

募集期間:2021年4月1日(木)~6月30日(水)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください。

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について

この度、内閣府から第4回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について依頼がありましたので、ここに掲載いたします。

 

推薦受付締切:令和3年(2021年)8月20日(金)必着
※学会推薦締切:令和3年(2021年)7月20日(火)必着

 

  詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。

 

藤原セミナー (公財)藤原科学財団

藤原セミナー募集(2023年以降開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:
2021年(令和3年)4月1日(木)~7月31日(土)(7月31日24時到着分まで有効)

 

詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/

東北医科薬科大学医学部微生物学教室 教員(助教)

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

島津賞・島津奨励賞・研究開発助成 (公財)島津科学技術振興財団

 

「島津科学技術振興財団 2021年度事業の概略」

 

■2021年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦締切:2021年7月31日(消印有効)
 学会推薦締切:2021年6月30日(必着)

 

■2021年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇応募締切:2021年7月31日(消印有効)
 学会推薦締切:2021年6月30日(必着)

 

■2021年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。詳細はhttps://www.shimadzu.co.jp/ssf/を参照のこと。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2021年7月31日(消印有効)

 

■お問い合わせ先
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/ssf/
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

国立遺伝学研究所 大学院一日体験会

大阪公立大学(仮称)理学研究院 理学研究科・生物化学専攻・生体分子化学分野 理学部・生物化学科 教授

大阪公立大学(仮称)理学研究院 理学研究科・生物化学専攻・分子細胞生物学分野 理学部・生物化学科 教授

第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2021年5月6日(木)

 

詳細はJBAホームページをご参照ください。

 

◆バイオインダストリー協会トップページ       https://www.jba.or.jp/

◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内        https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_award.php

◆バイオインダストリー大賞 募集要項                https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_556.php

◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項             https://www.jba.or.jp/jba/osirase/556.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2021年度研究提案(第1期)の募集開始について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2021年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

※2021年度の研究提案の募集・選考は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(第1期)と2021度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●第1期(既存研究領域)募集締切

さきがけ・ACT-X : 2021年5月11日(火)正午 厳守

CREST           : 2021年5月18日(火)正午 厳守

 

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」

(研究総括:君塚 信夫)

 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」

(研究総括:平本 俊郎)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」

(研究総括:相澤 彰子)※

 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」

(研究総括:遠藤 斗志也)

 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」

(研究総括:伊藤 耕三)※

 ◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」

(研究総括:河田 聡)

 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」※

(研究総括:上田 修功)

 ◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」

(研究総括:松田 道行)

 

〔さきがけ〕

 ◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」

(研究総括:西原 寛)

 ◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」

(研究総括:若林 整)

 ◇「信頼されるAIの基盤技術」

(研究総括:有村 博紀)

 ◇「植物分子の機能と制御」

(研究総括:西谷 和彦)

 ◇「細胞の動的高次構造体」

(研究総括:野地 博行)

 ◇「力学機能のナノエンジニアリング」

(研究総括:北村 隆行)

 ◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」

(研究総括:田中 耕一郎)

 ◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」

(研究総括:富田 章久)

 ◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」

(研究総括:坂上 貴之)

 ◇「IoTが拓く未来」

(研究総括:徳田 英幸)

 ◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」

(研究総括:高橋 淑子)

 

〔ACT-X〕

 ◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」

(研究総括:國吉 康夫)

 ◇「環境とバイオテクノロジー」

(研究総括:野村 暢彦)

 ◇「数理・情報のフロンティア」

(研究総括:河原林 健一)

 ◇「生命と化学」

(研究総括:袖岡 幹子)

 

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

以下の3研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、5月6日(木)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。

〔CREST〕

 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」

(研究総括:伊藤 耕三)

 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」

(研究総括:上田 修功)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」

(研究総括:相澤彰子)

 

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します( https://twitter.com/JST_Kisokenkyu )。

 

  • 研究提案募集に関する問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

論文のインパクトを上げる!サプリメンタルデータの活用法(研究支援エナゴ)

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化 文部科学省

海洋生物ビッグデータ活用技術高度化 文部科学省

文部科学省では、新規事業「海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」について、公募を予定しております。

https://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/kaiyou/gaiyou/1419245_00003.htm

 

3/30(火)14時~公募説明会を行います。奮って御参加ください。

https://www.mext.go.jp/content/20210323_-mxt_kaiyou-000013639_1.pdf

 

お問合せ先:

文部科学省研究開発局海洋地球課

電話番号:03-5253-4111(内線4458)

メールアドレス:kaiyou@mext.go.jp

※公募内容に関するお問合せは原則メールにて御連絡ください。

戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命と化学」・「環境とバイオテクノロジー」領域 募集・募集説明会 JST

JST戦略的創造研究推進事業 ACT-X「生命と化学」・「環境とバイオテクノロジー」領域 2021年度募集ならびに募集説明会のお知らせ

 

 科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2021年度の研究提案募集を開始しております。その中でも、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命と化学」研究領域 (研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)と「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)について、募集情報ならびに募集説明会をご案内いたします。詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。みなさまからのご提案をお待ちしております。

 

応募締切:2021年5月11日(火)正午 厳守

 

●2021年度 研究提案募集

「生命と化学」研究領域 (研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)

  領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a04.html

「環境とバイオテクノロジー」研究領域 (研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)

  領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a02.html

 

●募集説明会

「生命と化学」研究領域 :2021年4月6日(火)16:10~16:40

「環境とバイオテクノロジー」研究領域 :

  2021年4月1日(木)14:00~14:30

  2021年4月6日(火)15:30~16:00

開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

詳細URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

参加申込URL:https://form.jst.go.jp/enquetes/2021setumeikai 

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 JST 戦略研究推進部  [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

●参考

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

  https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

  https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について JST

科学技術振興機構(JST)産学連携展開部START事業グループから周知依頼がありましたので、ここにお知らせいたします。

 

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学会会員の皆様

 

平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。

 

このたび、JSTでは、2021年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。

SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。

活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

 

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。

広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<公募概要> ==============================================

公募情報ページ:

https://www.jst.go.jp/start/score/r3/index.html

 

●申請締切:2021年5月12日(水)正午

●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

 

※研究代表者が意欲をもってSCOREのビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。

その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。

 

●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般

●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円

●研究開発期間:単年度(2021年度のみ)

 

●昨年度からの変更点:研究員や学生を対象とした研究開発費における人件費・謝金は、原則直接経費の50%以内であれば可能となりました。

 

●公募説明会:2021年4月6日(火)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)

お申込みはこちら:

https://form.jst.go.jp/enquetes/SCORE-t2021

 

==============================================

 

何かご不明点がありましたら、下記SCORE担当までご連絡ください。

 <お問い合せ先> 

JST START事業グループ 船木

TEL:03-5214-7054

E-mail:start-score@jst.go.jp

 

 

育志賞 (独)日本学術振興会

第12回(令和3(2021)年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和3(2021)年5月27日(木)~6月1日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和3(2021)年4月30日(金)

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

静岡大学理学部生物科学科 講師または助教

第21回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

第21回 山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2021年度)
1.「計測評価」
2.「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な寄与実績を記載してください。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2021年3月15日(月)~4月30日(金)
学会推薦締切:2021年3月30日(火)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山﨑貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院

遠山椿吉記念 第7回 健康予防医療賞 (一財)東京顕微鏡院

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ
応募書類:所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文
応募期間:令和3年(2021年)4月1日(木)より6月30日(水)(消印有効)

 

詳細は(一財)東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団 

研究助成・小島三郎記念文化賞 (公財)黒住医学研究振興財団

1. 2021年度 第29回研究助成
  応募締切:2021年5月31日(月)当日消印有効

2. 2021年度 第57回小島三郎記念文化賞
  応募締切:2021年5月31日(月)必着
  学会推薦締切:2021年4月30日(金)必着

 

※学会の推薦を必要とする場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

神戸大学バイオシグナル総合研究センター 助教

青山学院大学理工学部 化学・生命科学科 教授または准教授

戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定、および、2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会について(JST)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました、Ⅰ「戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定」およびⅡ「2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会」の2件について、以下にお知らせいたします。

 

Ⅰ【戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標決定について】

 

  • 戦略目標の決定:

文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2021年度戦略目標が下記の通り決定されました。

 

◇資源循環の実現に向けた結合・分解の精密制御

◇複雑な輸送・移動現象の統合的理解と予測・制御の高度化

◇Society 5.0 時代の安心・安全・信頼を支える基盤ソフトウェア技術

◇『バイオDX』による科学的発見の追究

◇元素戦略を基軸とした未踏の多元素・複合・準安定物質探査空間の開拓

◇「総合知」で築くポストコロナ社会の技術基盤

◇ヒトのマルチセンシングネットワークの統合的理解と制御機構の解明

 

詳細は、文部科学省webページをご参照ください。

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/mext_00051.html

 

すでにお知らせ済みのとおり、JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

 

Ⅱ「 2021年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集説明会について」

 

  • 募集説明会(予定):

JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2021年度の研究提案募集に関連して募集説明会を実施する予定です(一部の領域を除く)。ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

各研究領域の募集説明会は、ビデオ会議ツールを利用したオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)で開催いたします。

(募集説明会HP)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

(提案を募集する研究領域) 

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki.html

※今年度、募集説明会を実施しない研究領域は、各研究領域のページに2021年度の募集方針に関する資料や動画を掲載いたします。

 

参加希望の方は、後日公開となる「申込フォーム」よりお申し込み下さい。

 

【注】現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先:

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp

The 7th International Conference on Biochemistry and Molecular Biology (BMB 2021)

日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について 等

1.日本学術会議会長談話

   「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について

2.【開催案内】公開シンポジウム

   「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」

3.[JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、

   社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)

 

 

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 日本学術会議会長談話

  「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について

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 2021年3月11日、日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議

の責務」を公表しました。日本学術会議のホームページに談話を公表するとと

もに梶田会長のビデオメッセージもホームページに掲載しております。

 

○日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」

 http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/210311.pdf

 

○梶田会長ビデオメッセージ

 http://wwwc.cao.go.jp/lib_011/head/message/kajita-2/kajita-2.html

 

 

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【開催案内】公開シンポジウム

 「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」

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【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学分科会、食料科学委員会・農学委

    員会合同食の安全分科会

【日時】 2021年3月20日(土)13:30~16:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【事前申込み】要

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html

  またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2

 

【開催趣旨】

 食の安全は、消費者の関心が最も高いものの一つですが、消費者と科学者の

意識調査を行うと乖離が大きいものの一つでもあります。このシンポジウムで

は、社会的関心の高い事例を取り上げながら、どのように消費者、科学者、広

く社会との対話型のコミュニケーションをはかるのかを考えていきます。

 

【プログラム】

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html

  またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2

 

【問い合わせ先】

  シンポジウム運営事務局:scj-tox*vetmed.hokudai.ac.jp

  (*を@に変更して送信してください)

 

 

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 [JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、

  社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)

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 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)は、新型コロナウイルス感染症の

感染拡大による大きな社会変化に伴い顕在化/深刻化している、社会的孤立の

予防のための研究開発プロジェクトの公募に向けた検討を行っております。

 

 本構想案について、WEBアンケートにて意見募集を実施いたします。

さまざまな関与者の皆様のご意見を踏まえ、研究開発推進の考え方や設計を

よりよいものに仕上げていく所存です。

 

■意見募集・構想案はこちらです。

 意見募集:https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/login.php

 構想案 :https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/img/p3.pdf

 

■意見募集期間: 3月21日(日)まで

 

 なお、本件の研究開発提案募集については、令和3年度政府予算が成立し

予算措置がなされた場合に、令和3年4月以降の開始を予定しております。

 

 匿名によるアンケートとなっており、この意見募集へのご意見の有無や

内容が、公募に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚ないご意見・

ご要望等をお寄せください。また、ご関心をお持ちの方がいらっしゃい

ましたら、広くご案内いただけると幸いです。

 

【お問い合わせ先】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

  社会技術研究開発センター(RISTEX)

   社会的孤立枠・意見募集担当

 E-mail: koritsu-info*jst.go.jp

 (*を@に変更して送信してください)

 TEL: 03-5214-0132   FAX: 03-5214-0140

 URL: https://www.jst.go.jp/ristex/

 

コスモス国際賞 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会

2021年コスモス国際賞候補者推薦について

公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。

 

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※コスモス国際賞とは

1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。


推薦締切:2021年4月9日(金)必着


コスモス国際賞の詳細は「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2021.html

岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 助教

The FAOBMB Award for Research Excellence 2021

The FAOBMB Award for Research Excellence 2021

The FAOBMB Award for Research Excellence 2021につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/

 

ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2021
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture (pre-recorded) in a plenary session at the 16th FAOBMB Congress to be held in Christchurch, New Zealand during 22 – 25 November 2021. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 16th FAOBMB Congress is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

Please submit nominations no later than 15 May 2021 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia

Email: sheila@ukm.edu.my

On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2021 nomination form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2021. The deadline to receive complete applications for 2021 is 15 May 2021. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,

 

Professor Akira Kikuchi

President of FAOBMB

 

The FAOBMB Young Scientist Award 2021

The FAOBMB Young Scientist Award 2021

The FAOBMB Young Scientist Award 2021につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/

 

About the FAOBMB Young Scientist Award 2021
The FAOBMB Young Scientist Awards are awarded triennially to an outstanding distinguished young male and young female biochemist or molecular biologist, each of whom is a member of a Constituent Member Society or Group, and no more than 35 years of age. For this purpose, the date of birth of applicants must be no later than precisely 35 years before the closing dates for applications. Successful applicants will show clear evidence of academic excellence, especially in research, as evidenced by publications in peer-reviewed journals of high international standing and other indicators of research ability. The successful applicants should be highly recommended and will be expected to make a notable contribution to the FAOBMB Congress. The two Award Winners will each receive a certificate and present his or her work in a designated session of the FAOBMB Congress. The award winners will each receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as an honorarium provided by FAOBMB through the endowment of Professor Yasuhiro Anraku (FAOBMB President 1996-1998).

東京工業大学 生命理工学院 研究員

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。

 

「プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award)」には「公衆衛生」及び「医学」の2部門があります。財団ウェブサイト(http://www.princemahidolaward.org/)にアクセスして所定のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

 

応募後、タイ王国大使館広報文化部 橋本たみ(hashimoto@thaiembassy.jp) までメールでお知らせください。


応募締切:2021年5月31日

バイオエンジニアリング研究会総会・講演会 「ニューノーマルにおけるバイオエンジニアリングの新しい風」

構造生物学・化学・計算科学を融合させたウイルス・パンデミックに対する取り組み 文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域「高速分子動画」

理化学研究所 基礎科学特別研究員

【登録締切延長】scChemRISC2021年度年会

ムーンショット型研究開発事業キックオフシンポジウム 科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部

金沢大学医薬保健研究域医学系組織細胞学 博士研究員又は研究員

第2回TARA国際シンポジウム: クライオ電子顕微鏡の最先端

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

日本学術会議の活動と運営に関するご連絡

 1.記者会見のご報告

 2.学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催について

 

                              2021年2月26日

                               日本学術会議幹事会

 

 日本学術会議の活動と運営に関して、以下のとおりご連絡いたします。

 

1.記者会見のご報告

 2021年2月25日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)とともに、ご報告いたします。なお、今回の記者会見では、皆様に御協力を頂いたアンケートの概要等も公表させていただいております。

 記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

 

 *第25期幹事会記者会見資料(2月25日)

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

 

2.学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催について

 記者会見及び「日本学術会議ニュース」でもお知らせしましたが、明日2月27日(土)に、学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」をオンライン開催いたします。

 梶田隆章会長、副会長、各部部長及び若手アカデミー等の日本学術会議関係者ほか、産業界、医学界等からの講演・パネル討論を行う予定です。是非ご参加ください。

 

 *学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」(イベントページ)

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html

 *参加申し込みページ

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

 

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 記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 

 本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言のもと、一時期に比べると新規感染者は減ってきましたが、緊急事態宣言が発出され続けているため、今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。

 

 現時点で新型コロナウイルスに、国内で42万人を超える方が感染し、7,600人を超える方がお亡くなりになっております。亡くなられた方々ならびにご家族の方々に心より哀悼の意を表します。いまも闘病中の方々、さらに感染症の影響で深刻な困難にさらされておられる多くの方々にも深くお見舞い申し上げます。ワクチンの先行接種が医療関係者に始まったとはいえ、感染の収束はまだ時間がかかると考えられています。そして新型コロナウイルスの影響は社会のいろいろなところに及んでおり、様々な課題解決に向けて学術会議もしっかり取り組んでいく決意です。そこで、2月9日に幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討について」を発出しました。既に公表済みですので、本日の記者会見の会見項目には入れておりませんが、私の方からこの場をお借りして再度アナウンスをさせていただきます。

 

 さて、昨年12月に日本学術会議では「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」をまとめ、公表しました。これはあくまで中間報告であり、我々としては4月の学術会議総会での承認を目指して報告書を取りまとめる予定です。そこで、本日のこの会見では、取りまとめに向けて、今後の予定についてお話しします。また、その一環として会員、連携会員、そして学協会にアンケート調査を行いました。その狙いと、利用方法については菱田副会長が簡単に説明します。また、この調査がきっかけとなって、学術会議の若手アカデミーが意見をまとめましたので、これについて本日は若手アカデミーの松中幹事より報告します。

 

 なお、1月に「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」との幹事会声明を出しましたが、官房長官の記者会見でのご発言以上のものを、我々としては聞いておりません。引き続き、任命問題の解決を求めていきます。

 

 最後に、2日後の2月27日に開催予定の日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」を開催予定です。このフォーラムについては既に1月の記者会見時に少しお話ししたかと思いますが、菱田副会長より再度アナウンスします。

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

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【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

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 2月27日(土)の学術フォーラムにおきまして、日本学術会議を担当する

 井上信治内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が出席され講演いただくこ

 ととなりました。

 冒頭の梶田会長の講演に続いて、井上大臣に講演いただきます。 

 

【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間

 主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿

 命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい

 る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や

 技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社

 会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア

 カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望

 し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html     

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公財)日本看護協会、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

ヘルシー・ソサイエティ賞 (公財)日本看護協会、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ

 

応募期間:2021年2月中旬~4月27日(火)

 

詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。

 

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金 (公財)持田記念医学薬学振興財団

 

● 令和3年度(2021年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 令和3年度(2021年度) 研究助成金

● 令和3年度(2021年度) 留学補助金

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

新潟薬科大学応用生命科学部酵素工学分野 助教

【周知依頼】令和3年度(第62回)科学技術週間

CREST・さきがけ・ACT-X研究提案 科学技術振興機構(JST)

2021年度 CREST・さきがけ・ACT-Xの研究提案募集について

●公募のスケジュール:

JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2021年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。2021年度の研究課題の公募・選定は、2019年度、2020年度に発足した研究領域(以下、既存研究領域と称します)と2021度に発足する新規研究領域(以下、新規研究領域と称します)とで、期間を2回に分けて行います。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<第1期(既存研究領域)スケジュール>

 ・3月下旬~5月中旬 研究課題の公募

 ・5月下旬~8月下旬 研究課題の選定

 ・10月1日(予定)  研究の開始

 

<第2期(新規研究領域)スケジュール>

 ・4月中旬~6月上旬 研究課題の公募

 ・6月中旬~8月下旬 研究課題の選定

 ・10月1日(予定)  研究の開始

 

(注)以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

 

【問合せ先】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

フランスANRとのCREST日仏共同提案 科学技術振興機構(JST)

フランスANRとのCREST日仏共同提案募集について

●募集趣旨:

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2021年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。なお、この日仏共同提案募集は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

●共同研究提案を募集する研究領域:

◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」(研究総括:伊藤耕三)

◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(研究総括:上田修功)

◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)

 

  • 申請受付期間:

[ANR]2021年2月12日(金)~5月6日(木)10時CEST/中央ヨーロッパ時間※

※ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。

 

[JST(CREST)]通常のCREST提案募集期間に行います※。

※JSTの申請受付は今後CREST募集HPにてご案内いたします。

※CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。

 

●詳細URL:詳細については以下URLをご確認ください。

 

(ANRの募集HP)

https://anr.fr/en/call-for-proposals-details/call/anr-jst-crest-joint-call-for-two-research-areasnanomechanics-mathematical-information-platfo/

 

 

【問合せ先】

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

酵素工学研究会第85回講演会

第62回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第62回東レ科学技術賞  ● 第62回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2021年(令和3年)10月8日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です。

http://www.toray-sf.or.jp/

 

※ 学会推薦締切:2021年(令和3年)9月8日(水)必着(応募締切は財団指定の締切1か月前)

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

未来社会創造事業(探索加速型) JST

JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領域ごとに「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募・選定しています。

このたび、新たな領域のもとで重点公募テーマを策定することとなりましたので、その参考となるアイデアを広く募集します。

企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、どなたでも提案できますので、是非奮ってご提案ください。

 

【事業の概要】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/about/index.html

 

【アイデア募集の詳細】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/idea/theme/index.html

 

【募集期間】 令和3年2月10日(水)~随時募集

※3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考とします。

3月9日(火)以降も、令和4年度以降分として受け付けます。

 

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。

 

★本件に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構

未来創造研究開発推進部

〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町

TEL: 03-6272-4004

E-mail: kaikaku_mirai@jst.go.jp

経済開発協力機構/原子力機関(OECD/NEA)におけるアンケート「信頼される規制機関の特性」について

原子力に関する政策・技術に関する情報・意見交換、問題の検討等を行っているOECD/NEAから、信頼される規制機関の特性について任意のアンケートの対応依頼が参りましたので、御案内させていただきます。

 

OECD/NEAの原子力規制活動委員会(CNRA)に設置された規制機関のパブリックコミュニケーションに関するワーキンググループ(WGPC)では、原子力規制機関とステークスホルダー間における信頼の維持・構築について議論をしており、本アンケートは、WGPCが2023年の出版を目指している実践的ガイド(グリーンブックレット)「信頼される規制機関の特性」を作成するための調査として実施されるものとなります。

※過去の関連資料に、NEAグリーンブック「The Characteristics of an Effective Regulator」(2014年)、「The Safety Culture of an Effective Nuclear Regulatory Body」(2016年)があります。

 

本アンケートの対象はNEA加盟国における個人であり、政府として回答をひとつにまとめることは求められておりません。

 

つきましては、御関心のある方におかれましては、3月15日までに下記URLから調査ページを御参照いただき、御回答いただけますようお願いいたします。

※アンケートの質問、回答は全て英語になります。

 

https://www.surveymonkey.com/r/XM7JZDG

 

 

原子力規制庁大臣官房人事課 奥

電話:03-5114-2100(内線4611)

【開催案内】第20回アジア学術会議開催案内について 等 日本学術会議

1.【開催案内】

   第20回アジア学術会議開催案内について

2.【御案内】

   2021年度国際交流基金賞について(ご案内)

3.【日本政府観光局からのお知らせ】

   国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICE

  エキスポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内

4.【アイデア募集:JST】未来社会創造事業

   重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ

 

 

■——————————————————————–

【開催案内】

  第20回アジア学術会議開催案内について

——————————————————————–■

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

 

  第20回アジア学術会議 開催案内について(FIRST Circularの公表)

 

                        アジア学術会議事務局長

                               澁澤 栄

各位

 

 下記のとおり、第20回アジア学術会議を開催します。

 なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が用意されておりますが、も

し現地参加をご希望の場合には、我が国では緊急事態宣言が発出中であるなど

新型コロナウイルス感染症にかかる諸情勢を考慮の上、現地参加については慎

重にご判断いただきますよう、お願い申し上げます。

 

■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション

(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)

 

■日 程:2021年5月13日~5月15日

 

■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催

 

■会 場:ShanghaiTech Conference Center(中国・上海)

 

■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)

 

■スケジュール

2021年2月21日: 査証取得手続き補助申し込み(現地参加ご希望の場合のみ)

2021年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限

2021年3月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of

         Abstract)※

2021年4月19日: プレゼン資料(presentation material)提出期限

※状況に応じて3/31以降も随時通知の可能性有

 

■使用言語 英語

 

■(論文募集テーマ)

 

(1) Advanced Energy Materials

(2) New Frontiers for Materials Design

(3) Green and Intelligent Materials

(4) Functional Materials for Informatics

(5) Sustainability, Social Diversity and Gender Equality

(6) Smart Transformation in Agriculture and Local Community

 

 受領したアブストラクトにつきましては、主催アカデミーであるChina

Association for Science and Technology (CAST)が慎重に審査し、発表する

に相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知が送付される予定

です。

 

第20回アジア学術会議における論文募集の詳細については以下をご覧ください。

 

・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)

http://sca2020materials.csp.escience.cn/

 

・問い合わせ先

  日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局

  Email: sca_secretariat*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

  主催アカデミー China Association for Science and Technology

  Email: sca20*mail.sim.ac.cn(*を@に変更して送信して下さい)

  Tel: +86(21)62511070

 

 

■——————————————————————–

【御案内】2021年度国際交流基金賞について(ご案内)

——————————————————————–■

 同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

 

 国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の

増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され

る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが

ありましたら、ご推薦をお願いします。

 

募集締切:2021年3月15日(必着)

 

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。

 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html

 

 

■——————————————————————–

【日本政府観光局からのお知らせ】

 国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICEエキ

スポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内

——————————————————————–■

◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内

 日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や

開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を

開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の

ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。

 本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一

環として開催されます。

( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/

 

 第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国

内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法

の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)

の実例をご紹介します。

 ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ

さい。

 

【開催概要】

開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30

 

開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)

 

参加費:無料(事前申込制)

 

申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿ってご

参加ください。

 https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw

申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00

 

【セミナー内容】

内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf 

 

【お問合せ先】

 国際会議主催者セミナー事務局

 東武トップツアーズ株式会社内

 担当:石井 ・ 布施

 TEL : 03-5348-2703

 E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)

 

【JNTO担当部署】

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当:野村・康・西込

 TEL : 03-5369-6015

 E-Mail : conference_ambassador*jnto.go.jp(*を@に変更)

 

※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(イン

センティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際

会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文

字のことで、多くの 集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。

 

 

■——————————————————————–

【アイデア募集:JST】未来社会創造事業

  重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ

——————————————————————–■

  • 募集趣旨:

 JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領

域ごとに「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募

・選定しています。

 このたび、新たな領域のもとで重点公募テーマを策定することとなりました

ので、その参考となるアイデアを広く募集します。

 企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、どなたも提案できますので、是非

奮ってご提案ください。

 

  • 募集期間:2021年2月10日(水)~(随時募集)

 3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考といたし

ます。

  • 募集対象:どなたでも提案可

 

 

  • 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部

      E-mail:kaikaku_mirai*jst.go.jp

     (*を@に変更して送信してください)

【オンライン開催へ変更】scChemRISC2021年度年会

金田博夫研究助成基金 2021年度 海外留学 (一財)サンスター財団

ジョスリン糖尿病センター等への留学助成

一般財団法人 サンスター財団 「金田博夫研究助成基金 2021年度 海外留学」 募集のご案内

 

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援の一環として海外留学助成を行います。

海外留学先として、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センターだけでなく、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関に拡大し、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。

募集期間は2021年4月1日~6月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2022年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:

募集人員         2名(医科系1名 歯科系1名)

指定留学先       ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター

         または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関

支給金額         1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

 

●募集期間:

2021年4月1日-2021年6月15日 *当日消印有効

 

●応募方法:

詳細は、サンスター財団ホームページ内2021年度募集要項をご覧下さい。

 

●問合わせ先:

(一財)サンスター財団

〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10

TEL 072-682-7298  (直通)080-9593-4628    FAX 072-681-0359

E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

 

●財団ホームページ:

http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

 

「令和3年度 安全保障技術研究推進制度」公募開始

このたび、防衛装備庁「令和3年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。概要は以下のとおりとなります。

 

***** 令和3年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****

 

○令和3年度新規研究課題の公募スケジュール

公募受付期間 令和3年2月5日(金)~令和3年5月12日(水)12:00

 

○応募方法

令和3年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。関係書類は弊庁ホームページからダウンロード可能です。応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けます。本制度への応募を希望する研究者は、e-Radのシステム利用規約に同意の上、お手続きをお願いします。応募にあたっては、e-Radへの研究機関及び研究者の登録が必要となります。登録方法及び操作方法に関するマニュアルについては、e-Radポータルサイトをご参照ください。e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。

 

*********************************

 

詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。

 

◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ

https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

<公募問合せ先>
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官
E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28523
受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)
※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。
※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」 等

1.【開催案内】

  日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

2.【開催案内】

  公開シンポジウム「現代社会とアディクション」

3.【日本政府観光局からのお知らせ】

  「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内

 

■——————————————————————–

【開催案内】

 日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」

——————————————————————–■

【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00

【場所】オンライン配信

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間

 主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿

 命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい

 る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や

 技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社

 会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア

 カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望

 し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。

 

【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html

【参加費】無料

【要・事前申し込み】

 以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html     

【問合せ先】

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 電話:03-3403-6295

 

■——————————————————————–

【開催案内】

 公開シンポジウム「現代社会とアディクション」

——————————————————————–■

【主催】日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分

    科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分

    科会

【共催】なし

【後援】脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、(公財)東京都医学

    総合研究所

【日時】令和3年3月28日(日)13:30~17:00

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】 500人

【事前申込み】 要 

  https://forms.gle/YfHkUwozTs4QwSLk7

  事前参加登録締切:2021年3月18日(木)

【開催趣旨】

  アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特にコロ

 ナ禍において大きな社会問題となっている。その研究・対策の必要性が法律

 でも謳われているが、学術的な対策は不充分であり、病態解明や治療薬開発

 は進んでいない。医療現場での対策と同時に学術活動も進める必要がある。

 シンポジウムでは、今日のアディクションに関する様々な問題を解決するた

 めの糸口を共有したい。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0328.html

【問い合わせ先】

 addiction20210328*gmail.com(*を@に変更)

 

■——————————————————————–

【日本政府観光局からのお知らせ】

 「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内

——————————————————————–■

◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内

 

 日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や

開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を

開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の

ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。

 本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一

環として開催されます。

( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/

 

 第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国

内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法

の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)

の実例をご紹介します。

 ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ

さい。

 

【開催概要】

開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30

開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)

参加費:無料(事前申込制)

申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿って

ご参加ください。

https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw 

申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00

 

【セミナー内容】

 内容の詳細については下記URLからご覧ください。

 https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf 

 

【お問合せ先】

 国際会議主催者セミナー事務局

 東武トップツアーズ株式会社内

 担当:石井 ・ 布施

 TEL : 03-5348-2703

 E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)

 

【JNTO担当部署】

 JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ

 担当:野村・康・西込

 TEL : 03-5369-6015

 E-Mail : conference_ambassador*jnto.go.jp(*を@に変更)

 

 ※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(イ

 ンセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う

 国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)

 の頭文字のことで、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総

 称です。

第35回日本キチン・キトサン学会大会

【締切延長】岩手医科大学生化学講座分子医化学分野 助教

2020年度 ABSオンラインセミナー(第11回、13回、14回)

第21回(2021年度)一般財団法人材料科学技術振興財団 山崎貞一賞

■山崎貞一賞

「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2021年度)

1.「計測評価」

2.「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」

 

■内容

(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。

(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。

(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。

(4)贈呈式典は11月に執り行う予定です。

(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、

  新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。

(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な

  寄与実績を記載してください。

(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法

必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。

申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。

山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間

2021年3月15日(月)~4月30日(金)

※学会推薦締切:2021年3月30日(火)必着

 

■お問い合わせ先

一般財団法人 材料科学技術振興財団  山崎貞一賞事務局

TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987

E-mail:prize@mst.or.jp

第73回保健文化賞 第一生命保険株式会社

第73回保健文化賞 第一生命保険株式会社

 

対象:保健衛生(関連する福祉などを含む)を実際に著しく向上させた、あるいは向上に著しく寄与する研究または発見をした団体・個人

 

※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。その他、表彰歴等によりご応募いただけない場合があります。詳細は下記URLをご覧ください。

 

応募締切:2021年4月15日(木)当日消印有効

※学会推薦締切:2021年3月15日(月)必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/hoken02.html

第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞 独立行政法人 日本学術振興会

受付期間:令和3年(2021年)3月31日(水)~4月5日(月)17:00(必着)

*学会推薦締切:令和3年(2021年)3月5日(金)(必着)


詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

令和3年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

令和3年度地方発明表彰 公益社団法人 発明協会

 

応募期間:2021年(令和3年)2月1日(月)~3月31日(水)必着

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

国立医薬品食品衛生研究所 研究補助員または研究助手(博士取得者)

第26回(2021年)慶應医学賞

第26回 慶應医学賞

1.目   的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献する
2.対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3.贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
4.副  賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
5.授 賞 式: 2021年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
6.候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7.推薦締切: 2021年3月7日(日) 

 ※学会推薦締切:2021年2月5日(金) 

                                    
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/

 

 

岡山大学 薬学部 助教

【一部修正】e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

 

【*(本公募に限り2カ国特例があります)の記述を削除させて頂きました。】

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)*。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■公募期間:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年3月29日(月曜日)

■対象分野:①材料分野:「マテリアルズ・インフォマティクス」

      ②環境分野:「海洋科学と気候変動」

■支援期間:3年間

■支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途)

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_10th.html

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷、神戸川、片山

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」 答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について 等 日本学術会議

1.【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」

 答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について

2.ユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞の公募について(ご案内)

 

■——————————————————————–

【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」

 答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について

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 現在、総合科学技術・イノベーション会議では、令和3年度からの新たな

第6期科学技術・イノベーション基本計画の策定に向けて検討が進められて

おり、本年3月に答申が予定されています。

 これに先立ち、答申案の取りまとめの参考とするため、内閣府において、

答申素案についてのパブリックコメントが開始されましたのでお知らせいた

します。(募集期間1/20~2/10)

 

○「第6期科学技術・イノベーション基本計画」答申素案についての意見

募集(内閣府HP)

 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210120.html

 

 なお、日本学術会議では、令和元(2019)年11月6日に、提言「第6期科

学技術基本計画に向けての提言」(科学者委員会 学術体制分科会)を公表

しておりますので、御参考まで合わせてご連絡いたします。

 

○提言「第6期科学技術基本計画に向けての提言」

 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t283-1.pdf

 

■——————————————————————–

 ユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞の公募について(ご案内)

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 ユネスコより、基礎科学におけるユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞

への公募について御案内がございましたのでお知らせいたします。

 

○賞の概要

・ロシアの化学者 ドミトリ・メンデレーエフにちなみ、2021年よりロシア出資

のもと開始する新設の賞。

・世界もしくは地域規模において、社会経済的変革を導くような、基礎科学(化

学、物理学、数学、生物学)における画期的な発見及び卓越した改革並びに積極

的な促進に貢献した2名の科学者に毎年贈られる。

・若手研究者、特に女性の推薦が推奨される

・受賞者へはそれぞれ$250,000(約172万円)、金メダル、賞状が贈られる。

 

○応募について

応募対象者

 科学分野での業績が社会的変革への貢献や地域又は地球規模における影響を及

ぼした者が対象となり、以下の基準に基づいて審査されます。

・基礎科学分野の研究における卓越性

・基礎科学の教育と普及

・基礎科学分野における国際的もしくは地域的貢献

また、年齢は不問となっております。

 

応募方法

 応募ウェブサイト及び応募規則を御確認の上、以下のうち、どちらかの方法で

御応募ください。

 

(1)日本ユネスコ国内委員会事務局による推薦を希望する場合:

 2021年2月26日(金)までに*応募書類を日本ユネスコ国内委員会事務局

(jpnatcom@mext.go.jp)まで御提出ください

 事務局で内容を確認し、国内委員会からの推薦について検討いたします。推薦

が決定した場合、登録及び申請について別途ご案内するようにいたします。 

 

(2)各自で応募する場合(国内委員会による推薦ではない場合):

*ユネスコチェア、大学、カテゴリー2センターは直接応募が可能です。

 

 以下の登録サイトから御登録、申請ください。(応募〆切2021年3月15日(月))

 

 登録サイト:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Uq5PHbM5-kuwswIpVrERlE-pUubXC21Kgcn21qXwKpFUNkZHUFU1WFBZNDFYRUtST0NNUTEyUVJLSy4u

 なお、応募の際は、日本ユネスコ国内委員会事務局(jpnatcom@mext.go.jp)まで

御一報いただけますようよろしくお願いいたします。

応募ウェブサイト:https://en.unesco.org/stem/basic-sciences-prize/apply

 

(*応募書類)

・推薦者による被推薦者の本賞への応募がふさわしいと考える理由書(最大500文

字)

・履歴書(2-3ページ)

※履歴書へは被推薦者が扱う科学的社会ネットワーク及びウェブサイト

 (ResearchGate、ORCID、個人のウェブサイト等)について記載する必要がござい

ます。

・Web of ScienceやScopus databasesにおいて検索可能な20本の重要な文献につ

いて、重要順に並べたリスト及びそれらが重要であると示す説明並びに賞との関

連性についての記載(50文字以下)。

※文献のリンクについても御記載ください。

・最新の優れた特許のリスト(最大2ページ)

・候補者の所属組織以外の著名な科学者からの3つの推薦書

・(1)社会、(2)国際的科学的連携、(3) 持続可能な開発のための2030アジェン

ダへの取組について専門的な達成及び結果の影響について記述(最大2,000文字)

・被推薦者の賞への推薦がふさわしいとする証明する取組の達成及び成果につい

ての簡潔で明確な説明(最大10文字)

 

(御参考)

賞概要ウェブサイト:https://en.unesco.org/stem/basic-sciences-prize

これだけは気をつけたい!論文の倫理的配慮(研究支援エナゴ)

国立大学法人お茶の水女子大学 化学(物理化学)分野 准教授

ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)研究グラント 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)

ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)研究グラント 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2022年度研究グラントの募集についてお知らせします。

HFSPは生体の精妙かつ複雑なメカニズムに焦点を当てた革新的、学際的、かつ新規性を備えた基礎研究を支援します。研究対象としては、細胞構造における詳細な分子状態から、神経システム科学における複雑な相互作用にまで及びます。

特に、ライフサイエンス以外の分野(物理学、数学、化学、情報科学、工学等)の科学者達の専門知識を活用した、独創的な最先端の共同研究に大きな重点を置いています。

 

グラント応募、また募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。

 

■助成金額: 3年間で1チームあたり最大140万ドル

■応募締切: 2021年3月30日

■受賞者発表: 2022年3月

 

詳細は下記URLからご確認ください。

https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20201224.html

2021年度地神芳文記念研究助成金 

2021年度地神芳文記念研究助成金 

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

学会推薦締切

-(なし)

 

応募締切

4 月 16 日

 

賞金・助成額

総額 100 万円以内

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

国立研究開発法人海洋研究開発機構 特任研究員

千里ライフサイエンスセミナーS0 「獲得免疫と自然免疫の双方から捉える新しいアレルギー学」

第37回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

第37回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞委員会より依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。

 

締切:2021年(令和3年)4月9日(金)必着

学会推薦締切:2021年(令和3年)3月9日(火)必着

 

詳細は日本学術振興会のHPをご覧ください.

https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html

2020年度ABiSシンポジウム(先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS))

マテリアル・シンバイオシスのための生命物理化学 キックオフシンポジウム&公募説明会

東京慈恵会医科大学 生化学講座 助教

次世代NMRワーキンググループ第2回ワークショップ

【開催案内】公開シンポジウム「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム) 日本学術会議

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 【開催案内】公開シンポジウム

  「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)

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【主催】日本学術会議情報学委員会

【後援(予定)】国立情報学研究所、 情報通信研究機構、 電子情報通信学会、

        情報処理学会

【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】300人・先着受付

【事前申込み】要

  https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7

【開催趣旨】

 すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な

局面でICTの活用が進められてきました。

 社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム

では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究

動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその

グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関

する議論を行います。

【プログラム】

  https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム

 

第一部 日米欧の情報科学技術施策について

第二部  社会生活のデジタル改革

「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)

「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」

  志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)

「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」

  石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)

「教育現場でのデジタル改革」

  松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター

       教授)

 パネル討論:

  司会 相澤清晴(日本学術会議会員,東京大学情報理工学系研究科教授)

  パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所

        フェロー)

 

【問い合わせ先】

 日本学術会議情報学委員会

 メールアドレス: scjinfomatics*gmail.com(情報学委員会)

 (*を@に変更して送信して下さい)

公益財団法人東京都医学総合研究所 常勤研究員

第46回井上春成賞

第46回井上春成賞候補技術応募

期間 :2020年(令和2年)12月18日(金)~2021年(令和3年)2月28日(日)まで

     郵送の場合には2021年(令和3年)2月28日(日)の消印有効

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和3年度採択「材料」分野、「環境」分野 共同研究課題 JST

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■公募期間:令和2年12月15日(火曜日)~令和3年3月29日(月曜日)

■対象分野:①材料分野:「マテリアルズ・インフォマティクス」

      ②環境分野:「海洋科学と気候変動」

■支援期間:3年間

■支援金額:上限2700万円(間接経費30%は別途)

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_10th.html

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷、神戸川、片山

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

京都大学生存圏科学系(生存圏研究所) 教授

【再掲】【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について 日本学術会議

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【再掲】【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について

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令和3年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術

に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国

で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、

ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(

以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。

 

 なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体

が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を負

担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、

予めご承知おき下さい。

 

※オンライン会議も募集対象となります※

 令和2年度の代表派遣実施計画では、新型コロナウイルス感染症に係る今般の

情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、日

本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加し、

通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する動向の

把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り扱いまし

た。

 

 令和3年度も、令和2年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種と

して取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議につい

ても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出ください。

 

 なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不要

です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見

積書をご提出ください。

 

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和3年4月1日~翌年3月31日までの会議

 

【募集締切】

 令和3年1月7日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]

  ※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。

  ※公平性を保つため、締切り厳守

  ※早めにご提出いただけますと大変ありがたく存じます。

 

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで

ご相談下さい。

 

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

 

 ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

  日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

  TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

  E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp

  (*を@に変更してお送り下さい)

SSICORP「非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究」 JST

SSICORP「非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究」 JST

この度、JSTは戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「非医療分野における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究」領域において米国、英国、仏国およびカナダを相手国とし、このうち一ヶ国と日本との二国間共同研究の提案を募集いたします。

詳細はHPおよび公募要領をご覧ください。

(日)https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_covid19.html

(英)https://www.jst.go.jp/inter/english/program_e/announce_e/announce_covid19.html

 

支援規模把握のため、HPをご覧いただき応募をお考えの研究者から事前連絡(任意)をいただければ幸いに存じます。

ご応募をお待ちしております。

 

1.募集締切

2021年2月1日(月) 17時(日本時間)

 

2.支援の内容

日本側の委託研究費として650万円~780万円(間接経費を含む)(予定)。

採択課題数は10課題(予定)。

 

3.応募資格(相手国)

相手国研究者は下記(i)、(ii)何れかに該当する必要があります。

 (i) 相手国の研究資金配分機関のプログラムで既に支援を受けている。

 (ii) 応募時点で相手国の研究資金配分機関のプログラムに申請済みで、2021年

  3月末までに採択結果が判明するもの。(十分な支援期間を確保するため、

  採択結果の判明時期が4月または5月の場合は事前にJSTまでご相談ください)

 

4.お問い合わせ先

科学技術振興機構(JST) 国際部事業実施グループ 白石、ルデンスタム

TEL: 03-5214-7375

E-mail: intl-joint@jst.go.jp  ※原則メールにてお問い合わせください

 

—–

■Strategic International Collaborative Research Program (SICORP) COVID-19 Research in Non-Medical Sciences Call for Proposals

 

The Japan Science and Technology Agency (JST) is accepting proposals for bilateral collaborative research projects under the theme of COVID-19 Research in Non-Medical Sciences between Japan and the United States, United Kingdom, France and Canada.

Please refer to the website and the call text for more detailed information.

 

(English) https://www.jst.go.jp/inter/english/program_e/announce_e/announce_covid19.html

(Japanese) https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_covid19.html

 

1.Application Deadline

Monday, February 1, 2021, 17:00 (Japan time)

 

2.Details of Support

Research projects selected for funding in this call will receive support for a period of approximately 11 months totaling no more than 7,800,000 JPY including direct and indirect costs. Examples of direct costs include research materials, personnel costs, travel costs and events. JST will support up to 10 projects in this call.

 

3.Inquiries

Japan Science and Technology Agency (JST) Department of International Affairs Ms. SHIRAISHI Junko, Mr. Oscar A. Rudenstam

E-mail: intl-joint@jst.go.jp

 

第18回江崎玲於奈賞

第18回江崎玲於奈賞

募集期間:2020年(令和2年)12月25日(金)から2021年(令和3年)3月16日(火)必着 

学会推薦の場合は、2021年(令和3年)2月16日(火)必着のこと。

 

詳細は下記HPからご覧いただけます.

https://www.i-step.org/prize/esaki/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

【周知・内閣府】マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進について

内閣官房番号制度推進室等から、「マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進について」の周知依頼がございましたのでここにお知らせいたします。

 

「マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進について」

 

合わせて、内閣官房番号制度推進室等から、各種チラシ等の提供がありましたため、下記に掲載しております。

 

掲載先:公益法人information「政府からのお知らせ」欄

URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html

 

マイナンバー制度に関する御相談や一般的なお問い合わせに当たっては、各種チラシ等に記載の連絡先を御参照ください。

理化学研究所 光量子工学研究センター・生細胞超解像イメージング研究チーム テクニカルスタッフ

三島海雲記念財団 学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

三島海雲記念財団 学術研究奨励金 (公財)三島海雲記念財団

1.概要

1)助成金の種類
(1)三島海雲記念財団「2021年度学術研究奨励金」

2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円 両部門計 60件程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円 両部門計 3~5件程度

3)募集期間   2021年1月12日~2月26日(必着)

 

2.ホームページURL

(1)トップページ        https://www.mishima-kaiun.or.jp/
(2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/


2021年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>

JAXA宇宙実験について

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2020B期 搭載候補タンパク質の募集について

 

「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。

 

この度、2021年夏期以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発については、第4期でも引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。


■募集締切:2021年1月18日(月) 10時まで(ご質問等は随時受け付けております。)

 

■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。https://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/72241.html

 

■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛

メチオニンとがん治療の最前線(研究支援エナゴ)

【開催案内】公開シンポジウム「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム) 日本学術会議

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 【開催案内】公開シンポジウム

  「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)

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【主催】日本学術会議情報学委員会

【後援(予定)】国立情報学研究所、 情報通信研究機構、 電子情報通信学会、

        情報処理学会

【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【定員】300人・先着受付

【事前申込み】要

  https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7

【開催趣旨】

 すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な

局面でICTの活用が進められてきました。

 社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム

では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究

動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその

グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関

する議論を行います。

【プログラム】

  https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム

 

第一部 日米欧の情報科学技術施策について

第二部  社会生活のデジタル改革

「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)

「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」

  志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)

「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」

  石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)

「教育現場でのデジタル改革」

  松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター

       教授)

 パネル討論:

  司会 相澤清晴(日本学術会議会員,東京大学情報理工学系研究科教授)

  パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所

        フェロー)

 

【問い合わせ先】

 日本学術会議情報学委員会

 メールアドレス: michiko*fun.ac.jp(大場みち子)

 (*を@に変更して送信して下さい)

RIKEN BDRシンポジウム2021

名古屋大学大学院医学系研究科 教授

scChemRISC2021年度年会

2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題公募

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20201202.html

 

募集期間

2021年1月8日(金)~ 1月28日(木)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2021年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2021年度継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

第10回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

第10回新化学技術研究奨励賞 (公社)新化学技術推進協会

募集締切 : 2021年2月1日(月)


助成金:1テーマにつき100万円


対象 :国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動従事する方で、2020年4月1日時点で満40歳未満の方。


募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_10_2021.html


所属 : 公益社団法人 新化学技術推進協会


問合せ先 : e-Mail:jaciaward10@jaci.or.jp
      TEL:03-6272-6880

 

第5回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

第5回薄膜技術に関する研究助成  (一財)サムコ科学技術振興財団

募集期間:2021年(令和3年)2月1日(月)~3月15日(月)必着

 

詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
http://www.samco.co.jp/foundation/

緊急特別講演VIII 「新型コロナウイルスとの対峙:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた特定臨床研究について」

産総研イノベーションスクール 産総研特別研究員

ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞 日本ロレアル(株)

2021年度第16回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集

 

1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。

 

2.対象:生命科学、物質科学の分野において、博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定の40歳未満の日本国籍を有する女性を対象とします。

 *下記、応募締切日現在、40歳未満で交付後1年間、国内で教育・研究に従事できる方。留学生は対象外とさせていただきます。

 

3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。

 

4.受付期間:2020年11月25日(水)から2021年2月28日(日)まで

 

5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。一つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はパスワードをかけ、所属大学・機関で推奨されているファイル送付サービスをご使用ください。

*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可

【フォルダ名の表記について】

研究分野(生命科学はLS 、物質科学は MS と表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

記載見本:LS_Yamada Hanako_Japan University

【書類名の表記について】

該当書類の番号、研究分野(生命科学はLS、物質科学はMSと表記)、氏名と所属大学・機関は英語表記でお願いします。

書類①の記載見本:①LS_Yamada Hanako_Jap an University

(1) 必要応募書類

①応募申請書

募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページの2021年度「ロレアルーユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集開始からダウンロードできます。

 http://www.nihon-loreal.jp/

②履歴書(書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)

③指導教員からの推薦状

④これまでの研究内容の概要(A4版2頁以内)

*および別添(A4版1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください(和文500字/英文200words)

⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望(A4版 2頁以内)

⑥発表論文リスト(口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください

⑦論文別刷

A)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付)3編以内

B)学会発表論文(アブストラクト)

*上記A) 、B) に該当する書類がない場合、修士論文で代用可

 *複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。

(2) 書類送付先 / お問い合わせ先

loreal-fwis-japan@kreo.jp

*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。

 

6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング)を経て、2021年中旬を目途に選考委員会により選考のうえ、採否をご連絡します。

 

7.発表:2021 年に東京で開催予定の授賞式にて発表させていただきます。

 

8.「ロレアル-ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」

ロレアルグループ本社(パリ)とユネスコ(パリ)主催「ロレアルーユネスコ女性科学賞 国際新人賞」の 2022年度の候補者として2021年度日本奨励賞の受賞者から1名を選考委員会が選出します。各国から選出された候補者からトップ15名の若手女性科学者に賞金約200万円が贈呈されます。

順天堂大学大学院医学研究科 老人性疾患病態・治療研究センター ポスドク

第49回日本免疫学会学術集会

千里ライフサイエンスセミナーP5

【開催案内】学術フォーラム 等 日本学術会議

1.【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について

2.【開催案内】学術フォーラム

   「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取組」

3.【開催案内】日本学術会議公開webシンポジウム

   「COVID-19パンデミックを契機として考える日本の結晶学の現状と今後」

 

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【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について

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令和3年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。

 

 日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術

に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国

で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。

 

 日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、

ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(

以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。

 

 なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体

が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。

 

 また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を負

担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、

予めご承知おき下さい。

 

※オンライン会議も募集対象となります※

 令和2年度の代表派遣実施計画では、新型コロナウイルス感染症に係る今般の

情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、日

本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加し、

通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する動向の

把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り扱いまし

た。

 

 令和3年度も、令和2年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種と

して取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議につい

ても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出ください。

 

 なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不要

です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見

積書をご提出ください。

 

【募集対象会議】

 開催初日が令和3年4月1日~翌年3月31日までの会議

 

【募集締切】

 令和3年1月7日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]

 (※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)

 

【手続き】

 申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで

ご相談下さい。

 

【代表派遣会議HP】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html

 

【日本学術会議が加入している国際学術団体】

 http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html

 

ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。

 

<問い合わせ先>

 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当

 TEL:03-3403-5731  FAX:03-3403-1755

 E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp

 (*を@に変更してお送り下さい)

 

 

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【開催案内】学術フォーラム

 「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取組」

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・日時:2020年11月28日(土)13:00-17:00

 

・場所:オンライン開催

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 日本学術会議では、新型コロナウイルス感染症の流行に対して、第24 期

においてふたつの提言(提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創

設について」及び提言「感染症対策と社会変革に向けた ICT 基盤強化とデ

ジタル変革の推進」)を公表した。両提言は、日本学術会議として中長期的

な視点から、新型コロナウイルス感染症のような大規模感染症を、予防・制

圧することを目指して審議した結果である。

 現在、冬季に向かって新型コロナウイルス感染症の再流行の兆しが見える

中、両提言を踏まえて、現在の情勢を検討するとともに、新型コロナウイル

ス感染症についての学術の成果を発信する。

 国内には新型コロナウイルス感染症の再流行に対する不安感が広まってお

り、本学術フォーラムの目的は、学術の取組と成果を広く発信し、日本医学

会連合との連携により、学術界全体として新型コロナウイルス感染症に取り

組んでいる姿を明らかにすることで、社会に広がる不安感とそれにともなく

様々な社会問題の解決に資することである。

 本フォーラムは、日本学術会議と(一般社団法人)日本医学会連合が共催

して実施するものであり、今後、両団体が協力して新型コロナウイルス流行

に対応する第一歩となるものである。

 

・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/303-s-1128.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。  

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html       

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 電話:03-3403-6295

 

 

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【開催案内】日本学術会議公開webシンポジウム

 「COVID-19パンデミックを契機として考える日本の結晶学の現状と今後」

——————————————————————–■

・日時: 令和2年11月29日(日)10:00~15:30

 

・場所:Webexによるオンライン開催

(配信拠点:筑波大学数理物質系物理学域エネルギー物質科学研究センター)

   *参加URLは,申込者にメールで連絡致します

 

・参加申込み:以下のURLよりお申し込み下さい(11月24日(火)締切り)

    https://pf-form.kek.jp/crsj2020-satellite-sankaform/

 

・参加費:無料

 

・主催:日本学術会議 化学委員会

    日本学術会議 化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会

    日本学術会議 化学委員会IUCr分科会

 

・開催趣旨:

 日本結晶学会創立70周年にあたる 2020 年にCOVID-19のパンデミックとい

う事態が発生しました。このような危機への対応、および、今後の危機回避

に向けて、結晶学、および、これに密接に関係する学問に携わる我々がどの

ような貢献ができるかを情報共有し、次世代を背負う大学生、大学院生、そ

して社会にこの情報を発信することを目的とします。

 シンポジウムでは、

 ・コロナウィルスに係る構造生物学的研究の進展についての解説

 ・海外からスクリプス研究所統合構造計算生物学部門長のWilson博士のラ

  イブ講演

 ・環境問題に配慮したコロナ対策を含めた放射光利用研究の現状とこれから

 ・医薬品開発、ワクチン開発という社会での一番の関心事ともいえる研究課

  題の方向性とこれに向けた支援

 

をテーマとして、6人のそれぞれの分野の専門家が、一般の方にもわかりやす

いことに配慮した講演を行い、ウィズ&アフターコロナの時代の「新しい生活

様式」が模索されている現在、科学研究者に何が期待され、どのような貢献を

なしうるかを議論します。

 

・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1129.html、

    https://crsj.jp/activity/annualMeetings/nenkai2020/satellite.html

 

・問合せ先:

  シンポジウム運営事務局 sec1129*phs.osaka-u.ac.jp

(*を@に変更)

戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集の予告について

□ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの

■ 日仏共同提案募集の予告について

□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの枠組みの中で2021年度の公募にて、フランスのANR(国立研究機構)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。

 

「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
  (研究総括:伊藤耕三)

「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」
  (研究総括:上田修功)

「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
  (研究総括:相澤彰子)

 

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。

応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。

ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください(ANRの申請受付期間は2月から5月の間を予定しています)。

また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。

 

なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。

 

(CRESTの募集HP)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

(ANRのHP)

https://anr.fr/en/

 

 

  • 問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

先端技術セミナー「水素製造の新たな道筋 ~生物酵素による触媒反応~」

公益財団法人三菱財団 2021年度助成金

公益財団法人三菱財団 第52回(2021年度)自然科学研究助成

応募期間:2021年1月6日(水)~2021年2月3日(水)17時(締切厳守)

 

詳細は三菱財団のHPをご覧ください.

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/

 

 

国立循環器病研究センター・研究所・分子病態部 リサーチフェロー(非常勤研究員)

2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ

FY2020 Cryo-Electron Microscopy Course at OIST

共同利用研究 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 基礎生物学研究所

2021年度 基礎生物学研究所 共同利用研究 公募

基礎生物学研究所では、大学共同利用機関として、施設等の共同利用および基礎生物学研究所の研究者との共同研究を公募しております。

 

(1)  新規モデル生物開発共同利用研究
(2)  個別共同利用研究
(3)  統合ゲノミクス共同利用研究
(4)  統合イメージング共同利用研究
(5)  大型スペクトログラフ共同利用実験
(6)  生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究
(7)  研究会
(8)  トレーニングコース

 

詳しくはホームページの公募要項をご覧ください。
https://www.nibb.ac.jp/collabo/invite/2021.html

(一社)日本化学工業協会 第9期LRI研究課題

*日本化学工業協会LRI事務局より告知依頼がありましたのでここに掲載いたします.*

****************************************************************************************

一般社団法人 日本化学工業協会は、第9期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月16日(月)から12月15日(火)の期間、募集いたします。今回の募集は日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による募集とし、採択された研究課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。


1.<RfP(Request For Proposal)指定テーマ>

(1)動物実験代替法の開発

(2)新規な課題を解決するための試験法の開発

(3)ヒトへのばく露に関する研究

(4)環境へのばく露に関する研究

(5)新しい特性を持つ化学物質の安全性評価

(6)化学物質法規制における安全性評価を推進する評価法の開発


2.研究委託費は1件あたり年間で上限1000万円程度


3.採択予定課題数:3~4件を予定

  審査結果については、1月下旬を予定しています


4.研究支援期間 2021年3月1日~2022年2月28日 予定


5.応募受付期間

  2020年11月16日(月)~12月15日(火) (必着)

  詳細は日化協LRIホームページで確認して下さい。

  https://www.j-lri.org/


6.問い合わせ先

  〒104‐0033  東京都中央区新川一丁目4番1号  住友六甲ビル7F
  一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局  稲若 邦文
  電話: 03‐3297‐2575   E-mail: LRI@jcia-net.or.jp

SCE2020 (40周年記念キャピラリー電気泳動シンポジウム)

筑波大学 生存ダイナミクス研究センター 構造ダイナミクス 助教(任期付き)

北海道大学大学院理学研究院 化学部門 生物化学研究室 助教

東京工業大学生命理工学院 助教

「オンライン ドイツ研究留学説明会」のご案内

「オンライン ドイツ研究留学説明会」のご案内

 

下記のように日本フンボルト協会がドイツ研究留学についての説明会を開催いたしますので、ドイツ留学に関心のある方がいらっしゃれば是非ご参加ください。また、ポスターはhttp://avh-jp.com/?attachment_id=4159から取得いただけますので、研究室などで掲示いただけると幸いです。

東京医科歯科大学難治疾患研究所教授 鍔田武志

 

「オンライン ドイツ研究留学説明会」のご案内

~~~ドイツでの研究留学を志望する大学院生、若手研究者の方々へ~~~

 

日本フンボルト協会では、毎年6月頃にドイツ研究留学説明会を開催していましたが、新型コロナウイルス感染症流行のため、本年6月に予定していましたドイツ研究留学説明会を中止としました。しかし、フンボルト奨学金の審査や奨学生の受け入れは継続的に行われていますので、このたびオンラインでドイツ研究留学説明会を開催することにしました。

 

本説明会では、フンボルト奨学金の解説などの全体説明会と、最近ドイツ留学から帰国した留学経験者と専門別、少人数で交流する専門別分科会を以下の要領で行います。

 

日時:2020年12月5日(土)14:00-17:00

 

全体説明会 14:00-14:40

フンボルト奨学金および日本フンボルト協会による留学支援についての説明

 

専門別分科会 14:40-17:00

人文学、社会科学、理工学、生命科学、医学の5つ分科会に分かれ、留学経験者と交流、情報交換を行います。

 

開催方法:Zoom ミーティング  

事前登録者にミーティング IDをお知らせします

分科会はZoomミーティングのブレイクアウトルームで行います。

 

事前登録の方法:日本フンボルト協会事務局(alumni@daadjp.com)まで、以下の項目についてメールでお知らせください(1〜5は必須)

1.氏名

2.所属と身分

3.専門分野

4.参加したい専門別分科会(人文学、社会科学、理工学、生命科学、医学の中から1つを選んでください)

5.Zoom ログインの際のメールアドレス

6.専門別分科会で聞きたい内容があればお書きください(分科会を効率的に進行するため、匿名化した質問内容をあらかじめ司会と留学経験者に知らせます)。

 

事前登録期間:2020年10月8日―11月24日

 

 

フンボルト奨学金について

 

ドイツで博士研究員として研究留学を行う場合、国内外の種々の奨学金に申請できますが、フンボルト奨学金は、ドイツ政府が資金を拠出する公的な財団であるフンボルト財団が支給する、歴史と定評のある奨学金制度です。

 

奨学金の額は、一見それほど大きくはありませんが、家族手当や学会参加旅費などの追加の支給や支援があります。また、ドイツ語研修や、ドイツの社会や文化を知ることができる種々のプログラムが用意されています。さらに、終了後も、フォローアッププログラムなどがあります。通常の奨学金とは異なり、奨学生がドイツの文化や社会に親しみ、生涯にわたってドイツと学術交流を行うことを目的とする奨学金制度です。

【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム

 「科学的知見の創出に資する可視化(5)

  ICT /ビッグデータ時代の文理融合研究を支援する可視化」

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・日時:2020年12月12日(土)13時00分~16時30分

・場所:Zoomによるオンライン開催(配信拠点:立命館大学) 

   *参加URLは,申込者にメールで連絡致します

・参加申込み:以下のURLよりお申し込み下さい

    https://forms.gle/3ADntd4opqVtszSa7

・参加費:無料

・主催:日本学術会議  総合工学委員会

   科学的知見の創出に資する可視化分科会

・開催趣旨:

 近年、理系・文系を問わず、いわゆるビッグデータを第1次データとして、これを ICT 環境のもとで活用して研究が行なわれるようになってきました 。シリーズ5回目となる今回のシンポジウムでは、理系、文系の両方のアプローチで研究が行なわれているテーマを3つ選び、それぞれのテーマで、理系と文系の両方から第一線の研究者あるいは専門家をお招きして講演していただきます。理系、文系を問わず,どなたでも御参加下さい。

 

・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/297-s-1212.pdf

・問合せ先:

  立命館大学情報理工学部 田中覚(stanaka*is.ritsumei.ac.jp)

  慶應義塾大学理工学部 藤代一成(ifujishiro*keio.jp)

  (*を@に変更)

長崎大学熱帯医学研究所 特任研究員

【締切延長】うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内(締切延長→11/18)

 

1.■趣旨■

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • 「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
  • 「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成1 テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究
  • テーマ特定助成2 テーマ:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明に寄与する研究

 

「テーマ特定助成1」について:うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

「テーマ特定助成2」について:ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高いこと、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことから、ヒト乳児の栄養摂取・発達に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されますが、現在ほとんど未解明です。

 

詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

3.■研究の対象■

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■

2021年1月1日から2年間。

 

5.■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

6.■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20201031日(土)正午 必着  延長 2020年11月18日(木)中 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■

うま味研究会事務局

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

Tel: 03-5244-9466                        Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org        URL: https://www.srut.org/

第5回 (2021)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

第5回ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞

日本神経科学学会では、第5回 (2021)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

 

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から日本神経科学学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、日本神経科学学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

 

応募者は日本神経科学学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。

 

募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award

 

募集期間:2020年11月1日~2021年1月31日

 

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局
mailto:office@jnss.org までお問い合わせください。

 

名古屋大学 理学研究科 准教授(G30プログラム担当)

第58回ペプチド討論会

国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター 研究室主宰者(無期雇用職)

群馬大学 生体調節研究所 代謝遺伝学分野 教授

4th NanoLSI Symposium(Online)

国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究員

See The Future(研究支援エナゴ)

理化学研究所 開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室 研究員

豊田工業大学工学部 教授または准教授

国立研究開発法人海洋研究開発機構 ポストドクトラル研究員

2021年度研究助成 (公財)タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2021年度研究助成対象者募集要領


本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2021年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
    ※若手部門は、1981年(昭和56年)4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2021年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2021年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L: 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内

 

BBA Rising Stars in Biochemistry and Biophysics Special Issue and Prize

BBA Rising Stars in Biochemistry and Biophysics Special Issue and Prize

 

We are seeking nominations for the biannual BBA Rising Stars in Biochemistry and Biophysics Special Issue and Prize. The aim of this initiative is to recognize the accomplishments and promise of researchers in the early stages of their independent careers and draw international attention to the work they are doing. We encourage nominations from underrepresented groups and regions within the community.

 

●Researchers who have a Mini-review published as part of the initiative will receive a BBA Rising Stars certificate and their mini-review will be promoted globally

●There will be nine individual prizes of $500 for the recipient of the award in each journal

●Each prize recipient will be invited to join the Editorial Board of the BBA journal their work featured in

 

Nominate an early career researcher today to recognize their work and accomplishments. Self-nominations are also accepted. 

Nomination deadline:
December 31, 2020

 

Submit your nomination

電気化学セミナーC「電気化学による細菌・ウイルス検出の最前線 〜新型コロナウイルス感染症の流行を経験して〜」

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム 等 

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

「人口縮小と「いのちの再生産」 コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会へ」

2.【開催案内】日本学術会議北海道地区会議主催 学術講演会

「感染症との共存の現在と未来」

3.【開催案内】公開シンポジウム

「One health:新興・再興感染症~動物から人へ、生態系が産み出す感染症~」

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

「人口縮小と「いのちの再生産」 コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会へ」

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・日時:2020年11月25日(水)13:30-17:00

 

・場所:オンライン開催

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

 世界はいま、コロナ禍で大きく揺さぶられています。しかし、コロナ禍以前

 から われわれに突きつけられていた人口減少・少子高齢化問題を忘れるわ

 けには生きません。この問題は世界とわが国社会経済の成り立ちと持続可

 能性を根幹から揺るがしつつあります。本シンポジウムでは、人口変化の状

 況、課題をふまえた上で、コロナ禍を超え、次世代へ向かう「いのちの再

 生産」について考えましょう。

 

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/299-s-1125.html

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html 

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】日本学術会議北海道地区会議主催 学術講演会

「感染症との共存の現在と未来」

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【開催趣旨】

 COVID-19の世界的な拡大により、経済活動、生活様式、教育の在り方など、

様々な面で大きな変革が求められています。一方、COVID-19への対応の裏で、

他の多くの感染症問題が後回しにされていることに、多くの専門家が警鐘を鳴

らしています。 現在、どのような感染症が問題となっており、またCOVID-19

との共存に向けてどのようなパラダイムシフトが起こっているのか、専門家を

交え情報の共有を行うとともに、これからの社会について考えます。

 

【主催】 日本学術会議北海道地区会議、北海道大学

【日時】 2020年11月7日(土)13:30~17:00

【場所】 オンライン開催

【プログラム】  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1107.html

【参加申込み】 参加フォームより登録の必要あり

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/link/297-s-1107_link_1.html

 

問い合わせ先

 日本学術会議 北海道地区会議事務局

 (北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)

 TEL 011-706-2155・2166 FAX 011-706-4873

 Email:kaigi*research.hokudai.ac.jp(*を@に変更)

 

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【開催案内】公開シンポジウム

「One health:新興・再興感染症~動物から人へ、生態系が産み出す感染症~」

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【主催】日本学術会議 食料科学委員会獣医学分科会、日本学術会議 農学委員

会・食料科学委員会合同食の安全分科会

【共催】人と動物の共通感染症研究会、岐阜大学、北海道大学獣医学研究院

【日時】 2020年11月14日(土) 13:30~17:20

【場所】オンライン

【参加費】 無料

【事前申込み】要

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1114.html

  もしくは https://www.scj-vetfood.com/blank-6

【開催趣旨】

私たち人類は、単独で生きているわけではなく、自然界に存在する他の生物と互

いに干渉しながら、生態系のなかで進化し共存してきました。今回のテーマであ

る新興・再興感染症は、自然界の生態系で維持されてきた微生物が、何かの拍子

に人間社会に入り込み、人間の間で病気を起こし流行するものです。現在、全世

界を巻き込み、社会に混乱を呼んでいる新型コロナウイルス感染症COVID-19は、

人類が初めて接した感染症であり、まさに新興感染症に位置付けられます。これ

ら新興・再興感染症は、人類誕生以来、自然界の営みのなかで稀な現象として私

たちの世界で起きてきました。今回のシンポジウムでは、様々なウイルスによる

新興・再興感染症の出現メカニズムから今後の展望について考えてみます。これ

までの例をみることにより、闇雲に恐れることなく、正しく恐れ、冷静に対処す

ることの重要性を理解していただきたいと考えています。また、今後の展望から

は、One health、すなわち医学・獣医学・生態学の観点からの危機管理の重要性

もみえてくるはずです。

【プログラム】

http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1114.html

【問い合わせ先】

シンポジウム運営事務局

Email:scj-tox*vetmed.hokudai.ac.jp(*を@に変更)

日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ

日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ

 

科学技術振興機構日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの拠点としてご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。

この事業では、先端の科学技術研究の成果を創出するための場や、研究内容・成果を市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す機会を提供することを目的としています。

 

・募集施設:3室(57㎡~114㎡/1室)

・募集締切:2020年11月27日(金)正午

・入居時期:2021年4月以降

 

詳しくは以下をご覧ください。

https://www.miraikan.jst.go.jp/research/facilities/koubo/

 

(お問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当
https://www.miraikan.jst.go.jp/contact/research-facilities.html

名古屋大学大学院医学系研究科 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室) 研究機関研究員(非常勤・任期あり)

名古屋大学大学院医学系研究科 附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室) 特任助教(常勤・任期あり)

国立遺伝学研究所 オンライン公開講演会2020「どこでも遺伝研」

第39回東邦大学生命科学シンポジウム 『自然、生命、人間』を科学する

遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎VII」~生命科学のためのシミュレーション技術とデータサイエンス:基礎から医療と人工知能の融合領域へ~

大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2021年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2021年度募集

【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所

 

【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。

 

1.7事業名:
(1)共同研究員 
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー

 

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
  (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

 

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。

 

4.応募期限:2020年12月1日(火)

 

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint

 

【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

ペンシルバニア大学 佐々木恒太郎研究室 ポスドク研究員・技術補佐員

東北大学大学院医学系研究科 細胞生物学講座 分子代謝生理学分野 助教

【ご案内】共同主催国際会議の募集について 日本学術会議

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【ご案内】共同主催国際会議の募集について

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 日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する

国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、

特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究

団体への支援・協力を行っています。

 この度、2022年度に開催される国際会議を対象に、

【令和2年10月1日(木)~11月30日(月)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 

(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)

※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい

医研シンポジウム2020 当日動画・講演要旨掲載のご案内 (公財)医療科学研究所

【医研シンポジウム2020 当日動画・講演要旨掲載のご案内】

 

9月11日(金)全社協・灘尾ホールにて開催いたしました、医研シンポジウム2020「新型コロナウイルス-これまでを振り返り、秋冬に備える-」の当日動画・講演要旨をホームページに掲載いたしました。

 

開催日時:2020年9月11日(金)13時30分~17時00分

開催会場:全社協・灘尾ホール

テーマ「新型コロナウイルス-これまでを振り返り、秋冬へ備える-」

 

医研シンポジウム2020当日動画(配信は10月31日(金)まで)

https://www.iken.org/topics/details/201006.html

※スマートフォンなどの通信回線を利用して、閲覧する場合はデータ通信量が大きくなりますので、ご注意ください。

 

講演要旨

https://www.iken.org/symposium/iken/past/2020.html

理化学研究所 バイオリソース研究センター 遺伝子材料開発室 研究員もしくは上級研究員

2020 RIKEN BDR-CuSTOM Joint Symposium Virtual

サッポロ生物科学振興財団2021年度研究助成 (公財)サッポロ生物科学振興財団

公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 助成公募要項

 

『豊かな食文化』の創造に向けての調査研究助成に関する基本的考え

1.財団が考える『豊かな食文化』とは
ヒトは、美味しいものを食べながら(いい食)、大切なヒトと(いいヒト)、楽しい話(いい話)をするとき、最高の喜びと幸せを感じる。ヒトとヒトとのいい関係(いいCommunity)の基本要素は、『いい食』、『いいヒト』、『いい話』から成り立ち、その小さな『いいCommunity』がさらに結びつき、拡大することによって、豊かな食文化が創造され、豊かな社会が形成されると考える。故に、豊かな食文化創造のためには、心と体にやさしい『いい食』が極めて重要であると考える。

2.『豊かな食文化』を創造するために重要な食科学とは
豊かな食文化創造のための基盤となる心と体にやさしい『いい食』を実現するには、食の5要素(美味しさ、安全安心、健康機能性(栄養機能と生体調節機能)、容易性(生産・加工・調理・摂食などの容易性)、安定供給(量的、質的、適価))を満足させる食科学の発展が必要であり、本財団は食科学の発展に貢献する研究調査を対象に助成し、もって我が国の豊かな食文化の創造に貢献するものである。


募集要項

 

2021年度の研究助成公募要項は以下の通りです。

 

助成の主旨
バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。

 

助成対象
2021年度は、以下の分野の公募を実施いたします。
1.消費者を知る
具体的には『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査・研究
2.「おいしさ」を探す
具体的には、食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究
3.「おいしさ」をつくる
具体的には、微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、効率的・安定的生産に関する調査・研究
4.「おいしさ」を保証する
具体的には、食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究

なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。

 

応募資格
1.日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方
2.50歳未満(2021年4月1日現在)の方
3.過去に本助成を受けていない方
4.同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方

 

推薦(必須)
応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。

 

助成期間
1年

 

助成金額
70万円

 

件数
6件程度

 

応募開始日
2020年11月4日(水)

 

応募締切日
2020年12月24日(木)

 

申込方法
申込書を下記からダウンロードしてください。
応募用紙(25KB) 
推薦書(21KB)

上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。
注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。

 

情報掲載先(2021年版には10月26日頃から変更の予定です)https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/

 

選考方法
選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。

 

助成決定
2021年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。

 

助成金の贈呈
2021年5月を予定

 

成果の報告
2022年4月報告書を提出、2022年6月東京にて開催の成果報告会にて報告して頂きます。

 

お問合せ・申込書送付先
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:高田 善浩(たかた よしひろ)/福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)
TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp

 

受給者の責務
1.財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。
2.違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。
3.助成期間終了後(2022年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)
4.助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)
5.報告書提出後、2022年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。
6.研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。

 

その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。
当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。

国立感染症研究所 細胞化学部長

第25回 静岡健康・長寿学術フォーラム

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「コロナとの共生の時代における分析化学の果たす役割」

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日時:2020年11月11日(水)13:00-17:00

 

場所:オンライン開催

 

主催:日本学術会議

 

開催趣旨:

 COVID-19が社会に与えた影響は多方面にわたる。分析化学の関わる広い分野

 も例外ではなく、様々な影響があり、例えば大学でのオンライン授業、企業

 でのテレワークの重要性(効率化、働き方改革)はそれが実践され、根付か

 せることの契機となり、また研究所のスマート化や実際の分析のためのオン

 ラインでの試料のやり取りやオンラインでの立会い、更にデータの共有化の

 在り方等、様々な影響がある。こういった流れは今までの分析化学の関わり

 方を抜本的に変えてしまう可能性が高い。同時に日本でまた分析化学の分野

 において、今までのICTの遅れを取り戻す良い機会ともいえる「災い転じて

 福となす」タイミングととらえることもできる。このコロナの時代だからこ

 そ可能なことと可能でないことをきちんときちんと認識していくことが大事

 であり、そういった観点から、今後に分析化学の果たす役割を皆で議論し、

 新たな視点を提言する場としたい。

 

次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1111.html

 

参加費:無料

 

要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html        

 

問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 電話:03-3403-6295

岩手医科大学生化学講座分子医化学分野 助教

【再通知】うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • 「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
  • 「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成1 テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究
  • テーマ特定助成2 テーマ:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの
                 意義の解明に寄与する研究

 

「テーマ特定助成1」について:うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

「テーマ特定助成2」について:ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高いこと、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことから、ヒト乳児の栄養摂取・発達に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されますが、現在ほとんど未解明です。

 

詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

3.■研究の対象■

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■

2021年1月1日から2年間。

 

5.■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

6.■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20201031日(土)正午 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■

うま味研究会事務局

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

Tel: 03-5244-9466                        Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org        URL: https://www.srut.org/

第46回日本医用マススペクトル学会年会

大学共同利用機関シンポジウム2020

静岡大学理学部生物科学科 テニュアトラック助教

文部科学省先端研究基盤共用促進事業 NMR共用プラットフォームシンポジウム2020

大阪大学 蛋白研セミナー(オンライン開催)

【周知依頼】医薬品・医療機器等安全性情報報告制度

この度、厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課より周知依頼がありましたので、ご連絡申し上げます。

 

詳細は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のHPをご覧ください。
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/pmd-act/0003.html

「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

「乳の学術連合」学術研究  (一社)Jミルク

2021年度「乳の学術連合」学術研究公募のご案内

 

公募期間:2020年10月1日(木)~12月31日(木)
詳細は http://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2021/index.html をご覧ください。

ロードマップ2020の決定について(文部科学省)等

1.【文部科学省より周知依頼】

   ロードマップ2020の決定について

 

2.【開催案内】 研究者のための+αシリーズ Vol.1

   「What is Researcher Development?

     -英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」

 

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【文部科学省より周知依頼】

  ロードマップ2020の決定について

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 標記の件について、去る9月30日、文部科学省の「科学技術・学術審議会

学術分科会研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会」

において決定されたロードマップ2020が公表されましたこと、

御報告いたします。

 なお、ロードマップ2020は、次のリンク先にて公表しておりますこと、

併せて御報告いたします。

 

ロードマップ2020掲載ページ(文部科学省)

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1388523_00001.htm

 

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【開催案内】 研究者のための+αシリーズ Vol.1

  「What is Researcher Development?

        -英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」

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 研究者の成長は、研究室や学術コミュニティの環境に大きく依存します。

 その一方で、海外では第三者的組織による支援・取組も進んでいます。

 JSTは令和元年度より、文部科学省補助金事業「世界で活躍できる研究者育成

プログラム総合支援事業」の採択を受け、このたび、研究者の成長支援にむけた

取組として、研究者のための+αシリーズを開講いたします。

第1回目は、英国の研究者職能開発プログラムであるVitaeを運営するトップを

お招きし、その先進的取組の背景と現状について学ぶとともに、

プロフェッショナルな研究者の能力とは一体何か、そして、

私たちはその成長支援のために何ができるのかを考えます。

 どうぞ奮ってご参加ください。

 

  ===

 研究者のための+αシリーズ Vol.1

  「What is Researcher Development?

          -英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」

 

【開催日時】2020年10月12日(月) 16:00~18:00

【開催形態】オンライン(Zoom)同時通訳あり

【参加費】無料(事前申込制)

【参加資格】幅広いキャリア層の研究者、ならびに研究者を支援する立場のかた

【参加申込URL】https://form.jst.go.jp/enquetes/2020_rpd01

【参加申込締切】10月8日(木)16:00まで

【問合せ先】

  国立研究開発法人科学技術振興機構科学技術イノベーション人材育成部

   sekai-info*jst.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

*今回ご参加された研究者のかたには、次回11月12日開催予定の

「Vitaeによる研究キャリア開発ワークショップ(仮題)」(20名様限定)の受講を

優先的に受け付けます。

 

*詳細は以下ホームページをご覧下さい。

https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/seika/event20201012.html

 

第10回サイエンス・インカレ 文部科学省

第10回サイエンス・インカレ

大会日程:2021年2月頃(予定)

エントリーおよび書類提出期間:2020 年 9 月 10 日(木)~ 11 月 20 日(金) 23 時 59 分まで

会場:オンライン開催

主催:文部科学省

 

詳細は、下記HPをご覧ください。

https://science-i.mext.go.jp/

第28回日本医学会公開フォーラム「コロナへの対峙:保健・医療の変容とこれからの社会」 【無観客開催】

第157回日本医学会シンポジウム【無観客開催】

旭川医科大学 先端医科学講座 助教

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト) JST

戦略的創造研究推進事業(CREST)コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案の募集開始

 

●募集趣旨

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業(CREST)において、コロナ対策臨時特別プロジェクトの2020年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

 

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。最新情報を発信しています。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_corona.html

 

●応募締切

2020年10月27日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

●研究提案を募集する研究領域

〔CREST〕

◇「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」

(研究総括:岩本 愛吉、日本医療研究開発機構 研究開発統括推進室 室長)

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

藤原賞 (公財)藤原科学財団

第62回藤原賞

財団の応募締切日:2020年(令和2年)12月15日(火)必着

※学会推薦は2020年(令和2年)11月13日(金)必着


【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係


生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

京都大学化学研究所 生体機能設計化学研究領域 特定研究員(特定有期雇用職員)

研究援助 (公財)山田科学振興財団

2021年度研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

●2021年度研究援助 募集要項

https://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kenkyu.html

 

●研究援助の趣旨

1.萌芽的・独創的研究

2.新規研究グループで実施される研究

3.学際性、国際性の観点からみて優れた研究

4、国際協力研究

 

評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究の計画を重視します。

 

●援助対象期間:採択日(2021年8月中)~2023年3月末日(約1年半)

 

●援助額等:

1件当たり100~500万円、援助規模は2020年度と同程度

(2020年度実績:総額4,000万円、採択件数19件)を予定しています。

 

●受付期間:2020年10月1日~2021年2月28日 

 ※学会推薦締切:2021年1月28日(必着)

 

●学会の推薦枠:5件まで

 

・所定の推薦用紙と添付書類が必要となります。

 

注1. 要項・推薦書は前年度とは違っている場合がありますので、ホームページから最新の用紙をご使用下さい。

注2. 電子データは、申請者本人から直接の送付(web申請)となります。

 

●財団ホームページアドレス

https://yamadazaidan.jp/

 

【学会の推薦を必要とする場合】
各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。 なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

日本学術会議主催公開シンポジウム等

1.【お知らせ】

  「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」

       日本学術会議ホームページへの掲載について

2.【お知らせ】

       共同主催国際会議の募集について(ご案内)

3.【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム

   「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」

 

■———————————————————————-

【お知らせ】

 「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」

     日本学術会議ホームページへの掲載について

———————————————————————-■

 「未来からの問い」は、これから10年後、30年後の世界を予想した上で、

現在できる課題を導き出して学術による解決策を探る試みです。

 

 学術の力で日本の皆さんと緊密に協力しながら明るい未来を拓いていくための

道標であり、日本の皆さんと日本学術会議との対話の出発点です。

 

 この度、これまでの議論を取りまとめた「未来からの問い―日本学術会議

100年を構想する」を日本学術会議のホームページに掲載いたしましたので、

ぜひご覧ください。

 

「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou2020/miraitoi.html

 

「未来からの問い」特設ホームページ

  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou2020/mirai-top.html

 

■———————————————————————-

【お知らせ】

  共同主催国際会議の募集について(ご案内)

———————————————————————-■

 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する

国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、

特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、

学術研究団体への支援・協力を行っています。

 

 この度、2022年度に開催される国際会議を対象に、

【令和2年10月1日(木)~11月30日(月)まで】共同主催の募集を行います。

 詳細についてはこちらをご覧ください。

  http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html

 

※本件問い合わせ先:

  日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当

  TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755

  Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

■———————————————————————-

【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム

  「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」

———————————————————————-■

1:日時:2020年10月3日(土)13:30-15:00

 

2:場所:オンライン配信

   https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-11/

 

3:主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会

  共催:防災学術連携体

 

4:開催趣旨:

 内閣府の主催で第5回防災推進国民大会(*)が10月3日に開催されますが、

日本学術会議と防災学術連携体は共催のセッション「複合災害への備えーwith

コロナ時代を生きる」を開きますので、ご案内いたします。

ご研究のお仲間にもお知らせください。

 新型コロナウィルスの感染拡大は日本全国、全世界に及んでいます。

感染症への対策は続けねばならず、この間に生じる自然災害によって起こる

複合災害にも警戒が必要です。防災学術連携体(防災に関わる58の学会が

日本学術会議を要として集まった組織)は、沖縄の梅雨入りが近い5月1日に、

市民への緊急メッセージ「感染症と自然災害の複合災害に備えてください」を

発表しました。 日本は災害の多い国であり、南海トラフ地震、首都直下地震

のみならず、気候変動の激化による豪雨災害にも備えねばなりません。

 「with コロナの時代」に生きる私たちは、今後どのように複合災害に備えて

いくべきでしょうか。医療、気象、河川、地震、土木、建築、都市計画などの

分野の専門家が集まり、知恵を結集して議論するとともに、

一般市民への展開を図ります。

 

*防災推進国民会議は内閣府に設けられ、内閣総理大臣が議長を務め、

全国知事会、日本経済団体連合会など約40の日本の主な機関の代表が

議員として参加しており、学術の分野では日本学術会議会長と防災学術連携体

代表幹事が議員を務めております。防災推進国民会議の主催により、

2016年から防災推進国民大会が開催されています。

 

5:プログラムの詳細はこちら↓↓

   http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1003.html

 

6:問合せ先:中川寛子(米田事務所)

    TEL:03-5876-8461

    Mail: hisyo*yoneda-masako.com(*を@に変更して送信して下さい)

e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 非医療分野での新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策研究 JST

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています(本公募に限り2カ国特例があります)。

e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。

本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策研究(非医療分野)の支援を緊急的に行うため、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■公募期間:令和2年9月10日(木曜日)~令和2年10月22日(木曜日)

■対象分野:非医療分野での新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策研究

■支援期間:約1年間

■支援金額:上限1000万円(間接経費30%を含む)

■特例内容:COVID-19パンデミックへの対応が急務であることから、応募課題のサイエンスメリットが十分に高く、e-ASIA JRPの目的であるイノベーションの推進に沿っている場合、2か国のみのプロジェクトで応募が可能です。

■応募の詳細は下記をご参照下さい

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_covid19.html

 

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、小谷

E-mail : easiajrp@jst.go.jp

国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター ヒト免疫遺伝研究チーム チームリーダー

「新興・再興感染症研究基盤創生事業 多分野融合研究領域」(2次公募) AMED

「新興・再興感染症研究基盤創生事業 多分野融合研究領域」(2次公募) AMED

 

AMEDの新興・再興感染症研究基盤創生事業「多分野融合研究領域」において、このたび二次公募を実施しています。
感染症研究における多分野融合、若手人材育成を推進するため、感染症研究分野への異分野からの挑戦も歓迎いたします。
ふるってのご応募、革新的な研究提案をお待ちしています。


公募の詳細は、以下のリンクにてご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/01/06/0106B_00039.html

 

【連絡先】
AMED疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
TEL: 03-6870∸2225
メールアドレス:jprogram@amed.go.jp
(ご質問はできるだけ電子メールでお願いいたします)

富山大学医学部分子医科薬理学講座 助教【応募期間延長】

プロテイン・アイランド・松山2020

北海道大学大学院医学院入学説明会

関係機関各位
               北海道大学大学院
               医学院長 吉岡 充弘

 

令和3(2021)年度北海道大学大学院医学院入学説明会について

 

平素より本学院の教育活動にご協力頂き誠にありがとうございます。
北海道大学大学院医学院は,教育活動と研究活動を一体的に推進してきた従来の大学院医学研究科から,異分野を有機的に融合したグローバルな大学院教育の展開を可能とし,社会が要請する新たな教育を迅速に実施する体制とするため,平成29年度に改組を行っております。
北海道大学大学院医学院では,このたび,医学院修士課程及び博士課程の教育内容及び各コースの特徴,入学者選抜の概要,参加教員による個別相談会などを盛り込んだ入学説明会を,対面及びオンラインにて実施することといたしました。

入学説明会については,10 月26 日(月)にて実施いたしますが,医学院の入試情報やカリキュラムについてご不明な点は,下記担当へお問い合わせ頂ければと存じます。


(入試説明会の詳細は,こちらをご覧ください。)
医学院入学説明会:https://www.med.hokudai.ac.jp/news/2020/0917.html

ポスター

 

(本件に関する問合せ先)
北海道大学医学系事務部総務課医学院教務担当
011-706-5018  d-tanto@med.hokudai.ac.jp

第23回大学女性協会守田科学研究奨励賞

第23回 大学女性協会守田科学研究奨励賞

受賞候補者募集要項

 

趣旨:
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。


対象:
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2021年4月1日現在)の女性科学者を対象とします。


授賞件数:
年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。

 

提出書類*
1.研究題目とその概要(A4判1頁~1.5頁程度)、今後の展望および抱負(A4判0.5頁程度)(全体でA4判2頁以内)
2.推薦状 (厳封)
3.履歴書
記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所・電話、所属機関(住所、電話、FAX、e-mail)・職名、(連絡先に○)、専門分野、学歴(高校卒から)、学位、職歴、賞罰
4.研究業績リスト(主要な論文は○を付記)
記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会 、国内学会(招待のみ))、競争的資金
5.主要な論文5編以内の別刷り
*返却いたしません。1.3.4.は各15部、2.は1通、5.論文別刷り(コピーでも可)は3部提出のこと。
*外封筒に「第23回大学女性協会守田科学研究奨励賞応募書類」と明記のこと。

 

応募締切日:2020年11月16日(月) (必着)

 

選考結果の通知:2021年3月

 

書類送付先・連絡先†:
一般社団法人 大学女性協会
  〒160 0017 東京都新宿区左門町11番地6-101
  Tel:03-3358-2882 Fax:03-3358-2889
  http://www.jauw.org
  e-mail:jauw@jauw.org


†応募書類の発送時に、応募者名、所属、研究題目、連絡先、応募書類の発送日を明記したe-mailを、科学研究奨励委員会委員長 菅原洋子(sugawara@sci.kitasato-u.ac.jp)宛に御送付ください

第26 回(2021 年度)日本女性科学者の会奨励賞

第26 回(2021 年度)日本女性科学者の会奨励賞

 

応募期間:2020 年11 月1 日(日)〜11 月20 日(金)必着

 

詳細は一般社団法人 日本女性科学者の会のHPをご覧ください.
http://www.sjws.info/prize/index.html

第8回ABSオンラインセミナー「国際ABSワークショップ:ラオス遺伝資源の取得と利用」

ムーンショット型研究開発事業に関する新たな目標検討チーム JST

ムーンショット型研究開発事業に関する新たな目標検討チーム JST

 

過日、以下の通りムーンショット型研究開発事業「新たなムーンショット目標の検討チーム」の公募を開始しました。

これは、国が新たなムーンショット目標を検討することを決定したことを受け、新たなムーンショット目標のアイデアを持つ目標検討チームをJSTが広く公募するものです。

採択された目標検討チームが約半年間の調査研究を行い、そのうち高い評価を得たものから国の新たなムーンショット目標が設定されます。

設定された目標の下に数億~数十億円規模の研究プロジェクトの支援が行われます。

 

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ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募

 ~日本を変える、世界を変える、あなたが変える!~

 

  E-mail:moonshot-koubo@jst.go.jp

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本取り組みはこれまでの研究開発プログラムとは異なり、30年後の人々の価値観を問い直しながら、提案者自らが描きたい目標を提案し、その実現可能性を探るという、当機構でも行ってこなかったアプローチです。

次代を担う若手研究者等を中心にアイディアを広く公募し、若手の方々自らが切り開きたい未来に真剣に向き合い、自身が率いるチームメンバ―や、同じく採択された他のチーム、さらには、国内外の多様な方々との対話を通して、自らが描きたいビジョンや、提案した目標の実現可能性に関する知見を深めていただきたいと考えております。

【原子力規制委員会原子力規制庁】原子力規制人材育成事業の令和2年度新規採択事業の公募について

【原子力規制委員会原子力規制庁】原子力規制人材育成事業の令和2年度新規採択事業の公募について

 

原子力規制庁では、原子力安全・原子力規制に係る人材を広く確保・育成し、

原子力規制を着実に進めていくことを目的として、平成28年度から「原子力規

制人材育成事業」を実施しています。

 

 同事業は、国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・

戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援するものであり(補助額:年度当たり

3,000万円程度)、平成28年度、平成29年度に原子力安全・原子力規制に直接関

係する分野について計18件の採択を行いましたが、そのうち2件が令和元年度で

終了し、1件が途中で取り消しとなりましたことから、令和2年度はこれまでに

採択実績のない分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先として、新規事

業の公募を行います。

 

・令和2年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」

について

https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20200903.html

 

 具体的には、下記の分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先で募集

します。

 

・新規制基準に基づく審査においても用いられる分野(例えば、地震・津波・火

山等の自然科学や耐震・建築等の一般産業の安全に関わる理工学)の技術や知見

を原子力規制に活かすことができる人材を育成するための教育研究プログラム

・他の分野(リスクコミュニケーション等の社会科学など)の技術や知見を原子

力規制や原子力安全に活かすことができる人材を育成するための、分野横断的な

学際的教育研究プログラム

 

 本事業の公募を9月3日(木)から10月2日(金)12:00まで行っております

ので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

 

 担当:原子力規制庁人事課 奥、大塚、伊藤、山田

 電話:03-5114-2104

 

【アンケートのお願い】放射性同位元素施設の研究基盤に関する調査

【アンケートのお願い】放射性同位元素施設の研究基盤に関する調査

 

バイオサイエンス分野で研究をされている皆様へ

 

私、東京大学大学院農学生命科学研究科で放射性同位元素施設の管理者をしている田野井慶太朗と申します。
昨今の放射性同位元素(RI)利用の減少に伴い、今後、施設の統廃合による拠点化が進む見通しです。
その拠点化において、微生物や植物、動物などの生物の基礎研究としての「バイオサイエンス」分野において、RI実験ができるインフラがどの程度保たれるのか、不安に感じております。将来的にRI施設のインフラ不足である種の実験が進まないような事態を回避できるとすれば、そのタイミングは今なのではないか、と感じております。

 

そこで、バイオサイエンス分野の研究者の方々に、RI研究に関する簡単なアンケートを以下のリンク先よりお願いしております。
5分程度で済む調査ですので、ご協力いただけますと大変にありがたく存じます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyhdHYujw3VkvO17Rk1an1NDAk9dZ_Qag16wh6z5ImPYiHag/viewform

 

なお、この調査は、学協会や企業、省庁などの組織体による調査ではなく、あくまで田野井個人が行う調査です。
新技術振興渡辺記念会から一部支援を受けて実施しています。
本調査研究の目的は、バイオサイエンス分野のRI研究を最低限支えるにはどの程度のインフラが必要であるか、複数の提案を報告することにあります。

 

創薬や医学分野においてはRI利用の研究開発は堅実であると認識しておりますが、そういった分野の方々も、基礎を行うこともあるでしょうし、是非ともアンケートにご回答いただけますと大変にありがたいです。

 

本件の趣旨に賛同した貴学会員神戸大学研究基盤センター宮本昌明先生を通じてお願いする次第です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

田野井慶太朗

宮崎大学医学部 機能制御学講座生化学分野 教授

国立情報学研究所 第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==

第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

    == 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==

 

開催日時 令和2年9月11日(金)10:30~ 

 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

 

趣旨

 3月26日から継続的に日本の高等教育を止めないことを目的とし、本シンポジウムを開催して参りました。遠隔講義の多様な取組みに無我夢中で取り組むことにより、結果として世界的なレベルで見て、我が国は遅れることなくしっかりと教育を実施することが出来てきたのではないかと感じております。これはひとえに、現場でIT支援を行った方々や、それを支えた事務の方々、そして、なによりも、不慣れであったオンラインシステム等を使って新しい講義のスタイルを模索された先生方、更には、講義についていってくれた学生諸君など、多くの方々の努力によるものかと存じます。

 各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます。

 このような知見を踏まえ、今回は大きな大学が「ハイブリッド」どのように計画してゆくかについて、シンポジウムを開催したいと考えております。

 

 下記URLよりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

     https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#16

 

◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆

   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

 

<プログラム>

10:30-10:32(2分)

 「はじめに」 

   喜連川 優 国立情報学研究所長 

 

10:32-10:35(3分)

 「文部科学省ご挨拶」

   TBA

 

10:35-10:49(14分)

  「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」

   福田 裕穂 東京大学理事・副学長

 

10:49-11:03(14分)

  「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」

   藤巻  朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)

 

11:03-11:17(14分)

  「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」

   青木 孝文 東北大学理事・副学長

 

11:17-11:31(14分)

  「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」

   進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長

 

11:31-11:45(14分)

 「With Corona期の大学教育―九州大学の事例―」

   安浦 寛人 九州大学理事・副学長

 

11:45-11:59(14分)

  「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制

  〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」   

   尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師

 

11:59-12:13(14分)

  「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」  

   中村 素典 京都大学情報環境機構 教授

 

12:13-12:27(14分)

  「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」

   深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授

 

12:27-12:41(14分)

  「大学の取り組み(仮)」

   TBA

 

12:41-12:45(4分)

 「おわりに」

   喜連川 優 国立情報学研究所長

 

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<本件に関する問い合わせ先>

国立情報学研究所

『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当

dc-sympo@nii.ac.jp

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国立研究開発法人海洋研究開発機構 ポストドクトラル研究員

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 令和3年度 研究提案 JST

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を募集しています。

 

【募集期間】 令和2年9月8日(火)~ 令和2年11月9日(月)正午

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

(注) SATREPSはODAとの連携事業です。

JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

※ODA要請書の提出期限は10月30日(金)中(日本時間)です。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属し、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

 

*対象分野:

環境・エネルギー/生物資源/防災

(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00002.html) をご参照ください。

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(ウェビナー)

新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、

オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。

説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。

※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

 

日時: 9月14日(月) 14:00~16:00 (対象: 環境・エネルギー/生物資源/防災分野)     

登録用URL: https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw

内容: JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ 担当:齋藤、猿渡

e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085

名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 分子腫瘍学(鈴木研究室) 講師、助教、特任助教

2020年度 極限環境生物学会 第21回年会・シンポジウム合同開催

日本ラクトフェリン学会第9回学術集会

自然科学研究機構生理学研究所 生体機能調節研究領域 教授【締切延長】

【開催案内】「日本学術会議in山口」公開講演会当 日本学術会議

1.【開催案内】「日本学術会議in山口」公開講演会

  「AI戦略の地方への展開-大学におけるデータサイエンス教育と地域連携」

 

2.【独立行政法人日本学術振興会】

  令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

  促進費)の公募について

 

3.【公益社団法人新化学技術推進協会】

  第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞のついて(ご案内)

 

 

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【開催案内】「日本学術会議in山口」公開講演会

「AI戦略の地方への展開-大学におけるデータサイエンス教育と地域連携」

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【開催趣旨】

 近年の人工知能(AI)関連技術の進展はめざましく、社会課題の解決への

積極的な活用が期待されます。政府は、AI利活用の環境整備・方策を、AI戦略

として提示しています。地方において、これらをどのように展開し、実効化して

いけばよいか、その方向性や課題を、教育や科学の役割を中心に議論します。

 

【主催】 日本学術会議

【共催】 山口大学

【日時】 2020年9月27日(日)12:50~15:45

【場所】 オンライン開催

【プログラム】  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0927.html

【参加申込み】 定員300名 参加フォームより登録の必要あり 

        http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/SCJ/

 

 問い合わせ先

  山口大学学術研究部研究推進課

  TEL 083-933-5011

  Email:kenkyu*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

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【独立行政法人日本学術振興会】

 令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開

 促進費)の公募について

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日本学術会議協力学術研究団体 御中

 

令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

(研究成果公開促進費)の公募について

 

                       独立行政法人日本学術振興会

                          研究事業部研究事業課

 

 このことについて、「令和3(2021)年度科学研究費助成事業-科研費-公募

要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際

情報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。

なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、

関係者への周知をお願いします。

 

・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ

https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html

 

 また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に

関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び

「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制

整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。

 

(問合せ先)

  独立行政法人日本学術振興会

  研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係

  〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター

  TEL:03-3263-4926 、4920

  E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)

 

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【公益社団法人新化学技術推進協会】

 第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)

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 第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案内

がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご応募できる賞で

すので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の方は、以下の

ホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきましては、以下のホ

ームページでご確認ください。

 

○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:

  人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・

 サステイナブルケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。

 

【締切】

 2020年11月20日(金)厳守。

 

・公益社団法人新化学技術推進協会ホームページ

http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html

原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業) 原子力規制庁

原子力規制人材育成事業の令和2年度新規採択事業の公募について

 

原子力規制庁では、原子力安全・原子力規制に係る人材を広く確保・育成し、原子力規制を着実に進めていくことを目的として、平成28年度から「原子力規制人材育成事業」を実施しています。

 

同事業は、国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援するものであり(補助額:年度当たり3,000万円程度)、平成28年度、平成29年度に原子力安全・原子力規制に直接関係する分野について計18件の採択を行いましたが、そのうち2件が令和元年度で終了し、1件が途中で取り消しとなりましたことから、令和2年度はこれまでに採択実績のない分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先として、新規事業の公募を行います。

 

・令和2年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について

https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20200903.html

 

具体的には、下記の分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先で募集します。

・新規制基準に基づく審査においても用いられる分野(例えば、地震・津波・火山等の自然科学や耐震・建築等の一般産業の安全に関わる理工学)の技術や知見を原子力規制に活かすことができる人材を育成するための教育研究プログラム

・他の分野(リスクコミュニケーション等の社会科学など)の技術や知見を原子力規制や原子力安全に活かすことができる人材を育成するための、分野横断的な学際的教育研究プログラム

 

本事業の公募を9月3日(木)から10月2日(金)12:00まで行いますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。

 

原子力規制庁人事課 奥、大塚、伊藤、山田

電話:03-5114-2104

千葉大学大学院薬学研究院 ゲノム創薬学講座「遺伝子資源応用」 教授

2021年度笹川科学研究助成

2021年度笹川科学研究助成

 

■主な募集条件

【学術研究部門】

 ・大学院生(修士課程・博士課程)

 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者

 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件100万円を限度とする

 

【実践研究部門】

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請期間

  ・申請期間:2020年 9月15日 から 2020年10月15日 23:59 まで

 

■申請方法

 Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。

  https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております.

第7回ABS講習会【事例編-筑波大学】(Web開催)

酵素工学研究会 第84回講演会

日本学術会議主催 シンポジウム等

1.【開催案内】国際シンポジウム

     「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」

2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催 学術講演会

     「未来の語り口:人間は神になれるか」

3.【開催案内】日本学術会議 東北地区会議主催 公開学術講演会

     「人生100年時代の雇用問題」

4.【開催案内】公開シンポジウム

     「毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」

 

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1.【開催案内】国際シンポジウム

 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」

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 2020年9月3日、4日に,国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」をオンラインで開催いたします。

 ホームページの情報も、ぜひご覧ください。

(日)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/ja/index.html

(英)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/index.html

(参加登録)https://zoom.us/webinar/register/WN_eXLTLEjhRouxz4JOxlx-Bw

 

【日時】2020年9月3日(木)14時00分~16時00分

       2020年9月4日(金)21時00分~23時00分

 

【主催】日本学術会議

【共催】一般社団法人日本社会学会

【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国連広報センター、

    公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

【開催趣旨】

 グローバル時代が前提とした人とモノの移動が、新型コロナウイルスによって大きく制限された今、地球レベルでの持続可能性や包摂についての議論がさらに重要となってきている。本会議では、コロナ危機後の「ニューノーマル」におけるCO2削減の革新的変化など、持続可能で包摂的な社会を可能とする未来のかたちを展望する。会議では、大きく二つのサブテーマとして、「アジアの挑戦と日本の役割」、そして「地球規模の挑戦と学術の役割」を設定し、社会政策、社会学、政治学といった社会科学の研究者を中心に、学術が出来ることについて議論を進めていく。

 

【使用言語】英語

【定員】500名

 

※本件問い合わせ先

 日本学術会議事務局 (国際業務担当)

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0120.html

 

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2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催 学術講演会

「未来の語り口:人間は神になれるか」

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【開催趣旨】

 AI とIoT の発達による(狩猟社会、農耕社会、産業社会、情報社会に続く)Society5.0 と呼ばれる現代、人間の能力は神をも超えようとしているかに思われる。他方で、人口(過剰・収縮)問題、環境問題はじめ人間をとりまくさまざまなリスク問題が、地球規模の課題として浮上しつつあるのも事実である。今回の学術講演会では、こうした新たな技術の発展のなかで、私たちがいかなる未来を構想しうるのかをめぐって議論を深めたいと考える。
 特に、未来の主人公たる高校生や大学生にも広く参加を呼びかけてみようと考えている。

 

【主催】 日本学術会議近畿地区会議、京都産業大学

【日時】 2020年9月22日(火・祝)13:00~17:00

【場所】 オンライン開催

【プログラム】  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/293-s-0922.html

【参加申込み】 参加フォームより登録の必要あり 

   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html

 

問い合わせ先

 日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)

 TEL 075-705-2953 FAX 075-705-1960

 Email:gakujutsu-kinki*star.kyoto-su.ac.jp(*を@に変更)

 

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3.【開催案内】日本学術会議 東北地区会議主催 公開学術講演会

 「人生100年時代の雇用問題」

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【開催趣旨】

 学校を卒業すると同時に正社員として就職し、定年まで同じ会社に勤めあげて、定年後は退職金と安定した年金でゆとりある生活を送るという日本型雇用慣行は弱体化しています。年金の支払開始時期も遅くなっています。卒業と同時に就職できない人々、正社員になれない人々、キャリアの途中で転職する人々、定年後も再雇用で働く人々が増えています。この雇用の不安定化のため、非正規雇用者の増大、中高年フリーターの増大、結婚できない人々の増大、老後貧乏の問題など、さまざまな社会問題が生じています。
 本講演会では、このような社会の変化と社会問題の発生を背景として、現代日本の雇用問題の実態と解決策について議論を深めていきます。

 

【主催】 日本学術会議東北地区会議、東北大学

【日時】 2020年9月26日(土)13:00~16:20

【場所】 オンライン開催

【プログラム】  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/293-s-0926.html

【参加申込み】 参加フォームより事前登録の必要あり

  http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/gakujyutsukaigi/R2form.html

 

○問い合わせ先

 東北大学研究推進課

 TEL:022-217-4840

 E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp(*を@に変更)

 

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4.【開催案内】公開シンポジウム

「 毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」

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 9月11日(金)に,オンラインで日本学術会議公開シンポジウム「毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」が開催されます。

 

【主催】 日本学術会議 毒性学分科会(薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学

     委員会合同委員会)

【日時】 2020年9月11日(金) 13:30~16:30

【場所】オンライン

【参加費】 無料、

【事前申込み】要

  http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/link/291-s-0911_link_1.html

 

【開催趣旨】

 我が国の毒性学は、公害による健康影響に対処するための科学として大きく進歩しました。しかし、顕著で重篤な結果を伴う可能性のある健康影響の問題は影をひそめ、それに伴い毒性学への社会の関心やニーズも変化しています。毒性学の研究対象は、生産活動より生み出された多種多様な化学物質であり、社会の姿にその存立の基盤があります。現在、私たちの社会は、産業構造の変化に加えて、気候変動など有限な地球への人間活動の影響により、大きな変貌を遂げています。社会の変化の中で、毒性学も新たな対象や方法を積極的に探っていくべき時が来ています。
 本シンポジウムでは,現代の「毒性学」に求められているものや期待を、毒性学を「外」から眺める立場の方々に問いかけていただき、毒性学との対話を通じて、そのあり方を考える場とします。ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。

 

プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。

http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/291-s-0911.pdf

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)) JST

2020年度 CREST研究提案臨時募集(コロナ対策臨時特別プロジェクト(仮))の内容およびスケジュールについて

 

●募集趣旨

この度JSTでは、新型コロナウイルスをはじめとする新興感染症への対応に資する新技術シーズ創出に向け、医療分野に留まらない様々な分野の研究者の力を結集した異分野融合研究を推進するため、戦略的創造研究推進事業においてコロナ対策臨時特別プロジェクト(仮)※を立ち上げることとなりました。

※今年度はCRESTの1研究領域として先行的に実施し、令和3年度の予算化を構想しています。

 

以下の募集内容・スケジュールで臨時公募・選定等を行う予定です。

 

●募集内容

研究内容:分野・研究領域を超えたチームでの基礎研究を実施し、新興感染症との共生に資する新技術シーズの創出(※臨床研究や医薬品開発など医療分野に限定するような研究開発は除く)

研究費:50百万円(直接経費)/年・課題

研究期間:令和2年度~令和5年度(約3年間)

研究体制:情報学、環境科学、工学、物理学、有機化学、計算科学、基礎生物学などの研究者を研究代表者とし、必要に応じて社会科学系、医薬臨床系の研究者が参画する異分野融合研究チームを構成

 

●スケジュール

 ・9月下旬~10月下旬 研究課題の公募

 ・11月上旬~12月下旬 研究課題の選定

 ・2021年2月1日(予定)  研究の開始

 

(注)以上の募集内容・スケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。

 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)

  ※土曜日、日曜日、祝日を除く

   [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

2020年度第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞

2020年度第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞

受賞対象

『グリーン・サステイナブル ケミストリー賞』
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。


経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献した業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献した業績
環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に貢献した業績
ベンチャー企業賞・中小企業賞:中小規模の事業体による業績[ベンチャー企業賞・中小企業賞の受賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:将来の展開が期待できる業績

 

GSCとは

人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学

 

応募要領

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。

 

締切

JACIwebサイトGSC賞ページからの申請: 2020年11月20日(金) 17時 厳守
応募資料(*)の提出:2019年11月24日(火) 17時 必着
(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

 

お問合せ先

公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn20@jaci.or.jp  TEL:03-6272-6880(代)

ASBMB Education Symposium

ASBMB Education Symposium


Teaching Remotely: Sharing Practice
 
Tuesday 29 September 2020

10:30 – 14:30 (Australian Eastern Standard Time)

The COVID-19 crisis has challenged educators around the globe to continue to support teaching and learning. It has been a time of significant learning and innovation. Teaching Remotely: Sharing Practice provides a platform for educators and students to share their insights and experiences to recognise good practice and to transform the student learning experience as we move forward.

Participants will hear from students and educators through expert presentations, panel discussion and interactive workshop sessions designed to allow educators to reflect on their teaching and learning practice. The themes of the symposium include innovative approaches to online biochemistry practical teaching, online assessment strategies, synchronous active learning tutorials or approaches to live lectures.

We are pleased to advise that the Opening Address, The new normal in science teaching: blended learning for 21st century graduates, will be given by Professor Elizabeth Johnson, Deputy Vice-Chancellor, Education, Deakin University.
 

Registration Page

https://www.eventbrite.com.au/e/asbmb-education-symposium-teaching-remotely-sharing-practice-tickets-107647376200 

 

Registration Deadline 25 September 2020


Looking forward to seeing you at this exciting event.
 
ASBMB 2020 Education Symposium Organising Committee
Nirma Samarawickrema, Monash University
Matthew Clemson, University of Sydney
Amber Willems-Jones, University of Melbourne
Maurizio Costabile, University of South Australia
Tracey Kuit, University of Wollongong  

 

医研シンポジウム2020 (公財)医療科学研究所

立命館大学生命科学部生物工学科 助教

日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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  日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について

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会員、連携会員の皆様へ

 

現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。

関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

 

令和2年度第3四半期追加募集分

 開催予定時期   :令和2年11~12月

 申込み締切    :令和2年8月31日(月)

 

令和2年度第4四半期募集分

 開催予定時期   :令和3年1~3月

 申込み締切    :令和2年9月30日(水)

 

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。

           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf

 

第2回太田原 豊一 賞 (一財)化学及血清療法研究所

第2回太田原 豊一 賞 (一財)化学及血清療法研究所

 

応募締切日:2020年9月30日(水)当日消印有効

*学会推薦の場合:2020年8月31日(月)学会宛必着

 

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趣旨

本賞は、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者に対して、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与、顕彰することにより、「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」という当財団の使命を果たす事業の一環として取り組んでおります。

 

内容

賞:トロフィー並びに副賞1,000万円
件数:2件

 

対象者

感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される研究者を顕彰します。
個人・研究チーム・団体等を「研究者」とし受賞の対象者とします。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除きます。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した研究者についても、原則として対象外とします。

 

推薦者

推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員及び理事とします。

 

推薦手続

別紙推薦書を作成し、2020年8月31日 2020年9月30日(延長しました)(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出して下さい。

ダウンロード資料

file :推薦書.docx

file :推薦要領.pdf

海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

2021年度海外研究援助 (公財)山田科学振興財団

 

募集内容掲載URL(リンク):https://yamadazaidan.jp/jigyo/kaigai.html

応募締切日:2020年10月31日

賞金・助成額:100万円まで(個人)200万円まで(グループ)

 

募集要項PDF

国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する 国際会議2020」 日本学術会議

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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する
国際会議2020」
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2020年9月3日、4日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」をオンラインで開催いたします。
HPに情報を掲載いたしましたので、是非、ご覧ください。
(日)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/ja/index.html
(英)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/index.html
(参加登録)https://zoom.us/webinar/register/WN_eXLTLEjhRouxz4JOxlx-Bw
 ※参加登録URLはHP上では追って公開

 

【日時】2020年9月3日(木)14時00分~16時00分
    2020年9月4日(金)21時00分~23時00分

【主催】日本学術会議

【共催】一般社団法人日本社会学会

【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国連広報センター、
    公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

【開催趣旨】
 グローバル時代が前提とした人とモノの移動が、新型コロナウイルスによって大きく制限された今、地球レベルでの持続可能性や包摂についての議論がさらに重要となってきている。本会議では、コロナ危機後の「ニューノーマル」におけるCO2削減の革新的変化など、持続可能で包摂的な社会を可能とする未来のかたちを展望する。会議では、大きく二つのサブテーマとして、「アジアの挑戦と日本の役割」、そして「地球規模の挑戦と学術の役割」を設定し、社会政策、社会学、政治学といった社会科学の研究者を中心に、学術が出来ることについて議論を進めていく。
 
【使用言語】英語

【定員】500名

 

※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0120.html

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和3年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を令和2年9月より募集する予定です。

 

【募集期間】 令和2年9月中旬~令和2年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は8月中に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月30日 (金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

 

■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00002.html) をご参照ください。

*研究期間:3~5年間

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会(ウェビナー)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。

日時: 9月14日(月)  14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:猿渡、齋藤

宮崎大学医学部 機能制御学講座薬理学分野 講師又は助教

茨城大学大学院理工学研究科工学野・物質科学工学領域 助教(テニュアトラック)

2020年度 JAXA「きぼう」利用テーマ募集のお知らせ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2020年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマ

として、下記の4つの募集を開始しました。詳細は各URLをご参照ください。

 

1.募集対象:

■「きぼう」利用にかかわるテーマ募集■

1)フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集(募集案内はこち

(1) 国の戦略的研究募集区分:

国の戦略的施策に沿った課題解決型のISS・「きぼう」船内利用研究として、「きぼう」を使ったヒトの

健康長寿に関連する研究を募集します。

·           具体的には、健康な個体でも急速に骨量・筋量の減少等が現れる「きぼう」の環境(地上の

高齢者に類似した生物影響が急速に現れる環境)を利用して生命情報を取得し、地上の

加齢に関する生命情報との相関関係を見出すことによって、ヒトの加齢に伴う疾患対策の

立案等のアウトカムが期待される研究。

(2) 一般募集(自由な発想に基づく船内利用研究)

ISS/「きぼう」船内の環境を利用する意義・必然性のある研究で、実験資源および技術的な観点

からの実現性検討を行う以下の分野の研究を募集します。

·           物質・物理科学分野

·           生命医科学分野

·           有人宇宙技術分野(超長期有人宇宙滞在・探査技術の獲得を目指した技術実証など)

 

2)マウス特定解析課題テーマ募集(募集案内はこちら

「きぼう」でのマウス飼育ミッションで取得された映像データと、帰還後に取得された精子サンプルを

利用した、今後の有人宇宙探査等に向けた研究提案を募集します。

 

3)マウスサンプルシェアテーマ募集(募集案内はこちら

過去の「きぼう」でのマウス飼育ミッションで得られた未解析組織(精子サンプルを除く、36種類の

臓器組織サンプル)を用いた、微小重力の影響評価等に関する研究提案を募集します。

 

4)静電浮遊炉(ELF)を用いた材料研究テーマ募集募集案内はこちら

「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値(粘性、密度、表面張力)

の取得や新材料創成を目的とした実験提案を募集します。

 

微小重力等の「きぼう」の特徴を活かして国の戦略的研究や科学技術の発展等に貢献できる

研究アイデアをお持ちの方、本格的な宇宙実験提案の前に微小重力影響サンプルを用いて

評価・解析を実施したい方、地上で困難な熱物性データ取得に関心のある方は、ぜひ応募を

ご検討ください。

 

2. 募集の締切:

2020930()正午(日本時間)

 

3. 募集説明会(セミナーライブ配信):

9/4に開催(詳細はこちら

各募集に関する説明、個別の利用相談を、「きぼう」利用に関する取り組みやその成果の説明

を含め実施いたします。また、募集期間中はメールでの問い合わせにも随時対応しています。

 

4. 問い合わせ先:

一般財団法人 日本宇宙フォーラム(JSF)宇宙利用事業部

「きぼう」利用テーマ 募集係

E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp

日本学術会議主催学術フォーラム 「学術振興に寄与する研究評価を目指して」

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

  「学術振興に寄与する研究評価を目指して」

——————————————————————–■

 

日時:2020年8月29日(土)13:00-18:00(12:30開場)

 

場所:オンライン

 

主催:日本学術会議

 

開催趣旨:

 研究評価の変化という近年の急速な変化に鑑み、学術の振興に寄与する研究評価のあり方はいかなるものかについて議論することが本フォーラムの目的である。今日、研究評価は、学術行政上まったく新たな文脈に置かれるようになっている。個人の研究活動の評価を大学・研究機関の評価及び予算配分の決定に反映させるとともに、個人の勤務評価に直結させる方向が顕著になっているのである。その方針は、大学改革と結びつけられながら、とくに国立大学法人に関して明確に打ち出されている。このような取組は、国立大学法人にとどまらず、すべての大学に広がる可能性がある。

 本フォーラムでは、学術の振興に寄与する研究評価のあり方について議論する。そのさい、国際比較と若手研究者支援の視点を盛り込むとともに、研究評価について評価機構・マスコミ・URAの立場からの意見も取り入れて検討したい。

 科学者委員会研究評価分科会では、研究評価に関する提言をまとめる予定である。本フォーラムでの意見交換と成果を反映した提言にしたいと考えている。

 

次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/287-s-0829.html

 

参加費:無料

 

要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html     

 

問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

 電話:03-3403-6295

 

兵庫県立大学大学院 理学研究科 生命科学専攻 生体物質機能解析学部門 生体分子生合成分野 教授

日本工業大学 基幹工学部 応用化学科 教授、准教授または助教

第5回ABS講習会【事例編-東京都立大学】(Web開催)

明治薬科大学 医療系薬学(薬効学) 准教授または講師

国立遺伝学研究所 遺伝メカニズム研究系物理細胞生物学研究室 助教

野田産研研究助成  (公財)野田産業科学研究所

「野田産研研究助成」 2021年度募集要項

 

1.趣旨

「野田産研研究助成」は当財団の創立60周年記念事業の一環として2001年度より開始されたものであり、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展に寄与することを目的とします。

 

2.助成対象

公募とします。日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究 機関に属する研究者の申請する研究課題とし、上司の推薦が必要です。また原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとします。研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中のものを問いません。

「野田産研研究助成」は「研究助成」と「奨励研究助成」に分かれます。

(1)「研究助成」には研究者の年齢制限はありません。

(2)「奨励研究助成」は若手研究者の支援を目的とし、研究者の年齢が2021年4月1日現在において40歳以下とします。

ただし、2019年度、2020年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

 

3.研究領域

「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」とします。

ここでいう「発酵化学を基盤とする産業」とは、主として応用微生物学(ここでいう「微生物」には動植物の培養細胞を含む)の領域を基盤とする食品、医薬品、工業製品等の生産ならびに環境浄化等の分野を指します。

 

4.助成金額

(1)「研究助成」は1件200万円、6件(予定)。

(2)「奨励研究助成」は1件100万円、6件(予定)。

 

5.助成金の使途

申請された研究課題の遂行に要する物品の購入、その他研究推進に必要な費用とし、研究の目的と計画に照らして合理的な範囲とします。

 

6.助成期間

2021年4月より1年とします。

 

7.応募方法

申請書用紙は2020年8月3日以降当財団のホームページより入手してください。必要事項を記入し、2020年10月1日から31日(必着)までに、申請書原本(署名、捺印)とコピー 9部およびCD-R(Windowsで初期化)等に保存した電子ファイル(MS WordのWord文書形式)1部を、当財団事務局宛お送りください。電子メールでは受け付けません。申請書用紙に記載の指示に沿わない申請書は書き直しをお願いすることがあります。提出された申請書類は返却しません。

 

8.選考方法

当財団の選考委員会にて選考し、2021年3月の理事会にて決定します。  採否の結果は直ちに通知します。

 

9.助成金の支給

原則として助成金受給者の所属する研究機関の委任会計窓口を経由することとし、2021年4月中に一括して支給する手続きを開始します。また、2021年4月中に当財団理事長より助成金贈呈記念盾を贈ります。

 

10.助成金受給者の義務

(1)助成金受給者は、2022年9月末までに、当財団所定の書式に従って、研究成果概要(和文および英文、図・表を含めてそれぞれA4版3枚以内)と助成金使途報告書を当財団へご提出ください。ご提出頂いた研究成果概要は情報公開の対象とさせて頂き、当財団のホームページに掲載します。ただし掲載の時期についてはご希望に添うよう配慮します。

(2)助成金受給者は2023年5月頃に東京都内で開催される、当財団の役員、評議員等を対象とする研究成果報告会に出席し、報告して頂きます。この際、和文の研究成果概要を参加者に配布致します。

(3)研究成果を原著論文、総説、技術報告等の出版物として外部へ発表する場合には、当財団の研究助成を受けた旨を明記し、別刷、PDF等1部を当財団事務局へお送りください。

(4)助成期間中に申請書記載事項に変更があった場合は、速やかに当財団へご連絡ください。

 

11.個人情報の取扱い

申請書に記載された個人情報は、選考と、当財団からの連絡用以外には使用せず、部外者には公開致しません。お送り頂いた申請書原本のコピー、CD-R等は2021年3月末日までに破断処理し、電子ファイルも消去致します。

なお当財団は、決定した助成対象に関する情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)を(公財)助成財団センターに提供するほか、一般公開致します。

 

12.送付先(事務局)

〒278-0037 

千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内

公益財団法人野田産業科学研究所

所長 今井 泰彦

Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953

E-mail:info@nisr.or.jp

URL:https://www.nisr.or.jp

 

以上

 

熊本⼤学大学院⽣命科学研究部総合医薬科学部⾨(シグナル・代謝医学講座) 助教

日化協LRI研究報告会 一般社団法人 日本化学工業協会

日本学術会議公開シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望」

日本学術会議公開シンポジウム

テーマ:生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望

日時:令和2年8月10日(月・祝日) 13:00~17:30

場所:オンライン方式(Zoom利用を予定)

申込方法:下記URLより、8月8日(土)23時までにお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKOaRaDYAz0ftcMMrVBMr3twEByGzeS5Euw3t1XZumtXIDYA/viewform?vc=0&c=0&w=1

お申込いただいた方には,8月10日(月)12時30分頃に,シンポジウムにご参加いただくためのURLをお送りいたします。もし12時45分までに届かない場合は,kumagai.hitomi@nihon-u.ac.jp にご連絡ください。

問い合わせ:日本学術会議第1担当第二部担当 03-3403-1901

ポスター

第57回ペプチド討論会(オンライン開催)

第57回ペプチド討論会(オンライン開催)

 

下記学術集会がオンライン開催となりましたのでお知らせいたします。

 

——————————————–

開催日: 2020年11月09日(月)~2020年11月11日(水)

開催地: 鳥取県 オンライン開催

会場: とりぎん文化会館 オンライン開催

集会名称: 第57回ペプチド討論会

集会URL:https://www.peptide-soc.jp/57jps/

集会概要: ペプチド討論会は、日本ペプチド学会が主催する学会として、ペプチド科学分野の基礎から応用までの幅広い領域おける最新の研究成果を発表する場となっています。本会は皆様のご支援・ご協力により、本年第57回を迎えました。国内のみならず、広くアジア・オセアニア地域からも研究者を招き、最新情報を交換すると共に研究ネットワークを強化する場としたいと考えております。

第57回ペプチド討論会の開催は、日本のペプチド科学研究全般のみならずペプチドを基盤にした創薬研究への貢献など、世界における日本の主導的立場の維持・強化に大きな役割を果たすものであります。また同時に、本会開催をペプチド科学振興の駆動力とすることが皆様の日頃のご支援に応える責務でもあると考えております。

本会との関連: 生理活性ペプチドの新規合成法の開拓や活性評価等の研究を通じて、生化学の発展に資する。

オーガナイザーのうちの本会会員数:1名(八木寿梓)、主たる本会会員名:二木史郎(京大化研)、松崎勝己(京大院薬)など

主催者団体名: 日本ペプチド学会

主催者団体URL:https://www.peptide-soc.jp

 

=内容========================================
発表分類:
1) アミノ酸およびペプチドの化学
2) 生理活性ペプチドの単離,構造決定および合成
3) ペプチド合成の新規な戦略と方法論
4) ペプチドの構造・機能相関
5) ペプチドの医学・薬学的研究
6) ペプチドに関連したケミカルバイオロジー
7) ペプチドを用いる材料科学的研究
8) その他広くペプチド科学に関する研究
招待講演者(敬称略):浜地格(京都大学)、佐竹炎(サントリー生命科学財団)
発表形式:口頭(原則英語)またはポスター(英語で作成)
発表・要旨申込:2020年8月3日(月)~2020年9月1日(火)
参加費:一般会員7,000円(一般非会員14,000円)、学生会員4,000円(学生非会員6,000円)
※当日参加登録は一般2,000円、学生1,000円高くなります。
※共催学会にご所属の方が、その学会の個人会員である場合にのみ会員参加費にてご参加いただけます

 

=問合・申込先===============================
連絡先 問合先
●住所● 680-8552 鳥取市湖山町南4-10
●団体名● 第57回ペプチド討論会事務局
●Tel● 0857-31-5262
●E-mail● 57jps@peptide-soc.jp

国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部研究員

【リマインド】国立環境研究所公開シンポジウム2020

国立環境研究所公開シンポジウムに過去にご参加いただきました皆様

 

いつも国立環境研究所の研究・広報活動にご関心とご理解をくださいまして、
誠にありがとうございます。
先日、標記お知らせを送らせていただきましたが、配信日が近くなってまいり
ましたので、改めてご連絡いたします。

2020年度の国立環境研究所公開シンポジウムにつきましては、8月3日(月)から
『あなたの都市の環境問題 -いま何が起きているか-』と題し、
YouTubeを利用したオンライン配信を順次開始いたします。
配信は「国環研動画チャンネル」で、視聴は無料でどなたでもご覧いただけます。

詳細につきましては、以下特設ページをご覧くださいませ。
※予告動画も掲載しておりますので、是非ご覧ください。

【URL】https://www.nies.go.jp/event/sympo/2020/index.html

皆様のご視聴をお待ちしております。

 

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お問い合わせ先

国立環境研究所公開シンポジウム2020 事務局
(株式会社ステージ内)

〒171-0042 東京都豊島区高松1-1-11
TEL:03-3554-5163/FAX:03-5966-5773
MAIL:info_nies2020@stage.ac
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国立環境研究所公開シンポジウム2020

国立環境研究所では8月3日(月)から、『あなたの都市の環境問題 -いま何が起きているか-』と題し YouTubeを利用したオンライン配信を順次開始いたします。

現在は、COVID-19が国内最大の問題となっていますが、日本の都市には現在、環境に関する様々な問題があり、その問題をどう解決するかが課題となっています。今回のシンポジウムでは、そのような都市にまつわる環境問題について、「ごみ」「交通」「大気」「海」「都市温暖化」の5つのテーマで「いま何が起きているのか」を知ってもらうため、5人の研究者がオンラインで講演します。

最初の5日間は、毎日13時から講演を配信します。なおYouTube配信ですので配信開始後はいつでもご視聴いただけますが、ご質問を受け付けるのは一定期間内のためお早めのご視聴をお勧めします。

学生、生徒、周辺の皆様にお知らせください。
よろしくお願いします。

※ 公開シンポジウム2020特設ホームページ
 https://www.nies.go.jp/event/sympo/2020/index.html

 

神戸大学大学院理学研究科生物学専攻 教授

国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター 統合ゲノミクス研究チーム(仮称) チームリーダー

日本学術会議主催学術フォーラム「生きる意味 -コロナ収束後の産学連携が目指す価値の創造-」

日本学術会議主催学術フォーラム「生きる意味 -コロナ収束後の産学連携が目指す価値の創造-」

・日時:2020年9月20日(日)13:00-17:00

 

・場所:日本学術会議講堂 オンライン配信あり

 

・主催:日本学術会議

 

・開催趣旨:

  日本学術会議の政府・産業界連携分科会は、大学と産業界両方の関係者が

  近未来へ向けて双方が納得し推進できる新しい産学連携の在り方について議論を

  重ねてきた。

    2018年11月にはその議論をまとめて提言として 発表し、これをもとに、

  昨年3月から10月にかけて3回のシンポジウムと学術フォーラム開催し、

  産学共創のあり方、人材育成、ベンチャー・インキュベーションについて議論を

  展開してきた。

    今回はその集大成として、産学ともにこれからの社会の重要なテーマと考える

  「生きる意味」について、とくにこれからの社会を背負う世代の識者を招いて

  議論する。

    とりわけ、新型コロナウイルスによって大きく暮らし方を変更せざるを得なく

  なった現在、その影響も踏まえて将来の社会、産業、学術、教育について語る

  ことは、これから大きな価値の転換が起こる未来を見通す上で不可欠であろう。

    また、科学技術基本法が改訂され、第6期科学技術基本計画の中で人文科学に

  期待する動きが強まっている。そこで、今回は社会学や哲学を中心とした人文学

  の考えに、科学技術や産業界が関わる立場で議論することにした。

 

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/291-s-0920.html

 

・定員:日本学術会議の講堂で参加希望の場合は人数調整が必要になります。

 

・参加費:無料

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html        

 

・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、

      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

 

・問合せ先:

 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当

 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

  電話:03-3403-6295

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構) 若手任期付研究職員

第7回日本医療安全学会学術総会

第29回腸内フローラシンポジウム

うま味研究助成 うま味研究会

うま味研究助成公募のご案内

 

1.■趣旨■

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

2.■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • 「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)
  • 「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成1 テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究
  • テーマ特定助成2 テーマ:「ヒトの母乳には他の動物より遊離グルタミン酸が多く含まれることの
                 意義の解明に寄与する研究

 

「テーマ特定助成1」について:うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

「テーマ特定助成2」について:ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高いこと、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なりグルタミン酸に特異性が高いことから、ヒト乳児の栄養摂取・発達に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されますが、現在ほとんど未解明です。

 

詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

3.■研究の対象■

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさや健康におけるうま味または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

4.■研究期間■

2021年1月1日から2年間。

 

5.■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件程度を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

6.■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も併記頂きご応募ください。

 

7.■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20201031日(土)正午 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

8.■お問合せ先■

うま味研究会事務局

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

Tel: 03-5244-9466                        Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org        URL: https://www.srut.org/

東京工業大学 生命理工学院 教授または准教授

「緊急事態宣言による 在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査」結果 男女共同参画学協会連絡会

男女共同参画学協会連絡会の皆様

 

平素より男女共同参画学協会連絡会にて大変お世話になっております。

さて,5月15日(金)〜6月13日(土)に実施いたしました「緊急事態宣言による

在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査」の結果がまとまりましたので,HPにて

公開いたしました。

https://www.djrenrakukai.org/

計11,112名にご回答いただきました。ご協力,誠にありがとうございました。

 

調査依頼

結果報告

パワーポイント資料

第61回高圧討論会 日本高圧力学会

東海大学 特任技術職員

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 博士研究員

公益財団法人小林財団 小林賞受賞候補者推薦 

公益財団法人小林財団

 

第2回小林賞受賞候補者推薦要領

 

1.対象者

  医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

  但し、文化勲章受章者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。

 

2.推薦者

  小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

  (1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

  (2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

 

3.推薦件数

  1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

  推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

  2020年7月21日(火)から9月18日(金)

 

6.選考方法

  本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

  選考結果は、令和3年2月上旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

  小林賞の贈呈式は令和3年3月29日(月)に開催いたします。

  1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

  なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

  (1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

  (2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部

     (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

  公益財団法人小林財団東京事務所

  〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

   TEL  03-5575-7525

   FAX 03-3505-5377

   E-mail:info@kisf.or.jp 

 

以 上

2020年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題公募 文部科学省科学研究費助成事業

2020年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題の公募のお知らせ

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2020年度第2回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20200701.html

 

募集期間

2020年7月15日(水)~ 8月18日(火)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2020年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2020年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーや1細胞解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、超高感度解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

国立環境研究所公開シンポジウム2020

JSWN研究活動奨励賞 日本女性腎臓病医の会

JSWN研究活動奨励賞

 

機関情報:

JSWN(日本女性腎臓病医の会:Japanese Society of Women Nephrologist)は、女性腎臓専門医師の有志により2003年7月設立以来、腎臓学領域の医学・医療に従事している女性医師を対象とし、気概のあるプロフェッショナリズムを持った医師の育成と、そのキャリア継続への支援を行うことを通し、腎疾患の診療および研究の発展、社会への貢献に寄与することを理念として活動を続けております。

 

対象:腎臓病ならびに腎不全医療に貢献する研究を、基礎から臨床にわたり幅広く公募する

 

応募資格:

1.日本女性腎臓病医の会(JSWN)会員の医師

2.45歳未満

3.一編以上の論文(筆頭)を書かれたことのある方

4.同一診療科からの応募は1件のみ

5.本助成をうけた場合、研究概要、成果のまとめを日本女性腎臓病医の会総会で適宜発表することができる方

6.過去に本助成を受けたことのない方

 

件数:2件

副賞:1件20万円

 

応募期間:

2020年7月1日(水)から9月30日(水)

 

応募方法:

1.所定の申請書をJSWNホームページよりダウンロード

2.必要事項を記入し事務局まで郵送する

 

詳細情報:

JSWNホームページをご参照ください

http://www.pcoworks.jp/jswn/assist-about.htm

 

お問い合わせ:

日本女性腎臓病医の会 研究活動奨励賞担当

 

〒101-0048  東京都千代田区神田司町2-4-2

神田アーバンビル2階 株式会社ピーシーオーワークス内

Tel. 03-3291-3636

Email:jswn_info[at]pcoworks.jp ※[at]を@としてください

質量分析インフォマティクス研究会・第5回公開ワークショップ(オンライン開催)

質量分析インフォマティクス研究会・第5回公開ワークショップ(オンライン開催)

 

2020年4月30日に京都で開催予定としておりました下記ワークショップにつきまして、COVID-19への対応のため日程を一旦延期しておりましたが、オンライン開催に変更することになり、合わせて講演者の変更などがありましたのでお知らせいたします。

———————

開催日: 2020年4月30日 2020年8月7日

開催地: 京都市 オンライン

会場: 京都大学薬学部 オンライン 

集会名称: 質量分析インフォマティクス研究会・第5回公開ワークショップ

集会URL: http://ms-bio.info/2020ws.html

主催者団体名: 質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会)

主催者団体URL: http://ms-bio.info/

立命館大学生命科学部生命医科学科 助教

第4回ABS講習会【ワシントン条約編】 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム

姫路獨協大学薬学部医療薬学科(生物分析化学研究室) 准教授・講師・助教のいずれか(常勤・任期なし)

富山大学医学部分子医科薬理学講座 助教

朝日賞

「朝日賞」候補者推薦について

締切:2020年(令和2年)8月25日(火)必着

 学会推薦締切:2020年(令和2年)7月24日(金)必着

 

「朝日賞」につきましては、下記URLからご覧ください。

http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/

 

 

2020年度高分子学会賞候補者推薦について

2020年度高分子学会賞候補者推薦について

締切日:2020年(令和2年)9月30日(水)

 学会推薦締切日:2020年(令和2年)8月31日(月)

 

詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー)をご覧ください。

http://main.spsj.or.jp/c15/c15.php

「全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に 関するアンケート調査」分析結果について

「全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に 関するアンケート調査」分析結果について

 

 

  全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図る活動をしております。

 

  2019年2月~6月(調査実施時期)にわたって、日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会と共同で、国・公・私立の枠を超え、分野を超えた全国およそ800にも及ぶすべての大学・研究機関を対象に、初めての実態調査となる、

「男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査」を実施しました。

 

  この度、アンケート調査の分析結果につきまして、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト

https://www.opened.network/

に掲載しました。

 

  是非、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト

https://www.opened.network/

より、ご高覧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

 

  ご回答をいただきました大学・研究機関の各位におかれましては、大変お忙しい中、ご協力を賜りまして、誠に有難うございました。

  今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

本件連絡先:全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学男女協働推進センター内)

       Tel : 06-6105-6059

       E-mail:danjyo-nw*office.osaka-u.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)

       全国ダイバーシティネットワークOPENeD

       https://www.opened.network/

 

日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会主催  公開シンポジウム「壁を超える―ジェンダーがつなぐ未来へ」

日時:2020年8月31日(月)13時00分~17時00分(12時30分開場)

 

場所:日本学術会議講堂

    (サイバーシンポジウムに変更することもあります。)

 

主催:日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会

 

共催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

 

後援:文部科学省(予定)、内閣府男女共同参画局(予定)

 

開催趣旨:

  2017年5月に東京で開催した国際会議ジェンダーサミット10(以下GS10)では、

  科学の世界で男女共同参画を推進することが科学の成果につながることを示す

  結果が多々発表された。多くの男女がこれらの結果を共有するために、またGS

 10での成果を継続的に議論し、さらなるジェンダー平等に関する研究を広める

 ために、毎年フォローアップシンポジウムを開催することとした。2018年6月

 の第1回では産学官にてどのようなフォローアップ活動をしているか議論し、

 各大学と機関、企業がそれぞれ工夫をしながら展開していることを確認した。

 昨年は7月には第2回のフォローアップシンポジウムを開催し、GS10 で提案

 した”Gender Equality 2.0”に焦点をあてて議論し、LGBTなどがこれからの

 社会の鍵になることを共有した。今年は、男女が様々な壁を越えるための取り

 組みに焦点をあて、若手の活躍を支援するための最終フォローアップシンポジ

 ウムを開催する。

 

次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/291-s-0831.html

 

入場無料・要事前登録

 申込フォーム: https://form.jst.go.jp/enquetes/gs10fu2020

 

アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、

      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分

 

問合せ先:

   diversity*jst.go.jp (JSTダイバーシティ推進室)

 (*を@に変更して送信して下さい)

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

公益財団法人 ブレインサイエンス振興財団

〇 第35回 塚原仲晃記念賞    応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)

                  学会推薦締切:2020年(令和2年)9月9日(水)

〇 第35回 研究助成       応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)

〇 第34回 海外派遣研究助成   応募締切:2021年(令和3年)1月8日(金)

〇 第34回 海外研究者招聘助成  応募締切:2021年(令和3年)1月8日(金)

 

詳細は公益財団法人ブレインサイエンス振興財団のHPをご覧ください.

http://www.bs-f.jp/

千里ライフサイエンスセミナーP4 『ゲノム編集がもたらす革新と更なる展望』

「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」フェローシップ 国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2021年度フェローシップの募集についてお知らせします。

 

HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。

HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。

 

 

長期フェローシップ/学際的フェローシップ

 

■助成期間      : 3年間 (延長可) 

■助成金額      : 生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル (米国の場合)

■申請締切      : 2020年8月27日

■受賞者発表  : 2021年3月

 

詳細は下記URLからご確認ください。

https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20200629.html

秋田県 総合食品研究センター 研究員

JWEF女性技術者に贈る奨励賞 日本女性技術者フォーラム

「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)

 

平素は、JWEF(日本女性技術者フォーラム)の活動にご理解とご支援を賜わり、厚く御礼

申し上げます。

 

JWEFでは、その働きにより既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた

若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的に「JWEF女性技術者に

贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)に取り組んでおります。

昨年度は、東京大学大学院理学系研究科 准教授 藤井通子さんが受賞されました。

 

2020年度「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」の募集を現在、実施しているところです。

自薦、他薦どちらでも可能です。また、より応募しやすいように今年から応募書類の改訂も

行っております。

 

ぜひ、該当する方は奮ってご応募またはご推薦をお願いします。

過去の受賞者の方からは

・自分の取り組みが社内外から評価されたことで社内信用度が向上し、仕事が進めやすくなった。

・女性活躍案件(採用・両立・シニアエンジニア活用等)で部門の枠を超えて、声がかかるようになり、

仕事の幅が広がった。

・自分自身をより深く知ることが出来るようになった。

・人脈も広がり、以前より自分への自信がついた。

・既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果になった。

・自分のこれまでを、経験から内面の成長として自分を振り返り次のステップを想像することができた。

・入社前の経験、実績を、申請を機会に現在の上司・チームメンバーに共有できた。

・自分と同じように悩んでいる社内、社外の若い方に話す機会が増えた。

といった声をいただいています。

 

ぜひ、多くの方のご応募をお待ちいたします。

 

【JWEF女性技術者に贈る奨励賞募集】

  •  対象者:本年4月1日現在で40歳未満*の女性技術者(キャリアチェンジや

ライフイベントの期間も考慮します)

  •  応募締切日: 2020年7月31日(金)

 ※応募者・応募予定者または応募担当者は、7月17日(金)までに事前登録を

お願いします。

 

 詳細については以下をご参照ください。

  ◎開催案内(2020年度JWEF女性技術者に贈る奨励賞 募集中)

   http://vim128.layer-7.ne.jp/activity/setevt_20200530115714050887429003.html

 

  ◎募集詳細(JWEF女性技術者に贈る奨励賞)

   http://vim128.layer-7.ne.jp/activity/award.html

   ※応募用紙がダウンロードできます。

 

【授賞式および記念講演】

 受賞者の方は、授賞式にご出席いただきます。

 なお、授賞式当日は、受賞記念講演と記念シンポジウムを行う予定です。

 

  •  開催日: 2020年11月3日祝(火)午後
  •  会場 : 日比谷図書館文化館大ホール

 

ーーーーーーーーー

日本女性技術者フォーラム

担当 杉山、西本

info@jwef.jp 

ーーーーーーーーー

全国発明表彰 (公社)発明協会

令和3年度 全国発明表彰 (公社)発明協会

 

応募期間:2020年(令和2年)7月1日(水)~8月31日(月)まで

 

詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください。

 

自然科学研究機構生理学研究所 生体機能調節研究領域 教授

scChemRISC2020年度年会(オンライン開催)【事前参加登録締切延長】

大阪大学蛋白質研究所 助教

第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

 

日本学術会議より、国立情報学研究所からの御案内をいただきましたのでここに掲載いたします。

 

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開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50 

 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

 

趣旨

 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に

ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開

催してまいりました。

 想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で

共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。

 今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、

試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。

 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の

課題を早急に共有することが重要と考える次第です。

 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。

 何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。

 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

 

◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆

   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

 

<プログラム>

10:30-10:33(3分)

 1. 「はじめに」 

     喜連川 優 国立情報学研究所長

10:33-10:36(3分)

 2. 「文部科学省ご挨拶」

     菱山  豊 文部科学省科学技術・学術政策局長

◆海外事情◆

10:36-11:51(15分)

  3  「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」

     松田  昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授

◆学生の気持ち◆

10:51-11:03(12分)

 4.「アンケート結果と評価(仮)」

     藤巻  朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長

◆新入生の気持ち◆

11:03-11:15(12分)

  5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」

     松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師

◆4月からの課題の推移◆

11:15-11:27(12分)

  6  「FAQの推移(仮)」

     重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構

           オープンエデュケーションセンター副センター長

◆実習◆

11:27-11:37(10分)

  7  「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み

      ~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」

     跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授

◆試験◆

11:37-11:47(10分)

 8.「タイトル調整中」

     江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師

◆学生相談◆

11:47-11:57(10分)

 9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」

     高野  明 東京大学相談支援研究開発センター准教授

◆合理的配慮◆

11:57-12:07(10分)

 10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」

     除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授

◆  ◆

12:07-12:22(15分)

 11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」

     西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官 

◆初中1◆

12:22-12:37(15分)

 12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」

     飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教 

     免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹

◆初中2◆

12:37-12:47(10分)   

 13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」

     辻  誠一 関西創価高等学校教諭

12:47-12:50(3分) 

 14.「おわりに」  喜連川 優 国立情報学研究所長

 

<参加申し込み先>

 https://reg.nii.ac.jp/m?f=617

 ※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。

 

<本件に関する問い合わせ先>

国立情報学研究所

『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当

dc-sympo@nii.ac.jp

第10回(2021年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第10回(2021年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2020年8月1日(土)~2020年10月31日(土)当日の消印有効

※学会推薦の場合は2020年(令和2年)9月30日(水) 必着

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください

 

詳細は生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページにも掲載しております.

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

第61回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第61回東レ科学技術賞  ● 第61回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です.

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2020年(令和2年)9月9日(水)>となります.

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください.
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

scChemRISC2020年度年会(オンライン開催)

第21回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム

学術フォーラム「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス 新型コロナ感染収束後の社会のために」 日本学術会議

日本学術会議協力学術研究団体の皆さま

 

日本学術会議は、スポーツ庁からの審議依頼を受け、委員会にてこれからのスポーツ

のあり方を検討し、回答と提言を作成しました。6月18日(木)にはYouTube配信による

オンライン学術フォーラムを開催し、そこでは山極学術会議会長から鈴木スポーツ庁

長官への回答と提言の手交が行われ、回答と提言の公表をします。また、障害者スポ

ーツの意義やeスポーツに関する講演に続き、これからのスポーツがどうあるべきか、

多くの学術分野が関わることの重要性について山口香さんがファシリテーターとなっ

てパネル討論を行います。ぜひ本フォーラムにご参加いただきますようお願い申し上

げます。

 

日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00

プログラム ⇒ http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html

お申し込み(6/16正午〆切)⇒ https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html

 

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 

渡辺美代子

日本学術会議副会長

第29回(令和2年度)木原記念財団学術賞

第29回(令和2年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2020年9月30日(消印有効)

※学会推薦の場合は 2020年8月28日 必着で本会まで書類をお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください.

http://kihara.or.jp/

研究業績褒賞(上原賞) (公財)上原記念生命科学財団

研究業績褒賞(上原賞)候補者推薦について

応募期間:2020年(令和2年)9月3日(木)必着

学会推薦が必要な方は書類を学会事務局へ8月3日(月)(必着)までお送りください

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

国立遺伝学研究所 遺伝形質研究系 教授又は准教授

【再通知】公益財団法人内藤記念科学振興財団 科学振興賞・海外学者招聘助成金・講演助成金

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第52回内藤記念科学振興賞
  2020年9月24日(木)締切・財団必着

  学会推薦あり: 2020年8月24日(月)学会締切


2. 第52回内藤記念海外学者招聘助成金
  前期: 2020年6月1日(月)、後期:2020年9月24日(木)いずれも財団必着  

  学会推薦あり: 前期:2020年5月1日(金)、後期:2020年8月24日(木)いずれも学会締切


3. 第48回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回の受付を行う。

  学会推薦あり:各回とも財団締切一か月前


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

【オンライン開催】日本学術会議主催学術フォーラム 「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」 新型コロナ感染収束後の社会のために

【オンライン開催】日本学術会議主催学術フォーラム 「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」 新型コロナ感染収束後の社会のために


・日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00

 

・開催地:オンライン開催

 

・主催:日本学術会議

 

・後援:スポーツ庁

 

・開催趣旨:
 本フォーラムでは、スポーツ庁からの依頼により組織された、科学的エビデ
 ンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から、審議
 依頼への回答を手交します。その後、障がい者のスポーツ参画や、プロスポ
 ーツ選手のセカンドキャリアを含む、スポーツによって引き起こされる障害
 について話題提供を行います。また、「人生におけるスポーツの価値と科学
 的エビデンス」をテーマに、パネルディスカッションを行います。

 

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html

 

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html   

 

・受付締切り:6月16日(火)正午     

 

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

2020年度 第5回保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

2020年度 第5回 保井コノ賞 お茶の水女子大学企画戦略課男女共同参画

応募締切:2020年(令和2年)9月11日(金)17:00 必着

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2020.html

 

 

第45回組織細胞化学講習会(Web開催)

大学院生を対象にしたアンケートご協力のお願い 全国大学院生協議会

大学院生を対象にしたアンケートご協力のお願い 全国大学院生協議会

 

大学院生のみなさま

 

突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。
この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。

 

本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。

 

全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で16回目を迎えます。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。

 

大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月27日 朝刊

 

全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安
毎日新聞 2014年12月1日 朝刊

 

大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html

 

学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。とりわけ今年度はコロナ禍が大学院生の研究生活にどのような影響を与えたかを測る上で、例年以上に重要な意義を帯びてくるのではないかと予測されます。ぜひご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。

 

回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVDp5Nqhz4iIWY_sS5s4W5Zg1zNZX0qR8lae91PXYXKAotbA/viewform

―――――――――――――――――――――
期限は【2020年8月31日】です。

 

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

 

全国大学院生協議会
 〒186-0004 東京都国立市中2-1 一橋大学院生自治会室気付
 電話・FAX:042-577-5679
 E-mail:zeninkyo.jimu@gmail.com

 HP :https://www.zeninkyo.org/ (上記アンケートのURLが開けない場合はこちらから)
 Twitter:@zeninkyo

 Facebook:https://www.facebook.com/zeninkyo/

第41回猿橋賞

第41回猿橋賞

女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。

 

応募締切日:2020年(令和2年)11月30日 必着

※学会推薦の場合:2020年(令和2年)10月30 必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会 HP

http://www.saruhashi.net/

 

愛媛大学プロテオサイエンスセンター 助教

令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞

応募締切:令和2年7月22日(水)

学会推薦締切:令和2年6月22日(月)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm

 

KSBMB International Conference 2020

第47回(2020年度)岩谷直治記念賞

第47回(2020年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:2020年6月1日(月)~8月31日(月)*消印有効

※学会推薦の場合:7月31日(金)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

第9回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

第9回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

 

開催日時 令和2年5月29日(金) 10時30分~

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨

 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等について(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開催してまいりました。
想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。毎回、文科省より直接概況をご説明を頂いております。
 今回は緊急事態宣言後の対応についてのご講演を中心に、データダイエット、学生からの声、大学や中学高校の遠隔教育等の事例照会など種々のご講演を頂きます。
 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。プログラムに変更が生じることもございます。何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

 

◆◇現在までの講演はビデオとしてシンポジウムウェブサイトにて公開しております◇◆

   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

 

<プログラム>

 

10:30-10:33(3分)

 1. 「はじめに」 

     喜連川 優 国立情報学研究所長

10:33-10:36(3分)

 2. 「文科省ご挨拶」

10:36-10:49(13分)

 3. 「遠隔授業の推進に関する文部科学省の取組状況(進捗)~事務連絡通知(5/15)、Q&A更新(5/22)、2次補正予算編成を中心に~」

     西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官

10:49-10:59(10分)

★データダイェットの定量的効果測定★

 4. 「オンライン授業において Zoom の通信量を抑えるには」

     吉田  塁 東京大学 大学総合教育研究センター 特任講師

10:59-11:09(10分)

★学生の声から見るニューノーマル★

 5. 「学生から見たオンライン授業」

     武居 悠菜 東京大学教養学部2年/東大UmeeT編集部

★遠隔講義支援★

11:09-11:21(12分)

  1. 「TAによる自大学・他機関の遠隔講義支援(仮)」

          講演者調整中

11:21-11:33(12分)

★図書館再開★

 7. 「東北大学附属図書館の取組(仮)」

     小陳左和子 東北大学附属図書館事務部長  

11:33-11:45(12分)

★教育データ★

  1. 「オンライン授業におけるデータ利活用の重要性(仮)」

     美濃 導彦 京都大学名誉教授・ 理化学研究所理事

11:45-11:55(10分)

★大学事例1★

 9.「「大学教育の質保証」に向けた遠隔授業・卒論指導・キャリア支援」

     岡 多枝子 人間環境大学松山看護学部教授

     三並めぐる 人間環境大学松山看護学部教授 他

11:55-12:05(10分)

★大学事例2★

 10.「『無理をしない』遠隔授業における課題学習」

     戸村 多郎 関西医療大学保健医療学部はり灸・スポーツトレーナー学科准教授      

★落語★(心療内科学会、吉本興業)

12:05-12:10(5分)

 11.「落語」

★教職員向け★

12:10-12:20(10分)

  12  「今できることからはじめる 教職員向けオンライン研修」

         津奈木考嗣 宮崎県教育委員会教育政策課企画・調整担当指導主事

     中山  隆 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構教育イノベーション推進専門官

★高等学校★

12:20-12:30(10分)

  12  「公立の普通科高校による遠隔授業の取組とその成果と課題」

         春日井 優 埼玉県立川越南高等学校教諭

★中学校★

12:30-12:40(10分)

 13.「公立中学校における教育データを利活用したオンライン授業の取組(仮)」 

     宮部  剛 京都市立西京高等学校附属中学校教諭

12:40-12:42(2分)

 14.「おわりに」

         喜連川 優 国立情報学研究所長

 

<参加申し込み先>

 https://reg.nii.ac.jp/m?f=570

 ※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。

 

<本件に関する問い合わせ先>

  国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課

  plan@nii.ac.jp

(公財)中谷医工計測技術振興財団(2020年度)

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(2020年度)

● 2020(令和2)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】

  応募締切:2020年7月27日(月)24:00までに申請完了

● 2020(令和2)年度 技術開発研究助成【特別研究】

  応募締切:2020年7月27日(月)24:00までに申請完了

● 2020(令和2)年度 調査研究助成

  応募締切:2020年7月27日(月)24:00までに申請完了

● 2020(令和2)年度 中谷賞

  応募締切:2020年9月24日(木)

  電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

   *学会推薦あり。学会締切日:2020年8月24日(月)

 

 

応募方法は下記HPをご覧ください。

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/

 

生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ 

北海道大学低温科学研究所生物環境部門 教授

昭和薬科大学 特任助教

「一家に1枚」ポスター監修者募集 文部科学省科学技術・学術政策局

「一家に1枚」ポスター監修者募集 文部科学省科学技術・学術政策局

 

文部科学省において、令和3年度の第62回科学技術週間にあわせ、「一家に1枚」ポスターの監修者の方を募集します。

 

「一家に1枚」ポスターはシリーズの原点である「一家に1枚 元素周期表」が誕生した平成17年度以降毎年作成されていまして、令和3年度には17枚目の作成となります。

【これまでの「一家に1枚」シリーズ一覧はこちら→】https://stw.mext.go.jp/series.html

 

本件詳細については応募要領等をご覧いただければと思いますが、完成したポスターは令和3年度の科学技術週間にあわせて24万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等及び配布協力期間を通じて一般の方に配布される予定でございます。

この機会に是非、奮ってご応募いただきますようお願いします。

 

公募〆切:令和2年7月17日(金)

応募方法:wordファイルに必要事項を記入いただき、

     人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。

<メール宛先>stw@mext.go.jp

<郵送先>

     〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2

     文部科学省科学技術・学術政策局

人材政策課 「一家に1枚」ポスター 担当(小田、太田桐、小澤)宛

 

ご不明点等ありましたら、メール又はお電話にて何なりとお問合せください。

皆様のご応募をお待ちしております。

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

富山大学和漢医薬学総合研究所 准教授または講師(複雑系解析分野)

カーボンリサイクルに係る研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

カーボンリサイクルに係る研究助成 (一社)カーボンリサイクルファンド

 

助成対象:カーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学分野に関する研究

 

募集期間:2020年5月15日(金)~6月12日17時(金)(必着)

 

日本語公募ページURL:
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/20200515

英語公募ページURL:
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/20200515en

 

問合せ先:

〒105−0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階

一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部

(担当:齊藤・﨑元)

TEL 03-6432-0011

e-mail:grant@carbon-recycling-fund.jp

HP:https://carbon-recycling-fund.jp/

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

「STI for SDGs」アワード JST

「STI for SDGs」アワード JST

 

本アワードは、国内の団体を対象に、科学技術イノベーションを用いて社会

課題を解決する地域における優れた取組を表彰いたします。また、受賞取組の

更なる発展と、同様の社会課題を抱える他地域への展開を図ることで、SDGs

達成への貢献も大きな目的としています。初回の昨年度は、様々な分野からの

ご応募の中から7件を表彰し、その取組の水平展開を進めております。

また、大学生以下の若い世代の方を中心とした取組には、次世代賞もご用意して

おります。

 

SDGsが達成目標年に掲げている2030年まで、あと10年となった今、その推進

活動は、ますます重要性を増しています。現在、全世界ではCOVID-19が猛威を

ふるい、様々な問題への対処が求められています。このような状況の中でこそ、

SDGs達成のための活動推進を可能な限り進めたいという考えのもと、今年度も

本アワードの募集を行うことといたしました。

何かとご多用の折りとは存じますが、詳細につき下記の通りご案内いたします

ので、本制度の主旨へのご理解とご応募のご検討をいただければ、大変幸いに

存じます。

 

■「STI for SDGs」アワード 募集について

 ・募集期限:2020年7月15日(水) ※日程は変更の可能性があります

 

 ・制度詳細ご紹介サイト:

  https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

 

 ・募集サイト:

  https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2020/

 

 ・後援:文部科学省

 

 ・本件お問合せ先:

  国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部

  「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

 

 

また、同じくSDGs達成を目的としたファンディング事業「SOLVE for SDGs」に

ついても、現在募集を行っております。既にご存じの方も多くいらっしゃるか

とは存じますが、ご参考として、以下の通りご案内いたします。

 

■ SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)について

  https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/current/proposal_2020.html

  (2020年6月3日正午締切)

【中止】第25回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

食品に関する学術研究助成 (公財)浦上食品・食文化振興財団

令和2 年度(公財)浦上食品・食文化振興財団 学術研究助成 募集要領


1. 助成の趣旨
当財団 は、食品の生産・加工及び安全性等に関する研究 ・調査並びに食文化に関する教育及び普及啓発活動等を促進することにより、食品産業及び食文化の発展と 食生活の向上・安定に資することを 主要な 目的として 1986 年 4 月に設立されました。
本年度は、前年度に引き続き食品の生産・加工及び安全性等に関する研究を行っている大学等の研究機関に対し、研究助成事業を行い、食品・食文化の研究促進に役立ちたいと考えています。

 

2. 研究課題 ※申請書に (1)~(5) の分類番号を明記してください。(必須)
(1)食品加工技術に関する研究
(2)食品と健康に関する研究 (=「香辛料」を研究材料にするものは (3)とすること。)
(3)香辛料食品に関する研究 (=「香辛料」を研究材料にするもの すべてが該当します。)
(4)食嗜好 ・食行動 に関する研究
(5)食品の安全性に関する研究

 

3. 研究助成の対象者
(1) 原則として上記「 2. 研究課題」 に 掲げた課題の研究を日本国内で行っている研究者又はそのグループとします。
(2) 原則として上記「 2. 研究課題」のジャンルごとにそれぞれ 1 件またはそれ以上を採択する予定です。

 

4. 交付要件
(1) 申請課題について、他の機関から助成を 重複して受けていないこと(除、科研費) 。
(2) 研究内容については、創造的、先進的であり、その研究の成果が広く学術研究等に資すことが期待できること。
(3) 助成金の交付により著しく研究の成果が得られるものであること。
(4) 助成金を必要とする研究の計画と費用の合理性があること。
(5) 本研究又は調査の結果は、 当財団所定の様式による研究報告書にとりまとめ提出するとともに 当財団 の事業として公表することをご了承のこと。
(6) 当財団 所定の様式による申請であること、申請書には助成を希望する研究課題、ねらい、計画・手法、所要経費、研究体制等必要事項が明示されていること。

 

5. 研究助成額等
(1)研究助成額は 1 課題につき 300 万円を限度として、研究計画等を 選考委員会において 審査のうえ 当財団 が決定します。また、本年度より国内外論文 ・学会発表費用として 30 万円(定額補助)を新設します。発表期間は研究期間終了後2年間です。収支報告書ではなく、掲載論文のコピー、学会要旨集のコピー等(論文掲載雑誌、発表学会が確認できる資料を添付)を財団に提出してください。本経費を希望する者は本学術研究助成金の申請時に合わせて申請してください。研究助成額300万円(上限)+国内外論文・学会発表定額補助30万円が総額になります。

(2)申請者が所属する機関の会計担当部署は研究助成金に係る会計の処理及び収支報告書の提出に関し責任を負っていただくこととしますので(後日、財団と交換する覚書に明記します。)、申請にあたってはあらかじめ事務局に確認してください。
(3)事務管理委託費等の徴収に係る公表された規程を有する研究機関にあっては、(2)に要する費用として研究助成金額の5%相当額もしくは公表された前記規程に規定された額のいずれか低い額をもって「事務管理委託費」を申請書様式の「研究費用」の欄に計上することを認めます。

 

6. 研究期間
令和2(2020)年10月から令和3(2021)年3月までの間に研究を開始すること
研究期間は12ヶ月程度(必要に応じて必要に応じて13~24ヶ月についても採用することがあります。)
なお、国内外論文・学会発表の期間は研究期間終了後2年間とします。

 

7.申請手続き及び受付期間
〔申請受付期間〕
令和2(2020)年6月1日から同年7月10日まで
〔申請手続き〕
当財団のホームページの研究助成申請用ページの申請フォームに必要事項をご記入ください。申請用のフォームは5月20日ごろに財団ホームページにアップする予定です。また、募集要領並びに記載要領を逸脱したものについては申請を受理しない場合があります。

(1) 申請書類は返却しません。
(2) いただいたいただいた個人情報は、研究助成に関する事業及び、財団が行う事業に資する場合にのみ使用します。申請書の記載事項のうち、個人情報とは自宅など自宅など研究研究機関以外の住所及び電話番号話であり、これ以外は公開することがあります。

 

9.選考決定通知
採用された方には9月中下旬にご通知する予定です。

 

10.贈呈式・助成金交付予定
贈呈式は10月24日東京において開催されます。当日は贈呈式のほか研究助成事業に関係する事務書類・手続きの説明会を行いますので、原則として助成対象の研究代表者は出席していただきます。
また、助成金の交付は贈呈式及び説明会終了後、覚書の交換等必要書類が整い次第、研究の実施に支障のないよう配慮して交付いたします。

 

11. 研究結果等の報告
研究期間終了後原則として30日以内(国内外論文・学会発表については2年以内)に当財団所定様式による以下の3点を財団ホームページに用意する当該助成対象者専用ページにアップしていただきます。財団が提出書類の内容を確認した後に印刷・押印の上で郵送にて提出していただきます。なお、研究報告書の提出が大幅に遅延した場合、当該申請書の内容とかい離している場合、並びに会計処理等に不合理があったと認められる場合は、助成金の一部又は全部の返却を求めることがあります。
① 研究報告書 1部
② 会計報告書1部
(研究期間中もしくは研究報告書提出後、当財団による現地調査を行うことがあります。)
③ 国内外論文・学会発表については、掲載論文のコピー、学会要旨集のコピー等(論文掲載雑雑誌、発表学会が確認できる資料を添付)1部

 

【お問い合わせ先】
財団HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

https://www.urakamizaidan.or.jp/

https://www.urakamizaidan.or.jp/research/index.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

未来社会創造事業 JST

【JST未来社会創造事業】 令和2年度研究開発提案募集開始

 

 

平素より科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、当事業の令和2年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

 

◆未来社会創造事業 令和2年度研究開発提案募集
 【募集期間】 2020年4月30日(木)~ 6月30日(火)正午 〆切
         
 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r02/

 

未来社会創造事業の令和元年度公募テーマは、以下のとおりです。

探索加速型は、既存の4つの重点公募テーマに新規3テーマが加わった全7テーマについて募集します。

大規模プロジェクト型は、1つの新規技術テーマについて募集します。

– – – – –

◆探索加速型:重点公募テーマ

「超スマート社会の実現」領域 (運営統括:前田 章)

(1)異分野共創型のAI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築【新規】

 

「持続可能な社会の実現」領域 (運営統括:國枝 秀世)

(1)モノの寿命の解明と延伸による使い続けられるものづくり

(2)社会の持続的発展を実現する新品種導出技術の確立【新規】

 

「世界一の安全・安心社会の実現」領域 (運営統括:田中 健一)

(1)食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント

(2)心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい、働きがいがある社会の実現【新規】

 

「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域 (運営統括:橋本 和仁)

(1)「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現(サブテーマ数:4)

 

「共通基盤」領域(運営統括:長我部 信行)

(1)革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現 (サブテーマ数:10)

 

◆大規模プロジェクト型:技術テーマ (運営統括:大石 善啓)

(1)トリリオンセンサ時代の超高度情報処理を実現する革新的デバイス技術【新規】

– – – – –

 

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。

これまでのご協力に重ねて感謝申し上げるとともに、
引き続きご指導ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

国立研究開発法人科学技術振興機構

未来創造研究開発推進部

〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町

TEL: 03-6272-4004

E-mail: kaikaku_mirai@jst.go.jp

JST戦略的創造研究推進事業・ACT-X「生命と化学」領域、「環境とバイオテクノロジー」領域 2020年度募集

JST戦略的創造研究推進事業・ACT-X「生命と化学」領域、「環境とバイオテクノロジー」領域の2020年度募集のお知らせ

 

JSTでは戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-Xにおいて、2020年度の研究提案募集を開始しております。その中でも、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命と化学」研究領域(研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)と「環境とバイオテクノロジー」研究領域(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)の募集についてお知らせいたします。

詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページをご覧ください。皆様からのご提案をお待ちしております。  ※領域ごとに応募締め切り日が異なります。ご注意ください。

 

・戦略的創造研究推進事業 ACT-X

「生命と化学」研究領域

(研究総括:袖岡幹子 理化学研究所 主任研究員)

  応募締め切り :2020年6月16日(火)正午厳守

  研究領域の基本情報 

   https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a02.html

 

・戦略的創造研究推進事業 ACT-X

「環境とバイオテクノロジー」研究領域

(研究総括:野村暢彦 筑波大学 生命環境系 教授/微生物サステイナビリティ研究センター 副センター長)

  応募締め切り :2020年6月23日(火)正午厳守

  研究領域の基本情報 

      https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a04.html

 

 

・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集

 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて

 https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

医療科学研究所 2020年度(第30回)研究助成

医療科学研究所 2020年度(第30回)研究助成

応募締切日:2020年6月30日(火)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID) JST

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID) JST

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に関する研究支援を緊急的に行うため、国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)の公募を4月24日より開始いたしました。今回は、純粋な医学分野以外の新型コロナウイルス感染症に関係した国際共同研究課題を緊急募集し、公募締め切りを待たずに応募頂いた提案を順次審査をして採択し、支援していく予定です。詳細は次のサイトをご覧下さい。

 

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_rapid_7th.html

 

英語による案内は、次のリンクにあります。

 

https://www.jst.go.jp/inter/sicorp/download/announce_rapid_7th/eng_guidelines.pdf

 

ご不明な点などございましたら、以下にご連絡ください。

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 火口、ルデンスタム

TEL:03-5214-7375  FAX:03-5214-7379

E-mail : rapid(at)jst.go.jp  (at)を@にしてください。

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

慶応義塾大学理工学部化学科 助教(有期)または専任講師(有期)

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2020年度)

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2020年度)

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を

「ものづくり」に活用する研究

2.助成件数・金額

  ①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度

    社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究

  ②「基盤研究テーマ」  1件あたり最大300万円 6テーマ程度

    独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究

  上記①②合わせた助成総額2,500万円

※過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。

 

3.助成研究期間:2020年10月~2021年9月

4.募集期間:2020年5月7日(木)より6月30日(火)

5.結果通知:2020年9月上旬

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。

<積水化学のHP>

http://www.sekisui.co.jp 

<自然に学ぶ紹介ページ>

https://www.sekisui.co.jp/csr/contribution/nextgen/research/index.html

<応募サイト>

https://www.sekisui.co.jp/news/2020/1348907_36493.html

 

積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局

(株)積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・井元

〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2

東京事務所                   
〒105-8566 東京都港区虎ノ門2-10-4

尚、ご質問・お問い合わせ等は下記メールアドレスで承っております
E-mail shizen@sekisui.com 

 

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第18回高付加価値食品開発のためのフォーラム

JST-RISTEX 令和2年度新規研究開発提案募集 「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」

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 JST 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)

 「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」

 令和2年度研究開発提案募集のお知らせ

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JST社会技術研究開発センター(RISTEX/リステックス)は、文部科学省の政策の下、

「社会のなかの科学・社会のための科学」の実践を基本理念として

21世紀の人類・社会が直面する重要な社会課題の解決を目指し、

社会技術研究開発を支援する公募型のファンディング事業を推進しております。

 

弊センターでは、令和2年度より、ゲノム編集やAI・ロボティクス、細胞農業、人間拡張工学、気候工学など、

新興技術のELSI(Ethical, Legal and Social Implications/Issues; 倫理的・法制度的・社会的課題)への

取組を主軸とする

「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」を設定し、

研究提案の募集を開始いたしました。

 

科学技術が人・社会と調和しながら持続的に新たな価値を創出する社会の実現を目指し、

倫理的・法制度的・社会的課題を発見・予見しながら、

責任ある研究・イノベーションを進めるための実践的協業モデルの開発に取り組む提案を募集します。

 

現在および将来の日本社会が抱える課題、あるいは具体的な新興技術を出発点とし、

国際的な展開・発信を念頭に取り組むことを重視します。

なお、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症に関連する諸問題に

ELSIの観点から貢献する取り組みも対象としています。

 

本プログラムに関心をお持ちの皆様からのご提案を、心よりお待ちいたします。

 

【募集期間】

  令和2年5月1日(金) ~ 令和2年6月23日(火)正午

 

【研究開発期間・規模】

 (1)研究開発プロジェクト

   研究開発期間:1~3年

   研究開発費:1,500万円/年(直接経費)程度上限

 (2)プロジェクト企画調査

   企画調査期間:6ヵ月程度(単年度)

   企画調査費:300~500万円/半年(直接経費)程度 

 

【プログラム紹介】https://www.jst.go.jp/ristex/examin/active/elsi-pg/elsi-pg.html

 

【公募要領】https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/current/proposal_2020.html

 

【問合わせ先】国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター

       募集担当

       E-mail: boshu@jst.go.jp

       〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ

理化学研究所 加藤セチプログラム 理研白眉研究チームリーダー(女性PI)

理化学研究所 RIKEN Hakubi Fellows(理研白眉研究チームリーダー)

早稲田大学高等研究所 講師(任期付)または准教授(任期付)

(公財)新世代研究所 ATI研究助成

(公財)新世代研究所 ATI研究助成

 

応募期間:2020年5月11日(月)~6月18日(木)

 

詳細は、本会HP 他機関・財団の賞/助成のページ http://www.jbsoc.or.jp/other_support
および、公益財団法人新世代研究所のHP http://www.ati.or.jp/
をご覧ください。

名古屋市立大学・脳神経科学研究所・認知症科学分野 講師または助教

SGH特別賞 (公財)SGH財団

SGH特別賞 (公財)SGH財団

 

がんの研究者及び医療従事者の励みとなることを目的として、がんの基礎、臨床研究に顕著な功績を挙げ、かつ今後の発展が期待される方を対象に、表彰を行っています。受賞者には賞状、賞金(1件500万円)、及び栗和田榮一賞としてブロンズ像「希望」を贈呈いたします。

本賞は、平成15年度に佐川特別研究助成賞として増設され、平成23年度から名称を変更し、褒賞として贈呈しています。法人名称変更に伴い、第14回(平成28年度)からSGH特別賞に名称を変更いたしました。

 

応募締切:2020年6月30日(火)

※学会推薦締切:2020年5月29日(金)

 

詳細は、(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp/gan/award.html
および、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ http://www.jbsoc.or.jp/other_support
をご覧ください。

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

茗原眞路子研究奨励助成金 (公社)日本動物学会

 

公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志と

していただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。こ

れは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費

に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として使っていただくという主旨で、動

物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。詳細は、下記サイ

トをご参照ください。3ペ-ジよりなる申請書が提出書類となります。

 このような研究助成事業は公益社団法人の活動としては従来のものとは異なっ

ており、基礎生物学の重要性を動物学会が強くアピールする新規の事業となりま

す。

申請書提出締切は5月7日(木)正午となります。コロナウイルス感染拡大に伴

い、お知らせが遅れましたことをお詫びいたします。多くの学会の皆様からのご

応募をお待ちしております。

 

https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

 

公益社団法人 日本動物学会

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2020年度研究提案(第1期)の募集締切の延長について

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)

■ 2020年度研究提案(第1期)の募集について

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●募集締切の延長

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」の2020年度の研究提案募集・選考スケジュールについて、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、第1期の応募締切および選考スケジュールを延期します。

なお、第2期(新規研究領域)及びAMEDの「革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)」については、予定どおりの日程で行います。

※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020年度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては、研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

●第1期(既存研究領域)応募締切

さきがけ・ACT-X : 2020年6月16日(火)正午 厳守

CREST : 2020年6月23日(火)正午 厳守

 

●研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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□  Fiscal Year 2020 Call for Research Proposals <1st Term> ■  for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

●Extension of Application Deadline

Considering the serious situation of COVID-19, the application deadline and screening schedules <1st Term> for Strategic Basic Research Programs FY2020 (CREST, PRESTO and ACT-X) will be extended as below.

For the 2nd Term Call (FY2020 New Research Areas) and AMED’s “Advanced Research and Development Program for Medical Innovation with the Strategic Basic Research Programs (AMED-CREST, PRIME)”, please notice that these schedules will NOT be changed.

※FY2020 application call and selection of research proposals are for research areas started in FY2018 and FY2019 (1st Term) and new research areas to be started in 2020 (2nd Term). And, the period is divided into two as <1st Term> and <2nd Term>.

 

Please see the following HP for the details.

URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

 

●Deadline <1st Term:FY2020 Existing Research Areas>

 PRESTO・ACT-X: Tuesday, June 16, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 CREST: Tuesday, June 23, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 

●Contact

Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)

E-mail: rp-info@jst.go.jp

(公財)小野医学研究財団 2020年度研究助成・研究奨励助成

(公財)小野医学研究財団 2020年度研究助成・研究奨励助成

 

募集期間:2020年6月1日(月)~2020年7月31日(金)

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.
http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/  ※2020年5月上旬公開予定

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

【募集スケジュール変更】村上農園-ジョンズ・ホプキンス大学 研究者(フェロー)

生命金属に関する合同年会(Consortium of Metal Biosciences, ConMetal 2020)

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2020年度研究提案(第2期)の募集開始について

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)

■ 2020年度研究提案(第2期)の募集開始

□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

  • 募集趣旨

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第2期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 第2期(新規研究領域)応募締切

 CREST・さきがけ・ACT-X : 2020年6月23日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染症拡大を受け、JST各事業において現在公募・選考のスケジュールを見直しています。最新の情報については、各事業のホームページでお知らせ致しますので随時ご覧ください。CREST・さきがけ・ACT-Xについては、当事業の研究提案募集ホームページでいち早くお知らせする予定です。

 

  • 研究提案を募集する研究領域(新規研究領域)

〔CREST〕

 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」

  (研究総括:君塚 信夫)

 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」

  (研究総括:平本 俊郎)

 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:相澤 彰子)

 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」

  (研究総括:遠藤 斗志也)

 

〔さきがけ〕

 ◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」

  (研究総括:西原 寛)

 ◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」

  (研究総括:若林 整)

 ◇「信頼されるAIの基盤技術」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:有村 博紀)

 ◇「植物分子の機能と制御」

  (研究総括:西谷 和彦)

 ◇「細胞の動的高次構造体」

  (研究総括:野地 博行)

 

〔ACT-X〕

 ◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:國吉 康夫)

 ◇「環境とバイオテクノロジー」

  (研究総括:野村 暢彦)

 

  • 研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

※2020年度の各研究領域の募集説明会は、オンライン形式で開催いたします。

 

戦略的創造研究推進事業のTwitter(https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)もご覧ください

 

  • 研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

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□  Fiscal Year 2020 Call for Research Proposals<2nd Term> ■  for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

  • Overview

JST opened application submission <2nd Term※> for Strategic Basic Research Programs FY2020 (CREST, PRESTO and ACT-X).

※FY2020 application call and selection of research proposals are for research areas started in FY2018 and FY2019 (1st Term) and new research areas to be started in 2020 (2nd Term). And, the period is divided into two as <1st Term> and <2nd Term>.

 

Please see the following HP for the details.

URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

※The Explanatory Meeting for each Research Area of FY2020 will be held on Web Site.

 

  • Deadline <2nd Term>

 CREST・PRESTO・ACT-X: Tuesday, June 23, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 

  • Contact

 Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)

  E-mail: rp-info@jst.go.jp

日本医師会 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞

日本医師会 日本医師会医学賞・日本医師会医学研究奨励賞

1. 日本医師会医学賞

  (1)一名あたり500万円

  (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名に送られる。

2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)

  (1)一名あたり150万円

  (2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名に送られる。

 

応募期間:2020年5月15日(金)~7月3日(金)必着 

※学会推薦締切:2020年6月3日(水)必着

 

詳細は日本医師会HPをご覧ください. (2020年5月15日以降)ダウンロード可能です。

http://www.med.or.jp/

(公財)コーセーコスメトロジー研究財団 コスメトロジー研究助成

(公財)コーセーコスメトロジー研究財団 コスメトロジー研究助成

受付期間:令和2年(2020年)5月7日(木)~7月10日(金)必着

 

詳細は、生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

(公財)大隅基礎科学創成財団 第4期 研究助成

(公財)大隅基礎科学創成財団 第4期 研究助成

 

応募期間:2020年5月7日(木)~6月30日(火)期日厳守

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページ および こちら をご覧ください。

公益財団法人内藤記念科学振興財団 科学振興賞・海外学者招聘助成金・講演助成金

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第52回内藤記念科学振興賞
  2020年9月24日(木)締切・財団必着

  学会推薦あり: 2020年8月24日(月)学会締切


2. 第52回内藤記念海外学者招聘助成金
  前期: 2020年6月1日(月)、後期:2020年9月24日(木)いずれも財団必着  

  学会推薦あり: 前期:2020年5月1日(金)、後期:2020年8月24日(木)いずれも学会締切


3. 第48回内藤記念講演助成金
  国際会議の開催月により、年4回の受付を行う。

  学会推薦あり:各回とも財団締切一か月前


詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

COVID-19関連ウエッブサイトの情報提供について(報告など)【日本医学会連合】

COVID-19関連ウエッブサイトの情報提供について(報告など)【日本医学会連合】

 

 4月1日付文書で、COVID-19関連サイトに関する情報の提供をお願いしましたところ、多数の学会からご回答をいただき、このほど日本医学会連合ウエッブサイトに「COVID-19関連サイト集」(https://www.jmsf.or.jp/info_covid19_newslist.html)を立ち上げました。ご協力に深く感謝いたします。

 

 なお、日本医学会連合では近々ウエッブサイトを全面更新する予定にしており、新ウエッブサイトでは、さらに見やすい情報提供を行えるようになります。貴学会でCOVID-19に関して新たにウエッブサイトを準備された場合には、「関連サイト集」に追加させていただきたく存じますので、引き続き情報提供にご協力をお願いいたします。

 

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 プラズマバイオコンソーシアムプロジェクト

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 プラズマバイオコンソーシアムプロジェクト

(1) 共同研究
(2) 研究会

 

電子メール送信締切:2020年5月29日(金曜日)17時(必着)

 

詳細は自然科学研究機構HPをご覧ください。 
https://www.nins.jp/site/pbc/2609.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト

(1) 共同研究
(2) 研究会

 

電子メール送信締切:2020年5月29日(金曜日)17時(必着)

 

詳細は自然科学研究機構HPをご覧ください。 
https://www.nins.jp/site/cnsi/2561.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/other_support

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 第2回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞) 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 第2回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)


○募集趣旨:
JSTは、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として
未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。
その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、
女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。

本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを
行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する
輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第2回目の募集を行います。

なお、芦田基金(※)より、副賞100万円提供のご協力をいただきます。
※ 芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として
公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。

若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。

○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名
  原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
  科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
  女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

【募集期間】令和2年4月1日(水)~6月30日(火)日本時間正午まで
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html

★本件に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) ダイバーシティ推進室

E-mail:diversity@jst.go.jp

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

研究助成プログラム (一財)キヤノン財団

 

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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」

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概要:善き未来につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な科学知識を

獲得する研究、およびその展開を図る基礎技術研究を対象とするプログラムです。

善き未来をひらくには、科学技術が人類社会の繁栄に貢献する一方で生じた不都合な

問題に対峙し、また未来社会に予見される新しい課題を発見し解決することが必要に

なります。それらを可能にする革新的な知識、知恵、情報、技術などを獲得する科学

技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円   助成研究数:3件程度

 

 

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」

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概要:新産業の実現につながる新しい価値の創出をめざし、そのために必要な技術を

確立する研究、およびその基礎となる科学的研究を対象とするプログラムです。

次の時代をリードする新産業を生むには、多様性に富んだこれからの社会の豊かさを

形づくる革新的なモノやサービスを実現することが必要となります。

それらを可能にする要素技術の確立、機構・機序の解明、システムとして構成させる

科学技術研究を提案し、取り組んでいただきます。

 

助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円   助成研究数:10件程度

 

 

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●助成期間・助成対象・応募申請期間

助成期間:原則3年間

助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者

電子申請期間:2021年6月1日10時~2021年6月30日15時

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●応募の手順

ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。

キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。

http://www.canon-foundation.jp/

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●選考方法/結果通知

当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。

2021年10月中に一次選考結果が通知されます。

2021年12月に二次選考結果の内示を予定しています。

2022年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。

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●オンライン公募説明会

開催は5月中旬を予定しております。

詳細はキヤノン財団ホームページにて4月中旬に公開いたします。

http://www.canon-foundation.jp/

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●お問い合わせ

本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。

本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

(公財)井上科学振興財団 井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード

(公財)井上科学振興財団 井上学術賞・井上研究奨励賞・井上リサーチアウォード


1. 第37回井上学術賞(2020年度) 【応募締切日】2020年9月20日(日)必着 *学会推薦あり

2. 第37回(2020年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2020年9月20日(日)必着

3. 第13回(2021年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2020年7月31日(金)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

*学会推薦の場合は2020年8月20日(木)必着でご応募ください。

【募集期間延長】第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

【募集期間延長】第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

 

-候補者募集期間延長のご案内-
新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、多くの方がテレワークなどでの勤務を余儀なくされています。このような現況を鑑み、4月6日(月)の応募締め切り日を4月13日(月)とし、応募期間を延長することといたしました。多くのご応募をお待ちいたしております。

 

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「山上の光賞」事務局から、”健康・医療・医学分野において活躍する80歳以上の方および35歳以下の方を顕彰する第6回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここに掲載いたします。

 

応募締切:2020年4月6日(月)必着  2020年4月13日(月)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

日本生物学オリンピック2020

日本生物学オリンピック2020

予選参加者募集:2020年(令和2年)4月1日(水)~6月1日(月)
本選:2020年(令和2年)8月20(木)~8月23日(日)

 

詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp/

 

(公財)島津科学技術振興財団 島津賞・奨励賞・研究開発助成

(公財)島津科学技術振興財団 島津賞・奨励賞・研究開発助成

 

「島津科学技術振興財団 2020年度事業の概略」

 

■2020年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦締切:2020年7月31日(消印有効)

 

■2020年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会および当財団関係者から推薦のあった候補者を、選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィー、副賞100万円を贈呈
◇応募締切:2020年7月31日(消印有効)

 

■2020年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。詳細はhttps://www.shimadzu.co.jp/ssfを参照のこと。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2020年7月31日(消印有効)

 

■お問い合わせ先
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/SSF
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

公益財団法人山田科学振興財団 国際学術集会開催助成

募集期間:2020年(令和2年)4月1日(水)~ 2021年(令和3年)2月28日(日)必着

開催時期:2023年度開催予定の国際学術集会

 

詳細は公益財団法人山田科学振興財団のHPをご覧ください。

http://www.yamadazaidan.jp/jigyo/bosyu_kokusai.html

文部科学省「データ関連人材育成プログラム」2020年度受講生募集(東京医科歯科大学)

文部科学省「データ関連人材育成プログラム」2020年度受講生募集(東京医科歯科大学)

 文部科学省データ関連人材育成プログラム『医療・創薬データサイエンスコンソーシアム』(代表機関:東京医科歯科大学)では、2020年度の受講生を募集します。

 本プログラムは、入門編・基礎編・応用編・実践編の4段階のカリキュラムで構成されており、例えば、データサイエンス初学者の方は入門編から、既に統計学の知識やプログラミングスキルをお持ちの方は応用編から、ご自身のスキルやニーズに合わせて受講することができます。

 また、受講生がアカデミアや産業界で広く活躍できるようキャリア形成支援も充実しており、プロジェクトマネジメントや知的財産など実学の講義・ワークショップ、企業インターンシップのコーディネート、就職支援を行っています。これからデータサイエンスを学ぼうとする方、データサイエンスのスキルアップを目指す方、データサイエンティストとして医療・創薬分野で活躍を志す方のご応募をお待ちしております。

 

【対象】    博士(後期)課程に在籍する大学院生、博士号取得者(ポストドクター、特任助教等の任期付の職にある方など)、所属大学・機関は問いません。

【募集定員】  博士人材コース50名程度

【受講料】   無料

【開講場所】  東京医科歯科大学(JR御茶ノ水駅前)他

【開講時間】  平日(夜間)、土曜日 ※e-Learningで受講できる科目も多数あります。

【応募期限】  2020年4月30日(木) ※定員に達し次第、募集を締切ります。

【応募方法等】 詳細は次のURLをご覧ください。http://md-dsc.com/

【お問合せ】  東京医科歯科大学 学務企画課 大学院教務第一係

        TEL:03-5803-4676 E-mail:grad01@ml.tmd.ac.jp

電気通信大学大学院 情報理工学研究科 助教(常勤)

山口大学大学院創成科学研究科 農学系学域 生物機能科学分野 助教

九州大学大学院理学研究院化学部門 無機・分析化学講座 准教授

島根大学生物資源科学部(生物制御化学分野) 研究員

トマスジェファーソン大学 ポスドク研究員

トマスジェファーソン大学 ポスドク研究員

トマスジェファーソン大学より、ポスドク研究員募集のお知らせがございました。

詳細は PDF をご覧ください。

北海道大学遺伝子病制御研究所 助教

(公財)アステラス病態代謝研究会 研究助成金・海外留学補助金

(公財)アステラス病態代謝研究会 研究助成金・海外留学補助金

 

(公財)アステラス病態代謝研究会より、研究助成金・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたので

ここに掲載いたします。

 

研究助成金:   応募期間4月1日9時~5月29日16時 1件200万円(50件)

海外留学補助金: 応募期間4月1日9時~5月29日16時 1件200~400万円(11件)

 

詳細は、下記ホームページをご覧ください。

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)2020年度研究提案(第1期)の募集開始について

□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)

■ 2020年度研究提案(第1期)の募集開始

□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

  • 募集趣旨

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。

※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。

 

詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 第1期(既存研究領域)応募締切

さきがけ・ACT-X : 2020年5月12日(火)13時 厳守

CREST      : 2020年5月19日(火)正午 厳守

※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

 

  • 研究提案を募集する研究領域(既存研究領域)

〔CREST〕

 ◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」★

  (研究総括:伊藤 耕三)

 ◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」

  (研究総括:河田 聡)

 ◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(AIPネットワークラボ)★

  (研究総括:上田 修功)

 ◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」

  (研究総括:松田 道行)

 ◇「トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出」

  (研究総括:上田 正仁)

 ◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」

  (研究総括:塩見 春彦)

 ◇「新たな生産プロセス構築のための電子やイオン等の能動的制御による革新的反応技術の創出」

  (研究総括:柳 日馨)

 

〔さきがけ〕

 ◇「力学機能のナノエンジニアリング」

  (研究総括:北村 隆行)

 ◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」

  (研究総括:田中 耕一郎)

 ◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」

  (研究総括:富田 章久)

 ◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:坂上 貴之)

 ◇「IoTが拓く未来」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:徳田 英幸)

 ◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」

  (研究総括:高橋 淑子)

 ◇「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」

  (研究総括:村上 修一)

 ◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」

  (研究総括:塩見 春彦)

 ◇「革新的コンピューティング技術の開拓」

  (研究総括:井上 弘士)

 ◇「電子やイオン等の能動的制御と反応」

  (研究総括:関根 泰)

 

〔ACT-X〕

 ◇「数理・情報のフロンティア」(AIPネットワークラボ)

  (研究総括:河原林 健一)

 ◇「生命と化学」

  (研究総括:袖岡 幹子)

 

  • CREST-ANR共同提案を募集する研究領域

2020年度のCRESTの提案募集では、上記★印の2つの研究領域で通常の研究提案に加えて、日仏共同研究グループによる共同研究提案を募集します。

 

  • 研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。

URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

※2020年度の各研究領域の募集説明会は、Web上での開催に変更いたします。詳細は4月上旬に募集ホームページにて掲載する予定です。

 

戦略的創造研究推進事業のTwitter(https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)もご覧ください

 

  • 研究提案募集に関するお問い合わせ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部

 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

■  Fiscal Year 2020 Call for Research Proposals<1st Term> □  for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

  • Overview

JST opened application submission <1st Term※> for Strategic Basic Research Programs FY2020 (CREST, PRESTO and ACT-X).

※FY2020 application call and selection of research proposals are for research areas started in FY2018 and FY2019 (1st Term) and new research areas to be started in 2020 (2nd Term). And, the period is divided into two as <1st Term> and <2nd Term>.

 

Please see the following HP for the details.

URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html

※The Explanatory Meeting for each Research Area of FY2020 will be held on Web Site. Details will be informed in early April.

 

  • Deadline

 PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 12, 2020 at 13:00, Japan time

 CREST: Tuesday, May 19, 2020 at 12:00 noon, Japan time

 

  • Contact

Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)

E-mail: rp-info@jst.go.jp

藤原セミナー (公財)藤原科学財団

藤原セミナー募集(2021年~2022年開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:2020年(令和2年)4月1日(水)~7月31日(金)必着
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/

「社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型」 研究開発課題募集について (JST)

科学技術振興機構(JST)産学連携展開部 START事業グループから周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします。

 

————————————————————

学会会員の皆様

 

平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。

 

このたび、JSTでは、2020年度社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型の公募を開始しました。

SCOREは、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い

大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。

活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの

現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。

 

起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの

応募を多数お待ちしております。

広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<公募概要> ==============================================

https://www.jst.go.jp/start/score/r2/index.html

※2019年度採択チームのインタビューもございますのでよろしければご覧ください。

 

  • 申請締切:2020年5月13日(水)正午

 

  • 公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネス

モデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加

 

  • 応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般

 

  • 研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 上限500万円

 

  • 研究開発期間:単年度(2020年度のみ)

======================================================

 

何かご不明点がありましたら、下記SCORE担当までご連絡ください。

 <お問い合せ先> 

JST START事業グループ 船木・木村

TEL:03-5214-7054

E-mail:start-score@jst.go.jp

 

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

●若手研究者 研究助成額300万円(150万円/年×2)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成額1,000万円(500万円/年×2)/名  1名

募集期間:2020年4月1日(水)~6月30日(火)

 

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください.

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) プリンス・マヒドン賞財団

プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award) 

プリンス・マヒドン賞財団

 

 プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。

 「プリンス・マヒドン賞(Prince Mahidol Award)」には「公衆衛生」及び「医学」の2部門があります。財団ウェブサイト(http://www.princemahidolaward.org/)にアクセスして所定のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。

 応募後、タイ王国大使館広報文化部 橋本たみ(hashimoto@thaiembassy.jp) までメールでお知らせください。

 

応募締切:2020年5月31日

 

 

山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

【候補者募集開始】山﨑貞一賞 (一財)材料科学技術振興財団

 

■山﨑貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山﨑貞一賞(以下、山﨑貞一賞)」は、
科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、
当財団の初代理事長を務めた故山﨑貞一氏の科学技術および産業の
発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2020年度)
1.「材料分野」
2.「半導体及びAI・システム・ソフトウェア分野」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な
寄与実績を記載してください。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山﨑貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2020年3月15日(日)~4月30日(木)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山﨑貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

育志賞 (独)日本学術振興会

第11回(令和2年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

受付期間: 令和2年(2020年)6月1日(月)~5日(金)17:00(締切)
学会推薦締切:令和2年(2020年)5月1日(金)

 

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください.
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

【中止】酵素工学研究会第83回講演会

【中止のお知らせ】酵素工学研究会第83回講演会

 

この度、コロナウイルス感染症の拡大をおさえるため、下記、酵素工学研究会第83回講演会開催を中止することが3月23日に決定いたしましたので、ご連絡申し上げます。

本研究会のHPにはすでに掲載しております。
開催中止のご連絡URLは下記の通りとなっております。

http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=33

 

================================

酵素工学研究会第83回講演会

 

日 時:2020年4月17日(金) 10:00 ~

 

会 場:京都テルサ

   (京都市南区東九条下殿田町70番地(新町通九条下ル) TEL:075-692-3400)

 

交 通:

●JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分

●近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分

●地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分

●市バス九条車庫南へすぐ

 

 

参加費:酵素工学研究会会員 無料、非会員 3,000円(税込)、学生 無料

 

参加申込:事前登録の必要はありません 直接、会場へお越し下さい

 

入会申込:随時受け付けています(個人会員3,000円/年、団体会員1口30,000円/年)

 

要旨集:1,000円(税込)

 

懇親会:17:30から(参加費(税込) 一般 4,000円、学生 2,000円)

 

主 催:酵素工学研究会

 

連絡先:〒606-8502 京都市左京区北白川追分町

    京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 発酵生理学研究室内

    酵素工学研究会事務局 

    Tel・Fax 075-753-6462

    E-mail enzyme@adm.kais.kyoto-u.ac.jp 

    URL http://www.enzyme-eng.com

お茶の水女子大学 助教/講師

サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE (公財)サントリー生命科学財団

サントリー生命科学研究者支援プログラム

SunRiSE  (Suntory Rising Stars Encouragement Program in Life Sciences)

 

この度、サントリー生命科学財団では「サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE
(Suntory Rising Stars Encouragement Program in Life Sciences)」を実施します。
SunRiSEは45歳以下の若手研究者(10人)に対して、1000万円を5年間支援するものです。
応募課題:分子を中心に据えた、生命現象のメカニズムの解明
応募資格:Principal Investigator (PI)もしくはそれを目指す研究者(現在の職位、任期の有無は不問)
     2020年4月1日現在で45歳以下
     海外からの応募可能(但し、研究拠点を日本国内に移すこと)
     女性の応募を歓迎
応募期間:2020年5月11日~6月10日
詳細につきましては、財団ホームページをご覧ください。
http://www.sunbor.or.jp/topics/
http://www.sunbor.or.jp/sunrise/

第57回ペプチド討論会

【延期】第19回レチナール蛋白質国際会議

【延期のお知らせ】

新型コロナウィルス感染症の世界的な広がりを考慮し、下記国際会議は2020年11月1日~2020年11月6日へ延期となりました。

詳細は http://www.retinalproteins.org/ をご覧ください。

 

本会以外の集会詳細

申請種別 協賛
開催日 2020年6月1日~2020年6月6日
開催地 三重県志摩市
会場 ホテル&リゾーツ伊勢志摩
会費 50,000円~50,000円
集会名称 第19回レチナール蛋白質国際会議
  URL http://www.retinalproteins.org/
集会概要 レチナール蛋白質は、分子レベルから個体レベルまで、生命現象の解明という基礎研究に主眼がおかれて研究が行われてきました。しかし2005年、微生物のレチナール蛋白質であるチャネルロドプシンやハロロドプシンを用いたオプトジェネティクス(光遺伝学)の技術が確立され、これらの応用がレチナール蛋白質研究の新しい方向性として注目されています。
2020年の会議では、レチナール蛋白質の基礎研究と応用研究を行っている研究者をミックスし、最新の研究成果について討論することを計画しています。
主催者団体名 第19回レチナール蛋白質国際会議組織委員会
   URL http://www.retinalproteins.org/

【延期】scChemRISC 2020年度年会 幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム

2020年度年会延期のお知らせ
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月13日に予定されておりました2020年度年会を延期し、下記の通り開催することに決定いたしました。参加を予定されておりました皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。すでにお申し込みをされている方の参加登録の取り扱いにつきましては、個別にメールにてご案内をお送りいたします。
 延期開催となりましたが、皆様是非ともご参加いただきますよう重ねてお願い申し上げます。


幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアムscChemRISC
2020年度年会
「日本発の毒性予測システム」
日時:2020年7月17日(金)11:00-17:30 (受付開始 10:30)
PDFファイルはこちら
会場:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール

 (京都市左京区吉田本町:下記構内マップ3番)
 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/

主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
大会長:諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)
プログラム(予定):
                                            

11:00-11:10 大会長挨拶
11:10-12:00 講演1「幹細胞研究の進捗とES/iPS細胞の品質管理」
  阿久津 英憲(国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所)
12:00-13:00 昼食
13:00-13:30 総会(会員限定)
13:30-15:30 コンソーシアム活動報告(毒性物質選定、SOP、細胞標準化、予測システム等)
15:30-15:50 休憩
15:50-16:40 講演2「発生毒性代替法試験 Hand1-Luc EST法の開発」
  斎藤 幸一(住友化学株式会社)
16:40-17:30 パネルディスカッション「ヒトiPS細胞技術を用いたin vitro毒性評価系の現状と課題」
  座長:諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)
17:30-19:00 交流会(場所:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール、参加費:2,000円)


参加費:会員 5,000円(当日参加:6,000円)

    一般 8,000円(当日参加:9,000円)

    学生 無料(学生証提示)

参加登録:以下の登録ページよりお手続き下さい。

 https://forms.gle/ePQvaEbbA2cFd7zF9
 ※会員価格でお申込みいただくには、2020年度の年会費を先にお支払いいただく必要がございますので、

 ご注意いただきますようお願いいたします。※

事前参加登録締切日:2020年6月17日(水)
※参加申し込みキャンセルされる場合は、事務局までご連絡ください。参加費から、振込手数料を差し引いた額を返金させていただきます。2020年6月17日(水)以降のキャンセルは、原則として返金できかねますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。※

お問い合わせ:

 scChemRISC事務局(小幡・山根)
 scchemrisc@cira.kyoto-u.ac.jp

 

 

当初のご案内↓

======================

「scChemRISC2020年度年会のご案内 」

 

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアムscChemRISC2020年度年会のフライヤーができましたので、お送り致します。皆様のご参加をお待ちしております。

 

scChemRISC 2020年度年会
「日本発の毒性予測システム」

 

日時:2020年4月13日(月)11:00-17:30 (受付開始 10:30)
会場:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール(京都市左京区吉田本町)
主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
大会長:諫田泰成(国立医薬品食品衛生研究所)

 

フライヤーはこちら:
https://scchemrisc.stemcellinformatics.org/2020nenkai_flyer.pdf
詳細、参加登録はこちら:
http://scchemrisc.stemcellinformatics.org/nenkai2020.html

 

プログラム(予定):
11:00-11:10 大会長挨拶
11:10-12:00 講演1 「幹細胞研究の進捗とES/iPS細胞の品質管理」
        阿久津 英憲(国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所)
12:00-13:00 昼食
13:00-13:30 総会 (会員限定)
13:30-15:30 コンソーシアム活動報告(毒性物質選定、SOP、細胞標準化、予測システム等)
15:30-15:50 休憩
15:50-16:40 講演2 「発生毒性代替法試験Hand1-Luc EST法の開発」
        斎藤 幸一(住友化学株式会社)
16:40-17:30 パネルディスカッション 「ヒトiPS細胞技術を用いたin vitro毒性評価系の現状と課題」
        座長:諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)
17:30-19:00 交流会 (場所:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール、参加費:2,000円)

 

参加費:
会員 5,000円 (当日参加:6,000円)
一般 8,000円 (当日参加:9,000円)
学生 無料 (学生証提示)

 

事前参加登録締切日:2020年2月28日(金)

 

本コンソーシアムでは、産官学が連携し、日本人からの「未分化幹細胞」及び「品質が安定な分化細胞」を用いて化合物の反応データベースを構築し、今後の企業や研究の現場でヒト細胞への化合物リスク試験において評価情報の基盤を構築することを目指しております。

 

scChemRISC事務局(小幡・山根)
京都大学iPS細胞研究所 藤渕研究室内
〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53
scchemrisc@cira.kyoto-u.ac.jp

国立遺伝学研究所 大学院一日体験会

神戸薬科大学 准教授,講師または助教

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ

【周知・内閣府】新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ

 

新型コロナウイルス感染症への対応に関し、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」として、先般から御案内しております下記の資料を更新いたしましたので、お知らせいたします。

 

「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」

URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200319_houjinunei.pdf

※資料において「Ⅲ 収支相償」を追記。

 

また、公益法人informationに「新型コロナウイルス感染症への対応について」として、関係する情報を集約し掲載しております。上記資料の更新に伴いまして本ページについても更新いたしましたので、合わせてお知らせいたします。なお、本ページは今後も随時更新をする予定です。

 

「新型コロナウイルス感染症への対応について」

URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200319_corona.pdf

 

公益財団法人黒住医学研究振興財団 研究助成・小島三郎記念文化賞

公益財団法人黒住医学研究振興財団

 

1. 2020年度 第28回研究助成 

2. 2020年度 第56回小島三郎記念文化賞

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞

遠山椿吉記念 食と環境の科学賞


応募期間:令和2年(2020年)4月1日(水)から6月30日(火)*消印有効

対  象:日本を拠点に活動する個人の研究者またはグループ

重点課題:「食品の安全、食品衛生、食品の機能、食品媒介の感染症・疾患、生活環境衛生に先見的に着手したもの」

 

詳細は東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。

http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#shokutokankyou

理化学研究所 開拓研究本部 鈴木糖鎖代謝生化学研究室 研究員(無期雇用職)

新型コロナウイルス感染症への対応について

【周知・内閣府】新型コロナウイルス感染症への対応について

 

新型コロナウイルス感染症への対応に関し、公益法人informationに「新型コロナウイルス感染症への対応について」として、関係する情報を集約し掲載しておりますので御連絡いたします。本ページは随時更新をする予定です。

 

「新型コロナウィルス感染症への対応について」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200312_01_corona.pdf

 

また、3月12日付、「新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」として、下記の資料を掲載いたしましたので、合わせてお知らせいたします。

 

「新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200311_houjinunei.pdf

村上農園-ジョンズ・ホプキンス大学 研究者(フェロー)

公益財団法人発酵研究所2020年度・2021年度研究助成

公益財団法人発酵研究所から標記の案内がありましたので掲載いたします。

 

詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第9回Bio-SPM夏の学校

第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

第6回「山上の光賞」(候補者推薦)

 

「山上の光賞」事務局から、”健康・医療・医学分野において活躍する80歳以上の方および35歳以下の方を顕彰する第6回「山上の光賞」候補者推薦のお願い” が届きましたので、ここに掲載いたします。

 

応募締切:2020年4月6日(月)必着

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

第45回日本医用マススペクトル学会年会

(一財)化学及血清療法研究所 化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成

(一財)化学及血清療法研究所

『化血研研究助成』 『化血研若手研究奨励助成』

 

感染症領域及び血液領域を対象とした2つの研究助成プログラムを開始します。
Web申請受付期間:2020年3月1日~6月30日

『化血研研究助成』(年間1,000万円×3年間、総額3,000万円/件)

感染症領域(人獣含む)及び血液領域の基礎的研究において、先端的・独創的に取り組んでいる研究者等を対象とした研究助成です。年齢制限はありません。

申請要領PDF:【化血研研究助成】申請要領.pdf

『化血研若手研究奨励助成』(300万円/件)

感染症領域(人獣含む)及び血液領域の基礎的研究において、独立した研究課題(研究テーマ)を持った将来有望な若手研究者を対象とした研究助成です(申請締切日2020年6月末日時点で満45歳未満の者が対象)。

申請要領PDF:【化血研若手研究奨励助成】申請要領.pdf

 

 

詳細は財団ホームページをご覧ください。

https://www.kaketsuken.org/

国立研究開発法人理化学研究所生命医科学研究センター・免疫細胞治療研究チーム 上級研究員(無期雇用職)

新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえたイベント等の開催について

【周知依頼・内閣府】新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえたイベント等の開催について

 

標記に関し、内閣府大臣官房公益法人行政担当室より別紙のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。

 

また、内閣府から発出した通知は、以下の公益法人informationにも掲載する予定です。

https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html

(公財)持田記念医学薬学振興財団 持田記念学術賞・研究助成金・留学補助金

公益財団法人持田記念医学薬学振興財団

 

● 令和2年度(2020年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)

● 令和2年度(2020年度) 研究助成金

● 令和2年度(2020年度) 留学補助金

 

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。

【中止】第6回糖鎖免疫研究会  Glyco-immunology 2020

【中止のお知らせ】第6回糖鎖免疫研究会 Glyco-immunology 2020

 

標記研究会につきまして、今般の新型コロナウイルス感染の広がりとそれに伴う政府からのイベント等の自粛要請、さらに学内での対応策などのため、残念ではありますが、本研究会は中止せざるを得ないと判断いたしました。

 

 

開催日: 2020年03月09日~2020年03月10日

開催地: 東京都文京区

会場: 東京医科歯科大学 M&Dタワー2F 共用講義室2

会費: 2,000

集会名称: 第6回糖鎖免疫研究会  Glyco-immunology 2020

集会URL: http://www.tmd.ac.jp/imm/glyco_imm2020/index.html

集会概要: 糖鎖免疫の研究集会で糖鎖生物の研究者と免疫学の研究者が糖鎖免疫についての発表と討議を行う。糖鎖免疫研究会がこの研究会を主催する。

本会との関連: 代表 鍔田 武志(日本生化学会本会員)

主催者団体名: 糖鎖免疫研究会

主催者団体URL:http://www.tmd.ac.jp/imm/glyco_imm2020/index.html

理化学研究所 基礎科学特別研究員

【延期】国際ワークショップ「Bacterial Flagella and other BioMachineries」

【延期のお知らせ】

新型コロナウィルスによる肺炎感染症の世界的な広がりを考慮し、下記ワークショップは延期とすることといたしました。

 

開催日: 2020年3月16日~2020年3月19日

開催地: 台湾

会場: South Garden Hotels and Resorts, Taoyuan

集会名称: 国際ワークショップ「Bacterial Flagella and other BioMachineries」

集会URL: http://bunshi4.bio.nagoya-u.ac.jp/~flameet/flalife.html

主催者団体名: べん毛研究交流会

主催者団体URL:

連絡先氏名: 事務局 武田 万里恵

連絡先電話番号: (052)789-2991

連絡先メールアドレス: flameet@bunshi4.bio.nagoya-u.ac.jp

【中止】RIKEN BDR-CuSTOM Joint Symposium

【中止のお知らせ】

新型コロナウイルス感染症の影響により、下記シンポジウムは中止となりました。


開催日: 2020年3月4日~2020年3月5日

開催地: 兵庫県神戸市ポートアイランド

会場: 理化学研究所 生命機能科学研究センター

集会名称: RIKEN BDR-CuSTOM Joint Symposium

集会URL: https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2020/

主催者団体名: 理化学研究所 生命機能科学研究センター

主催者団体URL: https://www.bdr.riken.jp/jp/

連絡先:理化学研究所 生命機能科学研究センター センター長室(学術集会担当)

【中止】RIKEN BDR Symposium 2020 “Emergence in Biosystems”

【中止のお知らせ】

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、下記シンポジウムは中止となりました。

 

 

開催日: 2020年3月2日~2020年3月4日

 

開催地: 神戸市

 

会場: 理化学研究所 生命機能科学研究センター  オーディトリアム

 

集会名称: RIKEN BDR Symposium 2020 “Emergence in Biosystems”

 

集会URL: https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2020/

 

主催者団体名: 理化学研究所 生命機能科学研究センター (BDR)

 

主催者団体URL: https://www.bdr.riken.jp/jp/

 

連絡先:理化学研究所 生命機能科学研究センター センター長室(学術集会担当)

 

連絡先メールアドレス:bdr-sympo2020@ml.riken.jp

【中止】科研費 新学術領域「宇宙に生きる」の一般公開シンポジウム

【中止のお知らせ】

科研費 新学術領域「宇宙に生きる」の一般公開シンポジウム  

 

新型コロナウイルス感染症に関するWHO(世界保健機関)による「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言および日本政府による「指定感染症」指定を受けまして、2020年2月29日(土)に予定されていました 科研費新学術領域研究「宇宙に生きる」一般公開シンポジウム・サイエンスのひろば を中止することといたしました。

新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえたイベント開催の取扱いについて

【周知依頼・内閣府】新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえたイベント開催の取扱いについて

 

標記に関し、内閣府大臣官房公益法人行政担当室より別紙のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。

 

また、内閣府から発出した通知は、以下の公益法人informationにも掲載いたします。

https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html

令和2年度(第61回)科学技術週間

【周知依頼】令和2年度(第61回)科学技術週間について

文部科学省から周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます。

期間:令和2年4月13日(月)~4月19日(日)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください.

URL:https://stw.mext.go.jp/

理化学研究所 開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室 研究員(無期雇用職)

【団体名】:理化学研究所 開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室

【募集職種】:研究員(無期雇用職)

【募集人数】:1名

【募集分野・業務内容】:■募集分野

ケミカルバイオロジー、マイクロマシン学、生化学、生物物理学

 

■業務内容

化学や工学のエッセンスを取り入れた新規バイオ分析技術の開発と革新的な1分子生物物理学研究の推進。上記、配属先研究室の研究開発課題遂行に加え、配属先研究室での各種業務。

【応募資格】:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。

【提出書類】:■応募方法

A)以下のWebサイトにアクセスし、基本情報を入力・登録してください。

理化学研究所 募集・選考システム(開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室 研究員)新規タブで開きます

B)基本情報登録が終了すると、ユーザーID、登録番号、パスワードが記載された登録確認メールが kjk-desk [at] spdr-fpr.com(※ [at] は@に置き換えてください。)より自動で送られます。そのメールに記載されているWebサイトにアクセスし、下記の申請書類(1)~(6)をアップロードして下さい。

登録後の基本情報の修正、申請書類の再アップロードもできます。また、アップロードされた書類はダウンロードできますので、締切までに必ずご自身でダウンロードいただき、きちんと書類がアップロードできたかをご確認ください。

Wordで作成いただいた場合も必ずPDFにしてアップロードしてください。Wordファイルではアップロードできません。

 

■申請書類

(1)研究開発業績目録(論文リスト、特許リスト、講演リスト等)

(2)外部資金獲得実績、受賞歴、その他の実績(学会活動等の社会貢献実績、共同研究契約実績、技術移転実績など)

(3)これまでの研究開発概要(A4用紙3ページ程度)

(4)採用された場合の研究開発計画と展望(合わせてA4用紙3ページ程度)

(5)主要論文 (5編以内)

(6)EU一般データ保護規則(GDPR)に基づく個人情報の取扱に関する同意書(PDF 428.9KB)新規タブで開きます

※欧州経済領域(EEA)に居住されている方のみ、上記の同意書をご提出ください。

EU一般データ保護規則(GDPR)の詳細は、下記をご参照ください。

European Commission(英語サイト)新規タブで開きます

 

(7)推薦書2通

現職の所属長または指導教員からの推薦書1通および、その方以外で理化学研究所に所属しない方からの推薦書1通

【選考方法】:書類審査後、選考通過者のみ面接審査を実施します。また、採用にあたっては役員面接を実施します。

【着任時期】:2020年10月1日以降なるべく早い時期

【勤務時間】:

【勤務形態】:常勤

【勤務地】:理化学研究所 和光地区 〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1

【処遇・待遇】:■職制

無期雇用職員(60歳定年)。65歳までの再雇用制度あり。

但し、採用時の審査結果によっては任期5年以内の任期制職員として採用され、原則として3年終了後に無期雇用転換審査を実施します。なお、任期制職員として採用された場合の年収・勤務条件は無期雇用職員に準じます。

 

■待遇

原則として2ヶ月の試用期間有り。

給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。退職金の支給はありません。

理研共済会(互助組織)に要入会。

専門業務型裁量労働制適用で、1日7時間30分就業したものとみなされます。

休日は、土日、祝日、年末年始(12月29日-1月3日)、当研究所設立記念日。

 

■その他

科学研究費補助金の申請資格有り。日本学生支援機構奨学金(2003年度までに大学院第一種奨学生に採用されている場合)の返還特別免除の対象。なお、研究室改廃等、経営判断に応じ、転勤・配置転換等の転居を伴う異動を命じる場合があります。

【応募締切日】:2020年4月21日正午(日本時間)

【参考URL】:https://www.riken.jp/careers/researchers/20200221_29/

 

■問い合わせ先

【部署名】:理化学研究所 開拓研究本部 渡邉分子生理学研究室

【担当者名】:渡邉力也

【TEL】:048-467-9543

【E-mailアドレス】:rikiya.watanabe@riken.jp

[中止] 第2回TARA国際シンポジウム:最先端構造生物学技術 構造生物学 困難なターゲットへの挑戦

[中止のお知らせ]

 

2020年3月2〜3日に開催を予定しておりました,「2nd TARA International Symposium: Cutting-Edge Structural Biology approaches 第2回TARA国際シンポジウム:最先端構造生物学技術」につきまして,新型コロナウイルスのWHOによる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」および日本政府による「指定感染症」指定を受けまして,中止することにいたしました.

ご参加ご登録頂いた皆様に深くお詫び致しますとともに,何卒ご理解,ご了承の程宜しくお願い申し上げます.

 

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この度,筑波大学・生存ダイナミクス研究センター(TARA)では,日本顕微鏡学会の後援を受け,日本電子株式会社との共催にてクライオ電子顕微鏡を主とした構造生物学の国際シンポジウムを2日間にわたり,開催することになりました.

Radostin Danev (The University of Tokyo)

Sriram Subramaniam (The University of British Columbia)

両博士の基調講演を始め,様々な国から実際に解析に従事しているトップレベルの方が集います.

数に限りはありますが,ランチョンセミナーもご用意しております.

1日目の夕方には懇親会もあります.

奮ってご参加ください.

 

___________________________________

2nd TARA International Symposium: Cutting-Edge Structural Biology approaches

 第2回TARA国際シンポジウム:最先端構造生物学技術

“Various approaches to the study of challenging targets in structural biology”

構造生物学 困難なターゲットへの挑戦

___________________________________

 

場所:筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 1F講堂

アクセス:https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/japanese/access/

日時 2020年3月2日(月)〜3日(火)

オーガナイザー 岩崎憲治(筑波大・TARA) 

連絡先                 e-mail: ikenji@tara.tsukuba.ac.jp

                            Tel: 029−853−6045

 

参加登録(必須ではありませんが,ランチョンご希望の場合はお願いします)

登録先:https://forms.gle/L9QyQMSJoepKwwTH7

 

 

プログラム

 

━ 2nd, Mar, Mon ━

*[13:30-14:00] Registration: 1F Auditorium, IIIS Building, University of Tsukuba

*[14:00-14:20] Opening Remarks: Akiyoshi Fukamizu (Deputy Director, TARA, University of Tsukuba)  

 

・[14:20-15:00] Naoyuki Miyazaki – University of Tsukuba

  “Cryo-EM structure of the infectious Staphylococcus bacteriophage S13’ at near-atomic resolution”

 

・[15:00-15:40] Zuben P. Brown – Columbia University

  “Cryo-EM structures of the HCV IRES mediated translation initiation pathway from initial binding to AUG recognition”

 

・[16:00-16:40] Florence Tama – Nagoya University

  “Modeling conformational transitions of biomolecules from cryo-EM data”

 

・[16:40-17:20] Kenji Murakami –University of Pennsylvania

“Cryo-EM studies of DNA repair and transcription”

 

*[18:00-20:00] Reception: canteen for the Medical Science Area, University of Tsukuba

 

━ 3rd, Mar, Tue ━

・[10:00-10:40] Meng-Chiao (Joseph) Ho –Academia Sinica

  “Structural basis of DMC1-mediated Mismatch Tolerance”

 

・[10:40-11:20] Fabian Eisenstein – ETH

  “From in situ to in vitro and back: the structure of novel contractile injection systems”

 

・[11:20-12:00] Luca Zinzula – The Max-Planck Institute of Biochemistry

  “The Ebola and Marburg virus VP35 oligomerization domain: from structure to validation as a pan-filovirus antiviral target”

 

*[12:00-13:00] Luncheon Seminar – JEOL

 

【Keynote Lecture 1】

*[13:10-14:10] Radostin Danev –The University of Tokyo

  “Current factors and new methods for improving the performance of cryo-EM”

 

【Keynote Lecture 2】

*[14:30-15:30] Sriram Subramaniam – The University of British Columbia

  “Cryo-EM of dynamic molecular assemblies”

 

・[15:30-16:10] Cornelius Gati – SLAC National Accelerator Laboratory

  “High resolution structures of GPCRs by cryoEM”

 

・[16:10-16:50] Michael Elbaum – Weizmann Institute of Science

  “Exploring cellular structure with cryo-STEM tomography”

 

*Closing Remarks: Kenji Iwasaki (Professor, TARA, University of Tsukuba)  [16:50-17:00]

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

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筑波大学・生存ダイナミクス研究センター

構造ダイナミクス 岩崎憲治

シンポジウムホームページ

https://r.goope.jp/tsukuiwaken/info/3010476

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2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて

■ 2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて

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  • 公募のスケジュール

JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2020年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。

2020年度の研究課題の公募・選定は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(以下、「既存研究領域」と称します)と2020年度に発足する新規研究領域(以下、「新規研究領域」と称します)とで、期間を2回に分けて行います。

なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

<第1期(既存研究領域)スケジュール>

 ・3月下旬~5月中旬 研究課題の公募

 ・5月下旬~9月中旬 研究課題の選定

 ・10月1日(予定)  研究の開始

 

<第2期(新規研究領域)スケジュール>

 ・4月中旬~6月中旬 研究課題の公募

 ・6月下旬~11月中旬 研究課題の選定

 ・12月1日(予定)  研究の開始

 

(注)以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

 

公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

 

  • 問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。

 電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)

  ※土曜日、日曜日、祝日を除く

   [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

第61回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第61回東レ科学技術賞  ● 第61回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2020年(令和2年)10月9日(金)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です(2020年6月中旬から可).

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2020年(令和2年)9月9日(水)>となります.

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください.
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.

 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

金田博夫研究助成基金 海外留学 (一財)サンスター財団

ジョスリン糖尿病センター等への留学助成

 

一般財団法人 サンスター財団

「金田博夫研究助成基金 2020年度 海外留学」 募集再開のご案内

 

一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援の一環として海外留学助成を新しい内容で再開します。

海外留学先として、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センターだけでなく、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関に拡大し、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2020年4月1日~6月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2021年から2年間留学するスケジュールとなります。

 

●募集内容:
 募集人員   2名(医科系1名 歯科系1名)
 指定留学先  ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
        または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
 支給金額   1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)

 

●募集期間:
 2020年4月1日-2020年6月15日 *当日消印有効

 

●応募方法:
 詳細は、サンスター財団ホームページ内2020年度募集要項をご覧下さい。

 

●問合わせ先:
              (一財)サンスター財団
       〒541-0042  大阪府大阪市中央区今橋1-3-3
       TEL 06-6210-2734
       FAX 06-6210-4498
       E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com

 

●当財団ホームページ:
                http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

InaRISフェローシッププログラム 公募説明会について (公財)稲盛財団

InaRISフェローシッププログラム(対象とする研究:生命)公募説明会について

 

「InaRISフェローシッププログラム」は、基礎科学の研究者を⻑期的に応援し、さらには、将来的に⽇本の科学を牽引する⼈材の育成を⽀援することを⽬的とした研究助成で、選ばれた研究者に10年にわたり毎年1000万円、総額1億円を助成します。このたび、2021年度InaRISフェローシップの公募説明会を開催いたします。詳細につきましては、下記URLをご確認ください。

https://www.inamori-f.or.jp/inaris

 

対象とする研究

2021年度は『生命: 生物の「しなやかさ」と「したたかさ」』に関係する研究を対象とします。生物は「しなやかさ」と「したたかさ」を併せ持つシステムとして、環境に対応して 成長し、進化してきました。近年の生命科学は、生物学・医学・薬学・農学・工学に 加えて環境科学・情報科学などにも飛躍的な発展をもたらしました。この領域では、生物が持つ多様な能力の追求を通して生命科学を深化させる研究や、新たな学術の創生に向けた研究提案を対象とします。

 

申請者の資格

下記a.からd.の要件をすべて満たす方とします。

a.日本に居住し、公募説明会の案内を送付した大学・機関(*1)に所属し、常勤で雇用されていること。(*2)

b.独立研究者で、大学所属の場合は准教授以上とする。大学以外の所属の場合は上記に相当するものとする。

c.助成年度開始時に50歳以下であること。(2021年4月1日時点)

d.稲盛研究助成を受けている方は、その研究期間が2021年4月1日時点で残っていないこと。

(*1)本プログラムでは指定校制度を採用しています。申請を希望される方は、ご自身の 大学・研究機関が指定校に含まれるかについて、ご所属先にお問い合わせ下さい。

(*2)申請時および2021年度(2021年4月~2022年3月まで)に在籍していること。任期付きの職でも可。

 

採択人数と助成金額

採択人数は2名です。

フェローに選ばれた方には、研究費として毎年1,000万円を2030年度までの10年間にわたり助成します。また、毎年1,000万円の直接経費に加え、100万円を上限とする間接経費を研究機関に支払います。

 

説明会日程および申し込み方法

【東京】

日時:  3月4日(水)    14:00-15:00(13:30より受付開始)

場所:  AP秋葉原

           〒110-0006

           東京都台東区秋葉原1-1  秋葉原ビジネスセンター

 

【京都】

日時:  3月5日(木)    13:00-14:00(12:30より受付開始)

場所:  TKPガーデンシティ京都 「山吹」

           〒600-8216

           京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1  京都タワーホテル

 

      お申し込みは、各会場における開催日2日前の午後5時までに、下記の参加登録フォーム事前にお申し込み下さい。

 

https://www.inamori-f.or.jp/2020/01/2021inaris_briefing

 

連絡先:

〒600-8411

京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地

COCON烏丸 7F

公益財団法人 稲盛財団 助成部

TEL:075-353-7272

E-mail: inaris@inamori-f.or.jp

URL : www.inamori-f.or.jp

 

第98回日本生理学会・第126回日本解剖学会合同大会(日本医学会連合加盟学会連携フォーラム)

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施するフランスANRが募集を開始

□ 戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施する
■ フランスANRが募集を開始
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2020年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案の募集を行うこととしました。
今般ANRが募集を開始いたしましたのでお知らせします。

「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」(研究総括:伊藤耕三)
「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(研究総括:上田修功)

 

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。ANRの申請受付期間は2月6日から5月6日10時(フランス時間)までです。JSTの申請受付は通常のCREST提案募集期間に行います。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。

 

なお、この日仏共同提案募集は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

詳細については、以下のURLをご確認ください。

 

(CRESTの募集HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRの募集HP)
https://anr.fr/crest-2020/

 

●問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
 TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
  ※土曜日、日曜日、祝日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

山崎貞一賞

■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、
科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、
当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の
発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。

 

■募集対象分野(2020年度)
1.「材料分野」
2.「半導体及びAI・システム・ソフトウェア分野」

 

■内容
(1)受賞者は国籍を問わず、日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。
(2)誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。
(3)受賞者全員に賞状および各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(4)贈呈式典は11月に執り行います。
(5)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。その際、新たなる発展、
   新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して申請書を作成し応募してください。
(6)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき申請書に詳細な
寄与実績を記載してください。
(7)申請書を作成するに当たっては、記入要領に従ってください。

 

■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html

 

■募集期間
2020年3月15日(日)~4月30日(木)

 

■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通)  FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp

公益財団法人東京都医学総合研究所 プロジェクト研究リーダー(研究責任者 P. I. )(管理職)

【団体名】:公益財団法人東京都医学総合研究所
【募集職種】:プロジェクト研究リーダー(研究責任者 P. I. )(管理職)
【募集人数】:2名
【募集分野・業務内容】:公益財団法人東京都医学総合研究所(以下、「都医学研」という)では、2020年度から第4期プロジェクト研究をスタートしますが、2021年度より、新規プロジェクト研究の立ち上げを予定しています。このため、プロジェクト研究リーダー(研究責任者 P. I. )を、下記により募集します。

 

■研究期間:2021年度から2024年度まで
※都医学研は、2020年度から2024年度までの5年間を第4期プロジェクト研究期間としています。今回募集するプロジェクト研究は、2021年度からの4年間とします。

 

■募集研究内容
以下の2課題のいずれかに関連を有するものを募集します。
① 生命医科学全般の分野で革新的・創造的な研究
② がん、免疫、脳神経、精神などの疾患に関する研究
【応募資格】:プロジェクト研究のリーダーとして研究を推進できる、以下の三つの要件に該当する方による提案を受け付けます。

①大卒後、研究歴が13年以上で、生物学系又は医歯薬学系大学院の博士号を有する者又はこれに相当する能力を有する者(医師の場合は、医歴11年以上の者)
②独力で研究を推進する能力を有する者
③プロジェクト研究リーダー(管理職)として意欲的・自立的に研究に取り組むことができ、かつ部下を指導して新たな研究室を引率していく力量を有する者

【提出書類】:※各指定様式は、都医学研の職員採用ページからダウンロードしてください。

1.研究計画企画書(指定様式に研究概要、意義・目的、計画及び方法、成果、アピールポイントについて記載する)
※1.の「研究計画企画書」の一部については、英語による記載も可能とします。
2.履歴書(指定様式)
3.研究業績一覧
 原著論文、総説・著書、学会発表【シンポジウムなど招待講演のみ】、その他に分けて記載
4.主要論文の別刷
5.筆頭著者論文を含む3編以内の別刷を提出してください。
6.科学研究費補助金などの競争的外部資金取得状況(代表・分担の別を記載)
7.研究経歴概要
 A4用紙2枚以内で、これまでの研究経歴に基づき、研究概要とその成果を記載してください(提案したプロジェクト・テーマ、プロジェクト・リーダーの応募要件に挙げた資格、能力等に対応させて具体的に記載する)。
8.応募動機・理由 400字程度で簡潔に記載してください。
9.推薦書 1通以上とします。研究所長宛てとして封書で厳封してください。

※ 応募書類は、合否にかかわらず返却しませんので、ご了承ください。
【選考方法】:①書類選考
 上記の提出書類に基づき書類審査を実施します。
②口頭発表及び面接
 書類選考の合格者を対象に、プレゼンテーション及び個別面接を実施します。
【着任時期】:2021年4月1日
【勤務時間】:
【勤務形態】:裁量労働制(みなし労働時間7時間45分)となります。
【勤務地】:東京都世田谷区上北沢2-1-6 公益財団法人東京都医学総合研究所
【処遇・待遇】:1.プロジェクト研究体制
 研究員:原則2名の常勤研究員を配置する予定です。
 研究機器等:研究内容に応じて必要な研究機器等を整備します。
2.雇用期間
 採用当初の任用期間は、2021年度から2025年度までの5年間です。任期満了後の更新は、業績等により判断いたします。
3.給与等
 年俸制。経験・資格に基づき当財団規定に基づき支給します。また、勤務成績に応じて年1回昇給があります。
4.社会保険
 健康保険、厚生年金保険、労働保険の適用となります。
5.休暇等
 年次有給休暇、夏季休暇、慶弔休暇、年末年始(12/29~1/3)など
6.その他
 採用後の所内手続に関する書類については、すべて日本語での対応となります。
【応募締切日】:2020年5月15日(金曜日)必着のこと。
【参考URL】:http://www.igakuken.or.jp/careers/2020-04.html
【特記事項】:公募の詳細・応募にあたっては、都医学研の職員採用ページ(上記、参考URL)を必ずご確認ください。

 

【都医学研における研究業務の実際についての問い合わせ先】
公益財団法人東京都医学総合研究所 副所長 齊藤 実
TEL:03-5316-3221(直通)
E-mail:saito-mn@igakuken.or.jp

 

■書類提出先
【郵便番号】:156-8506
【住所】:東京都世田谷区上北沢2-1-6
【部署名】:公益財団法人東京都医学総合研究所 事務局庶務課
【担当者名】: 採用研修担当宛(「プロジェクトリーダー応募書類在中」と朱書してください)

 

■問い合わせ先
【部署名】:公益財団法人東京都医学総合研究所 事務局庶務課採用研修担当
【担当者名】:内田 洋
【TEL】:03-5316-3103(直通)
【FAX】:
【E-mailアドレス】:saiyo@igakuken.or.jp

日本学術振興会賞(受賞候補者推薦)

日本学術振興会賞(受賞候補者推薦)

1.事業の趣旨
 我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには、創造性に富み
 優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し、その研究意欲を高め、研究の
 発展を支援していく必要があります。この趣旨から日本学術振興会は、平成16年度に
 日本学術振興会賞を創設しました。

2. 対象分野
 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野

3. 対象者
 国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を
 上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在、以下の条件を満たす者とします。

 1) 次の a) 又は b) を満たすこと
  a) 日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
  b) 外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に
   所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
 2) 45歳未満であること
 3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を
   有する者を含む)

4. 推薦権者
 1) 機関長推薦 我が国の大学等研究機関又は学協会の長
 2) 個人推薦 優れた研究実績を有する我が国の学術研究者(海外在住の日本国籍を有する学術研究者を含む)

5. 選考方法
 日本学術振興会に設置する審査会において選考します。

6. 授賞等
 授賞数は毎年度25名以内とし、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金
 110万円を贈呈します。
 なお、日本学士院により、日本学術振興会賞受賞者の中から日本学士院学術奨励賞受賞者が
 選考されます。

7. 選考基準
 1)創造性・独創性に富み、卓越した研究業績を上げていること(研究業績)
 2)将来更なる研究の発展が見込まれ、世界をリードする研究者に成長すると
   期待されること(将来性)

 

詳しくは、HPをご覧ください https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

 

問合せ先:
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 研究者養成課
「日本学術振興会賞」事務局
〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL:03(3263)0912
E-mail:jsps-prize*jsps.go.jp

第25回慶応医学賞

賞名称 : 第25回慶応医学賞

1. 目  的:顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展
      に寄与し、ひいては人類の幸福に貢献すること
2. 対象分野:基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3. 贈賞人数:2 名(国内1 名、国外1 名)
4. 副  賞:1 賞につき副賞として1000 万円とメダルを授与
5. 授賞式:2020 年11 月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定
(於:慶應義塾大学医学部信濃町キャンパス)
6. 候補資格:現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7. 募集締切:2020 年3 月7 日(土)

募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_09_2020.html

問合せ先 :
慶應義塾医学振興基金事務室
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 番地
TEL:03-5363-3609  FAX:03-5363-3215 
E-mail:k-nomination@adst.keio.ac.jp
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/

ISMAR-APNMR2021合同会議

2020年度地方発明表彰に係る候補者の推薦依頼

2020年度地方発明表彰に係る候補者の推薦依頼

応募期間:2020年(令和2年)2月3日(月)~3月31日(火)必着


詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください.

「令和2年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始

このたび、防衛装備庁「令和2年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。

概要は以下のとおりとなります。

 

 

***** 令和2年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****

 

○令和2年度新規研究課題の公募スケジュール

公募受付期間 令和2年1月28日(火)~令和2年5月27日(水)12:00

 

○応募方法

令和2年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。関係書類は弊庁ホームページからダウンロード可能です。

応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けます。

本制度への応募を希望する研究者は、e-Radのシステム利用規約に同意の上、お手続きをお願いします。

応募にあたっては、e-Radへの研究機関及び研究者の登録が必要となります。

登録方法及び操作方法に関するマニュアルについては、e-Radポータルサイトをご参照ください。

e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。

 

*********************************

 

 

また、添付いたしましたご案内(PDFが開きます)のとおり、令和2年2月14日に東京会場にて、また、2月17日には大阪会場にて、

それぞれ令和2年度の公募に関する説明会を開催する予定としており、その旨も弊庁のホームページ上に掲載しておりますので、ご参照ください。

 

 

詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照ください。

 

◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ

https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

<公募問合せ先>

防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官

E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp

TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28514、28523

受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)

※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。

※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、

「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。

【JST】e-ASIA共同研究プログラム「イノベーションのための先端融合」分野/「環境」分野 共同研究課題募集のお知らせ(周知依頼)

関係各位

 

平素より弊機構事業にご協力賜り誠にありがとうございます。

 

現在募集中のe-ASIA共同研究プログラム 「イノベーションのための先端融合」分野/

「環境」分野の多国間国際共同研究課題の公募についてお知らせいたします。

ぜひ積極的な御応募を検討いただくと共に、関係部署にも広く周知していただけますと幸いです。

 

詳細につきましては、下記および関連リンク先を御参照ください。

JST公募ウェブサイト)

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_9th.html

 

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。第9回となる本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

 

■共同研究の募集対象分野

イノベーションのための先端融合分野:「水資源管理」

Water Resource Management(水資源管理)については、主としてSDGsの達成のための水インフラテクノロジーの研究につながるものとする(主なサブトピックは以下、詳細は英文募集要項参照)。

気候変動の適応と緩和

水質の監視と制御

災害リスクの軽減と回復力の強化

海洋と河川における統合された水資源管理

エネルギー食物のつながり

農業から生じる水問題の緩和

水の安全性と衛生

水の再利用、廃水からの資源回収および汚染防止

高度な水処理のためのAIIoT、ロボット工学、材料またはその他のICTの次世代アプリケーション

 

環境分野:「自然と人間のシステムに関する気候変動の影響と解決策」

(サブトピックは以下、詳細は英文募集要項参照)

食料生産と安全

絶滅の危機にある生態系

海洋および沿岸地域

異常気象と自然災害

人間の健康

 

※第9回公募では、その他に「ヘルスリサーチ」分野についても提案募集を行います。

日本側の公募機関は、日本医療研究開発機構(AMED)です。詳しくはAMEDホームページをご覧ください。

https://www.amed.go.jp/program/list/03/01/004.html

 

■共同研究コンソーシアムの構成と公募参加機関

共同研究課題は、公募参加国のうち3カ国以上の多国間共同研究であることが必要です。参加国の組み合わせは、公募参加国(HP参照)の中から応募者側で自由に提案することが可能です。採択された共同研究課題には、日本側研究機関にはJSTから、相手国研究チームに対しては相手国側の公募参加機関により支援が実施されます。

 

e-ASIA JRPの仕組み

支援には、新規予算の配賦による支援の他、予算配賦によらない支援(in-kind)があります。

in-kindの場合、公募参加機関からの研究費支援はありません。当該国側の研究チームの課題実施に必要な経費は、当該国側研究チームの所属機関の運営費等、自国の公募参加機関以外の予算により研究者側で確保する必要があります。

各公募参加機関の詳しい支援内容は募集要項(Appendixを含む)をご覧ください。

 

JSTの支援の内容

採択された日本側研究者は、3年間で直接経費2,700万円を上限として委託研究費をJSTより受け取ることができます。委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が別途支給されます。

  

■募集期間

(1)Lead PIからe-ASIA事務局への応募書類の提出:2020423()午後5(タイ時間)〆切

(2)日本側研究代表者によるe-rad登録:2020423()午後7(日本時間)〆切
※日本側研究代表者が国際共同研究チーム全体のリーダーであるLead PIを務める場合は、(1)(2)の両方の手続きが必要です。

 

■詳細につきましては、下記および関連リンク先を御参照ください。

JST公募ウェブサイト)

https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_9th.html

 

e-ASIA JRP ウェブサイト)トップページの「Call for Proposals」を御参照

https://www.the-easia.org/jrp/

 

■問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構

国際部 事業実施担当 川辺(かわべ)、神戸川(かんべがわ)、片山(かたやま)、火口(ひぐち)

TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379

E-mail:easiajrp@jst.go.jp

理研シンポジウム:理研ハッカソン オープンシンポジウム

質量分析インフォマティクス研究会・第5回公開ワークショップ

第39回日本糖質学会年会

KISTEC教育講座◆ 高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造  ~進化する高分子材料、表面・界面制御Advanced~

KISTEC教育講座◆
  高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造
 ~進化する高分子材料、表面・界面制御Advanced~

 

ポスターをご覧ください

 

 

第4回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

第4回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞

応募締切日:2020年4月20日(月)

 

詳細は下記HPからご覧いただけます。

 

◆バイオインダストリー協会トップページ 

https://www.jba.or.jp/

◆バイオインダストリー大賞 

募集要項 URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/4416.php

◆バイオインダストリー奨励賞 

募集要項 URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/420.php

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成

第2回TARA国際シンポジウム:最先端構造生物学技術 構造生物学 困難なターゲットへの挑戦

この度,筑波大学・生存ダイナミクス研究センター(TARA)では,日本顕微鏡学会の後援を受け,日本電子株式会社との共催にてクライオ電子顕微鏡を主とした構造生物学の国際シンポジウムを2日間にわたり,開催することになりました.

Radostin Danev (The University of Tokyo)

Sriram Subramaniam (The University of British Columbia)

両博士の基調講演を始め,様々な国から実際に解析に従事しているトップレベルの方が集います.

数に限りはありますが,ランチョンセミナーもご用意しております.

1日目の夕方には懇親会もあります.

奮ってご参加ください.

 

___________________________________

2nd TARA International Symposium: Cutting-Edge Structural Biology approaches

 第2回TARA国際シンポジウム:最先端構造生物学技術

“Various approaches to the study of challenging targets in structural biology”

構造生物学 困難なターゲットへの挑戦

___________________________________

 

場所:筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS) 1F講堂

アクセス:https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/japanese/access/

日時 2020年3月2日(月)〜3日(火)

オーガナイザー 岩崎憲治(筑波大・TARA) 

連絡先                 e-mail: ikenji@tara.tsukuba.ac.jp

                            Tel: 029−853−6045

 

参加登録(必須ではありませんが,ランチョンご希望の場合はお願いします)

登録先:https://forms.gle/L9QyQMSJoepKwwTH7

 

 

プログラム

 

━ 2nd, Mar, Mon ━

*[13:30-14:00] Registration: 1F Auditorium, IIIS Building, University of Tsukuba

*[14:00-14:20] Opening Remarks: Akiyoshi Fukamizu (Deputy Director, TARA, University of Tsukuba)  

 

・[14:20-15:00] Naoyuki Miyazaki – University of Tsukuba

  “Cryo-EM structure of the infectious Staphylococcus bacteriophage S13’ at near-atomic resolution”

 

・[15:00-15:40] Zuben P. Brown – Columbia University

  “Cryo-EM structures of the HCV IRES mediated translation initiation pathway from initial binding to AUG recognition”

 

・[16:00-16:40] Florence Tama – Nagoya University

  “Modeling conformational transitions of biomolecules from cryo-EM data”

 

・[16:40-17:20] Kenji Murakami –University of Pennsylvania

“Cryo-EM studies of DNA repair and transcription”

 

*[18:00-20:00] Reception: canteen for the Medical Science Area, University of Tsukuba

 

━ 3rd, Mar, Tue ━

・[10:00-10:40] Meng-Chiao (Joseph) Ho –Academia Sinica

  “Structural basis of DMC1-mediated Mismatch Tolerance”

 

・[10:40-11:20] Fabian Eisenstein – ETH

  “From in situ to in vitro and back: the structure of novel contractile injection systems”

 

・[11:20-12:00] Luca Zinzula – The Max-Planck Institute of Biochemistry

  “The Ebola and Marburg virus VP35 oligomerization domain: from structure to validation as a pan-filovirus antiviral target”

 

*[12:00-13:00] Luncheon Seminar – JEOL

 

【Keynote Lecture 1】

*[13:10-14:10] Radostin Danev –The University of Tokyo

  “Current factors and new methods for improving the performance of cryo-EM”

 

【Keynote Lecture 2】

*[14:30-15:30] Sriram Subramaniam – The University of British Columbia

  “Cryo-EM of dynamic molecular assemblies”

 

・[15:30-16:10] Cornelius Gati – SLAC National Accelerator Laboratory

  “High resolution structures of GPCRs by cryoEM”

 

・[16:10-16:50] Michael Elbaum – Weizmann Institute of Science

  “Exploring cellular structure with cryo-STEM tomography”

 

*Closing Remarks: Kenji Iwasaki (Professor, TARA, University of Tsukuba)  [16:50-17:00]

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

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筑波大学・生存ダイナミクス研究センター

構造ダイナミクス 岩崎憲治

シンポジウムホームページ

https://r.goope.jp/tsukuiwaken/info/3010476

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第9回 都医学研シンポジウム 「グリア細胞機能の新展開から脳機能のさらなる理解へ」

第9回 都医学研シンポジウム 「グリア細胞機能の新展開から脳機能のさらなる理解へ」

グリア(glia)細胞の語源は、糊を意味するglueからきており、日本語でも糊を意味する膠(にかわ)という字を使って神経膠細胞と書くが、これはグリア細胞が最初、神経細胞と神経細胞の間を埋めるものとしてしか認識されていなかったことを示している。細胞として認識されるようになってから、グリア細胞は形態などの違いからアストロサイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリアなどに分類され、それぞれ特徴のある機能も見つかってきた。これまでの脳研究では神経細胞間のコミュニケーションの理解が中心であった。しかしこの数年間のグリア細胞の研究から、神経細胞-グリア細胞間、さらにグリア細胞-グリア細胞間のコミュニケーションの理解が、脳機能の理解に不可欠であることが認識されている。本シンポジウムでは、グリア研究の最前線で活躍する研究者に、様々な研究手法から得られた、最新のグリア細胞機能の知見を紹介していただき討論する。

日時 2020年2月10日(月曜日) 13時00分から17時00分
場所 東京都医学総合研究所 講堂(最寄駅:京王線上北沢駅/八幡山駅)
プログラム
開会の辞
齊藤 実(東京都医学総合研究所 副所長)
13:00-13:05
前半の部
座長:齊藤 実
(1) 「連合学習に必要な感覚情報のグリア細胞による伝達機構」
東京都医学総合研究所 学習記憶プロジェクト
主席研究員 宮下 知之
13:05-13:50
(2) 「マウス大脳皮質アストロサイトのCa2+およびcAMPの動態」
理化学研究所 脳神経科学研究センター・コペンハーゲン大学
教授 平瀬 肇
13:50-14:35
(3) 「ミクログリア生理機能と病態における役割」
名古屋大学大学院 医学系研究科 機能形態学講座 分子細胞学
教授 和氣 弘明
14:35-15:20
 休憩 15:20-15:25
後半の部
座長:宮下 知之
(4) 「反応性アストロサイトによる神経ネットワークリモデリング」
山梨大学大学院 総合研究部 医学域 薬理学講座
教授 小泉 修一
15:25-16:10
(5) 「体性感覚信号プロセシングとグリア細胞」
九州大学大学院薬学研究院 臨床薬学部門 ライフイノベーション分野
薬学研究院附属産学官連携創薬育薬センター 
教授・センター長 津田 誠
16:10-16:55
閉会の辞
宮下 知之
16:55-17:00
申込方法 申込不要
定員 先着100名
参加費 無料
※都医学研シンポジウムは研究者や医療従事者等を対象としており、内容が専門的なものとなります。
問い合わせ先 (公財)東京都医学総合研究所 第9回都医学研シンポジウム事務局
E-mail:symp
Tel:03-5316-3109(直通)

「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2021年度研究グラントの募集

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2021年度研究グラントの募集についてお知らせします。

 

HFSPは生体の精妙かつ複雑なメカニズムに焦点を当てた革新的、学際的、かつ新規性を備えた基礎研究を支援します。研究対象としては、細胞構造における詳細な分子状態から、神経システム科学における複雑な相互作用にまで及びます。

特に、ライフサイエンス以外の分野(物理学、数学、化学、情報科学、工学等)の科学者達の専門知識を活用した、独創的な最先端の共同研究に大きな重点を置いています。

 

グラント応募、また募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。

 

■助成金額          : 3年間で1チームあたり最大135万ドル

■応募締切          : 2020年3月30日

■受賞者発表      : 2021年3月

 

詳細は下記URLからご確認ください。

https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20200108.html

新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)理学研究科・生物化学専攻・生体分子科学分野/理学部・生物化学科 教授または准教授

公立大学法人大阪 新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)の教員公募情報

  「公立大学法人大阪」は、2019年4月に大阪府立大学及び大阪市立大学の統合により設置され、現在、2022年の新大学設置に向けて準備を進めているところです。この度、新大学の専任教員(理学研究科生体分子科学分野・教授または准教授)を募集することになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

      記

 

募集人員:教授または准教授 1名

専門分野:ケミカルバイオロジーやドラッグ・デザインに関する総合的計算科学研究

教育主担当:理学研究院

      理学研究科・生物化学専攻・生体分子科学分野

      理学部生物化学科

 

締切日:2020年3月2日(月)

採用日付:2022年4月1日(金)

 

詳細:http://www.osakafu-u.ac.jp/public_notice/rec2203/

scChemRISC 2020年度年会 幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム

「scChemRISC2020年度年会のご案内 」

 

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアムscChemRISC2020年度年会のフライヤーができましたので、お送り致します。皆様のご参加をお待ちしております。

 

scChemRISC 2020年度年会
「日本発の毒性予測システム」

 

日時:2020年4月13日(月)11:00-17:30 (受付開始 10:30)
会場:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール(京都市左京区吉田本町)
主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム
大会長:諫田泰成(国立医薬品食品衛生研究所)

 

フライヤーはこちら:
https://scchemrisc.stemcellinformatics.org/2020nenkai_flyer.pdf
詳細、参加登録はこちら:
http://scchemrisc.stemcellinformatics.org/nenkai2020.html

 

プログラム(予定):
11:00-11:10 大会長挨拶
11:10-12:00 講演1 「幹細胞研究の進捗とES/iPS細胞の品質管理」
        阿久津 英憲(国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所)
12:00-13:00 昼食
13:00-13:30 総会 (会員限定)
13:30-15:30 コンソーシアム活動報告(毒性物質選定、SOP、細胞標準化、予測システム等)
15:30-15:50 休憩
15:50-16:40 講演2 「発生毒性代替法試験Hand1-Luc EST法の開発」
        斎藤 幸一(住友化学株式会社)
16:40-17:30 パネルディスカッション 「ヒトiPS細胞技術を用いたin vitro毒性評価系の現状と課題」
        座長:諫田 泰成(国立医薬品食品衛生研究所)
17:30-19:00 交流会 (場所:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール、参加費:2,000円)

 

参加費:
会員 5,000円 (当日参加:6,000円)
一般 8,000円 (当日参加:9,000円)
学生 無料 (学生証提示)

 

事前参加登録締切日:2020年2月28日(金)

 

本コンソーシアムでは、産官学が連携し、日本人からの「未分化幹細胞」及び「品質が安定な分化細胞」を用いて化合物の反応データベースを構築し、今後の企業や研究の現場でヒト細胞への化合物リスク試験において評価情報の基盤を構築することを目指しております。

 

scChemRISC事務局(小幡・山根)
京都大学iPS細胞研究所 藤渕研究室内
〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53
scchemrisc@cira.kyoto-u.ac.jp

東京理科大学 基礎工学部生物工学科 教授、准教授、または講師

東京理科大学 基礎工学部生物工学科 教員公募要領

 

(1)公募人員   独立して研究室を運営する教授、准教授、または講師

(以下の専門分野各1名、計3名。採用職位は業績等による)

 

(2)任期       65歳に達した日の属する年度の末日まで

 

(3)所属       東京理科大学 基礎工学部生物工学科  (2021年4月1日より学部・学科名称を変更予定。変更後の学部・学科名称(予定):先進工学部生命システム工学科)

 

(4)勤務地     東京理科大学 葛飾キャンパス

 

(5)専門分野   以下の3分野(各1名)および     ① 植物科学分野

担当予定科目  分野内容:生命システム工学における様々な手法を用いる植物科学研究

担当予定科目:植物分子生物学、遺伝学に関する専門分野の講義、演習、学生実習、大学院講義

 

② ゲノム工学分野

分野内容:集学的アプローチを駆使し、創薬や医学領域においてヒトの健康に資する研究

担当予定講義:遺伝子工学、ゲノム解析学に関する専門分野の講義、演習、学生実習、大学院講義

 

③ 生物有機化学分野

分野内容:有機合成化学的な手法により、分子の視点から生命現象を解明し、生体機能分子の創製などを目指す研究

担当予定科目:有機化学、生物有機化学に関する専門分野の講義、演習、学生実習、大学院講義

 

(6)着任日     2021年4月1日

 

(7)応募資格  博士の学位を有する方、および学部における教育と大学院修士課程の研究指導を担当できる方、学部および大学院の教育・研究に対して意欲と熱意のある方、学内外の研究者と学際的な連携研究を積極的に実施できる方、学科・学部・大学院の運営に積極的に貢献できる方

 

(8)提出書類 郵送封書および提出書類の右上に、応募される専門分野番号

(上記(5)の①~③)と分野名を明記してください。

(a)履歴書(写真貼付、教育経験等について具体的に記述してください。また資格等があれば明記してください。)

(b)業績リスト

(c)主要論文5点の別刷り(またはコピー)各1部を添付

(d)これまでの研究概要(2000字程度)

(e)教育に関する抱負(1000字程度)

(f)今後の研究計画と研究に対する抱負(1000字程度)

(g)学位記の写し(あるいは学位を証明するもの)

(h)2名の方の推薦状(氏名、所属および連絡先も記載されたもの。推薦者に当方から問合せをする場合があります)

(i)申請者概要(所定様式:本学ホームページ「教員・研究員公募」に掲載。https://www.tus.ac.jp/boshuu/kyoin/)※ 申請者概要は、以下(11)データ送信先に送信ください。

紙媒体での送付は不要です。

 

(9)応募締切  2020年6月30日(火)必着

 

(10)書類提出先 東京理科大学基礎工学部生物工学科 学科主任 堀戸重臣 宛

                    〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1

                            ・赤字で「応募書類在中」と記してください。

                            ・簡易書留便等、発送状況が確認できる手続きにて送付ください。

 

(11)データ送信先(提出書類 (i)申請者概要)

 e-mail:kisojimuc@admin.tus.ac.jp メールタイトル「教員公募(専門分野番号・分野名)応募者氏名」

 

(12) 問合せ先      東京理科大学基礎工学部生物工学科主任 堀戸重臣 宛    e-mail: shorito@rs.tus.ac.jp ・電話による問合せはご遠慮ください。

 

(13)その他

・選考方法については、書類審査による第一次選考、および公開セミナーを含む第二次選考を経て、採用者を決定する予定です。

 

・応募の機密は厳守し、選考結果はご本人に郵便にてお知らせします。応募書類は原則として返却いたしません。

 

・応募書類、提出論文などの個人情報は、本採用選考以外の目的で使用することはありません。

 

・採用後、法人の都合により所属および勤務地について変更することがあります。

 

・東京理科大学では、女性人材を積極的に育成、活用し、活躍を支援する大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。

女性教員活躍支援のための方策について以下URLより各種制度をご確認いただけます。

  東京理科大学ダイバーシティ推進会議 http://www.tus.ac.jp/tcw/

 

・(准教授または講師採用の場合)

東京理科大学には、本学に採用されて間もない若手教員に対して、個々の研究環境の整備と、研究活動の活性化を図ることを目的とする「若手教員スタートアップ支援制度」を実施しています。

NEDO『TSC Foresight』特別セミナーご案内

2019年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナーご案内

持続可能な社会の実現に向けた革新的イノベーションへの期待

1.開催日時
  2020年2月14日(金)12時50分~17時00分(受付開始 12:20)

2.開催会場
  イイノホール&カンファレンスセンター RoomA
  〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1
  アクセスマップ:https://www.iino.co.jp/hall/access/

3.主なプログラム 
  ●基調講演
   渡邊昇治(経済産業省 大臣官房審議官(産業技術環境局担当))

  ●招待講演
   小林喜光((株)三菱ケミカルホールディングス 取締役会長)

  ●招待講演
   山地憲治(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 副理事長・研究所長)

  ●『持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針Ver. 1』概要
   矢部彰(NEDO TSC エネルギーシステム・水素ユニット長)

  ●パネルディスカッション 
   テーマ:持続可能な社会の実現に向けた革新的イノベーションへの期待
   モデレータ:
    石塚博昭(NEDO 理事長)
   パネリスト:
    北村雅良(電源開発(株) 代表取締役会長)
    久間和生(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 理事長)
    橋本和仁(国立研究開発法人物質・材料研究機構 理事長)
    山地憲治(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 副理事長・研究所長)
    渡邊昇治(経済産業省 大臣官房審議官(産業技術環境局担当))
    矢部彰 (NEDO TSC エネルギーシステム・水素ユニット長)

4.参加申込み
 参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
 以下の『お申込みページ』からお申込み下さい。
   ・お申込みページ:https://tsc-foresight-2019-3.com/
      ※〆切: 2020年2月13日(木) 13時00分
       定員に達した場合、お申込みを締め切る場合がございます。

5.連絡先
1)お申込みについて
   2019年度 NEDO『TSC Foresight』特別セミナー事務局
   株式会社アジャスト
    E-mail :Foresight-regist-info@tsc-foresight-2019-3.com
    電話番号:03-5291-9518
    担当者 :吉川 
    
2)セミナー内容について
   NEDO技術戦略研究センター マクロ分析ユニット
    E-Mail :tsc-unit@ml.nedo.go.jp
    電話番号:044-520-5150
    担当者 :大久保、大石

女性のチャレンジ賞 内閣府男女共同参画(周知)

平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。

本日は内閣府男女共同参画局にて例年実施しております「女性のチャレンジ賞」(表彰者:内閣府男女共同参画担当大臣)の募集開始のご案内及びご推薦についてお願いしたくご連絡致しました。

 

「女性のチャレンジ賞」は今回で17度目となる表彰で、起業・NPO法人での活動・地域活動等におけるチャレンジの身近なモデルを示すこと等によって、男女共同参画社会の実現のための機運を高めることを目的として実施しています。

本表彰は「女性のチャレンジ賞」「女性のチャレンジ支援賞」「女性のチャレンジ賞特別部門賞」の3部門からなり、他薦による応募の中から表彰者を決定し、6月下旬に表彰式を開催しております。

<ご参考HP>:過去の受賞者については、下記HPよりご参照いただけます

http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html

 

令和2年度についても、広く被表彰候補者の推薦を募集しております。

是非、参加の団体様等へもお声かけいただき、該当がございましたら、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。

 

<応募方法>

・様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)

・様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)

 推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください

上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。

応募締切は、令和2年2月26日(水)必着です。

 

御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。

お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

**************************************

 内閣府 男女共同参画局総務課

 女性のチャレンジ賞担当 油井・京野

 TEL03-6257-13561357(直通)

 FAX03-3581-9566

 E-mail: i.women-challenge@cao.go.jp

**************************************

富⼭⼤学 「若⼿研究者雇⽤⽀援プロジェクト」特命助教

国立大学法人富山大学「若手研究者雇用支援プロジェクト」による特命助教の公募

富山大学では、第3期中期目標において、生命科学,自然科学と人文社会科学を総合した特色ある研究を行うことを理念とし、若手研究者が創造性を発揮できる、自立的な研究環境を整備することを掲げています。

 このことから、若手研究者の雇用を支援し、本学の強み・特色のある研究を推進し加速させることを目的として、「若手研究者雇用支援プロジェクト」を実施し、特命助教の雇用を希望する学系から「専門分野」を募った結果、計8分野が選考されました。本人事は、当該8分野について公募を行い、全学的な選考を経て、最終的に最大4名の特命助教を採用するものです。

 

詳細は、下記URLに掲載しております。

JREC-IN Portal(求人公募情報)のページへ

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119120814&ln_jor=0

 

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119121360&ln_jor=0

 

富山大学教職員採用情報(教職員公募)のページへ

https://www.u-toyama.ac.jp/outline/employ/index.html

 

 

第36回国際生物学賞

第36回国際生物学賞候補者の推薦

締切:4月10日(月)

詳細はこちらのサイト リーフレット をご覧ください

「先進ゲノム支援」支援課題の公募

2020年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の公募のお知らせ

 

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。

本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

 

2020年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

 

◆公募要項や支援申請書様式

下記URLをご参照ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20200107.html

 

募集期間

2020年1月15日(水)~ 2月13日(木)正午

 

◆支援の対象となる研究課題

2020年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2020年度継続課題)に基づく申請を対象とします。

2020年度新規採択課題は第二回公募で対象とします。

 

◆支援できる内容

次世代シーケンサーや1細胞解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design

支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、超高感度解析、情報解析

 

◆支援対象課題の選定

「先進ゲノム支援」領域外の有識者から構成される支援審査委員会で行います。

 

◆お問合せ先

先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/

地神芳文記念研究助成金 

2020年度地神芳文記念研究助成金 

 

主催者

NPO法人酵母細胞研究会

 

学会推薦締切

-(なし)

 

応募締切

4 月 17 日

 

賞金・助成額

総額 100 万円以内

 

Web

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

第30回日本循環薬理学会学術集会

開催日: 2020年11月27日

開催地: 秋田県秋田市

会場: 秋田県総合保健センター 〒010-0874 秋田県秋田市千秋久保田町6番6号

会費: 0~6000

集会名称: 第30回日本循環薬理学会学術集会

集会URL: https://jacp30.secand.net/

集会概要: 循環薬理学を志す様々なバックグラウンドをもつ研究者、医師、薬剤師達が、最新の情報を交換し、討論を行うことによって、循環薬理学研究の発展に資することを目的とした学術集会です。学会組織は、1991年に日本循環薬理研究会として発足し、1998年に学会へと発展しております。

本会との関連:

主催者団体名: 秋田大学大学院医学系研究科 分子機能学・代謝機能学講座

主催者団体URL:http://www.kuba-lab.com/index.html

第25回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

開催日: 2020年08月21日~2020年08月22日

開催地: 愛媛県松山市

会場: 松山市立子規記念博物館

会費: 8000~10000

集会名称: 第25回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

集会URL: https://www.m.ehime-u.ac.jp/jspp25/ 

集会概要: 第25回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

「プロテアーゼ研究が開く異分野融合サイエンス」

 

集会概要

 

  1. 開催日時 2020年8月21日(金), 22日(土)

 

  1. 会場 松山市立子規記念博物館

 

  1. 主催 日本病態プロテアーゼ学会

 

  1. 目的 臨床・基礎・企業のプロテアーゼとインヒビター研究者がお互いに同等の立場から意見を交換し、この領域の研究を発展させ、社会に貢献することを目的とする。

 

  1. 対象者 国内外の大学企業に所属するプロテアーゼ/インヒビター研究者、大学院生、大学生、医師、医療関係者

 

  1. 日程

 

第1日目: 8 月 21日 (金曜日)

 

基調講演 10:45-11:45

「Degradation, Inflammation and Heart Failure」

演者:大津欣也(英国 キングスカレッジ ロンドン)

座長:山口修(愛媛大学 大学院医学系研究科 循環器・呼吸器・腎高血圧内科講座)

 

ランチョンセミナー 12:00-12:50

演者:本田守 (島津テクノリサーチ 医薬ライフサイエンス事業部 医療研究開発支援センター 応用科学分析グループ)

座長:福田信治(愛媛大学 大学院医学系研究科 生化学・分子遺伝学)

共催:島津テクノリサーチ

 

シンポジウム 13:00-15:30

「タンパク質脱修飾プロテアーゼによる生体機能調節」

座長:坂上倫久(愛媛大学 大学院医学系研究科 心臓血管・呼吸器外科学)

高橋宏隆(愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 無細胞生命科学部門)

演者:

1) 「脱ユビキチン化酵素OTUD1による炎症・免疫シグナル制御」 13:00-13:25

徳永文稔、駒倉啓大、及川大輔 (大阪市立大学大学院 医学研究科 分子病態学)

2) 「特定のユビキチン鎖を選択的に切断する脱ユビキチン化酵素の作動機構」 13:30-13:55

深井周也 (東京大学 定量生命科学研究所)

3) 「脱ユビキチン化酵素USP8の遺伝子変異を介したクッシング病の発症メカニズム」 14:00-14:25

福嶋俊明 (東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター 駒田研究室)

4) 「USP10による蛋白質凝集体病の制御機構」 14:30-14:55

藤井雅寛 (新潟大学 医歯学総合研究科・ウイルス学分野)

5) 「タンパク質アレイ技術を基盤とした脱ユビキチン化酵素の機能解析」 15:00-15:25

高橋宏隆、澤崎達也(愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 無細胞生命科学部門)

 

一般演題

ポスター発表講演   15:40-16:40

ポスター前質疑応答 16:40-17:40

 

意見交換会  18:30-20:30

 

 

第2日目: 8 月 22 日 (土曜日)

 

教育講演 9:10-10:10

「オルガネラ膜リン脂質環境を駆使した細胞内シグナル伝達」

演者:新井洋由(医薬品医療機器総合機構 [PMDA] 審査センター・レギュラトリーサイエンスセンター, 東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門)

座長:東山繁樹(愛媛大学 大学院医学系研究科 生化学・分子遺伝学)

 

シンポジウム 10:20-12:20

「脂質代謝とタンパク質代謝のクロストーク」

座長:青木淳賢 (東北大学 大学院薬学研究科 分子細胞生化学分野)

前川大志(愛媛大学 大学院医学系研究科 生化学・分子遺伝学)

演者:

1) 「先天性乏毛症研究から見出されたGPCRシグナルによる膜型プロテアーゼの制御とその応用」 10:20-11:00

青木淳賢 (東北大学 大学院薬学研究科 分子細胞生化学分野)

2) 「GPCRとTRPチャネルによるADAMの活性制御とその応用」 11:00-11:30

井上飛鳥 (東北大学 大学院薬学研究科 分子細胞生化学分野)

3) 「精神神経疾患の治療を志向したADAMTSファミリーの研究」 11:30-12:00

服部光治 (名古屋市立大学 大学院薬学研究科 病態生化学分野)

 

12:00-12:20 総会

12:20-12:40 “Yong Investigator’s Award of JSPP 2020”選考結果発表・表彰式

12:40-12:50 閉会式

 

本会との関連: 日本病態プロテアーゼ学会は、臨床・基礎・企業のプロテアーゼとインヒビター研究者がお互いに同等の立場から意見を交換し、この領域の研究を発展させ、社会に貢献することを目標に活動しております。本会の中核を担う学問領域はまさに生化学であり、貴学会とは深い学術的関連があります。また第25回学術集会のオーガナイザー5名は全員生化学会の会員であり、主たる会員であります新井洋由先生、青木淳賢先生には今回の集会で演者をお願いしております。

主催者団体名: 日本病態プロテアーゼ学会

主催者団体URL:http://jspp.kenkyuukai.jp/about/

第6回糖鎖免疫研究会  Glyco-immunology 2020

開催日: 2020年03月09日~2020年03月10日

開催地: 東京都文京区

会場: 東京医科歯科大学 M&Dタワー2F 共用講義室2

会費: 2,000

集会名称: 第6回糖鎖免疫研究会  Glyco-immunology 2020

集会URL: http://www.tmd.ac.jp/imm/glyco_imm2020/index.html

集会概要: 糖鎖免疫の研究集会で糖鎖生物の研究者と免疫学の研究者が糖鎖免疫についての発表と討議を行う。糖鎖免疫研究会がこの研究会を主催する。

本会との関連: 代表 鍔田 武志(日本生化学会本会員)

主催者団体名: 糖鎖免疫研究会

主催者団体URL:http://www.tmd.ac.jp/imm/glyco_imm2020/index.html

公立大学法人大阪 新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)理学研究院 理学研究科 教授または准教授

公立大学法人大阪 新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)の教員公募情報

 

 「公立大学法人大阪」は、2019年4月に大阪府立大学及び大阪市立大学の統合により設置され、現在、2022年の新大学設置に向けて準備を進めているところです。この度、新大学の専任教員(理学研究科分子細胞生物学・教授または准教授)を募集することになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

      記

 

募集人員:教授または准教授 1名

専門分野:生体が環境変化や環境ストレスの影響に応答するメカニズムに関する研究

教育主担当:理学研究院

      理学研究科生物化学専攻分子細胞生物学分野

      理学部生物化学科

締切日:2020年2月28日(金)

採用日付:2023年4月1日(土)

 

詳細:

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東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門 特任教員あるいは特任研究員

【団体名 または 会社名】:東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門
【募集職種】:特任教員あるいは特任研究員
【募集人数】:数名
【募集分野・業務内容】:当部門は、2019年度にAMED LEAP(課題名:「メチニコフ創薬:AIMによる食細胞機構の医療応用実現化」に採択されたことから、本プロジェクトを推進してくれる研究員を募集します。本課題では、血中タンパク質AIM(別名CD5L)が生体内に発生する様々な異物や不要物の除去を促進する機構の分子メカニズムを解明するとともに、この機能を応用した新規治療法の開発と創薬化を目指します。以下の研究について推進するための研究者を広く募集します。

●立体構造解析:AIM自身およびAIMとIgMや他のリガンドとの複合体の立体構造解析(X線結晶構造解析やクライオ電顕)
●タンパク質創薬に向けたAIMの機能的最適化
●AIM活性化剤の開発のための低分子化合物スクリーニング、機能評価系の確立など
●疾患研究:モデルマウスを用いた、様々な疾患に対するAIMの治療的効果の解析

<参考文献> Sci Adv. 4: eaau1199 (2018); Nat Med. 22:183-193 (2016); Cell Rep. 9: 61-72 (2014); Cell Rep. 3: 1187-1198 (2013); Proc Natl Acad Sci USA. 108: 12072-12077 (2011); Cell Metab. 11: 479-492 (2010); Cell Metab. 1: 201-213 (2005); J Exp Med. 189:413-422 (1999).

【応募資格】:理系博士号(PhD)取得者。男女問わず。
分子生物学、生化学など医学生物学の一般的な研究知識及び実験技術に精通していること。その上で、タンパク質精製や分析の経験のある方を特に募集しています。その他、マウス等動物を用いた疾患研究の経験を有する方や、低分子化合物スクリーニングなどの薬学のバックグランドをもつ方等も募集しています。ご興味のある方はまずご連絡ください。
【提出書類】:(1)履歴書(東京大学統一様式使用のこと)下記リンクからダウンロード願います。
http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html   
(2)推薦状(2通以上)または照会先(2ヶ所以上)
(3)論文リストおよび主要論文別刷りまたはpdf(数編)
【選考方法】:書類審査後、面接選考を行います。
【着任時期】:採用決定後、手続きが終わり次第。今年度(2019年度)中からの勤務が可能です。
【勤務時間】:専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
【勤務形態】:特定短時間勤務有期雇用教職員
【勤務地】:東京都文京区本郷7-3-1
【処遇・待遇】:肩書き(特任准教授、同講師、同助教、同研究員)については応相談。
給与等は東京大学の規定に準じ、これまでの経験・業績を考慮して決定します。任期制。
勤務中の業績に応じて昇給有。通勤手当有(支給要件を満たした場合)

【応募締切日】:適任者が見つかり次第
【参考URL】:http://tmlab.m.u-tokyo.ac.jp/
【特記事項】:【更新の有無】更新の可能性有。年度ごとに更新し、最長2023年度終了時まで。
【試用期間】採用された日から6月間

■書類提出先
【郵便番号】:〒113-0033
【住所】:東京都文京区本郷7-3-1 医学部 臨床研究棟A 8階807号室
【部署名】:東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門
【担当者名】:教授 宮崎 徹 宛

■問い合わせ先
【部署名】:東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門
【担当者名】:教授 宮崎 徹
【TEL】:03-5841-1436
【FAX】:03-5841-1438
【E-mailアドレス】:miya@m.u-tokyo.ac.jp

昭和薬科大学 特任助教

【団体名 または 会社名】:昭和薬科大学

【募集職種】:特任助教

【募集人数】:1名

【募集分野・業務内容】:研究分野:生化学、分子生物学(実験動物【マウス】、培養細胞を扱える方)

担当分野:衛生化学研究室が担当する講義の一部、実習(講義・実習内容については変更になる場合もあります)、研究室配属学生の指導等及び衛生化学研究室が行う研究

 

【応募資格】:博士学位取得(見込)者で着任時年齢35歳未満

【提出書類】:(1)履歴書(様式自由、A4版横書き、写真添付、所属学会・賞罰記載のこと)

(2)学位記の写しまたは学位取得見込証明書

(3)業績目録(学会発表、外部資金導入実績を含む)

(4)主要論文5編以内の別刷

(5)研究概要(A4版1枚)

(6)薬剤師等の資格があれば免許の写し

(7)照会可能な方(2名)の氏名及び連絡先

(決定後は本学で処分し、返却いたしません)

【選考方法】:書類選考、面接等。選考の過程においてプレゼンテーションを

お願いすることがあります(交通費の支給はいたしません)。

選考結果は、電子メールで通知いたします。

【着任時期】:2020(令和2)年4月1日以降

【勤務時間】:

【勤務形態】:

【勤務地】:東京都町田市

【処遇・待遇】:3年任期、ただし再任審査に合格すれば最長2年の延長あり

(任期は最大5年)。

【応募締切日】:2020年1月20日

【参考URL】:

【特記事項】:

 

■書類提出先

【郵便番号】:〒194-8543

【住所】:東京都町田市東玉川学園 3-3165

【部署名】:昭和薬科大学 衛生化学研究室

【担当者名】:石井 功

 

■問い合わせ先

【部署名】:昭和薬科大学 衛生化学研究室

【担当者名】:石井 功

【TEL】:042-721-1563

【E-mailアドレス】:i-ishii@ac.shoyaku.ac.jp

上智大学理工学部 物質生命理工学科 特任助教または特任准教授

上智大学理工学部 物質生命理工学科 教員公募

上智大学理工学部は下記により、物質生命理工学科(英語コ一ス) の専任教員の公募を行います。

1. 職名および人数:特任助教または特任准教授1名「契約は1年度毎の更新、最長2023年9月(春学期)までとする」

 

2. 専門分野:生物学一般

 

3. 担当予定科目:英語コース Green Scienceコース)の講義科目 MATERIALS AND LIFE SCIENCES(BIOLOGY), TOPICS OF GREEN SCIENCES 3, FUNDAMENTAL BIOCHEMISTRY, MATERIALS AND LIFE SCIENCES LAB. A, BIOLOGY LAB. 1, 2, 3, SEMINAR 1, 2, Green Science & Engineering 3 他)

 

4. 応募資格:
・上智大学はキリスト教(カトリック)に精神的基盤を置く大学です。また、 理工学部は、 本学の特徴である高い国際性を大きな柱のひとつとしています。本学の建学精神並びに高い国際性と語学重視の教育方針を理解し、 教育に熱意をもって取り組んでいただける方を募集します。
・博士の学位を有することあるいは着任時までに取得見込みであること
・英語で講義ができること

 

5. 着任時期:2020 年 9 月 21 日

 

6. 提出書類:
・ 履歴書(A4 版、 写真貼付、 E-mail Address を明記のこと) 1通
・ 研究業績リスト(A4 版) 1 通
・ 科研費等外部資金取得リスト(A4 版) 1 通
・ 主要論文別刷り(コピー各1 部またはPDFでの提出可)
・ これまでの研究概要(A4 版、 2000 字程度) 1 通
・ [教育歴のある方のみ] これまでの教育概要(A4 版) 1 通
・ 着任後の研究計画と教育への抱負(A4 版、 2000 字程度) 1 通
・ 応募者について問合せできる方2 名(氏名・連絡先)
注:応募書類郵送と同時に、 氏名、 所属、 電話番号、 E-mail address、 連絡先住所(郵便番号含む)の電子情報をh-nagao@sophia.ac.jp に、 件名「上智・物質生命教員応募(GSコース )(氏名)」で送信すること

 

7. 応募締め切り日:2020年3月31日(必着) 書留郵便にて送付のこと

 

8. 書類送付先:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学理工学部長 陸川政弘
封筒の表面に「物質生命理工学科教員応募(GSコース)」と朱書して下さい。

 

9. 照会先:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学理工学部物質生命理工学科長 長尾宏隆
電話:03-3238-3478 Fax:03-3238-3361 E-mail:h-nagao@sophia.ac.jp

 

10. 選考方法
・第一次選考:書類審査による選考
・第二次選考:(書類審査通過者のみ)着任後の教育・研究に対する抱負、 自身の研究紹介に関する公開セミナーおよび模擬講義(FUNDAMENTAL BIOCHEMISTRY)の後、 面接による選考。日時等は本人に直接連絡します。

 

11. その他
・日本語でのコミュニケーションができることが望ましい。
・選考に関する審査内容は公表しません。
・提出書類は返却しません。

以上

アンケート調査へのご協力のお願い 日本学術会議

アンケート調査へのご協力のお願い
○「協力学術研究団体対象アンケート」
(「 活動調査(連絡担当者対象) 」 「会長意識調査(学協会長対象)」)
○「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」


このたび、全国ダイバーシティネットワークの幹事機関である大阪大学と日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会・同アンケート検討小分科会は協力して、 下記の通
りアンケートを実施いたします。 お忙しい中恐縮ですが、ぜひともご回答にご協力いただきますようお願い申し上げます。


全国ダイバーシティネットワーク
https://www.opened.network/


日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会 同 アンケート検討小分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/danjyo/index.html



1お願い
今回のアンケートには大き く 2 種のものがあります。①「協力学術研究団体対象アンケート」と②「 研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」 です。
①につきましては貴学協会 のほうで ご回答 ください。 ②につきましては、貴学協会所属の みなさまにアンケート実施を周知していただき、 ご協力を依頼してくださいますようお願いいたします。


2 ① 「協力学術研究団体対象アンケート 」 の回答方法
今回お願いする「協力学術研究団体 対象アンケート」には、以下 2 種のものがあります。 いずれも Google Forms に 掲載されています 。 WEB サイトに入ってご回答ください。
所要時間はそれぞれ 10 分程度です。 事前の準備は必要ありません。


〇(調査 1) 各学協会の 運営体制 などの 活動状況 の把握を目的とした調査。 連絡担当者 (事務局 を対象に、 例年 日本学術会議が 実施 している 実態調査 に含まれない 項目に
ついてお尋ねします 。
https://forms.gle/FhWkk96eKmg4iR5G9


〇(調査2)日本全体での学協会活動の現状認識や将来展望についての意識調査。各会の公式見解の聴取ではなく、会長個人としてのお考え・ご意見をお尋ねします。
https://forms.gle/dR7y7WeM1451Ndo79


○アンケートの回答締め切り  2020 年1 月10 日(金)


○問い合わせ先 川口 kawagucci■jamstec.go.jp ■を@に直してご連絡ください。


3.②「研究者対象アンケート」につきましては、下記を学会ML やHP 等で貴学協会所属のみなさまに対してご周知くださいますようお願い申し上げます。
「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」の実施について(ご協力のお願い)このたび、全国ダイバーシティネットワークの幹事機関である大阪大学と日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会・同アンケート検討小分科会は協力して、「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」を実施いたします。お忙しい中恐縮ですが、ぜひご回答にご協力いただきますようお願い申し上げます。
アンケート専用の下記WEB サイトに入ってご回答ください。アンケートには2 種があり、匿名回答で、所要時間はいずれも10 分程度です。アンケートの回答締め切りは、2020 年1 月10 日(金)です。詳細は下記サイトをご覧ください。


全国ダイバーシティネットワークのWEB サイト(アンケート専用)
https://www.opened.network/questionary/questionary-0002/


〇(調査1)大学・研究機関における男女共同参画の推進状況に対する意見・感想


〇(調査2)研究環境に関する意見・感想
全国ダイバーシティネットワークhttps://www.opened.network/


日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会 同 アンケート検討小分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/danjyo/index.html


○問い合わせ先 三成 mitunari■cc.nara-wu.ac.jp ■を@に直してご連絡ください。
以上

新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学)自然誌機能生物学分野 准教授または講師

新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学) 専任教員募集要項

〔理学研究院・理学研究科・生物学専攻・自然誌機能生物学分野〕

 

この度、公立大学法人大阪が、大阪府立大学及び大阪市立大学の統合により、実現に向けた準備を進めている新大学の専任教員を募集することになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

1.募集人員

 准教授または講師 1名

 

2.所属

 理学研究院・理学研究科・生物学専攻/理学部・生物学科・自然誌機能生物学講座

 ※部局名等は変更される可能性があります。

 

3.研究分野の内容

 植物科学

 

4.職務内容(予定)

 教育

 ・大学院・学部における専門分野の教育及び基幹教育

 ・大学院(博士前期課程・博士後期課程)・学部における研究指導

  ※大阪市立大学の学生が在学中は、対応する教育についても担当していただきます。

 研究

 ・植物科学に関する研究

 ・植物園を活用した研究

 その他

 ・植物園を活用した社会貢献にかかる業務

 ・大学・植物園の管理運営にかかる業務

 

5.着任予定時期

 2022年4月1日(※2022年である点にご注意ください。)

 

6.勤務形態

 常勤(任期の定め:なし)

 

7.給与・手当等

 公立大学法人大阪の制度が適用されます。

 

8.応募資格

(1)博士の学位を有すること。

(2)基幹教育、学部専門教育、大学院教育(博士前期課程・博士後期課程)を担当できること。

(3)学部学生・大学院学生の研究指導または研究指導補助ができること。

(4)植物科学分野に関する優れた研究業績を有し、当該分野の教育研究を牽引する十分な能力があること。

(5)植物園やそのコレクションを活用した教育及び研究が行えること。

(6)植物園を活用した社会貢献活動および大学・植物園の管理運営業務に関する十分な能力と熱意を有すること。

(7)理学部附属植物園を勤務地にできること。

 

9.応募書類

以下の(1)~(6)の項目を含む PDF ファイル(1つのファイルとすること)と(7)の PDF ファイルを収めた電子媒体、および(8)の推薦書

(1)履歴書1部(本学指定様式)

(2)業績目録1部。英文と和文のそれぞれについて I. 原著論文、II. 著書、III. 総説、IV. その他、の各カテゴリーに分けて新しいものから順に記入すること。応募者名と責任著者名をそれぞれ黄色蛍光ペン機能と「*」で印をすること。

            また、原著論文 10 編以内、著書 3 編以内、総説 3 編以内を主要な業績として第一著者の前に「●」で印をすること。

(3)教育研究活動等に関する資料(2015 年以降)

   ①学生の指導歴

   ②研究助成金等の取得状況(代表・分担・金額を明記)

   ③研究集会における招待講演やセッションオーガナイザー

   ④学会活動(会長・理事・編集委員など)

   ⑤社会貢献活動

   ⑥その他特記事項

(4)現在までの研究概要(主要な業績と関連付けて 2000 字程度)と着任後の研究教育計画(1000 字程度)

(5)植物園を活用した教育・研究に関する構想(1000 字程度)

(6)問い合わせ可能な方2名の氏名と連絡先(所属・職名・住所・電話番号・メールアドレスを明記)

(7)主要な業績の PDF ファイル

(8)推薦書(紙媒体、自薦の場合は不要)

 

10.応募締切

2020年1月24日(金)必着

 

11.選考方法

(1)1次選考(書類選考)

(2)2次選考(必要に応じて面接等をおこなう)

   ※ なお、面接等のために要する経費は、応募者の負担とします。

 

12.書類提出方法

(1)簡易書留で一括郵送のこと。

(2)封筒に必ず「理学研究科生物学専攻自然誌機能生物学分野准教授または講師応募書類在中」と朱書のこと。

(3)提出書類は、原則返却しません。ただし、返却を希望する場合は、必ず返却先を明記した着払用宅配伝票等を同封し、封筒に「返却希望(着払用伝票在中)」と朱書のこと。(伝票及び上記表記のない場合は返却しません。)

            ※ 提出書類に記載された個人情報は、教員採用選考の資料としてのみ利用し、大阪府個人情報保護条例に基づいて適正に取り扱います。

 

書類提出先

 公立大学法人大阪 法人事務局 法人管理部 人事課

  〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138

 

13.問合せ先

〔専門分野関係〕

 大阪市立大学 理学研究院 大学院理学研究科 生物地球系専攻

 担当者:後藤 慎介

 Mail:shingoto@sci.osaka-cu.ac.jp

 電話: 06-6605-2573

〔新大学の構想に関すること〕

 公立大学法人大阪 新大学設置準備室 企画課

 電話:06-6645-3409(ダイヤルイン)

〔募集全般〕

 公立大学法人大阪 法人事務局 法人管理部 人事課

 電話:06-6605-2021(ダイヤルイン)

 

14.その他

・本募集は、公立大学法人大阪が、大阪府立大学及び大阪市立大学の統合により、実現に向けた準備を進めている新大学(2022年4月設置予定)に勤務する教員として採用するものです。

・新大学の構想については、以下の URL よりご覧いただけます。

統合に関する情報

・本募集の選考結果の通知は、合否にかかわらず、2020年 5 月上旬までに発送する予定です。

・組織名称、職務内容、給与・手当等の条件は変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

・新大学では、多様性の確保・国際化の理念に基づき、専門分野が合致し、同等の教育・研究業績があると認められる場合には、女性教員や外国人教員の積極的な採用に取り組むこととしています。

 

新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学) 生体機能生物学分野 教授

新大学(現大阪府立大学・大阪市立大学) 専任教員募集要項

〔理学研究院・理学研究科・生物学専攻・生体機能生物学分野〕

 

この度、公立大学法人大阪が、大阪府立大学及び大阪市立大学の統合により、実現に向けた準備を進めている新大学の専任教員を募集することになりましたので、下記によりご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

1.募集人員

 教授 1名

 

2.所属

 理学研究院・理学研究科・生物学専攻/理学部・生物学科・生体機能生物学講座

 ※部局名等は変更される可能性があります。

 

3.研究分野の内容

 発生生物学

 

4.職務内容 (予定)

 教育

 ・大学院・学部における専門分野の教育及び基幹教育

 ・大学院(博士前期課程・博士後期課程)・学部における研究指導

  ※大阪市立大学の学生が在学中は、対応する教育についても担当していただきます。

 研究

 ・発生生物学に関する研究

 その他

 ・社会貢献にかかる業務

 ・大学運営にかかる業務

 

5.着任予定時期

 2022年4月1日(※2022年である点にご注意ください。)

 

6.勤務形態

 常勤(任期の定め:なし)

 

7.給与・手当等

 公立大学法人大阪の制度が適用されます。

 

8.応募資格

(1) 博士の学位を有すること。

(2) 基幹教育、学部専門教育、大学院教育(博士前期課程・博士後期課程)を担当できること。

(3) 学部学生・大学院学生の研究指導ができること。

(4) 発生生物学分野に関する優れた研究業績を有し、当該分野の教育研究を牽引する十分な能力があること。

(5) 社会貢献活動および大学の管理運営業務に関する十分な能力と熱意を有すること。

 

9.応募書類

以下の(1)~(5)の項目を含むPDFファイル(1つのファイルとすること)と(6)のPDFファイルを収めた電子媒体、および(7)の推薦書

(1)履歴書1部(本学指定様式)

(2)業績目録1部。英文と和文のそれぞれについてI. 原著論文、II. 著書、III. 総説、IV. その他、の各カテゴリーに分けて新しいものから順に記入すること。応募者名と責任著者名をそれぞれ黄色蛍光ペン機能と「*」で印をすること。また、原著論文10編以内、著書3編以内、総説3編以内を主要な業績として第一著者の前に「●」で印をすること。

(3)教育研究活動等に関する資料(2015年以降)

            ①学生の指導歴

            ②研究助成金等の取得状況(代表・分担・金額を明記)

            ③研究集会における招待講演やセッションオーガナイザー

            ④学会活動(会長・理事・編集委員など)

            ⑤社会貢献活動

            ⑥その他特記事項

(4)現在までの研究概要(主要な業績と関連付けて2000字程度)と着任後の研究教育計画(1000字程度)

(5)問い合わせ可能な方2名の氏名と連絡先(所属・職名・住所・電話番号・メールアドレスを明記)

(6)主要な業績のPDFファイル

(7)推薦書(紙媒体、自薦の場合は不要)

 

10.応募締切

 2020年1月24日(金)必着

 

11.選考方法

(1)  1次選考(書類選考)

(2)  2次選考(必要に応じて面接等をおこなう)

 ※ なお、面接等のために要する経費は、応募者の負担とします。

 

12.書類提出方法

(1)簡易書留で一括郵送のこと。

(2)封筒に必ず「理学研究科生物学専攻生体機能生物学分野教授応募書類在中」と朱書のこと。

(3)提出書類は、原則返却しません。ただし、返却を希望する場合は、必ず返却先を明記した着払用宅配伝票等を同封し、封筒に「返却希望(着払用伝票在中)」と朱書のこと。(伝票及び上記表記のない場合は返却しません。)

            ※ 提出書類に記載された個人情報は、教員採用選考の資料としてのみ利用し、大阪府個人情報保護条例に基づいて適正に取り扱います。

 

書類提出先

 公立大学法人大阪 法人事務局 法人管理部 人事課

   〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138

 

13.問合せ先

〔専門分野関係〕

 大阪市立大学 理学研究院 大学院理学研究科 生物地球系専攻

 担当者:後藤 慎介

 Mail:shingoto@sci.osaka-cu.ac.jp

 電話: 06-6605-2573

〔新大学の構想に関すること〕

 公立大学法人大阪 新大学設置準備室 企画課

 電話:06-6645-3409(ダイヤルイン)

〔募集全般〕

 公立大学法人大阪 法人事務局 法人管理部 人事課

 電話:06-6605-2021(ダイヤルイン)

 

14.その他

・本募集は、公立大学法人大阪が、大阪府立大学及び大阪市立大学の統合により、実現に向けた準備を進めている新大学(2022年4月設置予定)に勤務する教員として採用するものです。

・新大学の構想については、以下の URL よりご覧いただけます。

      https://www.upc-osaka.ac.jp/integration/

・本募集の選考結果の通知は、合否にかかわらず、2020年 5 月上旬までに発送する予定です。

・組織名称、職務内容、給与・手当等の条件は変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

・新大学では、多様性の確保・国際化の理念に基づき、専門分野が合致し、同等の教育・研究業績があると認められる場合には、女性教員や外国人教員の積極的な採用に取り組むこととしています。

徳島大学大学院医歯薬学研究部 生理系(遺伝情報医学分野)教授(常勤・任期なし)

【求人内容】

機関名

 徳島大学大学院医歯薬学研究部 生理系(遺伝情報医学分野)

職名

 教授(常勤・任期なし)1名

専門分野

 ゲノム・遺伝学

応募資格

 1)博士の学位を有する者

 2)ゲノム・遺伝学における豊富な実績を有し,他分野と連携して,

  医学教育,研究の積極的な指導実践ができる者

 3)遺伝情報医学分野において公正な管理運営を行い,大学院

  医歯薬学研究部及び医学部の発展に貢献できる者

採用日

 令和2年9月1日以降(できるだけ早い日)

応募締切日

 令和2年1月17日(金)17時必着

 

その他詳細は以下のURLからご確認いただけます。

■徳島大学公式ホームページ

 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html

■JREC-IN

 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119110967&ln_jor=0

海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター 計算科学・工学グループ  臨時研究補助員 (等級3)

【団体名 または 会社名】:国立研究開発法人海洋研究開発機構

【募集職種】:付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センター 計算科学・工学グループ  臨時研究補助員 (等級3)

【募集人数】:1名

【募集分野・業務内容】:研究者の指示、指導のもと「生体分子スクリーニングシステムの超高速化に向けたビッグデータ画像解析ツールの開発」に関する研究開発の補助業務を行っていただきます。

 

  1. Java言語を使用した画像処理プログラムの開発
  2. 画像解析ソフトImageJ/Fijiのプラグイン開発

 

【関連する専門分野】

生命科学、計算科学、情報処理工学

【応募資格】:【学歴】 

対象となる研究業務に関連する分野の大学卒業者、またはこれと同等の能力を有する者。

 

【必須経験・資格】 

1.Java言語によるプログラミングの経験

2.画像解析ソフトImageJ/Fijiの利用経験が有ることが望ましい

 

【その他】

国籍・性別を問いません。

【提出書類】:【応募書類 】

1) 履歴書 1通

※様式自由 連絡先Eメールアドレス記載のこと。

2) 職務経歴書 1通

 

【提出方法 】

Eメール

 

【Eメール送信先】

recruit-app[at]jamstec.go.jp 

※送信時は、[at]をアットマークに変え、件名を「MAT DKR-006 応募」としてください。

※書類はすべてPDFフォーマットに変換して添付ファイルで送信してください。

※1通につき25MBまで受信可能です。

【選考方法】:書類選考通過者に面接を行い、採用を決定します。

【着任時期】:【雇用期間】 2019年1月20日~2020年3月31日 ※通算雇用継続期間は2事業年度(2021年3月31日)を限度とします。  ※着任日は応相談。

【勤務時間】:9:00~17:30の間で応相談(休憩12:15~13:00)(1日6時間程度)

【勤務形態】:任期制職員 非常勤

【勤務地】:国立研究開発法人海洋研究開発機構 横浜研究所 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173-25

【処遇・待遇】:時給 2,250円

※この他、必要に応じて超過勤務手当を支給。

※昇給、賞与および退職金はありません。

 

(1)規程に基づき通勤手当を支給します。

(2)条件により各種保険(健康保険、厚生年金保険、企業年金基金、雇用保険、労災保険等)が適用されます。

(3)職員等の相互扶助及び福利厚生の増進を図るための共済会制度があります。

(4)民間賃貸住宅の社宅貸与制度は対象外となります。

(5)土日祝祭日・年末年始・年次有給休暇・特別有給休暇を休日及び休暇とします。介護休業・育児休業等の制度があります。

【応募締切日】:2019年12月17日(火)13:00 (JST/日本時間)必着

【参考URL】:http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/mat20191217_2.html

【特記事項】:(1)提出書類は厳正に管理します。また、お預かりする個人情報は、採用選考並びに採用内定もしくは入社後の人事管理等の目的のみに使用し、他の目的では一切使用いたしません。

(2)週の勤務時間数によっては採用内定時に健康診断書を提出していただくことがあります。

(3)応募後に辞退される場合は、上記問い合わせ先までご連絡ください。

(4)上記各条件は、公募開始時点におけるものです。

(5)日本語を母国語としない場合、業務時の使用言語は英語です。

 

 

■問い合わせ先

【部署名】:

【担当者名】:人事部 人事任用課 採用担当

【TEL】: 045-778-5811

【FAX】:045-778-5744

【E-mailアドレス】:recruit-app@jamstec.go.jp

徳島大学 先端酵素学研究所 基幹研究部門及び重点研究部門 教授(常勤・任期なし)

機関名

 徳島大学先端酵素学研究所 基幹研究部門及び重点研究部門

職名

 教授(常勤・任期なし)2名

専門分野

 医科学、酵素学、生命科学

応募資格

 1)上記専門分野における豊富な研究実績を有し、教育及び研究の

   積極的な指導実践ができる者

 2)徳島大学及び先端酵素学研究所の発展に貢献できる者

採用日

 令和2年4月1日以降(できるだけ早い日)

応募締切日

 令和2年1月24日(金)17時必着

 

その他詳細は以下のURLからご確認いただけます。

■徳島大学公式ホームページ

 https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html

■JREC-IN

 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119111650&ln_jor=0

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフラ ンスANRとの日仏共同提案の募集について

【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフラ ンスANRとの日仏共同提案の募集について

 

科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2020年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。

 

「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」

(研究総括:伊藤耕三)

「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決

に向けた展開」(研究総括:上田修功)

 

採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。

応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。

ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください(ANRの申請受付期間は2月上旬から5月上旬の間を予定しています)。

また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。

 

なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。

 

詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。

 

(CRESTの募集HP)

https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

(ANRのHP)

https://anr.fr/en/

 

  • 問合せ先

 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]

 E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。

 TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)

  ※土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く

   [電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]

東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学分野 助教募集

東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学分野 助教募集

 

1.募集名

東京医科歯科大学 難治疾患研究所 発生再生生物学分野 助教1名(常勤、任期付き)

募集内容の詳細は、以下のサイトをご覧ください。

http://www.tmd.ac.jp/employment/teacher/nannken/sholuhohjuawhl_5d82bdf1e1324_5dd65a1c7bc64/index.html

 

2.募集概要

発生再生生物学分野では、情報のやり取り(シグナル伝達)の観点から、発生工学・遺伝学・細胞生物学・生化学・分子生物学などの幅広い実験手法を駆使して、「肝臓のサイズ制御、恒常性維持機構」という課題に取り組んでいます。助教としては、関連領域の幅広い学識を有するとともに、挑戦的意欲をもち、新しい研究領域の開拓に積極的に挑戦できる研究者、ノックアウトマウスを用いた実験ができる人を求めています。

 

3. 応募資格

博士の学位を有し(着任までに取得見込みを含む)、大学院生を指導できる人。また、業績として、欧文原著論文で本人が筆頭著者のものを1編以上有する人。

 

4.提出書類

(1)履歴書

(2)研究業績目録(英文原著、英文総説、その他に分類し、新しい年度から順に記載するほか、インパクトファクターも併せて記載)

(3)競争的研究経費等の採択状況(代表者・分担者を明記)

(4)主要論文の別刷3編以内(コピー可)

(5)上記論文について、それぞれ200字程度の解説文

(6)これまでの研究内容・方向性、将来への抱負(1000字以内)

(7)その他特記すべき事項(受賞ほか)

A4版、6部(編綴は順番通り)

 

5. 応募締切日

2020年1月6日(月)必着

 

6. 問い合わせ先

〒113-8510 東京都文京区湯島1丁目5番45号

  東京医科歯科大学難治疾患研究所 教授 仁科 博史

Tel: 03-5803-4659

e-mail: nishina.dbio@mri.tmd.ac.jp

岩手医科大学 生化学講座分子医化学分野 助教(任期付)

【団体名 または 会社名】:岩手医科大学 生化学講座分子医化学分野

【募集職種】:助教(任期付)

【募集人数】:1名

【募集分野・業務内容】:<研究>プロテオーム解析やゲノム編集などの手技を用いて、赤芽球の分化と鉄代謝機構、ヘム生合成系の制御機構、およびミトコンドリア内タンパク質の分解制御機構に関する研究を行なっていただきます。

<教育>医学部の医化学あるいは分子生物学の講義(1コマ程度)を担当していただきます。また、医化学実習(準備を含む)や各種演習講義はスタッフ全員で実施します。医化学実習では、実験動物としてラットを取り扱いますが、実験動物の取り扱い経験がなくてもかまいません。並行して、大学院学生の指導にも加わっていただきます。

 

【応募資格】:(1) 博士、修士、学士(学士は医学、歯学、獣医学または6年制の薬学に限る)のいずれかの最終学位を有する方

(2) 生化学や分子生物学の領域での研究経験がある方

(3) 学生教育に対し熱意がある方(ただし採用にあたっては教育経験の有無は問いません)

(4) 協調性があり、責任をもって研究と教育に取り組める方

(5) 応募に際しての必須事項ではありませんが、ミトコンドリア機能解析の経験が豊富な候補者や、組換えタンパク質の精製の経験が豊富な候補者を優先する可能性があります。

【提出書類】:(1)履歴書(一般的な様式で可.連絡先e-mailアドレス明記の事)

(2)今までの研究内容・成果および習得技術などのリスト

(3)志望理由と着任後の抱負

(4)応募者について意見を求め得る方(1名以上)の氏名、所属、連絡先

【選考方法】:1) 採否の決定は本人宛に直接連絡いたします。

2) 提出いただいた応募書類は、選考資料としてのみ使用し、それ以外の目的には一切使用しません。また、提出いただいた応募書類は返却しません。

3) 書類選考をふまえて、本学に来学のうえ、研究の内容や抱負等の紹介をお願いする場合があります。なお、来学時の交通費等は応募者に負担していただきます。

4) 必要に応じて、応募書類(4)に記載された方のご意見を伺う場合があります。ただし応募の段階では推薦状は不要です。

 

【着任時期】:令和2年4月1日(応相談)

【勤務時間】:

【勤務形態】:常勤(任期あり)1年ごとの年度更新とし、原則として最長5年。(その間、勤務実績に応じて「任期なし」への任用替えも可)

【勤務地】:岩手県紫波郡矢巾町

【処遇・待遇】:給与:国家公務員給与法準拠

勤務時間:週39.5時間(1か月を平均して)

休日:日曜日、国民の祝祭日、年末年始、第2、3及び第5土曜日

社会保険:私学共済

労働保険:雇用保険、労災保険

 

【応募締切日】:令和2年1月31日(ただし採用者が決定次第募集は終了します)

【参考URL】:http://www.iwate-med.ac.jp/req-news/req-3-teacher/19111201-ikyomu/

【特記事項】:書類を送付する郵便は書留とし、封筒の表に「分子医化学分野教員応募書類在中」と朱書きしてください。

 

■書類提出先

【郵便番号】:028-3694

【住所】:岩手県紫波郡矢巾町医大通1丁目1-1

【部署名】:岩手医科大学 生化学講座分子医化学分野

【担当者名】:古山和道

 

■問い合わせ先

【部署名】:分子医化学分野

【担当者名】:古山和道

【TEL】:019-651-5110 (内線5750)

【FAX】:

【E-mailアドレス】:ikagaku@iwate-med.ac.jp

東京工業大学 科学技術創成研究院 生体恒常性研究ユニット(野田研究室) 研究員(ポスドク)募集

東京工業大学 科学技術創成研究院 生体恒常性研究ユニット(野田研究室) 研究員(ポスドク)募集

 

【募集内容】

  当研究室では、体液恒常性、血圧制御、および肥満(代謝制御)に関わる脳内機構について、分子・細胞から神経回路・システムのレベルまで統合的に研究を行っています。この度、東京工業大学における生体恒常性研究ユニットの立ち上げに伴い、研究員(ポスドク)を募集します。分子生物学、生化学、生理学、組織学、あるいは行動学(マウス)などの実験経験のある方。特に、マウスを用いた電気生理学実験、オペラント行動実験、オプトジェネティクス、カルシウムイメージングなどの経験・実績がある方は大歓迎です。

  URL: http://nodalab.rcb.iir.titech.ac.jp/index.html

 

【募集人員】

研究員(ポスドク)  1~2名

  ※これまでの経験や実績によっては特任助教として採用

※常勤(任期あり)。当初雇用日より1年間。(※更新有り。ただし,最長で当初雇用日から満4年を経過する日まで。本学有期雇用職員就業規則7条及び附則第7項による。)

 

【勤務場所】

  神奈川県横浜市緑区長津田町4259 すずかけ台キャンパス S2棟

  URL: http://www.rcb.iir.titech.ac.jp/lab/noda.html

 

【着任時期】

  令和2年4月1日,応相談。

 

【応募資格】

  博士号取得者、或いは取得見込み者。

  研究代表者や共同研究者と協力して本研究を進めることができる方。

  神経科学・分子細胞生物学・医学(薬理学・生理学など)などを専門領域とする幅広い分野の方々の応募を期待します。

 

【待遇】

  年俸制(本学有期雇用職員就業規則による。)

  社会保険 (厚生年金,共済(短期),雇用保険,労災保険)

 

【募集期間】

令和2年3月6日締切。書類選考のうえ面接を行います。

採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募を検討している方は、早めに問い合わせ先までご連絡ください。

 

【応募方法・連絡先】

提出書類は印刷版(1部)を封筒に「科学技術創成研究院研究員応募書類」と朱書きした上,簡易書留にて送付して下さい。また別に下記宛先までE-mailで同じものをお送りください。なお、応募書類は返却致しませんので予めご了承願います。

 

1.履歴書(高卒以上の学歴,職歴,受賞歴,電子メールアドレス、写真)

2.業績調書:①学術論文(査読有),②国際会議論文,③総説・解説,④著書,⑤特許

3.主要原著論文別刷り3 編以内(コピー可)

4.これまでの研究概要ならびに応募理由と今後の抱負(書式任意,A4用紙1~2ページ程度)

5.参考意見を伺える方(2名)の氏名, 所属, および連絡先

 

書類提出および問合せ先

〒226-8503神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-15

科学技術創成研究院

生体恒常性研究ユニット

野田 昌晴

E-mail: noda.m.ae@m.titech.ac.jp

TEL: 045-924-5537

【国立遺伝学研究所】総研大遺伝学専攻 体験入学(春休み定期コース)

【国立遺伝学研究所】総研大遺伝学専攻 体験入学(春休み定期コース)

 

実際に遺伝研の研究室に所属し、研究を体験してもらうプログラムです。
期間中は所内のゲストハウスに滞在し、実験・討論・セミナー参加 など遺伝研での研究生活を
体験することがきます。交通費などの補助があり、遠方からの学生も気兼ねなくご参加いただけます。
~1000年先を変える5日間~新たな未来のきっかけになるかもしれません。

 

開催日: 2020年02月17日~2020年02月21日


開催地: 〒411-8540 静岡県三島市谷田1111 国立遺伝学研究所


会場: 国立遺伝学研究所


集会名称: 【国立遺伝学研究所】総研大遺伝学専攻 体験入学(春休み定期コース)


集会URL: https://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken#spring


主催者団体名: 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所


主催者団体URL: https://www.nig.ac.jp/nig/ja/

 

参加費:無料(交通費宿泊費を支援します。)

 

応募資格:学部3年生以上、高専専攻科生、修士課程大学院生


応募方法:https://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken#springをご参照ください。


応募締切:2020年1月5日(日)


連絡先氏名: 杉山梨恵子(広報担当)


連絡先電話番号: 055-981-5873


連絡先メールアドレス: infokoho@nig.ac.jp

 

群馬大学生体調節研究所 教授

【団体名 または 会社名】:群馬大学生体調節研究所

【募集職種】:教授

【募集人数】:1名

【募集分野・業務内容】: 生体調節研究所は,内分泌・代謝学における国内唯一の基礎医学研究所として,メタボリック症候群など社会的要請の高い内分泌・代謝疾患の研究を行い,高水準の研究成果を世界に向け発信することを目的としています. 今回,退職教授の後任として新規分野(代謝システム制御分野 [仮称])を開設し,当研究所にて新しい視点と解析技術をもち,世界レベルで内分泌・代謝学等に関連する先進的基礎医学研究を遂行可能な実力のある教授1名を公募します.

特に,iPS細胞やオルガノイド形成、細胞リプログラミング技術やオミクス解析, ビッグデータ技術などの最先端技術を駆使して, 代謝の基本原理を探求しつつ, これを細胞レベルから組織形成, さらには個体統御へと展開することの出来る新進気鋭かつ野心的な研究者を求めます.

 

職務内容:

生体調節研究所において,次に掲げる業務を中心的に行う教授の職務.

(1)内分泌・代謝学に関連する先進的基礎医学研究を国際的に推進する.

(2)上記に関連した大学院生及び学部生の教育に携わる.

(3)その他,群馬大学や生体調節研究所の運営に関わる業務.

 

 

【応募資格】:次の要件を全て満たす先端的な科学研究を積極的に推進する研究者を求めます.

(1)博士の学位を有する者.

(2)生活習慣病の発症機序解明など内分泌・代謝学の基礎医学研究を推進できる者。特に最先端技術を駆使して,内分泌・代謝学の基本原理に関連する研究を推進できる者.

(3)海外研究機関とグローバル化を目指した研究展開ができる者.

 

【提出書類】:※応募書類(別紙様式)は生体調節研究所ホームページ

https://www.imcr.gunma-u.ac.jp/)からダウンロードできます.

 

【選考方法】:(1)書類審査(一次選考)を行います.

(2)一次選考通過者には,面接・プレゼンテーションを行っていただきます.

   ※面接・プレゼンテーション等の詳細については,後日連絡します.

(3)選考結果は,令和2年4月末までに郵送で通知する予定です.

 

【着任時期】:令和2年6月1日

【勤務時間】:勤務日 月曜日から金曜日

【勤務形態】:専門業務裁量労働制  (8:30~17:15を基本とし,労働者の決定に委ねる)

【勤務地】:前橋市昭和町3丁目39番15号

【処遇・待遇】:給与    年俸制

休日等  土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29から翌年の1/3)  

年次有給休暇あり

手当     通勤手当(通勤2km以上,交通機関利用者・自家用車等利

用者に限る),

住居手当,扶養手当等

社会保険 国家公務員共済組合,労働保険等に加入

※詳細は本学教職員就業規則に基づく

 

【応募締切日】:令和2年1月17日(金)必着

【参考URL】:https://www.imcr.gunma-u.ac.jp/?page_id=675

【特記事項】:群馬大学は男女共同参画を推進しており,業績(研究業績,教育業績,社会的貢献等)及び人物の評価において同等と認められた場合には,積極的に女性を採用します.

また,グローバル化の推進に貢献できると認められる場合,外国人の採用も積極的に進めます.

着任後に教員を1名採用できる予定です.

 

 

■書類提出先

【郵便番号】:371-8512

【住所】:前橋市昭和町3丁目39番15号

【部署名】:群馬大学昭和地区事務部研究所庶務係

【担当者名】:関根浩二

 

■問い合わせ先

【部署名】:群馬大学生体調節研究所 分子糖代謝制御分野

【担当者名】:藤谷与士夫

【TEL】:027−220−8855(直通)

【FAX】:027-220-8889

【E-mailアドレス】:fujitani@gunma-u.ac.jp

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 2019B期 搭載候補タンパク質の募集について

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2019B期 搭載候補タンパク質の募集について


「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積

してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟

においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2020年夏期以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク

質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。なお、従来の20℃での結

晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。

結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。
また、「簡易結晶化診断」という取り組みを開始しています。「簡易結晶化診断」は、

共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、

タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や

結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、

結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です

(簡易結晶化診断の詳細についてはこちらのページをご覧ください

 

(http://iss.jaxa.jp/user/opp/pcg/1-3.html)。


ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。


■募集締切:2020年1月7日(火) 10時まで(ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。

http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/69015.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛

第9回新化学技術研究奨励賞

賞名称 : 第9回新化学技術研究奨励賞

 

募集締切 : 2020年2月10日(月)

 

助成金:1テーマにつき100万円

 

対象 :国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に

       従事する方で、2019年4月1日時点で満40歳未満の方。

       但し、特別課題については年齢制限はありません。

 

募集内容掲載URL : http://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_09_2020.html

 

問合せ先 :公益社団法人 新化学技術推進協会

      e-Mail:jaciaward9@jaci.or.jp

              TEL:03-6272-6880


NBDC プロテオーム・リポジトリの調査ご協力者の募集について

【NBDCでは、プロテオーム・リポジトリの調査ご協力者を募集しています】

 

NBDC(バイオサイエンスデータベースセンター)では、研究者向けWebサービスの

ユーザビリティ調査を実施するため、ご協力者を募集しています。

特に、調査対象となるWebサービスをこれから使う可能性のある方、少数回使っただ

けの方にご協力いただけますと幸いです。

「事前アンケートフォーム」へのご回答をお待ちしております。

 

 

NBDCは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の一組織です。

生命科学データベースに関する日本の中核機関として、新たな知識の創出を促進する

ため、データの共有と統合に向けた研究開発とサービス提供を行っています。

 

本調査の対象は、NBDCがファンディングを通じて開発支援する研究者向けWebサービ

スで、

使い勝手とその課題点の把握が目的です。

jPOST repository (jPOSTrepo) をはじめとして、マイクロバイオーム、エピゲノム

など諸分野のデータベースが調査対象に含まれます。

 

本調査では、特に、

プロテオーム研究に携わっている方で、jPOSTrepoへデータ登録経験のない方(もし

くは少ない方)に、ご協力いただきたいと考えています。

 

 

本調査の実施概要は以下の通りです。

・形式: オンラインインタビュー

※オンライン会議が可能な場所をご用意ください。研究室でもご自宅でも構いませ

ん。

・所要時間: 1時間~1時間半程度

・日時: ご協力者のご都合のよい日時

 

 

オンラインインタビューにご協力いただける方は、11月27日(水)23:00までに下記

の事前アンケートにご回答ください。

 

——————————————-

事前アンケートフォーム

https://jp.surveymonkey.com/r/6KV5MK6

 

所要時間:5分程度

回答期限:11月27日(水)23:00

※回答制限人数に達した場合、締め切り期日前であってもご回答いただけなくなるこ

とがあります。

——————————————-

 

 

jPOSTrepoをはじめとする、日本発で国際的にも有用な研究情報基盤をより良くする

ために、皆さま方のお力を頂戴できますと大変幸いです。

 

 

 

  • ご留意事項

(オンラインインタビューについて)

・事前アンケートのご回答者の中から、本調査の条件に合う方にお声がけいたしま

す。ご希望いただいても必ずご案内できるわけではありませんのでご容赦ください。

・オンラインインタビューは、パソコン(マイク付き)とインターネット環境があれ

ばご自宅などでもご回答いただけます。

インタビュアーの指示に従って、Webサービスをご覧いただきながらお答えいただき

ます。

・事前アンケートおよびオンラインインタビューは、NBDCの業務委託先である株式会

社ポップインサイトが実施します。

・オンラインインタビュー内で開示する全ての情報について、第三者に一切口外しな

いようお願いいたします。

・調査結果は、仮名化したうえで各Webサービスの開発者に共有いたします。

 

 

(個人情報の取り扱いについて)

・事前アンケートおよびオンラインインタビューは、NBDCのサービスの向上を目的に

実施いたします。取得した回答内容および個人情報は、本調査目的以外には使用いた

しません。

・本アンケートおよびオンラインインタビューで取得した回答内容および個人情報の

保護・管理につきましては、JSTおよび当該業務委託先株式会社ポップインサイトの

プライバシーポリシーに基づき適切に管理いたします。なお、JSTと株式会社ポップ

インサイトとの間で機密保持契約を締結しております。

 - JST-NBDC プライバシーポリシー(「サイトポリシー」>「個人情報」)

  https://biosciencedbc.jp/sitepolicies/

 - 株式会社ポップインサイト プライバシーポリシー

  https://popinsight.jp/privacy.php

第50回内藤コンファレンス

第50回内藤コンファレンス

Frontiers of Physical and Mechanical Biologyをテーマとし

2020年9月29日(火)~10月2日(金)に開催されます。

それに先立ち、60名のポスター発表演題を、下記の日程で募集いたします。

2020年2月17日(月)~ 2020年3月24日(火)

 

専用ウェブサイト:

https://confit.atlas.jp/guide/event/naito50/static/poster

 

第50回内藤コンファレンスは、下記の先生方を組織委員として運営しております。

 

組織委員長

  森 泰生 京都大学大学院工学研究科

組織委員

  日比野 浩 新潟大学大学院医歯学総合研究科

  一條 秀憲 東京大学大学院薬学系研究科

  森 郁恵 名古屋大学大学院理学研究科

  西田 基宏 生理学研究所生命創成探究センター

特任助教(常勤)金沢大学WPIナノ生命科学研究所 華山研究室

特任助教(常勤)(金沢大学WPIナノ生命科学研究所 華山研究室)

[機関名]

金沢大学                        

[機関または部署URL]

http://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp                

[部署名]

新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所                 

[機関種別]          

国立大学                        

[求人内容]

金沢大学WPIナノ生命科学研究所(NanoLSI)(華山研究室)では, 特任助教(常勤)を公募します。JST 戦略的創造研究推進事業CRESTによる「細胞外小胞エクソソームの生理学的・病態生理学的役割の解明」に従事する方、または、AMED先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業による「人工エクソソームを用いた革新的免疫制御法の開発」に従事する方を求めています。研究室の詳細は下記URLを参照ください。http://immunology.w3.kanazawa-u.ac.jp

 [勤務地住所等]               

金沢大学WPIナノ生命科学研究所                          

石川県金沢市宝町13-1(宝間キャンパス)

[募集人員]                        

1名                 

[着任時期]                        

2020年2月1日以降のできるだけ早い日               

[研究分野]           1            大分類    医学

                                小分類    全て

[職種]        1            助教相当             

[勤務形態]          

常勤(任期あり)

[応募資格]          

(1)英語により研究に従事できる能力                      

(2)充分なコミュニケーション能⼒を有し,研究発表及び論⽂執筆の能⼒があること

(3)独⽴して研究活動を⾏うことができ,かつ,チーム内でも協⼒して研究ができること

(4)博士の学位を有していること(着任までの取得見込も含む)

(5)細胞生物学,分子生物学のいずれかに関する研究経験を有すること

(6)大学院講義・実習に積極的に関与する意欲があること

 

[待遇]   

<職名>

特任助教(常勤)                    

<雇用期間>

2020年2月1日以降のできるだけ早い日~2020年3月31日まで               

(雇用期間満了後,最長2024年3月31日まで更新の可能性有り。雇用開始日については応相談可。)                 

<勤務形態>                   

国立大学法人金沢大学職員就業規則の労働時間,休日及び休暇等に関する規程による。

※専門業務型裁量労働制適用                 

<給与>                          

特任教員月給制                        

https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/special1.pdf                 

<社会保険等>               

国家公務員共済組合,雇用保険,労働者災害補償保険に加入                        

上記以外の勤務条件については,国立大学法人金沢大学職員就業規則等によります(以下のURLをご覧ください)。                  

http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules                   

 

[募集期間]          

2019年12月27日 必着 ※早期締切及び期間延長の可能性あり        

 

応募・選考・結果通知・連絡先       [応募方法(書類送付先も含む)]                     

<応募書類>                 

①履歴書(写真添付,現住所,連絡先[電話番号,メールアドレス],学歴,研究歴,職歴,

所属学会,賞罰)

②研究業績(学位論文,査読付論文,学会発表,総説・解説,著書,特許等に分類し,共著者名,発表機関,巻(号),最初と最後のページ,発表年を記載する)   

③主要論文の別刷(5編以内,コピー可)

④科学研究費補助金,受託研究,共同研究,寄附金などの外部資金の獲得状況

⑤これまでの研究活動および教育活動とその状況(A4サイズで1ページ程度)

⑥教育・研究に対する抱負(A4サイズで1ページ程度)

⑦推薦者がいる場合は,下記のメールアドレスへ推薦者から推薦書を別途送付

   Email:nanolsi-jobs@adm.kanazawa-u.ac.jp                  

応募書類は,E-mail又は郵送にて送付してください。

 E-mailの場合,5MBを超えるファイルは受け取れないため,別途アップローダーを利用してください。

 E-mailで応募書類を送る場合は,タイトルに「特任助教公募書類(華山研究室公募分)」と入力願います。

 応募書類を郵送で送る場合は,封筒表面に「特任助教公募書類(華山研究室公募分)」と朱書きの上,簡易書留 にて郵送してください。

 なお,応募書類は原則として返却しません。                        

 

<応募書類送付先>                        

〒920-1192 石川県金沢市角間町              

金沢大学WPIナノ生命科学研究所事務室               

Tel:076-234-4550                       

              Email: nanolsi-jobs@adm.kanazawa-u.ac.jp                

 

[選考内容(選考方法,採否の決定),結果通知方法]                  

書類選考及び面接                        

(書類選考後,随時面接の必要な方に連絡いたします。)                  

面接に伴う交通費等選考にかかる費用は自己負担となります。                        

[連絡先(担当者所属,役職,氏名,e-mail,電話番号)]                     

業務内容については,下記宛にお問い合わせください。                    

金沢大学WPIナノ生命科学研究所 教授 華山 力成 

Tel:076-265-2725                   

Email: hanayama@med.kanazawa-u.ac.jp                                      

 

[備考]   

(1) 就業規則に関する規程については,下記URLをご覧ください。

就業規則

(2)金沢大学では男女共同参画を推進しています。詳しくは下記URLをご覧ください。

http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/”                  

国際ワークショップ「Bacterial Flagella and other BioMachineries」

開催日: 2020年3月16日~2020年3月19日

開催地: 台湾

会場: South Garden Hotels and Resorts, Taoyuan

集会名称: 国際ワークショップ「Bacterial Flagella and other BioMachineries」

集会URL: http://bunshi4.bio.nagoya-u.ac.jp/~flameet/flalife.html

主催者団体名: べん毛研究交流会

主催者団体URL:

連絡先氏名: 事務局 武田 万里恵

連絡先電話番号: (052)789-2991

連絡先メールアドレス: flameet@bunshi4.bio.nagoya-u.ac.jp

ケミカルバイオロジーがもたらす創薬イノベーション

開催日: 2019年12月10日

開催地: 神奈川県川崎市高津区坂戸かながわサイエンスパーク

会場: KSPギャラリー(西棟3階)

集会名称: ケミカルバイオロジーがもたらす創薬イノベーション

集会URL: https://www.kanagawa-iri.jp/learn/researcher/edu_h31/ed31_seminar_16/

主催者団体名: 神奈川県立産業技術総合研究所

主催者団体URL: https://www.kanagawa-iri.jp/

連絡先氏名: 水野純一

連絡先電話番号: 0448192033

連絡先メールアドレス: mizuno@newkast.or.jp

RIKEN BDR-CuSTOM Joint Symposium

開催日: 2020年3月4日~2020年3月5日

開催地: 兵庫県神戸市ポートアイランド

会場: 理化学研究所 生命機能科学研究センター

集会名称: RIKEN BDR-CuSTOM Joint Symposium

集会URL: https://www2.bdr.riken.jp/joint-organoid/2020/

主催者団体名: 理化学研究所 生命機能科学研究センター

主催者団体URL: https://www.bdr.riken.jp/jp/

連絡先:理化学研究所 生命機能科学研究センター センター長室(学術集会担当)

連絡先メールアドレス: bdrcustom2020@ml.riken.jp

RIKEN BDR Symposium 2020 “Emergence in Biosystems”

開催日: 2020年3月2日~2020年3月4日

開催地: 神戸市

会場: 理化学研究所 生命機能科学研究センター  オーディトリアム

集会名称: RIKEN BDR Symposium 2020 “Emergence in Biosystems”

集会URL: https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2020/

主催者団体名: 理化学研究所 生命機能科学研究センター (BDR)

主催者団体URL: https://www.bdr.riken.jp/jp/

連絡先:理化学研究所 生命機能科学研究センター センター長室(学術集会担当)

連絡先メールアドレス: bdr-sympo2020@ml.riken.jp

期限延長12月9日「遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート」ご協力のお願い

===【大学・研究機関・企業等の生物科学・生物工学関係分野の研究者・技術者の皆様へ】=======
<名古屋議定書に基づく「ABS指針」の見直しに向けた経済学研究>
◆「遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート」ご協力のお願い◆
実施者:環境経済の政策研究(遺伝資源ABS指針)共同研究プロジェクト
    (代表:慶應義塾大学経済学部 大沼あゆみ教授研究室)
================================================================
この度、慶應義塾大学を代表研究機関とする本共同研究プロジェクトでは、環境省の研究資金を得て、
名古屋議定書に係る日本の国内措置である「ABS指針」の見直しに向け、社会科科学的知見を提供するため、
遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケートを実施いたします。
ご多忙のところ恐れ入りますが、個別のご回答情報の秘匿、安全管理を徹底いたしますので、
何卒ご協力賜りますようお願いいたします。
なお、本アンケートは政府の活動とは直接の関係はなく、何らかの措置の改定・導入等を
予断するものではありません。関係省庁に対し、調査分析結果から得られる示唆を提供いたします。
【本アンケートは、組織単位ではなく、ご回答者個人のお考えと、ご回答者ご自身が関わっている
 研究開発活動等について、お伺いするものです】
================================================================
下記URLからご協力をお願いいたします。
■アンケートご回答用URL:https://rdc.dstyleweb.com/axy3/ffxfhe/
■ご回答期限:2019年12月9日(月)期限を延長しました
■IDとパスワード(ご回答開始時に下記をご入力ください)
 ID: keio19abs
 PW: eeps0401
※ご回答内容は安全管理され、個別の所属先名や個人名を特定して公表等されることはありません。
※ご回答いただいた事実やご回答内容が、ご所属先や外部に漏れることは一切ございません。
 また、無記名でご回答いただくことも可能です。
※【転送歓迎】本アンケートは大学・研究機関・企業等の生物科学・生物工学関係分野の
 研究者・技術者の皆様へ広くご回答を募集しております。周囲の研究者・技術者の皆様へ、
 上記URLとID/PWをご転送・周知いただければ幸いです。
================================================================

新規感染症予防ワクチン創製につながるテーマの募集

新規感染症予防ワクチン創製につながるテーマの募集

BIKEN次世代ワクチン開発研究センターでは、新規感染症予防ワクチン創製につながるテーマをアカデミアから幅広く募集します。新規の感染症予防ワクチン創製を指向した基礎・探索研究の候補となるご提案をお待ちしております。

募集内容

新規感染症予防ワクチン創製に関連する新規シーズ、アイデア

募集テーマ例

  • ワクチン創製に応用可能な生化学基盤技術研究
    (抗原修飾などによる免疫原性増加、新規発現系など)

 

  • 組換えウイルスベクター、核酸ワクチンなどに関する基盤技術

 

  • ワクチン抗原として可能性を有するウイルス、微生物などの内在性因子に関する基礎研究

 

  • 新規アジュバント創製に関する研究

 

  • ワクチン感染予防効果を評価、ヒトへの外挿を予測するin vitro、in vivoモデルに関する研究
    (ヒト細胞を用いた培養系、ヒト化マウスなど)

 

詳細はこちらから https://www.biken.or.jp/about_business/reserch-project/callforresearch

大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2020年度募集

大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2020年度募集

【内容・概要】

当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。

1.7事業名:

(1)共同研究員 

(2)国際共同研究

(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題

(4)超高磁場NMR共同利用研究課題

(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題

(6)蛋白質研究所セミナー

(7)客員フェロー

2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者

       (ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)

3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。

※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。

4.応募期限:2019年12月2日(月)

5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/kyoten

【連絡先】

大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2  

TEL06-6879-4323 

E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp

タカノ農芸化学研究助成財団

公益財団法人タカノ農芸化学研究助成財団
2020年度研究助成対象者募集要領


本財団は、農学、特に農芸化学 (生物資源等) に関する学術研究を助成し、もって学術研究の発展に寄与することを目的とし設立されました。
本年度も、農芸化学等に関する研究を行っている大学等の研究機関の研究者に対し、研究助成金を交付いたします。特に、若手研究者への助成の枠を設け、今後の当該分野の研究促進に役立ちたいと考えています。2020年度助成対象者は次の要領で募集いたします。

1.研究分野
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究

 

2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者

 

3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
    ※若手部門は、1980年(昭和55年)4月1日以降生まれの方

 

4.交付時期
2020年5月予定

 

5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2020年1月15日から3月10日(必着)
までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます。
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。

 

6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
T E L: 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
E-mail: tazaidan@takanofoods.co.jp

 

7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。

 

過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内

 

2020年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

2020年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」

応募受付期間:2019年11月18日(月)~2020年2月29日(土)まで

      (締切日の消印は有効とします)

詳細は ロレアル – ユネスコ女性科学者日本奨励賞のページをご覧ください.

http://news.nihon-loreal.jp/csr/fwis/award2020.php

 

2020年度 第 1 5 回「ロ レアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」募集 要項
1. 趣旨 ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を
継承し、将来を担う日本の若手女性研究者が 国内の教育・研究機関において 研究を継続できるよう、奨励し
ています。
2. 対象 生命科学、物質科学の分野において、 博士後期課程 に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定の
40歳未満 の女性を対象とします。
*下記、応募締切日現在、40歳未満で交付後1年間、 国内で教育・研究に従事 できる方。留学生は対象外とさせていただきます。
3. 奨学金授与の件数 生命科学、物質科学の分野から それぞれ 原則 1年2件(2名)、計4件(4 名)を選考し、
受賞者に 賞状および 奨学金100万円を贈呈します。
4. 受付期間 2019 年 11 月 18 日( 月)から 2020 年 2 月 29 日(土 )まで
5. 応募方法
下記必要書類を「ロレアル ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 宛に e mail にてお送り ください。
一つのフォルダに 下記必要書類をまとめて 格納のうえ、 お送りいただく際はパスワードをかけ 、 所属大学・機関 で
推奨されているファイル 送付 サービスをご 使用 ください。
個人の e mail にてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学の e mail 代用可

(1) 必要応募書類
① 応募申請書
募集要項、応募申請書 、 指導教員からの推薦状 は、日本ロレアルホームページhttp://www.nihon-loreal.jp/ の 2020 年度 「ロレアル ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」 募集 開始 から
ダウンロードできます。
② 履歴書 書式 自由、 身分証明書サイズの顔写真貼付 )
③ 指導教員からの推薦状
④ これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内)
*および別添(A 4 版 1 頁以内) に、 研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字 英文200 words)
⑤ 今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内)
⑥ 発表論文リスト (口頭発表含む 著者名は可能なかぎり全員記載

*応募者本人がFirst author ではない論文は、 First author の役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください
⑦ 論文別刷

A)既刊および刊行予定の論文 Acceptance Letter 添付 ) 3編以内 B) 学会 発表論文(アブストラクト)
*上記A) 、 B) に該当する書類がない場合、 修士論文で代用可
*複数の 論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。
(2) 書類送付先 / お問い合わせ先
fwis japanfellowships@loreal.com
事務局より書類受取のご連絡を 1 週間以内にいたします。
6. 選考 1 次審査(書類 選考 )、 2 次審査(ヒアリング)を経て、 202 0 年半ばまでに選考委員会により選考のうえ、 採
否をご連絡します。
7. 発表 2020 年に東京で開催予定の授賞式にて発表させていただきます。
8. 「 ロレアル ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」
ロレアルグループ本社(パリ)とユネスコ(パリ) 主催 「ロレアル ユネスコ女性科学賞 国際新人賞」 の 2020 年度の候
補者として 2019 年度 日本奨励賞の受賞者から 1 名 を選考委員会が選出し ます。各国から選出された候補者からトップ15 名の若手女性科学者に賞金約 200 万円 が贈呈され ます。

 

海洋研究開発機構 ポストドクトラル研究員

【団体名 または 会社名】:海洋研究開発機構

【募集職種】:海洋機能利用部門 生命理工学センター 深海バイオリソース研究グループ ポストドクトラル研究員

【募集人数】:1名

【募集分野・業務内容】:海洋機能利用部門 生命理工学センター 深海バイオリソース研究グループでは、好熱菌を含む環境微生物(アーキア・バクテリア)からのTCA回路等の中央代謝やアミノ酸生合成経路等、生命活動の根幹に関わる新規代謝経路の探索・解明を行うポストドクトラル研究員1名を公募します。

 

【研究詳細】

本研究は文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究 「超地球生命体を解き明かすポストコッホ機能生態学」計画研究「ポストコッホ・アーキア学:第3の生命の姿(2019-2023年度 分担者:布浦 拓郎)」 及び日本学術振興会科学研究費助成事業 基盤研究(A) 「TCA回路の多様性とその起源の解明発(2019年度~2022年度 代表:布浦 拓郎」によるものです。JAMSTECでは、安定同位体標識した基質を利用した新たなメタボローム解析技術 を含むマルチオミクス解析を駆使し、従来の解析手法では代謝解明が技術的に困難であった培養効率の良くない環境微生物(アーキア・バクテリア)からの新規代謝経路探索を実施します。

 

【関連する専門分野】

微生物学、微生物生態学、代謝工学、生化学、分子生物学、バイオインフォマティクスなど。海洋・深海微生物に関する研究経験は問いません。

【応募資格】:【学歴】

関連分野の博士号取得者(採用日までに取得見込みの者を含む)。

博士号を取得した年度の末日から採用までが5年以内である事。

 

※国籍・性別を問いません。

【提出書類】:【応募書類】

※書類に不備がないよう、必ずご確認ください。

 

(1)履歴書

※様式自由

※連絡先Eメールアドレス記載のこと。

※推薦者の連絡先1件を記載のこと。応募者が書類選考を通過した場合、推薦者から直接当機構宛に、推薦書を送付していただきます。

※当機構役職員(招聘を含む)は推薦者として認められません。

(2)これまでに行ってきた研究の要約 1枚

(3)本課題における研究計画 1枚

(4)研究業績リスト

※論文リストは、レフェリー制のあるジャーナルとその他の研究、学術出版物に分けること。

※DOIコードが付与されている場合は記載する。

(5)これまでに受けた競争的資金(科学研究費補助金、科学技術振興機構からの受託研究費など)のリスト

※該当が無い場合は、「該当無し」と記載したリストを提出すること。

(6)主要論文(2編以内)

 

【提出方法】

Eメール

 

【Eメール送信先】

recruit-app[at]jamstec.go.jp 

※送信時は、[at]をアットマークに変え、件名を「CeBN BGP-002 応募」としてください。

※書類はすべてPDFフォーマットに変換して添付ファイルで送信してください。

※1通につき25MBまで受信可能です。

 

 

【選考方法】:※書類選考通過者に面接を行い、採用を決定します。

※状況に応じて、zoom システムを使用したウェブ面接を行うことがあります。

【着任時期】:【雇用期間】 2020年4月1日~2021年3月31日  ※着任日は応相談 (2020年1月1日以降2020年4月30日を目処)

【勤務時間】:裁量労働制

【勤務形態】:任期制職員

【勤務地】:国立研究開発法人海洋研究開発機構  横須賀本部 神奈川県横須賀市夏島町2番地15

【処遇・待遇】:給与    年俸制(1/12を月々支給)

【参考年俸】 525万円

 

※昇給、賞与および退職金はありません。

 

福利厚生         

(1)規定に基づき赴任旅費を支給します。

(2)通勤手当を支給します。

(3)各種保険(健康保険、厚生年金保険、企業年金基金、雇用保険、労災保険等)を完備しています。

(4)職員等の相互扶助及び福利厚生の増進を図るための共済会制度があります。

(5)民間賃貸住宅の社宅貸与制度は対象外となります。

(6)土日祝祭日・年末年始・年次有給休暇・特別有給休暇を休日及び休暇とします。介護休業・育児休業等の制度があります。

【応募締切日】:2019年11月29日(金) 13時(日本時間/JST)必着

【参考URL】:http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/cebn20191129.html

【特記事項】:注意事項

募集要項詳細は、参考URLをご参照下さい。

 

(1)提出書類は厳正に管理します。また、お預かりする個人情報は、採用選考並びに採用内定もしくは着任後の人事管理等の目的のみに使用し、他の目的では一切使用いたしません。

(2)採用内定時に健康診断書を提出していただきます。

(3)応募後に辞退される場合は、上記問い合わせ先までご連絡下さい。

(4)上記各条件は、公募開始時点におけるものです。

(5)日本語を母国語としない場合、業務時の使用言語は英語です。

付記     本公募では、男女平等の理念のもと、女性の社会進出を推進するという日本政府の方針に準拠して、多数の女性研究者の積極的な応募を期待するとともに、男性候補者と女性候補者の業績および人物評価が同等であった場合は、女性を優先して採用します。

 

■問い合わせ先

【部署名】:

【担当者名】:人事部 人事任用課 採用担当

【TEL】: 045-778-5812

【FAX】:045-778-5744

【E-mailアドレス】:recruit-app@jamstec.go.jp

信州大学学術研究院 農学系 教授

信州大学学術研究院 農学系 教授

主担当:農学部・総合理工学研究科(生命医工学専攻生命工学分野)公募要領

 

1 公募の趣旨・背景

ポストゲノム時代の生命科学研究において、農学分野が担う役割は益々大きくなりつつあります。信州大学農学部及び大学院総合理工学研究科生命医工学専攻生命工学分野では、最先端の生命科学の理論と技術に基づいて、生命現象の解明、生物の生産と利用、生理活性物質の創製と創薬への応用、等に関する教育研究を進めています。また、現代社会の生命・食・環境に関する研究を展開することによって健康寿命延伸に貢献することを目指し、教員スタッフの質的向上を図っています。このような観点から、上記の生命科学系分野の教授1名を募集します。

 

2 職名・人員 教授 1名

 

3 所属学系    信州大学学術研究院 農学系

 

4 主担当学部等 農学部・総合理工学研究科(生命医工学専攻生命工学分野)

 

5 専門分野    生命工学(生化学、分子生物学)

 

6 職務        上記分野における研究の推進及び学部・大学院における生命科学系の専門科目、松本キャンパスでの共通教育科目を含む学部関連の教育と研究指導を担当していただきます。農学系教授会議の一員として、学部・研究科の管理運営業務に従事していただきます。

        担当予定科目(分担科目を含む)

         学部:生命機能科学概論、新入生ゼミナール

            分子生物学、分子細胞生物学、生化学・分子生物学系実験、科学英語I、 II、 Applied Life Science、プレゼンテーション演習I、 II、専攻研究I-III

大学院:生命工学特論、生命情報科学特論、生命工学演習I-IV、生命工学特別実験I-IV

 

7 応募資格   ・学術的に価値の高い農学・生命科学分野の課題に生化学・分子生物学的な視点から切り込み、革新的な基盤研究を推進して当該領域の研究教育の発展に貢献できる方

・生化学、分子生物学、細胞生物学の研究分野にまたがる境界領域において優れた教育研究業績を有し、独創性の高い研究成果の発信と生命・食・環境・健康に関する現代社会の問題解決を精力的に行える方

・関連領域の基礎教育及び大学院の専門教育に熱意と意欲を持って取り組み、農学・生命科学分野の次代を担う国際的な人材育成に貢献できる方

・高い専門性を生かした国際共同研究や産業界との連携にも意欲的な方

・組織の管理運営に責任をもってあたれる方

 

8 採用予定日 2020年4月1日

 

9 任期    任期の定めなし(定年は年齢65歳とし、定年に達した日以降における最初の3月31日に退職する)

 

10 待遇      給与:本学規定に基づく年俸制とする。

        勤務地:信州大学伊那キャンパス(長野県上伊那郡南箕輪村8304)

勤務形態:常勤、専門業務型裁量労働制

社会保険等:文部科学省共済組合、雇用保険加入

このほか、国立大学法人信州大学の規定に基づく。

 

11 提出書類 応募書類様式をダウンロードし、応募締切日までに提出してください。

ダウンロード先:http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/

(1)応募する理由(様式自由、A41枚程度)

(2)履歴書(別紙様式1)1通

(3)業績調書(別紙様式2)1通

書式に従い下記の内容を記載してください。

①研究の業績(著書、学術論文、総説・解説、特許等。インパクトファクター、引用数(Web of Science)を併記してください)

②これまで獲得した研究資金

③これまでの研究成果の概要(2、000字程度)

④着任後の研究計画(2、000字程度)

⑤教育上の業績

⑥着任後の教育に対する抱負(1、000字程度)

⑦大学・学部運営に対する実績及び抱負

(4)業績一覧(別紙様式3)1通

(5)推薦書 (別紙様式4)2通(推薦者2名から各1通)

(6)主な原著論文10報の別刷りまたはコピー1各1部

1最終選考の段階では全ての業績の別刷またはコピーの提出を求めます。

(7)その他の参考資料

①招待講演等のリスト(講演題目・会議名・場所・年月)

②学会活動(学会の名称と役割)

③特記事項(新聞掲載記事など)

 

12 応募締切 2019年12月2日(月)必着

 

13 選考方法  書類選考(第1次選考)の合格者に対してプレゼンテーションおよび面接による選考(第2次選考)を実施します。なお,第2次選考の際の旅費・滞在費は応募者の自己負担といたします。

  ※信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。

 

14 書類提出先  〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村 8304

信州大学農学部総務グループ(庶務担当) 宛

電話:0265-77-1303

e-mail:noushomu-koubo★shinshu-u.ac.jp(★を@に置き換えてください。)

 

15 問合せ先 信州大学学術研究院農学系 藤井 博 

電話: 0265-77-1626

e-mail: hfujii★shinshu-u.ac.jp(★を@に置き換えてください。)

 

16 その他   封筒に「信州大学学術研究院農学系教授(生命工学分野)教員応募書類在中」と朱書の上、簡易書留で郵送してください。

提出書類は返却いたしませんが、応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。

The 7th International Symposium on Transformative Bio-Molecules The 5th Hirata Award The 15th Tsuneko & Reiji Okazaki Award

開催日: 20191213日(金)

開催地: 名古屋大学

会場: 野依記念物質科学研究館 レクチャールーム

会費:無料

集会名称: The 7th International Symposium on Transformative Bio-MoleculesおよびThe 5th Hirata AwardおよびThe 15th Tsuneko & Reiji Okazaki Award

集会URLhttp://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/istbm-7/

集会概要:

世界トップレベル研究拠点・名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)が第7回の国際シンポジウム(ISTbM-7)を開催します。今回も、世界で活躍する有機合成化学者、動植物生物学者をお呼びし、最先端の研究成果をご講演いただきます。また、世界で活躍する若手の有機化学者および生物学者を表彰する15th Hirata Awardおよび5th Tsuneko & Reiji Okazaki Awardも同時に開催いたします。なお、シンポジウム終了後に懇親会(有料)を予定しております。詳しくはISTbM-7のホームページをご覧ください。

 

主 催: 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM

URLhttp://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/

(問い合わせ先:事務局 佐藤 綾人 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所

TEL: 052-747-6856, FAX: 052-789-3053, E-mail: istbm_admin@itbm.nagoya-u.ac.jp)

国立遺伝学研究所 公開講演会2019「出張!遺伝研」

国立遺伝学研究所 公開講演会2019「出張!遺伝研」

 

最先端の生命科学研究について、研究者が分かりやすく講演します。講演者の他にも、遺伝研の研究者が会場に集結し、ポスタープレゼンを行います。また、大学院進学をお考えの方には、大学院(総合研究大学院大学 遺伝学専攻)について詳しくご紹介します。

 

  • 日時:11月16日(土)12:30~16:00(12:00開場)
  • 場所:学術総合センター2F 一橋講堂(東京メトロ「神保町駅」または「竹橋駅」より徒歩4分、JR「神田駅」より徒歩15分)
  • プログラム:

①講演:「透明な魚で『見る』脳のはたらき」准教授 久保 郁(システム神経科学研究室)/

「RNAの生体機能〜DNAじゃない方の話〜」教授 齋藤 都暁(無脊椎動物遺伝研究室)

②ポスタープレゼン:遺伝研の研究成果をご紹介。会場に集結した研究者と直接対話できます。 ③大学院説明会:遺伝研での大学生活を大学院生がご紹介する時間や、大学院進学をお考えの 方むけのポスタープレゼンの時間を設けております。気軽にどんどん質問してください。

  • 参加費:無料
  • 申込方法:www.nig.ac.jp/kouenkai/ から参加登録
  • 申込期限:11月13日(水)※当日参加可
  • 連絡先:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(広報)

〒411-8540 静岡県三島市谷田1111 TEL: 055-981-5873 Email: event@nig.ac.jp

新学術領域「高速分子動画」領域説明会開催のお知らせ

新学術領域「高速分子動画」領域説明会開催のお知らせ

 

新学術領域研究「高速分子動画法によるタンパク質非平衡状態構造解析と分子制御への応用の領域説明会開催をお知らせします。

 

本領域では、X線自由電子レーザー(XFEL)を用いて、生体高分子の中で起こる構造変化や化学反応などを他の手法では全く考えられない時間分解能と空間分解能を併せ持った分子動画として観察する手法の開発を推進します。本法を多種多様な生体高分子に適用できる汎用的技術として確立するために、有機化学、計算科学、生物物理学などの分野を融合して開発を進め、タンパク質の光によるスイッチ機構や情報伝達機構、酵素の反応機構などの解明を目指します。また、得られた構造情報を基に光などを用いた生体高分子の分子制御方法を開発します。

 

参加登録・参加費は不要です。みなさまのご参加をお待ちしております。

当日はWeb配信も予定しています。詳細は、HPをご確認ください。

 

日時:2019年9月17日(火)

会場:京都大学 芝蘭会館 稲盛ホール

プログラム:

13:30 開場

14:00〜14:20 領域説明、研究体制について 岩田想(京都大学)

14:20〜15:20 各計画研究班の説明

A01班:高速分子動画によるタンパク質の反応機構解明及び分子制御法の開発(岩田想・京都大学、清中茂樹・名古屋大学、朴三用・横浜市立大)

B01班:高速分子動画撮影法の基盤構築

(南後恵理子・理研、足立伸一・高エネ研、山本雅貴・理研)

C01班:高速分子動画に資する反応精密分析

(久保稔・兵庫県立大、計算:宮下治・理研)

15:20〜15:30 質疑応答 

15:30〜15:35 閉会の辞 岩田想(京都大学)

 

HP:http:// www.molmovies.med.kyoto-u.ac.jp

お問合せ先:mol_movie@mfour.med.kyoto-u.ac.jp

「幹細胞を用いた安全性評価研究  ~次世代技術による新たな安全性評価への挑戦と課題~」

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム研究会についてご案内申し上げます。この度、ToxCastで有名な米国環境保護庁(EPA)計算毒性学センター のDr.Thomas Knudsenと国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)安全性生物試験研究センター薬理部長の諫田泰成先生をお迎えし、幹細胞を用いた安全性評価研究の国内外の研究動向をお話ししていただきます。世界トップレベルの毒性研究者が揃うこの機会を逃すことなく多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 

2019年度研究会

「幹細胞を用いた安全性評価研究

 ~次世代技術による新たな安全性評価への挑戦と課題~」

 

日時:2019年10月16日(水) 

会場:横浜薬科大学 Leo Esaki記念ホール(横浜市戸塚区俣野町601)

主催:幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム

世話人:堀妃佐子(サントリーMONOZUKURIエキスパート株式会社)

詳細、参加登録はこちら:http://scchemrisc.stemcellinformatics.org/conference2019.html

 

プログラム(予定):

(10:30~ 受付開始)

11:00        開会

11:10~12:00「食品領域の安全性評価の課題とILSI Japanの新たな取り組み」

           田中康浩(ILSI Japan)

12:00~12:30 臨時総会

13:00~13:50「AIチュートリアルセミナー中級編」

           加藤毅(群馬大理工学府)

13:50~14:40「ヒト幹細胞を用いた新たな安全性評価法の開発と国際標準化」

           諫田泰成 (国立医薬品食品衛生研究所)

15:10~16:00「Profiling the ToxCast library with a pluripotent human (H9) embryonic stem cell assay」

           Thomas Knudsen(U.S. Environmental Protection Agency)

16:00~17:00 コンソーシアムの活動報告

17:00~17:15 総合討論

17:15        閉会

17:30~19:30 意見交換会(詳細は決定次第希望者にご連絡します)

 

内容:本コンソーシアムでは、産官学が連携し、日本人からの「未分化幹細胞」及び「品質が安定な分化細胞」を用いて化合物の反応データベースを構築し、今後の企業や研究の現場でヒト細胞への化合物リスク試験において評価情報の基盤を構築することを目指しております。

 

参加費:scChemRISC会員(2019年度) 5,000円 (当日参加:6,000円)

      非会員             8,000円 (当日参加:9,000円)

 

事前参加登録締切日:2019年9月19日(木)

コンソーシアムでは会員・非会員に関わらず皆様のご参加をお待ちしております。

※本研究会への協賛企業・団体を募集しております。詳細は、別途ご案内いたします。

 

幹細胞を用いた化学物質リスク情報共有化コンソーシアム

http://scchemrisc.stemcellinformatics.org/

事務局(小幡・山根)

京都大学iPS細胞研究所 藤渕研究室内

〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53

scchemrisc(AT)cira.kyoto-u.ac.jp 〈(AT)を@に変えてご送信下さい。〉

 

【BINDS】滞在型支援研修プログラム at OIST Second Quarter参加者募集

【BINDS】滞在型支援研修プログラム at OIST Second Quarter参加者募集

 

OISTでは、若手の主に日本の研究者にクライオ電子顕微鏡を広めるため、滞在型支援研修プログラムを2019年度4月から開始致しました。本プログラムでは、各研修生が、沖縄にある我々のラボに約1か月間にわたって滞在し、その間、クライオ電子顕微鏡の全てのステップを集中的に経験することができます。(ネガティブ染色法による試料の品質管理、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの品質管理、ユーザーインターフェース及び自動データ収集のためのEPUソフトウェアの学習、Talos Arctica及びTitan Kriosでの高品質データ収集のためのビーム条件の調整、Relion3ソフトウェアで分子構造を解明する方法など)

実際にご自身のラボからサンプルを持参頂き、試料作製と処理における問題にどのように取組めばよいかを学べます。また、研修期間終了後も必要に応じて継続的なサポートを行っております。

OISTには多くの外国人研究者が在籍しており、日本にいながら国際的な環境で学ぶことができるまたとない機会だと思いますので、ご興味ある方、是非ご応募ください。

 

日程:2019年10月1日 ~ 2020年3月31日 *毎月1名の受け入れ

場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)

参加費:無料

参加対象:院生、ポスドク、研究員

備考:OISTから滞在費用の補助あり

お問い合わせ:OIST イメージングセクション 渡嘉敷瑞貴

TEL:098-982-3414 E-mail:Mizuki.Tokashiki@oist.jp

2019 年度第1回「先進ゲノム支援」情報解析講習会のご案内

2019 年度第1回「先進ゲノム支援」情報解析講習会のご案内

 

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第1回目は、中級者向けの講習会として、プログラミング言語「Python」を用いたRNA-seqデータの視覚化や多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。

 

  • 募集詳細: 申込方法等、詳細につきましては以下の URL をご覧ください。

https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20190809.html

 

  • 日時 2019年10月9日(水)13:00 ~10月11日(金)13:00

 

  • 会場 国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111

 

  • 募集人員: 若手研究者 20 名程度(想定スキルレベル 情報解析中級者)

・これから自分で実践的にプログラミングをしようと考えている方。

・基本的な Linux コマンドは身につけていることを前提とします。

  • 参加費: 無料

 

  • 講習会スケジュール(予定)

【10月9日;1日目】

13:00-13:05        講習会説明

13:05-14:35        Python の基本文法

14:45-16:15        文字列処理、ファイルの読み書き、正規表現

16:25-17:55        Jupyter notebook、Biopython

【10月10日;2日目】

10:00-11:30        表形式ファイルの処理(Pandas)、RNA-seq データの補正

11:40-13:00        視覚化 (matplotlib, seaborn)

13:00-13:50        昼食休憩

13:50-15:20        統計的仮説検定

15:30-17:00        多変量解析1

【10月11日;3日目】

10:00-13:00        多変量解析2

 

  • 申し込み〆切: 2019年9月10日(火)

 

  • お問い合わせ先: 先進ゲノム支援事務局
  •  
  • pags-workshop@genome-sci.jp

先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)

 

第15回長寿医療研究センター国際シンポジウム

三井物産環境基金 活動助成/研究助成

三井物産環境基金は、近年、地球環境を巡る社会・経済の急速に変化している状況を捉え、長期的な社会課題の解決を実現し、持続可能な社会を作り上げる案件を積極的に助成するよう、昨年度より新たな選考基準・取り組みで助成案件の選定を開始しております。

2019年度活動助成/研究助成に関して、募集が開始されましたことをご案内申し上げます。

本年度につきましても、昨年度と同様の方針で募集を実施いたします。

また、本年度は説明会は行いませんが、助成に関する個別相談会の開催を予定しております。

環境分野の活動や研究に取り組まれているNPO法人の方や、大学・公的研究機関の先生方、研究者の方々に是非ご参加いただきたく、お待ちしております。

なお、ご連絡が重複している可能性がございますが、ご容赦ください。

                                      

   敬具

 

                  記

 

◎三井物産環境基金 助成案件募集ウェブサイト:

 募集内容等の詳細については、こちらをご覧下さい。

 (活動助成)

 

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/ap

plication/1229277_7661.html

 (研究助成)

 

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/ap

plication/1229278_7661.html

 

○応募締切

  2019年9月24日(火)24時

 

○申請方法

  申請書類は三井物産ウェブサイトからダウンロードしてください。

  昨年度までと異なり、申請書類は電子メールにて提出いただくよう変更となりま

したので、

  募集要項をご確認ください。

 

◎2019年度助成に関する個別相談会

以下のURLよりご確認いただき、ご希望の場合はメールにてお申込み下さい。

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/ap

plication/document/kikin_kobetsusoudan.pdf

 

◎お問い合わせ先

三井物産環境基金事務局

TEL  :03-6858-3250(活動助成)

E-mail:19MEF-KatsudoTKAES@mitsui.com

TEL  :03-6858-3218(研究助成)

E-mail:19MEF-KenkyuTKAES@mitsui.com

※個別相談会へのお申込み及び申請書の提出先は、上記とは異なるアドレスとなりま

すのでご注意ください。

 

◎三井物産環境基金ホームページ

 

https://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/in

dex.html

2019年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集

2019年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集 (周知依頼)

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の3つのカテゴリについて募集しています。詳細は各URLをご参照ください。

 

1.募集対象

  • 2019年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集

JAXAは、ISS・「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、以下の「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマを募集しています。ただし、2019年度募集では、マウス個体あるいは小動物飼育装置を使用する実験は募集対象外です。

(a)国の戦略的研究募集区分(「きぼう」を使ったヒトの健康長寿に関連する研究)

(b)一般募集区分:

・物質・物理科学分野

・生命医科学分野

URL:http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/fs/68546.html

 

  • 2019年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマ募集

JAXAは、これまでにISS・「きぼう」日本実験棟で実施されたマウス飼育実験(地上対照実験を含む。以下、軌道上実験という。)での未解析組織等を対象として、「きぼう」利用の裾野拡大及び軌道上実験での未解析サンプルの有効活用を目的としてマウスサンプルシェアを行う研究提案を募集しています。

URL: http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/share/68548.html

 

 

2. 募集の締切(各募集)

2019年9月30日(月) 16時(日本時間)

 

3. 説明会

各募集に関する説明、これまでの「きぼう」利用成果に関するプレゼンテーション、及び個別の利用相談会を開催します。募集期間中はメールでの問い合わせにも随時対応しています。

日時:2019年9月6日(金)13:00~16:50

場所:TKP日本橋カンファレンスセンター(ライブ配信予定)

http://iss.jaxa.jp/kibouser/pickout/68556.html

 

4.お問い合わせ先:

 (一財)日本宇宙フォーラム(JSF)宇宙利用事業部

 「きぼう」利用テーマ 募集係

E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp

第5回国際神経ペプチド学会日本支部シンポジウム Update in Neuropeptides and Biologically Active Peptides Research

 

開催日: 2019年10月26日~2019年10月27日

開催地: 東京

会場: 東京大学弥生講堂(10月26日午後)・日本医科大学千駄木キャンパス(10月27日午前)

集会名称: 第5回国際神経ペプチド学会日本支部シンポジウム Update in Neuropeptides and  Biologically Active Peptides Research

集会URL: https://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1seiri/5thINPS.html

主催者団体名: 国際神経ペプチド学会日本支部

主催者団体URL: http://www.inps.org/index.html

連絡先氏名: 高橋和広

連絡先電話番号: 022-717-7482

連絡先メールアドレス: ktaka-md@med.tohoku.ac.jp

第58回NMR討論会(NMR討論会・SEST2019連合大会)

申請種別: 後援

開催日: 2019年11月7日~2019年11月9日

開催地: 川崎

会場: 川崎コンベンションホール

会費: 1000~13000

集会名称: 第58回NMR討論会(NMR討論会・SEST2019連合大会)

集会URL: http://www.kohmura.sakura.ne.jp/check/190730_nmr2019/

集会概要: この度、日本核磁気共鳴学会は、2019 年度の第 58 回年会を電子スピンサイエンス学会と共に、NMR 討論会・SEST2019 連合大会として、2019 年 11 月 7 日(木)、8 日(金)、9 日(土)の 3 日間にわたり、川崎市コンベンションホールにて開催する運びとなりました。前日の 11 月 6 日(水)には、学生・若手研究者のための NMR チュートリアルコースを同じく川崎市コンベンションホールにて開催いたします。

 日本核磁気共鳴学会は、核磁気共鳴(NMR)の理解、新たな手法の開発、その応用に関して、物理学・材料科学・有機化学・高分子化学・天然物化学・生化学・構造生物学・医学・創薬・食品・環境などさまざまな分野にかかわる学術界および産業界の方々が集まる学際的な学会であり、現在、会員数は約 600 名を擁するまでに発展しております。本討論会は、討論を通じて関連分野の発展に貢献することを目的に、国内外の関係者が一堂に会する日本核磁気共鳴学会の年会として毎年開催されてきました。海外から NMR 研究の第一線で活躍する研究者を招待講演者として招き、国内研究者との交流および情報交換を推進する役割も果たしてきました。NMR 分光法は物質の分析同定、生命現象の解明や創薬、さらには材料開発や品質管理に至るまで、学術界産業界を問わずさまざまな分野に活用されその発展に大きく貢献しており、ハードウェア、測定・解析技術、試料調製法等も日々進歩していることから、本討論会の果たす役割は年々大きくなっています。 近年、核磁気の関与する学問領域と電子スピンの関与する学問領域では、分野融合による革新的な技術の開発とそれによる新たな研究領域の開拓が芽生えつつあることから、2019 年度は、電子スピンの関与する学問領域にかかわる学術界および産業界の関係者が集まる電子スピンサイエンス学会と合同で年会を開催することとなりました。これまで以上の活発な議論・交流がおこなわれることが期待されます。

本会との関連: 第58回NMR討論会 世話人の木川隆則、申請者であります栃尾尚哉も貴学会の会員であり、また参加者の多数が貴学会に在籍しております。

主催者団体名: 日本核磁気共鳴学会

主催者団体URL: https://www.nmrj.jp/

日本科学協会主催セミナー「未来をひらく 科学と倫理」

日本科学協会では、科学を宗教・倫理・芸術の3つの哲学テーマから考える
科学隣接領域研究会を開催しております。
その成果を、研究者や研究者を取巻く皆様に、今知ってもらいたい
考えてもらいたい内容に絞り、「未来をひらく 科学と倫理」と題して
セミナーを開催いたします。
前半では、研究者が直面している倫理の問題を取り上げ、
後半では、先端科学分野「生命・AI・宇宙」の倫理について探っていきます。
(科学隣接領域研究会 https://www.jss.or.jp/ikusei/rinsetsu/

このセミナーを通して、新たな科学研究者倫理と社会倫理のあり方を提起し、
研究者の問題解決の一助となることを目指しております。
未来に向けて倫理を見つめ直してみませんか。
文理問わず、研究者の皆様にご出席賜りたく、お申込みをお待ちしております。

        記

日時:2019年10月26日(土)13時~17時

場所:日本財団ビル2F大会議室
   (東京都港区赤坂1-2-2)
   https://www.nippon-foundation.or.jp/who/access

定員:100名(先着順事前登録制)

参加費:無料

協賛:公益社団法人日本天文学会/一般社団法人日本機械学会/一般社団法人人工知能学会/
   科学技術社会論学会/日本公益学会

後援:宇宙航空研究開発機構(JAXA)/日本生命倫理学会

プログラム:
https://www.jss.or.jp/ikusei/rinsetsu/ethics/seminar.html

第1部 研究者の科学倫理(モデレーター 岡本拓司)
○  「3.11以降の科学技術と研究者倫理」
  基調講演   野家 啓一(東北大学名誉教授)
  ディスカッサント 廣野 喜幸(東京大学大学院教授)
○科学者三原則 酒井 邦嘉(東京大学大学院教授)

第2部 未来の科学倫理(モデレーター 安藤礼二、正木晃)
○「合成生物学の衝撃」
   須田 桃子氏(毎日新聞社科学環境部記者)
    対談 須田×廣野
○「AI時代の科学技術倫理」
   前野 隆司(慶應義塾大学大学院SDM教授)
       対談 前野×酒井
○「人類の生存と宇宙進出の問題点」
   神崎 宣次(南山大学教授)
      対談 神崎×金子

 総合コーディネーター 金子 務(大阪府立大学名誉教授)
 コーディネーター   酒井 邦嘉(東京大学大学院教授)

申込方法:事前登録制Webから(100名先着)
     https://fs221.xbit.jp/g229/form3/


・どなたでも参加できますのでお知り合いの研究者の方等にもご周知いただけますと幸いです。
・第一弾「科学と宗教」は、両者を巡る関わりを探り、セミナーを開催し一冊の本にまとめました。
 https://www.jss.or.jp/ikusei/rinsetsu/religion/book.html

                             以上
<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 堀籠(ほりごめ)
〒107-0052
東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5F
TEL  : 03-6229-5365
FAX : 03-6229-5369
E-mail: event@jss.or.jp

大学女性協会守田科学研究奨励賞

第22回 大学女性協会守田科学研究奨励賞

        受賞候補者募集要項

 

趣旨:本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。

対象:自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2020年4月1日現在)の女性科学者を対象とします。

授賞件数:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。

 

提出書類 

1. 研究題目とその概要、今後の展望および抱負(A4判2頁以内)   

 2. 推薦状(厳封)

 3. 履歴書

記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所・電話、所属機関(住所、電話、FAX、e-mail)・職名、(連絡先に○)、専門分野、学歴(高校卒から)、学位、職歴、賞罰

 4. 研究業績リスト(主要な論文は○を付記)

記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会、国内学会(招待のみ))、競争的資金

 5. 主要な論文5編以内の別刷り

 

返却いたしません。1.3.4.は各15部、2.は 1通、5.論文別刷り(コピーでも可)は3部提出のこと。

 

応募締切日: 2019年11月18日(月) (必着)

選考結果の通知: 2020年3月

 

書類送付先・連絡先: 一般社団法人 大学女性協会

                    〒160-0017   東京都新宿区左門町11番地 6-101

                      Tel: 03-3358-2882     Fax: 03-3358-2889

                      http://www.jauw.org

                      e-mail:jauw@jauw.org

 

学校法人東海大学 特任技術職員

団体名 または 会社名 学校法人東海大学
募集職種 特任技術職員
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 細胞生物学、分子生物学、生化学、核酸化学分野に関連する教育・研究支援
応募資格 次の(1)(2)のいずれかに該当する者
(1) 四年制大学・専門学校又は大学院を卒業(修了)し、細胞生物学、分子生物学、生化学、核酸化学のいずれかの分野での業務経験のある方
(2) 2020年3月に四年制大学・専門学校又は大学院を卒業(修了)見込みで、上記の分野で活躍できる能力と意欲を持つ方
提出書類 (1) 履歴書(指定用紙:自筆、写真貼付、要捺印)    1通
(2) エントリーシート                 1通
(3) 健康診断証明書(指定用紙)            1通
(4) 卒業(見込)証明書                1通(大学院修了見込者:大学・大学院 各1通)
(5) 成績証明書                    1通(大学院修了見込者:大学・大学院 各1通)
*(1)(2)の指定用紙は、下記東海大学伊勢原人事課ホームページ「職員採用情報」からダウンロードしてください。
*(4)(5)は、在学中(または最終卒業校)発行の証明書となります。
選考方法 1次試験 選考方法 書類選考 2次試験 選考方法 小論文・適性検査 3次試験 選考方法  個人面接 等
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 平日 9:00~17:00、土曜日 9:00~15:00
勤務形態 休日 日曜日、祝日、第2・4土曜日
勤務地 東海大学伊勢原校舎
処遇・待遇 本学給与規程により支給  《2019年度実績》 四年制大学卒の場合  年俸額 2,880,000円(別途、規程に基づき通勤手当を支給) 大学院卒の場合    年俸額 3,120,000円(別途、規程に基づき通勤手当を支給)
応募締切日 2019年 9月19日(木)必着(当日消印無効)
参考URL http://jinji.med.u-tokai.ac.jp/
特記事項 *封筒の表に「技術職員応募書類在中」とご記入ください。
*応募書類については、採用活動の目的以外には使用せず、返却はいたしません。
■書類提出先
郵便番号 259-1193
住所 神奈川県伊勢原市下糟屋143
部署名 東海大学医学部付属病院 伊勢原人事課
担当者名 村山・山本・山崎
■問い合わせ先
部署名 東海大学医学部付属病院 伊勢原人事課
担当者名 村山・山本・山崎
TEL 0463-93-1121
FAX  
E-mailアドレス isehara-jinji@tokai-u.jp

国立医薬品食品衛生研究所 常勤研究職 室長

団体名 または 会社名 国立医薬品食品衛生研究所
募集職種 常勤研究職 室長
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 生化学部では、ゲノム編集技術などバイオテクノロジー技術を応用した新開発食品等の生化学的な研究、食物や医薬品等のアレルギーに関する免疫生化学的な研究、並びに放射線取扱の安全管理とそれに必要な研究を行っている。また、生化学・免疫学を基盤とし、所掌業務に関連する課題について所内各部とも連携・協力して実施している。生化学部第二室は、新開発食品等に関する代謝生化学的試験及びこれに必要な研究を所掌業務とし、これに関連する試験・研究として、新開発食品等の公定検査法作成、これに必要な解析手法の開発、分析法バリデーション、並びに安全性評価に必要な基盤的研究を行っている。
 今回募集する第二室長は、これらの研究業務を遂行し、室員を指導、統括するとともに、厚生労働省と連携して必要な行政支援業務に従事する予定である。
応募資格
  (1)薬学、農学又は生命科学系の研究領域において博士の学位を取得後、概ね10年以上の研
     究経験を有していること。
(2)生化学や分子生物学に関する幅広い知識と研究経験、並びに関連分野での実績を十分に有
   していること。分析法バリデーションに必要な統計学の知識を有することが望ましい。
(3)遺伝子工学および細胞分子生物学に関する専門知識を有し、遺伝子改変動物の作製やそれ
   を用いた細胞や組織・個体レベルでの機能解析に関する研究経験、並びに、関連分野にお 
   いて研究業績があること。
(4)研究所内外の研究者と連携・協力して必要な研究業務を主導的に推進する意欲や能力、並 
   びに人柄を有すること。
(5)厚生労働省所管の研究機関における試験・研究の意義と役割を理解し、必要な行政支援業
   務に対して積極的に取り組む意欲を有すること。 
(6)外国人との専門分野の打ち合わせや、討論を行うに十分な英語力を有すること。 
提出書類
(1)履歴書(様式は、https://www.nihs.go.jp/oshirasejoho/kobo.htmlにあるもの、又は市販の
   横書き履歴書要旨、あるいはこれらに準じる様式のもの。高等学校以降の経歴を記入し、
   写真(6ヶ月以内)を添付すること)
(2)現在までの研究あるいは業務概要(A4用紙2~3枚程度)
(3)研究業績目録(原著論文、総説等、国際学会、招待講演での発表、受賞歴を含む)及 
   び主要論文別刷り(5編以内)
(4)将来への抱負(陳述書)(2,000字程度)
(5)学位記(写し)または学位を証明するもの
(6)現在までの公的資金取得状況
(7)推薦状(複数可)
(8)着任時期について希望がある場合は、その旨を記載した書類を提出すること。
(9)障害をお持ちの方で、職場内での配慮を希望する場合はその旨を記載した書類
選考方法   (1)書類選考 2019年12月上中旬   (2)面接試験 2020年1月上旬 *実施場所は国立医薬品食品衛生研究所 (15分程度のプレゼンテーションを含む)
着任時期 2020年3月1日(水)(事情により応相談)
勤務時間 1週間当りの勤務時間は38時間45分(週休2日制)
勤務形態 常勤研究職
勤務地 神奈川県川崎区殿町 キングスカイフロント
処遇・待遇 年20日の年次休暇(採用の年は、採用の時期により20日より少ない日数となり    ます)のほか、特別休暇(夏季・結婚・忌引・ボランティア等)、病休休暇の    制度が整備されています。
応募締切日 2019年11月25日(月)(必着・締切日厳守)
参考URL http://www.nihs.go.jp/oshirasejoho/kobo.html
特記事項  
■書類提出先
郵便番号 210-9501
住所 川崎区殿町3-25-26
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名  
担当者名 太刀川晃右
TEL 044-270-6600
FAX  
E-mailアドレス tachikawa@nihs.go.jp

国立医薬品食品衛生研究所 常勤研究職 主任研究官

団体名 または 会社名 国立医薬品食品衛生研究所
募集職種 常勤研究職 主任研究官
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 生化学部では、バイオテクノロジー技術を応用した新開発食品の生化学的な試験・研究、食物や医薬品等のアレルギーに関する免疫生化学的な試験・研究、並びに放射線取扱の安全管理とそれに必要な研究を行っている。また、生化学部第二室では、バイオテクノロジー技術応用食品等に係る試験・研究として、公定検査法作成、これに必要な解析手法の開発、並びに安全性評価に必要な基盤的研究を行っている。
 今回募集する主任研究官は、同部第二室において、主にゲノム編集技術を応用して作製された食品等の安全性に係る試験・研究および行政支援業務に従事する予定である。
応募資格 (1)薬学、農学、又は関連領域において博士の学位を取得後、概ね5年以上の研究経験を有す
     る者。
(2)生化学や分子生物学に関する幅広い知識と研究経験を有し、関連分野での十分な実績を有
   すること。
(3)遺伝子工学に関する専門知識を有していること。また、ゲノム解析や遺伝子発現解析等に
   関する研究経験、遺伝子改変生物を用いた研究経験、並びにこれらに関連する研究業績が
   あることが望ましい。
(4)研究所内外の研究者と協力連携して研究業務を主導的に推進する意欲や能力、並びに人柄
   を有すること。
(5)厚生労働省所管の研究機関における試験・研究の意義と役割を理解し、それらに積極的に
   取り組む意欲を有すること。 
(6)外国人との専門分野の打ち合わせや、討論を行うに必要な英語力を有すること。
提出書類 (1)履歴書(市販の横書き履歴書用紙もしくはそれに準じる様式のものに、高等
   学校以降の経歴を記入し、写真(6ヶ月以内)を添付すること)
(2)現在までの研究あるいは業務概要(A4用紙2枚程度)
(3)研究業績目録(原著論文、総説等、国際学会での発表、受賞歴を含む)及び主要論文別刷り
  (5編以内)
(4)将来への抱負(陳述書)(2,000字程度)
(5)学位記(写し)または学位を証明するもの
(6)現在までの競争的資金取得状況
(7)推薦状(複数可)
(8)着任時期について希望がある場合は、その旨を記載した書類を提出すること。
(9)障害をお持ちの方で、職場内での配慮を希望する場合はその旨を記載した書類
* 各書類が複数枚になる場合はグリップ止めにすること(ホチキスは使用しない)。
* (2)〜(4)及び(6)〜(9)は様式自由
選考方法 (1)書類選考 2019年10月中旬(予定)   (2)面接試験 2019年11月中旬(予定) 
着任時期  2020年1月1日(水)(事情により応相談)
勤務時間 1週間当りの勤務時間は38時間45分(週休2日制)
勤務形態 常勤
勤務地 川崎市
処遇・待遇 給与は、「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」等      に基づき、学歴・経験を勘案して決定します。 年20日の年次休暇(採用の年は、採用の時期により20日より少ない日数となり    ます)のほか、特別休暇(夏季・結婚・忌引・ボランティア等)、病休休暇の    制度が整備されています。
応募締切日  2019年10月7日(月)13時(必着・締切日厳守)
参考URL http://www.nihs.go.jp/oshirasejoho/kobo.html
特記事項  
■書類提出先
郵便番号 210-9501
住所 川崎区殿町3-25-26
部署名 〒210-9501 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-26   国立医薬品食品衛生研究所長
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 国立医薬品食品衛生研究所総務部総務課人事係長 
担当者名 太刀川晃右
TEL 044-270-6600
FAX  
E-mailアドレス kondo@nihs.go.jp

第21回公開講演会 『オメガ3脂肪酸の疾患への応用』

開催日 2019年10月23日
開催地 東京都渋谷区渋谷4-4-25
会場 アイビーホール青学会館 3階 ナルド
集会名称 第21回公開講演会 『オメガ3脂肪酸の疾患への応用』
  URL http://www.dhaepa.org/lecture.html#02
主催者団体名 DHA・EPA協議会、一般財団法人日本水産油脂協会
   URL http://www.dhaepa.org/

野田産研研究助成

「野田産研研究助成」

 

  • 趣旨

「野田産研研究助成」は当財団の創立60周年記念事業の一環として2001年度より開始されたものであり、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展に寄与することを目的とします。

 

  • 助成対象

公募とします。日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究 機関に属する研究者の申請する研究課題とし、上司の推薦が必要です。また原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとします。研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中のものを問いません。

「野田産研研究助成」は「研究助成」と「奨励研究助成」に分かれます。

(1)「研究助成」には研究者の年齢制限はありません。

(2)「奨励研究助成」は若手研究者の支援を目的とし、研究者の年齢が2020年4月1日現在において40歳以下とします。

ただし、2018年度、2019年度に当財団の助成を受けた方は、今年度は規定により、応募できません。

 

3.研究領域

「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」とします。

ここでいう「発酵化学を基盤とする産業」とは、主として応用微生物学(ここでいう「微生物」には動植物の培養細胞を含む)の領域を基盤とする食品、医薬品、工業製品等の生産ならびに環境浄化等の分野を指します。

 

4.助成金額

(1)「研究助成」は1件200万円、6件(予定)。

(2)「奨励研究助成」は1件100万円、6件(予定)。

 

5.助成金の使途

申請された研究課題の遂行に要する物品の購入、その他研究推進に必要な費用とし、研究の目的と計画に照らして合理的な範囲とします。

 

6.助成期間

2020年4月より1年とします。

 

7.応募方法

   申請書用紙は2019年8月1日以降当財団のホームページより入手してください。必要事項を記入し、2019年10月1日から31日(必着)までに、申請書原本(署名、捺印)とコピー 9部およびCD-R(Windowsで初期化)等に保存した電子ファイル(MS WordのWord文書形式)1部を、当財団事務局宛お送りください。電子メールでは受け付けません。申請書用紙に記載の指示に沿わない申請書は書き直しをお願いすることがあります。提出された申請書類は返却しません。

 

8.選考方法

   当財団の選考委員会にて選考し、2020年3月の理事会にて決定します。  採否の結果は直ちに通知します。

 

9.助成金の支給

原則として助成金受給者の所属する研究機関の委任会計窓口を経由することとし、2020年4月中に一括して支給する手続きを開始します。また、2020年4月中に当財団理事長より助成金贈呈記念盾を贈ります。

 

10.助成金受給者の義務

(1)助成金受給者は、2021年9月末までに、当財団所定の書式に従って、研究成果概要(和文および英文、図・表を含めてそれぞれA4版3枚以内)と助成金使途報告書を当財団へご提出ください。ご提出頂いた研究成果概要は情報公開の対象とさせて頂き、当財団のホームページに掲載します。ただし掲載の時期についてはご希望に添うよう配慮します。

(2)助成金受給者は2022年5月頃に東京都内で開催される、当財団の役員、評議員等を対象とする研究成果報告会に出席し、報告して頂きます。この際、和文の研究成果概要を参加者に配布致します。

(3)研究成果を原著論文、総説、技術報告等の出版物として外部へ発表する場合には、当財団の研究助成を受けた旨を明記し、別刷、PDF等1部を当財団事務局へお送りください。

(4)助成期間中に申請書記載事項に変更があった場合は、速やかに当財団へご連絡ください。

 

  • 個人情報の取扱い

申請書に記載された個人情報は、選考と、当財団からの連絡用以外には使用せず、部外者には公開致しません。お送り頂いた申請書原本のコピー、CD-R等は2020年3月末日までに破断処理し、電子ファイルも消去致します。

なお当財団は、決定した助成対象に関する情報(研究題目、申請者氏名、所属機関)を(公財)助成財団センターに提供するほか、一般公開致します。

 

  • 事務局

〒278-0037 

千葉県野田市野田338

公益財団法人野田産業科学研究所

研究助成担当 小山泰二

Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953

E-mail:info@nisr.or.jp

URL:https://www.nisr.or.jp

以上

進化を遂げるμ-TAS  lab-on-a-chip organ-on-a-chipコース

開催日: 2019年12月16日~2019年12月18日

開催地: 川崎市高津区坂戸3-2-1

会場: かながわサイエンスパーク

集会名称: 進化を遂げるμ-TAS  lab-on-a-chip organ-on-a-chipコース

集会URL: https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_13/

主催者団体名: 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所

主催者団体URL: https://www.kanagawa-iri.jp/

連絡先氏名: 北川光子

連絡先電話番号: 044-819-2033

連絡先メールアドレス: kitagawa@newkast.or.jp

 

※下記の通り、開講日1,2日目と3日目で別会場にて開催予定です。

12/16,17 かながわサイエンスパーク(川崎市高津区坂戸3-2-1)

12/18   新川崎AIRBIC(川崎市幸区新川崎7-7)

第6回多職種学際シンポジウム

 第6回多職種学際シンポジウム開催のお知らせ

テーマ 「高齢化の進展を見据えて多職種で支える医療安全」
日程 2019年9月28日(土)
会場 神戸国際会議場
主催 日本医療安全学会
ホームページ
http://chuo.kcho.jp/original/jpscs_6thsympo/

ポスター
http://chuo.kcho.jp/original/jpscs_6thsympo/6thsympo_poster190726.pdf

 

一般社団法人 日本医療安全学会 (JPSCS)
  – 患者安全促進 —
(〒)113-0033
東京都文京区本郷4-7-12-102
(電子メール) office@jpscs.org
(TEL) 03-6801-6922
(FAX専用) 03-6801-6987
—————————————–
ホームページ www.jpscs.org/
—————————————–

 

Rare Sugar Congress 2019(国際希少糖学会2019)

Rare Sugar Congress 2019(国際希少糖学会2019)開催のお知らせ

 

開催日:2019年12月3日~5日

開催地:香川県高松市

会場:かがわ国際会議場(タワー棟6階)(香川県高松市サンポート2-1)

集会名称:Rare Sugar Congress 2019 (国際希少糖学会2019)

url:http://isrs.kagawa-u.ac.jp/

主催者団体名:International Society of Rare Sugars(国際希少糖学会)

url:http://www.isrs.kagawa-u.ac.jp/

 

[問合せ先]

JTB西日本MICE事業部

国際希少糖学会2019 事務局

電話:06-6252-5044

メールアドレス:n_sadamori014@jtb.com

[連絡先]
Rare Sugar Congress 2019
実行委員会事務局
メールアドレス:rare2019@ag.kagawa-u.ac.jp

新学術領域研究「生命金属科学」キックオフシンポジウム

開催日 2019年9月7日
開催地 東京都港区
会場 慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎2階527教室
集会名称 新学術領域研究「生命金属科学」キックオフシンポジウム
  URL https://bio-metal.org
主催者団体名 新学術領域研究「生命金属科学」総括班
   URL https://bio-metal.org

2020年度笹川科学研究助成

2019年度笹川科学研究助成

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
・申請期間 :2019年 9月17日 から 2019年10月16日 23:59 まで

 

■主な募集条件
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
 ・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
 ・助成額は、1件100万円を限度とする


【実践研究部門】 

 ・学校・NPO職員等に所属している方

 ・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等

 ・年齢、雇用形態は問わない。

 ・助成額は、1件50万円を限度とする

 

■申請方法
 Webからの申請となります。詳細はこちらをご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ にも掲載しております.

2019年度野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所 2019年度 野口遵研究助成金

公益財団法人野口研究所では、創設者野口遵の設立趣旨 『化学工業の振興を期するため、諸般の研究並びに調査を行うとともに、広く重要なる研究に対し援助をなし、なお研究者の養成、発明・考案の工業化にも力を注ぐ』 に則り、助成金制度を設けております。
 本助成は、独創的で新しい産業振興に繋がるポテンシャルを持つ基礎的研究を行っている若手研究者を対象としています。

応募締切日:2019年(令和元年)10月31日(木)

 

詳細は公益財団法人野口研究所のHPをご覧ください.

http://www.noguchi.or.jp/ 

ヘルスフードアカデミックサロン 開催のご案内

「ヘルスフードアカデミックサロン」は、食と健康にまつわる様々な情報を

交換することを目的に設立いたしました。

 

第三回のテーマは「スポーツ科学とフレイル視点からの高齢者の予防医学」

としまして、専門分野の先生方を講師に招いた講演会を予定しています。

東京オリンピック開催を控え、国内で運動への注目が集まっている今、

アカデミックサロンでサルコペニア・ロコモティブシンドローム・低栄養などの

現状や対策をお話いただき、フレイル対策の重要性を知らせる啓蒙活動

の一環としていきたいと考えております。

 

開催名:第三回ヘルスフードアカデミックサロン

日 時:2019年10月9日(水) 13:00~17:30

会 場:文京シビックホール(小ホール)

HP  : https://www.orthomedico.jp/hfas.html

 

講演会の詳細はHPのプログラムをご覧いただけましたら幸いです。

 

 

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ヘルスフードアカデミックサロン 事務局

株式会社オルトメディコ内

  鈴木 直子

  山下 慎一郎

  大内 幸子

  渡辺 健久

 

〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目4番1号

 住友不動産後楽園ビル2階

<<TEL>> 03-3812-0620(直通)

<<E-Mail>> hfa-salon@orthomedico.jp

 

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上海科技大学 免疫化学研究所 御子柴研究室 Postdoctoral fellow

団体名 または 会社名 上海科技大学 免疫化学研究所 御子柴研究室
募集職種 Postdoctoral fellow
募集人数 2 人
募集分野・業務内容 Our lab studies the cellular and molecular mechanism of calcium signaling in the normal and disease states. Successful candidates will participate in a stimulating, collaborative, and worldwide scientific environment with fully innovative equipment and facilitates. Our lab discovered a key calcium regulator, IP3 receptor (Nature 1989) and found its role in fertilization (Science 1992), dorso-ventral axis formation (Science 1997, Nature 2002), neurite extension (Science 2005), exocrine secretion (Science 2005), learning and memory (Nature 2000, Nature Neurosci 2015), behavior (Nature 1996), and apoptosis (eLife 2016), and recently the biochemical and crystallographic analysis of IP3 receptor (PNAS 2017) . Based on these findings, we are aiming cutting-edge research in science.
応募資格 Ideal candidates will have a PhD or equivalent and should have a strong background in neurobiology, cell biology, or molecular biology of calcium channel or signaling molecules. Expertise in developmental biology, calcium imaging, structural biology, electrophysiology, biochemistry, or biophysics would be welcome. One position will focus mainly on neurological or developmental functions of calcium signaling and the other position will focus on biophysical mechanism of regulation or function of calcium signaling.
提出書類 Applicants should send a cover letter describing the reason for the application, CV and
the name and email of three references to:

Katsuhiko Mikoshiba 御子柴克彦
mikosiba@shanghaitech.edu.cn
選考方法 flexible
着任時期 flexible
勤務時間  
勤務形態 full time
勤務地 ShanghaiTech U 393 Middle Huaxia Road, Shanghai, 201210  
処遇・待遇 Two postdoctoral positions are fully funded by the 免疫化学研究所SIAIS (Shanghai Institute for Advanced Immunochemical Studies), 上海科技大学ShanghaiTech University. Two postdoctoral fellows belong to the faculty member of SIAIS.
応募締切日 until the good candidates are found
参考URL  
特記事項 ShanghaiTech University is a newly established research university at High-Tech Park, Pharma Valley of China. It is located only 30 mins by car from Pudong International Airport which is 2 hours and half distance by air from Tokyo, and less from Kansai.
ShanghaiTech University is surrounded by the nice academic environment with world class scientists from all over the world and with the nice atmosphere of intensive collaboration with the researchers from any laboratory of various institutes and schools in Shanghai.
■書類提出先
郵便番号 201210
住所 Room A702, Y building, 393 Middle Huaxia Road, Shanghai
部署名 SIAIS 免疫化学研究所、ShanghaiTech University上海科技大学
担当者名 Katsuhiko Mikoshiba
■問い合わせ先
部署名 SIAIS 免疫化学研究所、ShanghaiTech University上海科技大学
担当者名 御子柴克彦
TEL 021-2068-4463
FAX  
E-mailアドレス mikosiba@shanghaitech.edu.cn

日化協LRI研究報告会 一般社団法人 日本化学工業協会

■2019年日化協LRI研究報告会■

 

【開催概要】

開催日時:2019年8月30日(金)10:00~17:00 (受付9:30より)

場所  :東京証券会館8階ホール (TEL:03-3667-9210)

     東京都中央区日本橋茅場町1-5-8

    (東京メトロ 日比谷線、東西線 茅場町駅8番出口)

参 加 費:無料

参加申込:2019年7月24日(水)より

日化協LRIサイトで案内

https://www.j-lri.org/

申込期限:2019年8月28日(水)定員300名

 

■午前の部 :

 

◇第6期で完了した研究の報告(口頭発表5課題)

 

■ポスターセッション(採択中LRI研究11課題)

 

■午後の部 :

 

◇日化協LRI賞受賞記念講演

 

◇2019 ICCA-LRI&JRC ワークショップ 参加報告

 

◇シンポジウム 「令和におけるレギュラトリーサイエンス」

   ・講演4題

  ・パネルディスカッション

 

 

≪本件に関するお問い合わせ先≫

 (一般社団法人) 日本化学工業協会 LRI事務局 稲若

□ lri@jcia-net.or.jp

■ 〒104-0033

□ 東京都中央区新川1-4-1 住友六甲ビル7階

■ TEL:03-3297-2575 FAX:03-3297-2612

□   http://www.j-lri.org/

公益財団法人小林財団 小林賞受賞候補者推薦 

公益財団法人小林財団

 

第1回小林賞受賞候補者推薦要領

 

1.対象者

  医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。

 

2.推薦者

  小林賞の推薦は、次に依頼いたします。

  (1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長

  (2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長

 

3.推薦件数

  1推薦者(1学会・1機関)から1件とします。

 

4.推薦方法

推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。 

 

5.推薦期間

  2019年7月30日(火)から9月27日(金)

 

6.選考方法

  本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。

 

7.選考結果の通知

  選考結果は、令和2年2月上旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。

 

8.小林賞の贈呈

  小林賞の贈呈式は令和2年3月30日(月)に開催いたします。

1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。

なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。

 

9.提出書類等

  (1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部

  (2)主要文献5篇の別刷 … 各10部(写し可)及び電子媒体各1部

     (推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)

 

10.推薦書提出先及び問い合わせ先

  公益財団法人小林財団東京事務所

  〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F

   TEL  03-5575-7525

   FAX 03-3505-5377

   E-mail:info@kisf.or.jp 

以 上

東京電機大学 助教(任期あり)

団体名 または 会社名 東京電機大学
募集職種 助教(任期あり)
募集人数 1 人
募集分野・業務内容

所属 生命科学系(分子生命科学コース)
専門分野:遺伝子工学分野
担当予定科目:遺伝子工学、分子生物学、生命科学、学生実験、卒業研究、等
※採用後に相談の上、担当科目を決定します

任期3年(再任審査により最大2年の延長が可能。なお、審査により任期のない助教又は任期のない准教授に任用する制度あり)

応募資格 1)関連する分野の博士の学位またはPh.Dを取得していること(着任時までに取得予定を含む)
2)熱意と責任を持って、学部および大学院教育に従事可能なこと
3)基礎と応用(実用化)の両面から、関連する分野の研究に取り組めること
4)学部および学系運営にも積極的に協力貢献ができること
提出書類

1)履歴書(写真貼付、署名捺印、連絡先にE-mailアドレスを明記)
2)学位記の写し(もしくは取得見込み証明書)
3)研究業績リスト
①学術論文(査読付き)、②国際会議論文(査読の有無を記すこと)、③著書、④解説、⑤特筆すべき業績(受賞、特許、競争的資金の獲得状況、学会・社会活動等)
4)主要論文の別刷り(コピー可、5編以内)各1部
5)これまでの教育・研究等の概要(A4用紙2枚以内)
6)志望動機、今後の教育・研究に対する抱負、教育の国際化に関する考え(A4用紙2枚以内)
7)その他特筆すべきこと
8)本学教員以外の推薦者からの推薦書1通、推薦者の氏名、所属、役職名、連絡先を記入
9)応募者について照会可能な方2名の氏名、所属、役職名、連絡先

書類送付先
〒350−0394 埼玉県比企郡鳩山町石坂
東京電機大学理工学部理工学科 生命科学系 学系長 村松和明
封筒に「教員応募書類在中」と朱書きで明記し、簡易書留で郵送のこと

選考方法 一次選考 書類審査 通過した方には2019年10月15日頃までに電子メールまたは郵送にて連絡します 二次選考 面接・プレゼンテーション(模擬講義を行っていただく場合があります) 実施予定期間 2019年10月25日~2019年11月9日
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 本学規程による
勤務形態 常勤(任期あり)
勤務地 関東 埼玉県 (埼玉鳩山キャンパス)
処遇・待遇 本学規程による
応募締切日 2019年9月30日(必着)
参考URL https://www.dendai.ac.jp/
特記事項 応募書類は原則として返却しません
応募書類は本選考のみに使用し、他の目的には使用しません
本学では「男女共同参画推進委員会」を設置して、全学的に男女共同参画の推進に取り組んでいます
本学の建学の理念「実学尊重」および教育・研究理念「技術は人なり」に共感し、専門分野において基礎と応用(実用化研究)の両方に精通した方を望んでいます
■書類提出先
郵便番号 350-0394
住所 埼玉県比企郡鳩山町大字石坂
部署名 理工学部理工学科生命科学系
担当者名 村松 和明
■問い合わせ先
部署名 理工学部理工学科生命科学系
担当者名 村松 和明
TEL 049-296-0374
FAX 049-296-5162
E-mailアドレス k-muramatsu@mail.dendai.ac.jp

国立研究開発法人理化学研究所 バイオリソース研究センター 遺伝子材料開発室 室長

団体名 または 会社名 国立研究開発法人理化学研究所
募集職種 バイオリソース研究センター 遺伝子材料開発室 室長
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センターは、ライフサイエンス分野に共通して必要となる生物遺伝資源(バイオリソース)の収集・保存・提供にかかる基盤の整備を行うとともに、バイオリソースの利活用に資する研究を行っています。今回、バイオリソースの研究基盤活動の中核を担う遺伝子材料開発室の研究室主宰者を公募します。
応募資格 すぐれた研究開発業績を有し、遺伝子リソースの研究基盤活動を関連研究コミュニティと連携して実施し、当該分野を国際的にも牽引する実力のある方。国籍は問いません。
提出書類 1.履歴書(写真貼付、連絡先メールアドレスを記載のこと)
2.研究開発業績目録(論文リスト、特許リスト等)
3.外部資金獲得実績、受賞歴、その他の実績(研究基盤活動実績、研究支援実績、大学や機関等での運営貢献実績、学会活動等の社会貢献実績、共同研究契約実績、技術移転実績など)
4.これまでの研究概要(A4用紙2ページ程度)
5.採用された場合の事業計画(A4用紙2ページ程度)
6.研究室運営・人材育成に対する考え方(A4用紙1ページ程度)
7.主要論文5編以内
8.応募者本人の研究を評価できる方2名からの推薦書 ※推薦書の様式の指定は特にありませんが、以下の条件をみたすものとします。
※PDF形式であること
※推薦書内に日付の記載、推薦者の捺印もしくは署名があること
※推薦書内の宛名書きが「国立研究開発法人理化学研究所 理事長 松本 紘 殿」であること
9.EU一般データ保護規則 (GDPR) に基づく個人情報の取扱に関する同意書
※当機構指定様式等は以下URLよりダウンロードください。
http://www.riken.jp/~/media/riken/careers/form/gdpr_j.pdf
※欧州経済領域 (EEA) に居住されている方のみ、上記の同意書をご提出ください。
選考方法 書類審査後、選考通過者のみ面接審査を実施します。また、採用にあたっては役員面接を実施します。
着任時期 2020年4月1日以降なるべく早い時期
勤務時間 9:00~17:20 (休憩12:00~12:50)
勤務形態 常勤を前提とする。60歳定年(高年齢者雇用安定法に基づく65歳までの再雇用制度あり)。審査を経て、定年以降65歳まで任期
勤務地 理化学研究所 筑波事業所(〒305-0074茨城県つくば市高野台3-1-1)
処遇・待遇 当所規定による。給与は年俸制。通勤手当、住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。休日は、土日、祝日、年末年始(12/29-1/3)、当研究所設立記念日。理研共済会(互助組織)に要入会。
応募締切日 2019年9月30日17時(日本時間)必着
参考URL http://www.riken.jp/careers/researchers/20190719/
特記事項 •推薦書以外の提出書類を単一のPDFファイルにまとめ、下記サイトににアップロードしてください。
理研ふぁいる便
https://briefcase.riken.jp/public/ANsQAANbZIVAITc
•PDFファイルの名前には、連絡先メールアドレスを必ず含めてください。
•アップロード完了後、アップロードしたファイル名をkjk-desk [at] riken.jpまで、必ずお知らせください。
•推薦書は、推薦者より直接ご提出いただきます。件名を「遺伝子材料開発室 室長公募 (応募者氏名)の推薦書」とした上で、本文に応募者氏名と推薦者氏名・連絡先を明記の上、kjk-desk [at] riken.jpまでメール添付にて送付してください。
•7日以内に受領確認のメール返信がない場合は、応募書類が届いていない可能性がありますので、kjk-desk [at] riken.jpまでご連絡ください。
※[at]は@に置き換えて下さい
■書類提出先
郵便番号  
住所  
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 人事部 研究人事課 
担当者名 人事担当
TEL 048-467-9203
FAX  
E-mailアドレス kjk-desk@riken.jp

東京理科大学 理工学部応用生物科学科 助教(任期制)上限5年

団体名 または 会社名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
募集職種 助教(任期制)上限5年
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 ・基礎生物学に立脚し、生物学と化学を基軸とした生物有機化学を含む広い実験系研究分野
・生物有機化学など研究分野に応じた講義科目と実験科目(応用生物科学実験Iなど)を分担
応募資格 博士号を有し、学部と大学院における基礎から専門までの教育と研究に情熱をもって取り組んでいただける人。また、本学の建学の精神を理解し、学科と所属研究室の運営に積極的に協働できる人。
提出書類 以下の項目a)~g)のpdfファイルと印刷体を1部、および項目h)の印刷体(コピー)を1部。項目a)~g)のpdfファイルは、A4版の一つのファイルに統合してCD-ROM 1枚に保存し提出。
a) 履歴書(写真添付、E-mail アドレス明記、書式自由)
b) 研究業績リスト(原著論文〔審査の有無別に分類〕、総説〔審査の有無別に分類〕、著書、特許等に分類)
c) 主な原著論文または総説5編以内の別刷または写し
d) その他参考となる資料:受賞歴(複数名で受賞の場合は、受賞者全員の氏名を記載)、外部研究資金の獲得実績(公的・その他に分類)、招待講演(国内・外に分類)、教育実績、学会・社会における活動実績、等
e) これまでの研究概要と採用後の研究計画・抱負(4枚程度)
f) 教育に対する抱負(1枚程度)
g) 応募者について紹介可能な方2名の氏名と連絡先(電話番号とE-mailアドレス明記)
h) 学位記の写し (公募時に「取得見込み」である場合は採用時に提出する)
※「助教(生物有機化学)応募書類在中」と朱書した封筒を用いて、上記の提出物を簡易書留で送付して下さい。応募書類記載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。応募書類の返送を希望される方は、返送先を明記した返信用封筒(切手不要)を同封して下さい。
選考方法 書類選考(一次)、面接選考(二次)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間  
勤務形態 常勤
勤務地 東京理科大学 野田キャンパス
処遇・待遇 本学の職員の規定による
応募締切日 2019 年 9 月30 日(月)書類必着
参考URL http://www.tus.ac.jp/fac_grad/fac/riko/app_bio.html
特記事項 ※メールでの問い合わせの際は、件名は「助教(生物有機化学)応募」としてください

・東京理科大学では、女性人材を積極的に育成、活用し、活躍を支援する大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。
女性教員活躍支援のための方策について以下URLより各種制度をご確認いただけます。
 女性活躍推進会議 http://www.tus.ac.jp/tcw/
・育児・介護休業等取得の期間及び本学における過去の雇用状況によっては、任期延長の特例が適用される場合があります。
・採用後、法人の都合により所属及び勤務地について変更することがあります。

■書類提出先
郵便番号 278-8510
住所 千葉県野田市山崎2641
部署名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
担当者名 学科主任 鎌倉高志
■問い合わせ先
部署名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
担当者名 学科主任 鎌倉高志
TEL 04-7122-9149
FAX  
E-mailアドレス kamakura@rs.noda.tus.ac.jp

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 博士研究員

団体名 または 会社名 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
募集職種 博士研究員
募集人数 8名程度 人
募集分野・業務内容 ・量子医学・医療部門
・核融合エネルギー部門
・量子生命科学領域
※募集分野・勤務地・募集分野の問い合わせ先等の詳細は以下のURLをご確認ください。
https://www.qst.go.jp/site/fixed-term/28306.html
応募資格 以下の条件をすべて満たす方。
1)当機構の設定する研究テーマについて、その研究を主体的に遂行する意志のある方。
2)令和2年4月1日時点(以下「採用時」という。)において、博士号学位取得後8年以内の方。但し、外国国籍の研究者については、新規採用時において、日本の医師、診療放射線技師又は医学物理士に準じると機構が認める外国の免許、資格取得後8年以内の方であって、博士号学位取得者と同等の能力を有すると認められる方も対象とします。
3)令和2年4月1日に着任可能な方。
4)当機構博士研究員に在職履歴のある方は応募できません。
提出書類 1)履歴書(当機構指定様式[当機構HP参照]を使用したもの)
2)業績リスト (様式自由、原著、総説、学会発表別。最新のものから順に記入) 
3)主要業績概要 (様式自由、A4版2枚以内) 
4)今後の研究の抱負 (様式自由、A4版2枚以内、希望されるテーマに関連付けて記載下さい) 
5)主要論文別刷5編以内
6)学位記(写)
※応募時点において博士後期課程に在籍の方は学位記(写)に代えて修了見込証明書を提出して下さい。採用時に学位記(写)を提出頂きます。
7)個人情報の取扱いに関する同意書
※この提出は、EEA(欧州経済領域)加盟国(EU加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン及びノルウエー)に在住の方に限ります。)
※当機構指定様式等は以下URLよりダウンロードください。https://www.qst.go.jp/site/fixed-term/28306.html
※A4片面印刷としてください。
※書類は折らないでください。
※応募書類に不備がある場合受理しないことがあります。
選考方法 採用試験 令和元年8月中旬以降順次実施予定。それぞれの結果については順次文書にて通知予定です。 1)書類審査 2)研究業績評価(パワーポイント等を使用した口頭発表と質疑応答) 3)面接審査 ※2)3)は同日に実施する場合がございます。
着任時期 令和2年4月1日
勤務時間 裁量労働制(所定労働日は1日7時間30分勤務したものとみなす。)
勤務形態 博士研究員(任期制)
勤務地 募集分野により異なるため、当機構HPにてご確認ください。https://www.qst.go.jp/site/fixed
処遇・待遇 勤務条件 1)報酬:年俸制、経験・業績等により以下の区分で報酬を決定。月額37万円、40万円、45万円程度(社会保険料及び税込み) 2)手当等:通勤手当、住居手当、深夜勤務手当、夜勤手当は職員に準じて支給 3)勤務時間:裁量労働制(所定労働日は1日7時間30分勤務したものとみなす。) 4)休日・休暇:週休2日制(土、日)、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、特別休暇、等 5)各種保険:健康保険、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労災保険 6)宿舎等:家族用・単身者用住宅等  ※地区により利用できない場合あり その他 ・契約期間 1)令和2年4月1日から令和3年3月31日まで。 2)当該年度の契約終了前の評価により、採用日から起算して3年間を上限として再契約が可能です。 3)当機構で任期制身分に雇用されている場合、期間は通算して5年間を上限とします。 ・旅費について 当該応募に係る旅費は支給いたしません。
応募締切日 令和元年8月7日(水)必着
参考URL https://www.qst.go.jp/site/fixed-term/28306.html
特記事項 当機構HPに記載しております募集要項を必ずご確認ください。
(和文)https://www.qst.go.jp/site/fixed-term/28306.html
(英文)https://www.qst.go.jp/site/fixed-term-english/28308.html
■書類提出先
郵便番号 263-8555
住所 千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1
部署名 人事部人事課
担当者名 福田
■問い合わせ先
部署名 人事部人事課 ※採用全般※ 募集分野についてのお問い合わせは各分野担当へお問い合わせください。
担当者名 福田 ※採用全般
TEL 043-206-3012
FAX  
E-mailアドレス recruit@qst.go.jp

うま味研究助成公募

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。

 

今年度もテーマ特定助成を募集いたします。

従来から実施してまいりました、「うま味に関する基礎研究」及び「うま味に関する応用研究」という広範な分野での募集に加え、よりテーマを絞り込んだ「テーマ特定助成」を募集いたします。

 

■研究分野■

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

 

◇「うま味に関する基礎研究」(生理学、分子生物学、神経科学など)

◇「うま味に関する応用研究」(栄養学、食品科学など)

◇ テーマ特定助成  テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」

 

今年度も、「テーマ特定助成」として、うま味物質の減塩への貢献(うま味物質による減塩食の嗜好性増強効果)の本質に関する研究も募集いたします。うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。詳しくはうま味研究会ホームページ内詳細をご覧ください。

 

■研究の対象■

 下記2つの条件を備えた研究

◇研究テーマが、基本味である“うま味”に関するもの。

◇研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が

「うま味の本質」、「おいしさにおけるうま味の役割」、「うま味の有用性」という課題のいずれかに対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

 

■研究期間■

 2020年1月1日から2年間。

 

■採択件数と助成額■

採択件数は合計5件を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

 

■応募資格■

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教官と事務局に相談の上、指導教官の名前も併記頂きご応募ください。

 

■応募方法■

うま味研究会ホームページ(URL: https://www.srut.org/subsidize/saboutline/)をご覧ください。

締め切り:20191031日(木)正午 必着

(〆切、応募内容等は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。)

 

 

お問合せ先

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目11番8号 ニチト八丁堀ビル3階

うま味研究会事務局

Tel: 03-5244-9466  Fax: 03-3551-4371

E-mail: umami@srut.org

URL: https://www.srut.org/

横浜市立大学 特任助教もしくは博士研究員

団体名 または 会社名 横浜市立大学
募集職種 特任助教もしくは博士研究員
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 大学院生命医科学研究科 構造エピゲノム科学研究室 明石グループにおいて、科学研究費補助金新学術領域研究「生命金属動態解析を目指したタンパク質のネイティブ質量分析」(2019~2023年度(予定))で、質量分析を用いた金属タンパク質に関連する計画班研究を進める研究員。研究対象とするタンパク質を調製後、ネイティブに近い条件での質量分析を行い、分子間相互作用を解析し、データ整理、論文執筆までを行う。
応募資格 理系博士号取得者。質量分析を用いたタンパク質の実験経験者、もしくは構造生物学でタンパク質の調製の経験者が望ましい。
提出書類  ①履歴書(写真付)②業績リスト(論文、学会発表等)③業務履歴書(研究歴、習得技術、応募動機など)は別紙にまとめても可。
選考方法 書類選考後、面接を行う。
着任時期 2019年10月1日(これ以前の着任も応相談)
勤務時間  
勤務形態  
勤務地 横浜市立大学大学院生命医科学研究科(鶴見キャンパス:横浜市鶴見区末広町1-7-29)
処遇・待遇 期間:2019年10月1日~2021年3月31日 (2024年3月31日まで更新の予定あり) 特任助教: 週5日 勤務時間9時00分~17時00分  給与300,000円(経験による) (委細面談) 社会保険・雇用保険への加入は勤務時間に応じて規定により決定。交通費別途支給 (博士研究員の場合、200,000円)
応募締切日 2019年8月10日(土)
参考URL https://www.yokohama-cu.ac.jp/recruit/20190710_tokuninjyokyo_hakase_saiyo.html
特記事項 質問はe-mailでお願いします。
応募書類は本選考のためだけに使用します。応募書類は返却いたしません。
■書類提出先
郵便番号 230-0045
住所 横浜市鶴見区末広町1-7-29
部署名 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造エピゲノム科学研究室
担当者名 明石知子
■問い合わせ先
部署名 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造エピゲノム科学研究室
担当者名 明石知子
TEL 045-508-7217
FAX  
E-mailアドレス akashi@yokohama-cu.ac.jp

神戸大学大学院理学研究科生物学専攻 講師または准教授

団体名 または 会社名 神戸大学大学院理学研究科生物学専攻
募集職種 講師または准教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 動物を対象とする細胞生物学,生理学分野
応募資格 博士の学位を有し,上記研究分野において卓越した研究業績があり,本学理学研究科・理学部および生物教育部会における業務に協力が得られる方.
 *男女共同参画社会基本法の趣旨に則り,女性の積極的な応募を歓迎します
提出書類  
選考方法  
着任時期 令和2年2月1日以降のできるだけ早い時期
勤務時間  
勤務形態 常勤(任期なし:65歳定年)
勤務地  
処遇・待遇  
応募締切日 令和元年9月30日必着
参考URL  
特記事項 公募の詳細は、以下のJREC-INサイトをご覧下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D119071039&ln_jor=0
■書類提出先
郵便番号  
住所  
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 神戸大学大学院理学研究科生物学専攻
担当者名 専攻長 深城 英弘
TEL 078-803-5721
FAX  
E-mailアドレス h-fukaki@port.kobe-u.ac.jp

「大学院生の研究・生活の実態に関するアンケート調査」のお願い

全国大学院生協議会からアンケート協力をいただきましたのでご案内します。

「大学院生の研究・生活の実態に関するアンケート調査」

●調査の概要
本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学院の加盟院生協議会・自治会の協力の下
に実施する全国規模のアンケート調査です。大学院生の経済実態を客観的に把握し、もって大学院
生の研究及び生活条件の向上に資する目的で行われるものです。2004年から毎年実施しており、今
年で16回目になります。昨年度2018年度は全国40都道府県126の国公私立大学に所属する大学院生か
らご協力をいただきました。

回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://forms.gle/CP3zxCcEFYySye8E9
―――――――――――――――――――――
期限は【2019年9月13日】です。

 

第19回 糸状菌分子生物学コンファレンス

開催日 2019年11月6日~2019年11月7日
開催地 札幌市
会場 北海道大学 クラーク会館
集会名称 第19回 糸状菌分子生物学コンファレンス
  URL http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/fmbsj/19thconf_j/
主催者団体名 糸状菌分子生物学研究会
   URL http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/fmbsj/

日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクトの公募について

日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集について

日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの拠点として
ご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。

・本事業の目的:先端の科学技術研究の成果を創出するための場や
研究内容・成果を市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す
機会を提供すること

・募集施設:8室(114㎡~285㎡/1室)

・費用:施設使用料は無料(使用期間中の光熱水費等は使用者負担

・募集締切:2019年9月9日(月)正午

・入居時期:2020年4月以降

・募集の詳細:
https://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/facilities/koubo

・問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当
E-mail:m-kenkyu@miraikan.jst.go.jp <mailto:m-kenkyu@miraikan.jst.go.jp>  TEL:03-3570-9214
===================================

東北大学大学院農学研究科 教授

団体名 または 会社名 東北大学大学院農学研究科
募集職種 教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 東北大学大学院農学研究科 
応用生命科学専攻
分子細胞科学講座分子酵素学分野教授
応募資格 (1)人格が高潔で博士の学位を有し、学生に対する教育・研究指導を適切に行える人
(2)酵素学およびタンパク質化学に関する卓越した識見を有し、国際的な活躍と社会的貢献ができる人
(3)生物生産にかかわる酵素学およびタンパク質化学の研究分野において優れた研究業績があり、バイオサイエンスの先端技術を活用した農学領域における独創的な研究プロジェクトを推進できる人
(4)協調性があり、学内の運営に積極的に参画できる人
提出書類 全てA4判縦とし、横書き
(1)履歴書(写真貼付、電子メールアドレスを明記)
(2)研究業績概要(1,000 字程度)
(3)研究業績一覧(主要論文5編以内に○印を付け、その別刷り(コピー可)を提出):原著論文(英文と和文に分け、査読の有無を記載し、コレスポンディングオーサーになっている論文に*印を付ける。また、直近5年分の論文には最新のインパクトファクターを記載のこと。)、学位論文、著書、総説、受賞、その他の項目に分類して記載
(4)教育業績
(5)教育・研究に関する抱負(1,000字程度)
(6)各種研究費採択状況、学会等の活動歴、国際会議講演(招待講演に*印を付ける)及び その他選考方針に関連する資料等の一覧
(7)応募者を照会できる者2名を記載した書面
(8)(1)〜(7)を一つのPDFファイルにまとめて保存したCD(又はDVD)1枚
選考方法 書類選考および必要に応じて面接を行う。 なお、面接を受けていただく場合の費用(旅費等)は自己負担となります。
着任時期 令和2年4月1日
勤務時間  
勤務形態  
勤務地 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
処遇・待遇  
応募締切日 令和1年8月30日
参考URL http://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/news/news/detail/20190617_recruitment_koso.html
特記事項 ・東北大学は共同参画を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎しています。
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員30名)、青葉山みどり保
育園(定員100名)および、星陵地区の方が利用できる星の子保育園(定員120名)が
あり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
■書類提出先
郵便番号 980-8572
住所 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
部署名 東北大学大学院農学研究科分子酵素学分野教授選考委員会委員長
担当者名 牧野 周
■問い合わせ先
部署名 東北大学大学院農学研究科分子酵素学分野教授選考委員会委員長
担当者名 牧野 周
TEL 022-757-4287
FAX 022-757-4289
E-mailアドレス amanemakino@tohoku.ac.jp

医療安全倫理・モラル研修会2018

開催日 2019年10月12日
開催地 東京都文京区本郷7-3-1
会場 東京大学本郷キャンパス法文1号館25番講堂
集会名称 医療安全倫理・モラル研修会2018
  URL http://www.iarmm.org/J/PSEM2019/outline.pdf
主催者団体名 国際医療リスクマネージメント学会
   URL http://www.iarmm.org/J/

3rd NanoLSI Symposium at UBC in Vancouver – Supramolecular Chemistry and Nanoprobes in Life Sciences

開催日 2019年8月8日
開催地 2036 Main Mall, Vancouver, BC V6T 1Z1, Canada
会場 CHEMISTRY (CHEM) – D300
集会名称 3rd NanoLSI Symposium at UBC in Vancouver – Supramolecular Chemistry and Nanoprobes in Life Sciences
  URL https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/3rd-sympo/
主催者団体名 金沢大学ナノ生命科学研究所
   URL https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/

福岡工業大学工学部生命環境化学科 教授または准教授

団体名 または 会社名 福岡工業大学工学部生命環境化学科
募集職種 教授または准教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 バイオテクノロジー(医、薬に関連する分野)
専門基礎科目、専門教育科目
(主な担当科目)生物化学Ⅰ・Ⅱ、生物学実験、生命環境化学ゼミナール、卒業研究など
応募資格 博士の学位を有する方で、専門分野で研究業績があり、さらに、以下の各項に該当する方が望ましい。
1)実験的研究に業績のある方
2)教育経験のある方
3)大学院の教育・研究指導が可能な方
4)本学科で医・薬に関連する分野を開拓して頂ける方
提出書類 ①履歴書(写真添付、学歴、職歴、資格、学会及び社会における活動)
②研究業績リスト(著書、学術論文(査読付)、国際会議論文、その他の論文を区別して記載のこと。また、科学研究費補助金など競争的研究資金獲得状況も記載のこと)
③個人票
④主要論文の別刷りまたはコピー(5編以内)
⑤これまでの研究(業務)概要と今後の研究計画(1000字程度)
⑥本学における教育に対する抱負(1000字程度)
⑦教育経験のある方は、これまでの教育履歴(担当科目名、期間など)
※ 提出書類のうち、「履歴書」、「研究業績リスト」、「個人票」のファイルは本学ホームページhttp://www.fit.ac.jp/daigaku/koubo/kyoin_kobo/formよりダウンロードしてください。また、紙での提出に加え、提出書類の電子ファイルをCD等に保存して同封してください。
選考方法 第一次選考 書類選考(結果は、9月中旬以降に本人宛に通知します。) 第二次選考 面接および模擬講義(10月中旬以降に実施します。選考日は、本人宛に通知します。)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 裁量労働制
勤務形態 常勤
勤務地 福岡市東区和白東3-30-1 福岡工業大学キャンパス
処遇・待遇 本学の職員規定による
応募締切日 2019年9月13日(金)必着
参考URL http://www.fit.ac.jp/daigaku/koubo/kyoin_kobo/index
特記事項 本学ではすべての教員が独立した研究室を持ち研究費を配分されます。
■書類提出先
郵便番号 811-0295
住所 福岡市東区和白東3-30-1
部署名 福岡工業大学・教務課長
担当者名 北原 雄
■問い合わせ先
部署名 福岡工業大学・工学部・生命環境化学科・学科長
担当者名 呉 行正
TEL 092-606-3759
FAX 092-606-0728
E-mailアドレス wu@fit.ac.jp

京都大学複合原子力科学研究所 准教授

団体名 または 会社名 京都大学複合原子力科学研究所
募集職種 准教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 放射線照射によって加齢性疾患と類似の現象を惹起し、疾患の発症機序をプロテオーム解析・蛋白質の物性解析・機能解析などによって解明すると共に、共同利用共同研究に積極的に尽力し、学生の教育(京都大学大学院理学研究科化学専攻(協力講座)を担当の予定)や人材育成に熱意と意欲を持った人材を募るものです。特に、当研究所が推進している複合原子力科学創成プラットフォームで生命科学の新しい展開を目指す研究を行い、これまでにない新規の学問分野の創造に尽力する人材を求めています。
応募資格 特になし
提出書類 1.本人による直接応募の場合
(1)履歴書(市販されている通常規格の用紙を使用のこと。)
(2)研究歴の概要
(3)研究業績リスト(査読付原著論文、総説、著書、その他に分類し、日本語のものはその旨を明記すること。また、主要な論文5編については、インパクトファクターおよび被引用回数を可能な限り記し、被引用回数の調査に用いたソースを明記すること。)
(4)主要な論文5編の別刷(コピー可)(特に重要と思われる論文5編については各6部添付のこと。)
(5)外部研究資金の獲得状況一覧(資金制度・研究費名、代表/分担の別、研究経費額(代表のみ)、期間、研究課題名を明記のこと。)
(6)国際学会での招待講演リスト
(7)推薦状(自薦も可)
(8)応募理由を記した書類(上記職務における研究計画及び抱負、複合原子力科学研究所における共同利用研究の計画(将来展開を含む)について記述すること。)
(9)その他(受賞歴、学会活動、特許取得、社会活動など。研究歴について照会可能な方複数名について氏名・連絡先を記載すること。)
(10)提出書類(論文別刷りを除く)については電子データを収録したCD-ROMあるいはUSBメモリも、あわせて提出すること。
2.第三者による推薦の場合
(1)推薦状推薦を受けた場合、人事選考委員会から被推薦者に対しその旨連絡し、必要書類を提出していただきます
選考方法 複合原子力科学系会議における選考の上、採否が決定次第、本人宛に通知します。なお、選考の途中で必要に応じてヒアリングを行うことがありますのでご承知ください。適任者がいない場合には最終候補者を選考しないことがあります。
着任時期 採用決定次第なるべく早い時期
勤務時間 専門業務型裁量労働制(週38 時間45 分相当、1 日7 時間45 分相当)休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日
勤務形態 常勤
勤務地 京都大学複合原子力科学研究所(大阪府泉南郡熊取町)
処遇・待遇 准教授 常勤 (任期無し)
応募締切日 2019年9月27日(金)必着のこと。(午後5時まで受け付け)
参考URL https://www.rri.kyoto-u.ac.jp
特記事項  
■書類提出先
郵便番号 590-0494
住所 大阪府泉南郡熊取町朝代西二丁目
部署名 京都大学複合原子力科学研究所
担当者名 総務掛気付人事選考委員会
■問い合わせ先
部署名 京都大学複合原子力科学研究所
担当者名 教授 杉山正明
TEL 072-451-2670
FAX  
E-mailアドレス sugiyama@rri.kyoto-u.ac.jp

Neuroscience Center at the University of North Carolina Postdoctoral fellow

団体名 または 会社名 Neuroscience Center at the University of North Carolina
募集職種 Postdoctoral fellow
募集人数 a few 人
募集分野・業務内容 Postdoctoral Positions in Mechanisms Underlying Brain Development and Neurodevelopmental Disorders

The Anton lab in the Neuroscience Center at the University of North Carolina School of Medicine (https://www.antonlab.org) is seeking highly motivated post doctoral fellows interested in investigating the molecular mechanisms of cerebral cortical development and neurodevelopmental disorders (see Neuron 2019 July 2; 103, 1-17. doi:10.1016/j.neuron.2019.05.049; Developmental Cell 2017 Aug 7; 42(3):286-300.e4. doi: 10.1016/j.devcel.2017.07.010).

Opportunities are available to investigate the molecular mechanisms of progenitor and neuronal development in mammalian brain and in neurodevelopmental disorders using advanced methods, including circuit mapping, clarity, chemogenetic and optogenetic manipulation of signaling pathways, CRISPR-Cas9 based genome editing, brain organoids, and single cell sequencing. The lab provides an exceptionally supportive environment designed to facilitate career growth and path to independence.
応募資格 Ambitious, driven candidates with a recent PhD (and/or MD) in molecular biology, cell biology, genetics, neuroscience, or related field with a solid thesis publication record are encouraged to apply.
提出書類 Please send CV and a brief cover letter of interest to Dr. E. S. Anton via e-mail: anton@med.unc.edu.
選考方法  
着任時期 as soon as possible
勤務時間  
勤務形態  
勤務地 Neuroscience Center at the University of North Carolina
処遇・待遇  
応募締切日 the position is available until filled
参考URL https://www.antonlab.org
特記事項 University of North Carolina is an EEO/AA employer and encourages applications from minorities and women.
■書類提出先
郵便番号  
住所  
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名  
担当者名 E. S. Anton
TEL 919-843-6114
FAX  
E-mailアドレス anton@med.unc.edu

北里大学薬学部 教授

団体名 または 会社名 北里大学薬学部
募集職種 教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 <研究分野>
微生物由来の生物活性物質の探索および創薬研究
<教育担当分野>
〔学部〕
①講義および演習
担当科目:化学療法学Ⅰ、化学療法学Ⅱ、ケミカルバイオロジー論、文献講読ゼミ、細胞生物学(分担)、薬学概論(分担)、生命創薬科学ⅠまたはⅡ(分担)、薬学総合演習(分担)
②微生物学実習Ⅱ
③薬学卒業特別実習および生命創薬科学卒業特別実習(卒業研究)
④上記以外の薬学教育(チーム医療演習、社会薬学実習、創薬科学への招待、情報リテラシーⅠおよびⅡ、共用試験、病院・薬局実習など)の分担
なお、カリキュラムの見直しに伴い、担当講義を変更することがあります。
〔大学院修士課程・博士後期課程〕
①生命薬学特論・演習・特別実験、微生物薬品化学特別講義・演習・研究
②大学院学生(修士課程・博士後期課程)の研究指導
応募資格 (1)北里大学の理念、北里大学及び薬学部・薬学研究科が求める教員像を理解し、賛同できる方。
(2)当該分野における研究歴を有し、研究に意欲的に取り組める方。
(3)当該分野における十分な教育歴を有し、学生の教育に熱意のある方。
(4)博士の学位を有する方。
提出書類 (1)履歴書及び業績一覧
(指定様式:北里大学薬学部ホームページからダウンロードして下さい。)
(2)学位記(博士、写)
(3)これまでの教育の概要(A4判、1,500字程度)
6年制薬学教育の経験のある方はその内容を記載してください。
(4)これまでの研究の概要(A4判、1,500字程度)
(5)6年制薬学教育、4年制薬学教育および大学院教育に対する抱負(A4判、各800字程度)
(6)研究に対する抱負(A4判、1,500字程度、抱負の中で、着任後、本薬学部で研究をどのように展開するのかについてビジョンを述べてください。)
(7)研究業績目録(A4判、原著論文、総説、著書、その他に分けて記載)
原著論文については、雑誌の最新のImpact Factorを記載し、Corresponding Authorに*を付けること。下記(8)の主要原著論文には、論文の前に○をつけ、被引用回数も併記してください。なお、被引用回数は、原則として Web of Science を利用してください。
(8)主要原著論文10編の別刷り(PDFファイルとして提出。また、これ以外に最近の総説があれば追加してください。)
(9)科学研究費補助金等の採択状況(2010年以降の研究代表者および分担者としての採択を含む。)
文部科学省、厚生労働省、その他省庁および各種財団からの研究助成の採択状況 (年度、種類、課題名、助成額等)
(10)特許出願状況
(11)授業評価・自己点検評価等を示す書類
(12)推薦状2通(2名の方から各1通:A4判)
  
※(8)を除く、上記提出書類(1)から(11)を1セットとして計5セット。(12)は各1通。
※(1)の業績一覧エクセルファイルおよび(8)の主要原著論文10編の別刷り(PDFファイル)をUSBに保存し1つ同封してください。
選考方法 (1)書類審査 (2)質疑応答を含めた1時間程度のプレゼンテーション    (2019年12月予定)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 「専門業務型裁量労働時間制」に基づく勤務【休日】「労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
勤務形態 常勤(5年の任期制(審査により再任可))
勤務地 北里大学薬学部白金キャンパス(東京都港区白金5-9-1)
処遇・待遇 学校法人北里研究所専任職員就業規則および学校法人北里研究 所専任職員給与規定に基づき、決定する。
応募締切日 2019年9月30日(月)17時(必着)
参考URL https://www.kitasato-u.ac.jp/pharm/recruit/download/koubo20190610_02.pdf
特記事項 参考URLにアクセスして閲覧できる公募要領に必ず従ってください。
■書類提出先
郵便番号 108-8641
住所 東京都港区白金5-9-1
部署名 北里大学薬学部微生物薬品製造学講座教授選考委員会(教授候補者応募書類在中と朱書し、書留め送付または持参してください。)
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 北里大学白金キャンパス大学事務室
担当者名 岩島 徹
TEL 03-5791-6222
FAX 03-5791-6386
E-mailアドレス iwashima@kitasato-u.ac.jp

第17回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム

開催日 2019年8月30日~2019年8月31日
開催地 青森県弘前市在府町5
会場 弘前大学医学部
集会名称 第17回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
  URL http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/redox170/kenkyukai.html
主催者団体名 レドックス・ライフイノベーション第170委員会
   URL http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/redox170/

CiRA2019 International Symposium

開催日 2019年11月27日~2019年11月29日
開催地 京都市左京区吉田本町
会場 京都大学百周年時計台記念館
集会名称 CiRA2019 International Symposium
  URL https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/international_symposium/
主催者団体名 京都大学iPS細胞研究所
   URL https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/

第17回高付加価値食品開発のためのフォーラム

申請種別 協賛
開催日 2019年9月27日~2019年9月28日
開催地 静岡県裾野市下和田656
会場 帝人アカデミー富士
会費 28,000円~33,000円
集会名称 第17回高付加価値食品開発のためのフォーラム
  URL http://nisshoku.la.coocan.jp
集会概要 このフォーラムの狙いは、松陰産業分野で注目されている、あるいは近い将来トレンドとなるであろう話題
を提供し、食品分野に携わられるシニアから若手までの幅広い層の方々に、有意義な情報の収集および活発な意見交換を行っていただくところにあります。
主催者団体名 日本食品・機械研究会
   URL http://nisshoku.la.coocan.jp

 

秋田県総合食品研究センター研究員

求人情報の詳細

団体名 または 会社名 秋田県職員(総合食品研究センター研究員)
募集職種 食品・醸造
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 (食品加工)
・食品の高度加工技術に関する研究開発
・食品の機能性に関する研究開発
(醸造)
・酒類の高度加工技術に関する研究開発
・発酵食品の加工技術に関する研究開発
・醸造用微生物の研究開発
・民間企業への食品・酒類製造指導及び講習
応募資格 昭和45年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた者で、微生物取り扱いの分野の研究経歴を持ち、次のア、イのいずれかの要件を満たす者。
ア 修士若しくは博士の学位を取得している者
イ 令和2年3月31日までに当該学位を取得する見込みの者又は当該学位と同等の研究実績を有する者
提出書類 1「履歴書・身上調書」
2「研究業績リスト」
3「特許リスト」
4「自己紹介カード」
選考方法 (1)第1次試験 書類選考 提出書類記載事項の内容を審査します。 (令和元年9月中旬) 口述試験 書類選考合格者に対し、専門知識・保有技術を審査するため、個別面接を行います。(令和元年10月上旬) 適性検査 職務遂行に必要な適性についての検査を行います。(令和元年10月上旬) (2)第2次試験 口述試験 人物についての個別面接による試験を行います (令和元年11月中旬)  
着任時期 令和2年4月1日(予定)
勤務時間 原則として、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分まで
勤務形態  
勤務地 秋田県
処遇・待遇 (1)給与 初任給(平成31年4月1日現在)は、原則として修士課程修了者で研究職給料表2級13号給月額222,254円が、博士課程修了者で2級29号給月額263,360円が支給されます。 なお、職務経験等のある者については、経歴その他の事項を勘案のうえ決定されます。 このほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当、寒冷地手当等の諸手当がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。 (2)勤務時間 原則として、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までです。 (3)休暇 年間20日(採用年は15日)の年次休暇や病気休暇、ボランティア休暇・結婚休暇・出産休暇・家族看護等休暇・夏季休暇などの特別休暇、介護休暇などがあります。 (4)福利厚生 職員住宅のほか、診療室などの施設がありま。
応募締切日 令和元年7月1日(月)から令和元年8月30日(金)まで
参考URL https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/42898
特記事項  
■書類提出先
郵便番号 010-8572
住所 秋田市山王三丁目1番1号
部署名 秋田県観光文化スポーツ部観光戦略課 総務班 (秋田県庁第二庁舎1F)
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 秋田県総合食品研究センター 企画管理室
担当者名 嘉藤 佳奈子
TEL 018-888-2000
FAX  
E-mailアドレス katou-kanako@pref.akita.lg.jp

【日本学術振興会】国際交流事業の募集を開始

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【日本学術振興会】国際交流事業(HOPEミーティング・リンダウ会議)の募集を開始しました

 

この度、若手研究者への国際的な研鑽機会の提供を目的とした「HOPEミーティング」及び「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」の公募を開始しました。いずれも、ノーベル賞受賞者や世界中の若手研究者と交流する絶好の機会です。是非奮ってご応募ください。

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◇第12回HOPEミーティング◇

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。

 

◆日 程:令和2年3月9日(月)~3月13日(金)

 

◆開催地:茨城県つくば市

 

◆申請締切:令和元年8月8日(木)17:00[日本時間]

募集要項)https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html

 

◆本事業に係る問い合わせ先

独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課

「HOPEミーティング」担当

E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp

TEL:03-3263-2414

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◇令和2年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業◇

「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」とは、ドイツ・リンダウ市において、ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して、講演やディスカッション等を行う国際会議です。日本学術振興会は、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む優秀な研究者を育成するため、若手研究者が本会議に参加することを支援しています。

 

◆対象分野:A)3分野合同(物理学、化学、生理学・医学関連分野)

      B)経済学関連分野

 

◆日   程 :A)3分野合同:令和2年6月28日(日)~7月3日(金)

      B)経済学関連分野:令和2年8月25日(火)~8月29日(土)

 

◆開催地:リンダウ市(ドイツ南部のボーデン湖に面する保養地)

 

◆申請締切:令和元年8月8日(木) 17:00[日本時間]

募集要項)https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html

 

◆本事業に係る問い合わせ先

独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課

「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当

E-mail:lindau@jsps.go.jp

TEL:03-3263-0986

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公益財団法人東京生化学研究会 研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

公益財団法人東京生化学研究会  研究助成金・研究奨励金および国際共同研究助成金

〇 2019年度  研究助成金・研究奨励金

〇 2020年度  国際共同研究助成金

 

募集期間:2019年8月1日(木)~9月30日(月)

 

詳細は公益財団法人東京生化学研究会のHPをご覧ください.

http://www.tokyobrf.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

第60回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

第60回東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成

● 第60回東レ科学技術賞  ● 第60回東レ科学技術研究助成 

 

応募締切:2019年(令和元年度)10月10日(木)必着

 

各推薦用紙のダウンロード、応募要項詳細は下記です.

http://www.toray-sf.or.jp/

 

* 学会推薦あり. 応募締切は財団指定の締切1か月前< 2019年(令和元年)9月10日(火)>となります.

 

* 各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
 (例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります.)

 

* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います.

 

* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません.
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

 

医療安全教育セミナー(実践編)2019の開催について(周知)

医療安全教育セミナー(実践編)2019の開催について 周知依頼がありましたのでご案内します

会名 医療安全教育セミナー(実践編)2019年
      – スマートな安全組織の構築  —
期間 2019年9月18日(水)~9月20日(金)
会場 東京大学医学部1号館3階大講堂  
対象者 医療施設経営者、統括医療安全管理者、専従医療安全管理者、専任医療安、全管理者、医療安全管理者、歯科医療安全管理者、リスクマネージャー、医薬品安全、管理者、医療機器安全管理者、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、臨床、工学技士、放射線技師、臨床検査技師、医療事務関係者、医療産業界関係者、その他の医療従事者。 (定数400名)
主催 国際医療リスクマネージメント学会(IARMM)
後援 日本医療安全学会

参加申し込み締め切り) 2019年9月9日(月) …定数(230名)になり次第締め切ります。

詳細は下記をご覧ください。

http://www.iarmm.org/J/PS2019Sep/

第17回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム

本会以外の集会詳細

申請種別 後援
開催日 2019年10月29日~2019年10月30日
開催地 京都市中京区西ノ京桑原町1
会場 (株)島津製作所本社ホール
会費 2,000円~2,000円
集会名称 第17回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
  URL http://www.jcgg.jp/02/symposium17.html
集会概要 第三の生命鎖としての糖鎖研究は、分子生物学の発展と解析技術の飛躍的進歩により、近年大きく進展しており、生体内の糖鎖機能の解明からシステム糖鎖生物学の統合を目指して、ライフサイエンス分野の最重要課題として活発に展開されています。しかしながら、タンパク質や核酸とは異なった糖鎖の構造と機能の多様性のために、生命現象における糖鎖暗号の普遍的理解は、十分になされているとは言い難いのも現状です。一方、デンプンやセルロースなどをはじめとする多糖資源は太陽の恵みを受けて地球上で大量に生産され、持続可能資源として、バイオマス、グリーンケミストリー、バイオケミカルズ分野で中心的な役割を果たしており、ナノセルロースを始めてとした多糖の機能探求は注目を集めています。
 本シンポジウムでは、「グライコサイエンス&エンジニアリングの未来」と題して、永年糖鎖研究にたずさわってこられた各分野を代表する方々に、糖鎖機能の俯瞰的理解のための糖鎖の特性を概観、議論していただきます。引き続き、糖鎖合成と解析技術、さらに糖鎖と疾患についても、最前線でご活躍の研究者に現状の俯瞰と未来を語っていただき、最後に名古屋大学門松健治教授に、統合的糖鎖研究についての特別講演をお願いしました。招待講演としては、糖鎖との関わりも深い、抗体のお話を東京大学津本浩平教授に、そして、タンパク質の品質管理に関するお話を京都大学森 和俊教授にお願いしました。一方、多糖の未来フォーラムとのコラボセッションでは、糖鎖マテリアル研究の最前線を紹介していただき、また、関連分野セッションとして、近年注目を集めている細胞外微粒子、エクソソームに関するセッションも設けました。エクソソームと糖鎖機能の関連も含め、その最前線を紹介していただきます。

主催者団体名 日本糖鎖科学コンソーシアム
   URL http://www.jcgg.jp/

 

近畿大学理工学部生命科学科

求人情報の詳細

団体名 または 会社名 近畿大学理工学部生命科学科
募集職種 講師または助教
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 分野:ゲノム解析
担当予定科目:ゲノム解析、公衆衛生学、生命倫理、分子生物学実験、など
応募資格 (1)博士(またはPh.D)の学位を有する方
(2)心身が健康であり、教育・研究に熱心な方
(3)大学・大学院教員として十分な研究業績を有する方
(4)大学および大学院遺伝カウンセラー養成課程の管理・運営に対して十分な能力と熱意のある方
提出書類 (1)履歴書(写真貼付)【本学部所定の様式】
(2)研究業績集計表 (著書、学術論文、特許などの業績)【本学部所定の様式】
(3)研究業績書【本学部所定の様式また?任意の書式】
(4)これまでの研究概要(A4 2000字以内 任意の書式)
(5)主要論文の別刷(5編以内 コピー)
(6)本学における今後の教育・研究に対する抱負(A4 2000字以内 任意の書式)
(7)外部研究資金獲得状況(過去5年以内)
(8)推薦書(自薦も可)、または当方から応募者に関する問い合わせ可能な複数の方の連絡先
※本学所定の様式は、http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/からダウンロードしてください。

※提出書類を厳封の上、「教員応募書類(生命科学科)」と朱書きし、簡易書留でご送付ください。
※提出書類は原則として返却いたしませんが、返却を希望される場合にはその旨を明記し、返送用封筒(宛名を記載・切手を添付)を同封ください。
選考方法 第一次選考 書類選考(結果は、8月中旬以降に本人宛に通知します。) 第二次選考 面接および模擬講義(8月中旬以降の土曜日に実施します。選考日は、本人宛に通知します。)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 裁量労働制
勤務形態 常勤
勤務地 大阪府東大阪市 近畿大学 東大阪キャンパス
処遇・待遇 本学給与規程による。給与は職位、経歴により決定。 助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で、任期内に所定の業績を達成することで講師への昇任申請ができます。
応募締切日 2019年7月19日(金)必着
参考URL https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/disclosure/educational-info/undergraduate/science-engineering/
特記事項 個人情報保護:応募書類に記載いただいた住所、氏名その他の個人情報につきましては、安全管理のため必要な措置を講じております。これらの情報については、教員採用の資料としてのみ使用いたします。 応募に関する守秘義務は遵守します。

備考:第一次選考の結果、第二次選考にお越しいただく際は、本学旅費規程により、現住所の最寄り駅 から本学までの交通費を支給します。海外在住者は到着した国内の空港から本学までの交通費を支給いたします(印鑑を持参してください)。
■書類提出先
郵便番号 577-8502
住所 大阪府東大阪市小若江3-4-1
部署名 近畿大学理工学部生命科学科
担当者名 学科長 日髙 雄二
■問い合わせ先
部署名 近畿大学理工学部生命科学科
担当者名 学科長 日髙 雄二
TEL 06-6721-2332
FAX 06-6723-2721
E-mailアドレス koubo@life.kindai.ac.jp

 

学習院大学理学部生命科学科

求人情報の詳細

団体名 または 会社名 学習院大学理学部生命科学科
募集職種 教授または准教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 生命科学分野全般を対象とします。
研究室を主宰し、学部生・大学院生の教育・研究指導、学科・研究科運営に関わる業務を担当していただきます。
応募資格 博士号取得者。独自の研究を展開できる高い能力を有し、学部生・大学院生の教育・研究指導および学科・研究科運営に熱意を持って取り組むことが出来る方。
提出書類 (1) 履歴書(写真添付)
(2) 業績リスト(原著論文(主要なもの5編に○)、総説・著書、招待講演(主要なもの3件に○)、学会発表、外部資金獲得状況(主要なもの3件に○)、その他、学会活動などを含む社会貢献や賞罰など)と教育歴(授業担当科目、研究指導の実績、その他、本人が参考になると考える事項など)
(3) 研究業績の概要と今後の研究の展望(2000字以内)
(4) 着任後の教育(学生実験を含む)についての抱負(1000字以内)
(5) 応募者についての意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先(E-mailアドレスを含む)
(6) 主要論文別刷(5編以内)
以上の(1)から(6)を紙媒体(印刷物を各1部)で郵送すると共に、(1)から(5)を一つのpdfファイルにまとめたものをE-mailでお送りください。(ファイルタイトルは応募者氏名 例:高島明彦.pdf、メールのファイルサイズは10MB以下にしてください。)
書類郵送先: 〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学理学部 事務室
(封筒に「公募書類在中」と朱書し、簡易書留で送付してください。)
電子メール送付先: biojinji@gakushuin.ac.jp  (メールのsubjectには「生命教員応募(応募者氏名)」とお書きください。例:生命教員応募(高島明彦))
選考方法 書類選考の後、本学において面接を行います。
着任時期 2020年4月1日
勤務時間  
勤務形態  
勤務地 東京都豊島区目白
処遇・待遇  
応募締切日 2019年7月26日(金)書留消印有効、メール必着
参考URL http://www.univ.gakushuin.ac.jp/sci/bio/
特記事項 お送りいただいた書類、ファイルはこちらで責任をもって処分いたします。
提出書類に含まれる個人情報は、選考以外の目的には使用いたしません。
■書類提出先
郵便番号 171-8588
住所 東京都豊島区目白1-5-1
部署名 学習院大学理学部 事務室
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 学習院大学理学部生命科学科 
担当者名 高島明彦
TEL 03-5904-9420
FAX  
E-mailアドレス akihiko.takashima@gakushuin.ac.jp

 

第19回アジア学術会議

本会以外の集会詳細

開催日 2019年12月3日~2019年12月5日
開催地 ミャンマー
会場 グランドアマラホテル(ミャンマー・ネピドー)
集会名称 第19回アジア学術会議
  URL http://www.maas.edu.mm/sca19/
主催者団体名 The Myanmar Academy of Arts and Science
   URL http://www.maas.edu.mm/sca19/

 

[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令 和2年度 研究提案募集について(予告)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、

令和2年度の研究提案を令和元年9月より募集する予定です。

 

【募集期間】 令和元9月中旬~令和元年11月中旬予定

※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします

 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

 

本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる

「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、

JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。

開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の

構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。

本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる

新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を

目的としています。

また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と

課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。

 

SATREPSはODAとの連携事業です。

相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、

日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。

技術協力要請書の受付は6月中に開始予定です。

また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月28日(月)を予定し

ています。

相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、

相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。

相手国での要請手順や所要日数等について、

相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。

 

■公募概要(予定)

*応募要件:

日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者

としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。

その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募して

ください。

 

*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災

(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機

構(AMED)が公募を行っています。

感染症分野については、AMEDの公式サイト

(https://www.amed.go.jp/koubo/03/01/0301A_00049.html)をご参照ください

 

*研究期間:3~5年間

 

*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年

(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年

JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年

 

■公募説明会

9月に公募説明会の実施を予定しております。

JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、

経費の枠組みなどについてご説明する予定です。

 

■お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

国際部SATREPSグループ

e-mail: global@jst.go.jp

電話: 03-5214-8085

担当:猿渡、齋藤

日本医療研究開発機構(AMED)HFSPフェローシップ

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2020年度フェローシップの募集についてお知らせします。

HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。
HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。

助成プログラム 内容 応募資格
(日本人の場合)
助成
期間
助成額 申請締切
長期フェローシップ 
Long-Term Fellowships (LTF)
生命科学分野で博士号を取得し、海外の優れた研究室で、博士課程とは異なる研究領域を対象とした幅広い経験を積みたいと考えている研究者を支援。 ①日本以外の国のhost labへの留学であること
②申請書が主筆執筆者となっている論文が1報以上、査読が行われている国際的な学術誌に発表あるいは掲載受理されていること
③申請締切時に博士号取得から3年以内であること
④応募翌年4/1の時点でhost lab/国の在籍期間が12ヶ月以内であること
3年 生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル 登録締切2019年
8月8日
学際的フェローシップ
Cross-Disciplinary Fellowships (CDF)
生命科学以外の分野(物理学、化学、数学、工学等)で博士号を取得し、生命科学の分野で研鑽を積みたいと考えている研究者を支援 申請締切2019年
8月22日

詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/boshuu/030120190617.html

 

(一財)キヤノン財団

一般財団法人キヤノン財団から、 第11回研究助成プログラム募集案内が届きましたのでご連絡申し上げます.

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  ◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」
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社会の繁栄をめざし、新たな産業の創造を可能にする科学技術研究に対して助成を行います。 あなた自身が実現したい社会、新しい産業の姿、そしてその実現に貢献する科学技術研究の構想を提案してください。 世の中でまだ認知されていないような産業を生み出す、あるいは、現在ある産業の基盤を置き換えてしまう可能性をもった、独自の発想に基づく未開拓 の研究に取り組んでいただきます。
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助成期間:1年間または2年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:全体で10数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2019年6月3日10時~2019年7月12日15時
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  ◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」
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多様な価値観が共存する未来社会を洞察し、善き未来をひらくことに貢献する科学技術研究に対して助成を行います。
あなた自身の視点でとらえた未来社会の新しい価値、あるいは未来に向けて解決すべき社会課題、そしてそれらの実現に貢献する科学技術研究の構想を提案してください。
まだ世の中で注目されていない独創的な視点、あるいは、特異な発想に基づいて価値創出や課題解決の核心に迫るような研究に取り組んでいただきます。
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助成期間:原則3年間
助成金額:1件あたりの助成申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:全体で数件程度
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
電子申請期間:2019年6月1日10時~2019年7月12日15時
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●応募の手順
ホームページからの電子申請および応募書類の提出が必要です。
キヤノン財団ホームページの「公募のご案内」に従い申請して下さい。
http://www.canon-foundation.jp/
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●選考方法/結果通知
当財団の選考委員が書類審査による一次選考、および面接による二次選考を行います。
2019年10月中に一次選考結果が通知されます。
2019年12月に二次選考結果の内示を予定しています。
2020年3月に開催予定のキヤノン財団理事会において正式決定されます。
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●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。

酵素工学研究会第82回講演会

 

開催日 2019年11月1日
開催地 東京
会場 東京工業大学ディジタル多目的ホール
集会名称 酵素工学研究会第82回講演会
  URL http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=29
主催者団体名 酵素工学研究会
   URL http://www.enzyme-eng.com/

近畿大学理工学部生命科学科 講師または助教

求人情報の詳細

団体名 または 会社名 近畿大学理工学部生命科学科
募集職種 講師または助教
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 専門分野:細胞生物学
担当予定科目:生命科学序論、生物学、細胞生物学実験、分子生物学実験(放射線分野)、など

応募資格 (1)博士(またはPh.D)の学位を有する方
(2)心身が健康であり、教育・研究に熱心な方
(3)大学・大学院教員として十分な研究業績を有する方
(4)大学の管理・運営に対して十分な能力と熱意のある方
提出書類 (1)履歴書(写真貼付)【本学部所定の様式】 
(2)研究業績集計表 (著書、学術論文、特許などの業績)【本学部所定の様式】 
(3)研究業績書【本学部所定の様式また?任意の書式】 
(4)これまでの研究概要(A4 2000字以内 任意の書式)
(5)主要論文の別刷(5編以内 コピー) 
(6)本学における今後の教育・研究に対する抱負(A4 2000字以内 任意の書式)
(7)外部研究資金獲得状況(過去5年以内)
(8)推薦書(自薦も可)、または当方から応募者に関する問い合わせ可能な複数の方の連絡先 
※本学所定の様式は、http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/からダウンロードしてください。

※提出書類を厳封の上、「教員応募書類(生命科学科)」と朱書きし、簡易書留でご送付ください。
※提出書類は原則として返却いたしませんが、返却を希望される場合にはその旨を明記し、返送用 封筒(宛名を記載・切手を添付)を同封ください。
選考方法 第一次選考 書類選考(結果は、8月中旬以降に本人宛に通知します。) 第二次選考 面接および模擬講義(8月中旬以降の土曜日に実施します。選考日は、本人宛に通知します。)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 裁量労働制
勤務形態 常勤
勤務地 大阪府東大阪市 近畿大学 東大阪キャンパス
処遇・待遇 本学給与規程による。給与は職位、経歴により決定。 助教で採用の場合は任期5年(1年毎の任用で4回の更新)で、任期内に所定の業績を達成することで講師への昇任申請ができます。
応募締切日 2019年7月19日(金)必着
参考URL https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/disclosure/educational-info/undergraduate/science-engineering/
特記事項 個人情報保護:応募書類に記載いただいた住所、氏名その他の個人情報につきましては、安全管理のため必要な 措置を講じております。これらの情報については、教員採用の資料としてのみ使用いたします。 応募に関する守秘義務は遵守します。

備考:第一次選考の結果、第二次選考にお越しいただく際は、本学旅費規程により、現住所の最寄り駅 から本学までの交通費を支給します。海外在住者は到着した国内の空港から本学までの交通費を支給いたします(印鑑を持参してください)。
■書類提出先
郵便番号 577-8502
住所 大阪府東大阪市小若江3-4-1
部署名 近畿大学理工学部生命科学科
担当者名 学科長 日髙 雄二
■問い合わせ先
部署名 近畿大学理工学部生命科学科
担当者名 学科長 日髙 雄二
TEL 06-6721-2332
FAX 06-6723-2721
E-mailアドレス koubo@life.kindai.ac.jp

新適塾「未来創薬への誘い 第47回会合 「ケモカイン系を標的とした創薬研究の現状と可能性」

開催日 2019年7月31日
開催地 大阪府豊中市
会場 千里ライフサイエンスセンタービル
集会名称 新適塾「未来創薬への誘い」第47回会合 「ケモカイン系を標的とした創薬研究の現状と可能性」
  URL http://www.senri-life.or.jp/shinteki/shintekijuku-top-1.html
主催者団体名 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
   URL http://www.senri-life.or.jp/index.html

講 師:中山 隆志(近畿大学薬学部 化学療法学研究室 教授) 
日 時:2019年7月31日(水)18:00~20:30 (講演会と懇親会) 
場 所:千里ライフサイエンスセンタービル(北大阪急行千里中央下車
  講演会:6階 千里ルームA (18:00~19:30)
  懇親会:6階 千里ルームB  (19:30~20:30)
参加費:講演会、懇親会とも無料 
コーディネーター:
 中川 晋作(大阪大学大学院薬学研究科)
 小比賀 聡(大阪大学大学院薬学研究科)
主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 
参加申込先:湯通堂 隆 
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 
E-mail:sng-2019(at)senri-life.or.jp  URL:http://www.senri-life.or.jp/
(迷惑メールと区別するため、件名は「千里ライフサイエンス新適塾」として下さい。)
〒 560-0082 大阪府豊中市新千里東町1丁目4番2号
千里ライフサイエンスセンタービル20階 

名古屋大学大学院医学系研究科

団体名 または 会社名 名古屋大学大学院医学系研究科
募集職種 教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 1.教授となる人は,基礎医学について高度の学識・見識と優れた業績を有し,専門と関連する分野の大学院及び学部の教育・研究について,中心的指導者としての能力と熱意を持つ人が望ましい。
神経疾患・腫瘍分子医学研究センターに所属するが神経、腫瘍分野に拘るものではなく、特定の研究分野に限らない。基礎医学研究に軸足をおきつつ、キャンパスの基礎・臨床共同研究を活性化する人材を求める。

2.教職歴については,これを有することを絶対的条件とするものではないが,医学教育の経験があることが望ましい。
教授としての在職可能期間については,当該専門分野に関する教育・研究の発展に寄与するため,適当な期間を有することを条件とする。

3.女性研究者の応募を奨励する。
応募資格 神経研究・腫瘍研究のみではなく幅広い基礎医学研究者を求めています。キャンパスの基礎・臨床共同研究を活性化する基礎医学研究者であることを条件とします。
提出書類 1)履歴書(別紙様式又はこれに準ずる)
2)業績目録(別紙様式又はこれに準ずる):著書,論文(Clarivate Analytics(旧トムソンロイター)のImpact Factor(IF)を記載すること。また、可能な限り、「Web of Science」の Citation Index (CI)も記載すること),研究費(主任,分担別,最近7年間),学会発表(一般演題を除く国内学会及び国際学会で別葉),知財・特許等を年代の古い順からお書きください。
3)照会可能者の連絡先(別紙様式):研究業績等について照会可能な3名のPI(国内1名・海外2名)の情報をお書きください。
4)主要な原著5編の写し各1部及びその日本語要約(各400字程度)
5)教育実績と抱負(任意様式):2000字以内でお書きください。
6)研究実績と抱負(任意様式):2000字以内でお書きください。

※海外に問い合わせをする時のための英語のCVを添付してください。英語CVには教育歴・職歴・受賞歴・研究業績・知財業績・研究費獲得実績が含まれていれば様式は自由です。


応募書類の様式は、下記のアドレスからダウンロードできます。
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/employment/2019/06/11/18.html

*提出された書類については、本選考以外には使用しません。
また、選考委員会が責任を持って処分し返却しません。

選考方法 書類選考の上、ヒアリングを実施します。 ヒアリング実施者については、メールで連絡を行います。 (※ ヒアリングの交通費は、自己負担となります。)
着任時期 候補決定後、可能な限り早期
勤務時間 名古屋大学職員就業規則による
勤務形態 常勤(任期10年)業績評価の上、更新あり
勤務地 名古屋市昭和区鶴舞町65
処遇・待遇 採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等) 名古屋大学職員就業規則の定めるところによります。 http://www.nagoya-u.ac.jp/extra/kisoku/act/frame/frame110000115.htm
応募締切日 2019年8月9日
参考URL https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/employment/2019/06/11/18.html
特記事項 1.所属
名古屋大学大学院医学系研究科総合医学専攻。「神経疾患・腫瘍分子医学研究センター」所属になりますが、神経疾患・腫瘍分子医学研究センターに所属しない医学系研究科教授と同一の権利と義務を有します。

2.職位および人数
教授1名を募集します。現在、准教授1名、助教1名、特任助教(任期最長4年)1名、ポスドク(任期最長3年)1名の研究室のすべてのポジションが空席になっています。ポスドク1名は約5年ごとに採用の権利が与えられますので、3から4名の教員を着任後採用できます。さらに、事務補佐員雇用費用の約75%を医学系研究科が負担します。

3.研究スペース
2014年に竣工した医系研究棟3号館の中の最低202平米の研究室が専有スペースになります。加えて、医学系研究科分析機器部門(共通機器室)に基盤的機器から最先端機器まで揃えてありますので活用してください。

4.募集職の教育研究分野
神経研究・腫瘍研究のみではなく幅広い基礎医学研究者を求めています。キャンパスの基礎・臨床共同研究を活性化する基礎医学研究者であることを条件とします。

5.教育担当
<大学院> 専門領域に応じて教育を担当していただきます。
<学部> 専門領域に応じて教育を担当していただきます。

6.応募に係る留意事項
業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
■書類提出先
郵便番号 466-8550
住所 名古屋市昭和区鶴舞町65
部署名 名古屋大学医学部人事労務課人事労務第一係
担当者名 福地 実
■問い合わせ先
部署名 名古屋大学医学部人事労務課人事労務第一係
担当者名 福地 実
TEL 052-744-2776
FAX 052-744-2428
E-mailアドレス fukuchi.minoru@adm.nagoya-u.ac.jp

 

東京理科大学 理工学部 応用生物科学科

団体名 または 会社名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
募集職種 助教(任期制)上限5年
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 ・基礎生物学に立脚し、がん生物学・分子遺伝学をはじめとする生物科学および生命科学の実験系分野
・基礎生物学など研究分野に応じた講義科目と実験科目(基礎遺伝子工学実験など)を分担
応募資格 博士号を有し、学部と大学院における基礎から専門までの教育と研究に情熱をもって取り組んでいただける人。また、本学の建学の精神を理解し、学科と所属研究室の運営に積極的に協働できる人。
提出書類 以下の項目a)~g)のpdfファイルと印刷体を1部、および項目h)の印刷体(コピー)を1部。項目a)~g)のpdfファイルは、A4版の一つのファイルに統合してCD-ROM 1枚に保存し提出。
a) 履歴書(写真添付、E-mail アドレス明記、書式自由)
b) 研究業績リスト(原著論文〔審査の有無別に分類〕、総説〔審査の有無別に分類〕、著書、特許等に分類)
c) 主な原著論文または総説5編以内の別刷または写し
d) その他参考となる資料:受賞歴(複数名で受賞の場合は、受賞者全員の氏名を記載)、外部研究資金の獲得実績(公的・その他に分類)、招待講演(国内・外に分類)、教育実績、学会・社会における活動実績、等
e) これまでの研究概要と採用後の研究計画・抱負(4枚程度)
f) 教育に対する抱負(1枚程度)
g) 応募者について紹介可能な方2名の氏名と連絡先(電話番号とE-mailアドレス明記)
h) 学位記の写し (公募時に「取得見込み」である場合は採用時に提出する)
※「助教(がん生物学)応募書類在中」と朱書した封筒を用いて、上記の提出物を簡易書留で送付して下さい。応募書類記載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。応募書類の返送を希望される方は、返送先を明記した返信用封筒(切手不要)を同封して下さい。
選考方法 書類選考(一次)、面接選考(二次)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間  
勤務形態 常勤
勤務地 東京理科大学 野田キャンパス
処遇・待遇 本学の職員の規定による
応募締切日 2019 年 7 月31 日(水)書類必着
参考URL http://www.tus.ac.jp/fac_grad/fac/riko/app_bio.html
特記事項 ※メールでの問い合わせの際は、件名は「助教(がん生物学)応募」としてください

・東京理科大学では、女性人材を積極的に育成、活用し、活躍を支援する大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。
女性教員活躍支援のための方策につい以下URLより各種制度をご確認いただけます。
・育児・介護休業等取得の期間及び本学における過去の雇用状況によっては、任期延長の特例が適用される場合があります。
・採用後、法人の都合により所属及び勤務地について変更することがあります。
■書類提出先
郵便番号 278-8510
住所 千葉県野田市山崎2641
部署名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
担当者名 学科主任 鎌倉高志
■問い合わせ先
部署名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
担当者名 学科主任 鎌倉高志
TEL 04-7122-9149
FAX  
E-mailアドレス kamakura@rs.noda.tus.ac.jp

 

東京理科大学 理工学部 応用生物科学科

団体名 または 会社名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
募集職種 准教授または講師
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 ・基礎生物学に立脚し、タンパク質を中心とした構造生物学や酵素学に関連する実験系研究分野
・生化学、及び研究分野に応じた講義科目、および実験科目を担当
応募資格 博士号を有し、学部と大学院における基礎から専門までの教育に情熱をもち、独立して研究室を運営して独創的な研究を指導できる方
提出書類 以下の項目a)~g)のpdfファイルと印刷体を1部、および項目h)の印刷体(コピー)を1部。項目a)~g)のpdfファイルは、A4版の一つのファイルに統合してCD-ROM 1枚に保存し提出
a) 履歴書(写真添付、E-mail アドレス明記、書式自由)
b) 研究業績リスト(原著論文〔審査の有無別に分類〕、総説〔審査の有無別に分類〕、著書、特許等に分類)
c) 主な原著論文または総説10編の別刷または写し
d) その他参考となる資料:受賞歴(複数名で受賞の場合は、受賞者全員の氏名を記載)、外部研究資金の獲得実績(公的・その他に分類)、招待講演(国内・外に分類)、教育実績、学会・社会における活動実績、等
e) これまでの研究概要と採用後の研究計画・抱負(4枚程度)
f) 教育に対する抱負(1枚程度)
g) 応募者について紹介可能な方2名の氏名と連絡先(電話番号とE-mailアドレス明記)
h) 学位記の写し (公募時に「取得見込み」である場合は採用時に提出する)
※「応用生物科学科教員応募書類在中」と朱書した封筒を用いて、上記の提出物を簡易書留で送付して下さい。応募書類記載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。応募書類の返送を希望される方は、返送先を明記した返信用封筒(切手不要)を同封して下さい。
選考方法 書類選考(一次)、面接選考(二次)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間  
勤務形態 常勤
勤務地 東京理科大学 野田キャンパス
処遇・待遇 本学の職員の規定による
応募締切日 2019 年 7 月31 日(水)書類必着
参考URL http://www.tus.ac.jp/fac_grad/fac/riko/app_bio.html
特記事項 ※メールでの問い合わせの際は、件名は「教員応募」としてください
・東京理科大学では、女性人材を積極的に育成、活用し、活躍を支援する大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。
・東京理科大学では、本学に採用されて間もない若手教員に対して、個々の研究環境の整備と、研究活動の活性化を図ることを目的とした「若手教員スタートアップ支援」を実施しています。
・採用後、法人の都合により所属及び勤務地について変更することがあります。
■書類提出先
郵便番号 278-8510
住所 千葉県野田市山崎2641
部署名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
担当者名 学科主任 鎌倉高志
■問い合わせ先
部署名 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
担当者名 学科主任 鎌倉高志
TEL 04-7122-9149
FAX  
E-mailアドレス kamakura@rs.noda.tus.ac.jp

 

国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館

団体名 または 会社名 国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館
募集職種 科学コミュニケーター
募集人数 8 人
募集分野・業務内容
日本科学未来館で展示解説や調査、企画、開発などに携わり、科学技術と社会をつなぐ業務です。

【具体的には】
◎展示フロアで来館者との対話を中心とした展示解説や実演
◎第一線で活躍する研究者や企業等との協働により、未来館内外での科学コミュニケーション活動(イベント等)の企画・実施 ・プロモーション
◎展示制作に関わる調査・企画・開発
◎国内外の科学館や大学等との連携協力
◎科学情報の発信(館内外のWeb媒体等の執筆)
◎国内外の学会等における発表 など
応募資格 未来館の基本理念や活動内容をよく理解し、問題意識をもって新しいことにチャレンジできる人材を求めています。

◆必須条件
・学位が修士以上(文理不問)、または相当(学部6年制など)

◆次の知識・スキルがあれば尚可
・科学技術に関する基礎知識のある方
・外国語が堪能な方、英語についてはTOEIC730点相当以上、
日本語についてはビジネス日本語能力テストJ2レベル相当以上
・社会人経験2年以上または同等の経験がある方
提出書類 転職サイト「リクナビNEXT」よりエントリーをお願いいたします。
エントリーいただいた方に応募書類などに関する詳細をご案内いたします。
(エントリー期間:2019年5月24日(金)~2019年6月20日(木) まで)
URL:https://next.rikunabi.com/company/cmi0478643013/nx1_rq0017627304/?fr=cp_s00890&list_disp_no=1&leadtc=keyword_ichiran_cst_n3_ttl)

※応募書類提出締切後に書類選考を行います。書類選考結果につきましては、
 応募者全員に7月上旬までにご連絡いたします。
選考方法 ①WEBエントリー(6月20日まで)    ↓ ②書類提出(6月24日必着※郵送)   <応募書類>   (1)履歴書[指定様式]   (2)職務経歴書   (3)志望理由書   (4)TOEICスコアレポート(公式認定証)のコピー ※スコアをお持ちの方   (5)補足資料 ※提出は任意    ↓ ③書類選考(6月下旬)    ↓ ④一次選考(説明会及び筆記試験、面接/7月中旬予定)    ↓ ⑤二次選考(面接/7月下旬~8月上旬)    ↓ ⑥内定(8月中旬予定)    ↓ ⑦採用日(2019年10月1日※厳守) ※選考は日本語で行います。応募書類は日本語でご記入ください。 ※選考の時期や内容は変更となる場合がございます。予めご了承願います。 
着任時期 2019年10月1日※厳守
勤務時間 9:30~18:00(所定労働時間7.5時間、昼休憩60分) ※業務上必要がある時に限り、所定時間外労働あり
勤務形態 任期制職員 ※初回は1年契約、契約更新により最長5年まで
勤務地 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
処遇・待遇 給与:月給26万円以上(諸手当除く) ※経験・スキル等を考慮し規程により決定いたします。 通勤手当(月額上限55,000円)、超過勤務手当、住居手当、扶養手当など 健康保険(科学技術健康保険組合)、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、 雇用保険、労働者災害補償保険加入 試用期間:6ヵ月(※試用期間中も諸待遇の変更はありません。)
応募締切日 【WEBエントリー締切】2019年6月20日(木)、【応募書類提出締切】2019年6月24日(月)必着※郵送
参考URL https://www.miraikan.jst.go.jp/employment/sc_20190524.html
特記事項 ※個人情報は採用業務のみに利用し、他の目的での利用や第三者へ譲渡・開示することはありません。
※選考時にご提出いただいた応募書類は、本募集案件の選考のみに利用するものとし、選考終了後、当機構で適切と判断した時期及び方法にて廃棄処分いたします。
※原則、応募書類は返却いたしません。但し、本選考において採用が決定した方については、採用時提出書類として使用することがあります。
■書類提出先
郵便番号 135-0064
住所 東京都江東区青海2-3-6
部署名 国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館 経営管理室
担当者名 採用担当
■問い合わせ先
部署名 国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館 経営管理室
担当者名 採用担当
TEL 03-3570-9212
FAX  
E-mailアドレス saiyou@miraikan.jst.go.jp

 

東京医科歯科大学 難治疾患研究所

団体名 または 会社名 東京医科歯科大学 難治疾患研究所
募集職種 助教
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 東京医科歯科大学難治疾患研究所未来ゲノム研究開発支援室では、CRISPR/Casを用いた疾患モデルマウスや疾患モデル細胞の作成支援およびゲノム編集技術の改良・開発を行っています。
助教として、関連領域の幅広い学識を有するとともに、新しい研究領域の開拓に積極的に挑戦する意欲のある研究者を求めています。
応募資格  
提出書類 下記の書類を5部
(1)履歴書
(2)研究業績目録(英文原著、英文総説、その他に分類し、新しい年度から順に記載するほか、インパクトファクターも併せて記載)
(3)競争的研究経費等の採択状況(代表者・分担者を明記)
(4)主要論文の別刷3編以内(コピー可)
(5)上記論文について、それぞれ200字程度の解説文
(6)これまでの研究内容・方向性、将来への抱負(1000字以内)
(7)その他特記すべき事項(受賞ほか)
選考方法  
着任時期 2019年10月1日
勤務時間 裁量労働制 月~金8:30~17:15を基本とし、労働者の裁量に委ねる。
勤務形態 常勤(任期制、審査により2回まで再任可)
勤務地 東京医科歯科大学難治疾患研究所
処遇・待遇 国立大学法人東京医科歯科大学給与規定による。 (学歴・職歴に応じ本学規定に準じて決定)
応募締切日 2019年7月31日
参考URL http://www.tmd.ac.jp/mri/files/koubo/2019/koubo2019_01.pdf
特記事項  
■書類提出先
郵便番号 113-8510
住所 東京都文京区湯島1丁目5番45号
部署名 東京医科歯科大学難治疾患研究所 
担当者名 事務長 阿部勝也
■問い合わせ先
部署名 東京医科歯科大学難治疾患研究所
担当者名 田中光一
TEL 03-5803-5846
FAX 03-5803-5843
E-mailアドレス tanaka.aud@mri.tmd.ac.jp

 

国立研究開発法人理化学研究所

団体名 または 会社名 国立研究開発法人理化学研究所
募集職種 生命医科学研究センター チームリーダー
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 疾患における細胞内エネルギー代謝の役割、また薬剤による代謝ネットワークの操作方法を研究します。免疫細胞のエネルギー代謝解析、化合物スクリーニング、オミックスデータ解析を実施し、炎症性疾患に重要なネットワークの同定、またその予防に役立つ薬剤の開発、作用機構に関する研究を推進する研究チームのリーダー(教授、准教授クラス)を求めます。
応募資格 ・博士号取得者で、上記概要に記載するプロジェクト及び研究を統括、推進するために相応しい知識、経験、実績を有している方。
・オミックスデータ、文献等を基に疾患に重要な遺伝子/パスウェイの同定及びそれらをハイスループットに測定できるアッセイ系立ち上げの知識と経験のある方。
・細胞アッセイを用いた化合物スクリーニング、遺伝子スクリーニングの知識と経験のある方。
・細胞サンプルを用いた免疫系、代謝系の測定、解析の知識と経験のある方。
・代謝学、免疫学ならびにケミカルバイオロジー等の横断的分野を融合させた新しい研究領域を開拓できる方。
・研究員等からなる研究チームを運営し、研究員等の指導能力及び研究推進能力のある方。
※当研究所の専任が前提です。
提出書類 (1)履歴書
(2)研究業績一覧(論文・特許リストの最近10年間は必須)
(3)主要論文(5編以内。研究業績一覧内の該当論文に○印をつけること)
(4)研究計画書(A4用紙5枚以内:書式自由)
(5)推薦書(現職の所属長から1 通及び理研外部の推薦者から2 通)
(6)最終学校修了証明書(学位記の写し等も可。面接までにお送り下さい。)
(7)EU一般データ保護規則(GDPR)に基づく個人情報の取扱に関する同意書
選考方法 書類審査後、書類選考通過者のみ、随時面接を行います。 面接選考時には、研究計画・研究抱負についてプレゼンテーションを行っていただきます。
着任時期 2019年11月1日または以降可能な範囲で早期(応相談)
勤務時間 9:00ー17:20(休憩 12:00~12:50)
勤務形態 常勤(任期制)
勤務地 理化学研究所 生命医科学研究センター 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22  
処遇・待遇 単年度契約の任期制職員で、評価により2025年3月31日を上限として再契約可能。原則として65歳を超えての再契約は行いません。平成25年(2013年)4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。 給与は、経験、能力、実績等に応じた年俸制で、通勤手当、住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。理研共済会(互助組織)に入会(理研共済会規約による)。
応募締切日 2019年8月1日 12:00
参考URL http://www.riken.jp/careers/researchers/20190530_3/
特記事項 提出書類をPDFにて、下記の【書類送付先】までEメールに添付してお送り下さい。
・PDFは内容の分かるファイル名として下さい(例:履歴書(応募者名).pdf)
・Eメールの件名欄には、「応募書類の提出:IMS701-1901-代謝ネットワーク研究チームTL」と記載下さい。
・応募書類は英語で作成して下さい((6)最終学校修了証明書を除く)。
Email: IMS-recruit[at]riken.jp ※[at]は@に置き換えて下さい。
■書類提出先
郵便番号  
住所  
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 生命医科学・環境資源科学研究推進室
担当者名 人事担当
TEL 045-503-9111
FAX  
E-mailアドレス IMS-recruit@riken.jp

 

早稲田大学 高等研究所

団体名 または 会社名 早稲田大学 高等研究所
募集職種 講師(任期付)、または准教授(任期付)
募集人数
募集分野・業務内容 将来的課題を掘り起こし、新たな領域を切り開くポテンシャルを持った
創造性豊かな研究テーマに取り組む研究者を広く公募します。

※ 早稲田大学は、中長期計画Waseda Vision150にて掲げる目標を加速し実現させるべく文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業に取り組んでおります。本学において国際的に評価の高い分野であると同時に本事業の核となるモデル拠点や、生命科学、データ科学分野への取り組みを強化しています。

※ 詳細については、当研究所のHPをご確認ください。
応募資格 以下のa.~c.のいずれかを満たすこと。
a. 博士の学位を有する者。ただし、2020年4月1日時点で学位取得後10年以内の者が望ましい。
b. 2020年4月1日までに、博士の学位を取得見込みの者。
c. 2020年4月1日時点で、博士の学位取得者と同等の学識を持ち(博士課程満期退学者等)、研究機関における研究実績がある者。
※国内や海外の研究機関・研究者と早稲田大学の研究者との間にネットワーク構築/連携を強化し、早稲田大学において活発に研究を推進しようという意欲のある研究者、および、早稲田大学が実施している研究・教育の取り組みに積極的に参加する研究者の応募を期待します。

提出書類 当研究所HP上の応募フォームに必要事項を入力のうえ、応募書類(※所定様式 「履歴書/研究計画書」)を、応募フォーム上からご提出ください。(詳細は、当研究所HPをご確認ください。)
選考方法 ※ 当研究所HPをご確認ください。
着任時期 原則として2020年4月1日
勤務時間  
勤務形態 常勤
勤務地 早稲田大学
処遇・待遇  
応募締切日 2019年6月25日(火)17時(日本時間)
参考URL https://www.waseda.jp/inst/wias/news/2019/04/18/6196/
特記事項  
■書類提出先
郵便番号  
住所  
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名 早稲田大学高等研究所
担当者名 高等研究所事務所:研究者公募担当
TEL 03-5286-2460
FAX  
E-mailアドレス wias-recruit@list.waseda.jp

 

新潟大学

団体名 または 会社名 新潟大学
募集職種 新潟大学教育研究院自然科学系卓越研究員事業による教員公募
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 (1) 職種・人員:自然科学系テニュア・トラック助教(5年任期・再任なし)1名
(5年目の業績審査により,任期の定めのない常勤の准教授または助教ポストに移行可能)
(2) 所属:教育研究院自然科学系 情報電子工学系列
(3) 担当分野:分子生体機能工学(生物物理学)
(4) 担当学部・研究科:工学部・工学科、大学院自然科学研究科・電気情報工学専攻
(5)担当予定科目:
大学院:人間支援科学セミナー(分担)など
学 部:人間支援感性科学実験I・II (分担)など
応募資格 (1) 平成31年度文部科学省卓越研究員事業による卓越研究員候補者として選考された者。
(本ポストは卓越研究員を受け入れる予定のポストです。)
(2) 博士の学位を有し,担当分野に関する研究実績を有すること。
提出書類 (1) 履歴書:大学入学以降の学歴,学位,職歴,学会活動,資格,受賞歴,連絡先などを記入のうえ写真を貼付すること(様式自由)。
(2) 業績リスト:学位論文,査読のある学術論文(インパクトファクターがあればその数値を明記)およびその他の論文,招待講演,国際・国内学会発表,著書,特許,学会賞等の受賞に分けてA4判用紙に記載のこと。
(3) 科学研究費補助金等の外部資金の獲得状況(代表者・分担者の別を明記)
(4) 主要論文:5編以内(各2部,コピーも可)
(5) これまでの研究概要:図を含め,10.5ポイントの文字でA4判用紙2枚以内
(6) 本学における研究計画:図を含め,10.5ポイントの文字でA4判用紙2枚以内
(7) 応募者について照会可能な2名の方の氏名及び連絡先
(8) 応募書類は返却しません。また,本公募手続により本学が取得した応募者の個人情報は,「独立行政法人等の所有する個人情報の保護に関する法律」に基づいて適正に管理します。
選考方法 応募書類による選考を行い,最終選考で面接を行います。なお,面接のための旅費は支給しません。
着任時期 平成31年10月1日以降のできるだけ早い時期(平成31年度中)
勤務時間 フルタイム雇用(国立大学法人新潟大学職員給与規程による)
勤務形態  
勤務地 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
処遇・待遇 採用されたテニュア・トラック教員には、文部科学省卓越研究員事業の規定によりスタートアップ研究費が配分される他,研究スペース(教員の居室を含む)および事務機器(机、椅子、棚など)が提供されます。テニュア・トラック教員は任期中(5年間)に中間審査(3年目),最終審査(5年目)を受け,優れた業績を上げた者は,任期の定めのない常勤の准教授または助教に移行します。
応募締切日 平成31年7月31日(水)(必着)
参考URL https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/eng310731.pdf
特記事項 工学部工学科および大学院自然科学研究科の活動内容については,それぞれ新潟大学工学部 (http://www.eng.niigata-u.ac.jp) 及び新潟大学大学院自然科学研究科(http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/index.html) のホームページを参照してください。
■書類提出先
郵便番号 950-2181
住所 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
部署名 新潟大学自然科学系総務課
担当者名 学系庶務係
■問い合わせ先
部署名 新潟大学工学部工学科
担当者名 林 豊彦
TEL 025-262-7339
FAX 025-262-7778
E-mailアドレス hayashi@eng.niigata-u.ac.jp

University of Oklahoma Health Science Center, Cancer Center

団体名 または 会社名 University of Oklahoma Health Science Center, Cancer Center
募集職種 Postdoc
募集人数 1-2 人
募集分野・業務内容 米国オクラホマシティにありますオクラホマ大学・スティーブンソン癌センター・田中研究室ではポスドクフェローを募集しています(期間約2~3年)。当研究室では、トランスレ-ショナルおよびリバーストランスレーショナルリサーチを軸として、基礎研究に限らず、臨床研究、疫学研究まで網羅した、主に炎症とがんの進行に関する研究を行っています。培養細胞、マウスなどの実験動物、ヒト臨床検体や疫学データを用いた多角的なアプローチで研究を行います。
今回、癌研究における動物実験モデルの豊富な経験と、分子生物学的アプローチの経験のあるMD、DDS、またはPhD研究者を募集します。また、論文執筆や学会発表、研究費申請なども同時に行っていただきます。スティーブンソン癌センターでは、前向き研究が盛んに行われており、仮説立案からその検証まで総合的に研究できる環境が整っています。研究室のあるオクラホマシティは州中央に位置するオクラホマ州の州都で、治安もよく住みやすい街です。
当研究室では、通常2年間の留学期間内に、筆頭著者論文5報、共同著者論文2~3報の研究成果を目処として研究を行います。詳しい研究内容については下記連絡先まで直接お問い合わせ下さい。日本語で対応いたします。
アメリカでの研究を希望する熱意ある研究者の応募をお待ちしております。
応募資格 1.博士号取得者または取得見込みの方。医学、歯学、薬学、生理学、農学など出身分野は問いません。MD、DDS、およびPhDを募集します。
2.細胞生物学、分子生物学、マウスを用いた癌モデルでの動物実験の経験のある方を希望します。
3.熱意を持って、未知の分野でも意欲的に研究に取り組むことができる方。
4.教室員や学生と協調性があり、協力して業務を遂行できる方。
5.英語による日常コミュニケーションが可能な方。
6.データ処理、医療統計が可能な方。
提出書類 1.志望動機
2.履歴書
3.研究業績を含むCV(英文)
4.推薦者2名の連絡先
上記をPDFファイルにて田中竹美宛てにeメールでお送り下さい。

Takemi Tanaka, PhD
Associate Professor of Medicine / Pathology
University of Oklahoma Health Science Center, Stephenson Cancer Center
Phone: Office (405)-271-8260
Lab (405)-271-1870
E.mail: takemi-tanaka@ouhsc.edu
選考方法 書類審査の後、書類選考通過者とスカイプ面接を行います。その際、セミナー(英語)を依頼します。
着任時期 できるだけ早期
勤務時間 フルタイム
勤務形態 裁量
勤務地 Oklahoma City, Oklahoma, USA
処遇・待遇 給与: NIH standardに順ずる。 待遇: 大学のカレンダーに順ずる。健康保険あり
応募締切日 適任者を決定するまで継続します。
参考URL  
特記事項  
■書類提出先
郵便番号  
住所  
部署名  
担当者名  
■問い合わせ先
部署名  
担当者名 Takemi Tanaka
TEL 1-405-271-8260
FAX  
E-mailアドレス takemi-tanaka@ouhsc.edu

 

核酸代謝 鶴岡カンファレンス

開催日 2019年8月31日~2019年9月1日
開催地 山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2
会場 鶴岡市先端研究産業支援センター
集会名称 核酸代謝 鶴岡カンファレンス
  URL https://www.tml.ncc.go.jp/
主催者団体名 公益財団法人庄内地域産業支援センター
   URL https://www.shonai-sansin.or.jp/

 

医療安全認定臨床コミュニケーター実習研修会2019

開催日 2019年8月22日~2019年8月23日
開催地 東京都文京区本郷7-3-1
会場 東京大学医学部本郷キャンパス
集会名称 医療安全認定臨床コミュニケーター実習研修会2019
  URL http://www.iarmm.org/J/CRCA2019/
主催者団体名 国際医療リスクマネージメント学会
   URL http://www.iarmm.org/J/

第10回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム

開催日 2020年1月24日~2020年1月25日
開催地 〒565-0823 大阪府吹田市山田南50-2
会場 武田薬品研修所(吹田)
集会名称 第10回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム
  URL http://www.takeda-pharma.jp/
主催者団体名 公益財団法人 武田科学振興財団
   URL https://www.takeda-sci.or.jp/business/symposium.html

 

(公財)上原記念生命科学財団

研究業績褒賞(上原賞)候補者推薦について

応募期間:2019年(令和元年)9月3日(火)必着

学会推薦が必要な方は書類を学会事務局へ8月3日(必着)までお送りください

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ueharazaidan.or.jp/

 

文部科学省 科学技術分野

令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞
及び若手科学者受賞候補者の推薦について

 文部科学省から推薦依頼がありましたので、ご案内申し上げます.

   (1)科学技術賞、(2)若手科学者賞、(4)研究支援賞

 締切日:2019年7月25日(木) *学会推薦締切は6月25日(火)学会宛必着

 文部科学省HP:http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596.htm

 

 詳細は生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

 

 

 

第28回(令和元年度)木原記念財団学術賞

第28回(令和元年度)木原記念財団学術賞

応募締切日:2019年9月30日 当日消印有効

※学会推薦の場合は 2019年8月30日 必着で本会まで書類をお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください.

http://kihara.or.jp/

第9回 NIF Winter School on Advanced Immunology

開催日 2020年01月20日~2020年01月24日
開催地 兵庫
会場 兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
集会名称 第9回 NIF Winter School on Advanced Immunology
  URL http://ifrec-sign-winterschool.org/
主催者団体名 大阪大学免疫学フロンティア研究センター
   URL http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/index.htm

 

The 1st UCL-OU Joint Symposium on Immunology

開催日 2019年06月27日~2019年06月28日
開催地 大阪
会場 谷口記念講堂(大阪大学吹田キャンパス融合型生命科学総合研究棟1階)
集会名称 The 1st UCL-OU Joint Symposium on Immunology
  URL http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/symposium/UCL-OU/index.html
主催者団体名 免疫学フロンティア研究センター企画室
   URL http://ifrec-office@ifrec.osaka-u.ac.jp

看護安全技術研修会2019 (横浜)

開催日 2019年08月10日
開催地 横浜
会場 横浜国立大学経済学部講義棟1号館108教室
集会名称 看護安全技術研修会2019 (横浜)
  URL http://www.jpscs.org/Nursesafety/NAS2019Yokohama/outline.pdf
主催者団体名 日本医療安全学会
   URL http://www.jpscs.org/Nursesafety/NAS2019Yokohama/

 

第28回腸内フローラシンポジム

開催日 2019年11月1日
開催地 東京都港区東新橋1-1-19
会場 ヤクルトホール
集会名称 第28回腸内フローラシンポジム
  URL http://yakult-bioscience.or.jp/sympo.html
主催者団体名 公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団
   URL http://yakult-bioscience.or.jp/

 

第40回猿橋賞

第40回猿橋賞

女性科学者に明るい未来をの会は、「女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する」という願いをこめ、1980年に創立されました。

この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)贈呈してまいりました。

 

応募締切日:2019年(令和元年)11月30日 必着

※学会推薦の場合:2019年(令和元年)10月31 必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。

(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会のHP

http://www.saruhashi.net/newhp/index.html

 

第9回 International DAMPs and Alarmins Symposium (9th iDEAs)

開催日 2019年11月6日~2019年11月8日
開催地 岡山県岡山市
会場 岡山大学鹿田キャンパス内 J-ホール
集会名称 第9回 International DAMPs and Alarmins Symposium (9th iDEAs)
  URL https://www.med-gakkai.org/9ideas/
主催者団体名 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科薬理学分野
   URL http://www.okayama-u.ac.jp/user/pharmaco/

 

第8回「栄養とエイジング」国際会議

開催日 2019年10月1日~2019年10月2日
開催地 国際連合大学
会場 ウ・タント国際会議ホール
集会名称 第8回「栄養とエイジング」国際会議
  URL http://www.ilsijapan.org/ILSIJapan/LEC/Aging/Aging191001.php
主催者団体名 特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)
   URL http://www.ilsijapan.org

 

お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画推進

2019年度「第4回 保井コノ賞」

応募締切:2019年(令和元年)9月13日(金)

 

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2019.html

 

(公財)中谷医工計測技術振興財団

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団

● 2019(令和元)年度 技術開発研究助成【特別研究】  応募締切:2019年7月31日(水)24:00までに申請完了

● 2019(令和元)年度 調査研究助成 応募締切:2019年7月31日(水)24:00までに申請完了

● 2019(令和元)年度 研究開発助成 応募締切:2019年7月31日(水)24:00までに申請完了

 

● 2019(令和元)年度 中谷賞* 応募締切:2019年9月26日(木)

               電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効

*学会推薦あり. 

学会締切日、応募方法は生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ をご覧ください.

 

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP

https://www.nakatani-foundation.jp/recruit/

第46回(2019年度)岩谷直治記念賞

第46回(2019年度)岩谷直治記念賞

推薦期間:2019年6月1日(土)~8月31日(土)*消印有効

※学会推薦の場合:7月31日(水)必着で応募書類を本会までお送りください.

 

【学会の推薦を必要とする場合】

各団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を学会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)

学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。

学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。なお、E-mail での応募は受け付けておりません。
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係

 

岩谷直治記念財団のHP

http://www.iwatani-foundation.or.jp/

 

JAXA宇宙実験について

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2019A期 搭載候補タンパク質の募集について


「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。


この度、2019年12月以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。


また、「簡易結晶化診断」という取り組みを開始しています。「簡易結晶化診断」は、共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です(簡易結晶化診断の詳細についてはこちらのページをご覧ください(http://iss.jaxa.jp/user/opp/pcg/1-3.html)。


ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。


■募集締切:2019年7月1日 (月) 10時まで (ご質問等は随時受け付けております。)


■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。 http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2019a_theme_jaxapcg.html


■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター 高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛

The 6th International Symposium on Diffraction Structural Biology (ISDSB2019)

申請種別 協賛
開催日 2019年10月16日~2019年10月20日
開催地 大阪大学(豊中キャンパス)
会場 大阪大学会館
会費 25,000円~30,000円
集会名称 The 6th International Symposium on Diffraction Structural Biology (ISDSB2019)
  URL https://isdsb2019.symposium-hp.jp/
集会概要 このシンポジウムの目的は、X線、中性子、電子回折を用いた構造生物学の最新の研究や、小角散乱、核磁気共鳴分光法、電子顕微鏡法、高度な計算手法などの相補的技術を用いてこれをさらに深化させ、蛋白質の構造と機能の相関に関する研究について議論することを目的としています。
この度、第6回となるISDSB2019は舞台を大阪に移して開催されることになり、第1回から続いているノーベル賞受賞者による講演としてJoachim Frank博士(ドイツ、クライオ電子顕微鏡の開発で2017年ノーベル化学賞受賞)による講演も予定されています。
主催者団体名 The 6th International Symposium on Diffraction Structural Biology (ISDSB2019)組織委員会、 169委員会、日本学術会議(SCJ)
   URL https://isdsb2019.symposium-hp.jp/about/executive-committee/

 

ライフサイエンスイノベーションセミナー

日本生化学会会員 各位

 

 

平素より大変お世話になっております。

 

来る、7月3日(水)にライフサイエンスイノベーションセミナーを以下のとおり開催いたしますので、ご案内いたします。

是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

 

                                   記

 

名称:ライフサイエンスイノベーションセミナー 〜硫黄代謝経路の新発見が先端分析計測の新市場を創出〜

 セミナー詳細URLはこちら

      https://www.jaima.or.jp/jp/news_detail/lsi_20190703/

 

日時:2019年7月3日(水)13:00受付開始 13:30〜16:20

 

場所:公益社団法人日本化学会 化学会館ホール・会議室(7階)

      東京都千代田区神田駿河台1-5

      http://www.chemistry.or.jp/access/

 

参加費:(一社)日本分析機器工業会 会員…無料

   (一社)日本科学機器協会 会員…無料

   上記会員以外の方…3,000円 

   (下記指定の口座への事前振込をお願いします。)

   ◆振込口座:三菱UFJ銀行 神保町支店 種別:普通 口座番号:1887180

                  口座名義:シャ)ニホンブンセキキキコウギョウカイ

   ◆振込期限:2019年6月21日(金)までにお振込ください。

    お振込のお知らせを yajima@jaima.or.jp 谷島 宛にご連絡ください。

 

定員:100名

 

申込方法:以下のHPよりお申し込みください

   https://www.jaima.or.jp/jp/lsi_application/

 

演者:東北大学大学院医学系研究科環境医学分野 教授 赤池孝章

   熊本大学大学院生命科学研究部(医)微生物学分野 教授 澤 智裕

   大阪府立大学大学院理学系研究科生物科学専攻分子細胞生物学講座 教授 居原 秀

 

問い合わせ先:JAIMA 一般社団法人 日本分析機器工業会 谷島 yajima@jaima.or.jp

再生・細胞医療産業の再起動2 組織工学の今とMCP適用の準備

開催日 2019年7月5日
開催地 川崎市中原区小杉町2丁目276番地1 パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト2階
会場 川崎市コンベンションホール
集会名称 再生・細胞医療産業の再起動2 組織工学の今とMCP適用の準備
  URL https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_06/
主催者団体名 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
   URL https://www.kanagawa-iri.jp/

 

第64回日本ブドウ球菌研究会

 

開催日 2019年8月30日~2019年8月31日
開催地 佐世保市ハウステンボス町
会場 長崎国際大学
集会名称 第64回日本ブドウ球菌研究会
  URL https://home.hiroshima-u.ac.jp/saikin/staphylo/feature-works.html
主催者団体名 日本ブドウ球菌研究会
   URL https://home.hiroshima-u.ac.jp/saikin/staphylo/index.html

 

第8回バイオAFM夏の学校

開催日 2019年8月19日~2019年8月24日
開催地 石川県
会場 金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
集会名称 第8回バイオAFM夏の学校
  URL https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/ja/summerschool2019/
主催者団体名 金沢大学 ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)
   URL https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/

第3回・質量分析インフォマティクス・ハッカソン

開催日 2019年7月7日~2019年7月12日
開催地 鹿児島県指宿市
会場 休暇村指宿(指宿市・国民休暇村)
集会名称 第3回・質量分析インフォマティクス・ハッカソン
  URL http://ms-bio.info/2019h.html
主催者団体名 質量分析インフォマティクス研究会
   URL http://ms-bio.info/

 

福岡大学理学部化学科

 

団体名 または 会社名 福岡大学理学部化学科
募集職種 助教(常勤:任期なし)
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 生物化学(細胞レベルでのミトコンドリア機能に関する研究)
一般化学実験、生物化学実験、基礎化学演習、他
応募資格 博士の学位を有し(着任時に取得可能な方を含む)、教育活動に意欲的に取り組むとともに、小柴琢己教授と協力して化学的なアプローチで生物化学分 野の研究を推進できる方
提出書類 ① 履歴書(写真添付)、② 研究業績リスト(原著論文、著書、紀要、総説、その他、外部資金獲得状況に分類)、③ 主要論文別刷(またはコピー)3編以内、④これまでの研究概要と今後の教育・研究に対する抱負(2000字以内)、⑤ 所見を求め得る方2名の氏名と連絡先
選考方法  
着任時期 令和2年4月1日
勤務時間  
勤務形態  
勤務地 福岡市城南区七隈8-19-1
処遇・待遇  
応募締切日 令和元年8月1日(木)(消印有効)
参考URL http://funcbio.com
特記事項 1) 最終選考において、ヒアリングを実施します
2) 福岡大学は男女共同参画を推進しています
■書類提出先
郵便番号 814-0180
住所 福岡市城南区七隈8-19-1
部署名 福岡大学理学部化学科
担当者名 倉岡 功
■問い合わせ先
部署名 福岡大学理学部化学科
担当者名 小柴琢己
TEL 092-871-6631
FAX  
E-mailアドレス koshiba@fukuoka-u.ac.jp

 

医療安全認定臨床コミュニケーター実習研修会2019

開催日 2019年8月22日~2019年8月23日
開催地 東京都文京区本郷7-3-1
会場 東京大学医学部本郷キャンパス
集会名称 医療安全認定臨床コミュニケーター実習研修会2019
  URL http://www.iarmm.org/J/CRCA2019/
主催者団体名 国際医療リスクマネージメント学会
   URL http://www.iarmm.org/J/

 

2019遺伝研研究会(熊本大学発生研共催) 

開催日 2019年6月5日~2019年6月6日
開催地 静岡県三島市
会場 国立遺伝学研究所 講堂
集会名称 2019遺伝研研究会(熊本大学発生研共催) 
  URL https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research/nig-meetings?id=1104
主催者団体名 国立遺伝学研究所
   URL https://www.nig.ac.jp/nig/ja/

 

医療事故調査教育セミナー2019

開催日 2019年7月11日~2019年7月12日
開催地 東京都文京区本郷
会場 東京大学医学部1号館3階大講堂
集会名称 医療事故調査教育セミナー2019
  URL http://www.iarmm.org/J/HAS2019/
主催者団体名 国際医療リスクマネージメント学会
   URL http://www.iarmm.org/J/

 

医療安全基礎講座2019  参加申し込み締め切りが近づきました。

開催日 2019年06月12日~2019年06月14日
開催地 京都
会場 京都大学宇治キャンパスおうばくプラザ
集会名称 医療安全基礎講座2019
  URL http://www.iarmm.org/J/BASIC2019/
主催者団体名 国際医療リスクマネージメント学会
   URL http://www.iarmm.org/J/BASIC2019/

 

国立環境研究所公開シンポジウム2019

 

開催日 2019年6月21日
開催地 東京
会場 メルパルクホール
集会名称 国立環境研究所公開シンポジウム2019
  URL http://www.nies.go.jp/event/sympo/2019/
主催者団体名 国立研究開発法人国立環境研究所
   URL http://www.nies.go.jp/

 

第19回レチナール蛋白質国際会議

 

申請種別 協賛
開催日 2020年6月1日~2020年6月6日
開催地 三重県志摩市
会場 ホテル&リゾーツ伊勢志摩
会費 50,000円~50,000円
集会名称 第19回レチナール蛋白質国際会議
  URL http://www.retinalproteins.org/
集会概要 レチナール蛋白質は、分子レベルから個体レベルまで、生命現象の解明という基礎研究に主眼がおかれて研究が行われてきました。しかし2005年、微生物のレチナール蛋白質であるチャネルロドプシンやハロロドプシンを用いたオプトジェネティクス(光遺伝学)の技術が確立され、これらの応用がレチナール蛋白質研究の新しい方向性として注目されています。
2020年の会議では、レチナール蛋白質の基礎研究と応用研究を行っている研究者をミックスし、最新の研究成果について討論することを計画しています。
主催者団体名 第19回レチナール蛋白質国際会議組織委員会
   URL http://www.retinalproteins.org/

 

第6回国際亜鉛生物学会学術集会 事前参加登録:5月31日まで

 

申請種別 協賛
開催日 2019年9月9日~2019年9月13日
開催地 京都
会場 京都ガーデンパレス
会費 60,000円~70,000円
集会名称 第6回国際亜鉛生物学会学術集会
  URL http://iszb2019.com
集会概要 国際亜鉛生物学会(International Society for Zinc Biology: ISZB)は、生命維持に不可欠な微量元素である亜鉛の役割を究明し、最新情報を世界へ発信する目的で2007年に発足しました。亜鉛が関わる生物学領域(亜鉛生物学)における国際的な情報交換と、関連する共同研究を推進しています(http://iszb.org)。国際亜鉛生物学会を母体とし、来年9月に京都で開催予定の第6回国際亜鉛生物学会学術集会(The 6th meeting of International Society for Zinc Biology: ISZB-2019)では、テーマをThe New Sunrise of Zinc Biology:亜鉛生物学の新しい朝陽と定めて、亜鉛生物学における日本のリーダーシップを世界に示すとともに、次世代を担う日本と世界の若手研究者を育成する教育的基盤とすることを目指しています。そのために、初めて亜鉛欠乏症を発見したAnanda Prasad先生をはじめ、亜鉛をはじめとする生体金属分野で重要な発見をされた4名の研究者による特別講演を計画しています。さらに、亜鉛が関わる各分野の最新情報を議論する10のシンポジウムセッションを企画しました。本学術集会の開催によって期待される大きな成果を礎にして、亜鉛生物学を幅広い研究分野に影響を与える新しい学際領域として確立を目指します。
主催者団体名 第6回国際亜鉛生物学会学術集会
   URL http://iszb2019.com

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2019年度)

積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成(2019年度)

1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究

2.助成件数・金額
  ①「ものづくりテーマ」  6件程度 1件あたり最高500万円
社会課題(*)の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
なお、過去に当助成を受け研究ステージが上がった研究(ステップアップ)も応募が可能です。
(*)例えば、少子高齢化、環境、安全な水、エネルギー、まちづくり、健康、気候変動などの課題


  ②「基盤研究テーマ」  6件程度 1件あたり最高300万円
将来「ものづくり」に活用が期待される独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
※「ものづくりテーマ」と「基盤研究テーマ」を合わせた助成総額は2,500万円です。
なお、助成金の交付額は申請額と異なる場合があります。
※助成金は『奨学寄附金』として処理させていただきます。研究の成果は助成者の成果物となります。

3.助成研究期間:1年間(2019年10月~2020年9月)

4.募集期間:2019年5月7日(火)~2019年6月28日(金)(オンライン登録)
  注:申請書等の送
付は7月1日(月)必着のこと

5.結果通知:2019年9月上旬

6.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。http://www.sekisui.co.jp

募集案内はhttps://www.sekisui.co.jp/news/2019/1335701_34598.htmlをご覧ください.

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

 

医療科学研究所 2019年度(第29回)研究助成

医療科学研究所 2019年度(第29回)研究助成

応募締切日:2019年6月30日(日)当日消印有効

 

詳細は医療科学研究所のHPをご覧ください.

http://www.iken.org/assist/about.html

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ 

 

プロテイン・アイランド・松山2019

 

申請種別 後援
開催日 2019年9月10日~2019年9月11日
開催地 愛媛県松山市文京町3番
会場 愛媛大学 南加記念ホール(城北キャンパス)
会費 無料
集会名称 プロテイン・アイランド・松山2019
  URL https://pim-sympo.jp/
集会概要 今年も国内外の講演者にご講演いただきます。シンポジウムは英語で行い、ポスター発表の募集もあります。シンポジウム前日には、若手の会を開催いたします。昨年は、分野外の方にもわかりやすく、参加しやすいという感想がありました。学生向けの旅費助成の募集も行います。詳細は、ウェブサイトでご確認ください。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。
主催者団体名 愛媛大学、愛媛県、松山市、松山商工会議所、愛媛経済同友会
   URL http://www.pros.ehime-u.ac.jp/index.php

第9回(2020年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

第9回(2020年度)三島海雲学術賞【自然科学部門】

応募期間:2019年8月1日~同年9月30日(日)当日の消印有効

※学会推薦の場合は2019年(令和元年)8月31日 必着

お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください

 

詳細は生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページにも掲載しております.

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

一般財団法人 化学及血清療法研究所 第1回『 太田原 豊一 賞 』

一般財団法人 化学及血清療法研究所 第1回『 太田原 豊一 賞 』

応募締切日:2019年8月31日(土)財団必着

*学会推薦の場合:2019年7月31日(水)学会宛必着

 

詳細は一般財団法人 化学及血清療法研究所へメールでお問い合わせください.

E-mail: kenshou@kaketsuken.org

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください.

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

(公財)小野医学研究財団 2019年度 第3回早石修記念賞

公益財団法人小野医学研究財団 2019年度第3回早石修記念賞

応募締切日:2019年8月31日(土)財団必着

*学会推薦の場合:2019年7月31日(水)学会宛必着

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.

http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

詳細は他機関・財団の賞/助成のページからご覧ください.

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

(公団)小野医学研究財団 2019年度研究助成・研究奨励助成

公益財団法人 小野医学研究財団 2019年度研究助成・研究奨励助成

募集期間:2019年6月1日(土)~7月31日(水)

 

詳細は公益財団法人小野医学研究財団のHPをご覧ください.

http://www.ono.co.jp/jp/zaidan/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

先端光科学研究分野 プロジェクト公募開始のお知らせ

大学共同利用機関法人自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト

(1) 共同研究

(2) 研究会

 

電子メール送信締切:2019年5月30日(木曜日)17時(必着)

 

詳細は自然科学研究機構HPをご覧ください. 

https://www.nins.jp/site/cnsi/2561.html

 

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください. http://www.jbsoc.or.jp/other_support

 

第30回日本医学会総会 2019中部

4月17日(水)正午より直前オンライン登録の受付を開始いたします。

【直前オンライン登録】

2019年4月17日(水)正午~4月29日(月・祝)16:30

※詳細HPをご参照ください。

 http://isoukai2019.jp/registration/index.html

2019年度 基礎科学研究助成・環境研究助成 公益財団法人住友財団 

公益財団法人住友財団 2019年度研究助成

◆ 2019年度 基礎科学研究助成

◆ 2019年度 環境研究助成

 

データ送信の締切:2019年6月10日(月)必着

郵送書類の締切:2019年6月30日(日)必着

 

詳細は公益財団法人住友財団のHPをご覧ください.

http://www.sumitomo.or.jp/

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページもご覧ください. http://www.jbsoc.or.jp/other_support

2019年度 コスメトロジー研究助成

(公財)コスメトロジー研究振興財団研究助成

受付期間:平成31年(2019年)5月7日(火)~7月8日(月)必着

 

生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

http://www.jbsoc.or.jp/other_support

第60回高圧討論会

 

申請種別 協賛
開催日 2019年10月23日~2019年10月25日
開催地 北海道
会場 かでる2・7 北海道立道民活動センター
会費 3,000円~9,000円
集会名称 第60回高圧討論会
  URL http://www.highpressure.jp/new/60forum/
集会概要 高圧力の科学と技術に関する次の分野:(1)高圧装置・技術 (2)固体物性 (3)材料科学・固体反応 (4)流体物性・流体反応・溶液 (5)生物・食品 (6)地球科学 (7)衝撃圧縮 その他(詳細計画中)
主催者団体名 日本高圧力学会
   URL http://www.highpressure.jp/

CBI学会2019年大会「構造生物学と情報科学の真の融合を目指して~AI時代の新創薬化学~」

申請種別 協賛
開催日 2019年10月22日~2019年10月24日
開催地 東京都
会場 タワーホール船堀
会費 5,000円~25,000円
集会名称 CBI学会2019年大会「構造生物学と情報科学の真の融合を目指して~AI時代の新創薬化学~」
  URL http://cbi-society.org/taikai/taikai19/index.html
集会概要 プログラム概要

1日目
<大会長講演> 
岩田 想(京都大学)

<プレナリー講演>
『生命科学のブレークスルーを創薬につなげる』
柴山 史朗(小野薬品工業)
Vadim Cherezov (Univ. of Southern California)

<招待講演>
『ライフサイエンスにおける先端的構造基盤技術と情報科学の融合』
千田 俊哉(高エネルギー加速器研究機構)
藤井 郁雄(大阪府立大学)
児嶋 長次郎(横浜国立大学)
Ian Wilson(Scripps Research)

2日目
<プレナリー講演>
『次世代の構造インフォマティクスに向けた取り組み』
奥野 恭史(京都大学)
福澤 薫(星薬科大学)
池口 満徳(横浜市立大学)

<招待講演>
『構造インフォマティクスの創薬応用』
宮下 治(理化学研究所)
富井 健太郎 (産業技術総合研究所)
服部 一成(塩野義製薬)

3日目
<プレナリー講演>
『情報科学との融合による新領域創成へ』
船津 公人(東京大学)
中川 敦史(大阪大学 蛋白質研究所)
広川 貴次(産業技術総合研究所)

<パネルディスカッション>
『情報科学と合体した構造生命科学に何が期待できるか』
岩田 想(京都大学)
船津 公人(東京大学)
中川 敦史(大阪大学 蛋白質研究所)
白水 美香子(理化学研究所)
大川 和史(旭化成ファーマ)
田中 英一(旭化成ファーマ)

< 市民講座『地域ぐるみで高齢者の健康維持!』>
石川智久(NPO法人地方再興・個別化医療支援)
ほか
主催者団体名 情報計算化学生物学会(CBI学会)
   URL http://cbi-society.org/

医療安全基礎講座2019

会期 2019年6月12日(水)~14日(金)

場所 京都大学宇治キャンパスおうばくプラザ

主催 国際医療リスクマネージメント学会

対象者: 国際医療リスクマネージメント学会の会員、日本医療安全学会の会員、医療安全管理者、臨床リスクマネージャー、医薬品安全管理者、歯科医療安全管理者、医療機器安全管理者、 医師、看護師、薬剤師、歯科医師、臨床工学技士、放射線技師、歯科衛生士、医療従事者、医療産業従事者。

 

目的:  本基礎講座は、医療安全活動を実施する際に必要となる、医療安全に関する基本的な知識、ならびに、院内での医療安全研修会開催のための基本資料を提供するものです。

 

申し込み締め切り:2019年6月3日(月)

  定数(350名)になり次第、受付を締め切ります。

  詳細は下記ホームページを参照してください。

http://www.iarmm.org/J/BASIC2019/

 

 

本プログラムは、厚生労働省の診療報酬改定による「医療安全対策」として診療報酬申請に加算する際に、加算の対象となる2019年度の研修教科内容の1部にもなります。

 

※「医療安全対策」として診療報酬の対象となる講習会受講の最大有効期限は5年です。

5年以上前に受講された方は再受講が必要となりますので、ご注意ください。

 

 

本プログラムは、学会認定「高度医療安全管理者」資格制度での必須科目の一部ともなります。

 

 

 

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国際医療リスクマネージメント学会本部

第1オフィス (〒)113-0033 東京都文京区本郷4-7-12-102 

(TEL/FAX) 03-3817-6770

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第8回臨床安全世界会議 2019年10月2日~4日 in チェコ

  www.iarmm.org/8WCCS/

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第6回日本医療安全学会 2020年3月7日~8日 in 東京大学

Case Western Reserve University, Department of Pharmacology

団体名 または 会社名 Case Western Reserve University, Department of Pharmacology
募集職種 Postdoc Researcher
募集人数 2 人
募集分野・業務内容 A postdoctoral position is now available in the Department of Pharmacology in the School of Medicine at Case Western Reserve University. The laboratory is currently funded by the NIH and a private foundation that focuses on Usher Syndrome. Our research focus is retinal cell biology with the goal of discovering small molecule therapy for photoreceptor degenerative disorders. To elucidate the disease mechanisms, we genetically dissect the process of photoreceptor morphogenesis and maintenance in vertebrate animals. Our laboratory pioneered real-time imaging of proteins and small molecules within the retina, and takes advantage of state of the art confocal/multiphoton/STED microscopy techniques. Our research also heavily depends on the tissue culture system to biochemically study the components required for photoreceptor morphogenesis/maintenance. For more details, check our website: https://www.imanishi-lab.org
応募資格 PhD or equivalent degree.

提出書類 Please submit your CV, brief statement of research interest, and contact information for three references via E-mail to Dr. Yoshikazu Imanishi (yxi19@case.edu).
選考方法 Those with excellent experience in the area of neurosciences, cell biology, and/or molecular biology will be selected. At least 1 first author publication necessary.
着任時期 The position is available immediately.
勤務時間 休日については大学(Case Western Reserve University)が定める休日に従います。
勤務形態 勤務形態について研究者としての特質上、とくに定められた規定はありません。
勤務地 Cleveland, Ohio, Unites States
処遇・待遇 Salary will be commensurate with experience and will adhere to current NIH guidelines.
応募締切日 Application will be accepted until the position is filled
参考URL https://www.imanishi-lab.org/
特記事項  
■書類提出先
郵便番号  
住所 2123 Adelbert Rd., Cleveland, OH 44106-4965
部署名 Case Western Reserve University, Department of Pharmacology
担当者名  
■問い合わせ先
部署名  
担当者名 Yoshikazu Imanishi
TEL +12163685226
FAX  
E-mailアドレス yxi19@case.edu

東京生化学研究会からのお知らせ

平成30年度研究助成金、研究奨励金および平成31年度国際共同研究助成金、奨学補助金の贈呈者が決まりました。

詳細は下記URLからご覧ください。

 

http://www.tokyobrf.or.jp/recipient/

第15回国際好熱菌学会 (15th International Congress on Thermophiles)

申請種別後援
開催日2019年9月2日~2019年9月6日
開催地福岡県福岡市
会場九州大学 医学部 百年講堂(〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1番1号)
会費40,000円~70,000円
集会名称第15回国際好熱菌学会 (15th International Congress on Thermophiles)
  URLhttp://www.acplan.jp/thermophiles2019/
集会概要1) テーマ
好熱菌をトピックとして、基礎生物学、生命の起源研究、医薬品や有用物質の生産、およびバイオテクノロジーといった多岐にわたる研究分野の卓越した研究者が一堂に会し最新の研究成果の発表と討論を行う。
2) プログラム
基調講演・特別講演・一般演題口頭発表・一般演題ポスター発表
3) 主なセッション
• Microbial Ecology, Biodiversity and Evolution 
• DNA replication and Repair 
• Transcription and RNA biology 
• Translation and Protein modification 
• Viruses and CRISPR
• Physiology and Metabolism
• Biotechnology and Applied microbiology 
• Astrobiology and Origin of Life 
主催者団体名第15回国際好熱菌学会 組織委員会
   URLhttp://www.acplan.jp/thermophiles2019/

第24回日本病態プロテアーゼ学会学術集会

申請種別後援
開催日2019年8月2日~2019年8月3日
開催地岐阜市
会場岐阜大学サテライトキャンパス
会費
0円~10,000円
集会名称第24回日本病態プロテアーゼ学会学術集会
  URLhttp://jspp24th.umin.jp
集会概要本学会は、臨床・基礎・企業のプロテアーゼとインヒビター研究者がお互いに同等の立場から意見を交換し、この領域の研究を発展させ、社会に貢献することを目標に活動しています。本学会は世界でも歴史的に日本の競争力が高い研究領域であり、小胞体ストレスとプロテアソーム、オートファジー、筋肉分解酵素カルパイン、抗エイズプロテアーゼ阻害剤、コラーゲン分解酵素を含むマトリックス金属プロテアーゼ、軟骨破壊に関わるADAMなどで、著名な研究者が多数活動しています。本学術集会は、年1回開催され、プロテアーゼ研究の専門家が一同に会し、基礎および臨床の先端的研究の発表と討論をする機会を提供するものです。本年のテーマは「新たなターゲットプロテアーゼの探求」です。
主催者団体名日本病態プロテアーゼ学会
   URLhttp://jspp.kenkyuukai.jp

構造活性フォーラム2019 創薬アプローチの多様性を考える~創薬モダリティとは~

申請種別協賛
開催日2019年6月7日
開催地東京都渋谷区
会場日本薬学会長井記念館 長井記念ホール
会費0円~5,000円
集会名称構造活性フォーラム2019 創薬アプローチの多様性を考える~創薬モダリティとは~
  URLhttp://www.qsarj.org/forum2019/index.html
集会概要分子標的創薬における薬剤探索・設計技術の発展が加速する中、標的分子の多様性が明らかになり、そのために必要なライブラリー設計、スクリーニング技術、評価系の構築も多様化してきております。そして近年では、標的分子に合わせた創薬手法“モダリティ”を考えなければならない時代へとシフトしつつあります。そこで本フォーラムでは、低分子創薬にとどまらず、抗体、ペプチド、核酸などの創薬において、構造生物学、物理化学、計算化学などを駆使した標的分子の機能、物性に応じた阻害剤開発の現状と、そこで必要な構造活性相関(SAR)についても議論したいと考えております。
本フォーラムが、創薬研究に携わる研究者にとどまらず、標的分子に対する特異的な制御分子設計を試みている研究者、さらには次世代を担う若手研究者にとって、実りある議論・成果に繋がることを期待しております。
主催者団体名日本薬学会構造活性相関部会
   URLhttps://sar.pharm.or.jp/

International Symposium on Bio-CHAINs from Single Molecules to Highly Organized Systems

申請種別後援
開催日2019年6月3日~2019年6月4日
開催地岐阜県
会場岐阜都ホテル
会費2,000円~3,000円
集会名称International Symposium on Bio-CHAINs from Single Molecules to Highly Organized Systems
  URLhttps://www1.gifu-u.ac.jp/~biochain/
集会概要2017年に発足した岐阜大学生命の鎖統合研究センター(G-CHAIN)は、生命鎖(糖鎖、蛋白、核酸)の異分野融合研究の推進を目的としている。本国際シンポジウムは、G-CHAINの中心研究領域である糖鎖研究の研究成果の発信と国内外の著名な生命科学研究者による先端的研究成果の発表によって、生命鎖研究の異分野への浸透および融合を図る。
(意義)
G-CHAINを構成する研究者の専門は化学、生化学、生物物理、薬学、獣医学、医学などと多様であり、本シンポジウムは文字通りの異分野の先端研究者が一堂に会する貴重な機会を提供する。全ての参加者に対して多角的な研究の着想、展開の契機となることができ、学術的意義が高い。
構成:6セッション(糖鎖関係およびG-CHAIN関係で5セッション、CREST:エクソソーム関係1セッション、)、口頭発表のみ(全て英語)
講演者:海外招聘 3名、国内招聘 13名程度、G-CHAIN PI 3名
主催者団体名岐阜大学生命の鎖統合研究センター
   URLhttps://www1.gifu-u.ac.jp/~g_chain/

2019年 日本生物学オリンピック  

2019年 日本生物学オリンピック

予選参加者募集:2019年(令和元年)7月14日(日)13:30-15:00 本選:2019年(令和元年)8月15(木)~8月18日(日) 詳細は下記WEBサイトをご覧ください. http://www.jbo-info.jp/

藤原セミナー募集(2020年~2021年開催) 

藤原セミナー募集(2020年~2021年開催)

開催希望者の申請書類の受付期間:2019年(平成31年)4月1日(月)~7月31日(水)必着 詳細は公益財団法人藤原科学財団のHPをご覧ください. http://www.fujizai.or.jp/

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成-がん領域-

●若手研究者 研究助成額300万円(150万円/年×2)/名 10名以内

●スタートアップ 研究助成額1,000万円(500万円/年×2)/名  1名

募集期間:2019年4月1日(月)~7月1日(月)

詳細は公益財団法人MSD生命科学財団のHPをご覧ください.

https://www.msd-life-science-foundation.or.jp

公益財団法人内藤記念科学振興財団

公益財団法人内藤記念科学振興財団

1. 第51回内藤記念科学振興賞
2019年(令和元年)9月24日(火)締切・財団必着
*学会推薦あり. 2019年(令和元年)8月26日(月)必着で本会宛に応募書類をお送りください.

2. 第51回内藤記念海外学者招聘助成金
前期: 2019年(令和元年)5月27日(月)、後期:2019年(令和元年)9月24日(火)いずれも財団必着
*学会推薦あり. 前期、後期共に財団締め切りの1ヶ月前までに本会宛に応募書類をお送りください.

3. 第47回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年4回の受付を行う.

詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください.

https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php

第10回(平成31年度)日本学術振興会 育志賞

第10回(平成31年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野 受付期間: 令和元年(2019年)6月3日(月)~7日(金)17:00(締切)

詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください.

http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/

第37回物性物理化学研究会

申請種別協賛
開催日2019年6月27日
開催地京都市左京区吉田下阿達町46-29
会場京都大学薬学部 薬学部記念講堂
会費5,000円~6,000円
集会名称第37回物性物理化学研究会
  URLhttp://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/bussei/
集会概要バイオナノトランスポーター研究の最前線
 ―細胞外小胞(エクソソーム)、生体・合成高分子ナノ微粒子―
についての講演会を行う
主催者団体名物性物理化学研究会
   URLhttp://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/bussei/


島津賞・奨励賞・研究開発助成

島津賞

趣  旨:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果を あげた功労者を表彰する。
表彰内容:被表彰者1名に賞状、賞牌、副賞500万円

島津奨励賞

趣  旨:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される国内の研究機関に所属する45歳以下の研究者を表彰する。
表彰内容:被表彰者3名以下、トロフィ、副賞100万円

研究開発助成

趣  旨:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とし、国内の研究機関に所属する45才以下(募集開始4月1日時点)の研究者に助成する。

募集期間:2019年4月1日~2019年7月31日

https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html

井上学術賞・研究奨励賞・リサーチアウォード

公益財団法人井上科学振興財団

1. 第36回井上学術賞(2019年度) 【応募締切日】2019年9月20日(金)必着 *学会推薦あり.

2. 第36回(2019年度)井上研究奨励賞 【応募締切日】2019年9月20日(金)必着

3. 第12回(2020年度)井上リサーチアウォード 【応募締切日】2019年7月31日(水)必着

詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください.

*学会推薦の場合は2019年8月20日(火)必着でご応募ください.

アステラス病態代謝研究会2019年度研究助成金・海外留学補助金

公益財団法人アステラス病態代謝研究会 2019年度研究助成金・海外留学補助金

応募期間:2019年(平成31年)4月1日(月)~6月17日(月)17時

 

詳細は公益財団法人アステラス病態代謝研究会のHPをご覧ください.

https://astellas-swift.secure.force.com/byoutai/

量子生命科学研究会 第3回研究集会/量子生命科学会 第1回大会


量子生命科学研究会 第3回研究集会/量子生命科学会 第1回大会

開催日:2019年5月23日

会場:東京大学弥生講堂一条ホール

詳細は生化学会-学術集会カレンダーのページからご覧いただけます.

慶應義塾大学薬学部 生命機能物理学講座


慶應義塾大学薬学部 生命機能物理学講座

募集職種: 教員(助教)

応募締切日:2019年5月10日必着(適任者が見つかり次第、締め切ります)

詳細は生化学会HP-求人情報のページからご覧いただけます.

公益財団法人黒住医学研究振興財団

公益財団法人黒住医学研究振興財団

1. 2019年度 第55回小島三郎記念文化賞 

2. 2019年度 第27回研究助成 

 

詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください.