日本学術会議ニュース 【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について 等
** 日本学術会議ニュース ** No.966**
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■■ トップニュース □□
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1.【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラルに向けたエネルギー供給側と需要側の連携」
3.【開催案内】公開シンポジウム「研究者養成から社会実装人材へー博士教育の再設計」
4.【お知らせ】特設ウェブサイト 日本学術会議の法人化について
5.【日本学術振興会】
令和9(2027)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
6.【日本学術振興会】第18回HOPEミーティングの公募について
7.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
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1.【お知らせ】意思の表出:提言・見解・報告の公表について
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【見解】日本学術会議は、会則第2条第4号に掲げる意思の表出として、
以下の見解を公表しました。
・6月5日
○見解「婚姻の平等実現に向けた民法改正への提案― 相次ぐ違憲判決をふまえて ―」
https://krs.bz/scj/c?c=594&m=63570&v=48379617
(要旨)https://krs.bz/scj/c?c=595&m=63570&v=edbc0619
○見解「ジェンダー統計充実に向けた性別情報の意義」
https://krs.bz/scj/c?c=596&m=63570&v=d851b04a
(要旨)https://krs.bz/scj/c?c=597&m=63570&v=7dda2044
【報告】日本学術会議は、会則第2条第5号に掲げる意思の表出として、
以下の報告を公表しました。
・6月5日
○報告「デザインをめぐる知の構築と社会的理解に向けて― 公共的価値を支える多様な知と実践へ ―」
https://krs.bz/scj/c?c=598&m=63570&v=9f814f5b
(要旨)https://krs.bz/scj/c?c=599&m=63570&v=3a0adf55
【提言・報告等は、ウェブサイトからもご覧になれます。】
https://krs.bz/scj/c?c=600&m=63570&v=b22a7a04
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2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラルに向けたエネルギー供給側と需要側の連携」
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・日時:令和8(2026)年7月15日(水)13:00 ~ 17:00
・場所:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
従来、エネルギーシステムの供給側と需要側は、「エネルギーを環境に影
響を与えず、安全、安価、安定的に供給する」ことと、「同じサービスをで
きるだけ少ない需要で実現する」ことで明確に分担され、またそれぞれの背
景となる学術分野が異なることもあり、別々に研究されることが通例でした。
しかしながら、エネルギー供給システムの姿は需要側の都市や産業のエネル
ギーシステムに影響を与えるため、とりわけ寿命の長い都市・建築のエネル
ギー計画においては将来のエネルギー供給技術の動向を把握することが求め
られます。一方で、データセンターの増大が原子力発電の普及を必要とする
といわれるように、需要の将来の姿がエネルギー供給システムに影響を与え
ることもあり得ます。更に、近年の変動性再生可能エネルギーの普及は、こ
れまで電力供給側が一手に担ってきた需給調整の役割の一部を需要側がデマ
ンドレスポンスとして担うことを必要とし、また災害時のレジリエンス確保
のためには供給側と需要側が補い合う必要があるなど、様々な需要と供給の
連携が求められる様にもなっています。
日本学術会議の土木工学・建築学委員会・環境学委員会合同カーボンニュー
トラル都市分科会および総合工学委員会エネルギーと科学技術に関する分科
会ではこれまで関連する様々な議論をおこなってきました。今回両分科会が
共同で供給と需要の両面からカーボンニュートラル時代のエネルギーシステ
ムのあり方を議論する場として、今回のフォーラムを企画しました。
・次第:https://krs.bz/scj/c?c=601&m=63570&v=17a1ea0a
・参加費:無料
・事前申し込み:必要、以下のURLからお申し込みください。
https://krs.bz/scj/c?c=602&m=63570&v=224c5c59
・問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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3.【開催案内】公開シンポジウム「研究者養成から社会実装人材へ―博士教育の再設計」
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【主催】日本学術会議第三部理工系博士人材育成分科会
【後援】公益社団法人日本地球惑星科学連合、公益社団法人応用物理学会、公
益社団法人日本船舶海洋工学会、公益社団法人日本化学会、公益社団
法人化学工学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本数学
会、一般社団法人日本物理学会、一般社団法人日本航空宇宙学会、一
般社団法人資源・素材学会
【協賛】一般社団法人電子情報通信学会
【日時】令和8(2026)年6月10日(水)13:00 ~ 17:00
【場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
【参加費】無料
【事前申し込み】令和8(2026)年6月8日(月)までに下記リンク先より、ご登録ください。
https://krs.bz/scj/c?c=603&m=63570&v=87c7cc57
【開催趣旨】
大学院教育改革と博士人材のキャリア多様化が進む中、依然として残る「博
士=研究者」という固定観念を乗り越え、産学官が共有すべき博士人材像を明
確にすることを目的とする。大学・企業・政策関係者が一堂に会し、現在進め
られている大学院教育の現状を確認し、建設的対話を通じて社会から広く必要
とされる高度専門人材育成の方向性を共有する。
【プログラム】https://krs.bz/scj/c?c=604&m=63570&v=499730ff
【問い合わせ先】
メールアドレス:dai3gakujutsusympo260610(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。
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4.【お知らせ】特設ウェブサイト 日本学術会議の法人化について
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令和7年6月11日に日本学術会議法が成立し、日本学術会議は、令和8年
10月1日に法人へ移行することとなりました。
こちらのページでは、法人化の準備状況等を掲載しております。
https://krs.bz/scj/c?c=605&m=63570&v=ec1ca0f1
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5.【日本学術振興会】
令和9(2027)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
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「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」は、我が国の大学等の優れた研究
者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナーの
実施に要する経費を支援するものです。このたび令和9(2027)年度採択分の募
集要項を公開いたしましたので、お知らせします。
【日本学術振興会二国間交流事業 募集要項・申請書】
https://krs.bz/scj/c?c=606&m=63570&v=d9f116a2
【受付期間】令和8(2026)年6月下旬頃~9月3日(木)17:00
※申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますのでご注意ください。
【チラシ】(以下のリンクよりダウンロードいただけます。)
https://krs.bz/scj/c?c=607&m=63570&v=7c7a86ac
【問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362, 2197
E-mail:kenkyouka13(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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6.【日本学術振興会】第18回HOPEミーティングの公募について
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「HOPEミーティング」は、博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者
をはじめとする著名研究者やアジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された同年
代の研究者と交流する合宿形式の会議です。このたび第18回HOPEミーティングの
日本側参加者の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和9(2027)年2月28日(日)~3月4日(木)(神奈川県横浜市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和8(2026)年9月8日(火)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://krs.bz/scj/c?c=608&m=63570&v=9e21e9b3
【チ ラ シ】https://krs.bz/scj/c?c=609&m=63570&v=3baa79bd
【問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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7.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
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リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、30
名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に
対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和9年度リンダ
ウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたのでお知らせし
ます。
【対象分野】生理学・医学分野
【開催日程】令和9(2027)年6月27日(日)~7月2日(金)
【申請資格】博士課程(後期)学生・ポスドク研究者
【申請締切】令和8(2026)年8月3日(月)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://krs.bz/scj/c?c=610&m=63570&v=5537dc93
【チ ラ シ】https://krs.bz/scj/c?c=611&m=63570&v=f0bc4c9d
【問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau(a)jsps.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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日本学術会議公式X
https://krs.bz/scj/c?c=612&m=63570&v=c551face
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://krs.bz/scj/c?c=613&m=63570&v=60da6ac0
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この度は、日本生化学会奨励賞という栄誉ある賞を賜り、心より御礼申し上げます。本稿を通じて、これまでの歩みを振り返りながら、若い世代の皆さんにささやかなメッセージをお伝えできればと思います。
この度は栄誉ある日本生化学会奨励賞を賜り、関係者の皆様ならびにこれまでご指導くださった先生方に厚く御礼を申し上げます。
この度は名誉ある日本生化学会奨励賞を賜り、誠にありがとうございます。
このたびは、このような名誉ある賞をいただき、身の引き締まる思いです。まだ道半ばの研究者ではありますが、私のこれまでの経験が、これから研究を志す方々にとって少しでも参考になればと思い、研究生活を振り返ってみたいと思います。
この度は、日本生化学会奨励賞という名誉ある賞を頂き、これから一層挑戦していかなければと身の引き締まる思いです。これまでご指導いただいた先生方、そして共に研究に取り組んで下さっている共同研究者の皆様・学生諸君にこの場を借りて心より御礼申し上げます。私の研究は、化学や合成生物学の力をうまく組み合わせて駆使し、生体機能を操作することに主眼を置いています。生命現象を化学的観点から徹底的に理解しようとする生化学の王道とは、いわば逆のアプローチであるにも関わらず、こうした研究を評価していただいた生化学会の懐の深さに、改めて感謝しております。








最近は、私が学生だった時に比べて、キャリアパスに関する話を聞くことが多くなってきました。かくいう私もこうした話を頼まれる機会が増えましたが、唯一どんな人にも共通して重要だと思って話していることをタイトルにしました。ここで言う「できる人」とは、完璧な人を指すわけではなく、自身の研究(仕事でも良いです)を発展させる上で、取り入れたい考え方を持った人のことを指します。そして、身の回りにいる誰もが「できる人」となり得ます。
この度は日本生化学会奨励賞という歴史ある名誉な賞を頂きまして大変光栄です.受賞理由の「液−液相分離による浸透圧ストレス感知機構」に関する研究は多くの方々のおかげで成し得たものであり,特に恩師の一條秀憲先生・名黒功先生,そして共に実験を行ってくれた森下和浩さんに心より感謝申し上げます.本記事では,特に学部生や院生の皆さんに向けて,本研究の経緯と教訓を共有したいと思います.
私はシナプス後部に局在するタンパク質の集積構造であるPSD(postsynaptic density)の研究に取り組んでいます。PSDは神経伝達物質受容体、足場タンパク質、シグナル伝達酵素など1000種類以上のタンパク質から構成されており、シナプスの構造や機能において重要な役割を果たしています。
「我々、研究者は、根拠の無い自信で進むしかないと思います。」
この度は伝統ある日本生化学会奨励賞を頂き心より光栄に存じます。本原稿に興味を持っていただいた皆様、どうもありがとうございます。私はこれまでの研究を、スーパースターのようにスムーズに続けてきてはおりません。また、何かを達成した感覚を有しているわけでもなく、さあこれからという気持ちも強いです。目指すところやキャリアパスは人それぞれですが、2010年の春に研究室での生活をスタートした私の試行錯誤の記録が皆様の明日に少しでもお役に立てば幸いです。




